女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが出演する『パピコ』の新CMが、2020年4月23日から全国で放送されます。吉岡里帆がパピコのCMに出演!11変化に注目わずか15秒のCMの中で、吉岡里帆さんが見せる姿はなんと11種類。風呂上がりやメガネ姿など、さまざまな吉岡里帆さんが楽しめます。パピコCM吉岡里帆『みんなのパピコ』篇中でもマジシャンのコスプレをした撮影は気合十分だったようで、吉岡里帆さんは何度も練習を繰り返していたのだとか。また、カメラに向かって「種も仕掛けもありません」と話しかけるアドリブをするなど、現場を盛り上げていたそうです。そんな吉岡里帆さんは、イメージキャラクターに就任したことを「昔から大好きなアイスだったので光栄だと思う」と喜び、「学生時代の思い出の味」と懐かしそうに振り返りました。近年、破竹の勢いを見せている吉岡里帆さん。その魅力をさらに知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年04月22日玉木宏主演、共演の高橋一生と双子役で出演するカンテレ・フジテレビ系新火9ドラマ「竜の道二つの顔の復讐者」の放送延期が決定した。白川道の未完の同名小説「竜の道」を原作に、オリジナルの展開と共に、波乱に満ちた双子の兄弟、竜一と竜二による復讐劇を結末まで描いていく本作。今回、関西テレビは「新型コロナウイルス感染拡大防止及び、出演者・スタッフ・その他関係者の安全確保のため、当面の間、連続ドラマの撮影を休止することに致しました」と発表し、さらに本作においても「撮影スケジュールにも多大な影響が出てくることから、やむを得ず放送スタート日を延期させて頂くことになりました」と4月14日(火)21時から始まる予定だったドラマの放送延期を決定。現在、新たなスタート日は未定。それまでは2014年10月期放送の竹野内豊主演、バカリズム脚本ドラマ「素敵な選TAXI」を再放送する。(cinemacafe.net)
2020年04月09日グラビアアイドルの星名美津紀が、最新イメージDVD&ブルーレイ『甘い果実』(発売中 ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2012年8月にリリースした1stDVD『純情恋愛』が新人としては異例のヒットを記録して一躍人気グラドルの仲間入りを果たした星名美津紀。以降はトップグラドルとしてグラビア界を牽引している。最新DVDは、海外ロケとなるベトナムで撮影。笑顔とHカップバスト推しでアピールしている。今回の設定は、会社の上司と出張先でイケないことに興じるOL役ということで、セクシーさを随所で放出している。ベッドではセクシーなワンピースの隙間から谷間をアピールして誘惑目線。浴室ではバストが揺らして上司に迫り、朝ベッドではベージュの水着を着用するなどヌーディーさを演出しながら上司とのラブラブタイムだ。また、今回の設定はOLということで、OLをイメージしたスーツ姿も必見。着衣ながらも星名の凹凸ボディーを際立たせている。
2020年04月07日ギンザ シックス(GINZA SIX)の中央吹き抜け空間では、日本人アーティストの吉岡徳仁による新作インスタレーション《Prismatic Cloud》を、2020年2月27日(木)から10月下旬まで展示する。ギンザ シックスの中央吹き抜け空間では、これまでに草間彌生、ダニエル・ビュレン、塩田千春をはじめ、世界で活躍するアーティストの作品を展示してきた。今回新たに起用されるのは、アート・デザイン・建築の領域にわたって、自然をテーマとした壮大な作品を手掛けるアーティスト、吉岡徳仁だ。展示されるのは、かたちを持たない“光”を表現した《Prismatic Cloud》。2017年にアメリカ・ヒューストンで発表したものを、ギンザ シックスのためにアレンジした、日本初上陸の“光の彫刻”作品となる。巨大な雲をイメージした全長10メートルの《Prismatic Cloud》は、約10,000本のプリズムロッドを重ねることで制作。光を透過する無数の層構造のために、鑑賞する位置により見え方が変化し、“光の雲”が織りなす多様な表情を楽しむことができる。【詳細】ギンザ シックス 中央吹き抜け新作アート吉岡徳仁《Prismatic Cloud》展示期間:2020年2月27日(木)~10月下旬(予定)展示場所:ギンザ シックス 2F 中央吹き抜け住所:東京都中央区銀座6 丁目10-1※画像はいずれもイメージ
2020年01月31日女優の吉岡里帆が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。吉岡は、声優を務めたアニメーション映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)のスペシャルステージに、同じく声優を務めた吉沢亮とともに登場。2人とも作品を意識した“青”コーデを披露し、吉岡はふんわりしたグラデーションのスカートに、胸元や両腕がシースルーになったトップスという、個性的なデザインのワンピースで可愛さと色気を放った。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』の長井龍雪監督の最新作となる同作は、過去と現在をつなぐ、切なくてちょっと不思議な“二度目の初恋”物語。2人が登場する前に同作の映像がスクリーンに流れ、その後のトークで、2人がステージ裏で生アフレコしていたことを明かした。撮影:蔦野裕
2019年09月29日映画『見えない目撃者』(9月20日公開)の森淳一監督が、主演を務めた女優・吉岡里帆の魅力について語った。同作は、吉岡演じる視力を失った元警察官・浜中なつめが、車の接触事故に遭遇したことをきっかけに、聴覚・触覚・嗅覚で感じたことを手掛かりに女子高生連続殺人事件を追うノンストップスリラー。浜中の目となるバディ犬・パルとの連携が肝となり、森監督は説得力のある映像を追求すべく、吉岡と共に視覚障害者や警察官、盲導犬トレーナーへのリサーチをクランクインの前に重ねたという。「彼女は現場で(事前の)取材をいかし、日常的な動作から顔の向きまで、注意を払って演技をしていました。なかなか思うようにいかない犬との撮影でも弱音を吐かず、犬を気遣う姿はチームに穏やかさをもたらし、スタッフの心を一つにしてくれました」(森監督)8月22日の完成披露試写会では、吉岡に対する絶賛の声が共演者から相次いだ。「現場でもすごく気遣ってくださる方。間違いなく吉岡さんは一番大変な役なんですよ。それでも座長として僕らに気遣ってくださって。もっと頑張らなきゃと思ったというか。それによって集中力が途切れない現場になったと思います」(高杉真宙)「座長ということで、自覚のようなものはあったんじゃないかな。すごくバランスの良い方なんですよ。オン、オフの取り方とか。楽屋での過ごし方とか、そして演技に入る時の集中の仕方とか。年下なのに、すごいなと。本当にすばらしい。こんな大変な役をやっているのに、そのバランスと気遣い。人としてすごい」(田口トモロヲ)撮影は冬場の早朝に行われることもあり、極寒の中でも弱音を吐く姿を見せなかった吉岡。完成披露試写会で、森監督は「前向きで目標に向かって一生懸命やる。『吉岡さん』と呼ぶと、『はい!』と走って来るような、そういう清々しさも感じられて」と思い返し、「俳優さんがイライラすると、どうしてもスタッフに伝播してしまうんですが、そういうことがなくて、みんなを『前向きに作品を作りたい』と思わせてくれました」と感謝の言葉を送った。吉岡は、CMに出演中のカップ麺・どん兵衛を差し入れたらしく、「差し入れの『どん兵衛』がうれしくて。あれが特にうれしかったですね」と笑いを誘う森監督。吉岡は、「寒い中、どん兵衛はおいしいですからね」と笑顔を見せ、共演者や監督から寄せられた称賛に、「その言葉でずっとがんばれます」「みなさんの優しさがどれだけ寒い冬の心に染みたか」と返していた。
2019年09月19日吉岡里帆が悲しい過去を抱え葛藤しながらも、迫りくる危機に果敢に立ち向かい、俳優としての新境地を見せている『見えない目撃者』。この度、吉岡さん演じる主人公・なつめのバディとして大活躍を見せる、勇敢な盲導犬を演じた俳優犬・パルの癒やし度MAXな場面写真が到着した。主人公・なつめを支えるラブラドール・レトリーバーの盲導犬パルを演じたのは、実際に盲導犬の訓練を受けた俳優犬のパル(本名も役名と同じ)。劇中では、普段のなつめの生活や事件の捜査をするときの行動をフォローするだけでなく、なつめの心が弱ったときも傍らで寄り添う重要な役割を担っている。撮影は、『南極物語』(’83)や『ハチ公物語』(’87)といった犬が登場する数々の作品の撮影にも参加してきたドッグトレーナーの第一人者・宮忠臣のもと、細心の注意を払って行われ、パルは数々のシーンで名演を披露!フレームに入らないところで宮氏が視線の先に立って指示を出すなどの演出方法が採られ、状況にあった動きが作られていった。ときにはバディである吉岡さんがトレーナーとも監督ともなってパルに指示を出し、それにパルが素直に答える場面も見受けられたという。そんなパルについて吉岡さんは、「パルはあくまで盲導犬役の役者犬なんです。本番が始まるまでは注意散漫で、楽しそうに遊んでいるんですけど、“本番!”という森(淳一)監督の声を聞くと、スッとした表情で、とっても素敵なお芝居をしてくれました」と称賛。普段はおどけせた姿を見せながらも、“俳優犬”として真価を発揮するパルを称賛。「パルがいたから、この映画の中で強く、自分を保ってられるような、安定した気持ちでいられたのかなと思います」ともふり返っており、撮影を重ねるにつれて絆を深めていった様子だ。この度到着した場面写真は、吉岡さんや高杉真宙と共に演技をする撮影中のパルや、宮氏と出番を待つパルの姿を捉えたもの。“五感を震撼させる”ノンストップ・スリラーとしてR15+指定となった本作において、束の間の癒やしを与えてくれる姿と共に、キリっとした俳優フェイスのギャップにも心が掴まれること間違いなし。ピンチの場面では頼りになる、その芝居にも注目してほしい。『見えない目撃者』は9月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:見えない目撃者(2019) 2019年9月20日より全国にて公開(C)2019「見えない目撃者」フィルムパートナーズ(C)MoonWatcher and N.E.W.
2019年09月09日9月20日公開の映画『見えない目撃者』のティーン女子限定試写会が5日、都内で行われ、吉岡里帆、高杉真宙が出席した。吉岡美穂主演の本作は、強烈な戦慄を覚える究極のノンストップスリラーで、交通事故によって視力を失い、弟を亡くした主人公の浜中なつめを吉岡が熱演。車の接触事故に遭遇して車内から聞こえた女性の声から誘拐事件が起きていると考えたなつめは、高杉が演じる寡黙な少年の春馬とともに事件の真相に迫る、というストーリーとなっている。本作で目の見えない元警察官という難しいキャラクターを演じた吉岡。「来ていただいたお客さんにドキドキしていただかなくてはいけませんので、そこは苦労しましたね。集中してやるだけではなく、客観視しながら撮っていくことに気をつけていました」と明かしつつ、「盲導犬のパルトとはすごく仲良くなれたので、2人だけの絆が芽生えたように思います」と振り返った。吉岡の演技について高杉は「圧倒されましたね。目が見えないお芝居ってだいぶ制限されると思うんですが、ストレートに伝わってくる感じがしました。それに僕がお会いした中で一番ストイック。大変な役だったんですが、色んな人に気を使い、それがあったから座長の吉岡さんについていこうと思えました」と絶賛。それを受けた吉岡は「恐縮です(笑)」と照れ笑いを見せ、「高杉さんのことを高校生だと思っていて、現場でも制服だったから学校帰りに大変だなと思いました。現場で年齢(23歳)と聞いて作品の中で年齢をコントロールできる力は役者として凄いなって思いました」と印象を語った。この日のイベントはティーン限定ということで、10代の参加者の質問に吉岡らが答えるというコーナーも実施。「10代のうちにやっておくべきことは?」という質問に「海外旅行」と回答した吉岡は「高校時代、シンガポールとマレーシアが修学旅行だったんですが、前日にパスポートを失くして行けなかったんです。今でも友だちからイジられますよ(笑)」と明かし、「何気なく過ぎていく日常の中で、遊んだり食べるとか何でもいいんですが、思い出って意外と今しか作れないことがたくさんあるなって思います」とアドバイスしていた。映画『見えない目撃者』は、9月20日より全国公開。
2019年09月06日グラビアアイドルの星名美津紀がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『パラダイスラブ』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2012年8月にリリースした1stDVD『純情恋愛』が新人としては異例の大ヒットを記録して一躍人気グラドルの仲間入りを果たした星名美津紀。以降はトップグラドルとしてグラビア業界を牽引するなど、その活躍ぶりは目を見張るものがある。そんな彼女の通算18枚目となる同DVDは、今年5月に常夏のハワイで撮影。ハワイの大自然をバックに、グラビアの王道的なシーンを見せつつも、ますます色気に磨きがかかったセクシーなシーンも大胆に披露している。最新作について星名は「今回は彼氏とハワイ旅行に行くという設定で、彼氏とイチャイチャしました(笑)。台本がなかったので、セリフはすべてアドリブでやらせてもらって。私と付き合ったらこんな感じになると思います。すごくリアルな感じなので、楽しんでいただければ」と解説。見どころについては「ハワイのジャングルのようなところでは、蚊がいっぱいいたんですけど、タンクトップに短パンという格好で頑張りました。それと今回は久しぶりに制服を着ています。お声がある限り、着たいと思っています」とあげながら、「いつもは水着の内側に両面テープを貼っていますが、今回はいつもより倍でした(笑)。おっぱいを楽しめるシーンはいっぱいあり、彼氏と一緒にお風呂に入ったシーンがオススメです。彼氏の身体を洗ってあげたんですけど、彼氏目線が俯瞰して見られると思います」とアピールした。一段とセクシーさが増した星名。「今年で23歳になったので、少しずつ大人の階段を上っていると思います。ただ、特にこれが大人というものを自分で見つけ出していないので、26歳ぐらいまでに見つけられたらと思います。大人ってなんだろう? まだ分からないですね(笑)」と実感が湧いていないという彼女に「26歳までやりたいことは?」と問うと「マグロやカツオの一本釣りをしてみたいです。中々やる時間がないので、やってみたいですね」と無邪気に笑っていた。
2019年09月03日グラビアアイドルの星名美津紀が、最新イメージDVD&ブルーレイ『パラダイスラブ』(各4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2012年8月にリリースした1stDVD『純情恋愛』が新人としては異例の大ヒットを記録して一躍人気グラドルの仲間入りを果たした星名美津紀。以降はトップグラドルとしてグラビア業界を牽引するなど、その活躍ぶりは目覚ましい。最新作となる同DVDは、常夏のハワイで撮影。ハワイの大自然をバックに、グラビアの王道的なシーンを見せつつも、ますます色気に磨きがかかったセクシーな身体も披露している。水着はどれも過激なものばかり。ビーチではピンクの三角ビキニに現在グラビア界で大流行のY字形超ハイレグ変形水着など、大胆な水着を着用。バスルームで着用したチューブトップ風水着も秀逸で、上からカメラで捉えたHカップバストは見る者を虜にするだろう。水着以外の衣装も胸元が全開で、どのシーンでも星名のバストを堪能できる。また、ビーチや猫のコスプレなどのシーンではキュートな星名が見られる反面、大人スイッチが入ると表情も激変。一段と大人っぽくなった星名が誘惑目線で見る者をドギマギさせる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月1日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館6F(12:00~、15:00~)、9月8日に大阪・難波のソフマップなんば店8F イベントスペース(13:00~、15:30~)でそれぞれ開催される。
2019年08月28日年間8000組のリゾートウエディングを行う「アールイズ・ウエディング」は、リゾートウエディングの真の価値や楽しさを伝える初のTVCMに女優の吉岡里帆さんを起用。先日「『アールイズ・ウエディング』新CM&キャンペーン発表会」が行われた。吉岡さんも「やりたい!」と興奮気味に語ったリゾートウエディングの魅力を、余すところなくご紹介する。女優の吉岡里帆さんを起用した新CM「愛するみんなと行く。」アールイズ・ウエディングは、リゾートウエディングの真の価値は「大切な人たちとともに感動し、楽しむ“特別な旅”」ととらえ、カップルとゲストが結婚式の時間だけでなく、式の前後でも思い出づくりができるようなサービスを提供することを、創業時からのモットーとしている。女優の吉岡里帆さんを起用したCMでは、挙式中の様子をあえて省き、新郎新婦とゲストの式前後にフィーチャー。ハワイのワイキキの街中を駆け巡ったり、ドレスをたくし上げてビーチで踊る姿など、出席者全員がリゾートウエディングを楽しむ様子が描かれている。CM撮影について、吉岡さんは「出演者の皆さんとも撮影が終わる頃にはすっかり仲良しになっちゃいました!」と感慨深げにコメントを寄せた。参列者同士の距離も縮まる。吉岡さんが語るリゾートウエディングの魅力「家族や友人同士、大家族のようにワイワイやりたい!」と、理想のウエディングプランを語った吉岡さん。撮影を通して、リゾートウエディングは新郎新婦だけではなく、参加している全員が楽しめるということを感じたそう。「参列者同士の距離も縮まり、穏やかで開放感のある雰囲気はリゾートウエディングならでは。自分も結婚したくなりました!」と満面の笑みを浮かべた。また、「一生の思い出に残る旅と結婚式が両方できるのは、一度で二度美味しい!」と、リゾートウエディングの魅力を改めて語った。ボディラインを美しく見せてくれるリゾートならではのウエディングドレス結婚式といえば気になるのがやはりドレス。CMで吉岡さんが着用した2着のドレスはなんと、今回特別に作られたオリジナルの吉岡里帆モデルウエディングドレスだ。発表会で着用していたのが『風に揺れるセパレートドレス』。デコルテの透け感と繊細な刺繍レースが花嫁の美しさをより引き立たせる。上下が分かれているセパレートタイプなので動きやすく、疲れにくいのもうれしいポイント。さらにフロントの丈が短くなっているので足捌きがよく、アクティブに動くことができる。またもう一着の『景色に映えるAラインドレス』はウエストが絞られており、女性の身体のラインを究極に美しく見せてくれるのが魅力だ。「ドレス自体はシンプルなので、アクセサリーなど小物で遊ぶのもオススメ」と、吉岡さんもお気に入りの様子だった。「吉岡里帆 オリジナルウエディングドレス プレゼント」キャンペーン詳細2着のドレスは実際にアールイズ・ウエディングの結婚式で着ることができるほか、ドレス自体をプレゼントするキャンペーンも実施中。応募期間:2019年8月1日(木)〜9月30日(月)23時59分まで商品:「風に揺れるセパレートドレス」もしくは「景色に映えるAラインドレス」のうちいずれか1着応募資格:・日本国内におすまいの方・利用規約に同意していただいた方・株式会社グッドラック・コーポレーションおよび本キャンペーンの関係者でない方※規約については下記、ドレスキャンペーンサイトをご覧ください。応募方法:1.Instagramにてアールイズ・ウエディング公式アカウントをフォローしてください。2.ハッシュタグ「#愛するみんなと行く」をつけて、家族や友人など、大切なゲストと一緒にどのようなリゾートウエディングを行いたいか、理想の結婚式について、ご自身のお写真とともに投稿してください。3.当選者の方には、後日Instagramのダイレクトメッセージにてご連絡させていただきます。ラフな気持ちで、大切な人たちと楽しい思い出を作ることができるリゾートウエディング。「愛するみんなと行く。」特別な旅に出かけてみてはいかがだろうか。【参考】※ドレスキャンペーンサイト※アールイズ・ウエディング
2019年08月21日女優の吉岡里帆(26)が1日、都内で行われたリゾートウェディングブランド「アールイズ・ウェディング」新CM&キャンペーン発表会に出席。吉岡は、今月5日より放送が開始される新CMで着用している「吉岡里帆モデル」のウェディングドレス姿で登場し、会場に集まった観客に向けてブーケトスを行った。同CMは、「リゾートウェディングは大切な人たちといく特別な旅」をコンセプトに、吉岡がハワイ・ワイキキを舞台にウェディング姿のまま街中を駆け巡る。撮影を振り返った吉岡は「ドレスを着て、街を走り抜けるというのがそんなにないので、みんなで一緒に楽しんでいるというのが伝わる躍動感のあるものになった」とご満悦の様子。自身のウェディングドレスについては「体への負荷、疲れにくいかなと感じました。前の丈が短くなっているので、動きがラクに走り回ったりできるかなと。そこもポイントです」とにっこりアピール。理想の男性像について話が及ぶと「たくさん思いついちゃうのですが、一番大切なのは思いやりのある方です」と告白。「旦那様が、自分の家族だったり友人だったりに愛情を持って接してくれたらすごくうれしいだろうなと思います。思いやりがあって温かい、肝っ玉が据わっているような、そういう男性がいいなと思います」と目を輝かせていた。
2019年08月02日7月22日、資生堂エリクシールルフレの新CM動画が公開された。「つや玉とKEANA」というタイトルで、吉岡里帆(26)がシンガーソングライターの前野健太(40)と昭和歌謡曲風のデュエットを披露。同日に吉岡もインスタグラムを更新し、《今回も歌って踊って楽しく作りました》と本動画を紹介。その歌声に絶賛の声があがっている。《吉岡さんの歌声好きなので、また歌聴けて嬉しいです》《ほんまこれ最高のデュエットソングやね 里帆ちゃん歌ほんま上手いし可愛すぎやわ》《CD出して欲しいこれ!!!》吉岡といえば、これまでにも歌声を披露してきた。昨年3月にも、同CMシリーズ「踊る!歌う!That’sファースト エイジングケア」でミュージカル風の歌とダンスを披露。さらに同年10月には、映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」で、シンガーソングライター役に抜擢され、劇中でギターの弾き語りを披露。続けて年末の「2018 FNS歌謡祭 第一夜」(フジテレビ系)で、主演の阿部サダヲ(49)と同映画の主題歌を歌唱した。また6月2日に放送された吉岡がパーソナリティを務めるラジオ番組に「UR LIFESTYLE COLLEGE」(J-WAVE)にミュージシャンの椎名林檎(40)が出演。椎名は吉岡の歌を褒めつつ、「むき出しの自分を表現する場」として音楽活動を吉岡に勧めた。さらに吉岡はアルトサックス経験者であることを告白。すると椎名は「私(椎名)を筆頭に、曲を書きたがるミュージシャンがわらわらやってくる」と太鼓判を押し、歌とサックスで吉岡に音楽活動を提案した。現役ミュージシャンからもお墨付きをもらった吉岡。そんな彼女に歌手デビューを期待する声があがっている。《やっぱり里帆さんの歌声最高だなぁ。林檎さんが言ってたように本格的に歌手になれば良いのに》《椎名林檎さんに曲かいてもらってデビューするの待ってます》《里帆さんの歌声は、音タコでお墨付きなので、里帆さんが良く言ってる「新たなる挑戦」に歌手デビューする里帆さんも見てみたいです》
2019年07月25日女優の吉岡里帆が26日、都内で行われた「綾鷹」東京2020戦略発表会に、狂言師の野村萬斎らとともに出席した。野村が出演する新CMにちなみ、"心をととのえる方法"を聞かれると、野村は『深呼吸』と挙げた野村は「目を閉じながら深呼吸できればなお瞑想的なところに入れると思いますけど、息を落ち着かせて、体の力みをなくすというか、落ち着くということですね」といい、過去に気持ちが昂ぶってしまった仕事を聞かれると「舞台はライブで本番は一期一会なんですね。すべてがそうと言えばそうなんですけど、去年はジャポニズムという催しがパリで行われていて、『三番叟』という演目をやりました。それをやるときは、日本文化に対して理解のない方と言いますが、初めての方にダンスとして上手く見えるようにというときはだいぶ息が入りますから、その分、深呼吸をしましたね」と答えた。一方、『中指のツボをおさえる』と発表した吉岡は、多くのフラッシュを浴びると「そんなにフラッシュ炊かないでください(笑)。大したことじゃないので。恥ずかしい…」と恥ずかしそうに語り、MCから実演をお願いされると「この辺りをギュッと押さえて、よく緊張する現場とか、長ぜフリフの前とか、ピリッとする瞬間は押さえて、リラックスをさせていただいております」と紹介。マイクフォローをしていた野村と2ショットで、指のツボを押している写真をたくさん撮られた吉岡は「なんか結婚指輪をするみたい(笑)」と照れ笑いを浮かべた。さらにイベントでは、京都・宇治の老舗茶屋「上林春松本店」代表の上林秀敏氏の指導の元、吉岡が本格的なお茶いれを体験する一幕もあり、「恐縮です。緊張します」と中指のツボを押さえてから、真剣な表情でお茶を淹れた吉岡。「ひゃー、緊張しますねえ。萬斎さんに変なお茶は出せない」と気合いを入れて入れたお茶を野村に提供し、そのお茶を飲んだ野村から「急須で淹れるとまた全然違いますね。美味しいですね」とお褒めの言葉をもらうと、吉岡は「誰かに飲んでもらうということを意識しながら丁寧に淹れるお茶というのは、すごく素敵だなと思いました。(美味しいと言ってもらい)感無量です。よかったです」と胸をなで下ろした。また、2020年に向けての目標を尋ねられた吉岡は「日々の仕事を1つずつ丁寧に頑張っていきたいですし、綾鷹を通してたくさんの方にお会いする機会があると思いますので、日本のよさを少しずつでも伝えていけたらいいなと思います。そしてお茶を飲んで、心を整えて、私も頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。
2019年06月26日アート好きで知られる女優の吉岡里帆さんが『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』の記者発表会に登場! 展覧会の音声ガイドに初挑戦する吉岡さんが、意気込みやお気に入りの美術館、好きなアーティストなどについて、熱く語ってくれました!『バスキア展』がやってくる!【女子的アートナビ】vol. 149ジャン=ミシェル・バスキアとは、1980年代のアメリカで活躍したアーティスト。わずか27歳で亡くなった彼の作品は、現代アートのなかでも特に人気があり、美術市場で高額取引されていることでも知られています。2017年には、ZOZO社長の前澤友作さんが、オークションでバスキア作品を約123億円という高値で落札し、話題となりました。9月21日から東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開かれる『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』では、世界各地から集められた絵画やドローイングなど約130点もの作品を展示。前澤さんの所蔵作品も実物を見ることができます!吉岡さん、登場!そんな注目の展覧会で、音声ガイドナビゲーターを担当されることになった女優の吉岡里帆さんが、鮮やかな赤のワンピース姿で登場しました!アートが大好きという吉岡さんは、音声ガイドナビゲーター就任について「とても光栄です」と笑顔でコメント。MCから、美術に興味をもつようになったきっかけについて問われると、次のように述べました。吉岡さん両親が、絵が好きなので、家に絵が飾ってありましたし、小学2年生のときから書道をやっていますので、書道をきっかけに美術展や展覧会、博物館などに行くようになり、作品に触れる機会が多かったです。「こんなにすごい」と圧倒!さらに、吉岡さんの美術トークが続きます。――お気に入りの美術館はありますか?吉岡さん本当に好きな場所がたくさんありまして……。地元では京都文化博物館。ここは内装がとても歴史があってすばらしいです。あとは、川村記念美術館ですね。まさに現代アートが好きになるきっかけになった美術館なのですけれど、ロスコを見たときは本当に感動しました。また、新潟県の十日町に行ったときに、ジェームズ・タレルの作品を見たときは、本当に「インスタレーションの作品ってこんなにすごいんだ」と圧倒されたりして、最近は特に現代アートに興味をもっています。バスキアのイメージは?――ご自身の中で、バスキアとはどんなイメージですか?吉岡さんバスキア自身が短い期間で3000点というものすごい量の作品を残していますし、とにかくエネルギッシュで、若さと才能にあふれている方です。残されている作品は、どれをとってもバスキアにしかできないバランスがあります。そして色、ですよね。とにかく色のコントラストであったり、独特な感性に驚かされますし、早く本物の作品を近くで見たいとワクワクしています。――バスキアに憧れや影響を受ける部分があれば教えてください。吉岡さん一枚の絵を見たときのその圧倒的な自由さ。そこには憧れを抱きます。「自分はこういう人間なんだ、自分の頭の中ではこういう芸術があふれているんだ」という彼の思いが一枚の中にしっかりと表現されている姿は本当に感動します。「自分は自由なんだ、やりたいことをやるんだ」という姿勢がとてもかっこいいと思います。――最後にバスキア展に来場されるみなさまに、メッセージをお願いします。吉岡さんバスキア展にご来場されるみなさま、本当に私も楽しみに待っているひとりなんですけれど、バスキアという人は、短い生涯の中で数多くの名作を残し、今もなお愛し続けられているとてもステキなアーティストです。彼の作品に触れると、とにかく気持ちがワクワクして、エネルギーが体中から満ちあふれるような、そんな気持ちになってもらえるかと思います。私も丁寧にガイドをしていけるように、務めてまいります。会場は東京だけとうかがいましたので、とにかくこの機会を逃さず、ぜひみなさんに来ていただきたいです。音声ガイドは来場者全員無料!バスキア展では、吉岡さんが担当される音声ガイド機を無料で提供。また、美術展史上はじめての試みとして「二度楽しめる」キャンペーンが実施されます。これは、来場者がもう一度バスキア展に来場することができるもので、二度目の来場は会期中平日17時以降の入場のみ対象となります。(詳しくは公式サイトをチェック!)現在、うれしい特典つきの前売り券が発売中です。ぜひ早めにお得なチケットを入手して、バスキア展の開幕を待ちましょう!Information『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』会期:2019年9月21日(土)~ 11月17日(日)休館日:9月24日(火)時間:10:00~20:00※9月25日(水)、9月26日(木)、10月21日(月)は17:00閉館※入場は閉館の30分前会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)特典付前売券(税込):バスキア展サポーターチケット(※10月4日(金)までの入場※1,000枚限定 )¥1,000/早割ペアチケット(※7月7日(日)まで販売)¥3,000 /図録付チケット¥4,500/※詳しくは公式サイトをご覧ください。当日券(税込):一般 ¥2,100/高校・大学生 ¥1,600/小・中学生 ¥1,100※音声ガイドは来場者全員無料公式TwitterフジテレビARTもしくは最新情報はフジテレビART@fujitvartTwitterまで
2019年06月12日映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)の公開直前イベントが23日に都内で行われ、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、吉岡里帆、ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)が登場した。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数150万部の恋愛小説を実写化。最新技術の研究を行う会社で働く敦賀崇史敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡里帆)が幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。映画にちなみ「恋人と親友、どちらを取るか」という質問をされた吉岡は、「私は友達を取ったことがあります。学生時代に仲良かった子とかぶっちゃって、『なんか、好きじゃなくなったと思う』と。甘酸っぱく悲しい気持ちがあります」と振り返る。さらにイベントでは玉森と吉岡が4つの対決を行い、観客も大盛り上がりに。「箱の中身はなんだクイズ」では、なかなか触れない玉森に対し、吉岡は果敢に挑戦し絶叫をあげる。吉岡は「ぬめぬめしてて、なんか、生きてるって感じ。生命、すごい」と感想を述べ、見事「うなぎ」と正解を叩き出していた。また「ガマンしてるのはどっちだ!?」クイズでは、激痛足つぼマッサージを受けながらも気持ち良い振りをしなければいけない玉森を尻目に、通常のマッサージを受け、うっとりした様子の吉岡。最終的にポイント数で玉森に勝利し、「イベント的には、負けた方が良かったんだろうなと思ったんですけど、そこまでコントロールできなかったですね」と反省していた。
2019年05月23日女優の吉岡里帆が16日、都内で行われたウエニ貿易の時計ブランド「エンジェルハート」のPRイベントに出席した。吉岡里帆が浴衣姿で同ブランドの時計をつけて登壇。「初夏を感じるような浴衣姿で楽しいですね。プライベートで浴衣を着る機会がないので、こういう可愛らしい浴衣を着るとシャンとしてプライベートも充実するのかなって思います」とはしゃぎながら、この日つけていた時計を「エンジェルハートさんの今つけている時計と浴衣がぴったり合っていて、浴衣と時計って意外に合うなって思いました。色もピンクゴールドで女性らしく、(ベルトの)線が細いので手が華奢な感じに見えるので浴衣とマッチしているなって思いました」と気に入った様子だった。浴衣ということでこの夏にやってみたいことを問われ、「毎年花火大会に行きたいと思っているんですが、なかなか行けなくて去年も一昨年もお仕事の帰りの車の中で花火大会の中継を見るという時間を過ごしました。ですので近くで本物の花火を見たいなと思っています」と回答。これを受けて、夏の気分を一足早く感じてもらうおうと"夏まつりチャレンジ"と題して「わたあめ作り」と「ヨーヨー釣り」にチャレンジしてもらうコーナーを実施。吉岡は「小さい時から夏祭りのわたあめがすごく好きで、必ず食べるモノの1つでした。美味しいふんわりなわたあめが作れるように頑張りたいと思います」と初めてのわたあめ作りに意欲を見せたが、形の悪いわたあめを作ってしまい、「1回だけ練習させてもらったんですが、その時の方が上手く作れたかな(笑)。見せるのがめちゃくちゃ恥ずかしいです(笑)」と苦笑い。「ヨーヨー釣り」は幼い頃に得意だったそうだが、30秒間で2個という低調振りに「汗かきましたね。ヨーヨーってこんな感じなんだっけ? と思いました(笑)」としつつ、「夏祭りは疎遠になっていたので、この楽しさだ~!というのを思い出させていただいて良い時間でした」と満足そう笑顔を浮かべた。ウエニ貿易は、10代から20代の女性400人を対象に、「女性の浴衣に似合いそうな腕時計」の調査を実施。その結果、金属ブレスのピンクゴールドが最も人気ということが判明し、金属ブレス×ピンクゴールドの腕時計の中でも同社のエンジェルハートが「最も浴衣に似合う時計」の第1位に輝いた。吉岡里帆は、同ブランドのイメージキャラクターを務めている。
2019年05月16日俳優・竜星涼が、シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』で声優に初挑戦することが明らかに。竜星さんは、新キャラクターでシリーズ史上初の手作りおもちゃ“フォーキー”の日本版声優を務める。竜星さんが今回演じるフォーキーは、ウッディやバズたちの持ち主の女の子、ボニーが幼稚園の工作で作ったキャラクターだ。フォーキーは、ボニーにとっていま一番のお気に入りのおもちゃだが、何故か自分のことを“ゴミ”だと思っている…。本作では、そんなフォーキーが「僕はおもちゃじゃない!」と逃げ出したことから、ウッディたちの新たな冒険がスタート。物語のカギとなる重要なキャラクターとなっている。連続テレビ小説「ひよっこ」や「昭和元禄落語心中」、「メゾン・ド・ポリス」など話題作に出演し、いま注目を集める若手俳優の竜星さん。本作への出演決定に竜星さんは「本当に光栄だと思ったのですが、僕で大丈夫なのかなと思いましたし、とにかく本当にびっくりしました」と驚きと喜びを明かし、「シリーズの世界観や皆さんが出している声の雰囲気に注目して、全作を見直しました」と、改めて見直して準備を行ったという。また実際にアフレコを行い、「本当に難しかったです」と竜星さん。「ドラマや映画でモノローグ風のアフレコや、ヒーローものの戦闘シーンでアフレコを入れたことはあったのですが、そういったものとは別物でした。英語を聞きながら日本語を当てていくという過程に慣れるのが結構大変で、苦戦しました」とふり返る。そんな竜星さんについて、ウッディ役の唐沢寿明は「難しい役をよくやるなあと思いました。僕が最初にやった時はこんなにできなかったから(笑)」とコメントも寄せている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月15日俳優の竜星涼が、ディズニー/ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)で、シリーズ史上初の手作りおもちゃである新キャラクター・フォーキーの日本版声優を務めることが14日、明らかになった。声優初挑戦となる。竜星が演じるフォーキーは、ウッディやバズたちの持ち主の女の子ボニーが幼稚園の工作で作ったキャラクター。先割れスプーンやモールで作られたフォーキーはボニーにとって今一番のお気に入りのおもちゃだが、自分のことを“ゴミ”だと思っている。そんなフォーキーが「僕はおもちゃじゃない!」と逃げ出したことからウッディたちの新たな冒険がはじまり、フォーキーは物語の“カギ”となる超重要なキャラクターだ。竜星は声優に決定した時の気持ちを「本当に光栄だと思ったのですが、僕で大丈夫なのかなと思いましたし、とにかく本当にびっくりしました。僕自身が『トイ・ストーリー』と育ってきた世代なので信じられないですが、本当にうれしかったです」と語り、「シリーズの世界観や皆さんが出している声の雰囲気に注目して、全作を見直しました」とこれまでの作品を見直して準備を行ったことも明かした。そんな『トイ・ストーリー』ファミリーの一員になった竜星について、ウッディ役の唐沢寿明は「難しい役をよくやるなあと思いました。僕が最初にやった時はこんなにできなかったから(笑)」と大絶賛。フォーキーが逃げ出したことでウッディやバズらお馴染みのおもちゃたちの新しい冒険が始まり、ウッディも子供部屋の外の広い世界を知っていくことになるが、物語はどんな結末を迎えるのか。(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月15日松山ケンイチと染谷将太が出演する実写化「聖☆おにいさん」の続編となる“第II紀”から、この度、ウェブ予告とパブスチールが初解禁された。本作は、中村光による累計発行部数1,600万部を超える同名人気コミックを、監督&脚本・福田雄一、製作総指揮・山田孝之、さらにイエスを松山ケンイチ、ブッダを染谷将太が演じ実写化。“第II紀”に採用された原作のエピソードは、「初舞台(1巻その4)」、「聖地巡礼(2巻その14)」、「立川の風になれ(5巻その31)」、「いいね・LIKE・既読(11巻その77)」ほか、1話完結の全10話で構成される。今回到着した「勇者ヨシヒコ」シリーズで神父役を演じた鎌倉太郎によるナレーションで始まる予告編では、イエスが警察官(山田裕貴)に補導されたり、ブッダがインスタグラムデビューしたり。また、秋葉原でPCオタクのイエスと家電オタクのブッダが、フリースタイルバトルを繰り広げる様子も収められている。なお、続編の配信・公開を前に、5月25日(土)~26日(日)の48時間限定で前作全10話をドラマ公式YouTubeチャンネルで一挙見公開することも決定した。「聖☆おにいさん 第II紀」は6月1日(土)よりピッコマTVにて独占配信開始。劇場版は6月6日(木)より立川シネマシティ、6月7日(金)よりイオンシネマにて2週間限定で公開。(cinemacafe.net)
2019年05月13日俳優・竜星涼を主演に迎え、5月よりMBS/TBS系ドラマイズム「都立水商!~令和~」を放送することが決定。“教師役”に挑戦する竜星さんからコメントも到着した。原作は、2001年に刊行された室積光の小説「都立水商!」。猪熊しのぶ作画で漫画化もされ、250万部を超えるベストセラーに。舞台は、東京・新宿歌舞伎町にたたずむ都立高校「東京都立水商業高等学校」略して「都立水商」。水商売を目指す生徒たちのために、水商売のイロハを教える都立高校があったら…という架空の設定で描かれた本作は、知られざる水商売の裏側を通じた濃厚な人間ドラマが描かれ、連載当時から大きな人気を博した。今回のドラマ化では、現代の世相と水商売のシステムを反映、完全オリジナルストーリー&オリジナルキャラクターで、新感覚・本格学園ドラマとして描いていくという。主演を務める竜星さんは、「獣電戦隊キョウリュウジャー」以降、「アンナチュラル」「昭和元禄落語心中」など注目作に出演し、先日放送終了した「メゾン・ド・ポリス」では、買い物係兼ヒトイチの警察官・瀬川草介役として出演、その活躍に多くの視聴者が魅了された。そんな竜星さんが今回は都立水商の新任社会科教師・石綿直樹として出演。直樹は、就活に焦り、彼女のためとりあえず“先生”の肩書欲しさに教師になった人物。就職後初めて水商売の高校だと知った彼は、わけも分からず働き始め、しだいに生徒が抱える様々なトラブルに巻き込まれていく…。本作について「とても斬新」と感想を語る竜星さんは、「普段知ることのない水商売の裏事情をポジティブに描き、世の中へ挑戦的なメッセージを伝えられればいいなと願っています」と意気込み。演じる役柄については「頼りがいがないけれど一生懸命な人間です。いい意味で先生っぽくなく、お兄ちゃんのような存在として普通の先生よりも近く生徒に寄り添う姿勢は好感が持てます」と説明し、「悪戦苦闘しながらも生徒と一緒に成長し、本当の先生になっていく直樹の姿を楽しみにしてもらえればと思います」と呼びかけた。また、すでに撮影がスタートしているようで、「フレッシュなキャストの皆さんが多いので、現場では僕も新鮮な気持ちで楽しく過ごしています。これまで生徒役としてドラマに出ていた頃を思い出します」と撮影現場の様子を明かしている。なお、監督は『グッモーエビアン!』『九月の恋と出会うまで』の山本透。脚本は「脳にスマホが埋められた!」「ヒモメン」の森ハヤシが務める。ドラマイズム「都立水商!~令和~」は5月5日より毎週日曜日24時50分~MBS、5月7日より毎週火曜日25時28分~TBSほかにて放送開始。(cinemacafe.net)
2019年04月04日東京 2020 組織委員会は、東京 2020 オリンピック聖火リレートーチを発表。桜がモチーフとなっており、デザインは吉岡徳仁が担当した。東京 2020 オリンピック聖火リレートーチは、全長710mm、重量1.2kg、色は桜ゴールド。日本人に最もなじみ深い花である桜がモチーフとなっている。伝統的な日本のかたち"桜紋”が、新幹線の製造にも使われている製造技術(アルミ押出成形)を用いて形作られ、継ぎ目のないひとつなぎのトーチは、日本の伝統と高い技術力が一つになることで生み出された、東京 2020 オリンピック聖火リレーを象徴するかたちだ。聖火の形もデザインされており、花びらから生み出された5つの炎は、聖火リレートーチの中央で一つとなり、より大きな輝きで「希望の道」を照らす。聖火を灯す燃焼部には、聖火を保ち続けるために、火力の強い青い炎と、火のない燃焼(触媒燃焼)の2つの燃焼が、聖火の赤い炎を支える仕組みを採用。121日間という長期に渡る東京 2020 オリンピック聖火リレーで、時間や季節、気候、地域によって大きく変化する日本の環境の中、美しく力強い炎を灯し続ける。また、素材の一部には、東日本大震災の復興仮設住宅のアルミ建築廃材を再利用。人々の生活を見守ってきた仮設住宅が、平和のシンボルとしてオリンピック聖火リレートーチに姿を変え、一歩ずつ復興に向けて進む被災地の姿を世界に伝える。デザインを担当した吉岡徳仁は、デザイン、建築、現代美術の領域において活動。自然をテーマに日本の美の根源が映し出された作品などを発表し、世界でも数々の国際的な賞を受賞している。今回の聖火リレートーチは、デザインから製造まで共同企業体を形成する仕組みで公募を実施し、各界の有識者の協力を得て、優れたデザイン性、聖火を点す燃焼機構の性能、持続可能性への配慮などさまざまな観点で2回の審査会を実施し選出された。2020年3月、桜の季節の訪れとともに、オリンピック聖火は「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。」という東京 2020 オリンピック聖火リレーのコンセプトと一体となり、日本全国を巡る。
2019年03月25日シンガーソングライターの須澤紀信が自主企画ライブイベント「キシン伝心 Vol.1」を3月9日に下北沢CLUB 440で開催。TBSラジオのレギュラー番組と同タイトルを名付け、ラジオさながらのたっぷりのトークと趣向を凝らした歌の数々で観客を楽しませた。【チケット情報はこちら】普段から敬愛するシンガーソングライターをゲストパートナーに迎え、この日限りの音楽ユニットでそれぞれの持ち歌によるセッションや影響を受けたアーティストのカバーなどを繰り広げる、1月26日に開催されたVol.0に続き今回2回目となる本イベント。オープニングナンバーは、1stシングル『はんぶんこ』のアコースティックギター弾き語りからスタート。須澤の透き通った優しい歌声に観客はうっとりと聴き入った。続いてこの日のゲストパートナーであるピアノ弾き語りのシンガーソングライター坂本タクヤをステージに迎え入れ、ここからはお互いが生まれ変わりたいものから命名したという“生イルカメロン”とのユニット名でセッション。坂本の最新ミニアルバムに収録の『日々』をコラボし、坂本は心をこめたハイトーンボイスによる甘い歌声で観客を魅了した。ミニアルバム表題曲の「帰ろうか」では、須澤がバイオリンで参加し、美しい音色を聴かせた。また、須澤の1stアルバム『半径50センチ』から『いいんだよ』も演奏し、ふたりで美しいコーラスを響かせた。影響を受けたアーティストを紹介するコーナーでは、須澤が「すべての楽器をレコーディングするセルフプロデュースで憧れている」という斉藤和義の『空に星が綺麗』や、坂本が「歌を始めたきっかけ」という中孝介の『花』をふたりで歌い上げた。観客のアンケートに答えるコーナーもあり、「過去と未来に行けるとしたらどっち?」や「自分自身で変えたいところは?」など、多くの質問に回答。息の合ったふたりの軽快なトークに会場は爆笑の渦になった。最後は、須澤が坂本をイメージして書き下ろしたという、生イルカメロンの唯一のオリジナルソング『アソート』を披露。本作は「タクヤさんがラブソングをあまり書かないので」という理由から須澤が制作したラブバラード。ふたりの温かく包み込むような歌声に拍手喝采となり、須澤の自主企画イベントは大成功で幕を閉じた。今後のコンサートは、5月18日(土)渋谷RUIDO.K2での2ndワンマンライブ「~ボクの街、キミの街~」が決定している。今回の「キシン伝心」の、人となりや内面にフォーカスを当てたアットホームなイベント内容とは別の側面である、須澤が音楽に真摯に向き合う姿をバンドサウンドで魅せる、エネルギッシュなステージになるという。「この5月という季節は出会いや別れがあり、新しい生活が始まり、その後にちょっとホームシックになったりもするタイミング。地方から上京組の僕だからこそ、そんな心に寄り添える歌も歌ってみたい」と須澤が語るように、この日のために新曲を鋭意制作中。このワンマンライブに足を運び、“須澤ワールド”にどっぷり浸ってほしい。チケットは発売中。取材・文:門 宏
2019年03月20日2月9日(土)、サントリーホールで行われる東京都交響楽団プロムナードコンサートでは、小泉和裕と川久保賜紀による、季節を彩る演奏が楽しめそうだ。【チケット情報はこちら】川久保賜紀がチャイコフスキー国際コンクールで最高位、サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝してから、15年以上が経つ。その後、同世代の音楽家とピアノ・トリオを結成したり、タンゴの演奏に取り組んだりと演奏家としての幅を広げつつ、現在もソリストとして第一線で活躍しているのは多くの方がご存知の通りだ。ヴァイオリン協奏曲のなかでチャイコフスキーと並んで人気の高いシベリウスは、川久保が昔からレパートリーにしている作品のひとつ。続いて演奏される《冬の日の幻想》と曲の冒頭がそっくり、という共通点をもった凝ったプログラミングと合わせてお楽しみいただきたい。チャイコフスキーの交響曲第1番を小泉和裕が都響で取り上げるのは、今回を含めてなんと3回目。同じチャイコフスキーの交響曲でも第2番や第3番より演奏している点を鑑みれば、小泉の思い入れが伝わってくる。初期の作品ではあるが、チャイコフスキーらしい哀愁と情熱が詰まった名曲であることを、小泉による重厚な音楽づくりで気づけるはずだ。公演のチケットは発売中。文:小室敬幸(音楽ライター)
2019年02月01日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵が6日、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)にゲスト出演し、有吉弘行と出川哲朗の共通点を明かした。「出川さんの大活躍を見て、なにが一番うらやましかったですか?」というリスナーからのメールに対して、上島は「出川は素晴らしかった。よく一緒に飲んだりもするけど、アイツは"売れましたよ感"もないし。それは有吉もそうなんだけどね」と2人が売れた後もおごらずに変わらない姿勢を指摘。これには有吉も「まあ、変わらないわね」と同意していた。さらに上島は、出川のCM出演について「アイツがなんかやっても、笑いとっても、うらやましいと思ったことが何もないのよ。ただ、シャンプーのおしゃれなCMを見た時は、『お前がやる?、これ』ってちょっと思った」と明かし、「人の奥さんの髪なでてさ、『本当だ! えー、こんな綺麗になるの?』って、小奇麗な格好してさ。そこは悔しかった(笑)」と語った。また、有吉が「出川さんもあんだけCMやってたらいろいろ大変でしょうね、規制もいっぱいあるだろうしね。それでよく頑張ってますよね」と漏らすと、上島は「それでバイク旅(テレビ東京系『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』)とかね。よくやってると思うわ。大したもんだ」と改めて出川を褒めていた。
2019年01月07日ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会(3月11日(月)・紀尾井ホール)に挑む川久保賜紀(ヴァイオリン)と小菅優(ピアノ)。ふたりのデュオは、海外ではたびたび演奏を重ねているものの、国内では、今年7月に開いた、やはりブラームスのソナタ全曲演奏会に続き、これがまだ2度目となるフレッシュな顔合わせだ。【チケット情報はこちら】「優ちゃんのピアノのヴォイシング(発音、音色作り)がすごく好き。とても情熱的でレンジが広くて、一緒に遊べます」(川久保)「賜紀ちゃんは型にはまらずに楽器を自由自在に歌わせる。こちらが何か投げかけると、すごく自発的な答えが返ってくるので、そのやりとりが楽しい」(小菅)ブラームスの3曲のヴァイオリン・ソナタは、作曲家としての成功を確固たるものにし、円熟期に向かう46歳から55歳の間に書かれた後期作品。明るさと哀愁が行き交う第1番。充実したたくましい作風の第2番。重厚だが内省的で暗鬱な第3番。いずれもヴァイオリンの魅力を堪能できる傑作だ。3曲を続けて演奏するのは精神的にかなりヘビーだという。「第1番の切なさから第3番のエネルギッシュな若々しさまで、そのペーシングというか弾き分けが難しい。頭と手がマッチしなければいけないし、それがコントロールされている作品だと感じます。やり過ぎてもダメですし、全体を見て音色を作っていかなければならない。そこが難しいし、面白いところですね」(川久保)「ピアノもそうです。途中であまり楽しみ過ぎないで、全体の受け渡しをうまく考えていかないとブラームスの本意を伝えられません。あとは、北ドイツの作曲家らしい、感情を爆発しきれない内面性をどう表現するか。外に出すのではなく、内側に向かって。たとえばピアニシモを、私たちが聴かせるのではなく、お客さんを私たちのピアニシモに引き込まなければならないと思います。そこがブラームスの音楽の微妙なところですね」(小菅)10年ほど前にヴァイオリニスト樫本大進の紹介で知り合って以来の仲の良い友人同士。「優ちゃんはいろんなことに興味を持っていて知識もある。ちょっとシャイなんですけど、話すととても面白い。頭がいいんだなって思います。特別な存在です」(川久保)「賜紀ちゃんはいつも自然体です。おごらないで、誰にでもフレンドリーで。ふたりとも食べるの好きだよね」(小菅)「優ちゃんのロール・キャベツや、サーモンとセロリとトマトのオーブン焼きは絶品」(川久保)「賜紀ちゃんはやっぱり、マーマレードを使った手羽先の照り焼きが美味しい!」(小菅)そんな気心知れた相手とのブラームス。「優ちゃんの音楽の幅広さをヴァイオリンで表現できるようにしたい。まだ弾いたことがないようなヴァイオリンを弾きたいんです。それがブラームスならできるかなと思います」(川久保)「お互いに新しいことを生み出せたらいいなと思います。今まで以上に時間をかけて作り上げていきたい。今までふたりで弾いてきたなかで1番大きな課題だと思います」(小菅)取材・文:宮本明
2018年12月17日女優・吉岡里帆(25)へのバッシングが止まらない。きっかけは、主演映画『音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の興行成績が振るわなかったこと。「吉岡里帆はなぜ嫌われる 映画惨敗で主演女優から転落危機」(日刊ゲンダイ)、「吉岡里帆、主演映画に「席がガラガラすぎて怖い」の悲鳴」(アサ芸プラス)などネガティブな報道が相次いだ。「たしかに吉岡さんが主演したドラマや映画の成績が芳しくないのは事実です。しかし、主演女優一人に責任を負わせるのは酷でしょう」(テレビ局関係者の女性)極めつけは『週刊新潮』の「人気女優吉岡里帆が映画もドラマも大コケした理由」という記事だ。吉岡の父が実はNHK大河ドラマのプロデューサーだという証言を掲載。それを明かさないのは「コネで起用されたくない意思表示」であり「上昇志向が強い」と吉岡を揶揄していた。しかし、これは誤報だった。『週刊女性』の取材に対し、NHKと吉岡の所属事務所双方が「事実ではない」と否定したのだ。前出のテレビ局関係者の女性も『週刊新潮』の記事に首を傾げる。「デマは論外ですが、もっと驚いたのは吉岡さんの水着グラビア経験についての記述。『女性からすれば、水着で媚を売っていたくせにあざとい、となってしまう』と書かれていますが、そうでしょうか?いまは『モグラ女子』ブームで、グラビアをやりながらモデルや女優もやるのが普通。むしろ泉里香さん(30)や久松郁実さん(22)のように女性好感度が高い方も大勢います。グラビア経験をあげつらうのなんてオジサンだけですよ」「同性人気が低い」と報じられがちな吉岡だが、Twitter上では《女ですが好きですけど!?》《私は逆にカッコいいと思う》と、女性からも吉岡を支持する声は少なくない。そんな吉岡の今後について、小劇場時代から吉岡の演技を見てきた京都の演劇関係者はこう進言する。「吉岡さんの主演作はすべて見ていますが、どれも個性を消した窮屈な演技で非常にもったいない。小劇場時代もそうでしたが、彼女にはもっとハジけた役のほうが似合います。むしろ主演を降りて、『カルテット』で演じた“闇が深すぎる元地下アイドル”のような強烈な脇役で再ブレイクしてほしいですね」このバッシングの嵐も、吉岡にとっていい意味で転機だったと言える日はそう遠くないはずだ――。
2018年11月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が刊行するフォトブック『ファッション・アイ』シリーズに、篠山紀信による『シルクロード』など、新たに5タイトルが登場。『シルクロード』発売を記念して、ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店と新宿店では、11月20日まで作品を展示するスペシャル・ディスプレイが展開されている。新宿店「Women of Silk Road」をテーマに赤を基調にした店内六本木ヒルズ店「Blue of Silk Road」をテーマに青を基調とした店内ルイ・ヴィトンは、1998年から自社で出版を手掛け、『シティ・ガイド』や『トラベルブック』など現在までに80タイトル以上を刊行してきた。2016年に誕生した『ファッション・アイ』は、ファッションフォトグラファーが街や地域、国の魅力を独自の視点で捉えたフォトブック。ラグジュアリー・メゾンであるルイ・ヴィトンが制作する旅に関連する書籍コレクションを充実させるものであり、ファッション分野の作品で最も知られるフォトグラファーたちの才能を通じて、写真が間接的にファッションを引き立たせる。現在10タイトルで展開されている同シリーズに、今回、篠山紀信による『シルクロード』を含む5タイトルが新たに登場する。篠山紀信による『シルクロード』風景と地形の驚くべき多様性を備えたユーラシアは、昔から勇敢な旅人を引きつけてきた。篠山紀信もその一人。『シルクロード』は、1981年と1982年に出版された8巻に収められた写真から選び抜かれた写真を収録し、人々の生き様を教えてくれる。食べることが好きな彼は、生鮮食品であふれかえる露店が立ち並ぶ市場のシーンを堪能。数々のおいしいものを味わうが、シルクロードに点在する礼拝所を見過ごすことはない。シルクロードに沿った諸文明の相互的な繋がりのおかげで、信仰は、仏教または、イスラム教、キリスト教に由来するものであれ、命脈を保っている。また同書は、戦争と狂信の暴力によって今や地図から消し去られた場所を垣間見せることも目指している。アフガニスタンのバーミヤン大仏や、パルミラの古代都市、シリアのアレッポの青空市場といった文化遺産の貴重な記録をなすこれらの写真の多くは、今や、過ぎし時代を偲ぶよすがとなっている。この他、オリビエーロ・トスカーニ(Oliviero Toscani)による『クレット・ディ・ブッリ』 、ハーリー・ウィアー(Harley Weir)による『イラン』、ポール・ルーストー(Paul Rousteau)による『ジュネーブ』、クエンティン・デ・ブリエ(Quentin de Briey)による『バリ』が刊行。各タイトルは、厳選された写真を大判で紹介するとともに、フォトグラファーの経歴と、フォトグラファーへのインタビューまたは批評的エッセイを収録している。販売は、ルイ・ヴィトンストアならびに公式サイトにて。【イベント情報】『LOUIS VUITTON FASHION EYE SILK ROAD by 篠山紀信』発売記念 SPECIAL DISPLAY会期:11月2日~11月20日<六本木ヒルズ店>時間:12:00〜21:00※11月3日は展示エリアへの入場は17:00まで<新宿店>時間:11:00〜20:00【書籍情報】『シルクロード』写真:篠山紀信言語:略歴ならびにインタビュー、エッセイ、キャプションは、フランス語・英語2ヶ国語表示304ページ/235×305mm発刊:2018年11月
2018年11月01日現在“放牧中”の3人組J-POPユニット「いきものがかり」のボーカル・吉岡聖恵さんが、ソロカバーアルバムをリリース。ソロとして始動するに至った心境の変化や、“放牧中”の過ごし方などを明かしました。彼女の歌声が名曲とともに、久しぶりに聴けるとは――ご存じのように現在≪放牧中≫につき、メンバーそれぞれが自由な時間を過ごしているいきものがかり。ボーカルの吉岡聖恵さんも「自分自身がやりたいことを自由にやらせてあげようと、食べたいだけ食べ、寝たいだけ寝て(笑)、料理を作ったり、会えなかった友達に会ったり、旅に出たり…という日々を過ごしていました。でも半年ぐらいで、そろそろ声を出したいなと思うようになって」と、10年間歌い続けてきたぶん、再びワクワクする気持ちで歌いたくなるまで、歌うことは封印していた。「ちょうどそんなふうに気持ちが動いていたとき、『夢で逢えたら』と『糸』をカバーするというお話をいただき、直感的に“やりたい!”と思いました。恐れ多いほどの名曲ですが、私が歌ったらどういうふうに聞こえるのか、その興味に勝てなかったんですね(笑)。この2曲が、ソロカバーアルバム『うたいろ』への扉を開いてくれたと思います」収録曲は11曲。100曲ほどの候補曲を歌い、選び抜いたそうだ。「好きな曲を歌えばいい、と思っていましたが、そんな簡単じゃなかった(笑)。私が歌うことで新しい作品にできる曲、という厳しいジャッジがあり、それをクリアするのが難しくて。原曲を超えるのは簡単ではないし、悔しい思いも味わいました」新しい作品、新しい曲にするとは、その曲が持つ≪いい色≫を吉岡さんが表現すること。そこから、タイトルの『うたいろ』が浮かんだそうだ。「その曲が持っている別の≪魅力≫を少しでも出せたらいいな、と思いながら歌いました。例えば、忌野清志郎さんが日本語訳詞を書いた『500マイル』は、故郷を離れる心境を歌った悲しいイメージの曲ですが、私は未来に向かっていくような明るい気持ちで歌い、原曲とは違う色が出せたかな、って」そして、学生時代からリスペクトする、ゆずの作品もカバーした。「路上ライブ時代から歌ってきて好きな歌もいっぱいあるけど、入れるべきか迷いました。私は特に内省的なしっとりした曲が好きなんですが、『少年』はいまの私の気分にぴったりだったので、よし、歌っちゃえって。スカッと心が晴れ渡って、心がオープンになるような歌になりました。この曲だけでなくアルバム全体に、いまの私が歌に対してとても前向きでポジティブ、という心境がそっくりそのまま反映されています」よしおか・きよえ3人組J-POPユニット、いきものがかりのボーカル。確かな歌唱力とあたたかみのある歌声は、世代を超えて愛されている。なお、いきものがかりは、現在、各自が自由な活動を行う放牧期間中。ブラウス¥36,000(ヒュー・デイ・トゥ・イブニング/ハルミ ショールームTEL:03・6433・5395)ワンピース¥24,000(サップTEL:03・6721・6894)その他はスタイリスト私物カバーアルバム『うたいろ』【初回仕様限定盤】¥3,000配信中の「ラグビーワールドカップ2019」公式ソング「World In Union」など、全11曲を収録。(Epic Records Japan)※『anan』2018年10月31日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小林 新(UM)ヘア&メイク・長谷川亮介インタビュー、文・北條尚子
2018年10月24日現在"放牧中"のいきものがかり・吉岡聖恵がパーソナリティを務めるニッポン放送『いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン』が、22日(25:00~)に一夜限りの復活を果たすことが明らかになった。いきものがかりは、17年1月に「放牧宣言」と題して、グループとしての活動休止を発表。以降はメンバーそれぞれがソロ活動を行っている。吉岡はかつて「オールナイトニッポン」でレギュラーパーソナリティーを務めていた。今回は24日にソロカヴァーアルバム『うたいろ』の発売を記念して、16年3月に一夜限りの特番として放送されて以来、2年半ぶりに復活する。"放牧中"の生活について吉岡の口から語られる他、レギュラー放送時代の名物コーナーも復活する予定だ。吉岡は「2年半ぶりにオールナイトニッポンをやらせて頂ける事、うれしさでいっぱいです!」とコメントし、「放牧中の今ですが、10月24日には初のソロカヴァーアルバム「うたいろ」をリリースさせて頂く事になりました!そのお話もさせて頂きますね」と明かした。番組ではアルバムタイトルにちなみ、「あなたの今、なにいろ?!」というテーマで、リスナーに「自分の『現在』はどんな環境で、どんな心境なのか?」を色で表現してもらうメッセージを募集する。
2018年10月16日