SHAZNAのボーカル・IZAMの妻で、タレント・俳優の吉岡美穂(44)が22日、自身のインスタグラムを更新。長女の高校入学を報告した。吉岡は「遅ればせながら…無事、入学式を終え、、、中学から一緒のお友達、新しくできた友達もでき毎日楽しく登校しています!」と、娘との2ショットを添え報告。「初日からお弁当のリクエストが入り…お弁当の中身をヘルシー弁当にして欲しいと娘。体重や美容が気になる年頃のよう…そんなわけで、お弁当初日は炊飯器チキン!に」と明かすと、弁当のショットも公開した。2人の息子にも触れ「男子二人は、週5.6日サッカーでかなりのカロリーを消費するからカロリーアップ料理が良いのだけど…こんなヘルシーなお弁当食べさせたら、一瞬にしてガリガリになってしまう…そんなわけで、、コッテリなおかずももう一品だけどなるべく作っています!」と苦労を明かした。この投稿にフォロワーからは「お母さん綺麗」「いつまでもきれいです」「キレイな母」「綺麗なお母さんで羨ましい」「美しい娘と母」などのコメントが寄せられている。吉岡は2006年11月、IZAMとの結婚&第1子妊娠を発表。その後、07年4月に長男、08年11月に長女、10年11月に次男を出産している。
2024年04月22日俳優の吉岡里帆(31)が18日までに自身のインスタグラムを更新。偽アカウントについて注意喚起した。吉岡は投稿で桜の写真を添えて「春ですね」と書き出すも「私を名乗る偽物のアカウントからフォローされてDMが来たと友達から連絡がありましたので注意喚起です」と報告。続けて「私のアカウントはこちらのインスタのみでXもしておりませんので皆様お気をつけ下さいませ」と呼び掛けた。この投稿に対して「以前、里帆ちゃんを名乗る方からDMがありましたよ」「里帆さんと同じプロフ画でオフィシャルサイトを詐称するアカウントからフォローされたので、『なりすまし』で報告したばかりです」など、同様の被害報告も寄せられ、「オフシャルファンサイトと誤認させるアカウントにも注意必要ですね」と声を掛け合っていた。
2024年04月18日事務所を移籍した俳優の吉岡里帆(31)が14日、自身のインスタグラムを更新し、ラジオ番組の継続が決まったと報告した。吉岡は、2016年4月からJ‐WAVE『UR LIFESTYLE COLLEGE』(毎週日曜後6:00)のナビゲーターを務めきた。インスタグラムでは「ラジオも継続決まりました!聞いて下さる皆様のおかげです、ありがとうございます。9年目。ご長寿番組目指して…愉快な仲間と頑張ります」と伝えた。吉岡が所属していた芸能事務所「A-Team(エー・チーム)」は今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と明らかに。吉岡は6日に自身のインスタグラムで退社、「フラーム」に所属することを発表していた。その際に「これまでの感謝の気持ちを胸に第ニ章をスタートさせます。まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です」とコメントしていた通り、「ご長寿番組目指して…愉快な仲間と頑張ります」と感謝に満ちた投稿となった。
2024年04月14日A-Team(エー・チーム)退社を発表した俳優の吉岡里帆(31)が「フラーム」に移籍したことが6日、同社の公式サイトで発表された。吉岡も自身のインスタグラムを通じて報告した。エー・チームは今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と発表。吉岡は6日未明、「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」と報告し、約1000字の長文で心境をつづっていた。フラームは6日、公式サイトに「ご報告」を掲載。「この度、吉岡里帆が、フラームに所属することになりました。今まで育ててくださった皆様への感謝を忘れず、吉岡里帆が女優としてより一層輝けるように、歩幅を合わせて真摯にひたむきに努力してまいります」と伝えた。吉岡はインスタグラムで「私吉岡里帆は春から芸能事務所フラームと新しく契約しましたことをこちらでご報告させて頂きます。様々な話を重ねていく中でここで新しい挑戦をしてみたいと感じました。これまでの感謝の気持ちを胸に第ニ章をスタートさせます」と発表。「まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です」と意気込んだ。■吉岡里帆コメント全文お知らせ。おはようございます。昨夜から矢継ぎ早に失礼致します。私吉岡里帆は春から芸能事務所フラームと新しく契約しましたことをこちらでご報告させて頂きます。様々な話を重ねていく中でここで新しい挑戦をしてみたいと感じました。これまでの感謝の気持ちを胸に第ニ章をスタートさせます。まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です。今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。吉岡里帆令和六年四月吉日
2024年04月06日映画『FLY!/フライ!』(3月15日公開)のジャパンプレミアイベントが7日、都内で開催され、堺雅人、麻生久美子、ヒコロヒー、池村碧彩、羽佐間道夫、関智一、芹澤優、マカロニえんぴつが登壇した。『ミニオンズ』『怪盗グルー』『SING/シング』『ペット』シリーズや、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を手掛けたイルミネーションの最新作『FLY!/フライ!』は、渡り鳥なのに旅したことがないカモ一家が初めての大冒険に出る物語。日本語版で、ちょっと神経質だけど、とても家族思いな父親・マック役を堺、明るく頼れる家族の要である母親・パム役を麻生、元気いっぱいでお転婆な妹グウェン役を池村が演じた。日本語版を彩る声優陣とアーティストが一堂に会したジャパンプレミアイベント。子役の池村は、注目してほしいシーンを聞かれると「お兄ちゃんとキムちゃんがおしゃべりをしているときに、グウェンがふざけて邪魔したり、お兄ちゃんとやりとりしているところが面白いから、そこを注目して見てほしいと思います」としっかりと答え、隣で聞いていた羽佐間が「かわいいな~名演説だったよ」と褒めた。また、前回のイベントで堺と麻生と会った印象を尋ねられると、池村は「たくさん優しくお話をしてくれて、すぐに緊張しなくなりました。会見のあとに『イエ~イ!』ってタッチをしたのがうれしくて印象に残っています」とはにかみながら回答。堺は「覚えていない。ごめんごめん」と謝るも、「聞かれたことちゃんと答えるって、えらいね~。なんてえらいんだろう」と感心した。麻生は「かわいい」とにっこり。池村のかわいさに観客も癒やされていた。
2024年03月07日映画『FLY!/フライ!』(3月15日公開)のジャパンプレミアイベントが7日、都内で開催され、堺雅人、麻生久美子、ヒコロヒー、池村碧彩、羽佐間道夫、関智一、芹澤優、マカロニえんぴつが登壇した。『ミニオンズ』『怪盗グルー』『SING/シング』『ペット』シリーズや、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を手掛けたイルミネーションの最新作『FLY!/フライ!』は、渡り鳥なのに旅したことがないカモ一家が初めての大冒険に出る物語。このたび日本語版を彩る声優陣とアーティストが一堂に会すジャパンプレミアイベントが行われた。ちょっと神経質だけど、とても家族思いな父親・マック役を演じた堺は、本作について「空のシーンは本当に飛んでいるような気持ちになります」と魅力を伝え、「改めて日本の声優さんの技術の高さ、アニメーションの技術の高さを身に染みて感じることができました。本当に勉強になりました」と語った。自身の人生における一番大きなチャレンジを聞かれると、「結果的にこの仕事を選ぶというのは相当なチャレンジですね。生き残ってよかった!」と笑顔でコメント。「できるなと思って始めるのは普通にやりましたが、今思うと相当な決断だった。親は許さなかったんですけど、勝手に始めたなと……」と振り返った。また、これから何かチャレンジをしようとしている人たちに向けて、「春ですから新しい生活を始める人もいると思いますが、体に気をつけて。環境の変化は思ったよりも体に来ますから。自分がやりたいと思っているという体の声に耳を傾けるというのが一番いいんじゃないかなと思います」とメッセージ。「自分がやりたいことをなされば、のちのち後悔はされないんじゃないかなと、自分の人生を顧みながらそう思っています」とアドバイスを送った。
2024年03月07日この夏放送され大きな注目を集めた日曜劇場「VIVANT」が、「Netflix」にて世界配信がスタートした。ハイクオリティな映像美に加え、堺雅人演じる主人公・乃木と彼を取り巻く公安、さらに「別班」という謎の組織が複雑に絡み合った重厚なストーリー展開で社会現象を巻き起こした本作。堺さんをはじめ、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司ら豪華キャストが揃い、モンゴルで2か月半にも及ぶ大規模なロケも行われた。2023年夏に放送された地上波ドラマ総合視聴率ランキングで1位(※ビデオリサーチ調べ集計期間2023/7/3~10/1)を記録、「TVer」「TBS FREE」での累計再生回数が、TBSドラマ初となる5,000万回を突破した(※解説放送を含む。ビデオリサーチにて算出。集計期間:7/3~10/1)。フランス・カンヌで開催される世界最大級のコンテンツ見本市「MIPCOM」にて、海外の有力バイヤーが日本で製作されたドラマ作品を選考する「MIPCOM BUYER’S’ AWARD for Japanese Drama 2023」では、グランプリを受賞している。そんな本作が、「Netflix」で世界配信がスタートとなり、190以上の国と地域で全話が配信されている。年末年始には、地上波での再放送、「TVer」「TBS FREE」での無料配信も期間限定で実施。「U-NEXT」 Paraviコーナーでは、福澤克雄監督ら演出陣が作品について語る副音声版「別版」も配信中だ。■地上波再放送12月31日(日)11:40~15:30#1-2放送1月2日(火)6:00~11:00#3-7放送1月2日(火)11:10~15:00#8-10放送■配信概要TVer・TBS FREE12月31日(日)15:30~#1-2放送1月2日(火)15:00~#3-5配信1月6日(土)24:00~#6-7配信1月8日(月・祝)24:00~#8-10配信U-NEXT全話&副音声版「別版」も配信中「VIVANT別版 ~副音声で福澤監督が語るVIVANTの世界~」#1-4配信中12月22日(金)12:00#5-7配信12月29日(金)12:00#8-10配信(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月17日今年1月に30歳を迎え、芸能活動も10周年を迎えた吉岡里帆。放送中の主演ドラマ『時をかけるな、恋人たち』(関西テレビ・フジテレビ)をはじめ、テレビ、映画と今年もその活躍を見ぬ日がない。スクリーンでは、現在、亀梨和也が主演を務める『怪物の木こり』が公開中だ。『このミステリーがすごい!』大賞受賞の小説を、三池崇史監督が映画化した『怪物の木こり』は、猟奇的殺人事件の犯人の標的となった弁護士・二宮を亀梨が演じるバイオレンスサスペンス。命を狙われる二宮だったが、実は彼は殺人鬼を上回るほどに狂気じみたサイコパスで、自ら犯人を突き止めようとする。吉岡が演じるのは、二宮の婚約者で舞台女優を志す“まっすぐ過ぎる”女性・映美。二宮だけでなく、実は登場人物それぞれが、さまざまな顔を持つ本作。演じた感想や初共演となった亀梨の印象に始まり、吉岡自身の“まっすぐ過ぎる”部分を聞いた。最近は、そんな“まっすぐ過ぎる”吉岡に、後輩からのアドバイスもあったとか。○■人には、見えていない部分が必ず共存していると改めて思える作品――今回の作品から、吉岡さん個人としてはどんなことを感じましたか?人間ってみんなそれぞれ何かしらの闇を持っているものだし、「ひと言では片づけられない」と思うんです。ある一面だけでその人のことを見てしまいがちですが、見えていない部分が誰にでも必ず共存しているんだなと改めて思いました。この作品のキャラクターは、全員がそういった部分を持ち合わせているので、それも作品のひとつのテーマなのかなと感じました。――確かに、二宮だけでなく、みんなそれぞれにいろんな面がありますね。本当に人を知るってどういうことなんだろうと考えられるところも、この映画の面白いポイントだと思いました。――吉岡さんの演じた映美は、二宮のことを信じようとしている感じがあります。そうした部分は共感できましたか。その姿勢は映美に共感できました。なんとなく、「あれ、変だな」とか、「ちょっと私とは合わないかもしれない」と思っても、すぐに切り離したりはしないというか。人間関係において、「もしかしたら、この人はこういういいところがあるかもしれない」とか、「事情があるのかもしれないから、もう少し話を聞いてみよう」といった具合に、少し長い目で見たり、長く向き合ってみる気持ちは分かります。二宮はお父さんの勧めで出会った男性なので、嫌なら自由に恋愛をすればいいだけなんだけど、それでも一緒にいる努力をしようとしている。だからこそ、少し不安な部分があっても簡単に決めつけたくない。○■二宮の魅力は亀梨さんが演じたからこそ――亀梨さんの印象を教えてください。亀梨さんは、本当に二宮がピッタリすぎるほどピッタリでした。あのキャラクターにピッタリと言われて嬉しいのか分からないですけど(笑)。でも本当に亀梨さんにしか演じられないくらい、ただのサイコパス、ただの猟奇的な人間には留まらないんですよね。冷静でスタイリッシュでカッコいいのと同時に、すごく人間味がある人でないと演じられない。それくらい悲しみと、温かい人間的な部分と、サイコパスであるという揺れがあって、それがとても魅力的。亀梨さんが演じたからこそだと感じました。――現場では、どんな雰囲気で過ごされていたのですか?和やかでした。亀梨さんは気さくに話してくださる方で、私が緊張しないように会話をしてくださって。作品に対してとても熱い想いを持っていることをお話からも感じたので、私もお芝居のことを相談することもできました。――入り組んだ作品ですが、撮影の順番は。バラバラでした(苦笑)。私の撮影初日はクライマックスのアクションシーンで。だから撮影で会うたびに亀梨さんの演じる二宮の変化が本当にすごくって、そのシーン、シーンによって印象が全然違うんです。全く違う人が出てくる感じで。でもカットがかかると普段の穏やかな亀梨さんに戻って過ごしていたので、すごいですよね。○■仕事に入るとそのことしか頭になくなってしまう――映美は、先ほどのお話にもあったように、とてもピュアで人を大きく見つめる目を持っています。一方で本作のテーマともなる“見えていない部分”ではないですが、まっすぐ過ぎる面もありますね。確かに、ちょっとまっすぐ過ぎるところはありますね。――吉岡さん自身の“まっすぐ過ぎる”部分はありますか? 人から言われたことでも。ひとつの仕事に入ったら、そのことしか頭にないくらい没入してしまいます。でもタイミングによっては、同時進行でいろんな仕事をしていかなきゃいけないときもあって。そうなると、気づいたらもう仕事一色になっている時があるんです。なかなか自分で自分を止められなくて。「あ、自分はちょっとまっすぐ過ぎるかも」と感じるときがあります。そういうときは時間の使い方をちょっと考えなきゃと思ったりします。――そうしたときは、どうリセットして、自分自身に戻すのですか?うーん、とりあえずどうすることもできないので、一旦先送りにします(苦笑)。――ペンディングですか?一旦置いてはいますが、自分で気づけているのでまだ大丈夫です(笑)。○■後輩共演者から「もっと自分の時間を作ったほうがいい」とアドバイス――しかし現実的に、バランスは考えていかなければと思われるのでは? キャリアも年齢も重ねられてきて。それはあります。30歳になって、特に周りから言われるようになりました。「仕事ばっかりし過ぎじゃないの?」と。でも言っていただけることで「私ってそうなんだ」と気づけるところもあるので、ありがたいです。――俳優として充実している、と感じる部分もあるでしょうから難しいところですね。そうなんです。自分で自分を認めてあげたいところですし。でもやっぱり友達とか傍から見ると、張り切りすぎなんじゃないかと見えるときがあるらしくて。少し前にも、共演した女優さんから「もっと趣味の時間とか作ったほうがいいですよ」と言われてハッとして。「気を付けます」って(苦笑)――ハッとしたんですか?10代20代の俳優さんたちって、自分で自分の時間を作るのが上手な子が多い気がします。「私は、しっかり休みますよ」と教えてくれたり、とても勉強になります。――そんなとき「でも私にもこういう趣味はあるのよ!」といったものは。私は趣味も、仕事に近いものが多くて。最近もバレエを習い始めたんですけど、それも仕事に通じてますし、舞台観劇や映画鑑賞も何年もずっと趣味ですけど、結局自分の仕事に近いもので(笑)――まあ、何をやっても経験として芝居に通じるといえば。そうなんです。私の場合は、仕事があって、そこに派生するものが趣味になっている感じです。――完全にお仕事から切り離した趣味は……。たとえば、吉岡さんは猫がお好きですよね。猫や動物の動画は大好きで見ています。癒されてます。大事ですね、それ(笑)――ところで映美は舞台女優を志している役柄でした。その意味をどう捉えました?そこに関しては、私も台本を読んだとき、最初は不思議だなと思ったんです。でも考えると、感受性が高くて、二宮が常にいろんな人に対して芝居をしていることを、芝居を志している人だからこそ、「それって芝居なんじゃない?」と分かるんじゃないかと。それで違和感を覚えてしまうという。「なにか変、なにか作ってるな、それ本当に思ってないよね」というのを、映美は感じ取れるのだと思います。そういう意味で舞台女優を志しているというキャラクターが構造として効果的なのかなと感じました――ありがとうございます。最後に、ひと言メッセージをいただけますか。劇場で観るのにふさわしい、豪華でスリリングで、熱くなり切なくもなる、特別な時間を過ごしてもらえる映画だと思います。ぜひご覧ください。■吉岡里帆1993年1月15日生まれ、京都府出身。2016年にNHK 連続テレビ小説『あさが来た』で注目を集め、ドラマ『ゆとりですがなにか』(16)、『カルテット』(17)などで着実にキャリアを重ねる。現在、映画、ドラマ、また舞台と引く手あまた。おもな出演作にドラマ『レンアイ漫画家』(21年)、『ガンニバル』(22年)、『時をかけるな、恋人たち』(23年)、映画『見えない目撃者』(19年)、『ハケンアニメ!』(22年)、『アイスクリームフィーバー』『ゆとりですがなにか インターナショナル』(23年)など。(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年12月11日東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で、吉岡徳仁の4年ぶりとなる展覧会「吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント」を開催しています。Photo: Masaru Furuyaデザインや建築、アートの領域で国際的に活動する吉岡徳仁。形の概念を超える「光」を素材とし、透明感のある独自の表現で作品を生み出してきました。TOKYO 2020オリンピックでは、桜をモチーフにした「聖火リレートーチ」のデザインが大きな話題となりました。本展では、炎から放たれる「光」に着目し、新作「ガラスのトーチ」と「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」を発表。世界でも類を見ない、透明なガラスの造形から生み出された、このトーチとモニュメントは、2024年に開催される、国民スポーツ大会(旧国体)SAGA2024のセレモニーに向けて制作されたものです。また、吉岡の代表作であるガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、MIYAKE DESIGN STUDIOが炎を灯すセレモニーのために手がけた衣服が展示されるほか、会期中には、屋外に設置された「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」に火を灯す特別なイベントが開催されます。Photo: Masaru Furuya■展覧会情報展覧会:吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント会期:2023年9月14日(木)〜11月5日(日)会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3開館時間:10:00 - 19:00(最終入場18:50) 休館日:火曜日 入場料:無料お問い合わせ:TOKUJIN YOSHIOKA + TYD 03-6455-3576 www.tokujin.com主催: TOKUJIN YOSHIOKA + TYD特別協力: 株式会社 三宅デザイン事務所、株式会社 イッセイミヤケ後援: SAGA2024実行委員会協力: 東京ミッドタウン、株式会社 遠藤照明、株式会社 ヤマハミュージックジャパン■特別イベント吉岡徳仁により、「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」に火が灯されます。● 2023年10月7日(土)17:00〜18:00 *終了● 2023年10月28日(土)16:30〜17:30(17:00頃 点火)● 2023年11月3日(金・祝)16:30~17:30(17:00頃 点火)※雨天・強風など、悪天候が想定される場合には中止となります。※イベントの開催については、変更される可能性がございますので、事前に下記のサイトにてご確認をお願いします。■アクセス東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン東京都港区赤坂 9-7-6Tel. 03-3475-2121都営地下鉄大江戸線「六本木」駅、東京メトロ日比谷線「六本木」駅、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩5分■ウェブサイト展覧会ウェブサイト:主催者ウェブサイト:※10/28更新(イベント開催 追加)
2023年10月28日吉岡里帆と永山瑛太が共演する新ドラマ「時をかけるな、恋人たち」より、2種類のポスタービジュアルが公開された。本作は、初共演となる吉岡さんと永山さんが、タイムパトロール隊のメンバーとして、時をかけてくる恋人たちを取り締まりながら、時空を超えた本気の恋をするタイムパトロール・ラブコメディー。時間SFを得意とするヨーロッパ企画・上田誠のオリジナル脚本だ。今回公開されたビジュアルは、グリーンの“時をかける約束バージョン”と、ピンクの“恋をしようぜバージョン”の2種類。アートディレクターの岡田和朗がデザインし、カメラマンのオノツトムが撮影。吉岡さんと永山さんもアイディアを出し、15種類以上ものポーズを考案、ドラマのセットを使って1時間かけて撮影した288カットの中から厳選した2枚となっている。完成したポスターを見た吉岡さんは、「可愛らしくて、ちょっと不思議で、何が起こるかわからない未知な感じが出ていて。作品のイメージ通りのポスターですね」と笑顔。永山さんは「まず、僕は、吉岡里帆さんのファンに謝らなくてはいけないです…ポスターでこんなに触れていていいものなのか?っていうところでの2パターンなのかなと。腰に手を回している方は、どんどんこの世から消えていく恐れがありますね…。吉岡さんのファンから怒られるのが怖いです」と神妙な面持ち。また、どちらが好きかと問われると、「迷いますね~。後藤レイコさんっていうスゴイ方が、今回のドラマの美術を担当されていて、セットが素晴らしいんです。タイムパトロール基地の細部がわかるって意味では、グリーンの方がドラマの面白さがより伝わるかなって思いますね。指切りしているのも意味深な感じがして気に入っています!」(吉岡さん)。「それが、分からないんです(笑)。最初、ピンクの方がいいかなと思ったけど、ずっと見ているとグリーンの方が良くなってくる。で、グリーンを見てると、やっぱりピンクいいなと。どっちも好きですね」(永山さん)と、どちらもお気に入りの様子。撮影も佳境を迎える中、初回放送に向けて吉岡さんは「どこをとっても本当に見たことないなというシーンが連続のドラマです。廻と翔の2人の恋模様ももちろんですが、現代に違法滞在する未来人のエピソードも本当に濃厚です。そして、やっぱりSFなので、時をかけるロジックも本当に面白いです!ぜひお楽しみに!」と呼びかける。永山さんは「自分が出るドラマは絶対面白いっていう自信があるんです。今回も僕は胸を張って、自信を持って、皆さんに、このドラマをおすすめしたいですね。1話を見れば面白さがちゃんと伝わって、分かっていただけると思います。ライトな気分で見ていただきたいんですけど、実はすごくいろんなメッセージが込められていて。回を重ねるごとに伏線回収だけでなく、つじつま合わせだけでもなく、ラブラブストーリーとしての展開もありますし。やっぱりラブストーリーとして面白いのは、令和から300年近く経った未来人と出会った吉岡さん演じる廻が、どんな感情で動いて、どう未来人に対して反応していくかっていうところが見どころの一つになるだろうなと思います」とメッセージを寄せている。<第1話あらすじ>令和の時代を生きる主人公・常盤廻(吉岡里帆)。広告代理店でアートディレクターとして働き、後輩から慕われ、仕事では辻褄合わせが大得意。しかし、恋となると、いつもあらゆる一線を超えられない。ほんのり恋心を抱いていた会社の後輩・広瀬航(西垣匠)にも思いを告げられず、人知れずヤケ酒で涙。そんな廻が、未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔(永山瑛太)と出会い、特命を受けて一緒に違法なタイムトラベラーを取り締まることに。タイムパトロール基地では、オペレーターの天野りおん(伊藤万理華)、メカニック担当の八丁堀惣介(じろう)、隊長の和井内秀峰(石田剛太)が目を光らせ、任務にあたっている。歴史を変える恐れがあるため、違法トラベルは重大な罪。それでも、恋の事情を抱えて、時空を超えて、時をかけてでも、未来から令和の時代にやってきて“恋に生きようとする恋人たち”に心動かされ、時には辻褄を合わせて、彼らの悲恋を実らせていく廻。気づけば、そんな廻を待ち受けていたのは、翔との恋の超展開。しかし、2人の運命はそれだけに収まらなかった。実は、かつて廻と翔は時をかけて恋に落ちた、恋人同士だったのだ。タイムパトロールで23世紀の未来から来ていた翔と、大学時代の廻は出会ってしまった。しかし、2人の恋は許されない運命。タイムトラベル取り締まりのルールに従って、廻はその記憶を消されていた。思いを募らせ、時を超えて、未来から再び会いに来た翔と、全く覚えていない廻。いつも後回しにしてきた自分の恋を今度こそ叶えるため、時をかけて、人生の恋の辻褄合わせに奮闘することに――。「時をかけるな、恋人たち」は10月10日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月23日女優の吉岡里帆さんが、自身の公式Instagramに谷間あらわなくつろぎショットを公開しました。日常をのぞき見しているようなナチュラルな姿を公開 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 ベッドの上で膝を抱えて横になり、くつろいでいる吉岡さん。ゆったりとしたグリーンの部屋着からのぞく豊満な谷間がセクシーな1枚です。自宅でのリラックスタイムを切り取ったような写真に、フォロワーから「圧巻の絶景」「表情がヤバい」「可愛すぎてキュン」「凄いバスト」「里帆様、サービスショット過ぎ」と多くの声が集まっています。吉岡さんは、11月に渡辺えりさん演出の舞台『ガラスの動物園』『消えなさいローラ』の二本立てに出演予定。尾上松也さん演じる文学青年・トムの姉・ローラ役で、脚が悪く極度に内気というキャラクターに挑戦します。むずかしい役どころをどう演じるのか、演技力に注目が集まります!
2023年09月21日女優の吉岡里帆が出演する、ニベア花王「ニベア クリームケア ボディウォッシュ W保水美肌」の新CM「うるおい逃さない編」が7日より、放送される。○■吉岡里帆のなめらかな美肌にも注目新CMは、降り注ぐ陽ざしが美しいベッドルームのシーンから始まり、「W保水美肌」で洗い流した、みずみずしくうるおう肌に幸せを感じる吉岡の様子が明るくフレッシュに描かれる。忙しい日々の中でも入浴の時間を大切にしているという吉岡のうるおった美しい肌とともに、みずみずしい洗いあがりの気持ちよさを表現。ベッドの上を転がる吉岡の幸せそうな表情や、うるおいの球体をギュッと抱きしめる優しい表情、洗いあがりのみずみずしくなめらかな美肌にも注目だ。○■吉岡里帆 インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?今回、新商品ということもあり、スタッフさんと話し合いの時間というのをすごく大切にしていました。撮影の中で一番大事にしていたのが、やっぱり肌が内側からみずみずしくなっていくというところだったので、内側からエネルギーが湧いてきて、肌のみずみずしさに自分がどんどんプラス思考になっていくような、そういうポジティブな表現というのを気をつけながら撮影しています。――ボディウォッシュの使用感は?本当に洗いあがり自体がさらっとしたさっぱり感があるので、それがまず気持ちがいいなというところと、あとは香りが良い! 自分から香るような……やさし〜くなんですけど、香りもいいなと思いました。――美しくあるために心がけていることは?仕事が忙しくなってきたりすると、疲れがその日のうちに取れなかったり……がよくあるので、できるだけ湯船に浸かって、ゆっくりお風呂の時間をとって、疲れを洗い流すっていうのが、一番生活で意識していること。毎日できることかなと思うのでやっています! あとストレスを溜めすぎないように。その日の疲れとか悩みとかは、その日のうちに解決する! っていうのを気をつけています。――吉岡さんのストレス解消法は?わりと何でもストレス解消になるんですけど(笑)。おいしいものを食べるとか、お風呂にゆっくり浸かって、あとは好きな映画観て、とか。何でもないことなんですけど、それを日々の生活に取り入れるのは大事にしています。“オンオフ”をちゃんとしっかり作る。仕事は仕事の時間にガッと頑張って、帰ったらオフみたいな、メリハリをつけています。――こだわりの入浴方法は?よくぬるめのお湯の方が体に良いっていうのを聞くんですけど、私は熱いお湯が好きで(笑)。なかなか温度を下げられなくて……。今日は疲れた! っていう時は、熱いお湯に肩まで浸かるっていう、美容法とはちょっと真逆かもしれないんですけど、その入浴法が好きで。あと、バスソルトとか香りものとか、バスオイルみたいなものとか、いろいろ混ぜてちょっと贅沢使いみたいなことをして、入浴しています。——ちなみに何度ぐらい(のお湯)で入られるんですか?43度です。——結構熱いですよね?結構熱いですよね(笑)。たまにびっくりします、熱くて。こんな熱かったっけ? みたいな(笑)。でもそれが、やめられないです……!——長い時間入るわけではなく?短い時もあるんですけど、大体15分以上は入るようにしてます。——すごく汗かくんじゃないですか?タコみたいになります、(お風呂から)上がったら(笑)。真っ赤になっています。——それがすごく新陳代謝を促すんでしょうね。ずーっと重くなっていたのが、ぱぁって晴れる感じがして、あたたかいお湯が好きな理由なんですけど。あとお風呂の中でできるパックとか、お風呂の中でできる美容みたいなのも、すごく好きで。その日によって、変えて使ってみたりとかしています。——それは、みずみずしいお肌(をキープするための)ヒントになりそうです。スキンケアって、やればやるほど(肌は)応えてくれるので、日々のケアが一番大事かなと思っていて。お風呂は毎日入るので、そのお風呂の中で毎日ちょっとずつケアするっていうのが大事だと思うので、そのように過ごしています。——それがやっぱり美の秘訣でいらっしゃるんでしょうね。それが効いててくれたらいいなと思って、頑張ってて(笑)。(このCM撮影に)呼んでいただけたので、頑張ってよかったなと思います。——「W保水美肌」は、すっきり洗えるのに肌がみずみずしくうるおうのが特徴ですが、吉岡さんご自身がスッキリとした気分になりたい時にやることは何かありますか?とにかく運動! 運動は一番手っ取り早くスッキリした気持ちになれるので。ジムとかピラティスとか、行ける時は、合間にさっと予約を入れて、行ってます!——ジムで、例えば何をします?前まで背中を鍛えていたんですけど、最近足首を鍛えるようにしています。足首がちょっと弱いのか、安定感が出ないので、歩いた時とかラインがきれいに見えるように足首を鍛えています。——特にそのピンポイントな部分だけを鍛えるというトレーニング法があるんですね。ピンポイントでやると、そこにだけでも自信が持てるというか。部分部分で、集中的にやると結果が見えてくるので、ここに集中してやるぞ! って。それこそボディウォッシュだと、やっぱり「ボディのスキンケアだけは頑張るぞ」みたいなモチベーションになるので。「これだけ私はちゃんとやってるぞ」みたいな自信になるかなと思って、“ピンポイントトレーニング”をしています。——ピラティスはいかがですか?ピラティスも続けています。そんなにハードな動きではないので、ゆっくり少しずつできる技が増えてく感じなんですけど。ちゃんと効果を感じています。——やっぱりお風呂も運動も「汗をかく」ものばかりですね。汗をかいて、デトックスじゃないですけど、やっぱりお風呂で洗い流して、1日を気持ちよく終わる瞬間が一番清々しい気持ちになるので、汗はかいた方がいいですよね!——最後にCMをご覧になるみなさんへメッセージをお願いいたします。新しいボディウォッシュのみずみずしくうるおう世界観をフレッシュな表現でお届けしています。べたつかずにさらっとうるおって保湿できるボディウォッシュ、ぜひ試してみてください!
2023年09月07日堺雅人が主人公を演じる「VIVANT」の7話が8月27日に放送。バルカに舞い戻り、テントの幹部である二宮和也と接触した際の堺雅人の行動に「予想のつかない展開」や「頭がついていかない」など衝撃の声が上がっている。完全オリジナルストーリーな本作は、別班として生きる主人公がテロ組織“テント”を追う物語。その中で主人公は、テントのリーダーが死んだはずの自分の父親であることに気が付く。主人公の乃木を堺雅人、公安の外事課所属に所属する野崎を阿部寛、別班の仲間・黒須を松坂桃李、恋愛関係に発展した医師の薫を二階堂ふみ、別班の司令・櫻井をキムラ緑子が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。天才ハッカーのブルーウォーカーである太田(飯沼愛)の協力で、テントのサーバーから重要な情報を得ることに成功した乃木(堺雅人)たち。そんな中、乃木、黒須(松坂桃李)をはじめとする6名の“別班”精鋭部隊が、司令・櫻井(キムラ緑子)の下に集結し、テントの最終標的である日本での犯行を未然に防ぐチームが結成される。そこで乃木は別班メンバーに、テントのリーダー・ベキ(役所広司)が自身の父であり、元公安の警察官だったと告白。乃木はチームのリーダーとして作戦の指揮をとることになる。徐々にテントへと近付いていく乃木たち別班だが、野崎(阿部寛)たち公安もバルカ警察のチンギス(Barslkhagva Batbold)と手を組み、乃木を徹底的にマークしていた――というのが7話の展開。その後、テントの幹部であるノコル(二宮和也)とボスタニアのメンバーが会合する場所を特定した別班部隊は、現地へと急行。ボスタニアのメンバーの代わりにノコルとの接触に成功する。タイミングを見てノコルに銃を突きつける乃木。しかし突然乃木は銃を別班の仲間に向かって撃つと、降伏するのだった。一緒に拘束された黒須に、「父親にどうしても会いたかった」と裏切りの理由を口にする乃木だが、あまりに突然の裏切りにSNSでは「あまりの衝撃に固まってしまった…気持ちはわからないでもない、でも頭がついていかない」「全く予想していなかった展開!」「まさか乃木さんがあんな行動に出るとは…」など驚きの声が上がっている。また一方で「敵を欺くには味方から作戦なの?」「実はなんか裏があるのかな?」「黒須以外の3人はテント?」など推察も盛り上がっており、乃木の行動に裏があるのかにも注目が集まっている。先の読めない展開が続く本作の今後からも目が離せない。【第8話あらすじ】乃木(堺雅人)は別班の仲間を裏切り、黒須(松坂桃李)とともにノコル(二宮和也)に捕らえられる。別班、ひいては国を裏切ってまでも乃木が果たしたい“想い”とは何なのか。別班を裏切った乃木、テントのリーダーで乃木の父親でもあるベキ(役所広司)、幹部としてベキを支えてきたノコル、それぞれの想いが絡み合い、予測不能な物語が紡がれる。「VIVANT」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日堺雅人が自衛隊の秘密部隊“別班”のメンバーを演じる「VIVANT」の6話が8月20日に放送。堺雅人と二階堂ふみが急接近する、一見ロマンスに思える展開に視聴者からは「怪しい」や「何かありそう」の声が上がっている。福澤克雄が脚本を担当した完全オリジナルストーリーの本作は、テロ組織“テント”の壊滅を狙う秘密組織“別班”の活動と隠された家族の物語。別班のメンバーで丸菱商事に在籍する主人公・乃木を堺雅人、乃木をバルカ共和国で助けた公安の野崎を阿部寛、乃木がバルカで命を助けてもらった医師の薫を二階堂ふみ、別班の仲間・黒須を松坂桃李、乃木の父親でテントのリーダーであるノゴーン・ベキを役所広司、天才ハッカーである太田を飯沼愛が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。乃木(堺雅人)は、“テント”の幹部であるアリ(山中崇)からの情報で、リーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)が幼い頃に生き別れた父だと確信する。一方野崎(阿部寛)も、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着いていた。その後、乃木はジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)の手術に間に合うように帰国。手術は成功するが、ジャミーンは予断を許さない状態が続いていた――というのが6話の展開。ICUでジャミーンを見守る乃木と薫(二階堂ふみ)。予断を許さない状況が続く中、やっと状態が安定したジャミーンを見て「私本当は怖くて」と本音を吐露する薫を乃木はぎゅっと抱きしめる。その後、薫は乃木の家を訪問。そして「乃木さんて私のこと好きなんですか」「大事な時はいつもそばにいてくれる」「乃木さんのこと、もっと知りたくなっちゃったじゃないですか」と乃木に告げるのだった。そんな乃木と薫の急接近に、SNSでは「どう見ても何かあるよねぇ」「裏がありそう」「ロマンスになるほど怪しい」の声が。「薫先生には裏の顔なんてなくて、家族も愛も知らない乃木さんに愛を教えてくれて、一緒に人生を歩んでくれる存在でありますように」「薫さんがあっち側だったら辛いので、それだけは勘弁」など、これまでに多くの謎と伏線が散りばめられてきた本作ならではのコメントが多く上がっている。またSNSでは「乃木と薫が兄妹なのでは?」という推察も盛り上がっており、今後の二人の関係からも目が離せない。【第7話あらすじ】天才ハッカーであるブルーウォーカー・太田(飯沼愛)の協力で、テントのサーバーからある重要な情報を得ることに成功した乃木(堺雅人)と黒須(松坂桃李)。相変わらず公安による乃木への尾行は続いていたが、通常業務と見せかけ乃木、黒須をはじめとする6名の“別班”精鋭部隊が、司令・櫻井(キムラ緑子)の下に集結する。テントの最終標的である日本での犯行を未然に防ぐため、乃木は別班メンバーにテントのリーダー・ベキ(役所広司)が自身の父であり、元公安の警察官だったと打ち明けるが――。「VIVANT」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日女優の吉岡里帆が主演を務める映画『アイスクリームフィーバー』(公開中)のメイキング映像が10日、公開された。○■映画『アイスクリームフィーバー』メイキング映像公開同作は川上未映子の短編集『愛の夢とか』(講談社)内収録の「アイスクリーム熱」の実写化作。10代~30代の4人の女性の“思い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。今回、菜摘(吉岡)と貴子(詩羽)が働くアイスクリーム屋「SHIBUYA MILLION ICE CREAM」のシーンと、佐保(モトーラ世理奈)と菜摘がお互いに向けてアイスを投げ合うシーンのメイキング映像が公開された。菜摘がアイスを作り、佐保に手渡しするという場面は、猿田彦珈琲本店の実店舗を貸し切って撮影。現場では、学生時代にアイス屋でバイト経験があったという詩羽から、吉岡がアイスのすくい方についてレクチャーを受けながら撮影に挑んだそう。本来は佐保がアイスを受け取り、颯爽とお店を去っていくというシーンになるはずが、メイキングでは、佐保がアイスを受け取り歩き出した瞬間に、コーンからアイスがボトッと床に落ちてしまうというハプニングも。思わず笑ってしまいながらも申し訳なさそうに「ごめんなさい!」と謝る吉岡の隣で、無邪気に笑う詩羽や、思わぬ事態に笑みがあふれるモトーラの姿も映し出されている。また、佐保の自宅でのカットは菜摘と佐保がふたりきりでアイスを作りながら心を通わせていくという、本編でも重要なシーンの1つ。失敗したアイスをお互いに向けて投げ合うという一風変わった映像だが、実は撮影で使われているのは千原徹也監督の自宅だという。そんなこともお構いなしに思い切りよくアイスを投げ合い、カットがかかった後も笑い続ける吉岡とモトーラの微笑ましい姿が収められており、キャスト陣の素顔を見ることのできるメイキング映像に仕上がっている。
2023年08月10日堺雅人、二階堂ふみ、阿部寛ら豪華キャストが集結した「VIVANT」の3話が7月30日に放送。堺雅人が会社のサーバールームに侵入する展開に「後半はミッションインポッシブル」「ミッション成功なるかのハラハラにまたもや目が離せず!」「最高に面白い」の声が上がっている。「下町ロケット」や「半沢直樹」シリーズなど、数々のヒット作で演出を務めてきた福澤克雄が原作を手がける本作は、主人公が世界的な渦に巻き込まれていく壮大な物語。誤送金の濡れ衣を着せられた商社マン・乃木を堺雅人、乃木と共同戦線を張った公安の野崎を阿部寛、バルカで乃木の命を助けた医師・薫を二階堂ふみ、ホワイトハッカーの東條を濱田岳、乃木の同期の山本を迫田孝也が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日本大使・西岡(檀れい)に裏切られ、バルカ警察から逃れるために “死の砂漠”を突破することになった乃木(堺雅人)たち。しかし、ラクダから薫(二階堂ふみ)が落ちていることに気づいた乃木は、薫を探しに来た道を戻ることに。薫を見つけるもラクダが動かなくなり絶対絶命のピンチになった乃木は、薫をおぶって砂漠を歩くも、とうとう自身も力尽きてしまい――というのが3話の展開。その後乃木は体力温存しておいたラクダを連れて迎えにきた野崎に助けられ、無事に国境を越えることに成功する。過酷さが伝わってくる今回の砂漠シーンだが、陽炎も含め全て本物であることが番組の公式Twitterでも報告されており、過酷な砂丘での撮影を乗り切った俳優やスタッフはもちろん、ラクダにも「ラクダさんの賢さを知りました」「どうやって演技指導したんでしょう?」「過酷な砂丘を歩き続けて頑張ってくれたラクダさん達すごいです」など賞賛の声が上がっている。また日本に帰国後、乃木が自身の誤送金疑惑を晴らすために同期・山本(迫田孝也)やホワイトハッカー・東條(濱田岳)の協力を得てサーバールームに侵入するシーンでは、「乃木さんに課せられたミッション成功なるかのハラハラにまたもや目が離せず!」「最後はミッションインポッシブルを見ているのかと錯覚に陥りました」「ドキドキワクワクしながらドラマを見るっていうのが久しぶり」などの声が上がっている。次回はジャミーンやドラムも合流することになっており、誤送金の真犯人の正体とともに目が離せない展開が待っている。【第4話あらすじ】システムを改ざんして誤送金を仕組んだ人物が、財務の太田(飯沼愛)だと突き止めた乃木たち。野崎たち公安は、太田の自宅へ急行する。また、バルカで一度は離れたジャミーンとドラムが日本にやってくる――。「VIVANT」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月31日女優の吉岡里帆さんが、自身のInstagramに「"InRed" cover」とメッセージを添えて、全身ブラックコーデのクールな姿を公開しました。美しくてカッコいい姿を披露!1枚目はハヤりのアメリカンスリーブで縦のラインが強調されたブラックコーデ、2枚目は透けたシースルーのシャツからチューブトップブラが見えるセクシーなコーデです。ふだんはやさしい笑顔が印象的な吉岡さんですが、今回投稿された画像はどちらもクールなキメ顔!投稿を見たファンからは、「なんですか、このイケメンは!」「大人っぽくてめっちゃ可愛い」「ナチュラルなメイクも良いですね」「ブラックコーデ似合ってるしカッコいい」と大反響です。モデルとして雑誌の表紙も務める吉岡さん。バツグンのスタイルで着こなすさまざまなファッションからも目が離せません!
2023年07月24日女優の吉岡里帆が主演を務める、映画『アイスクリームフィーバー』(公開中)の本編映像が24日、公開された。同作は川上未映子の短編集『愛の夢とか』(講談社)内収録の「アイスクリーム熱」の実写化作。10代~30代の4人の女性の“思い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。今回公開された本編映像は、アイスクリーム屋で偶然にも出会った菜摘(吉岡)と佐保(モトーラ世理奈)が、高ぶる感情を抑えられずに夜の渋谷の街を疾走する、作中でも重要なワンシーン。初めて心を通わせる菜摘と佐保の姿、そして優(松本まりか)の姪で父親探しをしていた美和(南琴奈)も自身の気持ちに折り合いをつけ、互いに複雑な感情を抱いていた2人の心が次第にほどけていく姿が映し出されている。そんな菜摘たちの姿の背景には吉澤嘉代子が歌う主題歌「氷菓子」が流れ、直接交わることのなかった女性たちの物語がゆっくりと“アイスのように”溶け合うエモーショナルなシーンに仕上がっている。主題歌「氷菓子」は、幾度となく吉澤とタッグを組んできた千原徹也監督が、吉澤へ「いつか映画を撮ることになったら、主題歌をお願いしたいです」という約束を交わしていたことがきっかけで実現。楽曲を手がけた吉澤は、主題歌の発表時に「いざ歌をつくるとき、最後には真夜中のれもんらいふでひたすらひらめきを編むあなたを浮かべていました。人生は優しく繋がっている、私もそんな歌を書きたかったのです。何でも持っていそうだから何も渡せなかった千原さんにやっとプレゼントができました」とコメントを寄せている。また、公式サイトでは今回公開の本編映像のほか、「問題は、私か私じゃないかだから」と「イヤリングは誰からのプレゼント?」の2本の本編映像も公開中だ。
2023年07月24日堺雅人主演ドラマ「VIVANT」の追加キャスト19名が発表された。堺さんのほかにも、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、小日向文世ら豪華俳優陣の出演が決定しているが、放送までストーリーや役柄など、作品の詳細が明かされない、ベールに包まれた本作。初回放送を間近に控える中、演劇界、ミュージカル界、歌舞伎界、声優界など、各界から強力な面々が出演していることが今回明らかに。これまで数々の日曜劇場作品を盛り上げてきた檀れい、濱田岳、林泰文、馬場徹をはじめ、ミュージカル「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャンを務めた吉原光夫、シェイクスピアユニット「G.Garage///」主宰の河内大和、元宝塚トップスター・珠城りょう。綾波レイ、灰原哀、ムサシ、リナ=インバースなど、数々の人気キャラクターの声を担当している林原めぐみ。上演中の舞台「パラサイト」に出演するキムラ緑子、「ホスト相続しちゃいました」の西山潤、「Get Ready!」に出演した内村遥。そのほか、坂東彌十郎、市川猿弥、市川笑三郎、櫻井海音、井上順、内野謙太、平山祐介、井上肇らも出演。日本エンタメ界の各分野から集結した層の厚いキャスト陣が、前代未聞のアドベンチャードラマを強力にバックアップする。「VIVANT」は7月16日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(※初回108分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月08日この夏放送スタートのTBS新日曜劇場「VIVANT」(ヴィヴァン)より、特報映像と場面写真が公開された。堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司といった豪華俳優陣が共演する本作は、放送までストーリーや役柄など、作品の詳細が明かされない、ベールに包まれたドラマ。現在、モンゴルで2か月半に及ぶ大規模ロケを敢行中の本作から、最新映像を含む特報映像が到着。本日の「王様のブランチ」内で初解禁され、公式YouTubeでも公開中の特報映像では、壮大な冒険の一端が映し出されている。また、明日放送の「ラストマン-全盲の捜査官-」内では、新たな特報映像が流れる予定だ。モンゴルでしか撮影できないシーンを届けるべく、約250人のキャストとスタッフ、総数3,000頭以上の馬やラクダ、山羊、羊といった動物たちもチーム一丸となって制作中の本作。首都・ウランバートルや近郊の街、チンギスハーン国際空港を皮切りに、北はロシアに近い第三の都市・ダルハンから、南は雄大なゴビ砂漠まで、約1,000キロを縦断して撮影中。砂漠での撮影では、灼熱の太陽や砂嵐、1日の気温差が30度にも迫るという環境。電気やガス、水までもが制限されたゲルでの宿泊、住所のないロケ地を目指して道なき道を数時間走行、日没を迎えれば満天の星だけが頼り。そんな大自然の中での撮影は、キャストやスタッフにとってもまさに冒険の連続だという。「VIVANT」は7月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月17日DC最新作『ザ・フラッシュ』には、マイケル・キートン、ベン・アフレック演じる歴代のバットマンも登場する。この度、バットマンの吹き替えを担当する山寺宏一と小原雅人がその魅力について語った。すでに“最高傑作”との呼び声高い本作は、現在・過去2人のフラッシュとスーパーガール、そしてバットマンといった、人気ヒーローが時空を超えて活躍する姿が描かれる。主人公フラッシュを先導するベテランヒーローとして登場するのは、ベン・アフレックとマイケル・キートン演じる“2人のバットマン”。フラッシュが亡き母を救うため過去を変えたことで、歪みが生じた世界に現れたマイケル・キートン演じる“伝説のヒーロー”バットマンの声優を務める山寺宏一は、「スーパーパワーは無いものの『復讐心』『莫大な富』『身体能力』『知性』を武器に悪と戦う元祖ダークヒーロー!この設定がとっても魅力的だと思います。二面性あるヒーローは他にもいると思いますが『金持ちなのに孤独』というのはバットマンならではかも」と、その魅力についてコメント。バットマンといえば、スーパーマンと並んでDCを代表する大人気ヒーローの一人。ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”の中で唯一スーパーパワーを持たないヒーローだが、常人には到底到達できないほど極限まで自らを鍛え上げ、その身体能力と格闘術、そして卓越した探偵術を使いこなし犯罪者たちを制圧していく。さらに、スーパーマンをはじめ、ワンダーウーマンやアクアマンといった生まれも育ちも全く異なる個性豊かなヒーローたちを束ねる“ジャスティス・リーグ”の中核的存在でもある。またバットマンのファンであるという山寺さんは、「バットモービルを代表するメカも大きな魅力でしょう。個人的にはコスチュームを始めアイテムが全て黒ベースなところも大好きです!」と、熱烈に解説。特別な能力を持たないバットマンが敵と戦うために乗りこなす数々のハイテクメカや、そのひとつひとつのダークなフォルムもほかのヒーローにはない魅力の一部だと熱く語った。本作には『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)、『ジャスティス・リーグ』(17)でヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”のリーダーとして活躍してきたベン・アフレック演じるバットマンも登場。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』からベン・アフレックのバットマン役を担当してきた小原雅人は、「スーパーヒーローとは趣きを異にするダークヒーロー」とバットマンを形容し、「ストイックが過ぎる常人離れした肉体、そして繊細さと葛藤が内包して自虐要素も満載だが、逆にそこが魅力であり、モテ要素なのかもしれない」と、常人離れしたストイックさと、人間らしい葛藤を持ち合わせるところにファンから愛される理由があると解説している。史上最速ヒーロー、フラッシュと元祖ダークヒーロー、バットマンが見せる本作での活躍に注目してほしい。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月11日タレントで女優の吉岡里帆さんが、雑誌『ar』の表紙を務めた報告とともに、クールビューティーなバニー姿の画像を投稿しました。色気たっぷりなバニー姿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 吉岡さんは合計3枚の写真を紹介。1枚目はピンクのタイトめなファッションでうさ耳をつけたクールビューティーな姿、2枚目は淡い色合いのトップスに白のパンツを合わせた画像、3枚目は雑誌『ar』の表紙です。誌面では、吉岡さんがふだんから実践しているボディケア方法をとことん細かく紹介いるとのこと。「一緒に高め合いましょ」のメッセージに、フォロワーからは「とても可愛い」「素敵です」「ボディケアいろいろ参考になりました」「うさ耳りほぽにハートを鷲掴みにされました」などの声が寄せられています。この夏も主演映画の公開が控えている吉岡さん。活躍から目が離せません!あわせて読みたい🌈“乳テロ”「セクシーすぎ」「エロかわ」車内でセクシーランジェリー露わ、グラビア芸人・高田千尋さんに反響
2023年06月02日吉岡里帆テレビ東京ドラマ初主演作「神の手」が5月15日放送。視聴者からはフリージャーナリストを演じた吉岡さんの演技を讃える声とともに、橋本良亮とのコンビで本作のシリーズ化を希望する声も多数SNSに投稿されている。「蟻の棲み家」で注目されるミステリー作家・望月諒子のデビュー作をドラマ化する本作は、フリージャーナリストが小説の盗作疑惑の裏に潜む真実に迫る新感覚ミステリー。元新聞記者からフリージャーナリストになり、今は3年前に起きた児童誘拐事件を追っている木部美智子を吉岡さんが演じ、文学界で大きな影響力を持つ「新文芸」編集長の三村幸造には安田顕。三村に接触してくる静岡の心療内科医・広瀬達也には大谷亮平。かつて美智子の同僚で、今は広瀬の患者である高岡真紀に市川由衣。三村が担当した作家志望の女性で・来生恭子に入山法子。「週刊フロンティア」編集部員で、美智子の連載ページの担当をしている中川春樹に橋本さん(A.B.C-Z)。新文芸賞を受賞するが盗作疑惑が持ち上がった作家の本郷素子に山本未來。美智子に盗作疑惑の取材を依頼する「週刊フロンティア」編集長の真鍋竹次郎に尾美としのりといったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。物語は「新世紀文学賞」授賞式に出席した美智子は、「週刊フロンティア」編集長の真鍋から、受賞作の本郷素子による「花の人」に盗作疑惑があると聞かされる。真鍋は素子の盗作の取材を依頼するが、ゴシップに興味がない美智子は3年前に起きた「静岡児童連続誘拐事件」の件で忙しいと拒否。一方、三村のもとには広瀬から、患者の真紀が「自分は小説家で三村をよく知っている」と言い始めたという不可解な問い合わせが。三村にまったく覚えはなかったが彼女が郵送してきた原稿を見て驚愕する。それはかつて三村が担当した作家志望の女性で、その後失踪した来生恭子が書いた世に出ていない小説だった。その直後に訪ねてきた真紀は身なりや口ぐせまで恭子と一緒だった。さらに美智子と待ち合わせしていたはずの真紀が突然死亡し…というもの。放送後のSNSには「吉岡里帆さん凛として力強いっ」「今作のような、静かだけど強い意志がある役もとても良かった」など、吉岡さんの演技を讃える声多数。また「吉岡さんの木部さんと橋本さんの中川くんのバディが新鮮で良かった」「木部さんと中川くん共に行動したら最高なんだけど」「このバディのシリーズ化よろしくお願いします」「絶対シリーズ化案件ですよね!」など、美智子と中川のコンビで本作をシリーズ化して欲しいという要望も投稿されている。(笠緒)
2023年05月16日時空を超えてDCヒーローたちが交錯する超速タイムループ・アドベンチャー『ザ・フラッシュ』。この度、本作の日本語吹き替え版に細谷佳正、山寺宏一、小原雅人が参加することが分かった。本作は、現在と過去2人のフラッシュ、スーパーガール、バットマンなど、DC版アベンジャーズとも言える豪華ヒーローが集結。主人公は、地上最速ヒーローフラッシュ。スピードを武器に時間も世界も超えるフラッシュは、ジャスティス・リーグの一員で、その性格はお茶目で少し天然。幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、タイムループして運命を変えるために、過去を改編する。その中で出会うのが、家族3人で幸せに暮らしてきた、能天気でただただ明るいもう一人のフラッシュ。見た目はそっくりでも、性格や雰囲気は正反対なフラッシュの声を務めるのは、『ジャスティス・リーグ』に引き続き演じる細谷さん。細谷さんは、「フラッシュは、明るく人間味あふれるヒーローでは…ないですよね(笑)家族の問題や、それによって形作られた性格は決して明るくないというか、彼に影を落としていると感じています。その暗さや影を、他人に対して表したらメンドクサイ人になってしまうので、そうならないようにひょうきんに振舞っている人です。それなのにフラッシュ=閃光という名前があって、強い光は濃い影を同時に生み出すのだなと、そこを面白く感じています」とコメントしている。また、『ジャスティス・リーグ』でフラッシュをヒーローにスカウトしたバットマン(ベン・アフレック)と、『バットマン』『バットマン リターンズ』ぶりにDCユニバース(DCU)にカムバックする“伝説”のバットマン(マイケル・キートン)の2人が登場する。そんな2人のバットマンの吹き替えは、小原さん(ベン・アフレック版)と山寺さん(マイケル・キートン版)がそれぞれ続投。小原さんは「本作の見どころはやはり、過去を変えてしまったことによる時空の歪みが生じてからの展開と、30年ぶりに復活するキートン バッツらの奮闘、そしてエズラ・ミラー演ずる過去と現在の2人のバリーが対峙した時の絵面(エヅラ)ミラー(鏡)ではないでしょうか。私はこの“絵面”を推していきたいと思います。『ザ・フラッシュ』、期待しかありません」とコメント。山寺さんも「映画史に残るとてつもない作品が出来たようです!大スクリーンで観ないと後悔するであろうこと間違い無し!熟年バットマンの活躍にも期待して下さい!!」と熱く語っている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月12日俳優の吉岡美穂さんが、2023年4月20日に自身のInstagramを更新。最近、不気味に感じるという出来事を明かしました。吉岡さんの自宅周辺で昨晩、起きた出来事について詳細を説明しています。昨晩、不気味なことが自宅前で起こって警察に相談しようか、しまいか迷っていて…。東京の治安の良い地域なのに。皆さんも、想像もしないようなことが起きたりする世の中みたいなので気をつけてくださいね。miho_yoshioka_18ーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 吉岡美穂(@miho_yoshioka_18)がシェアした投稿 「不気味なこと」の詳細は明らかにされていないものの、吉岡さんは警察に相談するかを迷うほど悩んでいるようです。吉岡さんは、ファンに対しても「想像がつかないことが起きる世の中なので気を付けてください」と注意喚起しています。吉岡さんの投稿に対し、ファンからは「『不気味』と表現するあたり、何があったのかが気になります」「自分も気を付けようと思いました」といった反応が上がりました。悲しいことに、不審な人物の目撃情報が後を絶たない世の中。自分にできる対策をすることが、大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日本田雅人が24年振りにT-SQUAREのステージへ帰ってきた。東京日本橋三井ホールの公演最終日を収録したDVD・Blu-ray「WELCOME BACK!本田雅人」を2023年4月19日(水)に発売いたします。ジャケット写真伊東たけし、本田雅人による豪華共演のダブルサックスが坂東慧選曲のセットリストにより、熱く華やかに展開。元メンバーの松本圭司(Key)も2021年に引き続き参加となり、華を添えています。更に飛び入り参加のシークレットゲスト、宮崎隆睦(Sax)も登場し、歴代サックスプレイヤー3人の揃い踏みとなった貴重な映像も収録。プロデビューから45年目のAnniversary yearとなる2023年の必須アイテムになること間違いなしの益々面白く、予想出来ない快進撃が続くT-SQUAREの豪華LIVEをご堪能ください!<Release info>発売日 :2023年4月19日(水)タイトル :WELCOME BACK!本田雅人アーティスト名:T-SQUARE<出演者>T-SQUARE alpha X:伊東たけし(Sax.EWI)、本田雅人(Sax.NuRad+IFW)、坂東慧(Dr)、サポート :松本圭司(Key)、田中晋吾(Ba)、外園一馬(Gt)Special Guest :河野啓三(Key)Secret Guest :宮崎隆睦(Sax.NuRad)<収録曲>1. Megalith2. 夜明けのビーナス3. Lover’s Beat4. Love For Spy5. Hello Like Before6. Dans Sa Chambre7. 夏の蜃気楼8. Bad Moon9. Just Like A Woman10. Little League Star11. Shadow Striker12. Beautiful Season13. As you wish!14. Big City15. Japanese Soul Brothers16. OMENS OF LOVE17. TRUTH【T-SQUARE YEAR-END SPECIAL 2022 “WELCOME BACK! 本田雅人”@日本橋三井ホール 2022年12月31日公演】より<形態/品番/価格>DVD(2枚組) OLBL70024-25 ¥8,000(税込)¥7,273(税抜)Blu-ray(2枚組) OLXL70024-25 ¥9,000(税込)¥8,182(税抜)発売元:T-SQUARE Music Entertainment Inc.販売元:Sony Music Solutions Inc.各販売ショップにてご予約受付中!・Sony Music Shop ・Amazon (オリジナル特典:ビジュアルシート3枚組セット) ・セブンネット ・Tower Records ・HMV ・楽天ブックス (オリジナル特典:アクリルキーホルダー) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月19日『ヨコハマ映画祭』『日本アカデミー賞』で、映画『ハケンアニメ!』などの演技が評価されて主演女優賞を受賞した吉岡里帆さん。初めて表紙を飾ったファッション誌『sweet』の告知をInstagramに投稿しました。吉岡さんの魅力を堪能できる投稿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 「sweet 初cover!」と記した吉岡さん。「ミッフィの付録♡」とメッセージをつけて、4枚の画像を公開しました。1枚目では、花柄のワンピースで美脚を披露。2枚目では、ダメージジーンズでキリッとした男前な表情に。3枚目では、ピンクのセットアップで大胆くびれショットを。そして4枚目は、妖艶な表情でこちらを見つめる『sweet』の表紙。吉岡さんの魅力があふれたこの投稿に、フォロワーから「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」「初カバーおめでとうございます」「年齢を重ねる度に色気が増して素敵になっていく里帆ちゃん」などの声が寄せられています。美脚や大胆くびれなど、スタイルの美しさにも注目が集まる吉岡里帆さん。次の投稿も見逃せません!あわせて読みたい🌈「胸元が...」「人妻の色気」板野友美さんの大胆シースルードレスにファン歓喜
2023年04月04日俳優の堺雅人と女優の常盤貴子が出演する、日本マクドナルド・サムライマックの新CM「宇宙への挑戦」編が、4月4日より放送される。新CMでは、堺と常盤が宇宙飛行士役で登場。地球に代わる新たな居住地と資源を求めて、宇宙船「SAMURAI号」に乗船し、突破不可能な旅に挑む。今回の撮影で2007年の舞台以来、約15年ぶりの共演となった堺と常盤。宇宙服を身に着けると、「このボタンが要なんでしょうね」とヘソの上の辺りを指差しながら話しかける常盤に、堺が「そうですね。きっと生命の危険が訪れたら脱出できるような装置がついているんですよ(笑)」と返すなど和やかな雰囲気で撮影は進んだ。■堺雅人&常盤貴子インタビュー――久しぶりの共演はいかがでしたか?堺:常盤さんがマドンナ役を演じた舞台以来の共演ですが、今回も本当に凛々しくも美しい、「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」のような華やかさ、力強さがある常盤さんとご一緒できて嬉しいなと思います。常盤:宇宙へ行かせていただくに当たって、堺さんとご一緒できるのであれば、もう怖いものはないなと。「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」のような堺さんに、喜んでついていきます! という感じでした。――撮影中はどんなお話をされていたのでしょうか?堺:宇宙のお話で、佐治晴夫先生という方の。常盤:数学者ですよね。堺:以前、現場で常盤さんからお借りした佐治先生のエッセイに、宇宙はすごく遠い世界でもあるけど、今の自分の生活をごく短く見ていったら、そこに宇宙の永遠を感じることができる、というような文章があって、まさに今回のテーマにぴったりですよね、という話になって。食べた瞬間のちょっとした動きが、ひょっとしたら永遠と繋がっているのかもしれないなと。すごく夢がある、フワーッと視点が遠くなるようなエッセイなんですよ。常盤:たまたま佐治先生のエッセイを持っていて、これは堺さんが好きそうだなと思って、「読みますか?」とお渡ししたという。堺:僕自身、別の機会で佐治先生と面識があって、こういう文章も書かれてるんだ、本当に素晴らしいと思います、といったような会話をしていました。――「宇宙に飛び立つ」というCMのテーマについて、どのような感想をお持ちになりましたか?堺:“宇宙に飛び立つ”いいんじゃないですか! どんどん飛び立っていけば! 僕は今回、宇宙に飛び立つシーンで、自動車教習所で初めて免許を取った時の感覚を思い出しました。常盤:免許持ってるんだ。堺:しかも、オートマではなく、マニュアルです。常盤:時代ですね。私もそうです。堺:撮影のために取ったんですけど、マニュアルの坂道発進の感覚を思い返しながら、操縦桿を握っていました。半クラッチでアクセルを踏み込んで、クラッチを離した瞬間、車が動く……。常盤:それが出来た時の喜びたるや(笑)。堺:あの坂道発進は、なんだか宇宙に飛び立つ感じがしました。――ワイヤーアクションはいかがでしたか?堺:素敵でしたね。常盤:もっと怖いのかな、痛いのかなと思ったら、スペシャリストの皆様がサポートしてくださったので、何も心配することなく。堺:一流のチームに吊られて、無重力を楽しめました。――空中浮遊しながら「サムライマック」を食べたことがあるのは、世界中でお2人だけなのでは?堺:これから増えてくるんじゃないですか。ぜひ宇宙ステーションでも「サムライマック」を食べていただきたいですね。――「サムライマック」を食べた感想をお聞かせください。堺:「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」は本当においしいですよね。ビーフの力強さがガツンとくる感じがとっても大好きです。常盤:「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」は、フレッシュなレタスやトマトとかお野菜がたくさん入っているので、女性でもあまり罪悪感なくいただけるのかなと。バーガーをいただく時、女性はそれなり「よしっ」と思うじゃないですか。でも、これなら大丈夫だろうって。堺:野菜もたくさん摂れるし。常盤:だって、野菜も一緒に摂っているから、と思えるのはすごく救われますよね。堺:彩りもすごくキレイです。――宇宙に行く挑戦を描いたCMのストーリーにちなんで、人生で最大の挑戦だったと思うことをお聞かせください。堺:坂道発進ですかね。劇中でマニュアルに乗るから免許を取ることになったんですけど、撮影に間に合うのかというぐらい、なかなか上手くできなくて。マニュアル車は本当に挑戦でした。常盤:私は今回のCMで、宇宙に行こうと決めたことです。ハーネスで吊られるとか、結構な挑戦だったなと。なかなか宇宙に行こうという決断は普段できないですから。堺:どんな宇宙の旅になるのか、完成した映像を見るのが楽しみですね。実は、セリフも当初「宇宙でこんなこと言うの?」と思っていたんですよ。でも、実際に「人生半分か、いやいやまだ半分もある」とか、「挑戦しない自分を恐れるんだ」とか、操縦しながら言ってみると、案外ぴったりだなというか。宇宙の懐の広さに救われた感じがしました。常盤:さすが宇宙ですね(笑)。――宇宙を突破するぐらい熱量を持ってハマっているもの、好きなものは?常盤:私はガーデニングが好きで、お野菜もやっていて、今年はキンカンもできました。無農薬で作れるし、全然見た目は良くないけど、愛情をかければちゃんと育ってくれるのがすごく嬉しくて、愛情を持って熱量を持ってやっています。堺:僕は宮崎出身なんですけど、キンカンは宮崎の特産です。常盤:あ、そうですね。堺:そろそろ出始めて、知人に送っていただいたんですけど、おいしかったです。宮崎は庭に絶対キンカンがありましたね。常盤:宮崎の方々は、キンカンさえ食べてれば風邪ひかないみたいな。堺:それ、よく言ってた!常盤:そうでしょう。それでキンカンを植えたの。信じています、宮崎の人たちのこと。堺:たしかに。キンカンさえ食べておけば、大きな病気はしないんじゃないかと、ちょっと思っているところがあります。キンカンバーガーとか、出てくるといいのに。常盤:いいかも(笑)。柑橘系でサッパリして。――それでは最後に、視聴者に向けてメッセージをお願いします。堺:4月4日からサムライマックの新CMが始まります。常盤:今回は堺さんと私、常盤が、宇宙服に身を包んで、宇宙に飛び立つという壮大なストーリーになっています。堺:僕らは何歳だって挑戦できる。常盤:何かを始めるのに遅すぎることなんてない。堺・常盤:さぁ、新しい景色を見に行こう!堺:大人が満足する食べ応えを追求した「サムライマック」の味わいとともに、あなたも新しいことに挑戦して、大人を楽しみましょう!
2023年03月30日ロケバスから降りてきたのは堺雅人(49)と阿部寛(58)。穏やかな日和にもかかわらず、2人は厳しい顔のまま無言でロケ場所である飲食店へと入っていった。本誌が7月期TBS系日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』の撮影現場をキャッチしたのは3月初旬。その直前にドラマのタイトルと主要出演者たちが明らかにされたばかりだった。「主演は『半沢直樹』シリーズの堺さん。共演者も『陸王』主演の役所広司さん(67)、『下町ロケット』主演の阿部寛さんと、TBSの看板枠・日曜劇場の“顔”といえる主演級の俳優ばかりです」(テレビ局関係者)シリーズ化も期待されているそうで、事務所を独立したばかりの堺が気合を入れているのも自然に思えるが、いつもはのんびりとした下町に異様なまでの緊迫感が漂っていたのだ。かつては“半笑いの貴公子”とも呼ばれていた堺。本誌は半月前の2月14日にも同ドラマのロケを目撃している。寒さは厳しかったが、堺はカメラが回っていないときには笑顔を見せていた。しかし3月初旬のこの日は、阿部寛との共演シーンに備え、1人で店の外に出てくると、シリアスな表情でスタッフと打ち合わせを続けていた。「TBSが公開したドラマ宣伝用の写真にも“敵か味方か”といった文言があります。空気が張りつめるようなシーンということもあったのでしょうが、やはり堺さんにとっても阿部さんは“意識せざるをえない俳優”ということなのだと思います」(前出・テレビ局関係者)堺は’92年に舞台デビュー。いっぽう阿部は’87年に映画『はいからさんが通る』でデビューしたものの伸び悩み、自らの転機としている、つかこうへい作・演出の舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン』への出演は’93年。年齢差9歳の2人だが、“本格派俳優”としての活動期間は同じくらいともいえる。「2人の共演は多くはありませんが、最初に注目されたのは14年前に公開された映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』です。主演は竹内結子さんと阿部さんでしたが、天才外科医を演じた堺さんが、この作品で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞し、主役を“食う”形になったのです。『日曜劇場』でいえば、阿部さんの主演は『新参者』『ドラゴン桜』など5回、堺さんは今作の『VIVANT』で3回目。しかし平均視聴率では堺さんの『半沢直樹』のほうが高く、まさに“ライバル関係”といえます」(前出・テレビ局関係者)撮影終了後も、堺と阿部は現れたときと同じように、無言でロケバスに乗り込んだ。14年前とは立場が入れ替わった2人。堺が主演の存在感を見せつけるのか、それとも阿部の“倍返し”が炸裂するのか、そんな緊迫感もドラマのスパイスになりそうだ。
2023年03月10日2023年2月26日、作家の吉岡平さんが同年1月13日に亡くなっていたことを『朝倉薫演劇団』がウェブサイト上で報告しました。62歳でした。作家、吉岡平氏が2023年1月13日、ご逝去されました。 ここに哀悼の意を表すると共に、謹んでご冥福をお祈りいたします。なお、葬儀は近親者にて執り行われましたことをご報告いたします。ご遺族のご意向により、お花料供花等は謹んでご辞退申し上げます。朝倉薫演劇団ーより引用吉岡さんは、小説『宇宙一の無責任男』シリーズで知られる作家です。同シリーズは1989年から刊行が始まり、1993年には、吉岡さんの作品を原作としたテレビアニメ『無責任艦長タイラー』(テレビ東京系)が放送されました。ファンからは吉岡さんを悼む声が上がっています。・そんな…。吉岡先生の作品が大好きでした。残念です。・62歳って、まだお若い。悲しいな。・吉岡先生の作品は、いろいろな作品に影響を与えていると思う。素晴らしい作品の数々を生み出してくれてありがとうございました。吉岡さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日