《脊椎調整》と言う特殊な治療方法を専門とする吉田原整骨院を運営する合同会社 吉田原整骨院(所在地:長野県塩尻市広丘吉田665-13、院長:折橋 誠之)は、脊椎調整による治療を受けた頭痛患者がどの程度の割合で頭痛が改善・回復しているかの調査を行いました。その結果、108人中105人の症状が改善したことが分かりました。頸椎調整の様子令和4年8月~令和4年10月の期間に受診されていた頭痛持ちの患者を対象とします(8月以前から受診されていた方も一部含みます、また通院数回程度で来院されずデータを取ることができなかった患者は除外します)。《データ》頭痛患者108人中、うち105人は頭痛が改善しました。治療回数は、患者により差があり8回~25回程度です。若い方、頭痛を患った期間が短い人ほど早期から改善しました。毎日パソコン仕事の方、何年も頭痛で苦しんだ方は少し治療回数が必要でしたがほとんどの方が改善しました。治療時間は一回につき数分程度、毎回頸椎の調整を行いました。《頭痛の治療方法》頸椎は7個あり、主に頸椎上部を頸椎調整により治療しました。頸椎にある3つの突起を使い行います(後ろに一つ、左右に一つずつ)。突起の並びを触診により確認し、頸椎のねじれを判断します。頸椎にねじれや、圧迫がある箇所の治療を頸椎調整により行い、この頸椎のねじれや圧迫を取り除くことにより神経の圧迫を取り除きます。頸椎にねじれや圧迫が生じると、椎間孔(脊椎と脊椎の間の孔)が狭くなり、そこから出てくる神経を触ってしまうため、頸椎調整(脊椎調整)により、このねじれや圧迫を取り除く治療を必要とします。脊椎調整専用ベッド《結果》令和4年8月~令和4年10月の期間に受診されていた頭痛持ちの患者を対象にし、この治療方法により頭痛を治療しました。頭痛の回復までの治療回数などには差があるものの、8回~25回程度来院された頭痛患者108人中、105人の方の頭痛が改善しました。《まとめ》これらのデータから、脳腫瘍や脳出血など脳の病気ではない一般的な頭痛の原因は頸椎で神経を潰してしまっていることだと考えられます。頸椎から出てくる2番目、3番目の神経は、主に頭の表面を支配しており、頭皮の感覚情報を脳に送る働きをしています。例えば、頭をどこかにぶつけて痛みを感じますが、これは頭皮を支配している神経が、ぶつけて『頭が痛い』、と言う情報を脳まで伝達し、脳が痛みを感じます。しかし、神経は途中で圧迫されてしまうと間違った情報を発信してしまいます。頸椎2番目がねじれたり圧迫があったりして神経を潰してしまうと、脳には間違った情報が送られてしまいます。例えば、頭が痛い、頭が締め付けられている、目の奥が痛い、と言った情報となり脳に信号が送られ、脳はその通りに判断してしまいます。今回のデータから一般的な頭痛の原因は、頸椎の2番のねじれや圧迫により頸神経の2番、3番を圧迫してしまうことだと判明しました。頸神経2番通常、一般的な頭痛の原因は、・血管拡張性頭痛・筋緊張頭痛・天気痛などと言われることが多いですが、実際にはその様な頭痛は存在しないことが確認できました。『頭痛は頸椎調整により根本的に治せるもの』であると、頭痛で悩む多くの方に知っていただきたいと思います。薬では根本的な解決にはならず、ずっと服用しなくてはいけません。また薬の副作用のリスクもあります。課題は、頸椎調整と言う高度な医療技術をどの様に多くの医療従事者が習得するかです。多くの方に《頭痛の本当の原因と、その根本的な治し方》を知っていただけたら幸いです。■会社概要商号 : 合同会社 吉田原整骨院代表者 : 代表社員 院長 折橋 誠之所在地 : 〒399-0701 長野県塩尻市広丘吉田665-13設立 : 2009年6月事業内容 : 整骨院資本金 : 40万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月23日2023年1月3日、フリーアナウンサーの笠井信輔さんがInstagramを更新。生後7か月の愛猫エリザベスちゃんが元日の朝に行方不明になってしまったそうです。家中どこを探しても見当たらなかったという、笠井さん。リビングのドアを開けっぱなしにしていたことに気が付き、「家族が出入りしたすきに脱走してしまったのでは…」と、気が気ではなかったようです。行方が分からなくなってしまったのです。家中どこを探してもみつからない。こんなことは今までありませんでした。もう心配で心配で…。shinsuke.kasaiーより引用家族で、家の外や中を捜索しますが、エリザベスちゃんは見当たりません。その後、8時間が経過した頃、家族から「いましたーッ!」という声が上がったそうです!なんと、エリザベスちゃんがいたのは、押し入れの奥の奥でした。エリザベスちゃんは、笠井さんたちがオロオロする姿を見て「何か、ただごとではないことが起こっている!」と思い、隠れていたのでしょうか。なんにせよ、見つかってほっとしたのでしょう。笠井さんは涙がこみ上げそうになったといいます。※写真は複数あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 笠井信輔official(@shinsuke.kasai)がシェアした投稿 泣いているように見えますが、笠井さんの表情をよく見ると、涙はこぼれていません!そんな笠井さんの姿を見た息子さんや妻からは、「泣いてないじゃん」「演技?」などとからかわれたそうです。家族全員が心から安堵したからこそ、こんな風に冗談をいい合えたのでしょう。【ネットの声】・本当に、脱走じゃなくてよかった!うちの猫ちゃんも、家の中で呼んでも出てきてくれないので見当たらない時の不安にとても共感します。・「外に出られないはずなのに、もしかして…」と悪い想像が次々と止まらなくなる気持ち、分かります。無事でよかった!・エリザベスちゃん、お返事をしてあげて~!8時間も隠れていたのは、すごい!・私も泣きながら愛猫を探していたら、しれっと押し入れの奥から出てきたことがありますよ。めちゃくちゃ焦りますよね。家族の安堵した顔を見て、エリザベスちゃんは「私を探していたのかな?」と気が付いたかもしれません。愛猫には、かくれんぼをしても、数時間おきには、かわいい姿を見せてほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月05日COCOON PRODUCTION 2022『ツダマンの世界』に出演する、吉田羊さんにお話を伺いました。吉田羊さんが松尾スズキ作品と出合ったのは、’12年の舞台『ふくすけ』だそう。エロもグロも毒も笑いも、そしてその奥に潜む切なさや美しさも、まとめてごった煮にしたような独特の世界観に、「最初は正直、よくわからなかった」と吐露する。「ただ、なんだかすごいものを観たという感覚だけはありました。しかも、観終わった後もずっと何かを問いかけられているような余韻があって。その後、さまざまな作品を拝見するうちに、弱さとか本音を必死に取り繕って生きる人間の滑稽さみたいなものをユーモアで包んで笑い飛ばして、寄り添ってくれるようなところが松尾作品の魅力なのかなと思うようになりました。ダメなところがあるのはみんな同じだよね、だから許そうよ、君も不完全でいいんだよって言ってもらえているような、そんな優しさを感じたんです」そこから「いつか自分もこの舞台に」と憧れていたそう。念願叶った舞台『ツダマンの世界』は、昭和初期から戦後の日本を舞台に、阿部サダヲさん演じる小説家・ツダマン(津田万治)を軸に描かれる愛憎劇。そこで吉田さんが演じるのは、ツダマンと再婚する戦争未亡人、数。「今回すごく演劇的な作品になっていると思います。舞台転換もですし、ひとりの俳優が2役、3役と演じ、ド派手な音楽の中で非現実的な展開が繰り広げられていて、まさに舞台でしか見られない世界。でもその一方で、これまで時間や場所などを限定しない世界で描いてきた松尾さんが初めてだとおっしゃるように、リアルな時代背景で描かれている作品でもあるんですね。命の危険と隣り合わせの戦時下にあっても愛憎にまみれ、嫉妬とプライドに身をやつす人間の愚かさみたいなものも笑いに変えて描いていくところに、松尾さんらしさも感じられます」じつは台本を手にするより前、あらすじを読んだ段階で、吉田さんは思わず泣いてしまったのだとか。「物語終盤、数さんがそれまで溜め込んでいた気持ちを吐き出すセリフがあるんですけれど、自分と重ねてしまい胸がキュッとしてしまったんです。数さんは、無学な自分に引け目を感じつつも小説家の妻としてふさわしくあろうとする女性なんですが、私自身も自己肯定感が低い中で自己研鑽の日々を送っているので、どこか身につまされたんだと思います。最初お話をいただいたときは、松尾さんの世界を果たして自分がどれくらい理解できるかと心配していましたが、もしかしたら自分だからこそできる数さんがあるかもしれない、と思えるようになりました」実際に松尾演出を受けてみて感じるのは、その繊細さだという。「最初に驚いたのは、アドリブのように見えていた部分が、ほとんど台本通りだったことでした。むしろ、受けの芝居を細やかに積み重ねていかれるという印象で。しかも、ちょっとした間や、言葉のニュアンスにこだわられていて、そこの些細な音の違いで、見え方や感じ方が一気に変わるんです。その演出を受けて、黙って隣に座っていた俳優さんが途端に生き生きして見えてくる瞬間があって、本当にすごいなと」かつて吉田さんが松尾さんの手がけたコント番組に出演した際には、台本に書かれた「あ゛」というセリフの発音に対し、すごく熱心に演技指導を受けた経験が。笑いを交えながらも、なんだか妙に心の深い部分に刺さる松尾作品の魅力は、そんな小さなこだわりが積み重なって生まれてくるものなのかもしれない。「世の中に、感情を理路整然と話せる人って少ないですよね。でも、しっちゃかめっちゃかになりながらも、自分なりの言葉を尽くして想いを必死に伝えようとする人の姿には、心を打たれるものがあります。松尾さんの作品には、何かそれに似た美しさを感じるんです」COCOON PRODUCTION 2022『ツダマンの世界』地味に小説を書き続け、中年にさしかかった頃、新作が文壇最高峰の賞の候補となった万治(阿部)は、幼馴染みの勧めにより戦争未亡人の数(吉田)と結婚する。豪商の息子・葉蔵(間宮)は弟子になりたいと押しかけてきて…。11月23日(水)~12月18日(日)渋谷・Bunkamura シアターコクーン作・演出/松尾スズキ出演/阿部サダヲ、間宮祥太朗、江口のりこ、村杉蝉之介、笠松はる、見上愛、町田水城、井上尚、青山祥子、中井千聖、八木光太郎、橋本隆佑、河井克夫、皆川猿時、吉田羊S席1万1000円A席9000円コクーンシート5500円Bunkamura TEL:03・3477・3244(10:00~18:00)京都公演あり。よしだ・よう福岡県出身。小劇場で演劇活動をスタートし、ドラマ『HERO』などで注目を集める。最近の主な出演作に、ドラマ『きれいのくに』、舞台『ザ・ウェルキン』など。出演映画『マイ・ブロークン・マリコ』が現在公開中。ニット¥63,800スカート¥85,800(共にケイタマルヤマ TEL:03・3406・1935)リング、右手人さし指¥165,000右手薬指¥99,000左手¥264,000ピアス¥319,000(以上グリンビジューInstagram:@gren_jewelry_official)※『anan』2022年11月30日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・石井あすかヘア&メイク・赤松絵利(ESPER)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年11月29日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の特別映像が24日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母(戸田)と愛されたい娘(永野芽郁)の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開されたのは、悲しくも難解な母娘関係に挑んだ思い出や互いの印象、脳裏に焼きつく注目シーンなどを和気あいあいと振り返るもの。「どんなことが起きても芽郁ちゃんが笑顔でいてくれたことが大きくて沢山救われる場面がありました」「幼さととても大人っぽい部分を持ち合わせているのですごい面白い人」と語る戸田に対して、永野も「会った時からとても心強くて、母のように先を進んでくれる部分もありますし、でも姉のように楽しく過ごすこともできたので一瞬で大好きになりました」と振り返る。また永野が「私、戸田さんの笑い声好きなんです!」と明かした際に、戸田が「うるさい…?」とこぼすと、すかさず永野が「うるさくないんですよ!! 戸田さんが笑ってくれると楽しくなるんです! 一緒に笑える時間がすごく好きでした」と返して顔を見合わせて笑いあったりと、相思相愛の絆を感じさせる。本編の注目シーンに関して、夫・田所哲史(三浦誠己)からのプロポーズシーンを挙げた戸田は「私が忘れられないのは"結婚しないか"の一言。三浦さんがネト~ってお芝居されるのに結構衝撃を受けて……。あの距離感と声のトーン、角度、全てすっごい強烈でした。個人的には大好物です!」とどこか嬉しそうな表情で告白。「(清佳の両親は)若い時凄いんだから!」と言い放つ戸田に、「クセ強夫婦ですね!(笑)」とその娘を演じた永野がツッコむ。世界初上映となったバンクーバー国際映画祭の観客も大いに沸きあがるほどだったそうで、クセの強さがインパクトを残す迷シーンとなっている。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年11月25日「LUPIN ZERO」のメインキャストが発表。ルパン役を畠中祐、次元役を武内駿輔が務める。本作は、ルパン三世の少年時代を描いた新作アニメーション。漫画「ルパン三世」連載当初と同じ昭和30年代を舞台に、まだ何者でもないルパンが、高度経済成長期の日本を駆け巡る、懐かしくも新しいオリジナルストーリーだ。祖父から盗術を仕込まれながらも、将来カタギになるか泥棒になるか決められずにいた中学生のルパンは、傭兵の父について各地をまわっている、不良相手に銃を抜く同級生・次元と出会う。2人は、ひょんなことからある女性を巡るトラブルに遭遇し、行動を共にすることに。そんな本作で13歳のルパンを演じる畠中さんは、『ナルニア国物語』の一般公募オーデイションに合格し声優デビュー後、「甲鉄城のカバネリ」、「僕のヒーローアカデミア」「東京リベンジャーズ」など人気作品に出演。そして、後にルパンの相棒となる少年・次元を演じるのは、で「アイドルマスター シンデレラガールズ」「ダイヤのA」、『アナと雪の女王』ではオラフの吹き替えを担当している武内さん。ルパン役に決定し、「ルパン三世」TVシリーズを改めて観直したという畠中さんは、「PART5の23話は特にお気に入りです!ルパン三世のセリフは、もうたまらなかったですね。泣けるんです。『LUPIN ZERO』はルパン三世になるまでの物語なので、まだ少年で思春期のルパンだから、すごく悩むし普通に照れちゃったりする。自分自身の道を探している途中で、そういうところはやっぱり大人になったルパンとは全然違うところがありました」とコメント。オーディションは水面下で動いていたと話す武内さんは、「少年ルパン役を誰が受けているのか全然わからなくて。個人的に絶対畠中くんが合うなと思ってたら、まさかで驚きました(笑)」と言い、「オープニングからエンディングまで全てが見どころですが、もう本当に毎話、毎話、違うパターンで話が展開していきます。最終回の一番最後のシーンがお気に入りなので、ぜひ最後まで観てください!」とアピールしている。「LUPIN ZERO」は12月16日(金)、12月に新しくローンチされる動画配信サービスにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年11月19日恵泉女学園大学(東京・多摩市)では11月6日(日)に学園祭「恵泉祭」を開催いたします。今年は在校生と招待卒業生以外は高校生や受験生のみの来校受付となります。恵泉祭主なプログラム・ハローキティSDGsスペシャルステージ・インターナショナルファッションショー・ハンドベルクワイヤ演奏・クラブ・サークル活動発表、展示・メイポールダンスメイポールダンスオープンキャンパス同時開催!恵泉祭同日に高校生や受験生対象にオープンキャンパスを開催いたします。オープンキャンパスプログラム・2023年度入試概要説明・SDGs講座~指定校&公募推薦対策講座・一般・特別スカラシップ入試対策講座(国語・英語)・キャンパスツアー・教育農場ツアー・授業体験「東アジアの中の日本語・日本文化」「韓国若者の兵役問題と東アジアの平和ーB.T.Sの兵役免除、あなたは賛成ですか反対ですか?」★注目プログラム★特別企画!プロのマンガ家から学ぶキャラクター講座講座内容:形が与える印象というものは、無意識に私たちの脳にインプットしてきます。私達がかわいいと感じたり、カッコいい、面白いと感じるキャラクターは、いったいどういう形をしているのでしょう?また、このまる・さんかく・しかくという図形を用いて、さまざまなキャラクターを作ってみましょう。【詳しい説明とご予約はこちら】 アクセス京王多摩センター、小田急多摩センター、多摩都市モノレール多摩センター駅よりスクールバス(無料)で約10分 地図 : 特典来場者全員に恵泉女学園大学オリジナルグッズ(消毒スプレー、スケッチブック、ワイルドストロベリー栽培キット等)をプレゼントオープンキャンパスに参加し、アンケートに回答した方は入学検定料が通常3万円のところが1万円に割引にさらに、個別相談に参加した方はAO入試前期の入学検定料が無料恵泉女学園大学について東京都多摩市にある女子大学人文学部(日本語日本文化学科・英語コミュニケーション学科)人間社会学部(国際社会学科・社会園芸学科)の2学部4学科がある。学園創立当初から、他の学校では見られない「聖書」「国際」「園芸」を正課に取り入れてきた恵泉女学園。人間の基本的なあり方を学び、広い視野をもつ自立した女性の育成を願った創立者・河井 道の信念は、恵泉女学園の誕生から90年近くたった今日でも、脈々と受け継がれている。お問い合わせ先恵泉女学園大学入試広報室TEL:042-376-8217FAX:042-376-8604email: nyushi@keisen.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月22日2022年10月21日、音楽バンド『いきものがかり』のメンバーである吉岡聖恵さんが第1子を出産したことを、ウェブサイトを通じて発表しました。この度、メンバーの吉岡聖恵が第一子を出産いたしました。母子ともに元気に過ごしておりますことをご報告申し上げます。今後の活動につきましては、本人の心身の健康と育児の状況を考慮しながら続けてまいります。今後ともあたたかく見守っていただけたら幸いです。いきものがかりウェブサイトーより引用吉岡さんは、2020年に一般男性と結婚。2022年6月には、妊娠したことを明かしていました。吉岡さんの出産に、同じく『いきものがかり』のメンバーである水野良樹さんは、「よかったよかった」と、安堵とともに祝福しています。✨祝✨よかった、よかった。皆さん、あたたかく見守ってくださり、ありがとうございます。今後とも、グループともどもよろしくお願いします。by 水野 — 水野良樹(HIROBA / いきものがかり)official (@mizunoyoshiki) October 21, 2022 水野さんだけでなく、ファンからも吉岡さんの出産を祝う声が上がりました。・おめでとうございます!子育てが落ち着いてきたら、子供が生まれた幸せも歌にしてほしいですね!・嬉しいニュースに、心が明るくなりました!・『いきものがかり』の曲が、子守唄になるかもしれませんね!吉岡さん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年10月21日女優の戸田恵梨香が29日、都内で行われた「『ランコム 美肌菌ステーション』POP UP イベント開催記念 ~日本のランコム ミューズ 戸田恵梨香さんとの5年間の軌跡~」に出席した。透明感あふれる純白のドレス姿で登場した戸田。同ブランドのミューズに就任して5年目を迎えるが、就任当時の映像が流れると「表情が違いましたね。びっくりしました」と驚き、同ミューズのオファーを聞いた際の当時の心境を尋ねられると「本当にびっくりしました。ランコムという世界的なブランドのミューズに選んでいただけるなんて夢にも思っていなかったので、まさか私がそんなチャンスをいただけるとは思っていなかったですし、舞い上がるような気持ちになりましたね」と回顧した。また、今回、開催されるPOP UPイベントでは戸田の過去5年の写真が見られるエリアがあるそうで、一足先に会場に訪れたという戸田は「5年ってあっという間だと思っていたんですけど、実際にさまざまな写真を見てみると、"あのときあんなことあったな"、 "こういう顔をしていたんだな"って、自分自身の顔で歴史を感じたというか、感慨深いなと思いました」としみじみと語り、「自分の過去の写真を改めて見る機会ってなかなかないんですけど、こうやってランコムと一緒に歩んできたんだなって思うと感慨深いですね」と吐露した。そして、同ブランドが、より多くの女性がポジティブに暮らせるような支援活動をしていることにちなみ、自身がポジティブに過ごすための秘訣や意識していることを尋ねられた戸田は「好きなことをするというのが大事だと思いますし、自分が選択していくことを信じることなのかなと思いますね。自分が自分のことを信じてあげることで、前向きに過ごすことができますし、より選択が広がっていくのかなと思います」と力強く語った。さらに、普段、健康的な肌を保つために意識していることを聞かれた戸田は「お風呂に入るときとか、すっぴんになったときに自分の肌をよーく見るようにして、ちょっと乾燥しているかなって思ったら化粧水を多めに塗ってみたり、ジェネフィックをさらに足してみたりしながら、その日その日のコンディションに合ったスキンケアをするようにしています」と明かした。
2022年09月29日2022年9月5日、声優の武内駿輔さんと、映像監督の、かとうみさとさんが結婚を発表しました。武内さんはアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』のプロデューサー役で一躍有名になり、『KING OF PRISM』シリーズの大和アレクサンダー役、映画『アナと雪の女王』シリーズのオラフ役など多くの作品に出演。かとうさんは、映像監督やアートディレクターなどアーティストとして幅広く活躍し、数々のミュージックビデオの制作を行っています。武内駿輔&かとうみさとが結婚を発表この日、同時にTwittterとInstagramのアカウントを更新し、結婚を報告した、武内さんと、かとうさん。ツーショットとともに、お互いへの想いと今後についてつづりました。武内駿輔さんコメントどんなことがあっても、サポートして下さった、先輩方、81プロデュースには本当に感謝しております。そして、これからも支えて下さっている皆様、応援して下さっている皆様に、恩返し出来るように日々精進して参ります。声優としても人間としてもまだまだ半人前ではありますが、引き続きご指導、ご鞭撻頂けますと幸いです。PS. 私の業界の父”鈴木琢磨様”。業界の兄”杉田智和様”。そして音楽の師でありパートナー、”Lotus Juice様”には格別の感謝を。jwamadeusーより引用かとうみさとさんコメント私事ですがこの度、声優の武内駿輔さんと入籍致しました。一緒に居ると自分らしくいれる彼と、日々精進していきます。いつもお世話になっている関係者様、スタッフの方々に感謝の気持ちを忘れずに、一層真摯に作品づくりに励んでいければと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/rvGQWdzZgZ — かとうみさと (@nebiru3) September 5, 2022 17歳という若さで声優として有名になったため、武内さんの結婚に対し、親戚のように見守ってきたファンからは驚く声が続出。「あの武内くんが結婚…!?」「驚いたけど、お2人ともお似合い!」といった声が相次いでいます。いろいろな作品に携わり、物作りをしていく人同士、きっとお互いを高め合っていくのでしょう。ご結婚、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年09月05日第16回オンライン落語会『志ん輔と仲間たち』が、7月15日19時より古今亭志ん輔の自宅稽古場からライブ配信されることが決定。ゲストとして東京都健康長寿医療センター研究所研究部長の大渕修一が出演する。今回の配信は「落語」×「健康長寿」がテーマで、演目は年増の遊女お染が客の金造を道連れに身投げしようとする滑稽ばなし『品川心中』のほかに一席を予定。またゲストの大渕は、健康長寿の研究に取り組む理学療法士・医学博士。同研究所をベースに、地域や企業と連携しながら、人々の健康寿命を延ばすための総合的な活動に取り組んでおり、志ん輔と健康談義を繰り広げる。申し込み受付は7月15日正午まで実施中。<配信情報>第16回オンライン落語会『志ん輔と仲間たち』7月15日(金) 19:00~20:30配信視聴料:1,500円(税込)※見逃し配信(配信後3日間)あり申し込み受付:7月15日(金) 12:00まで※公式サイトよりお申込みください。お問い合わせ:志ん輔と仲間たち事務局(株式会社毎日企画サービス内)Email: shinsukenakama@mainichi-ks.co.jp(mailto:shinsukenakama@mainichi-ks.co.jp)※過去配信のハイライト・予告動画はこちら:公式サイト:
2022年07月13日神崎恵の生き方と考え方にフィーチャー2022年6月19日、美容家の神崎恵は自身のオフィシャルインスタグラムを通じて、2022年7月22日に発売される新刊『神崎メソッド』の表紙が完成したことを明らかにした。同書は、多忙な毎日を送る神崎恵の生き方や考え方に迫った1冊で、100の質問を通じて明らかになった「コンプレックスのメソッド」「センスのメソッド」「女性のカラダ・ココロのメソッド」などを紹介。初公開される「神崎恵の24時間ルーティーン」にも注目だ。インスタグラムのフォロワーからは、「来月の発売楽しみにしています」「どんどんアップデートされる恵さんから目が離せません」「早く読みたいです」などのコメントが寄せられている。販売価格は1,760円。Amazon.co.jpや楽天ブックスなどで予約を受け付けている。美しすぎる46歳神崎恵は1975年12月13日生まれ。神奈川県出身。株式会社パールダッシュに所属し、美容家として活動。「本当にいいと実感できるものだけをすすめるスタイル」が支持を集め、インスタグラムのフォロワー数は60万人を超えている。『読むだけで思わず二度見される美人になれる』『神崎CARE』『老けない美容、老ける美容』など著書多数。3児の母でもある。(画像は神崎恵オフィシャルブログより)【参考】※神崎恵オフィシャルインスタグラム※Amazon.co.jp※楽天ブックス※神崎恵オフィシャルブログ※株式会社パールダッシュ
2022年06月26日2022年6月24日、シンガーソングライターの吉田拓郎さんがテレビ出演から引退する意向であることが分かりました。吉田さんが最後に出演するのは、同年7月25日に放送される音楽バラエティー番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(フジテレビ系)です。吉田拓郎、最後のテレビ出演!豪華メンバーが集結『LOVE LOVE あいしてる』は1996~2001年まで、吉田さんと、アイドルデュオ『KinKi Kids』の堂本剛さん、堂本光一さんの3人がMCを務め、人気を博していた音楽バラエティー番組。タレントの篠原ともえさんのほか、バンド『THE ALFEE』の坂崎幸之助さんなどがレギュラーメンバーとして出演していました。同番組の公式ウェブサイトによると、レギュラーメンバーのほか、吉田さんが「最後に会いたい」とオファーした豪華ゲストが出演するそうです。また番組内では、今回のために『KinKi Kids』と吉田さんが合作に挑んだ楽曲『Sayonara あいしてる』が披露されるとのこと。楽曲のリハーサルを終えた吉田さんは「有終の美を飾れそうで、とても幸せ」と語りました。リハーサルを終えた剛は「久しぶりにこのメンバーで過ごして『LOVELOVE~』をもう一度やりたいと思うくらいめちゃくちゃ楽しい」と興奮。光一は特番放送や楽曲制作を実現した大御所の行動力に「昔も今も変わらないエネルギーがすてき」と感服した。吉田はキンキとの〝ラストステージ〟に向けて「すてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ」と2人に感謝した。サンケイスポーツーより引用ちなみに、吉田さんは同月29日にラストアルバム『ah-面白かった』をリリース予定。同アルバムは、吉田さんが1970年にデビューして以来、52年間のアーティスト活動にピリオドを打つ、最後のアルバムです。アーティスト活動の終了に次ぎ、テレビ出演からの引退も発表され、ファンからは悲しみや感謝の声が上がりました。・同じ時代に生き、吉田さんの音楽とともに青春が送れたことを心から幸せだと思います。コンサートに参加したこと、一生の思い出です。・日本初の単独全国ツアーや、オールナイト野外コンサートなど、さまざまな功績を残したこと、本当に尊敬します。・『LOVE LOVE あいしてる』、一番好きな番組です。出演者のみんなが心から楽しんでいると伝わってくるから。最終回、楽しみ!・吉田さんはフォークソングの神様だと思っています。引退は残念だけど、プロだからこその決断なんだろうね。さびしいな。シンガーソングライターとして、音楽業界に大きな影響を与えた吉田さん。彼の、最後のテレビ出演をその目に焼き付けてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月25日いまや多くの人の生活に大きな影響を与えているYouTubeですが、そのなかで交錯する男女を描いた話題作『神は見返りを求める』がいよいよ公開となります。そこで、こちらの方々にお話をうかがってきました。ムロツヨシさん & 吉田恵輔監督【映画、ときどき私】 vol. 495ムロさんが演じるのは、イベント会社に勤める主人公の田母神。合コンで知り合った底辺YouTuber・ゆりちゃんに対して見返りを求めることなく“神”のように手伝い、徐々に距離を近づけていきますが、あることをきっかけに2人の関係が豹変していくさまを描いています。今回は、本作を手掛けた吉田恵輔監督とともに、撮影の裏側やSNSとの向き合い方、そしてお互いに暴露したいことなどについて語っていただきました。―まずは、「見返りを求める男と恩を仇で返す女」という設定はどこからきましたか?監督2018 年くらいに、プロデューサーと何かしようという話になり、そのときに取り上げたいと思ったのが承認欲求と自己顕示欲について。それから、このテーマを描くなら男と女がいいんじゃないかと思うようになったのが最初です。ムロさんそういった言葉については、すでにその時期にはいろいろと言われてましたからね。―そこで、舞台をYouTubeという設定にしたのはなぜですか?監督たとえば、これが売れない役者と監督とか、ミュージシャンとプロデューサーだと世界が狭くなってしまいますよね。でも、YouTubeだと2人の痴話げんかを世界に発信できるというのが広くておもしろいと思ったんです。ムロさんまあ、途中から痴話げんかの域を超えてますけどね(笑)。監督あとは、正直に言うと、お金を集めやすいかもしれないというのもありました。なぜなら、YouTubeっていままであまり映画の題材にはなっていなかったので。しかも、ここまでアカウントの作り方から消し方までちゃんと入れている作品もなかなかないと思います。まさにドンピシャの時代が来て驚いた―とはいえ、先が読めない題材でもあるのでリスクもあったのではないかなと。ムロさんそうなんですよ。僕が脚本を読ませてもらったのは、3年前ですけど、そのときに「公開される3年後にはどうなっているかわからないな」と思いました。いまの世の中は、良くも悪くもどうなるかわからないというか、すごいスピードで変化する可能性もありますから。特に、YouTubeや承認欲求の行く先なんてどんどん変わっていくものですからね。しかも、人がここまで“承認のモンスター”みたいになってしまうことがあるのかと思っていたら、まさかドンピシャの時代が来るとは……。監督むしろ、ちょっと弱かったかも?僕としては、もっと厳しくなって逆にBANされると思ってたんですよ。でも、もっとすごいやつが出てきましたからね。ムロさんいや、だから監督は見抜いていたんだなと感じました。―まさに、いまの時代を象徴していてすごいです。ムロさんは「演じている自分にここまで腹が立ったことはない」とコメントされていますが、演じる苦労などもあったのでしょうか。ムロさんいつもは役のどこかに自分がいることがありますが、途中からだんだん田母神にイライラしてきて、ものすごく自分を客観視し始めるようになりました。劇中で、ゆりちゃんに対して嫌な感じで「すごいね」と言うシーンがありますが、あのときのトーンなんて、これまでの自分のなかにあるトーンではないですが、自然と出てきちゃったんですよ。監督本当に、役に入ってる感じでしたよね。ムロさん完成した作品を観たときも、上映が終わってすぐに「監督、すごいです!」と言ってしまったほど。それくらい感謝しました。“美女と野獣”の物語にキュンとしてしまう―監督にとっては、久しぶりにキュンとする作品を作ったという認識のようですが、いっぽうで心温まりづらいラブストーリーでもあると。監督が思う“キュン”とはどのようなものですか?監督僕は、昔から“美女と野獣”みたいなものが好きなんですよね。でも、そこで裏切ってくれる女性じゃないとダメなんです。たとえば、「やっぱり毛むくじゃらの人は嫌だった」とか「私、野獣アレルギーでした」みたいな(笑)。ムロさんそこがキュンポイントなの?監督というか、オジサンと女の子が大したことないことにキャッキャしたり、一生懸命になったりする姿が美しく見える瞬間があって、そこにキュンですね。それが美男美女だと「まあ素敵ですわー」と思うだけでキュンはしないです。おそらく、僕はみなさんとは違うのではないかなと(笑)。―ムロさんは、監督の感覚も理解できますか?ムロさんもし、これが一緒に仕事をする最初の作品だったら「この人、何言ってるんだろう?」で終わっていたかもしれないです。でも、2作目なので理解はできました。脚本を読んだときは、人が変わってしまう恐ろしさとか、愚かでかわいそうな人たちの距離が縮まっていくところを描きたいんだろうなと。そういうのが好きなんだろうなというのは感じました。監督あと、今回で言うと、僕は岸井ゆきのという女優が好きなんですよね。途中からは好きを超えてしまって、「ゆきのになりたい」と言ってたくらいですから(笑)。ムロさんこれ本当ですからね。あと、「ムロさんには申し訳ないけど、ゆきのが主演の映画みたいじゃない?」と撮影中にカメラマンと話してたことがあると監督から聞いたときは、びっくりしましたよ。でも、そのあとに「編集してつなげてみたら、ムロさんが主演だったわ」と。こっちはちゃんと演じているんですからね!監督すみません、忘れていました(笑)。ムロさんでも、ゆきのちゃんの豹変ぶりがすごかったおかげで、僕も引き出されてあんなことになりました。作り手としてYouTubeの大変さがよくわかった―劇中では、ムロさんが覆面の暴露系YouTuberへと変わっていくさまも引き込まれましたが、お互いの素顔で暴露したいことがあれば、教えてください。ムロさん吉田監督は、ほぼ全部出しちゃっているので、暴露することがないんです(笑)。もちろん、監督にも裏はあると思いますが、現場とかでも言わなくていいようなプライベートなことを自ら教えにくるんですよ。監督確かに、僕は全部見せて歩いている感じですから。これは暴露ではないですけど、ムロさんはハッピーエンドにこだわっているタイプなのに、実はそこに蓋をしていて、開けるとものすごいバッドエンドが出てきそうだなとは思っています。ムロさんあははは!でも、まさにそうなのよ。たとえば、家族の闇を描いている映画とか観たときに、「これを作っている人は、もしかしたら本当の苦しみを知らない人なのかなぁ」と思ったりしますから(笑)。監督その“心の闇”の匂いみたいなのはありますよね。―では、ご自身がやってみたいYouTubeチャンネルはありますか?ムロさん僕はデジタルに弱い人間なので、あまりYouTubeも見てこなかったんですが、この脚本を読んでから少しずつ見始めるようになりました。そのときに、登録者数や再生回数が多い方というのは、本当に考えて作り込んでいるんだなと。僕も舞台を作る側にいるので、すごくよくわかるんです。これを毎日やっているのかと思ったらめちゃめちゃ大変なことだとわかりました。なので、見れば見るほど、絶対に手を出せないものだと感じています。人に発信することは楽しいものだと気づかされた―監督が作るとしたら、どんなことをしたいですか?監督僕は「今年やる100のこと」というリストを毎年作っているんですけど、それを人にやらせるかもしれないですね。ちなみに、いまやりたいことのひとつは、自分の切手を作ることです。ムロさんやりたいことの100に「切手を作る」を入れてる人なんて、そういないですから(笑)。気になってしょうがないですよ。―ムロさんがリサーチとして見ていたなかで、ハマった動画などはありましたか?ムロさん火をつけるところから消えるところまでを流しているたき火の動画あるんですけど、それがおもしろくて、お酒を飲みながらずっと見てました。あとは、高速道路を走っているドライブレコーダーをただ流している動画。ほかの人があれだけ工夫しているなか、何の編集もしていなくて、ある意味すごい勇気のある人だなと。でも、懐かしい道路とかが見れて、僕はハマってしまいました。―YouTubeだけでなく、この2年でSNSの在り方も大きく変わっていると思いますが、ご自身は向き合い方で気をつけていることなどもあるのでしょうか。ムロさん僕は、SNSに助けられたというか利用したかなと思っています。特にコロナ禍になったときに、何もできませんでしたが、Instagramやライブ配信があったおかげで、何かしようという気になれたので。そうしないと、僕はお酒を飲んで不平不満を言いながら堕落していくタイプなので、みなさんのコメントを見ながら人前で話すことができたのはよかったです。僕みたいな仕事をしていない方にとっても、人に発信することは楽しいものだと気づかされた2年でした。監督ここ最近だと、映画界で起きているいろんな問題について書かれているのを読むことが多いです。なかには納得いかない意見もありますが、そういうときは逆に「この人が褒めていることは何だろう?」と探すようにしています。そうすると、「確かにここの部分に関しては、あなたが言っていることが正しいし、そのほうがみんなハッピーになれるよね」と思うところがあるんですよ。そしたら、じゃあ僕もそれを取り入れてみようかなと。そんなふうに、「気づかせてくれてありがとう」と考えるようにしています。見返りを求めない自分がかっこいい(笑)―ちなみに、おふたりは見返りを求めるタイプ?それとも、尽くすことに喜びを感じるタイプですか?ムロさん両方ですね。尽くす喜びもありますが、「ありがとう」の言葉とか、「あれしたからいつか助けてもらおうかな」みたいに考えることはやっぱりありますから。監督僕はいつも後輩におごるんですが、そのときに「たまに返してくれなくてもいいし、俺に感謝する必要も一切ない。ただ、俺がおごったぶんだけ自分の後輩におごれよ!」と伝えるんですよ。で、「そう言ってる俺ってかっこいいだろ?」と内心思ってます(笑)。ムロさんあははは!めちゃめちゃわかる!!見返りというか、自分の気持ちよさですよね。監督「あー、俺ってなんて大人なんだろう」と思って喜んでます。―わかる気がします。それでは最後に、ananweb読者に見どころなどがあれば、メッセージをお願いします。ムロさんおそらくみなさんと同世代くらいだと思いますが、劇中に梅川というキャラクターが登場します。悪意がないからこそしてしまう行動に対しての恐怖というか、彼の存在もひとつのホラーではないかなと。「こういう人っているよね」みたいに、みなさんも共感すると思うので、そのあたりにも注目していただきたいです。インタビューを終えてみて……。気心の知れたおふたりだけに、絶妙なやりとりで終始笑いが止まらず、ときには書けない話に脱線することもある楽しい取材となりました。そんな“最強タッグ”が繰り広げる衝撃をぜひ劇場で体感してください。俳優陣の豹変ぶりも見逃せない!ラブコメとしての要素もありながら、狂気をはらんだ予測不能な展開で引き込んでいく愛憎劇。人間のなかにわき上がるあらゆる感情を描きつつ、天国と地獄が隣り合わせと言われるYouTubeの裏側にも迫ったまさにいまの時代とリンクした1本です。写真・北尾渉(ムロツヨシ、吉田恵輔)取材、文・志村昌美スタイリスト・森川雅代ヘアメイク・池田真希ストーリーイベント会社に勤める田母神は、合コンで底辺YouTuberのゆりちゃんに出会う。再生回数に悩む彼女を不憫に思った田母神は、見返りを求めることなく、神のようにゆりちゃんのYouTubeチャンネルを手伝うようになる。人気が出ないながらも力を合わせて前向きに頑張り、お互い良きパートナーになっていく。ところが、ゆりちゃんが突然バズってしまったことで、徐々に2人の関係が変わっていくのだった。そして、ついに田母神が暴露系YouTuberに豹変してしまうことに……。釘付けになる予告編はこちら!作品情報『神は見返りを求める』6月24日(金)TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイント他 全国公開!出演:ムロツヨシ岸井ゆきの若葉竜也吉村界人淡梨栁俊太郎田村健太郎中山求一郎廣瀬祐樹下川恭平前原滉監督・脚本:吉田恵輔配給:パルコ©2022「神は見返りを求める」製作委員会※吉田恵輔監督の吉は、士の部分が土になります。写真・北尾渉(ムロツヨシ、吉田恵輔)
2022年06月22日2022年6月15日、声優の竹内幸輔さんが、病気のため逝去していたことを、所属事務所『KeKKe Corporation(ケッケコーポレーション)』がウェブサイト上で発表しました。所属事務所によると、竹内さんが亡くなったのは同月8日。45歳という若さでした。弊社所属俳優竹内幸輔儀(45歳)令和4年6月8日病気のために永眠いたしました。尚、葬儀告別式はご遺族の意向によりご親族のみにて執り行われました。ここに生前中のご厚誼を深謝し、謹んでご報告申し上げるとともに、心より哀悼の意を表します。KeKKe Corporationーより引用竹内さんは、アニメ『テニスの王子様』に天根ヒカル役で演じていたほか、『ゴールデンカムイ』『家庭教師ヒットマンREBORN!』など、数々の作品に出演していました。また、竹内さんは、2005年までお笑いコンビ『あばれヌンチャク』として活動。当時、相方であったお笑いタレントの桜塚やっくんは、2013年に交通事故で亡くなっています。竹内さんの訃報に、悲しみの声が上がりました。・まだ45歳…若すぎる。ご冥福をお祈りいたします。・『あばれヌンチャク』のファンでした。お2人とも若くして亡くなってしまうとは。悲しいです。・ご本人もまだまだ、やりたいことがたくさんあっただろうなと思うと、胸が苦しくなる。お悔やみ申し上げます。竹内さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年06月15日『ヒメアノ~ル』『愛しのアイリーン』『空白』の吉田恵輔監督オリジナル最新作『神は見返りを求める』より本編映像と場面写真が解禁された。本作は、人間ドラマからコメディ、バイオレンスまで作品ごとに観客の心をざわつかせてきた吉田恵輔監督の最新作。“YouTuber”という職業を通して、いまという時代を象徴的かつポップに、一方で、“欲”や“本音と建て前”、“嫉妬”といった人が誰しも持つ醜さや葛藤をも鮮烈に描き出す。底辺YouTuberだったゆりちゃん(岸井ゆきの)の動画配信を、企画立案から撮影、編集・場所や小道具の手配まで「見返り欲しさにやってるわけじゃないから」と全面的にサポートし、“神”のように優しかった田母神(ムロツヨシ)。しかし、人気YouTuberの仲間入りをしたゆりちゃんは、田母神をウザがり、それに激怒した彼は、ゆりちゃんと同じYouTuberとなり、GOD.T、通称“ゴッティー”という名で彼女の過去を晒しだす。解禁された映像では、目出し帽を被ってカメラの前で話すゴッティーの動画を、デザイナーの村上(柳俊太郎)と一緒に、動画撮影直後、身体中ペンキを塗ったまま観るゆりちゃんの姿が。「Yuri-chanさんに対してのバッシングについて、この場を借りて謝罪させてください」と語りだすゴッティー。これまでの暴露動画配信はゆりちゃんの才能へ嫉妬していたせいだと、心から申し訳なさそうに謝罪を述べ、深々と頭を下げる。その姿をじっと黙って見ているゆりちゃんだったが…。次の瞬間、目の前のパソコンから「嘘だよ!バ~カ!」と信じられないセリフが。固まるゆりちゃん。そして、思わず吹き出してしまう村上。乱暴にパソコンを閉じその場を立ち去るゆりちゃんの奥には、完成したばかりのゆりちゃんのボディペイントが…。ゴッティーに豹変したヤバい田母神との過去を晒されたゆりちゃん。ふたりの関係は一体どこに向かうのか…!?すでにSNSでも話題沸騰の本作。田母神(ムロさん)の豹変ぶりと予測不能な展開から目が離せない本編映像となっている。『神は見返りを求める』は6月24日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:神は見返りを求める 2022年6月24日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほかにて公開予定©2022「神は⾒返りを求める」製作委員会
2022年05月28日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、舞台『野鴨-Vildanden-』の主演を務めることが25日、明らかになった。同作はノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンが1884年に発表した名作戯曲。豪商ヴェルレの息子グレーゲルスは久しぶりに山にある工場から戻り、幸せな家庭生活を送っている親友ヤルマールに再会する。そこで父ヴェルレの使用人だったギーナが、ヤルマールの妻になっていることを知り、ある疑惑が芽生える。グレーゲルスとヤルマール二人の父親は、かつて工場を共同経営していたが、ヤルマールの父エクダルがある事件の罪を一手にかぶり投獄され、家族は没落してしまった。また、ヤルマールの妻ギーナは、過去に父ヴェルレとただならぬ関係があり、その負い目から、父ヴェルレはヤルマール家に援助を与えていた。そのささやかな家族の幸福は、嘘で塗り固められた土台の上に立っていた。友に真実を告げて、真の幸福な家庭を手に入れてほしいと願うグレーゲルスだったが…。近代演劇の創設者であるイプセンは、同作で納屋を“嘘”、外の世界を“真実”、そして“野鴨”を人間に例えることで、自己欺瞞によって自らを守ろうとする人間の弱さや、独りよがりの正義を振りかざす愚かしさを描き出した。今回の上演では演出家・上村聡史が観客の想像力を刺激する演出とともに、物語のもつ命題に迫る。藤ヶ谷は理想を追い求め、真実こそが正義だと信じてやまない“正義病”のグレーゲルスを演じる。2018年の舞台『そして僕は途方に暮れる』では平凡な青年が突如、孤独と絶望を経験していくという難役に挑み、今作が4年振りのストレートプレイ挑戦となる。妻と娘に恵まれ幸せに暮らしているグレーゲルスの幼馴染・ヤルマールを忍成修吾が、豪商ヴェルレと関係のあった過去を持つヤルマールの妻・ギーナを前田亜季が、ヤルマールとギーナの娘・ヘドヴィクを八幡みゆきが演じる。さらにエクダル老人と過去に確執があるグレーゲルスの父・豪商ヴェルレを大鷹明良、軍の元中尉という過去の栄光から一転、今は落ちぶれてしまったヤルマールの父・エクダル老人を浅野和之が演じる。東京公演は世田谷パブリックシアターにて9月3日~18日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホールにて9月21日~25日。○演出:上村聡史 コメント“近代演劇の父”と言われるイプセンの『野鴨』は、わかりやすく組み立てられた筋立てながらも、貧しさの中での幸福の意味や、信念と孤独の葛藤といった現代人にも通じるテーマが明快で、決して古びない物語性を感じます。また登場人物が、ある瞬間かなり大胆な行動を起こすあたりに劇的な魅力があり、それを演じる俳優の醍醐味を想像すると一層の面白さがあります。そしてその姿は、儚くも見えれば、笑えてしまうような場面が多々あり、『野鴨』は、まさにお芝居の宝石箱のような作品です。イプセンが140年程前に創作した“グレーゲルス・ヴェルレ”というキャラクターも中々な人物で、今の時代にもある自粛警察やバッシングにも似た「独善的な正義」を、家族や親友、そして子供にまでふりかざし、三日間の物語時間を暴走します。その暴走は、まさしく心理ホラーといっても過言ではないくらいのスリリングさがあるでしょう。そんなヤバい男を、藤ヶ谷太輔さんと共に創っていくのですが、藤ヶ谷さんの頭の回転の速さ、シャープな立ち姿、クールでありながらもユーモアに満ちた感性におおいに頼らせていただき、ただの“狂気”だけで片付けることのできない、今の私たちの中にある「執念」をしっかりと描いていきたいと思います。○藤ヶ谷太輔 コメントお芝居をすること、表現をすることが大好きなので、まずはそういった環境を与えてくださり、チャンスに巡り合えたことが嬉しいです。名作なので、もちろんプレッシャーもありますが、怖がらず飛び込んでいければ、と今は思っています。僕が演じるグレーゲルスは、“正義病”と言われるくらい正義感が強く、それが裏目に出てしまう役でもあります。彼の信じる正義が物語に大きく関わるのですが、きっと観てくださるお客さまもどこか他人事とは思えないと感じていただけるはずです。演出の上村さんは、以前作品を拝見したことがあり、空間の使い方や言葉の届け方がとても素敵な印象がございます。また、上村さんと一緒にお仕事をしたことがあるA.B.C-Zの河合郁人くんからは、お芝居を一緒に考えてくださる演出家さんだと伺いました。僕も先日お会いして色々とお話させていただく中で、すでにもう信頼を置いています。この作品は、「真実」「嘘」「正義」がキーワードで、現代に通ずることがたくさんあります。お客さま自身にも観て、感じて、考えていただけることがたくさんあると思いますので、僕もしっかりそれを演じ届けられるように頑張ります。ぜひ、劇場にいらしてください。
2022年05月25日美容研究家の神崎恵さん(46)は、かねてよりお付き合いしていたヘアメイクアップアーティストの河北裕介さん(47)と2014年に再婚。また3人の男の子のママで、育児と仕事を両立しながらも美しさにさらに磨きがかかる恵さんは女性の憧れの存在に。先日はまとめ髪の写真を投稿したところ美しいうなじに注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!恵さん流ヘアアレンジを公開 この投稿をInstagramで見る Megumi Kanzaki(@megumi_kanzaki)がシェアした投稿 「最近のまとめ髪。先日さくっとライブでもご紹介したアレンジ。これにリボンをまいたり、髪をふわふわ巻いてからまとめてボリュームをだしたり。いろいろ楽しんでいます。」と恵さん流ヘアアレンジをフォロワーに紹介してくれました。無造作にまとめながらも上品さを感じるのは恵さんのうなじが美しいからでしょうか。つるんとした美しい陶器肌で、こんな肌になりたいと憧れる女性は多いのでは。コメント欄には「睫毛なが〜い♡横顔も可愛い」「この髪型したい」「画面が割れるかも?くらいアップにしてジーっと見つめましたが、何も欠点が見つかりません!私もそうなりたい」と恵さんのあまりの美しさに羨望のまなざしが向けられておりました。ため息が出るほど美しく上品な恵さん。インスタグラムに投稿される写真を楽しみにしている女性が多いようです。次はどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん胸の谷間あらわ!大胆コーデに「セクシー」「峰不二子」と反響
2022年04月29日ムロツヨシと岸井ゆきのが共演する、『愛しのアイリーン』『空白』の吉田恵輔監督オリジナル最新作『神は見返りを求める』。この度、本作のキービジュアルと予告編、主題歌、場面写真が一挙に解禁となった。この度解禁となった予告編は、前半、疾走感のあるポップな音楽とともに田母神(ムロさん)とゆりちゃん(岸井さん)の出会いから描かれる。田母神は「俺は見返り欲しさにやっているわけじゃないから」と、青春のようなキラキラした時間をゆりちゃんと過ごすが、依然としてゆりちゃんのYouTubeチャンネルは登録者数が増えず…。そんなある日、ゆりちゃんは、ひょんなことから繋がった人気YouTuberのチョレイ(吉村界人)に「(動画を)もっとポップで可愛くした方がいいんじゃない?」という助言を受ける。そこから不穏な音とともに物語が急変。「ゴッドTです。世の中の悪を罰していきます」と優しかった田母神が覆面を被り「見返りを求める男」に豹変、さらにはゆりちゃんも容姿や振る舞いがまるで別人となり「恩を仇で返す女」となる。そこから印象的なカットが怒涛のように映し出され、ラストは田母神の「これ流したら全部晒されるからな。毎日ビクビクして過ごせよ」という強烈なパワーワードで映像は終わる。予告編内で使用されている挿入歌「かみさま」、そして主題歌「サンクチュアリ」を歌うのは、心に刺さる切ない歌声が特徴のボーカリスト・セツコと、ボーカロイドシーンでも活躍するコンポーザー・針原翼とkoyoriの3人で構成された、下北沢発の音楽ユニット「空白ごっこ」。今年、結成2周年を迎える「空白ごっこ」が、初の映画主題歌・挿入歌を書き下ろした。併せて解禁となったポスタービジュアルは、ピンクと黄色のラブ&ポップな背景に、予告編で描かれた<見返りを求める男>と<恩を仇で返す女>に豹変する前の、着ぐるみ・ジェイコブを着た<神のように優しい男・田母神>とひたむきに頑張っていた<底辺YouTuber・ゆりちゃん>のカットを使用。本編では、実際にジェイコブに入って様々なことに挑戦したムロさんの動きにも要注目。だが、よく見ると、ビジュアルの右下が燃えかけている!?2人の豹変を予感させるとともに、本作でも描かれているYouTubeの「炎上」を想起させる象徴的なビジュアルに仕上がっている。『神は見返りを求める』は6月24日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:神は見返りを求める 2022年6月24日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほかにて公開予定©2022「神は⾒返りを求める」製作委員会
2022年04月25日美容研究家の神崎恵さん(46)は、2014年にヘアメイクアップアーティストの河北裕介さん(47)と再婚。3人の男の子のママで、育児と仕事を両立しながらもますますその美しさに磨きがかかる恵さん。恵さんの素敵なライフスタイルやファッションなど世の女性たちから常に注目を集めています。先日はバックショットを投稿し、美しいうなじに注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!美うなじに視線が集中 この投稿をInstagramで見る Megumi Kanzaki(@megumi_kanzaki)がシェアした投稿 可愛いピンク色のトップスを着用し、髪を華やかにまとめた後ろ姿の写真を投稿した恵さん。フォロワーが注目したのは、きめ細かい美肌がとってもキレイなうなじ。コメント欄には「紫外線もキツくなってきて肌トラブル気をつけなくちゃと改めて思いました」「恵さんも、ブラウスも、まとめ髪も、ぜーんぶかわいい♡」と恵さんに対する羨望のまなざしが向けられていて女子たちの憧れの的であることがわかります。年齢を感じさせない美しさで女子たちの視線をくぎ付けにしている恵さん。次はどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈馬場ふみかさん、スケスケ妖艶ショットに「久しぶりのセクシー」「美しい」「刺激が強すぎ」ファン悶絶
2022年04月08日神崎恵のまつ毛をつくる秀逸マスカラをチェック!2022年4月2日(土)、美容家の神崎恵氏は、自身のオフィシャルインスタグラムを通じて、愛用しているマスカラ2本を公開した。神崎氏のまつ毛に欠かせないマスカラの1本目は『SUQQU アイラッシュ マスカラ』で、SUQQU ONLINE SHOPでの販売価格は4,730円。「艶×密+カールキープ」で、大人のまつ毛に清潔感と女性らしさをプラスする。カラーは漆黒の1色のみ。2本目は『Elegance グラヴィティレス マスカラ』で、重ねても軽く、濃く、美しい仕上がりが特長。カラーは「BK10」「BR20」「BR21」の3色を展開。販売価格は各4,400円となっている。神崎恵オフィシャルインスタグラムのフォロワーからは、「私もSUQQU真似っこしましたー。良いものはやっぱり良いですねー!!」「私も愛用してます!」などの声が寄せられている。3児の母でもある神崎恵氏神崎恵氏は1975年12月13日生まれ。神奈川県出身。株式会社パールダッシュに所属し、美容家として活躍。「MAQUIA」「Marisol」「美人百花」など、多くの雑誌で連載をもっている。インスタグラムのフォロワー数は603,000人以上。著書には『老けない美容、老ける美容』『あの人がいつも色っぽいワケ』などがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※神崎恵オフィシャルインスタグラム※神崎恵オフィシャルブログ※SUQQU ONLINE SHOP※Elegance
2022年04月05日吉田羊、大原櫻子らが出演する舞台『ザ・ウェルキン』のビジュアルと公演詳細が18日、明らかになった。同作は英国期待の若手劇作家ルーシー・カークウッドによる作品。1759年、英国の東部サフォークの田舎町を舞台に、人々が75年に一度天空に舞い戻ってくるという彗星を待ちわびる中、一人の少女サリー(大原櫻子)が殺人罪で絞首刑を宣告される。しかし、妊娠している罪人は死刑だけは免れることができるため、妊娠を主張するサリー。その真偽を判定するために、妊娠経験のある12人の女性たちが陪審員として集められた。なんとかサリーに公正な扱いを受けさせようと心を砕く助産婦エリザベス(吉田羊)が尽力する中、法廷の外では血に飢えた暴徒が処刑を求める雄叫びを上げていた。『チャイメリカ』(2013年上演)でローレンス・オリヴィエ賞最優秀作品賞を受賞し、英国期待の若手劇作家として一躍メインストリームに躍り出たルーシー・カークウッドの新作として、コロナ禍直前の2020年1月下旬に、英国ナショナルシアターで開幕した同作。ロックダウンで中止になるまでの限られた期間の上演だったが、若い観客層を中心に大喝采を浴びたという。タイトルの「THE WELKIN ザ・ウェルキン」は、英語の古語で「天空」を意味し、75年ぶりに「天空」に舞い戻る大彗星(のちにハレー彗星と命名)を待つ18世紀半ばの英国辺境を舞台にサスペンスフルに展開する物語では、現代にも残る女性たちが受けてきた苦難の歴史が、陪審員審議の会話の中でドラマチックに語られていく。出演は吉田羊、大原櫻子、鷲尾真知子、梅沢昌代、那須佐代子、峯村リエ、明星真由美、那須凜、西尾まり、豊田エリー、土井ケイト、富山えり子、恒松祐里と13人のパワフルな女性たちが登場。土屋佑壱、田村健太郎と、声で出演する段田安則が物語にスパイスを加える。気鋭の劇作家・演出家:加藤拓也が、初めて翻訳戯曲の演出に挑む。東京公演はBunkamura シアターコクーンにて7月7日〜7月31日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて8月3日〜8月7日。
2022年03月18日テレビ番組でもおなじみの藤井恵さんの新刊栄養バランスがよく、ダイエットや冷えの改善、アンチエイジング、腸活に役立つおかゆのレシピを掲載している新刊『藤井 恵の「からだが整う」おかゆ』が文化出版局から発売された。B5変型判、72ページ、価格は1,760円である。著者の藤井さんは料理研究家で、管理栄養士の資格を保有。「きょうの料理」「あさイチ」などのテレビ番組でもおなじみであり、『「万能無水鍋」におまかせ! 毎日のごはん』『はじめての「味つけ冷凍」』などの著作もある。「わが家のおかゆはポタージュ風」約2年にもなるコロナ禍では、それまでと同じように食事を摂っていても、体型の変化に悩む人が増えた。外出が減り、運動の機会が減ったため三食を普通に摂るだけでも体重増につながる。また、自宅で過ごす時間が長くなったことで、三食の食事作りが面倒だという人も多い。「わが家のおかゆはポタージュ風」と語る藤井恵さんのおかゆは米を油で炒め、たっぷりの肉、魚、野菜などの具材が入ったものである。ボリュームも栄養も充分、朝と昼なら一品でもよく、夕食には簡単な副菜があればよい。また、白がゆでは塩気のあるものがほしくなるが、具だくさんのおかゆであれば、そのままでも美味しく減塩にもなる。新刊では「干しえび+レタス」「豚肉+しいたけ+にら」「さば缶+キムチ+ししとう」などのおかゆを紹介。おかゆととも食べる箸休めも紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※藤井 恵の「からだが整う」おかゆ(藤井恵 著)【文化出版局】
2022年03月05日映画『神は⾒返りを求める』が2022年6月24日(金)に公開される。主演はムロツヨシ、監督・脚本は吉⽥恵輔。吉⽥恵輔最新作は“YouTuber”が題材のラブコメディ映画『神は⾒返りを求める』は、『ヒメアノ〜ル』『愛しのアイリーン』『空⽩』など、様々なジャンルの話題作を世に送り出してきた吉⽥恵輔による最新作。“YouTuber”を題材にしたオリジナルラブコメディだ。今という時代を象徴的かつポップに描く⼀⽅で、“欲”や“本⾳と建て前”、“嫉妬”といった⼈が誰しも持つ醜さや葛藤をも鮮烈に描く。<映画『神は⾒返りを求める』あらすじ>イベント会社に勤める⽥⺟神尚樹は、合コンでYouTuber・ゆりちゃん(川合優⾥)に出会う。⽥⺟神は、再⽣回数に悩む彼⼥を不憫に思い、まるで「神」かの様に⾒返りを求めず、ゆりちゃんのYouTubeチャンネルを⼿伝うようになる。ふたりは、⼈気がでないながらも、⼒を合わせて前向きに頑張り、お互い良きパートナーになっていくが…あることをきっかけに、⼆⼈の関係が豹変する。主演はムロツヨシ×ヒロインは岸井ゆきの■主⼈公・⽥⺟神尚樹役...ムロツヨシお⼈好しで「神」の様に⾒返りを求めない男。⾃分の会社で使い古された着ぐるみ・ジェイコブを⾃ら着⽤し、YouTuberゆりちゃんの撮影などを手伝う。恋が始まる...と思いきや、恩を仇で返すゆりちゃんやその周りで起こる出来事によって、ゆりちゃんの過去を晒す暴露系 YouTuber “ゴッティー”へと豹変する。主人公を演じるのは、『新解釈・三國志』などで人気を集め、『マイ・ダディ』で映画初主演を務めたムロツヨシ。■ゆりちゃん(川合優⾥)役...岸井ゆきの再⽣回数を稼ぐためならNG無しの底辺YouTuber。⽥⺟神と合コンで出会う。ヒロインを務めるのは、主演映画『愛がなんだ』で話題となり、『やがて海へと届く』『ケイコ、⽬を澄ませて』『⼤河への道』など多数の話題作が待機している岸井ゆきの。■その他の登場人物梅川役...若葉⻯也⽥⺟神と同じイベント会社に務める後輩。相手に合わせ都合良く他の人の噂話や陰口を言いふらし、いつもその場を適当にやり過ごすタチの悪い自惚れ悪口スピーカー男。チョレイ役...吉村界⼈、カビゴン役...淡梨底辺 YouTuber のゆりちゃんがバズるきっかけとなった人気カリスマ YouTuber。動画ネタになりそうだと思えば、いつでもどこでもカメラを回してしまう。村上役...栁俊太郎田母神のセンスをバカにしながら鼻で笑う嫌味なイケメンデザイナー。クリエイターっぷりを炸裂し、ゆりチャンネルの撮影を仕切り、タメ口で乱暴に田母神をこき使う。吉⽥恵輔監督のコメントなお、監督・脚本を務めた吉⽥恵輔は、下記の通りコメントを寄せている。久しぶりにキュンとする作品を作りました。まあ、私のキュン感覚はだいぶズレてる気がしますが・・・・「恩を仇で返す⼥」と「⾒返りを求める男」の⼼温まりづらいラブストーリーを楽しんでもらえたら幸いです。【詳細】映画『神は⾒返りを求める』公開日:2022年6月24日(金) TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイント他ロードショー監督・脚本:吉⽥恵輔出演:ムロツヨシ、岸井ゆきの、若葉⻯也、吉村界⼈、淡梨、栁俊太郎、田村健太郎、中山求一郎、廣瀬祐樹、下川恭平、前原滉配給:パルコ
2022年03月01日第2弾がもうすぐ放送となる「松尾スズキと30分の女優」。この度、前作より吉田羊が出演した「吉田羊の乱」がYouTubeにて無料配信スタートした。松尾スズキが毎回ひとりの女優とがっぷり四つに組んで繰り広げる至極のWOWOWオリジナルオムニバスコントドラマ「松尾スズキと30分の女優」。第1弾には吉田さん 、多部未華子 、麻生久美子、黒木華が出演、観た人をやみつきにさせた。現在、WOWOWオンデマンドにて配信中の第1弾。全4話の中から今回、「吉田羊の乱」をYouTubeで期間限定配信。そして、3月放送の第2弾は、生田絵梨花、松本穂香、松雪泰子、天海祐希の4名が出演(放送順)。どんなコントを繰り広げるのか、注目だ。松尾スズキと30分の女優「吉田羊の乱」は4月4日(月)23時59分までWOWOWオフィシャルYouTubeチャンネルにて配信。「松尾スズキと30分の女優2」は3月13日(日)23時~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送&配信。※WOWOWオンデマンドでは全4話を一挙配信(cinemacafe.net)
2022年02月27日数々の話題作を撮り続ける、吉田恵輔監督オリジナル最新作『神は見返りを求める』が、2022年初夏に公開されることが決定。併せて、出演者情報と特報、ティザービジュアルが解禁された。イベント会社に勤める田母神(ムロツヨシ)は、合コンでYouTuberのゆりちゃん(岸井ゆきの)に出会う。田母神は、再生回数に悩む彼女を不憫に思い、まるで「神」かの様に見返りを求めず、ゆりちゃんのYouTubeチャンネルを手伝うようになる。ふたりは、人気がでないながらも、力を合わせて前向きに頑張り、お互い良きパートナーになっていくが、あることをきっかけにふたりの関係が豹変する。主人公・田母神役には、幅広い演技でお茶の間の人気を博すムロツヨシ。そして、ヒロインのYouTuberゆりちゃん役は、現在放送中の話題のドラマ「恋せぬふたり」に出演、主演映画『やがて海へと届く』『ケイコ 目を澄ませて』など今年多数公開作品が控える岸井ゆきのが演じている。また、田母神と同じイベント会社に務める後輩・梅川役に若葉竜也、有名YouTuber・チョレイ役に吉村界人、同じく有名YouTuber・カビゴン役に淡梨、そして新進気鋭のデザイナー・村上役に柳俊太郎と若手俳優陣が総出演。それぞれがクセの強い業界人を好演してる。監督は『ヒメアノ~ル』『愛しのアイリーン』『空白』など人間ドラマからコメディ、バイオレンスまで作品ごとに観客の心をざわつかせてきた吉田恵輔監督が務めており、加速する時代で、“YouTuber”という職業を通して、いまという時代を象徴的かつポップに描く一方、“欲”や“本音と建て前”、“嫉妬”といった、人が誰しも持つ醜さや葛藤をも鮮烈に描き出している。この度解禁になった特報では、合コンで知り合った田母神とゆりちゃんが、ゆりちゃんのYouTube登録者数を増やすために、いろんな事にチャレンジするシーンが切り取られている。この先恋が始まることを予感させるふたりだが、ラストに一転、田母神が叫び狂い、豹変。ふたりの関係がどうなるのか、物語の行方が気になる動画に。また併せて解禁となったティザービジュアルは、YouTuber・ゆりちゃんと着ぐるみ・ジェイコブ(中身ムロツヨシ)が可愛くポージングしているラブ&ポップなビジュアルに仕上がっている。キャスト&監督からコメント到着・ムロツヨシ(田母神尚樹役)今の世相をこんな描き方するなんて。どう演じよう?などと考えていたが、結果、自分ではない自分を観ることになった。“演じている自分”にここまで腹立ってムカついたこともない。無様な姿にここまで憐れんだこともない。笑ってしまうほどに。仕上がりを観た後、監督に感謝し、そして言ってしまいました。「監督、あなたすごいです」この時代にこの役を演じられたことを少しだけ喜べたんです。・岸井ゆきの(川合優里役)久しぶりの吉田組、毎日笑い転げて夢のような現場でした。短くもたのしい時間を過ごした男女が、欲望や嫉妬ですれちがい、いがみ合うけれど心の底からは嫌えない。嫌えないから罵りあう。素直になれたら別の結末があったはずの、ダサくて滑稽な愛憎のお話。誰かとはぐれてしまった人に見てほしいです。みんな必死に生きてます。必死に生きて、この有様です。みんなどこか、身に覚えがあるかも?劇場でお待ちしています。・吉田恵輔監督久しぶりにキュンとする作品を作りました。まあ、私のキュン感覚はだいぶズレてる気がしますが…「恩を仇で返す女」と「見返りを求める男」の心温まりづらいラブストーリーを楽しんでもらえたら幸いです。『神は見返りを求める』は2022年初夏、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年02月26日元NMB48のメンバーでタレントの吉田朱里が26日、都内で行われた「PEACH JOHN BEAUTY ミューズ就任発表会」に出席した。下着メーカーのピーチ・ジョンは、同社のブランド「PEACH JOHN BEAUTY」の初めてとなるミューズに元NMB48の吉田朱里を起用。イメージキャラクターとして各種ビジュアルやイメージ動画に登場する吉田は「ピーチ・ジョンの商品が好きでランジェリーやルームウェアなど限定商品を買うぐらい大好きでした。PEACH JOHN BEAUTYも自分のコンプレックスな部分が好きになったり自分自身が変われるアイテムだと思っています。今回が初めてのミューズということで大事な1人目に選んでいただけて本当に嬉しく思っています」とミューズ就任を喜んだ。キービジュアルとして花に囲まれて下着姿を披露しており、「改めて見ると恥ずかしいですね(笑)」と照れ笑いを見せつつ、「この撮影のためにかなり身体作りを頑張りました。自分の一番好きな状態で撮影に行けたし、撮影時にPEACH JOHN BEAUTYの『ボムバストクリーム リッチ』と『ヒップルン薬用ホワイトクリーム』を使い切っちゃっておねだりしました(笑)」と撮影エピソードも。その撮影時で同ブランドの商品をたっぷりと使用して魅力的なバストになったといい、「自分のおっぱいが好きになりました。元々形とかあんまり好きじゃなくてコンプレックスだったんですが、このクリームを使ってから自分のおっぱいイイやん!と思えたので皆さんにも使って欲しいと思います」と『ボムバストクリーム リッチ』の効果を実感したという。一昨年末にNMB48を卒業した吉田。同グループ在籍時から"NMBの美容番長"と呼ばれるなど現在もYou Tubeなどで美容について発信している。今年もさらに美容を極めたいそうで「もっと知識も増やしたいし、皆さんが輝けるヒントを発信していきたいと思います。美容界にはたくさんの先輩がいらっしゃって、神崎恵さんや田中みな実さんが紹介した物って店頭から消えてバズります。私もそういう人になりたいし美容界のドンを目指そうかなと(笑)。吉田朱里が言った物は一秒で売れるみたいな世界にしたいです」と意欲を見せた。また、アイドル時代と今の違いについて、「自分がアイドルだったことが嘘みたいに感じることがあるぐらい生活がガラッと変わりました。今までアイドル活動とやりたいことを両立してましたが、今はやりたいことも見つけたし自分らしくなりましたね」と充実している様子で「プライベートの時間も沢山出来ました。会えなかった友だちに会ったり家族との時間も増えて、最近休みになると実家でカラオケをしています」と満足そうだった。
2022年01月26日吉田鋼太郎主演「おいハンサム!!」が1月8日から放送開始。SNSでは吉田さんの演技に「吉田鋼太郎さん劇場」「父の昭和感が絶妙」など絶賛の声が上がったほかキャスト陣を賞賛する声も多数。「テンポとリズムがすごい好き」など演出も高く評価されている。本作は東海テレビ×日本映画放送が共同製作する“家族”と“食”のラブ&ファミリードラマ。伊藤理佐による“食”と“恋”を描いた人気コミック「おいピータン!!」&「おいおいピータン!!」を中核原作に、「渡る世間はオヤジばかり」「チューネン娘。」「あさって朝子さん」など伊藤氏の数ある人気コミックのモチーフを加え実写化した。昭和頑固親父の生き残りのような伊藤源太郎を吉田さんが演じるほか、伊藤家の三姉妹のうち、ある程度の外見の良さを求め元カレを捨てた長女・由香に木南晴夏。今は結婚して大阪で暮らしている次女・里香に佐久間由衣。漫画家志望の彼をいて1人暮らしをはじめた三女の美香に武田玲奈。家族をのんびり支える母親の千鶴にはMEGUMI。由香に捨てられた元カレで、源太郎の取引相手でもある大森利夫に浜野謙太。里香の夫で銀行員のミキヒロに桐山漣。ちょっとだらしない漫画家志望で美香の彼氏・ユウジに須藤蓮。また合コンで美香と出会うエリートサラリーマン・大倉学に高杉真宙。由香の不倫相手の竜也に久保田悠来。物の例えが古風な美香の同僚・シイナに野波麻帆。大森の会社の新入社員・山下に京典和玖といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美香は1人暮らしをはじめユウジと半同棲状態になるが、ユウジが全力を込めた漫画を読んだ美香は「別れてください」と土下座。しかし美香と別れたくないユウジは「僕と別れると後悔するよ」と部屋に居座る。また高学歴な銀行員の夫と大阪で暮らす次女の里香も離婚寸前。不倫中の長女の由香も食事をしていると元カレ・大森が現れ…というのが1話のストーリー。酔っ払って帰ってきて千鶴の周囲をぐるぐる回り、スーツのまま布団に倒れ込むが、千鶴がタイガーマスクのセリフを口にすると突然起き上がる…。ラストでは由香の元カレとは知らず、飲んで意気投合した大森を自宅に招いてしまう…。“昭和おやじ”全開な源太郎を演じる吉田さんに「説明しすぎず不思議なテンポなのに面白い!吉田鋼太郎さん劇場だった」「吉田鋼太郎演じる父の昭和感が絶妙 中々面白いドラマだった」「吉田鋼太郎を愛でるドラマ」といった声が続出。また「吉田鋼太郎さんとMEGUMIさんが夫婦の時点で一定の期待はしてましたが、やっぱいい味出してました」「MEGUMI母さんのキャラが笑いを増幅させてて面白すぎる」「木南晴夏とハマケンのコンビだけでも観る価値あり」「内容も細かく丁寧に作られてる感じして最高のキャスト」など、豪華キャスト陣への賞賛も。「テンポよくて面白かった。キャストも豪華。毎週見る事にしよう」「おいハンサムめっちゃ面白いな。ドラマのテンポとリズムがすごい好き」「テンポと絶妙なセリフと独特の雰囲気がめちゃくちゃ楽しい」「淡々と笑えるというのはなかなか珍しいので、このテンポと熱量を今後もキープしてもらいたい」といった演出の良さについて触れたコメントも多数投稿されている。(笠緒)
2022年01月09日いきものがかりの吉岡聖恵が、自身初のオンラインソロイベント『吉岡聖恵 × THE PREMIUM MALT’Sプレミアムナイト〜プレミアムな泡(Hour)ー!!!〜』を12月18日に開催した。同イベントは『THE PREMIUM MALT’S』とのコラボレーション企画で、期間内に「サントリー ザ・プレミアム・モルツ シリーズ各種」を対象店舗1缶以上購入した人であれば誰でも視聴できるもの。吉岡がソロとしてライブパフォーマンスを行うのがこれが初めてであるうえに、自身初のオリジナル曲「まっさら」を初披露すること、NakamuraEmiと橋口洋平(wacci)がゲスト出演することが事前に告知されていたこともあり、多くのファンが画面の前に集合した。定刻を迎えると、吉岡とMCの藤田琢己が登場。吉岡が「最後までみなさん、お楽しみください!」と投げかけると、チャット欄は「楽しみ!」という視聴者の声でいっぱいになった。まずは、吉岡にとっては前事務所の後輩・橋口洋平(wacci)のライブからスタート。橋口は「タブを開ける時のプシュッという音くらいの良さをお届けできたら」と謙遜とユーモアを感じさせる挨拶のあと、最初に「感情」を披露。心のこもった温かい歌声、アコースティックギターの音色が聴く人の心をやわらかくさせてくれるようだ。2曲目の「別の人の彼女になったよ」ではなんと吉岡とコラボ。選曲をしたのは橋口で、「もどかしい気持ちを描いたこの曲を、太陽のような吉岡さんの歌声で歌ったらどう聞こえるか」という興味が背景にあったとのことだが、吉岡は「コラボの予定もないのに練習してました!」というほど元々歌い込んでいたとのこと。その甲斐もあってか、2人が共に歌いハーモニーを奏でる箇所でもぴったりと息が合っていた。(C)Daishi Saitoライブ終了後のトークはプレモルを飲みながらリラックスした空気感で行われ、チャット欄には「一緒に飲んでる感じがして嬉しい!」というコメントも。ここでは、wacciの曲の歌詞について、吉岡が橋口に「あの曲の主人公、別れた方がよくないですか?」と深夜にLINEすることもあるという裏話が明かされたほか、日常を楽しくするためにやっていること、ボーカリストとしての互いの印象などが語られた。橋口洋平(wacci)(C)Daishi Saito続いては、吉岡と同じく神奈川県厚木市出身のNakamuraEmiが登場。1曲目は「雨のように泣いてやれ」。ギター、ベース、MPCという編成のバンドサウンドに乗っかったNakamuraの歌声はリズミカルかつエネルギッシュで、楽しそうにライブする姿も印象的だ。NakamuraEmi(C)Daishi Saito14年前にいきものがかりのライブを初めて観たというNakamuraは「(吉岡が)カッコよくてキラキラしていて、自分の中にあるものを掻き立てられて感動した」と当時を振り返りつつ、そんな相手との共演が実現した今の心境を「続けてきてよかったと噛み締めながらライブしてます」と語る。そして「みなさんもホッとする時間、少しでもありますように」という言葉が添えられた「一服」によるゆったりとした時の流れを経て、「投げキッス」でライブは終了。「投げキッス」ではいきものがかり「SAKURA」の一節を引用し、視聴者に嬉しい驚きをもたらした。その後のトークでは「『YAMABIKO』が刺さりすぎて」「どういう思考であんな強い言葉を連ねているのかすごく気になる」と話す吉岡がNakamuraに様々な質問をし、楽曲の背景を探っていく。吉岡のことを「厚木のスター」と語るNakamuraに、Nakamuraへの興味が絶えない様子の吉岡と相思相愛ぶりが窺えた。新曲やカバー曲、いきものがかりの人気曲を1人で披露最後はいよいよ、吉岡がソロでは初となるライブパフォーマンスを披露。1曲目には、ソロ活動のきっかけとなった大瀧詠一のカバー「夢で逢えたら」が選ばれた。歌詞に合わせて右のほほをなでるなど、身振り手振りを交えながら、のびのびと歌う吉岡。チューリップのカバー「夏色のおもいで」は風が通り抜けるような歌い出しが印象深く、たとえ配信ライブでも、彼女が歌えば景色が生まれていくのだから不思議だ。米津玄師のカバー「アイネクライネ」の歌唱後には、「主人公は繊細でピュアな感じがするけど、恋をして強くなっていくイメージがある」と同曲に対する解釈を語った吉岡。ここでNakamuraEmiを呼び込み、先ほどトークコーナーでも話題に上がった「YAMABIKO」をコラボ。吉岡のラップは今まで聴いたことがなかったが、一語一句をクリアに発音できる歌い手であるため、言葉数の多いラップとも相性が良い。Nakamuraと作用しあいながら、両者ともにヒートアップしていく様子も心地よく、ソロならではの新鮮味を感じさせる好演となった。(C)Daishi Saitoライブ後半に向けて「それじゃあみなさん、この勢いでさらに盛り上がっていきたいと思いますよ!みんな、いい感じに酔っぱらってきてますか?」と投げかけたあとには、ゆずのカバー「少年」を披露。バンドマスターで吉岡の友人でもあるeji(Key/Cho)を中心としたサウンドに身を委ね、時にはステップを踏みながら、時にはギターを弾かせてもらいながら(!)楽しそうに歌う吉岡。その姿に「聖恵ちゃんが楽しそうだとこっちまで楽しくなる!」とチャット欄も賑わった。乾杯ポーズで「少年」を終えたあとは、「せっかくなので、いきものの曲もやりたいと思います!」と、吉岡作詞・作曲によるいきものがかりの人気曲「キミがいる」へ。「まさかいきものがかりの曲が聴けるなんて」と驚いた人がほとんどだったのだろう。視聴者からは「サントリーさん神」、「素敵な企画をありがとうございます!」、「プレモル1本でこんな豪華なものが見られるなんて」など喜びのコメントが寄せられた。喜んでいるのは視聴者だけではなく、「いきものがかりは22年続けているんですけど、今日初めて飛び出したんですよ!みなさん、しかと見届けてくださいましたでしょうか?」と投げかける吉岡自身も興奮を抑えきれない様子。しかし楽しい時間はあっという間。ラストには秦 基博と作り上げた初のオリジナル曲「まっさら」をいきいきと歌い上げたのだった。(C)Daishi Saito「勇気を持って一歩前に踏み出す気持ち、新しい勇気みたいなものを曲に詰めてみました」と紹介された「まっさら」は今まさに新しいフィールドに乗り出している吉岡自身のテーマソングでもあり、同曲を歌う吉岡は晴れやかな表情だ。「初めてのことでドキドキしたんですが、すごく楽しい時間でした!ゆっくりおうちの時間を楽しんで、美味しいビールの時間も楽しんでください。また必ずどこかで会いましょう!」と吉岡が挨拶し、イベントを締め括ると、視聴者は、拍手の絵文字や「サントリーさんありがとう!」、「本当にいいアワーだった!」といったコメントで応えたのだった。(C)Daishi Saitoなお、吉岡は、12月22日にニューシングル『まっさら』をリリースする。いきものがかりの活動とともに、さらに活発になっていくであろうソロ活動にも注目だ。文:蜂須賀ちなみ<公演情報>『吉岡聖恵 × THE PREMIUM MALT’S プレミアムナイト〜プレミアムな泡(Hour)ー!!!〜』セットリスト■橋口洋平(wacci)M1. 感情M2. 別の人の彼女になったよ(with吉岡聖恵)■NakamuraEmiM1. 雨のように泣いてやれM2. 一服M3. 投げキッス■吉岡聖恵M1. 夢で逢えたらM2. アイネクライネM3. 夏色のおもいでM4. YAMABIKO(with NakamuraEmi)M5. 少年M6. キミがいるM7. まっさら<リリース情報>吉岡聖恵 ニューシングル『まっさら』Now On Sale●通常盤(CD+DVD):2,200円(税込)・三方背スリーブケース仕様(初回仕様のみ)・オリジナルプレート「まっ皿」が当たる応募抽選ハガキ封入(初回仕様のみ)吉岡聖恵『まっさら』初回仕様ジャケット吉岡聖恵『まっさら』ジャケット【CD収録内容】1. まっさら2. 夏色のおもいで3. まっさら -Instrumental-【DVD収録内容】1. 「まっさら」ミュージックビデオ2. 「まっさら」(Music Video -Behind The Scenes)3. 「吉岡聖恵 × 秦 基博 Talk about "まっさら"」※対談映像4. 吉岡聖恵 × THE PREMIUM MALT’S プレミアムナイト 〜プレミアムな泡(Hour)ー!!!〜(Live Video)・夢で逢えたら・夏色のおもいで・アイネクライネ・YAMABIKO(NakamuraEmi × 吉岡聖恵)・少年・キミがいる・まっさら・別の人の彼女になったよ(橋口洋平(wacci)×吉岡聖恵)吉岡聖恵「まっさら」MV吉岡聖恵「まっさら」メイキングティザー映像吉岡聖恵×秦 基博 対談映像(Short Ver.)『まっさら』購入リンク:「まっさら」配信リンク:関連リンクいきものがかり OFFICIAL WEB SITE:吉岡聖恵 OFFICIAL WEB SITE:吉岡聖恵 Instagram:吉岡聖恵の毎日がどうよう日:
2021年12月22日2020年10月に東京・昭和大学人見記念講堂で行われた『春風亭一之輔・藤巻亮太 二人会 ~芝浜と粉雪~』。好評を博したこの異色コラボレーションが師走の大阪に登場する。「春風亭一之輔・藤巻亮太 二人会 ~芝浜と粉雪~」チケット情報この公演は、ふたりのトークと、藤巻の歌唱、一之輔の落語という前半と、一之輔による人情噺『芝浜』の後に藤巻がヒット曲『粉雪』を歌うという後半の二部構成で展開。クライマックスでしんしんと雪が降る大みそかの夜を描いた『芝浜』の余韻がまだ残る会場に、藤巻の歌とギターによる『粉雪』がさらに彩りと深みを加え、またとない時間をもたらしてくれる。ふたりはラジオ番組で出会った仲で、年齢も近く、藤巻が落語好きとあってすぐに意気投合。『芝浜と粉雪』のきっかけは、一之輔から藤巻を誘い、実現した。「藤巻さんはいろんな曲をお持ちだけど、『粉雪』は代名詞みたいな感じで。それを歌っていただくのであれば落語は何がいいかなって考えて。『芝浜』って人によって違うんだけど、大晦日に雪が降る場面を入れる演出があるので、それでいいかなと。当時は直接会って相談するということはできなかったんですけど、カチッとはまったなと思いました。僕も藤巻さんのライブを舞台袖で聞いていましたけど、やっぱりすごいですよね、改めて名曲だと思いました」(一之輔)普段の一之輔は『芝浜』を口演する際には雪が降る演出は入れないという。この日も直前まで悩み、本番では降らせた。「なんか照れるというかね。悪い言葉でいうとクサイし、そこで降らせるというのは。『粉雪』とひっかけて降らしていると思われるんじゃないかという照れもあるし(笑)。でも、降らしてバチっと(『粉雪』と)はめちゃった方がエンタテインメントとしてはいいのかなと思ったんです」(一之輔)同じ演目でも、会場や客層によって見せ方は違ってくる。それが古典落語の楽しみだと話す。「古典落語って、演目自体が自分のパートナーみたいな感じで。登場人物、時代背景、風俗とか、落語といろいろと相談して変えているような感じです。高座ではひとりですけど、演じているときは古典落語とダンスを踊っているような感じですね。“今日はこういうステップだったから、次はこうしよう”とか、緩急つけたりとか、やり方は毎日変わります」(一之輔)『芝浜と粉雪』も、当日はどんな装いになるのか会場でぜひ確かめてほしい。「次は場所を変えて、大阪でできるのも嬉しい」と一之輔も楽しみにしている。公演は12月10日(金)、サンケイホールブリーゼにて。チケットは発売中。取材・文:岩本
2021年11月24日圧倒的な強さから『霊長類最強女子』として知られる、元レスリング選手の吉田沙保里さん。現役引退後は、タレントや解説者など幅広く活躍しています。そんな吉田さんが投稿した何やら意味がありげな写真に、ネットがざわついでいるようです。吉田沙保里の投稿した写真に「まさか…!」の声2021年10月31日、吉田さんは自身のInstagramに複数枚の写真を投稿しました。投稿文には「Happy Halloween」という10月31日にちなんだメッセージと、「#happyday」「#ありがとう」「#20211031」というハッシュタグが。何気ない文章の投稿が話題になっている理由は、添付された写真にありました。※写真や動画は複数あります。スライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 吉田沙保里(@saori___yoshida)がシェアした投稿 写っているのは、吉田さんと思われる女性と、同年代に見える男性の姿。2人は一緒にブランコに乗ったり、手をつないだり、肩を組んだりと、とても親しい関係に見えます。そう、この写真と意味ありげな投稿文を見た人たちは「もしかして、吉田さんに恋人がいるのでは…!?」と予想したのです。吉田さんの投稿はまたたく間に話題になり、Instagramのコメント欄だけでなく、ネットのあちこちで反響が上がっています。・ま、まさか…近いうちにご結婚されるのでは…!?・素敵な方だし、おめでたい発表が近いうちに来たら嬉しい!・どんどん美人になってるもんね。写真見てニヤニヤしちゃった。テレビ番組で「好きな人とうまく話すことができない」といった悩みを明かすなど、かわいらしい一面も持つ吉田さん。『霊長類最強女子』として試合に挑む勇ましい姿とのギャップも、魅力の1つといえるでしょう。もしかすると、近いうちに何か発表があるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2021年10月31日