アイドルグループ・AKB48の岡田奈々、柏木由紀、向井地美音、村山彩希、横山由依、矢作萌夏が21日、東京・ダイバーシティ東京プラザにて56thシングル「サステナブル」(9月18日発売)の発売記念イベントに出演。今作で初センターを務める矢作は、6曲中3曲でセンターを務め、堂々としたパフォーマンスを披露した。矢作は「サステナブル」のほか、1曲目の「フライングゲット」とラストの「ヘビーローテーション」でもセンターを担当。MCでは「今日は曇りなんですけど、たくさんパワーをあげられるように頑張ります!」とあいさつし、「サステナブル」の曲振りでは「ちょっと緊張するんですけど、みんなを“すち”(好き)にさせられるように頑張ります!」と元気いっぱいに宣言した。ライブ後に6人そろって報道陣の取材にも応じ、矢作は「リリースイベントに参加させていただいたのが初めてですごい緊張したんですけど、ファンの方が温かく迎え入れてくださったのでパワーをもらいました」と振り返った。そんな矢作の魅力について、岡田は「甘え上手で愛嬌もあるし、“すち”っていうよくわからないイマドキの言葉とか自分流の言葉を使う、今までになかった特殊な子。そのギャップとして、パフォーマンスや歌声がすごく素敵。10月に開催される歌唱力No.1決定戦の決勝にも残っているくらい歌に魅力があるので、実力的に引っ張ってくれる存在になるんじゃないかなと思います」と大絶賛。矢作は「うれしいで~す」と照れていた。■56thシングル「サステナブル」発売記念イベント セットリスト0.Overture1.フライングゲット2.大声ダイヤモンド3.サステナブル4.言い訳Maybe5.重力シンパシー6.ヘビーローテーション
2019年09月21日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々、柏木由紀、向井地美音、村山彩希、横山由依、矢作萌夏が21日、東京・ダイバーシティ東京プラザにて56thシングル「サステナブル」(9月18日発売)の発売記念イベントに出演。その後、報道陣の囲み取材に応じ、毎年恒例だった選抜総選挙がなかった今年の夏を振り返った。AKB48グループ総監督の向井地は「毎年、選挙がある夏が当たり前だったので、ぽっかり寂しいなっていう気持ちはあったんですけど、逆に夏の間、全国ツアーをたくさん回らせていただけて、みんなで競い合うより一つになれる夏だった」と振り返り、「青春という感じの思い出もたくさんできましたし、楽しかったです」とにっこり。来年以降の総選挙の開催についてはまだ何も発表されていないが、「あったときには、今年学んだことを生かして、さらに上をそれぞれ目指したい」と語った。また、年末の賞レースへの思いを聞かれると、横山は「素敵な楽曲を書いてくださって、いまのタイミングで原点回帰をしていろいろ頑張っていきなさいというメッセージが込められていると思うので、賞レースとか紅白歌合戦に出させていただけるのならうれしいですけど、自分たちの実力をもっともっとつけてたくさん応援していただけるように、初心を忘れずに頑張りたい」と、「サステナブル」に込められた“原点回帰”のメッセージに触れながら思いを明かした。イベントでは、新曲「サステナブル」を含む6曲を披露。その後、CD購入者を対象にしたハイタッチ会を行った。■56thシングル「サステナブル」発売記念イベント セットリスト0.Overture1.フライングゲット2.大声ダイヤモンド3.サステナブル4.言い訳Maybe5.重力シンパシー6.ヘビーローテーション
2019年09月21日本日9月18日、向井太一のニューアルバム『SAVAGE』が発売された。「SUMMER SONIC 2019」の出演、iriやtofubeatsらを迎えた対バンツアー「BDP TOUR」の成功も記憶に新しい向井。その人気は日本国内および、アジアでも高まっている。彼の新作『SAVAGE』は昨年リリースした『PURE』以来、約1年ぶりとなる3枚目のアルバム。収録曲はフランスで撮影されたミュージックビデオが既に公開されている『Savage』、2017年のグラミー賞ノミネーターであるstarRoがプロデュースした『ICBU』をはじめとした全11曲(ボーナストラック含め)となっている。またプロデューサーとして、LAのKero One、SoulflexのMori Zentaro、Shin Sakiura、Opus Inn、grooveman Spot、CELSIOR COUPEらも参加。ジャケットデザインも海外デザイナーと作り上げた、こだわりのアートワークとなった。向井は10月から全国6カ所でのライブをスタートさせる。この新作をチェックして、ぜひライブに足を運んでほしい。■リリース情報向井太一『SAVAGE』CD01. Confession02. Runnin’03. Savage04. ICBU05. 君へ06. Can’t breathe07. Voice Mail08. 最後は勝つ09. 道10. Dying YoungBonus Track. I Like It<DVD>(初回限定盤のみ)“PURE TOUR 2018-2019” 2019.02.01 at Osaka BIGCAT01. リセット02. Crazy03. 眠らない街04. Break up05. Siren06. Pure
2019年09月18日「2人目の子どもが生まれて以降、向井さんはますます子煩悩になっているみたいです。国仲さんに内緒でおもちゃを買ってあげたりしているらしく、そのたびに見つかっては『また買ってる!』と怒られているそうです(笑)」(芸能関係者)猛暑が連日続くなか、都内の公園にひときわ目を引く長身男性の姿があった。向井理(37)だ。黒のキャップにハーフパンツという普段着スタイルだが、そのイケメンぶりは健在。右手は第1子(3)とつながれ、左手にはお砂場セットがみえる。慣れた様子で園内に入っていくと、ベンチに腰を下ろした。父からの注意を聞くと、勢いよく駆け出す。その姿を、向井はほほえましげに眺めていた――。2年ぶりとなる主演舞台「美しく青く」を終え、来年には大河ドラマ「麒麟がくる」も控えている向井。だが、その合間に妻・国仲涼子(40)を支えるべく奔走しているという。「彼は仕事がオフになると、基本的にすべての家事をやるようにしていると聞きました。というのも下のお子さんはまだ1歳で、手がかかる年ごろですからね。その負担を少しでも減らしてあげようと考えているのでしょう。国仲さんも仲のいい友人に『少しゆっくりできるから助かっている』と言っていたそうです」(前出・芸能関係者)この日も第1子の面倒を見ていた向井。せがまれると、苦笑しながらベンチから腰を上げる。砂場や茂みへと走る子どもの後についていき、ブランコに乗ると背中を優しく押す。ふだんはみせない父親の姿がそこにあった。この日は気温34度という猛暑だったにもかかわらず、向井は1時間近くも公園にいた。ときおりスマホを手に取り、誰かと連絡を取っている。それからしばらくすると、第2子を連れた国仲が合流したのだ。「向井さんは2人の子どもを分け隔てなく育てたいと考えていて、『子どもたちがいなくなるなんて考えられない。そんなことになったら生きていけないよ』と言っていました。以前の彼はどちらかといえば仕事人間で、いつも張り詰めた印象がありました。しかし、最近はいろんな人から『丸くなったね』と言われているそうです。家族との時間が、いい意味で彼に変化をもたらしているようですね」(テレビ局関係者)公園を出るころには、空はもう暗くなっていた。国仲が何かを話しかけると、向井がそれにうなずく。たくさん遊んだ長男は満足げで、ベビーカーに乗った赤ちゃんは元気に手足をばたつかせている。家族4人そろって歩く帰り道、その場所だけ時間がゆっくり流れているようだった――。
2019年08月22日今から約20年前、日本中のロック好きを狂喜乱舞させ、デビューからたった3年で解散したバンド、ナンバーガール。そのフロントマンだったのが、向井秀徳さん。今年の2月、ナンバーガールの再結成がアナウンスされて以来、ロック好き界隈は上を下への大騒ぎ。解散当時は29歳、現在45歳の向井さん。いったいどんな心境の変化が…?――今日はとっても暑いですが、外で撮影していても、向井さん、全然汗をかいてませんね。そうねえ、今日は蒸しとるねぇ。でもさっき風呂入ってきたから。――あ、銭湯ですか?そうそう、自転車で。渋谷区の笹塚から、板橋とか荒川とかまで。電動アシスト自転車を購入してから、行動範囲が広がったの。――電動アシスト自転車に乗る向井さん…。あまり想像が…。かといって、ロードバイクとかも全然似合わんよ(笑)。私は幹線道路とかはなるべく避けて住宅街とかを通るんだが、東京の道って坂が多いから、電動アシストの機能を発揮して。あと、袋小路にあたってどんづまるときもあるわけ。で、戻ったりして、タラタラタラタラ、住宅街を走る。そうすると、夕方時間とか、晩ごはんの支度の香りが漂ってくる。――カレーの香りとか…。そうそう。これ、ブリ煮とるな、とか。もう献立までわかる(笑)。そうやって、団地やアパートなんかを見ながら、その、いろんな人たちの営みがそこにあるんだというのを確認するわけですよ。胸キュンを感じるんだよ。ひと間とかしかなさそうなアパートを見て、この狭いひと部屋ひと部屋に、人生があるんだなって。そういう想像を働かすのが、楽しい。――胸キュン!!向井秀徳から胸キュンという言葉が出るとは…。そこで感じる胸キュンのことを、“セツナミー”って言ってるんだけど。そうそう、セツナミーを感じるわけ(笑)。――それを感じるようになったのは何歳くらいから?結構最近。アパートにセツナミーを感じるようになったのは、40代になってから。たぶん年齢だね。――そんなことを考えながら、ひとっ風呂浴びるわけですね。うん。風呂ん中でも結構見られてるみたいで、Twitterとかで「向井がいた、水風呂でおっさんくせえうめき声を上げていた」とか書かれたり。湯船の中で、ヨガのポーズとってますから、それを見られているのかもしれん。――向井さんがヨガ!?誰に習ったちゅうわけでもないけど。なんかこう、吉本新喜劇の、アホの坂田さんみたいに手をゆっくり動かすと気持ちいいなって。自分では“ムカヨガ”って呼んでます。すっげえ血行が良くなる。――あの、そのような銭湯ライフは、ナンバーガールの再結成になにか関係はあるのでしょうか…?え?うーん…(笑)。再結成に繋がるかどうかはわかりませんが、銭湯に行く目的を持って町をうろつきまわるってことを始めて、いろんなところにこう、思いを馳せるようになってはきた。やっぱり年齢を経て、物の見方が若干ずつ、変わったりするわけですよ。そういう意味で、気持ちの変化っていうのは、当然ありますわね。もともとは、再結成するとかしたいっていう気持ちは、ある時期まで全然なかったんです。――向井さんの中で、ナンバーガールは“過去のもの”だった?そうだね。一回終わったものだし。ただ、時が経って、若い人たちから、「ナンバーガール聴いてます、大好きです」って言ってもらえる機会が増えてきて。同年代で「昔聴いてました」という人ももちろんいるんだけれども、20年近く経ってるのに、まだその、若い人に聴き継がれているのかと。まあ、すごい嬉しいわけですよ。ノスタルジーじゃなく、今現在のバンドとして聴いてもらえるっていうのは、すごく嬉しかった。でも物心ついた頃には解散していて、ライブはYouTubeでしか見たことがないっていう。じゃあ私も久々ちょっと聴いてみっかなぁと思って、YouTube見たの。「ナンバーガールライブ」って入れて(笑)。そうしたら、時が経ってるわけだから、ある意味客観的に見れるというか。もちろん若いときのものだから、ちょっと恥ずかしさみたいなものもあるんだけれども、客観的に見て、個性的で、他にあまりないバンドだな、とそう思ったね。かつ、今年の夏にライジング・サン・ロック・フェスティバルっていうフェスがあって、ナンバーガールが最初にライジング・サンに出たのが’99年なんですよ。で、これ20年目か。キリがいいなと。それで、ライジングでこうまた集まってやるとどうなるかなぁつって思ってたら、なんか楽しくなってきてね。またナンバーガールをやってみたいって思ったんですよ。で、酔っ払った勢いもありまして、他のメンバーに連絡して、「ちょっとライジング・サンでやってみないか」って話を持ちかけたんです。――45歳の向井さんが20年前に演奏している自分たちをご覧になって、何が響いたのでしょう?やっぱ、その、個性じゃないかね。この眼鏡が歌っていることに、俺は共感した(笑)。――俺って。ご自身ですから(笑)。そう、自分自身だからね。もしかしたら人によっては、20年前に自分が歌ってることが、今の自分にはちょっと届いてこないってことももちろんあるだろうけれど、でも私の場合は、全然ピンときたわけね。20年経って、それぞれがキャリアを重ねて音楽の歴史を刻んできた。その歴史を持って今ナンバーガールの音を鳴らすと、どういう音になるんだろうと。その興味があったんですね。むかい・しゅうとく1973年生まれ、佐賀県出身。バンド、ナンバーガールでメジャーデビューし’02年に解散。同年ZAZEN BOYSを、また’10年にKIMONOSを結成。椎名林檎の作品への参加や、映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』で音楽を担当するなど、自身のバンド以外でも幅広く活動している。酒や居酒屋を愛する男としても知られる。ナンバーガールとして、8/16「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」、8/18日比谷野外大音楽堂、9月に大阪、福岡、名古屋とツアーが続く。9/22に「京都音楽博覧会2019 in 梅小路公園」に出演。解散年のライブを収録した『LIVE ALBUM「感電の記憶」2002.5.19 TOUR「NUM‐HEAVYMETALLIC」日比谷野外大音楽堂』(ユニバーサル ミュージック)が発売中。なお、9月にはWOWOWで、8月の日比谷野音のライブ映像を独占放送予定。※『anan』2019年8月14日‐21日合併号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2019年08月09日向井理が主演を務め、赤堀雅秋が作・演出・出演する『美しく青く』が、7月11日に開幕した。【チケット情報はこちら】山海を抱く被災地を舞台に、“喪失感”を抱える人々が懸命に生きる姿を描いた本作。キャストは他に田中麗奈、大倉孝二、大東駿介、横山由依、銀粉蝶、秋山菜津子、平田満らが名を連ね、街を襲うハナレザルの猿害に対策する自警団リーダー・青木保役を向井、保の妻で認知症を患う実母の介護に明け暮れる青木直子役を田中が演じる。初日を前にした会見には、赤堀、向井、田中の3人が出席。向井は「胃が持ち上がるほどの緊張」を感じつつも、「問題に向き合わず逃げてしまう、誰の中にもある衝動を生きていく」と気を引き締めた。赤堀との初タッグについては「キャッチボールしやすかった」。役者に合わせて言葉を選ぶ演出に触れ、「もっと違う視点で芝居を構築しなければ」と薫陶を受けた様子を見せる。タイトルの由来を尋ねられた赤堀は「希望であり畏怖の念からつけた」と結論づけ、その心を「空や海といった人智の及ばない自然と、普段行っている人間描写のスケッチを対比する中で、今回はもっと根源的な人間の営みや幸福の在り方を掘り下げたかった」とした。田中は自身の役どころを「不安定さを抱えたキャラクター」と紹介。それと同時に「(誰しもが)自分に投影できる登場人物がいるはず」と観客に呼びかける。劇中には、高い防波堤を擁した海岸、木々が生い茂る薄暗い森、青木家のリビングといった美術セットが次々に登場。そこで繰り返される他愛ない会話から、街に暮らす人々のやるせない感情が澱のように溜まって吹きこぼれていく。「街のために」と自警団で強い統率力を発揮する一方、家庭では穏やかながら時に傍観者のような態度を取る保を、向井はバランス感覚に優れた緻密な演技で表現。田中は実母・節子(銀粉蝶)の介護に追い詰められた直子の激情を、圧倒的な気迫をもって沸点の寸前で押し殺す。シアターコクーンでの赤堀作品すべてに出演している大倉は、自警団・役所・住民に挟まれコミカルさを見せる劇中の清涼剤だ。佐々木幸司(赤堀)・順子(秋山)夫妻が営む居酒屋でくだを巻く自警団メンバーのリズミカルな応酬、アパート大家でトラブルの渦中に放り込まれる片岡老人(平田)のもの悲しい存在感にも注目したい。公演は7月28日(日)まで、東京・Bunkamura シアターコクーンにて。その後、8月1日(木)から3日(土)まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。東京公演は立見券を発売中。取材・文:岡山朋代
2019年07月12日俳優・向井理に対して、どのようなイメージをお持ちだろうか?イケメン、知的、8頭身の完璧なスタイルなど…見た目に関しては湯水のように湧いてくるものの、内面はというと、どこかヴェールに包まれたような、言ってみれば、ややクールな印象さえある。嫌な役柄は「好かれる必要がないと、結構楽」最新出演映画『ザ・ファブル』では、向井さんは一変。趣味の悪い柄シャツを身にまとい、顔面に大きく傷の入った裏社会の幹部・砂川となり、大阪弁で暴れまわる。濁ったカラーコンタクトを装着し、凍てつくような表情は男前とは別ベクトル…。何なら現在放送中の「わたし、定時で帰ります。」(TBS)で演じている主人公の元婚約者、デキる男・種田とは真逆の方向性の役柄で、「わた定」民からすると二度見したくなるふり幅といえる。想像だにしない役のオファーについて、向井さんは、「あまりこういう役をやってきていなかったので、本当に意外でしたね。“なんで自分なんだろう?”と思いながら(笑)。だけど、“こういう役をやらせてみよう”と思っていただけたのは、その人に触れる何かがあったんだと思いますし、単純にすごくうれしいですね」と、ニヤリとした。さらには、「ここまで嫌な奴って、あまりないからそれが楽しいです。好かれる必要がないと、結構楽だなと思って(笑)」と、こともなげに語る。岡田准一演じる伝説の殺し屋が、ボス(佐藤浩市)から「1年間、一般人として普通の生活を送れ」と命令されるところから物語は始まる。殺しはご法度、もしも殺しをした場合ボスから自分が殺される、という中、佐藤アキラという偽名を使い相棒のヨウコ(木村文乃)と大阪の街に潜入。しかし、彼の元には数々の厄介ごとが振りかかる。その中のひとつが、刑務所から出所したてのデンジャラスメーカー・小島(柳楽優弥)や、小島と確執を持つ砂川との関わりだった。劇中、向井さんは柳楽さん演じる小島と直接対決する運びになる。アクション監督指導のもと、かなり痛そうな肉弾戦が繰り広げられた。「安全第一はもちろんですけど、殺るか、殺られるかという、柳楽くん演じる小島とのタイマン勝負でした。砂川が、いろいろな恨みをぶつける唯一の瞬間でもあると思っていたので、ただの悪役ではない何かが見えたらいいな、と思っていました。原作のあるお話ですけど、映画の2時間の中で描けることは限られているので、バックボーンを思わせる何かがないといけない。描かれていないことや過去のことなど、すごく考えて取り組みましたね」。理想の芝居は“難しいことを簡単にやる”そして、柳楽さんとの共演について、「刺激を受けたし、すごく感動しました」と充実の表情でふり返った。「砂川というキャラクターを一番突き動かしてるのは間違いなく小島なので、柳楽くんとのシーンは、本当にヒリヒリするものがありましたね。お芝居の部分に関して、柳楽くんはすごく爆発力のある方なんです。現場の空気を一瞬でガラッと変えるインパクトを持っている人なので、それは、もう…一番身近で見ていて、すごく面白かったです。刺激も受けますし。いや、すごいです…感動しました」。柳楽さんのお芝居が「爆発力」と表現されるなら、向井さんのお芝居は、どう表現される?「自分の?僕は…個人的な好みとしては、受ける芝居が好きなんですよ。相手を意識的に動かす方が大変なので、大変な方より楽な方を選んでいるんですけど(笑)。砂川に関して言えば、なるべくうそがないように、“相手がこうくるなら、こうやったらもっと怒るだろうな”とか、意識してやっていたところがあったかもしれないです」。「楽」という言葉を使いながらも、結果、相手の呼吸を見て合わせ、ときに乱しながら芝居を作り上げていくというのは、「楽」とは到底離れたことをやっている印象さえ受けた。伝えれば、向井さんは「…難しい方が面白いですからね」と、観念したように微笑み、つぶやいた。さらには、こんな本音も。「自分が見ていると、やっぱり、難しいことを簡単にやっている人の方がすごいな、と思うんです。難しいことを難しそうにやることは、もちろん、みんなできるんでしょうけど。…だから、そうなったらいいなと思うんです。実際、そこにその人が存在していることで話が成立するんだったら、それでいいと思うし。だから…理想は笠智衆さんだって、僕はずっと思っているんですよね。『寅さん』(『男はつらいよ』シリーズ)のように、振り向いて『おう』って言うだけで、映画が終わるっていう(笑)」。様々な表情から伺える役柄の幅広さ向井さんには、最後に、「本作を通して、得たものは何でしたか?」という質問を投げかけてみた。低く穏やかな声を響かせながら、終始、流れるように話し続けた向井さんが、この日初めて、「…う~ん」と悩んだ風に。どんな壮大な答えが…と待ち構えた矢先、顔を上げた向井さんは、「目にコンタクトを入れられるようになったことですね。本当に初めてだったので!周りが、もう呆れて口も聞いてくれないほど、入らなかったんですよ」と晴れ晴れとした表情で答えた。予想の斜め上をいく回答だったため、部屋にいたスタッフも全員爆笑。続けて、向井さんは、「僕、新しいビジュアルを作るときに衣装合わせとかメイクをして、でき上がったときに、自分で写真を撮ることってほとんどないんですけど、今回は撮りましたね。面白いなと思って(笑)。撮ったのは、ほぼ初めてだと思います」とニコニコ。インタビューの中でも緩急つけるふり幅のある話を披露してくれた向井さん、それは好青年から裏社会の男まで、様々な顔を見せてくれることを期待してオファーが届くのも納得だ。(text:Kyoko Akayama/photo:You Ishii)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会
2019年06月19日アイドルグループ、仮面女子・イースターガールズの美音咲月がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『#咲月と近距離恋愛』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。大阪を活動の拠点としている第四の仮面女子、イースターガールズの中心メンバーとして大人気の美音咲月。グラビアに積極的で、B85・W54・H83という抜群のプロポーションにFカップバストでグラドルファンからも高い支持を集めている。通算3枚目となる同DVDは、今年1月に海外ロケとなるタイで撮影。視聴者を兄に見立てて、妹で野球部のマネージャーに扮した美音が、兄と禁断の恋に落ちるというシチュエーションが展開される中で、これまでにない過激なシーンにチャレンジしている。色鮮やかな赤い水着で登場した美音は「今回は皆さんの妹で野球部のマネージャーということで、お兄ちゃんとイチャイチャしています」と同DVDでの設定を説明し、「ブルーレイのジャケットにもなっているシーンは、野球部のマネージャーの格好をしました。その服を着てお兄ちゃんとキャッチボールをしたんですが、野球未経験だったので、苦戦しながらのキャッチボールでしたね(笑)」と振り返った。セクシーなシーンについては「真っ黒の水着を着たシーンは大人っぽいシーンで、今回初めて私の作品に盛り込んでもらいました。お兄ちゃんを誘惑するシーンでイケない妹を演じ、ベッドでゴロゴロするなどセクシーだと思いますよ」とアピールするも、「『お兄ちゃん好き!』とか言って、超恥ずかしかったです(笑)」と赤面した。現在は大阪を中心に活動している美音だが、7月から活動の拠点を東京に移して東京の仮面女子に移籍するという。「今まで大阪で出来なかったことも幅広くできると思うので、なんでもウエルカム精神で頑張っていきたいと思います」と意気込み、「大阪から東京に移籍することは前例がないみたいで私自身も不安が多いですが、楽しみたいと思います」と前向き。仮面女子の活動と並行して「私はグラビアが大好きなので、グラビアのお仕事も頑張っていきたいです」とグラビアの活動にも意欲を見せていた。
2019年06月06日吉高由里子、中丸雄一、向井理らで贈る新たなお仕事ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の8話が6月4日オンエア。今回は向井さん演じる晃太郎の“おんぶ”シーンに多くの視聴者が熱い興奮の声を上げていた。吉高さんが“残業ゼロ! 定時で帰る!”がモットーのニューヒロイン・東山結衣を演じる。結衣の恋人・諏訪巧を中丸さんが、結衣の元婚約者・種田晃太郎を向井さん、結衣の職場の先輩・賤ヶ岳八重に内田有紀、結衣たちを振り回す上司の福永清次にユースケ・サンタマリアといったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。福永が提出した法外な低予算の見積もりが社内審査を通ってしまう。実は相手企業の担当者が結衣たちの会社のメインバンクの頭取の子どもだったのだ。賤ケ岳をディレクターに任命する福永。残業を免れない厳しい予算とスケジュールのなか、結衣たち制作4部のメンバーは作業を進めることになった。そんななか賤ケ岳の夫・陽介(坪倉由幸)から「おふくろが倒れた…」と連絡が入り、陽介は一人で急遽熊本に帰省。陽介からは当分熊本に残って母親の世話をすると言われ、賤ケ岳は仕事をしながら一人で双子の育児もしなければならない状況になってしまう。一方、一緒に住みはじめた結衣と巧だが、こじんまりと結婚式を挙げたいという結衣に対し、巧は結婚式は2人だけのものではないと返すなど、2人の間の価値観の相違が目立ち始め、ついにケンカになってしまう――というのが今回のストーリー。賤ケ岳は休職して熊本に行くことをを決意、結衣がチーフを引き継ぐことに。福永はそんな結衣に残業するよう求め、さらに晃太郎が前の会社を辞めた本当の理由を教えると言い出す…というラストだった。ここに来て考え方の違いが目立ち始めた結衣と巧に「結婚へ向けて、彼氏との価値観や違和感がだんだん浮き彫りに」「これから結婚だってのに価値観あってなくてアレってなってるの見て怖い」などの声が寄せられるなか、今回は巧とケンカして酔いつぶれた結衣をおんぶして家まで送り届ける晃太郎の背中に注目する声が多数。「あんなにもステキな上司は何処にいるのだろう」「向井理におんぶされパーカーをかけられたい人生だった」「私も理におんぶしてもらいたい」などの反応がSNSに殺到していた。(笠緒)
2019年06月05日元AKB48グループの総監督でタレントの高橋みなみが、令和初日となる5月1日に15歳年上の一般男性と結婚したことを発表。これを受け、元総監督のAKB48・横山由依がツイッターを通じて祝福のメッセージを送った。横山は、高橋のツイッターを引用し、「たかみなさん おめでとうございます」とツイート。ファンからは「やっぱりゆいはんがツイートした」「ゆいちゃん、やさしいね!」といった声が届いている。横山は初代総監督の高橋から2015年12月に引き継ぎ、2019年4月1日からは向井地美音が3代目総監督を務めている。高橋のツイッターによると、お相手は「とても穏やかで、我が家の気難しい猫にも好かれる優しい人」。「これからの人生、夫婦で協力し合いながら、私達らしい家庭を築いていきたいなと思っております」と抱負をつづり、ファンからも祝福の声が続々と寄せられている。
2019年05月02日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを開催。本記事では、袴姿をはじめ、美脚が際立つ衣装の数々を写真で振り返る。まずは、卒業にふさわしい袴姿で登場。最初のMC後、松岡菜摘、森保まどかとの「愛しきナターシャ」では、アニマル柄のコートを羽織った美脚全開の衣装で色気を放った。松岡はなとの「初恋ヒルズ」では、ドットとチェックがキュートな衣装で登場。AKB48の峯岸みなみ、同期の宮崎美穂に加えて卒業生の北原里英も参加した「Choose me!」などでは、ブルーのリボンがポイントのワンピース姿を披露した。岡田奈々、小栗有以、向井地美音、松井珠理奈との「LOVE TRIP」や田中美久との「生意気リップス」では華やかな赤ドレス。横山由依、北原里英、大家志津香との「週末Not yet」などではカラフルな衣装に身を包んだ。そして、「夕陽を見ているか?」ではミニスカート×ジャケット、柏木由紀との「炎上路線」などでは、引き締まったウエストも露出した衣装で魅了した。卒業生の渡辺麻友がサプライズ登場した「アボガドじゃね~し…」ではアイドル全開の衣装で歌唱。ソロで披露した「君の名は希望」ではピンク×紺のワンピースでしっとりとした雰囲気に。松本人志がサプライズ登場した「シェキナベイベー」では黄色×黒でガラリとイメージチェンジ。「私だってアイドル!」ではカラフルな花があしらわれた衣装で登場した。本編終盤は、スカートの裾に黄色を用いた白ワンピース。そして、アンコールでは純白ドレスに身を包み、アイドルとしてのラストを飾った。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。4月28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業した。
2019年04月30日お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、ニッポン放送のラジオ番組『AKB48 2029ラジオ~10年後の君へ~』(毎週日曜24:00~24:30)にスペシャルアドバイザーとしてレギュラー出演することが20日、明らかになった。同番組は、10年後の2029年、AKB48が輝き続けるために、メンバー個人やグループがそれぞれ「今をどう生き、これからどう磨いていくか」を楽しく考えることをテーマに、4月7日にスタート。4月からAKB48グループの3代目総監督に就任した向井地美音をメインパーソナリティに、週替りでメンバーがゲスト出演する。10年後にメンバーがより輝くため、さらに客観的な視点を取り入れる目的で起用されたカズレーザー。先日行われた収録では、ゲストメンバー・福岡聖菜の魅力を最大限に引き出し、早くも大活躍を見せたという。カズレーザーは、3回目となる次回の放送(21日)から出演する。
2019年04月20日HKT48・指原莉乃のラストシングルとなる「意志」(4月10日発売)が、27日(25:00~)に最終回を迎えるラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』で初披露されることが同日、明らかになった。週替りのメンバーが担当してきた同番組。最終回には、峯岸みなみ、柏木由紀、大家志津香、指原莉乃、宮崎美穂、横山由依、向井地美音の7人が生登場する。指原自身がHKT48の楽曲を紹介できることから、初めて「意志」を流すことが急きょ決定した。番組サイドは、「生放送なので楽曲の感想なども直接メールで送って頂きたい」と呼びかけている。番組では懐かしの名場面を振り返るほか、話題となったAKB48の2009年シングル「10年桜」にちなんで、メンバーそれぞれの10年後を予想。最後には、メンバーからリスナーへの感謝の言葉も伝えられる。なお、柏木由紀は番組途中から参加する予定となっている。(C)AKS
2019年03月27日27日(25:00~)に放送されるニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』最終回に出演するメンバーが明らかになった。同番組は2010年の4月より放送されており、9年の歴史に幕を下ろすことになる。毎回週替わりのメンバーでリレーしてきたが、最終回は峯岸みなみ、柏木由紀、大家志津香、指原莉乃、宮崎美穂、横山由依、向井地美音の7人が出演することが決まった。番組では懐かしの名場面を振り返るほか、AKB48の2009年のシングル「10年桜」にならい、メンバーそれぞれの10年後を予想。10年後再び『オールナイトニッポン』で再会できることを願い、「声のタイムカプセル」企画を実施する。そして最後には、メンバーからリスナーへの感謝も伝えていく予定だ。
2019年03月26日AKB48・チームAの向井地美音(21)が4月からAKB48グループの総監督に就任すると3月19日に発表された。高橋みなみ(27)や横山由依(26)に続き、3代目を務める。昨年12月に開催されたAKB48の13周年特別記念公演で、現在の総監督である横山から直々に指名されていた向井地。19日にTwitterを更新し《4月1日から正式に総監督を引き継がせて頂くことが発表されました!》と報告し、さらに《指名されてからこの4ヶ月間、横山さんの隣で学んだことや初めて気付いたことがたくさんあります》と明かした。また《皆さんに応援していて心から楽しいと思って頂けるように……総監督として48グループの力になれたらと思います。よろしくお願いします!》と綴った。今回の発表にTwitterでは、1日足らずで4,200回以上のリツイートや2万1,000回以上の「いいね」を記録するといった反響が!さらに期待の声が上がっている。《みーおんの時代来た!可愛いし、神対応、努力家でAKB48センター試験で3位になるほど頭が良くてAKB愛が強い 期待してます》《ファン目線で色々ツアーとかコンサートを企画して実現してくれそうだから期待してるよ!》《みーおんちゃんの覚悟、リーダーシップ、AKB愛期待しています》もともと子役としてドラマ「アンフェア」(フジテレビ系)に出演するなどの活躍をしていた向井地。一旦は芸能活動を休止したものの、AKB48に入るためにカムバックしたという過去を持つ。「向井地さんはもともと握手会に通うほどのAKB48好きで、加入してからは『総監督になりたい!』と公言するようになりました。そこには自分が引っ張ることで、『もっとグループを盛り上げたい!』という熱い思いがあったといいます。グループに関する知識量も豊富で、そのAKB48愛はファンからも一目置かれています。そのため横山さんも『この子しかいない!』と太鼓判を押しています」(音楽関係者)これから向井地がどんなAKB48を作るのか期待したい!
2019年03月20日ワクワク楽しい遊園地デートでは持ち物の準備も大切です。彼に「気が利く女性」と思ってもらえるモテアイテムを紹介します。忘れ物のないよう、前日にしっかり用意しておきましょう。ティッシュやウェットティッシュが大活躍!遊園地では急流すべりなどのアトラクションで水を浴びることもあるでしょう。また園内を歩き回るので、暑い季節には汗もかきます。子供達も多いので、休憩するときに椅子やテーブルに食べ物が落ちて汚れているかもしれません。そんなときにとても役に立つのが、ティッシュやウェットティッシュです。ボディやベンチなどを拭きたいときに、かばんの中からサッとウェットティッシュが出てきたら、さすが準備の行き届いた女性だと感心してもらえることでしょう。季節によって、折り畳み傘やカイロなどを遊園地デートでは、そのほとんどが野外で過ごすことになりますよね。天気の変わりやすい春や梅雨時期は、突然雨が降ってくる可能性もあります。寒い季節は、ずっと外にいるので体も冷えてしまうでしょう。シーズンに応じて、折り畳み傘やカイロを用意しておけば、いざというときに助かるものです。折り畳み傘は、小さな傘に一緒に入ることで二人の距離もグッと近くなりますね。冬場、手がかじかんでいる彼にそっとカイロを手渡せば、その優しさと気遣いに彼の気持ちも高まることでしょう。突然の怪我や靴擦れに役に立つ携帯用救急セット元気に楽しむ遊園地デートは、ちょっとした怪我に見舞われることがあるかもしれません。長時間歩くことで靴擦れしてしまったり、広場で走り回って足を滑らして膝をちょっと擦りむいたり。そんなときに絆創膏や消毒薬を持っていれば安心ですよね。鎮痛剤や胃薬などの薬も持参していれば、万が一彼がおなかを壊したときなどにも応急処置ができます。携帯用の小さな救急セットをかばんにしのばせておきましょう。彼の目には、優しい彼女が天使のように映るかもしれませんよ。
2019年02月02日アイドルグループ"仮面女子"のイースターガールズで活躍している美音咲月(みね さつき)が12月1日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『さつきっす』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。大阪・ミナミを拠点に活動している「仮面女子」のイースターガールズで、リーダーを務めている美音咲月。グラビアにも積極的で、今年6月にリリースしたDVD『ピュア・スマイル』で豊満なFカップを水着姿で露わにしてグラドルファンのハートを射止めた。そんな彼女の2枚目となる同DVDは、今年8月に沖縄で撮影。高校生に扮した美音が、彼氏とラブラブなシーンを展開しながら、10代とは思えない過激な水着姿となってFカップバストとスレンダーボディーを披露している。ミックスマッチスタイルの水着姿で報道陣の取材に応じた美音は「朝から晩までラブラブ全開です。海辺のシーンもありますが、スクール水着を着てプールでの撮影もありました。実は私、泳ぐのが苦手なので浮き輪を使って泳いでました(笑)。でもすごく楽しかったです」と笑顔でDVDの内容を説明。一番セクシーなシーンを「夜のダンスをしているシーンだと思います。仮面女子でも毎日たくさんダンスをしているので、それが少しでも成果として出せていたら良いですね」とあげながら、「お風呂のシーンもあるんですが、そのシーンではゴシゴシ身体を洗っています。朝のシーンでは結構ラブラブな感じで、撮影の時はこっ恥ずかしかったですけどぜひ見てください!」とアピールした。今年念願のグラビアデビューを飾った美音。「高校生の頃からグラビアのお仕事をやりたかったので、1stDVDが決まった時は嬉しかったです。今回の撮影も楽しくてたまらなかったですね」と笑顔を見せ、「今は雑誌の撮り下ろしもしていて、充実した毎日を送っていますよ」と満足げ。仮面女子は、元メンバーの神谷えりながグラビアで人気、「神谷さんにはまだまだ及びませんが、いつかは追い越します」と打倒宣言。「仮面女子で一番になれるように頑張ります! おっぱいは神谷さんに及びませんが、19歳なりに頑張っていきたいです」と目を輝かせていた。
2018年12月02日ファンクやソウル、ジャズといったブラックミュージックをルーツに、新時代のR&Bシンガーソングライターとして注目される向井太一。サウンドクラウドでの楽曲発信や海外アーティストとのコラボレーションなど様々な垣根を越えて自由かつ活発に往来する姿は、先鋭的であり刺激的だ。そんな彼の約1年ぶりのアルバム『PURE』がリリースに。「タイトル通り心の中にある純粋な感情や自分の本音を赤裸々に歌ってみたいと思ったんです。SNSなんかをやっていると、嫌なこと言う人とかネガティブな感情を持つことって多いじゃないですか。でも、それを音楽でプラスに転換していきたい。自分が発信することで聴く人の心に寄り添ったり、背中を押したりすることができる。それこそがアーティストのするべきことなんじゃないかって考えるようになったんです」自分の抱える不安や怒り、そしてリアルすぎるラブソングまで。切なく、甘く、力強く、歌い上げる様は今まで以上にエモーショナルだ。「ラブソングの『午後8時』なんかはR&Bの持つ“エロみ”みたいなものを思い切り出したくて(笑)。自分が聴いて育ってきた音楽を再構築してJ-POPのひとつとしてきちんと歌えるようになりたい。今作では、そこもすごく意識しましたね」これまでエッジの利いたサウンドで多くのリスナーを唸らせてきたが、今回はプロデューサー陣に蔦谷好位置、☆Taku Takahashi、tofubeatsといった日本を代表する名トラックメイカーが参加。彼らが向井太一の世界をぐっとポップに底上げしているのも面白い。「学生時代から聴いていた音楽を生み出してきた方々にオファーできたのは鳥肌ものの興奮でした。蔦谷好位置さんとの『Answer』にはKREVAさんも参加していただいて。実はうちの母は追っかけしていたほどのKREVAさんファン(笑)。泣いて喜んでくれて、親孝行もできたなって」現在26歳。素顔は思いのほかチャーミングなのも印象的。「制作中の息抜きに今、紅茶にハマっています。ずっとコーヒー党だったんですけど『銀座ウエスト』のロイヤルミルクティーが美味しくてそこからマイブームに。ストレートもミルクティーも大好きです(笑)」多彩なプロデューサー陣が参加した全12曲に加え、ボーナストラック「Siren」を収録。2nd Full Album『PURE』【初回限定盤CD+DVD】¥3,000【通常盤CD】¥2,315(トイズファクトリー)11月28日発売。むかい・たいち1992年、福岡県生まれ。’13年よりソロ活動開始。’16年メジャーデビュー。モデルやコラム執筆も手がける。12/12より全国ツアー「PURE TOUR 2018-2019」がスタート。※『anan』2018年11月28日号より。写真・小笠原真紀取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2018年11月27日篠原涼子が敏腕女刑事を演じた「アンフェア」シリーズ。その完結編となる劇場版『アンフェア the end』が、篠原さんの主演最新作『人魚の眠る家』の公開を記念してフジテレビ系「土曜プレミアム」枠で、11月17日(土)今夜放送となる。篠原さんがバツイチ、子持ち、大酒飲み、しかも美人、そして、検挙率ナンバーワンを誇る敏腕刑事・雪平夏見を演じた「アンフェア」シリーズは、2006年に最初の連続ドラマが放送されるとその後スペシャルドラマ化を経て劇場版が公開。劇場版は完結編を含め3作、スペシャルドラマも3作品制作され10年近くにわたり続く息の長いシリーズとなった。雪平夏見は有能な刑事だった父の死の真相をさぐるため、警視庁捜査一課の刑事になり、父が警察内部の不正に迫っていたことを知る。大きな代償を払いながらもその不正を示す機密データを入手した雪平は、父の無念を晴らす機会をうかがっていた。東京地検特捜部の村上克明検事とその父で元検事総長である村上成明の連続殺害事件が発生、容疑をかけられたシステムエンジニア・津島直紀(永山絢斗)は雪平を取調官に指名する。津島は警察の“闇”を告発しようとして無実の罪にはめられたと主張し、警察で信じられるのは雪平だけと話す。一方、最高検察庁の武部将臣(AKIRA)は村上親子が不正な組織に属していた疑いがあるといい、雪平に情報提供を求める。死んだはずの元恋人・一条道孝(佐藤浩市)も姿を現して雪平に危険が迫っていると警告。雪平は警察内部の不正を暴くため想像を絶する行動に打って出るが、“闇”はあらゆる手段を使って雪平を追い詰める。“闇”は暴かれるのか?雪平の父を殺したのは誰なのか?ついに全ての謎が明らかになる…。主演の篠原さんはじめ佐藤浩市、阿部サダヲ、加藤雅也、寺島進、過去のシリーズでは子役として出演していた「AKB48」向井地美音ら前作からのキャストはもちろん、永山絢斗や「EXILE」のAKIRAなどが新キャストとして参加。「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が主題歌「Unfair World」を担当したのも当時大きな話題を呼んだ。土曜プレミアム『アンフェア the end』は11月17日(土)今夜21時~フジテレビ系で放送。篠原さんが敏腕刑事から一転、脳死状態の娘と生活するなかで次第に狂気に駆られていく母親を演じる『人魚の眠る家』は現在絶賛公開中。(笠緒)■関連作品:アンフェア the end 2015年9月5日より全国東宝系にて公開© 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン
2018年11月17日東京・西麻布の交差点近くの脇道を入り、住宅街に入ったところにある「地鶏 仲みち」は地鶏料理がおいしいお店。狭い入り口やひっそりとした佇まいが隠れ家のような雰囲気を演出しています。大人のデートにおすすめのスポットをご紹介します。西麻布の住宅街に佇む大人の隠れ家西麻布にある「地鶏 仲みち」は毎日博多から届く、新鮮な地鶏と九州の食材を使った料理が楽しめるお店です。住宅街にひっそりと佇み、日本庭園があるような隠れ家を思わせるお店はデートにおすすめ。西麻布というおしゃれで大人な街の雰囲気のなか、知らないお店に足を踏み入れる感覚と、隣にいる彼へのドキドキで、お店に入る前から、今夜はお酒が進む予感。「地鶏 仲みち」は福岡にある名店の姉妹店!「福岡から毎朝直送の地鶏をみなさんに届けている」と語るのは店主の仲道さんです。「地鶏 仲みち」は、福岡で愛され続けている水炊きと地鶏料理を扱う人気店「ぢどりの宴屋」の姉妹店として、2005年にオープンしました。以来13年間、西麻布で営業しています。お店で提供される地鶏は、臭みがなく新鮮。パクパク食べるというよりは、少しずつ地鶏の旨みを味わいながら、焼酎と一緒にいただくのがオツなのだとか。薩摩地鶏 朝びき盛り合わせお店で一番人気のメニュー「薩摩地鶏 朝びき盛り合わせ(2,300円)」は、ささみ・すなずり・ハツ・レバー・もものたたきを、お刺身で堪能できます。生姜醤油、にんにく醤油、薄味ポン酢の3種のタレからお好みをつけて味わって。鹿児島から朝一番に届く新鮮な地鶏は、臭みがなく特徴的な食感と旨みを楽しめます。口の中でプリプリと踊る地鶏がたまりません。生なのにジューシーさもあって、食感とタレのマッチにお酒が進む一皿です。薩摩地鶏もも 備長焼き豪快な火で焼き上げる「薩摩地鶏もも 備長焼き(2,200円)」。実は珍しい一品なんです。一般的なお店では、切り離されて出てくるのが普通ですが、「地鶏 仲みち」では、骨付きのまま提供されます。骨付きであることで、骨の周りのお肉はレア焼きにするなど、部位によって異なる旨みを引き出しています。きちんと焼き上がってないと嫌、という方には献身的に焼き加減を調整してくれるので安心してくださいね。店主の“愛”を感じるお店仲道さんは店内のBGMにもこだわっていて、お客さんの雰囲気によって曲を変えているそう。曲選びは、仲道さんのお客さんへの愛。BGMによってお酒の進み方も変わるそうですよ。知れば知るほど店主の地鶏愛を感じられるお店「地鶏 仲みち」。知っているだけで日常を華やかにしてくれるお店に、ぜひ一度足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:地鶏 仲みち住所:東京都港区西麻布2-24-8電話番号:03-5467-2729
2018年09月27日WOWOWドラマWの人気シリーズ「パンドラ」の最新作「パンドラIV AI戦争」から、この度場面写真が解禁。現在撮影中の本作で主演する向井理からコメントも到着した。本作は、革命的な発明により、“パンドラの箱”を開いた人々の運命を描く社会派ドラマシリーズ。2008年、連続ドラマW第1作目としてスタートした三上博史主演の「パンドラ」では“がんの特効薬”をテーマに、佐藤浩市主演の「パンドラII 飢餓列島」では“遺伝子組み換え食品”を、江口洋介主演の「パンドラIII 革命前夜」では“自殺防止治療法”、堺雅人主演のドラマWスペシャル「パンドラ~永遠の命~」では“クローン人間”を描いてきた。そんなシリーズの今回のテーマは“AI”。多くの分野で注目を集めている人工知能だが、しかしこれらの技術の進歩は、AIが人間の仕事を奪うなど数々の問題を秘めており、AIはすでに開かれている“パンドラの箱”なのだ。医学界を根底から覆す画期的な医療用AIを開発する主人公・鈴木哲郎役を向井さんが演じるほか、AI診断を導入したIT企業「ノックスグループ」代表の蒲生俊平役に渡部篤郎、医師会会長の有薗直子役に黒木瞳、看護師の橋詰奈美役に美村里江、弁護士の東浩一郎役に三浦貴大、メディノックス医療センターの優秀な心臓外科医・上野智津夫役に原田泰造、そして本シリーズに登場する毎朝新聞・記者の太刀川春夫役を再び山本耕史が演じる。到着した場面写真では、険しい表情の豪華キャストたちの姿が公開。また、哲郎が開発した世界の医療論文を蓄積し、学習機能を持った画期的なAI診断システム“ミカエル”を調整する様子、医師たちを従え、総回診を行う直子の姿なども捉えられている。現在、撮影は後半戦に入ったという向井さんからコメントも到着。「まだ僕らも結末を知らないので、いつも新鮮な気持ちで、でも緊張感も持ちながら撮影に臨ませていただいています」と語る向井さんは、「本作の魅力の一つとして、オリジナルの脚本を最初から、それもちゃんとリアリティを持って手掛けられるというのは凄いことだと思いますし、原作が無いからこそ自由に、そして現場での発想も交えながら、キャスト・スタッフ一丸となってドラマを作っていますので、楽しみにしていただければと思います」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せている。「連続ドラマWパンドラIV AI戦争」は11月11日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全6話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年09月26日AKB48の横山由依、向井地美音、山内瑞葵、STU48の門脇実優菜が30日、都内で行われたレッドクィーンのアプリゲーム『戦車でホイホイ』発売記念プレス向けイベントに出席した。ゲーム会社のレッドクィーンは、講談社のマンガ試し読みサイト「コミクリ!」を中心に連載している『戦車でホイホイ』をスマホゲームアプリ化。それを記念した同イベントに、同ゲーム内でキャラクターの声優を務めたSTU48の門脇実優菜が登壇したほか、AKB48の横山由依らがゲストで登場した。同ゲームのナビゲーターとして声優に初挑戦した門脇は「小学生の頃から声優さんに憧れていました。本当にうれしく思いましたが、収録現場ではすごく緊張していました。でも現場で和ませてくれたのですごく楽しかったです」と小学生からの夢が実現して満足げ。門脇がナビゲートしている同ゲームに、向井地がチャレンジすることになり、敵となる虫を撃破して見事にクリア。「夢中でやっちゃいました。巣を破壊してカマキリを使う流れが気持ちよかったです」とすっかり気に入った様子で、隣にいた横山も「すごく上手でしたね!」と目を丸くした。48グループの中では1、2を争うほどゲーム音痴だという横山。向井地が「横山さんと一緒にゲームをやるんですが、初心者すぎてアバターが真っ裸(笑)。裸で銃を持っています(笑)、だいたい最初に脱落しますね」と暴露。これに横山は「一人も倒せなかったりするゲームがあって、(違うメンバーが)一気に5人倒したりしたんです。すごく弱いと思いますね(笑)」と苦笑い。そんな横山に比べて一番ゲームが上手だというのが柏木由紀だそうで、横山が「柏木さんはゲームが強いので、このゲームもすぐにマスターすると思います。帰ったら早速このゲームを勧めたいですね」と話せば、向井地は「私は宮脇咲良ちゃんに勧めたいです。咲良ちゃんは48グループの中でも5本の指に入るゲーマー。咲良ちゃんにゲームの話を聞くことが多く、先生って感じです」と明かしていた。
2018年08月31日カラーパレット+リップグロス付き8月10日、ハニーシナモンのカラーパレットやリップグロスがセットになった書籍『Honey Cinnamon Sweet Cosme Book』が発売された。同書の表紙などのモデルはAKB48の向井地美音(むかいちみおん)氏が務めている。B5判で16ページ、1,480円(税別)の価格で宝島社より発売中である。スワールラメのピュアリップグロススイート感で人気のガーリーブランド「ハニーシナモン」は元SKE48の平松可奈子氏がプロデューサーを務めていたことでも知られている。発売された『Honey Cinnamon Sweet Cosme Book』は、同ブランド初のコスメとなっている。付属の「チェリーカラーパレット」は、9色のアイシャドウ、ハイライト、チーク、リップが収められ、淡いピンクの外観にさくらんぼのワンポイントがあしらわれている。また、うるんだ唇を演出する「ピュアリップグロス」はベビーピンクカラーでスワールラメ入りである。これらのメイクアイテムはヘアメイクアップアーティストのNAYA氏が監修。書籍には付属アイテムを使用したメイクが5パターン収録されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※Honey Cinnamon Sweet Cosme Book
2018年08月14日お笑いトリオ・パンサーの向井慧、尾形貴弘、菅良太郎が4日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク2018」のメインイベント「SDGsウォーク2018」に参加。尾形のダメっぷりに次長課長の河本準一らがダメ出しし、向井は「質の高い教育をしないと…」と教育の必要性を実感していた。吉本興業と北海道は、北海道を盛り上げ、その魅力を国内外に発信することを目的とした包括連携協定を2016年3月に締結。その一環として、お笑いの輪を全道に広げるイベント「みんわらウィーク」を2016年より開催している。3年目を迎える「みんわらウィ―ク2018」では、“歩いて・笑って・健康になり、SDGs890(エス・ディージーズ)を学べるウォーキングイベント”「SDGsウォーク2018」をシンボルイベントとして開催。お笑い芸人やアスリートと一緒に夏の北海道を歩き、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」を楽しく学ぶ。芸人たちは、中島公園内を歩く約2キロのコースに参加し、いくつかのグループに分かれて一般の参加者とウォーク。パンサーのグループは途中で、後ろを歩いていた和牛のグループと合流し、最後は大人数でゴールした。向井は、グループが合流した時、人気の高い和牛の方に参加者が流れたと嘆き、尾形も「俺、女の子最初ついていたのに・・・。なんだコノヤロー! チキショー!」と不満爆発。すると、笑いを絡めなかった尾形のコメントに、司会の河本が、「なんで何もないんだ!『和牛サンキュー!』『サンキューじゃねえだろ!』とかでいいじゃん。そろそろ覚えよ、お笑いを」とダメ出しした。向井は尾形について「質の高い教育をしています」と、SDGsが掲げている目標の一つである教育の最中だと説明。そのタイミングで尾形が食べていたアイスをこぼすと、「こぼすなよ! こんなところに。42だろ!」と注意し、菅も「このタイミングで解散することになりました」とコメントして笑いを誘った。向井は「尾形さんに質の高い教育をしていかないといけないなと、改めてエンディングを見て思いました。だらしないです。お笑いの方程式もまだあんまりわかってない。ちゃんと教育していかないと」と教育の必要性を実感。尾形は「相方や先輩に教育していただてどんどん売れる芸人にここからなっていきたいですね。売れてなんぼですから!」と成長を誓った。同イベントには、お笑い芸人やアスリートが多数参加。2キロと10キロの2コースで、一般参加者たちとのウォーキングを楽しんだ。■参加芸人次長課長・河本準一、品川庄司・庄司智春、アップダウン、椿鬼奴、パンサー、和牛、吉本新喜劇(すっちー、信濃岳夫、佐藤太一郎)■参加アスリートカズ山本(野球)、星野伸之(野球)、斎藤隆(野球)、門倉健(野球)、近藤岳登(サッカー)、岡崎朋美(スピードスケート)、石橋貴俊(バスケットボール)、田中光(体操)、河口正史(アメリカンフットボール)、木村真野・紗野(シンクロナイズドスイミング)、中西悠子(水泳)
2018年08月04日アイドルグループ・坂道AKBがパーソナリティを務める、1日深夜放送のニッポン放送『坂道AKBのオールナイトニッポン』(25:00~)に出演するメンバーが決定した。坂道AKBは、AKB48グループと乃木坂46・欅坂46など坂道グループから選抜されたコラボユニット。『坂道AKBのオールナイトニッポン』には、AKB48 Team Aの向井地美音、乃木坂46の山下美月、欅坂46の長濱ねるの3人が出演する。これまで「誰のことを一番 愛してる?」と「国境のない時代」の2曲を発表しているが、坂道AKBとしてラジオに出演するのは今回が初。そのため、SNS上などでは、誰が登場するのか注目が集まっていた。番組のテーマは文化交流であり、「AKB48グループと坂道グループの気になる文化の違い」をテーマにリスナーからメッセージを募集する他、クイズやゲームなどで、普段は違う活動をしている3人が2時間の生放送を通して交流していく。
2018年08月01日AKB48の向井地美音が16日、愛知・ナゴヤドームで行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで4万7,485票を獲得し、13位にランクイン。2年ぶりに選抜に返り咲き、喜びのスピーチで「いつの日か、AKB48グループの総監督になりたい」と総監督に立候補した。向井地美音向井地は「もう一度ここに戻ってくることができました。応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます」と感謝。「正直今日を迎えるのが怖かったです。去年の総選挙では17位で、あと一歩のところで選抜に入ることができなくて、みなさんの期待に応えられなかったことの申し訳なさや悔しさでいっぱいで、私が信じてきた道は間違っていたのかなと悩み続けた1年間でした」と打ち明け、改めてファンに感謝した。そして、今年3月に行われた「AKB48グループセンター試験」で1位を獲得したことを振り返り、「このグループで何かで一番をとるというのはすごく難しい事だと思っていたんですが、ファンとしてもメンバーとしてもAKB48グループを見続けてきた7年間は決して無駄じゃなかったと思えたし、自分の信じてきた道は間違っていなかったと確信することができました」と語った。続けて、「やっぱりAKB48が大好きで、AKB48のために生きていきたいと思うようになったときに、私は新しい夢をみつけました。私はいつか、いつの日か、AKB48グループの総監督になりたいです」と宣言。「まだまだ先のことだと思うし、その場所には及ばない未熟な人間なので、こんなこと言っていいのかなと思ったんですが、横山さんやたかみなさんのような先輩を見て、私もそんな風にAKBを引っ張っていく人にないたいと思いました」と伝え、「これからもAKB48をずっと愛し続けることを誓います!」と力強く語った。向井地の夢に会場からは拍手が起こり、総監督の横山由依も笑顔でうなずいていた。
2018年06月16日お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信が、6日深夜放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~)に出演する。三四郎の小宮浩信 -ニッポン放送提供小宮は先月にも、パーソナリティを務めたNGT48・中井りかのスペシャルパートナーとして、同番組に出演していた。放送では16日に開催される「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」を前に、選挙速報で上位に食い込んだメンバーが生登場。須田亜香里・向井地美音・武藤十夢に加えて、先月に小宮と共演した中井も出演する。また11日から14日までのニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(毎週月~木曜 24:00~)には、AKBグループメンバーが連日登場。11日に峯岸みなみ・須田、12日に岡田奈々・川上礼奈、13日に向井地・松岡菜摘、14日に横山由依・荻野由佳が出演し、パーソナリティ・吉田尚記アナのアシスタントを中井が務める。
2018年06月06日AKB48の加藤玲奈、向井地美音、小田えりなが4日、都内で行われた「AKB48グループ ファッションコンテンツ強化宣言」発表会に出席した。「AKB48グループ ファッションコンテンツ強化宣言」発表会に出席した小田えりな、向井地美音、加藤玲奈(左から)株式会社Candeeは、ライブコマースサービス「Live Shop!」を活用して、 AKB48グループメンバーのファッションコンテンツ強化及び、メンバーが出演するライブコマース配信を6月末よりスタート。同企画ではAKB48グループ公認のファッションブランド「UNEEDNOW(ユーニードナウ)」を立ち上げ、"可愛く、オシャレを纏う"をコンセプトに企画・販売も行っていく。実際に「Live Shop!」を体感した向井地は「すごく楽しいですよ。あまりこういう配信をしたことがないので新鮮だし、これからが楽しみですね」と笑顔を見せ、小田も「よくSNSや握手会とかで服をどこで買っているのかという質問が多いので、リアルタイムにできるのは良いなって思います」と好印象。最後に加藤が「UNEEDNOWではこれからオシャレで可愛いアイテムをたくさん配信していくので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。そんな彼女たちが立候補している「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」が、6月16日に名古屋のナゴヤドームで開催される。先日発表された速報では、向井地が14位、小田が88位、加藤が112位に。3人の中で神7入りが期待される向井地は「今年の目標は"神7"と言わせてもらっているので、夢の7位以内を目指して頑張ります!今日は声がガラガラでハスキー声ですが、可愛い声を取り戻してスピーチできるように頑張りたいですね」と意欲。速報112位と遅れた感のある加藤は「私は毎年スロースターターなので」と意に介してない様子で「今回は選抜入りを目指しています。去年はファンの方と絆が深まりました。今年もファンの方と絆を深めて頑張りたいです」と意気込みを語った。
2018年06月04日音楽ストリーミング・サービスSpotifyが今年注目するアーティストが出演するライブイベント「Spotify Early Noise Night #6」を6月15日に初めて大阪で開催する。「Spotify Early Noise Night」は、様々なデータをもとに、その年に期待される新人アーティストを年初に選出し、プレイスとやライブイベントを通じて、年間でバックアップしていくプログラムの一環で、これまで東京で5回開催されてきたイベント。ファンやアーティストなどの要望に応え、今回、初の大阪開催となる。今回は、昨年末に全国でオンエアされたSpotifyのCMに楽曲が使用されて、4月にソニー・ミュージックからメジャーデビューした女性ラッパーのあっこゴリラ、ソウルやダンスミュージックの新境地を書いたいくするシンガー・ソングライター向井太一、福岡出身のロックバンド・アトラクションズ(Attractions)、大阪出身のKYOtaroによるシラップ(SIRUP)の4組が出演。音楽の垣根を超えたブレイク直前のアーティストをまとめて観られる一夜となる。それぞれのアーティストの楽曲はこちらから。あっこゴリラ向井太一AttractionsSIRUPEarly Noise Night【イベント情報】Spotify Early Noise Night #6日時:2018年6月15日 開場 22:00 / 開演 22:30会場:Music club JANUS住所:大阪市中央区東心斎橋2-4-30-5F出演:あっこゴリラ、Attractions、SIRUP、向井太一チケット:前売 税込1,000円 / 当日 税込2,000円※それぞれスタンディング、整理番号付き、2ドリンク別チケット販売:イープラス 主催:Spotify企画・制作:Spotify、キョードー関西協力:Spincoaster※未成年(20歳未満)の入場不可※出演者のキャンセル・変更によるチケットの払い戻し不可
2018年05月31日AKB48の向井地美音が、今月10日に行われた「AKB48グループセンター試験」で1位に輝いた。15日、動画配信サービス・SHOWROOMの『AKB48グループセンター試験 メンバー結果発表』(21:00~)で発表された。向井地美音向井地は、2位の柏木由紀、岩立沙穂と22点の大差をつけ、ぶっちぎりの157点で1位に。「AKB48に入ったときから、AKB48愛を持ってることをずっと言ってきたので、センター試験くらいは自分の力で取りたいと思っていた。AKB48愛を証明できて良かった」と”グループ愛”を見せた。試験内容は、歴史や楽曲・メンバーについての110問で、日本国内6グループと海外3グループ、あわせて463名が受験。得点上位16人のメンバーは「特別選抜」として楽曲をリリースすることができる。センターは、1位の向井地が勝ち取った。「AKB48グループセンター試験」特別選抜は以下の通り。1位向井地美音(AKB48)157点2位岩立沙穂(AKB48)、柏木由紀(AKB48/NGT48)135点4位村雲颯香(NGT48)、渕上舞(HKT48)128点6位福岡聖菜(AKB48)127点7位日下部愛菜(NGT48)121点8位川本紗矢(AKB48)、荒井優希(SKE48)、佐々木優佳里(AKB48)、横山由依(AKB48)119点12位小田えりな(AKB48)117点13位坂口理子(HKT48)115点14位都築里香(SKE48)、指原莉乃(HKT48)114点16位入山杏奈(AKB48)113点
2018年03月16日