向島百花園「古典菊」11月4日(土)~11月23日(木・祝)までの20日間、向島百花園では、菊の開花時期に合わせて、古典菊の展示と菊にまつわる催し『菊が彩る江戸花屋敷』を開催します。江戸時代は園芸文化が大きく発展した時代で、菊も様々な品種が誕生し、全国で発展しました。その中で誕生した様々な系統が、今日では伝統的な園芸品種として「古典菊」と呼ばれています。往時から現代に続く園芸文化である「菊」の優美な姿を、ぜひお楽しみください。1.開催期間2023年11月4日(土)~11月23日(木・祝)2.内容(1)古典菊・菊盆栽の展示菊盆栽の展示古典菊・菊盆栽の展示【日時】11月4日(土)~11月23日(木・祝)9:00~17:00【場所】売店前四阿(あずまや)・売店横展示台【内容】江戸菊・嵯峨菊・肥後菊等の古典菊と、色とりどりの花が可愛らしい小菊盆栽を展示します。古典菊の解説パネルも園内に展示します。(2)菊盆栽の育て方教室菊盆栽育て方教室の様子【日時】11月11日(土)・12日(日)各日13:00~14:00【場所】売店前四阿(あずまや)【内容】菊盆栽研究家の鈴木裕生氏に菊盆栽の育て方を解説していただきます。【参加費】無料(入園料別途)【参加方法】直接会場にお越しください。(3)講演会『百花園 四方山話~どうしてここに「百花園」現在・過去・未来~』【日時】11月18日(土)14:00~(約90分程度)【場所】向島百花園御成座敷【内容】郷土史家として向島百花園と地域の歴史に造詣が深い佐原滋元氏による、向島百花園と江戸文化に関する講演を地元の和菓子と共にお楽しみいただきます。【定員】20名(事前申し込み制・先着順)【参加費】500円※お菓子付(入園料別途)【参加方法】下記サイトにて申し込みが可能です。定員になり次第、受付終了となります。 (4)庭さんぽ~向島百花園の楽しみ方~庭さんぽの様子【日時】11月23日(木・祝)1回目10:30~/2回目14:00~(各回約45分程度)※荒天中止【内容】職員が草花や庭園風景の楽しみ方をご紹介しながら園内を散策した後、四阿で古典菊の解説をします。【定員】15名/回(当日先着順)【参加費】無料(入園料別途)【参加方法】各回開始の20分前より受付を行います。サービスセンター横にお集まりください。※中止の場合は、向島百花園X(旧Twitter)でご案内致します。【向島百花園X(旧Twitter)】 ご不明な場合は、イベント当日に下記までお問い合わせください。向島百花園サービスセンター:03-3611-8705※電話受付は9:00~17:00までアクセス【住所】〒131-0032東京都墨田区東向島3-18-3【交通案内】・東武スカイツリーライン「東向島」下車徒歩約8分・京成電鉄押上線「京成曳舟」下車徒歩約13分・都営バス 亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車徒歩約2~3分地図 : 向島百花園について江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804~1830年)に造られた庭園。開園当初は360本のウメが主体で、花の咲く草花鑑賞を中心とした「民営の花園」として開園しました。その後、ミヤギノハギ、筑波のススキなど詩経や万葉集などの中国、日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようにしました。「百花園」の名称は、一説では「梅は百花に魁けて咲く」または「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたものです。【開園時間】9:00~17:00(最終入園は16:30まで)【入園料】一般 150円65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)【お問い合わせ】向島百花園サービスセンターTEL:03-3611-8705※電話受付は9:00~17:00まで向島百花園HP : 向島百花園X(旧Twitter) : 都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月08日✿昨年の梅満開の園内動画も公開いたしました✿向島百花園は江戸時代後期の開園当初には、約360 本の梅が植えられ、梅の名所として「新梅屋敷」と呼ばれ親しまれました。現在も園内の約20種類、70本近くの梅が見られ、ついに見ごろ迎えました!向島百花園の梅は3月中旬ごろまでお楽しみいただけます。また、当園では梅の見頃に合わせ、梅花とともに江戸の文化を楽しむ催し「梅まつり~梅花彩る江戸花屋敷」を開催中。向島百花園のかわいらしい梅を公開するのは3年ぶりです。ぜひ、この機会に早春の向島百花園で梅の香りと江戸の趣を楽しみながら、粋なひとときをお過ごしください。※開花状況は当園のTwitter( )やお電話(03ー3611ー8705)でご案内しております。最新の園内写真はこちら!2023年2月20日撮影2023年2月20日撮影昨年の梅開花期の園内の様子梅開花期の園内の様子(過去の様子)2月21日のつぶやきTwitter投稿 : 向島百花園 『梅まつり』~梅花彩る江戸花屋敷~1.日 時令和5年2月11日(土・祝)~3月5日(日)9時~17時(最終入園は16時30分)鴛鴦(えんおう)鹿児島紅(かごしまこう)冬至梅(とうじばい)2.内 容(1)梅を詠む※荒天中止■日時期間中毎日9時~17時■場所藤棚横四阿(あずまや)■内容お客様に「梅」を題材に俳句・和歌を俳句帳にお書きいただきます。■参 加 費無料(入園料別途)(2)すずめ踊り※雨天中止「すずめ踊り」とは?慶長8年(1603年)、仙台藩祖伊達正宗公の御前で大阪の堺からやってきた石工職人が、宴席にて即興で踊った踊りが始まりといわれている。踊る姿が餌をついばむ雀に似ていることなどから「すずめ踊り」と呼ばれている。■日時2月26日(日)13時、15時(各回約30分)■集合場所売店前広場■内容初代園主の佐原鞠鵜(きくう)出身の地、仙台が発祥で、墨田区ゆかりの浮世絵師、葛飾北斎(かつしかほくさい)が描いた「北斎漫画」にも登場しているすずめ踊りを披露します。■出演■観覧方法当日自由観覧○福来雀(ふっくらすずめ)仙台出身の仲間が中心となり、都内において「すずめ踊り」普及のため活動中。(3)庭さんぽ~向島百花園の楽しみ方~※荒天中止■日時2月23日(木・祝)13時(約60分)■集合サービスセンター裏■内容職員が向島百花園ならではの草花や庭園風景の楽しみ方をご紹介しながら、園内を散策して回ります。■定員20名(当日先着順)■参 加 費無料(入園料別途)■参加方法当日、集合場所にお集まりください。過去の「庭さんぽ」の様子(4)野草ウォッチング※雨天中止■日時2月25日(土)11時40分、14時40分(各回60分)■集合秋の七草コーナー前■内容講師の解説のもと、園内の野草を観察します。■講師若林芳樹(わかばやしよしき)氏(植物研究家)■定員各回30名(当日先着順)■参 加 費無料(入園料別途)■参加方法当日、集合場所にお集まりください。過去の「野草ウォッチング」の様子園内位置図園内位置図※各イベントの雨天中止、荒天中止の判断について向島百花園Twitter( )でご案内いたします。ご不明な場合は向島百花園サービスセンター(03-3611-8705)までお問合わせください。3.新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から庭園を利用する際のお願い・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない時は来園をお控えください。4.その他・新型コロナウイルス感染拡大等の状況により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitter にて最新情報をご確認ください。・来園者の方々へお知らせです。本庭園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。都立9庭園からのお知らせ■都立9庭園Instagram ■都立庭園園長の採れたて情報(ツイッター) 向島百花園について所在地東京都墨田区東向島三丁目開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)入園料一般 150円65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)※年間パスポート等詳細につきましてはHPをご覧くださいアクセス東武スカイツリーライン「東向島」下車徒歩約8分京成電鉄押上線「京成曳舟」下車徒歩約13分都営バス亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車徒歩約3分※駐車場はございませんお問い合わせ向島百花園サービスセンター〒131-0032東京都墨田区東向島3-18-3TEL 03-3611-8705地図 : 向島百花園公式HP : 向島百花園公式Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月22日11月24日(木)に初日が迫る、ブス会*の最新作『The VOICE』。開幕を控えた稽古場で、脚本・演出を手がける主宰のペヤンヌマキと音楽監督・演奏を務める向島ゆり子に現在進行形の創作について尋ねた。これまで“自分ごと”を起点に、現代の日本に生きる女性のリアルを描き続けてきたペヤンヌ。最近は自身の暮らす東京都杉並区で起きている道路問題をきっかけに、杉並区長選挙に立候補した岸本聡子に密着し、ドキュメンタリー映像『〇月〇日、区長になる女。』を撮影・編集した。一連の活動で出会った人々の“声”をベースに演劇を立ち上げる本作では、伝承スタイルの音楽劇が展開される。ペヤンヌは「私たちはこういう風に暮らしていて、いまこんな問題に直面している……という事実を伝えるとき、私がずっと取り組んできた演劇の形にすればお客さんにも“自分ごと”として受け止めてもらいやすい気がした」と話す。そのペヤンヌと『男女逆転版・痴人の愛』(2017年)や『エーデルワイス』(2019年)などでタッグを組んできた向島は「作品の題材がすべて“自分ごと”から始まっているのが、ペヤンヌさん独自の強さ。自分を俯瞰できる賢さがないと到底できない芸当だよね」と心を寄せる。「いま現実に起こっていることを、無理やりまとめて物語にするのは乱暴。だから多様な“声”があることを、ただ提示したかった」とペヤンヌ。そこで様々な思いや悩みを抱える人にインタビューして“声”を採集した。多様な“声”を演劇にするにあたってキャストも取材に同行。声を提供した協力者の想いがキャストに伝承されていく様子を、向島は「聞いたばかりの話をもとに即興で演技すると、その土地に生きる人たちの切実さが伝わるの。立場を問わず、みんな懸命なんだよ」と驚きを口にする。キャストの体を通じて発される“声”と呼応するように、向島は音楽を奏でているという。その現場を目の当たりにしたペヤンヌは「音楽があるから、俳優も語りやすくなる側面があるみたいで」とコメント。向島も「役者さんの口調が高まっていくときに音楽も一緒に盛り上がっていく。一方でトゲのある“声”はオブラートで包んであげたりしてね」とセッションの舞台裏を覗かせた。上演会場である東京・西荻窪の遊空間がざびぃは、道路拡張が決定したら立ち退きを余儀なくされてしまう立地に位置する。これを踏まえ、ペヤンヌは「道路問題は劇場のあるこの場所でいま起こっていることだと感じられるお芝居です。そういう場所で観劇するのは、ここでしか得られない体験。帰り道においしいものを召し上がって、街をまるごと楽しんでもらえたら」と語り、インタビューを終えた。キャストは高野ゆらこ、罍陽子、異儀田夏葉、天羽尚吾、古澤裕介、金子清文が名を連ねる。公演は11月30日(水)まで東京・遊空間がざびぃにて。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2022年11月22日シェアレストランを活用した新規オープンのご案内吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を活用した新規リニューアルオープンをご報告いたします。10月4日にリニューアルオープンした「向島きつね屋」。人気の弁当店「あぷりしてぃ」が向島の老舗からレシピを譲り受けて改名、幻のお稲荷さんと健康弁当の専門店へとリニューアルされました。芸者さん達への手土産などで向島界隈で人気の健康弁当店が更に人気となりそうです。より魅力的になった向島きつね屋に皆様のご来店を心よりお待ちしております。【向島きつね屋】3つの魅力!①向島の老舗から譲り受けた幻のレシピプレーンのお稲荷さん向島の老舗で長年愛されたお稲荷さん。その老舗が新たに店名も決めて、お稲荷さん専門店として営業しようとした矢先、計画は頓挫してしまいました。一旦は幻となった「向島きつね屋」ですが、その想いは近くでお弁当屋さんを営んでいた店主に託されました。店名とレシピを引き続き、お弁当屋さんをリニューアルすることで「向島きつね屋」はついに日の目を浴びました。②開業以来、毎日完売!人気店ならではの鮮度れんこん椎茸入り一度もフードロスを出していない人気店ならではの出来立てをお楽しみください。京島の三善豆腐のお揚げを使用した、ふんわりジューシィで甘すぎない一口サイズのいなり寿司。ミルキークイーンとの相性も抜群でくどくない為、箸が止まりません。蓮根のシャキシャキ感も非常にいいです。③2020我が家秘伝のオリジナルレシピコンテスト最優秀賞の弁当・惣菜基本国産食材使用、白砂糖不使用!「食」から健康と元気を提案するお惣菜やお弁当!コンテスト最優秀賞の味もこれまで通りお楽しみいただけます。メニューお稲荷さんメニュー【日替お弁当メニューの一例】・国産豚肩ローストンテキ弁当・国産鶏ムネユーリンチー弁当・千葉県産釣り金目鯛の煮付け・国産アジフライ弁当・国産鶏モモトマト煮込カレー・国産豚肩ロース生醤油糀漬弁当・宮城県産シャケのムニエルレモンクリーム仕立弁当・国産豚と夏野菜カレーなど店舗情報店舗名 向島きつね屋住所 東京都墨田区向島2-11-12 咲のや内最寄駅押上駅・曳舟駅オープン日 10月4日営業時間 11:30~15:00(完売しだい終了)店主 よこる定休日土日祝Twitter : Instagram : 間借りのマッチングサイト「シェアレストラン」についてシェアレストラン | お店を間借りできるマッチングサービス : シェアレストランマガジン | 間借り開業を全力応援!吉野家HD株式会社シェアレストランが運営。シェアレストランで開業した方をご紹介します : 我々飲食店にとって、まだまだ先行きの見通せない不透明な時代が続いてます。まずは、シェアレストランで借金をせずにコツコツとファンを掴みませんか?飲食店オーナー様は空いた時間を活用してお店を盛り上げませんか?本サービスは、飲食店を通じ「低リスクで飲食店を開業したい利用者様」と「新しい仲間の募集に取り組みたいオーナー様」とをマッチングするプラットフォームです。【SNS】 【会社概要】会社名:株式会社シェアレストラン所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 ~本件に関するお問い合わせ先~吉野家ホールディングスグループ株式会社シェアレストラン代表取締役武重準 j.takeshige@yoshinoya.com 080-3169-5216 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月06日今年は2回お月見しよう!~向島百花園と浜離宮恩賜庭園でお月見~向島百花園(東京都墨田区)と浜離宮恩賜庭園(東京都中央区)において、初のお月見スタンプラリーを開催します。向島百花園の伝統行事と浜離宮恩賜庭園のお月見イベント両方にご来園され、スタンプを集めた方に記念品をプレゼントいたします。向島百花園「月見の会」2022年9月9日(金)~11日(日)9時~21時(最終入園は20時30分)詳しい情報はこちら⇒ 過去の月見の会の様子浜離宮恩賜庭園「~浜離宮でお月見散歩~将軍のお庭で栗名月を愛でる」2022年10月5日(水)~10日(月・祝)9時~21時(最終入園は20時30分)詳しい情報はこちら⇒ 過去のライトアップの様子参加方法①向島百花園「月見の会」(9/9~11)でスタンプカードを受け取り芋ウサギをスタンプ!②浜離宮恩賜庭園「浜離宮でお月見散歩」(10/5~10)で栗ウサギをスタンプ!③浜離宮イベント期間中にスタンプカードを提示して記念品をゲット!お月様に芋栗ウサギをスタンプ!注意事項●スタンプカードはご自身で保管ください。●スタンプカード紛失の場合は無効となります。●記念品は浜離宮恩賜庭園にてイベント開催期間(10/5~10)のみのお渡しとなります。●特別スタンプは各庭園イベント期間のみ捺印出来ます。日本の歳時記では、月見は十五夜(芋名月)だけでなく、十三夜(栗名月)を含めて2回行う風習がありました。2022年は「十五夜」お月見を向島百花園で、「十三夜」お月見を浜離宮恩賜庭園で開催します。江戸時代から東京に残る庭園で、空を見上げて今年は2回お月見をしませんか。夜の向島百花園浜離宮恩賜庭園ライトアップイメージ「芋名月」「栗名月」とは中秋の名月として知られている十五夜、その約一か月後に訪れる十三夜。それぞれの時期に収穫し、お供えした作物にちなんで、十五夜は「芋名月(2022年は9月10日)」、十三夜は「栗名月(2022年は10月8日)」とも呼ばれています。両園のお月見をお楽しみいただき、記念品を入手してください!浜離宮恩賜庭園ライトアップイメージロウソクに照らされた向島百花園イメージ浜離宮恩賜庭園について■所在地東京都中央区浜離宮庭園■開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)■入園料一般 300円65歳以上150円年間パスポート等料金詳細はHPをご覧ください■交通<大手門口>都営地下鉄大江戸線「築地市場」(E18)「汐留」(E19)・ゆりかもめ「汐留」下車徒歩7分JR・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋」(G08・A10)下車徒歩12分都営地下鉄大江戸線「汐留」下車10出口徒歩5分JR「浜松町」下車徒歩15分■お問い合わせ浜離宮恩賜庭園サービスセンター〒104-0046東京都中央区浜離宮庭園1-1TEL: 03-3541-0200地図 : 浜離宮恩賜庭園HP : 浜離宮恩賜庭園Twitter : 向島百花園について■所在地東京都墨田区東向島三丁目■開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)■入園料一般 150円65歳以上70円年間パスポート等料金詳細はHPをご覧ください■交通交通東武スカイツリーライン「東向島」下車徒歩約8分京成電鉄押上線「京成曳舟」下車徒歩約13分都営バス亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車徒歩約2~3分■お問い合わせ向島百花園サービスセンター〒131-0032東京都墨田区東向島3-18-3TEL 03-3611-8705地図 : 向島百花園HP : 向島百花園Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月06日「【向島百花園】江戸時代から続く伝統行事「月見の会」」( 2021/09/21 公開Youtube)「向島百花園では、江戸時代から続くの伝統行事『月見の会』を、いよいよ今週末9月9日(金)から3年ぶりに開催致します。『月見の会』開催期間中は、開園時間を21時まで延長し、行灯やぼんぼりに照らされた幻想的な夜の庭園で、中秋の名月をご覧いただけます。一足先に『月見の会』の雰囲気を動画でお楽しみください。下町の情緒あふれる庭園でお月見をしてみませんか?ロウソクに照らされた園内の様子をお届けします!ぼんぼりに照らされた萩のトンネル「月見の会」お供え茶会の様子庭園から眺める東京スカイツリー夜の百花園伝統行事『月見の会』1.日時2022年9月9日(金)~9月11日(日)各日9時~21時(最終入園は20時30分)園内の様子2.内容(1)お供え式■日 時9月9日(金)17時~17時30分※雨天中止■場 所萩のトンネル近くの藤棚前■内 容団子や野菜等お供えと篠笛の演奏を行います。■演 奏 者坂本真理氏(篠笛奏者)(2)絵行灯(えあんどん)の点灯■日 時期間中毎日17時50分~21時※点灯作業は17時50分~18時10分※雨天中止■集合場所秋の七草コーナー前■内 容俳句・俳画の描かれた絵行灯35基に、ロウソクの明かりを灯していただきます。■参 加 費無料(入園料別途)■定 員各日35名(当日先着順・事前申込不要)過去の点灯の様子(3)茶会■日 時9月10日(土)・11日(日)15時~20時(最終受付19時30分)■場 所御成座敷(おなりざしき)■内 容向島百花園茶会によるお点前を披露します。■参 加 費1席1,000円(入園料別途)■参加方法当日自由参加(事前申し込み不要)■協 力向島百花園茶会(4)箏(そう)の演奏■日 時期間中毎日18時~20時※雨天中止■場 所藤棚または売店前四阿(あずまや)■内 容地元の箏奏者の団体による演奏を披露します。■協 力栗田社中(くりたしゃちゅう)箏の演奏(イメージ)その他■各イベント中止の場合は、向島百花園ツイッター( )でご案内致します。ご不明な場合は、イベント当日に同園サービスセンター(03-3611-8705)までお電話ください。■社会情勢、電力需要ひっ迫等の状況により、イベント内容変更の可能性がございます。その際もツイッターにてお知らせいたします。3.お月見スタンプラリー(9月7日追加情報)●今年は2回お月見しよう!「向島百花園×浜離宮恩賜庭園『お月見スタンプラリー』」日本の歳時記では、月見は十五夜(芋名月)だけでなく、十三夜(栗名月)を含めて2回行う風習がありました。向島百花園(東京都墨田区)の観月イベント「月見の会(9月9日~11日)」と浜離宮恩賜庭園の観月イベント「浜離宮でお月見散歩(10月5日~10日)」の両会場で、『お月見スタンプラリー』を開催。各会場でイベント期間中にのみ捺印できる「芋ウサギスタンプ(向島百花園)」「栗ウサギスタンプ(浜離宮恩賜庭園)」を専用台紙に2つ集めて浜離宮恩賜庭園でご提示いただいた方に記念品をプレゼントいたします。※専用台紙は向島百花園「月見の会(9月9日~11日)」で配布いたします。※記念品のお渡しは「浜離宮でお月見散歩」開催期間中(10月5日~10日)に限ります。※専用台紙、記念品のお渡しはお一人様1回とさせていただきます。■詳細はこちら⇒ お月見スランプラリー【「芋名月(いもめいげつ)」「栗名月(くりめいげつ)」とは】中秋の名月として知られている十五夜、その約一か月後に訪れる十三夜のこと。それぞれの時期に収穫し、お供えした作物にちなんで、十五夜は「芋名月(今年は9月10日)」、十三夜は「栗名月(今年は10月8日)」とも呼ばれています。かつては、十五夜と十三夜合わせて2回お月見を楽しむ風習がありました。4. 庭園を利用する際のお願い・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない時は来園をお控えください。前回のお知らせ記事はこちら向島百花園伝統行事『月見の会』9月9日(金)~9月11日(日) : 向島百花園について所在地東京都墨田区東向島三丁目通常開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)入園料一般 150円65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)※年間パスポート等詳細につきましてはHPをご覧くださいアクセス東武スカイツリーライン「東向島」下車徒歩約8分京成電鉄押上線「京成曳舟」下車徒歩約13分都営バス亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車徒歩約3分※駐車場はございませんお問い合わせ向島百花園サービスセンター〒131-0032東京都墨田区東向島3-18-3TEL 03-3611-8705地図 : 向島百花園公式HP : 向島百花園公式Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月06日向島百花園では、江戸時代から続く伝統行事「虫ききの会」を開催します。虫の音を聞きながら秋の訪れを感じ、鳴く虫を観賞しながらその風情をお楽しみください。イベント開催期間中は開園時間を21時まで延長し、行灯(あんどん)やぼんぼりに照らされた幻想的な夜の庭園をご覧いただけます。ぜひご来園ください!行灯に照らされた園内の様子「虫ききの会」1.日時2022年8月25日(木)~8月28日(日)9時~21時(最終入園は20時30分)2.内容(1)虫の展示■日時期間中毎日16時~21時※荒天中止■場所藤棚横あずまや及び売店前あずまや■内容スズムシ等、秋に鳴く虫を展示します。■協力日本鳴く虫保存会過年度の虫の展示(2)放虫式(ほうちゅうしき)■日時期間中毎日17時~17時30分※雨天中止■場所売店前広場■内容お客様にスズムシを園内に放虫していただきます。■参加費無料(入園料別途)■定員各日20名(当日先着順・事前申込不要)※諸事情により定員を変更いたしました。■その他虫の販売や、配布は行っておりません。過年度の放虫式※放虫式は初代園主の佐原鞠塢(さはらきくう)の没後、近親縁者が供養の儀式である「放生会(ほうじょうえ)」として虫を放したことが始まりと言われています。(3)絵行灯(えあんどん)の点灯■日時期間中毎日18時~※雨天中止■場所秋の七草コーナー前■内容俳句・俳画の描かれた絵行灯35基に、ロウソクの明かりを灯していただきます。■参加費無料(入園料別途)■定員各日35名(当日先着順・事前申込不要)過年度の点灯(4)茶会■日時8月27日(土)・8月28日(日)15時~20時(最終受付19時30分)■場所御成座敷■内容向島百花園茶会によるお点前を披露します。■参加費1席1,000円(入園料別途)■定員当日自由参加■運営協力向島百花園茶会(5)虫細工教室■日時8月28日(日)10時~12時(製作時間40分程度)※荒天中止■場所売店前あずまや■内容草で虫の姿を工作します。■講師川島 康義氏(野遊び研究家)■参加費無料(入園料別途)■参加方法当日先着順・事前申込不要作品イメージその他■各イベント中止の場合は、向島百花園ツイッター( )でご案内致します。ご不明な場合は、イベント当日に同園サービスセンター(03-3611-8705)までお電話ください。■社会情勢、電力需要ひっ迫等の状況により、イベント内容変更の可能性がございます。その際もツイッターにてお知らせいたします。3. 庭園を利用する際のお願い・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない時は来園をお控えください。イベントのお知らせはこちらからダウンロードできますむしきき.pdf : 向島百花園について所在地東京都墨田区東向島三丁目通常開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)入園料一般 150円65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)※年間パスポート等詳細につきましてはHPをご覧くださいアクセス東武スカイツリーライン「東向島」下車徒歩約8分京成電鉄押上線「京成曳舟」下車徒歩約13分都営バス亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車徒歩約3分※駐車場はございませんお問い合わせ向島百花園サービスセンター〒131-0032東京都墨田区東向島3-18-3TEL 03-3611-8705地図 : 園内位置図向島百花園公式HP : 向島百花園公式Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月06日~四季百花の乱れ咲く園をお楽しみください~向島百花園では5月3日(祝)~5日(祝)の3日間、かつて当園で製陶されていた「隅田川焼」の一部を再現するイベント「楽焼体験」を開催します。庭園風情を楽しみながら向島百花園の歴史に触れてみませんか。皆様のご参加をお待ちしています。イベント詳細■日時令和4年5月3日(火祝)~5日(木祝)10時~15時※荒天中止■場所福禄寿尊堂横■内容素焼きの陶器に絵付けをしていただき、園内をご覧いただいている間に窯で焼き付けます。作品はその日のうちにお持ち帰りいただけます。なお、焼き付けを行う窯は、かつて園内で隅田川焼を行っていた窯の形姿を再現したものを使用します。■講師長谷川剛氏(陶芸家)■参加費一作品1000円(入園料別途)※作品は当日お持ち帰りいただけます。■定員各日40名(当日先着順)■参加方法当日開催場所にて受付。※焼成に時間を要するため、お待ちいただくことがあります。※混雑時には整理券をお渡しします。■その他新型コロナウイルスや荒天等の状況により、急遽延期・中止となる場合もございます。必ず公式HPやTwitterを確認の上お出かけください。絵付けの様子こちらに絵付けします釉薬をつけているところ向島百花園について■開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)※2022年4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝)の期間、開園時間を延長いたします。期間中の開園時間:9時00分~18時00分(最終入園17時30分)また、5月4日(水・祝)みどりの日は入園料が無料となります。■休園日年末・年始(12月29日~翌年1月3日まで)■入園料一般 150円65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)※団体入場券や年間パスポートについては公式HPをご覧ください■問い合わせ向島百花園サービスセンターTEL 03-3611-8705〒131-0032東京都墨田区東向島3-18-3アクセス所在地:東京都墨田区東向島三丁目東武スカイツリーライン「東向島」下車徒歩約8分京成電鉄押上線「京成曳舟」下車徒歩約13分都営バス亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車徒歩約2~3分地図 : 公式HP向島百花園|公園へ行こう! : 公式Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月28日「すみだ向島 EXPO2021」が10月1日(金)より、1カ月に渡りを開催される。「すみだ向島EXPO」は、 東京の下町で独自の進化を遂げ続けてきた、 すみだ旧向島エリアを舞台にした街なか芸術祭。「新しいまちづくり」と「アートフェスティバル」の融合を試み、 第1回目となる昨年は約2カ月間の会期中に3,000名に及ぶ方々に訪れたことで話題となった。本EXPOでは、向島エリアに多く残る住居同士を板で仕切った1棟建ての集合住宅=「長屋」が戦前から育んできたユニークな生活文化の価値を、社会が変革する今あらためて評価。現在まで受け継がれてきた、この風景や文化をアップデートし次世代に継承していくため、建築と人・芸術を通じてその価値を内外に発信していく。長屋文化の多く残る“すみだ向島”は古くからの木造建築が密集するため、 防災や街づくりの観点でも長年課題を向けられてきた場所でもある。だからこそ、2000年に開催された「向島博覧会」を皮切りに約20年、国内でも先進的な取り組みとして、まちづくりとアートの試みが行われてきた。今年のテーマは長引くコロナ禍の影響により地域交流が希薄化する中、 ニューノーマルな形で街に賑やかさを取り戻したいという想いから「隣人と粋でいなせな日」。「粋といなせ」は小意気で気っ風がよく、人情厚い人々を表した江戸時代に使われた言葉である。すみだ向島とつながりのある市民で形成されたフラットなチームは、今後シビックテックの仕組みも取り入れていき、コロナ禍で変革するこれからの社会に必要な共同体を東京の下町で実現していく。昨年の成功を踏まえ、今年は来場者数を1日200名限定とし「観光地ではない一般市民の住むエリア」で無理なく安全に楽しめる企画となるもようだ。なおこの活動は、 今年発足予定の空き家の有効活用を通じた景観保護・文化継承に取り組む「八島花文化財団」へと続く。「すみだ向島EXPO」は一過性のイベントではなく、この街へのゲートとして、人と人とが親密な関係になる体験を提供していく。そして見落とされたら消えてしまう価値を全員で残し、豊かさを次の世代へと引き継いでいくことを目指す。■イベント情報「すみだ向島EXPO2021」10月1日(金)~10月31日(日)会場:東京都墨区旧向島エリア受付:墨田区京島3丁目50-12 京島駅(元米屋)チケット:前売2,500円 / 一般3,000円 / 学生応援価格1,000円 / 小中学生500円購入:
2021年08月03日広島県尾道市の向島に、2018年10月にオープンしたばかりのアンティークショップ〔NEJIROantiques向島〕。風光明媚な土地柄と相まって、とても良い感じの雰囲気を醸し出しています。普通のアンティークショップとは一味違い、このお店にしかないお宝が眠っているとかいないとか。さて、一体どんなアイテムが見つかるのか、いざ探索といきましょう!アンティーク家具やレトロ雑貨の「NEJIRO=根城(ねじろ)」瀬戸内海の「しまなみ」エリアには、小さな島々が連なり、「多島美(たとうび)」と形容される美しい風景が広がっています。そんな島々のひとつ、尾道市の向島に、アンティーク好きにはたまらないショップがあります。その名も、〔NEJIROantiques向島〕。瀬戸内での観光や暮らしの「根城(ねじろ)」のような存在になりたい、という想いが込められた店名です。掘り出し物を探してさっそくですが、どんなお宝が眠っているのか、探索していきましょう。まずはこの土地ならではのアイテム、瀬戸内海の漁師さんに愛用されてきた「ブイ」です。人とは違うインテリアが演出できそうですね♪価格は3,000円です。定番の家具類は、イームズチェアや天童木工など名作が勢ぞろい。そんな中、気になったのが、こちらの大変珍しいデスクです。天板が斜めになっており、しかもその下がガラスで透けて見える収納ケースになっているんですね。自分好みのアイテムを入れておけば、作業がとっても楽しくなりそう。お値段の方は、25,000円と良心的!こちらには、昭和レトロなアイテム群を発見です。竹籠やお猪口など、畳のお部屋での生活にマッチすること必至。火鉢でお餅を焼いたりしたくなっちゃいます。ちなみに、火鉢のお値段は、4,000円とこれまたお買い得♪どこでも見たことがない、一風変わったオブジェ。これは古い洋船で使われていた羅針盤です。全体は銅でできており、重量は約160kg。アンティーク好きには必見でしょう。価格は200,000円!店長の岡野さんいわく、「本当は売りたくないくらいなんですけど……」というくらい貴重な品だそうです。実際に使われていた馬車の車輪です。直径は約87センチ。ユニークなお部屋のアクセントになりそう♪価格は6,000円です。懐かしすぎる!?黒電話です。もちろん、スレも汚れもあります。でも、そこがかわいいかも。お値段は1,000円です。内海を望むレストラン・カフェを併設する本店さて、実は〔NEJIROantiques向島〕には、本店とも言うべきショップが存在します。それが、隣の三原市の海岸沿いに立地する〔NEJIROantiques〕。こちらは、レストラン・カフェ〔NEJIROcafe〕が併設しており、宝探しの前後においしい食事やお茶を楽しむこともできます。上の写真は、《タコつぼカレー》(900円〜)。三原市の名物「やっさだこ」を使用しており、サラダ・ドリンク付きという幸せランチメニューです。オーシャンビューのゲストハウスも!また、〔NEJIROantiques〕から1,000m程離れたところには、〔NEJIROhouse〕という、オーシャンビューの一戸建てゲストハウスもあります。仲間とバーベキューや海釣りなどアクティブに楽しむのも、ひとりで読書や写生などまったりと過ごすのにも最高のロケーションです。遠方から訪れる場合は、こちらにぜひとも泊まってみてもらいたいです!〔NEJIRO house〕宿泊予約サイト遠方の方はネットショップをチェックなお、〔NEJIROantiques〕にはネットショップもあります。オークション形式になっているので、掘り出し物がお値打ち価格でゲットできるかも!遠方の方は、まずはこちらをチェックしてみてはいかがでしょうか。〔NEJIRO antiques〕ネットショップ【店舗情報】●店舗名NEJIROantiques向島●住所広島県尾道市向島町5581-201F●営業時間11:00-16:00●定休日不定休●TEL0848-45-1789※本記事内の商品の価格は全て税込表示です。〔NEJIRO〕HP
2019年03月16日