大河ドラマ「光る君へ」より、ファーストサマーウイカ、財前直見、益岡徹の君かたりが公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。今回公開された映像では、ききょう(清少納言)役のファーストサマーウイカさんは、藤原定子(高畑充希)について、「『推し』の感覚にすごく近いんじゃないかな。娘でもなく、恋人でもなく、けど命を懸けてお守りしたいとか、最大の雇い主ではあるけれども」とし、“清少納言”という名について「すべてを背負った名前で宮中に入るっていうのがぐっとくるというか。『あなたの今までの人生を背負って学んだものとかをすべて持ってきて、宮中で私の力になってね』って言われたような気がして」と女房になるシーンをふり返っている。財前さんが演じているのは、兼家(段田安則)の妾である藤原寧子。和歌に長け、兼家との日々を「蜻蛉日記」として残した彼女。この「蜻蛉日記」は、まひろ(紫式部)も幼いころから読み込んでおり、そのことを知り、「まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて」「先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影を見るみたいなシーンなのかな」とコメント。倫子(黒木華)の父・源雅信役の益岡さんは、雅信の最期について「婿殿(道長)に対して皮肉なことを言うんですけれども、あれも本当はそうしたかったけど、その出発点は娘かわいさの発想」「家族を大事に思った人間なんだなっていうのをすごく感じました」と語っている。第15回あらすじ道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。2年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原寧子を演じる財前直見の声を紹介する。――藤原寧子について一人息子(道綱)に甘い親(笑)。ひとことで言えば、やっぱり自分の負い目としては妾でいるっていうことがあるので、やっぱり正妻さんの子とはまた違うので、バカにされちゃいけないなっていうのは心のどこかにあると思うんですけど、でもああいう歌を書く人ですから、そんなに重く感じてはいないと思うんですよ。逆になんていうの…利用しているじゃないけど、こういう環境の自分を表現するっていうプロデューサー的な目もあったんじゃないかなとは思います。――まひろが『蜻蛉日記』を読んでいたと知って幼い子にはやっぱり難しいんじゃないかなと思うんですけど、この『光る君へ』の中でいうと、これから先まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて、しかも母親がいないじゃないですか。「娘がいたらきっとそう言ったでしょう」という言葉がちょっとお母さんっていうふうに先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影をみるみたいな、シーンなのかなっていうことが、すごく大事ないいシーンだなというふうに思っていました。――藤原兼家について基本的に亭主元気で留守がいいじゃないかな(笑)。息子を独り占めできたし、やっぱりある意味歌のために必要な人だったっていうこと。さっきプロデューサー目線って言ったことは、歌を書くことで兼家さんという存在が必要だった。嫌いじゃないし、来てくれたらとてもうれしいし、わりと近い存在で必ず膝を触っていたりとか肩をもんだりとかっていう、そういう普段兼家さんが見せないことをたぶん寧子の前ではしていたんだろうし、そういうちょっと安らげる場所が見ている人もちょっとフフってほほえましくなるっていうシーンになったらいいなと思って演じていました。
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、源雅信を演じる益岡徹の声を紹介する。――源雅信を演じて源氏として平安中期から末期、ずいぶん貴族階級が没落したりとか武士階級が起こったり、藤原氏には大きく水をあけられたんだけれども、そのすぐあとに連想するのが、『平家物語』の祇園精舎の…っていうね。そういうのをすごく連想してね。しかもそれが現代の社会にも転換できるといいますかね。それがおもしろいなってつくづくやっぱり思いまして、役として少し出し抜かれる源氏のでも位は高いんですけど、その役をやっただけでそれを感じられたっていうのは、すごい収穫だったと思います。――雅信の最期最期、婿殿(道長)に対して見方によっては皮肉なことを言うんですけれども、あれも本当はそうしたかったけど、その出発点は娘かわいさの発想ですしね。そのことを思ったときに「俺はお前のことは反対だったんだ」っていうことをせめて伝えるっていうのが、かえって2人にとって結果よかったんじゃないかなっていうね。だからその辺の書かれ方も見事だなっていうね。多少錯乱しているっていうふうな解釈ももちろんできるんですけれども、家族を大事に思った人間なんだなっていうのをすごくい感じました。ですからその言葉と裏腹に最期、手をぐっと握れたっていうのがすごくよかったと思うし、いろいろそういう意味で勉強になりましたね。生き方の問題として、あの死に方はどう考えても幸せですしね。みんなに見てもらって。――雅信の家族について表の顔と家族でも顔っていう分け方をしたとしたら全然違う表れ方をしているっていうのがね、面白いですよね。奥さんを大事にして、娘に弱くてっていうね。それがとても現代的につながるものがあるんだなっていうふうに本当にやりがいのある家族の一員になれたという、なんというかな…、「こうあったらいいだろう」と、どんな時代でもこういうふうに夫婦関係と親子関係があればいいんじゃないかって。問題は起こるんだけど、それをなんとか解決していくみたいなそういうことはね、できることはすごくいいなと思いました。
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、ききょう(清少納言)を演じるファーストサマーウイカの声を紹介する。――藤原定子の女房になるシーンこれは私個人の解釈なんですけど、ききょうはすごくハツラツとして、気も強ければ思ったことをスパッと言うタイプなので「いや、もう別れてるんですよ」とか、違うことは違いますってハッキリ言えるような性格っていうところのコントラスト。「ちょっと変わってんなぁ」っていう一面も見えつつ、ききょうとしては家を捨ててきたわけですよ。旦那さんと息子までおっつけてきちゃったけど、もらった名前が亡くなった父と旦那の少納言。旦那が少納言ではなかったんだけれども、そのすべてを背負った名前で宮中に入るっていうのがグッとくるというか。まったく新しい名前にしてすべての人生をそれこそ本当にゼロにしてリスタートしますじゃなくて「あなたの今までの人生を背負って学んだものとかをすべて持ってきて、宮中で私の力になってね」って言われたような気がして、「あぁ清少納言…いいっすね!」って。「なんで元夫のやつ入れなきゃいけないんだよ」とか「おやじの名前かよ」みたいなことじゃなくて、全部を認めてくれたような器みたいなものを名前から感じて、「いい名前だな」と思っていたんじゃないかなって。短いシーンで誰がそこに感じるかわからないですけど、私はそう思って受け入れたんじゃないかなと。欲を言えば息子の名前も入れてほしかったくらいの感じかもしれないですけど(笑)、というふうに感じましたね。――定子について清少納言にとってきっと定子様っていうのは、史実で読んでいても「推し」。神とか宗教的な心酔するというよりは「推し」の感覚にすごく近いんじゃないかな。「尊い」「一挙手一投足がいとおしい」「愛くるしい」。娘でもなく、恋人でもなく、けど命を懸けてお守りしたいとか、最大の雇い主ではあるけれども「推し」の感情に近いんだろうなというのは思いますね。
2024年04月14日大河ドラマ「光る君へ」より、主演の吉高由里子、井浦新、信川清順の“君かたり”が公式サイトにて公開された。紫式部の物語を描く本作。公開された映像では、まひろ(紫式部)役の吉高さんは、定子に忠誠を尽くすききょう(清少納言)について“刺激”になる存在だと語っており、「自分では思いもしない発想に感化されたりとかもしたり、それが仕事を探すとかいう切り替えにもなっていくんだと思いますし」とコメント。また、「目標があるというか、目的があるというか、っていう自分をちゃんと見つけられたききょうが羨ましいんじゃないかな」と彼女の生き方についても、まひろの気持ちを代弁した。そして、道長(柄本佑)の才色ともに優れている長兄・道隆役の井浦さんは、父・兼家(段田安則)の後継者指名を受けて、道隆は「一番父上に影響を受けている」とし、「父上が大事に大事に実践してきた思想、自分の家の中で権力をつなげて回していくという、この思想を道隆なりにこれからやっていく」「いよいよ自分なりの政を始められるんだっていう火がつけられるところ」とコメントしている。まひろの弟・惟規の乳母であるいと役の信川さんは、いとまを申し出る場面についての葛藤を語っている。▼第14回「星落ちてなお」仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方、まひろはたね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月07日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、いとを演じる信川清順の声を紹介する。――いとを演じて台本を読んで、いとってちょっと空気が読めなかったり、家族じゃないから言っちゃったり、逆に言えなかったりっていうことがあると思うので、だからそういう部分は明るくするというよりはちょっと引っ掻き回すじゃないですけど、いいも悪いも家族にぐぐっと詰め寄ったり、見守ったりができたらいいなと思っております。――推規について高杉真宙さんがもうすでにかわいいんですけど、為時さんとまひろさんがやっぱりちょっと真面目な部分が多いじゃないですか、特にまひろちゃんってズバズバ意見も言うし、いろんな勉強もしたいところをちょっと2人の小難しいところをつつく役割をしていて、とってもかわいらしい性格とかわいらしいお顔でいとは溺愛しております。――いとまを申し出るシーン為時さんへのセリフでもあったんですけど、ここにしか本当に居場所がないだけじゃなく、本当にいとにとって大切な家族の人たちの場、でも自分は家族じゃないからって殿様にお伝えするっていうのですごい絶対出ていきたくない、本当は。絶対こんなこと言いたくないけど、本当に少しでも食いぶちを減らさなければ、私がいたら見るだけであつかろうみたいな感じだったと思うんですけど、それはすごくつらくて、しかも殿様のことめちゃめちゃ好きなので(笑)。殿の顔を見るなりね「言えん」とは思ったんですけど、気丈に振る舞っていとは伝えますけど、そのへんはやっぱりあの時代ならではというか、それがなんかもう生死、生き死にみたいな感じで関わっているのが、やっぱり平安時代すごいなっていう。いともやっぱりそういう乳母で入って、まひろも推規さんもみんな時代に振り回されているじゃないですけど、もっといろんな今だったら生き方もできるけど、そこに生きて、そこでしかない、でもそこのご家族が本当にいとにとって素晴らしい、かけがえのないものっていうところで殿様に引き止めてもらえてよかったです。ありがとう殿~!
2024年04月07日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、まひろを演じる吉高由里子の声を紹介する。――まひろの成長まひろが大人に刃向かっていくとか、戦うとかいうよりも子どもに教えたりとか、自分がやるべき使命みたいなものをちゃんと見据えて動いているような感じがして、私も年齢的にも下の子が増えていったりとか話す機会が増えていったりとかして、教えるっていうことが増えたし、人に教えることによって自分も改めて学んでいるんだなっていう実感もあったりとかして、こういう気持ちでやっているのかなっていうふうな想像につながったりはします。――ききょうについてすごく刺激を受ける人だと思います。影響はどうかわからないですけど、彼女の存在がまひろにとっての刺激になって、自分では思いもしない発想に感化されたりとかもしたり、それが仕事を探すとかいう切り替えにもなっていくんだと思いますし、何か行動しなきゃとか、足踏みしている自分にやっと気づいたっていう感じで、またさわさんとは違う関係性で必要な方なんじゃないかなっていうふうに思います。――ききょうの生き方口が裂けても言えないような言葉をききょうさんは、サクッとサラッと言って、また猛進していく姿を後ろ姿を背中を見つめるしかできないまひろは歯がゆいというか、悔しいというか、ふがいないというかっていう気持ちが自分に湧き出てきたんじゃないかなというふうに思うんですけど、目標があるというか、目的があるというかっていう自分をちゃんと見つけられたききょうが、羨ましいんじゃないかなという感じもありましたし。
2024年04月07日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道隆を演じる井浦新の声を紹介する。――兼家の後継者に指名されて道隆は、兼家父上の息子たち娘の中で僕の勝手の解釈だと、一番父上に影響を受けている人物だろうなというふうに思っています。だから道兼とはまた違う父上の影響を受けていて、家督として温室の中で大事に大事に育てられてきたからこそ、本当に疑いもなく父上のやってきていることは本当にすべて学びながら参考にしながら、という意味で一番影響を受けてきている人物でもあると思うので、家督は道隆にするっていう言葉がきたときは、いよいよ自分の時代が訪れるんだっていうそういう思いに火が付く瞬間でしょうね、野心的な。それを野心という言葉一言で表現するのは僕は乱暴だなと思っているんですけど、自分の中で道隆は父上が大事に大事に実践してきた思想、自分の家の中で権力をつなげて回していくという、この思想を道隆なりにこれからやっていく、それの準備が入内させる定子、嫡男とそれを支えていく弟っていうすべてができているのでいよいよ自分なりの政を始められるんだっていう日がつけられるところ、狼煙が上がるところというか、だろうなとは思いました。――道兼が人殺しと知って知らなかったことに対して驚きはあったと思うんですが、僕の中では道隆もずるさとか弟が全部そういうところを背負っているのはもちろん知っていて、そこは見ないふりして全部任せていたっていうこともあっただろうなって。だから驚きとともにやっぱりそれが確信にも変わったりとかして、申し訳無さとか、そこはお前に任せたよっていう思いだったりとか、一つ二つの感情だけじゃないなとは思いました、あのシーンは。道兼に対しては。
2024年04月07日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原定子を演じる高畑充希の声を紹介する。――藤原定子についてお花っぽいイメージです、といってもヒマワリみたいな子。夏にパァっていう花というよりは、華やかなんだけど影も少しあるようなお花みたいなイメージの人です。今は楽しく明るく小さい一条くん(一条天皇)と一緒のシーンもまだ多いので、純粋に楽しんでやろうと思っているんですけど、ここからいろんなことが起こっていく人なので、その過程でどんどんいろんな影響を受けていったり、まぁでも芯はある人かなと思うから、影響を受けない部分もあったり。ちょっと探り探り演じていければなと思っています。――定子の入内について今とはたぶん全然感覚が違うだろうから、政治的に利用されているみたいなネガティブなイメージというよりは、まぁそういうものだっていう育ち方をしているのかなと思っているんですけど、彼女がすごくよかったなと思うのは、その相手を好きになれたっていうことかなって思っていて、だからこそどんどん悲劇に巻き込まれてはいくんですけど、ただ自分がヘマをすると父親の行き先というか、これからに関わるっていうのをわかっているようでわかっていなかったりしたのを、きょうちょっとたしなめられるシーンがあったりとかして、なので…そうですね。でも全部をやらされているっていう感覚で受け取らない人なのかなと想像しています、今は。――一条天皇との関係性なんか今やっていて感じるのは、ものすごくいい意味で一条くんが定子に懐いているというか、ちょっと依存している感じもあってだから「自分がこの人を守らなきゃ」みたいな気持ちもちょっとはあったのかなって、なんとなく感じていて「この人のよりどころになれるのは自分だな」って思っているうちに彼も成長して、自分のよりどころにもなっていったのかなっていう、そういう変化を数年のうちに遂げたのかなと思っています。
2024年04月01日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原公任を演じる町田啓太の声を紹介する。――父・頼忠に「頼んだぞ」と託されるシーン関白の息子であるとかすごく育ちがいいから、絶対に出世街道だっていうのは、ずっと言われているんですけれども、父とのシーンが1回もなかったので第12回まで(笑)。ここで初めて視聴者の方は「あ!親子だったんだ」っていう方もたくさんいるんじゃないかなと思うんですけど、でも公任にとってはすごく特別な存在といいますか、父は周りからいろいろ優しすぎるがゆえに何か言われたりすることがすごく多いと思うんですね。なんですけど公任はすごく尊敬しているというか、やっぱり仕事はすごく出来る人だし、とてもたぶん愛情深い人だと思うし、公任もその愛情を受けて育っていると思うので、人から父がどう見られているかなんて特に関係ないというか、そういうところはあったんだろうなって思うぐらいなんか自慢のというか尊敬している父だったんじゃないかなと思いますし、実際に橋爪さんと初めてシーンやらせてもらったんですけど、やっぱり持っている雰囲気が本当に美しいくらい優しいのでもう大好きですね。目が合うだけでなんかちょっとそらせないというか、なんていうんだろう自分のダメなところを全部見透かされている菩薩みたいなオーラがちょっとあるなぁなんて思ってしまって、やっぱりだからこそ橋爪さんが演じられているとくるものがすごくありますし、やっぱり出世出世っていう欲望まみれたところを描いていたりもするじゃないですか。だけど、やっぱり父はそういうところだけではなくて、出世だけが人生じゃないっていうのを公任に託してくれたのかなっていう感じはすごくして、僕もすごく大好きなシーンになりました。本当にご一緒させてもらえてうれしかったです。もっとやりたかったですね(笑)、欲を言うならば。
2024年03月24日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原頼忠を演じる橋爪淳の声を紹介する。――藤原頼忠を演じてもう最初は、とにかく声が小さい人っていう大石先生からのオーダーだったので、普段の私を見て(笑)、おっしゃってくれたのかなとか、そのあたりから声が小さいというのはどういうことなのかなってことをちょっと考え始めて、それはおそらく自信がなかったり、それから人の前に出るというようなことがあまり好きではない、ちょっと内向的な性格なのかなと思って、どちらかといったら政治や政権っていうことよりも花鳥風月のほうに興味がある人間ではないかと、そういうふうに思いまして本当はそういうシーンはないんですけれども、歌を詠んだりとか、虫の音、鳥の音を聞いたり、今も一番最後のシーンで松か何かの大きな木を眺めているんですけれども、あれもやはり自分が育ったとき、あるいは公任が生まれたときから比べるとずいぶん大きく伸びたなと。そんな思い出あの木を見ていましたので、そういう意味では私の花鳥風月っていうことを意識していく中で、一番最後にその花鳥風月と対峙しているところから始めさせてくれた監督に非常に感謝しています。――息子・公任に「頼んだぞ」と託すシーン私が太政大臣をやめるということは自分の死というものもどこかで実感しているので、私が死んだあと、いつまでも私のことを頼りにしているようではダメだぞ、もうちょっと強くなりなさいっていうことをきょうちょっと言いたかった。おそらく彼も私の子どもなので今は若くていい男だし、道を上り詰めていこうとしているし、今まで来たんではあるんだけれども、これはね公任さんが言ったんだけど、今のおやじの姿を見て、また別の自分が歩む道があるんじゃないかって彼は言ったんですよ。それは今のシーンをやっていて、なんか気がついたって言うんですよ。(それは)すごいねって話になって。
2024年03月24日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、さわを演じる野村麻純の声を紹介する。――さわについて喜怒哀楽が大きくて、結構誰に対してもグイグイいくのは、ほかの登場人物とはちょっと違うのかなと思って、そこは結構グイグイ前にいくようにはしています(笑)。いい意味でも、悪い意味でもさわは空気を読めないというのはあると思うんですけど、でも誰に対してもそういうふうに真正面からぶつかっていけるというのは、ある意味羨ましいなとも思うし、そんな人に対して甘えるっていうのも今の年齢だとなかなかないことなので、甘えたいと思える人に出会えたさわは羨ましいなって思います。――まひろについてまひろは人のために動ける人でさわはそれを憧れであったり、そうなりたいと思っている部分でいろいろ吸収したいと思っている部分もありつつ、まひろにとっての一番の味方でありたいと思いながら、さわ自身にとっても一番の味方でいてほしいんだなっていうのはすごく思います。だからこそちょっとやっかいなことを言い出してみたりとか友情だけど一種の恋の駆け引きみたいなそういう人を恋い慕う気持ちみたいなのは、ちょっと性別を超えた感じで出ているんじゃないかなと思います。――まひろが涙するシーンさわはそういったアンテナはすごく敏感なので恋愛だったりとか、今までまひろと2人でいろんな恋の話もしただろうし、そういうところはやっぱり見守りたいなと思いつつも口出しせずにはいられない(笑)「味方だよ」っていう思いも伝えたいですし、いろいろ知っているからこの場では…なんですかね。「安心していいよ」みたいな気持ちもあって、ちょっとだけお姉さんぶっているのかなっていう思いはあります。
2024年03月24日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトでは、ユースケ・サンタマリアと上地雄輔、2名の「君かたり」が公開されている。大河ドラマ第63作目として現在放送中の本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。出演者の撮影現場からのコメントが聞けるこの「君かたり」。陰陽師・安倍晴明を演じているユースケ・サンタマリアさんは、これまで多くの作品に登場してきた安倍晴明とは、また異なると説明し、「ビジネスマン安倍晴明みたいなところを今回やりたいということで。要は生きていくために、世渡り上手にやっていくみたいな」「見ていて不思議な感じになると思います」と説明。関わりの多い藤原家については「内心は嫌いになれない」「ただ単にビジネスとして利用しようとしているってだけでもなく、ある種の感情っていうか、愛情に近い何かを持っていて」と語っている。また、才に恵まれず、兼家から軽く扱われている道長の異腹の兄・藤原道綱役の上地さんは、道綱について“天然素材”と表現。「見ている方がホッとするようなかわいらしさもあり、人間らしさもあり、視聴者目線であるような感情をしっかり道綱という役の中で、ぬくもりというか温度を出せたらいいな」とコメントしている。第11回「まどう心」兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴する。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月17日大河ドラマ「光る君へ」より、出演者の撮影現場からのコメントが聞ける「君かたり」が公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部に扮する本作。今回公開された「君かたり」には、まひろ(紫式部)ののんびりとした弟・藤原惟規役の高杉真宙、まひろとは特別な絆がある藤原道長役の柄本佑、町辻で風刺劇を披露する散楽の一員である直秀役の毎熊克哉が登場。それぞれ、演じる役柄やまひろについてなどを語っている本映像。高杉さんは、「助けたくなる姉」「なくてはならない存在」と姉・まひろや乳母・いと(信川清順)について語る。柄本さんは、直秀について「同じにおいを感じる」「自由さみたいなものに対する、憧れみたいなのも意外に道長の中にはちょっとあるんじゃないかな」と考えを述べた。そんな直秀を演じた毎熊さんは、「若いときに失ったこととかが、むしろ何か得るタイミングだったりする気がしていて、それを忘れないでほしい」「若いときに味わった気持ちを汚さずにというか、やっぱり人生いつまで生きるかわからないですけど、大事なものっていうのはそんなに何個もないはずなので、そういうのを持っていてほしいなと思いますね」とまひろと道長への思いを明かしている。第10回あらすじ兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日男性も特別な人に対しては気持ちを込めたセリフを言いがちです。今回は特に注目すべき3つのセリフを紹介します。「もっと君とすごしたいな」あなたと彼は二人っきりで出掛けることがありますか?このような瞬間に彼が「もっと君と時間をすごしたいな」と言うかどうかに注目してください。まだ付き合ってないのに、彼がこの一言を言うのはあなたに強く惹かれている証でしょう。「少しだけこっちに来てみて」仕事の休憩中や飲みの席で「少しだけこちらに来てみて」と彼に言われた経験はありますか?男性は、特別に思いを寄せる女性と可能な限り近くにいたいと感じることが一般的だそうです。もし、彼があなたを自ら近くに呼び寄せた経験があるとしたら、それは恋愛のサインかもしれません。「そこが好き」男性は自分の感情をさまざまなセリフで表現する場合があります。なかでも一番多いパターンは、彼があなたに対する愛情を遠回しに表現することです。その一例として、彼があなたに「そこが好き」と言うことがあります。「愛」を含んだ言葉を口にする男性は、あなたに深い感情を抱いている可能性が高いでしょう。セリフに注目今回は、男性が特定の女性に対して思わず言ってしまうセリフを紹介しました。これらのセリフに注目して、彼の気持ちに気づけると、2人の恋もスムーズに進むでしょう。(Grapps編集部)
2024年01月09日赤城乳業は12月12日、 「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」を全国発売します。■ぜひ一度食べて、「これはソフト君だ!」と体感してみて!「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」は、北海道産生クリームやアッサム茶葉を使用した、アイスクリームグレードで濃厚なミルクティーの風味が楽しめる商品。「ガリガリ君リッチロイヤルミルクティー」発売(2009年)から14年ぶりに、ミルクティー味のガリガリ君シリーズが新商品で誕生します。内側のミルクティーアイスは、細かな氷と濃厚なミルクティーアイスクリームを混合し、ソフトな食感にこだわっています。同社では、「ぜひ一度食べて、ガリガリ君との違いを感じ、『これはソフト君だ!』と言っていただきたいと思います」とコメントしています。■商品概要「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」希望小売価格:216円種類別:アイスクリーム容量:95mlエネルギー:204kcal発売日:2023年12月12日発売エリア:全国(エボル)
2023年12月12日赤城乳業「ガリガリ君」シリーズの新作アイスキャンディー「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」が、2023年12月12日(火)より全国で発売される。ガリガリ君から“ソフト食感”の濃厚ミルクティーアイス「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」は、北海道産生クリームやアッサム茶葉を使った濃厚ミルクティー風味の新作アイスキャンディー。なおミルクティー味のガリガリ君シリーズは、2009年の「ガリガリ君リッチロイヤルミルクティー」以来14年ぶりの発売となる。文字通り「ソフト君」なだけあり、内側に配したミルクティーアイスは細かな氷とミルクティーアイスクリームを組み合わせてソフトな食感に仕上げている。【詳細】「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」発売日:2023年12月12日(火)価格:216円発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜17:00 日曜日、年末年始を除く)
2023年12月10日お笑い芸人のなかやまきんに君が16日、インテックス大阪にて開幕した「KOYABU SONIC 2023」に出演した。ネタブロックに登場したきんに君。「皆さんやって参りました。なかやまきんに君です! パワー!」と登場すると、会場から大きな拍手が起こった。きんに君は「ヤー! パワー! で流行語大賞にノミネートされました。すごいことですよ。デビューして23~24年経つんですけど、1年目から『ヤー』と『パワー』しか言っていません。まさかの昨年大ブレイクです」と振り返り、「よく『大変お忙しいでしょう』と言われる。確かにいろいろお仕事いただきました。CM撮影とかもあるわけですよ。スーツを着た大人の方々がいて、カメラ回って、『パワー! ヤー!』、『はい、お疲れ様でした』ですよ。花束もらって、あのとき一番恥ずかしい」と短すぎるCM撮影の様子を明かして笑いを誘った。その後、おなじみの筋肉ルーレットも披露して盛り上げたきんに君。主宰者の小籔千豊は「『拍手をください』聞いたときに懐かしさ」と話し、きんに君は「筋肉ルーレット、パワー、全部20年以上やっています」と話していた。「KOYABU SONIC」は小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバルで、コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。
2023年09月16日こんにちは、あなたの恋愛を占います。あなたが好きな男性の血液型は何ですか?その血液型によって、男が惚れた女性にだけ言う言葉がわかりますよ。この記事を読んで、彼の本当の気持ちを知ってくださいね。■O型O型の男性は、明るくてリーダーシップがあります。彼が惚れた女性にだけ言う言葉は、「君が好きだ」や「君が一番だ」です。彼は自分に自信があるタイプで、人気者なところがあります。しかし、彼女に対しては、彼の尊敬や賞賛を得られたり、他人と仲良くしてくれたりすることに愛情を感じます。あなたが彼から「君が好きだ」や「君が一番だ」と聞いたら、それは彼があなたを特別な存在と思っている証拠です。■B型B型の男性は、自由奔放でマイペースです。彼が惚れた女性にだけ言う言葉は、「一緒に行こう」や「一緒にやろう」です。彼は自分の感覚や興味に従って行動するタイプで、多趣味なところがあります。しかし、彼女に対しては、彼の個性や趣味を理解してくれたり、一緒に楽しんでくれたりすることに喜びを感じます。あなたが彼から「一緒に行こう」や「一緒にやろう」と聞いたら、それは彼があなたと一緒にいることを楽しんでいる証拠です。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年09月13日男性が女性に対して使う言葉には、普段とは違う特別なセリフがあります。そこで今回は、男性が本命の女性に対してだけ使う特別なセリフをランキング形式でご紹介します。■第3位:「君といると幸せだよ」男性が本命の女性に対して言う、代表的な特別なセリフの一つが「君といると幸せだよ」です。このセリフは、普段の会話で使うような言葉ではありません。相手に対して、深い愛情を感じているときに使うセリフでしょう。この言葉を言われたら、胸がいっぱいになりますよね♡■第2位:「君がいないと寂しい」第2位は、「君がいないと寂しい」というセリフです。この言葉は、男性が女性に依存していることを表しているわけではありません。むしろ、女性と一緒にいることが楽しいと感じているからこそ、女性がいないと寂しいという気持ちになってしまうのです。このセリフは、女性にとってはとても優しく、愛されていると感じられる言葉でしょう。■第1位は...1位は、「一緒にいると時間が経つのが早い」というセリフです。この言葉は、男性から女性に対して言われる中で最も特別なセリフの一つです。この言葉は、女性に対して、ただ一緒にいることが楽しいという気持ちを伝えるだけでなく、その時間がもっと長く続いてほしいという願いを含んでいる言葉です。このセリフを言われたら、本当に愛されていると感じることができますよね!■まとめ本命の女性に対して、男性が本当に愛情を込めて言う言葉には、女性の心を掴む力があります。男性からの特別なセリフを聞くことができる女性は、とても幸せなのです。皆さんも、大切な人には特別な言葉をかけてみてはいかがでしょうか。(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月12日人にはもともと、誰かから命令や指示をされるとモチベーションが下がるあまのじゃく的なところがあります。親から「宿題しなさい」と言われた子供が、もともと宿題しようと思っていたのにやる気がなくなっちゃったり、というのが典型ですね。これは恋愛の場面でも同じです。今回は、男子が彼女に「して」と言われると逆に「ヤダ!」となってしまうことベスト3をご紹介していきますよ~!■第3位:自分からLINE彼氏に対して「毎日LINEしてね」「〇〇君から連絡してほしいの」みたいに口酸っぱく言うのは控えましょう。言えば言うほど彼氏はあなたにLINEしたくなくなってしまいます。彼女にしつこく言われたうえで自分からLINEするのは、いかにも「彼女に言われたからやってる」感じがするもの。なんだか彼女の言いなりになっている気がして悔しいし、そもそもLINEは自発的に「送りたい!」と思って送るから意味があるものです。■第2位:一途な交際彼氏に一途に付き合ってほしいからと言って、「女子と連絡ダメ」「女子と会っちゃダメ」と束縛するのは確実に逆効果です。ダメと言われれば言われるほど、他の女子と会ったり連絡したりすることが魅力的な選択肢に見えてきてしまうからです(子供のときに門限を破ったりするのがスリリングで楽しそうに感じるのと同じ)。一途に付き合ってほしいなら、あれこれ禁止するんじゃなくて、一言彼氏に「信じてるからね」と伝えて責任感を持たせるのがベストです。■第1位は...第1位は「プロポーズ」男子が《彼女に言われるとやる気がなくなること》ダントツの第1位は、プロポーズです。そもそも男子の人生にとっても一大事なので、たとえ彼女であっても人から言われて決断なんてしたくないし、彼女から催促されるほど「この子は、こんなに催促しないと結婚できない子なんじゃないか?」と、無意識に彼女が魅力的じゃない女性に見えてきてしまう効果もあります。早くプロポーズしてほしい気持ちも分かるけれど、じっと辛抱するしかありません。■待つ能力って大事です恋愛に限らず、何かをじっと待つ力ってすごく大切。今回ご紹介した3つは特にそうだけど、基本的にどんなものであっても、彼氏に何かをしてほしいと思ってもすぐに「して」と言葉に出すのではなくて、むしろ何も言わずに待つことが彼氏のモチベーションに繋がりやすいということを理解しましょう。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月08日人にはもともと、誰かから命令や指示をされるとモチベーションが下がるあまのじゃく的なところがあります。親から「宿題しなさい」と言われた子供が、もともと宿題しようと思っていたのにやる気がなくなっちゃったり、というのが典型ですね。これは恋愛の場面でも同じです。今回は、男子が彼女に「して」と言われると逆に「ヤダ!」となってしまうことベスト3をご紹介していきますよ~!■第3位:自分からLINE彼氏に対して「毎日LINEしてね」「〇〇君から連絡してほしいの」みたいに口酸っぱく言うのは控えましょう。言えば言うほど彼氏はあなたにLINEしたくなくなってしまいます。彼女にしつこく言われたうえで自分からLINEするのは、いかにも「彼女に言われたからやってる」感じがするもの。なんだか彼女の言いなりになっている気がして悔しいし、そもそもLINEは自発的に「送りたい!」と思って送るから意味があるものです。■第2位:一途な交際彼氏に一途に付き合ってほしいからと言って、「女子と連絡ダメ」「女子と会っちゃダメ」と束縛するのは確実に逆効果です。ダメと言われれば言われるほど、他の女子と会ったり連絡したりすることが魅力的な選択肢に見えてきてしまうからです(子供のときに門限を破ったりするのがスリリングで楽しそうに感じるのと同じ)。一途に付き合ってほしいなら、あれこれ禁止するんじゃなくて、一言彼氏に「信じてるからね」と伝えて責任感を持たせるのがベストです。■第1位は...第1位は「プロポーズ」男子が《彼女に言われるとやる気がなくなること》ダントツの第1位は、プロポーズです。そもそも男子の人生にとっても一大事なので、たとえ彼女であっても人から言われて決断なんてしたくないし、彼女から催促されるほど「この子は、こんなに催促しないと結婚できない子なんじゃないか?」と、無意識に彼女が魅力的じゃない女性に見えてきてしまう効果もあります。早くプロポーズしてほしい気持ちも分かるけれど、じっと辛抱するしかありません。■待つ能力って大事です恋愛に限らず、何かをじっと待つ力ってすごく大切。今回ご紹介した3つは特にそうだけど、基本的にどんなものであっても、彼氏に何かをしてほしいと思ってもすぐに「して」と言葉に出すのではなくて、むしろ何も言わずに待つことが彼氏のモチベーションに繋がりやすいということを理解しましょう。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月01日過去の恋愛で、「あのときの自分おかしかったかも…?」「当時は辛かったけど今思うと笑える…!」のように思い返すと笑えてしまう経験はありませんか? 今回は、そんな体験エピソードをご紹介します!待ち合わせ場所に来たのは…?私が高校生のときの話です。当時私には、A君という好きな人がいました。意を決して彼に告白しようとした私は、そのA君の友達のB君に、放課後呼び出してもらえるようにお願いしました。そして放課後、待っていた場所に来たのはA君ではなくB君。一瞬わけがわからなかったのですが、なんとなくのノリで告白したらまさかのOKでした。そのままその人とお付き合いすることになったのですが、今考えると、なんだかんだ青春していたなと、笑えるエピソードです。(女性/主婦)においフェチの私…私はにおいフェチで、いろいろなにおいをかいでしまいます。以前付き合っていた彼氏が好きすぎて、彼が使っている柔軟剤やシャンプー、ボディソープをついついチェックしたりすることも。好きな人のにおいをかいでいると、とても落ち着く感じがするのです。そのため会えない時は、寂しさを埋めるために、同じ柔軟剤を使って洗濯したりしていました。今思うと、やりすぎだなと反省…。今もにおいフェチなのは変わりませんが、昔のような行動はしないように気をつけています。(女性/主婦)好きな人を追いかけているときは真剣でも、今思い返すと笑える出来事は少なくないようですね。また、当時は普通に思っていた彼氏彼女の言動が、後から思い返すとおかしいこともあるかもしれません。今回は「今だから笑える恋愛体験談」をご紹介しました。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"
2022年10月03日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!悔しさをバネに努力した結果仕事でクライアントとやり取りすることが多いのですが、クライアントは委託しているのをいいことに、言いたい放題言ってきます。「君のメールは意味がわからないからメールしてこないでほしい」とまで言われました。出典:lamire悔しかったので、自宅でメールの仕方やクライアントの扱う商材を猛勉強。するとクライアントの方より商材について詳しくなり、信頼してもらえるようになりました。今では「君がいるから仕事を任せたい」とまで言われるようになり、新しい仕事も頂けるようになりました。(男性/会社員)失礼すぎる社長の質問転職活動中、地域密着型の会社に応募したときのことです。その日の面接官は社長と思わしき人物で、緊張していました。最初は志望動機やこれからの意気込みなど、ありふれた質問からはじまり、やがて少し打ち解けてきた頃にちょっとした雑談がはじまりました。そこで私の面接をしていた社長が「普段はどんな料理作ってるの?」と聞いてきました。当時はそこまでお金もなく贅沢もできなかったので、正直に「もやし炒めなど節約料理を作ってます」とカミングアウト。するとその社長は「そんなんじゃ誰も結婚してくれないよ」と偏見混じりの言葉で罵ってきました。その前にもプライベートに踏み込むような不躾な質問がちらほらあったため、私はとうとう堪忍袋の緒が切れました。そして「ご心配なく、そのような考えの方とは結婚どころか一緒に働く気もありませんから」と真顔で言い返して応接室から退場。帰り際、「このことは黙っていてくれ…!」と社長に泣きつかれましたが、無視してその場を後にしました。(女性/会社員)いかがでしたか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月09日■前回のあらすじある日、お向かいに大きな車が停車し、荷物を運び出している様子。しばらくするとニロパパが訪ねてきて「自分の国に帰ることにした」とのこと。ニロとお別れになるので、イチを呼びに行くと…。「イチ、君だけが僕に優しかったよ。」この言葉は涙なしには聞けないーー。最初はフランス語も全然話せなかったのに、こんなにちゃんと喋れるようになったニロ、がんばったんだね。フランス語ができなくて、学校でもお友達を作るのに大変だったそうで、イチは自分の下手なフランス語もバカにせずに、一生懸命聞いてくれて嬉しかった、だから学校から帰ったらイチと遊べることを楽しみにしていてくれたそうです。切なすぎる…。もうそれを聞いたら無理にでも遊ばせてあげればよかった…と思ってしまいました。次回最終回です。「迷惑な隣人」(全27話)は11時更新!
2022年06月08日大人気マンガシリーズ、今回はcandle(@candle.jp00)さんの投稿をご紹介! 「彼が好きなのは私の姉だった」第23話です。彼に冷たい態度をとられるようになったあおい。これから2人はどうなるのでしょう…!?休日になり…出典:instagram結局家にきた彼出典:instagramまた姉のこと…?出典:instagramさらに…?出典:instagramムカつく…!!出典:instagramあおいを見た彼が…?出典:instagramもう無理!!!出典:instagramひどすぎる…!出典:instagram姉とあおいを露骨に比べるなんて…!しかも、服が似合わないなんて失礼すぎます!!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@candle.jp00)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月15日あなたは男の人からキュンとする言葉を言われた経験はありますか?もしかしたら、相手の男性も「こんなことを言ってもらいたい」なんて妄想しているのかも……?今回は、男性が女性に言われたい「キュンとするセリフ」を集めてみました。■ 頼りになるね男の人に頼みごとをして聞きいれてもらったとき、しっかりと相手を持ち上げていますか?この言い方はちょっとわざとらしく感じてしまうかもしれませんが、一言「頼りになるね」と言うことで相手に良い印象を与えられます。「頼りになる」という言葉を伝えるかどうかで、次にまた手伝ってくれるかどうかも変わってくると思いますよ。■ ~しても良いですか?敬語なのかタメ口なのかで、相手に与える印象をガラリと変えることができます。いつもは軽い感じで話しておきながら、「~しても良いですか?」などランダムに敬語を入れてみましょう。その言葉が重要であればあるほど、相手にインパクトを与えることができて、男性はあなたのことを気になってきてしまうでしょう。■ カッコいいかっこいいなんてありきたりのセリフすぎて喜ばれないのかと思いましたが、そうでもないようです。少しでもカッコよさを感じたら、迷わず言っておいて損はないでしょう。ある意味、一番安全で使い勝手の良い言葉ですので、積極的に使っていきましょう。■ 好きになっちゃいそうさり気なく言ったことでも、相手の心と体を支配するような力を持つこともあります。ときにこのセリフは「付き合って欲しい」と解釈されることもあるので、全く気のない相手に対しては使わない方が良いですが、気になっている男性に対して使うのは効果的でしょう。■ 気になる彼に刺さる言葉は…?あなたならどんなセリフを言ってキュンとさせてみたいですか?もちろん人によって褒められたいポイントは違うので、それを鋭く見つけてちょうどいいタイミングで言うことが大切ですよ。(大木アンヌ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月28日ガリガリ君40周年記念アイス「ソフト君伝説のプレミアムミルク」が、2021年12月28日(火)から全国発売となる。ガリガリ君から“ソフト食感”の濃厚ミルクアイス40周年を迎える人気のアイスシリーズ「ガリガリ君」から、プレミアムアイスクリーム級の濃厚な味わいが楽しめる新作「ソフト君伝説のプレミアムミルク」が登場。ガリガリ君特有の細かな氷を濃厚なミルクアイスクリームに混ぜ込むことで、ソフトな食感を叶えた。ミルクの味が口いっぱいに広がる新作は、「ガリガリ君リッチミルクミルク」を越える濃厚な味わいを楽しむことができる。パッケージには、ガリガリ君のいとこである「ソフト君」のイラストをオン。この「ソフト君」が登場するのは約30年ぶりとなっており、アニバーサリーに相応しいスペシャルなデザインとなっている。【詳細】ソフト君伝説のプレミアムミルク 194円発売日:2021年12月28日(火)発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜17:00 土日、祝日、年末年始を除く)
2021年12月24日リー・アイザック・チョンが、ハリウッド実写版『君の名は。』の監督を降板した。詳しい事情はわかっていないが、スケジュールの問題だと言われている。日本のアニメ映画『君の名は。』の実写化を手がけるのは、パラマウントと、J・J・エイブラムスの制作会社バッド・ロボット。彼らは『ミナリ』が昨年のサンダンス映画祭で大絶賛を受けたのを見て、チョンを監督に選んでいた。現在、新たな監督探しに取りかかっているという。実写版『君の名は。』は、日本では東宝が、それ以外の国ではパラマウントが配給する。文=猿渡由紀
2021年07月22日せっかく付き合い始めたのに、結局すぐに別れることになってしまうカップルもいますよね。彼も「君のことが好きだ」と言っているはずなのに、なぜこういったことが起こってしまうのでしょうか。今回は、付き合ってすぐに別れを切り出した男性たちに、その理由を聞いてきました。■ 常に受け身だった「彼女はいつも自分の意見がなくて、デートのプランでも何でも自分が決めないといけなくて……。さすがに毎回だとネタも尽きるし、たまには意見を出してほしかったのですが。だんだん面倒になってきてしまって別れました」(30代男性/広告)彼からデートに誘われるのを待っているだけだったり「何を食べたい?」と聞かれたら「なんでも大丈夫だから〇〇君が決めて」と返したり、いつもそんな受け身のスタンスだったりはしませんか。それがあまりに毎回だと、彼から「一緒にいてもつまらないな」とか「俺のこと好きじゃないのかな」と思われてしまって、別れを切り出されてしまう恐れがあります。たまには自分から行きたい場所や食べたいものを提案してみる、そんな積極性を出してみるといいでしょう。■ 過剰にネガティブ思考だった「些細なことで口げんかになったりすると、最終的には『どうせ私のこと好きじゃないんだ』って言われて……。そんなことないよと言ってもラチがあかなくて。最終的には疲れてしまって別れました」(20代男性/教師)ネガティブ思考な家族のもとで育ってきたり、自分に成功体験がなかったりすると、どうしても発言や考え方がネガティブになってしまいがちです。しかし、ネガティブな発言をずっと聞かされる彼は、もちろんいい気持ちではないですよね。すぐに変えることは難しいかもしれませんが、少なくても相手を嫌な気持ちにさせないように配慮してあげた方が、お互いにとってプラスになるはずです。■ 彼女からの束縛が激しかった「仕事中に何度も携帯電話に着信があり、あとで折り返したら『何ですぐに折り返してくれなかったの!私のこと嫌いになった!?』とキレられました。急用なのかと思ったら、ただ声が聴きたかっただけだったようで。あまりにもこういうことが多くて別れました」(20代男性/金融)束縛が厳しいのは、恋愛経験が少ないのか、もしくは過去にトラウマがあるのかもしれませんが、あまりにもひどい束縛は、相手も一緒にいる気を失ってしまいますね。ずっと彼のことを考えているより、あなた自身も彼以外の友達や趣味のことを考える時間を作って、彼に依存しすぎない関係になる方がお互いにとっていいことです。■ 相手への配慮を持った行動をやはり、相手への配慮が足りないと、別れにつながりやすいようですね。心当たりがある方は、こういうことを言ったら相手がどう思うか、ということを少し考えてみるといいかもしれません。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月18日