大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原公任を演じる町田啓太の声を紹介する。――父・頼忠に「頼んだぞ」と託されるシーン関白の息子であるとかすごく育ちがいいから、絶対に出世街道だっていうのは、ずっと言われているんですけれども、父とのシーンが1回もなかったので第12回まで(笑)。ここで初めて視聴者の方は「あ!親子だったんだ」っていう方もたくさんいるんじゃないかなと思うんですけど、でも公任にとってはすごく特別な存在といいますか、父は周りからいろいろ優しすぎるがゆえに何か言われたりすることがすごく多いと思うんですね。なんですけど公任はすごく尊敬しているというか、やっぱり仕事はすごく出来る人だし、とてもたぶん愛情深い人だと思うし、公任もその愛情を受けて育っていると思うので、人から父がどう見られているかなんて特に関係ないというか、そういうところはあったんだろうなって思うぐらいなんか自慢のというか尊敬している父だったんじゃないかなと思いますし、実際に橋爪さんと初めてシーンやらせてもらったんですけど、やっぱり持っている雰囲気が本当に美しいくらい優しいのでもう大好きですね。目が合うだけでなんかちょっとそらせないというか、なんていうんだろう自分のダメなところを全部見透かされている菩薩みたいなオーラがちょっとあるなぁなんて思ってしまって、やっぱりだからこそ橋爪さんが演じられているとくるものがすごくありますし、やっぱり出世出世っていう欲望まみれたところを描いていたりもするじゃないですか。だけど、やっぱり父はそういうところだけではなくて、出世だけが人生じゃないっていうのを公任に託してくれたのかなっていう感じはすごくして、僕もすごく大好きなシーンになりました。本当にご一緒させてもらえてうれしかったです。もっとやりたかったですね(笑)、欲を言うならば。
2024年03月24日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原頼忠を演じる橋爪淳の声を紹介する。――藤原頼忠を演じてもう最初は、とにかく声が小さい人っていう大石先生からのオーダーだったので、普段の私を見て(笑)、おっしゃってくれたのかなとか、そのあたりから声が小さいというのはどういうことなのかなってことをちょっと考え始めて、それはおそらく自信がなかったり、それから人の前に出るというようなことがあまり好きではない、ちょっと内向的な性格なのかなと思って、どちらかといったら政治や政権っていうことよりも花鳥風月のほうに興味がある人間ではないかと、そういうふうに思いまして本当はそういうシーンはないんですけれども、歌を詠んだりとか、虫の音、鳥の音を聞いたり、今も一番最後のシーンで松か何かの大きな木を眺めているんですけれども、あれもやはり自分が育ったとき、あるいは公任が生まれたときから比べるとずいぶん大きく伸びたなと。そんな思い出あの木を見ていましたので、そういう意味では私の花鳥風月っていうことを意識していく中で、一番最後にその花鳥風月と対峙しているところから始めさせてくれた監督に非常に感謝しています。――息子・公任に「頼んだぞ」と託すシーン私が太政大臣をやめるということは自分の死というものもどこかで実感しているので、私が死んだあと、いつまでも私のことを頼りにしているようではダメだぞ、もうちょっと強くなりなさいっていうことをきょうちょっと言いたかった。おそらく彼も私の子どもなので今は若くていい男だし、道を上り詰めていこうとしているし、今まで来たんではあるんだけれども、これはね公任さんが言ったんだけど、今のおやじの姿を見て、また別の自分が歩む道があるんじゃないかって彼は言ったんですよ。それは今のシーンをやっていて、なんか気がついたって言うんですよ。(それは)すごいねって話になって。
2024年03月24日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、さわを演じる野村麻純の声を紹介する。――さわについて喜怒哀楽が大きくて、結構誰に対してもグイグイいくのは、ほかの登場人物とはちょっと違うのかなと思って、そこは結構グイグイ前にいくようにはしています(笑)。いい意味でも、悪い意味でもさわは空気を読めないというのはあると思うんですけど、でも誰に対してもそういうふうに真正面からぶつかっていけるというのは、ある意味羨ましいなとも思うし、そんな人に対して甘えるっていうのも今の年齢だとなかなかないことなので、甘えたいと思える人に出会えたさわは羨ましいなって思います。――まひろについてまひろは人のために動ける人でさわはそれを憧れであったり、そうなりたいと思っている部分でいろいろ吸収したいと思っている部分もありつつ、まひろにとっての一番の味方でありたいと思いながら、さわ自身にとっても一番の味方でいてほしいんだなっていうのはすごく思います。だからこそちょっとやっかいなことを言い出してみたりとか友情だけど一種の恋の駆け引きみたいなそういう人を恋い慕う気持ちみたいなのは、ちょっと性別を超えた感じで出ているんじゃないかなと思います。――まひろが涙するシーンさわはそういったアンテナはすごく敏感なので恋愛だったりとか、今までまひろと2人でいろんな恋の話もしただろうし、そういうところはやっぱり見守りたいなと思いつつも口出しせずにはいられない(笑)「味方だよ」っていう思いも伝えたいですし、いろいろ知っているからこの場では…なんですかね。「安心していいよ」みたいな気持ちもあって、ちょっとだけお姉さんぶっているのかなっていう思いはあります。
2024年03月24日フレンチ・コメディ『リンダはチキンがたべたい!』の日本語版キャストが決定した。本作は、アヌシー国際アニメーション映画祭では最高賞クリスタルを受賞したほか、セザール賞でも最優秀長編アニメーション賞を受賞するなど、世界各国の映画祭でグランプリを連続受賞した話題のアニメーション。この度、本作の日本語版キャストが発表された。主人公リンダの母親・ポレット役を演じるのは、安藤サクラ。「亡きお父さんのチキン料理がたべたい」というリンダの願いを叶えようと奮闘するシングルマザーを演じる。安藤サクラそんなポレットに一目惚れをする音楽好きのトラック運転手・ジャン=ミシェル役は、リリー・フランキー。安藤さんとリリーさんは、第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した『万引き家族』で夫婦役を演じて以来、約6年ぶりの共演となる。リリー・フランキーそして、天真爛漫な8歳の女の子・主人公リンダ役には、落井実結子が大抜擢。2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や映画『母性』など数多くの話題作に出演を重ねている注目子役。現在10歳の落井さんは、早くも2度目のNHK大河ドラマ出演となる「光る君へ」で、のちの紫式部である主人公・まひろの少女時代を熱演。その高い演技力に絶賛が相次いでいる。落井実結子本作には印象的なミュージカルシーンが随所に挟まれているが、レオス・カラックスの『アネット』を手掛けた作曲家クレマン・デュコルによる劇中歌は、思わず口ずさみたくなる楽しいメロディ。登場人物たちの心情を表したどこか切ない歌詞が乗り、絶妙なバランスで物語をリリカルに彩っている。落井さんと安藤さんはそれぞれ歌唱に挑戦しており、日本語吹替版のミュージカルシーンにも注目だ。コメント◆安藤サクラ/ポレット役素晴らしい作品に携われること、大変うれしいです。アニメーションの吹き替えは新鮮な挑戦ですが、なんだか私が演じるポレットのことは古くから知っているような感覚でもあります。どんな風に演じようか、日本語で吹き込むのが楽しみで仕方ありません。きっと日本語版もみなさまに愛される作品になると思います。ぜひ楽しみにしていてください。◆リリー・フランキー/ジャン=ミシェル役ある種アナログな、本当に筆の跡が見えるような、手仕事のひとつひとつをしっかり感じることができる作品でした。色々自由に作られているものってすごく刺激的ですし、アートアニメというと敷居が高くなるかもしれないけど、このアニメーションの持っている概念、1つ1つの美しい絵とともに、物語を楽しんで欲しいですね。◆落井実結子/リンダ役最初に映像をみた時に、私が知っているアニメとは全然ちがったのでびっくりして、やってみたいと思いました。だから、リンダをやらせていただけることになって、とてもうれしかったです。リンダは、イタズラ好きだけど悪い子じゃなくて、友達と楽しく遊ぶ普通の子だと思うので、自然にやれたらいいなと思います。でも、私は普段のんびり話すのですが、この映画では会話のテンポが大事かなと思ったので、そこは気を付けてがんばりたいです。『リンダはチキンがたべたい!』は4月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リンダはチキンがたべたい! 2024年4月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 Dolce Vita Films, Miyu Productions, Palosanto Films, France 3 Cinéma
2024年03月22日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトでは、ユースケ・サンタマリアと上地雄輔、2名の「君かたり」が公開されている。大河ドラマ第63作目として現在放送中の本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。出演者の撮影現場からのコメントが聞けるこの「君かたり」。陰陽師・安倍晴明を演じているユースケ・サンタマリアさんは、これまで多くの作品に登場してきた安倍晴明とは、また異なると説明し、「ビジネスマン安倍晴明みたいなところを今回やりたいということで。要は生きていくために、世渡り上手にやっていくみたいな」「見ていて不思議な感じになると思います」と説明。関わりの多い藤原家については「内心は嫌いになれない」「ただ単にビジネスとして利用しようとしているってだけでもなく、ある種の感情っていうか、愛情に近い何かを持っていて」と語っている。また、才に恵まれず、兼家から軽く扱われている道長の異腹の兄・藤原道綱役の上地さんは、道綱について“天然素材”と表現。「見ている方がホッとするようなかわいらしさもあり、人間らしさもあり、視聴者目線であるような感情をしっかり道綱という役の中で、ぬくもりというか温度を出せたらいいな」とコメントしている。第11回「まどう心」兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴する。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月17日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道綱を演じる上地雄輔の声を紹介する。――藤原道綱について兄弟の中では異色だと思うんですけど一人だけ腹違いの嫡妻じゃなくて妾の息子として脚本自体も一人っ子の妾の息子っぽいセリフだったりだとか、描き方をしてくださっているので見ている方がホッとするようなかわいらしさもあり、人間らしさもあり、視聴者目線でもあるような感情をしっかり道綱という役の中で、ぬくもりというか温度を出せたらいいなと思いながら、今役作りしています。僕自身はどうなりたいとか、誰かを落としてでもとか、誰かを欺いてやろうっていうことを純粋に知らないで育ってきた人間だと思っているので、もちろん母の過剰な愛はあるかもしれないですけど、そこが本当に嫌なわけではなくて、そこにしっかりちゃんと感謝の気持ちもありますし、その愛があるからこそ、今の自分がいるんだってこともどこかでわかっている。なんか…天然素材といいますか、こうやって生まれ育ったらこうなるよなっていうような人物像を描きながらやっています。――異母兄弟との関係性やっぱり斜めから見ていたり、やさぐれているわけではなくて、すさんでいるわけでもないし、心が乾いているわけではないので、それは間違いなく母の愛情があったりだとか、周りの育った環境もあると思うので、誰かを恨んでいるわけでもないですし、そこに関してはしっかりとしたぬくもりというか愛をもらって育った通綱を演じたいなと思って、言ってみたら3人それぞれ三兄弟(道隆、道兼、道長)違いますけど、また全然違った角度の温かいものが入ったら、例えば4人でいるときにどういう感じになるのかなっていうことを考えて、バランスを取るなんて偉そうですけど、一つのスパイスになったりだとか、見ている人が「次、こいつ何かやるんじゃないか」とか、「どういう感じで言うんだろう」とか「こいつがいると失敗しちゃんだじゃないか」とかドキドキ、ワクワク、クスッとできるような道綱を演じられたらなと思って、今やっています。
2024年03月17日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、安倍晴明を演じるユースケ・サンタマリアの声を紹介する。――安倍晴明を演じてみなさんのイメージであるじゃないです陰陽師って、今までさんざん結構イケメンであったりとか、歌舞伎やっている方とかね。そういう方がやってきて悪霊を退散するみたいな。そういう陰陽師がやっぱり多かったんですけど、それとは全く違う、ビジネスマン安倍晴明みたいなところを今回やりたいということで、要は生きていくために世渡り上手にやっていくみたいな、かといってそんな小狡いわけでもなくて、自分にそういう力があるとみんなにうそをついてやっているわけでもなくて、実際夜中ずっと星を見ているんですよ。そして星を見て、時勢を占ってそれをもとにいろんな人のところに行って、その人の今後を見たりとか、そういう力もちょっとあった、でもやっぱり食っていかないといけないから、あと結構、安倍晴明って身分が低いんですよ、みなさんが思っていより。だからちょっと這い上がろうとしているんですよ。もっともっと上に行きたいっていう向上心もありつつ、そういうなんか今まで見たことないような、だからかっこよくしてやるというよりも、別にかっこよくしようとは思っていなくて、なんか見ていて不思議な感じになると思います。「え!陰陽師ってこんなだと思わなかった」みたいな。そういうところを狙っているって感じかな…僕は。――兼家を中心とした藤原家について結構、なんていうんでしょう…実際は好きでもないんだけど、内心は嫌いになれないみたいなそういう感情だったんだと思います。5月から撮影をやっていて、藤原家の方とばっかりなんですよ。ただやっぱり嫌な思いもさせられたりとか、あと何かこう自分でコントロールしようとしたり、僕のほうがね。そういう中で結構楽しんでいるっていうセリフまであって、ただ単にビジネスとして利用しようとしているってだけでもなく、やっぱり藤原家っていうものに対して、ある種の感情っていうか愛情に近い何かを持っていて、でも藤原家がどんどん崩れていくこともわかっている。でもそれをどうすることもできない、そこはドライに見ているんだけど、ちょっとやっぱり思うところはあるみたいな、そんな感情ですよね。
2024年03月17日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、を演じるの声を紹介する。――出家した花山天皇メンタルはちょっと弱いというか不安定な部分がある人物だと思っていて、よし子という人に関しては、花山天皇は本当に純愛で愛していたと僕は思っているので、なのでその大きな心のよりどころを一つ失ってしまったから周りに言われるがまま「もう出家するしかないんだ」ってなっちゃって、そのままあれよあれよと騙されて、みたいになってしまった感じなのかなと思うので、ちょっとまだ若すぎるがゆえにあまり自分のことを俯瞰で見られていないというか、「よし子、よし子」ってなってしまって出家してしまったのかなという認識で僕はやっていました。――藤原道兼についてよし子を失ってつらい気持ちも理解してくれるし、あとはなんだったら道兼自身も親に疎まれているとかいう話を聞いたりして、自分に近いシンパシーもちょっと感じていたと思うんですよね。周りの環境に恵まれないだったりとか、人に利用されているみたいな境遇がどこか重なる点とかもあったりして、道兼は自分に重なるところもあるし、信頼していたって感じだと思いますね。そんな大切な存在にはなから裏切る気で近づかれていたっていうことを理解した瞬間は本当にすべてが崩れ落ちるようなショックだったんじゃないかと思います。――藤原義懐、藤原惟成についてざっくり言うと2人のことも好きだったと思うし、ある程度信頼はしていたとは思うんですけど、でも終盤の道兼ほどの理解度はなくて「天皇、よし子さんは亡くなってしまったけど、気を取り直して新しく子をつくってください」みたいなシフトのされ方が花山天皇のメンタル的には結構嫌だったので、そういう深いところまではわかってくれていないんだろうなみたいな、そういう身内のスタッフみたいな感覚だったんじゃないかなと思っていて、ざっくり大きく言うと好きだけど、最後心の拠り所にはならなかった2人なのかなって。だからもし最後の心の拠り所が道兼じゃなくてそっちの2人だったら、花山天皇の結果も変わっていたかもしれないなと思います。
2024年03月10日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原惟成を演じる吉田亮の声を紹介する。――藤原惟成についてもちろん厳しく真面目な実直な人というのは間違いなくて、有能でもあると思うんですよね。実務の人という感じのイメージだったんですけど、作品の中では結構花山天皇に冠を取られて慌てふためくですとか、酔っ払って思いっきり羽目を外してしまうみたいなシーンが結構あるので、そういう人間味があるギャップが出せたらいいなと思ってやっていましたね。――花山天皇についてすごく純粋な人だなと。まっすぐでとにかく純粋な人だなと思っていたと思います。言葉を変えるとちょっと子どもっぽい、まだ子どもっぽいという危うさもあるんですけど、その純粋さはたぶん惟成にとっては好きなところだったんじゃないかなと思います。人間として好きな憎めないというかそういう感じだったんじゃないかなと思いますね。――花山天皇の出家を知って本当に飲み会で幸せの絶頂みたいな、羽目の外し方をしているところにいきなりの話だったので何かを処理する前のなんだか訳がわからない、どうなるのかもわからないし、なんでこうなったかもわからない。ただただぼう然とすると正直思ってたんですよ。もちろんそうだったんですけど、花山天皇がここまで思っていたのか、出家を決断するほど思っていて、それを僕はどうすることもできなかったのかっていう、ちょっとやっぱりこれは悲しいなと思ってしまいましたね。これは勝手な想像なのかもしれないですけど、やっぱり花山天皇とのつながりが深かった分、どういう形であれ、花山天皇がもう降りるっていう決断をした以上、どこかで「しょうがないのかな」っていう思いはあった気がするんですよね。一蓮托生なので出家の道を選ぶのであれば、そっちの道も一緒に行くんだというくらいの覚悟みたいなものがもしかしたらあったのかなと。
2024年03月10日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原義懐を演じる高橋光臣の声を紹介する。――藤原義懐について初めはやっぱり非常に難しいなとは思っていたんですけど、やはり重要なポストにいてただその実力だけじゃなくて、大きな運に恵まれた人物だなというのは思っていたんですけれども、それがゆえに周りから疎まれて、対立していくような人物かなと思っていたんですけど、よくよくこの人を探っていくと、幼い頃に兄弟を亡くしたりとか親を亡くしたりとか、不遇の時代を過ごしてきて、ただ花山天皇が即位するのと同時に外威だったために出世していくという、すごい強運の持ち主だなというイメージは初めに持ちました。――花山天皇についてやはり花山天皇という方がものすごく変わっている方というか、女性に対する欲求というものが人とはちょっと違う、ちょっとねじれた部分があったり、人としてちょっとゆがんだ部分があったりするので、初め僕が(脚本を)読んだときにはちょっと遠ざけているのではないかなっていうふうに思っていたんですけど、現場でいろいろ監督とかと話す中で、やはり唯一の外威であったり、身内という意味ではかわいがっていたんだろうと、ある程度血のつながりがあって、かわいいって思えていないとなかなか支えるのって難しいかなっていうふうには思ったので「あぁそうだな」と思って、前半は相愛の気持ちを持って父代わりじゃないですけど、そういう立ち位置で振る舞えたらいいかなって。ただ花山天皇が即位したあと、自分がどんどん出世していく中で逆に今度花山天皇の人格だったり、女性に対する振る舞いだったりっていうものが足かせになってきているなというふうには感じていたんじゃないかな。何かあったら一発アウトじゃないですけど、そういう部分もあって、ちょっと距離を取っていた部分もあるだろうし、でも花山天皇は自分が出世してきた中の大きな基礎というか、そこがないと立っていられないというような立ち位置だったと思うので、最後失脚する前あたりはすごく複雑な気持ちで花山天皇を支えていたんじゃないかなとは思いますね。
2024年03月10日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道兼を演じる玉置玲央の声を紹介する。――藤原道兼を演じて一番最初、台本を読ませていただいたタイミングと、顔合わせの時とか序盤の印象だとものすごくひねくれた嫌われる、視聴者の方のヘイトを集める役割および役、人物だなって思っていたんですけど、第10回放送されたあとで撮影もその先まで進んでいて、年を経るにつれてちゃんと道兼なりに理由も当然事情もあって、ただ悪一辺倒じゃない、やっていることはもしかしたらすごく強烈な、残酷なことをしてきているかもしれないんですけど、ものすごく人間らしい人物なのかなって思えるようにはなってきましたね。結構、暗中模索っていうわけじゃないですけど、道兼ってどういう人物なんだろうっていうのをずっと考えながら、かつ全然答えが見つからないまま撮影に臨んできたので、それこそ周りの共演者のみなさまが「道兼いいよね」とかって、ユースケ・サンタマリアさんとかすごくおっしゃってくれてるんですよ。だからそういうお言葉を耳にしながら、でも結局道兼ってどういう人間なんだろうって、今もなお探り続けながら感じながら演じているところではありますけど、でもやっぱりすごく人間を象徴している、この物語の中で人間を象徴している登場人物と思えるようにはなってきたって感じですかね。――花山天皇について自分の私利私欲とか目的とか父上から言われたこととか、兄弟間での出し抜き合いとかマウントの…現代風にいえばマウントの取り合いだったりとかっていうものの、完全にだしにしてしまっているわけで、自分の出世のためでもあるし、でも出世の面ももちろんありますけど、それこそ父上に認められたいとか、兄弟に自分の権威を示したいってことのほうが道兼に関しては強い気がするんです。だから撮影期間中はもうずっと「花山天皇ごめん」って(笑)。俳優・玉置玲央としては思いながらやっていたんですけど、でも完全にやっぱり道兼にとっては手段、駒の一つでしかないっていうのが、花山天皇への印象ですよね。
2024年03月10日大河ドラマ「光る君へ」より、出演者の撮影現場からのコメントが聞ける「君かたり」が公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部に扮する本作。今回公開された「君かたり」には、まひろ(紫式部)ののんびりとした弟・藤原惟規役の高杉真宙、まひろとは特別な絆がある藤原道長役の柄本佑、町辻で風刺劇を披露する散楽の一員である直秀役の毎熊克哉が登場。それぞれ、演じる役柄やまひろについてなどを語っている本映像。高杉さんは、「助けたくなる姉」「なくてはならない存在」と姉・まひろや乳母・いと(信川清順)について語る。柄本さんは、直秀について「同じにおいを感じる」「自由さみたいなものに対する、憧れみたいなのも意外に道長の中にはちょっとあるんじゃないかな」と考えを述べた。そんな直秀を演じた毎熊さんは、「若いときに失ったこととかが、むしろ何か得るタイミングだったりする気がしていて、それを忘れないでほしい」「若いときに味わった気持ちを汚さずにというか、やっぱり人生いつまで生きるかわからないですけど、大事なものっていうのはそんなに何個もないはずなので、そういうのを持っていてほしいなと思いますね」とまひろと道長への思いを明かしている。第10回あらすじ兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、直秀を演じる毎熊克哉の声を紹介する。――直秀の生き方について時代関係なく、もっとうまく立ち回れたらこんなことにはならなかったのにとかあるとは思うんですけど、結局生まれてきて自分の意志を持つようになって、その人の生き方っていうのはもう性格とかそういうことではなくて、変えられないことなのかなとは思いますね。直秀っていう役は散楽の仲間たちと共に死んでしまいますけど、でもなんかそのきっと死んでしまって悲しかったりとかそういう事はあると思うんですけど、死をもってというか、生き様というのは表れているんじゃないかなというふうには思いますね。直秀も死ぬっていう瞬間にどう生きようとしたかっていうのは、なんか見えるんじゃないかなとは思います。――まひろと道長についてあまりにも立場が違うのでなかなか交わることのない人だと思うんですけど、最初は直感的に好きなのかなと、まぁ今風な言葉ですけど。でもなんか目指していたというか、理想の世界というか、そういうのが全部じゃないとは思うんですけど、似ていたのかなという風に思いました。人としての生き方とか、こうだったら良いのになっていう部分で共通するもがあったのかなっていう。そこが魅力だったのかもしれないですね。――まひろと道長へ直秀たちがいた時代っていうのは、この作品の中でいうと結構若いほうのお話だと思うんですけど、この若いときに失ったこととかが、むしろ何か得るタイミングだったりする気がしていて、それを忘れないでほしいなとは思います。それはきっと自分がキレイだったから、心が傷んでしまうっていうのはあると思うんですよ。それを大人になっていって、いろんなことを理解していって、それを感じなくなっていく瞬間ていうのは絶対どこかであると思うんですよ。この若い時に味わった気持ちを汚さずにというか、やっぱり人生いつまで生きるかわからないですけど、大事なものっていうのはそんなに何個もないはずなので、そういうのを持っていてほしいなと思います。
2024年03月03日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原惟規を演じる高杉真宙の声を紹介する。――藤原惟規を演じて今は結構、わりと家族を大事にしているなという印象はありますね。家族が仲いいことがいいなって思っていたりする気持ちは結構強いところはあります。家の空気が悪くならないようになったらいいなと思いながらやっているとことはあって、そういうのもありますし、姉上はすごく頭がよくて、僕自身は父の「こうなってほしい」っていうのをかなえられないところっていうのも、なんか「できないけど頑張っているよ」っていう感じが、ちょっと軽い感じでできたらいいなとは思ってやっていますね。――姉・まひろについて助けたくなる姉なのかなと思ってはいます。ちょっと今のところ頭がいいのになんか放っておけない部分があるというか、だからなんか弟なんですけど、人間関係、人付き合いがうまかったりする部分だったりだとか、物事をはっきり言うところが結構、惟規はあるので、なんかそのできない部分の助け合いみたいなものがすごく姉弟間で感じるなと思いますね。――父・為時について固いなぁと。頭が固いなぁと思っていますね、基本的には。まぁでも根本的には嫌いじゃないなと思っていると僕は思っていて、なんだかんだすごく甘えていると思いますし、甘やかされていると思っているので父としては尊敬している部分もたくさんあって、やっぱり家族が好きなんだなと僕は思っていますね、惟規が。――乳母・いとについてなくてはならない存在かなと思っています。ずっと幼いころから育ててもらっているので、きょうの(大学へ行く)シーンだってやっぱり惟規自身も寂しいところはすごくあると思っているので。だからなんかうれしかったですね、さっきのシーンとかも。
2024年03月03日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道長を演じる柄本佑の声を紹介する。――直秀についてなんかセリフの中でも言っていますけど、直秀のその貴族が嫌いであるっていうふうな、なんか芯の部分がきっちり守られている、それはなんかほかのなんだろうな、自分の身の回りにいるような人間とは全く違うというか、みんな「偉くなりたい」であったりとか、そういったところとは全然違う、そのためだったらなんでもやる、みたいなそういった「どんな方法でも偉くなるためには」みたいな、そういった考えがない、ある種ピュアさにひかれるというか、なんかそんなふうな気がします。もちろん自分は貴族側でそれで直秀はああいう立場ですけど、なんか同じにおいを感じるというのかな、あとやっぱり直秀のある自由さみたいなものに対する憧れみたいなものも意外に僕は道長の中にはちょっとあるんじゃないかなというふうに思っていますね。なんかそんなところかなと思います。――直秀の死から受けた影響これはまたちょっと難しいところでもあって、もちろん直秀さんに対して「すまない」というふうな気持ちであったりとか、なんかそういったものはもちろんありますし、二度とこういう事を起こしてはいけないというこれからに対するなにか…。今後ね、道長さんがそこに固執していくというか、今回自分のせいで死んでしまった人たちがこれだけの人数いるということと、もう一つはやっぱり自分のお兄ちゃんがまひろの母親を殺している、自分の家族が愛する人のお母さんを殺していたっていうことが、今後の道長に非常に大きく影響していくんじゃないかなというふうなことは思いますかね。
2024年03月03日アヌシー国際アニメーション映画祭2023で最高賞を受賞した『リンダはチキンがたべたい!』が4月12日(金)より全国公開されることが決定。本予告とポスタービジュアルが解禁された。舞台はフランスのとある郊外。母ポレットの勘違いで叱られたリンダは、間違いを詫びる母に、かつて一緒に暮らしていた父のレシピのチキン料理が食べたい!と懇願。しかし街はストライキでお店はどこも休業中…。チキンをめぐる母娘のドタバタ劇は、警察官や運転手、団地の仲間たちを巻き込み大騒動に。ふたりは思い出の料理を食べることができるのか?鋭く繊細な実写映画的な演出と、描線の筆遣いが活き活きと残されワイルドで大胆なアニメーションを生み出したのは、気鋭の映画作家キアラ・マルタ(『Simple Women』)とアニメーション作家セバスチャン・ローデンバック(『大人のためのグリム童話手をなくした少女』)。プライベートでは子を持つ夫婦である2人がタッグを組んだ本作では、ユーモアといたずら心、そして詩的な表現で、子どもの視点から子ども時代を語る、唯一無二の映画体験を提供する。この度解禁となった予告編は「パプリカ・チキンをつくろうパパの得意料理」という少女の願いから始まる。チキンを求め奔走する母娘が養鶏場に行くも、あっけなく断られてしまう。しかし、頑固な2人は決して諦めない!周囲を巻きこんだ母と子の大騒動がカラフルでスウィートな映像とともに描かれており、笑いと涙のあいだを自由自在にかけめぐる物語、そして登場人物たちの爆発的に愛らしいアナーキーでコミカルな魅力が詰まった予告編となっている。併せて解禁されたのは、チキンを抱えた主人公のリンダが、「忘れたくない、ぜったい。」と強い意志を示すコピーと並んだ日本版ポスタービジュアル。本作のキャラクターたちには「1人1色」が割り当てられ、リンダは黄色、母ポレットはオレンジといったように全編通してその1色で描かれるという独特な手法が取られている。ポスタービジュアルにも、色とりどりの表情豊かなキャラクターたちがリンダを巡るように配置され、劇中で巻き起こる大騒動を予感させるポップでコミカルなポスターに仕上がっている。日本版ポスタービジュアルのデザインを担ったのはグラフィックデザイナー・アートディレクターの脇田あすか。東京藝術大学デザイン科卒業後大学院を修了、その後コズフィッシュを経て独立し、本作が初めての映画のポスターデザインとなる。明るくカラフル、そしてスタイリッシュでシンプルな色使いが特徴的な本作を象徴するビジュアルとなった。さらに、3月1日(金)からは本作のオリジナルスマホ壁紙付きムビチケ前売券(オンライン)が発売開始。スマホ壁紙は4種類1セットとなっている。『リンダはチキンがたべたい!』は4月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リンダはチキンがたべたい! 2024年4月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 Dolce Vita Films, Miyu Productions, Palosanto Films, France 3 Cinéma
2024年02月21日赤城乳業は12月12日、 「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」を全国発売します。■ぜひ一度食べて、「これはソフト君だ!」と体感してみて!「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」は、北海道産生クリームやアッサム茶葉を使用した、アイスクリームグレードで濃厚なミルクティーの風味が楽しめる商品。「ガリガリ君リッチロイヤルミルクティー」発売(2009年)から14年ぶりに、ミルクティー味のガリガリ君シリーズが新商品で誕生します。内側のミルクティーアイスは、細かな氷と濃厚なミルクティーアイスクリームを混合し、ソフトな食感にこだわっています。同社では、「ぜひ一度食べて、ガリガリ君との違いを感じ、『これはソフト君だ!』と言っていただきたいと思います」とコメントしています。■商品概要「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」希望小売価格:216円種類別:アイスクリーム容量:95mlエネルギー:204kcal発売日:2023年12月12日発売エリア:全国(エボル)
2023年12月12日赤城乳業「ガリガリ君」シリーズの新作アイスキャンディー「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」が、2023年12月12日(火)より全国で発売される。ガリガリ君から“ソフト食感”の濃厚ミルクティーアイス「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」は、北海道産生クリームやアッサム茶葉を使った濃厚ミルクティー風味の新作アイスキャンディー。なおミルクティー味のガリガリ君シリーズは、2009年の「ガリガリ君リッチロイヤルミルクティー」以来14年ぶりの発売となる。文字通り「ソフト君」なだけあり、内側に配したミルクティーアイスは細かな氷とミルクティーアイスクリームを組み合わせてソフトな食感に仕上げている。【詳細】「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」発売日:2023年12月12日(火)価格:216円発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜17:00 日曜日、年末年始を除く)
2023年12月10日ファミリーマートから新作アイス「赤城 たべる牧場プリン」が登場。ファミリーマート限定・数量限定で2023年10月31日(火)より発売される。3層仕立ての新作アイス「赤城 たべる牧場プリン」ファミリーマートの人気アイスシリーズ「たべる牧場プリン」の新作は、3層仕立てで“プリン”の美味しさをたっぷりと味わえる「赤城 たべる牧場プリン」だ。上段には、北海道産の牛乳と生クリームを使用したコクのあるミルクアイス、下段には、卵のコクを感じられるプリンアイスを重ね、その間にほろ苦いカラメルソースを忍ばせた。順番に食べていくのはもちろん、混ぜながら味わいの変化を楽しむのもおすすめだ。【詳細】「赤城 たべる牧場プリン」発売日:2023年10月31日(火)取扱い店舗:全国のファミリーマート価格:238円※商品の価格・発売日・仕様等が一部異なる場合あり。※地域・店舗により取り扱いの無い場合あり。
2023年11月03日第76回カンヌ国際映画祭Acid部門選出、アヌシー国際アニメーション映画祭2023長編アニメーション部門で最高賞クリスタルを受賞した映画『リンダはチキンがたべたい!』(原題『Chicken for Linda!』)が、2024年日本公開決定。第36回東京国際映画祭アニメーション部門にてジャパンプレミア、第10回新千歳空港国際アニメーション映画祭コンペティション長編部門にも選出された。本作は、『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』で、その独特な映像スタイルが日本でも注目されたセバスチャン・ローデンバックと、N.Y.インディーズ映画界のハル・ハートリー監督作品でお馴染みのルーマニアのエリナ・レーヴェンソンを追った実写映画『Simple Woman』(原題)を手掛けたキアラ・マルタの夫婦による共同監督作品。フランスのとある団地でのストライキの日を舞台に、かつて父が作ってくれたチキン料理をどうしてもたべたい8才の少女リンダと料理が苦手な母ポレット、ニワトリをめぐるふたりの騒動に巻き込まれる街の人びとを描いたコメディ。美しい線と色が躍動するアニメーションならではの生き生きとした喜びに満ちた唯一無二の映像、はつらつとした生命力いっぱいのチャーミングなキャラクターたち、いまは亡き父(夫)をめぐるエモーション――。アヌシーの観客を虜にした珠玉のスラップスティックコメディが日本に上陸する。『リンダはチキンがたべたい!』は2024年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リンダはチキンがたべたい! 2024年、全国にて公開©2023 Dolce Vita Films, Miyu Productions, Palosanto Films, France 3 Cinéma
2023年09月25日ファミリーマートで大人気の、たべる牧場とコラボした「たべる牧場みるくシュー」が登場しました!コクのあるミルキーな味わいのミルククリームがおいしいですよ♡たべる牧場ファンの方、シュークリーム好きさんはチェック必須です♪かわいいパッケージ♡出典:coordisnap「たべる牧場みるくシュー」は、ファミリーマートより8月22日に発売されました。価格は178円(税込)です。北海道産牛乳56%と、北海道産生クリームを配合したミルククリームが入っているそうです。パッケージもかわいいですよね♡パッケージの絵柄は数種類あったので、パッケージを選ぶ楽しみもありますよ!お気に入りを見つけてくださいね。少し厚めのシュー生地出典:coordisnapシュー生地は、少し厚めです。ふわっとした柔らかめの生地は、香ばしさも感じられます。とろとろなめらかなミルククリーム出典:coordisnapとろりとしたミルククリームが確認できます。とろとろ柔らかくミルキーな味わいで、牛乳と生クリームのコクも感じられます。まるでたべる牧場を食べているような味わいが楽しめました♪気になるカロリーは?出典:coordisnap1個当たり177kcalです。200kcal以下なのがうれしいポイント!3時のおやつにもぴったりですよ♪ミルキーでコクのある味わいのミルククリームが楽しめます出典:coordisnapファミリーマートの「たべる牧場みるくシュー」は、とろとろ食感でミルキーな味わいのミルククリームと、少し厚めのシュー生地がおいしいです♪ミルククリームは、たべる牧場の味わいが楽しめますよ!気になる方はファミリーマートで手にとってみてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年09月01日京都銘菓「おたべ」や「京ばあむ」を展開する美十(びじゅう)は、京都最大級のお菓子のミュージアム「アトリエ(atelier)京ばあむ」を京都・十条に2023年11月11日(土)にオープンする。お菓子のミュージアム「アトリエ京ばあむ」「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」をはじめ、数多くの京都土産の定番的商品を展開している美十。中でも2008年より販売スタートした「京ばあむ」は、京都宇治の抹茶・煎茶と京都の地下水で仕込んだ豆乳を使用したスイーツで、京都土産の定番商品と言われるほど人気を博している。工場見学&カフェレストランも「アトリエ京ばあむ」はそんな美十の本社隣接地にオープンする、“京都最大級”のお菓子のミュージアム。館内では、「京ばあむ」や店舗限定スイーツの販売、カフェレストランの併設に加え、「京ばあむ」の製造過程を通路から観ることができる「工場見学」や「バームクーヘン作り体験」なども展開する。1階:多彩なお土産スイーツを揃える「洋菓子工房」館内1階の「洋菓子工房」では、「京ばあむ」と同じ原料を使用したスイーツをはじめ、素材の味を生かしたスイーツが多彩に登場。自宅用にも贈り物にも最適なラインナップを取り揃えている。例えば「盆地すふれ」。京都産宇治抹茶、北海道産小麦粉、十勝産小豆、日本名水百選瓜割の水を使用して作り上げたスフレは、ふんわりしっとり食感に仕上げられている。また、「京ばあむ」と同じ京都産宇治抹茶を使用したロールケーキ「京ばあむロール」は、抹茶生地と豆乳生地の中に、抹茶のバタークリーム詰めた、贅沢な三層の味わいを楽しめる。ここだけでしか手に入らない香ばしいほうじ茶味の「京ばあむ」や、宇治抹茶を使用したハードタイプのバームクーヘン「宇治抹茶ピレネー」、施設のシンボル「トチの木」をイメージしたサクサクのパイ「トチの木パイ」などもおすすめ。限定パッケージの「京ばあむ」も要チェックだ。この他、1階では限定グッズも販売。てぬぐい専門店・かまわぬとコラボレーションした手ぬぐい「ばあむマイスター」は、京ばあむを焼き上げるまでに必要な道具の数々をモチーフにしたデザインが魅力。職人が伝統技法の「注染(ちゅうせん)」を施して、柄を表現している。また、お土産にもぴったりなロールシールも販売される。2階:「京ばあむ」の製造過程を見学「アトリエ京ばあむ」ならではの“学びのスポット”も要チェック。2階の工場に設置された見学通路からは、製造工程を覗き見ることができる。また、「京ばあむ」の工程についてイラストで紹介するほか、実際に使用していた道具の展示も行われる。3階:「京ばあむ」のアレンジスイーツが楽しめるカフェ3階は、美十が手掛けるスイーツをよりゆったりと楽しみたい人に訪れてほしい場所。展開されるカフェでは、京ばあむの新たな魅力を引きだしたスイーツプレートの他、コーヒーやジェラートを用意している。スイーツは、パティシエの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の日本代表・的場勇志がプロデュースした。特におすすめしたいのが、美しいビジュアルに目を奪われる「リッチプレート」だ。ミニサイズの京ばあむに、抹茶ジェラートやバニラクリームをトッピングし、アクセントにフランボワーズのコンフィチュールをあしらっている。気軽に楽しむなら「抹茶ジェラート」を選んでみては。京ばあむと同じ京都産宇治抹茶を使用したジェラートのほか、ミルクジェラート、季節のジェラート(ショコラ)を展開する。京都や「京ばあむ」の魅力を体験できる仕掛けなお、「アトリエ京ばあむ」の館内では、階段や壁、床や天井、什器や通路などのいたるところで京都や「京ばあむ」の魅力を体験できる仕掛けが満載。工場見学通路には、バームクーヘンの1/4を表現したアールの壁が採用され、そこを抜けて3階へと上がる階段には、まるで「京ばあむ」の中を通り抜けていくような演出が施されている。【詳細】「アトリエ京ばあむ」オープン日:2023年11月11日(土)住所:京都府京都市南区西九条高畠町1延床面積:約3,300㎡営業時間:1階 ショップ / 2階 工場見学 10:00~18:00、3階 カフェ 11:00~18:00(L.O.17:30)定休日:1F・2F なし / 3F なし(ただし、2023年12月~2024年2月の期間中は毎週火曜日定休)駐車場台数:約40台(近隣駐車場含む)
2023年08月05日“おたべ”の「美十(びじゅう)」から、ゴディバ(GODIVA)とのコラボレーションによる新作商品「生八つ橋 ガナッシュ仕立て」が登場。2023年8月1日(火)より、おたべ本館、関西圏の駅、空港などで発売される。“おたべ”の美十からゴディバ監修の生八つ橋古都・京都で長く愛されている銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」をはじめ、数多くの京土産を展開している美十。今回はゴディバとの共同開発商品の第2弾として、チョコレート仕立ての生八つ橋がラインナップに加わる。ガナッシュ仕立てのチョコレート入りココア風味の生八つ橋に包み込まれているのは、クーベルチュールチョコレートと純生クリームを使ったガナッシュ仕立てのチョコレート。クーベルチュールチョコレートは2種類を合わせることで、カカオの風味と甘さのバランスが楽しめる上品な味わいに仕上げている。伝統文様をモチーフにしたパッケージパッケージには、日本の伝統文様である「立涌(たてわく)」をモチーフにしたオリジナルのグラフィックをデザイン。「立涌」文様に見立てたカカオポッドをパターン化し、和と洋のマリアージュを表現しているという。商品情報「生八つ橋 ガナッシュ仕立て」発売日:2023年8月1日(火)価格:10個入 972円日持ち:製造日より13日(常温)販売エリア:京都・おたべ本館、関西圏の駅、空港
2023年07月28日「たべっ子どうぶつ」の生誕45周年を記念したイベント「たべっ子どうぶつLAND」が、2023年7月22日(土)から9月18日(月)まで、横浜・アソビル(ASOBUILD)にて開催される。「たべっ子どうぶつLAND」横浜・アソビルで開催「たべっ子どうぶつLAND」は、コンセプトカフェからデジタルアトラクションまで、様々なコンテンツを通して「たべっ子どうぶつ」の世界観が楽しめる大型屋内イベント。2023年3月から5月まで東京ドームシティにて初開催された際には、総計8万人以上を動員している。内装をリニューアル、新アトラクションも登場後楽園から横浜に舞台を移しての開催となる今回は、内装をリニューアル。56種のどうぶつが次々とモニターに登場する「デジタルグリーティング」、360°に広がるプロジェクションマッピング「キラキラたべっ子どうぶつシャイニータイム」、限定のフォトフレームで写真撮影が楽しめる「たべっ子 フォトファクトリー」などの新アトラクションに要注目だ。オリジナルメニューが楽しめるコンセプトカフェ前回開催時にも人気を博したコンセプトカフェでは、「たべっ子どうぶつ」をモチーフにしたオリジナルメニューを提供。フードでは、ビスケット同様に美味しく学べる「どうぶつ英語カレー こだわりのスパイス味」や、マッシュポテトのうさぎさんを飾った「うさぎさんのもふもふポテトナポリタン」、トルティーヤチップスがセットとなる「らいおんくんハンバーガー」などがラインナップする。スイーツ&ドリンクでは、自分の好きな動物から選ぶのが楽しい「ころんとどうぶつマカロンパフェ」と「なりきりどうぶつフロートドリンク」が新登場。甘党には、キャラメルとチョコホイップの2種類を展開する「どうぶつスイートドーナッツ」もおすすめだ。史上最多ラインナップのどうぶつグッズ、キャラクターグリーティングこのほか、「たべっ子どうぶつ」ブランド史上最多となる全56種が並ぶどうぶつグッズの販売、日替わりで異なるどうぶつさんに会える「キャラクターグリーティング」など、ユニークな企画の数々が用意されている。どうぶつカチューシャが付属するチケット入場予約は7月11日(火)よりスタート。通常のチケットに加えて、「キャラクターグリーティング」に登場するどうぶつと同じどうぶつのカチューシャが付属する「カチューシャ付きチケット」も販売される。開催概要「たべっ子どうぶつLAND」開催期間:2023年7月22日(土)〜9月18日(月)営業時間:11:00〜20:00 ※90分1枠入れ替え制(18:30最終受付)会場:アソビル(ASOBUILD)所在地:神奈川県横浜市西区高島2-14-9 2F※横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩2分。入場予約:7月11日(火)12:00よりローソンチケットにて受付開始<チケット>■通常価格・大人(大学生以上) 800円・中高生 500円・小学生以下 無料■カチューシャ付きチケット・おみみカチューシャ&チケット 2,800円・ぬいぐるみ付きカチューシャ&チケット 3,000円
2023年07月10日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(公開中)が2作連続で公開されている。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして『血のハロウィン編』では、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチの奮闘を描く。ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知るタケミチ。マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった仲間の絆は修復することなく、壮絶な決戦がついに始まった。タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか。今作では北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は主役のタケミチを演じた北村匠海にインタビュー。主役として作品の中心にいながら、「もう1人のプロデューサー」とも称される北村は、『2』をやりたいと切望。一方で、前後編の公開となったことに不安もあったという。作品の裏側で行われていた熱いやりとりについて話を聞いた。○■どうしても『2』までやりたかった――皆さんにお話を伺っていると、特に前編からの方は「前作で終わってもいい」くらいの気持ちを持ってたり、続編にプレッシャーがあったりというところでしたが、北村さんはいかがでしたか?僕は『1』を撮影している時に、「『2』まではやる」という気持ちがあったんです。『1』だけで終わらせてしまうと、まだまだタケミチを演じ切れていないのかなと。もちろん『1』の中ではやりきれているんですけど、『東京リベンジャーズ』という原作を含めて見るとまだやりたいという気持ちがあって、漫画でも成長して行く姿を読んでいたので、どうしても『2』までやりたかった。プレッシャーはもちろんありました。『2』までやりたいという思いを、監督さんとプロデューサーさんと話しながら、あとはみんなが「じゃあ、やろうぜ」と言ってくれるのを待っていました。――実際に続編ができて、前編もヒット中で後編を迎えられることについてはいかがですか?うれしさはあります。やっぱり僕らはせっかくやるなら『1』を超えようという思いで作ったんですけど、僕がもし映画を観る立場だったら、前編後編と分かれることに不安があったんです。前編があまりにも「いや、これからだろう」というところで終わるじゃないですか? 僕は試写で前編を観た時に、自分が映画ファンだとしたらこれを許せるのかどうかという不安があって。でも別の日に観た裕貴くんが「いや、これは『-決戦-』観るでしょ」「前編でこんな面白いのかと思った」と連絡をくれて。僕はその一言だけで「早くみんなに『-決戦-』を観てもらいたい」「やっと自信を持てたな」と思えました。『-決戦-』を観終わって初めてこの作品が完成するので、そこまで終わって初めて感慨が湧いてくるのかもしれません。――山田さんが言ってくれるというのが熱いですね。そうなんです。あれだけキャリアがあって、ドラケンとしてこの作品を支えてくれた裕貴くんがそう言ってくれるのは、タケミチにとっても自分にとっても大きかったです。僕が『2』をやるにあたっての不安は前編と後編に分かれる部分にあったので、それを払拭してくれたのが裕貴くんでした。――後編を観たらまた前編を観たくなるんじゃないかとも思いました。『-決戦-』のための『-運命-』で、いい意味でも前編後編をあわせて一つの作品の面白さを持っています。体力もいるけど、続けて観てほしいなと思いますし、一つの作品として前編後編がまとまってるという思いではやっています。前編から後編までに2カ月空いてしまっているし、『-決戦-』を観た後に、もう1回『-運命-』を観たいと思ってもらえたらいいなと思っています。○■「全てを知って背負った上で」という思い――岡田翔太プロデューサーは、北村さんをこの作品の「もう一人のプロデューサー」とも表しています。そう言ってもらえてうれしいです。――それはいつもなんですか? それとも『東京リベンジャーズ』だからですか?いつも全体を見る気持ちではありますけど、今回の岡田さんは、『キミスイ』(『君の膵臓をたべたい』)における月川(翔)監督との関係とちょっと近い感覚があります。『キミスイ』の時には、月川監督が「これがお互いの階段を上るきっかけになると思います」と手紙をくれたんです。岡田さんは若いプロデューサーさんで、『1』で声をかけてもらった時にはまだ20代だったかな。世代も近い中で、仕事仲間でもありながら特別な思いがあるプロデューサーさんですし、今後ももちろん一緒に仕事をさせていただきたいと思いました。――作品も撮影も熱いですが、裏側の熱さもすごいですね。役者の仕事って、芝居だけかと思いきや宣伝にも絡んでくるし、僕は全てを知って背負った上で表に立ちたいから。宣伝でも単なる「仕事」としてではなく、 覚悟や責任も感じながらやりたかったので。――そんな作品を、やっぱりぜひ観てほしいという思いは強いですよね。今回もタケミチが主役ではあるんですけど、それよりもみんながかっこよかった。だからこそ、僕は主演という立場で、現場を引っ張る座長としての意識がすごく強かったような気がします。みんなが中心にいる、その中の座長でいる、という。公開までなんとか来れたのはとてもうれしいことですし、僕にとって誇りを持てる作品になったので、みんなの覚悟をぜひ映画館で観てください。○■一問一答 『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・一緒に戦いたい人は?吉沢亮くんです。一緒に戦ってきた経験が長いのもあるし、彼は自分にとって役者として特別な存在です。一緒に舞台をやったりもしたし、間違いなくこの先も一緒に戦いたい。みんなに等しくそういう思いはあるんですけど、特にこの『東京リベンジャーズ』の始まりから考えると、お亮とのつながりは今後も感じるかな。・守りたいところがある人は?うーん……清水尋也ですかね。尋也は15歳ぐらいから知ってますけど、ほっとけない後輩の1人でもあって、僕の数少ない“後輩の友達”。だから、守りたさはある気がしています。・「この人は何を考えてるんだろう?」と本音を聞いてみたくなる人は?間宮くん。良い意味で独特のつかめなさがあるから、キサキという役をキャスティングされたのかなと思います。たぶんすごい情熱がある人だし、一緒に飲んだこともあるんですけど、まだ深くまで知らないところがあると思います。率直に本音を言うタイプだと思いますけど、すごく周りに気を使う人だし、空気とか場とか相手のことを考えて行動している人でもあると思います。・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?山田裕貴くんですね。年子のお兄ちゃんとかであってほしい。気が楽というのもありますし、あんなに明るさを維持できる人ってそうそういない。裕貴くんと兄弟だったら楽しそうだな。(山田、吉沢は2人とも「北村を弟にしたい」と回答)そうなんですか? うれしい。気は合いますよね。お亮と裕貴くん、2人とも一緒にいるとすごく楽なんです。この作品における存在としてもそうですし、裕貴くんともこの先確実に一緒になっていくことが増える気がしていて、特別な2人だと思っています。・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?磯村勇斗くんです。ちょっと独特な感性があるんですよね。 よく「似てる」とも言われるんですけど、いっそん(磯村)は自分と同じで、ものごとをけっこう俯瞰的に見ていたり、状況を楽しんでたり、なんかタイムリープしてそう(笑)。知ってそうな感じがする。■北村匠海1997年11月3日生まれ、東京都出身。『君の膵臓をたべたい』(17年)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。そのほか、『さくら』(20年)、『明け方の若者たち』(21年)、『とんび』(22年)など数々の話題作に出演し、2023年Netflixにて全世界同時配信予定の実写ドラマ『幽☆遊☆白書』への主演も決定している。声優としての出演は、『HELLO WORLD』(19年)、『ぼくらの7日間戦争』(19年)、『かがみの孤城』(22年)。
2023年07月08日株式会社エスケイジャパン(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:八百 博徳)は、2023年5月下旬より<たべっ子どうぶつ(※) すやすやシリーズ>を全国のファンシー雑貨店を中心に発売いたします。たべっ子どうぶつ すやすやシリーズ<たべっ子どうぶつ すやすやシリーズ>たべっ子どうぶつたちの眠るポーズがとても可愛い、すやすやシリーズが登場です!いつもの元気などうぶつたちとは違い、すやすやと気持ちよく眠る表情や姿に思わずほっこり癒されます。※発売時期は予定となります。予めご了承ください。〇たべっ子どうぶつ すやすやバスボール(全5種アソート)販売価格:605円(税込)発売時期:2023年5月下旬バスボール(全5種アソート)〇たべっ子どうぶつ すやすやぬいぐるみS(全6種)販売価格:2,200円(税込)発売時期:2023年6月下旬ぬいぐるみS(全6種)〇たべっ子どうぶつ すやすや缶バッジコレクション(全10種※ブラインド仕様)販売価格:660円(税込)発売時期:2023年6月下旬缶バッジコレクション(全10種※ブラインド仕様)〇たべっ子どうぶつ すやすやアクリルキーホルダーコレクション(全10種※ブラインド仕様)販売価格:880円(税込)発売時期:2023年6月下旬アクリルキーホルダーコレクション(全10種※ブラインド仕様)〇たべっ子どうぶつ すやすやお手玉マスコット(全6種)販売価格:1,320円(税込)発売時期:2023年7月中旬お手玉マスコット(全6種)〇たべっ子どうぶつ すやすやぬいぐるみボールチェーン(全6種)販売価格:1,078円(税込)発売時期:2023年7月中旬ぬいぐるみボールチェーン(全6種)〇エスケイジャパン・キャラクターファンシーSNS情報今後の発売情報は、エスケイジャパン・キャラクターファンシー公式サイトときゃらマルシェ公式Twitter・Instagramでお知らせいたします。公式サイト: Twitter : Instagram : (※)たべっ子どうぶつ とは株式会社ギンビスが製造している「たべっ子どうぶつ」のビスケットのお菓子から生まれたキャラクターです。■権利表記:【(C)ギンビス】のご掲載をお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月17日社会現象級の大ヒットとなった映画『東京リベンジャーズ』の待望の続編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が、いよいよ4月21日(金)より公開(『-決戦-』は6月30日公開)。北村匠海が、“泣き虫のヒーロー”花垣武道(タケミチ)として再びスクリーンに帰ってくる!1月期のヒューマンラブストーリー「星降る夜に」では音のない世界に生きる、感情表現豊かな遺品整理士役を演じ、視聴者の涙を誘ったことも記憶に新しい北村さん。さらに放送中の「風間公親-教場0-」でも、スペシャルドラマ「教場II」のラストから繋がる重要なキーパーソンを演じる。2023年も、北村さんの“日和らない”活躍ぶりは期待を集めている。「星降る夜に」天真爛漫な恋する姿に注目集まる2008年に池松壮亮の幼年期を演じた『DIVE!! ダイブ!!』で映画デビューし、子役から活躍してきた北村さん。俳優としては映画『君の膵臓をたべたい』や、ドラマ「仰げば尊し」「THE GOOD WIFE/グッドワイフ」などを通じてブレイク。「DISH//」としても「猫」がロングランヒットし、一発撮りパフォーマンスのYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で披露した「DISH//(北村匠海) - 猫/THE FIRST TAKE」は同チャンネル史上初の2億回再生を達成している。『明け方の若者たち』2020年にはコロナ禍ながら公開映画だけで5作品、うち『サヨナラまでの30分』『思い、思われ、ふり、ふられ』など4本で主演を務めた。そして、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し2021年劇場実写映画No.1の大ヒットとなった『東京リベンジャーズ』のタケミチ役で唯一無二の存在に。また、大九明子監督『勝手にふるえてろ』、松本花奈監督『明け方の若者たち』ほか、『そばかす』(友情出演)『スクロール』など現代の若者像に迫る作品にも続々と出演、アニメ映画『かがみの孤城』での声優など、幅広い層の心を掴んでいる。『スクロール』先のドラマ「星降る夜に」では吉高由里子演じる産婦人科医・雪宮鈴が出会う、年下の遺品整理士・柊一星を手話を自然に駆使しながら好演。北村さんは「ヤンキーの役が続いていたので、戦ってばかりだった」なか、「血や泥をすべて拭って、直球ラブストーリーに参加できることがすごく楽しみでした」と笑顔でクランクイン時に語っていた。「星降る夜に」制作発表記者会見同作では、年齢差を気にする鈴の心を瞬時に解きほぐすような素直な感情表現をはじめ、鈴にとってトラウマとなっている医療訴訟とその原告・伴宗一郎(ムロツヨシ)との緊張関係を緩め、温めるようなハグのシーンには「一星くんは本当に素敵で優しい人」「みんなの優しさが詰まった一星が伴の心の涙をそっと掬いとってあげるよう」など、反響を呼んだ。『東京リベンジャーズ』運命的なタケミチ役、新キャストとのケミにも注目「武道をまたやれる、みんなとまた会える、また"名前を呼んでもらえる"。そんなことだけでも嬉しかった」と、続編製作の情報解禁の際、タケミチ役への並々ならぬ思いを口にしていた北村さん。先日行われた本作のプレミアムナイト レッドカーペットイベントでは、続編の新キャストとなる永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙との撮影をふり返り、「3人はものすごい気合いで臨んでくれて、その熱量にすごく引っ張られた部分もあります」と話していた。「付き合いも長い虹郎の芝居、相棒として真宙、対峙することが多かった絢斗くん。不思議と新鮮さがなくて、この作品に完全に1からずっといたメンバーでは、という気がした」と一体感を持って臨んだことも明かす。とりわけ高杉さん演じる千冬は原作でも特に人気のキャラクターであり、その新たな相棒にも熱視線が寄せられている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。木村拓哉主演「風間公親-教場0-」に登場「僕はもうぶつけるだけ」そんな高杉さんと北村さんは、「風間公親-教場0-」の公式SNSにもそれぞれの出演ドラマのPRのために一緒に登場。今作では、2021年正月に放送された「教場II」のエンドクレジット後に映し出された、刑事時代の風間(木村拓哉)のバディである新人刑事・遠野章宏の再登場が早くも話題となっている。その過去シーンでは土砂降りの夜、怪しげな人物を追っていたが、風間が止めるのも聞かず1人で男を追いかけた遠野は傘を開いた瞬間、男に後ろから刺されてしまう。さらに、男が手にしていた千枚通しが、風間の右目をも襲うことに…。この“雨の屋上での惨劇”に至るまでが描かれる今回の「教場0」に、北村さんは「“ついに来たか”という感じ」と待望であったことを告白、木村さんについて「今回ガッツリバディとして共演させていただけるということで、僕はもうぶつけるだけだと思っていますし、僕の持っている球を投げ続けるしかないと思っています」とコメントしていただけに、遠野の登場エピソードは見逃せない。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。永瀬廉&杉咲花共演、信頼のタッグ『法廷遊戯』「星降る夜に」でタッグを組んだ深川栄洋監督のもと、同作に法律監修として協力した弁護士・五十嵐律人による法廷ミステリー小説を映画化。「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨を北村さんが演じる。「ミステリーでありながら観ている人も自分の価値観を見つめ直せるような、誰が正しい正しくない、自分の正義を問える映画だと思います」とコメントしている北村さん。先日解禁された映像からも、北村さんのダークな一面がうかがえるものとなっている。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」ヤンキー×優しさの幽助に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載され、アニメ化もされた90年代の伝説的漫画をNetflixがシリーズ化。北村さんは主人公・浦飯幽助役に、メガホンをとる月川翔監督から「最も信頼している俳優」として起用された。『君の膵臓をたべたい』『君は月夜に光り輝く』などに続き4作品目のタッグとなるが、「より一層、表現に磨きがかかっている」と評されている。「原作よりダークな空気感が強い印象があると思います」という北村さん。これまでに体現してきた“ヤンキー”さと「目の前のことから目を背けない優しさ」を合わせ持つ幽助がこの冬、世界に向かって放たれる。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は12月、Netflixにて全世界同時配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年04月21日書籍『たべっ子どうぶつ占いBOOK』が、2023年4月28日(金)より全国発売される。「たべっ子どうぶつ」初の占い本が誕生ギンビスのロングセラービスケット「たべっ子どうぶつ」が登場する、初の占い本『たべっ子どうぶつ占いBOOK』がデビュー。らいおんやうさぎ、ぞう、かばなど、「たべっ子どうぶつ」お馴染みの全12種のどうぶつたちから、自分のキャラクターを見つけていき、自分のことを深く知れる本質占いから、"気になるあの人”との相性占いまで、読みごたえたっぷりの一冊に仕上げている。なお、5月14日(日)まで東京ドームシティ ギャラリー アーモにて開催される大型屋内イベント「たべっ子どうぶつLAND」では、一般発売に先駆けて4月19日(水)より先行発売を実施。入場チケット不要のグッズエリアでの販売となっているため、気になる人は是非早めにチェックしてみて。【詳細】『たべっ子どうぶつ占いBOOK』1,320円発売日:2023年4月28日(金)全国発売仕様:B6判、112ページ、オールカラー発⾏元:双葉社※「たべっ子どうぶつLAND」グッズエリア(チケット不要)では、4月19日(水)より先行発売を実施。
2023年04月17日株式会社ギンビスは、ギンビスを代表する薄焼きビスケット「たべっ子どうぶつ」が今年で発売45周年を迎えました。そこで、これを記念した特別イベントの開催や記念商品の発売など様々な企画を実施いたします。「たべっ子どうぶつ」45周年記念商品<「たべっ子どうぶつこだわりのバター味」>たべっ子どうぶつ発売45周年を記念し、期間限定で発売。フランス産発酵バター「ラ・ヴィエットバター(A.O.P)」を使用し、バターの芳醇な香りをしっかり味わえるおいしさに仕上げたワンランク上のたべっ子どうぶつです。パッケージを開けると、「たべっ子どうぶつ」からのメッセージを見られる仕掛けとなっています。メッセージは2箇所にあります。ぜひ見つけてください。※ラ・ヴィエットバターとは、A.O.P認定の深いコクと香りを併せ持つ、良質なフランス産発酵バターです。<「たべっ子どうぶつLAND」(東京ドームシティ Gallery Aamo)>「たべっ子どうぶつ」史上最大規模ともいえる大型屋内イベント「たべっ子どうぶつLAND」を開催いたします。昨年SNSを中心に話題を呼んだコンセプトカフェに引き続き、かわいいどうぶつをモチーフにした新たな飲食メニューを提供するだけでなく、ソフトバンクが技術協力のもと、先端技術を使った「たべっ子どうぶつ」の世界観をリアルに体験できるデジタルアトラクションが登場。その他、「たべっ子どうぶつ」誕生から45年の歴史を知ることができるパネル展示や、「たべっ子どうぶつ」のパッケージに入り写真撮影が楽しめるフォトスポット、“45周年特別企画”としてこれまでグッズ化されていないどうぶつを含む「たべっ子どうぶつ」ブランド過去最多56種のどうぶつのグッズ販売、大人気のキャラクターグリーティングなど、子どもから大人までお楽しみいただけるコンテンツが目白押しです。特別なコラボレーションとして、ソフトバンク・白戸家のお父さんが「たべっ子どうぶつ」テイストでイラスト化され登場。また、東京ドームシティ アトラクションズの観覧車「ビッグ・オー」に期間限定で「たべっ子どうぶつ」仕様のラッピングが施されます。(企画運営:株式会社ツインプラネット)▼『たべっ子どうぶつLAND』の入場チケット2月25日(土)8:00より販売開始(専用URL: )。最新情報は公式Twitterおよび公式サイトにて発信いたします。<「たべっ子どうぶつランド by VILLAGE VANGUARD」>ヴィレッジヴァンガードプロデュースで開催している『たべっ子どうぶつ POP UP SHOP by VILLAGE VANGUARD』をリニューアルし、内容をグッとパワーアップさせた POP UP SHOP『たべっ子どうぶつランド by VILLAGE VANGUARD』がスタートしました。新たなフォトスポットである〈おおきならいおんくんバルーン〉と〈虹のアーチバルーン〉が登場し、店内の装飾も生誕45周年のお祝いムード溢れる可愛らしいものとなります。また、「たべっ子どうぶつ」のビスケットや人気グッズ、ここでしかゲットできない限定グッズも多数ご用意しております。(運営:ヴィレッジヴァンガード)2023年2月10日より日本全国のショッピングモールを巡回予定です。開催スケジュール:随時更新▼たべっ子どうぶつランド by VILLAGE VANGUARD 詳細ページ今後も45周年の企画を予定しておりますので続報をお待ちください。■商品概要<たべっ子どうぶつ>商品名:たべっ子どうぶつバター味参考上代:130円(税込)内容量:63g販売期間:定番商品賞味期限:240日※“45周年パッケージ”2023年3月下旬より順次発売予定<たべっ子どうぶつこだわりのバター味>商品名:たべっ子どうぶつこだわりのバター味参考上代:216円(税込)内容量:63g販売期間:2023年3月20日~9月末予定賞味期限:180日(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月06日たべっ子どうぶつ史上最大規模のイベント「たべっ子どうぶつLAND」が東京ドームシティのギャラリー アーモ(Gallery AaMo)にて開催される。期間は、2023年3月18日(土)から5月14日(日)まで。「たべっ子どうぶつ」“史上最大”イベント開催「たべっ子どうぶつLAND」は、2023年で誕生から45周年を迎えるたべっ子どうぶつ“史上最大規模”となるイベント。会場では3つのエリアが登場し、過去最多56種のたべっ子どうぶつグッズが販売されるほか、たべっ子どうぶつの世界観を堪能できる様々なコンテンツを用意している。“たべっ子どうぶつ”モチーフのカフェメニュー中でも注目なのは、たべっ子どうぶつのキャラクターをモチーフにしたカフェメニュー。2022年に開催し、話題を呼んだカフェ「たべっ子どうぶつスタンドOmotesando」に続き、たべっ子どうぶつLANDならではのバラエティ豊かなメニューを展開する。45周年の歴史を辿るパネル展示また「たべっ子どうぶつ HISTORY」と題し、「たべっ子どうぶつ」にまつわる45年の歴史を展示。歴代のたべっ子どうぶつシリーズや、かわいらしいどうぶつにまつわる秘密を知ることができる。たべっ子どうぶつのデジタルアトラクションもそのほか、360度3Dアニメーションによるデジタルアトラクション「たべっ子どうぶつマジカルダンスシアター」や、巨大スクリーンにたべっ子どうぶつのキャラクターを映し出すプロジェクションマッピングなども用意しているため、子どもから大人まで楽しめるイベントとなっている。【詳細】「たべっ子どうぶつLAND」開催期間:2023年3月18日(土)〜5月14日(日)場所:東京ドームシティ ギャラリー アーモ(Gallery AaMo)住所:東京都文京区後楽1-3-61時間:11:00~20:00 ※1時間1枠入れ替え制(19:00最終受付)入場料:小学生以下 無料/中高校生 500円/大人(大学生以上) 800円■「たべっ子どうぶつマジカルダンスシアター」料金:無料対応年齢:4歳以上体験時間目安:1~2分※視聴にあたって3Dメガネを装着。※混雑状況や入場人数によって全ての人が利用できない場合あり。
2023年03月02日