俳優でモデルの三吉彩花、韓国の7人組ボーイグループ・ENHYPENのJAKEとSUNGHOON、モデルの長谷川潤が出演する番組『ティファニー ブルーに魅せられて』が、28日(後4:00~)放送されることが決定した。番組の収録が行われたのは、現在開催中のエキシビション「ティファニー ワンダー」技と創造の187年の会場。ゲストには、三吉、ENHYPENのJAKE、SUNGHOON、長谷川、そして進行を務める望月理恵が登場。自身のTIFFANYとの思い出エピソードを語っている。さらに、ニューヨークに眠るTIFFANY創造の歴史を発見するナビゲーションをしたのはニューヨーク在住のお笑い芸人・渡辺直美。セントラルパークやグランドセントラルなどニューヨークの観光名所とTIFFANYにどのような関係があるのか?渡辺直美も知らなかった「創造の秘密」に迫る。今回はTIFFANY本店(THE LANDMARK)を貸し切り撮影実施。貴重な一点物のジュエリーや、工房でジュエリーをつくる職人の作業をのぞかせてもらった。特に、この工房は世界初公開となる。ほかにもTHE LANDMARK(ティファニー本店)の最上階に位置する完全招待制の特別フロアをテレビ初公開する。また、ナレーションはDEAN FUJIOKAが務める。
2024年04月24日女優の三吉彩花が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク(以下、ティファニー・ジャパン)は、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーを開催し、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。三吉は、美谷間のぞくセクシーなロングドレス姿を披露した。
2024年04月11日俳優でモデルの三吉彩花が11日、都内の「TOKYO NODE」で行われた『エキシビション「ティファニー ワンダー」技と創造の187年 オープニングイベント』に来場した。豪華なティファニーのハイジュエリーを着けて登場。三吉は胸元ざっくりなドレスで艶やかにイベントに華を添えた。『エキシビション「ティファニー ワンダー」技と創造の187年 オープニングイベント』では、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、乃木坂46の岩本蓮加さんからの質問に、日向坂46の高本彩花さんが答えます!れんたんからおたけへ質問「ニュアンスチーク」「メイク上手で最新コスメに詳しいおたけさん。注目しているチークの入れ方やアイテム選びのコツを教えてほしい!」実は、チークの入れ方にはちょっとこだわりがあるんです。頬に入れるのはもちろん、鼻先やあごにも入れるのが私の定番。ほんのり上気したような顔色に見えるのが気に入ってます。普段、チークカラーを選ぶ条件は、肌がツヤッと見えること!程よくラメが入っていて、見る角度によっていろいろな光を放つものだと最高です。色は肌なじみが良いコーラルピンク系を選ぶことが多いですね。今日みたいにラメが入っていないチークをつけることはあまりなかったので、すごく新鮮でした。鼻筋あたりにも入っていて「日焼けチーク」っていう感じでかわいいですね!頬下のほうにも入れるとほっぺがぷっくり見えるというワザも真似したいと思いました。チークにラメがない分、目元をキラキラさせるのもいいですね。これからはマットなチークにも挑戦したいと思います!メンバー内でチーク使いに注目しているのは、東村芽依ちゃん。常にかわいらしいピンクのチークがついているイメージがあって。きれいな状態をキープするコツを今度聞いてみたいです。AYAKA’S MAKEUP POINTA、別売りの専用パフでハイライトカラーが頬上部に来るようにのせることで立体感を演出。ジルスチュアートパステルペタル ブラッシュ 05¥4,620 4/5発売(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)B、青みを帯びたさわやかなピンク。自然なツヤと血色感を演出。ルナソル カラーリングシアーチークス(グロウ)06¥3,850※セット価格(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)C、洗練されたシナモンベージュ。エクセル オーラティック ブラッシュ AB05¥1,980(常盤薬品工業[サナ] TEL:0120・081・937)Aを大きめのチークブラシで混ぜてからとり、左の頬骨の高い位置を中心につけたらそのまま右に動かして鼻を通り右の頬にもつける。鼻にもつけることで、顔全体の血色感がアップする効果が。次に両頬骨の下、フェイスラインの低い位置にも縦に楕円を描くように入れると、輪郭がなめらかに見え、ふっくらとしたやさしい印象に。たかもと・あやか1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。日向坂46メンバー。自他ともに認めるグループの美容番長。『andGIRL』レギュラーモデル。愛称おたけ。トップス(リボンタイ付き)¥8,980(エピヌepine.am@gmail.com)イヤリング¥13,200(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)次回は2396号(5月1日発売)予定です。※『anan』2024年4月10日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・辻村友貴恵取材、文・古屋美枝
2024年04月07日元アイドルグループ「ステーション♪」メンバーで、俳優・タレントの三江彩花(29)が、28日までに自身のインスタグラムを通じ、ガンバ大阪・岸本武流選手(26)と結婚したことを発表した。三江は「私事ですが先日、3月15日にかねてよりお付き合いしておりましたスポーツ関連のお仕事している方と入籍致しましたことをご報告させていただきます」と報告。名前は明らかにしなかったが、「私達の思い出の写真」として岸本との2ショットを添えた。「いつも私の幸せを自分の事のように想ってくれるそんな愛情深い彼とのこれから始まる夫婦生活は、今までと変わらず笑顔溢れる日々を過ごせる事。そしてふたりで家族を築いていける事が最高の幸せと感じています」と万感。そして「これまでファンの皆様そして関係者の皆様に支えていただきながら、アイドル活動経て、女優業タレント業とさまざまなお仕事を経験することができましたことに心より感謝申し上げます。引き続き今後も1人の人間としましても感謝の気持ちを忘れずに叶えたい夢、目標のためにより一層成長していきたいと思っています。まだまだ未熟者ではありますが暖かく見守って頂けると嬉しいです」と呼びかけた。岸本もガンバ大阪の公式サイトや自身のインスタグラムで「いつもあたたかい応援ありがとうございます。ご存知の方も多いかと存じますが、3月15日にかねてよりお付き合いしていた女性と結婚しましたことをご報告致します。本当に沢山の人に支えられ、応援して頂き素敵サッカー人生の日々を送らせて頂いています。これからも感謝し、日々精進していきます」と報告した。三江は、1994年5月9日生まれ、兵庫県尼崎市出身。鉄道アイドルグループ・ステーション♪のメンバーとしてデビュー。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』両毛新聞記者役をはじめ、ドラマ・映画や、情報番組レポーターなどを務めてきた。趣味の鉄道や特技の韓国語を生かした仕事も多数。岸本は、1997年7月16日生まれ、奈良県橿原市出身。セレッソ大阪の下部組織出身で、現在がガンバ大阪で背番号15を背負う。
2024年03月28日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。春になり、いよいよお出かけシーズン到来!大阪も暖かくなってきました。春です。これからはどんどんお出かけしやすくなりますね!私は寒いと家の中で過ごしたいなぁと思いますが、息子2人がそろって家にいるとケンカの頻度が上がってしまうので…できるだけ外へ。これからの季節は、気候が良いので楽しく出かけられます。そんなこんなで、春、待っていました~!皆さんは、子どもたちとどんな場所へ出かけていますか?子どもと楽しめるお出かけスポット、いくつあっても困りませんよね!私も、情報サイト・ネット検索・情報誌・新聞・ママ友に聞いたりして情報収集しています。お子さんが春休みだから関西に遊びに行くよ~という方は、ぜひ参考にしてみてほしいです。今日のテーマは「親子で出かけるスポット~大阪・神戸~」です! 大阪といえば!?ユニバーサルスタジオジャパン・海遊館なども楽しいですが、 改めて大阪の観光名所「通天閣」はいかがですか?これぞ大阪のシンボルタワーです。 先日、私も息子2人と行ってきました。大人同士で行ったことはありましたが、実は、子どもたちと行くのは初めてだったんです。子どもたちがとっても楽しんでいたので、 ママガール読者の皆さんにもおすすめできると確信!まず通天閣の5階展望台。ここは地上87.5m。 大阪の街を見下ろす楽しさは、大人も子どもも同じですね。 それと、通天閣にはタワースライダーという滑り台もあります。 これがユニークでして、なんと展望台の中間から地上まで滑り降りるスライダーです。 展望台と滑り台の融合?!大阪らしい発想やな~と思ってしまいますが(笑)。 2年前にできた新しいアトラクションで、地上22mからの滑り台は スリルありますよ~。(スライダーの利用は7歳以上です)通天閣の近くにある、子どもが喜ぶスポット発見!我が家の息子2人が「すごい~天国~」と騒いでいたお店がありました。 通天閣から歩いてすぐの場所にある「うまい棒ショップ」です。 うまい棒公式専門店で、うまい棒はもちろん、色んな駄菓子も置いてあって 子どもは大盛り上がりでした。それと、うまい棒のキャラクター 「うまえもん」「うまみちゃん」のTシャツ・ステッカーなどのグッズもありました。 お店には、うまい棒や駄菓子がずらりと並んでいます。 ママパパは、子どもがうまい棒を何個カゴに入れるか、上手に管理して下さいね。 ウチの2人も「この味もあの味も欲しい」と次々カゴに入れていて、 止めるのが大変でした。通天閣のついでに立ち寄るのにはぴったりです。新感覚の水族館に大人もワクワク♪美しい光の演出に、大人も子どもも引き込まれていきますもうひとつのおすすめは、神戸市にある水族館「atoa(アトア)」です。 2021年10月にオープンで、我が家は、3月に初めて行ってきました。 mamagirl読者の皆さんにおすすめできる素敵な水族館でした!これまでの水族館とは少し違って、アートと水族館が一緒に楽しめる場所。 アートだからといって難しいわけではなく、子どもたちも十分楽しんでいました。 魚をはじめ、カメ・カピバラ・爬虫類など、子どもたちが大好きな生き物がたくさん!私たちが訪れた時は、アルダブラゾウガメが館内をお散歩していました。 「え!カメが歩いている!」と息子たちもうれしそうでした。 アートな部分としては、光や音の演出があったり・水槽の形がユニークだったり、大人がワクワクする部分も多かったです。それから、アトアが入っている建物の1階のフードホールはオシャレでおいしかった~!神戸で有名なパティスリー「TOOTH TOOTH」が選んだお店が入っているそうです。家族でお出かけするなら、子どもも大人も楽しめる場所だとハッピーですよね。 関西方面へおでかけの時、良かったら参考にしてくださいね。館内をお散歩中のアルダブラゾウガメに子どもたちは大喜び!
2024年03月26日本格的な春を迎える前に、スムーズな肌印象に整えて春メイクの軽やかな発色が映える肌を手に入れよう。私立恵比寿中学・安本彩花さんが新商品をお試し!私立恵比寿中学・安本彩花さんが新商品をお試し!1、THREEスムースオペレーターハイパフォーマンスクリームUVカットも美肌見えも大満足!レジャーでも安心のラスティング力。テクニックレスで均一にフィットし、ソフトフォーカス効果で悩みを自然にカバー。「1本でトーンアップも肌色補正も叶えてくれるのに、仕上がりはとてもシアー。汗や皮脂で崩れにくいのも嬉しい」。スムースオペレーターハイパフォーマンスクリーム SPF50+・PA++++UV耐水性 全3色 30g 各¥4,620(THREE TEL:0120・898・003)2、Viseeヴィセ ザ コントゥア カラー(クリーム)右からBE302、PU101透き通るような透明感とさりげない陰影で小顔効果抜群。コントゥアメイクのほか、アイシャドウとしても。「やりすぎ感のないナチュラルな立体感が秀逸!シェードカラーをアイシャドウ下地として使うと、目元に絶妙な陰影が出てお気に入り」。ヴィセ ザ コントゥア カラー(クリーム)右からBE302、PU101 各¥990*編集部調べ 3/16発売(コーセー TEL:0120・526・311)3、TAKAMIタカミ エッセンスセラミカ+N摩擦を最小限に抑えたなめらかなテクスチャーがたまらない。3種類の高機能成分が肌荒れを未然に防ぎ、ゆらぎにくい状態に導く。「手のひらで温めながらなじませると、肌にぐんぐん浸透して素肌にフィット。セラミド、シカ、ナイアシンアミドの頼れる3成分が、ゆらいだ肌を立て直してくれます」。タカミ エッセンスセラミカ+N 30ml¥9,900 3/14発売(タカミ TEL:0120・291・714)4、FLARUNEフラルネ ブライトチャージャー[医薬部外品]ビタミンCの恩恵を「これでもか」と受けられるフレッシュな美容液。トリプルビタミンCが透明感を底上げ。1本使い切りだから常にフレッシュ。「3種類のビタミンCを一度に大量摂取できる夢のような美容液。急速にハリをチャージでき、くすみや肌荒れ、毛穴の開きなども一挙に解決」。フラルネ ブライトチャージャー[医薬部外品]1.0ml×28本入り¥6,600 3/17発売(アルビオン TEL:0120・114・225)やすもと・あやか気になる新製品を果敢に試し、日々マイベストを探求。自他ともに認める美容オタクで、美肌スペシャリスト、サウナ・スパ健康アドバイザーの資格も持つほど。※『anan』2024年3月20日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・野崎千衣子
2024年03月16日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。 子どもの学習机、どこに置く?2月に行ったスキー場で遊ぶ息子たちまもなく3月。卒業・新入園・新入学の文字を見ることが多くなりました。節目を迎えるお子さんのいるご家庭は、準備など忙しいですよね。我が家の長男次男はそれぞれ進級するだけなので、大きな変化はありませんが…。というわけで、普段通りの年度末を迎えています。4年前は、長男が小学校入学であわただしかったことを思い出します。アレコレ用意するものが多く、ひとつひとつに名前記入もありますしね。強烈に覚えているのは、算数の計算カードへの記名。丸いリングで綴じてあるカードで、足し算・引き算を勉強するためのカードです。全部で100枚以上はあった記憶が…。一枚一枚に記名、少し大変だったなぁ。名前を記入するアイテムがいっぱいあるのが、新入園・新入学の証。子どもたちの新生活が上手くスタートできますように!の願いを込めて頑張って書きたいですね。時間はかかるけど(笑)。そこで今回のテーマは「入学準備・学習机について」です。住環境も影響してくる学習スペース小学校入学前の大きな買い物、学習机。どれを買う?置き場所も考えますよね?我が家は、マンションの間取りやスペースの関係で子ども部屋を作ることは難しく、学習机をリビングに置くことはすでに決定事項でした。 食事をするダイニングからは少し離れた場所になりますが 家族が集まる場所に置くことになった長男の学習机。当時6歳の長男は、リビングに置くことを嫌がるわけでもなく、 一人部屋が欲しいというわけでもなく。 学習机を買ってもらったことが、何よりうれしかったようです。 確かに自分の時を思い返してもそうでした。40年位前ですが(笑)。 たくさん引き出しのある自分だけの机、うれしかったですもんね!リビング学習ってどんな感じ?学習机をリビングに置いてまもなく4年。 宿題で分からないところがあるときは「ここがむずかしい~」と長男の声。 「どれ~?」と、家事をしている最中でも対応できるのは良いところだと思います。確かに、リビング学習は親の目が届きやすいです。 ただ我が家の場合は、次男がちょっかいを出しに行ってしまうのが悩みですかね~。リビングで遊んでいる次男4歳が、勉強している長男を邪魔しに行くのが日常。 お兄ちゃん、さすがに勉強に集中できなくてケンカ勃発です。 まさに子ども部屋があればな~と思う瞬間です。子ども部屋に学習机があるご家庭は どんな感じですか?長男の勉強中、次男は学習机の近くで風船遊びに夢中ですまもなく4年生の長男に聞いてみました私「学習机の場所、変えて欲しいと思ったことある?」長男「あるよ」私「どんな時に思うの?」長男「集中したいときにひとりの部屋に机があったらいいなと思う」だそうです。母も納得の理由でした。宿題に集中している時にかぎって次男が襲撃するので そう思うのも無理ないよねぇ。 でも最後に長男がひと言。「でも完全にひとりはさみしい」 もう4年生と、まだ4年生が混在している長男です! こういう発言を聞くと、まだまだ可愛いな~とほっこりする私。2年後には次男の学習机も並ぶことになるのか?!リフォームするのか?! 我が家は当分、リビング学習が続きそうです。ちょっかい出してお兄ちゃんを困らせる弟。でもやっぱり大好きなんです、お兄ちゃんのことが
2024年02月27日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。ママだってオシャレしたい!ママガール読者の皆さん!好きな洋服で「オシャレ」していますか~??こんなことを書いているのは、自分自身への喝でもあります。子どものことでバタバタして、自分のことは後回しになる日も多かったりしますよね。ここ数年で、それではいかん!自分もオシャレしたい!と思うようになりました。好きな洋服着ていないな…という日は、テンションが上がらないですよね。仕方ないので自分の機嫌は自分で取ります。誰も取ってくれないですもん(笑)。子どもたちも、ママの機嫌が良い方がいいはず。以前、会社の後輩女性が「オシャレは自分のためにするものです」と言い切っていて確かにその通り!と思いました。一方の子どもたちは成長に伴って洋服がサイズアウトしていきます。長男の洋服は次男へ。そのほかもリサイクルに出すなど、なるべく捨てない方法で循環させたいなと思っています。ということで、今年最初のテーマは「子ども服まわり」です。なぜ同じ服ばかり?最近の子ども服、オシャレなものが多いですよね。我が子にも着て欲しい~と思います。そんな気持ちで、次々に購入していた時期もありました。ただ我が家の場合、これがもったいないことに…。うちの長男次男に共通しているのは…同じ服ばかり着る!ということ。私が「こんな服もあるよ~」「このズボン履いてよ~」と言っても、ダメ。ある日のお出かけ。ご覧の通り、右側の次男、お気に入りのズボンが小さくなっていますが履いています4歳次男は絶賛こだわりまくり。ズボン2着を徹底的に履きまわしています。他にもあるのになぁ(笑)。そのうち1着は履きすぎて穴が開いていますが、これもお構いなし。母は少々恥ずかしいですが、そのズボンじゃないと出かけない!と言うので諦めています。長男は成長と共に、他の服も着るようになりました。「大きくなった証拠だなぁ」としみじみ。次男のこだわりがいつまで続くのか、見守りたいと思います。子ども服に求めるもの子どもたちの洋服、動きやすさと心地よさが大切ですよね。最近の子ども服はそういった願いも叶えてくれる上に、オシャレなものが本当に多い!メーカー皆さんの努力に感謝です。ヒートテックのおかげで、子どもたちは真冬でも外遊びを思い切り楽しんでいます。数あるメーカーの中でも、子どもから大人までお世話になっているのが「ユニクロ」です。この冬も子どもたちはヒートテック素材を着て、外で元気に遊んでいます。先日ユニクロの店舗に取材へ出かけた時、ヒートテックが誕生から20年を超えたと伺いました。誕生当時のヒートテック肌着を触ったのですが、これにはビックリ!今のヒートテック肌着の方が断然なめらか!薄くもなっているし、肌触りが格段に良くなっているんですね。いやぁ、その進化に驚きました。子どもたちの肌着からズボン、トップスまで、ヒートテック素材には引き続きお世話になります。パジャマは兄弟でおそろいを着せたい私です洋服もできるだけリサイクル我が家でも、子どもたちのサイズアウトした服や自分の着なくなった服はなるべくリサイクルしています。最近使ったのは、ベルメゾンのkimawari fashion(キマワリ ファッション)というサービスです。不要になった洋服などを送ると査定をしてくれて、ベルメゾンポイントなどにすることができどもるというもの。子どものパジャマ、柄も可愛いし・着心地もいいですし、ベルメゾンのパジャマ気に入っています。それから、ユニクロの店舗にはリサイクル回収ボックスがあるので買い物ついでにサイズアウトした服を持ち込めるから便利です。家の収納は限られているため、リサイクルに出すことで家のすっきりにも貢献。モノが多いことにストレスを感じる私にとっても、大変に有難いシステムです。すっきりすれば、私の買い過ぎ癖もマシになって一石三鳥?!子どもや自分の服を整理することで、気に入ったものを選び、それを長く着ることの豊かさに気が付かされたように感じます。息子たちが自分の好きな服を繰り返し着る様子からも、自然と私のほうが影響を受けたのかな(笑)。大阪府堺市の自転車博物館で。アウターはもちろん一択(笑)
2024年01月29日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、乃木坂46の岩本蓮加さんからの質問に、日向坂46の高本彩花さんが答えます!れんたんからおたけへ質問「アーリーエイジングケア」少し前にエイジングケアは早めからしたほうがいいという噂を耳にしたのですが、本当ですか?おたけさんの意見が聞きたいです。スキンケアとはいつも真剣に向き合っているつもりなのですが、少し前からエイジングサインがちょこちょこ見え隠れするようになったんです。私の場合は、目の下のクマが悪目立ちするようになってしまったり、ほうれい線が濃くなってきたり、フェイスラインもゆるんできてる気がして、どこから手をつけていいのかちょっとしたパニックに。考え抜いた結果、毎日使うアイテムを複合的な悩みにアプローチをかけてくれるものに切り替えてみました。いま一番ハマっているのはコスメデコルテの「リポソーム アドバンスト リペアセラム」。お手入れの最初のステップに投入してから化粧水美容液クリームをなじませるようにする+1テクニックで、肌のもっちり感が蘇ってきました。シワを改善してくれると話題の「レチノール」も気になっていて、配合されている商品をリサーチ中。アイクリームも買い足したくて情報を集めています。例えばシワひとつでもできてしまったものをなくすのは大変。だからこそ、日々“アーリーエイジングケア”を意識して“予防”するのが得策だと、私は思います。AYAKA’S SKIN CARE POINTスキンケアの成分やスペックを見極めるのと同じくらい、お手入れするときの手の動かし方もすごく重要。「どのアイテムも手のひらに広げてから、フェイスラインを斜め上に優しく持ち上げるようなイメージでハンドプレスで押し込んでいくようにしています。毎日続けることで、リフトアップ効果が期待できそう!」A、「洗顔後の肌になじませることで肌がふっくら」。リポソーム アドバンスト リペアセラム[医薬部外品] 50ml¥12,100(コスメデコルテ TEL:0120・763・325)B、「ずっと気になってる逸品」。目元の保湿のため13種の植物エキスを配合。ダブル セーラム アイ 20ml¥9,900(クラランス TEL:050・3198・9361)C、「レチノールといえば!」。日本で唯一、シワを改善する純粋レチノールを配合。エリクシール シュペリエル レチノパワーリンクルクリーム[医薬部外品] 15g¥6,490(資生堂 TEL:0120・81・4710)たかもと・あやか1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。日向坂46のメンバー。コスメフリークで自他ともに認めるグループの美容番長。『andGIRL』レギュラーモデル。愛称おたけ。ニット¥9,890(エピヌepine.am@gmail.com)次回は2384号(2月7日発売)予定です。※『anan』2024年1月17日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・辻村友貴恵取材、文・石橋里奈
2024年01月14日真夜中ドラマ「地球の歩き方」が1月13日(土)深夜よりテレビ大阪で放送開始される。トップバッターを飾るのは三吉彩花の韓国「名物オモニ特集 ソウル~チェジュ島」編だ。本作は「海外旅行のバイブル」的な存在として長年愛されてきたシリーズ「地球の歩き方」とコラボレーションしたドラマ。「地球の歩き方」編集部から、特集ページを作ってほしいと依頼を受け三吉彩花、森山未來、松本まりか、森山直太朗ら4人の芸能人ライターが現地スポットを自らの足で巡り、その国の新たな魅力を発見し、オリジナル特集ページを完成させていく新感覚・海外旅ドラマとなっている。これまで韓国旅行した回数は50回以上、Amazon prime videoの日韓共同製作映画『ナックルガール』の主演を務めるなど韓国になじみの深い三吉さん。「韓国のオモニ(お母さん)は初めて会う方でも家族、娘、友達のように接してくれる方が多い」と語り、今回の旅では「人と人とのかかわりを再確認しながら温かい旅にしたい」という三吉さんは、勉強中の韓国語も交えつつ行きつけの店のオモニや知り合いに紹介してもらったオモニたちと触れ合っていく。早速、空港から市場へ向かうタクシーの中で、タクシー運転手のオモニに「あなたはどんなオモニですか?」と質問すると、「一人息子に苦労させないように育ててきたつもりだが、できなかったこともある」「母親は“犠牲”になるもの」と思いがけない言葉に驚く三吉さん。ただこのオモニの言葉をきっかけに、「自分の母親も何よりも自分の幸せのためにしてきてくれた」と自分の母と重ね、これまであまり学生時代や家族の話をしてこなかったという三吉さんにも変化の兆しが…。「オモニは“一生懸命に生きる”という誇りを持ち、子どもを育てることが大事」と気丈に語るオモニもいれば、「仕事ばかりしてきた冷たい母親かもしれないが、結局自分の人生は自分で切り拓いていくもの」「子どもの世話よりも仕事をしてきた。子どもたちがどう思っているかわからない」と子どもへの後悔を悲しそうに語るオモニたちが多く登場する。子ども、仕事…大切なもののために一生懸命頑張ってきたオモニたちの生きざまや胸の内を聞く三吉さんが、思わず涙ぐむ場面も。そして、そんな三吉さんの姿を傍で見ていた現地コーディネーターも不意に自分のオモニについて語り出す。そして物語はそこから意外な方向へ…。クールな印象とは違い、オモニに満面の笑みを浮かべたり、オモニにそっと寄り添ったり、本作で見える三吉さんの素の部分にも注目だ。また、1月15日(月)より、各話放送後の翌月曜正午には原案である「地球の歩き方」サイトにて、4人の芸能人ライターが実際に現地を取材して完成させた各国のオリジナル特集ページが公開されるという。放送と合わせて楽しんでほしい。<三吉彩花コメント>今回本人役で出演させていただき、普段あまり自分のパーソナリティを出したくないタイプなのですが、撮影の環境やオモニたちと接していく中で、話し方やリアクションなど、“オフの自分”を出してもいいかもと思えた作品でした。こんなにも肩の力が抜けていて、素で喋ってケラケラ笑っている三吉彩花は初めてお見せすると思います。オモニたちのお話はとても衝撃的でしたが、こういうお話を伺う機会はなかなかないですし、作品を通して自分自身や韓国に対しても新たな発見や気づきを得ることができたと思います。チェジュ島のオモニが印象に残っているので、また韓国に行くときはそのオモニに会うためにチェジュ島に行きたいなと思います。いつもとは違う新しい愛に溢れた物語を見ていただけたら嬉しいです。真夜中ドラマ「地球の歩き方」は1月13日より毎週土曜日深夜24時55分~テレビ大阪、毎週土曜日深夜24時~BSテレ東・BSテレ東4Kにて放送。Leminoにて1週間独占先行配信。(シネマカフェ編集部)
2024年01月13日女優の井本彩花が昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。苦しい時期があれば必ずいい事があると実感した2023年を振り返りながら、自らの支えになっている存在について明かした。○好きなお酒はビール「いい仕事をした後のビールはおいしい」――喉の調子が良くないなか、インタビューにお付き合いいただき、ありがとうございます。本当に申し訳ございません! 乾燥でやられてしまったみたいで、体調はすこぶる元気なんです。2023年は体調を崩しやすい一年で、体調管理に気を付けなきゃいけないなと改めて実感する年になりました。――気を付けていても、崩してしまうときはありますからね。2023年10月に20歳を迎えられましたが、2022年の取材会では「お酒を飲むのが楽しみ」とお話しされていました。もちろん飲みました! 母と一緒にハイボールを飲んだんですが、半分くらいで酔いが回ってきてしまって(笑)。なのでハイボールが若干トラウマになっていて飲めないんです……母はお酒がすごく強いんですが、私がそこまでではなくて飲むとすぐに顔が赤くなるし、すぐ眠くなってしまうんです。今はとりあえず気になったものを飲んでみて、「自分には合わないな」と思ったら控えるようにしています。今まで飲んだなかでは、ビールがいちばん好き!――20歳でビールのおいしさがわかるのはなかなか大人ですね。毎日は飲まないので、仕事を頑張った日のご褒美としてビールを飲んでます。いい仕事をした後のビールはすごくおいしい!!(笑)○浮き沈みのあった2023年「悪い時期があれば、いいときもある」――意外な一面を教えていただき、ありがとうございます! 先ほど2023年は体調を崩しやすかったことや、会見でも苦しい時期があったとお話しされていましたが、振り返ってみていかがですか?お仕事の面でうまくいかなくて、メンタルが沈みがちな時期がありました。でも悪い時期があれば、いいときもあるんだと実感したこともあって、その波が大きい一年でした。――そんな中で巡ってきたいい事で、印象的だったことはありますか?本当に最近の話にはなりますが、芸事で有名な京都の車折神社でおみくじを引いたんです。実は2年前に写真集の撮影で行ったときにも引いたんですが、そのときは“凶”だったんです。ただ先日引いたら“大吉”が出て! それがすごく嬉しかったです。――2024年は、さらにいい運が巡ってきそうですね。これからの活躍に益々期待がかかる井本さんですが、女優としてお仕事をする上で大事にしている言葉はありますか?私にとっては母の存在が大きくて、母から「明日は明日の風が吹く」という言葉で励ましてもらえたことが、今の支えになっています。母は私よりもポジティブで、どんなつらい事があっても「明日は明日の風が吹くから大丈夫!大丈夫!」と声をかけてくれる。とても母の存在に支えられているし、もちろん母以外の家族もこのお仕事をすることを応援してくれているので、これからは大きな恩返しができたらと思っています!■井本彩花2003年10月23日生まれ。京都府出身。2017年に開催された「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界入り。同年放送のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~ 第5シリーズ』(テレビ朝日系)第9話で女優デビューを果たす。2023年はドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日)、『転職の魔王様』(フジテレビ)などに出演。他バラエティ番組にも多数出演。現在、近畿日本鉄道のCMに出演中。
2024年01月01日三吉彩花、森山未來、松本まりか、森山直太朗が出演する真夜中ドラマ「地球の歩き方」のメインビジュアルが公開された。本作は、「地球の歩き方」とコラボレーションしたドラマ。「地球の歩き方」編集部から、特集ページを作ってほしいと依頼を受け、現地へと旅立つ4人の芸能人ライターが、現地スポットを自らの足で巡り、その国の新たな魅力を発見し、オリジナル特集ページを完成させていく。完成したメインビジュアルは、4人が旅の思い出を一冊のノートにまとめていく、というコンセプトのもと、思い思いの旅スタイルで自分らしく楽しそうに各国をめぐる姿が印象的なものに仕上がった。また、エンディングテーマはハイブリッドロック・バンド「MONKEY MAJIK」の書き下ろしの新曲「The Good Life」に決定。旅を終えて帰国の途に就く者を温かく送り出してくれるような、晴れやかなイントロから始まり、旅先での様々な経験から一回り成長したような晴れ晴れとした気分にさせてくれるさわやかなメロディーが印象的。さらに劇中曲は、冨田ラボ(冨田恵一)が作曲した。「MONKEY MAJIK」は「僕たちの音楽が、この素敵なドラマに花を添えられればと思っています」とコメントし、冨田ラボさんは「舞台となる国が変わり、伴って登場人物、もちろんストーリーも変わる、一種オムニバス形式である。それでいて通底するテイストがしっかりとあるので、共通項と差異を見極めて音楽を作っていくのは初めての経験ながらたいへん楽しかった」と制作をふり返っている。▼真夜中ドラマ「地球の歩き方」ラインアップ・1月13日、20日、27日放送主演:三吉彩花韓国「名物オモニ特集 ソウル~チェジュ島」編・2月3日、10日、17日放送主演:森山未來タイ「現代アートの震源地を特集 バンコク~チェンライ~プーケット」編・2月24日、3月2日、9日放送主演:松本まりかサイパン「七色の海と精霊特集 サイパン島~マニャガハ島~テニアン島」編・3月16日、23日、30日放送主演:森山直太朗 ニュージーランド「キャンピングカーで巡るマオリの聖地特集 オークランド~レインガ岬」編▼第1話あらすじ俳優・モデルの三吉彩花は「地球の歩き方」編集部から芸能人記者による特集ページプロジェクトの依頼を受ける。打ち合わせの結果、行き先は三吉自身がよく訪れている韓国に決定。美容、ファッション、エンタメと人気の高い国で何の特集をするか三吉は悩むが、韓国に到着後、行きつけの姉妹オモニが営む海鮮屋台店に訪れたことで、あるアイディアが浮かび…。真夜中ドラマ「地球の歩き方」は2024年1月13日より毎週土曜日深夜24時55分~テレビ大阪、毎週土曜日深夜24時~BSテレ東・BSテレ東4Kにて放送。Leminoにて1週間独占先行配信。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日子供たちが正月に楽しみにしているものといえば、お年玉。家族や親戚から、ポチ袋を貰うのが何より楽しみだったという人もいるのではないでしょうか。しかし、デジタル世代のいわば『現代っ子』たちには、もうポチ袋は必要ではないかもしれません…。和田アキ子『PayPay』でお年玉欲しがる大学生に驚き歌手の和田アキ子さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)。2023年12月23日の放送内で、リスナーからお年玉にまつわるメールが寄せられました。大学生になった孫息子から「お年玉は『PayPay』でお願いします」といわれました。なんと、そのリスナーは、大学生の孫からQRコード決済サービスの『PayPay』でお年玉を要求されたそうです。これを聞いた和田さんは、笑いながら「どうやるの?」と質問。フリーアナウンサーの垣花正さんがスマホで送金ができることを説明し「ポチ袋もいらないんだと思います」と伝えると、和田さんは衝撃を受けたようで…。そういう文化もなくなるか、ポチ袋の。私はわりとポチ袋で、例えばご飯食べに行っても、仲居さんとかウエイターさんにポチ袋であげるとすごい喜ぶけどね。えー。味気ないなぁ。ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回ーより引用キャッシュレス決済の種類が増え、現金を持ち歩いていないという人も少なくない現代。垣花さんと和田さんは「使い勝手がいいんでしょうね」と理解しつつも、現物ではない『お年玉』にさびしさを感じたようです。ちなみにネットでは、お年玉を電子マネーで送ることについて、さまざまな意見が見られました。・昔と違って、遠くにいて会えなくても、お年玉を気軽に送金できるから便利だなぁ。・毎日電子マネーを使って過ごしているけれど、お年玉だけは送金とかしたくない派。・今時の子って現金じゃなくて『PayPay』とかのほうが嬉しいかな!?新年、どうするか迷ってきた。・ピン札やポチ袋の用意がいらなくなるのは楽でいいよね。味気ないけどね…。「便利でいい」という声のほか、和田さんのように味気なさを感じている人もちらほら。これからは、渡す側と受け取る側それぞれの想いによって、お年玉の形が多様化していきそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月24日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。子どもも大人も頑張った2023年12月も残りわずか。ママ、パパの皆さん、今年もお疲れさまでした!実は11月頃から長男の小学校でインフルエンザが大流行。学級閉鎖もありました。例年ならばもう少し本格的な冬になってからの流行だと思っていたら、今年は早かったです。大流行と秋の遠足が重なり、遠足は延期に次ぐ延期で、最終的には中止。長男はがっかりしていましたがこればっかりはしょうがないですよね。我が家でも、長男の発熱、次男の発熱のループが繰り広げられました。どうしても仕事が休みにくい時に頼りにするのは私の母なのですが、今年は母が入院している時期と重なり…もう毎日必死でした。現在は母も退院しているので「ばあばが元気じゃないと、ほんまに困った~(笑)」 と皆で笑いながら話せることがうれしいです。ということで、今回のテーマは「和田家の2023年!」です。ハマっているのはマインクラフト小学3年の長男が今年ハマったのは、ゲームのマインクラフト。これまでゲームをしていなかった我が家ですが、2023年、ついに解禁しました。周りのご家庭の話を聞いていると、ゲームをしている家庭 or していない家庭、それぞれの考え方があるように感じます。我が家は子どもが制限時間を守れそうになったらゲームもいいよね、という考え方。今年は、ちょうどその年になりました。そして長男自身も「ゲームやってみたいな」と思ったのが今年だったので、めでたく一致!今では夫もマインクラフトにハマっています。2人の会話が今や完全にマインクラフト仲間の会話(笑)。「僕ネザー行ってみるけど、パパ行ったことある?」なんて、聞いていて微笑ましいです。そして3歳次男もマイクラ仲間に入りたいようで、 ゲーム画面を見て「ブタがいる!ゾンビもいる!」とこちらは必死。 夫と長男にはあまり相手にされない可哀そうな次男。そんな3人を見ていると ママは更に微笑ましいのです。マイクラ用語はちんぷんかんぷんですが。お兄ちゃんを追いかける次男3歳の次男、今年ぐんとしゃべるのが上手になりました。 言葉を覚える段階の言い間違いも減ってきて、私としては寂しい限り!まだ残っている次男の言い間違いは「ウーパールーパー」を「ウーパールーター」と言ってしまうこと。この言い間違いの時期、可愛くて好きなんですよね~。そんな次男は、今年もお兄ちゃんのことを全力で追いかけています。 お兄ちゃんが好きなものは自分も大好き!な弟です。長男が恐竜にハマった時期があったので、我が家には恐竜図鑑やフィギュアがたくさんあります。いつの間にか次男も「それはブラキオサウルスやで!」と恐竜の名前にも 詳しくなってきました。これだけ恐竜が好きならばと、先日福井県の恐竜博物館に家族で行ってきました。長男も3歳で初の恐竜博物館デビューでしたが、 同じ年齢で果たした次男。動く恐竜や大きな化石に大興奮!私も大好きな博物館です。展示物も魅力的で見やすいですし、化石研究体験ができるのにも大満足でした。福井県立恐竜博物館、お子さんが恐竜好きで まだ行ったことがない方はおすすめですよ!何気ない普通の日が幸せだった2023年♪もうすぐクリスマス。欲しいものは何?と聞くと… 長男「マイクラのマルチプレイができるようにアカウントをもうひとつ!」 次男「仮面ライダーガッチャードのおもちゃ!」 …それぞれすぎる(笑) 。そしてこんな2人に笑わせてもらったり・怒ったり、感情的にも忙しい1年でした。仕事を終えて、保育園と学童に2人を迎えに行き、バタバタと夕食準備。毎日その繰り返しではあるのですが、そんな普通の日を家族全員・元気に積み重ねられたことが幸せな2023年でした。皆さんはどんな1年でしたか?来年もたくさん子どもたちと遊んで仕事も頑張れるように、心身共にイキイキさせていきましょう!
2023年12月19日12月17日、東京丸の内・コットンクラブにて、カバー曲だけで構成される和田唱(TRICERATOPS)のソロライヴ『-COVERS-』が開催された。和田初の「カバー曲のみのライヴ」ということで、発表後すぐに情報が広まり、1st SHOW / 2nd SHOWともSOLDOUT。公演前から大きな期待を集めていた。エレキギター、アコースティックギター、そしてピアノと曲によって楽器を使い分けながら、自身のルーツともなっているジャズのスタンダードや、ディズニーメドレー(Someday My Prince Will Come ~Winnie the Pooh Theme Song~When You Wish Upon a Star)、ギターインスト、The BeatlesやThe Supremesのナンバーなど、「僕自身が影響を受けたのはROCKだけじゃないんです」と、ジャンルを問わず音楽に造詣の深い和田ならではの幅広いレパートリーを聴かせた。ライヴ後半には「この人には本当に可愛がって頂いたんです」とKANに出会う前から、和田が大好きだったという楽曲「プロポーズ」を披露。(和田考案のこの日のオリジナルカクテルも同名のタイトルとなっていた)「ふざけた曲もたくさんある(笑)けど、こんなに素敵で素晴らしい曲もあるんです。みんな、しんみりしないようにね。なんせKANさんなんで」と噛みしめるように丁寧に、優しく歌い上げた。誰もが納得のパフォ ーマンスに、演奏後惜しみない大きな拍手が寄せられた。今年はミュージカル『のだめカンタービレ』の楽曲制作や、トライセラのツアー、そして3枚目のフルアルバムのレコーディングと、止まることなく活動を続ける和田。大晦日にはトライセラの2nd ALBUMの再現ツアー『RETURN OF THE GREAT SKELETON 2023』の追加公演も控えている。撮影=山本倫子<公演情報>和田唱 SOLO『-COVERS-』12月17日(日) 東京・丸の内コットンクラブ【セットリスト】01. I’ve Got You Under My Skin02. Just Because03. You Can’t Hurry Love04. Hopelessly Devoted To You05. ミュージカル『のだめカンタービレ』よりメドレー06. Mr.Sandman (GTR inst.)07. Misty (GTR inst.)08. Disney メドレー:Someday My Prince Will Come~Winnie the Pooh - Theme Song~When You Wish Upon a Star(pf)09. Lady Madonna(pf)10. プロポーズ11. Can’t Take My Eyes Off You■ENCOREThe Christmas Song<ライブ情報>『毎日がクリスマス 2023』12月23日(土) 神奈川・横浜赤レンガ倉庫W/大石昌良TRICERATOPS『RETURN OF THE GREAT SKELETON 2023』追加公演12月31日(日) 東京・品川インターシティホールチケット情報:()TRICERATOPS OFFICIAL SITE:
2023年12月18日日本を代表するグラフィックデザイナーでイラストレーターの和田誠(1936-2019)。その業績の全貌をたどる回顧展が2021年から日本各地を巡回して大きな話題を呼んだが、とりわけ映画に情熱を抱いていた和田の映画との関わりに焦点を絞った初の展覧会が、東京・京橋の国立映画アーカイブで、12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。中学時代にアメリカ映画に夢中になり、ヨーロッパや日本の映画にも関心を深めた和田は、1953年に国立近代美術館で開催された『世界のポスター』展に触発され、「ポスターをつくる人になりたい」という望みを育んだという。そして多摩美術大学に在学中、手描きの映画ポスターで、若手デザイナーの登竜門・日宣美賞で受賞をはたす。卒業後、デザイナーとして活躍しながら、東京新宿の「日活名画座」のポスターを無償で制作したのを皮切りに、以後半世紀以上にわたって映画ポスターや映画書の装丁・挿画などを手がけ、また国内外の映画人の似顔絵を多数描いてきた。さらに映画をめぐる著作や対談集を次々に発表し、ついには映画監督として、『麻雀放浪記』『快盗ルビイ』など4本の長篇娯楽作品を世に出している。同展は、これほどの仕事を達成しながら、なおも“映画ファン”を自称していたという和田の映画との熱い関わりを、「知った・描いた・語った・集めた・撮った」という5つの切り口で振り返るものだ。最初期の「日活名画座」のための作品も含め、映画ポスターや装丁した映画書が勢ぞろいする展示は見応えたっぷり。異業種監督でありながらスタッフにも慕われていた「映画監督・和田誠」の一面にふれられるのも興味深く、また監督作品で使われた音楽や主題歌に加え、アメリカ映画の名曲を聴ける音楽展示コーナーも楽しみなところだ。和田はまた映画フィルムやポスターの熱心なコレクターでもあったそうで、国立映画アーカイブの収蔵品となったそのコレクションの一部もこの機会に公開される。和田誠にとって、映画は人生の友であり、創造の泉であったという。日本が生んだこの最高の“映画ファン”の限りない映画愛を感じながら、その業績を改めて偲びたい。<開催概要>『和田誠映画の仕事』会期:2023年12月12日(火)~2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7 階)時間:11:00~18:30、1月26日(金)と2月23日(金)は20:00まで(入室は閉室20分前まで)休室日:月曜、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般250円、大学130円公式サイト:
2023年12月05日一年で一番華やぐホリデーシーズンに向けて、内側から輝くようなメイクとスキンケアにシフトを。私立恵比寿中学・安本彩花さんと新商品をチェックします。私立恵比寿中学・安本彩花さんが新商品をお試し!1、LUNASOLルナソル カラーリンググレイズ EX10透けるような血色ピンクとツヤやかな煌めきで立体感アップ。ツヤ感のあるピンクに輝きベールを重ねて、ピュアな頬に。「塗って可愛いのはもちろん、手に取るだけで高揚するスペシャルなパレット。淡いチークが可憐に発色し、上品なハイライトで透明感を与えてくれる絶妙なバランスはさすがのひと言!」。ルナソル カラーリンググレイズ EX10¥6,820 11/24限定発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)2、&beパレットアイシャドウ グランジロック肌なじみのいいブラウンベースで気品あるセンシュアルアイが完成。右下のラメ入りブラックがポイント。「上段2色だけならナチュラルに、全色使いで大人っぽく、印象を自在に操れる万能さに感動。&beといえば高密着というイメージでしたが、このパレットも一度メイクしたら夕方までヨレ知らず。メイクしたてのセクシーアイが続きます」。&be パレットアイシャドウ グランジロック¥3,300(Clue TEL:0120・274・032)3、chant a charmチャントアチャーム ピールケアオイル硬くなりやすい冬の心と肌に、香りに癒されながら角質ケアを。ウッディハーブ調の天然精油が心にも働く。「長期の海外滞在とフライトでひどく乾燥した肌に使用。カサつきが即座に落ち着き、柔らかさが復活したのにびっくり。角質を整えながらセラミドやアミノ酸などの潤い成分を補給できるのも嬉しい」チャントアチャーム ピールケアオイル 30ml¥3,080 11/24発売(ネイチャーズウェイ TEL:0120・070153)4、Narisロゼフォース フィットストレッチ マスク濃密な美容液が肌を包み込みムチッと厚みのあるハリ肌に。厳選のバラエキスに加え、ナイアシンアミドを配合。「超濃厚ミルクタイプのシートマスクがじんわり肌を潤し、肌はうるぷるに!フレッシュなバラの香りに包まれ、ご自愛マインドが高まります。上下に分かれたシートが顔の凹凸に密着して、ストレスなし!」。ロゼフォース フィットストレッチ マスク 6回分¥6,600(ナリス化粧品 TEL:0120・71・9000)やすもと・あやか自他ともに認めるスキンケアオタク。最近はボディケアにも興味津々で、エプソムソルトの入浴剤や、自宅で手軽に入れる酵素風呂の入浴剤を使ったデトックスケアに夢中。※『anan』2023年11月29日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・野崎千衣子
2023年11月25日展覧会「和田誠 映画の仕事」が、東京の国立映画アーカイブにて、2023年12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。和田誠と映画和田誠は、日本を代表するイラストレーター、グラフィックデザイナーだ。たばこ「ハイライト」のデザインや、『週刊文春』の表紙で広く知られるほか、書籍の挿画や装丁も数多く手掛けた。さまざまな分野で業績を残した和田は、“映画”の世界でも才能を発揮。また、少年時代から映画に深い関心を向けていた和田は、多摩美術大学在学中、映画『夜のマルグリット』の手描きポスターで、当時若手デザイナーの登竜門であった日宣美賞の受賞を果たしている。“映画”にテーマを絞った初の展示展覧会「和田誠 映画の仕事」では、約60年にもわたる和田誠の創作活動のなかから“映画”にテーマを絞って作品を展示。映画を「知った・描いた・語った・集めた・撮った」の5つの切り口から、和田誠と映画の繋がりを振り返る。和田が手掛けた映画ポスター・映画書が勢揃い若手デザイナーとして活躍する傍ら、映画ポスターの製作をはじめた和田誠。展覧会では、若き日の「日活名画座」ポスターから、劇場公開用・映画祭ポスター、加えて俳優や監督など映画人のイラストレーションを活かして装丁を手掛けた映画書の数々を楽しむことができる。“映画監督・和田誠”に再注目さらに、和田誠の“映画監督”としての一面にも注目。1964年の短編アニメーション作品『MURDER!』を製作し、高い評価を受けた和田は、1984年の『麻雀放浪記』をはじめ、4本の優れた長篇娯楽映画を監督した。和田のアニメーションに対する情熱、そして劇映画監督としての道のりに焦点を当てた展示も見どころのひとつだ。ポスターのコレクションやお気に入りの映画音楽も会場では、和田誠自身がコレクションしていた映画フィルムやポスターの一部も公開。また、監督した4つの映画作品で使用した音楽や主題歌、そして、和田が愛し続けたアメリカ映画の名曲などを聴ける“音楽展示コーナー”も用意。和田の映画にまつわる仕事と関心を幅広く紹介する、豊富な内容の展覧会となっている。展覧会概要展覧会「和田誠 映画の仕事」会期:2023年12月12日(火)〜2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)住所:東京都中央区京橋3-7-6開館時間:11:00〜18:30休室日:月曜日、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般 250円(200円)、大学生 130円(60円)※65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳の所持者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料※料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含む※( )内は20名以上の団体料金※学生、65歳以上、障害者手帳の所持者、キャンパスメンバーズはそれぞれ入室の際に、証明できるものを提示※国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」またはQRコードをプリントアウトしたもの)を提示すると、1回に限り団体料金を適用【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年11月13日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。兄弟ゲンカって何だろうこの連載も12回目になります。mamagirl読者の皆さんにいつも読んでいただき感謝です! さて、今回は我が家の子どもたち、長男8歳・次男3歳の5歳差兄弟について書いてみたいと思います。周りの方からは「5歳差だと、お兄ちゃんが弟のお世話をしてくれるのでは?」とか「5歳も差があったらケンカは少ないでしょ?」と言われることが多いのですが…。現実は「お世話してくれるときもあるけど、ケンカはめっちゃします!」ですね!お兄ちゃんは宿題・弟はブロック遊び、平和な時間~と思っていたら次の瞬間には「痛い~!」とか「やったな~!」という声が響くのが日常です。男の子ママの先輩から「ケンカはしょうがない。ケガもなく、家も壊れないなら様子を見ている」とアドバイスをもらうこともありますが(笑) 。皆さんのお子さんはどうですか?大根を引き抜いた瞬間の長男の様子。秋、楽しんでいます!私自身は3歳差の妹がおり、ケンカもなく、よく一緒に遊んでいました。もちろん姉妹ですから、兄弟とは違うのかもしれないですけどね。大阪・天王寺動物園のペンギン水槽前にて仲良く見学する兄弟ケンカ勃発は突然に!5歳差だと、好きな遊びは違うだろうから一緒に遊ぶのは難しいかな~、でもケンカは少ないかもしれないな~、と私自身ずっと思っていました。しかし蓋を開けてみれば…意外と5歳差兄弟は一緒に遊ぶ!そして仲良く遊ぶ微笑ましい時間は続かない(笑)。これが悩みの種でもあります。お兄ちゃんは保育園時代からブロックが大好きで、小学生になってもそれは変わりません。そんなお兄ちゃんを見ているからか、弟もブロック好きに。はじめのうちは、弟が「これ、どうやってつくるの?」と聞くと、お兄ちゃんが 「こうやって、こうする!」と一緒にブロックを組み立ててあげています。弟はうれしそうです。そうやって仲良く遊び続けられればいいのですが…。「次はこれつくって!次は…」という弟のお願い攻撃が始まると、お兄ちゃんは「もぉ~!ぼくも自分のものが作りたいから知らん!」となり、ケンカ勃発です。そうなると弟がブロックを投げてしまうこともありますし、それが当たったお兄ちゃんが怒ってしまって…という展開に。ですから、仲の良い時間は貴重です。お兄ちゃんの勉強机に陣取る弟お兄ちゃんが好きなのはわかるけど…ケンカした直後に、2人ケロッとして仲良く遊んでいることもありますから、子どもって不思議だな~と思います。もちろんケンカの理由も、かわいいものです。おもちゃを取られたとか、自分の分のおかずを食べられたとか、宿題の邪魔をしてくるとか、他愛のないことばかり。お兄ちゃんとしては、宿題をしているところに何故弟が攻めてくるのか? 弟としては、お兄ちゃんが何で遊んでくれないのか? お互いの気持ちが合わずに、ストレスなのかも? 弟がお兄ちゃんを好きだからこそ、ケンカが起こるのです。理由は何であれ、手が出たりブロックを投げたりする瞬間があれば、私も見逃せません!「叩いたり・痛いことはダメ!」と止めに入ります。 これ、いつまで続くのかな~が、私のストレスかもしれません。レゴランドでは大阪・道頓堀の賑わいが見事にレゴで再現されていました!そこで先日、兄弟それぞれと遊びに行ってみるということをしました。長男とだけ出かける日。次男とだけ出かける日。この2パターンを作って遊びに行ってきました。一緒に出かけないほうを見てもらうため、おばあちゃんにも協力してもらいました。何でこんなことをしようと思ったか…、どうも最近ケンカ多いなという時期があったんですね。私もしんどいし、子どもたちはそれ以上だろうなと。そして何より、大好きな子どもたちにイライラしている自分が嫌だったというのが大きな理由です。普段は、兄弟一緒に出かけることが当たり前だから、それぞれとゆっくり遊ぶ時間をとってみよう!と。 何の解決にもならないかもしれないけれど、思い切って実行してみました。長男とは、日帰り名古屋のレゴランド。次男とは、神戸のアンパンマンミュージアム。 それぞれの好きな場所で、親子2人だけで過ごす時間、その結果は…!?次男、初めてのアンパンマンミュージアムママの自己満足かもしれないけれど!行ってみてどうだった?と聞かれたら、兄弟関係に目立った変化はないものの、私にとってはとても良い時間になりました。ひとりひとりの「ママ、見て~!」に応えることができたこと。長男の話をゆっくり聞くことができたこと。普段は2人から「ママ、見て~!」と言われると、片方にしか応えられず、そのせいでケンカ勃発もあります。またどちらにも応えられない場合もあります(笑)。最近は、長男と話していたら次男が「ぼくも~」と仲間に入りたがる時期で、長男とゆっくり話せないな~と思うことも。今回、それぞれとゆっくりと時間をとることができて、それを解消。さらに、へぇ~!と感心したのは、長男がレゴランドのお土産店で「弟へのお土産買ってあげる」と言い、自分から選んでくれたんです。親としては、うれしいことしてくれるじゃないか!と。私自身が長男の優しい気持ちに触れることができ、5歳差兄弟とこれからもしっかり向き合おう、と改めて思えた1日でした。
2023年10月30日2023年10月29日、バンド『TRICERATOPS』の和田唱さんがInstagramを更新。妻であり、俳優の上野樹里さんが出演する、舞台『のだめカンタービレ』の東京公演が無事に千秋楽を迎えたことを報告しました。2006年に放送されたテレビドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で人気を集め、今回の舞台でも、およそ15年ぶりに野田恵(通称:のだめ)を演じている上野さん。同舞台で音楽を担っている和田さんは、この日の千秋楽におもむき、上野さんが舞台上で活躍する姿を見守ったといいます。和田唱&上野樹里の『夫婦ショット』に反響楽屋前で撮影した、『夫婦ショット』を公開した和田さん。舞台をやり遂げた上野さんを、1人のパフォーマーとして称賛し、このように想いをつづりました。ここで改めて、のだめちゃんに言いたい。初めての舞台で、初めてのミュージカル!しかもこの役をやったのはドラマで言ったら17年前。よく挑戦したし、10月3日の初日から今日まで34公演!喉も潰さず、本当によくやった!すごいと思う。プロフェッショナルだったね。誇りに思うわ。お疲れ様!!sho_wada_triceratopsーより引用 この投稿をInstagramで見る 和田唱(@sho_wada_triceratops)がシェアした投稿 和田さんは、俳優の三浦宏規さん、俳優の有澤樟太郎さんら出演者や、演奏者、舞台に関わったスタッフも、「本当に素晴らしかった」と絶賛。自らも、舞台『のだめカンタービレ』を作るメンバーの1人だからこそ、ほかの人たちの素晴らしい仕事ぶりに、強く感動したようです。ほかの出演者との写真も公開した和田さんですが、フランツ・フォン・シュトレーゼマン役を演じた俳優の竹中直人さんについて「願わくば、役のビジュアルで撮りたかった!」という無念も明かしています。同年11月に開催される長野公演では、シュトレーゼマン役になった竹中さんとの、ツーショット写真を残すことができるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日今回『ナックルガール』で初めて共演を果たした、三吉彩花さんと前田公輝さん。完成作を観た感想や、激しいアクション練習、撮影秘話などを語っていただきました。前田公輝:完成作は全然、客観的に観られなかった…。三吉彩花:わかる!(笑)前田:蘭が冒頭のボクシングの試合でリングに立った瞬間から泣きそうでした。やべーカッコいい!って。三吉さんの体づくりやアクション練習を近くでずっと見てきたから、そんな記憶がフラッシュバックしてグッときちゃったんです。「行ける!」「前行け!」って、セコンドみたいな気持ちで観ていました。三吉:この作品のアクションは、これまで経験したことがないような動きも多くて、とにかくスピード感がすごかったです。あと、最初は蘭一人のところから、前田さん演じる神谷瞬と、成瀬秀治(細田佳央太)が順番に加わって物語がどんどんパワーアップしていく。そんな展開の早さや、チーム感を増しながら進んでいく力強さは、かなり見応えがありました。前田:みんなとにかく生きようとしている姿も魅力的だったよね。三吉:そうそう。キャラクターのバックボーンや人間味がちゃんと描かれていたのもいいですよね。前田:僕が好きなのが、ハンバーガーを食べるシーン。蘭と神谷のやりとりにアドリブが採用されていて、二人の歴史とか関係性がしっかり見えた気がしたんだよね。三吉:私もめっちゃ好き!一緒にいる時の空気感とか、二人だからこそ出るクセみたいなものが感じられて、すごくいいシーン。前田:シンプルな物語の爽快アクション映画だから、きっとみなさんにも楽しんでいただけるはず。三吉:日韓合作で世界配信にワクワクするし、どんな反響があるか楽しみ!新しいエンタメ性を感じていただければ嬉しいですね。前田:それにしても、三吉さんのストイックな体づくりには感動したよ。アクションの稽古で初めて会った時、すでに背中が蘭で、すごく頼もしく感じたのを覚えてる。『ナックルガール』というタイトルや役柄に説得力を持たせるために、厳しく鍛えてきたんだろうなって。それを見て僕も感化されたし。でもそもそも韓国チームの基礎トレがすごいハードだったよね。三吉:キツかった…。でも前田さんの蹴りは美しいし、さすが場数を踏んでいるだけあってアクションの手捌きも本当にうまくて。練習の時からいろんな動きを一人だけ、すんなりクリアしていましたよね。前田:神谷は人前で戦うわけではないけど、つなぎの衣装を着こなすために鍛えておきたくて。僕はもともと肩幅があるので、ちょっと厚みをつけるだけでもだいぶ変わるんだよね。そこは、持って生まれた骨格に助けられた感じ。三吉:骨格こそ、私は今ちょうど見直しているところ。撮影期間中は、ボクシングジムに通いながらアクション練習などをしていたんですが、実は体が硬くてストレッチ大嫌い人間で。作品に入っている時は、韓国チームの方に3人がかりで開脚をさせられて、悲鳴を上げながらストレッチをしていたんです。そんな日々を経て、今度は骨格を見直して骨から姿勢の改善をしたいと思うようになり、骨格矯正に通い始めました。でもそこで「あなたギリギリね。骨格年齢は60代」って言われてびっくり。前田:ウソでしょ?三吉彩花の骨格なんて誰もが憧れるでしょ!三吉:いやいや…(笑)。でもこれからは骨から体を作り上げていきたいと思っています。みよし・あやか1996年6月18日生まれ、埼玉県出身。国内外のファッションショーで活躍するファッションモデルであり、俳優としても活躍。代表作は主演映画『ダンスウィズミー』『犬鳴村』『Daughters』ほか多数。タンクトップ¥90,200ショートパンツ¥70,400(共にディーゼル/ディーゼルジャパン TEL:0120・55・1978)8連リング¥58,300(イオッセリアーニ/アッシュ・ペー・フランス 本社)まえだ・ごうき1991年4月3日生まれ、神奈川県出身。6歳で芸能界入りし、俳優として活躍。代表作は、連続テレビ小説『ちむどんどん』ほか多数。放送中のドラマ『大奥 Season2』(NHK総合)、『セクシー田中さん』(日本テレビ系)に出演。デニムコート¥136,400デニムパンツ¥40,700(共にディーゼル/ディーゼル ジャパン)イヤカフ(SIL)¥16,280リング(SIL)¥13,200(共にノウハウ/ノウハウジュエリー TEL:03・6892・0178)ベルトはスタイリスト私物Prime Video映画『ナックルガール』日本のAmazonスタジオが手掛ける本作。日本人キャストと、韓国の映画制作会社クロスピクチャーズによる、日韓共同制作作品で、原作は『梨泰院クラス』(『六本木クラス』)などで知られる、韓国のKakao発の大人気Webコミック『ナックルガール』。ナックル一つで命をかけた戦いに挑む、若き主人公・橘蘭を三吉彩花さんが、また元恋人役・神谷瞬を前田公輝さんが演じる。11月2日より、プライム会員に向けて世界独占配信!※『anan』2023年11月1日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・清原愛花ヘア&メイク・牧野裕大(三吉さん)松橋亜紀(前田さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年10月29日映画『ナックルガール』では、主人公のボクサー・橘蘭を演じた三吉彩花さん。決闘シーンも多く、アクションを交えながら目まぐるしく展開していく今作。劇中では、鍛え抜かれた強靭な体で、圧巻のアクションを披露している。「体を鍛えるのが好きで、約2年前から本格的なトレーニングを始めたのですが、普段は2日に一回、ウェイトトレーニングのジムかピラティスに通っています。そこにこの役をきっかけにボクシングを加えて臨みました。練習はハードでしたが、筋肉をねじりながら強化する動きも多く、腕、背中、お腹の上半身や、内転筋と体幹まで一気に鍛えられました。体が変わり始めるのは早く、すぐに腹斜筋が浮き出てきたほど」撮影期間中はアクション稽古を含め、毎日5~6時間のトレーニングを続けていたため、米などの炭水化物、肉、魚、野菜をバランスよく食べ、食事量も増やしてスタミナをつけていたそう。さらに体内の循環をよくするために、サウナに通ってデトックスも行った。「それぐらい魅力的な作品であり、蘭という役を後悔なく演じ切りたかったから」と三吉さん。「作品を撮り終えた今は、和食を中心に割と自由に食べています。自炊もしますが、疲れている日は寝かせ玄米だけ炊いて、副菜は買ったりすることも。常にストイックに過ごしているわけではないので、体が仕上がっている時の状態に比べて、お尻が下がってきたなとか、お休みにダラダラして過ごしたら、くびれはどこ行った?なんてテンションが下がることも(笑)。そんな時はまた、トレーニングに力を入れます。かつてのいい状態を筋肉は記憶しているので、再開すれば時間はそれほどかからずに、また引き締まっていきますから。もしサボりたくなったら、海外のモデルのSNSを見ると頑張ろうと思えるし、できることはやらないと、って気合が入るんですよね」トレーニングのポイントは、その日の体調に正直であること。「一日おきにトレーニングをしていると、一昨日の自分に負けたくないという気持ちからつい負荷を増やしたくなるんです。でも、その日の体調によってできることは違うので、無理をしないことがマイルール。短期間で得るものは短期間で戻ってしまうこともわかっているから、長い目で見て、理想の筋肉やパーツを作っていくようにしています。自分の生活習慣を知り、自分に合った方法を見つけるのが、体づくりを成功させるコツ。一番大事なのは、自分のペースで地道に続けることです」三吉さんの理想の体とは?「今、隠れていた筋肉がやっと見えてきたところ。細くなりたいのではなくもう少し陰影をつけたいのと、上部から筋肉が盛り上がったお尻を手に入れたい。綺麗な背中も好きだから、今は懸垂の練習中で、少しずつ背中の筋肉ができてきたところです。理想の体に近づく努力をしながら気分よく過ごしていきたいし、30代、40代は今よりももっと元気はつらつでいるのが目標。さらに歳を重ねても健康な体で好きなことを楽しみたいから、ゴールはありません」“闘うカラダ”への道のり撮影期間中のボクシング練習で体も試合の見かたも変わった。「どちらもボクシング練習中の写真です。練習は毎日2時間やっていました。座り込んでいるのは、疲れてヘロヘロの状態。それでもできることが増えていき、どんどん楽しくなっていきました。体も変わりましたが、練習を始めてからはボクシングの試合の見かたも変わって。以前はただ迫力に圧倒されて『すごい!』って思うだけだったけど、今は『そこかわして、そっちに切り込む?』みたいな本気目線で試合を見るように(笑)」みよし・あやか1996年6月18日生まれ、埼玉県出身。国内外のファッションショーで活躍するファッションモデルであり、俳優としても活躍。代表作は主演映画『ダンスウィズミー』『犬鳴村』『Daughters』ほか多数。ボンバージャケット¥490,600フーディ¥129,800パンツ¥205,700(以上ジバンシィ/ジバンシィ ジャパン TEL:0120・218・025)リング、中指(22K)¥2,420,000(クロムハーツ/クロムハーツ トーキョー TEL:03・5766・1081)Prime Video映画『ナックルガール』日本のAmazonスタジオが手掛ける本作。日本人キャストと、韓国の映画制作会社クロスピクチャーズによる、日韓共同制作作品で、原作は『梨泰院クラス』(『六本木クラス』)などで知られる、韓国のKakao発の大人気Webコミック『ナックルガール』。ナックル一つで命をかけた戦いに挑む、若き主人公・橘蘭を三吉彩花さんが、また元恋人役・神谷瞬を前田公輝さんが演じる。11月2日より、プライム会員に向けて世界独占配信!※『anan』2023年11月1日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・清原愛花ヘア&メイク・牧野裕大取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年10月29日●5カ月間毎日トレーニング「アスリートみたいな生活を」モデル・女優として幅広い活躍を見せている三吉彩花が、Amazon Original映画『ナックルガール』(11月2日よりプライム会員向けに世界独占配信)でボクサー役に初挑戦。本格的なトレーニングに励み肉体改造を遂げた三吉にインタビューし、本作への参加が自身にとってどんな経験になったのか、そして、女優業への思いや今後について話を聞いた。○■韓国の制作陣との仕事は「とても面白かった」本作は、日本のAmazonスタジオと韓国の映画制作会社クロスピクチャーズ(Kross Pictures)による日韓共同制作作品で、『梨泰院クラス』等の原作で知られる韓国の企業Kakao発の大人気Webコミック『ナックルガール』が原作。ナックル一つで命を懸けた戦いに果敢に挑む若き主人公の女性ボクサー・橘蘭(たちばな・らん)を三吉が演じた。オファーを受けたときは、日韓合作映画であることにとても興味を抱いたという。「もともと韓国のエンタメも好きで、モデルのお仕事で韓国で撮影したり、韓国の方と撮影したりというのはありましたが、映像作品でご一緒する機会は初めてだったので、どういう風に皆さんがクリエイティブしているのか興味がありましたし、すごく面白そうだなと楽しみな気持ちになりました」期待通り韓国の制作陣との仕事はとても有意義な時間になったようで、「とても面白かったです。韓国に限らず、国によって全然違うと思いますが、笑いのツボの違いや、感動するポイントの違いなど、『あ、そこなんだ!』という発見もありました」と振り返る。ボクサー役で本格的なアクションにも挑戦。Netflix『今際の国のアリス』などでアクション経験はあるものの、「ジャンルも違いますし、ここまで本格的なのは初めてです」とのことで、新たな挑戦のために5カ月間、毎日トレーニングに励んだという。「ボクシングトレーニングを5カ月間毎日続け、途中からアクションもほかのキャストの皆さんと一緒に練習しました。とにかく基礎体力を上げるトレーニングと、受け身や立ち回りの練習などを、ずっと継続してやりました。トレーニングのためにほかのお仕事はほぼ入れないようにしました」もともとトレーニングは大好きだという三吉だが、普段とは違うトレーニングで新たな気づきもあったと語る。「普段からジムに行ったり、ピラティスをしたりしていますが、こんなに体作りをしたことはなかったので、自分の体ってこういう風に変化するんだという勉強にもなりました。食事も気をつけ、アスリートみたいな生活をしているなと思いながら過ごしていました」○■体重は普段から量らない「見た目で判断している」体の変化を尋ねると、「体重は量ってないです。普段から量っていません」と告白。てっきり、美しいスタイルを維持するために日々体重を量っていると思っていたが、「体重を量っても意味ないので。数字に左右されるのが嫌で、見た目を重視し、見た目で判断しています。昔からです」と明かした。重視しているという見た目の変化については、「ボクサー役なので、一度大きくして、そこから筋肉にしていきました。なので、肩や背中ががっしりしているけど、お腹はそぎ落とし、腹筋の陰影がちゃんと出るようにしました」と説明。撮影を終えてから肉体改造は終了し、「今のほうが体脂肪率は高いと思いますが、見た目では小さく細く見える感じ。撮影時のほうが顎とかシャープで、余計な脂肪がないから痩せて見えてはいましたが、上半身はがしっとしていたので、見え方が全然違うと思います」と語った。トレーニングの終着点としてどこを目指していたのか尋ねると、「行けるところまで追い込みました」と回答。「日本で考えたら準備期間があるなと思いますが、海外で考えたら5カ月は短いので。限られた少ない時間の中でできるところまで追い込んでいくという感じで、ゴールは決めずにやっていました」ボクサー役を演じ、本当にボクシングをやってみたいという気持ちが芽生えることはなかったか尋ねると、「ないです」と即答。「顔面が仕事道具ですし、ケガしたくないので」と笑った。●「忘れていた大事なこと」も思い出させてもらった改めて本作が自身にとってどんな経験になったか尋ねると、「この作品はアクションが盛りだくさんだったので、今後さらにアクション作品などいろんなものに挑戦してみたいという気持ちになりました」とアクションへの意欲が増したようだ。続けて、「本作を通して、体力的にも精神的にも鍛えられました」と自身の変化に言及。「撮休の日も、合宿みたいにずっとトレーニングしていて、初めての経験でした。常に限界を更新してくような感じでハードでしたが、体力的にも精神的にも鍛えられ、すごくいい経験に。やらないといけない環境になると、ここまで自分を追い込めるんだなということも感じました」そして、限界突破に挑んだ本作での経験は、今後の活動にも「絶対生きると思います」と確かな手ごたえを感じている。「精神力もすごく強くなったので、どの仕事にも生きてくると思います。また、海外の方とのお仕事は、言語の壁がある分、コミュニケーションを丁寧に密に取っていくのですが、日本の作品でもこういう風にしないといけないよなと、忘れていた大事なことを思い出させてもらい、そこはこれからも大切にしていきたいと思いました」○■芸能活動20年目「ブレないものが明確に」 モットーも語る演じた橘蘭とは芯の強さが重なるように感じたが、三吉自身も「なかなか諦めないところとか、そういうところは共通しているのかなと思います」と語る。そして、芯の強さは「徐々に培っていった気がします」と言い、「もうこの仕事20年目なので、だいぶ古くなってきたなと。それだけいろんな方と接してきたので、いろんな視点を教えてもらいましたし、『これはいいな』『これは自分には合わないな』という判断もできるように。ブレないものがどんどん明確になっていっている気がします」ブレずに大切にしているモットーを尋ねると、「自分の好奇心を大事にすること」と回答。「表に立つお仕事をさせていただいていますが、仕事のために生きてるわけではなく、生きるために仕事をしていて、しかも自分が興味あるものを選んで、それをエンタメとして届けていきたいという気持ちがすごくあります。なので、自分の好奇心を大事に生きている気がします」○■海外での仕事に意欲! アクションも「また機会があればやりたい」もともとモデルとして活躍し、近年では主演を任されるほど女優としても存在感が増しているが、モデル業も女優業もとてもやりがいがあるという。「どちらも楽しいです。どっちかにしたいとか、肩書きは重要視していなくて、作品との出会いや、クリエイティブチームとの出会いなどで判断しているので、それこそアクションはまた機会があればいろんなチームでやってみたいなと思います」モデルとしての経験が女優業にも生きているか聞いてみると、「肝が据わっているのかなと思います。ランウェイなど、人前に出ることがすごく多いので」と答えた。そして今後について、「いろんな人たちといろんなものづくりものづくりをしていくのがすごく楽しいので、自分の好奇心に従っていろんなことに挑戦していけたら」と述べ、「今回の作品は世界配信されるので、その反響も楽しみながら、海外のお仕事にもどんどんつなげていけたらいいなと思っています。最近は海外にフォーカスを当てていたので、やっとそれが少しずつ実になりうれしいです」と海外の仕事に意欲。最後に「もしかしたら『最近テレビに出ないな』と思うタイミングがあるかもしれませんが、いろいろなことをやって自分の人生を充実させているんだなと思ってもらえたらうれしいです」とファンにメッセージを送った。■三吉彩花1996年6月18日生まれ、埼玉県出身。2008~2010年に『ニコ☆プチ』の専属モデル、2010~2017年に『Seventeen』の専属モデルを務め、その後もさまざまな雑誌やイベントでモデルとして活躍。女優としてもさまざまな作品に出演し、近年は映画『ダンスウィズミー』(2019)、『犬鳴村』『Daughters』『十二単衣を着た悪魔』(2020)、ドラマ『言霊荘』(2021)、Netflix『今際の国のアリス』シリーズ(2020・2022)、舞台『The PROM』(2021)などに出演。Amazon Original映画『ナックルガール』が11月2日よりプライム会員向けに世界独占配信される。
2023年10月28日韓国の大人気Webコミックを原作に、三吉彩花を主演に迎えた日韓共同制作の『ナックルガール』。半年間に渡る過酷なトレーニングをこなした三吉さんについて、韓国のアクション監督がそのストイックな素顔を明かした。本作は、ボクサーの橘蘭が突然失踪した妹を救うため、たった1人で裏社会に踏み込んでいくクライム・アクション映画。三吉さんは韓国流の本格アクションに挑戦するため、アクション監督チェ・ボンロクによる過酷なトレーニングを半年間に渡って受けた。そんな三吉さんについてチェ・ボンロクは、「ステレオタイプですがモデルさんでしたのでか弱そうな印象があったんです。でも彼女と過ごすうちに、生まれ持ったタフさと根性がものすごくあり、どんなに辛くても絶対に弱音を吐かず投げ出さない」と言い、「彼女の素晴らしい性格のおかげで最高のアクションが完成しました」と三吉さんの素顔を明かした。本作では、橘蘭が失踪した妹を救い出すため、大切なグローブを外しナックルをはめて謎の犯罪組織にたった1人で挑む物語を、壮絶なアクションと共に描き出す。三吉さんは本作で、ボクシングの試合のシーンはもちろん、タイヤを引っ張ったり腕立て伏せをしたりと過酷なトレーニングを受けるシーン、さらに伊藤英明演じる犯罪組織の幹部・二階堂と戦うシーンなど、様々なアクションシーンをこなしている。こうした本格的なシーンを撮影するため、三吉さんは半年間に渡りアクションの基礎から学び、徹底的な肉体改造を行って撮影に臨んだ。アクション監督のチェ・ボンロクは元々ボクシング経験があり、三吉さんにはボクシングの全ての知識を叩き込んだそうだ。「僕が知っているボクシングを彩花さんに注ぎ込み伝授しました。ただの見せかけのボクシングではなくて、実際にリングに立って戦えるようなボクシングの指導を彩花さんにはしたつもりです」と、その指導をふり返る。トレーニングにも耐えて撮影に挑んだ三吉さんは、「正直アクションの指導がめっちゃ厳しくて私泣きました(笑)」と冗談交じりに語っているが、ストイックな性格ゆえ全力で挑戦した。もはや三吉さんにとっては師匠ともえるチェ・ボンロク。いずれのシーンも見事にしっかりと演じ切った三吉さんについてボンロクさんは「素晴らしかったです」とコメント。「すごく素晴らしくて、今まで外国でも韓国でもいろんな女優さんにアクションの指導をやってきましたが、その中でも指折り数えられるくらい彩花さんは素晴らしいアクションを見せてくれました」と太鼓判を押している。世界で注目されている韓国のアクションチームによる厳しい指導の下、制作陣の求めるアクション演技に応えた三吉さんに注目だ。Amazon Original映画『ナックルガール』は11月2日(木)よりPrime Videoにて配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日女優の三吉彩花が主演を務めるAmazon Original映画『ナックルガール』が11月2日よりプライム会員向けに世界独占配信される。このたび、ナックル一つで命を懸けた闘いに果敢に挑む若き女性ボクサー・橘蘭を演じた三吉の過酷なトレーニングの軌跡を映したメイキング入り特別映像が公開された。本作は、『梨泰院クラス」(『六本木クラス』)等の原作で知られる韓国の企業Kakaoの大人気Webコミック『ナックルガール』が原作の、日本のAmazonスタジオが韓国の映画制作会社クロスピクチャーズ (Kross Pictures)と協力して製作した日韓共同作品。公開された映像では、三吉の半年間に渡る血のにじむような努力の裏側が映し出されている。演じた橘蘭は、駆け出しの女性ボクサーという役どころ。本物のボクサーに見えることが重要だと考えたチャン監督は「(三吉に)ボクシングを染み込ませるのが最初の課題だと思いました。すべての行動にその要素が必要です」と語る。そのため三吉は、出演が決定した時から撮影開始にむけて、すぐにトレーニングを始め、徹底的な肉体改造を行い蘭役に挑んだ。三吉が行ったトレーニングは基礎的な腕立て伏せをはじめ縄跳びや腹筋、走り込みに始まり、ボクシングの基礎となるシャドーボクシングや実際にグローブをはめて相手にパンチを当てる練習などの数々を経て本物のボクサーの動きを体に染み込ませていった。過酷な練習に挑んだ三吉は「ボクシングは本当に難しかったです。半年くらいやった私がプロに見えるように芝居でも見せていかなきゃいけないという所がものすごく大変で難しかったし、悔しいとか辛いとか。でもだんだん打たれていって、こういう感覚なんだっていうのが分かってくると、自分の気持ちにもだんだん火がついてきて。じゃあ蘭としてはこういうフォームがいいのかなとか、燃え上がる感じというか味わったことのない感覚だったので面白かったですね」と振り返る。蘭と対戦するライバルボクサー役を、日本女子フェザー級1位のプロボクサー藤原茜が演じており、実際にリングの上で対峙した三吉について藤原は「めちゃくちゃ頑張り屋さん。パンチがどんどん強くなるし、後半は痛いなと思いながら受けていたんですけど、本当にすごい毎日毎日努力してボクサーでいようとしている感じがすごいなと思いました」と大絶賛。そんな三吉はボクシングのシーンだけでなく、本格アクションにも挑戦。一人で何人もの男たちを一気になぎ倒していくアクションや現役プロレスラーの納谷幸男演じる鬼頭との殴り合いのシーンなど、壮絶なリアルなアクションシーンを演じている。安全性に配慮しながら、怪我をしないような受け身の練習やアクションの動きを体に記憶させ、ワイヤーを着け、襲い来る敵から逃げるために高い場所から飛び降りるという難しいシーンにも挑戦、アクション女優としての才能を開花させた。過酷な撮影を乗り切った三吉は「結構ギリギリでしたね、自分の中では。集中がすごい画面に表れていたらいいなと思います。でも自分の俳優のキャリアとしてもすごく残る作品になった気がします」と語っている。(C)2023 Amazon Content Services LLC or its Affiliates
2023年10月26日三吉彩花主演の日韓共同作品クライム・アクションエンターテインメント『ナックルガール』より、メイキング映像が公開された。将来を有望志されるボクサーの橘蘭は、ある日突然、妹が失踪し、自殺したと警察からの知らせを受けるも、信じることができず、独自の調査を開始。ある日、手に入れた監視カメラの映像から、妹がまだ生きていることを確信する。やがて辿り着いたのは、巨大な犯罪組織とルール無用のコロッセオ「GARAGE」と呼ばれる無法地帯。それに何が何でも絶対闘うと決め、元恋人、頭脳明晰な天才ハッカーと協力しながら、ナックル一つで妹を救うべく命をかけた闘いに挑んでいく――。本作は、韓国の企業KakaoのWebコミック「ナックルガール」が原作。日本のAmazonスタジオが、韓国の映画製作会社クロスピクチャーズと協力して製作した、日韓共同作品だ。主演の三吉さんは、ナックル一つで命を懸けた闘いに果敢に挑むボクサー・橘蘭を演じている。半年間以上に渡るトレーニングで肉体改造を行った三吉さんだが、今回その過酷なトレーニングの様子を公開。本物のボクサーに見えることが重要だと考えた監督は、「(三吉さんに)ボクシングを染み込ませるのが最初の課題だと思いました。すべての行動にその要素が必要です」と言い、三吉さんは腕立て伏せから縄跳びや腹筋、走り込みに始まり、シャドーボクシングや実際にグローブをはめて相手にパンチを当てる練習などを行ったという。三吉さんは「半年くらいやった私がプロに見えるように芝居でも見せていかなきゃいけないという所がものすごく大変で難しかったし、悔しいとか辛いとか。でもだんだん打たれていって、こういう感覚なんだっていうのが分かってくると、自分の気持ちにもだんだん火がついてきて。じゃあ蘭としてはこういうフォームがいいのかなとか、燃え上がる感じというか味わったことのない感覚だったので面白かったですね」とふり返る。蘭と対戦するライバルボクサーは、日本女子フェザー級1位のプロボクサー・藤原茜が演じており、実際にリング上で対峙した藤原さんは「めちゃくちゃ頑張り屋さん。パンチがどんどん強くなるし、後半は痛いなと思いながら受けていたんですけど、本当にすごい毎日毎日努力してボクサーでいようとしている感じがすごいなと思いました」と絶賛している。また、本格アクションにも挑戦した三吉さん。何人もの男たちをなぎ倒したり、現役プロレスラー・納谷幸男演じる鬼頭との殴り合いなど、アクション俳優としての才能を開花させた。「結構ギリギリでしたね、自分の中では」と語る三吉さんは、「集中がすごい画面に表れていたらいいなと思います。でも自分の俳優のキャリアとしてもすごく残る作品になった気がします」と話している。『ナックルガール』は11月2日(木)よりPrime Videoにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日「第36回東京国際映画祭」特別上映作品『ナックルガール』の舞台挨拶付きワールドプレミアが25日、都内で行われ、主演の三吉彩花、前田公輝、窪塚洋介、チャン監督が登壇した。Amazon Original映画『ナックルガール』(11月2日より世界独占配信)は、主人公の女性ボクサー・橘蘭が、ナックル一つで命を懸けた闘いに果敢に挑む物語。橘蘭を三吉彩花、蘭の元恋人・神谷瞬を前田公輝、犯罪組織のボス・白石誠一郎を窪塚洋介が演じた。美背中がざっくり開いたドレスで登場した三吉は、オファーを受けたときの心境を聞かれると「最初にチャン監督にお会いさせていただいたときに、橘蘭として私がどういう風にこの作品をかき回していろんな革命を起こしていけるのか不安と緊張とで、すごくぐちゃぐちゃな感情だったんですけど、率直にとてもうれしい気持ちでしたし、世界配信ということで全世界たくさんの方に見ていただける作品なので、緊張もありながらもすごく気合が入り、本当にとてもうれしかったです」と明かした。半年間かけてトレーニングを行い、撮影に臨んだ三吉。「今思い返してもよくあんなに半年間もみんなで力を合わせて過酷なトレーニングをやり切れたなと感無量な気持ちです」と述べ、「ボクシングも初めてこの作品で触れたので、ボクシングの基礎練習、そしてたくさんの人数でアクションするシーンがたくさんあるんですけど、前田くんをはじめほかのキャストの皆様と体育館で1日5~6時間ぐらい練習を毎日毎日重ねてやっていく中で、すごくチームワークもよくなっていきました」と振り返った。そして、「皆さんの力のおかげで、トレーニングも大変という気持ちだけではなく、『ナックルガール』が力強く届いてほしいという気持ちがみんなにあったからこそ乗り越えられたトレーニングだと思うので、やり切れてよかったなと思います」としみじみ。観客に向けて「努力が見えたらうれしいなと思います」と語った。
2023年10月25日日韓共同作品のAmazon Original映画『ナックルガール』が第36回東京国際映画祭の特別上映作品に選出され、初日に行われたレッドカーペットに主演・三吉彩花、窪塚洋介、前田公輝、チャン監督が登場した。本作の主人公で、将来有望なボクサーの橘蘭は、ある日突然、大切な妹が失踪し自殺したと警察からの知らせを受ける。蘭は警察の検視結果を信じることができず、独自の調査を開始。監視カメラの映像から妹がまだ生きていることを確信する。やがて辿り着いたのは、容赦なく人を痛めつける二階堂や、そのボスである白石が取り仕切る、巨大な犯罪組織とルール無用のコロッセオ、GARAGE(ガレージ)と呼ばれる無法地帯。人を死に至らしめるほどの暴力が横行する犯罪組織に「何が何でも絶対闘う」と決意する蘭。元恋人の神谷、頭脳明晰な天才ハッカー・成瀬と協力しながら、大切なグローブを外しナックル1つで妹を救うべく命をかけた闘いに挑んでいく。橘蘭役を演じた三吉さんは、本編中のスポーティーな蘭の印象とは一転、真っ黒なドレスに身を包みクラッシーな装いでレッドカーペットに登場。「皆さんと一緒にカーペットを歩かせていただけてとても光栄な気持ちです」と喜びを明かした。「今回初めてボクシングに触れた」という三吉さん。本格派アクションにも初挑戦となった本作について、「約半年ほどボクシングやアクションの練習をしていたんですが、普段ジュエリーなどをつけさせていただくお仕事が多いので、手元はジュエリーを魅せるような動きをすることが多くて…拳を握って構えるファイティングポーズになかなかなじみがなくて、そこが大変でした。でも前田さんにもアクションの先輩としてサポートしていただけて、とても刺激的な日々でした」と撮影時をふり返っていた。また、犯罪組織のボス白石誠一郎役を演じた窪塚さんはレザージャケットでクールに決めて登場。「三吉さんや前田さんとは作中での絡みはなかったんですが、作品を見るととてもかっこよくて衝撃を受けました。だから今日みんなで一緒に歩けて嬉しかったし、僕もまた次の作品も頑張ろう、“負けねえぞ”っていうエネルギーをもらいました」と、三吉さんや前田さんの迫力満点なアクションシーンに圧倒されたことを明かした。蘭の元恋人の神谷瞬役を演じた前田さんは紺色のタキシードでシックに。「『ナックルガール』は世界配信される作品ですが、アクション作品なので言語の壁を超えて伝わる部分があると思います。観た人からどういうリアクションをもらえるのか、今からすごく楽しみです」と本作への想いを語った。さらに、いま韓国で最も注目を浴びるクリエイターの一人であるチャン監督も来日。「東京国際映画祭に来るのは5年ぶりと本当に久しぶりで、とても嬉しいです」と感慨深げ。「撮影をスタートしたばかりの頃は韓国と日本との違いもあって大変でしたが、すぐに日韓のスタイルを融合させることができて楽しく撮影できました」と語り、日韓共同作品である本作の撮影をふり返る。チャン監督は三吉さんを主演に抜擢した理由について、「初めてお会いした時点で、既にアクション映画を撮る心の準備や覚悟ができていました。半年以上にわたって身体を作るためのトレーニングが必須条件だったんですが、そういう意味で非常に適任者だったと思います」と称えた。そんな三吉さんも韓国の制作陣と日本の俳優陣がタッグを組んだ本作について、注目ポイントは「とにかくアクションです!」と断言。「スタッフも俳優陣も、全員で魂を込めて撮影しました」と自信をみせ、「どれもすごく爽快でかっこいいシーンになってると思うので、ぜひ注目していただきたい」と改めて力を込めていた。Amazon Original映画『ナックルガール』は11月2日(木)よりPrime Videoにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年10月24日女優の三吉彩花が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。特別上映されるAmazon Original映画『ナックルガール』(11月2日よりプライム会員向けに世界独占配信)で主演を務めた三吉。ナックル一つで命を懸けた闘いに果敢に挑む主人公の女性ボクサー・橘蘭を演じた。共演の前田公輝、窪塚洋介、チャン監督とともにレッドカーペットに登場した三吉。胸元がざっくり開いた美しいスタイルが際立つ黒のロングドレスに身を包み、ステージに登壇すると、「緊張しました。レッドカーペットが久しぶりなので、素敵なドレスで来ようと思ったのですが、想像以上の階段ですごくドキドキしました」と笑顔で語った。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日