11月23日、品川ステラボールにて、『MORISAKI WIN GIG』が行われた。今回は12人のバンドメンバーによる生演奏で届けるライブとなる。厚みのあるサウンドと共に、パワフルな歌声を響かせたウィン。その公演の模様をレポートする。今日は森崎ウィンではなく森崎レインとして……ステージに並ぶ多くの楽器。開演前、暗闇に紛れているが、いつもと番う雰囲気が感じられ、客席にいてもワクワクが高まってくる。開演時間を迎え、会場の灯りが消える。ウィンのバックバンド・Crumple BANDのサウンドに合わせて、客席から自然と手拍子が響く。そして、ゆっくりと現れたシルエット。ウィンの歌声が響き渡り、ステージが鮮やかに照らされる。オープニングを飾った曲は「d.s.t.m」。ウィンは楽し気に体を揺らし、のびやかな歌声が会場を包み込む。生バンドならではの柔らかな音色が心地よく、一気に客席がウィンの世界観に溶け込んでいくのを感じる。1曲目を終え、大きな拍手の中そのまま「俺こそオンリーワン」でグッと会場を盛り上げていく。客席にいるCrew(森崎ウィンのファンの総称)も手拍子で盛り上げ、拳を振り上げ、ボルテージを上げていく。ウィンもステージの端から端へと動き、客席を煽る。2曲目ですでに楽しいし、ワクワクさせてくれるバワーがある。2曲目を終えると「Crew楽しんでるかい!」と客席、そして同時配信を見ているCrewに向かって声をかけ、「絶対に僕から目を離さないでください!」と言い、そのまま、「Don’t Boo!ドンブラザーズ」へ。曲に合わせて、Crewたちも体を動かし、まだまだ、温度を上げていく。3曲を終えて、改めて客席に「ようこそ、森崎ウィンのGIGへ!」とご挨拶。それから、真顔で「俺ね、分かった。雨男だ」。この日は、前日と打って変わって気温が下がり、あいにくの雨模様だった。「寒い中、足元の悪い中、起こしいただいてありがとうございます」とお礼を言い、「今日は森崎ウィンではなく森崎レインとして……」と神妙な顔をして笑いを取る。が、「みなさんを今日はたくさん温めていきたいなと思います」とすぐに笑顔を見せ、なごませた。「今日はこの瞬間、1分1秒感じていただいて、僕らで最高の空間にしましょう!最後まで僕についてきてください!」と言い、「この瞬間が最高だと感じられる曲をお届けしたいと思います」と「Live in the Moment」を。楽し気に体を動かしながら歌うウィン。高音から低音まで自在に操り、改めてその歌唱力の高さを感じさせられる。続いて音が小気味よく跳ねるイントロが響き、「UNBOKEN WORLD」。羽織っていたジャケットをゆっくりと脱ぎ落とす。色とりどりの照明がウィンを照らし、艶やかに彩っていく。今月はライブの回数も多い、とウィン。ライブの準備をしながら同時進行で撮影も行っているとのことで、「そろそろいいお知らせもできると思います」と言ってCrewを喜ばせた。そんな、撮影帰りの車でのこと。「いただいたリハーサルの音源を聴きながら高速を走りながら帰るんですけど、ちょうど次に歌う曲が流れて。灯りが流れながら僕の車を照らしてくれるわけです。そのときに、ライブしてたくさんパワーをもらうけど、僕ができることってみなさんが目の前が見えないぐらいに悩んでしまったり、どうしようっていうときに、街灯って言ったら色気がないですけど、みなさんに光になれたらと思いました」と「JUST GO」を披露。ゆったりとしたメロディに落ち着きあるボーカルに客席も体をゆだねる。そして「anymore」と序盤とうっ変わって、しっとりとムーディに歌い上げる。続く『Midnight』。自身のギター「マーティンさん」と共に届けた。ウィンの声とギター音色が際立つ序盤から、音が加わっていき、厚みが増し、楽曲のまた違う側面を聞かせる。そして、「オリジナル曲も増えましたが、ワンマンライブですから、カバー曲もやりたいな、と思いまして」と言うと、会場からも大きな拍手が沸き起こる。「80年代の曲を2曲お届けしたいな、と思います」とエレキギターを迎える。「よくない?この子」と嬉しそうにCrewに見せる。愛おしそうにギターを見つめ、「ちょっと音を鳴らしてみましょうか」と言い、気持ちよさそうに鳴らす。そんなギターと共にカバーするのは「Heaven Is a Place on Earth」。誰もが聴いたことがある楽曲に自然と手拍子が湧きおこる。そしこの楽曲にウィンのバワフルな歌声がなんともフィットする。会場と一体になって力強く手拍子をして「そう、これがやりたかった!」と笑顔を弾けさせる。曲を終えると、「楽しいー!」と笑い声を上げた。「めっちゃ楽しいんだけどみんなどう?」そして「次の楽曲は日本の楽曲を持ってきました。絶対に知っています」と言って披露したのは「君は天然色」。さわやかに、でもほんの少し甘さを交えて歌い上げ、またここまでとは違う表情を見せる。曲中に「最高!」と言い、音楽に合わせて楽しそうにステップを踏み、体を弾ませる。外は寒いはずなのに、なんだか夏に感じる爽やかな風が肌を撫でていく。Crumple BANDのみのパフォーマンスを挟み、その間に衣装を変えたウィン。シックな黒の衣装で「WonderLand」をセクシーに歌い上げる。打って変わって「BeFree」では笑顔を弾けさせ、客席のCrewたちと一緒に飛び跳ねる。観ているだけでもウィンのテンションが上がっていっているのが感じられて、つられてCrewたちのジャンプも少しずつ高くなっていくようだ。「めっちゃ楽しいんだけどみんなどう?」と嬉しそうに言う。そして、「Fly with me」で会場は一体に。サビはおなじみのフリで盛り上がる。続けて「Me, Myself and I」へ。一気に駆け抜け、MCではCrumple BANDの紹介を。「俺のCrumple BAND、マジやべえから」とウィンは誇らしげな笑みを浮かべたことに、バンドに対する信頼感が伝わってくる。そして、「ラスト2曲となりました」とウィンが言うと、声を出せない客席から、終わりを惜しむ声なき声が漏れる。そんな客席の反応にウィンは笑顔を浮かべながら「僕らエンターテイナーとして、幸せになって帰ってもらいたいという気持ちはあります。でも幸せになって、って押しつけがましいことではなくて、皆さんが幸せだったら、僕らも幸せ。こうやってライブが始まってみないと、キャッチボールをしてみないとわからないっていうのがライブなので、それが僕は本当に好きなんですけど、みなさんと今日この空間を共有できることを本当に嬉しく思います」と語り、「みなさん、普段辛いときとか、悲しい時に、僕に飛び込んでくれるような受け皿に、僕が全部パワーを、みなさんの背中を押せるようなアーティスト、エンターテイナーになりたいな、と思っています」。「明日への糧になるような楽曲になれば」と送ったのは「My Place,Your Place」。そして、「ラスト、この曲で締めますよ!」と「パレード-PARADE」でライブ本編を締めくくった。アジアツアーを目指して世界に向かっていきたいさらに、会場からの大きな手拍子に呼ばれて始まったアンコール。ウィンと、Crumple BANDを迎えてのアンコール1曲目は「What U Wanna Do」。「まだまだ盛り上がっていけますか!」と言うウィンに客席も拍手で応える。手を振り、手拍子をし、一体感が強まっていく。それを受けてウィンのパワーも増していくようだ。そして改めて、「アジアツアーを目指して、日本からアジアに、そして世界に向かってがんばっていきたいな、と思うんですけど、こうやってワンマンライブできるっていうってことは、ひとりでこれだけの大きさで、本当にみなさんのおかげです」とCrewに感謝の気持ちを伝えた。この2年間を振り返り、ライブができなかったことなど、マイナスなことがあったからこそ生まれた曲、想いもある、とウィン。「地元から離れて遠い場所で自分の夢に向かってがんばっている人もたくさんいると思います。大切な家族、大切な人に会えなかった期間、僕にとっては、直接ライブで音楽を届けられなかった期間があったからこそ生まれた楽曲もありました」アンコール最後に届けるのは「Love in the Stars -星が巡り逢う夜に-」。こちらの曲は動画の撮影OKと言うことでCrewたちがスマホを構える。「夜の星空を、この空だけはつながっていて、離れていても空に想いを馳せて元気な姿で逢える日を信じて、明日も頑張ろうという楽曲。よかったらスマホのライトをつけていただいて」というウィンに促され、グッズのプレスレット型のライトが、スマホの灯りが、星となり楽曲の世界観を形作っていった。しかし、今日はここで終わりではなかった。会場の鳴りやまない大きな手拍子に応え、ウィンが再登場。「これはダブルアンコールということでよろしいですか?」と聞くと会場も拍手で応えた。今度はキーボードが登場。「家にあるピアノをここに飾ろうと思って持ってきました」と笑顔で冗談を言ったあと「今までは音楽もやって、お芝居もやって、両方できていることが奇跡みたいなこと」と言ったあと、「昔言われたんですよ。どっちが好きなの?とか、どっちかに絞ったほうがいいんじゃないの?とか。もちろん、言いたいことは分かりますし、それは間違ってない」とウィン。「でも、僕、どっちも好きなんですよ」というと大きな拍手が起こる。Crewは、どっちのウィンもきっと好きだ。「完璧じゃないし、理想はもっと高いところにあるんですけど、今はいろんなことに挑戦したいな、と。アコギも弾いて、エレキも弾いて、今日はピアノも弾きたいな、ということで。今日のために一生懸命練習してきました!」披露する曲は「戻るまで」。「昔、FMヨコハマの公開収録を渋谷にあるカフェでやったことがあるんですけど、そのときに作った楽曲をリアレンジしたものを、今日初めて披露させていただくんですけど、僕も30歳を越えて、いろんなことを経験する時期なんだな、と感じることがあります。自分の人生の中で失ったものもあれば得たものもあって、それを取り戻したい自分がいたりとか正直、この曲は今の僕が次に行くために書いた曲なのかな、と思います。未完成ではあるんですけど、こういうライブって現状を報告する場でもあるのかな、って思うので、今の僕を知ってもらえたらな。と」ピアノの弾き語りで、そして、そこにバンドの音が加わっていく。じっくりと耳を傾ける様子が客席から伝わってくる。歌い終えて、「いいよね、ピアノって」と噛みしめるように言うウィン。「僕には何と言ってもCrewという一番強い味方がいるし、僕がこうやってステージに立てて歌えているのはみなさんがいるからであって、この瞬間を楽しみに毎日生きています。だからエンターテイメントが大好きだし、みんなの前で歌える日がどんどん増えていけばいいと思うんで、これからもぜひ、森崎ウィンについてきてください」と強い想いを伝えた。そしてこのGIGを締めくくるのは「BeFree」。最後の曲も動画を撮ってOKです!ということで、Crewたちは撮りながら曲中で飛び跳ねる……というなんとも楽しいラストとなった。常に笑顔を絶やさないウィン。エンターテインメントが大好き、という言葉が全身から伝わってくるウィンのライブはこれからもきっと観ている人、聴いてる人にパワーを与えてくれるものとなるはずだ。取材・文=ふくだりょうこ撮影=渡辺誠司
2022年11月25日「品川シーズンテラス イルミネーション 2022」が、2022年12月1日(木)から12月25日(日)まで、東京・品川シーズンテラスにて開催される。「品川シーズンテラス イルミネーション」22年のテーマは“青い結晶”品川エリアで最大規模となる約1ヘクタールの広場を舞台にした、毎冬恒例の人気イルミネーションイベント「品川シーズンテラス イルミネーション」。2022年は「青い結晶」をテーマに、深みのあるブルーを基調にした光で、会場を幻想的に彩る。幻想的なブルーの光が会場を彩るメイン会場となるのは、品川シーズンテラスの大階段、アトリウム、そしてカナールと呼ばれるイベント広場。東京タワーや都会の夜景を正面に据える唯一無二の景色を活かした、3つのゾーンそれぞれに異なる光の世界が楽しめる。光の世界への入り口となる大階段から、クリスタルレーザーの煌めきが降り注ぐアトリウムと進んでいくと、開放的な空間が出現。霧が立ち込める水面に反射する青い光の先にあるのは、東京タワー。幻想的な青の世界と赤い東京タワーが織りなす色彩のコントラストは、今年とっておきの演出だ。開催概要「品川シーズンテラス イルミネーション 2022」開催期間:2022年12月1日(木)〜12月25日(日)時間:17:00〜22:00まで点灯※少雨決行、荒天中止。会場:品川シーズンテラス イベント広場カナール・アトリウム・大階段(東京都港区港南1丁目2番70号)アクセス:JR 品川駅 港南口より徒歩6分参加費:無料
2022年11月21日マクセル アクアパーク品川でクリスマスに向けた冬イベント「ネイキッド スター アクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」が、2022年11月3日(木・祝)から12月25日(日)まで開催される。“星空の海”テーマのクリスマスイベント2015年冬より、マクセル アクアパーク品川とクリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」は、「音・光・映像と生きものの融合」という施設コンセプトの体現を軸に、シーズンごとに様々なコラボ企画イベントを実施してきた。その中のひとつ、毎年好評を博しているクリスマスシーズンの「ネイキッド スター アクアリウム」が、2022年も開催。“星空の海”のクリスマスパーティーをテーマに、ネイキッドが手掛ける星やクリスマスオーナメントの映像と、生きものたちが融合した幻想的な展示やパフォーマンスを行う。クリスマスシーズン限定イルカショー中でも注目したいのは、マクセル アクアパーク品川で人気を博すイルカショー。昼のプログラムは、「ドルフィン デコレーション(Dolphin Decoration)」と題して、イルカたちとクリスマスケーキを作ってパーティーの準備をするストーリー仕立てのプログラムでお届け。参加者の振りや手拍子など、参加者一体型で心温まるひと時を過ごすことができる。一方、夜のプログラム「ブライト クリスマス パーティー(Bright Christmas Party)」は、360度を無数の星に囲まれて開演するクリスマスパーティーをイメージ。イルカたちとのにぎやかで幻想的なパーティーを演出する。生きもの×映像演出でクリスマスシーンを演出エントランスの「ウェルカム クリスマス ツリー(Welcome Christamas Tree)」では、スターダストが輝く夜空を背景に、きらめく魚たちがお出迎え。その先へ進むと、魚たちが星座となって天空を泳ぐ海の世界着想のエリア「スカイ オーバー シティ(Sky Over City)」にたどり着く。次のエリア「ブライト スカイ ストリート(Bright Sky Street)」では、流れ星とともに舞い泳ぐ魚たちと、星空の中を散策しているような感覚を味わえる。また、星が煌めく海のバー空間「シャイニー スターリー バー(Shiny Starry Bar)」では、季節限定のクリスマスドリンクを提供する。【詳細】「ネイキッド スター アクアリウム」開催期間:2022年11月3日(木・祝)~12月25日(日)場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)営業時間:平日 10:00~19:30(最終入場19:00)、土休日 10:00~20:00(最終入場19:00)※11月30日(水)までの開催時間。12月1日(木)以降は、公式サイトを確認。入場料金:<入場券>おとな(高校生以上) 2,300円、小・中学生 1,200円、幼児(4才以上) 700円【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2022年10月31日マクセル アクアパーク品川でクリスマスに向けた冬イベント「ネイキッド スター アクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」が、2022年11月3日(木・祝)から12月25日(日)まで開催される。“星空の海”テーマのクリスマスイベント2015年冬より、マクセル アクアパーク品川とクリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」は、「音・光・映像と生きものの融合」という施設コンセプトの体現を軸に、シーズンごとに様々なコラボ企画イベントを実施してきた。その中のひとつ、毎年好評を博しているクリスマスシーズンの「ネイキッド スター アクアリウム」が、2022年も開催。“星空の海”のクリスマスパーティーをテーマに、ネイキッドが手掛ける星やクリスマスオーナメントの映像と、生きものたちが融合した幻想的な展示やパフォーマンスを行う。クリスマスシーズン限定イルカショー中でも注目したいのは、マクセル アクアパーク品川で人気を博すイルカショー。昼のプログラムは、「ドルフィン デコレーション(Dolphin Decoration)」と題して、イルカたちとクリスマスケーキを作ってパーティーの準備をするストーリー仕立てのプログラムでお届け。参加者の振りや手拍子など、参加者一体型で心温まるひと時を過ごすことができる。一方、夜のプログラム「ブライト クリスマス パーティー(Bright Christmas Party)」は、360度を無数の星に囲まれて開演するクリスマスパーティーをイメージ。イルカたちとのにぎやかで幻想的なパーティーを演出する。生きもの×映像演出でクリスマスシーンを演出エントランスの「ウェルカム クリスマス ツリー(Welcome Christamas Tree)」では、スターダストが輝く夜空を背景に、きらめく魚たちがお出迎え。その先へ進むと、魚たちが星座となって天空を泳ぐ海の世界着想のエリア「スカイ オーバー シティ(Sky Over City)」にたどり着く。次のエリア「ブライト スカイ ストリート(Bright Sky Street)」では、流れ星とともに舞い泳ぐ魚たちと、星空の中を散策しているような感覚を味わえる。また、星が煌めく海のバー空間「シャイニー スターリー バー(Shiny Starry Bar)」では、季節限定のクリスマスドリンクを提供する。【詳細】「ネイキッド スター アクアリウム」開催期間:2022年11月3日(木・祝)~12月25日(日)場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)営業時間:平日 10:00~19:30(最終入場19:00)、土休日 10:00~20:00(最終入場19:00)※11月30日(水)までの開催時間。12月1日(木)以降は、公式サイトを確認。入場料金:<入場券>おとな(高校生以上) 2,300円、小・中学生 1,200円、幼児(4才以上) 700円【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2022年10月27日3年ぶりの屋外開催となるアウトドアシアター「品川国際映画祭」が、11月7日(月)より品川インターシティ セントラルガーデンにて開催される。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」を手掛けるショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、五感で体感できる移動式野外映画館プロジェクト「CINEMA CARAVAN」(シネマキャラバン)がコラボレーションし、世界各国から厳選されたショートフィルム全27作品を無料上映。加えて、キッチンカーが大集合。また、注目アーティストによる音楽ライブ、エリア内にはイルミネーションも設置。来場者が食事をしながらゆったりと映画を楽しめる。ジビエドックスタンド feat. den_foods2018年から始まった本イベントは、2020年・2021年は屋外での実施の中止を余儀なくされたが、本年春にはオンラインで実施。そして今秋、3年ぶりにアウトドアシアターを設置し、屋外で開催する。今回映画祭では、「日本の美 セレクション」、「after コロナ セレクション」、「Re-Construct セレクション」など、ショートフィルムを中心とした全9セレクション24作品を日替わり上映。最終日には、特別上映プログラムとして『大停電の夜に』を、オンライン限定のセレクションも3作品上映する。なお、イベント初日には映画コメンテーターとしても活躍するLiLiCo、俳優・井桁弘恵によるイルミネーション点灯セレモニーを実施。その様子はオンラインでも生配信する。「品川国際映画祭」は11月7日(月)~12日(土)品川インターシティ セントラルガーデンにて開催。(cinemacafe.net)
2022年10月23日品川ヒロシ監督による最新映画『OUT』が2023年に公開されることが19日、明らかになった。同作は、品川の自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(原作:井口達也/みずたまこと 秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意、ふたりは交流を深める。この出会いから達也の壮絶な更生生活が始まっていく。品川監督自身が脚本・監督を務めた『ドロップ』から約10年の時を経て、再びヤンキー×アクション×友情の物語に挑戦。原作は監督の中学からの友人である、井口達也が務めており、自身の青年時代を詰め込んだ実録物語となっている。映画『ドロップ』では水嶋ヒロが演じ大活躍した“狛江の狂犬”井口達也が、本作『OUT』では17歳になり、地元を離れて新たな仲間とともに紡ぐ青春の日々が描かれる。2人は『ドロップ』をきっかけに再会し、「品川が監督で映画にしたい」という井口のラブコールから、この度遂に実写映画化が実現することとなった。そして本作撮影を前に、メインキャラクターのオーディション開催が決定。応募資格は満18歳~35歳までの男性(プロ/アマ問わず、演技経験有無問わず)、応募締切は11月11日18時。○監督・脚本:品川ヒロシ コメント・映画化までの経緯原作者の井口達也は、僕が自身の体験を元に書いた小説『ドロップ』に出てくる井口達也のモデルになった人物で、僕の中学からの友人です。狛江を出てからはしばらく会っていませんでしたがドロップをきっかけに再会。見た目はサンドウィッチマンの伊達ちゃんをイカつくした感じの彼と再び飯を食ったり酒を飲んだりする仲になりました。彼が原作を書いた直後から「品川が監督で映画にしたい」とずっと言ってくれていて、この度やっと実現することとなりました。・原作コミックについて僕が狛江を出た後の井口達也の物語。漫画は本当に絵がうまくて、キャラクターがみんな魅力的で、アクションシーンも引き込まれました。・本作の魅力少年院から出てきて、喧嘩をしてしまえば人生OUTになってしまう井口達也が、暴走族の抗争に巻き込まれていくという話です。ドロップでは目があっただけで喧嘩をしていた男が我慢の連続。果たして最後まで我慢出来るのか!?というようなストーリーです。・撮影を前にしての意気込みコミックにあるキャラクターの魅力を活かしつつ、見ていて興奮するようなアクション映画にしたいです。・オーディション参加者へのコメント当たり前ですが、若い役は若い時にしか出来ない。出演してくれる役者にとって、それ自体が若かりし日の思い出になるような作品にしたいので、とにかく熱量の高い人を待っています。・劇場公開を待つ皆様へメッセージ日頃の鬱憤を吹き飛ばすようなアクション映画にしたいと思っていますので、お楽しみに。○原作:井口達也 コメント・映画化の話を聞いた際の気持ち素直に嬉しかった。応援してくれている皆へ早く伝えたくて苦しかった。ブログの読者と映画化を目標にやって来たからね。重い扉が一つ開いた感じ。・品川ヒロシ監督についてお笑い芸人としても、映画監督としても、ヒロシの大ファンだ。あいつは昔からほんと何も変わらない。プライドの高さも才能も天下一品!嫌われ方も天才だと思う(笑)。ヒロシが監督を引き受けてくれたおかげで、喜んでくれる人が大勢いる。ヒロシありがとうな!・本作の魅力外側にはみ出た若者達の世界が生々しくリアルに描かれているのが一番の魅力だと思う。原作漫画でも、血の匂い、悦び、時には絶望的な痛みや、感情が一線を超える瞬間がリアルに表現されてきた。人の温もりも含めて、登場人物の息遣いがすぐそこで聞こえるような世界観に惹かれる。漫画を描いてくれたみずた先生は、まさに鬼才だと思う。・撮影を前にしての意気込み品川ヒロシ監督に全幅の信頼をおいているので、俺はヒロシ監督のサポートに徹して見守るつもりだよ。なんて言いながら、チョイ役で使ってくれないかなぁ…なんて薄〜い期待も。ヒロシ! よろしく!・オーディション参加者へのコメントオーディションを受けてくれてありがとう御座います。感謝しかありません。表の世界と裏の世界は、壁で仕切られてはいません。自己責任で行き来自由。そんな危うい世界から戻れなくなる奴も大勢いたのが現実です。見た目は怖くても、どこかに弱さも併せ持つ普通の人間が、もがきながら、手探りで生きる世界でした。皆様の活躍を期待しています! 良い作品へとどうか育てて下さい!・劇場公開を待つ皆様へメッセージ品川ヒロシ監督作品が観たかったー!俺と同じ思いの人は大勢いるはずだ。原作漫画のファンの方はもちろん、沢山の方に観て貰えたらと思います。原作漫画の生々しい世界観を、品川監督がどう昇華させるのか。あの日の暴走族の集会を思い出す…!公開日は劇場にみんな大集合ー!○吉本興業 片岡秀介プロデューサー コメント品川監督のドロップアウトの思いから、『OUT』映画化に向けて走り出しました。社会背景としてのヤンキーそのもののレガシー化、そしてコロナの影響もあり、走り出しから5年の歳月が流れ、ヤンキー10年周期といわれる中で、その間に『今日から俺は!! 』や『東京リベンジャーズ』の大ヒットを余所目に、品川監督や原作者の井口達也さんのドストレートなヤンキーものを今の社会の中にどう存在させるのか──主人公の井口達也、その他キャラクターが繰り広げる本作には、人間関係、行動力、承認欲求など現代社会が抱える課題を解決する突破口が溢れていました。ヤンキーは本当にピュアなんです。暴言や暴力というものが表沙汰になる事が多いですが、彼らの発言・行動は見方を変えれば現代人(人間)にとって本当に必要な「世の為人の為」が詰まっています。行動力の早さ、人間関係の誤解を生じさせないパッションのぶつかり合いなど現代人に不足しがちなパワーを兼ね備えています。そんなヤンキーの根っこの部分の魅力が井口達也さんの「OUT」にはあり、その魅力を最大化させる品川監督の演出力で、人々に勇気と希望を与え、この先も社会の中で存在し続けるのがこの作品になると思います。○綾部祐二(ピース/お笑い芸人) コメント・重要キャラクターのオーディションが行われます。参加される皆様への応援コメントをお願い致します。日本にいる時に長年品川さんの側近だった僕から、皆さんに品川監督の攻略法を内緒でお伝えします。監督は、男女関係なく「昔から大好きです」という言葉に弱いです。これをオーディションにてどれだけナチュラルに挟み込めるかが鍵です。ロサンゼルスから応援しています。(C)2023『OUT』製作委員会
2022年10月19日室龍太が主演、品川ヒロシが脚本・演出を務めるコメディ『コムサdeMANZAI!』のゲネプロ・囲み取材会が9月15日(木) に行われ、品川と室、大島麻衣、あべこうじが初日への思いを語った。本作は、 2019年に上演された『どれミゼラブル!』、2021年の『コムサ de マンボ!』に続くシリーズ完結編で、バラエティ番組の放送作家・コムサ真二が、漫才コンビの座付作家として活動する一面を描いた舞台。これまでもコムサ真二を演じてきた室が、引き続きコムサ役を務め、漫才の作家でありながら、自分がピンチヒッターとして漫才のツッコミをやるかもしれないという窮地に立たされる。芸人としても活躍する品川が書いた脚本は、練りに練った笑いをふんだんに詰め込んだ“爆笑必須”のコメディ。方言まみれの不思議な口調で話すローカル局のアナウンサー・八代真紀、「ヤバ」が口癖のAD・森飛雄馬、大物演歌歌手なのにプライベートでは全く違う姿を見せるいつもひろし、そしてこれまでのシリーズにも登場しているオネエキャラのマサチカと、個性豊かなキャラクターが次々と登場し、笑いをさらっていく。「M-1に出たいと思ってジャニー(喜多川)さんに『出たい』といったこともあった」というほど漫才が大好きな室は、今作では、全編にわたって台本ともアドリブとも思えるツッコミを披露。囲み取材でも、ボケる大島にツッコミまくり会場を笑わせた。さらに、劇中ではあべが演じる芸人コンビ「すすむ・のぼる」の進との漫才も。本業が芸人のあべの横で、見事な漫才も見せるなど、室の笑いスキルの高さを堪能できる作品にもなっている。また、 みんなでTik Tokの動画を撮影するというシチュエーションで行われる「アドリブコーナー」も必見。品川はこの日のゲネプロでも「(マサチカを演じる石垣)佑磨に腹を抱えて笑った」と言い、「稽古でも『何も見るな、何も知るな』って言って、情報量を少なくすると、すごい爆発力なんです。室くんで落とそうと思っているのに、毎回、三番目くらい(の石垣が)ぶっ飛んだことを言うんです。佑磨くんのアドリブコーナーは見どころです」と囲み取材でアピールした。さらに、囲み取材後には、8月28日に結婚を発表した石垣を出演者たちがステージ上で祝福。石垣は「結婚しました。ありがとうございます」と幸せそうな笑顔を見せながら、お相手について「女子アナをやっていた方ですが、スポーツ選手だったこともあり、その体力を買われて体を使ったアナウンサーをやっていたそうです。山で転がって一回転して、膝を擦りむいたりしていました」と本作に登場する八代真紀さながらの仕事ぶりだったことを明かした。そして、「うちの妻も観に来てくれると思うので、頑張って演じたいと思います。僕は、コムサと3作品続けて演じているので、キャストの皆さんと室くんの良さを引き出して、心から演じていけたらいいなと思っています」と意気込んだ。■室龍太 コメント素敵なキャストの方々が集まって、この作品ができました。品川さんに脚本演出していただいて、より一層面白くなったと思います。この時期にお笑いを届けられるのが僕自身すごく嬉しいです。皆さんも笑いが足りないと思うので、ぜひ劇場に来ていただいて、僕たちのパワーを受け取っていただきたいと思います。「完結編」と言いますが、またいつかできるように大成功で終わらせたいですし、誰一人欠けることなく、最後まで突っ走っていけるように細心の注意を払いながら、楽しくお芝居したいと思いますので、ぜひ劇場にお越しください。■大島麻衣 コメント私が演じる真紀のセリフに「刺さるわ」という言葉がありますが、本当にそれぞれのキャラクターがいいセリフを言っています。そんないい話もフワッとでいいので心に持って帰っていただけたら。それから、この作品はお客さんと一緒に作っていく舞台なので、 皆さんの声援や拍手があって完成します。ぜひ遊びに来てください。ぎっくり腰も完治しておりますので、一回転も楽しみにしてください。■あべこうじ コメント基本的には、毎日違う“色”の舞台になると思っているので、色々な見方ができると思います。日々、言うことも少しずつ変わってくるし、間(ま)も違ってくるので、一緒になって体感していただいて、楽しんでいただける、そんなエンターテインメントになると思っている自分がいます。なので、一緒に楽しい舞台を作っていただけませんか。よろしくお願いします。■脚本・演出 品川ヒロシ コメント「コムサde」シリーズならではの雰囲気やアドリブ、ダンスも取り入れて、これまでのシリーズをご覧になっていた方にも楽しんでいただけて、とにかくバカバカしい作品をテーマに書きました。今はまだコロナなどもあり、難しい状況はありますが、舞台に少しずつお客さんが戻ってきてくれていると思いますので、大笑いして、いろいろなことを忘れて帰ってもらえたらいいなと思います。楽しんでいただけたら。<公演情報>『コムサdeMANZAI!』脚本・演出:品川ヒロシ(品川庄司)出演:室龍太 / 大島麻衣 / 松井勇歩 / 川久保拓司 / 石垣佑磨 / あべこうじ / 姜暢雄【東京公演】2022年9月15日(木)~9月21日(水) 全9公演会場:ヒューリックホール東京※スペシャルカーテンコール:9月16日(金) 12:30公演 / 9月18日(日) 17:30公演問い合わせ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)【大阪公演】2022年9月30日(金)~10月2日(日) 全5公演会場:松下IMPホール※スペシャルカーテンコール:10月1日(土) 17:30公演問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(平日・土曜11:00~16:00)【静岡公演】2022年10月7日(金)・10月8日(土) 全2公演会場:静岡市民文化会館中ホール※スペシャルカーテンコール:10月7日(金) 18:00公演問い合わせ:Daiichi-TV 事業プロデュース部054-283-8115(平日10:00~17:00)■チケット料金:10,500円(税込)※東京公演・大阪公演・静岡公演の発売日とチケット料金は同じです。公式サイト:公式Twitter:
2022年09月16日野外映画上映イベント「品川オープンシアター」が、2022年9月3日(土)と9月4日(日)の2日間、品川シーズンテラスにて開催される。入場料は無料。野外映画上映イベント「品川オープンシアター」開放的な芝生の上で、映画鑑賞ができるシネマイベント「品川オープンシアター」。上映作品に合わせた空間演出が話題となり、 これまで累計6万人以上が来場した人気企画だ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を上映開催10回目となる今回は、シリーズ1作目から20年以上たった今でも人気を誇る作品『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(吹替版)』と『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(吹替版)』の2作品を日替わりで上映。自動車型のタイムマシン“デロリアン”で過去へタイムスリップした主人公によるSFアドベンチャー大作を、大スクリーンで楽しむことができる。作品のキーとなるオブジェがゲストをお出迎え会場では、作品のキーとなるオブジェや、作中で重要な役割を持つ“時計台”がゲストをお出迎え。映画を鑑賞する前から、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の世界観を堪能することができる。またフードやドリンクを提供するキッチンカーも用意しているため、ピクニック気分でゆったりと映画の上映を待つのも良さそうだ。日中には「一箱古本市」も開催さらに日中には、参加者が1箱に売りたい本を持ち寄り、販売する「一箱古本市」を開催。昼には古本を見て回り、夜には爽やかな秋の野外映画鑑賞を楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「品川オープンシアター」<事前申込制・観覧無料>開催日時:2022年9月3日(土)、9月4日(日)時間:上映 11:00~21:00予定、キッチンカー出店 11:00〜21:30会場:品川シーズンテラス住所:東京都港区港南1-2-70※飲食物は有料。※予約の申込開始日などの詳細は公式サイトを要確認。上映作品:9月3日(土) 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART 2(吹替版)』9月4日(日) 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART 3(吹替版)』■一箱古本市開催日時 :2022年9月3日(土)、9月4日(日)時間:14:00〜18:00会場:品川シーズンテラス イベント広場の一角参加費:無料※本の購入は有料。
2022年08月15日公益財団法人品川文化振興事業団は、イベント「品川アーティスト展2022」を2022年9月10日(土)~11日(日)に東京都品川区・スクエア荏原にて開催いたします。品川区民芸術祭の中核イベント当イベントは、2009年に品川にゆかりのあるアーティストを紹介するためのアートイベントとして始まり、毎年9月~11月に品川区が行っている品川区民芸術祭の中核をなす事業です。アート作品、パフォーミングアーツなどの鑑賞に加え、子どもたちが参加できるワークショップや大人も楽しめるアート体験も多数開催。区民が身近にアートに触れ、体験する機会として実施しています。また、リアルだけではなく、オンラインで繋がるすべての人へ品川のアートを届けるためYouTubeでアーカイブ配信もしています。2021年にクラウドファンディングで制作された、品川アート活動応援マスコット「しなーと」の着ぐるみも初登場の予定です。今年は会場をスクエア荏原に移し、同じ区民芸術祭事業の“区民とプロの共演する舞台「ドリームステージ」”と同日同会場で開催し、アートで地域を盛り上げます。■開催概要日時: 2022年9月10日(土)~11日(日)11時00分~17時30分会場: スクエア荏原イベントホールほかアクセス: 東京都品川区荏原4-5-28 スクエア荏原URL : 入場料: 無料(一部有料体験あり)、入場自由■イベント詳細<展示参加アーティスト>・kabutotea :イラストレーター・toco:クリエイター・石田ゆり:ガラスアーティスト・遠藤比登美:ペーパークラフト作家・神子風太郎:紙コップ切り絵作家・亀島利子:人形作家・桑原里恵:パステル画家・小泉純司:キャンドルアーティスト・小林シガル:エコファーバッグデザイナー・田中良平:切り絵アーティスト・橋爪かおり:イラストレーターそのほか、<品川アート活動応援マスコットしなーとコーナー>、<出展アーティストによるアート体験>、<子ども向けワークショップ>など複数の企画があります。詳細は公式サイトを確認してください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年08月06日公益財団法人品川文化振興事業団(本社:東京都品川区西大井1-4-25、理事長:中川原 史恵)は、イベント「品川アーティスト展2022」を2022年9月10日(土)~11日(日)に東京都品川区・スクエア荏原にて開催いたします。公益財団法人品川文化振興事業団 イベントURL チラシ表面■「品川アーティスト展2022」開催の背景当イベントは、2009年に品川にゆかりのあるアーティストを紹介するためのアートイベントとして始まり、毎年9月~11月に品川区が行っている品川区民芸術祭の中核をなす事業です。アート作品、パフォーミングアーツなどの鑑賞に加え、子どもたちが参加できるワークショップや大人も楽しめるアート体験も多数開催。区民が身近にアートに触れ、体験する機会として実施しています。また、リアルだけではなく、オンラインで繋がるすべての人へ品川のアートを届けるためYouTubeでアーカイブ配信もしています。2021年にクラウドファンディングで制作された、品川アート活動応援マスコット「しなーと」の着ぐるみも初登場の予定です。今年は会場をスクエア荏原に移し、同じ区民芸術祭事業の“区民とプロの共演する舞台「ドリームステージ」”と同日同会場で開催し、アートで地域を盛り上げます。2,logo■開催概要日時 : 2022年9月10日(土)~11日(日)11時00分~17時30分会場 : スクエア荏原イベントホールほかアクセス : 東京都品川区荏原4-5-28 スクエア荏原URL : 入場料 : 無料(一部有料体験あり)、入場自由公式サイト ■イベント詳細<展示参加アーティスト>・kabutotea :イラストレーター・toco :クリエイター・石田ゆり :ガラスアーティスト・遠藤比登美:ペーパークラフト作家・神子風太郎:紙コップ切り絵作家・亀島利子 :人形作家・桑原里恵 :パステル画家・小泉純司 :キャンドルアーティスト・小林シガル:エコファーバッグデザイナー・田中良平 :切り絵アーティスト・橋爪かおり:イラストレーター<品川アート活動応援マスコットしなーとコーナー>Instagramで活躍しているミニしなーとの展示や、フォトスポットの設置、着ぐるみとの交流タイム、しなーと塗り絵体験などがございます。<出展アーティストによるアート体験> 有料500円~・開くと伸びるしかけカード作り・オシャレなコースター作り・紙コップ切り絵でつくるランプシェード・「ガラスモザイク体験」で世界に一つのアイテムづくり・ふくろうランタン作り・切り絵カード作り・チャーム作り<パフォーマンス参加アーティスト>・クラウンものまる(クラウン)・MALiA(ダンサー)・絵本読み聞かせ/浦野真樹(絵本作家)・MC/井吹カケル(俳優)<子ども向けワークショップ(1)>クラウンものまるとジャグリングショーを創ろう!定員 :各回10名(事前予約制・先着順)対象 :小学生以上(低学年まで保護者同伴)参加費:無料講師 :クラウンものまる時間 :11時30分~12時30分ステージでのお披露目あり 12時45分(予定)<子ども向けワークショップ(2)>ダンサーMALiAとアロハダンスを楽しもう!定員 :各回10名(事前予約制・先着順)対象 :年少~小学生(低学年まで保護者同伴)参加費:無料講師 :MALiA時間 :13時30分~14時30分ステージでのお披露目あり 14時45分(予定)(1)・(2)共に事前予約制(空きがあれば当日参加可)申込開始: 2022年8月1日(月)9時00分~申込先 : E-Mail shinagawaartws@gmail.com 申込方法: 下記件名と内容を記入してメールもしくは電話Tel : 03-5755-2064(平日9時00分~17時00分)件名 : (1)「ジャグリング申込」または(2)「アロハダンス申込」内容 : 1. 希望日、2. 名前、3. 大人or子ども(お子様は年齢)、4. 連絡先(電話)■会社概要名称 : 公益財団法人品川文化振興事業団本社所在地 : 東京都品川区西大井1-4-25設立 : 1986年代表者 : 理事長 中川原 史恵(なかがわら ちかえ)ホームページURL: 【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】公益財団法人品川文化振興事業団Tel:03-5755-2064 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月05日俳優でモデルの中田圭祐が、1日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#5に出演し、女優の川島海荷にサプライズプレゼントを贈った。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、#4・5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演した。1日配信の#5では、川島が「一緒に来てみたかった場所」の岩盤浴デートに行くことに。2人きりの室内で一緒に横になっていると、突然中田が「そっちのほうがあったかいの?」と質問。不思議な質問に川島は「どっちも一緒だよ(笑)。あったかいかな、どうだろうね……」と困惑した様子を見せ、「そっち行こうかな」と近づいてきた中田に思わず、「(アプローチが)下手くそなの?(笑)」と言い放った。また、中田は動いた瞬間に川島の手と触れあったことに動揺し、突然「あっ」と声を上げると、「やめて、初恋みたいなテンション(笑)。びっくりしちゃった」とツッコむなど、終始笑顔の絶えない時間を過ごした。帰宅後、普段ほとんど料理をしない中田が、「妻をときめかせるような、男の料理を一品作って振る舞う」ミッションに挑戦し、ポテトサラダを作り始める。「じゃがいも洗うのって小学生ぶりかも」という衝撃発言をする中田に、川島も「1人暮らししていて、じゃがいも買ったことない? 8年1人暮らししてて?」と驚きの表情を見せた。その後も不慣れな包丁さばきや、大きすぎる味見の一口に、たくさんのツッコミを受けながら料理を進めていく中田だったが、「ときめかせてね」というラブミッションの内容をリマインドする川島に、「はいはい(笑)」とふざけた返事をしてしまう。いじけた表情を見せた川島に気づいた中田は、「ごめんって~、怒ってんの~」と近づきながら、包み込むように頭を撫でて急接近。突然の大胆な行動に川島は、両手で顔を覆って“ガチ照れ“を隠し切れない様子だった。そして夕食中、中田は「うみちゃんに、ちょっとしたプレゼントを買ってきた」と切り出し、ハスの花をモチーフにしたキーホルダーとキャンドルホルダーをサプライズプレゼント。“結婚生活”初日に川島が話していた「名前の由来」にちなんだプレゼントに「私の名前の由来から?」と驚きの声を上げると、中田も「すごい素敵な名前の由来だもんね」と話しながら、川島を見つめた。川島は後日、この時の心境を「前に話したハスの花の由来を覚えててくれて、ジーンと来ました。28年間生きてて、そういう贈り物をされたことがあまりなかったので、私に向けたプレゼントを選んでくれたんだというのが、嬉しかったです」と振り返っていた。
2022年07月04日現在公開中の映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』。2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作品で、映画の第1作は2017年12月に公開されたが、遂に完結。亡き母を生き返らせようと禁忌を犯して挑んだ“人体錬成”に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描き、現在公開中の完結編二部作の後編、『最後の錬成』では原作の最終話までを描き切っている。魅力的なキャラクターが多数登場する中、新たに注目を受けているのが、リン・ヤオ/グリードの2役を演じた渡邊圭祐だ。前作『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』から登場したリンはシン国の皇子で、エドの旅にも深く関わっていく。今回はリン役の渡邊に話を聞いた。○■1作目の時は、俳優の仕事もしていなかった――まずはやはり、今作に出演すると決まった時の気持ちを教えてください。「えっ、いいんですか!?」という気持ちが一番大きかったです。原作ももちろん好きでしたし、リンも好きなキャラクターで、大切に思っているので、まさか自分が演じることになるとは。――1作目の公開の頃は、もちろん自分が出るとは思っていなかったわけですよね。そもそも俳優の仕事も全くしていなかったので、いち観客として観ていました。ただ僕からすれば、デビューの時から「こうなると思ってた」ということは何もなくて、全ての作品において「まさか」といった気持ちを抱いていますし、会見の場に立っている時も、毎回新鮮に「俺、やってるなあ」という感覚があります(笑)――今回はリンというキャラクターを演じられて、外見がぴったりですし、話題になっていますよね。そうであれば嬉しいです。もともと持っていたリンやグリードに対するイメージを監督とディスカッションしてすり合わせながら、自分としてもアニメや漫画を見直してイメージを膨らませた状態で撮影に臨みました。でもやっぱり、そこは衣装さんやメイクさんのお力、それから照明やカメラでの抜き方といった、スタッフの皆さんに支えていただいたことの方が大きいのかなと思っています。衣装も実はよく見ると基本肌が出てるんですけど、特に寒いとか恥ずかしいということもなく、楽しくやっていました(笑)――グリードになった時に、“悪メイク”みたいな感じにガラッと変わるのも印象的でした。ただメイクで言うと、周りががっつり特殊メイクをされていて、山本耕史さんなんかもう髪も隠すくらいの中だったので、僕は特殊メイクらしい特殊メイクは全然していないんです。支度も本当に時間が短かったですし、逆に「僕はこれだけでいいんですか!?」と、撮影前にちょっと不安にはなりました(笑)――確かに、キャラクター的には素に近い形で出やすそうな造形ですよね。その点では演じやすかったです。後からグリードが体に入ってくるということがわかっていたので、リンの時はより素顔に近い形でなければいけないというところもありました。――リンとグリード、二重人格というか二役を演じ分けるということで、いかがでしたか?『仮面ライダージオウ』でも二役を演じられていたかと思います。一つの作品で二役を演じられるのは光栄なことだと思っています。今回の作品では特に、山田さんや内野(聖陽)さんなど一人で何役も演じられてる方が結構いらっしゃるので、戸惑いや躊躇いはあまりなかったです。でも、裏がある役はちょっと多いのかもしれない。イメージなんでしょうか?(笑) 自分ではわからないですけど。――出演についての周囲やファンの方の反応はいかがでしたか?予告映像が公開された頃から、楽しみにしてくださる方が多くて嬉しかったです。例えば海外で僕のことを応援してくださる方の中にも、漫画やアニメが好きな方がたくさんいらっしゃるので、日本だけではない反響を感じました。○■人としての魅力がある俳優でありたい――エド役の山田涼介さんとは同じシーンが多かったですが、印象的なところはありましたか?本当にすごい人です。ずっと役でいるということもそうですし、もう、カメラ前に立つときのスタンバイの仕方といったところでも、見て学べることが多かった。ただテレビで見ていた時の印象として「ちょっと抜けた感じもあるのかな?」と思っていて、そこはそのままでした(笑)。無邪気な一面がかわいいんですよね。その上で大人なところはちゃんと大人だし、ある種感覚が近い人でもあって、互いに裏表がないし、同年代で仲良くなれました。あんまり密に連絡を取るタイプでもないんですけど、山田くんが出ている作品を見たら連絡をして、山田くんも僕の作品について返してくれたり、撮影の後も交流が続いています。――撮影で過酷だったことはありましたか?グリードとして舘ひろしさんとやり合うシーンがあったのですが、舘さんは刀、こちらは素手なので間合いの取り方が難しかったです。でも舘さんとやり合うシーンがあるということも光栄で、その場にいられるだけで嬉しかったので、僕はとにかく今の舘さんを目に焼き付けようと、ずっと眺めていました(笑)。どういう時間の重ね方をしたら、あんなにかっこよくなれるんだろうなと思って。舘さんのようにずっと求められる役者でいたいというのは、多分俳優全員の目標だと思うんですけど、それ以上に1人の人間として、男性としての魅力をすごく感じたんです。僕も、まずは人としての魅力がある俳優でありたいとずっと思っているので、改めて舘さんのように年を重ねていけたらと思いました。――人間としての魅力を磨くためにはどういうことを心がけていますか?一日一日、どういう時間の重ね方をしていくか考えながら、楽しんで目の前にあることに真摯に向き合っていけば、自ずとそれが経験になると思っています。あとは、未来のお楽しみというか(笑)。自分でも経験を積んだ先に何が待っているのか、楽しみにしているところがあります。――逆にファンの方や渡邊さんに注目している方に対して、「楽しみにしていてほしい」といった思いはありますか?そこはあまり考えていないかもしれないです。今、僕が演じている役を見てもらえるだけで充分すぎるほどなので、例えば僕を応援してくださる方も「将来こうなってほしい」とは考えすぎず、今の姿を見てほしいです。その方が、作品に対しても向き合えると思うんです。「役者としてこうなってほしい」と思って観るより、「どんな作品、どんなキャラクターなんだろう」と没頭してもらって、シンプルに作品を楽しんでいただけるのが1番だと思います。今回の『鋼の錬金術師』も、社会的なメッセージも込められていて、命の重さを扱っている作品ですし、僕も作品の素晴らしさが伝わればと思いながら演じているので、ぜひ物語の世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。■渡邊圭祐1993年11月21日生まれ、宮城県出身。俳優、モデルとして活躍。ドラマ『仮面ライダージオウ』(18~19年)、『MIU404』(20年)、『直ちゃんは小学三年生』(21年)、『恋はDeepに』(21年)、『推しの王子様』(21年)、『やんごとなき一族』(22年)など、話題作に出演。映画作品では『ブレイブ-群青戦記-』(21年)など。
2022年07月03日マクセル アクアパーク品川は、「ネイキッド フラワーアクアリウム-ブリング ユー ハピネス-(NAKED FLOWER AQUARIUM-Bring You Happiness-)」を2022年4月23日(土)から2022年6月19日(日)まで開催する。マクセル アクアパーク品川の「ネイキッド フラワーアクアリウム-ブリング ユー ハピネス-」では、海の世界に美しい花園や安らぎの森が広がり、“初夏の絶景”を創出。最先端テクノロジーを駆使して演出する、“初夏の絶景”と、来場者の心をゆさぶる“7つのハピネス体験”を用意する。“熱い興奮”&“深い感動”に浸るイルカパフォーマンスマクセル アクアパーク 品川の1番の見所と言えばイルカたちのダイナミックなパフォーマンス。デイver.「スカイシンフォニー」は、雨空から晴れ渡り、やがて虹が架かるまでをたどる“初夏の空模様”を表現したストーリー仕立てのプログラムだ。パフォーマンスに合わせて、その場でできる簡単な振り付けを取り入れたゲスト参加型の演出で、会場が一体となり、“熱い興奮”を体感できそう。そして、夜は“深い感動”に浸る幻想的なイルカパフォーマンスへと変わる。MCを入れずに水、光、映像、音の最先端テクノロジーによる演出のみで展開し、イルカたちの迫力あるパフォーマンスをより引き立てる。“期待感”に溢れる花と緑に包まれたエントランス「フラワーアクアリウム」のはじまりにふさわしく、エントランスはとびきり華やかに。壁面は色鮮やかなデジタルフラワーと緑に包まれ、水槽では、蝶のように舞泳ぐトゲチョウチョウウオやハタタテダイがゲストを迎える。また、壁に手をかざすと可憐な花びらが現れる仕掛けも用意されている。癒しの空間「マリンフォレスト」「パターンズ」は、映像演出と水槽で季節のテーマに合わせた圧倒的な世界観を創出する没入感が魅力のエリア。今回は、ヒーリング感あふれる“森”を表現した「マリンフォレスト」を提供する。11本の水槽には、森に棲む小動物や鳥の名前にちなんだ生きものを展示。風にゆれる花々と緑、生い茂る樹木が投影される空間の中、音と香りの演出も相まって、まるで森林浴をしているかのような気分に浸ることができる。前向きな気持ちになれる「ブルーミングストリート」華やかな映像演出が投影され、水槽と花のアートワークを飾ったショーケースが並ぶ「ブルーミングストリート」を歩けば、ポジティブな気持ちになれそう。7つの水槽には愛や幸せにあふれる“花言葉”と、その植物の名にちなんだ生き物が展示されている。恍惚感を感じるクラゲ展示「ジェリーフィッシュランブル」「ジェリーフィッシュランブル」では、クラゲと音×光による演出の幻想的な空間で、うっとりと恍惚感に浸るひとときを楽しむことができる。初夏の爽やかさを感じさせるブルーやグリーンを基調としたライティングで彩られた空間には、7つの円柱水槽と全面がクリスタルのシンボリックな水槽が置かれ、さまざまな種類のクラゲが優雅に漂っている。“味覚を満たす”「フローラルカフェバー」デジタルフラワーに囲まれた「フローラルカフェバー」では、海中の花(=発光サンゴ)の水槽を眺めながら、ドリンクや軽食を楽しむことができる。メニューには、花々の美しい色合いをイメージした「フラワーアクアリウム」限定ドリンク&サンデーも用意されている。【詳細】「ネイキッド フラワーアクアリウム-ブリング ユー ハピネス-」期間:2022年4月23日(土)~6月19日(日)場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪 4-10-30(品川プリンスホテル内)入場料:おとな(高校生以上) 2,300円、小中学生 1,200円、幼児(4歳以上) 700円■ドルフィンパフォーマンス デイver.「スカイシンフォニー」開催時間(各回15分):・4月23日(土)~5月31日(火) ※4月29日(金・祝)~5月8日(日)を除く11:30、13:00、14:30、16:00、17:30・4月29日(金・祝)・4月30日(土)10:15、11:30、12:45、14:00、15:15、16:30、17:45・5月1日(日)~5月8日(日)10:00、11:30、13:00、14:30、16:00、17:30■ドルフィンパフォーマンス ナイトver.「ビューティー オブ フラワー」・4月23日(土)・4月24日(日)および5月9日(月)~5月31日(火) 19:00・4月25日(月)~4月28日(木) 18:30・4月29日(金・祝)・4月30日(土) 19:00、20:15・5月1日(日)~5月8日(日) 19:00、20:00※6月以降のスケジュールは公式ホームページにて告知。
2022年04月16日俳優の渡邊圭祐が3日、都内で「渡邊圭祐 2022.4-2023.3 カレンダー」発売記念イベントを開催。イベント前に行われた取材会に応じた。今年のカレンダー撮影テーマは、ART&CULTURE ZINE「FOCUS」。渡邊の2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するか…。その「何」にフォーカスしたさまざまな写真とテーマに沿った渡邊のメッセージとともに、渡邊をもっと好きになる仕上がりとなっている。そんな同カレンダーのこだわりを聞かれた渡邊は「男性目線からすると好きな芸能人だったり推してる人のポスターとかカレンダーとか、顔写真バーンというのを部屋に飾るのってちょっと恥ずかしかったりする」という理由で、「僕のカレンダーで僕メインではあるけど、僕メインではないみたいなところを目指して、"でもいるよね"ということで、今年も"日々の暮らしに渡邊を"ということで、テーマとしてはそんな感じで設定させていただきました」と説明。具体的には「映画のポスターってすごくオシャレですよねってなったときに、一枚絵で見られるような、絵として飾れるようなテンションのものを作れるように、雑誌の切り抜きなどからから着想を得て、今回は作らせていただきました。渡邊圭祐という部分を消していく作業にこだわりを持って、誠意を持って取り組みました」と明かした。お気に入りには3月の顔がブレているカットを挙げ「これもまさに渡邊圭祐であって渡邊圭祐ではないみたいな、1番目指していたところかなと思います。ぱっと見、誰だかわからなくて、これが飾ってあったら『この写真いいね』って会話の種にもなると思いますし、今回のカレンダーの中だと、僕が目指した部分がここに表れているのかなと思います」と紹介し、カレンダーに自己採点をするよう求められると「見出し的に100点って言ったほうがきれいですけど90点で。"また次に出すときのほうがいいよね"というテンションのことをきれいにまとめていただけると助かります」と今後の伸びしろに期待を込めた。また、写真のほかに文章も書かれているが、将来的にエッセイや小説執筆の可能性はあるか追求された渡邊は、1度目の緊急事態宣言時に時間ができ、ちょうど連載も始まったことから文章を書くことに興味を持ったそうだが「小説か何かを書いてみようと思って書き出してみたら、収拾がつかなくなってしまったので、より小説家の方の偉大さを知ったというか、文を扱う方の偉大さを知ったので、書かないと思います。書けないんだと思います」と小説家デビューの可能性を否定した。さらに、この4月から新たにチャレンジしたいことを聞かれると「例えば格闘技だったり、役が来たタイミングでやれたらいいなとかぼんやり思っていたんですけど、(役とは関係なく)そういうのをやっておくだけでも、次に仕事が来たときにそのままスッと入れたりするので、できることはできる限り触れていこうかなと思っています」と声を弾ませ、趣味として釣りも始めたいそうで「自分、子どもができたときに"お父さんってかっこいいんだな"って何となく思ってもらえるような、子どもも一緒に楽しめるような、結婚の予定は全然ないんですけど、そういうのを持っていたらかっこいいなと。それだけです」と理由を明かした。
2022年04月04日「私事ですがパパになりました。ありがとうございます」こう語ったのは三浦祐太朗(37)。3月23日にパーソナリティを務めるラジオ番組『キラスタ』(FM NACK5)で、妻で声優の牧野由依(36)との間に、第1子となる女の子が誕生したことを報告したのだ。娘の名前はすでに決まっているというが「気になってると思うけど、言わんぞ」と冗談まじりに語っていた。番組終了後、本誌記者が声をかけると、コロナ禍で出産には立ち会えなかったことを明かしてくれた祐太朗。両親の三浦友和(70)&百恵さん(63)と初孫の対面について話を聞くとーー。「実はまだ会ってないです。電話では報告しましたが、喜んでいました」そう笑顔で答えると、祐太朗は妻子の待つ自宅へと帰っていった。結婚から41年で初めて女の子を迎えた三浦家。百恵さんにとって“悲願”だったという。百恵さんの義姉・篠塚ひろ子さんは、本誌にこう語っている。《私も百ちゃんも娘は欲しかったんです。私に『お義姉さん、私たちに娘がいたら絶対ベタベタでしたよ』と笑いながら言ってましたよ。百ちゃんはよく『息子が結婚すれば、いつかは孫を連れてきてくれますから』と希望を持っていますよ》(’20年2月4日号)百恵さんが女の子を待ち望んだ背景には長年の願いがあるようだ。「百恵さんは17歳で実父と縁を切り、母親と妹の3人で支え合いながら生きてきました。過去にもキルト教室の発表会で『若草物語』の4姉妹をイメージした作品を出展するなど、身内の女性同士の絆に特別な思いがあるといいます。それだけに初孫が女の子だったことをわが娘のように喜んでいるそうです」(三浦家の知人)祐太朗は前出のラジオ番組で娘の将来について「娘が興味あるものにいってほしい」と語っていたが……。「祐太朗さんだけでなく、牧野さんも声優として歌手活動をしています。今も百恵さんの曲をカバーして歌い継ぎ、三浦家の精神も大切にする祐太朗さんだけに、将来的には娘さんが音楽の道に進むことを期待する思いもあるのではないでしょうか」(前出・知人)百恵さんも初孫の歌手デビューを全力で応援するだろうと、三浦家の知人はいう。「百恵さんは祐太朗さんや三浦貴大さん(36)が芸能界入りを決めたときも反対することなく、2人を見守り続けてきましたし、お孫さんが歌手になる選択をしても尊重することでしょう。そして、百恵さんが培った歌手としての心得を教えるということもあるかもしれませんね」百恵さんのDNAを受け継ぐ初孫が歌手として“再降臨”する日は果たして――。
2022年03月30日俳優の渡邊圭祐とお笑い芸人のヒコロヒーが初共演する、ハウスウェルネスフーズ「ラクシテ」の新CM「渡邊圭祐&ヒコロヒー登場編」が、4月1日より放送される。新CMでは、「さ、ラクシテこ!」というキャッチフレーズを用いて、ラクできない日々に同商品を取り入れて、日常生活での疲労感を軽減してほしいというメッセージを表現。ドラマや映画で活躍中の渡邊と、バラエティを中心に活躍中のヒコロヒーという、まさに「ラクできない」 二人が、根を詰めすぎず、ほどよく肩の力を抜いてラクシテいく様子が描かれる。■渡邊圭祐コメント毎日の生活でどうしても頑張りすぎてしまうことも多いと思います。今回のCMを見て、あ、もっとラクしてもいいんだ。と少しだけ肩の力を抜いてもらえたら嬉しいです。もうすぐ春の新生活も始まりますが、気負いすぎず、ラクシテいきましょう!■ヒコロヒーコメント商品名のとおり、リラックスした雰囲気の現場で楽しく撮影に臨めました。慌ただしくなってくると、ついつい余裕がなくなってしまいがちですが、そんなときこそひと息ついていきましょう。この春から新しい生活が始まるみなさんも。さ、ラクシテこ!
2022年03月30日俳優の渡邊圭祐が、3月下旬に『渡邊圭祐2022.4-2023.3カレンダー』(アミューズ 2,600円/卓上)を発売することが4日、わかった。4月スタートのフジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』や映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』などへの出演で話題を集める渡邊。最新カレンダーとなる同作は、「ART&CULTURE ZINE『FOCUS』」をテーマに撮影。2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するかの「何」にフォーカスしたさまざまな写真が、テーマに沿ったメッセージと共に掲載される。4日(18:00~)からオンラインショップ「アスマート」で特典付きで予約がスタート。また、カレンダーの発売を記念して、20日には地元である宮城・HMV仙台E BeanSで対面式特典会の開催も決定した。東京での開催も現在調整中で決まり次第、発表される。コメントは以下の通り。■渡邊圭祐"渡邊圭祐のカレンダー"感を薄めつつも大切にして制作いたしました。ひと月毎のレイアウトやコンセプトにこだわりを持ったが故に、発表が3月まで食い込んでしまいました。今年もまた部屋に飾っていただいた時の様子を想像して、知らない方がみても素敵な印象を与えられるよう心がけたつもりです。もし気が向いたら、今年も日々の暮らしに渡邊をということで。是非。
2022年03月04日マクセル アクアパーク品川は、春のシーズナルイベント「ネイキッド サクラ アクアリウム(NAKED SAKURA AQUARIUM)」を、2022年3月12日(土)から4月17日(日)まで開催する。海の世界にデジタルアートの“桜”が舞う春イベントマクセル アクアパーク品川が贈る「ネイキッド サクラ アクアリウム」は、水族館の中で幻想的な“お花見体験”ができる、春の恒例イベント。最先端技術を駆使した「ネイキッド」のデジタルアートにより、様々な生き物が泳ぐ海の世界に満開の桜を演出する。“春の日本庭園”がテーマの「舞桜の庭」館内では、各エリアの特長を活かした7つのお花見シーンを展開。中でも注目は、計22台のプロジェクターを用いて四方の高さ3.6mの壁面と床一面に満開の桜や、枯山水模様を投影し、空間全体で“春の日本庭園”を演出する「舞桜の庭(まいざくらのにわ)」だ。エリア内の水槽には和の色彩が優美な鯉や金魚、メダカたちが舞い泳ぎ、まるで絵巻物のような美しい世界観に浸ることができる。なお、「舞桜の庭」は今回が初のお披露目となる。大迫力!昼夜で演出の異なる春のイルカショー360度どこからでも鑑賞できる「ドルフィンパフォーマンス」は、最先端のデジタルテクノロジーによってイベント毎にユニークな世界観が楽しめる「マクセル アクアパーク品川」の人気イベント。今回は、イルカたちのスピード感あふれるパフォーマンス・水中ダンスで賑やかな“宴”へと誘う昼の「桜ノ宴(さくらのえん)」と、水・光・映像・音楽の各要素で最先端の技術を駆使し、会場に“夜桜”を演出する夜の「桜語り(さくらがたり)」、昼夜で演出の異なるドルフィンパフォーマンスを披露する。幻想的なクラゲを“桜色”にライトアップ音と光の演出でクラゲの魅力を引き立てる展示ゾーン「ジェリーフィッシュランブル」。フロアには7つの水槽と全面がクリスタルのシンボリックな水槽が並び、「ミズクラゲ」や「インドネシアシーネットル」などを鑑賞できる。“桜”がテーマの今季は、音楽に連動する98個ものLEDライトと水槽照明が空間を桜色に染め上げる。満開の桜×サクラダイが出迎えるエントランスデジタルアートによる満開の桜が楽しめる水槽展示はほかにも。たとえば、足もとや壁に花びらが舞うエントランスの「桜便り(さくらだより)」では、壁面中央の水槽に鮮やかな朱色の「サクラダイ」を展示。春爛漫な情景との華やかな共演で、ゲストの気分を盛り上げてくれる。名前に“花”がつく魚を集めたエリア「零れ桜」“花びらの舞う散歩道”のような「零れ桜(こぼれざくら)」は、7つの水槽とショウケースが交互に並ぶエリア。今回は名前に“花”がつく魚たちを集め、ピンクやイエローの色彩が美しい「スミレナガハナダイ」や「アカネハナゴイ」などを、切子グラスやおちょこといった“宴”を彷彿とさせる小物とともに展示する。春限定ドリンク&スイーツも登場「花灯(はなあかり)」は、文字通り“花灯(=満開の桜によって、夜がほの明るく感じられる様子)”をイメージした、発光サンゴの水槽が並ぶカフェバー。桜や抹茶が香る限定ドリンクや和テイストのサンデーは館内での持ち歩きも可能なため、自分の好きなお花見シーンの前で食べられるのが嬉しい。【詳細】「ネイキッド サクラ アクアリウム(NAKED SAKURA AQUARIUM)」開催期間:2022年3月12日(土)~4月17日(日)開催場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪 4-10-30(品川プリンスホテル内)時間:・3月12日(土)~18日(金) 10:00~18:30(最終入場18:00)・3月19日(土)~31日(木) 10:00~20:00(最終入場19:00)※待機列緩和のため、日時指定券またはWEB入場券が必要な日程:3月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、21日(月・祝)、26日(土)、27日(日)※4月以降の営業時間および対象日は、公式ホームページにて確認。料金:・入場券 おとな(高校生以上) 2,300円/小・中学生 1,200円/幼児(4歳以上) 700円・年間パスポート おとな(高校生以上) 4,400円/小・中学生 2,300円/幼児(4歳以上) 1,300円■ドルフィンパフォーマンス<各回約15分>・デイver.「桜ノ宴」平日 12:00/14:00/16:00、土休日および3月22日(火)~3月31日(木) 11:30/13:00/14:30/16:00・ナイトver.「桜語り]平日 18:00、3月12日(土)・13日(日) 17:30、土休日および3月22日(火)~3月31日(木) 17:30/19:00【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2022年02月27日「最高の体調」「科学的な適職」の著者、“パレオな男”こと鈴木 祐がプロデュースするブランド「パレオな商品開発室」の猫背意識改善Tシャツ「NEKONOBIX(ネコノビックス)」が2022年2月17日にTVで取り上げられました。NEKONOBIX仕組み1コロナ禍でテレワーク、自宅学習が増え、オフィスのように整った環境とは異なる場所での学習や勤務に変わってきております。また外出自粛などの影響による運動不足によって姿勢が悪化する傾向にあります。姿勢が悪いと見た目の印象だけでなく、猫背により気持ちが暗くなりストレスに繋がるというオークランド大学の論文もあります。猫背は常に意識しなければ改善しないため、姿勢を意識から改善をするウェアとしてNEKONOBIXは開発されました。発売時はコロナ前でしたが、コロナ禍での健康を支えるアイテムとして更に人気を集めております。●NEKONOBIX(ネコノビックス)の紹介猫背は矯正ベルト等を使用しても外してしまうと元に戻ってしまうことが多く、姿勢は意識しなければ保てないことから、着るだけで簡単に姿勢を意識し、猫背になっていることを気付かせるマインドウェアを開発しました。たった1本のベルトがシンプルな仕組みで、猫背を伸ばし良い姿勢の意識付けをいたします。商品の詳細は下記のページをご覧ください。 NEKONOBIX仕組み2●プロデュース:鈴木 祐新進気鋭のサイエンスライター。1976年生まれ、慶應義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねながら、現在はヘルスケアをテーマとした書籍や雑誌の執筆を手がける。近年では、自身のブログ「パレオな男」で心理、健康、科学に関する最新の知見を紹介し続け、3年で月間100万PVを達成。また、ヘルスケア企業などを中心に、科学的なエビデンスの見分け方などを伝える講演なども行っている。“パレオな男”こと鈴木 祐ブログ Twitter ニコニコブログ ■「パレオな商品開発室」のについて【ブランドコンセプト】『生まれ持ったパフォーマンスを引き出し、自分史上最高のコンディションになる。』科学の知見を生かした商品で、現代社会を生き抜くアナタを支えます。パレオな商品開発室販売サイト パレオな商品開発室 公式Twitterアカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月21日株式会社デザインマインドカンパニー(所在地:東京都品川区、代表:松田 一樹)と立正大学(東京都品川区)は、武蔵小山商店街振興組合(東京都品川区)の事務所前にて、品川区内外の福祉施設で作られている自主製品を一堂に紹介するイベントを、2022年1月8日(土)に開催いたします。当社が運営する就労移行支援事業所ジョブサ品川区(以下「ジョブサ品川区」とする。)と立正大学文学部社会学科は、2018年度より協定を締結し、社会学科が開設する科目「コミュニティー・サービスラーニング」(以下「CSL」とする)を履修する学生と地域活動、地域課題に取り組んでいます。今年度CSLの活動は、ジョブサ品川区とコロナ禍でイベント等の減少により販売機会が減少した障害者施設の製品や施設を紹介することで、障害者の工賃に繋げるとともに、地域理解の促進を図り、障害のある方たちの地域社会への参加を支援させて頂くこととして、その一環で本イベントを企画しました。【福祉×大学×地域の新たな取り組み】福祉障害者施設の製品の準備においては、品川区社会福祉協議会(福祉ショップテルベ)の協力の下、就労継続支援B型事業所を中心とした区内外の福祉事業所で制作されている自主製品をご用意いただきました。大学イベントのコンセプトづくりや地域、福祉施設への活動の説明、商品、場所の選定から確保及び運営までの一貫した活動をCSLとして取り組んでいます。また売上については全額社会福祉協議会を通じて障害者施設へ還元することで、地域福祉の向上にも寄与しています。地域品川区商店街連合会の協賛のもと、区内商店街での場所の確保について協力を頂きました。武蔵小山商店街振興組合では本企画に賛同いただき、場所を無償で提供いただくと共に商店街ホームページなどで活動の紹介に協力いただいております。写真は中延商店街振興組合での活動中延商店街での活動風景【ジョブサ品川区】就労移行支援事業所ジョブサ品川区は東京都品川区にある「障害のある方の就労を支援する」事業所です。主に発達障害や精神疾患等の方に特化した就労支援プログラムを提供しています。また医療機関と連携した復職支援(リワーク)プログラムの提供にも力をいれています。(支援内容・プログラム)午前のプログラムは、職場での人とのかかわり方などのコミュニケーション訓練やストレスケアの他、面接対策などの就労準備性を高めるプログラムを提供しています。午後のプログラムは、PC基礎(WordやExcel等)のほか、デザイン系(illustratorやPhotoshopなど)、WEBデザイン・プログラミングコースまで専門的なスキル習得までできる内容となっています。近年ではアフターコロナの働き方として注目されるテレワーク(在宅勤務)に対応した独自のプログラムやslack、zoomなどのアプリを使用したプログラムも提供しており、大手企業等への就職実績があります。【イベント開催における経緯】コロナウイルスが社会全体に与えた影響は大きく、生活様式・就労形態が変化しました。生活様式においては、マスクの着用や会食の減少、ソーシャルディスタンスの確保、対面で人と会う機会の減少、就労形態においては、密や接触の機会を減らすためにオンラインでの在宅勤務が増加、時差出勤などの変化がありました。それらは、社会参加を目指す障害者にも同じように雇用や企業説明会などの就労機会の減少といった影響を与えています。このようなことから、ジョブサ品川区は立正大学文学部社会学科のCSLを履修する学生と協働してイベントを企画し、地域社会の課題を解決しようと活動しています。【1/8武蔵小山商店街振興組合イベントの詳細】日時 :2022年1月8日(土)、10:00~16:00場所 :武蔵小山商店街振興組合事務所前東京都品川区小山3-23-5アクセス:東急電鉄武蔵小山駅共催 :ジョブサ品川区立正大学協賛 :品川区商店街連合会後援 :品川区社会福祉協議会協力 :武蔵小山商店街振興組合22年1月8日チラシ【コミュニティー・サービスラーニング(CSL)とは】立正大学文学部社会学科で開講している「CSL」とは、大学での学びを地域社会に、地域での学びを大学での自身の学びにフィードバックすることで、自分で考えて行動する力を育て、体験を通して生きた知識を学び、自己理解を深めていくプログラムです。CSLを通じて、知識・理解、態度・指向性、汎用的技能、創造的思考力などの学士力の獲得と向上を目指しています。【これまでの活動】下記にて同様のイベントを開催させて頂きました。10月9日(土)JR大崎駅で開催された「第34回しながわ夢さん橋2021」11月13日(土)中延商店街振興組合(東京都品川区)事務所前「ふれあい広場」【会社概要】商号 : 株式会社デザインマインドカンパニー代表 : 代表取締役 松田 一樹本社 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-13-7 マルキビル3F設立 : 2012年11月1日資本金 : 500万円事業内容: コンサル事業、法人営業、福祉事業、介護事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月28日「品川シーズンテラス イルミネーション2021」が、東京・品川シーズンテラスで2021年12月25日(土)まで開催される。品川シーズンテラス イルミネーション「品川シーズンテラス イルミネーション2021」は、都会の夜景と共にイルミネーションを楽しめるイベント。2021年は、品川シーズンテラス入り口の大階段と2階の芝生広場「カナール」の2ヶ所で“希望”をテーマにした幻想的なイルミネーションを展開する。“光の大階段”大階段では“光の大階段”と題し、約10パターンもの光の演出を実施。ブルーを基調とした光で来場者を惹きつける。都会の夜景をバックに楽しむイルミネーション「カナール」では、赤、青、緑、オレンジなど虹色に輝くイルミネーションを展開。東京タワーなど都会の夜景をバックにプリズムが煌めく美しい景色を楽しめる。【詳細】「品川シーズンテラス イルミネーション2021」開催期間:2021年12月1日(水)~12月25日(土)点灯時間:17:00~22:00※少雨決行、荒天中止会場:品川シーズンテラス(イベント広場「カナール」、大階段)住所:東京都港区港南1丁目2番70号入場料:無料※イベントの内容は予告なく変更になる場合がある※写真は全てイメージ
2021年12月18日マクセル アクアパーク品川でクリスマスに向けた冬イベント「ネイキッド スター アクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」が2021年11月3日(水・祝)から12月25日(土)まで開催されます。“星空の海”がテーマのクリスマスイベント2016年より展開している“星空の海”をテーマにしたイベント「ネイキッド スター アクアリウム」が2021年も開催。クリエイティブカンパニー「ネイキッド」が手掛ける星やクリスマスオーナメントの映像と生きものたちが融合した幻想的な展示が行われます。クリスマスシーズン限定イルカショー中でも注目したいのは、マクセル アクアパーク品川で人気を博すイルカショー。昼のプログラムは、大切な人と過ごした“クリスマスの思い出”がテーマ。多彩なライティングとクリスマスソングを取り入れた華やかなドルフィンパフォーマンスを展開。夜のプログラムは、「星空の海」で繰り広げられるイルカたちとのクリスマスパーティーを描く。プロジェクションマッピングなど最先端技術を駆使し、ゴールドに輝くスターダストやオーナメントの映像が彩りを添える舞台から、ゲストに“非日常”の体験を提供されます。“都心上空の星空”をイメージした展示22台のプロジェクターによるダイナミックな映像演出を楽しめるイマーシブエリア「パターンズ」では、“都心上空の星空”をイメージした演出「スカイ オーバー シティー(Sky Over City)」を実施。ゲストの足元には光り輝く都会の街並みを、四方には流れ星や雲海が漂う様子を映し出されます。フロアに並ぶ11個の水槽には、“おうし座”のように頭に2つの角を持つ魚「コンゴウフグ」や、“くじゃく座”の名にちなんだ「クジャクベラ」「クジャクスズメダイ」など“星座”とリンクした生きものを展示されます。無数の星が煌くクラゲ展示の大空間両壁と天井が鏡になっているクラゲ展示の大空間「ジェリーフィッシュ ランブル(JellyFish Ramble)」では、天井から下がる98個のLEDライトと水槽照明が音楽に合わせて連動し、無数の星がきらきらと煌く“夜空”を創出。星型もなか添えパフェなどクリスマス限定メニューも休憩にぴったりなカフェバーでは、クリスマス限定メニューを販売。ワインカラーやグラデーションカラーのドリンクや、“星型もなか”をセットしたキュートなパフェを味わえます。【詳細】「ネイキッド スター アクアリウム」開催期間:2021年11月3日(水・祝)~12月25日(土)場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)営業時間:平日 10:00~18:30(最終入場18:00)、土休日および12月24日(金) 10:00~20:00(最終入場19:00)※待機列緩和のため、日時指定入場券またはWEB入場整理券が必要な日程がある。対象日:11月3日(水・祝)・6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)・23日(火・祝)・27日(土)・28日(日) ※2021年12月以降の対象日は、公式HPにて知らせる。入場料金:<入場券>おとな(高校生以上) 2,300円、小・中学生 1,200円、幼児(4才以上) 700円<年間パスポート>おとな(高校生以上) 4,400円、小・中学生 2,300円、幼児(4才以上) 1,300円※アトラクション(2機種)は別途各500円(1回)となる■ドルフィンパフォーマンスデイバージョン「クリスマスメモリーズ」開催時間(各回約15分間):平日12:00/14:00/16:00(3回)、土休日および、12月24日(金)11:30/13:00/14:30/16:00(4回)ナイトバージョン「ブライト クリスマス パーティ」開催時間(各回約15分間):平日18:00、土休日および、12月24日(金)17:30/19:00(2回)■スターアクアリウム限定メニュー・ノンアルスパークリングロゼ&グレープ~Bright Heart~ 800円・フルーツコーラ~Colorful Ornament~ 500円・オレンジカルピス~Snowy Night~ 500円・クレミアパフェ~Sweet of Christmas~ 900円※販売期間は、2021年12月25日(土)まで。営業状況により、メニューは変更となる場合がある。【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2021年11月30日株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村典彦)は12月3日(金)に「エプロント 品川シーズンテラス店(以下、エプロント)」をオープンいたします。エプロントは、お客様に安全・安心にご利用していただけるよう、新型コロナウイルス感染拡大防止策をしっかり行うとともに、ご来店いただくお客様がより楽しんで頂ける商品やサービスを今後も提供して参ります。今回エプロントが出店する「品川シーズンテラス」は、JR山手線新駅計画やリニア始発構想など、その高いポテンシャルが注目を集める品川港南エリア。グローバルな企業が集積する新しいビジネス拠点として進化を続けています。古くは東海道の第一宿場として栄え、人や物、情報が行き交う交通の要衝として発展を遂げてきた品川。恵まれた交通利便性、充実したホテル群を有する品川は、国際ビジネス拠点として更なる発展を続ける魅力的なエリアです。そんな品川港南エリアにオープンするエプロントは、「人と自然とエプロント」をコンセプトに、多彩なレモネード、こだわりのグルメドッグ、季節限定のスイーツ、揚げ物を中心としたDELIフードやアルコールなどを提供するカフェ業態です。今回、キッズメニューご注文の先着500名のお子様には、エプロントオリジナル「国産ヒノキ間伐材を使用したヒノキパズル」をプレゼントするなど、今後エプロントでは様々な地域密着型のイベントを企画いたします。■È PRONTO(エプロント)「È PRONTO(エプロント)」とは、イタリア語で「準備OK」「ご飯できたよ」という家庭的な言葉。様々な人々が行き交い、好きな時に好きなだけ時間を過ごす場所。程良く気持ち良く、誰もがとけ込めるカフェ。エプロントは、あらゆる人々の心と生活に心地よくフィットする、とっておきの“自分の場所”として一日中お好きなシーンで寛ぎの時間をお過ごしいただけます。È PRONTO:エプロント : ■店舗名 「エプロント 品川シーズンテラス店」■所在地 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 2F■営業時間平日 7:30~21:00土曜 11:00~18:00■定休日 日祝※今後、定休日が変更になる可能性がございます。ご了承ください。なお、プロントコーポレーションチェーンは、各地域のガイドラインに準じた形で、マスク着用・手洗い励行・店内アルコール消毒並びにアルコール消毒液の設置などの新型コロナウイルス感染拡大防止策を引き続き行なってまいります。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間や休業日の変更がある場合がございます。何卒ご理解とご協力をお願い致します。instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月29日新スイーツブランド「ベリールビーカット(Very Ruby Cut)」が2021年12月1日(水)、JR品川駅構内のエキュート品川にオープンする。宝石モチーフの新スイーツブランド「ベリールビーカット」「ベリールビーカット」は、「銀のぶどう」や「ねんりん家」などを運営するグレープストーンによる新ブランド。看板メニューのボンボンショコラ「ベリールビーカット」やフレッシュなレアチーズケーキ、各種プチガトーなど、宝石をモチーフにした多彩なスイーツを提案する。宝石をモチーフにしたボンボンショコラ「ベリールビーカット」看板メニューは、カリッと焼き上げたクッキーを台座にした色とりどりの宝石ボンボンショコラ「ベリールビーカット」。そっとかじれば、果実や木の実のコンフィチュールが隠し味のホイップショコラと共に溢れ出す、見た目にも華やかな一品だ。全6種類のフレーバーフレーバーは、レッドルビー色のラズベリーをはじめ、高貴なグリーンエメラルド色のピスタチオ、神秘的なブルーターコイズ色のカシスブルーベリー、爽やかなイエロートパーズ色のアップルなど、それぞれに異なる宝石をモチーフにした全6種類がラインナップ。ビーズアートフラワーをデザインしたパッケージその宝石のような美しさを際立たせるパッケージには、可憐なビーズアートフラワーをデザイン。気軽に楽しめる3個入りから、全カラーのおいしさを満喫できるコレクションボックス、宝物を思わせるスペシャル缶まで、全8種類の多彩なバリエーションが用意されている。宝石の花束のようなフレッシュレアチーズケーキフレッシュケーキを並べたショーケースの中で一際存在感を放つ「ルビーカラーブーケ」も注目メニューの一つ。真っ赤なベリーソースを忍ばせた瑞々しいフレッシュレアチーズに、甘酸っぱいルビーラズベリーゼリーと爽やかなクリスタルレモンゼリーを散りばめた、「ベリールビーカット」オリジナルのチーズケーキとなっている。このほか、ルビー色のベリーキャラメル・レアチーズ風キャラメル・クッキーを重ねたケーキ「キャラメルージュ」、ジェリーとグミの2つの宝石スイーツのミックスセット「ジェリーグミー」など、多彩な宝石スイーツの数々が楽しめる。店舗情報「ベリールビーカット(Very Ruby Cut)」エキュート品川店オープン日:2021年12月1日(水)場所:JR東日本 品川駅構内「エキュート品川」内営業時間:8:00~22:00(日・祝 8:00~21:00) ※初日12月1日(水)のみ9:00オープン
2021年11月20日マクセル アクアパーク品川でクリスマスに向けた冬イベント「ネイキッド スター アクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」が2021年11月3日(水・祝)から12月25日(土)まで開催される。“星空の海”がテーマのクリスマスイベント2016年より展開している“星空の海”をテーマにしたイベント「ネイキッド スター アクアリウム」が2021年も開催。クリエイティブカンパニー「ネイキッド」が手掛ける星やクリスマスオーナメントの映像と生きものたちが融合した幻想的な展示を行う。クリスマスシーズン限定イルカショー中でも注目したいのは、マクセル アクアパーク品川で人気を博すイルカショー。昼のプログラムは、大切な人と過ごした“クリスマスの思い出”がテーマ。多彩なライティングとクリスマスソングを取り入れた華やかなドルフィンパフォーマンスを展開する。夜のプログラムは、「星空の海」で繰り広げられるイルカたちとのクリスマスパーティーを描く。プロジェクションマッピングなど最先端技術を駆使し、ゴールドに輝くスターダストやオーナメントの映像が彩りを添える舞台から、ゲストに“非日常”の体験を提供する。“都心上空の星空”をイメージした展示22台のプロジェクターによるダイナミックな映像演出を楽しめるイマーシブエリア「パターンズ」では、“都心上空の星空”をイメージした演出「スカイ オーバー シティー(Sky Over City)」を実施。ゲストの足元には光り輝く都会の街並みを、四方には流れ星や雲海が漂う様子を映し出す。フロアに並ぶ11個の水槽には、“おうし座”のように頭に2つの角を持つ魚「コンゴウフグ」や、“くじゃく座”の名にちなんだ「クジャクベラ」「クジャクスズメダイ」など“星座”とリンクした生きものを展示する。無数の星が煌くクラゲ展示の大空間両壁と天井が鏡になっているクラゲ展示の大空間「ジェリーフィッシュ ランブル(JellyFish Ramble)」では、天井から下がる98個のLEDライトと水槽照明が音楽に合わせて連動し、無数の星がきらきらと煌く“夜空”を創出する。星型もなか添えパフェなどクリスマス限定メニューも休憩にぴったりなカフェバーでは、クリスマス限定メニューを販売。ワインカラーやグラデーションカラーのドリンクや、“星型もなか”をセットしたキュートなパフェを味わえる。【詳細】「ネイキッド スター アクアリウム」開催期間:2021年11月3日(水・祝)~12月25日(土)場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)営業時間:平日 10:00~18:30(最終入場18:00)、土休日および12月24日(金) 10:00~20:00(最終入場19:00)※待機列緩和のため、日時指定入場券またはWEB入場整理券が必要な日程がある。対象日:11月3日(水・祝)・6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)・23日(火・祝)・27日(土)・28日(日) ※2021年12月以降の対象日は、公式HPにて知らせる。入場料金:<入場券>おとな(高校生以上) 2,300円、小・中学生 1,200円、幼児(4才以上) 700円<年間パスポート>おとな(高校生以上) 4,400円、小・中学生 2,300円、幼児(4才以上) 1,300円※アトラクション(2機種)は別途各500円(1回)となる■ドルフィンパフォーマンスデイバージョン「クリスマスメモリーズ」開催時間(各回約15分間):平日12:00/14:00/16:00(3回)、土休日および、12月24日(金)11:30/13:00/14:30/16:00(4回)ナイトバージョン「ブライト クリスマス パーティ」開催時間(各回約15分間):平日18:00、土休日および、12月24日(金)17:30/19:00(2回)■スターアクアリウム限定メニュー・ノンアルスパークリングロゼ&グレープ~Bright Heart~ 800円・フルーツコーラ~Colorful Ornament~ 500円・オレンジカルピス~Snowy Night~ 500円・クレミアパフェ~Sweet of Christmas~ 900円※販売期間は、2021年12月25日(土)まで。営業状況により、メニューは変更となる場合がある。【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2021年11月05日株式会社ケーブルテレビ品川(本社:東京都品川区 代表取締役執行役員社長:大木晋 以下、ケーブルテレビ品川)は、品川区地域密着の新番組として、自らの夢に向かって頑張る品川区民を密着取材するバラエティー番組『夢に向かう区民を追え!「願掛けホテイソン」』を11月6日から品川区民チャンネル*1(地デジ11ch)にて放送開始いたします。URL: 『夢に向かう区民を追え!「願掛けホテイソン」』は、夢に向かって頑張っている品川区民に密着取材し、半年以上にわたって、さまざまな課題や困難に立ち向かいながら夢のゴールを目指す姿を応援します。密着取材は、まるでドラマ!思わず続きが見たくなる番組です。番組MCは2020年M-1グランプリ決勝進出の若手芸人、東京ホテイソンが務めます。夢が叶うその瞬間まで、東京ホテイソンの2人が応援します!《応援企画》 ※他にも多数企画を並行して応援していきます。★「世界タイトル戦に挑む女性ボクサーに密着!」品川区西小山のボクシングジムで世界タイトルを目指す女子ボクサー松田恵里選手を応援。番組では、タイトル戦が開催される来年まで密着取材します。★「東京ホテイソンプロデュース!ゼロから始めるYouTuber生活」品川区五反田にある次世代クリエーター養成専門スクールに通うYouTuberの卵の中から東京ホテイソンが1組を選出!登録者数が0人から1000人になるまでの過程に密着します!■番組概要《番組タイトル》夢に向かう区民を追え!「願掛けホテイソン」《放送チャンネル》 品川区民チャンネル(地デジ11ch)《放送日時》 土曜日 よる11:30~12:0011月6日 放送スタート (第1土曜日に内容更新)※ケーブルテレビ品川公式YouTubeチャンネルでも放送後にアーカイブ配信 《番組紹介ページ》 《番組公式Twitter》 なお、本番組はグループ会社のイッツ・コミュニケーションズ株式会社*2でも放送します。ケーブルテレビ品川は、これからも、地域のみなさまとともに地域活性化への取り組みを進めてまいります。以上*1 ケーブルテレビ品川のコミュニティチャンネル。コミュニティチャンネルは、ケーブルテレビ局が地デジ帯域で各サービスエリアの地域情報を発信している自主放送チャンネル。チャンネル10しながわ(地デジ 10ch)と品川区民チャンネル(地デジ 11ch)がある。*2 東急線沿線でサービス展開を行うケーブルテレビ・電気通信事業者(イッツコムチャンネルにて、月曜日 よる10:00~10:30放送)___________________________________________________________________◆株式会社ケーブルテレビ品川について[ホームページ ]ケーブルテレビ品川は品川区のケーブルテレビ事業者として、テレビ、インターネットなどの情報インフラを提供しています。代表者: 代表取締役 執行役員社長 大木 晋所在地: 東京都品川区戸越1-7-20 戸越台ビル株 主: 東急株式会社、品川区 ほか会社設立: 1985年3月19日 / 開局: 1996年4月1日資本金: 25億円接続世帯数: 約19万世帯 (2021年9月末現在)コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月04日マクセル アクアパーク品川は、閉館後の水族館で“海の世界のお祭り”をイメージした「品川花火まつり」を2021年10月23日(土)と24日(日)の2日限定で開催する。閉館後の水族館で「祭りイベント」「品川花火まつり」は、閉館後のマクセル アクアパーク品川を舞台に行われる祭りイベント。リアルとデジタルが融合する、マクセル アクアパーク品川でしか味わえないユニークな夏まつりを提供する。イルカたちと楽しむ“盆踊り”目玉となるのは、ドルフィンパフォーマンス会場・ザ スタジアムで行われる「盆踊り」だ。日本舞踊経験のあるアーティストグループ「盆女-Bonjo-」をパフォーマー兼レクチャー役として迎え、さらに、イルカのパフォーマンスとのコラボレーションタイムを設けた、水族館ならではの盆踊りが楽しめる。「炭坑節」「東京音頭」といった日本の伝統的な民謡から、聞きなじみのあるポップス「恋するフォーチュンクッキー」も楽曲として使用して、本格的な盆踊りが楽しめる。20:30~20:45のショータイムでは、“海の世界の花火大会”をイメージして、映像やウォーターカーテン、噴水などの演出を使った、ドルフィンパフォーマンス「瑠璃花火-Digital Fireworks-」も実施。ヨーヨー釣り・手持ち花火ができる[デジタル×リアル]が織りなす“縁日ゾーン”もデジタル花火の演出が美しい館内では、ヨーヨー釣り・射的・輪投げなどができるゾーンが設置され、屋外エリアは手持ち花火も体感できるスポットに。その他、アトラクションも用意されているので、訪れた記念にアトラクションを楽しむのもおすすめだ。【詳細】「品川花火まつり」開催日:2021年10月23日(土)、24日(日) 18:30~21:00■盆踊り時間:19:15~20:00■ドルフィンパフォーマンス「瑠璃花火-Digital Fireworks-」時間:20:30~20:45料金:大人(高校生以上) 3,200円、小中学生 2,100円、4歳以上 1,600円※年間パスポートのみでの入場不可、年間パスポート持参者向けの料金設定あり。内容:閉館後の水族館入場券、「まつりチケット」3枚、盆踊り、ドルフィンパフォーマンス(ナイトver.)「瑠璃花火-Digital Fireworks-」※「まつりチケット」は縁日(4種)、アトラクション(2機種)およびコーラルカフェバー(1F)にて利用可能。場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
2021年10月07日この度、株式会社UMA design farm 代表取締役 原田祐馬氏が、コミュニケーションディレクターに就任しましたのでお知らせします。「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」に向けて、一層地域社会とのつながりを強固にし、より多くの方に花園近鉄ライナーズを認知いただくよう努めてまいります。原田祐馬(ハラダ ユウマ)1979年、大阪府吹田市生まれ。京都精華大学芸術学部デザイン学科建築専攻卒業。UMA/design farm代表。どく社共同代表。名古屋芸術大学特別客員教授、グッドデザイン賞審査委員。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』。メッセージはじめまして。原田祐馬です。地域に関わるブランディングやコミュニケーションデザインの専門性を活かし、クラブチームと地域の未来を一緒に考えていきたいと思います。父親の影響で、8歳から15歳まで吹田ラグビースクールに通い、高校でも3年間、ラグビーに熱中していました。高校卒業後は、吹田ラグビースクールで、20歳までサポートコーチとして参加していました。そこからは学業に専念し、観戦専門でしたが、これからは自分のスキルを活かして花園近鉄ライナーズの力になれるよう尽力します。よろしくお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月02日朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で8月のマンスリーエンタメプレゼンターを務め、毎回SNSでトレンド入りするなど注目を集めた若手俳優、藤原大祐(ふじわら・たいゆ)。現在17歳、現役高校生の彼に、最近の出演作の話や、これからへの想いなどを聞いた。撮影:山口真由子めざましファミリーの皆さんが優しすぎる――マンスリーエンタメプレゼンターには、どんな気持ちで臨んでいましたか?朝の番組なので、普段よりも元気よく、観ている方が気持ち良く一日をスタートできるように心がけていました。子どもの頃、アナウンサーになるのが夢だったので、アナウンサーの方々と一緒に朝の情報番組に出演できることがものすごく嬉しくて、本当に楽しんでいました。――番組中、緊張しない、と言っていましたが、普段から緊張はしないのですか?ほとんどしないです。――失敗することを考えてしまうとかは?失敗するイメージもあまり湧かないです。できないかも、という選択肢を自分の中で作りたくないんです。もしできないことがあれば、悔しいと感じてできるようになるために努力をします。そうは言いつつ、リスク管理してしまう自分もいるんですけど(苦笑)。ただ最初からできないかも、とは思いたくないし、やってみたことがないことでも、「できる」と言って突っ込んでみるのが僕の性格です(笑)。小さい頃からそうですね。撮影:山口真由子――生放送中、事前に準備をしておいて、これは役立った、ということはありますか?イメージトレーニングはしていました。あとは、生原稿読み用の原稿は、当日の朝、メイク中とかに来るんですけど、その時点で何度か練習をしていきました。そこは絶対にきちんとやりたかったので。僕、活字があまり得意ではなくて、普段は本もほとんど読まないんですけど、声に出して文字を読むのは好きなんですよね(笑)。――原稿読みを経験して、ナレーションや、声優などの声の仕事に興味が出ることはありませんか?それは全然考えていませんでした。でも、声優さんってすごいな、と尊敬していて。僕が『めざましテレビ』でやらせていただいたナレーションは、基本的には淡々と読んで、強調するところだけを意識するとういうやり方ですけど、声優さんは表情や動作なしに、アニメーションに合わせて感情を表現するじゃないですか。それはすごい、って思うんです。声だけに表現の幅が限定されるので難易度が高いから、今の僕にはまだ難しいかな、とは思いますが、挑戦してみたい、という気持ちはあります。撮影:山口真由子――エンタメプレゼンターをやってみて、印象に残っていることはありますか?めざましファミリーの皆さんが優しすぎるということです。僕からするとテレビを通してずっと見てきた方々なので知ってる顔なんですけど、皆さんの方は僕のことが初めてなのに、1回目の放送のときから前から会っていたかのように接してくださって。すごく包容力があって、迎え入れてくださっている感覚がありました。お話もたくさんできました。自分から言うのもどうかとは思うんですけど、僕、周りの大人の方からすると生意気なところがあるみたいで(苦笑)。そんな僕を受け入れてくれるどころか、むしろそのままの感じで来てよ、みたいな感じも伝わってきて、それがすごく嬉しかったです。アナウンサーになりたい、と思っていたまま、気付いたら役者になる方向に撮影:山口真由子――早朝からのお仕事でしたが、藤原さんにはモーニングルーティンはありますか?普段はまず朝起きて寝ぼけた状態でサプリメントを飲みます。それが飲んでから食事までの間を20分くらい空けないといけないので、その間にシャワーを浴びると、大体、髪の毛を乾かしている間に時間が過ぎて、朝ごはんが食べられます。そういう時間配分は完璧にハメたいんですよね(笑)。――理想の朝の過ごし方は?早朝5時くらいに起きて、まだ街に人がほとんどいない状態のときに、アンドレ(愛犬)と一緒に散歩に出るんです。今のような暑い時期でも、朝だとちょっとひんやりとした風を感じられるし。普段は日焼け対策のために、長袖、長ズボンで外出しているんですけど、そのときは半袖、半ズボンで体でも風を感じて。周りに人がいないタイミングであれば、マスクを外して空気も吸えるので、開放感もある。それで家に戻って、温かいコーヒーや紅茶を飲んだりすると、その一日はすごく有意義に過ごせますね。撮影:山口真由子――アナウンサーになるのが夢だった、とおっしゃっていましたが、いつ頃からその想いはあったのですか?もともとは自分からアナウンサーになりたい、と思ったのではなくて、親から勧められたんです。アナウンサーはちゃんとした仕事だし、毎日、決まった時間とかに息子の顔が見られて、成長を感じられるのがいい、と。それで僕自身もアナウンサーさんに注目するようになったら、カッコイイ、と思うようになりました。情報番組のアナウンサーさんはしっかりした感じがするし、バラエティ番組のMCをやっているアナウンサーさんは面白いし。小学生のときからずっとアナウンサーになりたい、と思っていました。撮影:山口真由子――そこから現在の俳優という仕事を目指すようになったのはなぜですか?アナウンサーになりたい、と思っていたまま、気付いたら役者になる方向になっていました(笑)。それは今の所属事務所に入った経緯と重なるんですけど、ありがたいことに中学3年生頃から、いろんなところからスカウトの声をかけていただけるようになって。自分でも(芸能界が)向いているのかな?と思っていた時期に、母親が友人に何気なく僕がスカウトを受けたことを話したんです。そしたら、その友人の方がどうせ入るなら大きな事務所が良いと言って、僕の写真を僕が知らない間に今の事務所に送っていて。それで、事務所の方から、まずはレッスンをしてみない?と言われて、行った場所がオーディション会場でした。でも実際にお芝居のレッスンをしてみたら、自分でも楽しいな、と感じるようになって、今につながっています。だからホントにギリギリまでアナウンサーになりたい、と思っていて、急に役者になった感じです(笑)。――でもまだ17歳ですし、これからアナウンサーを目指すこともできますよ。今はもうこっち(俳優)の楽しさに気付いてしまったので。アナウンサーさんもエンターテイナーでもあるし、大きくは変わらないのかも知れないですけど、自由に表現できる良さが(俳優には)あります。アナウンサーさんは情報を伝えることがメインの役割で、自分自身の感情は抑えることを基本的に意識されていると思うんですけど、役者は情報なんてどうでもいいから、俺の感情を知ってくれ、みたいな。そこは大きく違うところじゃないかな、と思います。人が幸せになることが、僕のしたいことにつながる撮影:山口真由子――そんな役者としての藤原さんを見られるのが、現在放送中のドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)です。主人公の泉美(比嘉愛未)の家の近くの中華料理店でバイトをしていて、ミュージシャンを目指して路上ライブもする藤井蓮役ですが、藤原さんは蓮をどんな人だと思って演じていますか?最初は僕自身も知らなかったんですけど、FODで配信されているスピンオフ(『ぼくの推しは王子様』)に出演したとき、蓮が何でもできたんです。なぜか聞いたところ、裏設定として、蓮は自立するためにいろんなバイトを転々として頑張っている、ということを知って。路上ライブをするというのも、勇気がいることだと思うんです。僕だったらできないので。そう考えると、蓮は夢に向かって一生懸命に頑張れる人なんだ、と感じました。あとは、僕の考えなんですけど、蓮はエンターテイナーだな、というのもあります。ドラマの中での蓮の出演シーンは少ないですけど、蓮が出てくることで、一瞬、その場の雰囲気が変わればいいな、と思って、かなり明るいキャラクターにデフォルメして演じています。相手が落ち込んでいようが、僕が来たら楽しませてあげたい、というような性格かな?と思っています。とにかく今回は、作品の雰囲気を壊さない範囲で暴れられるだけ、暴れられたらと(笑)。そうやって演じて、ちょっと抑えられて放送されている感じです。©フジテレビ――役作りはどのようにしていきましたか?見られ方を考えます。僕がこういう風に演じたとき、目の前にいる役者さんはどう思うのかな?とか、この番組を企画した人は、僕の蓮を見て、違うな?と思うのか、こんな蓮もあったんだ、と思うか、とか。そして、一番にはテレビの前で観てくださる方が、どういう感情を抱くのかな?というのを考えて、作品の雰囲気を壊さないように、でも、ちょっとでも連に注目してもらえるように、ということを考えました。――すごく客観的に役を見ているのですね。そうですね。逆に僕は主観的に見ることが苦手で。感情移入することが難しいんです。自分の人生ですら俯瞰で見てしまうところがあるので(苦笑)。もっと主観的に物事を見ることは、頑張らないといけないところだな、と思っています。撮影:山口真由子――藤原さんは自分自身をどんな人だと思っているのですか?生粋のエンターテイナーじゃないですかね(笑)。人前に出るのが大好きで、カメラの前や、大勢の人の前に立つと気付いたらスイッチが入っています。人を楽しませたいんです。もし自分が落ち込んでいるときでも、仕事が入れば急にテンションを上げられます。――自分が楽しみたい、という気持ちよりも、誰かを楽しませたい、という気持ちが大きいんですね。そうかも知れないですね。普段の生活でも、自分がしたいことよりも、人がしたいことをすることが多いです。人がやりたいことをするために、自分が我慢をする、ということはしないですけど、人が幸せになることが、僕のしたいことにつながるんです。人が笑う姿を導くために、僕が何かをすることが、僕のしたいことなんです。――人のためにやることが、自分のためにもなる、という。でも、それって世の中の人みんなそうだと思うんです。自分の近くにいる人を楽しませることができたら、自分も楽しくなるじゃないですか。それが人間だと思う。それを大勢の人に対してやることができるのが、僕たちのような仕事だな、と思うので、僕はそれに向いていたのかな、と思います。人生初芝居は「めちゃくちゃ早口じゃないかと思います」撮影:山口真由子――そして、11月12日からは、映画『愛のまなざしを』も公開になります。仲村トオルさん演じる主人公の息子役ですが、この作品が藤原さんにとって人生初の演技となったんですよね。はい。撮影したのはかなり前で、2年前のちょうど今頃でした。人生初のオーディションで、オーディションというものの感覚を味わってみよう、ということで参加して。だから、受かったらもちろん嬉しいけど、受からないだろうと思っていたところ、ありがたいことに選んでいただけました。もうホントに右も左もわからない状態で、監督さんから「ちょっとこうしてみて」と言われたことを、言われるがままにやるだけだったんです。でも、「その真っすぐな姿勢が輝いていたよ」と言っていただけました。だから現場でもとにかく監督さんの言うことに従って、委ねようという気持ちでやっていました。撮影に入る前に2日間くらいリハーサルの期間もあって。そこで仲村トオルさんともお話ができて、父子の関係性がどういうものかも話し合ってからできたので、それはすごくやりやすかったです。ただ、今話していて思い出したんですけど、ホントにカメラの前に立つのが初めてで。宣材写真を撮るためにスチールカメラの前に立ったことはあったんですけど、映像のカメラの前に立つのは初めてだったので、その存在感というか、見られているな、という意識がありました。©︎Love Mooning Film Partners――そこから約2年が経って、当時の自分は今の自分からはどんな風に見えますか?まだ完成作は観れていないので、記憶する範囲なんですけど、めちゃくちゃ早口じゃないかと思います。僕、普段から早口で、よく周りの人から聞き取れない、と言われるんですよ。今もだいぶ抑え気味にしゃべってます(笑)。特にお芝居になるとさらに早口になってしまって、『おじカワ(ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」)』のときも、前半は早口になっていました(苦笑)。撮影中は監督が「普通の人間ってこれするかな?」ということをよくおっしゃっていて。例えば、動きを止めてセリフを言うとかなんですけど、普段、何気なくしゃべっているときって、教科書開きながら、とか、引き出しを開けながら、とか、何かやりながら話すじゃないですか。僕もそれを言われて「確かに」と思ったんですけど、やっぱり決められたセリフがあって、カメラがあって、表情も気にしながら動くというのは、最初は難しかったです。だから、もうそのことでいっぱいだったので、早口までは意識が回っていかなったと思います(苦笑)。でももう2年も前のことなので、逆にあまり恥ずかしくないです。顔からして違っているので、今の僕を観るというより、初めてのお芝居なんだ、という感覚で観ていただけたら。ただ、一生に一度しかない初めてのお芝居ではあるので、そういう意味ではすごく観ていただきたいですね。撮影:山口真由子――今後、自分のこんなところに注目してほしい、ということがあれば教えてください。最近感じていることなんですけど、役者って、基本的に自分を表現するのではなくて、自分の中の一部を、役を通して見せている、という感じなのかな、と。全くの素の自分であるとか、自分の考えていることとかを表現することって、そんなに多くないんです。でも、僕としては、そういうところも表現できる人になりたいな、という想いもあって。明確にどういうことかはまだ言えないですけど、僕自身の想いを聞いて、誰か一人でもいいからポジティブな気持ちになれたり、その考え方いいな、とか思ってもらえたり、そんな風にいろんな気持ちを与えられるように、エンターテイナーとしての幅を広げていけたらな、と思っています。取材・文:瀧本 幸恵<作品情報>ドラマ『推しの王子様』毎週木曜、夜10時~ フジテレビ系にて放送中公式サイト:映画『愛のまなざしを』11月12日(金) 全国ロードショー©︎Love Mooning Film Partners公式サイト:
2021年09月10日ドラマ『推しの王子様』で、外見は乙女ゲームの理想的なキャラクターそっくりなのに、中身は残念という役どころを演じている渡邊圭祐さん。自身の恋愛をひもとくと、初恋は小学生の頃。相手は学校の先生だった。「おそらく20代後半の方で、子どもの僕から見ると、ものすごく大人の女性に感じました。その先生は、隣のクラスの担任だったので、休み時間のたびに隣のクラスに行っていましたね。大義名分としては、友達と話すためなんだけど、本当は先生に会いたかった。これが、好きって気持ちなんだなって初めて自覚しましたね」学生時代は、年上に惹かれる傾向があったそう。でも、もう年齢は関係ないとキッパリ。「学生時代の1歳差ってものすごく大きいじゃないですか。大学1年生にとっては、スーツを着て就活している3年生や4年生がものすごく大人に見えていました。でも、社会人になって、学校という括りがはずれると、関係性がもう少しフラットになりますよね。もちろん先輩/後輩、上司/部下という関係は存在するけれど、置かれる環境が変わったことで、人を見る時のモノサシも、『どう仕事に取り組んでいるか』に変わりました。僕、人を見るのが好きなので、効率のいいやり方をしているなとか、無意識に動きやクセを見ていますね」そして、恋愛において何よりも大事にしているのが、互いに尊重し合える関係性であること。「自分色に染めたいとか、そういう願望はまったくないです。自分のあり方は自分で考えたいし、相手もそうあってほしいから、僕から何か言うこともないですね。そりゃ、小さいことは言うでしょうけど。『トイレットペーパー、替えといてよ』とか(笑)。恋仲で一番大事なのは、信頼関係の上にそれぞれが自分らしくいられることだと思うんです。お互い好きになった理由があるはずなのに、相手に何かを強いたり、自分を曲げたり、我慢しながら生きても、全然楽しくないですよ。楽しむことが僕のモットー。恋愛に限らず、楽しいことじゃないと続かないと自分でわかっているので、この仕事も楽しめなくなった時点で辞めていると思います。もちろん、役を生きるのが苦しいこともあります。でも、苦しさも含めて芝居が今はすごく楽しいんです。10年後も20年後も、そうあれたら。そして、男性からも憧れられる人になりたいですね。僕が憧れているのは、窪塚洋介さん、長瀬智也さん、舘ひろしさん。窪塚さんや長瀬さんは、我が道を行くところがカッコいいですね。色気があって、人としての奥行きを感じます。舘さんは一度お会いして、こうなろうと決めた人。すっと立ち上がり『舘です』とご挨拶してくださったのがあまりにもカッコよくて、僕も『渡邊です』と言うようにしています。憧れに近づく第一歩は、真似からかなって」読者アンケートで、付き合う決め手として「落ち込んだ時に支えになってくれる」という回答が多かったと伝えると、「気をつけて!」と渡邊さん。「すでに男性側はその情報をいろんなところで耳にしてるんで、なかには女性を“落とす”ための計算で寄り添う人がいるんですよ。そういう人の手のひらの上で踊らされないように、僕から注意喚起したい!そんなヤツに落とされる前に、女性から落としにいきましょうよ」話題を呼んだ『恋はつづくよどこまでも』では新人看護師、『恋はDeepに』ではイケメン3兄弟の三男役と、恋愛ドラマへの出演が続く。さまざまな恋愛を役として体験したことで、恋愛観に変化はあった?「あまり変わらないですね。今は完全に仕事モードで、恋愛から離れすぎた生活を送っているというのもあるんですけど(笑)。作品に入ってさえいれば、すぐにでも心から好きな相手に会いたいという気持ちで現場に向かえますし、役を演じることで満足できるんです。これまではピュアな役どころが多かったので、不倫する作品とかで、汚れ役を経験してみたいですね。ただの不倫じゃないですよ。情事を重ねまくる大不倫(笑)」俳優/渡邊圭祐(わたなべ・けいすけ)1993年11月21日生まれ、宮城県出身。地元でのモデル経験を経て、2018年『仮面ライダージオウ』でドラマ初出演。現在、出演ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)が放送中。12月、『彼女を笑う人がいても』で初舞台を踏む。ジャケット¥48,000(サバイ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)シャツ¥28,000(アポクリファ/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762)パンツ¥33,000(ケンイチ/サカス ピーアール)シューズ¥18,000(スペース クラフト/HEMT PR)メガネ¥34,000(ビージェイ クラシック コレクション/アイズプレス TEL:03・6884・0123)写真家/マスダレンゾ1994年11月1日生まれ。「Helsinki Lambda Club」「MONO NO AWARE」などミュージシャンを中心に撮影。オルタナコレクティブ友達チーム「GROUPN」としても活動中。「カメラを通じて、圭祐さんとコミュニケーションを進めていく時間はとても心地よいものでした。よき時間をありがとうございました」※『anan』2021年8月25日号より。写真・マスダレンゾスタイリスト・八尾崇文ヘア&メイク・木内真奈美(Otie)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2021年08月24日