産後初の近影公開で「ママになってもっと優しい顔になった」(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)土屋太鳳さんは今年1月1日に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんとの結婚と妊娠を発表。その後、8月29日に「秋暑の候、暦が巡りつつも鮮やかな空の日にあらたな命を迎えることが出来ました。奇跡の連続でした」と、第一子の出産を公表しました。Instagramで頻繁に近況報告をしている土屋さんですが、産後は滞りがちに。「しばらくの間、生活のリズムが難しくなかなか投稿することが出来ませんでした」と、産後の生活リズムの変化によりSNS更新がストップしていたと明かしていました。しかし最新投稿では「今夜の私ほんの少しの時間ですが尊敬している大好きな方々と本当にひさしぶりにお会いして夢のような時間を御一緒することが出来ました」と綴って、長い髪をカールさせたドレッシーな装いのお出かけショットを公開しています。「協力してくれた家族に心から感謝しています」とも記しており、家族の協力のもとで素敵な時間を過ごせたようです。産後ショット(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)そんな土屋さんの報告に、コメント欄には「すっかりお母さんのお顔で、お元気そうなのが伝わって嬉しいです」「ママになってもっと優しい顔になった」「一緒に子育てをしてくれる人たちがまわりにいるって幸せですよね息抜きも大事」「甘えられるところには甘えつつ、がんばりすぎずにお過ごしください」とさまざまな声が寄せられています。赤ちゃんとの生活が始まったばかりの時期は、授乳や夜泣き対応などでまとまった睡眠時間が取れないことも多く、どうしても日々の過ごし方は慌ただしくなります。一人で背負いすぎることのないよう家族などのサポートを受けつつ、リフレッシュしながら過ごしてほしいですね。妊娠中も、家族の支えが。(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)産後は体も心も疲れている時期。周りにどんどん甘えて産後しばらくの間、無理は禁物です。家事も想像以上に体の負担となります。洗濯、掃除、炊事などは、なるべく家族などにまかせ、赤ちゃんの世話の合間でママも体を横たえ、休息を取りましょう。妊娠や分娩で変化したママの体が妊娠前の状態に戻るまでの期間は「産褥期」と言って、回復するまで子宮体部は6週間ほど、子宮頸部は4週間ほど、腟は3週間ほどかかります。分泌物である「悪露(おろ)」も排出され、産後直後は赤色、 産後3〜4日以降から1週間ほどは褐色、そこから2〜3週間ほどは黄色、以降は白色となり、個人差はありますが、完全に悪露が出なくなるまでには産後4〜6週ほどかかります。同時に、この時期はホルモンバランスや環境の変化、疲労などにより、心も不安定になりやすい状態。わけもなく落ち込んだり、感情の起伏が大きくなって周りの人に攻撃的になることもありますが、これは誰にでも起こることです。パートナーや家族はそのことを理解し、気持ちに寄り添ってあげてください。参照:【助産師解説】産褥期ってなに?産後の肥立ち?産褥期のママの心身と過ごし方
2023年09月21日土屋太鳳×内田英治監督のタッグで贈る新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』より、新たなキャストが発表された。マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く本作。主人公・輪花を土屋さん、彼女とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢を佐久間大介(Snow Man)、輪花を助けるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛を金子ノブアキが演じる。今回新たに発表されたのは、輪花、吐夢、影山の3人が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」に関わるキャラクターを演じる俳優陣。輪花を男手一つで育て上げ、娘とは良好な関係ながらも将来を心配する父・唯島芳樹を杉本哲太が演じ、優しさと同時に影を感じさせる父親を作り上げる。仕事漬けの日々を送る輪花にマッチングアプリを勧める職場の同僚・伊藤尚美を、「全裸監督 シーズン2」『万引き家族』に出演した片山萌美が演じる。また、「アプリ婚連続殺人事件」捜査班として真相を追う警部補・西山茜役で真飛聖、西山と併走する巡査部長・堀井健太役で後藤剛範が出演し、それぞれ『ミッドナイトスワン』「全裸監督」などの話題作に続いての内田組となるバディがシリアスな展開に緊張感をもたらす。そのほか、輪花の過去を知る“車椅子の女”美知子役で片岡礼子、美知子に寄り添う世話係・節子役で斉藤由貴が参加する。『マッチング』は2024年2月、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月、公開予定©2023『マッチング』製作委員会
2023年09月07日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(2024年2月公開)の追加キャストが7日、明らかになった。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○輪花(土屋太鳳)をとりまくキャラクターたちが明らかに主人公・輪花を取り巻くキャラクターとして、輪花を男手一つで育て上げ、娘とは良好な関係ながらも将来を心配する父親・唯島芳樹役の杉本哲太が、優しさと同時に影を感じさせる父親役を好演。仕事漬けの日々を送り、浮いた話のない輪花にマッチングアプリを勧め、恋愛の背中を押す職場の同僚・伊藤尚美役で片山萌美が出演する。そして物語の核となる「アプリ婚連続殺人事件」捜査班として、事件の真相を追う警部補・西山茜役を真飛聖、西山と併走する巡査部長・堀井健太役を後藤剛範が演じ、バディに。輪花の過去を知る“車椅子の女”・美知子役を片岡礼子 、美知子に寄り添う世話係・節子役を斉藤由貴が演じ、一際不気味な存在感で物語のサスペンスを加速させる。(C)2024『マッチング』製作委員会
2023年09月07日モデルの土屋アンナと長男の土屋澄海(スカイ)が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。アンナは透け感あふれるタイトドレス、澄海はビッグシルエットのジャケットを着用しており、クールな表情にぴったりのダークトーンのコーディネートだった。親子でのランウェイは実に6年ぶり。久々のランウェイ共演となったが、オーラたっぷりの闊歩で観客を圧倒させた。山梨県甲府市のジュエリーをアピールするステージ。親から子へ受け継ぐ「ヘリテージジュエリー」を身に着けており、アンナが「みんな元気かーい? ジュエリー大好き。子供が自分のジュエリーを受け継いでくれて、それをリメイクしてくれたら気持ちがそのまま入ってうれしい。私のジュエリーをあなたに捧げたい」と息子にメッセージを送った。ランウェイとは真逆の陽気な雰囲気に、MCのりんたろー。は「同じ人とは思えないくらいひょうきん」と目を丸くしていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日今年1月1日、片寄涼太(GENERATIONS)との結婚を発表した土屋太鳳が、自身のInstagramにて出産したことを報告した。土屋さんは「暦が巡りつつも鮮やかな空の日にあらたな命を迎えることが出来ました」と報告し、「思いもよらないことにたくさん出会うだろうけど、それを乗り越える糧となる愛情を、この出会いに注ぎたい」とコメント。SNSには「ご出産おめでとうございます!」、「子育て楽しんで頑張ってくださいね」、「ほんとにほんとにおめでとうございます」、「母子共に健康で沢山の幸せが訪れますように」、「心から祝福のしております」などと祝福の声が寄せられている。また、夫・片寄さんもInstagramを更新。本日8月29日は片寄さんの誕生日でもある。土屋さんは、現在放送中の「警部補ダイマジン」に、巡査部長・七夕夕夏役で出演。片寄さんは、10月より元舞台俳優を演じる「推しが上司になりまして」の放送を控えている。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日生田斗真が主演を務める「警部補ダイマジン」の第7話が、8月25日(金)の23時15分からテレビ朝日系列で放送される。本作は、悪を裁くダークヒーローと秘密結社の攻防をテーマにしたドラマ。特命捜査班の一員として秘密結社「44」と攻防を繰り広げる主人公・台場を生田斗真、台場の上司で「44」に刺され入院中の平安を向井理、特命捜査班のメンバーで警部の牡丹則行を浜野謙太、同じく特命捜査班のメンバーで警部補の賀来さくらをシシド・カフカ、秘密結社「44」のトップで犯罪捜査情報分析統括センターの警部である占部貴教を小澤征悦が演じている。現在「週刊漫画ゴラク」で連載中の同名漫画を原作にする本作は、三池崇史監督が演出を担当。また脚本は映画『翔んで埼玉』で、「第43回日本アカデミー賞」最優秀脚本賞を受賞した徳永友一が務めている。第7話あらすじ秘密結社「44」が探しているものが判明。彼らが必死に探していたのは、国を揺るがす秘密が書かれた“議定書”のデータだった。そして「44」は、台場陣(生田斗真)が天羽大(宅麻伸)を殺害した際に、そのデータを盗んだと誤解していた。天羽のパソコンを所持し、のちに「44」に殺されたフリージャーナリストの磯野郷太(石井正則)が、“議定書”のデータをどこかに隠していると考えた台場は、捜査一課の刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)とともに磯野の実家へ。しかし一足遅く、磯野家にはすでに刑事を名乗る人物が訪ねてきて、遺品を捜索していった後だった。その後も「44」に先を越される事態が続き、不審に思った台場は入院中の平安(向井理)の病室を訪れ、特命班にスパイがいる可能性について相談。平安の退院後、台場が賀来さくら(シシド・カフカ)を、平安が牡丹則行(浜野謙太)の行確をすることになる。さらに平安は、犯罪捜査情報分析統括センターの警部でありながら、“教官”と呼ばれる「44」のトップ・占部貴教(小澤征悦)を泳がせて、「44」を解体すると誓う。しかしその矢先、占部が突然警視庁を退職し、元警察キャリアのデジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)の秘書に転身。占部は、将来有望な若手大臣・清家を「44」のメンバーに引き入れようと画策していた。そんな中、台場に公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)から、平安が病室から消えたとの連絡が入る。さらに、七夕とも突然連絡が取れなくなり――。「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日8月17日、土屋太鳳(28)が第一子を出産したと「NEWSポストセブン」が報じた。夫は「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太(28)。1月に結婚と妊娠を発表していた。「NEWSポストセブン」によると、土屋は先日無事に第一子を出産したという。しかし女優業を休むつもりはなく、この秋には動画配信サービスの超大型ドラマの撮影に参加すると報じた。まさかの“育休ナシ”を決めた土屋だが、出産前も臨月直前まで仕事をしていた。「晩夏から秋にかけて出産予定だったとのことですが、6月には夏木マリさん(71)演出の舞台に出演していました。公演は群馬県、福岡県、東京都、京都府の4カ所。かなり高度なダンスパフォーマンスがある舞台だったので、妊婦の土屋さんが心配でした。放送中のドラマ『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系)で土屋さんは刑事役として出演していますが、春まで撮影が行われていました。出産の直前まで仕事を入れるのは、土屋さん自身の希望だったそうですよ」(芸能関係者)出産前の仕事をめぐっては、夫の片寄と対立もあったようで……。「片寄さんは、出産ギリギリまで仕事を続けようとする土屋さんを非常に心配していたそうです。自身の体調と赤ちゃんを最優先にしてほしいと、意見の衝突があったといいます。結局話し合って解決し、片寄さんも土屋さんをできる限りサポートしていくと決意したそうです」(前出・芸能関係者)土屋のストイックすぎる女優魂だが、過去にはこんなことも。「土屋さんは幼少期から滑舌の悪さに悩んでいたといい、“芸能界での仕事がうまく行かない”と歯医者で滑舌について相談したそうです。すると、舌小帯という舌のつながっているところが長いと言われ、それを除去する手術をしたそう。土屋さんは当時16歳で、手術には恐怖を感じたそうですが、藁にもすがる思いだったといいます。今でも除去した部分が痺れることがあるそうです」(前出・芸能関係者)ときには恐怖を抱きながらも、ストイックに女優業に邁進する土屋。母となり、さらに魅力的な姿が見られるだろう。
2023年08月17日俳優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(2024年2月公開)の特報、およびティザービジュアルが 6日に公開された。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。特報映像は、ウェディングプランナーとして奮闘する主人公・輪花(土屋太鳳)の姿からスタート。恋愛に奥手な輪花は、同僚から勧められマッチングアプリに登録し、優しい笑顔の写真がアイコンの吐夢(佐久間大介)とマッチングして新たな一歩を踏み出したかに思えたが、この日を境に生活が一変する。待ち合わせ場所に現れたのは、プロフィールとは別人のように暗い男だった。吐夢はストーカーの本性を見せ始め、鳴りやまないスマホの通知に恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山(金子ノブアキ)に助けを求める。さらに、時を同じくしてアプリ婚をしたカップルを狙った連続殺人事件が発生。輪花を取り巻く人物たちの”本当の顔”が次々に明かされ、魔の手が輪花に迫る。中盤以降で雰囲気が急変し、スマートフォンに映る切り刻まれた家族の写真、悲鳴をあげる輪花の姿が収められており、スリルと緊迫感漂う映像となっている。併せて2種類のティザービジュアルも解禁。輪花と吐夢の2ショットバージョンのビジュアルは、淡いピンク色を背景にスマートフォンの画面に表示される笑顔の輪花は素敵な恋のはじまりへの期待を感じさせるが、対象的な淡いブルーの背景に冷ややかな笑みを浮かべる吐夢からは不気味さが漂う。影山も加わった3ショットバージョンのビジュアルでは、“その顔も、プロフも、全部ウソ”という意味深なキャッチコピーとともに、陰のある表情の輪花、吐夢、影山が切り取られており、プロフィールからは見えない裏の顔を覗かせている。(C)2024『マッチング』製作委員会 ④配給:KADOKAWA
2023年08月06日土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキが出演する映画『マッチング』の公開時期が、2024年2月に決定。合わせて、特報映像とティザービジュアルが到着した。本作は、身近すぎるアプリから始まる恐怖を描く新感覚サスペンススリラー。公開された映像では、ウェディングプランナーとして奮闘する輪花(土屋さん)の姿からスタート。恋愛に奥手な輪花は、同僚の勧めでマッチングアプリに登録し、優しい笑顔の写真がアイコンの吐夢(佐久間さん)とマッチングして新たな一歩を踏み出す。しかし、この日を境に生活が一変。待ち合わせ場所に現れた吐夢は、別人のように暗い男だった。そして、ストーカーの本性を見せ始め、鳴りやまないスマホの通知に恐怖を感じた輪花は、取引先のマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山(金子さん)に助けを求める。時を同じくして、アプリ婚をしたカップルを狙った連続殺人事件が発生、輪花に魔の手が迫る。切り刻まれた家族写真、悲鳴をあげる輪花のシーンも登場し、スリルと緊迫感漂う映像となっている。合わせて公開されたティザービジュアルは、2種類。輪花と吐夢2ショットバージョンは、ステキな恋のはじまりへの期待を感じさせる輪花と、不気味さが漂う吐夢が写し出された。影山が加わった3ショットバージョンでは、陰のある表情の3人が切り取られており、プロフィールからは見えない裏の顔を覗かせている。『マッチング』は2024年2月、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月、公開予定©2023『マッチング』製作委員会
2023年08月06日俳優の金子ノブアキが、映画『マッチング』(2024年公開)に出演することが1日、明らかになった。同作は内田英治氏が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。金子は、マッチングアプリの運営会社にプログラマーとして勤める影山剛役で出演。輪花(土屋)がウェディングプランナーとして勤める会社との合同企画で輪花と出会い、同アプリで知り合った吐夢(佐久間)からのストーカー行為に悩む輪花の相談に親身に応える。コメントは以下の通り。■金子ノブアキ以前から内田監督と仕事をしたいと思っていたので、オファーをいただいてとても嬉しかったです。現実にもこういった身近な事が発端のトラブルが増えてきていると思いますし、時代の流れを感じると共に今描くべき題材であるとも感じました。影山は、土屋太鳳さん演じる輪花を側で守るキャラクターです。土屋さんとは共演歴こそあれど、ここまで向き合う役どころは初めてで、待望の機会となりました。あらゆる感情が渦巻くエンタメ作品となっております。楽しんで頂ける事を願っております。■内田英治監督とにかく深くまで考え抜く方だというのが率直な印象です。集中してキャラクターを深掘りして、ミュージシャンもやってらっしゃるだけあって一瞬で吐き出すパワーが素晴らしかったです。物語のキーワードを握る人物を、本当に考えてやっていただいたので作品に深みが加わったと思います。初の仕事でしたが、私にとってもよい経験でございました。■二宮直彦プロデューサー主人公・輪花を優しく包み込む影山剛はスマートだけど飾らず、包容力があって安心感を与えるキャラクターだと思います。そんな影山を今まで演じられてきた役で常に強烈な存在感を放たれている金子ノブアキさんであれば予測できない角度でもって面白い存在にしてくれると思いオファーさせていただきました。情熱的に、そして思慮深くキャラクターの最深部まで深掘りいただき本作のうねりを生むトリガーとして見事に表現していただきました。
2023年08月01日土屋太鳳主演、新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』に、物語の重要なカギを握るキャラクターとして、金子ノブアキの出演が決定した。マッチングアプリによって増えた出会いの裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を完全オリジナルで描く本作。ミュージシャン、俳優として様々なジャンルでマルチに活躍する金子さんが演じるのは、マッチングアプリの運営会社でプログラマーをしている影山剛。主人公・輪花(土屋さん)がウエディングプランナーとして勤める会社との合同企画で輪花と出会い、佐久間大介(Snow Man)演じるアプリで知り合った吐夢からのストーカー行為の相談に親身に応えるという役どころ。金子さんは「以前から内田監督と仕事をしたいと思っていたので、オファーをいただいてとても嬉しかったです。現実にもこういった身近な事が発端のトラブルが増えてきていると思いますし、時代の流れを感じると共に今描くべき題材であるとも感じました」と話し、「あらゆる感情が渦巻くエンタメ作品となっております。楽しんで頂ける事を願っております」とコメント。内田英治監督は「物語のキーワードを握る人物を、本当に考えてやっていただいたので作品に深みが加わったと思います。初の仕事でしたが、私にとってもよい経験でございました」とふり返っている。『マッチング』は2024年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年公開予定©2023『マッチング』製作委員会
2023年08月01日GENERATIONSの片寄涼太が25日、都内で行われたPrime Video『バチェラー・ジャパン』シーズン5 配信直前スペシャルトークイベントに出席した。『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーの運命のパートナーの座を巡り、性格もバックグラウンドも異なる女性たちが競い合う恋愛リアリティ番組。最新作となるシーズン5が、8月3日22時よりプライム会員向けに独占配信される(本編8話、トークスペシャル2話の全10話)。イベントには、2022年7月に配信された『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2にも参加し、このたび5代目バチェラーを務めるパーソナルジム経営者の長谷川惠一氏、スタジオMCの今田耕司、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、指原莉乃、ゲストMCの片寄涼太(GENERATIONS)が登壇した。『バチェラー』の大ファンだという片寄は、「まさか自分がスタジオに行って皆さんとお話させていただけるとは思わなかったのでめちゃくちゃ大興奮でした。僕でいいのかなと思いながら、精一杯自分なりに見守らせていただきました」と語った。片寄は今年元日に女優の土屋太鳳との結婚を発表。今田は「(MC陣の中で)唯一の既婚者目線」と言い、藤森は「片寄くんが来てくれて説得力が増しました」と話した。今田が、妻の土屋から怒られることはあるか尋ねると、片寄は「怒られるはあんまりないです」と答え、「うまくフォローしてくれたり、お互いにフォローし合いながら。『こういう風にしたら素敵かな』とか言い方を変えながら」と説明。ほかのMC3人は「すごい」「勉強になる」と感嘆していた。
2023年07月25日土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)から、藍染の牛革を使った新作レザーアイテムが登場。2023年8月3日(木)より、全国の直営店舗などで発売される。土屋鞄製造所、藍染レザーの新作バッグ&財布メイン素材に採用した牛革は、天然のインド藍と合成藍で染め上げてから、オイルを加えて柔らかく仕上げたもの。革本来の風合いと表情の豊かさはそのままに、藍染ならではの柔らかな色味が楽しめるデザインが魅力だ。3種類のバッグ&がま口財布たとえば、ハンドルに濃紺をあしらったツインベルトトートは、2種類の紺色によるツートーンで仕上げたシンプルなトートバッグ。13インチまでのPCやタブレット、A4ファイルなどを収納可能で、日常からビジネスまで様々なシーンで活躍してくれる。このほか、ユニセックスで使えるミディアムサイズのトート、前持ちでも背中掛けでも様になるデザインのクロスボディバッグ、口金のらっきょう玉がない、3種類のサイズのがま口財布がラインナップ。デニムのような色落ちを楽しむ使い込むほどつやが増し、柔らかくなじむ藍染の牛革。まるでデニムのように、経年変化や摩擦による自分だけの色落ちを楽しめるシリーズとなっている。商品情報土屋鞄製造所 藍染レザーコレクション「ジャパンモチーフ アイ(JAPANMOTIF Ai)」発売日:2023年8月3日(木)販売店舗:土屋鞄製造所 直営店舗(西新井本店、軽井澤工房店、六本木店、丸の内店、日本橋店、渋谷店、自由が丘店、横浜店、鎌倉店、名古屋店、京都店、梅田店、神戸店、福岡店)、オンラインストア※営業体制や取り扱い店舗を変更する場合あり。【問い合わせ先】お客様サポート係TEL:0120-907-647(平日10:00~17:00)
2023年07月15日生田斗真がダークヒーローを演じる「警部補ダイマジン」の第2話が、7月14日(金)の23時15分からテレビ朝日系列で放送される。「警部補ダイマジン」は、法で裁けない犯人に悪を持って悪を制すサスペンスドラマ。元捜査一課のエースで弱みを握られ特命班に配属されることになった主人公・台場陣を生田斗真が演じている。そして、台場の弱みを握り、彼を思い通りに動かす警視正の平安才門を向井理、特命班の仲間・賀来さくらをシシド・カフカ、牡丹則行を浜野謙太が演じている。「週刊漫画ゴラク」で連載中の同名漫画を原作にしている本作は、三池崇史監督が演出を担当。主演を務める生田さんとは、映画「土竜の唄」シリーズ以来のタッグとなる。主題歌は関ジャニ∞の「オオカミと彗星」で、本作のために書き下ろされたダンスチューンが物語を引き立てている。第2話あらすじ警視正の平安才門(向井理)に弱みを握られ、未解決事件を専門に扱う「特命捜査対策班」に異動した警部補・台場陣(生田斗真)は、同僚の賀来さくら(シシド・カフカ)から日本の政界・財界・警察組織を牛耳る秘密結社「44」について聞かされる。旧帝国陸軍が秘密裏に創設した特殊部隊の流れを汲む「44」は、政府や警察の汚れ仕事を請け負う組織。そして台場が以前処刑した天羽大(宅麻伸)は、その幹部の可能性があったため、特命班のメンバーは命を狙われる対象だと平安に言われる。また最近頻発している大企業の経営者や外国人CEOの変死事件にも「44」が関わっていると聞かされた台場は、賀来や牡丹則行(浜野謙太)とともに事件の真相を探り始める。しかし特命班は組織の中で邪魔者扱いされており、捜査は一向に進展しない。そんな中、台場に賀来から「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)と一緒に暮している女性・須田晃子(クノ真季子)が、経営者変死事件に絡んでいると連絡が。台場はひとり市川のマンションに乗り込むことにする。一方、天羽殺しの真犯人は台場ではないかと疑いひとりで捜査を続けていた刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は、ついに台場が犯人だと確信し――。「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域で放送時間が異なる)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月14日俳優の土屋直武が、舞台「チェンソーマン」ザ・ステージ主演を務めることが10日、明らかになった。同作は、藤本タツキによるダークヒーローアクション漫画の舞台化作で、悪魔を身に宿した少年デンジが、デビルハンターとして活躍する姿を描く。「チェンソーの悪魔」ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジは、親が遺した借金返済のため、貧乏な生活を送る中、裏切りに遭い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つ「チェンソーマン」として蘇る。主人公デンジを演じるのは、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンに、不動峰 伊武役で出演している土屋直武。さらにクールなデビルハンター早川アキを梅津瑞樹が務め、破天荒な血の魔人パワーをシンガーソングライターとしても活躍中の甲田まひるが演じる。彼らをとりまく一筋縄ではいかない個性的なキャラクターたちは佃井皆美、岩田陽葵、鐘ヶ江洸、谷口賢志、オレノグラフィティなど舞台やテレビを中心に活躍する多彩な才能が顔をそろえ、公安対魔特異4課を取り仕切る、ミステリアスなリーダー・マキマは、ミュージカルを中心に女優・声優・歌手など様々な場面で活躍中の平野綾が演じる。チェンソーマンとサムライソードはスーツアクターやダンサーなどによる多面的な角度から、新たな魅力を引き出す表現へアプローチする。脚本・演出はMANKAI STAGE『A3!』シリーズ、「BANANA FISH」The Stageなど数々の人気作品の舞台化を手掛ける松崎史也、音楽は「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stageシリーズなど、数多の舞台音楽を手掛けてきた和田俊輔が担当する。東京公演は天王洲 銀河劇場にて9月16日〜10月1日、京都公演は京都劇場にて10月6日〜9日。○出演デンジ:土屋直武早川アキ:梅津瑞樹パワー:甲田まひる姫野:佃井皆美東山コベニ:岩田陽葵荒井ヒロカズ:鐘ヶ江洸岸辺:谷口賢志チェンソーマン:夛田将秀/仲宗根豊サムライソード:オレノグラフィティ/吉岡将真マキマ:平野綾【声の出演】ポチタ役:井澤詩織(C)藤本タツキ/集英社・「チェンソーマン」ザ・ステージ製作委員会
2023年07月10日2023年1月1日に、音楽グループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の片寄涼太さんとの結婚を発表した、俳優の土屋太鳳さん。また、土屋さんが第1子を授かっていることも同時に報告され、新年早々おめでたいニュースに、ファンから喜びの声が上がりました。土屋太鳳の『全身ショット』に反響2023年6月10日、土屋さんがInstagramを更新。自身が出演する、舞台『The Miracle of Pinocchio「ピノキオの偉烈」』の九州公演が始まることを告知しました。投稿されたのは、同舞台の初日公演を行った、群馬県高崎市にある『高崎芸術劇場』での写真。『高崎芸術劇場』の搬入口にサインを書く姿と、劇場前での全身ショットを公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 土屋太鳳(@taotsuchiya_official)がシェアした投稿 開脚して腰を落とした独特な体勢で、サインを書く土屋さん。劇場前で撮られた写真では、両手を挙げてポーズを決めています。どちらも素敵な写真ですが、多くのファンから注目を集めたのが、大きくなった土屋さんのお腹。母子ともに健康に毎日を過ごしていることが分かる1枚に、ファンから安堵の声が上がっています。・安定しているようで、ホッとしました。頑張りすぎないでくださいね!・お腹が大きくなっている!それなのに足が細くて、いい意味で妊婦に見えない…!・飾らない土屋さんが好き。お腹も大きくなってきているようなので、体調に気を付けてくださいね!お腹が大きくなった状態での舞台は大変だと思いますが、出演し続ける土屋さんのプロ根性にも、心打たれます。どうか無理はせず、元気な赤ちゃんを産んでほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月11日女優の土屋太鳳が6日、東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で行われた「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023」(SSFF & ASIA)のオープニングセレモニーにオンラインで出席した。米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭であるSSFF & ASIA。オープニングセレモニーにて、WOWOW『アクターズ・ショート・フィルム3』のトークセッションが行われ、同プロジェクトで監督を務めた高良健吾、玉木宏、中川大志、野村萬斎が登壇、土屋はオンラインで参加した。『アクターズ・ショート・フィルム』は、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作し、SSFF & ASIAでグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すプロジェクト。土屋は「すごく幸せな時間でした。すごく心強いスタッフさんがそろっていらっしゃって、撮影にも不安がなかったですし、俳優部として踏み込めないキャスティングやロケハンにも参加さえていただいて、非常に勉強になりましたし、スタッフさんへの尊敬の気持ちがより大きくなりました」と語った。土屋が監督を務めた『Prelude~プレリュード~』には、土屋自身と有村架純が出演している。有村の役について土屋は「すごく難しい役。人の心に寄り添う子なんだけれど、なんでそれができるかというと、凄惨な過去を持っているから人に寄り添えることができる子なんです」と説明。「ある一瞬で過去を全部表現してもらわないといけないから、全身で役を成り立たせるには、架純ちゃんの力をお借りするしかないと思って、『力を貸してほしい』と言ってオファーさせていただきました」と明かした。
2023年06月06日アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介が、映画『マッチング』(2024年公開)に出演することが2日、明らかになった。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。佐久間は、土屋太鳳演じる主人公・輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢を演じ、自身初の実写映画単独出演となる。トレードマークのピンク髪から金髪となり、怪しげな眼が印象的なキャラクターカットも公開された。○佐久間大介(Snow Man) コメント最初にお話を頂いた時、自分と真逆のキャラクターの役が来て、とても悩みました。どこまでの表現をするか、吐夢にとって何が原動力なのか自分なりに考えて、内田監督と話し合いを重ねました。役と向き合う時間を沢山持ったからこその吐夢が出来上がったし、最終的には僕じゃないとできなかったんじゃないかと思うくらい自信が持てる永山吐夢像が出来上がり、嬉しく思います。愛してあげたいキャラクターになっていると思います。今の生活に近いものの怖さとか、人ってこんなつながりがあるんだとか、つながりがテーマにある作品なので、人を信じるとか、好きになるとか、そういうことも考えられるし、この映画を見て改めて色々思うことがあるとも思うので、そういった部分を楽しんでもらえたら嬉しいです。世界一静かな佐久間が見られるので、自分のことを知ってくださっている方は、こういうしゃべり方もできるんだという意外なところも楽しんでいただきたいです。○内田英治監督 コメント本作の重要なキャラクターである永山吐夢役を佐久間大介さんに演じていただきました。とても複雑な感情を持つ難しい役でありますが、撮影前の準備段階から行動の原理や内面的な感情部分など多くの質問をいただき、二人で話し合いながら命を吹き込んだキャラクターです。演技経験がほとんどないということで、そのぶん純度の高い演技を撮影することができました。どうぞスクリーンで、佐久間さんのピュアな感情の変化を見てほしいと思います。○二宮直彦プロデューサー コメント【永山吐夢】という役は、内田英治監督が新たに生み出した、全く予測の利かない行動で映画を観る人の心を戦慄させる一方で、何故か不思議と愛着をもってしまう強烈なキャラクターです。キャスティングする上で既成の枠にはまらない方を見出したいと考えていた時にバラエティやコンサートで太陽のように誰の心も明るく照らす佐久間大介さんのご活躍が目に留まり、そのプロフェッショナルなお仕事ぶりに徹底した準備を重ねているように感じまして、陰と陽が反転した時に更にこのキャラクターは強くなると確信してオファーさせていただきました。佐久間さんはキャラクターを深く掴もうと何度も内田監督とミーティングを重ねて、お二人で【永山吐夢】を研磨されていきました。現場でその姿を見た時にスタッフ一同震えました。【俳優・佐久間大介】の凄みをスクリーンで是非ご堪能いただきたいです。(C)2024『マッチング』製作委員会
2023年06月02日「Snow Man」の佐久間大介が、土屋太鳳主演の新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』に出演。自身初の実写映画単独出演となる。内田英治監督・脚本作となる本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた、“罠”の恐怖を描く完全オリジナルの物語。実写映画『おそ松さん』では「Snow Man」全員で主演を務め、個人としては「ブラッククローバー」『白蛇:縁起』で声優として出演。冠ラジオ「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」も好評放送中と、活躍の幅を広げる佐久間さん。今作で演じるのは、主人公・輪花(土屋さん)とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢。アプリ婚をしたカップルの連続殺人事件に輪花が巻き込まれていく過程で、吐夢が捜査線上に浮上し、これまでほかのアプリでも問題を起こし、警戒されている人物だったことが発覚する。異様な暗い雰囲気を漂わせ、輪花に執拗につきまとう、これまでのイメージを大きく覆す狂気に満ちた役に挑戦した佐久間さん。オファーの段階では「自分と真逆のキャラクターの役が来て、とても悩みました」と明かすも、内田監督と入念にディスカッションを重ねながら創りあげていったことで、「役と向き合う時間を沢山持ったからこその吐夢が出来上がったし、最終的には僕じゃないとできなかったんじゃないかと思うくらい自信が持てる永山吐夢像が出来上がり、嬉しく思います。愛してあげたいキャラクターになっていると思います」と自信を覗かせている。そして「世界一静かな佐久間が見られるので、自分のことを知ってくださっている方は、こういうしゃべり方もできるんだという意外なところも楽しんでいただきたいです」とコメントしている。『マッチング』は2024年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:マッチング 2024年公開予定©2023『マッチング』製作委員会
2023年06月02日土屋太鳳が主演を務める映画『マッチング』が2024年に公開されることが決定。併せて、Snow Man佐久間大介の出演が発表された。本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。監督・脚本は、映画『ミッドナイトスワン』が第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞、第23回ウディネ・ファーイースト映画祭コンペティション部門で「ゴールデン・マルベリー賞」を受賞した内田英治が務める。佐久間は、実写映画単独初出演となる本作でこれまでのイメージを大きく覆す狂気に満ちた役に挑戦。恋愛に奥手な主人公・輪花(土屋)がマッチングアプリを介して出会う、異様な暗い雰囲気を漂わせ、輪花に執拗につきまとうストーカー・永山吐夢を演じる。公開となったキャラクターカットでは、トレードマークのピンク髪から金髪となり、怪しげな眼が印象的な吐夢の完成されたキャラクターが伺えるが、出演オファーの段階では「自分と真逆のキャラがきてとても悩みました」と苦労したという。しかし、内田監督と二人三脚で入念にディスカッションを重ねながら創りあげていったことで、「結果的に僕じゃないとできなかったんじゃないかなと思うくらい自信の持てる永山吐夢像が出来上がりました」と自信を覗かせている。■佐久間大介(Snow Man)コメント最初にお話を頂いた時、自分と真逆のキャラクターの役が来て、とても悩みました。どこまでの表現をするか、吐夢にとって何が原動力なのか自分なりに考えて、内田監督と話し合いを重ねました。役と向き合う時間を沢山持ったからこその吐夢が出来上がったし、最終的には僕じゃないとできなかったんじゃないかと思うくらい自信が持てる永山吐夢像が出来上がり、嬉しく思います。愛してあげたいキャラクターになっていると思います。今の生活に近いものの怖さとか、人ってこんなつながりがあるんだとか、つながりがテーマにある作品なので、人を信じるとか、好きになるとか、そういうことも考えられるし、この映画を見て改めて色々思うことがあるとも思うので、そういった部分を楽しんでもらえたら嬉しいです。世界一静かな佐久間が見られるので、自分のことを知ってくださっている方は、こういうしゃべり方もできるんだという意外なところも楽しんでいただきたいです。■内田英治監督 コメント本作の重要なキャラクターである永山吐夢役を佐久間大介さんに演じていただきました。とても複雑な感情を持つ難しい役でありますが、撮影前の準備段階から行動の原理や内面的な感情部分など多くの質問をいただき、二人で話し合いながら命を吹き込んだキャラクターです。演技経験がほとんどないということで、そのぶん純度の高い演技を撮影することができました。どうぞスクリーンで、佐久間さんのピュアな感情の変化を見てほしいと思います。■二宮直彦プロデューサー コメント【永山吐夢】という役は、内田英治監督が新たに生み出した、全く予測の利かない行動で映画を観る人の心を戦慄させる一方で、何故か不思議と愛着をもってしまう強烈なキャラクターです。キャスティングする上で既成の枠にはまらない方を見出したいと考えていた時にバラエティやコンサートで太陽のように誰の心も明るく照らす佐久間大介さんのご活躍が目に留まり、そのプロフェッショナルなお仕事ぶりに徹底した準備を重ねているように感じまして、陰と陽が反転した時に更にこのキャラクターは強くなると確信してオファーさせていただきました。佐久間さんはキャラクターを深く掴もうと何度も内田監督とミーティングを重ねて、おふたりで【永山吐夢】を研磨されていきました。現場でその姿を見た時にスタッフ一同震えました。【俳優・佐久間大介】の凄みをスクリーンで是非ご堪能いただきたいです。<作品情報>映画『マッチング』2024年公開公式サイト:『マッチング』製作委員会
2023年06月02日生田斗真×三池崇史監督のタッグで贈る過激作「警部補ダイマジン」に、土屋太鳳の出演が決定した。本作は、正義感の強い警視庁捜査一課のエース“ダイマジン”こと台場陣(生田さん)が、弱みを握られたことで飼い主となった平安才門(向井理)に、召使いのようにこき使われながら、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪を持って悪を制すという、ダークヒーローが巨悪に挑む物語。土屋さんが本作で演じるのは、警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事・七夕夕夏。幼女連続誘拐殺人事件の犯人が元警察庁の重鎮だと考え、捜査に励んでいたが、その重鎮が死亡、自殺として事件は幕引き。自殺という結末に納得できず、密かに真相を追ううちに、唯一救い出された幼女が、犯人は「ぼさぼさ頭のコートを着た大きなおじちゃん」だと証言したことを知る。夕夏は、その特徴に当てはまる人物が台場陣だと気づき、カマを掛けると、突如キョドり始め、彼が犯人に違いないと確信。しかし、見えてきたのは、誰よりも強い正義感。“殺人犯に違いない”という確信が揺らぎ始めるとともに、少しずつ台場の人柄に惹かれ始める。やがて夕夏は、台場や平安と共に、闇に葬られた警察組織の暗部に斬り込んでいくことに。生田さんとは本作が初共演で、また念願の三池作品初参戦となった土屋さんは、「何より三池監督、生田斗真さんと初めてご一緒できるというのがとてもうれしかったです。実は私、『事件ものの作品だから一話完結かな?』と思っていたんですよ。だから最後まで同じ事件を扱うことにビックリしました。こういうドラマは久しぶりで、ワクワクしましたね」と明かす。また、生田さんについて「生田さんとは、撮影に入る前に京都の撮影所でお会いしたんです。ご挨拶させていただいた瞬間、「よろしくね!」って空気を明るくしてくださったんですよ。その時、これだけパワーのある方とご一緒できるんだったら、現場もきっと大丈夫だろうなという安心感をいただきました」とコメント。向井さんについても「向井さんは、素晴らしいスタイルに毎日圧倒されそうになりましたけど、現場ではすごくラフに声を掛けてくださいますし、いろいろな話をしてくださるので、待ち時間がとても楽しいんです。仕事についてもプライベートについても、大人としてのいろいろな意見を聞かせてくださって、勉強になりました」と共演者の印象を語っている。「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年05月19日「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)本年度の映画祭特設サイトがオープンし、各部門ノミネート作品および特別上映作品が発表された。6月6日(火)のオープニングセレモニーを皮切りに、東京の複数会場で開催する同映画祭。4月27日からはオンライン会場もスタートし、7月10日(月)までの期間、ショートフィルム約270作品(コンペ以外の特別上映作品を含む)が楽しめる。今回、アカデミー賞につながるオフィシャルコンペティションのジャパン部門には、林遣都主演×玉木宏監督『COUNT 100』、土屋太鳳と有村架純が共演し、土屋さんは監督にも挑戦した『Prelude~プレリュード~』、永山瑛太が主演した『半透明な二人』などがノミネート。『COUNT 100』また、インターナショナルプログラム特別上映作品として、クリス・ロック×ハビエル・バルデム主演の『LOOK AT ME』。ベン・アフレック&マット・デイモンがプロデュースした『崩壊しつつある世界で』なども上映。『LOOK AT ME』アフターコロナの世界を、フィルムメイカーたちの視点で描くプログラム「Unlock-飛び込め 新しい世界へ-」が用意され、パンデミックの最中、オンラインを通して友情を育む『瞬間移動』、アートプロジェクト『ヒステリシス』などを配信。ショートフィルムならではの世界中の“いま”が集結する。ほかにも、様々な上映プログラム、イベントなどが行われる予定だ。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023」は6月6日(火)~26日(月)TORQUE SPICE&HERB, TABLE&COURT(渋谷)、二子玉川ライズ スタジオ&ホール、 ユーロライブ、表参道ヒルズ スペースオー 、赤坂インターシティコンファレンスにて開催予定(※開催期間は各会場によって異なる)。※オンライン会場は4月27日(木)~7月10日(月)(cinemacafe.net)
2023年04月30日「気が付いたら眠っていることも多くて…」(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)土屋太鳳さんは今年1月1日に、GENERATIONS from EXILE TRIBE の片寄涼太さんとの結婚を発表。同時に「結婚に向けての準備を進めておりましたところ、そのステップの中で昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい生命が芽生えていることに気づきました」と、第一子の妊娠がわかったことを報告していました。19日に自身のInstagramを更新した土屋さんは、明るいグリーンのワンピースを身にまとった春らしい光あふれる写真を投稿し「今はとにかく、ひたすら眠い」と最近の体調について綴っています。3月下旬に新居へ引っ越したという土屋さん。この数日は仕事をしたり、家の中を片づけたりしていたそうですが、「以前は仕事の後はだいたい走ったりトレーニングしたりと身体を動かしていたのですが今はとにかく、ひたすら眠い」「気が付いたら眠っていることも多くて先日家族で集まった時も後半はほとんどボヨンボヨンでした」と明かしています。土屋さんといえば丁寧な長文のInstagram投稿がたびたび話題になりますが、このごろはスマホを触っていても気づけば眠ってしまうことが多いと言い、更新もごぶさた気味に。「文章まとめる時間帯を変えたほうがいいかなぁとちょっと考えたりしています」と綴りました。そんな土屋さんの近況投稿に、「私も1人目妊娠中のときは、眠くて眠くて仕方なかったです!」「妊娠中は全期間、ほんっっっとに眠くなりますよね!」「もう安定期入ったぐらいかな?でも無理しないでね身体が大事なのでね」と、共感や体を気遣うコメントが多く寄せられています。(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)妊娠中はとにかく眠くなる妊娠初期は、ホルモンの分泌が急激に増加する影響から、夜十分に眠れなくなり、昼間に強い眠気があったり、疲れやすくなったりします。また、通称「眠りつわり(寝つわり)」といって、全身のだるさや強い眠気で一日中寝て過ごしたり、いくら睡眠をとっても寝足りない感じが続いたりすることもあります。妊娠中期になると眠気はおさまる傾向にあるのですが、人によっては妊娠初期に睡眠リズムが大きく乱れた影響で時差ぼけのような状態が続き、中期にも昼間の眠気が続くかもしれません。眠気が強いのに無理をしていると、転倒などの事故やミスにつながってしまうことも。どうしても眠いときは、無理せず休むことを優先しましょう。夜の寝つきが悪くならないよう長すぎず、心身を回復するために短すぎず、また昼寝のあとかえって眠くならない理想的な時間は「10~20分程度」と言われています[*1]。昼寝で夜の睡眠不足を取り返そうとせずに、その日の夜によく眠れる工夫を心がけてください。参考文献[*1]米睡眠財団:昼寝
2023年04月20日《私、新井恵理那は、友人による紹介をきっかけに昨年夏から交際してきた方と今年に入り結婚致しました。また、みなさまへのご報告を予定していたなかで、お腹に命を授かったことがわかりました》4月16日、自身のInstagramにこう綴ったのはフリーアナウンサーの新井恵理那(33)だ。新井は『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)や『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)に出演し、’19年には『上半期タレント番組出演本数ランキング』で女性部門1位(ニホンモニター株式会社調べ)に輝いたこともあるなど超売れっ子。結婚と妊娠を同時に発表し、お相手について《同世代で大阪出身、現在は都内に会社勤めをしている、非常に陽気な方》《純真な彼の人柄に惚れ込んでおります》と伝えている。新井の結婚発表にあたり、コメント欄にはアナウンサー仲間からの《えりなちゃん 本当に本当におめでとう》《えりなさんおめでとうございます!》《えりーなさーん!!おめでとうございます》といった祝福の声が。そんななか、ネットでは俳優・土屋太鳳(28)の結婚発表を思い出すひとたちも多々いたようで。というのも土屋は今年1月1日、GENERATIONSの片寄涼太(28)との結婚と妊娠をInstagramで同時に明かし、さらにこう綴っている。《様々な節目における誠実な相談相手として、また刺激的な表現者として、私たちは尊敬し助け合いながら、出会ってからの月日を乗り越えてまいりました。その絆を未来へと繋げるべく、先輩方にアドバイスをいただきながら結婚に向けての準備を進めておりましたところ、そのステップの中で昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい生命が芽生えていることに気づきました》土屋も、新井と同じく「結婚準備中に妊娠が判明した」と記しているのだ。そのため、ネットでは新井の妊娠報告に対して《土屋太鳳と同じパターンですね》《流行りなの?》といった声も。新井土屋パターンは、今後も続くだろうか?
2023年04月17日「土屋鞄製造所」は2023年6月2日(金)、京都・東洞院通に新店舗「土屋鞄製造所 京都店」をオープンする。「土屋鞄製造所」京都に関西最大級の新店舗京都・堺町通から移転する「土屋鞄製造所 京都店」は、関西エリア最大級となる新店舗。日本で最も古い京都の錫工房「清課堂」による錫製のカウンター、国産牛革のヌメ革を採用した什器など、職人の手仕事が感じられる空間で、土屋鞄のものづくり文化を体感できるような店舗となっている。関西エリア初となる革製品の修理・手入れスタンド店内には、革製品の手入れや修理相談を無料で出来る専門スタンド「クラフツワークスタンド」を、関西エリアでは初めて設置。革に精通した店舗スタッフによるブラッシングやオイルケアなどの手入れや、専門の職人が担当する修理の受付などを行ってくれる。いずれのサービスも、土屋鞄の店舗で取り扱われている全ての大人向け皮革製品が対象。修理だけではなく、メッセージやイニシャルなどを特製のヌメ革オーナメントに刻印するギフトサービスも実施される。新ブランドカラーの限定アイテムまた、新ブランドカラー「TSUCHIYA BLUE」をテーマにしたオープン記念イベントを、6月2日(金)から7月31日(月)までの期間で開催。「TSUCHIYA BLUE」を採用した限定アイテムや新作バックパックの一般予約販売、インスタレーションの展示、土屋鞄の人気アイテムが当たる革のカプセルトイなど、様々な企画が用意されている。店舗情報「土屋鞄製造所 京都店」オープン:2023年6月2日(金)住所:京都府京都市中京区東洞院通蛸薬師下ル元竹田町643 BINO東洞院1F営業時間:11:00〜19:00(定休日なし)延床面積:191.18㎡(57.83坪)【問い合わせ先】お客様サポート係TEL:0120-907-647(平日10:00~17:00)
2023年04月17日「今回の朝ドラが、前作『ちむどんどん』とは異なり、視聴者からの共感を失うことなく無事ラストにたどりついたのは、福原さんの“お祈り”の力もあったのではないでしょうか」(制作関係者)ついに今週末、最終回を迎える連続テレビ小説『舞いあがれ!』。主役の福原遥(24)が“お祈り”していたというのが、京都にある車折神社だ。「以前から福原さんはこの神社にお参りしていたそうです。『舞いあがれ!』の最終オーディション直前にあらためて参拝し、ヒロインの座を見事射止めたと聞きました」(前出・制作関係者)車折神社はパワースポットとして知られ、境内には「芸能神社」がある。そのため参拝に訪れる有名人も多い。「朝ドラ『あさが来た』(’15年)の波瑠さんも、あるドラマの撮影で1日だけ休日ができ、この神社で願を掛けたら、ヒロインに合格。朝ドラヒロイン候補生たちの間ではもはや“聖地”となっています」(前出・制作関係者)本誌も実際に現地を訪れてみた。境内に入ると、目に飛び込んでくるのは大量の朱塗りの玉垣。芸能界の著名人の名前が並んでいる。基本的に掲出は参拝から2年間だが、福原に加え、『まれ』(’15年)で同じく朝ドラヒロインを務めた土屋太鳳(28)の名前もあった。「福原さんは毎年お正月にご祈祷されていたようです。(『あさが来た』に出演した)吉岡里帆さんも京都の方ということもあって、毎年お正月に来られているようです」(神職の一人)米倉涼子(47)や藤原紀香(51)、観月ありさ(46)など、アラフィフの有名女優の名前も。もはや「女優神社」ともいえそうだ。「観月さんはずっと以前から玉垣などを続けていただいています。(一昨年の)芸能生活40周年には賽銭箱を奉納していただきました」(前出の神職)福原も末永く活躍できる女優人生を願っていたのだろう。そんな彼女の姿を本誌はキャッチした。3月中旬の午前9時過ぎ、千葉県内にある駅構内だった。乗客があまりいないホームの端で、ロケがおこなわれていた。撮影の合間、福原はスタッフらと談笑していた。前出の制作関係者は言う。「これは昨年4月に放送された、山下智久さん主演のドラマ『正直不動産』(NHK)続編のロケです。来年1月に放送予定です。朝ドラで父親役を演じた高橋克典さんも出演しています。高橋さんは朝ドラの中盤で亡くなってしまう役だったので、福原さんは高橋さんとの再会をとても喜んでいました」NHKでの次の仕事も走りだし、絶好調の福原。これも「女優神社」の御利益かーー。
2023年03月31日目黒蓮(Snow Man)映画単独初主演作『わたしの幸せな結婚』が現在公開中。この度、本作に土屋太鳳が特別出演していることが分かった。3月17日に全国313館で公開スタートし、3日間で観客動員数47.9万人、興行収入6.5億円を超えの好スタートを切った本作は、アニメ化の放送も控える、顎木あくみの同名作品の実写映画化。土屋さんが演じているのは、本作のヒロイン・斎森美世(今田美桜)の実母・澄美。物語の鍵を握る重要な役どころだ。美世は早くに実母を亡くし、継母や異母妹から虐げられながら育ってきたために、愛を知ることなく、生きる希望を持てないまま、清霞に出会うまで孤独に生きてきた。美世が唯一心の支えにしていたのは、優しく美しい、桜色の着物を纏う実母の姿の記憶。しかし美世は、久堂家に嫁いでから実母にまつわる悪夢に幾度となく苦しめられるようになる。今回の役について土屋さんは「物語の鍵を握るようなお母さんの役なので、短い登場シーンで重要な部分を伝えきれるかという不安がありました。ですが、現場の方々がすごく温かかったのとずっと尊敬している塚原監督とご一緒できてよかったなと思いました」とコメント。今田さんは今年26歳で、土屋さんとは年齢差2歳ながら、母娘役を演じることについても触れ、「今まで母親役は何回もやらせてもらっていましたが、19歳(美世の役年齢)という大きい娘は初めてでした。スラっとなさってて目がくりっとしていて、女性としても憧れるなと思いながら側にいさせていただきました」と笑顔を見せる。そして「幸せをテーマにした作品というのは今まででも本当にたくさんあったと思いますが、間違いなくこの作品が観る方々に幸せを届けることができる作品だと思っております。どうかご自身の心と大切な人の心を抱きしめながら美世ちゃんたちと一緒に幸せになってください。是非劇場でご覧ください!」と呼びかけている。また、監督の塚原あゆ子は「土屋さんとは彼女が10代の頃から何本もご一緒してきました。今回はお母さん役ということで今までにない土屋さんを感じられました。お芝居の幅が非常に広がっていて感激しましたし、短い出演シーンですが、そのインパクトたるや素晴らしかったです」と称賛した。『わたしの幸せな結婚』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2023年03月22日女優の土屋太鳳が2日、都内で行われたファイントゥデイ「SENKA 新CM&新ミューズ就任発表会」にフリーアナウンサーの青木源太とともに出席した。ファイントゥデイが展開するスキンケアブランド「SENKA」は、ブランド誕生から20年を迎えるに当たり、14年連続売上No.1を誇る主力製品「SENKA パーフェクトホイップ」シリーズを大リニューアル。それに伴い、新ミューズとして土屋太鳳を起用した。土屋が出演した新CM「すっぴんツヤリング」編が3月24日から全国放映され、同シリーズの魅力を訴求している。ミューズ就任ということで真っ白なドレス姿で登壇した土屋は、「20年もの歴史あるブランドで私も毎日使わせていただいているので、お話をいただいた時は本当にうれしかったです。楽しく責任感を持って務めたいと思います。1人でも多くの方にスキンケアとして洗顔の大切さ、パーフェクトホイップの素晴らしさを伝えていけたらと思います」と意欲を見せた。撮影で使用した同商品について「本当にお世辞抜きで気持ちがいいんです! 泡が素晴らしすぎて、弾力と繊細で世の中にこんな泡が存在するのかと思うぐらいでした」と絶賛した。土屋と同じく同商品を毎日使用しているという青木も「今の土屋さんのお言葉を聞いて楽しみになりました。元々きめ細かい泡ですから、それが進化して信じられない自分がいます。早く使ってみたいですね」と使用するのが待ち遠しい様子。イベント中には実際に同商品を顔に当てて「全然進化している! かなりモッチリ感が増してますよ。この世にないですね」と目を丸くした。スキンケアの商品ということで日々のスキンケアのルーティンを問われた土屋は「基本的にパーフェクトホイップみたいなモチモチした肌を目指したいので保湿には気をつけています。季節によってお肌のコンディションも違いますが、ケアの仕方を変えて瑞々しさを保てるように努力しています」と応え、青木と同様にイベント中には同商品を両手で触り、「朝も夜もモフモフに顔を埋めるのが楽しみです。私、これを全身に塗りたいですよ。本当に気持ちがいいんです!」と絶賛した。土屋は今年1月にGENERATIONS・片寄涼太との結婚と妊娠を発表したが、退場する際に報道陣から「ご懐妊おめでとうございます。体調はいかがですか?」という声掛けには笑顔で応じて足早と会場を後にした。
2023年03月02日株式会社土屋は2023年2月、アルコール依存症から脱却した過去を持つ代表取締役・高浜 敏之の強い想いにより、Well-being委員会を発足しました。株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜 敏之、在籍人数:2,233人)・ホームケア土屋は、重度の障害をお持ちの方に対する訪問介護サービスを全国で展開し、高齢者向けデイサービスや訪問看護も行うソーシャルビジネス企業です。当社は創立以来、従業員の幸福度を高めることを目標にしてきましたが、この度、会社の基盤も固まったことより、当社代表取締役のかねてからの念願であるWell-being委員会を発足。委員長には代表取締役・高浜 敏之が就任し、自身のアディクション経験を踏まえて従業員の「より良い暮らし」に向けて動き始めました。今回は、高浜代表へのインタビューにより、介護業界におけるWell-being経営について話を伺いました。代表取締役・高浜 敏之■Well-being委員会発足に至るまで ~高浜代表の足跡~Well-beingは「幸福」「良い状態」を意味しますが、会社としても従業員のより良い状態を生み出すべく、この度Well-being委員会を発足し、私が委員長に就任させていただきました。委員会発足の理由としては、やはり当社でも依然として一部に残っている過剰労働が端緒ではあります。労働におけるストレス解消法としてアルコールに耽溺する方も見受けられますが、これはなんとかしたいと。私自身、30代の頃にアルコール依存症になり、生活保護を受けるところまでいくなど大変な目にも遭いましたので、適切な形で自分自身のメンタルヘルスに取組める方法を、当事者の立場から発信していきたいですね。■委員会の方針 ~組織本位ではなく、従業員本位で~もっとも、アルコール依存症などは極端な例ですので、基本的には過剰労働の解消や、メンタルサポートを通しての高ストレス解消などが大きな柱となります。過剰労働に関しては人事労務部門で以前より取組んではいますが、本委員会で重視しているのが「従業員本位」の取組みであるということ。やはり、過剰労働や高ストレスの解消と言った場合、過労死や離職等、人的資本を失うことへのリスクヘッジという「組織本位」の面が強くなります。もちろん、それはそれで大切なことですが、当委員会では従業員を中心に考えたい。なぜなら従業員にとって、その状態は「ハッピーではない」から。事業を運営してきた中で、目的が違うと、同じことをしていても最終的に結果が違ってくることを痛感しているので、こうした視点でWell-being経営に向かうことで取組みのニュアンスも変わってくるはずです。また私自身、現場目線を忘れないために、2022年に久しぶりに現場の支援(医療的ケア児の日中生活介助)に8か月ほど入りましたが、これが非常に自身の益となり、日中短時間サービスの重要性を再認識したところから、プロジェクトチームの創設および賃金体系の刷新を提案しました。こちらは実際に形になりつつありますし、医療的ケア児に対するサービスに力を入れていくことにもつながり、トップダウンが功を奏したと思われます。組織の階層性を守ることは大切ですが、ここに代表取締役が委員長を兼ねる意味もあると思いますし、会社全体にとってプラスだと考えています。■アディクション(依存症)を乗り越えて先ほど、アルコール依存症は極端な例と言いましたが、私が力を発揮したいのは、やはりこのアディクションです。アディクションには、はまってしまうと、そのこと自体を客観的に自覚できなくなるという特徴があります。私自身、アルコール依存症だった時は、これが人生で一番楽しいことだと思っていましたが、止めると幸せになりました。これははっきり言えるんです。お酒を飲んでいるときは、これが究極の幸せを自分にもたらすと思っていますが、いつか、それは究極の幸せの種ではなくて不幸の種だったことに気づくんです。そういうものなんです。結局、仕事を辞めて生活保護を受けながら依存症回復支援施設に通うことになりましたが、そのコミュニティのメンバーも、はたから見ると、不幸の塊のように見えるかもしれません。けれど、中にいるとそうじゃない。依存症で底をついて、回復の道を歩んでいる人の方が、猛烈に仕事をして大酒を飲んでいたり、依存しながらそれに気づきもしないで不適切な行動をしている人よりどう見ても幸せそうです。幸せな人って、日常の所作など見た目で分かるものです。私は従業員に「幸せ」になって欲しいんです。また、アディクションはアルコールだけにとどまりません。ギャンブルや、場合によっては対人関係もこの対象に入ります。心身の健康を破壊する行為だというのは明らかで、Well-beingの対極に位置するものです。本委員会では、まずは依存的な行動を抑止するための啓発活動から始める方針です。アディクションの全体像を知っていただくことで、歩む方向を変えてもらうためのきっかけになることを、当事者として願っています。■介護業界におけるWell-being経営に向けて介護業界には日夜欠けることのない支援が求められ、当社もまた24時間365日のサービスをしています。そうした中で夜勤の問題があり、これがWell-beingとミスマッチとされる所以ですが、介護業界において組織の発展とWell-being経営は実は連動しうる可能性があると思っています。というのも、夜勤に専従したいと思われる従業員のほとんどが、高収入の維持を理由に挙げています。夜勤をして下さる方には本当に感謝しかないですし、その方たちのおかげでクライアントの生活を24時間見守れる環境が作れています。我々の事業をまさに支えて下さっているわけですが、身体がきつい中でも収入のために夜勤にとどまるのは一つの通過点であるべきです。ずっとそんな状態に身を置かせていてはいけない。そんなことをしなくても、同じような対価が得られる場所に身を移せるよう、我々がすべきことがWell-being経営です。例えば日勤3~4日、夜勤が1~2日といったように、バランスの良い就労環境を整える必要がありますし、精神的にも肉体的にもヘルシーな状態でありながら、経済的にもポジティブな状態を作らなければならない。そのためにも当社が発展し、経営体力を付けることが不可欠です。そうすると、キャリアアップや就業チャンネルもどんどん拡充し、ヘルシーな選択を提案できる人も増えるなど、働き方改革にもなりえます。当社はこれまで介護難民問題の解消を目指して社の発展を急いできましたが、従業員の賃金面での待遇改善や健康、メンタル、個人のライフの改善というWell-being経営を追求するためにも、社の成長を促進していきます。■さいごに我が国では、仕事の評価が圧倒的な優位性を持って存在しています。そうした中ではコンディションを優先することも「悪」だとなりかねず、これが企業体においてWell-beingが軽視される流れになっています。けれど放っておくと、従業員それぞれが自身や部下などに刻苦勉励を課していくことになるので、ここは食い止めたいですね。もっとも、あまり過剰にWell-being経営に向かいすぎると組織の危機にも陥るので、バランスを保つことも重要です。Well-beingというのは到達点がなく、追求し続けるテーマです。本委員会では様々なアイデアを人事労務部門に提案し、それを会社として福利厚生という形で実現していくことを考えています。そして、従業員の幸せな状態を軸において、Well-being経営を推進していきます。【関連URL】<公式サイト> <公式Twitter> <公式YouTubeチャンネル> 【会社概要】会社名 :株式会社土屋所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F代表取締役:高浜 敏之設立 :2020年8月事業内容 :障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業、介護保険法に基づく居宅サービス事業、講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日予算は全作共通、尺は25分以内、監督本人が必ず出演する…などのルールのもと、5人の俳優が短編映画を制作する『アクターズ・ショート・フィルム』。第3弾となる今作について、チーフプロデューサーの射場好昭さんは「監督たちが自分の深いところで温めてきた“孤独な表現欲”を共有することで、“五人五様”の物語を深掘りできた」と話す。5人の人気俳優たちが監督に!それぞれの個性が光る短編映画。「この企画では、映画を愛し、映画に愛される方々に監督のオファーをしています。“やってみたい”と直接声をかけていただくこともありますし、俳優さんとの会話やメディアでのコメントを通じて、“この人は監督に向いているのではないか”と伝わってくることも。今回で3度目となり、マッチングの精度がより上がっているのではと思います」監督が決定したら、まずは脚本づくりからスタート。監督自ら書くこともあれば、脚本家を招くこともあるそう。キャスティングは俳優たちの交友によって決まることが多く、監督と深い信頼関係にある出演者が揃うとやはり意思疎通も円滑だ。演じる者同士だからか、初めて仕事をする相手でもすぐに分かり合えることが多いという。それから、ロケハンや衣装、美術や小道具に至るまで、すべて監督が指揮をとっていく。「第3弾では、ルーティン化する部分と監督ごとに個別化する部分がより明確に。制作側のミッションとしても、監督の魂の深い部分に共鳴したいという意識がありました。そうすることで、より思い切った変化ができたかなと。作り手の色がしっかり表れる、この多様性こそが、短編映画というジャンルの持つ大きな魅力の一つではないでしょうか」#1 『CRANK‐クランク‐』監督:高良健吾出演:中島歩、染谷将太東京に暮らす若者のリアルな葛藤を描く。メッセンジャーとして働き、東京中を忙しく走り回っている丸(中島歩)は、仕事帰りに立ち寄った町中華でメッセンジャー仲間のヒデ(染谷将太)と偶然出会う。妻の田舎へ移住しようと語り出すヒデの話を聞き、自分の未来が不安になった丸は夜の道を自転車で駆けていく。主役の二人はもちろん、井浦新や柄本佑、河井青葉など脇を固める豪華キャストにも注目。撮影は高良の映画デビュー作も手がけた名匠・山崎裕が担当。#2 『COUNT 100』監督:玉木宏出演:林遣都栄光と挫折を知るボクサーの不思議な体験。かつてはチャンピオンだったプロボクサーの光輝(林遣都)。手酷い負けを経験したことで自信を失くし、故郷から共に出てきた彼女からも見放されそうになっている。そんなある日、「あなたの未来を変えてあげる」と書かれた奇妙なチラシを受け取ったことを機に光輝の生活が大きく動き出す。自身もボクシングの経験がある玉木宏が監督を担当し、撮影は『百円の恋』や『アンダードッグ』で知られる西村博光が手がけた。#3 『Prelude~プレリュード~』監督:土屋太鳳出演:土屋太鳳、有村架純過去を大切にしながら苦悩を乗り越えていく家族。戦争の苦い記憶を持つ祖父(S-KEN)、バレリーナの道を志したものの挫折感を抱えた歩架(土屋太鳳)、悲しみの中に沈む母(岩瀬顕子)、自らも苦しい過去を抱えながら歩架たちを優しく見つめる親友の桃子(有村架純)。平穏な日常生活の中で大切な記憶を引き継いでいく、家族と仲間の物語。カメラマンを務めたのは、『ワンダフルライフ』や『花よりもなほ』など是枝裕和監督とのタッグで知られる山崎裕(#1も担当)。#4 『いつまで』監督:中川大志出演:井之脇海、板垣瑞生、林裕太同世代の監督と俳優がリアルな想いを切り取る。親友の結婚式の後、終電を逃して田舎の小さな駅に降ろされた教師の洸(井之脇海)、サラリーマンの礼司(板垣瑞生)、画家の卵の泰正(林裕太)。3人は、「そこへ行けば願いが叶う」という駅員の勧めに従って夜の神社へと歩き出す。未来に漠然とした不安を抱える彼らは、夜道の途中でそれぞれの想いを吐き出していく。中川大志と同世代が脚本とキャストを務め、監督のありのままのメッセージが込められた等身大の作品が完成。#5 『虎の洞窟』監督:野村萬斎出演:窪田正孝悲劇の名作に着想を得た現代を生きる男の物語。シェイクスピアの『ハムレット』と中島敦の『山月記』をモチーフに、孤独な青年の心象風景を抉るように描く。周囲から“社会のゴミ”と罵られ、自らの居場所を見出せない男(窪田正孝)は、ある日不思議な声に誘われて外へ駆け出す。すると、力がみなぎって虎になっている自分に気づくのだが……。窪田正孝の息をのむ演技はもちろん、警官役に勝村政信と梶原善、若者役に萬斎長男の野村裕基が出演するのも見どころ。いば・よしあき1967年生まれ。WOWOW制作部で『アクターズ・ショート・フィルム3』のチーフプロデューサーを務める。過去には古典落語をモチーフにしたオムニバスドラマ『にんげんこわい』などを手がけた。WOWOW『アクターズ・ショート・フィルム3』予算・撮影日数など同条件のもと、5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作。アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」のグランプリを目指す人気シリーズの第3弾。WOWOWにて2月11日(土)20:00より放送・配信。※『anan』2023年2月15日号より。取材、文・大場桃果(by anan編集部)
2023年02月13日