俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、4月14日にスタートする。本作で弁護士役に初挑戦する長谷川は、このほど応じたインタビューの中で「実際に何度か法廷を傍聴させてもらった」と役作りについて明かしてくれた。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じ、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演。さらに、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役に野村萬斎が決定している。――7年ぶりとなる日曜劇場の出演。オファー当初の心境を教えて下さい。日曜劇場といえば、上質なドラマが作られている枠ですのでお話いただいたことがまず素直にうれしかったです。 さらに何が正義か、何が悪かを題材とした重厚感のある作品に出られるということがすごくうれしいなと思いました。――台本を読まれてみていかがでしたか?単純にエンターテイメントとして、次の展開がすごく気になるというか、放送されたら次から次へ、次はどうなんだろうっていう風に期待させてくれるような作品になると思います。――重厚感もありつつ、コミカルな部分もあったりするようでしょうか?そうですね。そこは俳優や作り手側が意識しなきゃいけないなと思ってたところです。堅い言葉や法廷の言葉が多いのですが、役者としてはその辺りをできるだけ分かりやすく、無機質な言葉にどれだけ感情を乗せられるか。見てる人たちに対して、柔らかく分かりやすくなるのかを考えなきゃいけない、と思いながら演じています。――弁護士役に初挑戦。法律用語を交えた長台詞はどのように演じられましたか?僕はなぜか長台詞が多い役を演じることが多いんですよね(笑)。大変名誉なことでうれしいのですが、今回は、劇中の事実経緯や法律用語など含めいろいろな説明や、何時何分にどうだった、何条何項のなになに、とか細かい数字ひとつでも間違えてはいけないという緊張感はありましたね。そういう説明や法廷のシーンも含めてできるだけ分かりやすく。実際に何度か法廷を傍聴させてもらった時に、傍聴席をも巻き込もうとする弁護士もいるなと感じました。そういう意味では、視聴者に対してもどういうことを言っているのか、言葉は難しくてもその人の感情や作品の流れをみれば、何となくでも伝わるように作れたら一番の理想だなと思っています。――実際に傍聴もされて役作りに活きたことはありますか?まず法廷の中ってすごい独特の雰囲気というか、この場所で法律によって人が人を裁く。それって本当に難しいことなのではないのかなとも思ったりするんですよね。いろいろと複雑な気持ちにもなりましたし、ただそれも大事な感情だなと思いました。参考にしたことというと、弁護士それぞれにいろんなパターンの方がいるということ、そして被告人の雰囲気や印象みたいなものもやはり大事だなと思いましたね。裁判員視点になると、被告人の喋り口調や身振り手振り、容姿も重要な要素となるなと。法律というものだけで決めてよいものかと思いましたし、感覚だけにも頼ってもいけないのではないかなと感じました。その辺りがこのドラマの中でちょっとしたヒントにもなるのではないかという気がしました。――同僚弁護士役の北村拓海さん、堀田真由さんとはともに8年ぶりの共演となりますが、改めて共演の感想をお願いします。やっぱり二人とも素晴らしいですよ。現場もすごく和やかですし、年齢は離れていますが、すごく支えてもらっているので助かっています。――お二人の成長とかも感じられていますか?それはもう当然。そんな僕が偉そうに成長したとは言えないです(笑)――逆に以前と印象が変わった点はありましたか?みんな大人になりましたよね。初めて会った時は、まだ10代だったので。この世界で揉まれていくと、みんな大人になっていくんだなと。匠海くんに関しては、(『鈴木先生』で)先生と生徒という関係性だったので、なんとなく今でも先生みたいな感じになってしまいますけど、今作はまた全然違った関係性ですし、僕も新しい刺激をもらっています。――特にどういったことに刺激をもらえている感じがありますか?二人もそうですけど、今の若い方々は(お芝居が)上手いですよね。自分が経験してきたことは自分の中でずっと大切にしてきていますが、時代によって変わってくることもありますので。これからの世の中の流れや、若手の姿を見て得られるものはいっぱいあるなと思いました。――パラリーガル役の大島優子さんも加わって、若手の方々が多い現場の印象です。座長として心がけていることはありますか?いつの間にか僕もそういう風に、現場に年下の方が増え、そういう実感はないのですが…。先輩に怒られたりしていたのに、いつの間にか変わっているのが、ちょっとびっくりします(笑)――最後に視聴者に向けてメッセージをお願いします。共に謎を解いていくような楽しさがありますし、日曜劇場らしい痛快さもあります。視聴者の皆さんに楽しんでもらうため、スタッフと僕ら出演者で試行錯誤しながら全力で頑張っています。あまり言うのはよくないかもしれませんが、今までとは、またちょっと違う感じでご期待頂けるような作品をお見せできると思います。変化球のようなものも少しあるかもしれません(笑)
2024年04月14日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、14日にスタートする。今回は、主要キャストの一人となる狂言師の野村萬斎を紹介する。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。野村萬斎は検事正役での出演が。日曜劇場を含め、TBSの連続ドラマ出演は本作が初となる。長谷川との共演は、長谷川が主演を務め、萬斎のゴジラ役が話題となった映画『シン・ゴジラ』(16年)をはじめ、舞台『わが魂は輝く水なり』(08年)、映画『リボルバー・リリー』(23年)と、本作で4本目となる。長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな弁護士”とは激しい衝突となるのか?
2024年04月13日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、14日にスタートする。今回は、主要キャストの一人となる俳優の木村佳乃を紹介する。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。木村佳乃は、東京地方検察庁の検察官を演じる。日曜劇場枠への出演は『理想の上司』(1997年)、『輪舞曲-ロンド-』(2006年)に続き今回が3作目で、実に18年ぶり。主演の長谷川とは本作が初共演となる。長谷川演じる“アンチ”な弁護士と、木村演じる検察官がどう対峙するのか注目だ。
2024年04月13日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、14日にスタートする。これまで『義母と娘のブルース』『マイファミリー』『VIVANT』などを手掛けてきた飯田和孝プロデューサーがインタビューに応じ「まずは『VIVANT』の時と変わらず、次から次へと見たくなるような、引き込まれるエンターテインメントのドラマを作るということを念頭にやっています」と本作に込める思いを語ってくれた。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じ、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演。さらに、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役に野村萬斎らが決定している。公式サイトには、第1話のあらすじとして「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。正しいことが正義か―間違ったことが悪か―」と短く、意味ありげな文章が掲載されているのみ。いまだ謎の多く、視聴者の関心が日に日に高まっている第1話について、飯田氏は「入れ込みたい、やりたかったことはやれたなという感じはありますが、手応えというものはまだ分からないですね。どういう反応をいただくのか、ちょっとビビってますよ(笑)。主人公がダークヒーローということで、どこまで踏み込んでいくのかが(視聴者に)注目されているポイントだと思うんですけど、視聴者の予想よりもダークな主人公になっている気はしていて…。おそらく皆さんの想像でいくと、やり方が違法スレスレのダークヒーローだと思うんですけど、それよりも人間の内部を扱おうと思っていて、弁護士という立場の人間が人の弱みにつけ込むというか…。そこをどう受け入れていただけるのか、少し怖くもあり、興味もありという感じですね」と素直な胸の内を語る。それでも「とにかく第1話でやりたいことはやれているのではないか」と手応えを繰り返した。今作を企画したのは、2020年のコロナ禍当初。世界規模でさまざまな変化が起きた時代の中で「人を傷つけるのも簡単だし、今まで得ていた評価が一瞬にして崩れ落ちるということがよくあるじゃないですか。その中には『本当にそうなんだろうか?』『本当に真実を見れているのだろうか?』と思うことも常々あったりしていて…」という、ふとした思いが企画立ち上げのきっかけだという。「自分の目で、自分の耳で、自分の肌で、自分の感覚で、しっかりと自分の感覚で物事を感じていくことが大事な世の中になってきているのかなと思っていて。そういったことを少しでも感じていただけたらうれしい」。さまざまな反響が予想され、記者から「『VIVANT』のようにネットで考察合戦が起きるのでは?」と水を向けられると「殺人犯を無罪にするってただごとじゃない。エンターテインメント作品としてはもちろん、人物として成立させるためにも、そこには何か理由がほしいなと。そうなると何かを持っている人間でなければいけない。そういった中でいろいろとストーリーを組み立てていくと、それぞれのキャラクターがいろんな側面を持っているというふうになっていく。そこが考察っぽい、伏線っぽいシーンになっていくのかな」と含みを持たせた。正しいことが正義なのか、間違ったことが悪なのか。ヒーローとは言い難い主人公が、人間が作り上げた「法律」というルールにどう向き合っていくのか。大きな期待を寄せている視聴者に向けて、飯田氏は「とにかく2話まで見てください」と笑いながら呼びかけ「何かを伝えたいというよりも、とにかく楽しんで欲しい。長谷川博己さんが演じる主人公を、僕らはいかに視聴者の方にドキドキ、ワクワク、ハラハラしてもらえるかというのを全身全霊でやっています。そこで二次的に何か感じる要素があればうれしいなと思いますし、あまり難しく考えず、とにかく長谷川博己さん演じる主人公を見に来てください(笑)」と語り、笑顔で締めくくっていた。
2024年04月12日俳優で歌手のピーターこと池畑慎之介(71)が9日、自身のインスタグラムを更新。岩崎宏美(65)やマツコ・デラックス(51)、土田晃之(51)、ミッツ・マングローブ(49)ら芸能界の仲間たちと「夜桜ディナー」を満喫したことを報告し、プライベート写真を公開した。ファンからは「凄い」「豪華メンバー」「珍しい方々がお集まりですね」とのコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。恒例の会だというが「コロナ禍で、何年か出来ずにいた」そうで、開催は久しぶり。「ミッツを幹事に、マツコ、土田さん、岩崎宏美さん、井上和香さん、つるの剛士さん達と、楽しい会食」「あっという間の3時間(笑)」だったとつづり、5枚のオフショットをアップした。なかには、桜を背景に撮影した記念の集合ショットも。みんなが笑顔を見せるなか、1人だけ後ろを向いているのはマツコだと思われ、コメント欄には「マツコさんこっち向いてー」「マツコさん隠れ方が可愛い」「後ろ向いても~誰だかわかる」「ギンガムチェックの方がマツコさんですね」といった反応が寄せられている。
2024年04月10日シンガー・ソングライターmiletの新曲「hanataba」が、14日スタートのTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の主題歌となることが明らかになった。あわせて新ビジュアルが解禁となった。新曲「hanataba」は、蔦谷好位置プロデュースのもとmiletと共作。“小さな希望を抱き締めながら歌うエモーショナルな楽曲”に仕上がっているという。同曲はドラマ初回放送内で解禁となる。日曜劇場『アンチヒーロー』は、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか・・・?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識を次々と覆していく作品。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。主演の長谷川博己は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じ、同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役で野村萬斎が出演する。miletは「アンチな弁護士が主人公とお聞きしてすぐ興味が湧き、食い入るように脚本を読み進めていました。人間の深いところにある、生々しく醜い部分まで曝け出されるストーリーに、私も自分の心の扉を大きく開いて立ち向かおうと決め、主題歌を書かせていただきました」と説明。「『アンチヒーロー』という作品の中で咲く『hanataba』も、とても楽しみです」と心待ちにしている。「hanataba」はドラマ初回放送後の15日に先行配信。CDは6月5日に発売となる。■miletコメント主題歌のお話をいただき、アンチな弁護士が主人公とお聞きしてすぐ興味が湧き、食い入るように脚本を読み進めていました。人間の深いところにある、生々しく醜い部分まで曝け出されるストーリーに、私も自分の心の扉を大きく開いて立ち向かおうと決め、主題歌を書かせていただきました。人間が作り出した法を犯すのも人間、それを裁くのもまた人間。全ての人の中に強さと弱さが共存しているように、正義と悪も共存している。その正義と悪の形が例え歪だとしても、小さな希望の光を守るために生きる主人公を、この人の内側をもっともっと知りたいと思いました。正義も悪も、自分にとって大切なものを前にすると形が変わってしまうことがあります。そもそも、正しさと正義ってイコールなのか。そして守りたいものを守るための強さに必要なものは愛なのか、正しさなのか。自分本位な愛や正しさのあり方を今一度見つめながら曲を書きました。『アンチヒーロー』という作品の中で咲く「hanataba」も、とても楽しみです。■飯田和孝プロデューサーコメントドラマの企画段階、数年前から、主題歌はmiletさんにお願いしたいと勝手に考えていました。何が正義か悪か、何が真実か嘘か、アンチヒーローが描く不安定で歪んだ世界に、miletさんの歌声が合うのではと思っていたからです。デビューされた5年前から、miletさんの歌には、並々ならぬ信念や、強さがありながら、その裏にある脆さ、弱さ、繊細さも全て曝け出しているように感じていました。それが今回、長谷川博己さん演じる主人公にも、重なる部分が実は多いんです。今回、楽曲をお願いするにあたり、“ドラマでは描かない主人公の思いをmiletさんの主題歌で表現したい、miletさんの曲と共に主人公を一人の人物として完成させたい"、とお伝えさせていただきました。「hanataba」を聴いた時に、もがきくるしみながらも、わずかな光をなんとかして、片手、指先だけでも掴もうとする強い思いを、全身で感じました。ドラマの映像に乗せた時、アンチヒーローが向かう未来が朧げながら見える、そんなパワーがありました。それでいて「hanataba」には、寄り添ってくれる優しさや、愛があります。ドラマを観て、楽曲を聴いて、是非、皆さんにとっての「hanataba」を感じていただけたら嬉しいです。
2024年04月10日娘がはまった「おへそ」。それが原因でママが大後悔したエピソードをご紹介します。 おへそあるね!1歳4カ月の娘はおヘソがとても気になるらしく、ママのおヘソも見たくて、服をめくって見せてほしいとお願いしてくることがありました。私も娘に言われるがまま、自分の服をめくり「おヘソあるね。」と楽しくじゃれあっていました。 ある日、児童館で皆で輪になって遊んでいるときのことです。娘は急にママのおヘソが見たくなったらしく、バッっとママの服をめくり、ママのおなかが丸見えに! 出産で緩んだおなかのお肉が見えてしまい、慌てて服を整えました。そのときは恥ずかしくて、しばらく顔をあげることができませんでした。普段はかわいいやりとりだなと微笑ましく思っていましたが、そのときはさすがに焦りました。 作画/マキノ 著者:みやさきいちご1児の娘を育てる母。
2024年03月12日話題の舞台を生み出して来た主演・田中圭、演出・白井晃のタッグが再び始動。アイルランド生まれの劇作家エンダ・ウォルシュによる最新作『Medicine メディスン』、その日本初演がシアタートラムの濃密空間に立ち上がる。病院らしき施設の部屋に現れるのは、パジャマ姿の男とふたりの女性、そしてドラム奏者。彼らのあいだに沸き起こるセッションとは……!? 『バリーターク』(2018年)、『アーリントン』〔ラブ・ストーリー〕(2021年)とウォルシュ作品を手がけて来た白井演出のもと、共演の奈緒、富山えり子、荒井康太(ドラム奏者)とともに魅惑の劇空間へ。田中圭が、新たな挑戦の舞台について語った。白井さんと舞台を作るなら、分かりやすくない話がやりたい――舞台出演は一昨年の『夏の砂の上』以来、また白井さんの演出作品は2016年の『夢の劇-ドリーム・プレイ-』以来、8年ぶりだそうですね。今回のオファーを受けた時の心境からお話いただけますか。白井さんとひさびさに舞台をやることが決まって、いただいた戯曲を読んでみた最初の感想は、「まだよく分からないけど面白そう」でした(笑)。白井さんと舞台を作るなら、僕は難解で挑戦的な、分かりやすくない話がやりたいんです。これは楽しそうだな、本格的にお芝居が出来そうだなという感触でした。――難解な作品に対して、怯むことなくぶつかっていくほうなんですね。怯むってことはないかもしれないですね。そんなふうに考えたら全部そう思ってしまうので(笑)、考えないようにしています。――あらためて、戯曲の印象をお願いします。最初に読んだ時は、どういうこと!? 難しそうだけど面白そう、お芝居によってすごく変化するだろうな、くらいの感覚でした。2回目に読んだ時はもう少し具体的に、これは一体どういう意味なんだろう?なぜここでこういうことになるんだろう?と。そういう一つひとつの疑問について、稽古をしていくなかで気づけていけたら、今の自分ではまったく考えもしていないような感情だったり、理由だったり、このキャラクター同士の心に通っているものだったり、そもそもこのことがこの部屋で起きている意味だったり……、きっといろんな発見があるんだろうな……と思って今に至っています。――作者のエンダ・ウォルシュ氏は自身の作品について「愛されなかったり、ちゃんと見守られなかった人たちを描いてきた」と語っていて、本作を「そういう見守られることが必要な人たちについての物語」とコメントされています。白井さんがウォルシュ作品を手がけるのは今回で3作目ですが、田中さんは、白井さんがその世界観に心惹かれる理由をどのように考えますか?そうですね。僕からすると白井さんは、柔軟な考えを持っていて、とにかくいろんなことに興味を示して、ずっと探求している人というイメージがあります。「ここまでやったからいいや」にはならない方なので、今回のような分かりやすい答えを提示しない作品はすごく好きだと思いますし、僕もそうなんです。僕は、自分の役を通したうえで伝えたいこと、演出の意味といったものは一応把握して演じていますが、それがけっして正解とは限らない、というところが好きで。観てくださった方に「作品の持つ意味は何だったの?」と聞かれても、「分からない。正解はなくていいんですよ」と答えます。観た方それぞれの感想が僕に気づきをくれることも多々あるので。もちろん観ていて分かりやすくて大笑いする面白い作品も好きだけど、どちらかというと、やる人によってすごく変化する、観る人によって受け止め方がすごく変わる作品のほうが好きです。舞台経験で得たものの実感は「ありすぎるくらい」――世田谷パブリックシアターの舞台には数多く立っていらっしゃいますが、シアタートラムは『夜への長い旅路』(2015年上演)以来になりますね。劇場空間にはどんな印象を持っていますか?世田谷パブリックシアターとシアタートラムは、観るにも演じるにもいい劇場だなと僕はつねに思っています。特にシアタートラムは、演じる側も観る側もいい緊張感を保てる距離感だなと感じていて。自分が職業柄感じることかもしれませんが、やっぱり演者さんの息遣いや感覚をしっかりと感じなきゃ! という気持ちにもなります。なのですごく贅沢な空間のように思いますし、今回の『メディスン』も“シアタートラムでやる意味がある”、そんな作品になる気がしています。――ところで世田谷区YouTubeチャンネルでの保坂(展人)区長との“新春対談”※に、世田谷パブリックシアター芸術監督の白井さんとともに出席され、『メディスン』のお話もされていましたね。とてもリラックスして素直な受け答えをされていたのが印象的でした。ああいう場には慣れていらっしゃるのかなと。そうですね、やっぱり白井さんが一緒だと安心感がありました。白井さんをイジり過ぎるのはやめたほうがいいかな、とは思いましたが(笑)。また区長がとても楽しくお話ししてくださる方で、年上の方のお話を聞くのは好きなので、楽しかったです。――対談で、白井さんが「元来シャイだけれど、演劇を通して自身を解放出来た」といったお話をされていました。田中さんは、演劇の舞台経験が自身にもたらした変化、また舞台経験によって得たもの、そうした実感はありますか?実感は……あり過ぎるくらいです。俳優というのは不思議な仕事で、特殊な世界でずっと生きて来ていると思っているので、だいぶ影響はあるのではないかなと思っています。初めましての方といろんなシチュエーションでお芝居をするので特殊なお仕事だなと思いながらも、その中でも良かったなと思うことのほうが多いです。何が……、と考えると難しいですね。もともと白井さんみたいにシャイではないと思いますが、この仕事のおかげでオープンな性格になったというのは確実にあります。また、前向きに物事を考えたほうがいいよね、とか、人の悪いところより良いところを見たほうがいいよね、と考えるようになったり、またこれは適当とも言えるけど、大枠で当たっていれば良くない? みたいな考え方も、この仕事の影響かなと思います(笑)。――舞台『メディスン』に関するお話では、白井さんが「じっくりやる」とおっしゃった時に田中さんが「え〜〜」と渋いリアクションをされていて可笑しかったです。かねてより「長い」とおっしゃっている白井さんの稽古にあたって、田中さんなりの対策は?対策は、実は8年越しでずっと取っているんです。僕、白井さんの稽古が長いのを「本当に嫌なの?」と聞かれたら、本当は嫌ではないんです。でも僕が「嫌じゃない」風に振る舞ってしまうと、おそらくとても長くなる気がするので(笑)ずっと嫌だ〜嫌だ〜と言い続けているんです。白井さんには言えないですが、とことんやりましょうよ!という感覚ももちろん持っているので。ただ、僕の“とことん”と白井さんの“とことん”の度合いがまったく違ったりするので。今回共演する奈緒さんや富山さんにとって、やっぱり稽古は楽しいほうがいいじゃないですか。白井さん、本当に悪気なく休憩を忘れて稽古しちゃうので、そこは僕が率先して「休憩挟みたいです!」とちゃんと言おうと思っています。感情が動く時間、空間にしたい――対談では30代最後に「やんちゃ頑張りをする」とおっしゃっていましたが、40代に向けて雰囲気を変えていこうと考えていらっしゃるとか……!?すみません、何もないです(笑)。冷静でダンディーな大人の男性には憧れますし、そうなりたいなという願望はありますが、たぶん40代になっても今と変わらないだろうなという気がしています。以前からお付き合いのある周りの40代の方々が、皆さん尊敬出来る、憧れるところを持っている方々で、良い意味で全然変わってないんですよね。もちろん身体的に「健康診断行きなさい」とか「疲れやすいから休みなさい」と言われるようにはなると思いますが(笑)。僕としては、「なるほど、僕もこうなったか〜」と感じるようになるのは50代かなと思っています。――さらなる進化が楽しみですが、まずは舞台『メディスン』ですね。タイトルにも意味深いものを感じます。こんな効能を持つ作品になれば、といった理想をお聞かせください。この『メディスン』に限らず舞台をやる時にいつも思うのは、楽しかったな〜でも悲しかったな〜でも何でもいいので、感情が動く時間、空間になればいいなと。観終わった後にその余韻でいろんなことを考え始める、そのきっかけとなるだけで十分だと思っています。『メディスン』ってタイトルだけど、薬のようで実際は毒じゃん! みたいな意味を持つ可能性もあるかもしれない、僕自身も演じながらそんな発見があることを楽しみにしています。取材・文:上野紀子撮影:石阪大輔ヘアメイク:岩根あやのスタイリスト:Yoh U★『Medicine メディスン』ぴあ貸切公演のぴあアプリ先行を3/5(火)まで受付中! <公演情報>『Medicine メディスン』作:エンダ・ウォルシュ翻訳:小宮山智津子演出:白井晃出演:田中圭奈緒富山えり子荒井康太(Drs)【東京公演】2024年5月6日(月・休)~6月9日(日)会場:シアタートラム【兵庫公演】2024年6月14日(金)~6月16日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール【愛知公演】2024年6月22日(土)・23日(日)会場:東海市芸術劇場 大ホール【静岡公演】2024年6月29日(土)・30日(日)会場:静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 中ホール・大地チケット情報:()公式サイト:※インタビュー内にある「2024年世田谷区長新春対談」動画は こちら() からご覧いただけます。(外部サイトに遷移します)
2024年03月01日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)では日曜よる7時より劇場版アニメや長編アニメに特化した『日曜アニメ劇場』を放送しています。2024年2月は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション HDリマスター』の4作品を4週連続でお届けします。1.「日曜アニメ劇場」概要新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』!劇場版アニメや長編アニメを中心に、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版、さらには「特別編」として実写版など、無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインナップでお届けします。2.2024年2月の放送予定2月4日(日)『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 砕かれた世界 HDリマスター』2月11日(日)『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションII それぞれの剣 HDリマスター』2月18日(日)『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIII 運命の業火 HDリマスター』2月25日(日)『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション完結編 自由の代償 HDリマスター』★放送予定は『日曜アニメ劇場』ホームページもあわせてご確認ください ©創通・サンライズ©創通・サンライズ©創通・サンライズ©創通・サンライズ3.掲載時のお願い<コピーライト>4作共通:©創通・サンライズ■作品紹介画像のトリミングは不可とします。■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月11日元SKE48で女優の松井玲奈が1日、SNSを更新し、シンガーソングライター・近藤晃央との結婚を報告した。松井は「謹んで新春をお祝い申し上げます」の書き出しから、「私事で恐縮ですがかねてよりお付き合いさせていただいておりました近藤晃央さんと入籍いたしましたことをご報告させていただきます」と発表。「いつも応援し、支えていただいている皆様には心より感謝しております」と伝え、「まだまだ未熟な私ですが今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます」と結んだ。一方の近藤もSNSで結婚を報告し、「一緒に笑い合い、一緒に考えながらお互いにほっとできるような穏やかな居場所を共に作っていけたらと思っています」「まだまだ未熟な私ではございますが思いやり、謙虚さ、感謝の気持ちを忘れずに人として成長していけるよう精進して参ります」と記している。2人の交際は今年5月に一部メディアで「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと報じられ、松井はSNSで「この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」とコメントしていた。
2024年01月01日美容や健康、おしゃれが大好きな元同僚のМさん。40代の彼女は、よくお互いの家を行き来する仲です。そんなMさんがある日、わが家にへそ&背中出しファッションで現れました。Mさんの露出度の高いファッションに驚くと同時に、なんだか小恥ずかしく感じてしまう私。Mさんのファッションについて私なりに考えた結果、行きついた答えとは!?元同僚の攻めたファッションに驚がく!私の元同僚Mさんは、おしゃれで華やかなものが大好きです。美容や健康に対する意識が高く常に美肌を保っているし、Mさん宅にお邪魔すると、出てくる料理はいつも栄養満点。Mさん宅で夕飯をいただく際には、たくさんの栄養素をとれるよういろいろな食材を使ったおいしい食事を用意してくれます。さらに、自身の趣味だというヨガやピラティス、ダンスなどのフィットネスに熱心に通い、体力づくりをしています。そんなMさんはわが家から車で20分ほどの地域に住んでいて、時々わが家にふらっと立ち寄っては私の子どもたちにお菓子を持ってきてくれたり、手づくりのおかずを持ってきてくれたりすることも。Mさんのファッションに驚くことになるのは、そんなある日のことでした。いつものようにMさんがわが家に到着し車を降りた途端、Mさんの服装を見て、自分の目を疑ってしまいました。袖のないピタッとしたタンクトップは、丈が短くおなか周りが見えるデザイン。そして後ろを向くと、背中までざっくりと開いているのです!さらにいくら普段からフィットネスを頑張っているとはいえ、はいているデニムパンツの上におなかの脂肪が乗ってしまっている状態。Mさんのあまりの露出の多さに驚がくし、私はこのとき、まともにあいさつできたかどうかも覚えていません。露出の高いMさんと近所のスーパーへ!?そして、その後はわが家で少しお茶を飲んだ後、まさかの一緒にスーパーに行くという流れに。子どもを連れてMさんの車に乗り、近所のスーパーに向かいました。しかし、その道中、私はずっと内心ひやひやしていました。「Mさんはこのままざっくりとおなか周りと背中を出したまま買い物をするのだろうか」「周りからの視線は?」などと考えてしまいました。そうこうしているうちに、あっという間にスーパーに到着。車を降り、Mさんのほうを見ると……。なんとMさんはしっかりおなかと背中が隠れるTシャツを着ていたのです! 「いつの間に!?」と驚きましたが、Mさんは車から降りる直前にささっとTシャツを着ていたのでした。さすがに人目につく場所では重ね着するのか! と安心しました。MさんがスーパーではTシャツを着てくれたことで、私が懸念していた周りからの視線を感じることはなく、買い物を楽しめたのでした。垣間見えるMさんの努力と周りの理解考えてみれば、40代後半に差し掛かろうとしているMさんが、堂々と露出の高いファッションができること自体、すごいことです。本来は、その年代なら「おなか周りはできるだけ隠したい!」と感じる人が多いはず。そんな中、おなかや背中が見える服が着られるというのは、本人の日ごろの努力あってこそ。そして、Mさんは人目につきやすく、誰が見ているかわからないところでは、きちんと露出を抑える配慮を見せました。この行動だけで、これまでひやひやしていた分、大きな安心感を覚えた私。無事に買い物を済ませ、一度わが家に戻ると、Mさんはヨガのレッスンに出かけて行くのでした。別の日、Mさん宅に遊びに行くと、この日もフィットネス終わりだったようで露出の高いウエアを着ていたMさん。Mさんの夫は、「この格好すごいでしょう……」と少しあきれたような口調だったものの、そんな服装をしているMさん自身を認め、理解を示している雰囲気が伝わってくるのでした。まとめ私は、Mさんのへそ出し&背中開きファッションを目の当たりにし、これが日常なのかと勝手に不安に駆られてしまいました。このことがきっかけとなり、40代からのファッションについて考えるように。そして、フィットネス中や身内間など、TPOさえわきまえていれば、いくつになっても自分の好きなファッションを楽しんでいいのだという自分なりの考えに至りました。Mさんにはこれからも好きなファッションを追求していってほしいと思います。そして私自身も、ファッションだけでなく、自分の好きなことを追求できる人生にしていきたいと考えさせられたのでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/ののぱ著者/RIka.航空業界に勤めた後、3人の子どもをのびのび育てるべく田舎にUターン。子どもたちと一緒に、実家の採れたて野菜でピザを作ることに夢中なライターです。
2023年12月24日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では日曜よる7時より劇場版アニメや長編アニメに特化した『日曜アニメ劇場』を放送しています。2024年1月は『機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場 HDリマスター』『機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディションII 遥かなる暁 HDリマスター』『機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙 HDリマスター』をお届けします。1.「日曜アニメ劇場」概要新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』!劇場版アニメや長編アニメを中心に、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版、さらには「特別編」として実写版など、無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインナップでお届けします。2.2024年1月の放送予定1月14日(日)『機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場 HDリマスター』1月21日(日)『機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディションII 遥かなる暁 HDリマスター』1月28日(日)『機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙 HDリマスター』※1月7日は放送休止©創通・サンライズ©創通・サンライズ©創通・サンライズ★放送予定は『日曜アニメ劇場』ホームページもあわせてご確認ください 3.掲載時のお願い<コピーライト>3作共通:©創通・サンライズ■作品紹介画像のトリミングは不可とします。■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月19日千葉市美術館では、2024年1月6日(土)より、『サムライ、浮世絵師になる!鳥文斎栄之展』が開催される。旗本出身ながら美人画で人気を博した浮世絵師・鳥文斎栄之の画業を、ボストン美術館や大英博物館をはじめとする国内外から集めた錦絵・肉筆画約160点で総覧する、世界初の展覧会だ。長身で楚々とした美人画や豪華な続絵を数多く手掛けた鳥文斎栄之(ちょうぶんさい・えいし/1756~1829)は、もとは第十代将軍徳川家治の御小納戸役として、絵を嗜んだ家治の「絵具方」として仕えた人物。御用絵師狩野栄川院典信に師事した彼は、天明6年(1786)の家治逝去後、本格的に浮世絵師として活動するようになり、やがて武士の身分を離れた。活躍期は浮世絵の黄金期と称される天明~寛政期(1781-1801)で、ライバルは美人画の巨匠・喜多川歌麿。吉原の遊女を艶麗に描いた歌麿に対して、栄之は遊里の女性はもとより、武家や貴族など上流階級の女性風俗を気品高く描いた。また自身も上流階級出身のためか、錦絵、肉筆画ともに純度の高い絵具を使った上質な作品を残している。歌麿に拮抗した人気があったにもかかわらず、栄之が日本であまり知られていない理由のひとつとして、明治時代に多くの作品が海外に流出したために、国内で彼の全貌を知る機会がなくなってしまったことがあげられる。そこで同展では、世界に1点しかない錦絵など貴重な29点が、ボストン美術館や大英博物館から里帰りする。また展覧会の準備段階で発見され新たに屏風に仕立てられた肉筆作品が初公開。その他、3枚続きや5枚続きの豪華な大判錦絵や、上流階級を描いた作品など、他の浮世絵には見られない、栄之ならではの作品を、思う存分楽しむことができる貴重な機会となっている。異色の浮世絵師・鳥文斎栄之の存在は、北斎、歌麿、広重だけではない、バラエティに富んだ浮世絵界の層の厚さを、改めて教えてくれるに違いない。<開催概要>『サムライ、浮世絵師になる!鳥文斎栄之展』会期:2024年1月6日(土)〜3月3日(日)※会期中展示替えあり会場:千葉市美術館時間:10:00~18:00、金土は20:00まで(入場は閉館30分前まで)休室日:2024年1月9日(火)、15日(月)、2月5日(月)、13日(火)※2月5日(月)は休館料金:一般1,500円、大学800円公式サイト:
2023年12月12日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では日曜よる7時より劇場版アニメや長編アニメに特化した『日曜アニメ劇場』を放送しています。2023年12月は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『機動戦士ガンダムF91』をお届けします。1.「日曜アニメ劇場」概要新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』!劇場版アニメや長編アニメを中心に、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版、さらには「特別編」として実写版など、無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインナップでお届けします。2.2023年12月の放送予定12月17日(日)『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』12月24日(日)『機動戦士ガンダムF91』※12月3・10・31日は放送休止★放送予定は『日曜アニメ劇場』ホームページもあわせてご確認ください ©創通・サンライズ©創通・サンライズ3.掲載時のお願い<コピーライト>『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』©創通・サンライズ『機動戦士ガンダムF91』©創通・サンライズ■作品紹介画像のトリミングは不可とします。■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月29日2023年11月28日、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが、Instagramを更新。夫で俳優の葉山奨之さんと、結婚パーティーを行なったことを報告しました。きゃりー&葉山奨之、ウエディング写真に反響同年3月に結婚したことを発表していた、きゃりーさん。投稿文に「WEDDING PARTY 2023.11.27」とつづり、ウェディング写真を公開しました。 この投稿をInstagramで見る Kyary pamyu pamyu(@kyarypappa)がシェアした投稿 ウエディングドレスに身を包むきゃりーさんが、タキシード姿の葉山さんと腕を組み、幸せそうな笑顔を見せています。ドレスはふわふわとした素材のようで、オシャレでかわいらしいきゃりーさんのイメージにぴったりですね!投稿には、2人の結婚披露宴を祝福する声などが相次ぎました。・きゃりーちゃんのドレス姿、過去一番かわいい!・改めておめでとうございます。とっても幸せそう!・素敵なウエディングドレス姿。末永くお幸せに!・2人とも素敵です!幸せそうなお顔を見れて、とても嬉しいです。見ているだけで笑顔になれそうな、きゃりーさんと葉山さんのウエディング写真。2人の末永い幸せを、多くの人が祈っています![文・構成/grape編集部]
2023年11月28日女優でグラビアアイドルとしても活躍中のHKT48・田中美久さんが、自身の公式Instagramに胸元とへそ出しでセクシーすぎる姿を複数枚を公開しました。セクシーな姿を9枚もお披露目! この投稿をInstagramで見る 田中美久 Tanaka Miku(@mikumonmon_48)がシェアした投稿 黒のビキニの上に、透け感のある素材の羽織物を着用。胸元やおへそをのぞかせながら、顔の角度や表情、ポーズを変えた9枚の画像を投稿しています。メイクのせいか、衣装のせいか、いつもにも増して大人っぽい雰囲気の田中さん。フォロワーからは「大人っぽくて、セクシー」「歴代最高クラスの衣装」「めちゃくちゃ可愛くてえっちで大好き」「こんなに可愛いくてセクシーなアイドルはいない」「いつも以上に色気炸裂」などの声が集まっています。田中さんは先日誕生日を迎え、22歳に。これからどんな活躍をしていくのか、楽しみですね!
2023年10月03日土田世紀の漫画『かぞく』を実写映画化。映画『かぞく』として、2023年11月3日(金・祝)に公開される。主演は、吉沢亮、永瀬正敏、小栗旬、阿部進之介(登場順)。漫画家・土田世紀の“未完の絶筆”を実写映画化『かぞく』の原作者である漫画家の土田世紀は、17歳で漫画家デビューを果たし、代表作『未成年』『編集王』『雲出づるところ』をはじめとする漫画作品を世に送り出した。『同じ月を見ている』では、平成11年度文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞している。しかし、人気作家としてのキャリアを積み重ねていた中、土田世紀は2012年に突然この世を去ってしまう。漫画『かぞく』は、松本大洋をはじめ、多くの漫画家に影響をもたらした土田世紀の生き様を色濃く描く、未完の絶筆作品だ。4人の男を主人公に“現代家族”の姿を描く実写映画そんな『かぞく』を、実写映画化。監督は、澤田石和寛として映画『十三人の刺客』『るろうに剣心』シリーズやCMの衣装デザイン、キャラクターデザインを手掛けるかたわら、写真作家、映像作家としても活動し、本作が長編デビュー作となる澤寛(Kan Sawa)が務める。『かぞく』のなかで描かれた5つのエピソードをベースに、監督・澤寛自身の生い立ちや経験を織り交ぜつつ、現代家族を包括的に描く映画作品を作り上げた。映画版では、土田世紀が描いた『かぞく』の物語を、旧来続く家族構造の特徴である家父長制家族の諸問題から生まれた物語であったとして、“4人の男”の“4つの家族”を描写。それぞれの家族が複雑に絡み合い、喪失から再生へと向かう様を静かに描きながら「家族とは何か」を問いかける。旧来の家族構造から「核家族」を軸に、「婚姻関係」「親子関係」「血縁関係」「法や倫理に背いた関係」「父とは」「母とは」「子とは」といったテーマを各エピソードに振り分けて描いていく。主演は吉沢亮、永瀬正敏、小栗旬、阿部進之介(登場順)実写映画版『かぞく』では、吉沢亮、永瀬正敏、小栗旬、阿部進之介(※)といった4人の俳優を主演に迎える。(※)記載は登場順。主人公・マコト…吉沢亮父が失踪し、母と二人で住み慣れた街を離れて新しい街へと向かう。覚悟を決めたような表情で何かを海へと捨てるマコト。その選択が引き起こす未来とは?主人公・ケンジ…永瀬正敏内縁の妻・ハルカと密やかな生活を送る。劇中には、泣き叫ぶ妻・ハルカを後ろからきつく抱きしめるケンジと、その後に時効間近の指名手配犯のニュースが流れる場面も。主人公・タケオ…小栗旬妻を亡くし、男手一つで2人の子供を育てていた。主人公・ユウイチ…阿部進之介久しぶりに帰った実家で自分の名前を呼ぶ白いワンピースを着た女に出会い、森に誘われていく。独自の世界観を紡ぐ音楽と映像美音楽には舞台音楽家である棚川寛子を起用。SPAC 静岡県舞台芸術センター芸術総監督である宮城聰の協力のもと、SPACの音楽演奏と共に、映画の外から映画へ介入する「声や息の出演」という独自の表現により、映画へ音楽と息を吹き込む。サウンドデザインはアピチャッポン・ウィーラセタクンの『世紀の光』『ブンミおじさんの森』『メモリア』などに参加してきた清水宏一が担当し、独自の世界観を紡いでいく。また、撮影は山本英夫が担当し、秋田と千葉を中心としたロケーションから日本の風土を映し出す。風景の織りなす神秘的な映像美に注目だ。映画『かぞく』あらすじ父が失踪したマコトは、母と二人、住み慣れた街を離れて新しい街へと向かう。内縁の妻と密やかに生活を送るケンジ、その妻ハルカはある秘密を抱えていた。妻を亡くし、父1人で2人の子供を育てるタケオは、子供たちと海へドライブに出かけた。久しぶりに実家へ帰ってきたユウイチは、自分の名を呼ぶ女性に森の中へといざなわれていく。【詳細】映画『かぞく』公開日:2023年11月3日(金・祝)劇場:テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷出演:吉沢亮、永瀬正敏、小栗旬、阿部進之介、鶴田真由、渡辺真起子、福島リラ、秋吉久美子、込江大牙、粟野咲莉、田代輝、根岸季衣、野口雅弘、瀧内公美、片岡礼子、山口馬木也※主演キャスト4名の記載は登場順。原作:土田世紀『かぞく』(日本文芸社刊)脚本・監督:澤寛編集・衣裳デザイン:澤寛音楽:棚川寛子演奏:SPAC音楽制作特別協力:宮城聰サウンドデザイン:清水宏一撮影:山本英夫
2023年09月28日土田英生(MONO)が書いた戯曲を和田雅成主演で送る『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』。これまで繰り返し上演されてきた本作を、作者の土田が脚本をブラッシュアップし、演出も手がけて上演する。開幕初日の9月23日(土祝)には、囲み取材とプレスコールが行われ、出演者たちから稽古の手応えなどが語られた。1997年に京都で初演された本作は、普遍的なテーマ性が高く評価された名作。物語は、埋立地に位置する、テーマパークの最寄駅「日本村四番」が舞台。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集まっていた。彼らは他愛もないやり取りを行いながら、穏やかな時間を過ごしていた。ただ、いつもと違うのは、一向に電車が来ないこと。他に人の気配がないことだった。そして空には奇妙な現象が起きていた…。この日のプレスコールでは、「日本村四番」に残された人々と駅員の高島啓治(和田)に、同じく駅員のローレンコ三郎(小沢道成)が「人がいた」と告げるシーンが公開された。公開されたシーンはわずか20分ほどだったが、何事にものんびりな高島、どこか的外れなローレンコ、弟を心配する下河辺友紀(高月彩良)、極度に人を怖がる挙動不審な佐々木芳美(久保田磨希)など、それぞれのキャラクターの個性がしっかりと感じられた。他愛もないやり取りの中に、クスッと笑える会話も盛り込まれ、テンポよく物語が進んでいく。どこにでもありそうな日常を描いていながらも、漂う不穏な空気。果たして、彼らには何が起こっているのか。その行方に惹きつけられた。囲み取材で和田は「無事にみんなで初日を迎えられます。千穐楽まで誰1人欠けることなく走り切ることを目標に頑張りたいと思います」と挨拶。今回は、高島というのんびり屋の駅員を演じる和田だが、「今でも覚えていますが、9月18日の通し稽古を終えた後に、土田さんが僕に『今日は紛れもなく高島だった』という言葉をくれたので、それで自信がつきました。こういう方向でブラッシュアップしていけば、舞台上でしっかりと高島として生きていけるんだなと思うので、毎日毎日、ブラッシュアップして高島を生きていければいいなと思います」と役作りについての思いも明かした。一方、高月は「今日、ようやく大好きな作品を皆さまにお届けできるという喜びがあります。土田さんが作ってくださった暖かい空気の舞台を大切に演じていけたらと思います。楽しみです」と思いを寄せた。そして、高月は会話劇に出演するのが初めてだと言い、「一から学ぶことばかりで、日常的な会話が繰り返されているけれども、それを舞台上でどう見せればいいのかなどをたくさん土田さんにご指導いただき、頑張ってきました」と力を込めた。佐々木芳美を演じる久保田は、「長く舞台をやらせていただいているのですが、罵声を浴びせない、心を折られない、追い込まれないという、穏やかな稽古場は初めてでした(笑)。それがなくても本番が迎えられるんだなと、衝撃が走る思いで初日を迎えています。稽古場の穏やかな空気がそのまま舞台に乗られることを奇跡のような思いでいます」と稽古場を振り返る。続けて、「芳美は、チラシにも人見知りな女性と書いてありますが、私自身は人見知らずでお馴染みなので、日々どう演じればいいのか考えておりました。そうしたら、ステージに立つのが怖くなってしまって、上がってしまっているんです。今日のゲネプロも本番も、毎回、すごく怖いと思います。本当に不安ですが、その気持ちを役に乗せて演じられたらいいなと思っています」と役作りについても話した。また、今回の上演にあたり、脚本を2023年版として大幅にブラッシュアップしたという土田。改めて、土田は「この作品は、25年くらい前の作品です。現代に向けて、今に合うようにと意識して書きました。それから、キャストの皆さんを想定して書き直したところもあるので、フィクションの世界の空気と俳優さんが舞台上で醸し出す空気がうまく調和しているのではないかと思います」と説明すると、「お客さんにもこの空気を一緒に体験していただきたいと心の底から思っています」と呼びかけた。最後に和田は「どんなお客さまにも寄り添って、その日を頑張ることができる力になる作品だと思うので、土田さんの世界観をしっかりお届けできたらと思っています」と意気込み、取材を締めくくった。アフタートークショー、カーテンコール撮影会開催決定!!下記日程で、開催いたします!お楽しみに!!【アフタートークショー】◆9月27日(水)14:00公演後登壇者:土田英生、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希◆9月27日(水)18:30公演後登壇者:和田雅成、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵◆9月28日(木)18:30公演後登壇者:土田英生、和田雅成MC:前島花音アナウンサー(ニッポン放送)◆10月4日(水)18:30公演後登壇者:和田雅成、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典◆大阪公演10月14日(土)12:00公演後登壇者:土田英生、キャスト全員!!※終演後準備でき次第、15分程度の予定です【カーテンコール撮影会】★9月29日(金)14:00公演後★10月3日(火)14:00公演後★10月5日(木)18:30公演後★大阪公演10月14日(土)16:00公演後※カーテンコールの一部を撮影いただけます。詳細は当日ご案内いたします。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日) 会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土) 会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可チケット好評発売中!主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送文:嶋田真己/撮影:宮川舞子©ニッポン放送 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日2023年秋冬「ananモテコスメ大賞」ニュース部門から、ここでは“進化型ビタミン”と“へそ美容”に注目!進化型ビタミンビタミンCのカリスマ的ブランドからありそうでなかったサプリメントが登場!お気に入りがある人も、たまには浮気してみるといいことあるかも。1、美肌と健康を美味しく叶える 賞【オバジC】インナーリポショット3種のビタミンCが豪華結集。ピュアビタミンC、リポソーム型ビタミンC、持続型ビタミンCの3種をバランスよく合計2000mg摂れる。4種の美容サポート成分もイン。水なしで飲める顆粒タイプ&ノンカフェイン&グレープフルーツ風味で続けやすい。「ビタミンCを研究し続けるオバジによる、高濃度ビタミンと持続させるビタミンの組み合わせが魅力」(私立恵比寿中学・安本彩花さん)。31日分¥8,370(ロート製薬/ロート製薬オバジコール TEL:03・5442・6098)2、家族の健康を守れるで 賞【Lypo‐C】リポ・カプセル ビタミンC+D健康美人の新定番サプリ。ビタミンCと一緒に、日本人の多くが不足しがちな必須栄養素のビタミンDを、すみずみまで届きやすいようリポソーム化。液体タイプで1包あたりビタミンC1000mg、ビタミンD2000IUをチャージ可能。「以前からリポCの大ファン!不足しがちなビタミンC&Dを同時に効率よく摂取できるのがうれしい」(エディター&ライター・松原彩さん)。30包¥8,964 9/23発売(スピック/スピック TEL:0120・663・337)へそ美容約2年前にWebで限定販売され、即完売!再販を求める多くの声に応えて、あのへそ専用パックがカムバックしました。消費者インサイトにどんズバッ! 賞【花王】SPOT JELLY へそごまパック奥まで入り込んで根こそぎオフ。ゼリー状のパック剤をへそに流し込んで固めて、こびりついた汚れまで“スポッ!”と快感オフ。いろんな形のへそにフィットし、汚れはもちろん、ニオイも気にならなくなったと話題。「使うのがめちゃ楽しい!パートナーや友人と比べるのもおもしろそう」(エディター&ライター・古屋美枝さん)。2回分¥3,850*編集部調べ(花王/花王 SPOT JELLY TEL:0120・042・131)※『anan』2023年9月27日号より。写真・久々江 満スタイリスト・山本瑶奈文・北川真澄(by anan編集部)
2023年09月23日金子晃大 選手&菅原美優 選手がメンズストリートファッションブランド「DIVINER(ディバイナー)」大阪本店に来店決定。金子晃大 選手&菅原美優 選手、来店イベント金子晃大 選手&菅原美優 選手、来店イベント決定2023年9月24日(日) 「DIVINER(ディバイナー)」大阪本店に、K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級チャンピオンの金子晃大選手とK-1女子アトム級チャンピオンの菅原美優選手の来店が決定。本来店イベントと同日に【イベント記念セットアップ3種】を発売。オフィシャルWEBサイトと大阪本店で同時リリース予定なのでお見逃しなく。※WEBサイト:9月24日0時より発売開始※大阪本店:9月24日オープンより発売開始詳細はこちら : イベント内容K-1チャンピオン金子晃大と菅原美優がファッションブランド「DIVINER(ディバイナー)」大阪本店に来店。当日、DIVINER大阪本店で購入していただいた方には、ご購入商品1商品につき、下記特典1つをお選びいただけます。特典詳細はこちら : DIVINER K-1ファイターInstagram着用アイテムK-1ファイターInstagram着用アイテム : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日近鉄グループの文化事業である「松伯美術館」では、館長 上村淳之の文化勲章受章ならびに90歳の卒寿を記念して、2023年10月14日(土)から12月24日(日)まで特別展を開催します。日本画家 上村淳之は、昭和8年(1933)に上村松園を祖母に、上村松篁を父に生まれ、今年4月に卒寿を迎えました。また令和4年11月には、その功績により文化勲章を受章しました。日本画の分野で親子三代での文化勲章受章は日本初となります。本展では、「月の水辺」、「風渡る」(大分市美術館蔵)、「晨」(株式会社ヤマタネ蔵)などの大型作品のほか、通常は一般公開していない「青連院門跡 好文亭 襖絵」、「祇園祭 山鉾 大船鉾天井画」や当館初展示となる「春庭(白孔雀)」(京都花鳥館蔵)など、全国の関係先のご協力をいただき、館外所蔵作品も数多く特別展示します。東洋的感性の減退や現代の日本画について真摯に警告を発し、さまざまな鳥の姿を通じて、自然の叡智を示し、未来へのメッセージを送り続ける上村淳之の90年の軌跡を紹介します。詳細は以下のとおりです。上村淳之「月の水辺」平成2年(1990)[大分市美術館蔵]上村淳之 襖絵「時鳥図」平成9年(1997)[青蓮院門跡蔵]1. 名 称 特別展 文化勲章受章・卒寿記念 上村淳之展2. 開催期間 2023年10月14日(土)~2023年12月24日(日)3. 主 催 公益財団法人 松伯美術館、読売新聞社4. 会 場 松伯美術館5. 休 館 日 月曜日6. 開館時間 午前10時00分~午後5時00分(入館は午後4時00分まで)7. 入 館 料 大人〔高校生・大学生を含む〕1,100円、小・中学生550円・20名以上は団体割引(入館料1割引)・障がい者手帳のご提示によりご本人と同伴者1名まで入館料2割引8. 展示作品数 約50点9. 主な展示作品●上村淳之【大型作品(縦・横1m以上)】「月の水辺」(平成2年)<内寸145×227>・「風渡る」<内寸160×228> 大分市美術館蔵、「晨」<内寸112×162> 株式会社ヤマタネ蔵、「雁金」<内寸223×181> 京都市美術館蔵、「水辺の朝」<内寸132×326>(平成4年)個人蔵「月明に舞う」<内寸181.8.5×227.3> 松伯美術館蔵 ほか【通常一般非公開/当館初展示】襖絵「時鳥図」「蓮池図」「鶴図」青蓮院門跡蔵、「大船鉾天井画」 大船鉾保存会蔵 ※祇園祭 山鉾【当館初展示】「春庭(白孔雀)」京都花鳥館蔵、「大和鶏」神宮徴古館蔵、「爽秋」(平成16年)・「錦秋」・「月の水辺」(平成27年)・「丹頂」個人蔵【館外所蔵作品】「雪(鶫)」株式会社ヤマタネ蔵、「卯」京都花鳥館蔵、「佐保の詩」奈良県立万葉文化館蔵、「雪野」・「春鳩」・「雪中遊禽」・「早苗田」・「幼隼」・「爽秋」(平成5年)岐阜プラスチック工業株式会社蔵【当館所蔵/管理作品】「四季花鳥図」(近鉄グループホールディングス株式会社蔵) ほか[特別展示]●上村松園 「楊貴妃」●上村松篁 「笹百合」* 展示作品は、都合により変更する場合があります。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月13日土田英生(MONO)が書いた戯曲を和田雅成主演で送る『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』の稽古場取材会が9月6日(水)に行われた。1997年に京都で初演された本作は、普遍的なテーマ性が高く評価され、その後、様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作だ。今回の上演では、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手掛け、和田をはじめとして、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃えた。物語は、埋立地に位置する、テーマパークの最寄駅「日本村四番」が舞台。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集まっていた。彼らは他愛もないやり取りを行いながら、穏やかな時間を過ごしていた。ただ、いつもと違うのは、一向に電車が来ないこと。他に人の気配がないことだった。そして空には奇妙な現象がおきていた…。この日の稽古では、「日本村四番」に残された人々と駅員の高島啓治に、同じく駅員のローレンコ三郎が「人がいた」と告げるシーンが披露された。情報を持っているかもしれない人物の登場に、高島たちは色めき立つ。全体を通してどことなく不穏な空気が漂う本作だが、会話の中にはクスッと笑えるネタが多く、観ているものを惹きつける。どこか呑気で全てが人ごとのような高島、極度に人を遠ざけようとする佐々木芳美、細かなところまで気になって口出ししてしまう本多大和など登場人物はみんな個性豊か。まだ稽古は中盤だが、それぞれの役者たちがそれぞれの役をしっかりと生きることで、そうした個性を際立たせていた。稽古後には、和田が取材に応じ、「自分としては、今までにはない演劇、芝居感を稽古場で感じています。いい意味でそれに苦しみつつも楽しんでいる状況です」と稽古を振り返った。これまでエンタメ性の強い作品にも数多く出演してきた和田だが、「もともと、会話劇は好きなんです」と話す。そして、「エンタメ要素の強い作品の中でも、会話のシーンでは相手のものを受け取ることを意識して演じています。なので、今回が特別だというわけではないですが、土田さんが金言を僕たちにくれるので、今までと違った演劇の会話を楽しんでいます」と本作への思いも明かした。最後に和田は、「この作品には“世界の終わりの日”というテーマがありますが、僕自身は“いつでも世界は終わる”と思っています。それは、いつ世界が終わってもいいように生きていたいから。演劇やエンタメで少しでも皆さんに元気を与えながら、明日、世界が終わってしまってもいいように日々を一緒に生きられたらと思っています」と熱く語ると、「今回、僕自身も新しい感覚を手に入れようと思っていますし、それをお客さんにも味わってもらいたいと思います。お客さんに寄り添うこの作品を1人でも多くの方に観ていただきたいと思います」と呼びかけて、取材を締めくくった。そして今回、稽古場取材の翌日9月7日24時から生放送された「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」内で、チケットの特別販売とアフタートークショー、カーテンコール撮影会の開催決定が発表された!!『燕のいる駅』「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」特別販売受付期間:9月8日(木)00:00~9月15日(金)正午12時まで特別販売でチケットを購入のお客さまには、本人サイン入りANNX特製ステッカープレゼント!!アフタートークショー、カーテンコール撮影会開催決定!!下記日程で、開催いたします!お楽しみに!!【アフタートークショー】◆9月27日(水)14:00公演後登壇者:土田英生、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希◆9月27日(水)18:30公演後登壇者:和田雅成、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵◆9月28日(木)18:30公演後登壇者:土田英生、和田雅成MC:前島花音アナウンサー(ニッポン放送)◆10月4日(水)18:30公演後登壇者:和田雅成、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典◆大阪公演10月14日(土)12:00公演後登壇者:土田英生、キャスト全員!!※終演後準備でき次第、15分程度の予定です【カーテンコール撮影会】★9月29日(金)14:00公演後★10月3日(火)14:00公演後★10月5日(木)18:30公演後★大阪公演10月14日(土)16:00公演後※カーテンコールの一部を撮影いただけます。詳細は当日ご案内いたします。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月08日皆さんは、パートナーに浮気されたことはありますか? 今回は、日曜日も仕事に行く夫のエピソードを紹介します。イラスト:ちーずちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram日曜日も仕事がある夫主人公は、夫と結婚して7年目です。夫は日曜日も出勤することがよくありました。その日も、日曜に出勤する夫に違和感を持たず、送り出した主人公。その夜、なかなか寝つけなかった主人公は、夫を待っていました。夜中の2時に帰ってきた夫は「残業でさ…」と言ったので、主人公は気にせず眠りにつきます。後日、主人公は夫の部屋を掃除していました。すると夫の仕事の時間や内容が書いてあるカレンダーを見つけて…。日曜日は休み…?出典:lamireなんとなく夫の欄を見てみると、日曜日はすべて休みになっていたのです。おかしいと思った主人公は、友人に協力してもらい夫のSNSを調べました。すると夫のSNSに、中学のときの元カノとの写真が投稿されていたのです。どうやら日帰りで温泉に行っていたようでした。主人公はいつか言うべきときに言おうと思い、知らないふりをすることにしたのでした。働いていると思っていたのに働いていると思って送り出していたのに、実は元カノと過ごしていた夫。いつか言うべきときに言ってやろうと企む主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月07日8月11日(金・祝) 世田谷パブリックシアターにて、せたがやこどもプロジェクト2023《ステージ編》の白井晃演出作品『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』が開幕し、舞台写真とコメントが到着した。本作は、イギリスの劇作家フィリップ・リドリーによる児童小説を原作に、まつもと市民芸術館を拠点として活動する劇団TCアルプのため、白井が2012年に創作した作品。本公演では、これまで多くのフィリップ・リドリー作品を手掛けてきた白井が「ぜひとももう一度」という気持ちを抱いていた本作を、成長著しい若手の俳優たちとともに「いま」を生きる子どもたちのための作品としてリクリエイションする。『メルセデス・アイス』(2023年)左より)斉藤悠、大場みなみ、東野絢香、細田佳央太、豊原江理佳、松尾諭、名村辰、篠原悠伸、今泉舞主人公メルセデス・アイスを演じるのは細田佳央太。白井演出作品に感銘を受け出演を熱望していた細田だが、白井も映像作品で活躍する細田の演技に以前から注目しており、今回満を持しての主人公抜擢となった。『メルセデス・アイス』(2023年)中央)細田佳央太そのほか、メルセデスの幼なじみで純粋な女の子ヒッコリー役には舞台を中心に活躍する豊原江理佳、メルセデスの母ロージー役にはNHK連続ドラマ小説『おちょやん』でみせた繊細な演技が注目された東野絢香、若手ながらも舞台のみならず映像作品などにも出演する篠原悠伸、名村辰、大場みなみ、斉藤悠、今泉舞という演技派の俳優たちが顔を揃えた。そして、物語全体を支える影のタワーの作業員(作品全体のナレーター)役を、白井演出作品への出演経験があり白井が絶大な信頼をおく俳優・松尾諭が演じる。<開幕を迎えて>■演出 白井晃敬愛するフィリップ・リドリーの『メルセデス・アイス』を、キャスト・スタッフの力を合わせて、舞台化することが出来たことを本当に嬉しく思っています。やはり、この世界観はリドリーにしか作れない独自のものです。若い俳優の皆さんと一緒に、試行錯誤しながら創作した時間は、私にとって宝石のようなものでした。そして、子どもたちがどんな反応をしてくれるのか、とても楽しみでもありました。面白いのか、つまらないのか、楽しいのか、怖いのか、どんな感想を持ってくれても良いのです。劇場を去る時、にやにやしている子どもたちの顔を見て、私はとても幸福な気持ちになりました。この劇場での体験が、子どもたちの脳裏に焼き付いて、素敵な記憶に繋がることを心から願っています。■メルセデス・アイス役 細田佳央太舞台『メルセデス・アイス』初日が無事終わりました。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。終演し有難いことに拍手をいただいたのですが、僕自身、板の上から拍手を浴びるのが初めてで。じんわりと温かい気持ちになったのですが、思ったほど「達成感」はなくて。でもそれはこの舞台、この作品がこれから始まるからこそなのかなと。『メルセデス・アイス』チームと、来てくださる皆様と、もっともっとより良い作品にしていけたらと思います。引き続き、宜しくお願いします。達成感の拍手、浴びたいなぁ。■ヒッコリー役 豊原江理佳『メルセデス・アイス』の幕が開きました。お子様から大人の方々まで、どの世代の人たちにも心で感じていただけるメッセージがたくさん散りばめられた作品だと実感しています!!心と体をめいっぱい使って、メルセデス・アイスの世界をお届けします。ドキドキ、ワクワク、切ない、勇気が湧いてくる...ぜひ劇場で体験してください!■ロージー・グロウ役 東野絢香まずは座組の全員で、無事に初日を迎えることが出来た事、とても嬉しく思います。「まるで絵本を子どもに読み聞かせるかのように」と白井さんが稽古場でおっしゃっていたように、稽古を重ねて大人達がどんどん真面目にふざけ始めて、なんだかとっても可笑しく愛おしい作品になりました。“小さな”お客様から“大きな”お客様まで、みんなで童心にかえって、劇場という空間を楽しく共有出来たら嬉しいです。是非、お待ちしております。■スキップ役 松尾諭大人がつくった子どものための舞台なので、お子さんは一人の登場人物として物語を観ていただけると、終演後のおまけがより一層おもしろくなる、かもしれません。大人の方々も自身の子どもだった頃、また子どもに対する価値観と照らし合わせながらご覧いただけると、作品をより一層楽しめるかと思います。是非劇場にて、五感を刺激しにいらしてください。<公演情報>せたがやこどもプロジェクト 2023《ステージ編》『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』『メルセデス・アイス』メインビジュアル8月11日(金・祝)~20日(日) 全10回会場:世田谷パブリックシアター原作:フィリップ・リドリー翻訳:小宮山智津子演出:白井晃【出演】細田佳央太、豊原江理佳、東野絢香篠原悠伸、名村辰、大場みなみ、斉藤悠、今泉舞松尾諭【チケット料金】(全席指定・税込)一般:8,000円18歳以下:0円(各回150枚限定/先着順/要予約・発券手数料(110円)/当日要身分証明書)※ほか各種割引あり※託児サービスあり※車椅子スペース取り扱いありチケットはこちら:公式HP:
2023年08月13日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では日曜よる7時より劇場版アニメや長編アニメに特化した『日曜アニメ劇場』を放送しています。2023年9月は「劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜」「劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜」 「ルパン三世 the Last Job」をお届けします。1.「日曜アニメ劇場」概要新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』!劇場版アニメや長編アニメを中心に、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版、さらには「特別編」として実写版など、無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインナップでお届けします。2.2023年9月の放送予定9月3日(日)「劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜」(再放送)9月10日(日)「劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜」(再放送)9月17日(日)「ルパン三世 the Last Job」※9月24日は放送休止★放送予定は『日曜アニメ劇場』ホームページもあわせてご確認ください ©2009 BIGWEST/MACROSS F PROJECT©2011 BIGWEST/MACROSS F PROJECT原作:モンキー・パンチ ©TMS3.掲載時のお願い<コピーライト>「劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜」 ©2009 BIGWEST/MACROSS F PROJECT「劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜」 ©2011 BIGWEST/MACROSS F PROJECT「ルパン三世 the Last Job」原作:モンキー・パンチ ©TMS■作品紹介画像のトリミングは不可とします。■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月09日土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★キービジュアル公開!作品の世界観、のどかで平和な雰囲気が伝わってくるようなキービジュアルが完成しました!ここからどのような物語が紡がれていくのか、ご期待ください!★公式サイト特別先行受付中!!2023年7月10日(月)23:59まで、公式サイト( )にてチケットの特別先行販売を実施中!お見逃しなく!!★公式Twitter&公式Instagram「全キャストサイン入りポスター」のプレゼントキャンペーン実施決定!◆公式Twitter&Instagramサイン入りポスタープレゼントキャンペーン概要【期間】2023年7月6日(木)18:00~7月16日(日)23:59まで【参加方法】Twitter1.「燕のいる駅-ツバメノイルエキ-」公式twitter(@tsubamenoirueki)をフォロー2.対象のキャンペーンツイートをリツイート※これまでにフォローしていただいている方もリツーイトで対象です。Instagram1.「燕のいる駅-ツバメノイルエキ-」公式Instagram(@tsubamenoirueki2023)をフォロー2.対象の投稿を「いいね」【プレゼント】抽選で合計4名様に、全キャストサイン入り「燕のいる駅-ツバメノイルエキ-」B2ポスタープレゼント<注意事項>※当選者にはDMでご連絡いたします。※賞品の発送は、日本国内に限らせていただきます。※キャンペーン実施期間、内容は予告なく変更する場合がございます。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。そして他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<公式HP先行実施中(抽選/東京・大阪共通)>受付期間:2023年7月5日(水)正午12:00~7月10日(月)23:59詳細は公式サイトにて( )<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示一般発売:2023年7月29日(土)AM10:00※各種先行販売あり。詳細は公式サイトにて。主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:決定次第お知らせいたします。※各種先行販売あり。詳細は公式サイトにて。主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月06日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では日曜よる7時より劇場版アニメや長編アニメに特化した『日曜アニメ劇場』を放送しています。2023年8月は「スペースアドベンチャー コブラ」「MEMORIES」「ルパン三世 sweet lost night 〜魔法のランプは悪夢の予感〜」をお届けします。1.「日曜アニメ劇場」概要新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』!劇場版アニメや長編アニメを中心に、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版、さらには「特別編」として実写版など、無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインナップでお届けします。2.2023年8月の放送予定8月13日(日)「スペースアドベンチャー コブラ」8月20日(日)「MEMORIES」8月27日(日)「ルパン三世 sweet lost night 〜魔法のランプは悪夢の予感〜」※8月6日は放送休止★放送予定は『日曜アニメ劇場』ホームページもあわせてご確認ください ©BUICHI TERASAWA/ART TEKNIKA・TMS©1995マッシュルーム/メモリーズ製作委員会原作:モンキー・パンチ ©TMS3.掲載時のお願い<コピーライト>「スペースアドベンチャー コブラ」©BUICHI TERASAWA/ART TEKNIKA・TMS「MEMORIES」©1995マッシュルーム/メモリーズ製作委員会「ルパン三世 sweet lost night 〜魔法のランプは悪夢の予感〜」原作:モンキー・パンチ ©TMS■作品紹介画像のトリミングは不可とします。■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月04日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では日曜よる7時より劇場版アニメや長編アニメに特化した『日曜アニメ劇場』を放送しています。2023年7月は「ルパン三世 セブンデイズ ラプソディ」「ルパン三世 霧のエリューシヴ」「ヴイナス戦記」をお届けします。1.「日曜アニメ劇場」概要新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』!劇場版アニメや長編アニメを中心に、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版、さらには「特別編」として実写版など、無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインナップでお届けします。2.2023年7月の放送予定7月2日「ルパン三世 セブンデイズ ラプソディ」7月9日「ルパン三世 霧のエリューシヴ」7月16、23日特別編成のため放送休止7月30日「ヴイナス戦記」原作:モンキー・パンチ ©TMS原作:モンキー・パンチ ©TMS©1989学研・松竹・バンダイ★放送予定は『日曜アニメ劇場』ホームページもあわせてご確認ください 3.掲載時のお願い<コピーライト>「ルパン三世 セブンデイズ ラプソディ」「ルパン三世 霧のエリューシヴ」原作:モンキー・パンチ ©TMS「ヴイナス戦記」©1989学研・松竹・バンダイ■作品紹介画像のトリミングは不可とします。■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月07日シアタークリエ 8・9月公演『SHINE SHOW!』のキャスト・朝夏まなと&中川晃教が、6月2日(金) にフジテレビ系で放送される深夜番組『オールナイトフジコ』に出演することが決定した。『オールナイトフジコ』は、MCの伊藤俊介(オズワルド)、佐久間宣行、森田哲矢(さらば青春の光)と、現役大学生の「フジコーズ」を中心に、生放送の強みを生かしたハプニングだらけの生放送バラエティ。今回は「フジコカラオケパーティー」と題し、カラオケ機材をスタジオに持ち込み、朝夏と中川、フジコーズとMC陣がカラオケに興じる。なお朝夏と中川にとって深夜番組生出演・生歌唱はキャリアにおいて初めてで、中川に至ってはカラオケ歌唱が人生2度目とのことだ。『SHINE SHOW!』は、8月18日(金) から9月4日(日) にシアタークリエで上演。チケットは、6月3日(土) 10時59分まで先行受付を実施中。■朝夏まなと コメント深夜のバラエティ、しかも生放送での出演は初めてで、ドキドキですが、スタジオの皆様と中川さんと、楽しく盛り上がれたらいいな、と思います!■中川晃教 コメント22時を過ぎたら自然と眠くなる、そんなお年頃の僕が、24時55分からの生放送への出演のお話をいただいてしまいました。ありがとうございます。いや、朝夏まなとさんは出演を断らなかったと聞き、僕、断れなくなりました、笑白目を剥きそうな時は朝夏さんに小突いてもらいます、笑おそらく20年以上振りのカラオケと、井上芳雄さんがやられているラジオの生放送(22時〜)振りの夜ふかしになります、笑とても楽しみです。とにかく眠過ぎてしまい、MCの皆さんに指摘されないかなど心配しています。予習を兼ねてTVerで見させていただいたのですが……芸人の森田さんが欠席という回でした。下ネタ系などもちょいちょいあって……。色々と、不安になりましたが、しかし、何事も経験!頑張りたいと思います〜。何かあったらぜんぶ東宝さんのせいです!<番組情報>フジテレビ系『オールナイトフジコ』6月2日(金) 24:55~26:55MC:伊藤俊介(オズワルド)、佐久間宣行・森田哲矢(さらば青春の光)ゲスト:朝夏まなと、中川晃教<公演情報>『SHINE SHOW!』8月18日(金)~9月4日(月) シアタークリエ作:冨坂友(アガリスクエンターテイメント)演出:山田和也出演:朝夏まなと、小越勇輝、花乃まりあ、木内健人、柳美稀、栗原沙也加、西村直人、久ヶ沢徹/中川晃教【チケット料金】全席指定:11,000 円(税込)先行受付:6月3日(土) 10:59まで公式サイト:
2023年05月31日女優の松井玲奈が27日、自身のインスタグラムとツイッターを更新。一部メディアで報じられたシンガー・ソングライターの近藤晃央との交際について認めた。松井は「いつも応援してくださる皆様、並びに関係者の皆様へ。この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」と説明。続けて、「今後も仕事に真摯に向き合い精進していきますので、引き続き応援宜しくお願いします。どうぞ皆様、暖かく見守って頂ければ幸いです」と呼びかけた。松井と近藤の交際については、25日に「文春オンライン」が報じ、「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと伝えていた。
2023年05月27日