川場村は、本村の暮らし・子育て・仕事・住まい・公的支援等の移住に関する総合的な情報発信の機能を有した、移住向け情報発信サイトを構築することで、本村へのUIJターンや定住の促進を図り、併せて、村内外に向けてサイトのお披露目とともに、本村の魅力を広報発信し、移住促進のためのイベントを実施します。川場村への移住促進のため、進化する川場村の子育て環境、産業、住環境など村の魅力を体験する移住イベント「カワバフェス‘24春」を3月23日(土)群馬県川場村役場新庁舎『Kawaba BASE』にて開催いたします。川場村独自の住環境の魅力として、子育て・教育環境、就業支援、地元物産の特産品市をメインにアピールし、移住への取り組みの認知を向上させるためのイベントです。当日は川場村内の企業を中心とした合計37の業者が一堂に会するマルシェ&特産品市が開催され、川場の特産品やワークショップなどをお楽しみいただけます。また、就労支援の一環として、川場村の有良企業が集まる求人PR相談会も開催されます。2025年4月開校となる、利根・沼田エリア初の小中一貫義務教育校「川場学園」の学校説明会を開催。川場教育委員会の教育長が学園の構想を説明します。その他、移住相談会や川場村地域おこし協力隊活動報告会、eスポーツ大会や、人気YouTuberによるクラシックコンサートなど、全世代が楽しめるイベントが盛りだくさんとなっています。川場村への移住に関心をお持ちのみなさまのご来場をお待ちしております。カワバフェス’24春 1カワバフェス’24春 2イベント詳細■カワバマルシェ&特産品市ふるさと納税返礼品でも人気の川場村の特産品や、利根沼田を中心とした個性豊かなマルシェが大集合!キッチンカーも多数出店します。・テントブース出店者(順不同、敬称略)Kozumos/akagera craft & 彩-irodori-保健室/polku/株式会社関工務所/Owls golden forest/沼田市福祉作業所/増田鉄工所/tomo tomo/.h/天然地球素材-earth100%-/朧月/だるまだるま/月夜野かすてら屋/chouchou(シュシュ)/かわば森と未来協議会/糸かけアート・キッチンカー出展者(順不同、敬称略)鈴美屋/株式会社ほたかや本舗/Pizza Celeste/bi+/株式会社リッキー/mameshiba/Sucre/なべ家/AIDIA COFFEE/マルトミ商店/kitchen_yummy■求人企業PRコーナー11:00~15:00川場村の優良企業が一堂に!川場村で働きたい人集まれ!ここでしか聞けないリアルな情報。 川場村での「住む」「働く」「暮らす」 を実現してください。・参加企業有限会社かわば/川場村社会福祉協議会/川場リゾート株式会社/株式会社 関工務所/株式会社 世田谷川場ふるさと公社/株式会社 田園プラザ川場/永井酒造株式会社/株式会社ニチネン■川場学園学校説明会10:15~11:00利根沼田エリア初の小中一貫の義務教育学校説明会を行います。「川場学園」が目指す教育理念や、カリキュラムなど、独自の教育方針や「川場学」について、川場村教育委員会宮内教育長がわかりやすく説明します。説明参加者には地場産食材の給食メニュー「よかっぺ汁」の試食を振る舞います。■eスポーツ大会・無料体験会川場村初のeスポーツ大会を行います!こどもも大人も太鼓の達人で腕を競っていただきます!体験会では釣りスピリッツを無料で体験いただけます。■大人気ピアニストYouTuber【なで肩のモD】による音楽コンサート12:45~13:15SNS総フォロワー12万人を超える、ピアニストYouTuber【なで肩のモD】による音楽コンサートを開催します。・世代を超えた名曲メドレー・絶対知っているクラシックメドレー・名曲「ムーンリバー」のアレンジ出演者(敬称略)なで肩のモD■青空ヨガでマインドフルネス11:30~12:30川場村の澄んだ空気と青空の下でヨガをご体験いただきます。参加をご希望の方はヨガマットをご持参ください。講師(敬称略)biyuu代表 越川浩子■田園テラスカフェイチオシの田園風景を、新庁舎2Fの見晴らしの良いテラスで、川場の美味しい水で淹れたコーヒーとご一緒にお楽しみください。・カフェ出店者(敬称略)株式会社ニチネン/VANAGON CAFE■移住相談会11:00~移住に関しての疑問や不安などなんでも相談できるコーナーです。「移住」でどんな可能性が広がるのか?この機会にご相談ください。・補助金や各種制度のご案内・幼児教育施設、学童等など■講演「ぐんま移住の魅力」 群馬県移住担当者13:00~■川場村地域おこし協力隊活動報告会13:15~14:45実際に移住した地域おこし協力隊の先輩たちのリアルな体験談が聞けますので、移住を考えている人にはぴったりな報告会です。■土地・建物なんでも相談会 協力:宅建協会・関工務所11:00~15:00空き家活用?相続って?敷地内で子供世帯の家を建てたい!リフォームして老後も快適に暮らしたい!プロになんでも相談できます!【Webページ】 開催イベント・コーナー・村内企業が多数参加するカワバマルシェ&特産品市/キッチンカー・川場村の優良企業が一堂に会する求人企業PRコーナー。・利根・沼田エリア初の小中一貫の義務教育学校「川場学園」の学校説明会。・大人気ピアニストYouTuber【なで肩のモD】による音楽コンサート・青空ヨガでマインドフルネス・田園テラスカフェ・移住相談会・講演「ぐんま移住の魅力」移住紹介担当者・川場村地域おこし協力隊活動報告会・土地・建物なんでも相談会・絵本読み聞かせコーナーおかえりなさい川場プロジェクト開催日時 : 令和6年(2024年)3月23日(土)10:00~15:00場所 : 川場村役場新庁舎 KawabaBASE群馬県利根郡川場村大字谷地3200番地参加料 : 無料詳細 : 主催 : 川場村役場むらづくり振興課お問合わせ: 川場村役場むらづくり振興課(0278-25-5071) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日2024年3月17日に、お笑いタレントのフワちゃんが、X(Twitter)を更新。「みなさまにご報告です」と題して、同年4月から海外移住することを明かしました。皆様にご報告です✌️✌️ pic.twitter.com/FEtaVJJAOc — フワちゃん FUWA (@fuwa876) March 17, 2024 Xの投稿によると、昔から海外移住を夢見ていたという、フワちゃん。同年4月からは、アメリカ、ポルトガル、キューバなど、海外のいろいろな国で生活するそうです。海外移住という夢を叶えることについて、フワちゃんはこのようにつづっています。いつかは海外に住んでみたいな~って心のどこかで思ってる人沢山いると思うとけど私もそのうちの1人「やりたいけど現実的にやれない」と思ってることってやってみたら案外フッ軽に出来ちゃうんじゃないかな。って思ったからさぁ!そんな大袈裟にしないで、サクッと行ってくるよー!@fuwa876ーより引用(原文ママ)今後の仕事については、日本と行き来しながら変わらず続け、YouTubeチャンネルも更新していくとのことです。ネットでは、フワちゃんを応援する声が多く寄せられました。・ヤバッ!行動力がすごくて、かっこいい。・素敵です!楽しんできてください!・憧れる生き方。頑張って!「大袈裟にしないで」「あくまで遊びに行ってきます」と、フワちゃんらしい自然体な文章での報告となった、海外移住。自分のやりたいことを『フッ軽』に実行していくフワちゃんの姿に、元気や勇気をもらった人も多くいたようです![文・構成/grape編集部]
2024年03月18日農業初心者向けいちご栽培システム「土工(どく)いちご」を販売する椿産業株式会社(群馬県太田市、代表取締役:椿 和雄)は、地方への移住と農業に関心を持つ若者が増加する中、4月6日(土)に富山県下新川郡でいちご農業体験会を開催します。土工いちごを利用した栽培の様子【自然の中で働くことができる農業は魅力】地方で農業を始めたいという若者が増えています。内閣官房の調査「東京圏、地方での暮らしや移住及び地方への関心に関する意識調査」によると、20~30代の若年層の約48%は地方での生活に関心があると回答。内閣府が2018年に行った「食と農林漁業に関する世論調査」では、回答者の88%は農林水産業に対して、「農林漁業は自然の中で働くことができることが魅力である」と回答しています。その一方で、「農林漁業はきつい肉体労働である」との質問に対して、87%が「そう思う」と回答しています。農業=難しいというイメージを変えることが地方移住促進に重要です。・内閣官房「東京圏、地方での暮らしや移住及び地方への関心に関する意識調査」 ・内閣府「食と農林漁業に関する世論調査」 【理想のライフスタイルに合った新たないちご農業】そんな中、初心者でも専業でなくても、手軽に始められるいちご栽培システム「土工いちご」が若者夫婦から支持されています。富山県の長谷川さんは、三交代で子どもとすれ違いの会社員から農業に転職しました。土工いちごを使っての農作業は平日8時間とホワイトカラー並みの作業時間で、以前よりも家族との時間増えています。従来のいちご農業を採用したら、散水、農薬散布、農機具操作も全て2人で行う必要があったため、子どもとすれ違いのままだっただろうと語ります。群馬県吾妻郡で同郡最大のいちご農家を目指す茂木さんは、もともと農業を予定していませんでした。親の介護のため2022年に東京での大手製造業会社を退社、故郷に戻ったとき廃業農家の多さに驚きました。廃業農家からその土地を引き取り、農業のいろはを教えてもらい、土工いちごを使った栽培を開始。省力化を可能にする土工いちごは、家族を東京に残して一人で生活基盤を作っている茂木さんの強い味方になっています。【農業のきついイメージを払拭する新しいシステム】土工いちごは、小規模ビニールハウスを使用した農業初心者でも簡単に、低コストでできるいちご栽培システムです。従来の少人数制のいちご栽培は、低コストだが手作業で一日10時間以上の長時間労働に耐えるか、およそ3倍のお金をかけて自動化するかのどちらかでした。土工いちごは散水を自動化、給水量も自動制御しているため水やりの手作業はゼロ。また、いちごの収量を確保するには、いちご農家の90%が被害にあう鼠対策が必要です。通常は殺鼠剤を使用しますが、土工いちごはいちごポットを高位置に設置することにより鼠被害はありません。農家の半数が苦しむ腰痛のリスクからも解放されます。全ての機材はホームセンターから調達できるため、従来の3分の1のコストです。これらが評価され、2022年に国内特許として受理されました。(※)特許第7121878号椿産業栽培-ポットは高位置に設置このシステムを開発した小松は造園技師、1級土木施工管理技士といった建設会社時代の資格と経験を生かし、全てをホームセンターから調達できるいちご栽培の仕組みを開発。小学生のころから、家族農業を手伝い農業の楽しさを知る小松は、土工いちごを全国に広め、家庭菜園から本格的な農場まで、農業を通じて楽しいセカンドライフをおくる夫婦や、就農する若い担い手のサポートになればと考えています。この度、地方移住に関心のある人のために、富山県下新川郡でいちご収穫体験会を開催します。《いちご農業でセカンドライフを疑似体験》テーマ : 移住、および就農のための農業体験。いちご栽培ワークショップ・いちご農業を考えている18歳以上の方・家族の場合子供可 オリエンテーション、栽培作業体験、日時 : 4月6日(土) 14時~17時開催場所 : 富山県下新川郡入善町新屋3054-4 農事組合法人 島お申込み方法: 下記URLから、「ご用件必須」に「セミナー参加について」をご選択後、お名前、電話番号、メールアドレスをご記入ください。担当者から折り返し連絡いたします。 参加費 : 無料【会社概要】会社名 : 椿産業株式会社(代表取締役:椿 和雄)事業内容: 植物のための新技術の研究・開発肥料・植物活性資材の製造および販売製造設備の開発・製造所在地 : 〒373-0054 群馬県太田市長手町183番地連絡先 : 下記URLから、「ご用件必須」に「セミナー参加について」をご選択後、お名前、電話番号、メールアドレスをご記入ください。担当者から折り返し連絡いたします。 URL : 椿産業株式会社 お問い合わせフォーム 二次元バーコードいちご栽培体験セミナー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月12日セミナー案内群馬県北部の2地域で移住支援に取り組む移住コーディネーターや移住コンシェルジュとともに、地方移住のノウハウやリアルな体験談をお伝えするオンラインセミナーを開催します!3月1日(金)は利根沼田地域の沼田市・みなかみ町より、愛するペットとの地方移住や移住先でペットと暮らし始めることを検討している方に向けて、「ペット移住」ならではの注意点や地域の魅力、実際にペット移住された方の体験談をお届けします。そして3月15日(金)は吾妻地域の高山村・嬬恋村より、各村の移住支援に携わる先輩移住者から見た「村暮らしのリアル」を、吾妻郡を横断するドライブ映像とともにご紹介します。それぞれの村暮らしの魅力や「楽しさだけじゃない」実際のところを、同じく吾妻地域で活動する東吾妻町移住コーディネーターをファシリテーターに迎え、ざっくばらんにお伝えします。【3/1(金)オンライン】ペットと田舎暮らしのススメ〜沼田市・みなかみ町へ『わん!にゃん!』ターン~ペットと田舎暮らしのススメバナーワンちゃん、ネコちゃんと田舎で暮らしてみませんか?ペットと一緒に地方移住をしたい方必見の、「ペット移住」に向けたオンラインセミナーを開催します!最近、ペットを連れて田舎暮らしをしたいという問い合わせが少しずつ増えています。「自然豊かな所でのびのびお散歩させたい」「都会の騒音がない所で一緒に暮らしたい」など、愛する家族と自然を身近に感じる環境での暮らしを一度は考えたことがあるのではないでしょうか?一方で、都会と田舎ではライフスタイルがガラッと変わること、ペットとの移住について相談できる相手がいないことなどの様々な不安から、移住に踏み出せない方もいるのではないでしょうか?そんな移住への不安は、経験者に聞いてみよう!ということで、沼田市とみなかみ町に「ペット移住」をした飼い主さんに出演いただき、ペットとの暮らしを知ることができる移住セミナーを開催します。参加者アンケートにお答えいただいた方には抽選でプレゼント企画も!ぜひお見逃しなく♪【開催概要】■日時令和6年3月1日(金)19:00~20:15(ウェビナー入室開始18:50~)■形式オンライン開催(Zoomウェビナー形式)■申込方法お申込みフォームはこちら→ ■申込期限令和6年2月29日(木)13:00まで■主催:群馬県/共催:沼田市、みなかみ町、NPO法人ふるさと回帰支援センター、一般社団法人FLAP※詳しくはこちら→ 【3/1(金)オンライン】ペットと田舎暮らしのススメ〜沼田市・みなかみ町へ『わん!にゃん!』ターン~ : 【3/15(金)オンライン】大きい村と小さい村を巡るオンラインドライブツアー in 吾妻エリア高山村&嬬恋村 『楽しいだけじゃない』田舎移住~冬編~オンラインドライブツアー in 吾妻エリア高山村&嬬恋村バナー群馬県吾妻郡は群馬県の北部に位置する郡で、自然の恵みに抱かれた風景を味わうことができ、観光・アウトドア・温泉・伝統文化などが調和した魅力的な地域です。東京では桜の蕾が膨らむ頃、一方でこちらはまだまだ寒い日が続く…そんな時期の開催となります。都会の喧騒から離れて自然と触れ合い、心身ともにリフレッシュできるエリアですが、実際に暮らすとなると、どのような環境なのでしょうか?今回のイベントでは、そんな吾妻郡の端から端の風景が一気に分かるドライブ動画と、両端に構える高山村民と嬬恋村民のトークセッションをお届けします。『子育て』『仕事』『住まい』をテーマに、村暮らしのリアルについてお伝えします。参加者アンケートにお答えいただいた方には抽選でプレゼント企画も!是非、お気軽にご参加ください。■日時令和6年3月15日(金)19:00~20:30(ウェビナー入室開始18:50~)■形式オンライン開催(Zoomウェビナー形式)■申込方法お申し込みフォームはこちら→ ■申込期限3月15日(金)15:00まで■主催:群馬県/共催:高山村、嬬恋村、NPO法人ふるさと回帰支援センター/協力:東吾妻町※詳しくはこちら→ 【3/15(金)】大きい村と小さい村を巡るオンラインドライブツアー in 吾妻エリア高山村&嬬恋村 『楽しいだけじゃない』田舎移住~冬編~ : お問い合わせ先【所属名】地域創生部 ぐんま暮らし・外国人活躍推進課 移住促進係【FAX】027-243-3110【電話】027-226-2371【所在地】〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1【E-mail】 gunmagurashi@pref.gunma.lg.jp 【公式HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月27日和歌山県橋本市では、まちへの移住者を検討する方向けに、移住コンシェルジュによるオーダーメイドまち案内を実施しています。この度、まち案内の一環として学校給食の体験コースを2月から開始いたしました。給食体験コースでは、ファミリー世帯にとっては気になるポイントの1つである「学校の様子」を、保護者の皆様にも体験していただくことができます。橋本市の学校給食の様子 子どもたちにも人気の給食が体験コースで試食できます。■橋本市 移住者まち案内の特徴高野山の麓に位置する和歌山県橋本市は、大阪から約40分の好立地と自然豊かな田舎暮らしが共存するまちです。2022年の住みたい田舎ランキング(宝島社)では、人口5万人以上10万人未満のまち部門において、和歌山県内で総合1位を獲得しました。当市では移住者の受け入れに力を入れており、特に移住コンシェルジュ(市役所職員)によるまち案内は、参加者ごとの希望に合わせた個別プランを作成し実施しています。当日は気になるポイントを市の職員に直接聞くことができるため満足度も高く、多くの参加者の皆様からご好評いただいています。今回、橋本市の子育て環境をより知っていただけるよう、橋本市自慢の給食を体験できる「給食セットコース」がまち案内のプランに新たに追加されました。当プランではまち案内の中で、市内で提供されている給食を実際に体験していただけます。また、詳しい学校生活の様子等、親御さんの気になるポイントにも移住コンシェルジュがお答えしますので、特に移住を考えるファミリー世帯・子育て世帯にはおすすめのコースとなっています。■橋本市の給食の特徴〇地産地消の取り組み橋本市は全国でも有数の柿の産地であり、学校給食では地産地消の取り組みとして柿カレー、柿パン等のメニューを提供しています。橋本市を含む「和歌山県のたねなし柿」は2023年には機能性表示食品として消費者庁に受理されており、全国的にも注目を集めています。当市の給食について、子供たちからは「毎日おかわりするくらいたくさん食べられるようになりました。」「給食のおかげで好き嫌いが減りました」等の声が上がっています〇高野山麓精進野菜の特徴給食にも使われる高野山麓精進野菜は、伊都地方の気候の特徴である寒暖差を生かして栽培することでうまみを最大限に引き出した橋本市産の野菜です。減農薬・減化学肥料で作っており、消費者に寄り添った安全安心な野菜である点が特徴です。食育の講師として市内の生産者が小学校に赴く機会もあり、講師となった生産者からは「橋本市で育つ子どもたちのために、市内の農家が日々安全安心な野菜作りを続けていきたい」という声が聞かれています。学校給食の様子給食メニュー(イメージ)学校給食センター 調理の様子学校給食センター外観■橋本市 移住者まち案内 概要〇日程 :応相談〇所要時間 :2時間程度(給食時間を除く)〇費用 :無料(※給食セットコースをご希望の場合は1食あたり300円)〇対象者 :市外居住者〇お申込み方法:HPの問い合わせフォームまたはお電話(0736-33-6106)よりお申込みください〇ホームページ:橋本市移住応援サイト「はしっこ暮らし」 〇移住ガイドブック:「はしっこ暮らし(電子ブック版)」 ■橋本市の子育て施策について橋本市では、不安を抱えがちな子育て世帯を応援するサポート体制が充実しています。「妊娠時から18歳まで、切れ目のない継続した支援」として、各種相談体制や行政機関の連携を強化しています。詳しくは下記のURL並びに添付の資料をご参考ください。〇橋本市子育てガイド「子育て のびの~び」 〇橋本市 子育て情報サイト「はぴもと」 充実の子育て支援施策でファミリー世帯を応援■橋本市について和歌山県橋本市は大阪府と奈良県の県境、高野山の麓に位置する人口約6万人のまちです。大阪から約40分というアクセスの良さと豊かな自然が両立しており、2022年の住みたい田舎ランキング(宝島社)では、人口5万人以上10万人未満のまち部門で、和歌山県内で総合1位を獲得しました。特産品は全国有数の産地となっている柿や、国内トップの生産シェアを誇る「パイル織物」、国の伝統的工芸品に指定されている「紀州へら竿」等があり、魅力があふれるまちとなっています。橋本市 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日飛び込み選手の馬淵優佳が3日に自身のアメブロを更新。現役を引退し海外へ移住したことを報告した。この日、馬淵は「ご報告」というタイトルでブログを更新。「ニュースでご覧になった方もいると思いますが、飛び込みを引退しました!」と2日に現役引退を発表したことについて言及し、花束を手にした自身の姿を公開した。続けて、自身のブログについて「よく練習のことを書いたりしましたが、その際にたくさんコメントをくださって応援してくださってありがとうございます」と感謝のコメント。「しばらく子供と離れることが多かったので今後は娘たちとの生活を大切にしようと思います」と述べ「ということで、オーストラリアに住んでます!」と報告した。また「これからはオーストラリアでの様子も少しずつアップしていこうかなと思う」とつづり「今後のアメブロは海外で子育て奮闘してる私の日常みたいなブログになるかと思います」と説明。最後に「引き続き、暇な時にでもみてくださいねー!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年02月05日(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構が運営する「ふくしま12市町村移住支援センター」は福島12市町村の現状と移住地としての魅力を広く伝えるため、2023年秋に放送した福島12市町村を舞台としたテレビドラマで主演を務めた本郷奏多さんを起用し、“ふくしま12市町村への移住”をキーワードに現地を巡るドキュメントムービーを作成しました。その発表の場として『ふくしま12市町村 移住PRイベント』を1月24日(水)に開催しました。1・2イベントの冒頭では、ふくしま12市町村移住支援センター センター長 藤沢烈より、「ふくしま 12市町村」の移住の現状について説明。次に、本郷奏多さんをお招きし、移住を軸に“先輩移住者”“グルメ”“先端技術”の3つのテーマで制作したドキュメントムービーのダイジェスト版をお披露目しました。その後のトークセッションでは、動画に出演する先輩移住者の方と一緒に動画を振り返りながら、本郷さんに今回の旅で出会った人たちを通して感じた、同地域の魅力などについてお話しいただきました。ナビゲーターの本郷奏多さんが、「移住の魅力を知り、新しい人生を考えるきっかけになってもらえたら」と移住促進への期待を語る3ドラマ『姪のメイ』の撮影地である福島12市町村にドラマ撮影を含め、度々訪れている本郷奏多さん。「移住というものを知り、すごく素敵なことだと思いました。今日は多くの方に移住の魅力を知って、新しい人生を考えるきっかけになってもらえたらと思っています」とナビゲーターを務めたことから移住促進への期待を語っていただきました。本郷さんが振り返る、ふくしま12市町村での思い出「実際に移住を決めた方々のお話から、パワーをもらえた」4トークセッションは、福島12市町村にまつわるトークを本郷さん、センター長の藤沢、先輩移住者 松野和志さん 美帆さんご夫妻が登壇をして、実施。5ふくしま12市町村を取材して印象深かったことを聞かれた本郷さんは、「移住を決めて住んでいる方から話を聞き、皆さんとても力強いと感じました。明確な意思を持っていて、パワーをもらえました。松野さんご夫婦に20か所も移住先を比較して福島12市町村を決めたという話を聞いた際は、それだけ福島12市町村が素敵な場所なんだなと思いましたし、大自然の中で家族で過ごすビジョンを思い浮かべたら、うらやましくなりました。あの大自然の中で、子供をのびのびと育てられたらとても素敵だと思います。」と撮影を振り返りながら語りました。その後、移住を決めたきっかけを聞かれた移住者の松野さんご夫婦は、「将来の子育て環境への興味から移住を考えはじめ、20か所ほどの移住セミナーを聞いて、福島県南相馬市に決めました。移住検討者が使える交通費制度を使い、何度か南相馬市へ足を運びました。暮らしのイメージをしやすく、現地の方との交流で移住前から友達ができたのは大きかったです」と回答。現地の方とのつながりも移住の決め手になったと答え、福島の魅力について移住者ならではの視点で深堀りました。「ロボットが大好きなので、ロボット開発に励みたい」本郷さんがふくしま12市町村でチャレンジしたいことを公言!6“移住定住している方々への取材を通して感じた、「ふくしま12市町村」の魅力を一言で表すなら”との問いかけに対して本郷さんは「好きを見つけて実現できる町」とフリップで回答。「漁師さんや牧場の方、ロボット開発に携わる方など、皆さんがそれぞれ大好きなことにイキイキと取り組むところが、キラキラして見えました。皆さんがそれぞれ好きなことを実現されている、素敵なまちだと思います」と福島の魅力を語りました。7また、本郷さん自身がふくしま12市町村でチャレンジしたいことを尋ねられると、「ロボット開発」と回答。「昔からロボットアニメやプラモデルなど、ロボット系が大好き。福島のロボットテストフィールドには、ここにしかない設備があるという話を聞き、実験環境が充実していると思いました。時間を忘れて黙々と進める作業も好きなので、ロボット開発に励みたいです」とチャレンジしている自分を想像し、目を輝かせながらコメントしました。それに対して、藤沢センター長は「福島12市町村では、新しい産業を作っていこうという取り組みを、イノベーションコースト構想という言い方をしています。ロボットやドローンなど先端技術が学べるとともに、多くの研究者などがこの地域に移住してきています」と、ロボット関連の取り組みを紹介しました。本郷さん「福島12市町村自体も、そこに住む皆さんの人柄も、素敵な場所」本郷さん・センター長・先輩移住者からメッセージ最後に、動画を視聴してくれる方に向けて本郷さんは、「僕自身、移住を真剣に考える機会をいただき、すごく素敵だと思いました。福島12市町村の魅力もそうですし、皆さんの人柄もよくて素敵な場所だと感じました。動画を見て、少しでも移住を考えたり、新しい人生のきっかけになればうれしいです」とメッセージを送りました。続いて、藤沢センター長は移住を検討している人に向けて「移住を決めた方に理由を聞くと、地域の人との相性が良かったからという人が多いんです。制度そのものというよりは、制度を通じて足を運び、友達ができて移り住むという方もいます。動画を見て実際に足を運んでいただければ、素敵な人たちとも出会えるので、ぜひこれを機に考えてほしいです」とコメントし、最後に移住者の松野さんご夫婦から「自分軸で生きている人が多いのが福島12市町村の特徴です。これからのキャリアを考える人も、福島12市町村を舞台の一つにに考えてほしいです。」と話し、会を締めくくりました。<イベント概要>■タイトル :ふくしま12市町村移住PRイベント■日時 :2024年1月24日(水)11:00~11:40■場所 :SHIBUYA QWS[東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号渋谷スクランブルスクエア(東棟)15階]■登壇者 :ふくしま12市町村移住支援センター センター長 藤沢烈先輩移住者 松野和志さん 美帆さんご夫妻■ゲスト :本郷奏多さん<(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター>ふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村※への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。 <ドキュメントムービーについて>8ふくしま12市町村の移住をテーマに“先輩移住者”、“グルメ”、“先端技術”の3つのジャンルで制作したドキュメントムービーを1月24日(水)11:00に公開しました。1つ目の先輩移住者編では、移住してカフェを開業するご夫婦に移住を考えたきっかけや活用した支援制度についてお話いただき、2つ目のんめー12市町村編では、新鮮な“常磐もの”やブランド羊肉などのふくしま12のグルメを紹介します。3つ目の先端技術編では、ふくしま12で研究・開発を行っている“人機一体”さんを訪問し、ふくしま12市町村の地で研究を続けるメリットなどを語っていただきました。本編視聴URL:『先輩移住者編』 『んめー12市町村編』 『先端技術編』 ※1月24日(水)11:00公開YouTubeチャンネル「福島イノベ機構」 : ふくしま12市町村移住PRイベントページ: ※福島12市町村とは福島第一原子力発電所の事故により、避難指示等の対象となった田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村を指します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構が運営する「ふくしま12市町村移住支援センター」は、福島12市町村の現状と移住地としての魅力を広く伝えるため、テレビドラマ『姪のメイ』で主演を務めた本郷奏多さんを起用し、“ふくしま12市町村への移住”をキーワードに現地を巡るドキュメントムービーを“先輩移住者”“グルメ”“先端技術”の3つのテーマで作成しました。2024年1月24日(水)11:00 より福島イノベ機構のYouTubeチャンネルにて公開しました。1■動画内容旅のはじめは本郷奏多さんが福島県大熊町にある地域住民の交流や文化活動、観光復興を目的とした大熊町交流ゾーンの中にある施設「linkる大熊」に訪れ、福島12市町村へ移住してカフェを開業する松野さんご夫婦とお会いします。ご夫婦が作った大熊町の名産であるキウイを使ったお菓子やこだわりの焙煎コーヒーをいただきながら、移住を考えたきっかけや活用した支援制度、これからやっていきたいことなどをお伺いします。234■動画概要動画タイトル: 「【先輩移住者編】移住からはじめるネクストチャレンジ!~本郷奏多が伝える、ふくしま12の魅力~」視聴URL : ふくしま12市町村移住PRイベント 特設サイト: ■出演者プロフィール本郷奏多1990年11月15日生まれ。宮城県出身。2002年映画『リターナー』で俳優デビュー。これまで、映画『GANTZ』『進撃の巨人』『キングダム』『鋼の錬金術師』などの大人気漫画原作作品に出演。その他にも大河ドラマ『麒麟がくる』や連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』など数々の話題作に出演している。2023年は主演ドラマ『クライムファミリー』、映画『シン・仮面ライダー』、主演ドラマ『姪のメイ』、ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』、12月配信のNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』に出演。2024年は1月より放送の大河ドラマ『光る君へ』、ドラマ『アイのない恋人たち』、『消せない「私」―復讐の連鎖―』に出演。■(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま 12 市町村移住支援センターふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村※への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。 ※福島12市町村とは福島第一原子力発電所の事故により、避難指示等の対象となった田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村を指します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月24日(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構が運営する「ふくしま12市町村移住支援センター」は、福島12市町村の現状と移住地としての魅力を広く伝えるため、テレビドラマ『姪のメイ』で主演を務めた本郷奏多さんを起用し、“ふくしま12市町村への移住”をキーワードに現地を巡るドキュメントムービーを“先輩移住者”“グルメ”“先端技術”の3つのテーマで作成しました。2024年1月24日(水)11:00より福島イノベ機構のYouTubeチャンネルにて公開しました。1■動画内容第3回、最後の旅のテーマは「先端技術」。実は最先端技術の研究が盛んな福島12市町村。様々な分野の企業会社の方々が日々、研究に取り組まれています。今回はその中でロボット工学技術に基づいた人型重機の研究・開発をする「人機一体」さんに本郷さんが訪問。そこで移住して働く花岡さんと飯田さんに福島12市町村で研究をするメリットなどについてお伺いします。制作されているロボットのコックピットに座るなど、実際に本郷さんが体験をされました。234■動画概要動画タイトル「【先端技術編】移住からはじめるネクストチャレンジ!~本郷奏多が伝える、ふくしま12の魅力~」視聴URL: ふくしま12市町村移住PRイベント 特設サイト: ■出演者プロフィール本郷奏多1990年11月15日生まれ。宮城県出身。2002年映画『リターナー』で俳優デビュー。これまで、映画『GANTZ』『進撃の巨人』『キングダム』『鋼の錬金術師』などの大人気漫画原作作品に出演。その他にも大河ドラマ『麒麟がくる』や連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』など数々の話題作に出演している。2023年は主演ドラマ『クライムファミリー』、映画『シン・仮面ライダー』、主演ドラマ『姪のメイ』、ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』、12月配信のNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』に出演。2024年は1月より放送の大河ドラマ『光る君へ』、ドラマ『アイのない恋人たち』、『消せない「私」―復讐の連鎖―』に出演。■(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センターふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村※への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。 ※福島12市町村とは福島第一原子力発電所の事故により、避難指示等の対象となった田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村を指します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月24日“都市機能と大自然が融合したちょうどいい田舎まち”北海道美幌町は、移住体験ができる「移住体験住宅」の令和6年度分利用申し込み受付を、2024年1月19日(金)より開始します。詳細は、美幌町移住定住情報サイト「びほろ暮らし」に掲載しております。長期体験、短期体験、ワーケーションなど幅広いニーズに対応【美幌町での移住体験の概要】美幌町は、近年のテレワークやワーケーション、都市と地方の2拠点での移住など、多様化しているニーズに対応するため、複数のタイプの移住体験住宅とコワーキングスペースを整備しています。●民泊住宅「丘宿(おかやど)」1泊からご利用いただける民泊タイプの移住体験住宅です。民間オーナー様所有の物件を2021年にリノベーションした1LDK平屋建ての住宅です。住宅街から少し離れた小高い丘に位置しており、美幌町の市街地を一望することができます。●民泊住宅「ビホロノビ」上美幌2泊からご利用いただける民泊タイプの移住体験住宅です。民間オーナー様所有の物件を2023年にリノベーションしたばかりの3LDK2階建ての住宅です。住宅街から離れた場所に位置しており、北海道らしい農村風景のなかで田舎暮らしを楽しむことができる、トタン小屋サウナ付きの住宅となっています。●町営移住体験住宅「四季彩美幌」5泊からご利用いただける移住体験住宅です。美幌町所有の住宅を2015年にリフォームした3LDK平屋建ての住宅です。自然が身近にある閑静な住宅街に位置しています。●マンスリー賃貸住宅「青山北」1ヶ月からご利用いただける移住体験住宅です。民間オーナー様所有の物件を2021年にリノベーションした4LDK2階建ての住宅です。広い間取りなので大人数でも快適にご利用いただけます。中心市街地に位置しており、美幌町ならではの利便性の良い生活を体験していただけます。●マンスリー賃貸住宅「野崎」1ヶ月からご利用いただける移住体験住宅です。民間オーナー様所有の物件を2021年にリノベーションした4LDK2階建ての住宅です。広い間取りなので大人数でも快適にご利用いただけます。市街地から少し離れた住宅街に位置し、周辺には四季折々の田園風景が広がっています。全ての住宅に家具家電、インターネット環境を完備し、光熱水費込みの料金設定となっています。●WorkingSpace KITEN(2023年4月オープン)コワーキングスペースとして運営をしており、地元の方や移住者、移住体験者の交流、憩いの場として様々な方にご利用いただけます。また、移住に関する相談拠点としても運営しており、3名の移住コンシェルジュが常駐しています。施設周辺には森林公園やキャンプ場が隣接しているため、森林浴やキャンプなどのアウトドアを楽しみながらのワーケーションも可能です。移住体験住宅とWorkingSpace KITENを活用し、短期体験や長期体験、テレワーク、ワーケーションなど幅広いニーズにお応えいたします。地方移住に迷われている方でもお気軽にお越しいただき、体験していただける環境となっています。【移住体験住宅利用の受付】ホームページ: 美幌町移住定住情報サイト「びほろ暮らし」受付期間: 2024年1月19日(金)~2月16日(金)※令和6年度分の先行受付となっておりますので、その後の予約については空き状況によって、随時受付を行います。お申し込み方法: 「びほろ暮らし」にアクセスしていただき、各住宅の紹介文の下にある「ちょっと暮らし体験」利用申し込みフォームより、必要事項を入力・送信していただければ申し込み完了となります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月19日株式会社長崎国際テレビ(本社:長崎県長崎市、代表取締役社長:川畑 年弘)は、あこがれの生活をかなえた島移住者の生活に芸能人が密着リポートする地方移住バラエティ「300万円で始める島暮らし」(日本テレビ系28局ネット)を2024年2月3日(土)午後3時から放送します。300万円で始める島暮らし タイトル■300万円!?でかなう、都会のけんそうとは無縁の島暮らし多様化する働き方や、都市部の高騰する住宅費や生活費を背景に、関心高まる地方移住。そんな中、全国には、300万円という日本人の平均年収以下※の価格でマイホームを手に入れ、島暮らしを満喫している人たちが。番組では、あこがれの生活をかなえた移住者の生活に芸能人が密着。島民イチ押しの島グルメや推しスポット、さらに実際に購入できる驚きの物件情報もを紹介します。※給与所得者の1人当たりの平均給与461万円(国税庁HPより)■番組概要番組名 :300万円で始める島暮らし放送日時 :2024年2月3日(土)午後3時~3時55分放送形式 :完パケVTR55分(日本テレビ系28局ネット)出演者 :山根良顕(アンガールズ)田中卓志(アンガールズ)藤田ニコル川村エミコ(たんぽぽ)太田博久(ジャングルポケット)ジャンボたかお(レインボー)制作著作 :株式会社長崎国際テレビ番組プロデューサー:山城丈治絶景を独り占めできる島暮らしとは■【岡山県・鴻島】約200万円で購入!?毎日絶景タイムの島暮らし島の至る所で瀬戸内海の絶景が見渡せる自然豊かな鴻島へやってきたのは「たんぽぽ川村エミコ」。出会ったのは、今の家に一目ぼれして5年前に約200万円で購入した男性。朝4時に起き、神戸にある会社に2時間半ほどまでかけて通う、鴻島の驚きの物件の魅力とは!?<鴻島を訪れた「たんぽぽ川村エミコ」のコメント>最高でした!まず島に来るまで、船で10分~15分。本当違う世界に誘ってくれる。着いたところからめちゃくちゃ景色いいし、空気おいしいし!見せてもらったお家がもうとにかく景色抜群で安い!お得!カキを食べさせていただいたり、ミカンをいただいたり、島の人たちがとにかく温かくて。私も住んでいけそうって思いました。川村エミコが驚く鴻島の島暮らしとは■【長崎県・壱岐島】首都圏から移住、釣った魚で晩酌する憧れの島暮らし10秒ほど歩くと海という好立地物件にパートナーと移住したフォトグラファーを訪ねたのは「ジャンボたかお」。女性のパートナーの趣味は釣り。釣った魚を自分でさばき、晩酌のあてにしているという!ほかにも、キャンプ、ドライブ、シュノーケリングなどの趣味が満喫できる最高の環境に囲まれた生活とは!<壱岐島を訪れた「レインボー」ジャンボたかおのコメント>もう大好きになりましたね。めちゃくちゃ魅力的な島で美味しいご飯もあるし、何よりも本当に温かい人ばかりで。その魅力も存分に伝わったVTRになっていると思います!壱岐の島への愛が爆発。今にもこぼれ落ちそうですね。島暮らしにすっかり魅了されてしまう「レインボー」ジャンボたかお■【島根県 隠岐島】家族で移住!島の四季を子どもと楽しむ島暮らし春は山菜、夏は海遊び、秋は栗拾い、冬は雪遊びなど島の四季を満喫できる島根県 隠岐島を訪れたのは「ジャングルポケット太田博久」。5年前に移住してきた男性は、島暮らしを家族で楽しんでいる。この広さでこのお値段なの?!と思わずジャングルポケット太田も驚く自宅の正体とは!<隠岐島を訪れた「ジャングルポケット太田博久」のコメント>300万円の家、ちょっと本当にびっくりしました。プレハブ小屋みたいなところにロケしに行くのだろうなと思っていたのですけど、すごく立派な一軒家で。300万円であのクオリティーの家に住めるのなら何か夢があるなと。みなさんすごく幸せそうな顔をして、本当に人のつながりが温かいというか、素敵な生活だったなと思います。【島根県・隠岐の島町】隠岐島■~スタジオ収録を終えて~座談会新しい人生の選択肢としての“島暮らし”ってありだよねスタジオ出演者<アンガールズ 山根良顕>現地リポーターの芸人たちが他の番組で見られないくらいイキイキしている。彼らの様子を見るだけで島の魅力が伝わります。島暮らしに、一歩踏み出してみようとか思える、すごく参考になる番組でしたね。<アンガールズ 田中卓志>島に暮らすってなかなか想像がつかないところもあるから、島に暮らす方々のリアルな日常や仕事を見られた上に、300万って値段までガッツリ言ってくれてすごく参考になった。<藤田ニコル>長いようで短い人生、同じ場所で暮らし続けることが本当に幸せなのかどうなのかって、すごく人生を考えさせられる番組でした。新しい人生の選択肢として、300万円さえとりあえず持っていけば、島には暮らせる!■あなたも300万円で島暮らしができる!?実際に購入できる驚きの物件情報も紹介しますこの大きな家が○○円!?■番組プロデューサーコメント「自然あふれる島に移住してみたい」と、考えた事がある人は多いのではないでしょうか。実際島への移住は魅力満載。家が安い、物価が安い、海が綺麗、山が雄大、天然の宝島です。そんな島への移住を果たした人達に密着。300万円で始める島暮らしは、どんな仕事をしながら果たしたのか…!?そして、超お得な島の物件情報も紹介します。「自然あふれる島に移住しよう」と、行動を起こしたくなるような番組にしたいと思っています。◆番組公式HP 番組公式ホームページ◆会社概要社名 : 株式会社長崎国際テレビ設立 : 1990年12月6日代表者: 代表取締役社長 川畑 年弘所在地: 長崎県長崎市出島町11番1号資本金: 25億円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日広島県福山市は、東京圏にお住まいの方を対象に移住案内を目的とした「福山市移住支援事業」の受付を開始致しました。「福山市移住支援事業」詳細URL: 申請期限について2023年度(令和5年度)分の申請期間は,2024年(令和6年)1月9日(火)まで※移住支援金の申請期間は転入の3ヶ月後から1年以内までとなっていますが,予算に限りがあるため,予算がなくなり次第,受付を終了する可能性がありますのでご留意ください。福山市移住支援事業(テレワーク移住)の概要福山市への移住・定住の促進のため、東京圏からテレワークで従来の仕事を継続し、移住した方を対象に移住支援金を交付します。支援金額・単身の世帯の場合 : 60万円・2人以上の世帯の場合 : 100万円(18歳未満の世帯員1人につき100万円加算)事業概要及び提出書類、その他詳細について事業概要及び提出書類、その他詳細については、【東京圏から移住をお考えの皆様へ】移住支援金制度のご案内(以下URL)をご確認ください。【東京圏から移住をお考えの皆様へ】2023年度移住支援金制度のご案内 - 福山市ホームページ : 福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市公式ホームページ福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月14日12月15日(金)より、109シネマズ富谷にScreenX“プレミアムラージフォーマット”が東北地方で初導入されることが決定した。東北地方初登場となる「ScreenX」は、正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影される最新のマルチプロジェクション映画上映システム。270度の視界全てで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができる。今回109シネマズ富谷にオープンする「ScreenX」は、従来のシステムをバージョンアップした、日本初導入の109シネマズ箕面に次いで国内2番目・東北地方初導入となる最新スペック版。最新スペック版は、左右の壁面に正面と同様のスクリーン素材を施工、また左右の映像を投影するプロジェクターもスペックアップすることで、正面と左右の3面スクリーンの映像がいままで以上に明るく一体化し没入感がさらに増大。いままでの「ScreenX」から進化したプレミアムラージフォーマット仕様になっている。なお、導入工事に伴い、109シネマズ富谷のシアター1は11月6日より休館中となっている(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日あなたの“おせっかい“が地域を救う!?移住コーディネーターへの道まずは見習いからサムネイル群馬県安中市では、現在「移住コーディネーター見習い」を募集中!共に取り組みたいことは、安中市ならではの「移住コーディネート像」を確立することです。安中市の移住定住支援を担っていく「移住コーディネーター」を将来的に目指しつつ、まずは「移住コーディネーター見習い」として着任していただきます。秋間梅林磯部温泉群馬県安中市とは安中市は、群馬県の西部に位置する、総面積276.31平方キロメートル、人口約55,000人の小さな市。群馬名物の「からっ風」は吹きますが、それなりに田舎で、住みやすいまちです。また、古くは難所として有名な「碓氷峠」の関所がおかれるなど、交通の要衝であり、現在も新幹線駅「安中榛名駅」(東京駅から1時間)、在来線の信越本線5駅、高速道路インターンチェンジ2か所があり、立地条件に恵まれ、交通、輸送の要所として栄えています。「安政遠足(日本マラソンの発祥の地)」「磯部温泉(温泉マーク発祥の地)」「霧積温泉(小説「人間の証明」の舞台)」なども、実は安中市にあります!安中市 ホームページ : D51碓氷第三橋梁(めがね橋)移住コーディネーター見習いを募集する理由「移住定住支援」と一口に言ってもその内容は様々です。どういった支援をどういった手法で誰が行うのか。普段、地域にどっぷりと浸かっているとなかなか客観的に地域を見ることができません。そのため、我々だけでは移住者視点のイメージが湧かず攻めあぐねているのが現状です。そんな中、地域おこし協力隊の力を借り、「よそ者目線」を取り入れながら安中市の移住定住支援体制を根本から確立していくことに決めました!移住コーディネーターのお仕事は、人と地域をつなぐ“仲人”です。全ての仕事が自分ひとりでは完結できずたくさんの調整が必要な難易度の高い仕事。それゆえに地域に与える影響は大きく、達成感や充実感のある仕事です。10年後20年後の安中市を一緒につくっていくやりがいのある仕事だと思います。我々と一緒に汗を流して全力で走ってくれる方を募集します!応募受付期間令和6年1月17日(※当日消印有効)まで詳しくは下記リンク先より安中市HPをご覧ください。「移住コーディネーター見習い(地域おこし協力隊)」募集! - 安中市ホームページ : 現役隊員の3名トンネルから「碓氷製糸」を拠点とした地域おこし協力隊も募集中!地域と連携したシルク製品の開発・販売・PRをするとともに、安中市内の碓氷社など養蚕・製糸の今昔をたどる活動を通じて、地域と碓氷製糸の架け橋として活動に取り組んでいただく「安中市地域おこし協力隊」も募集中です!応募受付は、令和6年1月17日(※当日消印有効)まで。詳細は下記のリンク先をご覧ください。【募集中:安中市地域おこし協力隊】碓氷製糸と地域を結ぶ、「結び人」求む! : 地域おこし協力隊募集お問い合わせ先【所属名】安中市役所政策・デジタル推進課移住定住係【FAX】027-381-0503【電話】027-382-1111【所在地】群馬県安中市安中一丁目23-13【E-mail】 iju-teiju@city.annaka.lg.jp 【公式HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月13日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「地方の壁」です。いわゆる“推し活”をする際、地方在住の方々にとっては“地方の壁”があるといわれています。自分の住む地方では推しの出演する番組が放送されなかった、推しのイベントが都市部でしか開催されず遠征費がかかる、発売日が他のエリアと違って1日以上遅れる…など、地方に住んでいるがゆえに恵まれない状況であることを指す、悲哀のある表現だそうです。ミュージシャン側からみても“地方の壁”はあります。僕たちミュージシャンは全国でライブを開催します。そうすると、こっちの地方はお客さんがたくさん集まってくれやすいけれど、あちらの地方だとどうも集客が弱い…と、地方によってかなり差が生じてしまいます。僕の場合は、もともと活動のベースだった京都や奈良などホームといえるエリアはチケットが売れなくて困るということはあまりありません。一方で、東北や北陸などこれまであまり回ることができていなかったエリアだと、なかなか集客に勢いが出ないという現実にぶち当たることがあります。人が集まらないとライブはできない、でも、ライブをやらないとその地方に僕のファンの方は増えません。これは悩ましい壁です。通常、こういう地方をくまなく回る顔見せ興行みたいなことは、デビューしたてのころにしておくべきことです。僕は、生来の出無精の性格がたたって、デビュー当時、東名阪でしかライブをしてこなかった。もう少しがんばっても、福岡や広島、札幌、仙台に足を延ばすくらい。7大都市で精一杯でした。それ以外の地方に在住するみなさんには「比較的近い都市に出てきてください」とお願いすることしかできていなかったんです。その結果、ライブハウスツアーを開催するとこれまで回れていなかったエリアでは、集客が厳しい結果になるという“岡崎体育の地方の壁”を作ってしまいました。現在、僕が取り組んでいるライブハウスツアーは、その壁をなくすためのものです。お客さんが集まりにくいとしても地方のみなさんが住む場所一つ一つを丁寧に回って、「僕のライブ、楽しいのでぜひ観に来てください」と、こちらが足を運んでお願いするしかない。そう思って取り組んでいます。なので地方にお住まいのみなさん、近くのライブハウスで僕の名前をみかけたら1回だけでもいいので遊びに来てください。いいセットリストを組んでいますし、損はさせないと思います!おかざきたいいくコンセプト・アルバム『OT WORKS III』とアナログ盤12インチシングル『サブマリン』が発売中。全国17都道府県19公演のライブハウスを巡る「okazakitaiiku JAPAN TOUR II」(12/23まで)が開催中!※『anan』2023年11月15日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2023年11月12日特別企画「移住・キャリアワークショップ」同日開催「ふくしま12市町村(※)移住支援センター」が開催する福島12市町村で働くこと、生活すること、チャレンジすることを検討されている方に向けた、移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語』vol.8。この移住セミナーでは、福島12市町村で実際に活躍する多様なゲストをテーマ別でお呼びし、移住を決めたきっかけやその経緯、移住後の実際の生活や活動の様子について、リアルな実体験など先輩移住者のリアルな声を聞くことができます。また、後半では各種支援制度のご案内や、先輩移住者であるゲストに直接質問や相談ができる座談会や、移住担当スタッフにお気軽にご相談いただくことができる個別相談会(事前予約制)も実施されます。※特設サイト: イベントチラシ■イベント詳細【日時】2023年9月2日(土)14:00~16:10(開場/13:30)【開催場所】アン令和ビル 9階ホール(東京都豊島区南池袋2-41-19/有楽町線「東池袋」駅 3番出口 徒歩0分)【開催形式】ハイブリッド(会場参加とオンライン参加)【定員】会場参加 50名 / オンライン参加 無制限【参加費】無料【申込方法】右のURLより申し込みください( )【特別企画①】福島12市町村であなたの新たな「物語」を描こう!移住・キャリアワークショップの開催※9月2日(土)16:30-18:00@セミナー会場内■イベントに関するお問い合わせ先未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (株式会社エフライフ内)TEL : 024-983-3222(平日9:00~19:00) / Mail : ijyu@f-life.org ■「福島県12市町村移住支援金(令和5年度)」のお知らせ福島県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示等の対象となった12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村)の復興・再生の更なる加速化を図ることを目的として、新しい地域を作り出すなどチャレンジを行う意欲のある、県外からの移住者に対して、最大200万円の移住支援金を交付します。また、令和5年4月からは子育て世帯への加算が新設されました。◎詳細は福島県避難地域復興課のHPをご覧ください(申請に当たっては一定の要件があります) 移住支援金チラシ・移住支援金の額転入時に単身世帯の場合は最大120万円転入時に2人以上の世帯の場合は最大200万円・子育て世帯加算の内容令和5年4月1日以降に、東京圏(条件不利地域を除く)から、18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合、18歳未満の世帯員1人あたり最大100万円が加算されます。※東京圏=東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県※条件不利地域=東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県のうち下記の市町村(令和5年4月1日時点)【東京都】檜原村、奥多摩町、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈村、青ヶ島村、小笠原村【埼玉県】秩父市、飯能市、本庄市、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町【千葉県】館山市、旭市、勝浦市、鴨川市、富津市、いすみ市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、東庄町、九十九里町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町【神奈川県】山北町、真鶴町、清川村・主な交付要件①12市町村に住民票を移す直前に、連続して3年以上福島県外に在住していた方。②仕事上の異動や出張ではなく、自らの意思で12市町村に令和3年7月1日以降に 転入した方で、その後5年以上継続して居住される方。③就業している方(週20時間以上の無期雇用)、もしくは自ら事業を営む方で、自らの資金で12市町村内に住居を確保している方。※要件に該当しなくなった場合、支援金を返還していただくことがあります。なお、下記の方は給付の対象外となりますのでご了承ください。①住民票を移していなかったものの、令和3年7月1日以前に福島県内で生活の実態がある方。②平成23年3月11日時点で12市町村に住民票の登録があった方・お問い合わせ【12市町村移住支援金に関すること】福島県12市町村個人支援金コンタクトセンター電話番号:0570-057-236mail: contact@12shien.fukushima.jp (年末年始を除く、平日 9時~17時)・URリンケージの取組みについて株式会社URリンケージは、街づくり・住まいづくりの総合支援会社です。地域活力共創部では、地域の方々との共創のもと、持続可能な地域の活性化・賑わいづくり・生業づくりに取り組んでいます。福島県から「令和5年度福島県12市町村個人支援金事務処理業務」の受託を受け、福島県12市町村で移住・起業を考えている方に対して制度に対する各種質問などへの問合せ対応を行い、より多くの移住者、起業者を呼び込めるよう事業を進めています。株式会社URリンケージ HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月21日地方に暮らしたいという夫の願いを聞き入れ、家族で移住。ところがしばらく経った頃、夫が「やっぱり東京に戻りたい」と言い始めて…。■夫の夢だった地方暮らしを実現したけれど…千尋は夫の健治と息子の裕人と3人で東京に暮らしていました。お互いの会社でテレワーク化が進んだこともあり、健治が地方に移住したいと言い始めたのです。千尋は「地方暮らしは不便だし、人間関係も面倒だから」と反対しましたが…千尋は移住して正解だったと思いました。東京にいた頃と違い、地域での集まりが多いのも田舎ならではでした。まさか、夫が「東京に戻りたい」と言い出すとは…!■もはや夫は「東京に戻りたい」の一点張り!千尋が東京に戻りたい理由を尋ねると「人間関係がしんどい」という健治。「それはある程度予想していたはず」と千尋が返すと…健治は地域の会合にも参加しなくなっていました。「このままでは健治の居場所がなくなってしまう」。そう感じた千尋は健治と共に、移住の先輩である武田さん夫婦を訪ね、相談することに。ところが一ヶ月後のこと。出社する予定で東京に向かった健治がなかなか帰ってこず、心配していると…千尋と息子の裕人は移住先での暮らしに馴染み始めてきた頃でした。そもそも夫の希望で移住してきたのに…。 しかし「東京に戻りたい」という健治の意志は固く、「移住先に戻るのもイヤだけど、家族は一緒にいるべきで離婚はイヤ」という。なんとも身勝手な健治に呆れ果てる千尋ですが、一体どんな答えを? 夫婦はどう解決していくのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年6月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■多くの読者が「夫は身勝手!」とコメント圧倒的に多かったのが、夫の健治が自分勝手すぎる、というコメントでした。・勝手な旦那だなぁ。思った以上に苦労が多かったんだろうけど、田舎暮らしと東京暮らしなんて全然環境が違うのに、自分の望みを叶えるためだけに家族を振り回して、さすがに同情できないわ。・この夫のように打たれ弱い系の人ほど、夢を叶えたい! と他人を巻き込む。もっと俯瞰から自分を見ることが必要。移住先の自治体もお試し移住などのプランを提示する必要があるかも。自分の人生のステイタスを変えるくらいの意味合いがある移住を、軽く考えたことが間違いでは?・自分が住みたいと言って引っ越したのに、都会へ帰りたいとは勝手ですね。 最初から夢ばかりみて現実を考えないからそうなる。また子どもに引っ越しさせようとしてるの? 子どもの気持ちも考えたら?と思います。・私も都会から田舎に嫁いだけど、今は地元出身かと思われるくらいに馴染んでます。方言や文化など資料も調べて、距離的に実家にはすぐに帰れないから、溶け込むことに必死だった。この旦那は自分が移住したいと言ったくせにリサーチ不足だし、溶け込むための覚悟が足りない。・この夫、勝手すぎる。自分の理想に家族を付き合わせて、思い描いた通りにならないからと、また戻ろうとする。東京に戻っても、すぐに不満を言い出すのでは?・めちゃくちゃ身勝手な旦那ですね。好き勝手したい人は結婚なんてしたらダメだと思う。・なんでいきなり定住を決めたの? この旦那さん、考えが安易ですね。いろいろなことを想定して考えるとか、移住先の自治体なりに納得いくまで問い合わせるとか、前もってするべきだったと思います。一方で、健治の気持ちや状況が理解できる派のコメントも。・引っ越しは簡単に決められるものじゃないけど、このままだと旦那さんは心を病んでしまって仕事もできなくなってしまうから、離れることも考えたほうが良い。覚悟していたとはいっても、予想以上というのはよくあるし、旦那さんも馴染もうと頑張ったはず。でも無理と感じているなら仕方ない。自分と子どもが気に入ってるからと、旦那さんに無理強いするのはどうなのか。・私も田舎暮らしはイヤです。他人の家に黙って入ってきたり、集まりに行かないと朝早くから文句を言ってきたり、良い思い出がないのです。他人に干渉されない気楽さが自分には合っているし。濃密な付き合いが好きな人もいるから、それは人それぞれ。 田舎の好きな妻子とは、別居しかないのでは? ・のんびり暮らしたいと思っても、田舎ほど人付き合いや交流がないとやっていけないんだろうなと思いました。都会での人の多さに嫌気が差して田舎に移っても、結局は人と密な関係を築くのが苦手な人には厳しいのかな。希望して田舎暮らしを始めたけれど、健治のようにうまくいかないという人は、実際に結構いるとのコメントも!・移住しても、利便性や人間関係で挫折して都会へ戻ってしまったっていう話はけっこう多いです。気軽に1人で行けるようなお店がない、プライバシーなんてあってないようなもの、病院やスーパー、学校に行くために車が必要。もちろん、田舎には良い面もたくさんありますが、負の面も多いのは事実です。・実際、田舎に憧れて移住したけどやっぱり無理だったなんてよく聞く話。妻子が田舎に慣れちゃって楽しんでるんだし、旦那だけ都内にワンルーム借りて住めばいいのでは、と思ってしまう。・私の知り合いにも夫の転職希望で何度も引越しているご家族がいます。正直、奥さんは大変そうです。たまに連絡を取りますが、奥さんもその度に仕事や人間関係が変わったり。その旦那さんも、このお話の旦那さんも見切り発車すぎますね。実際に田舎で暮らしてみたら想像と違っていた、という健治の気持ちはわからなくもないですが、家族を振り回しておきながら、やはり自分勝手すぎますよね。読者のコメントにありましたが、もうすこし事前の調査が必要だったかもしれませんね。果たして、千尋は東京に戻るのか、それとも息子と田舎に残るのか、どんな選択をするのでしょうか…!? ▼漫画「移住を希望した夫が東京に帰りたい!?」
2023年08月11日高まる地方移住への関心、理想の暮らしと現状のギャップとは?総務省が発表した「令和3年度における移住相談に関する調査結果」(※1)によると、昨今、地方移住の相談件数が増加。テレワークの浸透などをきっかけに、地方移住への意識が高まっているものと考えられます。みなさんのなかにも、移住を予定または検討しているという人もいるかもしれませんね。一方で、地方移住のハードルが下がったとはいえ、事前の情報収集や住まい探しなどやるべきことが山ほどあるため、一朝一夕で地方暮らしが手に入るわけではありません。また、住環境ががらりと変わるのでパートナーや家族の協力は不可欠です。そこで行われた今回の調査。ヒアリング結果から、地方移住への関心、理想の暮らしと現状、男女の意識に違いはあるのかなどについて見ていきましょう。(※1)参考:「令和3年度における移住相談に関する調査結果」:約6割が地方移住に関心ありまず最初に、地方移住への関心度合について探っています。全体では、「移住してみたい」(24.5%)、「前向きに検討している」(7.3%)、「移住するつもり」(4.7%)など合わせて57.3%の既婚男女が、地方移住への関心を持っていることがわかりました。「移住に関心がある」は、男性の方が女性よりも高い結果に男女別にくわしく見てみると、男性は「移住してみたい」「移住するつもり」といった前向きな姿勢が合計で62.6%で、「移住を考えたことはない」の37.4%を大きく上回りました。一方、女性は前向きな姿勢の回答が合計で52.5%、「移住を考えたことはない」が47.5%で、男性よりも賛否の差が小さく、男性の方が地方移住に関心がある様子がうかがえます。「移住についてパートナーや家族に相談した」は約6割そこで、移住についてパートナーや家族と話し合ったことはあるかについて聞きました。移住についてパートナー・家族と話し合ったかどうかに対して「はい」が51.8%、「これからしようと思う」が7.3%で、合計59.1%が地方移住への思いをパートナーや家族へ共有している(または共有しようとしている)という結果です。「移住を考えたことがない」という人も含めた全体に対する割合で見ても、30.7%の人が家族へ相談するほど本気度高く移住を検討していることがわかりました。「移住に関心がある」は、コロナ禍前後でじわり増加次に、移住についていつ頃から考えるようになったかについて見てみましょう。コロナ禍に突入した3年前から増加し2年前がピークで18.6%、以降多少減少するものの1年未満までの合計が65.8%となり、「5年以上前から」「4年前」のコロナ禍以前(34.2%)と比べて約2倍の上昇となりました。新型コロナウイルスの流行やテレワークの実施をきっかけに、「地方に移住したい」と考える夫婦が徐々に増えていった様子がわかります。地方移住を意識したのは「子育て環境の良いところに住みたい」が最多地方移住を考えるにいたった“きっかけ”についても聞いています。もっとも多かったのは「子育て環境の良いところに住みたいから」(16.5%)で、他にも「生まれ故郷で生活したいから」(12.8%)、「親・兄弟・友人・親戚などの近くに住みたいから」(10.1%)などが挙がりました。『自然豊かな地方であれば、子どもものびのびと過ごせそう』といった思いで地方に注目している人がもっとも多いとはいえ、割合としては6人に1人程度で大きな偏りは見られません。「その他」の理由を挙げた人が17.4%だったことからも、さまざまな理由で地方移住を考えている人が多いことがわかりました。また地方への移住ではなく、「日本ではなく海外に移住したい」(13.8%)という意見も見られました。希望する移住タイプは、故郷とは別の地域に移住する「Iターン」がトップここからは移住を考える人が思い描く「地方での暮らし」とは一体どのようなものか、詳しく調べています。最初に、移住を検討するなら、移住タイプ(Uターン、Iターン、Jターン)はどれかについて聞いてみました。※Uターン(地元に戻る)/Jターン(地元から近い都道府県や同じ県内でも異なる市町村に移住する場合)/Iターン(生まれ育った場所で働いたのち、出身地ではない場所へ移住)最も多かった移住タイプは、故郷とは別の地域に移住する「Iターン型」で33.0%。次いで故郷に移住する「Uターン型」の27.5%、故郷に近い地方都市に移り住む「Jターン型」の13.8%でした。「どれもあてはまらない」と回答した人の多くは、海外への移住を希望、移住先まで具体的に考えていないというケースでしたが、なかには都会への移住を希望する人もいました。地方だからこその不便さから、都会へ移住したいという声もあるようです。理想の移住先としては「福岡」「沖縄」が人気に次に、希望する移住先とその理由について自由回答形式で聞いてみました。理想の移住先として名前が多く挙がった地名から順に紹介しています(一部抜粋)。福岡:今まで住んだことのないところに住んでみたいと思ったから。また、移住すると新しい人間関係や生活環境が構築されるのが楽しみだから。 (40代女性・東京都)沖縄県宮古島市:リゾートのような海に囲まれたところで、休みの日にドライブで行くだけで旅行気分が味わえたら幸せだと思ったから。(20代女性・埼玉県越谷市)長野県:ゆっくりのんびり生活に憧れがあるため。(40代女性・埼玉県)北海道:自然豊かで、食べ物がおいしい土地で生活してみたいから。(30代男性・北海道)静岡県富士市:さまざまなテレビで、脱サラして自分でお店を始めた人を見ていいなと思ったため。(30代女性・静岡県静岡市)回答については、移住先に対してポジティブなイメージや期待感を抱ける理由が多く見られました。「のんびりしたい」「経済的なゆとりをもちたい」など、やはりコメントからも移住の目的は人それぞれであることがうかがえます。移住先に求めるのは「のんびり過ごしたい」が約6割移住希望者に対し、移住先を選択する上でのポイントを聞くと、1位は「のんびり過ごしたい」で57.3%、2位は「子どもの子育てに良い環境が整っている」で43.2%、3位は「生活費を抑えたい」が37.0%でした。移住先に求める要素を見てみると、田舎生活への期待だけでなく、都会生活から逃れたいという願望も大きいことがわかります。1位の「のんびり過ごしたい」というのも、もしかすると都会生活の疲れからくるものなのかも知れません。地方移住の懸念点、仕事面や金銭面、人付き合いなどに不安ありまた、理想の暮らしと懸念点について自由回答形式で聞いてみたところ、下記のような回答が寄せられました(一部抜粋:理想の暮らし/懸念点)。理想:自然に近い人間らしい暮らし/懸念:仕事があるかどうか(30代女性・東京都)理想:子供がのびのび成長でき、家族がストレス無くのんびり生活できる/懸念:金銭面や、移住先での就職(30代女性・高知県)理想:こども(小学生/幼稚園生)にやさしい地域で文武両道な教育をしていきたい/懸念:移住先での仕事探し・子供の新しい環境でなじめるか(30代男性・神奈川県)理想:温暖な地域でアクティブを楽しんだりして暮らしたい/懸念:地域の住民の人とうまくやっていけるかが心配(50代女性・島根県)地方移住の理想ではさまざまな意見がありましたが、懸念点に関しては仕事面や生活面、人付き合い、金銭面などへの不安が多く偏りが見られました。都市部から地方へ移住する場合、仕事や暮らし方など様々な面でライフスタイル自体が変化します。慣れない土地での生活に戸惑うこともあるでしょう。そのような戸惑いに対し懸念を抱くのは当然といえそうです。地方移住で行政に求めるものは?地方移住への関心が高まり、いま行政は移住支援に積極的になっています。こうした中、移住希望者が移住にあたり国や自治体に何を求めるのかについて、自由回答形式で聞いてみました。【自治体や政府に求めるのは「住まいに関わる支援制度」】「移住に関して、自治体や国に求めることなどを教えてください」の回答は以下の通りです(一部抜粋)。・移住する際に国から補助金などがほしい。 どの手続きを踏めば移住がスムーズにできるか一覧などが欲しい。(20代女性・愛知県)・住居の確保、仕事、移住に関する費用の補助。(30代女性・愛知県)・補助金や支援があるといいです。(40代女性・大阪府)・金銭的な子育て支援および公教育の充実。(30代女性・東京都)・遠方からの移住であれば補助金があると嬉しいです。(30代男性・神奈川県)・お試し移住が最低1ヶ月間程度はできた方がいい。(60代女性・奈良県)国や自治体に求めるものとしては、子育て支援や、引越し費用の補助、お試し移住制度といった住まいに関わる支援制度を求める声が散見されました。自治体によっては、希望のあった子育て支援や住居支援が充実しているところもありますが、そういった市区町村を探すのが難しいというのは現実問題としてありそうです。地方移住ができない理由は、仕事面の問題が44%最後に、「移住をしたくてもできない」あるいは「やらない」人に対し、その原因を尋ねました。もっとも多かったのは「仕事の勤務状態、勤務形態」(23.6%)で、次が「働き先の確保」(20.0%)と、仕事面の問題が1・2位となり合計44%という結果でした。リモート勤務が可能な企業が増えたとはいえ、依然として仕事面が大きな障壁となっているようです。調査概要調査方法:インターネットアンケートアンケート母数:既婚男女192名実施日:2023年6月3日〜6月14日調査実施主体:縁結び大学()調査会社:ネクストレベル(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅お墓参りの実態調査、「お墓の前でお弁当を食べる」風習や「お墓の前で記念撮影」という仰天エピソードも!✅「骨折した」「引き出しに入れておいたお金が無くなった」介護施設でのトラブルの実態は?5割を占めた回答とは…✅7割の人がもつ実家への「ある不安」、しかし6割超は親と話したことがない、その理由は?
2023年07月26日2022年8月、子供たちと愛犬、ジロウくんとともに、フランスへ移住した俳優の杏さん。フランスでの生活をInstagramやYouTubeで公開し、ファンから注目を集めています。杏、新しい家族を迎えたことを報告2023年6月10日、杏さんは移住先のフランスで、新しい家族を迎えたことを報告。Instagramに2枚の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 「TAOKI,my new family」という文言とともに公開されたのは、杏さんファミリーに新しく迎え入れられた、子犬のタオキちゃん。草むらで寝そべるタオキちゃんと、その隣に佇む杏さんがモノトーンで写る、素敵なツーショットです。また、2枚目では、杏さんがタオキちゃんを抱きかかえる影の写真が。家族の絆を深めているようですね。「こちらまで嬉しくなる」「シルエットがかわいい」「素敵です」など、タオキちゃんの登場に喜びのコメントが集まりました。2023年2月に、ジロウが逝去同年2月には、ジロウくんが天国へ旅立ったことを、イラストとともに報告していた杏さん。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 フランスに移住後、ジロウくんは最後の最後まで元気に、散歩や杏さんファミリーとの何気ない時間を過ごしていたそうです。愛するペットと別れる悲しみは、計り知れません。きっとふとした瞬間にさびしくなり、涙が止まらない日もあったでしょう。ジロウくんとの大切な思い出を胸に、これからは、タオキちゃんとともに素敵な思い出を築いていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月10日気象庁は2023年6月8日、関東甲信地方の梅雨入りを発表。平年より1日遅く、2022年よりは2日遅い梅雨入りとなりました。梅雨シーズンの部屋干しのコツ梅雨は、いわずもがな、洗濯物が乾きにくい時期。日用品を取り扱っている花王株式会社のInstagramアカウントは、梅雨シーズンに知っておきたい、部屋干しのコツを動画で紹介しています。除湿機がなくてもすぐに実践できることがまとめられているので、これからの季節に必見ですよ! この投稿をInstagramで見る 花王(Kao Corporation)(@kao_official_jp)がシェアした投稿 1.洗濯物をアーチ型に干す長さのある洗濯物を両端に、短いモノを中心に吊るしてアーチ状に干しましょう。アーチ状に干すことで、空気の循環がよくなり、室内干しでも早く乾かすことができます。2.洗濯物の間隔をしっかりと空ける洗濯物同士の間隔をしっかりと空けるのも大切。間隔を空けると、洗濯物の水分が蒸発しやすくなり、早く乾かすことができるそうです。3.ジーンズは筒状の吊り干しにジーンズはそのままではなく、裏返しにし、筒状に吊り干ししましょう。裏返して干すことで、空気を通りやすくすることができます。また、部屋干しをする場合は、日当たりがよく、空気の流れがよい場所に洗濯物を干すよう心がければ、部屋干しでも洗濯物を効率的に乾かすことができるそうです。普通に室内干しするよりも、少しでも早く乾くなら、嬉しいですよね。花王が紹介したコツを活かし、梅雨を乗り切りましょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月08日愛媛県八幡浜(やわたはま)市は、令和5年6月17日(土)13:30~14:45と令和5年7月8日(土)13:00~14:15に、移住に興味がある人・移住を考えている人向けの田舎の子育て環境・テレワーク環境についてオンラインセミナーを開催します。通常の移住相談では聞けない「リアルな声」が聞ける貴重な機会今年度、八幡浜市は先着20名で参加費は無料のオンラインセミナーを2回開催します。第1回目は「リアルな子育て環境」・第2回目は「テレワーク環境」をざっくばらんにご紹介する内容となっております。ゲストスピーカーとして、移住3年目の子育て世帯の方とコワーキングスペース「コダテル」を運営している方をお招きし、“八幡浜に移住した子育て世帯は今どのような生活をしているのか”“金銭面や移住後の子育てで困ったことはあるのか”“八幡浜でテレワークしやすい環境なのか”等、通常の移住相談では聞けない「リアルな声」が聞ける貴重な機会となっています。【セミナーの流れ】(1) 八幡浜市の紹介まちの自慢、名産品、特徴や施設の紹介など(2) 先輩移住者によるゲストトーク<子育て編>・移住前と移住後の生活の違い・収入と支出のリアルな話・八幡浜で子育てするといい所・悪い所・ママ友同士の交流や地域との交流はある!?ない!?・八幡浜の子育て環境で困ったことなど<テレワーク編>・八幡浜のテレワーク環境は良い?悪い?・テレワークしていて困ったこと・都会に行くまでのアクセスは不便?不便じゃない?・オンとオフの切り替え・田舎生活の楽しみ方※内容は変更することがあります。(3) クイズタイム早押し正解者には、特産品をプレゼント(4) 八幡浜市の移住施策について八幡浜市の移住支援策の紹介■セミナー後は個別相談をしてみよう!セミナー後には、個別相談の時間も。移住全般の質問はもちろん、より詳しく話を聞きたいことをゲストに相談することも可能となっています。・移住までに準備しておいた方が良いことは?・近所付き合いは近くてもプライベートは守れるの?など、具体的なことや気になることについて相談することが可能です。(1組30分)【セミナー概要】移住に興味がある人・移住を考えている人向けの愛媛県八幡浜市移住セミナー開催日時: ●第1回目「おだやか子育てやわたはま」令和5年6月17日(土)13:30~14:45※個別相談15:00~17:00(各30分枠)●第2回目「みかんのまちでテレワークinやわたはま」令和5年7月8日(土)13:00~14:15※個別相談14:30~16:30(各30分枠)会場: オンライン(Zoom)募集人数: 両日ともに20人(事前予約制) ※参加費無料主催: 愛媛県八幡浜市参加方法: 公式サイトにアクセスしていただきお申込みの上ご参加ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月19日今回の「やさしいママのヒミツ」は、シンプルでどんな食卓にも合う、使いやすい器が人気の陶芸家・小川麻美さん。5歳の男の子のママです。山と湖がほど近い自然に囲まれた、まるで北欧のような雰囲気の工房とアトリエを併設したご自宅を訪ね、作品づくりや暮らし、子育てまでお話をたっぷり伺いました。小川麻美(おがわ・あさみ)さん夫の瑞木(みずき)さん、息子の桧(かい)くん(5歳)、愛猫(じん8歳、にこ2歳)の3人と2匹の家族会社勤めをしながら陶芸教室に通い、独学で作陶。2011年より本格的に活動を開始。各地のクラフトフェアや企画展、個展に参加。2017年に夫が勤務する無垢家具の専門店「ソリウッド・プロダクツ」の工房がある相模原に住居と陶工房を構える。Instagram: @asami.o_utsuwa 自然豊かな相模湖へ移住夫の瑞木(みずき)さんが勤める、無垢材を使った家具工房までは自転車で5分ほど。相模湖にほど近い自然溢れるこの地に越してきて、今年でちょうど5年めとなる麻美さん一家。自宅に併設された工房&アトリエで、日々の創作活動をしている麻美さんですが、幼い子どもがいると仕事に集中したり、リフレッシュをする時間の確保がなかなか難しいもの。どのようにバランスをとっているのでしょうか。早速、麻美さんの平日のスケジュールを見てみましょう。 5:30〜6:00 : 起床。ランニングまたはウォーキング 6:30 : 夫の弁当作り 7:00 : 夫が出勤。朝食を摂りながら、ネットでニュースを読む 7:45 : 息子を起こして登園支度 9:00 : 保育園に送る 9:20 : 帰宅。ひと息つく 10:00 : 制作開始 12:30〜13:30 : 昼休憩 13:30 : 仕事再開 17:00 : 保育園にお迎え 17:30 : 家事 18:00 : 入浴、夕食準備 21:00 : 就寝「自宅で仕事をしていると、時間に追われてなかなか運動をすることができないので、できるだけ朝早くから動きたいと思っています。気候がいいときは朝から歩いたり、ランニングをしたり。自分のための時間を確保するように心がけていますね。息子のお迎えは基本的に私が担当していますが、忙しいときは夫にお迎えをお願いすることも。夫は土日も仕事、水曜休みで子どもと時間がなかなか合わないので、夕食の時間は家族が揃う大切な時間です」ご自宅のキッチンと、扉一枚を隔てた場所に工房を持つ麻美さん。仕事と家事のメリハリはあまり意識していないのだとか。「家の3分の1が工房で、平屋にしたのは夫のアイデア。作陶をしながら家事をするのに階段の昇り降りがあると大変なので、全部が繋がっているのはいいなと思います。17時になったら仕事を切り上げるようにしていますが、本当はもう少し時間を捻出したいですね。子どもを寝かしつけてからやろうと思っても、一緒に寝てしまうことが多くて。だから朝早く起きて、時間を作るようにしています」麻美さんの工房は、キッチンに隣接。行き来しやすいつくりに。「作陶には静かな場所がいいので、私は自然がたくさんあれば移住先はどこでもいいなと思っていました。窯を置くとなると煙も出るので、住環境が一番重要。引っ越しと妊娠出産が重なったので、家はとりあえずシンプルな作りにしました。少しずつ手を加えていければと思っています」会社員をしながら始めた陶芸日常に寄り添う、普段使いの器を作りたい母の影響もあって、20代前半から器が好き。会社員として働きながら趣味で陶芸教室に通っていたという麻美さん。ある先生との出会いにより、焼きものの魅力にどんどんはまっていったのだとか。アトリエに並ぶ麻美さんの作品。自然にできた模様がかっこいい。「自分の好きなものが形になる喜びが、すごく大きかったです。だんだん自分の作りたいものができるようになって、教室の展示会で販売したら売れて。『もっとやりたい!』という私の気持ちに気づいた先生が応援してくれました。先生のプラス思考のやさしい人柄や、楽しそうにものづくりをする姿にも惹かれ、次第に“ものを作って暮らすこと”に強い憧れを抱くようになったんです。とにかく販売できる機会をたくさん探して、工房と窯を自分で構えるまでがむしゃらに突き進みました」右のポットや小皿は先生から学んだ“炭化焼成(たんかしょうせい)”という焼き方の作品。燻して焼くことで、グラデーションができ、かっこいい風合いがでるのだそう。麻美さんが作るのはシンプルで使いやすい日常の器。マットな釉薬で、素朴ながらも洗練された雰囲気があり、ほかの器とも合わせやすいおおらかさが魅力です。「もともと、シンプルで少し味わいやアクセントのあるものが好き。リムの部分に少し模様を入れています。器作りでは、ろくろの他に石膏の型を使ったりもしますが、どうしても揺らぎが出てしまう。でもそのいびつさがいいなと思っています。小さめのオーバルの器はケーキを乗せても、鮭を乗せてもいいし、卵焼きもうまく収まって、取り皿にも使えます。そんなふうに自由に気兼ねなく使える日常の器を作りたいですね」最近は、猫のフードボウルやピアスなどのアクセサリー、陶板作りにも挑戦。「焼きもので作れるものはないかなと、常に考えています」成長していく子どもにも“作り手のぬくもり”を感じて欲しいキッチンのほか、ダイニングテーブルなどは夫の瑞木さんの会社で手がけたほか、棚や小物類は麻美さんが瑞木さんにお願いして作ってもらったものも多いのだそう。瑞木さんがDIYで作った食器棚。リビングからの見え方も考えたそう。「包丁のホルダーやキッチンペーパーホルダー、オーバルボックスも欲しいと思って作ってもらいました。キッチンは扉をつけず、オープンにしていると使いやすいですね。市販の収納道具に合わせて高さを決めたり、うまく組み合わせるように考えるのも好きです」自慢のキッチン。自由に使えるように、あえてオープンなスペースも確保。「器に興味を持ち始めた頃に買ったのはカップ。自分で選んでお茶を飲んだときに空気が変わった感じがして、“器ってすごい!”と感動しました」そんな体験からか、息子のかいくんにも小さな頃からあえて陶器のお茶碗を使っていたのだとか。子どものために唯一作ったのは大好きな車を彫ったお皿。すごく喜んでくれました。「お茶碗はやはり割ってしまいましたが、割れるという経験をさせることも、ものを大切にする上で必要なことだと思います。(※もちろん怪我のないよう念入りに掃除)その後、“これママが作ったの?”と興味を持ってくれました。息子は食べることにあまり興味がないのですが、器から興味を持ってくれたらいいなと思っています」小さな子どもがいると、割れないものを…とつい無難な器選びになることも。暮らしを彩る器選びのコツは、日々使うカップや飯椀、お花が好きなら花器など身近なものから揃え、そこから必要なものを少しずつ、普段の料理を想像しながら買い揃えていくのがおすすめだそう。自然が近いからこそ感じる「地球環境」の変化広い庭では瑞木さんが畑で野菜を作り、麻美さんは庭づくりを始めようと準備中なのだとか。かいくんもパパの畑に興味津々。収穫した野菜を食べる体験を楽しんでいるそう。「田舎に来て、ここでしかできないことを楽しもうと決めました。忙しいなかで庭いじりをしたり、自然に触れることは大きな変化でした。野菜作りをしていると季節を感じられるのもいいところ。庭で育てた野菜をどうやって食べようか、いつも楽しみですね。炒めても茹でても、生でも食べられるケールは万能野菜。茎ブロッコリーは息子も大好きだし、夏は枝豆が最高においしくて枝豆だけ育てたいくらい(笑)。夫は少し珍しい野菜を育てるのが好きなようで、子どもの頃は野菜が嫌いで食べなかったのが信じられないですね」寒い季節は薪ストーブを入れて火の揺らぎに癒されたり、季節ごとに移り変わる山々の景色も楽しみだという麻美さん。自然に囲まれて暮らす日々のなかでも、最近は地球の温暖化が気になっているといいます。「以前は寝室にだけエアコンを設置。リビングの窓を開ければ風が入ってくるので、夏はそれでも過ごせていたのですが、去年の夏は暑くてとても耐えきれず… エアコンをもう一台追加しました。ここに越してきてからも、環境の変化を肌で感じています。環境のために自分たちでも無理なくできることを考えて、まずは生ゴミのコンポストをやろうと思っています。堆肥は畑にも使えるのもいいですよね」子どもたちの未来にも影響する環境問題に、どんなことから取り組めばよいのか考え始めていたという麻美さんに、“人と地球にやさしい”サラヤの「ヤシノミ」シリーズを試していただきました。無香料・無着色・植物性、“人と地球にやさしい”がコンセプトのサラヤの「ヤシノミ」シリーズ。ヤシの実由来の植物性の洗浄成分で、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解。地球に還ります。もともと石けん系の食器用洗剤を使っていたという麻美さんですが、仕事の忙しさから汚れ落ちに特化した洗剤に替えてしまっていたのだそう。「『ヤシノミ洗剤』は、泡切れがいいところがすごくいいですね。私は汚れがちゃんと落ちたら、必要以上に泡立たなくても全然いい、と思っています。食器用洗剤はこの2種類。通常の汚れには「ヤシノミ洗剤」(左)を、油汚れには「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」(右)がおすすめ。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う とくに猫用のフードボウルを洗うときは、泡残りや匂い残りが逆に気になって、洗剤を使わず“水洗い”をしていたくらいなんです。無香料で植物性の『ヤシノミ洗剤』なら、すっきり洗えて匂いも残らず、清潔感を保てますね。普段の食器洗いは『ヤシノミ洗剤』で十分。頑固な油汚れの時は『ヤシノミ洗剤プレミアムパワー』を使っています。汚れ具合にあわせてこの2本を使い分けることで、必要以上の洗剤を排水に流さずに済む、というのも気に入っています」左:洗浄成分の濃度16%で、汚れに適した量で洗える便利なポンプ式ボトル「ヤシノミ洗剤」440円(税込) 右:洗浄成分濃度が26%、油汚れに強い「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」275円(税込)。どちらも「手肌へのやさしさ」と「洗浄力」の両立を実現。仕事柄、年中手が荒れがちだったという麻美さん。これまではあまり構うこともできなかったのだとか。「仕事で土を触るので、1日のなかで手を洗う回数がとても多いんです。洗浄力の高い食器用洗剤を使っていたほか、寒い冬はぬるま湯を使ってろくろを回すことも、手荒れの原因になっていたのかも。今回『ヤシノミ洗剤』と一緒に使い始めた『ヤシノミ キッチンハンドクリーム』は、つけた後に家事ができるのが心強いですね。ベタベタするとそのまま食材を触れませんが、無香料でサラッとしていてとても使いやすいです」無香料・無着色のハンドクリーム「ヤシノミ キッチンハンドクリーム」660円(税込)。ヴェールをまとうように洗剤や水、お湯の刺激から手肌を守ります。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う 食器用と同じコンセプト、無香料・無着色・植物性の「ヤシノミ」ランドリーシリーズも麻美さんに試していただきました。左:「ヤシノミ洗たく洗剤」548円(税込)、右:「ヤシノミ柔軟剤」548円(税込)洗たく洗剤は高い洗浄力とすすぎ性に優れ、繊維に余計なものを残しません。柔軟剤も無香料でふんわりなめらかな肌触りと吸水性を両立。どちらも合成香料や着色料、抗菌剤など無添加。蛍光増白剤(蛍光剤)、漂白剤も無配合で色柄や風合いを守ります。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う 洗濯洗剤の強い香料が苦手だという麻美さんは、以前からできるだけ無香料のものを選んでいたといいます。「環境にもやさしいものを使っていましたが、詰め替え用の洗剤がなかなか売っていなくて。子どもが生まれてからは、結局近所のドラッグストアなどで手軽に買えるものになっていました」鼻が敏感な愛猫たちのために、香りのあるものは控えたい麻美さん。「ヤシノミ洗たく洗剤」なら、安心して猫の毛布も洗えるそう。「これまで使っていた柔軟剤もそれほど香りのことは気になっていませんでしたが、無香料で植物性の『ヤシノミ柔軟剤』の方が、さっぱり感のある洗い上がりになる気がしています。特にタオルを洗ったときに感じたのですが、今まで使っていた柔軟剤はやや“しっとり感”のある仕上がりに感じて… もしかしたら必要以上に柔軟剤が残っているのかも? と。肌にはなるべく刺激が少ないほうがいいですよね。これからは吸水性が損なわれず自然なふんわり感のある『ヤシノミ柔軟剤』を選んでいきたいな、と思いました」サラヤの「ヤシノミ」シリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)は、原材料のひとつであるパーム油(植物油)の原産国であるマレーシア・ボルネオ島で、野生動植物の保護と生息域の確保に使われる。使うことで環境保全活動に気軽に参加できる仕組み。また原料の循環サイクルにまで目を向け、原料の生産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全活動に取り組んでいるサラヤの活動にも賛同したい、と麻美さん。「『ヤシノミ』シリーズの売上の一部が環境保全活動に使われていることを、今回初めて知りました。毎日の食器洗いやお洗濯で、気軽に環境保全活動に関わることができるのは嬉しいですね。子どもたちの未来のためにやれることが、またひとつ増えました」ものづくりが身近にあるのびのびとした子育て夫婦ともに穏やかで、やさしい雰囲気の麻美さん夫妻。土日が仕事のため一緒に過ごすことができない瑞木さんは、休日にはかいくんと出かけたり、麻美さんが忙しいときは学校の懇談会や授業参観に参加するなど、それぞれ確保できる時間で子どもと向き合っているのだそう。「あえて話し合う時間は作ったりしていませんが、子どもがこういうことができるようになったとか、おもしろかったことは日々話して共有しています。もちろん夫婦で意見の衝突はありますが、私は笑いながらその都度言うようにしました。冗談っぽく言うのがポイントです(笑)。土日は1人で子どもを見るのが大変なので、実家に行くことも多いですね。母には協力してもらって助かるし、息抜きにもなります」瑞木さんの仕事場、家具工房「ソリウッド・プロダクツ」には、かいくんがワクワクする木材や重機がたくさん。そんな麻美さんが、いつもやさしいママでいるために心がけているのは、「息子がやりたいことはできるだけさせてあげる」こと。「好奇心が旺盛なので、一緒にできることは時間があればやりたいなと思っています。今は車に夢中ですが、自然の中で遊んだり、暮らしの延長で畑をやったり、一緒に陶芸をしたり。そういうことをしながらのびのびと育ってくれたら。子どもには人のことを考えられるやさしい子になってほしいですね。あとは元気でいてくれたら十分。一人っ子だから甘えん坊なところはありますが、甘えさせるところは甘えさせて、怒るときは怒る、メリハリをつけたいなと思っています。朝も土日もほとんど2人でいることが多いので、やさしくするのが大変な部分もありますが(笑)。本人の言うことにはできるだけ耳を傾けていきたいと思っています」子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「人と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミシリーズはあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 サラヤのボルネオ環境保全活動とは? \ネットで買う/ Amazonで買う 楽天で買う 公式通販で買う \店舗で買う/ 「ヤシノミ」シリーズ販売店検索 取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし(@asami.o_utsuwa 画像以外)[PR] サラヤ株式会社
2023年04月12日北海道美幌町は、転職なき移住をはじめ、多様化する働き方に対応し、移住相談者やサテライトオフィス契約企業、地元住民などの多様な主体による交流を通じたコミュニティ活性化と移住定住を促進いたします。この度、立地等の優位性が見込まれる「美幌みどりの村」敷地内にある旧休憩施設を、移住相談窓口とワーキングスペースを備えた「WorkingSpace KITEN(ワーキングスペース キテン)」(運営:株式会社FoundingBase)を2023年4月1日(土)にオープンします。WorkingSpace KITENKITEN外観【自然豊かな環境と利便性が両立している美幌町】「水多く・大いなるところ」と称された美幌町は、その名のとおり、多くの「川」が流れる豊かな土地です。水が「木」を育て「森」を育む。まちから少し離れたところにある美幌峠では、朝には雲海が広がり、幻想的な景色を体験することができます。冬にはダイヤモンドダストも見ることができ、圧倒的な自然の美しさを身近に感じられる一方で、女満別空港から車で15分とアクセスも良好です。また、人口の8割が半径2km圏内で生活するコンパクトシティであり、生活のしやすい町でもあります。また美幌町は持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した「適切な森林管理」を認証する国際的な制度に早くから取り組み、SDGsの17目標のうち、14項目を実現しています。SDGsの取り組みを体験するプログラムも多数存在し、KITENの周辺施設にはアウトドアを十分に楽しめる「美幌みどりの村森林公園キャンプ場」もあり、自然で「遊ぶ」環境も整っており、「遊び」、「学び」、「仕事」の3つを切り替えながら滞在していただくことが可能です。【WorkingSpace KITENについて】新しくオープンする「WorkingSpace KITEN」は、地域の中と外が混じり合い交流が生まれ、新しいコトが進んでいく場所を目指しています。この場所を中心に美幌町の魅力を感じてもらい、まちを好きになってもらえるように。訪れる皆さまの「起点」となるようこの場を運営していきます。当施設は美幌町中心部から車で約5分、桜の木に囲まれた小高い丘の上に位置します。施設からは美幌町中心部の街並みを見渡せるだけでなく、晴れた日には藻琴山や斜里岳まで一望できます。施設設備としては最大10名で利用できる会議室やオンライン会議に集中できる半個室ブース、食事のできるコミュニティスペースが完備されており、用途に合わせてブースを選ぶことが出来ます。テレワーク、ワーケーション利用のほか、資格取得勉強やリスキリングの場としてもおすすめです。【KITENの機能】(1) 移住相談の拠点移住相談の拠点として、移住定住コンシェルジュが常駐しており、いつでもお気軽にご相談いただけます。また、オンラインでのご相談も可能です。(2) コワーキングスペース「WorkingSpace KITEN」という名称のとおり、コワーキングスペースとしてご利用いただけます。個人利用(ドロップイン)では3時間未満と3時間以上のプランがあり、料金は500円からとなっております。個人利用は予約不要です。(3) 企業のサテライトオフィス企業様のサテライトオフィスとしてご利用いただけます。フルタイムのテレワークやワーケーションのご利用も可能です。法人利用は月額20,000円からとなっており、コーディネーターが常駐しておりますので、企業の皆さまの課題やニーズを一緒になって考え、伴走する体制を整えています。(4) コミュニティカフェカフェを併設し、地域のコミュニティスペースとしても運営します。町民の方や観光で訪れた方など、幅広い方にご利用いただけます。コワーキングスペースコミュニティスペースKITENからの景色会議室【KITENのロゴのご紹介】「KITEN」には「自然と地域と人が交わり、新しいコトが進んでいく場所」という意味が込められています。「自然」と「地域」と「人」、3つの要素が出会い、交流する場所になってほしいという想いを込めました。(1) 「K」というイニシャルを象徴(2) 「自然」「地域」「人」を3本の曲線で表現(3) KITENという場で交わることで希望や未来が芽吹いていくこの3つの要素がロゴに含まれています。「WorkingSpace KITEN」イメージ【運営会社のご紹介】当施設の運営を行う株式会社FoundingBaseは、全国各地で事業を創造し、地域経済を創ることでまちづくりを行う「地方共創ベンチャー」です。観光事業、1次産業支援事業、シティプロモーション事業、関係人口創出事業、教育事業と多種多様な事業を通じて、地域に関わる人を増やすことで、まちの変化を生み出します。■会社概要商号:株式会社FoundingBase本社:東京都世田谷区北沢2-6-2 ミカン下北B街区501設立:2014年2月役員:代表取締役CEO 佐々木 喬志代表取締役CCO 林 賢司取締役COO 片岡 寛明【オープニングセレモニー告知】「WorkingSpace KITEN」オープニング記念 入場無料内覧会 開催!4月1日のオープニングセレモニーの後、無料内覧会を開催します。内覧会:2023年4月1日(土)12:00~17:00【施設概要】施設名称:「WorkingSpace KITEN」所在地 :北海道網走郡美幌町字美禽252番地2アクセス:女満別空港から車で約15分利用料金:個人利用 500円/3時間、1,000円/日、5,000円/月法人利用 20,000円/月(複数プランあり)設備 :Wi-Fi、電源使用、プリンター、会議室(1部屋)、プライバシールーム(2部屋)、カフェ、スロープ、多目的トイレ(オストメイト対応)運営会社:株式会社FoundingBase【問い合わせ先】株式会社FoundingBase担当: 一戸(イチノヘ)TEL : 080-3727-2211MAIL: kiten@foundingbase.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日静岡県富士市では、富士市に移住した人やこれから移住する人を応援する取り組みとして、結婚・子育て世代の女性を後押しする「富士このみスタイル」という移住定住応援企画を2019年から実施しています。2022年4月、富士このみスタイルの取り組みを富士市とともに推進し実践する団体として、民間での事業推進主体「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」(代表:寺田 望)が設立されました。2022年度は、事業開始時から推進していた、スキルや特性を持ったワーカー同士が作業を分担して仕事を行う「ワークシェア」の取り組みを、このみ会主導のもと実施しています。2023年2月23日(木・祝日)には、富士市への移住を検討している方向けのイベント「私はこうやって理想の暮らしをはじめた」をオンライン(Zoom)にて開催します。富士このみスタイル推進協議会(このみ会)メンバー●2022(令和4)年度の取り組み富士このみスタイル参加者有志と事業趣旨に賛同した企業、JOINX・ビズホープ共同事業体(所在地:静岡県富士市島田町1-50、代表企業:株式会社JOINX/構成企業:株式会社ビズホープ)により、民間での事業推進主体として「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」が発足しました。このみ会と富士市が協働して、富士市への移住・定住者が自分らしい働き方や暮らし方を見つける後押しをする富士このみスタイルの取り組みを推進しています。富士このみスタイルのイベント参加者や昨年度実施した「お試しワークシェア」に参加した方のなかで、当事業の取り組みに賛同された方々がワークシェアのワーカーに登録。会の発足後、20代から50代の女性40名の方がこのみ会の会員になりました。富士このみスタイルでは「家事や子育てと仕事を両立したい」「スキルを活かしたい」「すきま時間を有効活用したい」などの希望を叶える働き方として、移住した女性たちがそれぞれ持っているスキルや特性を活かして仕事をシェアするワークシェアの仕組みやメリットを紹介。このみ会の会員となったメンバーが、各種ワークを実施しました。このみ会発足●各種ワークについてさまざまな企業から仕事を依頼していただき、このみ会主導のもと2022年6月から2月までの9カ月間で、20件ものワークを実施しました。1. モニタリングサポート企業が開発した商品のモニタリングを行い、商品の改良や今後の商品開発に役立てていただきました。■ヤザキ工業株式会社様 ベビーカー用通風シート「air seat」富士市にあるヤザキ工業株式会社メディカル事業部様が2022年春に発売したベビーカー用通風シートのモニタリングを実施。アンケートフォームの作成やモニタリングコーディネート、モニター座談会の開催などを行いました。モニター座談会2. ブランディング■株式会社羽田様 WING TEA富士市にある製茶機械製造の株式会社羽田様が新たに開発した粉末緑茶「WING TEA」のブランディングを行いました。試飲やリサーチを重ねて、パッケージデザインやリーフレットを制作。このみ会のメンバーが、商品のラッピング作業も行いました。ブランディングWING TEA袋詰め作業WING TEAWING TEAリーフレットより3. 企画・チラシ等制作■移住PRチラシ■富士市紹介マップ富士市への移住相談の場などで使用する移住PRチラシや、移住者向けマップの企画や掲載する写真のモデル、撮影、記事の作成などを行いました。チラシ企画会議4. ライティング・撮影■ヤザキ工業株式会社様「air seat」プレスリリース作成モニタリングを行ったair seatの調査結果に関するプレスリリースを作成しました。■WEBサイト「『はたらく』の側に、いつも富士市」のコラム作成コニカミノルタ様が制作を担当したWEBサイトに掲載するコラムの作成を行いました。富士市に移住して働く方や首都圏と二拠点で活動している方々を取材。写真撮影や記事の作成をしています。■WEBサイト「富士市移住コトハジメ」の記事作成富士市の移住定住応援サイトに掲載する記事「コトハジメ便り」を作成。富士市に移住した女性へのインタビューや空き家のリフォーム体験会をレポートした記事を作成しています。取材時撮影5. グラフィック・WEBデザイン■チラシ3種富士このみスタイルのワーカー募集チラシ、事業者向けのワークシェア案内チラシ、スキルアップセミナーの案内チラシを制作。デザインや一部ライティングを行いました。■JR富士駅北口ニュースレター「エキキタテラス」■富士このみワークシェア リーフレットJR富士駅北口での開発事業やイベントを紹介するニュースレターや、富士このみワークシェアを説明するリーフレットのデザインや制作を行いました。■みらいてらす WEBサイト■整体院 WEBサイトノーコードツール「STUDIO」を使用したWEBデザインや制作を行いました。富士市にある複合型子育て施設「みらいてらす」のWEBサイトや整体院のWEBサイトを制作。写真のモデル、撮影支援なども行っています。エキキタ通信みらいてらすWEBサイト6. セミナー・定例会の運営サポート■スキルアップセミナー■お楽しみセミナー■このみ会定例会富士このみスタイルでは、スキルアップセミナーやお楽しみセミナー、このみ会では2カ月に一度、定例会を開催しています。セミナーや定例会の運営もメンバーでサポート。写真撮影やフェイスブック用レポート作成を担当したほか、内容をイラストと文字でレポートしたグラレコ(※グラフィックレコーディング)も作成しています。スキルアップセミナー2022第1回グラレコ7. 講師■お楽しみセミナー富士このみスタイルのお楽しみセミナーとして開催した「多肉植物の寄せ植え」と「ヨガ」では、このみ会のメンバーが講師を務めました。■WEBデザイン講座STUDIOを活用したWEBデザイン講座で、このみ会メンバーがサブ講師として参加しました。お楽しみセミナーヨガ講師8. イベントへのゲスト参加■交流会(都内大手企業入社3年目の若手社員との交流)■ワーケーション懇談会■オンライン移住相談会(富士市)移住を検討している方々に対して、富士市の魅力やリアルな暮らしぶりを伝えるイベントに先輩移住者として参加し、リアルな声をお話ししています。イベント参加9. 軽作業■チラシ仕分け配布前のチラシを部数毎に仕分ける作業をこのみ会メンバーで行いました。このほか、年度内に手書きメッセージの作成や宛名書きなどの作業も行う予定です。チラシ仕分け●交流会の実施このみ会では、ワークシェアによる柔軟な働き方の推進だけではなく、移住者同士や移住者と居住者との交流を深めることも目的としています。2023年2月1日に、このみ会メンバーの有志により、市内で人気のベーカリーカフェで第1回富士このみ会交流会を開催しました。参加者は16名で、5名のお子さんも一緒に参加しました。好きなことや目指すものなどは異なる、さまざまな人が集まるこのみ会ですが、メンバーたちは富士市でつながりを持ちたい、一歩踏み出したいという共通の思いを持っています。ワークシェア以外の場でも交流を深め、つながりを広げていくことができています。このみ会交流会●富士山の日にオンライン移住セミナーを開催2023年2月23日に、富士市への移住を検討している方向けのイベント「富士山の日特別企画 私はこうやって理想の暮らしをはじめた」を開催します。富士市に移住した先輩移住者3組がゲストとして参加し、それぞれの移住体験についてお話しします。このみ会からも2組のメンバーが参加します。入退室自由のオンライン形式で行うイベントです。参加者アンケートにお答えいただくと、富士市産品の豪華詰め合わせを50名にプレゼントします。(応募多数の場合は抽選あり)開催日程:令和5年2月23日(木・祝日) 富士山の日時間 :10:00~11:30参加費用:無料形式 :オンライン(Zoomウェビナー)予約 :WEBサイトから予約(富士市移住コトハジメ )わたしはこうやって理想の暮らしをはじめた●富士このみスタイルの取り組み富士このみスタイルは、2019年に始まった移住定住推進事業です。結婚や子育てのタイミングに合わせて移住する女性を主な対象として、「柔軟な働き方」や「人と人のつながり」をキーワードに、移住にまつわる不安や疑問を解消し、移住後の満足度向上を目指す取り組みを行っています。セミナーや相談会、イベントなどの開催により、移住前の情報収集や移住後の仲間づくりに役立てていただくほか、仲間と仕事をシェアする「ワークシェア」の普及を図り、家事や子育てと仕事を両立させる働き方を提案しています。2022年度には、富士このみスタイルの取り組みに賛同した多くの女性たちが新たなメンバーとして加わり、移住した女性同士で共に学びながら仲間づくりや仕事を通したやりがいを発見するための場となっています。次年度も引き続き、富士このみスタイルのさまざまな取り組みを推進していきます。【富士このみスタイル 紹介動画】 【富士市の紹介】富士市は富士山の麓に位置し、豊かな自然と製紙業をはじめとした活気ある産業、東京から新幹線で約1時間と良好なアクセスに恵まれた地方都市です。テレワークを実施する東京圏からの移住者に対する支援などにより移住者増加中。静岡県内で移住人気トップクラスです。<参考資料>■本年度開催したセミナーやワークショップのグラフィックレコーディング(グラレコ)1.スキルアップセミナー第1回「ワークシェアをはじめよう」スキルアップセミナー2022第1回グラレコ2.スキルアップセミナー第2回「SNSの活用術」スキルアップセミナー2022第2回グラレコ3.スキルアップセミナー第3回「魅せる写真撮影テクニック」スキルアップセミナー2022第3回グラレコ4.スキルアップセミナー第4回「書き方の基本」スキルアップセミナー2022第4回グラレコ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月20日雪がめったに降らない地域に住む人と、いわゆる『雪国』に住む人では、雪に対する印象は大きく異なるといいます。前者にとっては『美しくロマンチックなもの』でも、後者にとって雪は脅威の存在なのです…。東京都から青森県に引っ越してきてから1年が経つ、青森の鳥の人(@torinohitonikki)さんも、『雪国』でさまざまな驚くことを体験した1人。2023年の冬、青森県青森市にある八甲田ロープウェーを訪れたところ、東京都にいた頃には想像できなかった『地獄』を目にしたのだとか。「絶望しかない…詰んだ…」そう思いながら、鳥の人さんが頭を抱えそうになった、『雪国』ならではの絶望的な状況。スタッフが「このロープウェーに乗って下さい」と案内する先に広がっていた光景を見れば、誰もが鳥の人さんと同じ気持ちになるはずです…。樹氷という天国のような景色が見られると聞いて来たら地獄だったこのロープウェーに乗って下さいとかおかしなこと言われました絶望しかない詰んだ #八甲田ロープウェー #八甲田山 pic.twitter.com/wVPxmfol85 — 青森の鳥の人 (@torinohitonikki) January 29, 2023 「天国のように美しい景色が見られる」と聞いていたはずが、乗り場は極寒によって地獄のような状況に…!凍てついたロープウェー乗り場は、まるで冷凍庫の中のよう。雪に覆われたロープウェーに乗り込むには、かなりの勇気を要するでしょう。『雪国』の本気に衝撃を受け、一時は絶望感を味わった鳥の人さん。しかし、勇気を出してロープウェーに乗り込んだ結果、そこには素敵な光景が待っていたといいます。残念ながら樹氷散策は出来ませんでしたが、勇気を出せば絶望のロープウェーからほんの少しそれらしい景色が見られますそれにしてもガイドさん良い声(゚Д゚) #八甲田ロープウェー #八甲田山 pic.twitter.com/EazHzfLXhw — 青森の鳥の人 (@torinohitonikki) January 29, 2023 3枚の写真は拡散され、降雪量の少ない地域に住んでいる人を中心に、驚く声が続出。「いやいや、CGだろ!?そうだよな!?」「さすがは八甲田山。半端ねえ…」といったコメントが寄せられました。また、このような状況でもロープウェーが無事に動くことに対し、運営に関わるスタッフを称賛する声も上がっています。雪と共存するために、さまざまな工夫をこらしている『雪国』育ちの人たち。3枚の写真は、全国の人に『雪国』の過酷さを再認識させたようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日長野県中野市(信州中野)で移住促進体験ツアーを開催。すべって、あそんで、田舎体験してみよう!ウインタースポーツが好きで移住した、中野市地域おこし協力隊員が企画したイベント。好評につき今年も開催します。中野市周辺には、1時間以内に行けるスキー場がたくさん!山に囲まれているからこそ、天候やゲレンデの状況、滑るスタイルや、当日の気分によって選ぶことができます。「雪のある地域で生活できるかな?」「雪かきって大変なんじゃないの?」そんな不安も、田舎体験を通して現実的な生活環境を知ることで解消できるかもしれません。「雪国生活って大変なんだろうな~」スキー場によく行くからこそ、そう思ってしまう。だけど、ウインタースポーツにハマっていけばいくほど「ゲレンデの近くに住みたい!」「最高のコンディションで滑りたい!」と、思うようになって移住したい気持ちが膨らんでいきますよね。だからこそ、雪国の普段の生活環境を知って移住を実現させませんか?この移住体験ツアーで、少しでも不安を解消しませんか?ウインタースポーツ移住した移住者たちがお出迎えいたします。気になることも、ドンドン聞いちゃいましょう♪開催期日1.1月28日・29日(土・日)※募集終了2.2月25日・26日(土・日)→申込締切2月11日(土)3.3月18日・19日(土・日)→申込締切3月4日(土)スケジュール<1日目>8:30JR飯山駅発9:30斑尾高原スキー場にて滑走(1日)12:00ランチ※中野市についてのQ&Aタイム13:00斑尾高原スキー場にて滑走再開17:00お風呂(まだらおの湯)18:30ZENYAにチェックイン19:00ZENYAで夕食<2日目>7:00ZENYAで朝食9:30山間部での雪かき体験11:30ZENYA・アンケート12:00解散斑尾高原スキー場中野市中心市街地のゲストハウス「ZENYA」【公式】斑尾高原スキー場 : 中野市関係人口創出拠点施設「ZENYA」(ゼンヤ) | 長野県中野市 : 参加費お一人様15,000円※参加費には以下が含まれます。・JR飯山駅からの往復送迎・宿泊費、夕食と朝食・斑尾高原スキー場1日券・ぽんぽこの湯日帰り温泉入浴料・旅行保険料定員8人(最小催行人数4人)※参加希望者多数の場合は、抽選とさせていただきます。お申し込み下記お申込フォームから申し込みください。OIDEYO NAKANO - Zenya : 関連中野市移住定住応援サイト | 長野県中野市 : ちょうどいい田舎 信州なかの オーダーメイド見学ツアー | 長野県中野市 : 中野市ってどんなところ?中野市は、県の北部に位置し、面積112.18㎢、人口約42,000人、四方を美しい山並みに抱かれた静かなまちです。市の中央に詩情豊かな千曲川が流れ、豊かな自然、美しい山々に囲まれ、日本のふるさとの原風景が広がります。また、誰もが知っている唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之と、「カチューシャの唄」「東京音頭」など大正から昭和にかけて3,000曲にもおよぶ歌を世に送り出した作曲家・中山晋平は中野市で生まれ育ちました。農業が盛んで、リンゴやブドウは全国でも有数の品質と生産量を誇っています。早くからエノキタケの栽培に取り組み、キノコや果樹、野菜、花きの施設栽培の先進地としても知られています。長野県中野市は周囲を美しい山々に囲まれ豊かな自然にあふれるまちです長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。トップページ | 長野県中野市 : お問い合わせ先中野市商工観光課ちょうどいい田舎暮らし推進係TEL:0269-22-2111(256,373)E-Mail: chodoii@city.nakano.nagano.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月25日私は生まれてからずっと都市部に住んでいて、運転免許は持っていません。移動は徒歩、自転車、公共交通機関のいずれかになりますが、不便を感じることはなく、運転免許をとる必要性も感じていませんでした。そんな私が出産後4カ月で地方都市に移住。幸い街中に近いところに住まいがあるため、車がなくても生活ができます。ただ雨の日も、暑い日差しの日も、自転車で移動する私と一緒にいる子どもには我慢させているかもしれません。妊娠判明と同時に引っ越しが決まる夫の仕事の関係で引っ越しが必要だとわかったのは、私の妊娠がわかったのとほぼ同時期。夫から引っ越し先は車社会の土地だと聞いたので、私は妊娠中に免許を取ることも考えました。 しかし私に持病はないものの高齢出産ということで、新しい環境やテストなどが精神的にも体力的にも負担になるかもしれないと考え、妊娠中に教習所通いはしないことに。教習所について調べるうちに、今は託児所付きの教習所もあることを知り、子育てが落ち着いたら免許を取ることにしました。 いざ子育てが始まるとしかしいざ子育てが始まると、私には物理的にも、精神的にも、体力的にも教習所に行く余裕はありませんでした。夫がいないときに子どもと出かけるときは抱っこまたはベビーカー。どうしてものときはタクシーを使いました。 子どもが2歳になり、自転車の後部座席に座らせられるようになると、移動手段はほぼ自転車に。雨の日は子どもの座席部分にレインカバーをかけ、私もカッパを着て自転車に乗っています。 雨の日になると雨の日にたまに子どもが「父さんの車がいい……」ということがあります。確かに都心部では当たり前のように見かけた雨の日の自転車での子ども園の登降園も、私たちの住んでいる地方都市ではかなり珍しい光景です。 子どもは同級生の様子を見てうらやましくなったのかもしれません。私はというと、雨の日は車のほうが快適だろうなと思いつつも、時間や労力を考えると積極的に教習所に行こうとは思えないのが正直なところ。子どもには「ごめんね、お母さんは車の運転ができないんだ」と謝るばかりです。 引っ越し当初は「早く免許を取らなければ」と考えていたものの、免許がなければないで生活ができてしまい、私は免許取得に積極的になれないでいます。周りの様子を見て車に乗りたがる子どもには、今のところただただ「ごめんね」と謝るばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。
2023年01月09日新潟県しごと定住促進課は、2022年9月末より順次公開している動画【新潟移住物語】の3つ目のストーリー「地域という名のマイホーム」を公開しました。新潟移住物語STORY3より夫と子どもと3人、首都圏で暮らしていたある女性は都会での生活に孤独を感じ新潟への移住を決意。移住後の暮らしでは地域に馴染んだ生活を送り、地域の温かさを感じていくストーリーです。環境や立場が異なる4人の新潟移住物語「新潟移住物語」は環境や年齢・立場が異なる4人の主人公が首都圏から新潟へ移住した様子を物語風に描いたシリーズ動画です。これまで公開してきたSTORY1では首都圏でがむしゃらに働く父親が主人公、STORY2では都会で働く女性に憧れて上京した女性が主人公となっています。各動画には新潟県内の魅力的なスポットや、豊かな暮らしを連想させるシーンが盛り込まれており、等身大でリアルな新潟暮らしが描写された作品になっています。最後のストーリーとなるSTORY4は11月上旬公開予定です。新潟移住物語【Story1「家族でいっしょに食べるごはんが一番うまい」】 : 新潟移住物語【Story2「わたしにフィットした、癒したっぷりの生活」】 : お問い合わせ新潟県 産業労働部 しごと定住促進課〒950-8570新潟市中央区新光町4番地1電話番号:025-280-5635にいがた暮らし - 新潟へのUターン、移住情報が満載! : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日大鶴義丹さん(54)が、北海道移住を諦めて逃げ出したとの報道があったことを、覚えているだろうか。移住先である美瑛町でクマが出没したり、巨大なガが飛んできたりして、怖すぎて家から出られなくなったという。そして酒浸りになり、体を壊し、3カ月で東京に逃げ帰ってしまったそうだ。コロナ禍のリモートワークや失業などを理由に、「地方移住」が目立ったこの2年。そんなにも地方移住はハードルが高いのか。そこで、経験者に話を聞いた。夢を抱いて向かった先は、天国だったか地獄だったか……。■クマ、シカ、キツネがトラウマ(42歳・飲食店パート)私たち一家は、北海道とはいえ都会の札幌市への移住を決めたので、安心しきっていました。昨年移り住んだのは、クマが生息しているはずのない静かな住宅街。なのに、自宅のごく近くでヒグマが出没。人が何人か襲われニュースにもなりました。娘の通う小学校では集団下校となり、戦々恐々とする日々。でも、夫婦でラーメン店を開店させたばかりで、帰るのは思いとどまりました。しかし、その後道東のほうへ車を走らせていたある夜、ドンっという衝撃音とともに、フロントガラスが蜘蛛の巣状に。「人轢いた?」と、これで人生終わったと思いました。車外へ出ると、立派な角を持った雄ジカが横たわっていて。もう腰が抜けそうになりました。即、地域の人に話をしたら、「よくあるんだよ。自分はキツネを2回轢いたさ」と。日中に道路をよく見ると「鹿飛び出し注意」の看板がそこかしこに掲示されています。その衝撃から立ち直れないまま店もはやらず、1年で閉店させ関東の地元へ帰りました。シカの呪いか、夫とはその後離婚。いまでもトラウマです。■豪雪地帯は危険地帯(48歳・IT企業勤務)雪のない地域で育った私にとって、美しい雪景色は憧れ。そこで、オンライン勤務が可能な私たち夫婦が移住先に選んだのは、豪雪地帯の旭川市でした。格安で見つけた借家は広くて風情があり、お気に入りだったのですが、屋根の形状から雪が積もりやすく、つららができやすいのが難点。でも、最初は「氷の彫刻みたいで素敵」とうっとり眺めていました。2年目の冬、屋根の雪をそのままにしておいたところ、わが家にやってきた東京からの知人の頭上に大きな「つらら」が直撃して、おデコが見事にパックリ。頭にけがをしてしまって!これには真っ青。命に別条はなかったものの、わが家の雪で災害にあったということで、法的には私たちに責任があるとのこと。保険にも未加入だったため、実費を私たちが負担することで折り合いがついたのですが、もし亡くなっていたらと思うとゾーッ。結局、雪は凶器!とてもじゃないけど扱えない、ということになり、今年は初雪の前に東京へ戻るかも。■拭えない医療不信……(41歳・元自治体嘱託職員)移住で最も気をつけるべきはやはり医療です。自治体の政策にひかれて移り住んだのは山陰地方のある町。一定の条件を満たせば家は無料で貸与され、仕事も紹介してもらえるということでした。でも、ただほど高いものはない。慣れない土地で体調を崩し、生理も不順になり出血が止まらない。ストレスかな?と思っていたのですが、現地で受診したところ子宮頸がんの前がん状態とのこと。「リスクもあるし、摘出してしまってもいいでしょう」と断定的に言われたんです。まだ40歳になったばかり。独身ではありますが、出産の可能性もあるのにこんな言い方ありえないと。地元(地方都市)へ戻り改めてがん拠点病院を受診したところ、最小限の切除手術で、もちろん子宮は温存。「これで再発リスクも軽減できますよ」と。この時点でもう田舎の医療に不信感が芽生えていましたが、その後、急に歯痛があり、やはり移住先の歯科医院で受診した際に、「これしかないから」となんと口を開けたら見える位置にしれっと銀歯を入れられて。ストレスから胃が毎日シクシク。こんなはずじゃなかった。■長野の昆虫食パーティで卒倒!(38歳・IT関連企業勤務)長野県の某市に移り住んだのですが、食べ物もおいしく、子どものクラスメートたちも明るく親切で、ママ友たちともなじめたのでホッと一安心。そんななか、ある日招かれたホームパーティでびっくり。なんと、料理の上に昆虫が!実は昆虫食が盛んだということを、初めて知りました。ですが、私たち家族は大の虫嫌い。無邪気に、「健康にいいよー」と昆虫のせピザを差し出されたときは、ドン引きしながら仕方なく、一切れ口の中に押し込みました(泣)。「ザザ虫のディップはあつあつのご飯にのせて」と笑顔ですすめられたのも断れず……。子どもたちは順応性があるのか「おいしかったよ」と言うので複雑な気持ちに。この食文化に、耐えていけるかな……。■台風で車が3回転半!?(52歳・主婦)コロナ禍の勢いで移住を決めたのは宮崎県。夫の親戚が農業の手伝いを探していたため、私たち夫婦2人で名乗りを上げたのです。行ってみると確かに朝はつらい。夜も明けないうちに起床し、見たこともない大きな虫や土との格闘もありました。それは覚悟していたのですが、年に何度も襲来するという台風には命の危険を感じました。台風の時期は屋根が飛ばないよう、窓や隙間に目張りをしたり、それなりの備えはするのですが、ある暴風雨の夜、夫が「田んぼの様子を見てくる」といって車で出かけようとしました。心配なので「私も」と2人で見に行ったところ、途中の突風で車が横転どころか綺麗に3回転半!その瞬間は何回転したのかなどわかりませんが、後でドライブレコーダーで確認して感動さえ覚えたのです。側溝にハマって奇跡的にかすり傷でしたが、愛車は廃車に。翌日、台風一過の秋晴れのなか、「私たち、甘かったね」と。■秋田美人ママにぞっこん(50歳・WEBデザイナー)横浜で学習塾を開いていたのですが、コロナ禍で不景気のためか生徒が激減。そこで親戚のつてがあり、教育熱心な県として知られる秋田県秋田市へ移住を決意。ここならたくさんの生徒が来てくれる?と期待して移り住みました。昔から「秋田美人」という言葉があるように、本当に、目鼻立ちの整った美人さんが多いなぁというのが最初の印象。近所のママさんたちも「みなさん美人ですね」と褒めると「こんなのはよくある顔なのよ」と異口同音に、ご謙遜。性格も爽やかでユーモアセンスもあり、とても付き合いやすい方々です。そんな場所で塾を始めた夫は、もう生徒のママさんたちにメロメロ。最初は我慢していたのですが、そのうち「よく見るとお前はさえない」「ブスの部類」と暴言を吐くように。何かあるなと思って探ってみると、藤あや子さん激似のスナックママの元へ通いつめるようになっていました。このままいたら本当に夫は入れ込んでしまうと思い、またつてをたどって別の場所への移住を画策しています。「都会を離れてあこがれのスローライフ」の厳しい現実。地方移住は慎重に決めたほうがよさそうだ。
2022年10月24日新潟県しごと定住促進課は、2022年9月末から順次全4編に渡る『新潟移住物語』を公開中。環境や年齢・立場の異なる4人の主人公が首都圏から新潟へ移住した様子を物語風に描いています。動画内には新潟県内の魅力的なスポットや、暮らしを連想させるシーンが盛り込まれており、等身大でリアルな新潟暮らしの良さが描写された作品になっています。新潟移住物語4つのターゲット像新潟県は移住相談窓口登録者等へのアンケート結果から、4つの移住促進ターゲットを設定しています。1つ目は、自然豊かな環境でゆったりと人間らしい子育てをする「子育て移住型」2つ目は、自分にジャストフィット、居心地のよい生活を目指す「Uターン回帰型」3つ目は、家族や地域とつながり、みんなで幸せを目指す「地域コミュニティ型」4つ目は、自分を見直し、新しい生きる道を構築する「自己実現型」上記のターゲット層に向けて、移住のきっかけとなる動画を公開中です。ターゲットに向けて異なる4つのSTORYターゲット像それぞれに状況を重ね合わせた、等身大のストーリーは全部で4編。STORY1「家族でいっしょに食べるごはんが一番うまい」:公開中STORY2「わたしにフィットした、癒したっぷりの生活」:公開中STORY3「地域という名のマイホーム」:10月末公開予定STORY4「ずっと憧れていた、自分の店」:11月上旬公開予定STORY1「家族でいっしょに食べるごはんが一番うまい」STORY2「わたしにフィットした、癒したっぷりの生活」新潟移住物語の特設サイトも公開中!新潟移住物語 : 「にいがた暮らし」公式InstagramInstagramでは新潟移住物語の制作スタッフが教える、新潟の魅力を随時発信中。その他にも新潟移住に関する情報が盛りだくさんです。instagram投稿 : STORY3、STORY4の公開もお楽しみに!お問い合わせ先新潟県 産業労働部 しごと定住促進課〒950-8570新潟市中央区新光町4番地1電話番号:025-280-5635 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日