女優の高畑充希が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーが開催され、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。高畑は、胸元がセクシーなドレスに、ペンダント、バングル、リングを合わせた。「ティファニーのロックシリーズが大好きで。ティファニーの中ではハードめなデザインなので、今日は全体を甘めで、ジュエリーでパンチを、という形で着けさせていただいています。こういうドレスにもいいし、Tシャツにデニムとかでもかっこよく着けられるジュエリーだと思っています」と着用したジュエリーについて説明した高畑。「人生で初めて父にもらったジュエリーが、ティファニーのオープンハート。ジュエリーショップはティファニーだという刷り込みがありました(笑)」とティファニーにまつわるエピソードも披露し、「大人になってこういうイベントに呼んでいただいて感慨深いです」と語っていた。
2024年04月11日俳優の高畑充希が11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。高畑は、ティファニーブルーのキュートなドレス姿で登場。「パンチをアクセサリーで」とハイジュエリーを輝かせ、ラブリーな笑顔を見せた。そして「初めてもらったジュエリーがティファニーのオープンハート」と告白。父からのプレゼントだったそうで「感慨深いです」と語った。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日TOKIOの城島茂が30日、キャスターを務めるテレビ朝日系『週刊ニュースリーダー』(毎週土曜前6:00※一部地域をのぞく)に生出演。同日で最終回を迎える番組への思いについて語った。2015年から約9年間続いた同番組。放送の最後に「9年間おつかれさまでした」とねぎらいの言葉をかけらながらも城島は「色々この番組ならではの切り口もありましたけど、ただ一番大事なのは次からと思ってまして」と、次回から平日朝あけでなく土曜も放送されることになった『グッド!モーニング』を気遣い。スタジオにいる住田紗里アナに「どんな感じになるんですか?」などと話を振った。その後の番組終了間際、ギリギリのところでメインパーソナリティを務める石原良純(61)に「この9年間で、何が一番印象に残った?」と聞かれた城島は「えっと…何だろう…」と一瞬考えて「良純さんと自分がやっぱり年取ったなと(笑)」と返答。石原が「俺は、俺は全然ない!」と全否定してスタジオは笑いに包まれ、にぎやかなトークで番組を締めくくった。
2024年03月30日女優の高畑充希が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。高畑は黒のオフショルダーのドレスをまとい、デコルテを披露。ネックレスなどジュエリーを輝かせていた。そして、「ものすごく煌びやかで、華やかで! 気分が上がるポップな印象もあって、訪れたくなる店舗だなと思います」と同店を訪れた感想をコメント。「ティファニーは父からもらった最初のアクセサリーで、シルバーのネックレスをあるお祝いでもらったことがあって、すごく今でも印象深く覚えています」とティファニーの思い出を紹介し、着用しているジュエリーについて「着けていただいた瞬間ぱっと華やかになりますし、ティファニーロックのシリーズがすごく好きなんですけど、華やかさもありつつ、ちょっとスパイシーなクールという感じがあるので、普段のカジュアルな服にも合うし、ドレッシーにも合うしすごく素敵だなと思います」と語った。また、“モダンラブ”(新しい愛の形)を体現するティファニー表参道店にちなみに、自身にとっての“モダンラブ”を聞かれると、「30年生きてきても難しいですが、最近思うのは自分を愛することが重要だなと思います。自分を愛すると相手への愛し方にもプラスで豊かになると思うようになったので、自分を愛せるように肝に銘じています」と答えた。
2023年09月12日●ガングロだった女子高生時代「子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたい」そう話すのは、“野菜ソムリエCanaco”こと神野佳奈子さん。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』のコーナー「発見! 全国まるうまグルメ」で全国のご当地食材を使ったレシピを紹介するほか、イチナナライバーとして野菜に関する配信を行うなど、さまざまなメディアで食について発信している。マイナビニュースでは今回、Canacoさんにインタビュー。野菜ソムリエを目指すきっかけとなったガングロ時代のエピソード、『TOKIO城島 ほのぼの茂』に出演して感じたTOKIO・城島茂のすごさなどについて話を聞いた。○■野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです――野菜ソムリエとしての活動を始めたきっかけを最初にお伺いできればと思うのですが、かなり壮大だとか。2時間くらい喋れるのですが、今回は5分にまとめさせていただきます(笑)。――取材時間の関係もありますので、大変助かります(笑)!両親が旅行好きで、子どもの頃から47都道府県を色々と回って、野菜の収穫体験をさせてもらっていました。でも、そのときは特に野菜が好きということもなくて、野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです。――ガングロ!?そうなんです。私が高校生の頃はガングロブームで、女子高生の5人に1人は肌を黒く焼いていたんじゃないかな? 私も「黒くないと女子高生じゃない!」と思っていました(笑)。夜、歩いてると目と歯しか見えてないくらい本当に真っ黒で、髪の毛も白メッシュを入れていて、毎日池袋にいるような女子高生でした。そんななか、進路を考える時期になって、私は大学に進学したいと思ったのですが、進路担当の先生から「進路を考える前に、まず日焼けをほどほどにしなさい」と言われて。それで、肌を白くするにはどうすればいいんだろうと色々調べていくと、トマトを食べるといいという話を聞いて、ものすごい勢いでミニトマトを食べ始めたんです。でも、1カ月経っても、全然白くならない。なんでだろうと思ってまた調べたら、生のトマトだけを食べててもダメで、あたためたトマトも食べないと効果がないことが分かって。それからトマトを焼いたり、ラーメンに入れたりして食べていると、1カ月で肌が真っ白になったんです! そのおかげか、大学にも合格できました。――すごい! 大学は食に関係する学部に?いえ! 当時はただただ大学に行きたいと思っていて、社会学部に進学しました。でも、自分は大学で何がしたいんだろうと思い始めて……。そんなとき、私は高校生の頃、あんなにも夢中になってトマトのことを調べていたじゃないかと。それがきっかけで、もっと野菜のことを知りたいと思うようになり、大学に行きながら、野菜ソムリエの学校にも半年間通って、資格を取りました。○■「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて――まさしくガングロが野菜ソムリエになるきっかけですね。その後はどのようなキャリアを歩むことになるんですか?就職活動中ちょうど、野菜のレストランをこれから始めるという企業を知り、「ここに行くしかない!」と(笑)。それで入社試験を受けて、外食産業の会社に就職しました。当時はまだ野菜ソムリエがあまり知られていなかったのですが、それから野菜ブームが来るんです。コンビニに野菜ジュースが並びはじめ、野菜のレストランも段々と増え、野菜のスイーツが出てきて、畑ブームも来ました。――野菜レストランでは接客もされていたとか。元々人と会うことが好きで、人と会って何かを教えてもらって、それに興味がわいてやりたいと思うことってすごく大切だなと思っていて。女子高生のときも「友だち1,000人作るんだ!」と意気込んでいたので、とにかくいろんな子たちとプリ交換をしていました。当時のプリクラを見ると、全然知らない人もたくさんいて(笑)。●ライブ配信の第一印象「ギャルがいっぱいいると思いました(笑)」――接客業も天職だったんですね(笑)。野菜ソムリエとして個人での活動はどのように始まるんですか?当時、お客さんと交わした野菜についての会話をブログに書いていたんです。「肩こりがひどいんだけど、なんの野菜がいいかな?」「肩こりには春菊がおすすめ」とか、「目の疲れにはナスがおすすめ」とか。そのブログを読んだ方から、「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて。でも、副業という言葉もまだないときなので、本を出すなら、会社は辞めないといけません。仕事は楽しくてやりがいを感じていたので、辞めたくなかったんですけど、この先、自分の本を出せる機会なんてないだろうなと思って、本を出すほうの選択肢を選びました。独立してすぐはほとんど仕事がなかったんですけど、女子高生の頃にお世話になっていたマーケティング会社の社長さんから「うちの会社でCanacoちゃんをマネジメントするから、女子高生マーケティングの仕事もしながら、野菜ソムリエとしての活動を増やしていきなよ」と言っていただいて。そのマーケティングの仕事で知り合った方たちからも紹介があって、野菜ソムリエとしての活動も少しずつ増えていきました。○■ライブ配信でも野菜について発信――女子高生の頃の経験がまたしても役に立ったんですね。Canacoさんは現在様々なメディアで活躍しながら、「17LIVE」にも精力的に取り組まれています。配信を始めたのは何かきっかけがあったんですか?コロナ禍に休校中の小学生の生活や学習の習慣づけを支援する、よしお兄さん(小林よしひさ)がMCを務める番組があって、その番組で私は野菜クイズコーナーを担当していたんですけど、その番組を見た方から、「オンラインイベントでも野菜クイズを出してほしい」と声をかけていただいて。すると今度は、Clubhouse(音声SNS)でも野菜のことを話すことになり、リアル、オンライン、音声配信と3つ同時にイベントをやってみましょうとなったんです。でも、同時にいろんな形で発信すると、皆さんそれぞれ視聴環境が違うし、誰にも響かなくなっちゃうなと思ったんですよね。それでメディアを一つに絞ってやってみたいと話したときに、「17LIVE」を勧めてもらいました。――初めてライブ配信をしたときの感想は?ギャルがいっぱいいると思いました(笑)。そんなところにエプロンをした私が出て入って大丈夫かなと心配だったんですけど、誰かが野菜を食べるきっかけになればと、飛び込んでみました。――普段はどんな配信をしているんですか?疲労回復には、アスパラガスの根本部分を食べるのがおすすめと伝えたり、“あしたば”ってどうやって食べたらいいんだろうって気になったときに質問してもらったり。野菜についてちょっとでも気になることがあったときに気軽に遊びに来てもらえるような配信になれば、うれしいなと思っています。――野菜の効能や調理法を調べる人も多いと思うので、配信でそれをリアルタイムで教えてもらえるのは助かりますね。野菜を食べるのがより楽しくなりそうです。文部科学省も食育を推進しているのですが、運動するにも勉強するにも、まずはちゃんと食べないといけません。それくらい“食”って本当に大切なんです。私は春夏秋冬の旬の野菜、47都道府県それぞれのご当地野菜を伝えていきたいと思っているのですが、ライブ配信はピッタリでしたね。全国にリスナーさんがいて、みなさんからも各地の野菜について教えてもらえるんです。●城島茂と牛肉の品評会の話で大盛り上がり○■城島さんは本当に真面目な方――Canacoさんは『TOKIO城島 ほのぼの茂』にも出演されています。城島茂さん、井戸田潤さん、さゆりさん、藤本美貴さんと個性豊かな面々ですよね。そうですね。番組が始まってからもう2年ほど経つのですが、ミキティとは子どもの食事の話をしたり、さゆりさんはご自身もレシピ本を出していらっしゃるので、レシピの話をしたり、楽しく収録させていただいています。城島さんは本当に色々なところに行かれていて、牛肉特集のときは、牛肉の品評会の話で盛り上がりました(笑)。生産者の方も収録にいらっしゃるんですけど、城島さんがあまりにいろいろなことを知ってるので、井戸田さんが「城島さんは生産者側なんですか!?」とツッコミを入れています(笑)。――牛肉の品評会の話で盛り上がれるタレントさんはそういないように思います(笑)。城島さんは本当に真面目な方だなと思いますね。食をテーマにした番組はたくさんあって、出演者の皆さんもすごく勉強されているので、スゴいなと思うんですけど、城島さんは勉強したことというより、経験したことをお話している印象があります。例えば、うずらの卵を特集したときも、本当に「生産者の方ですか!?」ってくらいお話が面白くて(笑)。――城島さんはやはり『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)で身につけたことなんですかね?城島さんがどこで知ったかをお話されることはないんですけど、私も、たぶん井戸田さんも「あっ、これもDASHなのかな」と心の中で思っています(笑)。――番組が長く続くと、レシピ考案も大変そうです。番組で紹介するレシピはどんなふうに考えているんですか?全国の生産者さんたちと一緒に作っている番組なので、日本各地の食材を紹介するのですが、ライブ配信のリスナーさんから教えてもらったこともレシピの参考になっているんです。以前、福岡の明太子を特集したとき、福岡では生の明太子と焼いた明太子を混ぜる人もいるとリスナーさんから教えてもらって、『ほのぼの茂』ではそれを参考にしたレシピを紹介しました。「よくネタが尽きないね」と驚かれることもあるんですけど、47都道府県の旬の食材を追いかけてるし、リスナーさんからもそんなふうに教えてもらえるので、ネタが尽きることは本当にないですね。――最後に、Canacoさんが今後実現したいことを教えていただけますか。一番はやっぱり食育の大切さを伝えることです。日本全国の子ども達に平等に食育の授業を届けるため、年間80~100校の小学校を回っているのですが、赤ちゃんだって生まれた瞬間から何か食べたいし、おばあちゃんちに行くと、大体机の上にお菓子があって「食べる?」と聞いてくれたり(笑)、みんな食べることをずっと考えているんですよね。子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたいですし、ライブ配信やテレビ、ラジオなど視聴環境の違う人たち一人ひとりに合った情報を整理して伝えていくのが、私の任務なのかなと思っています。■プロフィール野菜ソムリエCanaco(神野佳奈子)1982年1月14日生まれ。東京都出身。大学在学中に野菜ソムリエの資格を取得。コンビニやメーカーでの野菜を使った食料加工品・菓子などの商品開発、レストランやサラダバーのプロデュースを手がける。これまでに上梓した著者は『大切な人に教えたい野菜の魔法』、『ホイル&ラップ包んで作るおいしいおかず100レシピ』(ブティック社)、『スティックおにぎり』(宝島社)等多数。2022年にライブ配信アプリ「17LIVE」で「かなこりん」の名でライバーとしての活動をスタートさせた。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』(毎週月曜13:49〜)にレギュラー出演。
2023年08月03日TOKIOの城島茂と国分太一が出演する、ふくしまプライド。の新CM「桃」編、「夏野菜」編が、14日から福島、関東・関西エリア、北海道で順次放送される。新CMでは、城島と国分が福島の大自然を背景に「夏だ! ふくしまウマイぞ!」というセリフと共に全速力で駆け寄りながら登場。「桃」編では、城島が両手に福島県産の桃を手にし、「会いたかったよ! 桃!」と愛おしそうに頬に寄せる。がぶりと丸かじりすると、「ウマイのよ、それしか言えないのよ!」と言い、「農家の皆さん、今年もがんばったね!」と生産者へ労いの言葉を投げかける。一方、「夏野菜」編は「今年もふくしまの夏野菜は絶好調!」と話す国分が、今朝採れたばかりのきゅうりとトマトを頬張り、「きゅうりウマっ! トマトもウマっ! ってか、アマ!」と堪能する。そして、その感動的なおいしさに「お店で出会ったら即買いです!」と思わず声をあげてしまう。また、今秋には松岡昌宏が出演する新CMも公開される予定だ。
2023年07月14日グレタ・ガーウィグ監督作『バービー』のバービー役の吹き替えを高畑充希が担当することが発表され、コメントも到着した。いつもハッピーでおしゃれでが大好きな“バービーランド”の人気者のバービー(マーゴット・ロビー)。全てが完璧なバービーランドから、完璧とは程遠い“人間世界”へと旅立ち、様々な困難に直面しながら自分らしく生きようとする。そんなバービーの吹き替えを務めることになった高畑さん。洋画作品で吹き替えを担当するのは『シンデレラ』(2015)以来、2回目。舞台やミュージカル、映画、ドラマで見せる確かな演技力に加えて、かねてより本作の監督であるグレタ・ガーウィグが手掛けた『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)をお気に入りだと公言してきたこともあり、本作の世界観を余すことなく表現できる唯一無二のキャストだとしてバービー役をオファー。本国によるオーディションを経て正式にキャスティングが実現した。ワーナー・ブラザースの米国本社の担当者は「(ボイステストでの)充希の声は素晴らしく、バービーの雰囲気にぴったりだった。完成した作品を見るのが今から楽しみだ」と大きな期待を寄せている。『シンデレラ』でも高畑さんを演出した、本作日本語吹き替え演出担当の鍛治谷功も、「8年前と変わらず、静かに役と向き合いつつも一瞬にして役をものにする鋭い感性をお持ちの方だと改めて思いました。不幸なシンデレラからスーパーハッピーなバービーへ思えば真逆の役柄ですが、今回も素晴らしい仕上がりになっていると思います。ちなみに私もグレタ・ガーウィグ監督のファンですが、そこに高畑さんが出演するのは一映画ファンとしてワクワクしますね!」と、高畑さんの演技に確かな手応えを感じているようだ。憧れのグレタ監督作品で主人公の吹き替えを務めることになった高畑さんは、「監督の作品が大好き」と明かした上で、「子供の頃夢中で遊んでいたバービーを演じることができてすごく心躍りました」と感激の様子。声を吹き込むマーゴット・ロビーについては「マーゴットがバービーにしか見えない瞬間が沢山あって、こんなに“実写化”が似合う方がいるんだなと思いました」と絶賛し、「本作のバービーは、みなさんが想像する、笑顔でキラキラしたイメージに加えて、気持ちが沈んだりダメダメになったり、ある意味でとても人間らしい、いろんな面が現れます。今回はそんなバービーのいろんな姿を演じられるように心がけました。実際に演じてみてすごく楽しかったです」と話す。また、この映画を見ると「素敵なファッションがたくさん登場するので、オシャレをして出かけたくなると思います。心躍り、最後にはなんだか今日生きる力を貰えるような、そんなパワフルな作品です」と語り、本作の魅力をアピールした。<高畑充希 コメント全文>Q.オファーを聞いた時の感想はいかがでしたか?グレタ監督作品の魅力もあわせて教えてください。グレタ・ガーウィグ監督の作品が大好きで、手掛けた作品を拝見していたので、今回吹き替えキャストのオファーを頂いた時はすごく心躍りました。グレタ監督の映画は、どんなテイストの作品でも登場人物がすごくチャーミングで、女性らしいドライさやユーモアの加減もすごく素敵だし、映像もとても綺麗です。そんな彼女が”バービー”の映画を撮ることにまずびっくりして、映画館で観たい!と思っていた映画だったので、テンションが上がりました。一足先に映画も観させていただいたのですが、バービーという題材ですがキラキラした要素だけでなく「男女とは?」「生きるとは?」というところまで描かれていて、さすがだなと思いました。Q.アフレコをふり返っていかがですか?バービー役を演じる上で意識した点なども教えて下さい。かつて子供の頃夢中で遊んでいたバービーを、大人になって自分が声で演じるとは考えてもみなかったので、すごく不思議な感覚です。アフレコをするのは数年ぶりだったのでめちゃくちゃ緊張しましたが、『バービー』は映画自体がすごく面白かったので、声を吹き込みつつ笑いながら観てしまいました。本作でのバービーは、みなさんが想像する、笑顔でキラキラしたイメージに加えて、気持ちが沈んだりダメダメになったり、ある意味でとても人間らしい、いろんな面が現れるキャラクターです。今回はそんなバービーのいろんな姿を演じられるように心がけました。実際に演じてみてすごく楽しかったです。Q.マーゴット・ロビーのバービー役についてバービーを演じたマーゴット・ロビーは、いろんな作品で拝見していたのですが、本作もチャーミングで素晴らしかったです!劇中でバービーが箱に入るシーンがあるんですが、マーゴットがバービーにしか見えなくて、こんなに“実写化”が似合う方がいるんだなと思いました。バービーがどんどん変化していく様も素晴らしかったです。Q.本作を観るとどんな気持ちになると思いますか?バービーたちが住むバービーランドはとにかく可愛くて、キャラクターたちが次から次へと素敵なファッションに着替えていくところを見ると思わずショッピングに行きたくなるし、圧倒的にオシャレしたくなると思います。そうしてポップな気持ちになったかと思えば、一転して切ない気持ちにもなるし、ラストにはなんだか観ている側も強くなれたような気がしました。昔自分で持っていたり、お子さんが小さい頃遊んでいたりしたバービーを、もう一度箱から出したくなるような素敵な作品だなと思いました。『バービー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月06日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャー・増毛の聖地シリーズの新CM「アートネイチャーだけ」編が、17日から放送される。増毛の聖地シリーズの第2弾となる新CM。地名表記から“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を舞台とした前作に続き、新CMでも、“髪多い”という言葉を連想させる神奈川・上大井のキャンプ場を城島が訪れる。上大井という地名に感心するシーンを撮影した城島。カメラが止まったあとも「前回は北海道の増毛町でしたけど、今回の上大井は神奈川県ですか?」と興味津々の様子で、「いろんな地名が出てきますね。前向きなイメージがいいです。ほかにも出てくるのかな~(笑)」と次回作に期待を寄せた。また、モデルと並んで歩くラストシーンでは、「足並みがそろってないと気になるからな~」と念入りに調整。「全員がジャニーズだったら、わざとバラバラに歩いて“味”ってことにできるけど(笑)」とジョークを飛ばす場面も見られたが、本番では見事なウォーキングを披露した。■城島茂インタビュー――撮影を終えた感想をお聞かせください。現場はテンポがよくてチームワークもばっちりで、楽しく撮影できました。――前回は増毛の聖地と呼ばれる北海道・増毛町が舞台でしたが、新CMの舞台となった上大井という地名はご存じでしたか?実は私、この上大井という地名を初めて知りまして……。前回の増毛町も本当にあるのかな? って思ったら本当にあるということで、実際に駅もあって。今回は上大井、申し訳ないんですけど初めて聞いて、全国にいろんな地名があるんだなって勉強になった次第です。――「かみおおい」の地名にちなんで、多くなったら嬉しいものを教えてください。やっぱり「More Hair More Smile」ということで、“笑顔”がたくさん欲しいですね。よくダジャレを言うんですけど、あんまり笑顔をもらえないというか……笑いが起きないので(笑)。「More Smile」ということで(笑顔が)欲しいと思っております。「ダジャレを言うのは誰じゃ!?」……すみません(笑)。――城島さんが親“密度”をアップしたいと思っている人はいますか?TOKIOがCDデビューしたのは1994年なんですけど……来年は2024年で30周年になるんだなって。ということは30周年に向けてメンバー同士、全員で親密度をアップして、いい30年を迎えようと。普段から仲良くしておかなきゃなって思いましたね。――「自分だけができる!」という特技があれば教えてください。(TOKIOの)松岡ですとモノマネとかあるんですけど僕はモノマネもできないので、これといった特技っていうものがないんです。子どもの頃、皆さんできるのかな? と思っていたんですけど……頭皮の自由度が高いといいますか、ジャニーズの中で多分僕だけかと思うんですけど、“手を動かさずに髪が動く”っていう(笑)。(頭皮を動かして髪を揺らす特技を披露しながら)この特技でこの(CMの)仕事をいただいたというわけじゃないんですけども(笑)。お笑い芸人のコロッケさんもこの技できるんですけど、コロッケさん本人に見せたら、「オレ以外にできる人、初めて見た」って言われたので、ジャニーズでは僕だけなのかな?って(笑)。
2023年03月17日女優の高畑充希が出演する、ポケモン・Pokemon GOの新CM「日本の坂をGOしよう 岐⾩・⾺籠宿」編が、17日から放送される。ゲームアプリ・Pokemon GOは、日本の「坂」に着目し、外を歩く魅力を共有する「日本の坂をGOしよう」キャンペーンを実施。第3弾となる新CMでは、高畑が江戸初期に開通した中山道43番目の宿場町として栄えた岐阜・馬籠宿に登場。雪が降る馬籠宿でポケモン探しを楽しむ高畑が、風情のある屋敷で休憩しながら「⼀息つくのも坂の醍醐味やよね」と岐阜の方言で笑顔を見せる。また、新CMには、雪景色の中に溶け込むチルタリス、グレイシア、ウリムー、ユキワラシ、バニプッチ、イワンコなどのポケモン達も登場する。
2023年02月17日女優の高畑充希が出演する、ポケモン・Pokemon GOの新CM「日本の坂をGOしよう 函館・基坂」編が、16日から放送される。ゲームアプリ・Pokemon GOは、日本の「坂」に着目し、外を歩く魅力・ワクワクを共有する「日本の坂をGOしよう」キャンペーンを実施。新CMでは、高畑が北海道・函館の基坂に登場。ポケモンたちを探しながら坂を歩いていき、「なまら疲れて、なまら気持ちいい坂でした」と北海道の方言を披露する。■高畑充希インタビュー――今回のCMの見どころを教えてください。美しい土地土地の景色の中で、ポケモンたちが顔を出すのがなんとも愛らしいです! 皆さんも色んな場所で、「Pokemon GO」をプレイしてみてくださいね!――ロケ地である北海道函館市・基坂の雰囲気はどうでしたか? 撮影時のエピソードを教えてください。最後の公園からの景色が美しくて、函館の澄んだ空気と相まって、癒されました。風がとっても強い日で撮影は大変でしたが(笑)。景色のおかげでのびのびとした坂散歩が出来ました。――「Pokemon GO」のどんなところが好きですか?普段見ている景色が急に新鮮なものに見えるところです。――どんな時に「Pokemon GO」をプレイしますか?撮影や休憩の合間に「Pokemon GO」をプレイしています。地方に行った時、より楽しいです! 最初はモンスターボールを上手く投げられなかったですが、何度も投げているうちに少しは上達した……かな? と思います(笑)。今回の撮影の休憩中にもプレイしていました。――今回坂がCMの舞台となっていますが、思い入れのある坂はありますか?大学が近くにあったので神楽坂です!
2022年12月16日女優の高畑充希が出演する、ファンケル「カロリミット」の新CM「カロルのうた」編が17日より、「大人のカロリミット」の新CM「カロルのうた」編が12月1日より放送される。新CMでは、高畑がハンバーグや小籠包を満面の笑みでおいしそうに頬張る姿を披露。また、メイキング映像では、カロリミットの精「カロル」と微笑ましい掛け合いを見せている。○■高畑充希インタビュー――今回の撮影の感想をお願いします。印象に残っているシーンやエピソードはありますか?カロルと一緒に楽しくおいしいものを食べられて、癒し系の幸せな現場でした。実際にCMの撮影中もカロルが私のそばにずっといてくれて、頼もしい味方でした。私の衣装によってカロル(の衣装)も変わっているのがキュートなので、是非そこにも注目して見ていただきたいなと思います。――今回の商品は“おいしく食べる幸せをサポートするアイテム”となっていますが、高畑さんが最近、幸せだなと感じた瞬間や出来事はありますか?今年は舞台に立つ機会が多く、色んな劇場の作品に出演させていただいたのですが、コロナ禍の中で満席のお客様の前に立って、カーテンコールでたくさんの人が立ちながら拍手をしてくださっているのを見た時は、「あぁ、生きていて良かったな」と思いました。演劇は特に(コロナ禍で)なかなか厳しい状態なので、その中でこれだけ多くのお客さんが見に来て、足を運んでくださったのは本当に幸せだなと感じました。――カロリミットは食事の糖や脂肪の吸収を抑えてくれる商品ですが、高畑さんが“今ハマっている”、“おいしさに感動した”食べ物はございますか?先日舞台で(地元の)大阪へ行った際に、“粉もの”を制覇しようと思ってたこ焼き屋巡りをしました。やはり、大阪の粉ものは最高だなと思いました。小麦粉を食べるときは結構(お腹に)ドスンと来きますが、おいしいものは我慢したくないですよね。カロリミットをお供にしていると、好きなものを「よし! おいしく食べるぞ!」と気持ちが違います。お米より小麦の方が太りやすいイメージがあるので、炭水化物を食べるならカロリミットが欲しいですね。――昨年30歳の節目を迎えられましたが、今回の商品「大人のカロリミット」にちなんで大人になったなと思ったことを教えてください。この間、人間ドックの予約を初めて自分で取ったのですが、人間ドックの予約を自分で取った時に、「私も大人になったな」と思いました。人間ドックに行くようになった時も大人になったなと思ったのですが、自分で予約を取っていくようになった今、大人になってなんでもできるようになった気分になりました。――最後に視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。皆さんこんにちは、高畑充希です。CMをご覧いただきありがとうございます。CM撮影中は、おいしい食べ物をたくさん用意していただけていたので、“楽しくおいしく食べる”ということを意識しながら撮影をしていました。すごく楽しく撮影ができたので、たくさんの方にCMを見ていただけたら嬉しいです。私と一緒にカロリミットで食事をハッピーに楽しみましょう。
2022年11月16日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が12日、都内で行われた「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクトアンバサダー就任発表会」に出席した。沖縄において大規模な国産コーヒー栽培を目指すプロジェクトのPRアンバサダーに就任したTOKIO。同アンバサダーに選出してもらったことに感謝した国分は「前例がないことにチャレンジすることが人にとって大切なことで、それが20年後、30年後、沖縄でコーヒーを作ることが当たり前になってくる。その先頭に立っている人たちのお話を伺えるということは、本当に幸せです」と目を輝かせ、「前例がないことにチャレンジしている人たちのことを、僕らはめちゃくちゃ大好きです」とにっこり。加えて「僕らももしかしたらジャニーズ事務所で前例がないことをいろいろとやってきている気はするんですけど、そういった部分でもそのマインドを現場に行って感じられたことは幸せだなと思っています」と笑顔を見せ、松岡も「私たちも背伸びすることなく、同じラインに立って一緒に経験していくということが、今回、我々がおおせつかったことなのかなと思います」と吐露した。また、これまでさまざまな農業を体験してきたTOKIOだが、コーヒー豆の栽培に関わるのは未経験だそうで、松岡は「この国でコーヒー(栽培)というものあるのかもしれませんが、知りませんし、新しい沖縄の特産品になるかもしれないと言われている沖縄コーヒープロジェクトが最初だと思うので、(沖縄に) 行ってみて楽しいことばかりなんですよね。(コーヒー栽培のことを)知らないので」と胸を躍らせ、「いくつになっても学べるということは楽しいなと改めて思いますね」と声を弾ませた。さらに、3人は沖縄に行ってコーヒーの苗木植えを行ったそうで、感想を聞かれた城島は「コーヒーを育てる上でただ暑いだけじゃダメだという部分も知りましたし、機械を使って植えさせていただくのも初めてだったので、TOKIOもさすがの初体験ということで、新鮮な気持ちで植えさせていただきました」と語り、「その植えた苗木がどれだけ育つんだろうって部分も楽しみで、ワクワクしながら植えさせていただきました」と目を輝かせた。加えて、現地で感じたことをキーワードで発表する企画で"5年"と挙げた国分は「実はコーヒーの栽培には5年の歳月がかかるんです。何が起こるかわからない中で、結果が出るのが5年ということで、いかに沖縄でやっているプロジェクトがすごいことかということを、ちょっと考えるきっかけになってもらえたら嬉しいなと思っています。私たちもそこをしっかりと伝えていきたいと思います」と言葉に力を込め、「ただ、生産者さんはそこをポジティブに考えながら楽しんで栽培しているので、いろんなことを勉強されてきている方たちなんだなって感じていますね。ぜひみなさん、5年かかるということを、コーヒーを飲むときに思い出していただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
2022年10月12日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャーの新CM「増毛町」編が、1日から放送される。新CMでは、レポート役の城島が“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を訪問。「髪が増えそうな町やな~」と町名に興味を示していると、出会った町民が“1,000本増毛”していることを明かし、城島は彼の毛髪の自然な雰囲気に驚かされる。撮影では、「増毛町(ましけちょう)」という地名を聞き、「本当にあるんですか? どの辺りですか?」と興味津々の様子の城島。全国各地を飛び回っている城島も、知らなかった地名に驚き、撮影終了後には「街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたい」と話した。また、レポーター役でありながら特別な設定はなかったため、本人として出演してほしいと監督から指示を受けると、自然な演技を披露。しかし、インタビューが失敗するシーンでは、コントのようなリアクションを見せる場面もあった。■城島茂インタビュー――撮影を振り返っての感想と、新 TVCM の見どころをお聞かせてください。実際に増毛された方と撮影をご一緒したんですけど、本当にすごく自然な仕上がりで驚きました! CMでは「実は増毛してるんです」と打ち明けられるシーンがあるんですけど、そこが見どころじゃないかと。私はお芝居じゃなく本気で驚いていますので、そのリアクションも確認していただければと思います。――新CMの舞台となった北海道の「増毛町」をご存知でしたか?今回の撮影で初めて知りました。最初は撮影のための架空の町で、「ぞうもうちょう」って読むのかと思ったんですけど、本当に実在する町だと聞いて驚きました。“増毛の聖地”にもなってると聞いてちょっと驚いたんです。廃線になってるらしいんですけど、「増毛」っていう駅もあるということで……ボクらTOKIOも全国いろんなところを回って日本一周くらいしてるんですけど、さすがに知らなかったですね~。――「増毛町」を舞台としたCMと聞いた時、どう思われましたか?アートネイチャーさんのCMとリンクしてて、言葉のイメージもそうですけど、こうして撮影できるのは本当にありがたいことだと思いました。いろんな町の線路や駅もそうなんですけど、残念ながら廃線っていうことで今は使われていないのかもしれませんけど、やっぱりいろんな方々の思い出とか、訪れる方々の思いもあると思いますので、街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたいと思いますね。――最近「実は〇〇した」ことを教えてください。実は最近……“ある方”にプレゼントを買いました。どういうことかと言いますと、実はこの撮影する日がうちのメンバーの国分太一の誕生日なんですよ。で、前もって彼へのプレゼントを買ったっていうことなんです。まだ渡してないんですけど。来週みんな揃うので、そこで渡そうかな、と。付き合い長いですから、そんな大そうなものをあげるわけじゃないんですけど……彼の好きなキャンプ系のグッズを、サラッと買ってみたんですけどね(笑)。――“増毛”にちなんで、“今年増やしたいもの”を教えてください。今年増やしたいのは……本当にずっと思ってるんですけど、“人との縁”や“つながり”っていうのは増やしていきたいな~って。TOKIOとしていろんなことをやらせていただいて、いろんな方々と出会わせていただいて、いろんなことを教えていただいて今に至るので、もっともっといろんな方々と出会って“縁”っていうものを、“人とのつながり”を増やしていけたらと思っています。そこがボクらのいちばん大事にしたいところなので。(一年半前に)会社を立ち上げたことによって、普通のタレント活動ではなかなか出会えない方々と会う機会が増えました。今日はCMの撮影ですけど、その裏側では僕らよりも前にスタンバイして、終わってからも片付け作業をする方がいます。そういうことを考えると、「みんなでものを作ってるんやな」っていう感じがするので、今回のアートネイチャーの新CMは出てる人間以外にも、ものづくりの人たちが関わっていることを少しでも感じていただけたらと思います。――城島さんの近況を教えてください。自分が生まれる前からアートネイチャーさんの会社があるわけですから……本当に敬意の念を感じざるを得ません。私は50代に入ってから株式会社 TOKIOを立ち上げたということが大きかったんじゃないかと思います。メンバー全員が“アラフィフ”って呼ばれる世代ですから、「この年からまた新しいことを始めるのは、なんかワクワクするね」って言いながら、50代みんなで頑張っていこうっていう気持ちで会社を立ち上げたんですけど。そういう部分で、自分たちの中でも新しいこと始めたっていう気持ちもありましたし、アイドルグループって言っていいのか……まあアラフィフですけど(笑)、TOKIOのリーダーとしても頑張っていきたいと思っています。
2022年10月01日TOKIOの城島茂が14日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会にクリエーターの箭内道彦とともに出席した。福島県では、東日本大震災以降、県産農林水産物のおいしさや魅力、安全性について情報発信の取組を強化。その一環として、平成24年度よりCMへの出演に TOKIOを起用し、「ふくしまプライド。」をキャッチフレーズにしたテレビCMやグラフィック広告を制作、オンエア・掲出している。11年目を迎えた今年も新CMが制作され、イベント翌日の15日から全国で順次放映をスタート。新CMは松岡昌宏出演の「産地のきもち・桃」編、国分太一が出演した「産地のきもち・夏野菜」編、城島茂が登場する「産地のきもち・水産物」編があり、それぞれが生産者の本音に耳を傾けながら"産地のきもち"を発信するというストーリーだ。新CMは福島県出身の箭内道彦が監督を担当している。城島が出演したCMは、福島県郡山市にある寿司店で撮影したそうで、「これだったら場所が都内でも分かりませんが、そこは実際に郡山市にある地元の皆さんも愛されている場所で撮影することに意味があると思いました。そして生産者の皆さんも揃って地元でやることが映像からにじみ出る"産地のきもち"も含め、あの場所じゃなかったら出来なかったんじゃなかなと思います」と福島で撮影することの大切さを実感したという。福島には度々訪れている城島は「僕たちはロケでよく行くんですが、仕事で行くという感じではなく、様子を見に行ったり帰るとか戻るとか、そういう思いがあります。『第2のホーム』とTOKIOは言っていますが、"産地のきもち"を皆さんに届ければいいなと思っています」としみじみと語った。イベントの中盤ではCMに出演した福島の生産者も登場。「水産物」編で共演した柴田康寛さんについて城島は「柴田さんがこの出で立ちですからタレントより目立たないでよ! と思うような感じで撮影しました(笑)」と笑いを誘い、「福島のプライドをサラッとした感じで表現していました。ジャニーズと言えども勉強になりましたね」と生産者の演技を絶賛。最後に「20年以上前にメンバー全員で福島の地に足を踏み入れ、色んなことを教わりながら成長させていただきました。2011年に色々あってTOKIOも何かか出来ないかということでさり気なくやってきました。我々TOKIOも色んなことがありましたが、福島の皆さんが僕たちの背中を押してくださりました。福島県には脚を向けて寝られないと思いながら生きています。今後も"生産者のきもち"に寄り添い、全国の皆さんに福島の生産物を届けていくお手伝いが出来たらと思っています」と意気込みを語っていた。
2022年07月14日城島高原パーク(大分県別府市、運営:株式会社城島高原オペレーションズ、社長:後藤 康男)は、今年3月スイス・アルプスをイメージした景観に生まれ変り、新アトラクションが3機種オープンしました。その城島高原パークにこの夏早くも新アトラクションが登場します!描いた絵が動き出すとしたらワクワクしませんか?7月16日(土)オープンの『おえかきミュージアム』は、自分の描いた絵を巨大スクリーンの水槽に映し出し、自由に泳ぎ回る姿を楽しむことが出来ます。そして城島の夏といえば、お子様のプールデビューにぴったりの水深20cmの水遊び場「ちゃぷちゃ」が今年もオープンします。さらに、音楽だけでなくアトラクションやグルメを大人や子ども、家族でも楽しめるロックフェス『UNDER THE SCREAM!!2022』が開催されます。その他にも戦隊ヒーローキャストによるトークショーや期間限定のデジタルパーク、ARフォトスポットなど盛りだくさん。標高700mの心地よい高原、キジマの夏を遊びつくしてください!ちゃぷちゃ1■ 夏期限定『ちゃぷちゃ』水着に着替えなくても大丈夫!広さ1,800m2、水深20cmの水遊び場が夏期限定でオープン!シーソー銃やポンプシャワーなどたくさんの遊具が遊び放題です。暑い夏、ひと時のクールダウンをご家族みんなでお楽しみください。・オープン:2022年7月16日(土)~8月31日(水)・営業時間:10:00~17:00・利用料金:1人500円(のりものパス券ではご利用できません)保護者同伴で2才まで無料・利用制限:未就学児は中学生以上の同伴が必要ちゃぷちゃ2■ 新アトラクション『おえかきミュージアム』おえかきミュージアムは自分の描いた絵で遊ぶ体験アトラクション。命を吹き込まれたかのように絵が動き出し、“自分の描いた絵が動いた!”という驚きと感動が体験できます。巨大スクリーンの水槽に自分の絵が自由に泳ぎ回る様子が映し出されるとともに、センサーを使ったインタラクション機能により、スクリーンの絵に触れると絵に付けた名前が表示されます。絵の上手い下手は関係なく、色や形により動き方が変化するため、お子様から大人までみんなで楽しめます。・オープン:2022年7月16日(土)・利用料金:500円/1枚 のりものパス券利用可(1回のみ)・利用制限:3才以下は保護者の同伴が必要おえかきミュージアム■ 期間限定イベント『インタラクティブ デジタルパーク』親子でも楽しめる映像を使った2つのゲームコンテンツが期間限定で登場!「ダイナミックポーズ」…バーチャル空間で迫り来る壁に開いた形にポーズを合わせて、ゴールを目指してすり抜けて行こう!「アニマルレース」…ボタンを押すことで動物キャラクターを動かして、棒のぼり・つなひき大会・ジャンプゲームにチャレンジ!・期間 :2022年7月16日(土)~8月28日(日)・利用料金:300円 のりものパス券利用不可3才以上有料(未就学児は保護者の同伴が必要)・会場 :イベントハウスダイナミックポーズアニマルレース■ 「暴太郎戦隊ドンブラザーズTHE MOVIE 新・初恋ヒーロー」公開記念『キャストトークショー&暴太郎戦隊ドンブラザーズショー サマースペシャル』・開催日時:2022年8月13日(土)(1)10:00 (2)13:00・会場 :ウッドパワースタジアム(屋外)・料金 :1,000円(3才から有料、入園料別途)※ 入場方法など詳細は城島高原パークホームページをご覧ください。キャストトークショー■ BAD KNee x KIJIMA presents『UNDER THE SCREAM!!2022』福岡の音楽レーベル“BAD KNee”と遊園地“城島高原パーク”がタッグを組み、音楽だけでなく、アトラクションやグルメを大人や子ども、家族でも楽しめるロックフェスを目指して開催。ジェットコースターの叫び声の下で行われるライブとパークの両方を楽しんでください。・タイトル :UNDER THE SCREAM!!2022・開催日時 :2022年8月21日(日) 開演 12:00 開場 11:00前夜祭 8月20日(土) 開演 16:00 開場 15:00・会場 :[メインステージ] ウッドパワースタジアム(屋外) 他・出演者 :[8/21]Buzz72+、どぶろっく、豆柴の大群、GANG PARADE、THE FOREVER YOUNG、ぴゅーひょろろ、The コットンクラブ、Hack the Ceremony、(オープニングアクト)バリカタキッズ[8/20]8/21出演者からの選抜メンバー、「チャレンジオーディションGO!GO!GO! 2022」決勝進出6組・観覧料金 :前夜祭チケット(8/20のみ) 3,000円学生チケット(8/21のみ) 5,000円(中学生~大学生。入場時証明書提示)1dayチケット(8/21のみ) 6,000円2daysチケット 8,000円プレミアムチケット 15,000円(ステージ前限定エリア入場確約、2days、限定Tシャツ付き)※ チケットはパーク入園料を含み、中学生から必要。小学生以下は保護者1名につき、2名同伴可能(入園料別途)。・販売開始 :2022年6月29日(水)20:00・販売サイト:PassMarket(パスマーケット)※ 本公演のチケットは電子チケットとなります。チケットは予定枚数に達し次第、販売終了となります。※ 詳細は城島高原パーク公式ホームページをご覧ください。アンダーザスクリーム■ 『ARフォトスポット』2次元コードをスマートフォンで読み取り、2つのコンテンツで記念撮影をしよう!・期間:2022年7月16日(土)~8月31日(水)※延長の場合あり(1) 3DキャラクターAR3Dモデルの城島オリジナルキャラクターを現実世界に呼び出すことができます。画面上で巨大化させたり位置を変えたりして、一緒に楽しい写真を撮影してください。(2) ARフォトフレームパーク内4か所に設置した2次元コードを探し、オリジナルのフレームをゲットしよう!■ KIJIMA夏のキャラクターショー●『暴太郎戦隊ドンブラザーズスペシャルライブショー』~ドンっと推参!ドンモモタロウとお供たちのお出ましだぁー!~・開催日時:2022年7月17日(日)、24日(日)、31日(日)、8月7日(日)、28日(日)(1)11:00 (2)14:00・会場 :イベントステージ(屋外)・料金 :観覧無料●『デリシャスパーティ プリキュアショー』・開催日時:2022年7月18日(月・祝) (1)11:00 (2)14:00・会場 :イベントステージ(屋外)・料金 :観覧無料●『ウルトラヒーローズスペシャルショー』・開催日時:2022年8月11日(木・祝) (1)11:00 (2)14:00・会場 :ウッドパワースタジアム(屋外)・料金 :観覧無料●『暴太郎戦隊ドンブラザーズショー サマースペシャル』・開催日時:2022年8月14日(日) (1)11:00 (2)14:00・会場 :ウッドパワースタジアム(屋外)・料金 :観覧無料●『プリキュアオールスターズがやってくる!』・開催日時:2022年8月15日(月) (1)11:00 (2)14:00・会場 :ウッドパワースタジアム(屋外)・料金 :観覧無料※天候等により、公演時間・回数・会場・内容等が変更になる場合がございます。■お客様からの問い合わせ先城島高原パークTEL:0977-22-1165 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する、フマキラー・おすだけベープ「これだけ覚えて」編、スキンベープイカリジン「これだけ覚えて」編が8日より順次放送される。またロングバージョンとなる WEB動画 、 WEB特別CMも同日から、フマキラー特設サイトで公開。新CMの舞台は、流通の最前線である店頭。フマキラーがつくった製品をTOKIOの3人がバトンのように受け取り、演奏やダンスの連携プレーで客との間をつなぐ役割を担いながら、前作から続く「伝えたい」という思いが伝わる続編としてストーリーが描かれている。また、国分が今回もCMソングの作曲を担当。「殺虫剤はフマキラー おすだけはベープ」「殺虫剤はフマキラー 虫よけはスキンベープ」「これだけ覚えて」というシンプルなフレーズと一度聴いたら忘れられなくなるメロディにこだわり、インパクトたっぷりの音楽が完成した。この日のCM撮影では、広大なスペースを持つスタジオにドラッグストアの店内をイメージした美術セットを製作し、通路両脇の陳列棚には5千個を超えるフマキラー製品がズラリ。ソロパートの撮影で順にスタジオ入りした国分、松岡、城島はカメラの前に案内されると、どうしても棚に置かれた商品が気になってしまうようで、まるで買い物で店を訪れた客のように、綺麗にディスプレイされた商品を眺めていた。スタジオに入ると、念入りに監督との打ち合わせを始めた国分。今回のCMでは出演者としてだけでなく、企画・演出や音楽制作、さらにアイコンのデザインにまで携わり、特にCMソングの制作は大変だったようで、「メロディはすぐできたけど、今まででいちばん時間がかかったよ。今までにない大作だね」と、制作の苦労を語った。撮影現場に登場した松岡は、奥に用意されたドラムセットを眺めながらスタッフと音楽談義をエンジョイ。「いいね〜、スネアにペダル、ハット……最高!」と、スティックをクルクルと回すパフォーマンスも披露し、リハーサル段階から完璧な演奏でスタッフを驚かせた。その様子を見ていた国分が「今のよかったよ!」と声をかけるとスタジオに大きな拍手が巻き起こり、松岡は「恥ずかしいなぁ……」と照れくさそうに笑っていた。楽器を持たずダンスパフォーマンスで“見せ場”を作った城島は本番前からノリノリでリズムを取り、歌に合わせ「ベープ!」と合いの手を入れるシーンも一発OK。ミラーボールの光を浴びてポーズをとる場面では「“サタデーナイト”のトラボルタみたいですね」と笑いながら、指を高く突き上げるポーズをビシっと決め、監督は「完璧です!」と大絶賛するが、モニターで映像を確認した城島は自身の姿に「ちょっとイラっとするね(笑)」と苦笑い。国分は「みんなにイラっとしてもらおうよ(笑)。これだけでCM作れないかな〜」とつぶやき周囲を笑わせた。陳列棚の影からこっそりと店内を覗くシーンの撮影に臨んだ城島は「“家政婦”っぽい感じで」という監督のリクエストで俳優魂に火がついたようで、真面目とおもしろさを共存させた絶妙な演技でスタジオを沸かせた。続いて行われたキーボード演奏シーンの撮影では、国分が作曲者として完璧な演奏を披露。カメラアクションを変えながらフルコーラスを3回連続で演奏し、「さすがにしんどいですね〜(笑)」と苦笑いしながらも、「すぐ次、行けますか?」というハードなオーダーにコクリと頷き、笑顔で熱演した。○■TOKIOインタビュー――新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。城島:26年目のフマキラーさんには本当にお世話になり、CMもやらせていただいていますけど...アットホームというか、自分たちの“ホーム”という感覚がありまして。おこがましいですけど(笑)。本当にテンポがよくて、すごく楽しい一日でしたね。松岡:10代、20代、30代……ですからね。国分:ボクらの歴史も見れますからね、26年前の。「売れようとしてるな」って(笑)。松岡:色んなパターンがありますよ。バージョンによってはフマキラーさんのCMとプロモーションを間違えてるんじゃないか?って。歌だけ歌って終わっていたり(笑)。国分:色んなチャレンジをさせてもらいました。――国分さんは昨年に続き制作面でも活躍されており、アイコンもデザインされましたね。国分:申し訳ないけど軽い気持ちでやったんです。5パターンか6パターンぐらい描いたかな。でも最初、全部通らなかったです。なんか、ボクが思っていたものと違ったんだなと思って。そこから描き直したんで、やっぱりデザイナーってすごいなって思った。城島:すごいし、責任あるよね。松岡:(城島社長は)今回、何したの?城島:ボクは当日来て、弁当食べてた(笑)。おいしかった〜(笑)。松岡:(国分さんは)苦手な分野だけどあえて挑戦してみようと言って、それでも“好きこそものの上手なれ”で少しずつアイディアが浮かぶんでしょうね。頭の中で浮かんだものがカタチになっていくっていうのは、去年より今年の方が印象は強い感じしますよね。――今年も国分さんがCMソングを作曲されたそうですが、こだわったポイントを教えてください。国分:「頭にこびりつくメロディ」を考えるということだけを徹底してきました。まあ曲ができたらあっという間にできたんですけど、アレンジとか音楽としての構成にすごく時間がかかりましたね。その分、想いも集約されているので、非常にいい仕上がりになったんじゃないかと、私は思っていますけど。城島:楽屋でずっと、ちょこちょこやってたじゃない? すごく細かいな〜と。国分:(城島社長は)その時、何やってたんですか?城島:ボク? 普通に弁当食べてました(笑)。おいしかった〜(笑)。松岡:耳に残りますよね。さっき機材スタッフも口ずさんでた。城島:1回聞くと残る……というか。国分:嬉しい! 実は、第1章が(前作の)「なんで伝わらないんだ」で、第2章が今回の曲になってて……これがちょっとマニアックな話かもしれないですけど、同じキーなんですよ。そのまま1番、2番と行けるわけです。「なんで伝わらないんだ」から「伝えていきましょう」に変わっていくんです。「伝えていきましょう」が今回の曲に入ってますので、 そうやって楽しんでもらえると嬉しいです。アレンジのところで言うと、蚊の音を何個か作って、殺虫剤のプシューって音も入ってるんです。城島:凝ってますね〜。松岡:第1章、第2章ができあがって、第3章、第4章とまだまだ伝説が続くわけですね。国分:行きましょうか。――CMソングも含めて音に注目したCMですが、演奏シーンを撮影した感想をお聞かせください。松岡:意外とすんなり……抵抗もなく。ちょっと久々だったんですけど、ドラムに座ってカメラの前で演奏するのは。違和感なかったですね、やっぱり10代の頃からやってたのが身体に染み付いてるのか。なんか不思議な感じでした、自分が演奏している姿を見るのは。 ちょっと恥ずかしいような。国分:なんか恥ずかしさあるよね。松岡:おもしろいのは、途中でちょっとハーフテンポになるんですけど、ドラムのリズムを勝手に変えちゃったりとかしてね(笑)。ああやって遊べるといいな〜みたいな。――4月1日で『株式会社TOKIO』は2年目に突入しますが、1年を振り返っていかがでしょうか。城島:もう2年目ですけど、振り返ったら1年があっという間で“土壌づくりの1年”だった気がします。そこに種を蒔いてどんな芽が出るか、どんな花を咲かせて実をつけるか……これからのボクらの力にかかってるんじゃないかと思うんですけど。やっぱりこれからですね、1年目は準備がいろいろかかりましたから。これから勝負することになります。国分:なんか応援したくなる会社ですね(笑)。――2年目へ向けての抱負をお聞かせください。国分:フマキラーさんを通して、ボクたちも新たな挑戦をさせていただいていますし、1年目の始まりとしてはフマキラーさんがご挨拶という形でCMもやらせていただきました。城島:本当に感謝してますし、自分たちが何ができるだろうかと考えて一丸となってやらせ ていただきましたけど、2年目もこのような形でやっていけたらと思っております。
2022年04月08日城島高原パーク(大分県別府市、運営:株式会社城島高原オペレーションズ、代表取締役:後藤 康男)は、2022年の春に向け大型の施設リニューアルを行います。最新デジタル技術を駆使した屋内施設や日本初?!のおばけじゃない屋敷など新型アトラクション3機種の導入、人気のウェーブスウィンガーなど既存アトラクション2機種の改修、そしてエントランス周辺はスイス・アルプスをイメージし、木や石をモチーフにした建物への改装や、路面の補修、再塗装といったインフラの整備を行います。リニューアルの内容につきましては次頁の通りです。《リニューアルグランドオープン》 2022年3月19日(土)9:00※2021年11月よりアトラクションおよびインフラ整備を進めております。イメージパース1【新規アトラクション】■TOMISHIRO NGA ZONE Produced by SQUARE ENIXスクウェア・エニックスの最新デジタル技術を駆使したコンテンツが2つ入った新しい屋内施設が誕生します。「ゲームの様な世界を現実に!」をテーマにプロジェクターが映し出す世界で、実際に体を動かしながら全く新しい体験ができます。(建屋概要:横25m×縦12m×高さ4m)1) 「YOKERO(ヨケロ)」「こども満足度100%」。ルールは1つ、「フロアを縦横無尽に行き交う“白線”を踏まない(避け続ける)」こと。シンプルだけど簡単じゃない、失敗してもまたやりたくなる。アスレチックを進化させた次世代のアトラクション。オープン:2022年3月19日(土)予定利用料金:700円 のりものパス券利用可所要時間:約4分定員 :最大4名利用制限:小学生以上YOKERO(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.2) 「ARKINVADERS(アルキンベーダー)」バーチャルフィールド上のインベーダーの大群を迎え撃て!床面に投影されたボールを蹴って弾いてプレイする、新感覚スペースインベーダーゲーム。みんなで協力してインベーダーの侵略から世界を守ろう!オープン:2022年3月19日(土)予定利用料金:700円 のりものパス券利用可所要時間:約3分定員 :最大8名利用制限:小学生以上ARKINVADERS(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.(C) TAITO CORPORATION 1978, 2021 ALL RIGHTS RESERVED.■おばけじゃない屋敷 “めめめのめがまる忍者村”日本初?!おばけじゃない屋敷が誕生。人間が大好きなかわいくて、ちょっとまぬけな忍者たちがからくり屋敷を舞台に仕掛ける忍術の数々。火遁の術をはじめ、水遁、風遁、土遁と次々に出会った人間たちを楽しませてくれますよ。オープン:2022年3月19日(土)予定利用料金:500円 のりものパス券利用可(1回のみ)所要時間:約4分利用制限:5歳までは保護者同伴めめめのめがまる忍者村(1) 日本初?!おばけじゃない屋敷 誕生「からくり扉」や「傾いた部屋」などの忍者屋敷的要素と、おばけ屋敷的な仕掛けによる“驚き”の要素を合体させた新味あふれるアトラクション。(2) こわそうじゃない 可愛いキャラクターおばけ屋敷で定番の“気持ち悪い”“血だらけ”“ゾンビ的”などの要素を無くした“可愛く・まぬけな”キャラクターを採用します。(3) 超ばかばかしいストーリーと演出“可愛い忍者”たちが、忍術を間違えて覚えていて、ゲストを予想外の展開へと導きます。■レーザートラップ~光の罠からの脱出~レーザーをかいくぐり2ヶ所のミッションボタンを押してハイスコアを目指せ!オープン:2022年3月19日(土)予定利用料金:500円 のりものパス券利用可所要時間:最長1分定員 :最大2名利用制限:3歳から利用可(小学生未満保護者同伴)レーザートラップ【アトラクションのリニューアル】■ウェーブスウィンガー 2022年1月8日(土)人気アトラクション、ウェーブスウィンガーのカラーリングを一新。10mの高さまで上昇しながら回転する高原の風が心地よい空中ブランコ。■シーストーンバーン 2022年3月19日(土)予定キッズ人気ナンバーワンのアトラクション、シーストーンバーンも外観を一新。カラフルな小船が荒波に乗って急回転!【インフラ整備計画】1) 建物の改修デザインはスイス・アルプスのイメージを基本とし、木や石をモチーフに自然と調和する配色を意識し、訪れる人々に心地よい安らぎと癒しを感じていただきます。同時に遊園地らしく、非日常感も味わっていただけるようカラフルな配色もポイントに施し、楽しさやワクワク感も演出します。対象施設は、ハローゲート(正面入口)、スーベニアショップジョリエ、アリスのテーブル、VRライドシアター、ミッション7、フェスティバルホール、森の食卓、パーク管理棟です。2) 路面の補修建物と調和した景観演出とともに安全性を高めます。3) 放送設備の更新パーク全域まで放送が届くように放送設備の音響改善をします。イメージパース2イメージパース3イメージパース4【投資金額内訳 《総額7億円》】・インフラ整備433百万円(建物改修370百万円、路盤補修53百万円、放送10百万円)・新設アトラクション187百万円(NGA ZONE140百万円、忍者村37百万円、レーザーメイズ10百万円)・アトラクション改修80百万円(ウェーブスウィンガー40百万円、シーストーンバーン40百万円)【お客様からの問い合わせ先】城島高原パークTEL:0977-22-1165 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月27日株式会社TOKIOの社長・城島茂が20日、都内で行われたインクリメントP株式会社 社名変更・新事業発表記者会見に出席し、「自分たちは5人から3人になりましたが、それでも続けていこうと起業しました。前を向いて歩いていこうという思いはみんな一緒だと思う」と未来に意欲を見せていた。2022年1月20日に、インクリメントPからジオテクノロジーズ株式会社に社名変更。代表取締役社長CEOの杉原博茂氏は「メタバースの世界を牽引するESGカンパニーとして新たな成長ステージに」と期待を口にしていたが、そんな杉原社長が活動にシンパシーを感じていたのがTOKIOだったという。2020年7月に設立された株式会社TOKIOの取締役社長に就任した城島。2021年4月には福島県庁企画調整部企画調整課内に同社と市町村や各種団体など関係機関との橋渡し役の窓口として企画実現をサポートする仮想組織としての「TOKIO課」が設置されるなど、幅広い活動を繰り広げているが、杉原社長の熱意に城島は「故郷も一緒、東北での活動など共通点が多い」と不思議な縁を感じているという。さらに城島は「自分たちはタレントとして福島で田植えなどを20年以上やらせてもらっていますが、師匠から教えてもらったことを後輩たちに繋いでいっている。古き良き日本の知恵や技術、思いを、僕はTOKIOのリーダーとして、社長としてこれからも繋いでいきたい」と未来に思いを馳せると「自分も親なので、子供にもしっかり伝えていきたいです」と語っていた。また、さまざまな技術によって、未来の生活を予測できるという杉原社長の言葉に「子供がもうすぐ2歳になるので、どこに保育園ができるのか……みたいな情報が分かるのはとてもいいですね」と笑顔を見せた城島は、「自分たちは5人から3人になりましたが、それでも続けていこうと起業し、新しいものを作っていこうとしています。どの企業も前を向いて歩いていこうという思いは一緒だと思います」と力強く未来を見つめていた。会見にはモデレーターとしてキャスターの小谷真生子も参加した。
2022年01月20日女優の神田沙也加さんが18日に急死したことを受け、元夫で俳優の村田充が19日、自身のツイッターで追悼した。村田は「ご逝去の報に接し、共に過ごした時間に感謝し、心から哀悼の意を捧げます。彼女の歌声は、まるで天使のようでした」とつづった。神田さんと村田は2017年に結婚し、2019年12月に離婚を発表。神田さんは「結婚以来、子供のことについてずっと話し合ってまいりましたが、折り合う答えを見つけることが出来ませんでした。何度も歩み寄りを試みましたが、わたしは生きてきた環境の中で持った考えを変えられず、彼を幸せにすることが出来ないと思いました。その結果、別々の人生を歩むという結論に至りました」と理由を説明していた。神田さんは18日21時40分に急死。19日、所属事務所の公式サイトで「これまで神田沙也加を支えてくださった皆様にご報告させていただきます。2021年12月18日午後9時40分、神田沙也加(享年35歳)が急逝いたしました」と発表された。「詳しい状況は現在調査中」としている。悩んでいる方の相談窓口があります。下記の公式サイトをご覧ください。・電話:よりそいホットライン・SNS:生きづらびっと・いのちと暮らしの相談ナビ(相談窓口検索サイト)
2021年12月19日女優の高畑充希が出演する、ファンケル・マイルドクレンジングオイルの新CM「すっぴん変わるクレンジング」編が、18日より放送される。新CMは、新しくなった同商品に高畑が「お?」「あれ?」と驚きながらも2日3日と使い続け、最後には「いいじゃん!」とその効果を実感していく内容。自宅の風呂や洗面所、ホテル、仕事先など様々な場所でクレンジングをする高畑の1週間が描かれ、前髪を上げた姿、部屋着でくつろぐ様子やすっぴんも披露しており、オフ感あふれる仕上がりになっている。撮影では、高畑の台詞「いいじゃん」が印象的だったため、スタッフや高畑が「いいじゃん」を連発。OKカットがでるたびに、「いいじゃん」の声が上がり、当日の流行語となっていた。また、アイメイクを落とすシーンではマスカラが残ってしまい、NGかと思いきや、実は高畑のまつげが束になって、マスカラに見えただけというハプニングも。現場は高畑のまつげの長さに驚かされるとともに、和やかな空気に包まれた。■高畑充希インタビュー――CM撮影を終えた感想をお聞かせください。ノーメイクの状態での撮影が多かったので、ちょっと……裸でテレビに出るような感じがあって恥ずかしかったです(笑)。でも、その後はメイクをして、落としてっていうのを、いろんなシチュエーションで撮影できてすごく楽しかったです。――今回のCMの見どころを教えてください。いろんなシチュエーションでメイクを落とす中で、「使えば使うほど肌がどんどんキレイになるよ」っていうのがテーマの一つだと思うので、「マイクレ使って肌のケアしていこう」というふうに見ていただければうれしいです。――リニューアルしたマイクレを使った印象を教えてください。私はもともとマイクレ愛用者で、夕べもお風呂で使って(笑)。マイクレってすごくよく落ちるんです。テクスチャーがチュルチュルっとしてるので、ぜんぜん肌をこすらなくていいですし、小鼻も指でクルクルしながら洗うと毛穴に詰まっている汚れがどんどん取れて、すっきりします。水で手がぬれていても使えるところも好きです。CMを見た方や、使ったことがない方もぜひ使っていただいて、一緒に感激していただければうれしいです。――高畑さんの美肌を保つ秘訣を教えてください。私はけっこう乾燥肌なので、保湿はものすごく気を付けています。(肌にとっては)「紫外線が敵」ということをよく聞くので、日焼け止めを毎日忘れないで塗るとか、(顔を)洗う時もなでるようにするよう心掛けてます。マイクレはこすらなくてもいいところがいいですね。――女性がメイクを落とすのは「素に戻る瞬間」とも言われますが、心が開放されたり、心地よいときはありますか?私は自宅にプロジェクターを置いていて、映画やドラマを見られるようにしているんですが、夜、仕事が終わって帰って、メイク落としてお風呂も上がって、ソファーでダラダラしながら部屋を暗くしてプロジェクターで映画を見ている時に「あぁ幸せ」って思います。――「#マイクレですっぴん変えよう」のキーワードにちなんで、最近変わったこと、変えたいと思っていることを教えてください。肌のためっていうこともあるんですけど……お水をよく飲むようになりました。もともと、ほとんど水分をとらないタイプで、「とらなくてもいいや」と思ってたんですけど、健康診断で「お水飲みなさい」って言われたんです。お水を飲むようになったら、肌の乾燥がちょっと治まってきた気がしますし、(血液)巡りがよくなった気がします。今はマスクで肌が荒れがちだと思うので、お水はすごくオススメです。
2021年11月18日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、「SUITS OF THE YEAR 2021(スーツオブザイヤー)」のアート&カルチャー部門に選出され9日、都内で行われた授賞式に出席。互いのスーツ姿を褒め合った。同アワードは、日本経済新聞社デジタル事業メディアビジネスユニット「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と世界文化社「MEN’S EX」が共催する、「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰するもの。芸術・文化、エンターテインメントを通して世の中に感動を与えた人物を表彰するアート&カルチャー部門にTOKIOが輝いた。3人はスーツ姿で授賞式に登場。会場に敷かれたレッドカーペットを並んで歩き、ステージへ。城島は「素敵な賞をいただきありがとうございます。本当に光栄でございます。これからも3人でますます頑張っていかなきゃなと思わされました。本当にありがとうございます」とあいさつした。松岡は、城島のスーツ姿を「素敵ですよ。大人な感じもしますし、社長としての風格も出てきたんじゃないかなと思います」と称えた上で、「スーツを着て緊張しているんでしょう、噛み癖がとんでもないことになっています」といじって笑いを誘い、国分は「そういうところも含めて素敵です」と笑顔で話した。城島も2人のスーツ姿を称賛。「2人ともお似合い。それぞれイメージに合っている。改めて惚れ直しました」と述べると、松岡は「惚れ直した?」と笑って聞き返していた。TOKIOのほか、ビジネス部門はロッテホールディングス代表取締役社長の玉塚元一氏とユーグレナ代表取締役社長の出雲充氏、イノベーション部門はDOYA代表取締役社長の銅冶勇人氏、スポーツ部門は東京五輪で銀メダルを獲得した女子バスケットボール日本代表でキャプテンを務めた高田真希選手が受賞。リモートで参加した高田選手が「TOKIOというチームとして関係性を築いていく上で気をつけていること」を尋ねる場面も。この質問に、城島は「チームワークは大事だなというのはありますね。起業して会社を立ち上げて、より一層チームワークが大事なんだな、コミュニケーションが大事だということは気づかされています」と答えた。また、国分は「5人でやっているときから個性を尊重するというのは変わっていない。個性をリスペクトすることが……ここまで続いているのかなと。3人になっていますけど、形は変化してもそこは変わらず大切にしていきたいなと思います」と語った。
2021年11月09日嵐・二宮和也、なにわ男子・西畑大吾、TOKIO・城島茂が出演する、日清オイリオ・鮮度のオイルシリーズの新CM4編が、21日より放送される。新CMでは、これまでCMキャラクターを務めてきた二宮と西畑に加えて、過去に日清オイリオのCMに出演した経験もある城島も出演し、ジャニーズ3世代が集結した。ごま油「追いがけ、味変、ごま油」編、BOSCO「はじめにオリーブオイル」編は二宮と西畑が、アマニ油「オメガ3摂るなら」編、有機えごま油「愛してます」編には、二宮と城島が出演している。二宮と西畑が出演するごま油とオリーブオイルのCMは、料理を食べたときの表情を通じておいしさを伝える内容。監督の「食べてもらいましょう」に満面の笑みを見せ、カットがかかった後も撮影を忘れたかのように料理を楽しんでいた。また、「ごま油×あんぱん」という意外な組み合わせに思わず「えー!」と声を漏らした西畑だったが、一口食べると「超おいしい。これすごいな……」「革命的にうまい!」と驚いた様子でスタッフにグッドサインを出した。二宮と城島の撮影では、久しぶりの同CM撮影に挑んだ城島が「二宮くんのCM、見てたから!」と言うと、「僕も城島さんのCM見てましたから!」「(城島さんは)オイル界のレジェンドですからね!」と声を掛け合う姿が。本番では城島が「クセがないから、“えごま3”が……」と“えごま油”と“オメガ3”の言葉が合体してしまうハプニングもあったが、終始和やかなムードで撮影が進んだ。撮影以外では、世代の枠を超えての交流も。城島が「誰よりもオイルに対する“愛”は負けていません!」と胸を張ると、西畑は「いや、僕の方がオイルを愛していますよ! 家でもほとんど毎日、キムチにオイルをかけて食べています」と対抗し、二宮も「僕も揚げたり、(オイルを)かけたりしてますし、得意中の得意! おまけに、CMの中でも『有機えごま油』のことを“愛してます”って言ってますからね!」とアピールするなど、互いに“オイル愛”を競い合っていた。
2021年10月20日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する「ネスカフェ ゴールドブレンド」新TVCMが、4日より全国で放送される(ブランドサイトでは、1日より公開)。「ネスカフェ ゴールドブレンド」レギュラーソリュブルコーヒーは9月1日に全面刷新し、上質な香りとすっきりとした後味を実現。ネスレ日本では、「自分の好きな活動を楽しみながら、その結果として社会や周りの人びとにポジティブな影響を与える活動を行っている人」を“違いをつくる人”とし、株式会社TOKIOの事業コンセプトに「なんでもつくろう!」を掲げるTOKIOをCMに起用した。3人は、“違いをつくる人”として新TVCM「スターロースティング製法」篇、「違いをつくる人の」篇に出演する。新CMは、10年ぶりの復活となる「ダバダ」のフレーズでお馴染みのCMソング「目覚め」と共に、TOKIOメンバーのキャラクターが活きる設定とストーリーが見どころ。ロッジでの団らんや焚き火を囲むシーン、農作業に汗を流す表情など、「違いをつくる人の」を表す世界観と共に、「ネスカフェ ゴールドブレンド」の魅力を伝える映像に仕上がっている。3人は打ち合わせの段階から和気あいあい。穏やかな光が差し込むムードのあるロッジでゆったりとテーブルを囲み、静かにカメラが回りはじめると、自然な雰囲気でコーヒーカップを口元に近づけ、それぞれに「ネスカフェ ゴールドブレンド」の香りを楽しんでいた。監督がカットの合図を入れると、城島は「あと味すっきりやね~」と目を細め、国分も「本当に美味しいなぁ」と、まるでプライベートのブレイクタイムを楽しむようにコーヒーを味わっていた。三者三様、TOKIOのメンバーそれぞれの個性を引き出しながら展開するストーリーの中でも、城島のキャラクターは際立っており、「スターロースティング製法」篇で国分と松岡の問いかけに対し、「おかわり」や「いや、味わってる」と、やや的はずれ的に答える場面では、1カット撮り終えるたびにクスクスと笑いが起きるなど和やかなムードで撮影が進んだ。セッティング変更に伴う待機時間でも、国分と松岡が日常的な話題で会話を楽しんでいるところに、聞き役の城島がポツリと合いの手を入れるなど、撮影現場で過ごす3人の姿は常に自然で演出と現実の境目がなかったという。1日、都内で行われた新TVCM記者発表会に3人そろって出席。かっこいい大人の人が出演しているイメージの「ネスカフェ ゴールドブレンド」のCMに起用されたことに驚いたと言い、「うれしい気持ちでいっぱい」「感無量です」「感謝しています」などを心境を語った。
2021年10月01日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する、丸亀製麺の新CM「トマたまカレー開発/予告編」が31日から9月2日まで、「トマたまカレー開発編」が9月3日よりそれぞれ放送される(一部の地域を除く)。今年4月に“日本を元気にしたい”という強い思いと、「手づくり・モノづくり」にこだわる姿勢に共鳴し「共創型パートナーシップ」を締結した、丸亀製麺と株式会社TOKIO。9月3日から期間限定販売される「トマたまカレーうどん」は、松岡と共同開発したメニューである。新CM「トマたまカレー開発編」は、城島、国分、松岡の「うどんで日本を元気に!」という掛け声でスタートし、松岡と職人が『トマたまカレーうどん』をつくる様子が映し出される。今回のCM撮影が行われたのは、丸亀製麺の実際の店舗。松岡と一緒に調理に携わる職人も、丸亀製麺の本物の職人、という本物尽くしの撮影に。新CMでは、松岡と丸亀製麺が実際に行ってきた開発風景を再現している。開発時には、様々な食材を調理したり、スパイスを吟味したり、職人たちとの会話を何度も重ねた松岡。かつて自分が行った調理工程を再現する撮影では、「全部わかっているから、すごくやりやすい」「まるで、 自分の作った曲のプロモーションビデオを撮影しているみたい」と話していた。また、にんにくのみじん切りも自ら率先して行うなど、見事な手さばきを見せ、撮影は順調に進んだ。○■松岡昌宏インタビュー――どのような思いで「トマたまカレーうどん」の商品を考えられましたか?コロナ禍でなかなか外食が難しいと言われているこの時代に、丸亀製麺さんの「うどんで日本を元気に」という言葉に、自分も何かできないかという思いがありました。常日頃自分は色々なところで食事をして、そのおいしかったものを自分で再現して、ということをずっと繰り返してきたのですが、その中で暑い夏に、爽やかなトマトと、そしてコクのある食材を使って、いつもよりちょっと辛めのものを、さっぱりとみなさまに食べて、汗を流して、元気を出していただけたらと今回考えました。自分が知っているうまいものを自分でうまいと感じるだけではなく、みなさまにも食べていただきたいなと思い、今回提案させていただきました。憧れの一つだった、自分が作ったものを全国のみなさまに食べていただくということが実現でき、とても嬉しいです。――「トマたまカレーうどん」の工夫した点を教えてください。オリジナリティがとてもある商品だと思っています。丸亀製麺さんがもともとお使いになっていて自分もよく食べさせてもらっている、あのおいしいカレーのルーにプラス何かスパイスを、と考えました。自分ではいつも色々な種類のスパイスを使っているのですが、今回も多くの方のお力をお借りして、「カイエンペッパー」にたどり着き、この相性がとてもいいなと。そしてそれを引き立たせコクを出すために、にんにくとしょうが、そして油はあえてごま油。ごま油を使うことによって、「あれ? こういうカレーの味あったかな?」と今まで食べていたものと少し変わった味を感じて、みなさまに気に入っていただけたらなと思います。――調理工程にも工夫が?旬のものに瞬間的に熱を入れて、そしてカレールーと合わせ、丸亀製麺さんのこだわりの打ち立ての麺に合わせる。(うどんに)負けないルーを。と考え、何かとても相性の良い一つの作品と言ったら失礼かもしれませんが、一つのメニューになったのではないかと思っています。――松岡さんならではのおすすめの食べ方は?もちろんこのままオリジナルで食べていただいてもおいしいと思いますが、みなさまご自分でお好きなものをのせていただくのが一番いいと思います。個人的には、かしわの天ぷらが合うんじゃないかなと思っています。他だとれんこんの天ぷら。その辺が合わさるととてもおいしくいただけるのでぜひお試しください。――クーラーで冷えた身体にも、このカレーはいいですよね。そうですね。基本的に暑い暑いとは言いながらも、羽織るものが1枚欲しいほど、クーラーが効いた中でお仕事されている方も多いと思います。ですから身体を温めていただくためにも、特に女性の方にも、すごくおすすめの一品になっていると思います。――試食をされた城島さんと国分さん、お二方の反応はいかがでしたか?国分さんは打ち合わせのときに食べたらしく、「トマたまカレーうまい!」と連絡が来て「おお、ありがとう」と送ったら、「米に合う」と返事が来ました。今回は「ひと口ごはん」も一緒にセットで出させていただきますので、そちらの楽しみ方も、多分国分さんは気に入ったんじゃないかなと思いました。うちの社長の城島に至っては、「クセになるうまさだね」って。ちょっと、誰が考えたんだ、そのコピーみたいな、誰もが聞いたことのあるキャッチコピーを僕に送ってきました。僕の心は何も動かなかったですけど、あのクールな彼がこんなにおいしいっていう文を送ってくることはなかなかないものですから……。城島茂が食べられるってことは、胃もたれしないんだっていう自信になりまして、これは女性にも食べていただけると、自信がつきました。――丸亀製麺のお客さまに向けて一言お願いします。今まで、曲作りやドラマ、自分で作品を撮影するなど、色々なことをこの32年間でやらせていただきました。ただ自分が作ったレシピをみなさまに食べていただくということは、初めての経験なので、まさかこの世界に入って、こういったもう一つ持っていた夢というか、憧れというか、それがみなさまの手元に届くという経験をさせていただいてとても嬉しく思っています。ぜひみなさまに食べていただいて、元気になっていただきたいと思います。よろしくお願いします。
2021年08月30日「キョロ充」という言葉、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。ですが一体どんな意味を表しているんだろう…なんて思っている人もいるはず。そこで今回は、この「キョロ充」という言葉の正しい意味や使い方をチェックしていきますよ。「キョロ充」の意味「キョロ充」という言葉、意味がよく理解できていない!という人も多いですよね。この「キョロ充」という言葉には「いつも周りをきょろきょろと見渡し、気にしている人」という意味合いがあります。なんとなく、どんなことを意味しているのか理解できた人もいるのではないでしょうか。でも、なんで「充」という言葉が使われているのだろう?と思った人もいると思いますが、のちほど詳しく解説していきますよ♪「キョロ充」の使い方「キョロ充」という言葉が「いつも周りをきょろきょろと見渡し、気にしている人」という意味があるということまで理解できましたね。次はこのキョロ充の使い方をチェックしていきます。「キョロ充」は「自分がキョロ充とバカにされているかもしれない」「いつも人気者のあとをついて回る彼は、まわりからキョロ充だと言われている」などと使うことができます。キョロ充は人のことをバカにするときにしばしば使われる言葉なので、できれば使われないようにしたいですね…!ここまでは理解できましたか?もう明日から使える!なんて人もいるかもしれませんが、最後に由来や成り立ちについてご紹介していきますよ。「キョロ充」の由来・成り立ちキョロ充という言葉は、元々インターネット上で使われていました。「ひとりにならないように、常にまわりをキョロキョロ気にして知り合いを探している大学生」をからかう言葉として使われ始めたんです。キョロ充の「キョロ」は「キョロキョロ」から、「充」は「リア充ではないのにリア充だと思っている」という意味合いで組み合わせられているんだとか。「ぼっち」などといわれることもありますが、「キョロ充」のようにリア充たちと関わろうとしない人も多いので必ずしも同じとは言えないようです…!「キョロ充」、しっかり理解できた?「キョロ充」という言葉、意味や成り立ちまでもう理解できたのではないでしょうか…!ですが、人に直接使ってしまうと傷つけてしまうことになるので、使い方には十分気を付けてくださいね…!"
2021年07月16日人気グループ『TOKIO』のメンバー、城島茂さんがテレビドラマ『サムライカアサン』で主演を務めることが発表されました。『サムライカアサン』が城島茂主演で実写ドラマ化板羽皆さんの同名漫画を実写化した本作は、息子と夫に全力で愛をそそぐ『ザ・大阪のオカン』こと主人公の伊佐木よい子と、家族の日常を描いたハートフルコメディ。愛が深すぎるがゆえ、時に息子に煙たがられてしまう主人公を、城島茂さんが演じます。なお、城島茂さんは50歳にして本作が初主演ドラマ。自身初となる主演ドラマに緊張感をにじませるも、男性でありながら女性役を演じるという意外性のあるキャスティングには「オカン役には全く抵抗がない」とコメントを寄せています。50歳で連ドラ初主演になるのですが、この歳にしてちょっとドキドキしております。普段バラエティばかりなので、ドラマのお話をいただいて驚きましたが、オカン役には全く抵抗なく(笑)こうして伊佐木よい子の姿になったら、ますますその気になりました。自分の中の母性という部分では、TOKIOのメンバーのことはすごく小さい頃から知っているので、当時のやんちゃな時代が垣間見える、照れ臭そうな笑顔を見ると、カメラを向けてこっち向いて!と言いたくなることはありますね(笑)親は子と共に成長すると聞きますが、僕もこのドラマを通して親として成長できたらと思います。「サムライカアサン」は、出てくる登場人物みんなが主役で、それぞれの人生を一生懸命生きていて、それを見ながら私も頑張らな!それでええやん!って励まされる、笑いたっぷり、ホロリもいっぱいの物語です。10月の放送までぜひ楽しみにしていてください!サムライカアサンーより引用YouTubeでは、『サムライカアサン』の特報映像も解禁され、オカンに扮した城島茂さんの姿を見ることができます。過去には、女性歌手・島茂子に扮するなど女装はお手の物の城島茂さん。オカンの衣装姿にも違和感がありません!テレビドラマ『サムライカアサン』は、2021年10月から日本テレビで放送開始予定。追加キャストも含め、続報にも期待がかかります。[文・構成/grape編集部]
2021年05月22日6月4日(金)より公開、浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)が映画初主演を果たす『胸が鳴るのは君のせい』に城島茂が特別出演することが発表となった。本作は、累計発行部数250万部を突破する紺野りさによる名作コミック『胸が鳴るのは君のせい』(小学館「ベツコミ フラワーコミックス」刊)を原作とした青春ラブストーリー。すべての恋する女性の共感ポイントに溢れた、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描く。主人公の有馬隼人を演じるのは、ジャニーズ Jr.で唯一「VS 魂」のレギュラーメンバーに抜擢されるなど、今年最もブレイクが期待される浮所。またヒロイン・篠原つかさに白石聖、ふたりの恋のライバルに板垣瑞生、原菜乃華と今注目のキャストが勢揃い。ゲスト出演が発表された城島は、後輩であるジャニーズJr.の浮所主演の本作で風紀担当教師・中村役を演じる。赤いジャージに身を包み頭にはタオルを巻き、生徒たちに喝を入れる熱血教師という役どころだ。劇中では、主演が美 少年の浮所飛貴だからこその印象的な台詞も登場するという。出番は多くはないものの、胸キュンたっぷり詰まった青春ラブストーリーのスパイスとして、大きなインパクトを残してくれるだろう。城島茂・コメント今回撮影に参加して、すごくチームワークが良くてほんわかムードな良い現場だなと感じました。僕も原作を読ませていただきましたが、胸きゅんなストーリーが印象的で、実写版になった有馬とつかさちゃんがどんなストーリーを繰り広げるのかとても楽しみです。主演の浮所くんにはちょっと天然なイメージがあったのですが、現場では座長としてしっかり頑張っていました。本人は「あまり役者の経験が無くて…」と言っていましたが、全然そんなことは感じさせず、頼もしかったですね。役者モードの浮所くんを間近で見れるチャンスはなかなか無いので、楽しい時間でした(笑)。僕は途中の出演で撮影を最後まで見ることができなかったので、こっそり劇場に足を運んで観に行きたいなと思っています。ドキドキ胸が鳴ってしまうのは誰のせいなのか…ウッキーのせいなのか?楽しみですね。浮所飛貴・コメント美 少年の浮所飛貴です。自分の記念すべき主演映画にTOKIOの城島茂さんが出演してくださいます。自分自身、城島さんとは今まで深く関わったことがなく、今回がほぼ初めての共演でした。現場で城島さんとお会いした時、とても優しい笑顔で挨拶をしてくれました。その時すでに僕は城島さんの優しさにキュンとしてしまいました。カメラがまわっていないところでも、気さくに話しかけてくださり、一緒にお話ができたことがとても貴重な経験で嬉しかったです。是非、城島さんのファンの方にも観ていただけたら嬉しいです!!!!『胸が鳴るのは君のせい』6月4日(金)より公開
2021年05月14日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が21日、都内で行われた「うどんで日本を元気にプロジェクト合同記者会見」に、株式会社TOKIOの社長(城島)、副社長(国分と松岡)として出席した。会社設立後、3人そろって公の場に登場するのは初めて。株式会社TOKIOはこのたび、丸亀製麺と共創型パートナーシップを締結。丸亀製麺が展開している「うどんで日本を元気にプロジェクト」で連携することが決定した。今後、両社で、“うどんで日本を元気にしたい”という理念のもと、生活者、生産者、地域社会に元気を届けるために、様々なプロジェクトを企画し、取り組んでいく。会見には、株式会社TOKIOの3人と、トリドールホールディングス代表取締役社長兼CEOの粟田貴也氏、同執行役員兼丸亀製麺取締役鳶本真章氏が出席。城島は社長として調印式で署名を行い、国分と松岡が笑顔で見守っていた。粟田社長は、TOKIOの3人の印象を「モノづくりに対してこだわりが本当にすごい。すべて手作りでやり遂げてしまうこだわりは我々と相通ずるところで、パートナーとして忘れてはいけない根っこの部分だと思う」と述べ、「これまで培ってきたお互いのこだわりに磨きをかけてやっていきたい」と期待を込めた。一方、城島は「丸亀製麺さんは全国展開されているということもあり、それぞれの街に愛され親しまれている印象があります。小さい頃から食べに行かせていただいていますが、お店で一から製麺されているのはすごい。“生きているうどん”というキーワードは、まさにその通りだなと。モノづくりに対するこだわりは株式会社TOKIOとしても勉強になる。共創ということで、何ができるのかワクワクしながらこの場にいます」と話した。さらに、「自分たちが培ってきたアイデアをぶつけながら企画に参加させてもらって、ディスカッションして、素晴らしい何かができないかなと思っています。丸亀製麺さんとともに日本中を元気にできるお手伝いができたら」と力強く語った。城島の滑らかなトークに、国分は「リーダーのときはよく噛んでいたんですけど、社長になったら噛まなくなっている。ちょっと驚いていますけど、ついていっていいですか? これからも」といじり、城島が水を飲むと、「急に水を飲み出すんですね」とすかさずツッコミ。松岡も「うちの城島がこんなに滑らかにしゃべれることが感無量で、マネージャーに言って完パケをもらいたい」と話し、城島が再び水を飲むと、国分が「そして水を飲むのね」とここでもツッコミを入れ、息の合った掛け合いで笑いを誘った。
2021年04月21日もともとはネットスラングながら、今や日常生活の中でも一般的に使われるようになった『リア充』という言葉。充実した日々を過ごしている様子を意味します。そんな『リア充』という言葉がぴったりな2匹の猫が目撃されました…!羨望の眼差しを集めた『リア充』な猫たちの写真が、こちらです。うちの近所にいるネコたちに、とてつもないリア充を見せつけられた…(ただただ可愛い) #北海道 #ネコ #猫 pic.twitter.com/HL05G1FhF9 — Riku (@riku_photo0806) February 18, 2021 写真越しにも伝わる仲むつまじい様子は、見ているこちらが照れてしまうほど。もはや、嫉妬の感情すらわきません!Riku(@riku_photo0806)さんが投稿した猫の写真は反響を呼び、「かわいすぎる」「これぞリア獣」といったコメントが寄せられています。カップルなのか夫婦なのか…関係性は分かりませんが、相思相愛なことは確実な2匹の猫。いつまでもお幸せに![文・構成/grape編集部]
2021年02月23日充実した毎日を送るキラキラしたリア充女子は、女性にとって憧れの存在でもあります。実はそんな存在に憧れを抱くのは女性だけではなく、男性からもモテるようです。そこで今回は、リア充女子の特徴を紹介します。■ 楽しい予定がめじろおし友達とのおでかけ、習いごと、趣味など楽しい予定でスケジュールが埋まっているリア充女子は、必然と毎日が楽しいと感じられるものです。楽しい予定があることで、ネガティブな気持ちになりにくいですし、他人から見てもいきいきして見えます。そんな明るくにこやかな姿が、男性の目にも魅力的に映るのかもしれませんね。■ 自分を磨く意欲が高いファッションや美容、ダイエットなど、自分磨きへの意欲が高いのもリア充女子の特徴です。より魅力的な自分になろうと努力を惜しまないことで、必然的に女性としての魅力もアップしているようです。女性としての魅力が高いからこそ、本命・恋愛対象外になりにくいと言えるでしょう。また、自分磨きへの意欲が高いということは、それだけ自己肯定力も高まっていくはず。自分を好きと思える前向きな気持ちが、男性にも魅力として伝わっていくのでしょう。■ 好きなものがはっきりしている「自分はこれが好き!」と、好きなものがはっきりしているのもリア充女子の特徴。好きなものが明確だからこそ、自分がなにをしたら楽しみや幸せを感じるのか理解しています。その結果、自分で自分のご機嫌を取ることができ、マイナスな気持ちに振り回されることも少ないはず。いつもにこやかで、好きなものを大切にしているエネルギッシュな姿は、男女問わず魅力的に見えるものです。■ 他人と比較しない他人と比較して充実しているように見せようと頑張るのは、リア充のなかでも表面的なリア充と言えるかもしれません。真のリア充女子は、環境も精神的にも満たされているので、仕事や収入、彼氏などを他人と比較することが少ないように感じます。他人と比較しないことで、心に余裕が生まれ、他人の幸せも素直に喜んだり祝福したりすることにつながっているはず。そんな心の余裕が、男性には好印象に映り、モテの理由になっているのでしょう。■ 心の充実でモテ力アップ!予定や環境が充実していることだけがリア充ではありません。心の余裕、充実がある女性になることが、モテるリア充女子と言えるでしょう。自分の心が充実することはなにか、自分自身に耳を傾けていくことで、リア充女子になるヒントは見えてくるはず。心の充実を大切にして、恋愛対象になりやすい魅力的な女性を目指していきましょう!(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年02月18日