城東区ではこれまで、城東区将来ビジョンに掲げる「住んでよかったと思えるまち」の実現に向けて、城東区運営方針に掲げるさまざまな課題の解決をめざして4つのサミット(防災サミット、人権サミット、いじめ・不登校サミット、SDGsサミット)を開催してきました。また、令和3年2月に「城東区SDGs行動指針」を策定するなど、先進的にSDGsの取り組みを進めています。大阪・関西万博会場への交通の要所となる京橋・森之宮地域が所在する城東区において、万博でめざすものとして掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献」を含めたイベントを実施することで、万博の機運醸成・認知度向上を図ります。城東区万博ロゴマーク区制80周年記念事業ロゴ■開催概要名称:城東区×SDGs×EXPO2025(入場無料/先着予約制)日時:2024年2月17日(土)、14:00~16:00 13:00開場場所:城東区民センター2階 城東スギタクレストホール(大阪府大阪市城東区中央3丁目5-45)内容:第1部:舞台発表 第2部:基調講演(気象予報士 正木 明)主催:城東区役所定員:先着600名正木 明■申込方法インターネット・FAX、往復はがきに必要事項(下記(1)~(6)、(6)はFAX申込の場合のみ)を明記の上、ご応募ください。必要事項 : (1)住所 (2)氏名(ふりがな) (3)電話番号(4)参加人数(1枚5名まで申し込めます)(5)車いすでの来場・手話通訳が必要な方はその旨記載してください。(6)返信先FAX番号はがき : 〒530-0003 大阪市北区堂島2-1-2 中村屋ビル503株式会社アイ・オー・ワン内「城東区×SDGs×EXPO2025」係インターネット: お問い合わせ : 城東区×SDGs×EXPO2025事務局(株式会社アイ・オー・ワン内)電話番号: 06-6131-7868(平日10時~17時)E-mail : info@joto-sdgs-expo.com ○申込期間(消印有効)※当選発表は応募者全員への結果通知の連絡をいたします。※記載していただいた個人情報は、当該イベント事務以外には一切使用しません。※申込は先着順のため、お早めにお申込ください。<申込開始は2023年12月18日からとなります>・募集:2023年12月18日(月)~2024年2月2日(金)<定員600名><舞台発表>区内の小学生等によるSDGsや大阪・関西万博をテーマにしたダンスや、舞台発表をいたします。<基調講演>関西ローカルTV情報番組の気象予報士、正木 明さんを招き、SDGsをテーマに区民向けにわかりやすく親しみやすい講演を実施いたします。■会場のご案内・アクセス会場マップ城東スギタクレストホール(城東区複合施設2階)〒536-0005 大阪府大阪市城東区中央3丁目5-45※最寄り駅※・大阪メトロ 長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目駅」7番出口 徒歩約5分※・京阪本線 「野江駅」 徒歩約8分※・JRおおさか東線 「JR野江駅」 徒歩約9分※駐輪場に限りがありますので、公共交通機関をご利用の上、お越しくださるようお願い申し上げます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月19日町屋屋敷の道場を改修し、武道体験や地域映画等を常時上映する、全国的にも稀で新しいユニークな観光施設『城東津山シネマ(ミニシアター)』が2023年2月末、岡山県津山市に誕生いたします。「城東津山シネマ」のロゴマーク「城東津山シネマ」内部1「城東津山シネマ内部」2 町家内部の梁構造を活かした創り当該地区は重要伝統的建造物群保存地区であり、城下町の商家町として発展した町並みで、近年文化庁の補助金などで修景整備も進んでいます。しかしながら、観光施設が少なく、滞在時間が少ないため、観光収入の増額が厳しい状況です。また津山市には、映画館が1軒も無く、ミニシアターとして観光客のみならず地域住民が楽しめる場を作ることにより、地域の活性化、賑わいが期待されます。当施設はもともとが空手道場だったため、道場部分を活かして武道の体験もでき、誰もが楽しめる場を目指します。【これまでの活動と地域の特徴と期待される地域活性化効果】「第1回津山国際環境映画祭」を開催(津山文化センター)「第1回津山国際環境映画祭」の開催宣言・山本昇プロデューサー「津山国際環境映画祭」実行委員会メンバー原作「小説岡山県立津山高等学校」と映画「十六夜の月子」が「2021年氷見絆国際映画祭」で原作大賞と映画賞のダブルグランプリを受賞・津山街デザイン創造研究所は、2021年1月に津山市出身のオダギリジョーさん監督映画を上映した「津山国際環境映画祭」を開催するなど映画の街として街おこしを推進しています。同映画祭には、同じく津山市出身の稲葉浩志さんが応援メッセージをくださり、河本準一さんが応援に駆けつけてくださいました。2021年2月には「小説岡山県立津山高等学校」(山本昇著)を原作とするオール津山ロケ映画「十六夜の月子」を製作して「第2回津山国際環境映画祭」を開催。同映画は2021年氷見絆国際映画祭にて見事グランプリを獲得いたしました。当シネマは映画祭実行委員会の活動拠点として、また、様々な映画関係者等と連携して活動することにより、新たな町の観光スポットを目指します。オール津山ロケ映画「十六夜の月子」を製作し上映津山国際環境映画祭実行委員会による活動津山シネマ「滞在型映画芸術文化都市」を目指したプロモーション映像1津山シネマプロモーション映像2津山シネマプロモーション映像3津山シネマプロモーション映像4津山シネマプロモーション映像5・「滞在型映画芸術文化都市」として、地区内の滞在時間が増え、賑わいの場を目指します。・当該地区は、箕作阮甫など歴史上の人物を数多く優れた洋学者を輩出している地域であり、知名度及びブランド力の向上を目指します。・当該地域は、2022年2月に「美都津山庵別邸」をはじめ、町屋を改修した新たな4件の宿泊施設が一挙に開業。これらの宿泊施設などと連携して誘客を図り、地域をあげて情報発信することで、新たな観光スポットとして期待されます。・津山市は、古くは歌舞伎の演目「津山の月」、現代では、B'z稲葉浩志さん、オダギリジョーさん、河本準一さん、2022年のM-1王者となった、ウエストランドを輩出した芸能文化の盛んな地であり、新たな映画文化の地として国内外への映像分の発信拠点として期待されます。オール津山ロケ映画「十六夜の月子」上映会1オール津山ロケ映画「十六夜の月子」上映会2津山国際環境映画祭実行委員会メンバー1津山国際環境映画祭実行委員会メンバー2津山国際環境映画祭実行委員会メンバー3津山国際環境映画祭実行委員会メンバー4【ミニシアター概要】映画館名 : 城東津山シネマ完成予定日: 2023年2月末所在地 : 〒708-0835 岡山県津山市勝間田町21-1運営母体 : 津山街デザイン創造研究所株式会社リストワールインターナショナル〒708-0834 岡山県津山市中之町8-1URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日