人気漫画『僕のヒーローアカデミア(以下、ヒロアカ)』の電子版を含む累計発行部数が、2024年4月4日発売の最新40巻で、1億部を突破しました!同作は、総合出版社の株式会社集英社が発行する『週刊少年ジャンプ』で、2014年7月7日から連載を開始。雄英(ゆうえい)高校に通う主人公の緑谷出久(通称、デク)とクラスメイトたちが、ヒーローとして成長していく過程を描いています。1億部突破を受けて、『ヒロアカ』のX(Twitter)アカウントでは、原作者・堀越耕平さん直筆のイラストとともに、感謝のコメントが投稿されました。多くの偉大な漫画、アニメが切り拓き舗装してきた道を、ソールの薄いスニーカーで歩かせて戴きました。時代に恵まれたからこその数字だと思います。その上でですが、自分の描いた漫画に対してこれほど長い間、多くの方が「対価を支払ってもいい」と思ってくれた事は素直に嬉しいです。デク達を応援してくれて本当にありがとうございます。ヒロアカも、舗装されたその道をほんの少し更に向こうへ広げられていれば幸いです。@myheroacademiaーより引用本日発売の #僕のヒーローアカデミア 40巻をもちまして、コミックスのシリーズ世界累計発行部数が一億部を突破しました。堀越先生より記念のイラストとコメントをいただきましたので公開します。… pic.twitter.com/xWI4IzDWnm — 僕のヒーローアカデミア公式 (@myheroacademia) April 3, 2024 1億部突破を知った『ヒロアカ』のファンからは、祝福の声が多数寄せられました!・1億部のさらに向こうへ!Plus Ultra!・すごいニュースですね!堀越先生、おめでとうございます。・これからも応援しています。まずは40巻を買いに行ってきます!・息子がおこづかいで初めて買った本が、『ヒロアカ』でした!家族でデクを応援しています!なお、劇場版の第4弾となる『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』が、2024年8月2日に公開予定。1億部を突破してなお、その勢いはとどまることを知りません。『ヒロアカ』はこれからも、漫画のみならずゲームやイベント企画などさまざまな領域で、ファンを楽しませてくれることでしょう!1億部突破への感謝を込めて日本全国をまわる企画『#雄英高校日本一周校外学習』も実施中。特設サイトがオープンされているので、気になる人はチェックしてみてはいかがですか。また、1億部突破を記念した映像がYouTubeで公開中です。こちらもチェックしてみてください![文・構成/grape編集部]
2024年04月04日体調不良を訴えると……?YouTube動画では、番組の人気企画「夫婦喧嘩クラブ」を公開。夫へのリアルな不満をぶつける妻・中村仁美さんに、夫役のチョコレートプラネット・長田庄平さんが即興で反論するというコント仕立ての企画です。即興コントは中村さんの「明日お願いしまーす」という一言からスタート。長田さんが「明日なんだっけ?」と返すと、「子どもの習い事の送迎してねって言ったよね?」「忘れてた?」と一気に火がつき、夫婦喧嘩が勃発!実際この「頼んだことをすぐ忘れる」ことが、中村さんが夫の大竹さんに感じているリアルな不満だといいます。夫役・長田さんは「『明日の送り迎えよろしくね』って最初から言ってくれればいいじゃん!」「明日のこと、膨大にあるから」と反論。しかしそれに対して中村さんが「(送り迎えの)時間大丈夫?」「何時?」と確認すると即答できず、「絶対忘れてたじゃん」「何回言えばいいの?」とツッコまれてしまいます。それでも長田さんはめげずに「明日の16時半に送り迎えよろしくね」と言ってくれれば問題ない、と断言。しかしそんな反論はお見通しの中村さん、「お願いしたときも、昨日も言ってる」「忘れてるってことだよね」「いつもテキトーなんだよ」と不満が止まりません。中村さんいわく、夫の大竹さんは本当に「いつもテキトー」で、先日子どもの漢字テストの丸つけをお願いしたところ、間違った答えなのに丸がついていました。それを中村さんが指摘すると、子どもに「俺が怒られたじゃん」と責任転嫁していたそう。さらに、「私を上回ることを言ってくる」ところにもモヤモヤしているようで、たとえば中村さんが体調不良を訴えると「俺なんてもっと体調悪い」と言ってくるという、巷でよく耳にする「あるある」なエピソードも……!しかも大竹さんは「体調不良アピール」がかなり激しく、「運動会のビデオ撮影で肩を痛めたと言ってくる」「運動会の玉入れで玉が目に当たり、即眼科を受診」「『指が冷たい』という理由で脳のMRIを撮った」などさまざまな事実が明らかに。健康に気遣うのはいいことですが、日々仕事に育児に目まぐるしく動いている中村さんからすると、「そのくらいで体調不良アピールしないで!」と思ってしまうのかもしれません。
2024年03月05日長く男女が一緒にいたら仕方ないと思ってたけど……中村仁美さんは2011年に12歳年上の「さまぁ~ず」大竹一樹さんと結婚し、2012年3月に長男、2015年9月に次男、2019年6月に三男を出産し、三兄弟のママです。昨年11月にも同番組に登場していた中村さんは、前回「夫婦の会話は子どもの話ばっかりになっちゃった。子どもが全員巣立ったらもう1回夫と手をつなぎたいと思ってる」と夫婦関係について明かし、ゲストの既婚者ほぼ全員が夫婦で手をつないでいると知って衝撃を受けていました。今回あらためて「長く男女が一緒にいたら仕方ないと思ってた。そしたら私以外の方たちが全員ちゃんとスキンシップとられてて、会話をちゃんとされていることにすごいショックで。これじゃいけないと思って未来の約束をした」と、夫婦関係の進展を報告しました。中村さんが「私は将来あなたと2人でイタリア旅行に行きたいと思ってる」と伝えると、大竹さんは「じゃあ長距離歩けるように鍛えとかなきゃな」と返してくれたそうで、ともに同じ未来の約束をしたことは大きな一歩ですよね。それだけでなく、年越しのとき、子どもたちに「あけましておめでとう」とハグをしていく流れで、大竹さんにも後ろからハグしたという中村さん。内心、振り払われたらショックかも……とリアクションが心配だったそうですが、大竹さんは驚きながらも、ちゃんと前を向いてハグしなおしてくれたそうです!「そういう行動をとったのは子どもができてから初めてかもしれない」と照れる中村さん。しかも、その様子を見ていた三男が、ひざの上に中村さんと大竹さんの手をのせ、手をつながせてくれたとのこと。もうラブラブではないでしょうか。中村さんは「ひとつ屋根の下で同じ空気を吸っていればいいだろうって思っちゃうじゃないですか。でも、皆さんの話を聞いて、やっぱりちょっと良くなかったな」と、しみじみ。「ほかの家庭からしたら些細なことかもしれないけど」と言いつつ、“大竹家にとってはかなりの進展”だと語りました。
2024年02月11日切実なお願い「立って」中村仁美さんは芸人のさまぁ~ず・大竹一樹さんと2011年3月に結婚し、2012年3月に第一子男児、2015年9月に第二子男児、2019年6月に第三子男児が誕生しています。Instagramではクスッと笑えるような息子たちの日常を定期的に発信している中村さん。1月29日の投稿 では「お願い…立って」と綴り、夕飯の買い出し時に床に寝そべってしまった、4歳の三男の写真を公開。「#抱っこは重くてもう無理です#わがままに育てすぎた結果」という、ママの本音がだだ漏れのハッシュタグも添えています。投稿のコメント欄には「この年代にあるあるな案件」「本当にわかります…」「甘やかしてるつもりはなくても、まぁいっかみたいなのはありますよね」と共感の声のほか、「疲れて甘えたくなっただけなので甘やかした結果と思わないでいいと思います」と中村さんを労う声も寄せられました。これまでの投稿でも、三男のマイペースすぎる行動について明かしてきた中村さん。昨年12月には 「午前中兄達とはしゃぎすぎて三男食べながら寝落ち」「このあと起こして雛の餌付けばりに私が口に運びました」と、遊び疲れて食事中に寝てしまった三男の写真を公開していました。遊びに全力投球なのはいいことですが、食事中に寝てしまうとなると、その後の生活リズムが崩れることもあって親はやきもきしますよね。また、「書いたのだーれー?この一言で察した三男」と綴り、床に落書きをしたことがバレてしまった際の三男のショットもアップ。落書きがバレた三男は「台拭きをもってせっせと拭き始め」たものの、わずか数秒で「消えないからあとはママが消してね」と中村さんに丸投げしたといいます。どれもほほえましい投稿ではありますが、子どものこうした行動に日々付き合っているママはとても大変。適度にリフレッシュの時間を作りながら、子どもと向き合えるといいですね。「頑張り」の反動で甘えがみられることも育児をする中で、1歳後半〜3歳ごろのイヤイヤ期を乗り切ったと思ったのも束の間、4歳になってまたもやしんどい時期が訪れることが珍しくありません。この時期を「4歳の壁」と呼ぶ人もいるぐらい、“子どもの心が揺らぐ”タイミングでもあります。4歳は年少〜年中にあたり、多くのお子さんは保育園や幼稚園で集団生活をしているでしょう。家庭とは違ったルールの中で生活したり友達とかかわったりすることは、子どもの発達にとって大切ですが、同時にストレスにもなります。思い通りにしたい気持ちと思い通りにならない気持ちを同時に感じ、子どもなりに葛藤することもあるでしょう。保育園や幼稚園で頑張っている分、その反動としてイライラしたり甘えたり、反抗的になったりなどの行動が見られることもあります。4歳になり、身の回りのことが自分でできるようになったとしても、子どもは親に甘えたいときがあります。「やって」と言われたら「自分でできるでしょ!」と突き放さず、受け止めてあげましょう。ただし、子どもが自分でやろうとしているのに大人がやってしまうのは、甘えを受け止めることではなく”甘やかし“になってしまうため避けた方がベター。あくまでも、子どもが大人に対してヘルプを出したとき、充分に甘えさせてあげましょう。参照:イヤイヤ期の次は「4歳の壁」親子で乗り切る7つの対処法とよくあるNG対応【教えて保育士さん】
2024年01月31日2024年1月1日、声優の阿座上洋平(あざかみ・ようへい)さんが結婚したことを報告しました。新たな1年が始まった、おめでたいこの日に、自身のX(Twitter)アカウントを更新した阿座上さん。気になるお相手については、同じく声優として活躍する、大和田仁美さんであることを明かしています。あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い致します。皆様にご報告です。 pic.twitter.com/PAIFpeyIui — 阿座上洋平 (@azakami_youhei) January 1, 2024 また、大和田さんもアカウントを更新し、直筆メッセージで結婚を報告しました。みなさまへ pic.twitter.com/7LXBq0V6aH — 大和田仁美 (@owada_hitomi) January 1, 2024 阿座上さんは、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のグエル・ジェターク役や、『あんさんぶるスターズ!』シリーズの天城燐音役など、さまざまな人気作品に出演。また、お相手の大和田さんも、『ウマ娘 プリティーダービー』シリーズのスマートファルコン役や『ライザのアトリエ』シリーズのクラウディア・バレンツ役など、声優として活動の幅を広げています。元旦に発表された『声優婚』に、多くの人から「おめでとうございます!」「なんて素敵なお2人」といった祝福の声が相次ぎました。今後は仕事仲間としてだけでなく、人生をともに歩む夫婦として、互いに磨き合っていくのでしょう。結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。本田は、デニムコーデに黒のショートブーツを合わせたさわやかなコーディネートで、ミニスカートからすらりとした美脚を披露。笑顔を見せながら撮影に応じた。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、森星、山本舞香らも出席した。
2023年10月19日●ハリウッド映画で吹替声優初挑戦歌舞伎俳優・市川團十郎の長女で舞踊家・女優の堀越麗禾(ほりこし れいか)。2019年に日本舞踊市川流の名跡・四代目市川ぼたんを襲名し数々の舞台を踏む一方で、ドラマなどにも出演し、映画『ザ・クリエイター/創造者』(10月20日公開)では吹替声優に初挑戦した。堀越にインタビューし、声優業や女優業のやりがい、父・團十郎への思い、今後の抱負など話を聞いた。ギャレス・エドワーズ監督の最新作となる本作は、人類とAIの戦争が激化した近未来の物語。ジョン・デヴィッド・ワシントンが主演と務め、渡辺謙も参加している。堀越が吹替を担当したのは、物語の重要なカギを握る超進化型AIの少女・アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)。主人公ジョシュアは、人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先でアルフィーと出会い、“ある理由”から彼女を守りぬくと誓い共に行動をすることとなる。ハリウッド映画で重要な役どころの吹替を任された堀越。オファーを受けたときの心境を「とても驚きましたし、うれしかったです」と明かす。そして、演じたAIの少女・アルフィーについて「最初のほうは人間の言葉があまりわからなくてしゃべることができなかったのですが、徐々に主人公と話せるようになっていきます」と説明。セリフは少ないながらも一つ一つとても重要で、アルフィーの気持ちを想像しながら演じたという。「あまり言葉を発さず顔の表情で演技している部分が多いのですが、一つ一つのセリフが心に刺さるというか、感情を引っ張り出されるような大事なセリフが多いので、どういう風に言えばいいんだろうと、たくさんたくさん考えました。とても難しかったですが、監督さんにアドバイスをいただいきながら頑張りました」○■スクリーンから流れてくる自分の声に感激「すごくうれしかった」完成した吹替版を鑑賞したときは、流れてくる自分の声に感激したとうれしそうに話す。「自分の声が大きなスクリーンから聞こえてくるというのは、ものすごくうれしかったですし、驚くべきことだなと思いました。自分の声が入っていると思って、緊張してドキドキしながら見ましたが、素敵な作品だなと改めて思いました」また、本作から「刺激をもらうことばかりだった」と語る堀越。「未来のお話なので、未来ってこんな風になるのかなという感覚になりましたし、こういう未来になる可能性があるんだなと、いろいろと学ばせていただきました。AIと人間が戦うなんてすごすぎるなと。ロボットがどんどん進化して、こんな戦いができるようになるかもしれないという驚きがありました」堀越は、アニメーション映画『DC がんばれ!スーパーペット』(2022)で声優に初挑戦し、今回で2回目となったが、とてもやりがいを感じているようだ。「自分の声が映画に入るというのがまずうれしいことですし、驚くべきことなので、それが一つのやりがいというか楽しみというか、『やるぞ!』というやる気を湧かせてくれます」○■アルフィー役の子役から刺激「すべてがすごいなって思いました」実写映画の吹替声優は今回が初挑戦となり、アニメーション声優との違いを感じたという。「人が演じているものに違う人の声が入るので、とても大変でしたが、アルフィー役の役者さんはどのように一つ一つの場面で演技をしたんだろうと、たくさん考えて一生懸命頑張りました」そして、アルフィーを演じた子役のマデリン・ユナ・ヴォイルズから大いに刺激を受けたと語る。「アルフィーの子が本当にすごくて、声が聞こえなくても表情を見ているだけで感情が伝わるし、表情が見えてなくても言葉だけで感情が伝わるし、すべてがすごいなって思いました」●女優業や声優業の楽しさ実感堀越は、四代目市川ぼたんとして数々の舞台を踏む一方で、ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』(21/日本テレビ)などにも出演。女優業について、監督をはじめとする現場の人たちと一緒に作り上げていくことに楽しさを感じているという。「演じるときに周りの方々がいろんなアドバイスをくださり、皆さんに支えられている感じがすごくあって、とても感謝しています。そのおかげで頑張れますし、演じることが楽しくなるなと感じています」一視聴者として作品を見ていたときとは、見方も変わってきたと明かす。「こういうお仕事をさせていただく前は、作品を見ていて面白かったら笑うし、感動したら泣くし、という感じでしたが、お芝居に挑戦させていただくようになって、『これは全部演じていたんだ。それなのに人の感情を揺さぶることができてすごい!』と見方がちょっと変わりました」最近の活動で特に楽しかったものを尋ねると、『ザ・クリエイター/創造者』を挙げた。「今回このような大きな声優のお仕事をさせていただいて、自分の声だけで演じるという楽しさが見えたので、とても楽しかったです」と話し、また声優に挑戦してみたいと意欲を見せた。○■「頑張っている父の姿を見て学ばせてもらっています」芸能界で憧れている存在は父・團十郎。「歌舞伎の舞台が大好き」と目を輝かせ、父のように感動を与えられるような人になりたいという。そして、父・團十郎について「憧れでもあり、お父さんでもある」と表現。父の姿を見て日々学んでいると語る。「お父さんは台本を覚えるだけではなく、こういう風に演じようと自分なりにいろいろと考えているような気がして、頑張っている父の姿を見て学ばせてもらっています。家族でありながら憧れの存在で、こういうときはこうすべきなんだとか、後ろ姿から学んでいます」最後に今後の抱負を尋ねると、「まだ目標は見つかっていなくて、いろんなことに挑戦する中で自分が求めているものは何なんだろうと、自分の目標を探していきたいと思っています」と回答。「個性のある人」に憧れているとも言い、自身も魅力的な個性を持った人になっていきたいと話していた。■堀越麗禾(ほりこし・れいか)2011年7月25日生まれ、東京都出身。十三代目市川團十郎白猿の長女。2014年3月、「古典への誘い」八千代座公演の『芝居前三升麗賑』で初御目見得。2019年8月、シアターコクーン「市川會」にて四代目市川ぼたんを襲名。舞台のほか、ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』(21)などにも出演。また、映画『DC がんばれ! スーパーペット』(22)で声優に初挑戦した。
2023年10月19日舞伎俳優・市川團十郎の長女で舞踊家・女優の堀越麗禾が17日、都内で行われた映画『ザ・クリエイター/創造者』(10月20日公開)ジャパンプレミアに、メガホンをとったギャレス・エドワーズ監督とともに出席した。本作は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を手掛け、世界中で高い評価を得たギャレス・エドワーズ監督の最新作にして、『TENET テネット』でも主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントン、『インセプション』などハリウッド大作への出演が続く日本を代表する俳優・渡辺謙が共演を果たすSFアクション超大作。ギャレス監督と堀越は、同イベントに出席する前に、本作のロケ地でもある新宿と渋谷をバスでまわったそうで、ギャレス監督が「すごく不思議な感じがしましたね。今回のバスツアーで素敵なロケーションを見つけました。ぜひ麗禾さんに出演いただいて、次の作品を作ろうという話もしていました」とサービストークをすると、堀越は「とってもうれしいです」と声を弾ませた。また、本作の物語の重要なカギを握る、超進化型AIの少女・アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)の日本語吹き替えを担当した堀越は、実写映画の吹き替えに初挑戦した心境を尋ねられると「実写版だと人が演じていた上に自分の声が入るので、とにかく不思議で“大丈夫かな”と心配もあったんですけど、周りの方々がすごく優しくしてくださって、楽しいアフレコになりました」と感謝し、「アルフィーは難しいお役で、この子はどういうことに考えてセリフを言っているのかなと、たくさんたくさん想像しながら頑張って声を入れさせていただきました」と語った。そんな堀越の声を聞いた感想を求められたギャレス監督は「本当に素晴らしいなと感服しました」と絶賛し、「この映画は日本語で聞いているほうが、そうあるべき作品な気がしていて、そういった意味でもワクワクしましたし、麗禾さんの声はこの映画に多大なインスピレーションを与えてくれた日本のアニメ映画を思い出すような声だったので、ピッタリだったと思います」と太鼓判を押した。イベントでは、堀越がサプライズでギャレス監督に扇をプレゼントする一幕もあり、扇を受け取ったギャレス監督は「英語のジョークなので訳せるかわかりませんが、素晴らしい“ファン”をありがとうございます。僕は麗禾さんの“ファン”の1番のファンに今なりました」と声を弾ませ、「たぶん日本語では通じないと思うんですけど、めちゃくちゃウケるジョークだったんです」と茶目っ気たっぷりに笑った。さらに、同イベントでたくさんのジョークを言って会場を沸かせていたギャレス監督の印象を聞かれた堀越は「とにかく優しい方だなというのが印象ですね」と答え、ギャレス監督が「麗禾さん、さっきバックステージで1万円を渡すから『才能ある監督だ』って言うお約束でしたよね。『優しくて才能がある』って」とジョークを言うと、堀越は「…あれ?」と困惑し、ギャレス監督は「冗談です!」と笑顔を見せた。
2023年10月17日●ヒール役にやりがい「なんだアイツ! って思われたい」飾らない人柄でバラエティでも大活躍の女優・佐藤仁美。舞台経験も重ねており、8月に上演されるミュージカル『ヴィンチェンツォ』ではヒール役に挑む。佐藤にインタビューし、同舞台への意気込みや、女優業とバラエティへの思い、素の自分を出せるようになった転機など話を聞いた。ソン・ジュンギが主演を務め、大ヒットした韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』を、世界初のミュージカル化。シリアスとユーモアが入り混じるストーリーと大迫力のアクションを融合させた復讐劇が日本の舞台で蘇る。イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である主人公の弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ役を和田雅成、ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士ホン・チャヨン役を日向坂46の富田鈴花、ヴィンチェンツォ、チャヨンと対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるミョンヒ役を佐藤仁美が務める。佐藤は昨年Netflixでドラマを視聴し、見た数週間後にこの舞台の話をマネージャーから聞いたそうで、「舞台化!? ミュージカル!? どうすんの!?って(笑)。うれしさはもちろんありましたがびっくりしました」と当時の心境を明かす。本作の魅力について、「アクションもあるし、コミカルなところもあるし、少し恋愛要素もあったり、友情が芽生えたり、いろんな感情があって面白い」と語る佐藤。「作品を汚したくないしですし、プレッシャーはすごいです」と吐露した。ミョンヒ役にはとてもやりがいを感じているという。「最初から最後まで、嫌なヤツから始まって嫌なヤツで終わろうと。踊りも歌もふてぶてしく。ずっと観客に『なんだアイツ!』って思われたいです。ここまでずっと嫌な役は初めてですね。ミョンヒは性根が腐っていていいところが全くない。だから逆に楽しいなと」ミョンヒと自身の共通点はほとんどないが、「思ったことを言うのは似ている」とのこと。「あまり我慢しない。自分が発言したことでストレスを感じることがあったとしても、言わないでストレスを溜めるほうが嫌なので」と話した。思ったことを言えるようになったのは、30歳を超えてバラエティへの出演が増えてきてからだという。「女優としてバラエティに出るのではなく、爪痕を残そうと思って出演をした意識の差なのですが、もう女優ヅラしないでいいやと思って、『うるせえ!』と言ったら受け入れてもらえて、『これで笑ってくれるの!?』と(笑)。その頃、1年半ぐらい仕事がなく、どうやって暮らしていこうという時期だったので、バラエティに苦手意識がありましたが出演させてもらい、そこで気取っていても仕方がないと思ったので。そこから素のまんま話すようになり、たまに余計なことを言ってしまったなということもありますが、とても楽しいです」そして、日本テレビ系『今夜くらべてみました』(『今くら』)がきっかけでバラエティにたくさん呼ばれるようになったと振り返り、さらに同番組がミュージカル出演にもつながったという。「『今くら』でカラオケなどもして、経験がないのにミュージカルに呼んでもらって。ミュージカル『アニー』は、『今くら』を見て、『できるんじゃない?』と思ってくれたみたいで」舞台のやりがいについては、「同じ役を1カ月ずっと追いかけていくというのはすごく勉強になるなと。舞台が一番芝居の勉強になると思います」と語った。●バラエティのおかげで認知度アップ! 歌唱力も話題に1995年に「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し、同年女優デビューした佐藤。芸歴28年となるが、女優業に対する思いは「何も変わらない」と言い、やりたくないと思ったことも「1回もない」と明かす。「楽しいときもあれば仕事だなと思うときもあります。舞台は勉強という感じで、ドラマは瞬発力だし、映画は忍耐だなと。年齢を重ねても仕事に対する思いなどは全然変わっていなくて、セリフ覚えが悪くなったかな、くらいです(笑)。いつもどこかに楽しさを見つけてやれていて、やりたくないと思ったことは今まで1回もありません」ずっと楽しく仕事ができている秘訣を尋ねると「そこまでガッツリやっていないというか、無理しないことが一番大事だと思います。あと、程よく遊んでいるからかなと。遊びも大事です(笑)」と答えた。バラエティで活躍している姿を見てバラエティタレントだと勘違いしている人もいると言い、「最近の若い子は私が女優だということを知らないんですよ。バラエティの人みたいに思っている人がけっこういて、もう慣れましたが最初はショックでした。バラエティの色のほうが濃くなっているんだなと」と笑った。『今夜くらべてみました』で歌声を披露したことがミュージカル『アニー』につながったと話していた佐藤だが、さまざまなバラエティで歌声を披露し、反響を呼んでいる。「歌はカラオケ止まりで、酔っぱらうと歌うけど、素面だと歌わない人なんです。うまいとかではなく、喉が強いだけで」と謙遜するも、雑誌の企画で歌がうまい舞台女優として名前が挙がっていたことで「認められた」と少し自信を持てたという。「何かの雑誌で『歌がうまい舞台女優』のところで1人だけ『佐藤仁美』と書いてくれていて、絶対にミュージカル『タイトル・オブ・ショウ』(2014)のことだと。それで、『舞台で私の歌が通用するの!? うれしい!』と自信になりました」女優の仕事にもつながったバラエティ。認知度アップという点でもとても感謝しているという。「名前と顔が画面に映ることで、もう得しているなと思いました。そこで認知してもらって、ドラマに出たときに『佐藤仁美だ』とわかってもらえるように。バラエティ色がつくとかありますが、それ以上にちゃんと芝居をすればそんなこと関係ないと思うので」●「無理に好かれる必要はない」アンチの声も気にせず自分らしさを大切に思ったことを何でも話せる性格について、「言わないでストレスを溜めるほうが嫌だから」と話していたが、「常に『嫌われてもよくない!?』『無理に好かれる必要もなくない!?』と思って生きています」との考えも明かした。「さらしものの職業ですし、好きな人が好きでいてくれたらそれでいいなと。無理しないことが一番だと思います」SNS上でのさまざまな声も「全く気にしない」と言い、「むしろアンチコメントだけ返信しようかなとか」とニヤリ。「嫌われてもいい」と思っているから強くいられるのだという。プライベートでの楽しみはお酒を飲むこと。夜から朝、昼まで10時間くらい飲み続けることもあるそうだ。「年齢を重ねてもお酒の強さは変わらないんです。家では飲まず、バーで飲んでいます。次の日が休みのときに飲みに行っていて、仕事が忙しくても週2は行っていると思います。いろんな人としゃべるのが楽しんですよね。出会いもいっぱいあって、20代前半としゃべることなんてないので楽しいなと。『最近何が流行っているの?』と聞いたり。若い空気を吸って若返っています(笑)」現在43歳。この先をどのように思い描いているのか尋ねると、「変わらずこのままがいいです。下手に目標も掲げたくないなと。しんどくなりそうなので」と答えた。軸はあくまでも女優とのことだが、バラエティも引き続き出演していきたいという。「バラエティはバラエティで楽しさがありますし、芸人さんたちは頭がいいので勉強になるなと。女優業に関しては、芝居っぽい芝居は最近少ないので、久々に役をもらえると新鮮で楽しさがあります」最後にミュージカル『ヴィンチェンツォ』について、「ドラマのファンがいるので、イメージを壊さないようにしたいなと。これもありだなと楽しんでいただけるようになったらいいなと思っています」と改めて意気込みを語った。同舞台は、8月11日~13日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobe、8月18日~21日に東京・日本青年館ホール、8月25日~27日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。■佐藤仁美1979年10月10日生まれ、愛知県出身。1995年に「第20回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し、同年ドラマ『海がきこえる~アイがあるから~』で女優デビュー。ドラマ『とと姉ちゃん』(2016)、『ひよっこ』(2017)、『教場』シリーズ、『女神の教室~リーガル青春白書~』(2023)、舞台『50shades』(2016)、『七転抜刀!戸塚宿』(2020)、『デストラップ』(2017)、ミュージカル『SUNNY』(2023)などに出演。『ウワサのお客様』などバラエティ番組でも活躍中。
2023年07月28日ミュージカル『SUNNY』の制作発表記者会見が14日に都内で行われ、花總まり、瀬奈じゅん、小林綾子、馬場園梓、佐藤仁美、渡邉美穂、須藤茉麻、片桐仁、演出の西田征史が登場した。同作は2011年に韓国で大ヒットを記録、日本でもロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』のミュージカル化作。専業主婦の奈美(花總まり)は、ガンで余命1カ月の友人・千夏(瀬奈じゅん)に22年ぶりに再会し、高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY”で集まることを決意する。バブル経済絶頂期の1980年代と現代の日本を舞台に、80年代のヒット曲と共に現在と過去の青春時代とが交錯する、笑いあり涙ありの人生ストーリーとなる。スナックで働く好恵を演じる佐藤だが「お酒の飲み方って難しいなみたいな。汚い言葉とかあんまないから難しいよねってすごく共感できちゃって……」と話し始めると、周囲には笑いが起こる。西田は「なんの演出もいらないくらいバッチリでしたね、最初から」と太鼓判を押した。今回は過去のヒット曲も多く登場するということで、好きな歌を聞かれると、佐藤は「私はドリカムが大好きで、カラオケでよく歌ってるんですけど、いろんな場所で歌うので、年齢層に合わせてテレサ・テンとか、若い子がいるとAdoとか」と周囲を驚かせる。片桐が「本当にスナックの方じゃないですよね? 自分のお店があるわけじゃないんですよね?」とつっこむと、「臨機応変にやらせていただきます」と答え、さらに「どこで活動されてるんですか?」と尋ねられると「最近ちょっとマルチ化してます」と回答していた。また、「青春時代の自分に伝えたいこと」という質問については「私はもう一択です。酒を飲むな」という佐藤。「酒飲んでなかったらけっこうお金も溜まってるぞ。飲んでなかったら深田恭子ちゃんとか石原さとみちゃんとか、綾瀬はるかちゃんと同じ道行くぞ。出どころは一緒なんですよ。ホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリ。飲んでなかったら同じ道いくぞって教えてあげたい」と熱い言葉で会場を盛り上げていた。
2023年06月14日「もうすぐ6月ですが…」トイレには12月のアレが中村仁美さんと大竹一樹さんは2011年3月に結婚。中村さんは2012年3月に第1子男児、2015年9月に第2子男児、2019年6月に第3子男児を出産しています。今年のGW明けにInstagramを始めた中村さん。お仕事のことや家族の日常など、ユーモアを交えた投稿が早くも人気となっています。先日は「もうすぐ6月ですが…」と切り出し、大竹さんとの笑えるやりとりを投稿。端午の節句が終わって三週間が経ちますが、まだお子さんたちの兜飾りを出しっぱなしにしているといい、ふと大竹さんが「兜、片付けようかな」とつぶやいたそう。それに中村さんが「そりゃそうでしょ!」と強めに言うと、大竹さんはこんな反論をしてきます。「そりゃそうっておまえ便所にまだクリスマスツリーでてんじゃねーか」このツッコミは思わず大竹さんの口調で脳内再生されてしまいますね(笑)。大竹家では行事の準備や後始末は「担当制」だそうで、兜飾りは大竹さん、そしてクリスマスツリーは中村さんの担当なのだそう。この投稿には「うちもまだ五月人形飾ってます」「あるあるですよ」「このツリーならば1年中大丈夫」と共感コメントが多数。季節の行事の飾りを出したりしまったりが大変に感じるのは、どこのご家庭も一緒のようです。五月人形は押入の奥にしまっちゃダメ!?ひな人形は早くしまったほうがいいという言い伝えをよく聞きますが、五月人形も本当は早くしまったほうがよいのでしょうか?日本人形の老舗「吉徳」によれば、インテリアとして一年中飾っていても良いものの、片づけるならば湿気が入り込みやすい梅雨の時期よりも前にしまった方が良いそう。収納場所のポイントは「風通しがよい場所」「大きな寒暖差がない場所(結露が生じにくい)」「直射日光が当たらない場所」。湿気は人形の大敵です。季節の行事のものは物置や押入れの奥にしまいがちですが、吉徳HPでは「比較的湿気が少ない、また乾燥もしすぎない押入上段や天袋が五月人形を収納する場所としておすすめ」としています。そのうえで、定期的に箱から出して風を通したり、湿気を除去したりすること、収納場所にすのこを敷いて風の通り道を作ることなどが推奨されています。
2023年05月29日女優の佐藤仁美が17日、都内で行われたミュージカル『ヴィンチェンツォ』の記者会見に、和田雅成、富田鈴花(日向坂46)とともに出席した。スタジオドラゴンが手掛ける大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』が、世界初となるミュージカルとして日本に上陸することが決定。シリアスとユーモアが入り混じるストーリーと大迫力アクションが融合した復讐劇が日本の舞台で蘇る。ソン・ジュンギが主演を務めたドラマ『ヴィンチェンツォ』は、2021年2月に韓国での放送開始と同時にNetflixで世界190カ国へ配信され、今もなお人気を博している。ミュージカルでは、イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である主人公の弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ役を和田雅成、ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士ホン・チャヨン役を富田鈴花(日向坂46)、ヴィンチェンツォ、チャヨンと対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるミョンヒ役を佐藤仁美が務める。佐藤は昨年Netflixでドラマを視聴し、見た数週間後にこの舞台の話をマネージャーから聞いたという。「『絶対ミョンヒじゃん!』と思って本当にびっくりしたんですよ。『見たばっかりなんですけど』って。推しメンできたと思ったら主演の方が結婚しちゃって、というタイミングで。すっごいうれしかったです」とオファーを受けたときの心境を明かした。そして、「2人と敵対する役なんですけど、けっこうヒール役というか、今までやってきた中でどこか好かれたいなという欲があったんですけど、今回のミョンヒ役に関しては最初から最後までちゃんと嫌われてやろうという気持ちで、ミュージカルですけど、ドラマの作品を汚さないように、新しい面もあるんだと認めてもらえるような作品にできたらいいなと思っています」と意気込みを語った。正義と悪が混在しているぶっ飛んだ主人公にちなみに、自身のぶっ飛んだ一面を聞かれると、佐藤は「今年44歳なんですけど、いまだに10時間ぐらい飲んだり、いまだにテキーラばんばんとか、飲み方やば! みたいな。『元気ですね』って言われる。何も変わってない(笑)と変わらぬ酒豪っぷりを告白。富田が「お酒をすごい飲める女性素敵だなと思います」と言うと、佐藤は「絶対やめたほうがいいよ。(この飲み方だと)友達誘えないもん。夜から飲んでいるのに朝になって昼になったり。1人でずっと。いまだにそれはやってる。酒にしかお金使ってないという日々を過ごしています」と話して笑いを誘っていた。同舞台は、8月11日~13日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobe、8月18日~21日に東京・日本青年館ホール、8月25日~27日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。会見には、韓国より来日したスタジオドラゴンのユ・ボンヨル統括部長も登壇した。
2023年05月17日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。日韓ガールズグループ・IZ*ONEのメンバーとしても活躍した本田が登場すると、会場から歓声が上がり、「ひぃちゃん」と呼ぶ声も。ファッションブランド「ALAND」のステージではトップバターを務め、黒のスカートにショート丈のトップスをあわせたコーディネートを披露。ウエストやデコルテをのぞかせ、笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端ではウインクを決めた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日AKB48の本田仁美が出演する、廣東製薬「とうもろこしのひげ茶」の新WEB動画「ひげ茶ダンス!」編が、24日から公開される。新WEB動画では、本田が自身の代名詞でもあるダンスを披露。誰でもマネしやすくポップでかわいらしいノーマルバージョンと、難易度高めのかっこいいハイパーバージョンのクセの強いダンスに挑戦している。振り付けは、キャッチーで斬新な振り付けが話題となっているパワーパフボーイズが担当した。■本田仁美インタビュー――イメージキャラクターになった感想を教えてください。元々(とうもろこしのひげ茶が)すごく好きで飲んでいたのもあったし、韓国で活動していた時期があったので、その時はすごく飲んでいました。飲食店に行くと、どこにでもひげ茶が置いてあったので、こんなにもメジャーなひげ茶の広告をやらせていただけることが、すごく嬉しかったです。――とうもろこしのひげ茶の好きなポイントはどこですか?まずカフェインレスなのがすごく私にとってはありがたいなと思っています。最近睡眠の質を高めたいなと思っていて、よくカフェインレスのものを選んでいたのですが、ひげ茶はそういうところが魅力的だなと思います。あとは韓国でお肉屋さんなどに行っていた時、サムギョプサルの油をさっと消してくれるというか、食事も本当に美味しく楽しめる、食事の味を邪魔しない飲料だなと思うので、そこが特に好きなポイントです。――食事の際に飲まれることが多いですか?はい。でも食事だけじゃなく、普段からお水よりもお茶を飲むことが多いので、ひげ茶をよく飲みます。――とうもろこしのひげ茶のお味はいかがですか?香ばしさももちろん好きですし、その中でほんのり甘みもあって、ですが、スッキリとした飲み口なのでとても好きです。――今回、振り付けはパワーパフボーイズさんに作っていただきましたが、共演した感想を教えてください。まずパワーパフボーイズさんって今すごく人気で、話題のある振付師さんとうかがっていたので、その方々とご一緒させていただけたことが、すごく嬉しかったです。パワーパフボーイズさんって、やっぱりキャッチーな振り付けっていうイメージがあって、今回もすごく楽しみにしていたのですが、すごく中毒性があって、面白くて、一度見たら忘れられない振り付けで、とても面白くて楽しいなと思いました。――パワーパフボーイズさんの第一印象はいかがでしょうか?まず入ってこられたときに、自己紹介をお互いにさせていただいたのですが、すごく芸人さんみたいな(笑)。とても面白い自己紹介をしてくださって、私は結構かしこまった感じで自己紹介をしたのですが、そういうところでも印象を付けていくのって大事だなと、学びを得ました(笑)。――今回の動画は本田さんといえばの「ダンス」でしたね。ノーマルバージョンとハイパーバージョンのダンスを踊ってみた感想を教えてください。ノーマルは本当に小さい子だったり、ダンスを経験したことない方でも、簡単に踊れるかわいらしい振り付けだなと思います。ハイパーの方は、とりあえずリズムのテンポが速いので、私も覚えるのがすごく大変だったのですが、ぜひみんなに挑戦してみてほしいなって思います。――今回ひげ茶ということで、付け髭を初めてつけてもらいましたが、初めてつけてみていかがでしたか?付け髭は、紙とかで作られているやつなのかなと思ったら、本当のエクステを使っての付け髭だっていうことをうかがって、“あ、リアルだな”って思いました。ずっとくっつけていた時は落ちちゃいそうで笑えなかったのですが(笑)。でも、撮っていただいた写真を見たら、すごくかわいらしく面白く写っていたので、皆さんにそんな私も愛していただけたら嬉しいなと思います。――「ひげで女子を、ステキに。」というキーワードにちなみ、美を保つために意識していることはありますか?食べることが好きなので、運動は食べることとセットとして考えているので、週に2回はピラティスに行くようにしたり、徒歩移動できる距離だったら、なるべく歩くようにして、普段から運動することを心がけています。また、飲料でなるべくカロリーを取らないようにしているので、ひげ茶はカロリーゼロなのに甘みも感じられるので、本当に私の大好きなお茶です。――本田さんは日本、そして韓国でもアイドルしてご活躍されていましたが、それぞれの良さや感想を教えていただけますか?私がAKB48に加入した頃は、まさか自分が韓国のアイドルも経験するとは思っていなかったので、そう考えるとすごく豊かな人生を送っているなと思うのですが、やっぱり両方経験したからこそ、どっちもいい魅力を本当に持ってるなって思います。両方経験できたことが、自分の人生ですごく良かったなって思いますし、改めてどっちも大好きだなって思います。――新年度が始まりました。新たにチャレンジしたいことや目標があれば教えてください。たくさんやっていきたいことはあるのですが、韓国での活動を通して、今まではずっと日本語だけを話していたのですが、韓国で韓国語を習得してから語学の楽しさを覚えたので、これからは韓国語ももっと上手くなりたいですし、英語だったり中国語も勉強して、日本からでも世界の方々に届けられるようなお仕事をたくさんしていきたいと思います。今はだいぶコロナ禍も終息してきたので、海外に行ってのお仕事も今年はたくさんチャレンジしたいなと思います。――動画をご覧になる皆さんに一言メッセージをお願いします。とうもろこしのひげ茶のイメージキャラクターを務めさせていただきます。本田仁美です。とうもろこしのひげ茶を飲んで、健康的な体作りを皆でしていきましょう~!
2023年04月24日2月13日、佐藤仁美(43)と細貝圭(38)が別居していると、「週刊女性PRIME」が報じた。記事によると、2人はコロナ禍で喧嘩が増え、’22年12月から別居。佐藤は「私を引っ張っていってくれなくて……。思っていた人とは違ったな」と知人に心情を吐露することもあったという。記事によると、事務所は「別居しているのは事実ですが、それ以上のことについては控えさせていただきます」とコメントしたという。’19年8月に交際が報じられた佐藤と細貝。その際、佐藤はTwitterで《報道にあった通り 細貝圭さんとお付き合いをさせていただいております あたたかく見守ってくれたら幸いです》と報告していた。「佐藤さんと細貝さんが出会ったのは’17年8月に共演した舞台『History of Pops』で、2人ともお酒が大好きなので飲み仲間となりました。すると佐藤さんは結婚願望が強かったため、『交際ゼロ日婚しない?』などと細貝さんに猛アタック。そして、交際関係に発展したといいます」(テレビ局関係者)威勢のいい佐藤だが、結婚に「ためらい」もあったという。「佐藤さんが若い頃に付き合った男性はいわゆる“ヒモ体質”で、デート費用や旅行費用を佐藤さんが支払うこともあったといいます。酔っぱらって『ヒモ男キラーとでも呼んでくれ!』と自虐的に話したり、『結婚したいけど、男の人は慎重に選ばないと……』と言ったりもしていましたね。また佐藤さんはRIZAPでダイエットをしている最中に、出演したテレビ番組で『結婚のチャンスタイムを逃している』と占い師の方から言われました。『その次のチャンスは6年後』ともいわれ、それを気にしていたんです。そのため細貝さんに積極的にアプローチしつつも、実はなかなか踏ん切りがつかなかったといいます」(前出・テレビ局関係者)2人は約1年の交際期間を経て、’19年10月に結婚。バラエティでは毒舌キャラとして知られる佐藤だが、しかし家庭内では“甲斐甲斐しい妻”としての一面もあったようだ。「佐藤さんは細貝さんのことを『圭ちゃん』や『圭くん』と呼び、お酒を飲みに行って酔いが回ってくると『帰ったら一人じゃないっていいね』とのろけることもありました。細貝さんは食に強いこだわりがある上に、体型キープもストイック。そこで佐藤さんはレシピを熱心に研究したり、2人で飲むときは酒太りしないよう糖質の低いお酒を選んだりしていたといいます」(前出・スタイリスト)そのいっぽう、’21年10月の『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)では夫婦関係について「結構自由。一緒に飲んでても別々で帰ったりするし」といい、「なるべく相手の時間を邪魔しちゃいけないって感じ」と“個人主義”であるとも明かしていた。’17年1月、本誌のインタビューで「家族って、時間の経過や状況の変化で、関係性は変わるもの」と家族観を語っていた佐藤。細貝との関係も“変わった”のだろうか?
2023年02月15日北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」に宮野真守と佐藤仁美の出演が決定。主人公のロースクール時代の同期で、本音で話せる親友役として参加する。本作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川さん)と彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。柊木が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで法だけでなく人を学ぶ授業を展開。司法試験合格という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に向き合い、成長していく。学生時代に自主ゼミを組みながら切磋琢磨した仲であり、法曹界という同じ領域でそれぞれの立場から法と向き合う同志でもある3人。声優・音楽・俳優と幅広く活躍し、現在放送中の「君の花になる」では個性的なマネージャー役で出演している宮野さんが、ロースクール卒業後、東京地検公判部所属で裁判員裁判の公判を主に担当している検察官・横溝太一。佐藤さんは、小さな事務所のマチベンとして、離婚案件をはじめ一般民事や家事事件を専門とする弁護士・安藤麻理恵を演じる。「まさか自分の役者人生において、“月9ドラマ”に出演させてもらえる日が来るとは思ってもみなかったので、オファーをいただいた時は驚きを隠せませんでした」と今回の出演を喜んだ宮野さん。温厚で心優しい性格、いつも柊木の愚痴の聞き役&柊木と麻理恵の仲介役として、食事会に呼ばれる…という役柄については「僕が担当する横溝太一は、現役検察官。北川景子さん演じる柊木雫の、良き相談相手のような立場で登場します。ロースクールの、一癖も二癖もある面々を相手に奮闘する雫の、“癒し”の存在に少しでもなれればと思っています(笑)」と意気込む。また、ロースクール時代からシングルマザーとして通っており、物腰は柔らかだが、柊木と同じかそれ以上に毒舌な一面もある麻理恵。佐藤さんは「柊木雫の友人で弁護士という役なのですが、陽気でしっかりしたお姉さんで自分と等身大のような感じで良いのかな?と思っています。ジングルマザーという設定でもあるので、年齢含めて等身大の自分で演じたいです!」と語る。そして、「今作はロースクールが舞台で一見難しそうな物語ですが、人間模様もとても面白く描かれているので、親しみやすい作品です。“難しい法律用語がたくさん出てきた!”と思ったところに、癒し系の佐藤仁美が登場いたしますので(笑)、和んでいただけたらうれしいです」とコメントしている。「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月21日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。本田は「moment+」のステージで、ショートパンツにボーダーのプルオーバー、ダウンベスト、ブーツをあわせたコーディネートを披露。すらりとした美脚を見せながらランウェイを歩き、先端ではウィンク&スマイルで観客を魅了した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信した。撮影:蔦野裕
2022年08月06日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。秋らしいカットソーにピンクのベレー帽、フリルがかわいいミニ丈ボトムスという組み合わせに、白色の靴下とスニーカーでキュートカジュアルなスタイルを紹介した本田。美脚を披露し、ランウェイトップでは、頬を膨らませて怒ったような“ぷく顔”を見せたと思ったら、すぐに指でハートを作り、会場を釘付けにした。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信した。撮影:蔦野裕
2022年08月04日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が26日、オンラインで行われた花王「Essential THE BEAUTY新製品発表会」に出席した。5月に発売された59thシングル「元カレです」でセンターを務めた本田がゲストとして登場。普段の髪のおしゃれや自身のハイトーンヘアカラーについて話した。普段のヘアアレンジは「その日のファッションに合わせてヘアスタイルを変えるようにしています!」という本田。「スポーティなお洋服の日はストレートにしたり前髪の分け目を変えてみたり、女の子らしいファッションの時には髪を巻いてみたり。さまざまな自分の一面を見ていただけるように、なるべく髪型を変えるようにしています!」と日頃からファッションの一部として楽しんでいるようだ。また、印象的なハイトーンカラーについても「自分の個性を出す、という事でもありますし、様々な自分をファンの皆様にお見せしたいと思っています」とアイドルならではのこだわりもある様子。さらに、「仕事や学校などの都合でできない人や、ハイトーンカラーに挑戦したいと思っていてもなかなか勇気が出ない方も沢山いると思うので、そういった方の希望になりたいと思い、代わりに色々なカラーにチャレンジしています」とハイトーンカラーを続ける理由を明かし、「いつか赤色にも挑戦したいです!」と笑顔を見せた。「おしゃれは、いろいろチャレンジするともっと楽しくなるし、勇気を出してチャレンジをすると、自分も知らなかった可能性を知ることができると思います」とその魅力を伝える本田。「“まだ知らない自分”を私も探している最中」としながら、「これから色んなヘアスタイルやヘアカラーに挑戦して、みなさんと一緒に、新しい自分と出会っていけたらいいなと思います!」とコメントし、イベントを締めくくった。
2022年07月29日市川海老蔵が6月23日、都内で行われた歌舞伎座「七月大歌舞伎」第二部『夏祭浪花鑑』『雪月花三景』の取材会に出席した。『雪月花三景』では市川ぼたん、堀越勸玄と親子3人で共演することになり、「麗禾(ぼたん)とも一緒に1ヶ月の本興行ができるというのは、我が家としては初めてのことなので、うれしいですね。初物尽くしですし、私も(襲名を控え)海老蔵として舞台に立つ回数はどんどん減っていくので、一生懸命に集中して勤めていきたい」と喜びとともに抱負を語った。義太夫狂言の傑作『夏祭浪花鑑』では、海老蔵が8年ぶりに団七九郎兵衛を勤め、男伊達の義理人情と、歌舞伎ならではの様式美あふれる「殺し場」を錦絵のように繰り広げる。九郎兵衛の伜市松は、海老蔵の長男・勸玄が演じる。勸玄の様子について「襲名が延期になり、落胆もしておりましたが、この数ヶ月“やる気スイッチ”が入ってきた」と目を細め、「歌舞伎の家として当然ですが、次に渡していく作業があるので、麗禾と勸玄に対する責任も増してきている」と表情を引き締めた。続く『雪月花三景』は、成田屋ゆかりの新歌舞伎十八番のひとつで華やかな舞踊劇。貴人の悲恋を支える帝の忠臣・仲国(海老蔵)が胡蝶の精らとともに、五穀豊穣と天下泰平を祈念する旅に出かける物語で、女蝶の精を長女・ぼたん、男蝶の精を勸玄がそれぞれ勤めることになった。ぼたんが本興行で歌舞伎座公演に初出演。本興行としては、初めて親子3人での共演が実現する。ふたりによる可憐な舞踊も見せ場になっており、海老蔵は「親が言うのはヘンなんですが、舞踊に対する彼女の熱量はとても真面目。それが見ている人間に通用するところまで磨き上げている。そんな向き合う姿勢を、お客様に観ていただく機会を増やすことが、歌舞伎、舞踊、文化としても価値のあるもの」とぼたんの今後に期待のコメント。改めて、親子3人での共演について「夢のよう」と語り、「これが続けられるように、模索していきたい」と話していた。コロナ禍の影響で延期になっていた「十三代目市川團十郎白猿襲名披露八代目市川新之助初舞台」の公演が、令和4(2022)年11月、12月の2ヶ月間にわたり歌舞伎座にて開催する予定だ。「海老蔵という広く知られるようになった名前をやめて、團十郎という新しい世界に入ることは、大変勇気がいる行動。私にとっても愛着がある名前ですが、團十郎という大きなお名前を襲名するのは、自分のことだけではなく、歌舞伎という伝統文化の中で生きていく部分が、より大きなものになる」と決意を新たにしていた。会見後の取材に応じた勸玄は、「堀越勸玄として、舞台をするのは7月が最後なので、皆さま観に来てください。精いっぱい頑張ろうと思います」と強い意気込み。ぼたんは「歌舞伎座に出させていただきます。蝶の精を一生懸命、躍らせていただきますので、どうぞよろしくお願いします」と挨拶した。取材・文・写真=内田涼<公演情報>「七月大歌舞伎」2022年7月4日(月)~29日(金)第一部午前11時~第二部午後2時40分~第三部午後6時30分~※開場は開演の40分前を予定【休演】11日(月)、20日(水)【貸切】第三部:15日(金)、21日(木)会場:歌舞伎座
2022年06月24日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出席した。本田は袖の大きなふわふわが特徴的な薄いパープルのトップスに、女性らしいマーメイドラインのロングスカートと夏の装いを先取り。クリスタルのイヤリングでより軽やかな印象に。ランウェイの先端に立つと、キュートにウィンクで決めた。本田は、ガルアワ出演権をかけた私服ファッションショーにて、見事出場権を獲得。AKB48の大西桃香、岡部麟、小栗有以とともにガルアワに参加した。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年05月14日学校法人 和洋学園(千葉県市川市、理事長:長坂 健二郎)は、2022年9月に創立125周年を迎えます。125周年を記念し、和洋学園の創設者 堀越千代の功績をたどる書籍「堀越千代 自営の心 ―日本女子教育の先駆者―」を株式会社岩手日報社より出版いたします。「堀越千代 自営の心 ―日本女子教育の先駆者―」堀越千代は、現在の岩手県盛岡市出身。女子教育の先駆けとして和洋女子大学(千葉県市川市)を創設した89年の生涯を振り返ります。2021年1月から6月の期間に、岩手日報紙上で22回に亘って連載された企画記事に新たな資料写真を追加。明治期から戦前にかけての洋裁教育や教員養成に心血を注いだ堀越千代の生涯を紹介しています。谷藤裕明 盛岡市長と学校法人和洋学園の長坂健二郎理事長の特別対談や、千代が同窓会誌「むら竹」に寄稿した「論説講話」の一部も収録した、貴重な一冊となっています。創設者 堀越千代のレリーフ(大学内 東館エントランスに設置)■「自営の心」とは『身に着る衣 裁ち逢ひの わざ(技)をおさめて行く末に 自営の力 養はん これ我が校の めあて(目当て)なり』裁縫を修めて「女性の自営」、今の言葉で言えば「女性の自立」を図る。草創期の校歌には、千代が掲げた理念がはっきりとうたわれている。(「堀越千代 自営の心 ―日本女子教育の先駆者―」株式会社岩手日報社 及川亜希子著より引用)■書籍概要○書名 :堀越千代 自営の心 ―日本女子教育の先駆者―○発行所 :株式会社岩手日報社○発行日 :2022年5月2日○発売場所:全国書店○販売価格:2,750円(税込)○体裁 :A5判 216ページ■学校法人 和洋学園概要〇設立 : 1897年2月(2022年に125周年を迎えます)〇学校名: 和洋女子大学 和洋女子大学大学院・代表者: 学長 岸田 宏司・所在地: 〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1・URL : 和洋女子大学キャンパス【人文学部】日本文学文化学科日本文学専攻/書道専攻/文化芸術専攻心理学科こども発達学科【国際学部】英語コミュニケーション学科国際学科【家政学部】服飾造形学科健康栄養学科家政福祉学科家政福祉コース/児童福祉コース【看護学部】看護学科〇学校名: 和洋国府台女子中学校高等学校・代表者: 校長 宮崎 康※機種依存文字に該当するため「崎」で代用しておりますが、「立崎」が正式です。・所在地: 〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1・URL : 〇学校名: 和洋九段女子中学校高等学校・代表者: 校長 中込 真・所在地: 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-12-12・URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日アイドルグループ・AKB48の本田仁美、小栗有以、岡田奈々、村山彩希、山内瑞葵、千葉恵里が出演する、ABCマートの新WEB動画「New Balance530」編が、20日より公開される。新WEB動画では、韓国ファッション(オルチャンファッション)に身を包んだAKB48メンバー6人が、59thシングル「元カレです」(5月18日発売)をパフォーマンス。ハングル文字やスニーカーを模したネオンで装飾されたポップなスタジオで、キレのあるダンスを見せた。さらに、音楽に合わせて衣装も変化し、6人で様々なスタイルを披露する。また、合わせて公開されたビジュアルには、“カコイチカワイイ”というキャッチフレーズとともにメインアンバサダーの本田、小栗、岡田の3人が登場している。
2022年04月20日堀越Twinsこと、だいきん・ゆうたんが初主演の舞台『二重奏』が2022年4月6日(水)~4月10日(日)に赤坂RED/THEATER(東京都港区)にて上演されます。特別出演には、5人組ダンスボーカルユニット「M!LK(ミルク)」のメンバーとして活動する曽野舜太(スターダストプロモーション)が決定。他にはSNSフォロワー計100万人を超える東井晴信らの若手エンターテインメントグループ「ROLESWAN(ロールスワン)」が初ステージとして登場します。チケットはカンフェティにて3月16日より発売開始です。公式ホームページ 二重奏舞台『二重奏』とある双子の兄弟。2人は戸籍を共有し1人の人間として生きている。昼は兄、夜は弟。この生活方法で全てがうまくいっていた。ひとりの男と出会うまでは……。脚本:矢澤和重演出:私オム【出演】だいきん、ゆうたん(堀越Twins)曽野舜太(M!LK)東井晴信、有間紫温、岩渕優二、柳田大輝、瓜生(ROLESWAN)篠原功【公演スケジュール】2022年4月6日(水)~10日(日)4月6日(水) - ・18:004月7日(木) 13:00・18:004月8日(金) 13:00・18:004月9日(土) 13:00・18:004月10日(日) 12:00・17:00【劇場】赤坂RED/THEATER東京都港区赤坂3-10-9 赤坂グランベルホテルB2F*東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附駅」10番より出口徒歩2分【チケット】3月16日(水)カンフェティより発売開始前売り:6,800円/当日:7,500円全席指定(税込)【お問い合わせ先】舞台二重奏製作委員会 nijyusou.seisaku@gmail.com 公式ホームページ: 公式Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月07日スポーツニッポン紙上の月替わり連載企画「我が道」に12月は堀越正己氏が登場します。12月堀越正己(立正大ラグビー部監督・元ラグビー日本代表)「我が道」とは・・・、スポニチ紙上でスポーツ界、芸能界のビッグネームの半生を1ヵ月連載。懐かしい写真や現役当時に語られることのなかった逸話も・・・。堀越氏は1968年(昭和43年)11月27日生まれ、埼玉県熊谷市出身の53歳。現役時代はSH。熊谷工では全国高校大会で2年時にベスト4、3年時に準優勝。早大では1年で日本選手権優勝、3年で大学選手権優勝。神戸製鋼では日本選手権7連覇のうち4連覇以降に貢献。日本代表は91、95年W杯出場など通算26キャップ。99年から立正大ラグビー部監督。愛称「モグ」。スポーツニッポン(一部売り150円)お買い上げご希望の場合は以下の方法でお願いいたします。①郵便振替、切手②お近くの毎日新聞販売店にお問い合わせ特集号・バックナンバー購入 - スポーツニッポン新聞社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月30日4月28日に日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEの活動を終了したAKB48の本田仁美が23日、横浜・ぴあアリーナMMで開催されたチーム8の全国ツアーファイナルに出演し、AKB48としての活動を約2年半ぶりに再開した。ユニットコーナーの冒頭で、本田のこれまでの活動を振り返る映像がスクリーンに映し出され、本田がステージに登場。「涙の表面張力」を披露し、キレのあるパフォーマンスで魅了した。また、小田えりなとのデュエットで「思い出のほとんど」を披露。間奏で小田が「ひぃちゃんお帰り!」と声をかけると、本田は「みなさん、ただいま帰ってきました~!」とあいさつし、「みなさんの前で2人で歌えて幸せです」と話した。その後の歌唱では、感極まって歌えなくなる場面も。手をつないで歌ったり、本田が小田の肩に顔を寄せたり、2人の絆が感じられるデュエットとなった。その後、ほかのメンバーも「ひぃちゃんお帰り~!」とステージに登場し、本田は「ただいま~!」とにっこり。「白い!」と言われると、「私また、髪が長くなりました。魔法の力で」とユーモアを交えて新しいヘアスタイルを紹介し、「久しぶりにみんなとステージ立ててうれしいです」と喜びを語った。
2021年05月23日日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEとしての活動を4月末で終了したAKB48の本田仁美が23日、横浜・ぴあアリーナMMで開催された「AKB48 チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~ ファイナル 神奈川県公演『真っ青な空を見上げて』」に出演。AKB48としての活動を2年半ぶりに再開した。ユニットコーナーの冒頭で、本田のこれまでの活動を振り返るVTRがスクリーンに流れ、「2年半ぶりに降臨」「『ひぃちゃん』と心の中で叫んでください」などと文字が映し出された後、本田がステージに登場。「涙の表面張力」でキレのあるパフォーマンスを披露した。さらに、小田えりなとのデュエットで「思い出のほとんど」を披露。小田が「ひぃちゃんお帰り!」と声をかけると、本田は「みなさん、ただいま帰ってきました~!」とあいさつ。その後、ほかのメンバーも「ひぃちゃんお帰り~!」と駆け付け、本田は「ただいま~!」と笑顔で返した。
2021年05月23日歌舞伎俳優の市川海老蔵・堀越勸玄が、タイガー魔法瓶「土鍋圧力 IHジャー炊飯器<炊きたて>土鍋ご泡火炊き JPL-G100」の新CMで親子共演する。新CM「<炊きたて>土鍋神話『親子』」編は6月21日から全国で放送され、先行してきょう20日にWEBで先行公開される。ごはんを食べるシーンでは、カメラを回す前にごはんを食べてしまった勸玄。「まだ食べちゃダメだよ」とアドバイスを受けても繰り返し食べてしまう姿を見て、海老蔵は「いやー、面白いよカンカン」と優しいパパの顔に。撮影の合間には、おにぎりを一口あげるフリをしつつ自分で食べてしまうという勸玄のお茶目なイタズラに、海老蔵は驚きながらもニッコリ。そのほか親子で手遊びをしたりと、仲睦まじい姿が見られる撮影となった。撮影後、2人が感想を語った。――親子共演の感想は。海老蔵:麗禾と勸玄と3人では1回あったんですけど、勸玄と2人では初めてなので麗禾と勸玄と2人だと3倍疲れるんですけど、今日は2倍で済んだかなということですね。勸玄:大変だったけど、お米がおいしくて楽しかった!――今日の勸玄くんの演技は。海老蔵:勸玄なりによく頑張っていたんじゃないですか? やっぱり色々考えながら「うんうん」と頷くシーンも自分がやっていることと、見たものが多少誤差があったのを自分で感じたと思うので、そういったところがよかったなと思います。勸玄:ありがとうございます!――親子で一緒に挑戦したい料理は。海老蔵:カレーね、カレーだよな。勸玄:えー!!海老蔵:ダメ? なに?勸玄:海老蔵TVで、⼀回お寿司をつくるっていうのをパパがやったんですけど それは結構おいしかった!海老蔵:うん、まあ握るの上手いんだよね。
2021年05月20日新アクセサリーブランド「シキア(SYKIA)」がデビュー。ヴィンテージブティック「マルテ(MARTE)」も手掛ける野村仁美・三好香織がデザインする新ブランドだ。2020年6月9日(火)より公式ウェブサイトにて先行限定プレオーダーを開始。2020年7月6日(月)から7月26日(日)まで、東京・ルミネ新宿店 ルミネ2にて期間限定イベントを開催する。野村仁美・三好香織の新ジュエリーブランド「シキア」誕生「シキア(SYKIA)」は、たおやかで力強く生きる現代の女性たちに向けたジュエリーブランドとして誕生。ヴィンテージブティック「マルテ(MARTE)」を手掛ける野村仁美・三好香織がデザインを手掛ける。ブランド名の「シキア(SYKIA)」は、ギリシャ語で無花果(イチジク)の樹を意味する。無花果の樹は、“不老不死の果物”“聖なる果物”として、古くから現代まで長くにわたって愛されている果実。そんな無花果の樹のように、過去からいまに続く、時代の変化をインスピレーション源にジュエリーを製作する。シルバーやレザーのジュエリーファーストコレクションでは、シルバーやレザーを使って約20種類にもわたるジュエリーをデザイン。幻想的なカラーストーンをつかったリングやコーディネートのポイントになるヘアアクセサリー、アシンメトリーなシルエットのネックレスなどを取り揃えた。アイテムの価格帯は、4,300円~20,000円+税。新宿ルミネ2に限定ショップオープン7月6日(月)から7月26日(日)まで、ルミネ新宿店 ルミネ2 スタニングルアー前催事スペースにて期間限定イベントを開催。実際に「シキア(SYKIA)」のジュエリーを手に取って、ショッピングを楽しむことができる。6月開催のマルテ(MARTE)合同の期間限定ショップやオンラインショップで完売していた「スネイク ウェーブ ヘア ピン(Snake Wave Hair Pin)」が数量限定で再入荷。また、新作の「メタル モチーフ ベルト(Metal Motif Belt)」を先行発売。20個のメタルパーツが連なったチェーンベルトはコーディネートのアクセントになるので、アクセサリー感覚でスタイリングするのがおすすめだ。他にも、シキアがセレクトした洋服、雑貨も取り揃える。なお、シキアは今後セレクトショップなどでも順次取り扱いをスタートする予定だ。【詳細】シキア(SYKIA)発売日:2020年6月22日(月)12:00〜<価格帯>・リング4,300円〜15,000円+税・イヤーアクセサリー6,300円〜20,000円+税・ネックレス8,800円〜20,000円+税・ブレスレット6,000円〜15,000円+税・ヘアアクセサリー4,800円〜20,000円+税■新宿ルミネ2期間限定ショップ期間:7月6日(月)~7月26日(日)営業時間:平日・土曜日・祝日 11:00 ~ 21:00、日曜日 11:00 〜 20:00 (7/3時点)場所:ルミネ新宿店 ルミネ2 2F スタニングルアー前催事スペース住所:東京都新宿区新宿3-38-2<先行発売>メタル モチーフ ベルト 7,900円+税
2020年06月12日ワンカールパーマ☆大人のふんわりショート全体的に柔らかい雰囲気のショートボブです!カジュアルでラフな感じが好きな方にオススメです。短すぎず、長すぎず、伸ばしかけの方や初めてショートにチャレンジする方にもオススメです!カラー、パーマ、細かい長さなどは要相談で。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!ワンカールパーマ☆大人のふんわりショートを見るワンカールパーマ☆大人のマッシュショート分け目をつけないことで奥行きが出せる、マッシュベースのショートスタイルです。スタイリングも楽チンでオススメスタイルです!カラー、パーマ、細かい長さなどは要相談で。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!ワンカールパーマ☆大人のマッシュショートを見る大人カジュアル☆ふんわりショートボブラフでナチュラルな感じが好きな方に特にオススメのスタイルです!直毛の方はパーマでふんわり感を出してあげると、よりラフ感が出せます。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!大人カジュアル☆ふんわりショートボブを見るワンカールパーマ☆大人のショートヘアすっきり感もありながら、女性らしさもある『大人のショートスタイル』です。耳掛けで『大人感』『女性らしさ』もUPします。カラー、パーマ、細かい長さなどは要相談で。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!ワンカールパーマ☆大人のショートヘアを見る この投稿をInstagramで見る ショートヘア ショートボブ 大人ショート パーマ (@makoto_horikoshi_circus_omote)がシェアした投稿 - 2020年 2月月21日午後3時02分PST この投稿をInstagramで見る ショートヘア ショートボブ 大人ショート パーマ (@makoto_horikoshi_circus_omote)がシェアした投稿 - 2020年 2月月16日午前2時11分PST 大人の柔らかショートボブ☆パーマ毛先ワンカールのパーマで、柔らかさとスタイリングのしやすさをプラス!ふわっと感がありながら、メリハリのある『美シルエット』ショートボブ。カラー、パーマ、細かい長さなどは要相談で。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!大人の柔らかショートボブ☆パーマを見る30代40代☆大人のショートボブ女性らしさと大人っぽさを兼ね備えた『大人のショートボブ』です。短すぎず、長すぎず、伸ばしかけの方や初めてショートにチャレンジする方にオススメです!カラー、パーマ、細かい長さなどは要相談で。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!30代40代☆大人のショートボブを見るラフでカジュアル☆大人のレイヤーショートラフでナチュラルな感じが好きな方に特にオススメのスタイルです!直毛の方はパーマでふんわり感を出してあげると、よりラフ感が出せます。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!ラフでカジュアル☆大人のレイヤーショートを見る この投稿をInstagramで見る ショートヘア ショートボブ 大人ショート パーマ (@makoto_horikoshi_circus_omote)がシェアした投稿 - 2020年 2月月12日午前2時57分PST
2020年02月28日