4月8日に放送された『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、俳優の眞栄田郷敦(24)が出演。Xをエゴサーチしたときのエピソードを披露し、衝撃が広がっている。眞栄田は女優の広瀬アリス(29)とともに、世間から寄せられる「~っぽい」というイメージに対して答える「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「エゴサーチめっちゃしてるっぽい」というトークテーマになると、まず広瀬が「○」と即答。出演しているドラマや自身の演技に寄せられている感想をチェックしていると答えた。つづけて番組MCのハライチ・澤部佑(37)が「眞栄田さんは(エゴサ)されますか?」と振ると、眞栄田は「あんまりしないんですよね。SNSもやってなくて」と返答。「でも1回僕の高校の同級生が、僕の靴下を売ってました」と明かし、スタジオは騒然となった。澤部に「詳しく聞かせてよ」と突っ込まれると、「Xでエゴサしてたんですけど、そしたら『眞栄田郷敦靴下使用済』みたいな」投稿を見つけたという。思わず岩井勇気(37)が「白いやつ?」と尋ねると、眞栄田は「白いやつです」と回答。澤部が「まずそこじゃなくない?質問」と突っ込むも、岩井はさらに「一個だけ確認していい?まだ売ってる?」と購入の意思を見せると、眞栄田は爆笑しながら首を振った。澤部が「そのアカウントは本当に友達のっていうこと?」と確認すると、「そうです」と心当たりがある人物だと明かした眞栄田。神田愛花(43)に「(靴下に)名前が書かれているんですか?郷敦さんって?」と問われると、「そうです、僕の名前で」と回答。さらに広瀬に「本物?」と突っ込まれると「本物です、あの寮一緒だったんで……」と、寮の仲間が転売していたと告白。岩井に「それ(本人に)言ったの?」と聞かれ、眞栄田が「言ってないです、今初めて言いました」と答えると、またもスタジオは騒然。つづけて「割と高校の時一緒にいた(人)」と、親しい人物であったと明かした。澤部に「買い戻さなかったの?誰かの足に行くなら…」と聞かれるも、「いや…」と首を振っていた眞栄田。岩井から「買って『直接手渡ししてもらってもいいですか』って」と直接対決を提案されていた際には、「めっちゃ怖いっすね」と笑っていた。寮の仲間から私物を売られていたと明かした眞栄田。ネット上ではこの友人の裏切り行為に「ひどい」と同情する声が寄せられている。《これはえぐいて》《売る奴最低買う人も気持ち悪い》《眞栄田郷敦使用済み靴下を同級生が売ってるのを本人が見付けててヤバ》《自分ならこういう事するヤツとはいくら昔仲良くても即、絶交するけど彼はどうしたのかな》
2024年04月08日山口つばさによる漫画『ブルーピリオド』の実写映画化が決定。主演に眞栄田郷敦を迎え、8月9日(金) に公開されることが発表となった。『ブルーピリオド』は、からっぽだった高校生が1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。映画では、周囲の人望も厚く成績優秀だが、空気を読んで生きる日々に物足りなさを感じている主人公・矢口八虎役を眞栄田が演じるほか、八虎が美術部に入るきっかけを作った人物で、自分の“好き”について葛藤する女性的な容姿の同級生・ユカちゃんこと鮎川龍二役で高橋文哉、八虎の最大のライバルで、驚異的な画力を持つ天才高校生・高橋世田介役で板垣李光人、八虎が苦難に直面するたびに乗り越えるきっかけを与えてくれる美術部の先輩・森まる役で桜田ひよりが出演する。メガホンをとったのは、『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』で知られる萩原健太郎。萩原監督が“本物であること”にこだわったため、練習用に描かれたものも含めると本編に登場する絵画は合計401枚にものぼり、300枚以上がこの映画のために描き下ろされた。また、各キャスト陣は撮影前に半年以上の時間をかけて絵画練習を行い、絵を描く所作や動きを体得。さらに、劇中に登場する絵画の一部は実際にキャストが描いたものが採用されている。脚本は、アニメ版『ブルーピリオド』を手がけ、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』や現在公開中の『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』で知られる吉田玲子、音楽は、『映画 えんとつ町のプペル』でアニー賞最優秀音楽賞にノミネートされた経験を持つYaffleが務めた。併せて公開となった特報映像では、八虎の「今までずっと生きてる実感が持てなかった。あの絵を描くまでは――」というモノローグとともに、一見楽しそうに友人と戯れながらもどこか物足りなさを感じ、流される日々を過ごす彼の姿が映し出される。そして、渋谷の街に浮かび上がる印象的なカットから一転、1枚の絵との出会いのシーンと「俺の心臓は今、動き出したみたいだ」というセリフをきっかけに、超難関の美術大学・東京藝術大学を目指して奮闘する彼の挑戦が描かれている。■眞栄田郷敦 コメント楽しいけどなんか浅い毎日。地に足がついてないような、自分を俯瞰で見てるような。苦しい時間は遅く感じて、楽しい時間は早く感じる。八虎と共に歩んでるような感覚になれる映画だと思います。「好きなことに人生の一番大きなウェイトを置く、これって普通のことじゃないでしょうか」という台詞の美しさ。その裏にある怖さやしんどさ、変わっていく自分や環境、それに伴う人間関係。そんなことを感じてもらいながら、今、自分の将来のことを考えてる人も、もう考えるのを辞めてしまった人も、自分の好きなことは何なのか、自分にとっての幸せは何なのか、改めて少し考えてみるきっかけになれば嬉しいです。そして、今もう既に戦ってる人は、この映画を見て少しでも希望を持ってもらって、これからも戦い続けてもらえればと思います。■高橋文哉 コメントブルーピリオドという作品は存じ上げていましたが、作品を見た事はなく、お話を頂いて原作を読ませていただきました。作品全体にももちろんですが、鮎川龍二という人物に惹き込まれましたし、この人物を僕が演じる事が出来るのか不安を感じました。でも、同時にドキドキとワクワクが止まりませんでした。こんなにも素敵なキャラクターでこの作品の圧倒的な魅力にもなる、ユカちゃんを任せていただける事を本当に光栄に思いました。やるからには鮎川龍二の魅力を忠実にできる限り膨らませられる様に全身全霊でこの役に挑みました。役作りでいうと、日本画の練習などもしましたが、身体的にも自分とユカちゃんに僕自身が境界線を感じない位まで追い込みました。大変なこともありましたが、本当に楽しかったです。そんな鮎川龍二を皆さんにも是非見て頂けたら嬉しく思います。僕がやれることやるべきことやりたいことをユカちゃんや八虎のようにこの作品に詰め込んでおります。皆様、是非劇場へ。■板垣李光人 コメント今回このお話をいただき、趣味程度ではありますがインプットとしてもアウトプットの手段としてもアートを嗜む身としては一層身に入るものがありました。また原作においても、元々アートをテーマとしたストイックな作品として存じ上げておりましたし、高橋世田介というキャラクターにも共感する部分が多かったため、とても運命を感じております。"好き"を追い求めることは決して逃げや楽なことではないのだと、その道中には何度も傷付き幾重にも重なる壁が待っているということ。そしてその先には広い海が全ての人を待っていることを教えてくれる作品になっていると思います。夢を追う人も、その傍で支えている人も、いろいろな方に観ていただきたいです。■桜田ひより コメントまずは、萩原監督とまた一緒に作品を作れる喜びと期待感を感じ、同時に八虎の人生を変えるきっかけを作った森まる先輩という、物語のキーとなる役を演じられるワクワクも感じました。自分は今まで絵の世界に触れる機会があまりなかったので、練習期間は毎回学ぶことだらけでした。中々体験できることではなかったので、本当に貴重な経験をさせていただきました。学校の穏やかさから、張り詰めた緊張感が漂う予備校まで、見どころ満載の映画になっているので、皆さん楽しみにしていてください。■山口つばさ(原作)コメント(完成した映画を観て)自分が漫画として書いていた時には見えてなかった景色や役者さんが演じるキャラクターの表情、言葉を発するまでの“間”の感覚など漫画ではできなかったことがたくさん表現され、各シーンで作り物ではないリアリティを感じられた、映画『ブルーピリオド』に率直に感銘を受けました。そしてキャストの皆さんは多くの時間をかけ絵画練習をされ、私が初めて現場でその様子を見た時には皆さんの所作が絵描きのそれになっていて、ただただ驚きました。中でも眞栄田さんにお会いした際には「同級生の矢口くん」に会ったような、気まずさすらも感じてしまうほどでした。企画の段階からこの作品をどう映画にするのか?ご自身のビジョンを明確に持ち、常に観客に向かって映画を届けようと考えていた萩原監督にお任せすることができて、本当に良かったです。人が何かを始めようとするときの熱量を皆さんにも感じてもらえたら嬉しいです。■萩原健太郎監督 コメント山口つばさ先生が作り上げた『ブルーピリオド』という完成された作品を実写映画化する上で最も大切にしたこと、それは原作の中心にもある問い『芸術は才能なのか?』に映画として挑むことでした。才能がないのに好きな事に挑戦するのは無駄なことなのか?情熱が才能を凌駕する武器になり得るのか?これは八虎のように自分が進む道を模索している世代だけでなく、何かに情熱を注ぐことに夢中で挑戦する全ての世代が楽しめる映画です。ご期待ください。映画『ブルーピリオド』特報映像<作品情報>映画『ブルーピリオド』8月9日(金) 公開公式サイト:山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年04月03日俳優の眞栄田郷敦が、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)の主演を務めることが2日、明らかになった。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をもリアルに描いている。○■眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひよりで人気原作を実写化主演の眞栄田は、周囲の人望も厚く成績優秀だが、空気を読んで生きる日々に物足りなさを感じている高校生・矢口八虎を演じる。本作の撮影前には半年以上の月日をかけて絵画練習に臨み、情熱を武器に無謀な目標に邁進する八虎役を演じ切る。八虎が美術部に入るきっかけを作った人物で、自分の『好き』について葛藤する、女性的な容姿の八虎の同級生・ユカちゃんこと鮎川龍二を高橋文哉、八虎の最大のライバルで驚異的な画力を持つ天才高校生の高橋世田介を板垣李光人、八虎が苦難にぶち当たるたびに乗り越えるきっかけを与えてくれる存在で美術部先輩の森まるを桜田ひよりが演じる。本作のメガホンを取るのは、『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』で知られる萩原健太郎監督。美術の面白さを斬新な演出で魅せつつ、煌びやかなだけではない青春時代の挑戦をリアリティある描写で描き、そこにキャラクターたちが存在するかのような没入感のある映像作品を生み出した。萩原監督は本作で「本物であること」にこだわり、練習用に描かれたものも含めると本編に登場する絵画は合計401枚、300枚以上がこの映画のために描き下ろされた。登場するキャスト陣は撮影前に時に半年以上の時間をかけて絵画練習を行い、絵を描く所作や動きを体得。劇中に登場する絵画の一部は実際にキャストが描いたものが採用されている。脚本にはアニメ『ブルーピリオド』を手掛け、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』や『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の吉田玲子。数々のアニメ作品を手掛けてきた彼女が、本作でも原作の魅力を映画として昇華させ、挑戦の物語を作り上げた。音楽には、『キャラクター』『ナラタージュ』をはじめとした作品のサウンドトラックを手掛け、『映画 えんとつ町のプペル』でアニー賞最優秀音楽賞にノミネートされた経験を持つYaffle。本作ではシーンに合わせてボーカル入りの楽曲を新たに書き下ろすなど従来の制作の枠組みを超えた取り組みを行った。○■特報映像、キャラクタービジュアルも公開特報映像は八虎の「今までずっと生きてる実感が持てなかった。あの絵を描くまでは――」というモノローグと共に、八虎が一見楽しそうに友人と戯れながら、どこか物足りなさを感じながら流される日々を過ごす姿で幕を明ける。そして渋谷の街に浮かびあがる印象的なカットから一転、1枚の絵との出会いのシーンと「俺の心臓は今、動き出したみたいだ」というセリフをきっかけに、超難関の美術大学・東京藝術大学を目指して奮闘する彼の挑戦が描かれていく、物語のはじまりの期待感に満ちた特報映像に仕上がった。同時に解禁になったビジュアルは、八虎、龍二、世田介、森まる4人のキャラクタービジュアル。アクリル板越しに実際に絵の具を使って絵を描く様子を接写で撮影した写真を使用し、キャンバスに見立てたレイアウトにそれぞれのキャラクターカラーがデザインされた。自分だけの色を見つける「挑戦の物語」という本作のテーマを表現し、「情熱は、武器だ。」の力強いコピーと各キャストの真剣な眼差しが印象的なビジュアルに仕上げた。そして、今回の映画『ブルーピリオド』の公開発表を記念して、出演キャストの4人が登場するライブ配信の実施も決定した。発表から3時間後にあたる22時から、映画『ブルーピリオド』公式Instagram、ならびにワーナー公式TikTokとYouTubeにて配信される。配信開始までの間に募集する視聴者からの質問にキャスト自ら答えていく企画や、本作の撮影時のエピソードなどを語り、豪華賞品が当たるプレゼント企画も用意しているという。さらに、東京で実施され好評を博した「ブルーピリオド展」が、12日より大阪南港ATCギャラリーにて「ブルーピリオド展in大阪」として開催される。原作漫画の原画などが展示されるほか、「映画『ブルーピリオド』の作り方」と題して、眞栄田、高橋、板垣の劇中衣装や、それぞれのキャストが撮影前に絵画練習を行って描いた絵画が展示される。会場は写真撮影も可能。また本作は、いつでも対象劇場で1,100円で鑑賞できるauスマートパスプレミアム会員特典サービス【au推しトク映画】にラインナップされている。○■眞栄田郷敦 コメント楽しいけどなんか浅い毎日。地に足がついてないような、自分を俯瞰で見てるような。苦しい時間は遅く感じて、楽しい時間は早く感じる。八虎と共に歩んでるような感覚になれる映画だと思います。「好きなことに人生の一番大きなウェイトを置く、これって普通のことじゃないでしょうか」という台詞の美しさ。その裏にある怖さやしんどさ、変わっていく自分や環境、それに伴う人間関係。そんなことを感じてもらいながら、今、自分の将来のことを考えてる人も、もう考えるのを辞めてしまった人も、自分の好きなことは何なのか、自分にとっての幸せは何なのか、改めて少し考えてみるきっかけになれば嬉しいです。そして、今もう既に戦ってる人は、この映画を見て少しでも希望を持ってもらって、これからも戦い続けてもらえればと思います。○■高橋文哉 コメントブルーピリオドという作品は存じ上げていましたが、作品を見た事はなく、お話を頂いて原作を読ませていただきました。作品全体にももちろんですが、鮎川龍二という人物に惹き込まれましたし、この人物を僕が演じる事が出来るのか不安を感じました。でも、同時にドキドキとワクワクが止まりませんでした。こんなにも素敵なキャラクターでこの作品の圧倒的な魅力にもなる、ユカちゃんを任せていただける事を本当に光栄に思いました。やるからには鮎川龍二の魅力を忠実にできる限り膨らませられる様に全身全霊でこの役に挑みました。役作りでいうと、日本画の練習などもしましたが、身体的にも自分とユカちゃんに僕自身が境界線を感じない位まで追い込みました。大変なこともありましたが、本当に楽しかったです。そんな鮎川龍二を皆さんにも是非見て頂けたら嬉しく思います。僕がやれる事やるべき事やりたい事をユカちゃんや八虎のようにこの作品に詰め込んでおります。皆様、是非劇場へ。○■板垣李光人 コメント今回このお話をいただき、趣味程度ではありますがインプットとしてもアウトプットの手段としてもアートを嗜む身としてはいっそう身に入るものがありました。また原作においても、元々アートをテーマとしたストイックな作品として存じ上げておりましたし、高橋世田介というキャラクターにも共感する部分が多かったため、とても運命を感じております。"好き"を追い求めることは決して逃げや楽なことではないのだと、その道中には何度も傷付き幾重にも重なる壁が待っているということ。そしてその先には広い海が全ての人を待っていることを教えてくれる作品になっていると思います。夢を追う人も、その傍で支えている人も、いろいろな方に観ていただきたいです。■桜田ひより(役名:森まる)コメントまずは、萩原監督とまた一緒に作品を作れる喜びと期待感を感じ、同時に八虎の人生を変えるきっかけを作った森まる先輩という、物語のキーとなる役を演じられるワクワクも感じました。自分は今まで絵の世界に触れる機会があまりなかったので、練習期間は毎回学ぶことだらけでした。中々体験できることではなかったので、本当に貴重な経験をさせていただきました。学校の穏やかさから、張り詰めた緊張感が漂う予備校まで、見どころ満載の映画になっているので、皆さん楽しみにしていてください○■山口つばさ(原作) コメント(完成した映画を観て)自分が漫画として書いていた時には見えてなかった景色や役者さんが演じるキャラクターの表情、言葉を発するまでの”間”の感覚など漫画ではできなかったことがたくさん表現され、各シーンで作り物ではないリアリティを感じられた、映画『ブルーピリオド』に率直に感銘を受けました。そしてキャストの皆さんは多くの時間をかけ絵画練習をされ、私が初めて現場でその様子を見た時には皆さんの所作が絵描きのそれになっていて、ただただ驚きました。中でも眞栄田さんにお会いした際には「同級生の矢口くん」に会ったような、気まずさすらも感じてしまうほどでした。企画の段階からこの作品をどう映画にするのか?ご自身のビジョンを明確に持ち、常に観客に向かって映画を届けようと考えていた萩原監督にお任せすることができて、本当に良かったです。人が何かを始めようとするときの熱量を皆さんにも感じてもらえたら嬉しいです。○■萩原健太郎監督 コメント山口つばさ先生が作り上げた『ブルーピリオド』という完成された作品を実写映画化する上で最も大切にしたこと、それは原作の中心にもある問い『芸術は才能なのか?』に映画として挑むことでした。才能がないのに好きな事に挑戦するのは無駄なことなのか?情熱が才能を凌駕する武器になり得るのか?これは八虎のように自分が進む道を模索している世代だけでなく、何かに情熱を注ぐことに夢中で挑戦する全ての世代が楽しめる映画です。ご期待ください。【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台かもされている。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年04月02日三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎(38)の妻で、モデル・俳優の朝比奈彩(30)が25日、自身のインスタグラムを通じて第1子を出産したことを報告した。朝比奈は「私事ではございますがこの度新しい命が誕生した事をご報告させて頂きます」と伝え、「毎日信じられないくらい愛おしく、幸せな日々を過ごしております。今まで以上に仕事に向き合い、精進していきたいと思いますので引き続き応援のほどよろしくお願い致します」と記した。2人は2021年7月、所属事務所を通じて結婚したことを発表。23年12月には、朝比奈がインスタグラムを通じて「皆様にご報告があります。一部報道がありました通り、現在、第一子を妊娠しております。このような形でのご報告なり申し訳ございません」と伝えていた。■朝比奈彩コメント全文いつも応援してくださる皆様へ.私事ではございますがこの度新しい命が誕生した事をご報告させて頂きます。.毎日信じられないくらい愛おしく、幸せな日々を過ごしております。.今まで以上に仕事に向き合い、精進していきたいと思いますので引き続き応援のほどよろしくお願い致します。.朝比奈彩
2024年03月25日映画『カラオケ行こ!』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、齋藤潤、八木美樹、後聖人、山下敦弘監督が登壇した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■齋藤潤・八木美樹・後聖人、『カラオケ行こ!』合唱部キャストが登場公開から約2カ月が経ってもなお上映が続いている同作。MCから「公開されてから手応えを感じた瞬間」について聞かれた齋藤は、「公開9週目でも大きいスクリーンで上映していただいたり、沢山のお客様に見ていただいたりと皆様のお陰だなと感じています。1年と少し前に右も左も分からない中で、優しい方たちに囲まれて撮影していただいたところからスタートしたことを思い出しました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と話す。イベントでは、3月9日(サンキュー)が「感謝の日」ということで、映画の撮影からプロモーション活動までがんばる合唱部キャスト3人へ山下監督から感謝状を贈呈。齋藤は山下監督から「初の大役にもかかわらず、堂々たる演技でキャスト、スタッフ、そして観客の皆さんを魅了し続けました。また帰ってきてください」と労いの言葉を掛けられると涙を流し、「今までがんばってよかったな、努力が報われたなと思い嬉しいです。本当にありがとうございました!」と涙ぐみながら語っていた。八木・後のコメントを聞いている間も涙を拭っていた齋藤。「2年前の夏からこの作品に関わらせていただき、作品を通して自分の中でもとても大きな経験をさせていただきました。監督や綾野さん、合唱部の2人や皆さん、そしてこの作品に出会えて本当に良かったなと思います。もっともっと役者として1人の人間として、成長できるように向き合い続けていきます!」と力強く意気込み、イベントを締めくくった。
2024年03月11日山下敦弘監督の映画『水深ゼロメートルから』の第2弾追加キャストとして、さとうほなみ、三浦理奈が発表。特報映像とポスタービジュアルが解禁され、クラウドファンディングもスタートした。本作は、2020年のスマッシュヒット映画『アルプススタンドのはしの方』(監督:城定秀夫)に続く「高校演劇リブート企画」第2弾としてスタートした映画。綾野剛主演で大ヒット公開中の映画『カラオケ行こ!』の山下監督を迎え入れた。原作は、2019年第44回四国地区高等学校演劇研究大会で「文部科学大臣賞(最優秀賞)」を受賞した徳島市立高等学校の「水深ゼロメートルから」(中田夢花)。キャストには濵尾咲綺、仲吉玲亜、清田みくり、花岡すみれとフレッシュな面々が顔をそろえており、10代の悩みや想いを繊細かつヴィヴィッドに描いていく。この度解禁となったのは、4人の女子高生と一緒にドラマを動かす登場人物。高校の体育教師・山本役は、映画『花腐し』(2023)で報知映画賞主演女優賞にノミネートされた、さとうほなみ。現在放送中のドラマ「院内警察」にも出演するなど活躍の場を広げる一方、ほな・いこか名義で「ゲスの極み乙女」のドラマーとしても活動している。さとうほなみ野球部のマネージャー・リンカ役は、「第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞し、期待の若手として注目を集める三浦理奈が演じる。三浦理奈同時に公開された特報映像では、水のないプールで砂を掃き始める姿に始まり、それぞれに悩みを抱えつつも前に進もうとする登場人物たちが爽やかに映し出されている。併せて公開されたポスタービジュアルは、“このプールの底から、本当の「私」がはじまる”というキャッチコピーとともに、ココロ(濵尾咲綺)、ミク(仲吉玲亜)、チヅル(清田みくり)、ユイ(花岡すみれ)がそれぞれにメイク道具やモップを持ちながら凛々しく佇む姿が描かれている。また、映画のスペシャルサポーターを募集するクラウドファンディングがMotion Galleryにて開始(~4月1日23時59分予定)。コースは全5種あり、実際の映画撮影で使われた砂を使用したグッズや、劇中と同デザインの帽子やTシャツ、エンドロールにおけるクレジット掲載など、スペシャルサポーター向けならではの作品に近いリターンが多数用意されている。●さとうほなみ(山本役)今回、高校教師という役どころで、わたしももちろん経験のある女子高生時代。生徒たちの気持ちは分かるはずなのに、寄り添っているはずなのに、作中こんなに嫌われていたのは初めての経験でした。山下監督の芝居への想いや取り組みに感動しつつ、登場する女子高生ちゃんたちの心の揺れを、ぜひ楽しんでいただければと思います。●三浦理奈(リンカ役)出演が決まった時は、野球部のマネージャーを経験した事がなかったので、役で演じられる事が楽しみだなと思いました。その中で、りんかという女の子は野球部にも面接で受かって入部しているなど、周りの子達よりもワンランク上の存在なので自分の中で”ワンランク上の女の子”を想像して役作りをしました。2日間という短い撮影期間でしたが楽しかったです!なお、本作は「第19回 大阪アジアン映画祭」にてワールドプレミア上映が実施予定。上映は3月4日と7日の2回行われ、7日には山下監督によるトークショーも予定されている。『水深ゼロメートルから』は5月3日(金・祝)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:水深ゼロメートルから 2024年5月3日よりシネマカリテほか全国にて公開©『水深ゼロメートルから』製作委員会
2024年03月01日舞台『千と千尋の神隠し』の製作会見が2月29日に都内で行われ、ハク役の醍醐虎汰朗/三浦宏規/増子敦貴(GENIC)が登場した。同作は宮崎駿監督の名作『千と千尋の神隠し』の舞台化作。少女・千尋(橋本環奈/上白石萌音/川栄李奈/福地桃子)が引っ越し先に向かう途中で八百万の神々の世界へ迷い込み、様々な出会いを経て、人間の世界に戻るため生きる力を呼び醒ましながら奮闘する。英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター ジョン・ケアードが翻案・演出を手掛け、2022年に世界初上演された。○■舞台『千と千尋の神隠し』ハク役は醍醐虎汰朗/三浦宏規/増子敦貴(GENIC)ハク役はトリプルキャストに。醍醐は「前回・前々回に引き続き、こうして、またハク役を務めること、そして千尋の皆さんの小さくて大きい背中を間近で見れることを誇りに思います。今回も胸を張って精一杯努めていきたいと思います」と意気込む。三浦は「前回の名古屋公演で、卒業宣言みたいなものをさせてもらったんですけれども、いろんな奇跡が噛み合いまして、再び出演できることになりました」と苦笑し、キャスト陣も笑顔に。「初演から携わっている素敵なメンバーと、そして新しく入られるキャストの方々、どんどん人数が増えていて、すごいカンパニーだなと思って、自分もその一員にいられることを幸せに思いますし、僕が舞台を始めた頃からの一つの夢であった、日本のオリジナルの作品を海外に持って行くということが、この素晴らしい作品で実現できたということに、すごく喜びを感じています。精一杯頑張りたいなと思っております」と語った。新キャストの増子は「おはようございます!」と元気に挨拶し、隣の三浦と醍醐は爆笑で撃沈。「2024年、今年なんですけど、実は年男でして。辰年で、さらにそこに付け加え、宮崎駿さんと全く同じ誕生日という、ちょっと運命を感じる。ハク役に選んでいただいたのは、本当にそういう運命だったのかなと思う所存です」とコメント。「なので、ハクのように……あ、龍のように天高く舞い上がって……舞い上がる?」と言葉選びに迷いながら「とにかく全力で頑張ります!」と力技で締めた。また、それぞれの役について「〇〇なハク」とキャッチフレーズをつけてほしいと求められると、戸惑いながらも醍醐は「キレキレのハクだと思います」と自称する。ロンドン公演のみ参加の三浦は「『稽古に来ないハク』とか言うな!」と周囲にツッコミつつ、「幻のハク」。増子は「僕は東北出身なんですけど、色白で消えそうとよく言われるので『消えそうなハク』で。照明でバンってなって消えちゃうんじゃないかな」と予想した。東京公演は帝国劇場にて3月11日〜30日、 ロンドン公演はロンドン・コロシアムにて年4月 30日〜8月24日、名古屋公演は御園座にて4月7日〜20日、福岡公演は博多座にて年4月27日〜5月 19日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて5月27日〜6月6日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月15日〜20日。
2024年03月01日舞台『千と千尋の神隠し』の製作会見が2月29日に都内で行われ、千尋役:橋本環奈/上白石萌音/川栄李奈/福地桃子、ハク役:醍醐虎汰朗/三浦宏規/増子敦貴(GENIC)、カオナシ役:小尻健太(※尻の中は丸)/中川賢/山野光 ※森山開次は欠席、リン/千尋の母役:妃海風/華優希/実咲凜音、釜爺役:田口トモロヲ/宮崎吐夢 ※橋本さとしは欠席、湯婆婆/銭婆役:夏木マリ/羽野晶紀/春風ひとみ ※朴ロ美は欠席、ジョン・ケアード(翻案・演出)、今井麻緒子(共同翻案)、松岡宏泰(東宝 代表取締役社長)、イアン・ギリー(PWプロダクションズ 最高経営責任者)が登場した。同作は宮崎駿監督の名作『千と千尋の神隠し』の舞台化作。少女・千尋が引っ越し先に向かう途中で八百万の神々の世界へ迷い込み、様々な出会いを経て、人間の世界に戻るため生きる力を呼び醒ましながら奮闘する。英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター ジョン・ケアードが翻案・演出を手掛け、2022年に世界初上演された。○■舞台『千と千尋の神隠し』製作会見に22名登場これまで千尋を演じていた橋本、上白石に加え、新キャストとして川栄、福地が仲間入り。会見では、難しい質問に対して千尋役の4人がじゃんけんで順番を決め合うような一幕も。稽古場ではスケジュールの都合で4人が揃うことがなかったというが、上白石は「同じだけ走って転んでやってるので、同志ですね。私は早くりっちゃん(川栄)と、桃ちゃん、そして(スウィングキャストの森)莉那ちゃんの千尋を世にお披露目したくてたまらないです。私たちも稽古場で観ながらボロボロ泣いてて」と新キャストに太鼓判を押す。橋本も「客観的に観るからこそ千尋も素敵だし、作品のすごさもわかるし、すごく感動するんです」と同意し、上白石は「新しい刺激をたくさんいただいて、『私も変わらねば』と思ってやっているところです」と心境を明かした。会見では、キャスト陣に対し自身の演じる役について「〇〇の(キャラ名)」というキャッチフレーズをつけるという無茶振りもなされ「キレキレのハク」(醍醐)、「幻のハク」(三浦)、「消えそうなハク」(増子)、「アンニュイなカオナシ」(小尻)、「キュートなカオナシ」(中川)、「真面目なカオナシ」(山野)とそれぞれに表す。リン役については、妃海が「たまたまなのか、宝塚娘役出身3人がリン。宝塚は清く高く美しくということで、清いリン」と宣言し、華が「正しいリンです」、実咲が「美しいリンです」と連携プレイで拍手をさらう。初演から出演する田口は、新キャストの宮崎が冒頭で「私は帝国劇場も初めて、ロンドン公演も初めて、W(トリプル)キャストも初めて、東宝さんの制作する舞台に出演させていただくのも初めて。初めて尽くしなので、初々しいもぎたての釜爺をお届けできたら」と言っていたことを受け、「古々しい、落ちてしまったオールドな釜爺」を自称する。一方宮崎は「不安な釜爺」と表していた。さらに羽野は「たくさんの段取りをいただきまして、ふわふわしていて、本番で何が出るかわかんないので『何が出るかわからない湯婆婆』」、春風は「私も宝塚出身ですので、『清く正しく美しく、迷いある湯婆婆』。まだ迷宮の中を歩いている感じの湯婆婆」と語った。○■千尋役4人のキャッチフレーズは?この質問は千尋役の4人と夏木には振られなかったものの、会見終了後の囲み取材にて千尋役も答えることに。橋本について、上白石は「直感型。『直感を大事に進む千尋』って感じ。初演からすごく感じてます」と表現する。橋本は上白石の印象を「よく聞いてる。周りの人の動向とか、油屋に行った時に周りの全体を感じ取ってその場にいるんだろうなと感じる」と説明し、上白石は「『聞きの千尋』だ」とまとめた。川栄は「最初の方は桃ちゃんと2人の稽古があったんですけど、本当に対照的で。私が“せっかち”だとしたら桃ちゃんが“のんびり屋さん”。一つの動作が全然違っていて。例えば扉を閉めて走る動きも、桃ちゃんは扉を閉めてコテコテ走って『のんびりしてますよ』と言われたりするけど、私はサッと閉めてサッと行っちゃうので『SPみたいになってますよ』と言われる」と苦笑する。橋本は「そこが川栄ちゃんの良さ。淡白な感じが。アニメでも千尋って何考えるかわからないサラッとした感じがあるじゃないですか、それがめちゃくちゃお芝居に表れてるなと思います」、上白石は「誰よりも幼い。脳がバグります」とそれぞれに川栄の印象を述べた。「のんびり屋さんな千尋」と言われた福地だが、上白石は「桃ちゃんはめっちゃ走るの速いんですよ。すごい走るところがあるんですけど、桃ちゃんだけ最初間に合ってて。おっとりしてるのに足速い人が好きなので、けっこうぶっ刺さってます」とハマっている様子。福地が「タイムを測られるんです」と明かすと、橋本は「(初演で)スピードが遅いとか、全然走ってなかったとか言われて。萌音ちゃんがなりふりかまわず走ってたみたいで。私は裏で他のキャストとイエーイ! とかやりながらだったので」と裏話を語った。
2024年03月01日通天橋(11月29日撮影)現在、小石川後楽園ではイロハモミジが見頃を迎えました。園内には都内の大名庭園では最大の500本のイロハモミジがあり、日当たりの良い所から見ごろを迎えています。色づきが遅い場所では、緑の葉と紅葉が混在し、緑の葉から紅葉に向かうグラデーションがきれいです。錦秋に染まる大名庭園の散策をお楽しみください。皆様のご来園をお待ちしております。紅葉と小廬山(11月29日撮影)丸屋周辺(11月29日撮影)紅葉と青空(11月29日撮影)歩きながら観賞する「回遊式庭園」大泉水(11月29日撮影)小石川後楽園は、歩きながら観賞するスタイルの庭園「回遊式庭園」です。歩くたび、その風景の移り変わりと積み重ねにより、景色が展開していきます。大泉水を中心に「海、山、川、田園」に見立てた景が連環して配されている園内では、景毎に変化に富んだ秋の彩りを楽しむことができます。内庭(11月28日撮影)西湖の堤周辺(11月29日撮影)三福団子を販売※雨天中止炭火で焼いた香ばしいお団子の販売をしています。《日程》~12月10日(期間中毎日)《時間》10時~16時《場所》松原庭園ガイド※雨天中止○庭園ガイド(無料)を行っております。《曜日》土曜日・日曜日《時間》①午前11時②午後2時※マスクの着用は任意としております。※気象状況等により実施を中止する場合があります。※当日の実施については、小石川後楽園サービスセンターにお問合せください。アクセス◆西門・JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分・都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分・東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1出口 徒歩8分・東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分◆東門・JR 水道橋駅下車西口徒歩5分・東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。周辺MAP小石川後楽園について小石川後楽園は東京ドームの横に位置し、その歴史はおよそ400年。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主光圀の代に完成した都内に現存する最古の大名庭園です。自然の美しさと人工の妙が融合する景観と、学術的に非常に貴重であることから、国の特別史跡・特別名勝に指定されています。【開園時間】9時~17時(最終入園16時30分)【休園日】12月29日~1月1日【住所】文京区後楽1-6-6【入園料】・一般300円・65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料お問い合わせ先■小石川後楽園サービスセンター(営業時間:9時~17時)《電話》03-3811-3015小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園公式X(旧Twitter) : 都立9庭園公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月30日2024年3月から帝国劇場、御園座、博多座、ロンドン・コロシアム、梅田芸術劇場メインホール、札幌文化芸術劇場 hitaruで上演される舞台『千と千尋の神隠し』の全キャストが発表された。2022年3月に世界初演として帝国劇場で開幕した本作。このたびキャストとしてアナウンスされたのは、千尋役を務める橋本環奈、上白石萌音、川栄李奈、福地桃子をはじめ、ハク役の醍醐虎汰朗、三浦宏規、増子敦貴(GENIC)、カオナシ役の森山開次、小㞍健太、山野光、中川賢、リン/千尋の母役の妃海風、華優希、実咲凜音、釜爺役の田口トモロヲ、橋本さとし、宮崎吐夢、湯婆婆/銭婆役の夏木マリ、朴璐美、羽野晶紀、春風ひとみといった総勢78名。各地のキャストスケジュールは後日発表される。また、ロンドン公演はチケットの驚異的な売り上げを受け、5週間の公演延長が決定。ロンドン公演は総公演数が135回となる。<公演情報>舞台『千と千尋の神隠し』舞台『千と千尋の神隠し』2024年公演ビジュアル【スタッフ】原作:宮﨑駿翻案:ジョン・ケアード共同翻案:今井麻緒子オリジナルスコア:久石譲【出演】■千尋橋本環奈 上白石萌音 川栄李奈 福地桃子■ハク醍醐虎汰朗 三浦宏規(帝劇公演の出演なし) 増子敦貴(GENIC)■カオナシ森山開次 小㞍健太 山野光 中川賢■リン/千尋の母妃海風 華優希 実咲凜音■釜爺田口トモロヲ 橋本さとし(帝劇公演の出演なし) 宮崎吐夢■湯婆婆/銭婆夏木マリ 朴璐美 羽野晶紀 春風ひとみ■兄役/千尋の父大澄賢也 堀部圭亮■父役吉村直 伊藤俊彦■青蛙おばたのお兄さん 元木聖也■頭五十嵐結也 奥山ばらば■坊武者真由 坂口杏奈《湯屋(ゆや)組》新井海人 桜雪陽子 大重わたる 折井理子 今野晶乃 澤村亮 末冨真由 髙橋莉瑚 竹廣隼人 知念紗耶 手代木花野 中上綾女 西宮ゆうき 花島令 藤岡義樹 Miffy 萬谷法英 水野栄治 森田茉希 保野優奈 YAMATO《油屋(あぶらや)組》安部萌 彩橋みゆ 犬飼直紀 井上実保奈 遠藤令 大山五十和 小川莉伯 小熊綸 梶田留以 川島大典 角田萌夏 西田健二 西村雄光 原広実 広瀬斗史輝 福島玖宇也 藤咲みどり 堀田聖奈 村岡哲至 桃菜 森淑乃 吉野菜々子■スウィングキャスト木村和磨 毛利アンナ 可奈子 森莉那 ヤマグチリオ【公演日程】2024年3月11日(月)~3月30日(土) 東京・帝国劇場2024年4月 愛知・御園座2024年4月~5月 福岡・博多座2024年4月30日(火)~8月24日(土) ロンドン・ロンドン・コロシアム2024年5月~6月 大阪・梅田芸術劇場メインホール2024年6月 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru関連リンク日本公演公式サイト:海外公演公式サイト:
2023年11月22日~小石川後楽園で文化財に親しむ~鮮やかな彩色が美しい唐門(背面)令和5年(2023年)3月に、小石川後楽園は文化財指定から100年を迎えました。これを記念し、「東京文化財ウィーク」に合わせ、講演会やパネル展をはじめとした企画を実施します。11月3日(金・祝)には、「唐門(からもん)」特別開門、「得仁堂(とくじんどう)」特別公開、伝統芸能公演もございます。この機会にぜひご来園ください。~小石川後楽園の歴史~小石川後楽園は、初代水戸藩主・徳川頼房により、江戸屋敷内に築造された大名庭園です。明治2年(1869年)に、版籍奉還にあたり屋敷地は上地され、東京砲兵工廠(とうきょうほうへいこうしょう)の一部として陸軍省の所管となりました。一時、本庭園も砲兵工廠の施設拡張のため潰廃される意見がありましたが、当時の陸軍卿・山縣有朋らによる庭園保存の声により保存が決定、大正12年(1923年)3月7日史蹟名勝天然紀念物保存法に基づき、史蹟及び名勝に指定されました。昭和27年(1952年)3月には、文化財保護法に基づく特別史跡及び特別名勝に指定され、今日に至っています。1.日時令和5年10月30日(月)~11月5日(日)2.内容(1)「特別講演会 唐門復元の軌跡をたどる(彩色編)」昨年度の講演会の様子■日時:令和5月11月5日(日)①10時30分~11時40分②13時00分~14時10分■内容:令和2年11月に復元工事が完了した「唐門」について、唐門に施された「彩色」にスポットを当てた講演を行います。建築や造園などに興味のある学生さんにもおすすめの内容になっております。■場所:涵徳亭(広間・円月)■講師柳澤 礼子(やなぎさわ あやこ)氏(設計監理:株式会社文化財保存計画協会)安本 圭一郎(やすもと けいいちろう)氏(現場監督:大成建設株式会社)■参加費:無料(入園料別途)■定員:各回60名(事前募集)■申込期間:令和5年9月30日(土)午前9時から受付開始■申込方法:申込フォーム(Formrun)からの事前申込①午前の部: ②午後の部: ※先着順※詳細は準備が整い次第、小石川後楽園ホームページおよびX(旧Twitter)にてお知らせいたします。【公式ホームページ】 【公式X (旧Twitter)】 公式HP公式X(旧Twitter)(2)「唐門」特別開門≪11月3日限定≫■日時:11月3日(金・祝)10~16時■内容:往時は身分の高い重要なお客様のみ通ることができた「唐門」を特別に開門いたします。「唐門」をくぐり、貴族や大名の気分を味わってみませんか?唐門から木曽路を経て園内を周遊する江戸時代当時の順路どおりに観賞することができます。■場所:唐門※上記時間内に庭園ボランティアによる定点ガイドがあります。昨年度の「唐門」特別開門の様子(3)伝統芸能公演≪11月3日限定≫■日時:11月3日(金・祝)時間未定■内容:唐門特別開門にふさわしい、日本の伝統芸能をお楽しみいただきます。■場所:内庭の中島■参加費:無料※詳細は準備が整い次第、小石川後楽園ホームページ、およびX (旧Twitter)にてお知らせいたします。過去の伝統芸能公演の様子(4)「得仁堂」特別公開≪11月3日限定≫昨年度の「得仁堂」特別公開の様子■日時:11月3日(金・祝)10~16時■内容:小石川後楽園を完成させた水戸徳川家二代藩主・光圀(みつくに)に大きな影響を与えたとされるのが『史記・伯夷列伝』に記された儒教の聖人伯夷(はくい)・叔斉(しゅくせい)です。その像がかつて祀られていたのが「得仁堂」であり、園内では唯一、江戸時代から今日に残る貴重な建造物です。その内部を特別に公開します。(伯夷・叔斉の像は現在安置されていません。)■場所:得仁堂※上記時間内に庭園ボランティアによる定点ガイドがあります。(5)文化の日特別記念スタンプ≪11月3日限定≫■日時:11月3日(金・祝)9~17時■内容:「唐門」を象った特別なスタンプです。1年に1度だけの唐門開門にあわせて登場いたします。■場所:唐門付近記念スタンプイメージ(6)「パネル展 ―唐門復元の軌跡をたどる(彩色編)―」■日時:10月30日(月)~11月5日(日)■内容:令和2年11月に復元工事が完了した「唐門」について、唐門の彫刻に施された「彩色」にスポットを当てたパネル展を行います。■場所:涵徳亭不老・蓬莱昨年度のパネル展の様子3.その他・ご来園前に小石川後楽園公式ホームページ・公式X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。・本庭園は皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。【開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)【休園日】12月29日~1月1日【住 所】文京区後楽1-6-6【交 通】■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。【入園料】一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料【問い合わせ先】小石川後楽園サービスセンター電話:03-3811-3015【公式ホームページ】 【公式X (旧Twitter)】 【Instagram】都立9庭園 地図 : 園内マップ周辺マップ小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園公式X(旧Twitter) : 都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月21日これまでに『4月の東京は…』『高良くんと天城くん』『永遠の昨日』など、多くのBLドラマで話題を呼んできたMBSのドラマシャワー。8月よりあらたに『体感予報』が放送中だ。「BL アワード2023」コミック部門1位、「電子コミック大賞2023」BL部門受賞の話題作でW主演を務めるのは若手俳優・増子敦貴さん、樋口幸平さんの2人。崖っぷちエロ漫画家の棚田葉役を務める増子敦貴(GENIC)さんにお話しを伺いました!――本作は人気コミックの実写化ですが、実写化にあたり原作ファンからの反応が気になったりと、プレッシャーはありませんでしたか?「もちろんプレッシャーはありましたし、実写化を見てファンの方をがっかりさせるような演技をしてはいけないと思いました。なので、まず一番大事なのは、僕ら2人がお互いの役になりきって、皆さんにキュンキュンしてもらえるよう頑張ることだと思い、本当に精一杯やらせてもらいました。逆に僕らの『体感予報』を観て、初めてこの作品にふれ、興味を持たれた方々には、原作も手に取ってもらえたらすごく嬉しいです」――増子さんが演じられている棚田葉役のオファーがあったときの感想をお聞かせください。「これまではかっこいい役が多かったので意外でした。と同時に新しい挑戦にもなると思いましたし、相手も幸平だったので安心して演じられたと思います」――お相手役が樋口幸平さんとお聞きしたときの感想は?「まさか幸平とカップル役になるとは!と驚きました。僕はもともと人生において、2度出会う人は運命の人だと信じているので、それかなと。今回はほぼ相棒のような感じで2人でのシーンが多かったので、撮影の前からご飯に行ったりして関係を深めていきました」――お相手役のイケメン気象予報士・瀬ヶ崎瑞貴を演じる樋口幸平さんとは、過去に共演されたことがあるんですよね?「そうですね。以前僕は『機界戦隊ゼンカイジャー』という戦隊シリーズの作品に出演していたのですが、幸平がひとつあとの『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に出演していて、コラボ映画で1度共演をしていました。顔見知りだとカップル役はやりづらいのかなと思っていたのですが、すごく波長も合いましたし、スムーズに撮影できました。お互いに刺激しあえたなと思います」――撮影中も役柄や2人の関係性についていろいろお話し合いをされたのでしょうか?「すごく話し合いました。お互いどういう感情でこの台詞を言っているのかなど意見の交換をしたり。気を遣っていてはいいものが撮れないので、そこは我慢せずに思ったことを伝えました。キスシーンもきれいに見える角度やカメラのフォーカスなどを研究して撮影にのぞみました」――増子さんは本ドラマが地上波初主演作品となります。「そうですね。今回、僕はW主演のひとりで、作品自体を引っ張っていかなければならない重要な立ち位置なのですが、これまで僕はそういった経験をあまりしてこなかったので、新しい挑戦者として、現場に入っていったような気がします」――戦隊シリーズの撮影現場と違うなと感じた部分がありましたら教えてください。「戦隊シリーズと違うのは悪がいないことですかね。あと変身しない(笑)。変身しなくても、葉には瑞貴というヒーローがいるので、度々助けてもらいながら撮影はスムーズに進みクランクアップしました」――増子さんが演じる崖っぷちのエロ漫画家の棚田葉役ですが、葉はどういう人物なのでしょう?「一言で表すと瑞貴に転がされているような役かと。漫画家としても、人としても大好きなんですけど、そこを認めたくない自分と、体が求めてしまっている自分にすごく葛藤している人物です」――演じていて、葉との共通点はありましたか。「料理が下手なところです、そこは葉に近いと思います。下手なのに一生懸命つくってくれる姿に瑞貴はたぶんキュンとするんだろうなと思います」――ということは、棚田葉は何に対しても一生懸命な人なのでしょうか。「そうですね。好きな人に対してはすごく尽くすタイプだと思います。そういう点も自分と似ているかも」――増子さんはダンス&ボーカルグループ GENIC(ジェニック)のメンバーとして、そして俳優としても活躍されていますが、最後に今後の抱負をお聞かせください。「GENICのメンバーとして僕を知っている方には、俳優としての姿を見ていただきたいですし、逆に俳優としての僕を知っていただいた方には、曲を聞いてもらって、ライブに遊びにきてもらえたらすごくうれしいです。どちらも頑張って新たなステージにいきたい。二刀流になれればいいなと。ツアーや撮影が重なったときは少し大変ですが、そこは体力をつけながらどちらも手を抜かず120%でできるようにしたいです。芸能界の大谷翔平さんのようになれたらいいなと思っています!」【PROFILE】avexのDNAを継承する新グループ育成プロジェクト=a-genic PROJECTを経て、男女7人組ダンス&ボーカルグループGENICとして2020年5月にメジャーデビュー。俳優としても活動しており、これまでミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン、テレビ朝日系『機界戦隊ゼンカイジャー』ツーカイザー/ゾックス・ゴールドツイカー役、ミュージカル『東京ラブストーリー』などに出演。現在、NHK Eテレ「ビットワールド」、仙台放送「あらあらかしこ」の準レギュラーとして出演中。そして現在放送中のMBSドラマシャワー「体感予報」にてW主演を務める。
2023年09月13日2023年8月10日より、MBS「ドラマシャワー」にて放送中の『体感予報』。原作は、「BLアワード2023」コミック部門第1位、「電子コミック大賞2023」BL部門を受賞した鯛野ニッケ先生の大人気BLマンガ。イケメン気象予報士として人気の瀬ヶ崎瑞貴と崖っぷちエロ漫画家の棚田葉による、一つ屋根の下のすれ違いラブストーリーです。そんな本作で棚田葉(通称:ダヨ)を演じる増子敦貴(GENIC)さんにインタビュー。原作を読んでの感想や瀬ヶ崎瑞貴役を演じる樋口幸平さんとの仲良しエピソードなどをお聞きしました。今まで演じたことのない役柄に挑戦――『体感予報』への出演が決まった際、原作はお読みになりましたか?もちろん読みました。なんとなく、1ページ目から開くのではなく途中のページから開いたら、早速情熱的なシーンが目に入ってきたのですが、すごく美しさを感じたんです。「自分はこんなにキレイに演じられるのだろうか……」とすごく不安になりました。とはいえ、ファースト写真集(『A』)で「永遠の美少年」と書いていたので、「自信を持って演じないと!」とも思いました(笑)。――ダヨちゃんは、増子さんがこれまで演じてきた役にはあまりないキャラクターという印象がありました。今まで演じてきた役とは全く異なるので、僕的にもかなり挑戦的な役でした。ダヨちゃんは視聴者の方に寄り添わなきゃいけないキャラクターだと思います。また、ダヨちゃんはモノローグが多く、物語を進める舵取り的な役割を担っているので、演じる上でもすごく難しかったです。視聴者の皆さんも僕が演じるダヨちゃんのイメージがあまりつかないのではないかと思うのですが、いい意味で期待を裏切れたらいいなと。何より、すごく美しく撮っていただいたので、そこは楽しみにしていただきたいですね。――今まで演じてきた役とは違うからこそ、得たこともありましたか?ありました。BL作品では、攻めのカッコよさはもちろん、受けの繊細な表情が物語の重要な要素だと考えていて。一つひとつのシーンの雰囲気が、僕の表情のつくり方やお芝居に委ねられているだろうと思っていました。特に『体感予報』には情熱的なシーンがたくさんあって、場面ごとにダヨちゃんの抱く感情が少しずつ繊細に異なるんですよ。滲み出るような嬉しさとか、そういう細かい感情を表現するのは難しくもあり、学びにもなりました。――ダヨちゃんは表面的には瑞貴のことを「好きじゃない」と言いつつ、内面的には瑞貴のことが「すごく好き」なので、かなり複雑なお芝居が求められそうですね……。そうですね(笑)。本当は瑞貴のことを好きな自分と、それを許せない自分がいる。そんな許せない自分ですら、体で瑞貴を愛してしまっている、求めてしまっているところは、複雑でありながらリアルだなと感じました。また、ダヨちゃんは瑞貴に転がされているように見えますが、物語が進むにつれて、瑞貴は瑞貴でダヨちゃんに転がされていると明かされていくのが、この物語の面白いところだと思っています。「相手が幸平だから、安心してダヨちゃんを演じられた」――「瀬ヶ崎役の樋口幸平さんとは元々地球を守っていた者同士で面識もあり」とコメントされていましたが、改めて相手役が樋口さんだと聞いた時の心境を教えてください。僕は『(機界戦隊)ゼンカイジャー』に出演していて、幸平は次クールの『(暴太郎戦隊)ドンブラザーズ』に出演していたのですが、幸平が主役(桃井タロウ/ドンモモタロウ)に受かった当日に初めて会って対面しているんですね。なので、顔見知りでもある幸平が相手役だと聞いた時は安心感がありました。――BL作品は2人でのシーンがほとんどかと思いますが、樋口さんとの撮影はいかがでしたか?めっちゃ楽しかったです! でも、初めて会った対面の時は「増子くんのように1年間しっかりスーパー戦隊をやりたいと思います。よろしくお願いします!」と言ってくれて僕が先輩のように振舞っていたのに、『体感予報』では立場が逆転しているから僕はいじられキャラに……ちょっと恥ずかしさもありました(笑)。だけど、幸平がそういう風にしてくれて助かりました。最初は、お互いに知り合いだからこそのやりづらさがあるのかなと思っていたのですが、何でも言い合える仲で、相性が良かったなと思います。幸平が相手だったからこそ、不安はありながらも安心してダヨちゃんを演じられました。――2人で「このシーンはこういう風に演じよう」と撮影中に話すことも?たくさん話し合いましたね。僕は人見知りでご飯に誘いたくても誘えないタイプなのですが、幸平は「本読みの前に2人でご飯に行こうよ~!」と積極的に誘ってくれて。幸平のおかげで撮影前からお互いの関係を深めていきました。「現場は俺が引っ張っていくから! あっちゃん、任せて!」と言ってくれたんですよ。たぶん、その時から幸平は役づくりをすごく頑張っていて、すでに瑞貴になっていたんだろうなって。そこに刺激されて、僕も頑張れました。――BL作品はときめくシーンやドキッとするシーンが多々ありますが、増子さんがダヨちゃんを演じている中で樋口さん演じる瑞貴にときめいた瞬間はありましたか?最初はときめくとは思っていなかったのですが、役として入り込んでいると瑞貴の一つひとつの仕草が魅力的でした。幸平は瑞貴を演じるために体づくりをしていたらしいんですよ。肌を見せるシーンも多いので、色気をすごく感じていました。セリフも瑞貴にしか言えない、ダヨちゃんの心を動かすワードだらけで。「あれは幸平にしかできないよ!」と思っていました(笑)。撮影現場にニッケ先生がいらっしゃった時、僕は誇張した瑞貴のモノマネをネタとして先生の目の前でやっていました(笑)。鯛野ニッケ先生に聞いた、原作には描かれていない設定――撮影現場に先生がいらっしゃったんですね。2回ほど来てくださいました。その日は僕も幸平も緊張して、いつもより小顔マッサージを頑張りました(笑)。――(笑)。モノマネ以外で、先生とはお話されましたか?「そのままですごく安心しました」と温かい言葉をかけていただいて、僕らとしても「良かった……!」と安心しました。また、僕はずっとダヨちゃんの気になっていたことを質問させてもらって。ダヨちゃんって、大学時代に一度だけ瑞貴のことを「瑞貴さん」と呼んでいたけど、現在は「あんた」とかしか呼んでいないんですよね。なので、先生に「名前で呼べないんですか?」「呼ぶことはあるんですか?」と読者の解釈次第なことを聞いたのですが、先生も教えてくれたのでありがたかったです。――ダヨちゃんが瑞貴の名前を呼ばない理由、すごく気になります……。同棲生活が始まる時、瑞貴は「俺のことを『瑞貴』と呼べ」と言っていたそうですが、最初は「そんなの恥ずかしくて呼べない」と。そこから「呼びたくない」となり、「あんた」呼びになってしまったと教えてくれました。瑞貴としては「瑞貴」と呼んでほしいとのこと(笑)。――そんなかわいらしい設定があったんですね! そういうお話を聞いて、ダヨちゃんに対する解像度は上がるものですか?上がりますね。ずっと絵を描いてきたダヨちゃんにとって、1番美しい造形が瀬ヶ崎瑞貴なんですよ。そんな相手だからこそ、名前を呼べないほど閉じている状態だろうと。僕もアーティスト活動をしていると、ライブ中にファンの方たちの中にも数人グッと入り込んでいる方がいて。それと同じで、ダヨちゃんの瑞貴に対する気持ちって、推しに対する気持ちに近いと思うのですが、解像度が深まったことで瑞貴の一つひとつの表情や言動、行動が自分のハートにグサグサくるようになりました(笑)。「ドラマでさらに『体感予報』をヒットさせたい」――本作ではマンガ家の役ですが、増子さんは普段からマンガは読まれますか?結構読んでいると思います。つい最近、『呪術廻戦』を全巻読み終わったところです。TVアニメから入って、続きが気になり過ぎて、マンガを全巻買いました(笑)。僕、乙骨(憂太)くんが大好きなのですが、演じているのが『エヴァンゲリオン』の(碇)シンジを演じている緒方恵美さんというのがもう……すごく深みのある声ですよね。(祈本)里香役も花澤香菜さんで、劇場版(『呪術廻戦0』)は最高でした! 毎クールいろいろなアニメを見ているのですが、夏クールから始まった『呪術廻戦』のTVアニメも最高です。――マンガ好きとして、マンガ家の役はいかがでしたか?マンガ家さんってすごいんだなと。まず僕は、ずっと机に向き合って作業することは得意ではないので、改めて尊敬しました。また、ニッケ先生も言っていたのですが、シーンの動きで分からないところがあれば、自分で鏡の前で再現して一つひとつスケッチしているそうで。セリフ一つひとつもたくさん考えていますし……すごく大変なことだろうなと。そんなに大変な思いをしながら描いた作品が必ずしもヒットするわけではなくて。ダヨちゃんもそれに苦しんでいるんですよね。すごく過酷な職業だろうなと思ったと同時に、「ドラマでさらに『体感予報』をヒットさせたい」とも思って。僕は『体感予報』に出演して、ニッケ先生のほかの作品にも興味を持ちました。なので、僕のファンの方たちを含め、原作を読んだことのない方たちにも興味を持っていただけるように、ドラマチームも頑張っています。――原作ファンとしては、ドラマオリジナルのデート回も見どころの一つだと感じています。僕もすごく印象に残っています。『体感予報』はほとんどが家の中、部屋の中でこじらせているので(笑)。特にダヨちゃんは部屋の中のシーンがとっても多いから、デートシーンは久しぶりの外撮影ですごく楽しかったです。横浜でのロケだったのですが、僕自身は人生2度目の横浜中華街に行けたのが嬉しくて。朝早くの撮影にも関わらず、お店を開いて肉まんをつくってくれた方にも感謝しています(笑)。それも含めて、楽しんでいただけたら嬉しいです。ぜひ、ドラマ『体感予報』を見てください!取材・文:阿部裕華撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント増子さんのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!PROFILEavexのDNAを継承する新グループ育成プロジェクト=a-genic PROJECTを経て、男女7人組ダンス&ボーカルグループGENICとして2020年5月にメジャーデビュー。俳優としても活動しており、これまでミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン、テレビ朝日系『機界戦隊ゼンカイジャー』ツーカイザー/ゾックス・ゴールドツイカー役、ミュージカル『東京ラブストーリー』などに出演。現在、NHK Eテレ「ビットワールド」、仙台放送「あらあらかしこ」の準レギュラーとして出演中。そして現在放送中のMBSドラマシャワー「体感予報」にてW主演を務める。
2023年08月31日ハスの様子(7月11日撮影)7月の小石川後楽園では、蓮池のハスが見ごろを迎え、薄桃色の大輪の花を咲かせます。内庭では引き続きスイレンがお楽しみいただけます。ハスやスイレンは午後には花を閉じてしまいますので、午前中の観賞をおすすめしています。今年も夏の朝だけの特別な空間をお楽しみいただけるよう、期間限定で通常より1時間早く8時に開園し、お客様をお迎えします。暑さの穏やかな時間での庭園散策を是非お楽しみください。日時令和5年7月14日(金)~17日(月・祝)、21日(金)~23日(日)8時開園~17時閉園(最終入園は16時30分)ハスの様子ハス (7月11日撮影)蓮池と小廬山 (7月10日撮影)スイレンの様子スイレン(7月11日撮影)スイレン(7月11日撮影)スイレンと唐門小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。【開園時間】9時~17時(最終入園は16時30分)※令和5年7月14日(金)~17日(月・祝)、21日(金)~23日(日)8時~17時(最終入園は16時30分)【休園日】12月29日~1月1日【住所】文京区後楽1-6-6【交通】■西門都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分、JR 水道橋駅下車西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分、東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1・A3出口 徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番・2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩6分※駐車場はございません。【入園料】一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※5月4日(水・祝)は「みどりの日」で無料※5月5日(木・祝)は「こどもの日」で中学生以下は無料【問い合わせ先】小石川後楽園サービスセンターTEL:03-3811-3015地図 : 園内マップ周辺マップ小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園公式Twitter : 都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月13日展覧会「映画監督 山崎貴の世界」が、長野・松本市美術館で2023年7月15日(土)から10月29日(日)まで開催される。映画監督・山崎貴の作品を紹介山崎貴は、2000年に『ジュブナイル』で監督デビューを果たした、長野県松本市出身の映画監督。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現、“VFX(ビジュアル・エフェクツ/視覚効果)”の第一人者と言われている人物だ。2005年に発表した映画『ALWAYS 三丁目の夕日』では、東京タワーの建設や東京オリンピックが行われた昭和30年代をVFXで表現し、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞をはじめ、13部門中12部門を受賞。多方面から話題を集めた。その後も『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『永遠の0』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などにおいて、CG合成とは思えない緻密な映像で多くの人々を魅了。共同監督を務めた『STAND BY ME ドラえもん』では、3DCGアニメーションの分野でも高い評価を獲得した。デビュー作~最新作まで「映画監督 山崎貴の世界」は、そんな山崎貴のデビュー作から最新作までを紹介する展覧会。『ジュブナイル』や『永遠の0』の絵コンテ、『アルキメデスの大戦』のために作った平山案戦艦の模型をはじめ、デザイン画、出演者の衣裳、実物大のセット、VFXの制作過程、完成映像などを通じて、山崎貴がつくりあげてきた映像の魅力に迫る。【詳細】展覧会「映画監督 山崎貴の世界」期間:2023年7月15日(土)~10月29日(日)※月曜休館(祝日の場合翌平日)、ただし8月中は無休会場:松本市美術館 企画展示室住所:長野県松本市中央4-2-22開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)観覧料:大人1,300円、大学高校生900円前売券:大人1,100円、大学高校生700円※20名以上の団体は200円引き。※大学高校生は、観覧当日、学生証の呈示が必要。※本展観覧券では松本市美術館3階コレクション展示室と記念展示室は鑑賞できない。別途、コレクション展示の観覧券が必要。※前売券の取り扱いは7月14日(金)まで。【問い合わせ先】松本市美術館TEL:0263-39-7400
2023年07月10日山下敦弘監督最新作『1秒先の彼』よりメイキング写真が解禁された。本作は、岡田将生、清原果耶W主演、宮藤官九郎脚本の山下敦弘監督最新作。京都を舞台に、テンポの違う男女による“消えた1日”を巡る物語を描く。この度解禁されたメイキング写真では、『天然コケッコー』以来16年ぶりのタッグとなった岡田さんと山下監督の姿も捉えられている。イベントで山下監督は「お互い若い頃を知っていて、久しぶりに会って照れてしまった」と語っていたが、撮影現場ではお互いの信頼度がさらに増したといい、解禁となった写真では山下監督から真剣に演技指導を受ける岡田さんの姿や、監督自らが岡田さんに直々にポーズを示してみせる場面も切り取られている。ほかにも、映画の鍵を握るバス運転手を演じた荒川良々の楽しそうな笑顔や、郵便窓口でワンテンポ早いハジメとワンテンポ遅いレイカのタイミングを探る岡田さんと清原さん、弾き語りを練習する桜子役の福室莉音とその姿をケータイで撮影する岡田さんの姿があり、岡田さんと清原さんをはじめ出演者全員が「とっても優しくて楽しい現場だった!」と口を揃えて語っていたように、ほがらかな空気感漂う撮影現場の様子が垣間見える。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年07月02日スイレンの様子小石川後楽園の内庭でスイレンが見ごろを迎えました。当園のスイレンは毎年4月から9月の間にご覧いただけますが、葉の緑も美しい今が一番お勧めの時期となっております。天気によりますが、14時ぐらいには花が閉じるので、早めの時間での観賞をお勧めしています。水面に浮かぶ美しいスイレンの姿を、是非お楽しみください。スイレンの様子唐門とスイレンの様子お問い合わせ先小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015(9時~17時)小石川後楽園について〇開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)〇入園料一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。〇所在地文京区後楽1-6-6〇アクセス【西門】JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分【東門】JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。〇お問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015地図 : 園内マップ周辺マップ小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園Twitter : 都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月13日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(公開中)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)が2作連続で公開される。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして、『血のハロウィン編』は、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチは、ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知る。そして、マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった仲間の絆は修復することなく、壮絶な決戦がついに始まった。タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか。今作では北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は東京卍會結成メンバー弐番隊隊長の三ツ谷を演じた、眞栄田郷敦にインタビュー。回想シーンでは東卍の新たな一面も表すことができたと自信を見せる。自身の経験も積んだ上での続編に挑んだ気持ちについて、話を聞いた。○■ドラケンと2人のシーンは大切に――前作の反響も大きかったと思うんですが、そこから続編につながったということについていかがですか?台本的にも三ツ谷としても東卍としても、いろんな一面を描ける、見せられる場かなと思ったので、プレッシャーというよりはすごく楽しみでした。前作は自分も映画出演が2~3本目だったので、あんまり色々なことをわかってなかったんですが、今回はちょっと余裕が出てきて。皆さんとコミュニケーションをしっかり取りつつ、少しは幅が広げられたんじゃないかなと思います。――キャストの中ではどういう存在ですか? ほかの作品だとちょっと“いじられキャラ”な時もあったかと思いますが。みんなけっこう先輩なので、後輩みたいな感じかな? 年が10個くらい離れている方もいるので。――前作から今作にかけて、改めて三ツ谷を演じるにあたって、大切にしたことはありますか?東卍の過去回想は、彼らの普段じゃ見れない一面が見られるところだと思うし、そこが楽しければ楽しいほど、後々効いてくると思ったので、すごく大事にしていました。ドラケンと2人でカフェで芝居するシーンがあったんですけど、今作ではアクションシーンや、みんなではしゃいでるようなシーンが多かったので、対面のセリフのお芝居が意外とそこしかなくて。だからドラケンやマイキーとの関係性が出るところだな、と。原作だと幼少期のこと、マイキーとドラケンの関係性はけっこう描かれてるんですけど、映画だとそこまでは描かれていないので、僕は2人のシーンを大事にしていました。――アクションもちろん大掛かりなもので、そこに向けての準備もあったんですか?アクション練習は事前にかなり丁寧にやりつつ、アクション部さんたちと、より役にはまるようなものをどんどん作っていきました。廃車場の決戦シーンは、砂埃もすごかったし、みんな喉が痛そうでした。あれはひどい環境ですね(笑)。でも砂埃が舞っている決戦シーンが、すごくいいなと思いました。――皆さん一緒にホテルに泊まって、合宿っぽくなったりとかされたんですか?意外と、そんなことはなかったです。ずっと戦っていたので、ホテルではもう疲れ果てて寝るだけという感じでした(笑)○■実は…腰パンの位置にこだわり――新しいキャストの方々もいらっしゃって、空気が変わったところはありましたか?結成メンバーのシーンについては、一虎や場地がいると全然雰囲気が違いますよね。エネルギッシュというか。マイキー、ドラケン、三ツ谷は割とクール目で、パーちんがはしゃぐ感じという中に、一虎と場地が入ることで、東卍の本当の姿が表現できてたんじゃないかなと思います。結成当時、一虎と場地の2人がいて本当に楽しかったんだろうなということも感じましたし、自然と出てくる空気がありました。根本の東卍のつながりというか、根っこの部分がちゃんと原作通りに描かれているんじゃないかな。――三ツ谷として大切だったと思ったシーンはありますか?「ここ」というよりも、それぞれのシーンでの立ち位置や立ち振る舞いです。結成メンバーの中でも割と間にいる存在だと思っていて、中心というよりはつなぎ役だし、東卍の中でもマイキー、ドラケンを立てつつも、ほかのメンバーにも寄り添えるキャラクターだと思っています。あとは『-決戦-』での登場シーンは大事にしていました。――「きた~!」という感じがありますよね。本当ですか? よかったです(笑)――ちなみに「実はこんなことをしていた」という細かいこだわりはありますか?腰パンの位置じゃないですか?(笑) 上げすぎるとちょっと違うし、下げすぎると足が短く見えてしまう。腰パンの位置で印象が全然変わるので、こだわってました。鏡を見ながら調整してたので、ぜひ注目してください(笑)○■一問一答『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・一緒に戦いたい人は?虹郎さん。強そうじゃないですか? (吉沢は「眞栄田と一緒に戦いたい」と回答)それ、僕の体がでかいからですか? 僕は大丈夫です(笑)・守りたいところがある人は?真宙くんとか……かわいくないですか? 先輩だけど、かわいいなと思います。(高杉も「眞栄田を守りたい」と回答)じゃあ、背中を任せます(笑)・「この人は何を考えてるんだろう?」と本音を聞いてみたくなる人は?誰だろう? 意外と吉沢さんかな。なんか、ミステリアスじゃないですか? いつも、本音がどこにあるんだろうなと思います。・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?永山さんは、めっちゃいい兄貴って感じがする。東卍の回想シーンで一緒だったので、お話しましたけど、すごくいい兄貴でした。・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?役に引っ張られてると思うんですけど、間宮くんとか清水くんとか、映画の中でミステリアスすぎて、不思議な感じがあるような気がします。たぶん、本人はそんなことないんでしょうけど(笑)■眞栄田郷敦2000年1月9日生まれ、アメリカ合衆国カルフォルニア州ロサンゼルス出身。『小さな恋のうた』(19年)でデビューを飾り、映画出演作に『午前0時、キスしに来てよ』(19年)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21年)、『カラダ探し』(22年)がある。TVドラマ『ノーサイド・ゲーム』(19年)、『私の家政夫ナギサさん』(20年)、スピンオフドラマ『私の部下のハルトくん』、『教場Ⅱ』(21年)、『星になりたかった君と』(21年)、U-NEXTpresents『あと3回、君に会える』(20年)に出演。また、22年の『エルピス -希望、あるいは災い-』の出演が話題となった。
2023年06月01日天海祐希、松下洸平共演の「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」第4話が5月8日放送。涼子と貴山の出会いに「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてる」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってる」などの感想がSNSに投稿されている。頭脳明晰。そして変装を武器とする女探偵・上水流涼子がIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆な方法で解決していくという、不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で葬る極上痛快エンターテインメントとなる本作。キャストは凄腕弁護士だったが記憶にない傷害事件を起こしたとして、弁護士資格を剥奪され探偵業に転身した上水流涼子には天海さん。「探偵事務所 上水流エージェンシー」で涼子のバディを務める、IQ140超えの頭脳を持ち多くの分野に精通する貴山伸彦には松下さん。涼子の傷害事件の捜査を担当した刑事で、彼女の無実を信じているダーティーハリー好きの丹波勝利に丸山智己。半グレや暴力団とも違う自警団のようなグループのリーダーで、貴山に力を貸す有田浩次に中川大輔。涼子と犬猿の仲となった総合商社・諫間グループの2代目社長・諫間慶介に仲村トオル。諫間の娘だが涼子に救われたことで「上水流エージェンシー」で働くことになる諫間久実に白石聖といった俳優陣。以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで貴山は猫カフェにいるとうそをついて、父親の見舞いに来ていた。病室に現れた医師は、警察が病院を訪れ父の意識が戻ったら連絡するように伝えてきたことを告げる。8か月前、探偵事務所を立ち上げた涼子は初めての依頼を受けるも、探偵業を始めたばかりでどう調査していいかわからない。そんな折、彼女は貴山と出会い、彼の端正な顔立ちに目をつけると樹里亜の秘書として送り込む…。樹里亜のネックレスをレプリカとすり替えるなど、貴山の持つ天才的なスキルの数々に「あなた一体何者?」と問いを投げかける涼子だが、無言の貴山を見るとすぐに「ま、いっか。言いたくないこともある」と話を切り上げ、貴山がどんな生き方をしてきたかは自分に関係ないとしたうえで「私は今のあなたを信用する」と、貴山を上水流エージェンシーにスカウトする。その申し出を承諾した貴山に涼子は「決して嘘をつかないこと」という約束をさせるのだが、視聴者からは「たった1つの約束「嘘をつかない」それすら破っている貴山今後どうなる?」「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてるって事だよね…?」といった声が。また「涼子さんあやしい貴山をあっさり雇いすぎなんだけど 、何かに気がついて雇った?」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってるんだね?!」「やっぱり貴山父は、涼子が殴った相手では?」など、涼子が弁護士資格をはく奪されることになった事件と、貴山の父親の入院に関連があるのでは?とするコメントも多数SNSに寄せられている。【第5話あらすじ】涼子と貴山の胸に大きなしこりを残した8か月前の依頼で、涼子が敗北を期した樹里亜に殺害予告ともとれる脅迫状が届き、彼女が助けを求めてやって来る。自らの過ちを決して認めず反省のかけらもない樹里亜の態度に、涼子は依頼を断るが結局、高額な報酬を前に身辺警護と犯人特定の依頼を引き受ける。しかし、その胸にはある思いがあった…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月09日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務めるアーティストの西川貴教さんが、体調不良での出演見合わせを発表しました。この日に出演を予定していた、東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を辞退することになった、西川さん。西川さんは、2022年6月下旬から全国各地で行われている、『T.M.Revolution』によるライブツアー『VOTE JAPAN』の真っ最中です。ファンに謝罪するとともに、2023年5月12日に行われる沖縄県でのツアー終幕に向けて、「できる限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です」と想いを明かしました。西川貴教、体調不良に対する『陰謀論』に苦言体調不良を発表した翌8日、西川さんはSNSを更新。今回の発表について、一部で憶測が飛び交っていることを明かしました。西川さんによると、今回の体調不良の原因は、ノドを酷使したことによる声帯炎なのだそうです。前述したように、西川さんは『T.M.Revolution』によるライブツアーの真っ最中。体調不良を明かす前日も、徳島県でライブを行っていました。しかし、詳細を伏せたことによって、ネットでは陰謀論や「ワクチンが原因ではないか」といった憶測が広まってしまったといいます。ご心配をおかけして誠に申し訳ありませんが、単なる過度な酷使による声帯炎ですので、勝手に出自不明の陰謀論やワクチンと絡めた憶測はおやめください。不安を拡散すべきではありませんし、何かあれば有りの儘を必ず自身でご報告させて頂きます。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。 西川貴教 — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 多くの西川さんのファンは、ライブツアーによる疲労を心配していました。また、感染者が増加していることから、新型コロナウイルス感染症の可能性も考えたようです。しかし、中には完全な憶測で、西川さんの体調不良を陰謀論につなげる人もいた模様。自身の体調不良に対して、事実をねじ曲げられ、勝手な憶測をされたら誰しも不快に思うでしょう。西川さんの声明を受け、多くの人がその思いやりに感謝をしているようです。・体調不良でつらいのに、わざわざご丁寧にありがとうございます。回復を祈っています!・西川さんに余計な心労をかけさせないでほしい。陰謀論に巻き込まないで。・陰謀論に結び付けている人を見ました。西川さん本人が否定してくれて、スッキリした。「憶測で不安を拡散すべきではない」というひと言からは、西川さんの誠実な人柄が伝わってきます。きっと、自身が影響力の強い立場だからこそ、西川さんは大変な中でもこうして声明を出すことにしたのでしょう。酷使による声帯炎は、できるだけ発声を制限し、適切な治療を受ければ炎症が治まるとされています。ゆっくりと身体を休めて、またパワフルな歌声を聴かせてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務める、アーティストの西川貴教さんがSNSを更新。体調不良が原因で、この日に出演を予定していた東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を、急きょ見合わせることを発表しました。西川貴教、体調不良で急きょイベントの参加を見合わせ同年8月から上演されるミュージカル『スクールオブロック』で、デューイ・フィン役のダブルキャストとして、主演を務める予定の西川さん。今回の『日比谷フェスティバル』は、もうすぐ幕が上がる『スクールオブロック』つながりの出演でした。出演辞退を発表した西川さんは、この日を楽しみにしていたファンに向けて、コメントを公開しています。【お知らせ】本日の「 #日比谷フェスティバル 」は残念ながら出演が出来なくなってしまいました。楽しみにしていただいた皆さま誠に申し訳ございません。続く #TMRevolution の沖縄での #VOTEJAPAN までに出来る限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です。よろしくお願い申し上げます。 #tmrlive — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 謝罪すると同時に、早期の回復を目指す想いを明らかにした、西川さん。『T.M.Revolution』は、2022年6月下旬から全国各地でライブツアー『VOTE JAPAN』を開催しており、西川さんが体調不良を明らかにした前日は、徳島県でライブが行われていました。ライブツアーの最終日は、2023年5月12日に行われる沖縄県でのライブ。西川さんはそれまでに体調を整え、全力のパフォーマンスをファンに届けるといいます。西川さんのイベント出演見合わせに対し、多くの人から心配する声が上がりました。・いつも元気なイメージだから、心配です。無理はしないでゆっくり休んでくださいね。・西川兄貴だって人間だから、体調不良になるのは当たり前なんだけど…それでも、心配です!・ライブツアーのスケジュールもハードだったもんね。無事に完走することを祈ってます!西川さんが普段から身体づくりに励んでいることから、『健康的』という印象を持つ人は多い模様。だからこそ、突然の体調不良に不安を抱いた人は少なくないようです。1日でも早く回復し、西川さんがまた元気な姿を見せてくれることを、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」に、戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く、実話に基づいた青春サバイバルドラマ。かねてより「オードリー」のラジオリスナー・“リトルトゥース”であり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚さんが演じるのは、若林の相方・春日俊彰。戸塚さんは「大変光栄に思うと共に、今までで1番難しい壁に直面しています」と明かし、「見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役高橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と意気込んでいる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月20日歌手の西川貴教が2日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。自身が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス」への思いを語った。西川の地元・滋賀で催される野外音楽イベント「イナズマロック フェス」。例年9月開催だったが、今年は10月7・8・9日に日程変更して開催することが先日発表された。この発表について、西川は「お察しいただいている通りです。近年は『西川が滋賀でやってるフェスね』と認知していただける機会が増えたんですけど、そのきっかけが『落雷で中断』、『今年も台風だった』というちょっとマイナスな要素が紐づいて、情報として拡散されることが非常に多かったです」と説明。続けて「もともと、僕の誕生日だから(9月に)やるということよりも、母親に自分が頑張っている姿を見せられるっていうことで、僕の誕生日付近に(開催日を)設けさせていただいていました。あとは僕の誕生日近辺がたまたまシルバーウィークに当たるということもあって、そういった兼ね合いから日程を決めさせていただいていたんですけど、近年はそういう状況もありまして」と、自ら日程を変更する決断を下したことを明かした。また、「(日程に)こだわりはまだまだありますけど、それ以上に皆さんに安全に楽しんでいただくこと」を優先したと話しつつ、「たまたまですけど、今年がうちの母親の七回忌でして。ここから先は親族の気持ちだけというところもあって、大きい節目なのかなと思って。七回忌は家族でしっかり母親のために集まって、そういった節目を迎えられたらなと」「主催者という責任をとる立場の人間として、そこ(日程)を切る必要があるんじゃないかなという風に考えました」と語った。なおこの日の配信には、ダンス&ボーカルグループのわーすたがゲスト登場。「イナズマロック フェス」出演の思い出などをトークした。
2023年03月04日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が21日、都内で行われた「スニーカーベストドレッサー賞 2023」授賞式に登壇。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同賞の特別賞を受賞し、2年連続受賞となり殿堂入りを果たした。山下は「まさか自分が2年連続でこの賞をいただけて、そして殿堂入りすることができて、本当に非常にうれしく思います」と喜び、「この賞に恥じないようにスニーカーをいろんな方に広めて愛を伝えていけたらなと思っています」と語った。同賞は、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。6回目となる今年度は、モデル部門は池田美優、俳優部門は宮世琉弥、女優部門は横田真悠、タレント部門はダレノガレ明美、トップクリエイター部門はコムドット・やまと、アーティスト部門はSWAY(DOBERMAN INFINITY)、特別賞は山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)が受賞。さらに、客室乗務員制服としてスニーカーを採用したZIPAIR Tokyoも特別賞に選出された。
2023年02月21日昨年のソロ活動を経て、シングル、ライブ、ライブフィルム…とグループでの活動がフルスロットルで再開した、三代目 J SOUL BROTHERS。山下健二郎さんに想いを伺いました。山下健二郎「おじいちゃんになったときに7人でゴルフができたら」僕にとっての三代目は、血はつながっていないけど家族以上である不思議な存在。仲はいいけどベタベタしてないし、それぞれにやりたいことをするけど、ソロ活動で培ったものをグループに持ち帰り、三代目を大きくしたいという想いは全員共通して持っているし、グループに帰ってきたら、同じステージに立ってパフォーマンスをする。あらためて面白いなと思います。僕たちのいい空気感を、そのまま届けられることがグループの強みなのかな。今、本当にいい関係だなと思っています。新曲では、久しぶりに7人揃ってがっつり踊りました。リハーサルを何度も繰り返して動きを揃えた、本当に気合が入った作品になっています。三代目って7人揃うと必ず天気が悪くなるんですけど、『STARS』のミュージックビデオの撮影では晴れたんです。ただ、風がめっちゃ強くて、“そっちか~”とは思いましたけど(笑)。シンプルなステージと自然光で見せるダンスを楽しんでほしいです。個人としてこれからやりたいこともいっぱいあります。昨年はDIYや釣り、ゴルフなど、趣味が仕事につながることが多くて、好きと言い続けることの大切さ、熱量は誰かに伝わるんだということを感じました。今年はもっとゴルフのスキルを上げていきたい。メンバーも巻き込もうと思っています。ゴルフは生涯スポーツだから、たとえ、おじいちゃんになってパフォーマーが踊れなくなったとしても、ゴルフコンペで集まれるじゃないですか(笑)。80歳になったとき、7人でゴルフができたら、なんて幸せな人生だろうって。やました・けんじろう1985年5月24日生まれ、京都府出身。パフォーマー。『ZIP!』(日本テレビ系)の火曜メインパーソナリティ。アウトドアブランド『HIGH FIVE FACTORY』のディレクターも。ブルゾン¥218,900ニット¥184,800パンツ¥587,400ブーツ¥203,500(以上BOTTEGA VENETA/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)三代目 J SOUL BROTHERS2010年11月10日に1stシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビュー。最新シングル『STARS』が発売中、ライブフィルム『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』が全国公開中。約9年ぶりとなるアリーナツアーが2月18日、静岡・エコパアリーナからスタート。※『anan』2023年2月22日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(7B)プロップスタイリスト・酒井 翼ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢MAXKENJI TAKESHIMAヘア・宇津木 剛メイク・船引美智子取材、文・西森路代重信 綾古屋美枝(by anan編集部)
2023年02月19日2023年3月7日(火)に小石川後楽園が国の文化財指定100周年を迎える事を記念しまして、2月4日より「文化財指定100周年記念行事」を開催いたします。今回の記念イベントの実施に合わせまして、小石川後楽園内のびいどろ茶寮での期間限定特別メニューの提供、及び葵屋での100周年を記念した手ぬぐい「小石川後楽園みどころ帖」を記念限定色(ゴールド)にて販売を致します。小石川後楽園へのお越しを、心よりお待ちしております!【小石川後楽園文化財指定100周年イベント】日程2023年2月4日(土)~3月10日(金)営業時間びいどろ茶寮、葵屋両店舗とも営業時間09:00~17:00住所〒112-0004文京区後楽1-6-6小石川後楽園園内位置図「びいどろ茶寮」100周年記念特別メニュー◎小石川後楽園100周年御膳1,800円小石川後楽園100周年御膳文化財指定100周年を記念して小石川後楽園にゆかりのある食材を厳選して花籠に集めて御膳です。100周年を記念してご用意した特製「福寿饅頭」付き。◎小石川後楽園100周年蕎麦御膳1,500円小石川後楽園100周年蕎麦御膳風味豊かな人気の蕎麦と、揚げたての天ぷら盛りの特製の蕎麦御膳です。季節の味自慢の料理をご堪能下さい。◎びいどろ茶膳1,500円びいどろ茶膳吟味した甘未を盛り合わた和フタヌーンティーセットです。特製「福寿饅頭」と味わい深いお抹茶をセットにてご提供します。◎清酒「光圀」本醸造850円清酒「光圀」本醸造爽やかな飲み口の清酒「光圀」を飲み切りタイプ(300ml)にてご用意しました。「葵屋」(売店)100周年記念特別商品◎「小石川後楽園みどころ帖」記念限定色(ゴールド)1,500円小石川後楽園文化財指定100周年記念し、手ぬぐい「小石川後楽園みどころ帖」の記念限定色(ゴールド)を販売をします!是非、小石川後楽園文化財指定100周年記念行事にお越し頂き、期間限定の特別メニューなどをお楽しみください。名物である梅の開花に合わせてのお越しをお待ちしております。小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」詳細はこちら小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」を開催します! 2023年2月4日(土)~3月10日(金)【2023年1月23日一部情報に変更がありました】小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」を開催します! 2023年2月4日(土)~3月10日(金) : 小石川後楽園について●開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)●入園料一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。●所在地文京区後楽1-6-6●アクセス■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。●お問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月01日動画配信サービス「DMMTV」のオリジナル番組企画「2.5次元的世界」のオンライン発表会が16日に行われ、2023年1月から配信されるコンテンツが発表された。同企画では、2.5次元の舞台で活躍中の人気俳優たちが、人気の演出家や脚本家とタッグを組んだドラマ「ナナシ-第七特別死因処理課-」、シチュエーションコント「箱入りミュータント」、出演者が声のみで登場人物を演じる「言劇」等、ここでしか見れないオリジナル作品を配信する。ラインナップは下記の通り。その他企画も順次発表を予定している。○『ナナシ-第七特別死因処理課-』(16日〜配信開始)全ての死神が働く中央死因管理局。死神には、それぞれ担当する死因が決められている。担当する死因を使い、人生最期のストーリーを考えるのが死神の仕事だ。ポピュラーな死因を担当する部署に所属することは死神達にとっては名誉なことであり、スナオ(増子敦貴)は正にそのエリート死神だった。後輩からの信頼も厚く清廉潔白、このままいけば出世街道まっしぐら! だったはずが...突如ポンコツが集められていると有名な第七特別死因処理課(通称“ナナシ”)に異動することになり...。・総合演出 松崎史也・出演 スナオ役:増子敦貴(GENIC)、チョッキュー役:立花裕大、デンデン役:田中涼星、[脚本]亀田真二郎レイト役:福澤侑、ツヨビ役:永田聖一朗、ハズイ役:高橋祐理、ブコツ役:相澤莉多/イガ役:持田悠生/ヒグラシ役:田村升吾/局長役:花王おさむ○全惑星★激あまやかしバラエティ「箱入りミュータント」(2月24日〜)宇宙の果ての、果ての果てにある箱形の星からやってきた宇宙人5人の幼馴染みが地球に不時着。地球人とそっくりな彼らが住みついたのは、「箱」と呼ばれる場所。それは「劇場」のことだった。彼らにとっては不思議だらけのその箱で、地球の言葉や地球人の生活を学んで行くシチュエーションコント。・総合演出 小林顕作・出演 メソ役:本田礼生、ニャン役:長妻怜央、アチチ役:石川凌雅、ツン役:松田昇大、ヒャホ役:寺山武志○言劇「仔狸綺譚」(27日〜 毎週金曜24時配信)狸はある一定の年齢になると、人間に化ける技を学び、人間の世界へ。主人公の仔狸が、どう生きるのかを描くファンタジードラマ。・脚本/演出 小沢道成・出演 全役:定本楓馬○言劇『お願い寝かして北園くん!』(27日〜 毎週金曜24時配信)睡眠導入を目的としたボイスコンテンツ。添い寝をしているがごとく、眠れないあなたの為に、羊などの数を数えてくれます。・脚本/演出 川尻恵太・出演 北園涼○言劇『スルースキルの高い私だから付き合えるが、今日も彼はぶっ飛んでいる!!』(3月3日〜 毎週金曜24時配信)様々なタイプのとんでも彼氏とデートをするシチュエーションドラマ。略して「スルスキ」は、それぞれの彼氏ごとに各2話ずつ配信。・脚本/演出 畑雅文・出演 インテリ彼氏役:糸川耀士郎富豪彼氏役:丘山晴己世話焼き彼氏役:高橋健介体育会系彼氏役:寺山武志○言劇『みみはぴ保育園』(今春配信開始)その声は保育園のイケメン先生。視聴者は園児。保育園の日常を体験しながら、とにかく甘やかしてくれる大人女子のための癒しのボイスドラマ。・演出 三浦香・出演 圭人先生役:長田光平、元気先生役:廣野凌大○言劇『銀竜草』(今夏配信開始)霊能者一族に生まれながら、霊力がない兄と、強力な霊力を持つ弟。そんな二人が父の死の謎に迫ってゆくダークファンタジー。・脚本/演出 渡辺雄介・出演 吉道功太役:阿部顕嵐、吉道潤役:赤澤遼太郎○言劇ミュージカル『ピーマンチョコレートマーチ』子供たちに人気者のチョコレートと嫌われ者のピーマンの切ない思いと友情を綴る作品。・脚本/演出 川尻恵太・出演 立花裕大 ※後日追加キャスト発表(C)DMM TV
2023年01月16日2023年1月11日、歌手の西川貴教さんがTwitterを更新。祖母とのツーショットを投稿しました。この日、祖母の誕生日を祝ったという西川さん。なんと西川さんの祖母は、同月8日に100歳の誕生日を迎えたそうです!8日が誕生日だったので、昨日婆ちゃんの100歳のお祝いに行って、何歳まで頑張ってくれるの?って聞いたら「200歳」と即答されました(笑)スミ子さすがッス!婆ちゃん100歳の誕生日おめでとう! pic.twitter.com/KXqeZQd38C — 西川貴教 (@TMR15) January 11, 2023 西川さんが祖母に、「何歳まで頑張ってくれるの?」と聞くと「200歳」と即答されたといいます。まさかの回答に、西川さんは笑ってしまったようです。祖母も、西川さんの笑顔を見ることができて、嬉しかったでしょうね。西川さんの投稿に、ネットからはさまざまな声が上がっています。・100歳ってすごいなあ!きちんとお祝いをしに行く西川さんも素敵です。・元気のおすそ分けをしてもらった気分です。ありがとうございます!・なんて若々しい100歳のおばあちゃん!200歳まで生きるという意気込みも素敵。・西川さん自身、年齢を感じさせない若々しさがあるよね。おばあちゃんもお元気そうだし、肉体的に強い遺伝子なのかな!?西川さんの祖母には、ギネス世界記録を更新するくらい、ずっと元気でいてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日今月8日からスタートするNHK大河ドラマ『どうする家康』の追加キャストとして出演が発表された眞栄田郷敦(22)。大河初出演にして、時代劇は初挑戦となる眞栄田。阿部寛(58)演じる武田信玄の息子にして後継者となる武田勝頼を演じる。最強大名の遺伝子を継ぐ若き猛将という重要な役どころで、本人も「時代劇の撮影自体が初めての経験なので不安要素はたくさんありますが、また新しい経験をたくさんさせていただけると思うと、凄く楽しみです」とやる気にみなぎるコメントを出している。昨年は10月期のドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(カンテレ・フジテレビ系)に出演し、俳優として一気に評価を上げた眞栄田。じつは一昨年8月に亡くなった父・千葉真一さん(享年82)もかつてNHK大河『風林火山』(‘07年)で武田家重臣・板垣信方を演じている。千葉さんも生前『風林火山』での武田役について、「私の人生のなかでも3本の指に入る作品」と語っているほどで、2代に渡る“武田家”役での出演を果たすことになった。「千葉さんの子供たちに対する夢は、“ハリウッド進出”と“本物の俳優”の2つでした。そのため郷敦にも徹底的に芝居やアクションの所作を、まだ子供のころから徹底的に叩き込んだんです」こう語るのは、千葉さんの古くからの知人だ。「まだ郷敦が高校生くらいの頃から、千葉さんは君津市にあった豪邸にあったトレーニングルームで、自ら郷敦に体力作りから殺陣まで教えていました。また、あまり公言していませんが、郷敦本人も千葉さんが設立したJACの稽古にもたびたび参加してアクションの基礎を磨いてきたんです。亡くなる直前にも千葉さんはよく兄の真剣佑と郷敦が『助さん&格さん』、千葉さんが『水戸黄門』という時代劇の構想を語っていました。これまでの郷敦が出演してきた作品はラブストーリーだったり社会派だったりと、あまりアクションは見せてきませんでしたが、今回の『どうする家康』では満を持して“千葉さん仕込み”のアクションを見せられると思います」生前の千葉さんは本誌のインタビューで眞栄田に「二世ではなく“ニセ者俳優”と呼ばれたくなければ、俺のことも真剣佑のことも超える覚悟でやれ!それができずに負けるようなら、すぐに芸能界をやめろ!」とエールを送っていたことも。千葉さんが逝去したとき、《一方的な約束をしてきました。それを守るだけです》とのコメントを出した眞栄田。親子での大河出演、天国の千葉さんも見守っていることだろう。
2023年01月06日重要なお知らせ令和4年12月28日に公開いたしました小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」(URL: )につきまして、以下の通り、記載内容を一部訂正させていただきます。NEWSCASTご利用の皆様にはご迷惑をお掛けし心よりお詫び申し上げます。今後は、ご利用者の皆様にご迷惑をおかけすることのないよう事前確認を徹底して参ります。【訂正部分】伝統芸能公演「講談・落語」における参加申込方法<訂正前>■応募者多数の場合抽選<訂正後>■先着順(公財)東京都公園協会公園事業部文化財庭園課文化財庭園係・小石川後楽園サービスセンターTEL 03-3811-3015小石川後楽園は「文化財保護法」の前身である「史蹟名勝天然紀念物保存法」により1923年(大正12年)3月7日に史跡・名勝に、「文化財保護法」により1952年(昭和27年)3月29日に特別史跡・特別名勝に指定されました。2023年に文化財指定を受けてから100年目を迎えます。これを記念し、「文化財指定100周年記念行事」を行ないます。特別講演会やパネル展示「後楽園は遺った」、伝統芸能公演、重ね押しスタンプラリーなどご用意して皆様をお待ちしております。詳しくは、当園HPまたは下記特設サイトをご覧ください。小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」特設サイト小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」特設サイト : 特設サイトQR小石川後楽園サービスセンター(電話お申し込み先)03-3811-3015(9時~17時)小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」チラシデータはこちらkorakuen100_flyer.pdf : 小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」詳細(1月23日申込みURLを追記しました)記念講演会■講演日2023年3月4日(土)■講演時間13:00~15:30(開場:12:30)■会場文京シビックホール会議室(文京区春日1-16-21 文京シビックセンター3階)■講師龍居 竹之介氏(一般社団法人日本庭園協会名誉会長)亀山 章氏(東京農工大学名誉教授)加藤 元信氏(文京区アカデミー推進課文京ふるさと歴史館学芸員)■内容東京の貴重な文化財である小石川後楽園の魅力を造園学の専門家がお伝えします。また、パネル展についてわかりやすく解説、庭園の奥深さに触れる講演会です。■定員:80名■申込方法特設サイトまたはお電話にてお申し込みください。応募者多数の場合抽選記念講演会 特設サイトはこちら ■参加費無料パネル展示~後楽園は遺った~■内容作庭から4世紀弱、文化財指定から100年、東京都心部に遺された貴重な文化遺産の歴史や文化を絵図や写真等の関係資料を使って紹介します。■参加費:無料【前期】■日時2023年3月1日(水)~5日(日)10:00~17:00■場所日中友好会館美術館1階(文京区後楽1-5-3)※小石川後楽園となり【後期】■日時2023年3月6日(月)~9日(木)10:00~17:00■場所ギャラリーシビック(文京シビックセンター1階 文京区春日1-16-21)(1月23日申込みURLを追記しました)伝統芸能公演(屋外)松原宝生流能楽「殺生石」石森社中のみなさま多度雅楽会「胡蝶」①~③は有料。要事前申込み(先着順)。申込みは特設サイトかお電話で。特設サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)④~⑤は無料。事前申込み不要。○有料公演の決済法について・特設サイトからお申込みの方は、事前決済となります。・電話か窓口でお申込みの方は、当日支払いとなります。詳細は下記をご覧ください。①宝生流 能楽公演■日時2月23日(木・祝) 11:00 ~約45分■席料800円■出演宝生流 髙橋 憲正氏、川瀬 隆士氏ほか■申込方法申込サイト、電話、窓口にて受付申込サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)②石森社中による里神楽■日時2月25日(土)①10:30 ~ ②12:30 ~※各回30分■席料:500円■出演:石森社中■申込方法申込サイト、電話、窓口にて受付申込サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)③多度雅楽会東京奏楽所による舞楽■日時2月26日(日)①11:00~ ②13:00~ ③14:30~※各回30分■席料500円■出演多度雅楽会 東京奏楽所■申込方法申込サイト、電話、窓口にて受付申込サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)④変面ショーと二胡の演奏■日時2月23日(木・祝)①13:30 ~ ②15:00 ~※各回30分■席料無料■出演変面:王 文強氏二胡:李 英姿氏⑤北辰一刀流・新田宮流抜刀術■日時2月25日(土)①13:30 ~ ②15:00 ~※各回30分■席料無料■出演水戸東武館【※申込み方法が変更となりました】伝統芸能公演(屋内)涵徳亭重要なお知らせ「伝統芸能公演(屋内)」に関しましては以下の通り、記載内容を一部訂正させていただきます。NEWSCASTご利用の皆様にはご迷惑をお掛けし心よりお詫び申し上げます。今後は、ご利用者の皆様にご迷惑をおかけすることのないよう事前確認を徹底して参ります。【訂正部分】伝統芸能公演「講談・落語」における参加申込方法<訂正前>■応募者多数の場合抽選<訂正後>■先着順講談で語る徳川光圀(水戸黄門)神田真紅氏立川成幸氏■日時2月24日(金)①11:00~②14:00~■席料500円■定員50名空席がある場合、当日受付■申込方法先着順。特設サイトまたはお電話にてお申し込みください。申込サイト、電話、窓口にて受付申込サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)■出演講談:神田 真紅氏落語:立川 成幸氏重ね押しスタンプラリー■日時2月4日(土)~3月10日(金)■内容小石川後楽園を含む8か所のうち5か所をめぐってスタンプを押します。色がどんどん重なり、最後に一枚の絵が完成します。■場所小石川後楽園、東京ドームホテル、日中友好会館、文京ふるさと歴史館、メトロ後楽園駅、メトロ飯田橋駅、JR水道橋駅※詳しくは特設サイトをご覧ください。他にも様々なイベントをご用意しております。情報は随時特設サイトで更新します。協力共催・後援文京区協力茨城県、公益財団法人日中友好会館、公益社団法人宝生会、JR東日本(水道橋駅)、東京都水道歴史館、東京メトロ(後楽園駅、飯田橋駅)、文京ふるさと歴史館特別協賛株式会社東京ドーム〇新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から庭園を利用する際のお願い・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない際は来園をお控えください。〇その他※新型コロナウイルス感染拡大等の状況により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitter にて最新情報をご確認ください。※来園者の方々へお知らせです。夏の電力ひっ迫を受け、本庭園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。ご家庭ではエアコンは切らずに熱中症に注意して節電に取り組みましょう。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房(よりふさ)が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(みつくに)の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水(しゅしゅんすい)の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)入園料一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。所在地文京区後楽1-6-6アクセス■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。お問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015地図 : 小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園Twitter : 都立9庭園のInstagramが開設されました!都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月28日