─楽しさと勝利を両立する育成法─株式会社カンゼンは、3度全国大会を制している滋賀の少年野球チーム多賀少年野球クラブの辻正人監督がチームで実践する子どもたちの先を読む力、主体性を引き出す指導法を1冊に凝縮した「多賀少年野球クラブ『脳(ノー)サイン野球』で 子どもの考える力と技術が自然に伸びる!」を7月10日に刊行致します。多賀少年野球クラブ 『脳(ノー)サイン野球』で 子どもの考える力と技術が自然に伸びる! 書影─楽しさと勝利を両立する育成法─なぜ小学生が大人の指示がなくても、自らプレーを選択・決断できるのか。なぜ毎年強いチームであり続けるのか。近江高校出身、学童野球のカリスマ監督がチームで実践する「座学」と「練習」を大公開!指導方針180度転換!子どもたちの先を読む力、主体性を引き出す辻流指導法選手が自ら考えて、行動するノーサイン=脳サイン野球とは?20歳の時、地元の滋賀県多賀町に小学生を対象にした軟式野球チーム「多賀少年野球クラブ」を立ち上げました。現在、年少の園児から小学6年生まで部員が100人を超えています。20年以上前から毎年のように全国大会に出場し、日本一を3度達成していることから、周りからはチームが強いから部員が増えていると思われがちです。ところが、10年前までは、ずっと部員が25人前後。なかなか選手が増えず苦労していました。部員が大幅に増えたのは脳(ノー)サイン野球をスタートし、怒声罵声の指導を全面的に禁止してからです。決してチームの強さだけが要因ではありません。この書籍では、なぜ小学生がノーサインでプレーできるのか、ノーサインで動くためにどんな知識を身に付けているのか、脳サイン野球を体現するにはどのような練習をしているのかなど、惜しみなく伝えていきたいと思っています。サンプルページ第1章「脳サイン野球」を行うために必要な座学第1章「脳サイン野球」を行うために必要な座学②第2章練習の組み立て方と進め方第2章練習の組み立て方と進め方②第3章指導者や保護者からよく聞かれる10の質問第4章他チームの指導者から見た多賀少年野球クラブ第5章「脳サイン野球」から「令和の根性野球」へ目次多賀少年野球クラブ 『脳(ノー)サイン野球』で 子どもの考える力と技術が自然に伸びる! CONTENTSはじめに第1章「脳サイン野球」を行うために必要な座学第2章練習の組み立て方と進め方第3章指導者や保護者からよく聞かれる10の質問第4章他チームの指導者から見た多賀少年野球クラブ第5章「脳サイン野球」から「令和の根性野球」へおわりにプロフィール辻正人(つじ・まさと)1968年1月25日、滋賀県多賀町出身、野球指導者。中学から本格的に野球を始め、近江高では野球部に所属し三塁手として活躍。20歳の時、現在も監督を務める「多賀少年野球クラブ」を創設。2023年で指導歴35年を迎え、学童野球の2大大会である、「マクドナルド・トーナメント」と「全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」で計3度の日本一。「世界一楽しく、世界一強く」「勝利と育成の両立」を掲げ、子どもが自らが意欲的に主体的に練習に取り組んで上達していく指導法は全国の学童野球の指導者から注目を集めている。 チームOBには、則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス)をはじめ、22名の甲子園球児がいる。Instagram: 書誌情報書名:「多賀少年野球クラブ 『脳ノーサイン野球』で子どもの考える力と技術が自然に伸びる!」ISBN:978-4-86255-687-5著者:辻正人(多賀少年野球クラブ監督)ページ数:224P判型:四六判定価:1,980円(本体1,800円+税)発売日:2023年7月10日出版社:カンゼンAmazon : Rakutenブックス : 商品ページ : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月04日丸尾末広、山本タカト、清水真理といった36人の作品を集め、日本の“耽美主義”について考える展覧会「幻想耽美 ー現代アートにおけるジャパニーズエロチシズム」が6月17日から28日まで、東京・渋谷のBunkamura Galleryで開催される。耽美主義とは、表現されている事象の善悪や思想ではなく、その美しさのみに最上の価値を置くという、19世紀後半にヨーロッパに広まった芸術思潮。オスカー・ワイルドや江戸川乱歩、夢野久作、澁澤龍彦らに象徴される異端・幻想的な表現を特徴としており、日本でもアングラ演劇やサブカルチャー、現代のクールジャパンにまで影響をもたらしている。同企画展では、耽美主義の系譜に繋がる36人の作家たちによる絵画、イラスト、人形作品などを展覧販売する。また、6月20日には16時より、美学者の谷川渥、イラストレーターの空山基、人形作家の恋月姫による無料トークイベントを開催。17時30分頃からはサイン会も行われる。【イベント情報】■「幻想耽美 ー現代アートにおけるジャパニーズエロチシズム」会期:6月17日~6月28日会場:Bunkamura Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア時間:10:00-19:30(6月20日のみトークイベントのため15:30まで)料金:無料休館日:なし出展予定作家:(平面)東學、大友暢子、佳嶋、金子國義、黒木こずゑ、桑原聖美、沙村広明、須川まきこ、空山基、多賀新、たま、成田朱希、根橋洋一、長谷川友美、林アサコ、林由紀子、林良文、古川沙織、町野好昭、丸尾末広、森口裕二、山本タカト、山本じん、吉田光彦(立体)上野シゲユキ、オカムラノリコ、恋月姫、甲秀樹、清水真理、神宮字光、Dollhouse Noah、中嶋清八、衣(hatori)、三浦悦子、森馨、矢沢俊吾【イベント情報】■「トークイベント&サイン会」会期:6月20日会場:上記会場時間:トークイベントは16:00~17:00頃まで、サイン会は17:30頃から開始。料金:トークイベントは無料で50人限定、当日10:00より会場で整理券を配布。サイン会はゲスト関連の物販購入者を対象に行われる。
2015年05月28日滋賀県犬上軍多賀町多賀の地に多賀大社があります。この神社は長寿や厄除はもちろん、縁結びの御利益でも有名です。御祭神は、イザナギノオオカミとイザナミノオオカミ。古事記によると、この二神は高天原で初めて夫婦となったとされているので、縁結びの神とは納得です。また二神は国生みをなされ、天照大神をはじめとする八百万の神をお産みになりました。その後、琵琶湖を西に望む杉坂山に御降臨となり、多賀の地に鎮座したと言われていますが、どうやらその前に少しお休みになられた宮があったようです。イザナギが降臨したと言われる杉坂山の杉坂峠には、立派な大木が何本もそびえ立っています。特に御神杉は樹齢400年といわれる巨大な杉で、見れば一目瞭然、すぐにわかります。県下一の大木である御神杉の由来は、イザナギが多賀宮へ鎮座する途中、村人に柏の葉で盛られた栗飯をいただき、たいそう喜んで召しあがり、この時の杉箸を地面に刺したとろ、やがて芽吹いたという謂われです。ここは、エネルギーが強いパワースポットですが、そもそもそういう場所は険しい山中で人が近づけないもの。徒歩、車どちらでも狭く厳しい道のりですので、あまりお勧めできません。そこで、みなさんに代わり、写真を撮ってきましたので、是非こちらの写真からパワーをいただいてくださいね。次に調宮神社(ととのみやじんじゃ)という、多賀大社奥宮とも言われる神社へ向かいました。調宮神社は質素な神社ですが、良い気が宿るパワースポットです。こちらへも立ち寄り、参拝するとよいでしょう。よくある神社といった感じですが、由来はイザナギが山から降りてきてしばらくこちらに居たと言われる神社です。質素ながらパワーは絶大、是非恋愛祈願の際はこちらからご参拝しましょう。本殿付近にはエネルギーが満ちていますので、少し休憩しながら大地のエネルギーを体に吸収させるのも楽しいかもしれませんね。最後はいよいよ本番、「多賀大社」です。社号標には特に神社名はなく、多賀大社御旅所と書かれています。「お伊勢参らばお多賀へ参れ お伊勢はお多賀の子でござる」で有名な多賀大社です。この言葉は伊勢神宮で祀られている天照大神が、多賀大社で祀られているイザナギとイザナミの子であることからうたわれています。まずは本殿で恋愛運を参拝後、社務所へ向かい祈願石を購入しましょう。一つ500円です。自分の好きな石を選んだら、横にペンが置いてありますので、それで、住所・氏名・生年月日・祈願内容を書き、境内本殿の脇にある寿命石のもとへ向かいます。寿命石は東大寺の再建を命じられた俊乗坊重源がこちらへ参拝に来て20年の寿命を授かり、それにより大業を成し遂げたゆえに、御利益がある石とされ、寿命や祈願達成を祈る人が絶えません。この寿命石の上には多数の祈願石で埋め尽くされています。是非、貴方も恋愛運向上を願い、祈願石に願いを託してみてはいかがですか?多賀大社の周辺は門前町のようで風情があり、お土産屋さんも点在します。数々の名物がありますが、中でも糸切り餅や鍋焼きうどんが有名です。滋賀は食に、名所に、観光所は満載です。女子旅にもぴったりですね。多賀に関する情報: 多賀観光協会
2012年11月21日NEXCO中日本はこのほど、滋賀県の名神高速道路EXPASA多賀(下り)にて、昨年に続き多賀神社の神事「万灯祭」にちなんだ催しを開催すると発表した。満天の星空の下、情緒あふれる夕涼みを楽しむことができる。「万灯祭」は多賀大社が毎年8月3~5日に行う神事で、先祖のみたま供養の祈りをこめて提灯(みあかし)を奉納する。この神事にちなんだEXPASA多賀(下り)での催しは昨年に続くもので、7月21日から8月5日までの日程で開催される。会場は中央館横大屋根下休憩スペースで、 一般道からも利用できる。この催しでは100灯を超す提灯飾りが風情あふれる景観を作り出すほか、各種のイベントも開催される。8月4~5日にはフリーマーケット、7月29日と8月5日には青空野菜市が行われ、バウムクーヘンの実演販売も毎日行われる。期間中の土曜・日曜には縁日風の特設販売として、ひこにゃんグッズやかき氷、唐揚げ、フランクフルトが販売される。NEXCO中日本では、「お招きとおもてなしの心でお客様に感動していただき、何度も訪れたくなるようなSAを想像して参ります」と発表している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日