「関ジャニ∞」大倉忠義と俳優・成田凌が共演する映画『窮鼠はチーズの夢を見る』より、咲妃みゆ演じる恭一の妻の場面写真が到着した。恭一(大倉さん)と今ヶ瀬(成田さん)、揺れ動く2人の狂おしくも切ない恋を、時に繊細に、時に大胆に描き出す本作。今回到着した場面写真には、本作で映画初出演を飾った、元宝塚雪組トップ娘役の咲妃さんが演じる恭一の妻・大伴知佳子が写し出されている。知佳子は恭一の浮気を疑い、興信所に不倫調査を依頼。その調査を担当したのが今ヶ瀬。奇しくも、恭一と今ヶ瀬の久々の再会のきっかけを作ることとなってしまう。1枚は、何不自由のない生活を送りながらも、夫への不信感を募らせている知佳子の表情が切り取られ、またもう1枚は、恭一と久しぶりのショッピングデートを楽しんでいる場面だ。撮影をふり返り、咲妃さんは「タイトな撮影スケジュールでしたので、私がNGを出して撮影に支障をきたしてはいけない!!!!と必死でしたが、見かねた大倉さんが優しく話し掛けてきてくださり、気持ちが救われました」とコメント。また「撮影中の大倉さんは、いつも冷静に集中力を高めていらっしゃった印象です。とても難しいお役だったはずですが、内面を隠した上での感情表現一つ一つに凄みがあり、相当綿密に役作りに励んでいらっしゃるんだと思いました。真剣な眼差しで、時には笑顔を交えながら行定監督と意見交換していらっしゃるお姿が眩しかったです!」と大倉さんとの共演を振り返った。『窮鼠はチーズの夢を見る』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 2020年9月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
2020年08月13日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義が主演を務める、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(9月11日公開)の場面写真が13日、公開された。同作は、『失恋ショコラティエ』等で知られる水城せとなによる人気漫画『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を実写映画化。学生時代から受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた恭一(大倉)はある日、後輩の今ヶ瀬渉(成田凌)と7年ぶりに再会し、「カラダと引き換えに」不倫の事実を隠すことを提示される。「昔からずっと好きだった」と想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていく。この度公開されたのは、大倉演じる恭一の妻役で映画初出演を飾った、元・宝塚雪組トップ娘役の咲妃みゆの場面写真。何不自由のない生活を送りながらも、夫への不信感を募らせている知佳子の表情と、恭一と久しぶりのショッピングデートを楽しんでいる様子が収められている。咲妃が演じた大伴知佳子は、恭一の浮気を疑い、興信所に不倫調査を依頼。その調査を担当したのが、恭一の大学時代の後輩・今ヶ瀬で、恭一と今ヶ瀬の久々の再会のきっかけを作ることとなってしまう。本作が映画初出演となった咲妃は、「タイトな撮影スケジュールでしたので、私がNGを出して撮影に支障をきたしてはいけない!!!! と必死でしたが、見かねた大倉さんが優しく話し掛けてきてくださり、気持ちが救われました」と振り返る。「撮影中の大倉さんは、いつも冷静に集中力を高めていらっしゃった印象です。とても難しいお役だったはずですが、内面を隠した上での感情表現一つ一つに凄みがあり、相当綿密に役作りに励んでいらっしゃるんだと思いました。真剣な眼差しで、時には笑顔を交えながら行定監督と意見交換していらっしゃるお姿が眩しかったです!」と大倉に対する印象を打ち明けた。
2020年08月13日9月11日(金)に公開される映画『窮鼠はチーズの夢を見る』の新場面写真が公開された。本作は水城せとなの傑作コミック『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を原作に、ベルリン映画祭で国際批評家連盟賞を2度も受賞し、『ナラタージュ』『リバーズ・エッジ』などの作品で様々な愛の形を写し取ってきた映画監督・行定勲が贈るラブストーリー。受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた主人公・大伴恭一が7年ぶりに再会した大学の後輩・今ヶ瀬渉から「昔からずっと好きだった」と想い告げられ、戸惑いながらも少しずつ心を開いてゆく様を描く。『100回泣くこと』に続き、単独主演を務めるのは大倉忠義。そして恭一への想いを募らせ葛藤する姿に誰もが共感せずにはいられない今ヶ瀬渉を、『愛がなんだ』『カツベン!』をはじめとする話題作への出演が絶えない実力派・成田凌が務める。今回は、大倉演じる恭一の妻・大伴知佳子役で映画初出演を飾った、元・宝塚雪組トップ娘役の咲妃みゆの場面写真が公開された。1枚目は、何不自由のない生活を送りながらも、夫への不信感を募らせている知佳子の表情が切り取られており、2枚目は、恭一と久しぶりのショッピングデートを楽しんでいる様子を撮影。本編では知佳子が恭一の浮気を疑い、興信所に不倫調査を依頼。その調査を担当したのが今ヶ瀬であり、奇しくも恭一と今ヶ瀬が再会するきっかけを作ってしまう重要な役どころを担っている。咲妃は、「タイトな撮影スケジュールでしたので、私がNGを出して撮影に支障をきたしてはいけない‼︎‼︎と必死でしたが、見かねた大倉さんが優しく話し掛けてきてくださり、気持ちが救われました」と撮影当時の心境についてコメント。また、「撮影中の大倉さんは、いつも冷静に集中力を高めていらっしゃった印象です。とても難しいお役だったはずですが、内面を隠した上での感情表現一つ一つに凄みがあり、相当綿密に役作りに励んでいらっしゃるんだと思いました。真剣な眼差しで、時には笑顔を交えながら行定監督と意見交換していらっしゃるお姿が眩しかったです!」と大倉に対する印象を語っている。『窮鼠はチーズの夢を見る』9月11日(金)全国公開
2020年08月13日大倉忠義主演、水城せとな原作映画『窮鼠はチーズの夢を見る』から、場面写真と第2弾となる新キャスト4名が発表された。セクシャリティを越え、人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き、圧倒的な共感を呼ぶ心理描写から、多くの女性から支持を得た水城氏の傑作コミック「窮鼠はチーズの夢を見る」/「俎上の鯉は二度跳ねる」を原作にした本作。すでに、受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた主人公・大友恭一を大倉さん、恭一へ一途なアプローチを繰り返す今ヶ瀬渉を成田凌が演じることが決定している。今回到着した場面写真は、そんな2人の2ショット。原作にも印象的に登場する海辺のシーンで、静かにただ海を見つめる姿が初公開された。そして、新たに明らかになったキャストが演じるのは、恭一を取り巻く女性たち。会社の後輩で恭一に恋心を募らせる岡村たまき役は、『チワワちゃん』のヒロイン役で注目を集めた吉田志織。恭一の大学時代の彼女・夏生役は「ゲスの極み乙女。」ほな・いこかこと、さとうほなみ。恭一の妻・知佳子役は、元宝塚歌劇雪組トップ娘役の咲妃みゆ。そして、恭一の不倫相手・井出瑠璃子役を、『屋根裏の散歩者』『ジムノペディに乱れる』の小原徳子が演じることが決定した。監督の行定勲は「彼女たちは今ヶ瀬にとっては自分の恋路を阻む刺客的な存在。それぞれ全くイメージが異なるようにしたかった」とキャストたちの起用を語っており、そんな4名のキャストたちから、本作に参加した思いを語るコメントも到着している。<キャストコメント>吉田志織(岡村たまき役)色々な形をした感情を与え合い、受け取り合う。人の原動力ともなる好きという気持ちに限界なんてなく、正解もなく、間違いもないと再確認させられるようなそんな原作が映画化し、自分がその作品に参加出来たことを本当に嬉しく思います。行定組は初めてでしたが毎日が刺激的な日々でした。この作品が沢山の方に愛され、楽しんでもらえると嬉しいです。さとうほなみ(夏生役)全員が全力で恋をして苦しんでもがいている、美しいだけじゃない人間の恋のお話だと感じました。登場人物によっていくつかの恋模様があるので胸にグッとくるストーリーがあるのではないかと思います。そして、10代の頃から夢であった行定監督の作品に出演することができていまだに泣いております。大倉さんと成田さんの濃ゆい現場にはいられなかったので映像で観られることがとても楽しみです。咲妃みゆ(大伴知佳子役)私たちが、誰かを・何かを愛することによって生まれる感情や行動は十人十色で、こうあるべき!と他者は指し示せない純粋なものなのだと、この作品に携われたことで改めて実感しました。繊細なお言葉で的確に導いてくださり、納得のいくまで物語を追求なさる行定監督…今回初めてご一緒させて頂けたことを心から光栄に思っています。老若男女問わずお一人でも多くの方にご覧頂けたら嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します!小原徳子(井出瑠璃子役)本気の恋をする相手が必ずしも異性とは限らない。自分が好きになった相手がそうなる可能性はいつだってある。それがこんなにも純粋なものだと知ったら、私はそれを見ていたいと願ってしまうかもしれない、と、この作品に出会って思いました。流されながらも葛藤する恭一を振り向かせたい女達の中で、私が演じた瑠璃子にも注目して頂けたら嬉しいです。行定監督が描く切なくて甘美で艶やかな愛を、映画館で堪能してください。『窮鼠はチーズの夢を見る』は2020年上半期、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:窮鼠はチーズの夢を見る 2020年、全国にて公開予定©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
2019年09月25日水城せとなの漫画を実写化した映画『窮鼠はチーズの夢を見る』が、2020年9月11日(金)に公開。関ジャニ∞の大倉忠義、成田凌が出演する。水城せとなの人気コミックを実写化原作は、水城せとなのコミック『窮鼠はチーズの夢を見る』と、その完結編『爼上の鯉は二度跳ねる』。サラリーマンの大伴恭一と、その大学の後輩・今ヶ瀬渉が主人公。同性愛を扱った作品で、セクシャリティを越え、人を好きになることの喜びや痛みを純粋に描き、多くのファンから支持を得た人気作だ。学生時代から「自分を愛してくれる女性」と付き合い、受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた大伴恭一。ある日、後輩の今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会すると、「昔からずっと好きだった」と突如想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、やがて恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていく。大倉忠義×成田凌大伴恭一(大倉忠義)主人公・大伴恭一(おおともきょういち)。広告代理店に勤めているのだが、優柔不断な性格で不倫を繰り返す。それがきっかけで妻から浮気調査員を送られる。演じる関ジャニ∞の大倉忠義は『疾風ロンド』などにも出演し、『100回泣くこと』に続き単独主演を務める。今ヶ瀬渉(成田凌)恭一の大学の後輩・今ヶ瀬渉(いまがせわたる)は、浮気調査員として恭一の妻の依頼を受ける。恭一を好きになってはいけないと頭ではわかっていながらも、彼への想いを募らせ葛藤。大伴に、不倫の事実を隠す代わりに「カラダと引き換えに…」という条件をつきつける。今ヶ瀬渉役は『さよならくちびる』『カツベン!』の成田凌が担当する。“恋敵”役に、人気女性キャストが集結恭一と歩の恋を阻む“恋敵”役には、話題の女性キャストが集結。知佳子(咲妃みゆ)大倉忠義演じる恭一の妻役。演じる咲妃みゆは、元・宝塚雪組トップ娘役出身で、本作で映画初デビューを飾る。岡村たまき(吉田志織)岡村たまきは、会社の後輩で恭一に恋心を募らせている。演じるのは『チワワちゃん』でヒロインを務めた吉田志織。夏生(さとうほなみ)恭一の大学時代の彼女。演じるのは「ゲスの極み乙女。」のドラム・さとうほなみ。大伴知佳子(咲妃みゆ)恭一の妻。演じるのは元宝塚歌劇雪組トップ娘役の咲妃みゆ。井出瑠璃子(小原徳子)恭一の不倫相手。小原徳子を演じるのは『片腕マシンガール』の小原徳子。監督は行定勲監督を務めるのは、『ナラタージュ』『リバーズ・エッジ』などを手掛けた行定勲。揺れ動く2人の男性の切なくも狂おしい恋を、繊細かつ大胆に描いていく。“エモい”セリフ入り6連ポスタービジュアルも場面写真とセリフを組み合わせた6種のポスタービジュアルが一挙に解禁された。恭一が今ヶ瀬を諭した「恋愛でじたばたもがくより、大切なことが人生にはいくらでもあるだろう」というセリフや、今ヶ瀬の度重なるアプローチに翻弄されていく恭一の心情が伝わってくる「こういう幸せも、あるんだろうか」「俺は、お前を選ぶわけにはいかないよ」など、狂おしい恋を予感させるエモーショナルなワードが、場面カットと共にデザインされている。なお、これらのポスタービジュアルとこれまで解禁されたポスター、原作者・水城せとなによるイラスト版ポスターは、9月4日(金)から9月20日(日)まで代官山 蔦屋書店、8月24日(月)から9月18日(金)まで六本木 蔦屋書店にて掲出予定なので、気になる人は要チェックだ。ストーリー7年ぶりの再会、突然の告白、運命の歯車が動き出す― 。学生時代から「自分を好きになってくれる女性」ばかりと受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた、大伴恭一。ある日、大学の後輩・今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会。「昔からずっと好きだった」と突然想いを告げられる。戸惑いを隠せない恭一だったが、今ヶ瀬のペースに乗せられ、奇妙な同棲生活が始まった。ただひたすらにまっすぐな今ヶ瀬に、恭一も少しずつ心を開いていき・・・。しかし、恭一の昔の恋人・夏生が現れ、ふたりの関係が変わり始めていく。【詳細】映画『窮鼠はチーズの夢を見る』公開日:2020年9月11日(金) ※当初2020年6月5日(金)公開予定だったが延期となった。原作:水城せとな「窮鼠はチーズの夢を見る」/「俎上の鯉は二度跳ねる」(小学館「フラワーコミックス α」刊)監督:行定勲脚本:堀泉杏出演:大倉忠義、成田凌、吉田志織、さとうほなみ、咲妃みゆ、小原徳子配給:ファントム・フィルム■オリジナルグッズ発売日:2020年9月11日(金)取扱店舗:上映される全国の劇場※一部除く<アイテム例>・ポストカード8枚セット 550円・巾着トート 1,000円
2019年02月15日旭化成グループ「キャンペーンモデル2017」発表会が16日、都内で行われ、同モデルに選出された大伴理奈(22)が出席した。同グループでは、1976年から毎年キャンペーンモデルを選出しており、初代アグネス・ラムや、松嶋菜々子(1992年、第17代)、片瀬那奈(1999年、第24代)、久慈暁子(2014年、第39代)などを輩出。今回、選出された大伴で第42代となる。選考では、健康的でしなやかなスタイルの美しさはもとより、その場を魅了する明るい笑顔や前向きな姿勢、そして日本人の父と中国人の母の間で育ち、大学でフランス語を学んだ国際性などが高く評価され、約300名の候補者の中から選出されたという。同モデルに選ばれた心境を聞かれると「ちょうど12月16日の誕生日に事務所から連絡をいただいて、信じられないという気持ちと、不安もあるんですけど1年間突っ走って頑張ろうと思いました」とニッコリ。前日に大学を卒業し、社会人1日目で同発表会に出席した大伴は「大学の友だちも就活をしていて、それを見ていたので、私もみんなと同じように社会人1日目なので一生懸命みんなと同じように頑張ろうと思いました」と意気込みを語った。今まで、TOKYO GIRLS AWARDや着物・ウエディングショーなどモデル業を中心に活動してきた大伴は、今後の目標を聞かれると「モデルや雑誌の活動もしつつ、テレビなどいろいろチャンスがあればなんでも挑戦していきたいと思います。女優業にも興味があります」と目を輝かせ、どんな役をやってみたいかとの問いには「マンガが大好きで青年誌などいろいろ読むんですけど、悪女とかもやりたいですし、お化粧をしないと幼いって言われるので、生徒役もやりたいです」と答えた。さらに、「これから30代、40代、50代になってもずっと続けて行けるような、憧れられるようなモデルになりたいと思っています」と抱負を語った。また、具体的に憧れる人を聞かれると「モデルさんだと、テイラーヒルさんが大好きです。女優さんは井川遥さんに似ているって言われるので、ちょっと意識しつつ目指しています」とコメント。さらに発表会では、日常会話レベルの中国語を喋れるという大伴が、流暢な中国語で自己紹介を行う一幕もあった。大伴 理奈(おおとも りな)1994年12月16日生まれ。埼玉県出身。身長172cm、スリーサイズは、 B82・W60・H87。特技はピアノ、スポーツ(走ること)。趣味はカメラ、マンガ。チャームポイントは笑顔。笑顔の源は、愛猫のポン太。性格は明るい、人見知りをしない。
2017年03月16日