ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)は、エンタテインメントを通じて豊かな暮らし創りを推進している「大和ハウス工業株式会社」のご協力のもと、日本を代表するポップスアーティストとオーケストラの豪華競演ステージ「Daiwa House presents billboard classics festival 2024」の開催を決定した。ジャンルや時代を超えた新たな音楽体験を通じ、「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに展開しているコンサートシリーズ「ビルボードクラシックス」は、今年で11年目を迎え、これまでに全国で400公演以上を開催している。中でも「ビルボードクラシックスフェスティバル」は、日本の音楽シーンを牽引するアーティストたちとともに2016年から毎年開催し、音楽の多様な可能性を示すガラコンサート形式のポップス&オーケストラ公演として人気を博している。シリーズ9年目となる本公演には、ビルボードクラシックス初出演となる松崎しげるに加え、八神純子、大黒摩季、小柳ゆき、石崎ひゅーいが集結。指揮をつとめるのは、前回の10周年フェスティバルでも管弦楽を率いた齋藤友香理。世代を超えて愛され続ける名曲の数々を、圧倒的な歌唱と、華麗で壮大なオーケストラの響きが生み出す極上の音楽体験としてお届けする。チケット発売は、各出演者のファンクラブ先行が10月27日(金)15:00より開始、一般発売は12月16日(土)10:00より開始となる。◎公演情報Daiwa House presents billboard classics festival 2024[読み]ダイワハウス プレゼンツ ビルボードクラシックス フェスティバル 2024【東京】2024/2/4(日) 開場16:00 開演17:00 すみだトリフォニーホール 大ホール【兵庫】2024/2/21(水) 開場17:45 開演18:30 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール出演:松崎しげる、八神純子、大黒摩季、小柳ゆき、石崎ひゅーい指揮:齋藤友香理管弦楽:【東京】東京交響楽団【兵庫】大阪交響楽団<チケット>料金:S席9,800円(税込) A席 7,800円(税込)※全席指定・未就学児入場不可※枚数制限:お1人様各公演1申込(最大4枚まで)のみチケット販売スケジュール(1)アーティストオフィシャルFC先行(抽選): 10/27(金)15:00~11/5(日)23:59当落・入金期間: 11/7(火)15:00~11/11(土)23:00まで(2)オフィシャルSNS先行(抽選):10/30(月)15:00~11/5(日)23:59当落・入金期間: 11/7(火)15:00~11/11(土)23:00まで(3)ビルボードライブ法人会員先行(抽選):11/6(月)15:00~11/12(日)23:59当落・入金期間:11/14(火)15:00~11/18(土)23:00まで(4)ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選):11/8(水)15:00~11/12(日)23:59当落・入金期間:11/14(火)15:00~11/18(土)23:00まで(5)ローソンチケット独占先行(抽選):11/13(月)15:00~11/19(日)23:59当落・入金期間:11/21(火)15:00~11/25(土)23:00まで(6)プレイガイド先行(抽選):11/20(月)~順次受付(7)一般発売(先着)2023/12/16(土) AM10:00~公演公式サイト <主催・企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<特別協賛>大和ハウス工業株式会社<後援>米国ビルボード注意事項※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ【東京】キョードー東京 0570-550-799 (11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィール松崎しげる1949年11月19日、東京生まれ。1970年デビュー。1977年「愛のメモリー」で日本レコード大賞歌唱賞受賞。国内外、数々の音楽祭で受賞の実績を持つ実力派であり、年間数多くのステージをこなし「ディナーショーキング」の異名を持つエンターテイナーである。歌手活動とは別に俳優として「噂の刑事トミーとマツ」に主演する等、ドラマ・CM・バラエティ・ミュージカルと幅広く活動。2022年9月7日にはソロデビュー50周年を記念して最新アルバム「1/2世紀~Self Selection~」をリリース。書き下ろしの新曲「夢に隠れましょ」は盟友“西田敏行”氏とデュエット歌唱。松崎しげるの分身「愛のメモリー」は歌詞を英訳した特別バージョンで収録。2015年7月に松崎の色黒が評価され日本記念日協会から9月6日(クロ)が松崎しげるの日として認定され、2015~2023年まで9年連続で9月6日に松崎主催Fes「黒フェス”白黒歌合戦”」を開催し「黒フェス2023」も大成功を収めた。八神純子昨年、アメリカで「Women SongWriters Hall of Fame」に殿堂入りを果たし、シンガーとしても、ソングライターとしても、進化し続けている八神純子。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、2022年9月に20作目になるオリジナルアルバム「TERRA ― here we will stay」を発表した。全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight」そして、オーケストラとの「プレミアム・シンフォニックコンサート」などの様々なライブ活動を続けている。八神純子オフィシャルサイト 公式facebook 公式Twitter 大黒摩季1992年デビュー。「あなただけ見つめてる」「夏が来る」「ら・ら・ら」などのミリオンヒットを放ち、1997年の初ライブでは有明に47,000人を動員する。2010年病気治療のため活動休業するも、2016年故郷・北海道の「ライジングサン・ロック・フェスティバル」でアーティスト活動再開。同年11月にはベストアルバム「Greatest Hits 1991-2016」をリリースし、2018年5月まで全国47都道府県を回るツアー85本を敢行する。以降、毎年ツアーを開催しながら、2019年12月31日の50歳の誕生日に、「50の挑戦」をスローガンに掲げる。翌2020年にはコロナ禍で延期となった全ライブ開催日に生配信を実施し、10月からは全国ツアーも再開、12月23日にニュー・アルバム「PHOENIX」をリリースする!2021年は地球ゴージャスのミュージカル「The PROM」に初挑戦!そして、2022年 5月27日にデビュー30周年を迎え、6月1日より1年掛けて全国47都道府県ツアーをスタート、2023年5月28日に東京ガーデンシアターでTour Finalを迎えた。記念アルバムも2022年12月14日にリリースしている。2023年5月28日、東京ガーデンシアターに5,000人を集めてTour Final を開催。小柳ゆき1999年「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」でデビュー。同曲は45週連続チャートインするロングヒットを記録。2ndオリジナルアルバム「EXPANSION」はミリオンセラーを記録。オリジナル作品に加え、カバー作品でもチャート1位を記録し注目を集める。ライブを中心に活動の幅を広げ、2018年に初のフル・オーケストラ単独公演を開催。2019年に20周年を迎え、デビュー曲を手掛けた中崎英也氏との20年ぶりのタッグが実現し「Prelude」をリリース。2020年7月に13年ぶりとなるオリジナルアルバム「SPHERE~球宇宙~」をリリース。2022年8月には19年ぶりのカバーアルバム「RARE TASTY」をリリースし、Eveの「廻廻奇譚」やOfficial髭男dismの「Cry Baby」など話題の楽曲から、浅川マキの「朝日楼」という長年愛される名曲達をカバーし、新たな魅力を開花させ進化し続けている。石崎ひゅーい1984年3月7日生まれ。茨城県水戸出身。本名。シンガーソングライター。両親の影響で幼少の時からトム・ウェイツ、デヴィッド・ボウイなどを聴いて育つ。中学からバンド活動を開始。当初よりヴォーカルを務める。高校卒業後、大学で結成したバンドにてオリジナル曲でのライブ活動を本格化させる。その後ソロシンガーに転向し、精力的なライブ活動を展開。2012年7月25日「第三惑星交響曲」でメジャーデビュー。各メディアのパワープッシュを獲得、鮮烈なデビューを果たした。2015年6月公演(東京・大阪)の劇団鹿殺し「彼女の起源」に客演出演で初の演技に挑戦。2016年12月公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」で、スクリーンデビュー。その後、映画「そらのレストラン」や、ドラマ「左ききのエレン」に出演するなど、役者としても存在感を放った。2016年11月石崎ひゅーいを代表するバラード曲「花瓶の花」のMV(監督:松居大悟、出演:蒼井優、村上虹郎)が、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2016MUSIC VIDEO部門で優秀賞を受賞。菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」(日本テレビ系日曜ドラマ『トドメの接吻(キス)』主題歌)と「虹」(映画『STAND BY ME ドラえもん 2』主題歌)がストリーミング2億回再生を超える大ヒットを記録。他には私立恵比寿中学へ「ジャンプ」、矢部浩之へ「スタンドバイミー」を楽曲提供している。2022年7月、デビュー10周年を迎え、10th Anniversary LIVE 『、』を恵比寿リキッドルームで開催。盟友菅田将暉がサプライズ登場し、コラボ曲「あいもかわらず」を初披露した。2023年4月~放送のテレビアニメ「Dr.STONE NEW WORLD」第3期オープニングテーマとして書き下ろした「ワスレガタキ」を発売。「ワスレガタキ」のMVには吉沢亮が出演し話題に。7月26日には10周年アルバム「宇宙百景」を発売した。齋藤友香理桐朋学園大学ピアノ科卒業後、指揮を黒岩英臣、高関健、梅田俊明の各氏に師事。小澤征爾から指揮研修生に選ばれて、2010 年にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本の青少年オペラ《ヘンゼルとグレーテル》でオペラデビュー。2013 年からドレスデンでG.C.ザンドマン教授に師事。またモーリッツブルグ音楽祭でH.シフのアシスタントを務めた。2015 年、ブザンソン国際指揮者コンクールで聴衆賞とオーケストラ賞を同時受賞。またリール国立管を指揮し欧州デビュー、ウィーンのトーンキュンストラー管も指揮。2018 年にはバイエルン州立歌劇場のワーグナー《パルジファル》で、音楽監督K.ペトレンコのアシスタントを務めた。国内では読売日響、東京響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、東京シティ・フィル、山響、群馬響、京響、大阪フィル、日本センチュリー響、大阪響等を指揮。東京交響楽団1946年東宝交響楽団として創立。文部大臣賞をはじめとした日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開する他「こども定期演奏会」等の教育プログラムも注目されている。新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。ITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として高く評価されており、《サロメ(演奏会形式)》は音楽の友誌「コンサート・ベストテン2022」で日本のオーケストラとして最高位に選出された。大阪交響楽団1980年「大阪シンフォニカー」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高(※1)橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長/CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長/CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。楽団公式ホームページ( )(※1)高ははしごだかビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月27日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、エンタテインメントを通じて豊かな暮らし創りを推進している「大和ハウス工業株式会社」のご協力のもと、日本を代表するアーティストとオーケストラとの夢の競演シリーズ「ビルボードクラシックス」の発足10周年を記念して、【Daiwa House presents billboard classics 10th Anniversary festival】を開催することを決定しました。「ビルボードクラシックス」では、2012年の発足以来、ポップスやロックの名手たちとクラシック界を先導する指揮者、そして名門オーケストラとのコラボレーションによる数々のコンサートを全国で300公演以上開催してきました。なかでも「ビルボードクラシックスフェスティバル」は、日本の音楽シーンを牽引するアーティストたちとともに、音楽の多様な可能性を示すガラコンサート形式のポップス&オーケストラ公演として、2016年から毎年度開催され、好評を博しています。このたび、ビルボードクラシックス発足10周年のラストを飾る本イベントのもとに、これまで出演して頂いたアーティストの中から稲垣潤一、尾崎裕哉、CHEMISTRY、小柳ゆき、タケカワユキヒデ、NOKKO、八神純子が集結します。指揮をつとめるのはドイツを拠点に国内外で活躍する齋藤友香理。東西を代表する音楽の殿堂を舞台に、時代を超えて輝き続ける名曲の数々を、圧倒的な歌唱と、壮大で美しいフルオーケストラの演奏で心ゆくまでお楽しみください。チケット発売は、各出演者のファンクラブ先行受付が2022年12月19日(月)15:00より開始、一般発売は翌年2023年1月14日(土)10:00より開始となります。【公演情報】■公演名: Daiwa House presents billboard classics 10th Anniversary festival(読み)ダイワハウス プレゼンツ ビルボードクラシックス テンスアニバーサリー フェスティバル■開催日時・会場:【東京】2023年3月8日(水)17:30開場 18:30開演 東京芸術劇場 コンサートホール【兵庫】2023年3月29日(水)17:30開場 18:30開演 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール■出演:(50音順)【東京】稲垣潤一、尾崎裕哉、小柳ゆき、タケカワユキヒデ、NOKKO、八神純子【兵庫】稲垣潤一、尾崎裕哉、CHEMISTRY、タケカワユキヒデ、NOKKO、八神純子■指揮:齋藤友香理■管弦楽:【東京】東京フィルハーモニー交響楽団【兵庫】大阪交響楽団■主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)■特別協賛:大和ハウス工業株式会社■後援:米国ビルボード■公演公式サイト: 【チケット情報】■チケット価格(全席指定・税込)8,800円、ペア席15,000円※特製プログラム付き※未就学児入場不可■各種先行発売情報・アーティストオフィシャルFC先行(抽選):12月19日(月)15:00~12月25日(日)23:59・ビルボードライブ「法人会員」「Club BBL会員」先行(抽選):12月22日(木)15:00~12月25日(日)23:59・ローソンチケット独占先行(抽選)「LEncore」「プレリク」:12月22日(木)15:00~12月25日(日)23:59・プレイガイド先行:12月26日(月)より順次受付■一般発売2023年1月14日(土) 10:00~※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお電話にてお問合せください。※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません。※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >■コンサートに関するお問い合わせ:【東京】キョードー東京 0570-550-799(11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)ビルボードクラシックスロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年にスタートして今年で10周年の節目を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。公式サイト 【ビルボードクラシックスの主な公演】■2012年にビルボードジャパン発の新ブランド「ビルボードクラシックス」公演シリーズとしてアジア圏で初めてブランド展開を行い、2012年11月のブランド発足記念公演では、世界的作曲家として知られる冨田勲氏の「イーハトーヴ交響曲」の世界初演を、指揮の大友直人が率いる総勢約300人におよぶ管弦楽、歌手、合唱団とヴァーチャルシンガー初音ミクを出演者に迎えて開催。■2015年からスタートした「玉置浩二シンフォニックコンサート」はこれまで100回以上の公演を重ね、2019年には世界遺産の奈良・薬師寺においてもコンサートを開催。■「ビルボードクラシックスフェスティバル」は2016年にスタートして以来、主要都市のコンサートホール等にて毎年度開催、これまでに40組を超えるアーティストが出演している。出演者プロフィール稲垣潤一1953年7月9日生まれ。仙台市出身。中学時代から本格的なバンド活動を始める。高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動をする中、ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴び、1982年「雨のリグレット」でデビュー。「ドラマティック・レイン」(1982)や「夏のクラクション」(1983)、「クリスマスキャロルの頃には」(1992)他。2016年から「コンセプトライブ」を行う。「男と女」5作の中からセレクトしたアルバム、2019年8月「あの夏の風のように TWO HEARTS TWO VOICES」、2019年11月「オリオン瞬くあの街で TWO HEARTS TWO VOICES」を発売。デビュー40周年を迎えた2022年1月に、ピアノとのコラボレーションアルバム「Forever Yours Vol.1」、11月に弦楽とのコラボレーションアルバム「Forever Yours Vol.2」、3月30日には新曲2曲を収録した40周年企画アルバム「稲垣潤一meets林哲司」を発売。ビルボードクラシックスフェスティバルには2021年に出演。また、2019年には八神純子のビルボードクラシックスコンサートにゲスト出演している。尾崎裕哉(おざきひろや)混迷の時代に希望と光を探し、歌を届けることを使命として、独自の存在感で輝き続けるシンガーソングライター。1989年、東京生まれ。2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。慶應義塾大学大学院卒。2016年にDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。2020年10月に1stフルアルバム『GOLDEN HOUR』をSMEレコーズより発表。2021年9月「BEHIND EVERY SMILE」発売。フルオーケストラとの競演によるビルボードクラッシックスコンサート、弾き語りワンマンツアー「ONE MAN STAND」、バンドツアー「INTO THE NIGHT」と多様なスタイルでのライブ活動を行っている。尾崎裕哉がDJを務めるラジオ番組「Night Time Dreamers」はFM COCOLO 毎週木曜21時~22時放送中。ビルボードクラシックスフェスティバルには2017年より4年間連続して出演。また、2016年、2018年、2019年、2020年にはビルボードクラシックス単独公演を行い、2021年には石崎ひゅーいとともに、ビルボードクラシックスとして初めてのGrand Duo「双発機」を開催した。CHEMISTRY堂珍嘉邦、川畑要による男性デュオ。オーディションバラエティ番組「ASAYAN」の男子ボーカリストオーディションで選ばれ、ヴォーカルデュオ“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」で2001年3月7日デビュー。2021年にデビュー20周年を迎え、2022年2月にはベストアルバム「The Best & More 2001~2022」を発売。日本武道館にて20周年記念ライブを敢行するなど20周年イヤーを成功に収め、現在もライブやリリースなど精力的に活動している。2022年に初のビルボードクラシックスコンサートを東京と大阪で開催。小柳ゆき1999年「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」でデビュー。同曲は45週連続チャートインするロングヒットを記録。2ndオリジナルアルバム「EXPANSION」はミリオンセラーを記録。オリジナル作品に加え、カバー作品でもチャート1位を記録し注目を集める。近年ではオーケストラと共演し、2018年に初のフル・オーケストラ単独公演を開催するなどライブを中心に活動。2019年に20周年を迎え、デビュー曲を手掛けた中崎英也氏との20年ぶりのタッグが実現し「Prelude」をリリース。2020年7月に13年ぶりとなるオリジナルアルバム「SPHERE~球宇宙~」をリリース。2022年8月には19年ぶりのカバーアルバム「RARE TASTY」をリリース。Eveの「廻廻奇譚」やOfficial髭男dismの「Cry Baby」など話題の楽曲から、浅川マキの「朝日楼」という長年愛される名曲達をカバーした作品となっている。ビルボードクラシックスフェスティバルには、2016年より7年連続して出演。2018年と2019年にはビルボードクラシックスの単独公演を開催。タケカワユキヒデ1952年年10月22日埼玉生まれ。音大教授の父を持ち、5歳からバイオリン、10歳から作曲を始める。1975年、東京外国語大学在学中に全曲英語詞のアルバム「走り去るロマン」でソロアーティストとしてデビュー。翌76年にゴダイゴ結成。ボーカルと作曲を担当し「ガンダーラ」「モンキーマジック」「銀河鉄道999」「ビューティフルネーム」など、数多くのヒット曲を生む。80年代以降もヒットメーカーとして、アーティストへの楽曲提供や、映画音楽にCMソング・主題歌等を数多く手掛ける。現在は音楽活動の他、エッセイなどの執筆活動、テレビ・ラジオ番組への出演や講演・コンサート活動と幅広く活躍中。2006年には結成30周年を機にゴダイゴも恒久的再始動を宣言する。ビルボードクラシックスフェスティバルには、2017年と2019年に出演、2016年、2018年にはゴダイゴとしてビルボードクラシックス単独ツアーも開催。NOKKO1984年 REBECCAのボーカルとしてデビュー。「フレンズ」がミリオンセラーを記録し一躍トップアーティストとして名を広める。バンド解散後はソロとして活躍し、代表曲となる「人魚」を発表。2015年にはREBECCAが20年ぶりに再結成。横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナでのライブを大成功させ、NHK紅白歌合戦への出場も果たす。以降もソロとして多くの歌番組やイベントなどへの出演を続ける中、2017年7月~9月にはREBECCAとして28年ぶりのライブツアーを開催し、超満員の武道館2days公演含め各地で大熱狂のライブを繰り広げた。また、このツアーの為に制作された新曲「恋に堕ちたら」をREBECCAとして17年ぶりにシングルリリースし話題に。その後の「billboard classics festival 2017」への初出演を経て、2018年3月~5月には単独公演「NOKKO PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を東京・大阪・名古屋・札幌・福岡の5大都市で開催し、全ての会場でスタンディングオベーションを巻き起こす大盛況のツアーとなった。そして、2022年7月~8月には、REBECCAとしてビルボードライブ東京、横浜および大阪での「Billboard Live 15th Anniversary Premium Live」を開催し、圧倒的な存在感を見せつけた。ビルボードクラシックスフェスティバルには、2017年から連続出場。八神純子1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、昨年9月に20作目になるオリジナルアルバム「TERRA ― here we will stay」を発表した。全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「Billboard Live」そして、オーケストラとの「Billboard Classics」,「プレミアム・シンフォニックコンサート」などの様々なコンサート活動を続けている。2022年8月には、日本人として初めて、米国にて「Women Songwriters Hall of Fame」に殿堂入りを果たした。ビルボードクラシックスフェスティバルには、2016年から4年連続出演、2015年、2017年、2018年、2019年にはビルボードクラシックス単独公演を行う。齋藤友香理(指揮)Yukari Saito, Conductor桐朋学園大学卒業。指揮を黒岩英臣、高関健、梅田俊明の各氏に師事。小澤征爾から指揮研修生に選ばれてSKF松本での《ヘンゼルとグレーテル》でデビュー。2013年からドレスデンでG.C.ザンドマン教授に師事。2015年、ブザンソン国際指揮者コンクールで聴衆賞とオーケストラ賞を同時受賞。その後はリール国立管を指揮し欧州デビューし、ウィーンのトーンキュンストラー管も指揮。バイエルン州立歌劇場のワーグナー《パルジファル》で、K.ペトレンコのアシスタントを務めた。国内では読売日響、東京響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、群馬響、大阪フィル、日本センチュリー響、大阪響、兵庫県立芸術文化センター管、九州響を指揮。東京フィルハーモニー交響楽団(東京公演)1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。大阪交響楽団(兵庫公演)1980年「大阪シンフォニカー」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高(※1)橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。(※1)高ははしごだかビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月19日3月27日(月)、大和ハウス工業株式会社(本社 大阪市、代表取締役社長 大野 直竹)と、株式会社オリエンタルランド(本社 千葉県浦安市、代表取締役社長 兼 COO 上西 京一郎)が、「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」におけるスポンサー契約を締結した。2017年12月1日(金)以降、大和ハウス工業株式会社は、東京ディズニーランドの「スティッチ・エンカウンター」と、東京ディズニーシーの「キャラバンカルーセル」の両施設を提供する。「スティッチ・エンカウンター」は、トゥモローランドにあるシアタータイプのアトラクションで、シアター内のスクリーンに映されたいたずら好きのスティッチとユーモアいっぱいのリアルタイムな“交信”を体験するというもの。「キャラバンカルーセル」は、アラビアンコーストの王宮の中庭にある、ディズニー映画の『アラジン』をモチーフとしたアラビアの雰囲気の中でカルーセルを楽しめるアトラクションで、ディズニーテーマパークでは初めての二層式回転木馬。どちらも全世代が楽しめる人気の施設である。なお、今回の大和ハウス工業株式会社のスポンサー参加によって、東京ディズニーランドへの参加企業は合計26社に、東京ディズニーシーの参加企業は合計25社となるという。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月04日大和ハウス工業は4月13日、CYBERDYNEが開発・製造する「ロボットスーツ HAL(HAL)」の3商品を5月1日より販売開始すると発表した。「ロボットスーツ HAL」は皮膚表面から、生体電位信号を読み取り、装着者の思った通りに動作をアシストするロボット。介護・福祉施設などに向けてリース・レンタルされており、これまでに約160施設で計約360台が稼働している。今回、「自立支援用(下肢タイプ)」「自律支援用(単関節タイプ)」「介護支援用(腰タイプ)」の3商品が発表された。まず、「自立支援用(下肢タイプ)」は下肢に障がいがある人や、脚力が弱くなった人の動作をサポートするためのロボット。S・M・Lの3サイズがあり、身長150~190cmまで利用が可能で、重量はバッテリーを含めて約14kgとなっている。レンタル料金は18万8000円/月(税別・5年レンタルの場合)。「自立支援用(単関節タイプ)」は膝や肘に装着するトレーニング用のロボットで、1.5kgと軽量だ。座った状態や寝た状態で使用が可能なため、自由度の高いトレーニングを行うことができる。レンタル料金は両側セットで初期導入費用に40万円、その後13万円/月の費用が発生する(税別・5年レンタルの場合)。なお、サイズは1サイズのみ展開される。「介護支援用(腰タイプ)」は介護者の負担を軽減するロボットで、腰に装着することで腰部にかかる負担を軽減でき、腰痛などの身体に係るリスクを軽減することができる。レンタル料金は初期導入費用10万円のほか、7万8千円/月の費用がかかる(税別・3年レンタルの場合)。大和ハウスはこれらのほか建設現場で働く職方の重作業負荷を低減する「作業支援用(腰タイプ)」の現場実証を開始することも発表した。2015年5月1日より同ロボットを建設現場などに10台現場に導入し、2016年4月30日までその有効性を検討し、2016年5月より実運用を開始する予定だ。
2015年04月14日大和ハウス工業は5月1日より、介護・福祉施設など向けにCYBERDYNEが開発・製造する「ロボットスーツHAL)自立支援用(下肢タイプ)」、「ロボットスーツHAL自立支援用(単関節タイプ)」、「ロボットスーツHAL介護支援用(腰タイプ)」の販売を開始すると発表した。「ロボットスーツHAL」は、装着者の皮膚表面から、生体電位信号を読み取り、装着者の思った通りに動作をアシストするロボット。大和ハウスは2010年11月にセラピー用アザラシ型ロボット「パロ」を医療・介護施設や個人向けに販売開始し、2012年10月に住宅メーカーや工務店、リフォーム会社などに向けて狭小空間点検ロボット「moogle(モーグル)」の販売を開始。2014年12月には、難聴者とのコミュニケーション・サポートシステム「COMUOON」を、医療・介護施設や個人に販売開始するなど、ロボット事業を拡大している。「下肢タイプ」は下肢に障がいがある方や、脚力が弱くなった方の動作をサポートする装着型ロボット。重量約14キログラム、動作時間は約60分、レンタル料金は月額18万8000円(5年レンタルの場合・税別)となっている。「単関節タイプ」はや肘に装着するトレーニング用ロボットスーツで、重量約1.3キログラム(制御部とバッテリーを除く)、動作時間は約120分となっている。レンタル料金は、初期導入費用が40万円、月額料金が18万8000円(5年レンタルの場合)となっている(いずれも税別)。「腰タイプ」は、護者が介護を行う際、腰部にかかる負荷を軽減でき、腰痛などの身体に係るリスクを軽減する。重量は約2.9キログラムバッテリー含む)、動作時間は約180分。レンタル料金は、初期導入費用が10万円、月額料金が7万8000円(3年レンタルの場合)となっている(いずれも税別)。
2015年04月14日大和ハウス工業は2015年初旬より、オーストラリア連邦ニュー・サウス・ウェールズ州シドニー近郊において、現地の不動産投資管理会社EG Funds Management Pty Ltd、住友林業、大和ハウスグループのコスモスイニシアと共同で、複合開発事業「(仮称)サマーヒルプロジェクト」を開始する。○日本の技術で横浜スタジアムと同等の面積を開発同プロジェクトは、敷地面積約2.5万㎡と、横浜スタジアムと同等の面積となる不動産開発プロジェクト。分譲マンション・テラスハウス(総戸数300戸)、オフィス、店舗の開発・販売が行なわれる。ニュー・サウス・ウェールズ州シドニーは、豪州経済・文化の中心地であり、人口439万人の州都所在地。人口面では安定的な出生率と海外からの移住者の増加により、2011年の429万人から2021年には506万人まで増加すると予測されており、同社は日本で永年培ってきた住宅や分譲マンション、商業施設開発等のノウハウや技術を活かし開発を行う。竣工は2016年中旬以降を予定している。
2014年10月08日建築事業を手がける大和ハウス工業は、2013年1月7日より、介護用品・機器の開発や製造、販売を行うエヌウィックが開発・製造する自動排出処理ロボット「マインレット爽(さわやか)」を、福祉機器レンタル事業者等に販売する。販売価格は598,000円。同商品は、寝たままで排せつ物の自動吸引と局部の洗浄・除湿ができる、全自動の排出処理ロボット。介護が必要な人に、紙おむつと同じ要領で専用カバーを装着しておけば、排便・排尿した際、おむつ内のセンサーが感知して作動する。本体装置と排せつ物をためる衛生ユニットを完全に分離しているので、介護者は、タンクにたまった排せつ物を接触することなくトイレに捨てるだけで済む。また、1日1回程度の専用カバー交換なので、介護の負担を軽減。介護が必要な人には、排出時に残る異物感や臭いなどの不快感をなくすことができるという。そのほか、排せつ物の吸引、局部の温水洗浄水による洗浄、除湿といった基本機能に加え、大・小便処理回数表示機能、洗浄水温度設定機能、手動スイッチ、頻尿モード、微風機能、脱臭機能がついている。なお、同商品を利用するには、本体をレンタルし、衛生ユニットを購入する形になる。介護保険レンタル適応商品のため、申請すれば本体のレンタル費用だけでなく、衛生ユニットの購入費用も1割負担となり、初期投資も抑えられるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日大和ハウス工業は3日、戸建て住宅建設予定地での地震発生確率や予測震度などのリスク情報を即時に提供する地震危険度評価ツール「ココゆれ」の本格運用を開始した。同サービスは、任意の地点を選択入力することで、5年先から50年先まで5年単位の震度(5弱以上~6強以上)地震の発生確率と、当該地点付近の断層情報(予測震度・距離・深さ・マグニチュード・発生確率)を解析。約30秒で結果を表示できるツール。解析データには、防災科学技術研究所「地震ハザードステーション」が公開した、全国の地震活動・震源モデル等のデータを活用。最新のデータが公開され次第、随時更新していくという。データの乱用を避けるためインターネット上などでの一般公開はされておらず、同社で住宅購入の相談を行った際などに閲覧できるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日大和ハウス工業は23日、メールマガジン会員に対して行った、節電に関する意識調査の結果を発表した。調査は7月12日~22日に行われ、節電への取り組み方法について計2,740件の意見を得た。「あなたの節電への取り組み状況は?」と聞いたところ、「積極的に節電している」が16.7%、「できる範囲で節電している」が73.6%となり、合わせて9割以上が節電を心掛けていた。しかし「節電についてストレスを感じていますか?」という質問に対しては、約33%の人が「とても感じている」「やや感じている」と答えた。「日常生活で使えなくなると困る電化製品をお選びください」という質問に対して、もっとも多い回答は「冷蔵庫」の約51%だった。次いで「パソコン」の約10%、「携帯電話・スマートフォン」の約9%、「テレビ」の約8%となった。冷蔵庫が回答の大半を占めた理由としては、乾電池でも動く携帯電話や照明、もともとは人力で行っていた掃除機&洗濯機とは異なり、家の中にある主な家電のなか24時間常に電源が入っており、「食料を保存する」という重要な機能があるためと考えられる。現代の生活で冷蔵庫の重要性が再認識されたのではないだろうか。また、節電に対するフリーアンサーでは、以下のような意見があがった。・過度のストレスにならないように努める。(20代女性) ・充電等は夜中の安い時間帯にする。(30代女性) ・照明を全部LEDに替えた。(30代女性) ・炊飯器の使用をやめてガスでごはんを炊くようにしたら、かなりの節電効果があった。(30代女性) ・契約しているアンペアを60Aから50Aに変更し、使い過ぎるとブレーカーが落ちるようにした。(40代女性) ・冷凍庫を1台休ませている。(50代女性) ・お金をかけずに節電したいので、新しい節電商品は購入しません。(50代男性) ・テレビは消して乾電池式のラジオを聞いています。(50代男性) ・とにかく家にいないこと公共施設で過ごす。(50代女性)アンケートでは、この他にも「昨年と比較して節電への取り組み意識は変わったか」「節電に関してどのようなことに取り組んでいるか」「今年に入ってひとつでも節電商品を購入したか」などの興味深いデータが発表されている。アンケートの詳細内容は、「大和ハウス工業のアンケートページ」で。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日大和ハウス工業はこのほど、平成23年度「環境共生住宅認定」において建設実績総合1位(865戸)を達成した。同社の総合1位達成はこれで5年連続となった。環境共生住宅とは人と住まいをとりまく「環境」をより良いものにしていくために、「地球環境を保全する」「周辺環境に親しむ」「健康で快適な居住環境」という3つの考え方に基づいた住まい作りのこと。一般財団法人建設環境・省エネルギー機構が認定している。同社では「環境共生住宅」を低炭素社会とサスティナブル社会を先導する住宅として位置づけ、自然環境との共創共生を図る「自然と調和した街づくり」を進めている。その進捗(しんちょく)を測る指標として環境共生住宅認定の実績数を活用している。同社は昨年度、千葉県の「かずさの杜ちはら台」や福岡県「ルミリア鉄王」など、全国約半数の分譲戸建住宅が環境共生住宅認定を受けた結果、「環境共生住宅認定」において総合1位を達成した。平成16年度、17年度、19年度、20年度、21年度、22年度とあわせ、5年連続の1位となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日国土交通省が公募した「平成24年度(第1回)住宅・建築物省CO2先導事業」の住宅・建築物の新築事業(戸建住宅部門)において、大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)のスマートコミュニティ第一弾である「晴美台エコモデルタウン創出事業」の提案が採択されました。今回採択された「晴美台エコモデルタウン創出事業」は、65区画全ての住戸をZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)(※1)とするとともに、共用施設のエネルギーを太陽光発電システムと大型リチウムイオン蓄電池で賄うことで、ネット・ゼロ・エネルギー・タウンを実現します。今後、本事業を機に、当社のスマートコミュニティづくりを展開し、環境配慮型住宅とともにZEHを普及させることで、低炭素社会の実現に寄与していきます。※1.住宅の躯体・設備の省エネ性能の向上、再生可能エネルギーの活用等により、年間での一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロまたは概ねゼロとなる住宅のこと。●採択された提案内容本事業は、大阪府堺市泉北ニュータウン内の小学校跡地で進める一団の分譲住宅において、開発計画から住宅・外構計画、販売後のサポートまで一貫して、エネルギー消費量やCO2排出量の削減をめざした「街づくり」「住宅」「マネジメント」「管理組合」「普及」の5つの取り組みを行います。当社試算(※2)によると、住宅65戸と共用施設(集会所・地下式の調整池の地上部)での年間のエネルギー創出量は、住宅約75戸と共用施設のエネルギー消費量に相当し、街全体の年間のエネルギー消費量を正味(ネット)でゼロにすることができます。(ネット・ゼロ・エネルギー・タウン達成率114.85%、住宅約10戸分のエネルギーを団地外に供給可能)節電と電力不足の解消に貢献するとともに、CO2排出量の削減にも寄与します。※2.1戸あたり年間のエネルギー消費量を約57GJ、エネルギー創出量を約65GJ、街全体のエネルギー余剰量を約570GJとして試算。GJとはエネルギーの単位。ギガジュールのこと。●評価されたポイントエコモデルタウンを目指した住宅団地開発で、全棟ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスとするとともに、街づくり・マネジメント・持続可能な取り組みなどにバランスよく取り組んでおり、住宅団地開発のモデルケースとして今後の波及、普及効果を評価した。また、堺市とも連携し泉北ニュータウン再生の起爆剤となることにも期待した。今後、居住者の募集や住民参加による省CO2への継続的な取り組みなど、エコモデルタウンとして着実な運用がなされるようさらなる工夫も期待する。(1)街づくりでの取り組み街区計画では、地域の風況を考慮し、隣接する里山の冷気を取り入れて住戸内へ導くなど、自然環境を上手に利用するパッシブデザインとしました。集会所には、太陽光発電システムと大型リチウムイオン蓄電池を設置し、共用部エネルギーの自給自足を目指します。集会場で発電する電力を電気自動車の充電に利用し、非常時には電気自動車から共用施設へ電力供給を行うこともできます。また、電線類の地中化を行い、街路景観にも配慮します。(2)住宅における取り組み全ての住戸を次世代省エネルギー基準Ⅲ地域(※3)の高断熱仕様とし、太陽光発電システムやLED照明、高効率給湯器もしくは燃料電池を採用することで、ZEHを実現します。また、全住戸に家庭用リチウムイオン蓄電池を搭載し、HEMS(※4)で制御することで、電力消費のピークシフトを実現します。経済メリットが出るよう、電力をどの時間帯に充電し、いつ放電するかをコントロールします。外構造園計画では、植栽を効果的に配置することで、上手に日陰をつくるパッシブ設計も行います。※3.住宅性能表示制度において定められている地域区分。大阪府はⅣ地域の区分。Ⅲ地域は宮城県などのエリア。※4.ICT 技術の活用により、住宅のエネルギー管理などをするシステムのこと。(3)マネジメントへの取り組み団地内専用のホームページを開設し、各戸のHEMSからデータを集計して、団地全体のエネルギー状況の見える化を行うとともに、コミュニティ形成に役立つ情報を提供します。ホームページ内では、住戸毎に省エネルギー貢献度のランキングを表示し、貢献度が高い住宅には団地内エコポイントを付与します。ポイントは、団地内で実施するカーシェアリング利用の際に使用することができます。(4)団地内に管理組合を組成当団地内では管理組合を立ち上げ、共用施設の管理や建築協定の運営、電気自動車によるカーシェアリングの運営を行います。共用施設の太陽光発電システムの余剰電力売電料やカーシェアリング利用料を管理組合会計へ組み入れ、各戸から徴収する管理費とあわせて管理組合を運営していきます。(5)「晴美台エコモデルタウン」普及への取り組み堺市と連携して、エネルギー消費量削減やCO2排出量削減、および環境行動促進の普及に取り組んでいきます。特に泉北ニュータウン再生への先導的な住宅モデルとして地域へ発信していくとともに、当団地を幅広い年齢層を対象とする環境学習教材としても活用していきます。●事業概要事業名称 「晴美台エコモデルタウン創出事業」所 在 地 大阪府堺市南区晴美台1‐38‐1(堺市立晴美台東小学校跡地)交 通 泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」より 南海バス「晴美台センター」まで16分 バス停下車徒歩6分開発面積 16,754.74㎡住宅区画面積 11,467.93平方メートル開発道路面積 4,338.26平方メートルその他公共公益施設面積 948.55平方メートル売主・施工 大和ハウス工業株式会社建設開始 2012年12月予定販売開始 2013年4月予定入居開始 2013年4月予定総 戸 数 65戸(別に共用施設として集会所1戸)販売価格 未定
2012年07月30日大和ハウス工業はキッズデザイン協議会が主催する「第6回キッズデザイン賞」において、同社の5作品が4部門で受賞したことを発表した。キッズデザイン賞は子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン、創造性と未来を拓くデザイン、そして子どもを産み育てやすいデザインをコンセプトにした経済産業省後援の顕彰制度で、2012年で6回目を迎える。同社は5年連続で複数部門での受賞となった。受賞作品は子どもの未来デザイン リテラシー部門において「植物工場ユニットagri-cube(アグリキューブ)」と「住環境教育DVD学習教材『家づくり・街づくりを考える』の制作・配布」の2作品、子どもの産み育て支援デザイン 個人・家庭部門において「家族の“絆”を育む家xevoLi(ジーヴォリアン)」、子ども視点の安全安心デザイン一般部門で「プラズマクラスター技術搭載マルチシステム収納」、子どもの未来デザインクリエイティブ部門で「こどもOSに基づくデザイン発想ツール「プレイフル・デザイン・カード」の開発と検証(※)」の計5作品。※キッズデザイン協議会会員自治体・企業の共同調査研究活動の取り組みとして受賞。「プレイフル・デザイン・カード」は、子どもの成長発達の過程で特徴的に見られる類似の行為や思考を基に、建築デザインなどの現場で活用するために開発したデザイン発想ツールのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日大和ハウス工業株式会社は、独立行政法人都市再生機構が実施した「ささしまライブ24地区西街区(7,686m2)に係る土地譲受人の募集」に応札。2012年3月8日に落札し、3月29日に土地を取得した。同地区で2012年度より、都心型賃貸マンション「(仮称)ロイヤルパークスささしま」を開発する。同社が開発する「(仮称)ロイヤルパークスささしま」は、「JR名古屋駅」南側の大型再開発エリア「ささしまライブ24地区」に建設される賃貸マンション。アクセスもよく名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「ささしまライブ駅」まで徒歩1分、JR東海道本線「名古屋駅」まで徒歩15分。自動車に依存することなく生活することができるという。同物件は、全3棟(東棟・西棟・南棟)構成。全502戸からなり、低層階には、物販店舗と飲食店舗、居室数約100室の有料老人ホーム、定員約100名の保育所が入居予定とのこと。間取りは、単身からファミリー層、シニア層までの幅広いニーズに対応できるように、ワンルームタイプ(約30㎡~約50㎡)からファミリータイプ(約60㎡~約70㎡)、プレミアムフロア(100㎡超)の多彩なタイプを計画しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日