国内外の美術館や映画祭で30年以上、作品の展示や上映をしてきた大木裕之。その表現は、映像制作、ライブ上映、インスタレーション、ドローイングやペインティングなど多岐にわたる。こうした大木の活動の全貌をとらえることができる個展『アブストラクト権化』が、ANOMALYで3月16日 (土)から4月13日 (土)まで開催される。東京大学工学部建築学科出身の大木が、同展を「建築的に作っていく」と宣言したことから、ギャラリーの空間には映像作品を建築的に配置。つまりそれは、映像作品と、展示構成や空間といった建築の関係性を意識することであり、さらに作品同士の関係性、鑑賞者との関係性、時間との関係性など、さまざまな関係性を建築的に思考することでもある。同展では、大木による全10作品の映像作品を見ることができる。展覧会と同じタイトルが付けられた《アブストラクト権化》(2023–2024)は、ロンドン、上海、東京の三つの巨大都市の映像から成る、初公開の最新作だ。ほかにも、北海道松前町で1989年からライフワークのように撮影、制作しているシリーズの最新作《松前君の映画2024》(2024)、昨年の恵比寿映像祭でのコミッション・プロジェクトで、東出昌大を主演に起用した《meta dramatic》(2023–2024)の最新バージョン、さらに1990年代の初期フィルム作品《色目》などが、一堂に並ぶ。《meta dramatic》(2023−2024) ©︎Hiroyuki Okiこのような映像作品だけでなく、建築物としての立体作品《黒庵》や、手掛けたドローイングなども展示。また同時に、大木はアクションやパフォーマンスを行いながら、展示空間やその構成をアップデートさせていく。大木にとって、そうしたアップデートや変化こそが、建築的な行為だという。そして、同展を見る人ひとりひとりが、展示「空間」や作品に出てくる「空間」と、見る「時間」や作品の中の「時間」を意識的に行き来しつつ、大木裕之ワールドを全身で味わうことができる展覧会となることだろう。<開催概要>大木裕之『アブストラクト権化』会期:2024年3月16日(土)~4月13日(土)会場:ANOMALY時間:12:00~18:00休廊日:日月祝公式サイト:
2024年03月15日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、樹齢約100年の大木のドウダンツツジの紅葉が見頃を迎えました。標高の高い六甲山に位置する当園では、イロハモミジをはじめ、ツツジ類やブナ、カラマツ、シロモジ、コアジサイ、高山植物のチングルマなど、様々な種類の樹木が一足早く紅葉しています。なかでも、ドウダンツツジの大木の紅葉は圧巻です。見頃は11月下旬までです。また、11月23日(木・祝)までの土日祝は、六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond関連イベントとして、園内の木々をライトアップしアート作品とともに幻想的な夜の園内をお楽しみいただく「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催しており、ドウダンツツジもライトアップしております。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00 (16:30受付終了)土日祝のみ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」17:00~20:00(ナイトパス要)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月08日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の公開記念舞台挨拶が4日に都内で行われ、深川麻衣、井浦新、松浦りょう、柳ゆり菜、原作者の大木亜希子氏、穐山茉由監督が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■『つんドル』原作者・大木亜希子、深川麻衣の演技は「他人とは思えなかった」今作の原作となる実録小説を書いた大木は、「映画にも出ていないし、この人誰だろうと思われる方もいらっしゃると思うんですけれども、人生に詰んだ元アイドルこと、安希子張本人でございます」と挨拶。撮影現場で、自身を演じた深川の演技を見た際には「他人には思えませんでした。自分の分身、双子の片割れを見ているような気分」と感じたそうで、「全身全霊でかっこつけずに安希子という役柄をチャーミングに演じてくれた」と印象を語った。自身の実録小説の映画化が決定し、公開を迎えた心境について「嬉しい奇跡」と表現した大木。「2019年の秋にこの物語を書いたんですけど、そのときは仕事なし、いちばん大切にしていた恋を失い、お金もない状況でした。その時に私はこの世界は、きっと自分にとってあまり優しくない世界なんだって荒んでました」と振り返る。「ただ、覚悟を決めて本を書きまして、出版してすぐに話題になりました。多くの方は『安希子という半径数メートルのことで悩んでいる子を見ると元気になれた』とか言ってくださる一方で、男女が1つ屋根の下で住むということでおもしろおかしい切り取られ方をしてしまうこともあり、私と、この物語を作ってくれた編集担当者の2人だけで、この世界と戦っている気がしていました」と当時の反響についても明かした。劇中では貯金残高10万円という設定だったが、実際には3万円だったそうで、「実の姉が不憫に思って20万円貸してくれて、月々3,000円ずつ返済して、この間返し終わったところです」とエピソードを披露すると、会場から拍手が。「それだけ詰んではいたけれども、みなさんのおかげで復活することができました。当時は心に焦りや孤独な気持ちがありましたが、今は元気なのでご心配なく!」と明るい表情で話した。また、イベント中盤には11月4日が「いい推しの日」ということにちなんだトークを展開。井浦が大木の名前を挙げ「全てがちゃんとした方。こういう経験があるから、人にコミットしてくる具合だったり、話し方とか礼節とかちゃんとしているんだなと。仕事を超えて人として素晴らしいなと……」と話すと、大木は嬉しさのあまり涙。それに気づいた井浦から「なんで泣いているんですか!?(笑) 泣かしたみたいになっちゃうから! びっくりした~」と声をかけられると、大木は「嬉しくて……記者さん、いい意味で泣かせてくれたって書いてくださいね」と報道陣に呼びかけ、涙を流しながらも笑いを誘っていた。
2023年11月04日山田杏奈が主演を務める映画『山女』より、二ノ宮隆太郎演じる泰蔵の場面写真とメイキング写真が公開された。本作は、柳田國男の名著『遠野物語』から着想を得たオリジナルストーリー。自然を前にしてあまりに無力な人間の脆さ、村社会の持つ閉鎖性と同調圧力、身分や性別における差別、信仰の敬虔さと危うさを浮き彫りにしながら、ひとりの女性が自らの意志で人生を選び取るまでが描かれる。本作で主人公・凛の運命を決定づけるキーパーソン・泰蔵を演じた二ノ宮は、慣れた様子で遠野弁を話し、優しさと弱さ、狡さを併せ持つ、ある意味劇中で一番人間らしいキャラクターを繊細に表現。共演した山田、永瀬正敏、でんでんらにも引けを取らない迫力を見せるその様子からは生粋の芝居人を思わせるが、二ノ宮のキャリアは映画監督からスタートしている。2012年に監督を務めた初の長編作品『魅力の人間』で、第34回ぴあフィルムフェスティバル PFFアワード2012 準グランプリを受賞。2017年には自身が監督・主演を務めた映画『枝葉のこと』が第70回ロカルノ国際映画祭 新鋭監督コンペティション部門に出品され、国際的にも評価を受けた。そして、ついに自身初の商業映画となる光石研主演映画『逃げきれた夢』が第76回カンヌ国際映画祭のACID部門に正式出品され、瀬々敬久監督や今泉力哉監督ら日本を代表する映画監督たちから絶賛の声が寄せられている。公開されたメイキング写真では、山田と河原に腰をおろしカメラに笑顔を向ける様子、品川徹やでんでんと対峙する場面、監督から演技指導を受ける姿やとびきりの笑顔を見せているクランクアップシーンを見ることができる。<作品情報>映画『山女』6月30日(金) 公開映画『山女』本ポスタービジュアル公式サイト: FILM COMMITTEE
2023年06月16日医薬品、健康食品等の製造並びに販売を中心に行う大木製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松井秀正)は、オーラルヘルスケア素材として口腔内の良い菌を残して悪い菌のみ殺菌(※)することを可能にした「KBプロポリスエキス(R)」を開発し、そのエキスに含まれる2つの特定成分の比率において2022年8月31日に特許を出願。(※)良い菌=常在菌、悪い菌=歯周病菌。2022年10月24日に特許が登録されたことをお知らせ致します。■特許内容特許番号 :特許第7164757号出願番号 :特願2022-137830発明の名称:口腔内細菌叢改善剤登録日 :2022年10月24日■背景大木製薬は、口腔内環境は全身の健康に繋がるというオーラルヘルスケアの考えのもと、早くからプロポリスが持つ殺菌、免疫賦活作用などに着目し12年にも及ぶ研究を続けてきました。臨床試験の結果、プロポリスには口腔内の良い菌は残し、悪い菌のみを殺菌する力があることを発見。そのメカニズムを解明するために研究を進め、この度プロポリス内に含まれる2つの特定成分の比率において特許出願し、その新規性と特異性から申請を受理されました。■強い殺菌、抗菌力を持つプロポリスプロポリスとは、ミツバチが樹木から集めた樹脂と、ミツバチが出す分泌液の混合物のことです。ミツバチはこのプロポリスを巣の外壁を補修したり、巣の内部の温度を保ったりするのに利用しますが、一番の目的は巣内を“無菌状態“に保つことです。木の樹液には、もともと木自身を守るための抗菌力が備わっています。ミツバチはその抗菌力のある樹脂を口の中で噛み続け、滑らかにしたものを巣内のあらゆるところに利用することで、外から帰ったミツバチについた菌を滅菌したり、巣内で過ごす多くのミツバチを有害な菌から守っているのです。そんなプロポリスは”天然の抗生物質“とも呼ばれています。それは強力な殺菌、抗菌力を持っているだけでなく、人体に無害で安全性が高いことに由来します。また、薬理作用として抗腫瘍作用、抗炎症作用、抗菌作用を持つプロポリスはオーラルヘルスケアに最適な天然物素材なのです。ミツバチ大木製薬はこれまでに明海大学、近畿大学とともにプロポリスに関して以下の研究を行ってきました。<明海大学>・う蝕原因菌、歯周病菌、口臭菌、炎症菌に対する抗菌作用・バイオフィルム形成抑制作用・毒性・抗炎症作用・歯骨細胞抑制作用<近畿大学>・口臭抑制作用(メチオニナーゼ阻害作用)・歯茎下がり予防作用(MMP-1阻害作用、コラゲナーゼ阻害作用)■特許取得!大木製薬独自成分「KBプロポリスエキス(R)」あまり知られていませんが、お口の中にも「良い菌」と「悪い菌」が存在します。世界で最も多くの人が感染し、感染症のギネス記録にもなっている“歯周病”のケアにおいて理想的なのは、口腔内の菌を全て殺菌するのではなく、歯周病菌をはじめとする悪い菌を撃退することができる「良い菌」は殺菌せずに残すことです。そのような考えのもと、プロポリスには「良い菌を残し、悪い菌のみを殺菌する力」があることを突き止め、そのメカニズムを解明するため明海大学準教授歯学博士の天野滋氏とプロポリスにおける共同研究を継続。辿り着いた答えは、「良い菌を残し、悪い菌のみを殺菌」するために重要なのはプロポリス内のある2つの特定成分の“比率”。この黄金比をもって口腔内細菌叢改善剤として特許を出願し、この度受理されました。また、この黄金比を実現したプロポリスエキスを探し求め、産地・ミツバチの種類にもこだわり、プロポリスの原塊を選定。エキス化と分析を繰り返し、黄金比を実現していることを確認したエキスを「KBプロポリスエキス(R)」と命名。「KBプロポリスエキス(R)」は12年もの研究の結果、口腔内の良い菌を残して悪い菌を追放するだけでなく、抗菌作用、抗炎症作用、口臭抑制作用、歯ぐき下がり予防作用のエビデンスも持ち合わせた大木製薬独自の成分です。グラフ(1)歯周病菌:Porphyromonas gingivalisグラフ(2)口臭原因菌:Fusobacterium nucleatumグラフ(3)善玉菌:streptococcus salivarius※ 論文投稿中歯周病菌 :Porphyromonas gingivalis口臭原因菌:Fusobacterium nucleatum善玉菌 :streptococcus salivarius〈本リリースにおける情報の取扱いについて〉本リリースにおいて掲載されているテキスト、技術情報・検証結果などの内容については、無断での転載および利用は固くお断りしています。また、本リリースが掲載されているウェブページへのリンク表示も固くお断りしています。本リリースについて、転載、利用等を行っているいかなる第三者の表示物およびリンクを表示しているいかなる第三者のウェブサイトについても、当社は一切その第三者の表示物・ウェブサイトについて関知するものではありません。本リリースに掲載されている情報や本リリースの参照を特定の商品と関連付けて表示した場合、その商品について特定の病気の治癒または予防の効能効果がある旨の表示とみなされ、薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)、景品表示法(不当景品類及び不当表示法)等に抵触する恐れがあります。■大木製薬株式会社 概要商号 :大木製薬株式会社本社所在地:東京都千代田区神田鍛冶町3-3 大木ビル7F代表者 :代表取締役社長 松井秀正創業 :万治元(1658)年設立 :昭和45(1970)年分離独立資本金 :9,000万円従業員数 :150名(令和元年9月現在)工場所在地:上尾工場ー埼玉県上尾市平塚2098富岡工場ー群馬県富岡市一ノ宮押出880-15 富岡坂井工業団地取引銀行 :三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行事業概要:●医薬品・医療機器・医薬部外品・化粧品・健康食品・コンタクトレンズケア用品および衛生用品・日用品・雑品の製造並びに販売●医薬品の輸出入●医薬品・医薬部外品・化粧品・健康食品・コンタクトレンズケア用品の受託生産■お客様からのお問い合わせ先大木製薬株式会社 お客様相談窓口Tel: 03-3256-5051(土・日・祝日を除く 9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月01日2023年2月18日(土)にバンドー神戸青少年科学館にてコニカミノルタプラネタリウムが主催する音楽ライブ『LIVE in the DARK w/大木伸夫(ACIDMAN)』を開催します。ACIDMANとして、これまで天体や宇宙に関する楽曲を数多く発表してきた大木伸夫がついにバンドー神戸青少年科学館に登場します。『LIVE in the DARK w/大木伸夫(ACIDMAN)』をバンドー神戸青少年科学館で開催バンドー神戸青少年科学館にて『LIVE in the DARK w/大木伸夫(ACIDMAN)』の開催が決定しました。本公演は2022年7月にバンドー神戸青少年科学館のプラネタリウムが多目的ドームシアターとしてフルリニューアルしたこと、さらに全編ACIDMANの音楽を使用し、大木伸夫監修によるプラネタリウム作品「星になるまで~ music by ACIDMAN~」の上映を記念した特別公演です。天体、宇宙、そして生命といった壮大なテーマの楽曲を数多く発表してきた大木伸夫。美しい星々と大木伸夫が放つ音楽の共演をお見逃しなく。※本公演は大木伸夫ソロでの出演となります。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽ライブ。星々がひしめく暗闇の中で耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)のフルリニューアルより、新たに導入された光学式投映機「Infinium Σ(シグマ) KOBE」が映し出す圧倒的にリアルな星々と臨場感あふれるドーム映像で、非日常のひと時をお楽しみください。●チケット販売に関して●■「ACIDMAN MOBILE」会員先行受付(抽選)2022年12月10日(土)10時~12月18日(日)23時59分の期間、ACIDMANオフィシャルファンクラブ「ACIDMAN MOBILE」を通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて先行受付(抽選)を行います。 ■一般販売(先着)2023年1月7日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/大木伸夫(ACIDMAN)』inバンドー神戸青少年科学館 イベント概要●出演:大木伸夫(ACIDMAN)日程:2023年2月18日(土)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:7,000円(税込) / リラックスシート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演4席限定※『リラックスシート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し全席販売にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●大木伸夫 プロフィール●ロックバンドACIDMANのVo,G。1997年ACIDMANを結成。“生命”“宇宙”をテーマに掲げ、幅広いサウンドで音楽の可能性を追求し続けている。数々の音楽フェスの大トリを務め、現在までに12枚のオリジナルアルバムを発表、6度の日本武道館公演、2017年には結成20周年の集大成として故郷埼玉県、さいたまスーパーアリーナにて「SAI」を主催。薬剤師の資格を持ち、所属事務所の代表も務める。幼少期より宇宙への関心が高く、その知識や、宇宙視点からの思想などを反映した唯一無二の世界観を作り出している。国立天文台副台長、教授・渡部潤一、宇宙飛行士・油井亀美也、理学博士・吉川真、宇宙科学研究所助教・春山純一など、宇宙航空分野の人物との対談も多い。2022年には25周年イヤーの集大成として5年ぶりに「SAI 2022」を開催する。【オフィシャルWEBサイト: 】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月09日染色加工業大手セイショク株式会社は、布のアップサイクルプロジェクトNUNOUS[ニューノス]と、2名のデザイナー(橋田 規子、大木 陽平)とのコラボレーションアイテムをインテリアライフスタイル2022(期間:2022年6月1日~6月3日、於:東京ビッグサイト西ホール E002)にて発表。デザイナーのアイディアの詰まったアイテム群「Morph into a cat & kitties」「Life with a bird」「Basket」「Book cover」「necklace」「pierced earring」「Bangle」を2022年8月5日(金)より順次、NUNOUSオンラインショップにて発売いたしました。活用されていない布をアップサイクルNUNOUS(R)[ニューノス]は、活用されていない布を、アップサイクルするプロジェクト。綿、麻、毛、ポリエステルなど様々な繊維が混ざった布に、サトウキビの非可食成分から抽出したバイオポリマーを含侵させる独自の特許製法(※)で、布素材の美しさを引き出しました。柔らかな表面ながら堅牢な「STONE」。丈夫でしなやかな「SKIN」。布らしい質感と、布にはない特性を合わせもつ素材です。社会問題ともなっている、大量に発生する繊維廃材を「美しく見える化」。持続可能な社会に向けて、建築、木工、ファッション、印刷等の様々な分野に、新しい価値を提供します。■コラボレーションデザイナープロフィール<橋田 規子>芝浦工業大学 デザイン工学部 デザイン工学科 プロダクトデザイン領域 教授 博士(工学)プロダクトデザイナー/NORIKO HASHIDA DESIGN 主宰/グッドデザイン賞審査委員iF DESIGN AWARD、Red Dot Design Award等、受賞歴多数。<大木 陽平>デザインオフィスnendoを経て、idとして活動した後、2019年にsideを設立。様々なカテゴリーのデザインを手がける。The Design Plus Award、Red Dot Design Award等、受賞歴多数。 (画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年08月03日yama(ヤマ)が新曲「世界は美しいはずなんだ」を発表。花王の新ヘアケアシリーズ「エッセンシャル ザビューティ」の新CM曲となる。yama新曲はACIDMAN大木伸夫が提供yamaは、2020年4月にリリースした自身初のオリジナル楽曲「春を告げる」があらゆるヒットチャートでトップにランクインした話題のアーティスト。9月1日(水)に発売される自身初のCDアルバム『the meaning of life』や、映画『DIVOC-12(ディボック-トゥエルブ)』の主題歌となる新曲「希望論」も注目を集めている。そんなyamaの新曲「世界は美しいはずなんだ」は、ACIDMAN(アシッドマン)の大木伸夫が作詞・作曲を手掛けたもの。疾走感あふれるバンドサウンドや壮大なストリングスが魅力だ。大木伸夫の描き出す世界観にyamaの歌声がマッチし、切なくも希望を感じる一曲に仕上がっている。ギター、ベースは大木自身が演奏し、ドラムには金子ノブアキが参加した。花王「エッセンシャル ザビューティ」の新CM曲になお、yamaの新曲「世界は美しいはずなんだ」は、2021年8月25日(水)よりオンエアされる花王の新ヘアケアシリーズ「エッセンシャル ザビューティ」の新CM曲に起用される。【詳細】yama 新曲「世界は美しいはずなんだ」※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。作詞・作曲:大木伸夫(ACIDMAN)歌唱:yama
2021年08月26日お笑い芸人のビビる大木が11月3日、芸能生活丸25年を記念したトークライブ『祝25年 第1回ビビる大木ジャンボリー』を開催する。同イベントは、ニッポン放送ラジオブースから生配信される。このトークライブは、ビビるの25年の芸能生活をまとめた年表を元に振り返りながら、 当時の裏話や知られざる逸話を語り尽くす内容となっている。お酒一切なしのホームパーティを開く軍団「天野会」からキャイ~ン・天野ひろゆき、井森美幸、カラテカ・矢部太郎、AKINAが登場。妻であるAKINAとの共演は今回が初めてとなる。さらに、ネプチューン・堀内健、有吉弘行もゲストとして登場する。ビビるは「こんばんみ~! たかがビビるされど大木です。数えてみたら26周年でしたが細かいことは抜きにしてデビュー丸25年を記念してジャンボリー開催です! 是非とも一緒に楽しい時間を過ごしましょうー! こんばんみ~!」とコメントしている。チケットは、ローソンチケットで4日から発売されている。AKINA矢部太郎天野ひろゆきビビる大木井森美幸堀内健有吉弘行
2020年09月06日お笑い芸人のビビる大木が、17日20時にYouTube公式チャンネル『ビビる大木 こんばんみチャンネル』を開設することが11日、明らかになった。今年で芸歴25年を迎えた大木が、「初めて我を通し、立ち上げから企画した」同チャンネル。初回は、YouTube初出演という同期の劇団ひとりをゲストに、“激アツ仕事論”を語り合う。それぞれの仕事に対する向き合い方から、過去の有名番組での「名物Pとの激突」を告白するなど、通常のテレビであればカットされる話も多数含まれているという。今後も、親交の深い人との対談や、自ら足を運んで肌で感じた幕末の歴史授業、プロ野球、プロレス、マンガといった趣味の企画も予定。「YouTubeは若者だけのモノじゃない! と言わんばかりのおじさんが登録していても恥ずかしくないYouTubeチャンネル」として、更新していく。
2020年07月11日この数年で異性との出会い方もさまざまな変化がありました。例えば、〇〇コンという名前の男女の出会いイベントと言えば、昔は誰もが合コンをイメージしていましたが、数年前には街コンがブームとなり、今では趣味コンと呼ばれる趣味と合コンを組み合わせたイベントが、全国各地で多数開催され、多くの男女が出会うようになりました。この5年間で、男女の出会い方はどう変わったのでしょうか。恋愛起業家の大木隆太郎氏が、TOKYO MX系の『モーニングCROSS』で、この5年間での異性との出会い方の変化について解説しました。 ■ (リアル系)相席系居酒屋の台頭と増える恋活・婚活パーティーまず、リアルの出会い方はどう変わったのでしょうか。数年前にブームにもなった街コンは、今はほとんど開催されることがなくなりました。〇〇コンと名の付く出会いイベントはまだありますが、本来の街コンのように男女1000人が出会うような大規模なイベントではなく、数十人が出会う小規模な出会いイベントばかりになってしまったようです。そして、街コンと入れ替わるように、小人数で行われる恋活パーティーや婚活パーティーの開催が増えています。さらに、最近は新しい出会いのサービスとして、相席系の居酒屋やラウンジが台頭しています。 ■ (インターネット系)SNSを利用した出会いが急増次に、インターネットを利用した出会い方がどう変わったのでしょうか。以前、流行っていた出会い系サイトは、トラブルが多く姿を消しました。代わりに、SNSと連動した婚活サイトやマッチングアプリの利用者が急増していますしかも最近は、マッチングアプリのみならず、SNSのメッセージ機能などを使って、直接アプローチをする若者も増えてきているようです。SNS上のやりとりだけで実際に会ったことがない相手を、彼氏・彼女と呼ぶ若者まで現れています。 ■ ハワイでの婚活が熱い!日本以外に目を向けると、どんなサービスがあるのでしょうか。日本人から人気のある海外と言えばハワイ。そんなハワイ好きな日本人女性と現地の男性をマッチングして結婚まで導いてくれるサービスがあります。その名も「マッチメイキング・ハワイ」です!すでに800名以上の日本人女性が、この「マッチメイキング・ハワイ」を利用して結婚しています。このサービスを利用して現地の男性と結婚すれば、一生バカンス気分の楽しい結婚生活が、ハワイでおくれるかもしれません。(愛カツ編集部)<参考>マッチメイキング・ハワイネット恋愛は今や常識!この5年間で変わった異性との出会い方【YouTube】モーニングCROSS:大木隆太郎「ネット恋愛は今や常識? 5年で変わった異性との出会い方」 恋愛サービスの変化 “リアル系”と“インターネット系” presented by愛カツ ()
2017年10月23日22日放送のTOKYO MX系の『モーニングCROSS』で、恋愛起業家の大木隆太郎氏が、この5年間での異性との出会い方の変化について語りました。 ■ リアル系の婚活サービスの変化ブームにもなった街コンは、今はほとんど開催されていません。〇〇コンと名の付く出会いイベントはありますが、男女1000人が出会うような大規模な本来の街コンではなく、数十人が出会う小規模な出会いイベントばかりになってしまいました。そして、現在は小人数で行われる恋活パーティーや婚活パーティーの開催が増えています。また、新しい出会いのサービスとして、相席系の居酒屋やラウンジの台頭が目立ちます。 ■ ネット系の婚活サービスの変化出会い系サイトはトラブルが多く姿を消しました。代わりに、SNSと連動した婚活サイトやマッチングアプリの利用者が急増しました。しかも最近は、SNSのメッセージ機能などを使って直接アプローチする若者も増えています。愛カツの恋愛相談には、SNS上のやりとりだけで会ったことがない異性を、彼氏・彼女と呼ぶ若者からの悩みも寄せられています。 ■ お薦めの婚活サービス「マッチメイキング・ハワイ」日本人から人気のある海外と言えばハワイではないでしょうか。そんなハワイ好きな日本人女性と現地の男性をマッチングして結婚に導くサービス「マッチメイキング・ハワイ」をご存知でしょうか。このサービスで日本人女性はすでに800名が結婚しています。ハワイに永住してみたい日本人女性は、この「マッチメイキング・ハワイ」を使って、現地の男性と結婚するのはどうでしょうか。もしかしたら、大好きなハワイで一生バカンス気分で生活できるかもしれませんよ。(愛カツ編集部)参考:マッチメイキング・ハワイpresented by愛カツ ()
2017年09月22日■ SNSをきっかけにした国際結婚も当たり前?落語家の初代林家三平さんの次女でタレントの泰葉さん(56)が20日、都内でイラン人の会社経営者、メィヒディ・カーゼンプールさん(36)と婚約会見を開きました。2人はSNSで知り合い、実際に出会ったのはメィヒディさんがイランから来日した14日が初めて。泰葉さんによると、SNS上で5000人から求婚された中で、ビデオチャットなどを通じて理解を深めたメィヒディさんが一番いい相手だと確信したとのこと。聞くと驚いてしまうような出会い方ですが、このようなオンラインサービスを使った国際的な出会いも、今では決してめずらしくはありません。■ 出会い方の歴史を振り返ってみる男女の恋愛は不変のものですが、男女が出会う方法や手段は、時代によって変わるのです。では、出会い方の歴史を簡単に振り返ってみましょう。出会い方の種類は、大きく2つに分けられます。まずは、リアルに出会える恋愛サービス(以下、リアル系サービス)として、恋活・婚活パーティ、街コン、相席系居酒屋・ラウンジについてです。①婚活パーティ・街コン・相席屋の移り変わり上の図は、この10年、日本でそれぞれの言葉がどれだけ検索され、どれだけ関心を持たれたか、その移り変わりを示しています。それぞれの項目を、解説します。○恋活・婚活パーティ恋活・婚活パーティとは、真剣に恋人や、パートナー・結婚相手を求める男女がダイニングバーなどに集まって会話をし、相手を見つけるパーティです。2016年『エクシオ』は、462,108人を動員。また、設立23年となる老舗の『シャンクレール』は422,836人、株式会社IBJの婚活パーティーサイト『PARTY☆PARTY』では、50万人以上を動員するなど、各社が積極的に開催をしています。恋活・婚活パーティは、参加者一人一人と順に話をするオーソドックスな「1対1形式」、合コン形式で開催される「合コン形式」がメインです。最近では様々な趣向を凝らしたパーティ(趣味コン)が開催されています。たとえば、バスツアーやスポーツイベント、趣味の集まりなど、いろいろなタイプの婚活パーティが選べます。○街コン街コン系の発祥は、2004年に栃木県宇都宮市で開催された「宮コン」。「数百人〜数千人の男女を集め、その街の複数の飲食店を自由に移動して飲み食いする出会いの場」が街コンの特徴です。2011~13年頃までは街コンブームといえるほど数多く開催されました。しかし、現在では数百人規模で複数の店を行き来する、本来の街コンはほとんど開催されなくなっています。増えすぎた街コンの中には、食事や飲み物の質が悪かったり、男性の参加者が圧倒的に多かったりなど、質の低い物が多く、参加者の街コン離れを起こしてしまいました。○相席系居酒屋・ラウンジJISとオリエンタルラウンジが相席系ラウンジでは有名です。ラグジュアリーなラウンジで男女が相席し、会話をして出会います。基本的に、女性は食事・飲み物は無料、男性は滞在した時間に応じた料金を支払います。相席系居酒屋ブームを作ったのは、「相席屋」。2014 年3月に赤羽に第一号店がオープンして以来、一気に店舗数が増加し、今では全国各地に60店舗以上もあります。現在では、イタリアンバルやバーのような形態など、新たなジャンルの店舗が次々と登場しています。*次にインターネットを活用したオンライン系(出会い系サイト・婚活サイト・マッチングアプリ)による出会い方を見ていきます。②出会い系サイト・婚札サイト・マッチングアプリの移り変わり○出会い系サイトiモードが出現した1999年頃から、携帯電話による出会い系サイトの数が急増しました。事業者が用意するニセの参加者であるサクラ、勧誘手段としての迷惑メールや、架空請求を含む悪質な料金請求が社会問題化したのは、みなさんの記憶にあると思います。現在は、有料の悪徳出会い系サイトのほとんどは姿を消しています。現在では、運転免許証やクレジットカードなど本人確認が義務され、無料もしくはオープンな掲示板式の出会い系サイトも、事実上消滅しました。○婚活サイト婚活サイトで会員数が多いのは、ヤフーパートナーとmatch.com。ヤフーパートナーは、累計プロフィール登録数が450万に到達し、世界最大級の恋愛・結婚マッチングサイトであるmatch.comも187万人以上の日本人会員がいます。また、婚活サイトの老舗として、ブライダルネット(会員数334,646名・2017年2月現在)、エキサイト婚活(会員数259,350人・2017年8月現在)が有名です。○マッチングアプリそして、2012年頃には、Facebookのプロフィールを活用して会員登録を行い、相手を探すマッチングアプリに登場し、現在は多くの人に使われています。会員登録時にSNS(Facebook)のアカウントと、運転免許証など身分証明書を使うのが特徴。出会い系サイトとは違って、利用者のプロフィールが保証されているため、安心した出会いの場として急激に利用者が増加しました。『Pairs』のユーザ数は、2017年1月には500万人を突破。『Omiai』は現在、226万人以上のユーザがおり、『タップル誕生』も2017年2月に会員数が200万人を突破しました。それ以外にも、20代を中心に人気の世界最大のマッチングアプリ『Tinder』、メンタリストDaigoがプロデュースする『With』などの知名度が高いですね。■ そして、現在。ハワイでの婚活もブームに?このようにさまざまな出会い方がありますが、斬新な出会い方は他にもあります。女性にとって憧れの地と言えば、ハワイ。そのハワイで、現地のハワイ人男性と国際結婚をする人も増えてきています。日本人女性とハワイ人男性をマッチングするサービスとしては、「マッチメイキングハワイ」が有名です。ハワイで結婚相談所を運営する方から聞くと、年々問い合わせ数は増加し、実際に結婚する組数も増えているようです。*このように現在では、みなさんが知っているような出会い方から、インターネット・オンラインを使った出会い、そしてあっと驚くような出会い方まで、さまざまな方法があります。ぜひ、いろいろ試して、自分に合った出会いを見つけてほしいと思います。(恋愛結婚学研究所/恋愛起業家・大木隆太郎)presented by愛カツ ()
2017年09月22日お笑いタレントのビビる大木が、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月公開)の"うぬぼれ男"役として、日本語吹き替えに初挑戦することが18日、明らかになった。また、本作の日本公開日が11月21日に決定した。本作は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説『星の王子さま』初のアニメーション映画。現代を生きる9歳の女の子を主人公に、『星の王子さま』の”その後”を描く。大木が声を担当する”うぬぼれ男”は、人から拍手で称賛されることにのみ生きがいを感じる、変わった大人の象徴で、帽子をとってお辞儀するために帽子をかぶるような間抜けな男。劇中では、最も空気が読めないおかしな勘違い男でありながら、いつもニコニコしていて、楽しげで憎めないキャラクターとして描かれる。ワーナー映画は「そんなおかしなキャラクターですから、声を吹き込む方は楽しい人気者であってほしい」と考え、「バラエティ番組を中心にあらゆる世代から人気を集め、大河ドラマ等で演技力を実証するビビる大木さんにオファーさせていただきました」と起用理由を説明。また、演じた”うぬぼれ男”とは、トレードマークが蝶ネクタイという共通点もあり、大木は、声優初挑戦ながらも自身を投影させて、演じきっているという。大木は、日本のみならず、世界中で著名な原作の映画化および初の声優ということで、「ついにドデカイビッグビジネスがきたな!と思いました」とコメント。また、「笑いながら話すというとてもクセのある役どころで、アフレコでは苦労しましたが、愛嬌のあるキャラクターになったのではないかなと”うぬぼれ”ています(笑)」と自信をのぞかせ、「大人が見ても『はっ』とさせられるセリフがたくさんちりばめられている作品」とアピールした。なお、主人公の女の子役の吹き替え声優は鈴木梨央、お母さん役は瀬戸朝香、飛行士役は津川雅彦が務める。(C)2015 LPPTV - Little Princess - ON Entertainment - Orange Studio - M6 Films
2015年06月23日気になる彼に好かれたいなら、外見だけじゃなくコミュニケーションのテクニックを磨くのも大切ですよね。いろんな方法を試してみても、男性の本音を知らなければ、なかなかうまくいかないもの。そこで、ドラマ化もされて大人気の「LOVE理論」著者が語る、リアルな男目線を参考にツッコミスキルについて学んでみましょう。■1.女は顔だけじゃない!モテる女性の共通点「LOVE理論」著者の水野敬也さんは、対談記事の中で「社長や芸能人の奥さんだからって、必ずしも美人とは限らないんです。顔のつくりではなく、ファッションや髪型、メイクで多くの男性は惑わされるものですから、そこにきてツッコミ上手なら言うことありません!」と語っています。社長や芸能人といった、ビジネススキルや才能に長けている男性ほど、パートナーを見た目の美しさだけで選ぶことは少ないそう。ちょっと強気なくらいの方が、男ゴコロをくすぐるということでしょうか。■2.他の子とは違う。予想を裏切る答えがポイントツッコミ上手って、どういうことなの?という疑問に応えているのが同作者の著書「スパルタ婚活塾」。そこにはこのように書かれています。「魅力的な会話というのは、予定調和を崩すこと」「自分の本音を思い切って相手にぶつけるツッコミをマスターすることは、魅力的な会話をするために必要不可欠である。」つまり、気になる彼に「この子は、他の子とは違うな」と思ってもらうには、“他の子とは違うコミュニケーション”が必要ですよね。彼の予想を裏切る反応を返すことがポイントだということなんです。■3.より価値の高い異性を求めるのが、人間さらに「男にビシバシとツッコミを入れることで、男の上の立場にポジショニングできるのである。そして、この『男の上に立つコミュニケーション』こそが、顔や年齢を凌駕する最強のスキルなのである。」とも書かれています。水野氏の例を借りると「俺、料理得意なんだよね」という言葉に「料理得意なんてすごいね。今度食べさせて!」と返すのはNG。モテる男性ほど、ちやほやされることに慣れているので、つまらないと感じるんだとか。男女問わず、なるべく価値が高い相手をパートナーにしたいものですよね。「すごいね」と褒め称えるだけでは、無意識だとしても、相手にとって格下のポジションだと捉えられてしまうことも。自分には届かないかもしれないくらい素敵な異性だ・・・と印象づけて、「この子は、他の子よりも価値が高い」と思われれば、あなたが選ばれる可能性は高くなるというわけです。■4.価値の高さを示す、ツッコミスキル「俺、料理得意なんだよね」に対する理想的な答えの1つとして紹介されているのが「出た、料理得意アピール」でした。ちょっと偉そうな気がしちゃいますが、常に上から目線でいるのではなく、ツッコんだあとにきちんとフォローすることが大切なんだそう。「じゃあ今度作ってみてよ」と頼んでみるとか、実際に食べたら「おいしい」と褒めるとか。いつも自分を褒めてくれる人よりも、たまに落として上げてくれる人の方が、ありがたみが増すようです。■5.1番大切なのは、自分を表現すること“ツッコミ”を求める男性の本音から分かるのは、気を使いすぎないことが1番だってことではないでしょうか。わざわざ上から目線の言葉を選ぶ必要はないけれど、思ったことを口にしてみる勇気が必要なのかもしれませんね。好きな人の前では、つい自信がなくなってしまいがち。でも、好かれようとして自分らしさを見失っては、相手にあなたらしい魅力が伝わりにくくなります。自分の本来の価値をきちんと表現するために、たまには思ったことをずばっと言ってみるところから始めてみてください。■おわりにツッコミと「いつも偉そう」なのは、ちょっと違います。思ったことを伝えながらも、女性らしさや敬意を示すことは、お忘れなく。参考記事:『LOVE理論』水野敬也X大木隆太郎の恋愛対談URL:参考文献:「スパルタ婚活塾」水野敬也(かみむらゆい/ハウコレ)(横田 彩夏/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年06月02日長い同棲生活の末、そのままの流れで結婚した大木信義&咲夫妻。新婚ほやほやにして、早くも倦怠期を迎えてしまった2人は、1泊2日の旅行へ出かけることにするが、その行き先は何と“地獄”だった…!独特のユーモアが光る演劇界の鬼才・前田司郎の小説を、本人自ら脚本を手掛け、竹野内豊&水川あさみ共演で映画化した『大木家のたのしい旅行新婚地獄篇』。インタビューに応じてくれた竹野内さんと水川さんは、夫婦役がハマっていたのも納得のナイス・コンビネーションで…。おとぼけな信義に対し「自分の方がもう少し格好良い(笑)」(竹野内さん)“新婚だけど倦怠期”のゆる〜い雰囲気を、絶妙に演じている竹野内さんと水川さん。その秘訣を聞くと、「何だろうねえ?」と顔を見合わせてしまった。そして、少し考え込んだ後、水川さんが口を開く。「ノブ(信義)と咲の関係においては、咲はどちらかと言うとツッコミ役。にしても、基本的には2人とものんびり屋だなと思いますし、そんな2人が非現実的なことを淡々と乗り越えていくのが物語の面白いところなんですよね。だから、竹野内さんとの演技も、現場で生まれるものを大切にした方が面白くなるだろうなと思っていました。それに、実は撮影に入る前まではノブを演じる竹野内さんが全く想像できなかったんですけど、現場に行ったら竹野内さんがあまりにも自然にノブとして佇んでいらして…。なので、私もすんなり咲になれましたね」。たしかに、マイペースと言えば聞こえはいいが、ちょっぴりおとぼけな信義はクールでスマートな竹野内さん自身のイメージとは異なるもの。「自分の方がもう少し格好良いし(笑)、ちゃんとしてるので、かなり役作りをしていかないと難しい役だなって(笑)」と竹野内さん自身も認める。ちなみに、「自分の方がもう少し格好良いし」の発言を受け、隣の水川さんは大爆笑中だが、平然と話を続ける竹野内さんのポーカーフェイスが可笑しい。「それまでは硬派な作品が続いていたので、やってもいいのかな?という一瞬の戸惑いはたしかにありましたね。でも、台本に魅力を感じる気持ちの方が大きかったし、踏み込んじゃえ!と思い、やることにしました。先程、水川さんが“現場で生まれるものを大切に”とおっしゃいましたけど、それには自分も全く同じ意見。膨大な日常会話を覚えるのはすごく大変だったし、もちろん読み合わせをしながら息を合わせていった部分もありますけど、そのあたりのテンポと空気感は現場で自然に出来上がっていきましたね」。「倦怠期ってすごく深いんですよね」(水川さん)「信義は男として失格だなとは思いますけど、彼のゆるいキャラクターが咲にとってはすごく居心地のいいものでもあるんでしょうね」と竹野内さんが分析するように、信義と咲は地獄旅行での様々な体験を経て絆を深めていく。凶暴な“赤い人”に襲われたり、怪しげなホテルに宿泊したり、そのホテルでビーフシチューの温泉に浸かったり、“地獄甘エビ”なる謎の食べ物にトライしたり…。特に思い出深いのは、ビーフシチューの温泉にまつわる撮影なのだとか。「あれは本当に…」と、撮影をふり返って思わず絶句する竹野内さん。「入浴剤でビーフシチュー色にした上に、いろんなものを何も考えずに入れたのが間違いだったみたいで…」。続けて、「それが撮影の翌日に発酵しちゃったんですよね」と水川さん。「表面が泡でブクブク言ってて、底が見えなくなっていました。しかも、発酵しているものだから、ものすごい異臭を放っていて…。臭いで鼻がもげそうになりましたね(笑)」。そのほか、竹野内さん曰く「(荒川)良々さんの鼻の息づかいがたまんなかったです」という“地獄甘エビ”の食べ放題シーンなど、笑撃の見どころが尽きない信義と咲の地獄旅行。そんな2人の旅路を演じたことで、竹野内さんと水川さん自身に、男女関係に対する考え方の変化はあったのだろうか。まず、水川さんから「そこ、世の女性たちは絶対に聞きたいところですよ!」とエールを送られて(?)質問に向き合う竹野内さんの答えは…。「倦怠期は倦怠期で困るかもしれないですけど、そうなっても、それはそれで、そういうときもあるんじゃないかなって。2人の間にそれなりの歴史がなかったら倦怠期にもならないわけで、倦怠期を恐れる必要もないと思います。地獄旅行に行き、初めて胸の内を話し合い、失いかけていたものを取り戻す咲と信義はたしかに馴れ合い過ぎだったかもしれないけど、逆に刺激を求め過ぎると、刺激的な恋愛ってすごく疲れるから良くないんじゃないかって。だから、倦怠期は一概に悪いことじゃないと思います!」…と言い切りつつ、「倦怠期って嫌?」と問いかける竹野内さん。その問い掛けを受け、水川さんが続ける。「まあ、倦怠期=嫌なものってイメージはありますけど、この映画を通して思ったのは、長く連れ添って良い面も悪い面も全部分かった上で、倦怠期が訪れるんだなっていうことですね。だから、それを乗り越えると、恋の最初のドキドキとはまた違う新たなスタートを切れるはず。そう考えると、倦怠期ってすごく深いですよね。もちろん、お互いに努力して、思いやり合わなくちゃいけないってことでもあるんですけど」。竹野内流女性へのもてなしに水川さんは…水川さんの答えに納得したのか、「うん。努力は大事だよね。馴れ合いはよくない」と繰り返す竹野内さん。とは言え、女性に対して努力するイメージはあまりないかも…と失礼な(すいません!)指摘をしてみると、「いや、自分は頑張りますよ!」と満面の笑みを浮かべながら頼もしいお答えが。そして、「例えば?どんな努力をするんですか?」とすかさずツッコむ水川さんに対し、「“疲れてる?”って脚をマッサージをしてあげたり。“お揉みしましょうか?(笑)”ってね」と微笑み続ける竹野内さん…。「それ、絶対嘘だ!嫌だ、そんなの!」と爆笑する水川さんに向かい、「何で?」と主張する竹野内さんを見ていたら、信義と咲が醸し出す空気感の源が少し分かった気がした。(photo:Toru Hiraiwa/text:Hikaru Watanabe)<Yutaka Takenouchi>Hairmake:丹羽寛和(maroonbrand)Stylist:壽村太一(Image)<Asami Mizukawa>Hairmake:岡野瑞恵(STORM)Stylist:渕上優樹■関連作品:大木家のたのしい旅行新婚地獄篇 2011年5月14日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 映画「大木家のたのしい旅行新婚地獄篇」製作委員会■関連記事:水川あさみ、安定した夫婦がうらやましい?竹野内豊、水川あさみ登壇『大木家のたのしい旅行』完成披露試写会に15組30名様ご招待シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第13回)逆境に強そうな戦う俳優は?竹野内豊、初コメディで“新妻”水川あさみと地獄旅行へ出発!?
2011年05月12日