フリーアナウンサーの大橋未歩(45)が12日、自身のインスタグラムを更新。自宅リビングを公開した。昨年、米・ニューヨークに移住した大橋は「ニューヨーク赴任から日本に帰るSatoru氏が なんとソファなどを我が家に置いて行ってくれました! ありがたい!!」と感謝コメントとともに、1枚の写真をアップ。立派なソファが置かれた広々としたリビングで「みなさんのおかげで生きてます」とつぶやいた。この投稿に「素敵なお家!」「すごーい。よかったですねー」「素晴らしいインテリア。まさに大橋さん好み」などの声が寄せられている。
2024年04月12日一色洋平と小沢道成が8年ぶりにタッグを組み、脚本に須貝英、音楽にオレノグラフィティなど一線で活躍するクリエイター陣と共に創作する『漸近線、重なれ』が、4月1日(月) に新宿シアタートップスにて開幕。併せて、ゲネプロ写真とキャストコメントが公開された。漸近線(ぜんきんせん)とは数学用語で、グラフ上に曲線があった時、その曲線と限りなく距離が近づくが、決して交わらない直線のこと。本作では、住人たちが時と共に入れ替わっていくアパートを舞台に、毎年訪れる4月を数年にわたって描く。小沢と一色が演出と美術を兼任し、こだわりぬいた舞台美術も見どころのひとつ。アパートの壁面をモチーフに斜めにそびえたつ舞台装置の中で、主人公の“僕”と高校時代の親友であった“君”の手紙のやりとりを軸に、個性豊かな住人たちとのやりとりが繰り広げられる。EPOCH MAN公式YouTubeでは、映像ディレクターの谷口恒平による創作活動に密着したティザー映像が公開。また、一色洋平×小沢道成シリーズの過去作『谺は決して吼えない』(2014) と『巣穴で祈る遭難者』(2016) の舞台映像が期間限定で4月7日まで公開されている。■一色洋平 コメント8年ぶりの小沢くんとの企画。テイスト的に落ち着いた一作になるかと思いきやとんでもない。結果、むしろこれまでの2作よりも遊ばせて頂く形となりました。舞台上で、舞台裏で、はたまた舞台下で大変忙しくしております。須貝英さんの脚本、オレノグラフィティさんの音楽、小沢道成くんをリーダーに据えた演出、舞台中央でほぼ動かない僕。最新作は目まぐるしくも愉快に、温かくも残酷に4月を積み重ねていく物語です。■小沢道成 コメント8 年ぶりの一色洋平くんとの二人芝居です。お互いの進化したものと、変わらないものの良さを感じながらの創作時間でした。別々の場所にいたはずなのに、同じ時間をずっと過ごしてきたような不思議な感覚です。数年に渡っての〝春〟を描く今作。懐かしさと、久しぶりに再会した時の喜びや揺れ動く感情を抱きながらも、演劇の遊びをふんだんに駆使してお贈りいたします。今まさに、舞台美術が建って光と音が合わさり、劇場とチームの凄さを目の当たりにしています。是非、劇場でご覧ください。お待ちしています。<公演情報>一色洋平×小沢道成『漸近線、重なれ』4月1日(月)~4月7日(日)会場:新宿シアタートップス演出・美術:小沢道成、一色洋平脚本:須貝英音楽:オレノグラフィティ出演:一色洋平、小沢道成チケット情報:()HP:
2024年04月02日4月1日(月) から7日(日) にかけて新宿シアタートップスにて、一色洋平×小沢道成の二人芝居『漸近線、重なれ』が上演されることが決定した。本作は、俳優である一色洋平と小沢道成が8年ぶりにタッグを組む新作公演。脚本は、新国立劇場『私の一ヶ月』や『デカローグ I~X』など劇作家として注目を集める須貝英。音楽は、ミュージカル『刀剣乱舞』歌合 乱舞狂乱 2019、陣 一人芝居『Slip Skid』など数々の舞台の楽曲提供を手がけるオレノグラフィティ。物語は、住人たちが時と共に入れ替わっていくアパートが舞台。毎年訪れる4月を数年に渡って描き、人々は何を機にそこで暮らし、離れ、そして離れた後そこには何が蓄積されていくのか。重なりそうで重ならない主人公をとりまく人生の物語となっている。また、今回の企画のコンセプトのひとつとして、人の体温を感じられる小空間で満足度の高い作品づくりを行うことを掲げており、コロナ禍で失ったふれあいや対話する機会を取り戻すために、最速先行チケットの即売会や一夜限りのトークイベント、そしてワークインプログレスとして稽古場公開なども行う。ワークインプログレスの詳細は後日HPにて発表される。<公演情報>一色洋平×小沢道成『漸近線、重なれ』presented by EPOCH MAN公演期間:2024年4月1日(月)~4月7日(日)会場:東京・新宿シアタートップス出演:一色洋平小沢道成演出・美術:小沢道成一色洋平脚本:須貝英音楽:オレノグラフィティチケット一般発売:2024年2月17日(土) 12:00~<イベント情報>一色洋平×小沢道成の〝最新作を語る小さなお祭り〟2024年2月3日(土)13:00~17:00 チケット即売会(入場無料)18:30~20:00 トークイベント(全席自由・整理番号付)会場:東京・下北沢アレイホールチケット一般発売:1月13日(土) 12:00~【即売会特典】一色・小沢がその場でオリジナルチケットをご用意します/座席選択可/特製フォトカードプレゼントHP:
2024年01月10日2024年1月1日、声優の阿座上洋平(あざかみ・ようへい)さんが結婚したことを報告しました。新たな1年が始まった、おめでたいこの日に、自身のX(Twitter)アカウントを更新した阿座上さん。気になるお相手については、同じく声優として活躍する、大和田仁美さんであることを明かしています。あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い致します。皆様にご報告です。 pic.twitter.com/PAIFpeyIui — 阿座上洋平 (@azakami_youhei) January 1, 2024 また、大和田さんもアカウントを更新し、直筆メッセージで結婚を報告しました。みなさまへ pic.twitter.com/7LXBq0V6aH — 大和田仁美 (@owada_hitomi) January 1, 2024 阿座上さんは、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のグエル・ジェターク役や、『あんさんぶるスターズ!』シリーズの天城燐音役など、さまざまな人気作品に出演。また、お相手の大和田さんも、『ウマ娘 プリティーダービー』シリーズのスマートファルコン役や『ライザのアトリエ』シリーズのクラウディア・バレンツ役など、声優として活動の幅を広げています。元旦に発表された『声優婚』に、多くの人から「おめでとうございます!」「なんて素敵なお2人」といった祝福の声が相次ぎました。今後は仕事仲間としてだけでなく、人生をともに歩む夫婦として、互いに磨き合っていくのでしょう。結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日昭和を代表する名曲『たそがれマイ・ラブ』や『シルエット・ロマンス』を世に届けた大橋純子さん(享年73歳)が11月9日に逝去。東京・増上寺で営まれた告別式では、夫の佐藤健さんが「新しい旅立ちです。明るく見送ってください」と涙ながらに語った。大橋さんは、『女性自身』1982年4月8日号に掲載された、横山やすしさんによる対談連載「ホンマかいな」にゲストで登場。このときすでに夫の佐藤さんと同棲しており、見出しには「彼と知り合って3カ月で同棲“未婚夫婦”10年目です」とある。そして、横山さんとの軽妙なやりとりから、大橋さんの素顔が垣間見えた。横山さんから独身かどうか尋ねられると、大橋さんは「いいえ」とキッパリ。「もうかれこれ10年かな。私が東京へ出てきた、デビューするまでの間、六本木あたりのクラブで歌っていた時期があったんですね。彼もバンドをやっていて……当時、彼はまだ学生で、アルバイトでやっていたらしいんです。たまたま紹介されて“僕、北海道なんです”“あら、私もそうなの”ということでお付き合いをはじめて、それからすぐ3カ月くらいで一緒に暮らしはじめたんです」この話には、「ワシ、ちっとも知らんかったな〜」と横山さんも驚いた。「私も隠すつもりはなかったんですけど、レコード会社のほうで、どうせなら独身(シングル)のほうがいいんじゃないのってことになって……その当時は、まだ入籍していませんでしたから」「それに、もう10年でしょう。ここまできちゃうとどうでもよくなっちゃうみたいなところってありますよね」当時のトレードマークであったショートヘアについて、こんなやりとりも。大橋さん「去年までの私は、デビューしてから、おかげさまで順調に、あまり苦労もせずにこれたものだから、けっこうマイペースでやってきたわけですよ。売れようが売れまいが自分には関係ない。売れるのはトシちゃんや聖子ちゃんにまかせておけばいいって、そんな感じでやってきたわけです」横山さん「そんなら心配せんでもええ。いまでこそトシちゃーん、聖子ちゃーん、こっち向いて!サインちょうだい!っていわれているけど、あのクラスは3年たったらわからんし……。心配いらん!」大橋さん「でも、現実には売れているわけですよ。ということは、コンサートにしてもそうだし、レコードの売り上げでもやっぱり有利な方向につながるんですよ。ですから、今年はひとつレコードをヒットさせることに賭けてみようと思いましてね。その意気ごみもあって髪型を変えてみたんです」横山さん「昔からいうわな。女が己の髪をいじったときは何かを決断したときや、と。とにかく勝たな、この世の中ままならんからな、正味な話」さらに横山さんが「われわれ芸能人の世界というのは、華やかな人間ほど“落日をみる”というのは、ハッキリいって惨めな落日やからなあ。きれいな夕焼けをみて、あした天気になあれ……って、そんな気分のええもんとちゃうもんな」と続けると、「あれ?って思って周りをみたら、知らないうちに私って忘れられていたんだわ……みたいなことってありますよ」その後も歌手として活躍し続けた大橋さんは、デビュー35周年を迎えた『女性自身』2009年7月14日号では、「歌を歌うことは仕事じゃないの、私にとって趣味ですから……」とコメント。50周年を目前に悲しい別れとなったが、大橋さんの見事な歌唱力、そして表現力は、人々の心から忘れ去られることはないだろう。
2023年12月23日歌手の大橋純子さんが11月9日に亡くなった。73歳だった。所属事務所は公式サイトで、こう述べている。《もう彼女の歌声を生で聞く事は出来なくなってしまいましたが、大橋純子が魂を注いだ作品は国内のみならず、今や海を超え世界中でも聴かれ、今後も皆様の心の中に永遠に残っていくことと思います》北海道夕張市出身の大橋さん。子供のころから、歌が大好きだったという。「実家の大衆食堂では常連客らを前に歌を披露していたそうです。ソウルミュージックやファンクを聴いて育ち、高校生の時に歌手を志すように。『歌手になるためには地元を出なければ』という一心で両親を説得し、札幌の短大に進学。北大軽音クラブのバンドにスカウトされたことで歌にいっそうのめり込むようになり、卒業後に上京。レコード会社のオーディションに合格し、’74年にデビューを果たしました」(音楽関係者)’77年に「大橋純子&美乃家セントラル・ステイション」としてリリースした「シンプル・ラブ」で注目を集めた大橋さんは、’78年の「たそがれマイ・ラブ」や’81年の「シルエット・ロマンス」といったヒット曲で人気を博した。特に阿久悠さん(享年70)が作詞を、筒美京平さん(享年80)が作曲を手掛けた「たそがれマイ・ラブ」は坂本冬美(56)やJUJU(47)、徳永英明(62)など多くの歌手にカバーされた人気曲。日本レコード大賞の金賞も受賞した同曲だが、実は大橋さんは当初、歌うことに難色を示していたようだ。大橋さんは’09年6月、本誌でこう語っている。《ターニングポイントになった『たそがれマイ・ラブ』は最初のヒット曲ですけど、当時、ちょうどバンド活動をやり始めたときでもあったので、歌謡曲色の強いこの歌を歌うのはすごく抵抗があって、ヤダ、ヤダってうんと反対したの。でも、レコード会社と事務所の説得もあって、私自身、割り切って納得してそのときはやりました。幸か不幸か大ヒットになっちゃって、今となっては幸運だったんですけどね》■ポールマッカートニーのお陰で「たそがれマイ・ラブ」の魅力を再発見しかし、「シルエット・ロマンス」のヒットも重なり忙しい日々を送るなかで、次第に歌手活動にマンネリを感じるように。一度休養を挟んで復帰したものの、当初は「たそがれマイ・ラブ」も「シルエット・ロマンス」もヒット曲ゆえに歌わなかったという。ところが40代の頃、あるミュージシャンが“変心”のきっかけを与えてくれた。それは、元ビートルズのポール・マッカートニー(81)だ。「ポールの来日公演を観に行くと、彼が突然ビートルズ時代の名曲『イエスタデイ』をギター1本で歌い出しました。『ビートルズの曲は歌わないだろう』と思っていた大橋さんはビックリしたそうです。それと同時に、ヒット曲の偉大さを知ったといいます。ヒット曲は誰でも知っているもので、それゆえに多くの人々の心に沁みついている。そう気づき、『ヒット曲とは、アーティストではなく曲のファンのためのものだ』と感動したそうです。そこで改めて『たそがれマイ・ラブ』のメロディや歌詞の魅力を再発見し、ヒット曲もまた歌うようになったといいます」(前出・音楽関係者)‘07年に故郷の夕張が財政再建団体に認定されると、チャリティーでカバーアルバムを発売するなど歌を通じて社会貢献も行ってきた大橋さん。デビュー40周年を迎えた際、《あっという間に40年経ちましたけれども、私にとってはまだ途中で、1日でも長く、1ステージでも多く、好きな歌を歌っていきたいと思っています》(「ぴあ関西版WEB」2014年7月24日)と意気込んでいた。しかし’18年3月にステージIの初期の食道がんであることを公表し、約1年間治療に専念することに。その甲斐あってデビュー45周年となる’19年3月から歌手活動を再開。その際には会見で「年齢もあってキーは落ちているかもしれないけど、その自覚はない。病気の前と大きな変化はない」とコメント。以降、ライブ活動を中心に活動していた。そんななか大橋さんは今年3月に食道がんを再発したと発表し、再び療養することに。亡くなったのは、その矢先のことだった。デビュー50周年を目前に逝去した大橋さんだが、きっと天国でも繊細で迫力のある歌声を轟かせていることだろう。
2023年11月14日高い歌唱力を持ち、『たそがれマイ・ラブ』や『シルエット・ロマンス』『愛は時を越えて』といったヒット曲を世に送った、歌手の大橋純子さん。2023年11月11日、大橋純子さんが同月9日に、73歳で亡くなっていたことが分かりました。大橋さんは2018年に食道がんを患っていることを公表し、休養を経て、2019年より活動を再開。しかし、2023年3月に食道がんを再発し、療養に専念していました。73歳という早い旅立ちに、大橋さんのファンや関係者から、偲ぶ声が上がっています。大橋純子さんの逝去に、先輩である北島三郎がコメント大橋さんの逝去が明かされた日、歌手の北島三郎さんが所属事務所を通してコメントを発表。北島さんと大橋さんはかつて、同じ北島音楽事務所に所属する仲でした。同年10月22日に大動脈解離で急逝した、歌手の、もんたよしのりさんのことも交えながら、北島さんはこのように想いを明かしています。かつて大橋さんともんたさんが所属していた北島音楽事務所の先輩、北島三郎(87)は「歌のうまさ、声の良さ、どちらも一級品の素晴らしいボーカリスト。いつも明るく元気で、同じ北海道出身ということもありかわいくて妹のように思っていました」と述懐。「何年か前に仕事で久しぶりに一緒になったときにも、自分よりこちらの身体を気遣ってくれるような心の優しい子でした」としのび、「もんたの後を追うように悲しい知らせが届き、胸が痛くて悔しい気持ちでいっぱいです」と悲しみに暮れた。サンケイスポーツーより引用大橋さんと、もんたさんという、大切な後輩2人との別れを体験した、北島さん。同じ歌手として、そして1人の人間として、親しく感じていた人との今生の別れは、胸を締め付けられるほどのつらさでしょう。大橋さんについて、北島さんは「妹のような存在だった」とコメント。北島さんが、どれだけ大橋さんを大切に思っていたかが伝わってきますね。北島さんのコメントに対し、ネットからは「愛を感じる」「心打たれました」といった声が上がっています。きっと、ファンや北島さんの気持ちは、雲の上にいる大橋さんにも伝わっているはず。大島さんの美しい歌声は、今後もたくさんの人に笑顔と感動を与えてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月12日2023年11月11日、歌手の大橋純子さんが亡くなっていたことが分かりました。73歳でした。サンケイスポーツによると、食道がんの再発により同月9日に息を引き取ったとのことです。大橋さんは、2018年に食道がんを患い休養後、2019年より活動を再開してきましたが、2023年3月に食道がんを再発。以降は、療養に専念することをウェブサイトで発表していました。1974年にメジャーデビューし、『たそがれマイ・ラブ』や『シルエット・ロマンス』『愛は時を越えて』など数々のヒット曲で人気を博した、大橋さん。日本人離れした歌唱力と音楽性が認められ、ソロシンガーとして不動の地位を築きました。訃報を受け、ネットでは大橋さんを偲ぶ声が多数上がっています。・『シルエット・ロマンス』は大好きな曲なので、カラオケでもよく歌っていました。ご冥福をお祈りいたします。・素敵な歌声が大好きでした。残念です。・もんたよしのりさんとのデュエット曲『夏女ソニア』をよく聴いていました。まさか2人続けて逝かれるなんて…。長きにわたって、たくさんの人に素敵な歌声を届けてきた、大橋さん。その歌声は、これからも多くの人の心に響き続けるはずです。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年11月11日[Alexandros](アレキサンドロス)の川上洋平によるソロアコースティックライブ「Yoohei Kawakami’s #room665 at THEATER MILANO-Za」が、2023年12月24日(日)・25日(月)に東京・新宿のシアターミラノ座で開催される。[Alexandros]川上洋平のクリスマスソロライブ2021年から2年連続でクリスマスにソロアコースティックライブを開催している川上洋平。2023年は天王洲・寺田倉庫から新宿・シアターミラノ座に会場を移し、待望の3回目を迎える。本公演のコンセプトはホテルの一室となっており、タイトルにある"#room665"は部屋番号を意味する数字。さらに665という数字は、緯度が66.5度の場所で太陽が沈んだ状態が続く現象“極夜”を表現しており、「終わらない夜を一緒に過ごしたい」という川上の思いが込められているという。開催概要「Yoohei Kawakami’s #room665 at THEATER MILANO-Za」公演日:2023年12月24日(日)・25日(月)会場:新宿 シアターミラノ座(東急歌舞伎町タワー6階)時間:開場 18:00 / 開演 19:00チケット:全席指定 7,700円※未就学児童の入場不可。小学生以上はチケットが必要。※枚数制限:1人1会場につき2枚まで(申込者様+同行者様)エントリー可。※特定チケット/電子チケットのみ。■[Alexandros]CREW会員先行~11月7日(火)23:59※同行者もCREW会員であることが必要。■[Alexandros]MOBILE先行11月11日(土)15:30~11月14日(火)23:59※同行者は非会員(一般)でも申込可能。
2023年11月10日大橋ちっぽけが、10月25日(水) にリリースする2ndフルアルバム『character』の全ジャケットアートワークを公開した。本作は、ユニバーサルミュージック移籍後初となるアルバムで、ストリーミング再生回数1億回を突破した大ヒット曲「常緑」(セルフカバーVer.)のほか、配信シングルとしてリリースされた「嫌でもね」「ソリスト」「ダーリン」「You Need Me, I Need You」を収録する。今作のジャケットのアートディレクターを務めたのは、前作に引き続き東市篤憲。幻想的な空を1羽の鳥が飛び立つイラストとなっている。<リリース情報>大橋ちっぽけ 2nd Full Album『character』10月25日(水) リリース●通常盤(CD):3,080円(税込)●5周年記念盤(CD+DVD+GOODS):8,580円(税込) ※UNIVERSAL MUSIC STORE限定販売『character』5周年記念盤ジャケット『character』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通1. 嫌でもね2. 言えない3. SFA4. 寂しくなるよ5. 放し飼い6. ソリスト7. ダーリン8. You Need Me, I Need You9. パワー持ってこ-Bonus Track-・常緑(2023 self cover)・Honey, You!(2023 self cover)【DVD収録内容】・SPECIAL STUDIO LIVE映像(全5曲)・大橋ちっぽけ活動5周年を振り返るドキュメンタリー映像【GOODS】5周年を記念した限定グッズ・Tシャツ・トートバッグ・アクリルスタンド・ステッカーUNIVERSAL MUSIC STORE 予約リンク:■購入者特典・Amazon.co.jp:メガジャケ・タワーレコード:アナザージャケット(絵柄B)・上記以外の全国CDショップ・オンラインショップ:ポストカード※一部お取扱いのないCDショップ、オンラインショップもございます。詳しくは購入ご希望のショップへお問い合わせ下さい。※一部オンラインショップでは特典付き商品カートがございます。特典をご要望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品カートよりお買い求め下さい。※購入特典は先着の特典です。なくなり次第終了となります。※オリジナル特典対象ショップは、ポストカードは対象外となります。※各特典のデザインは後日発表します。<配信情報>大橋ちっぽけ『常緑 / Honey, You! (2023 self cover)』配信中配信リンク:<ライブ情報>大橋ちっぽけ ワンマンライブ11月22日(水) 大阪・梅田Shangri-La11月30日(木) 東京・WWW【チケット情報】全自由:4,500円(税込)※ドリンク代別途必要 関連リンクオフィシャルHP:(Twitter)::::
2023年09月12日10月6日(金)公開の映画『アンダーカレント』のスペシャルポスター6点が公開された。あわせて[Alexandros]の川上洋平、宮沢氷魚、犬童一心監督ら各界の著名人からコメントが到着した。本作は、「漫画界のカンヌ映画祭」と呼ばれるフランス・アングレーム国際漫画祭でオフィシャルセレクションに選出されるなど、国内外で人気を誇る豊田徹也による同名漫画の実写化作品。監督は『愛がなんだ』『ちひろさん』などを手がけた今泉力哉が務め、音楽は細野晴臣が担当する。突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえを真木よう子、夫が失踪したかなえの前に「働きたい」と現れる謎の男・堀を井浦新、失踪したかなえの夫の行方を期間限定で探すことになる探偵・山崎をリリー・フランキー、突然失踪したかなえの夫・悟を永山瑛太、かなえと悟の同級生でかなえに探偵・山崎を紹介する菅野を江口のりこが演じる。この度公開されたスペシャルポスター6種は、「誰しも、人には言えない大切な<嘘>を秘めている。」「人をわかるって、どういうことですか?」「生きるための嘘は、罪ですか?」「それでも私はあなたを知りたい」「本当のことは、誰かを傷つけ、そしていつか救い出す。」「いなくなる、ってことはここにいた、ってこと。」という本作を象徴する言葉とともに、情感あふれる様々なシーンが切り取られている。さらにひと足先に本作を鑑賞した各界の著名人から絶賛の声が到着。ミュージシャン・[Alexandros]の川上洋平は、「ある程度の年齢になって疼き始める、伏在していた憂い。河口へと流し出せなかった主人公にいつのまにか自分を重ねていました。観てよかった」とコメント。今泉監督の『his』に出演していた俳優の宮沢氷魚は、「必ず真実が全ての人を幸せにするとは限らない。真実が他人を傷つけ、自分を苦しめてしまう時もある。 だから人は自分や大事な人を守るために幾度も嘘に逃げる。そして気がついたら嘘に取り憑かれ、本当の自分を見失ってしまう。でも、そんな自分と向き合い、自分の心には偽ってはいけないと思う。強く生きていく必要はない。自分に正直に生きたいと思わせてくれる作品です」と感想を語った。なお、各界の著名人からコメント全文は以下の通り。【コメント一覧】■映画監督・犬童一心今泉サスペンス、下腹に効く不意打ち。舌先で凍りついた言葉、人肌で溶かされ声となって聞こえてくる。施しようのない痛さ、そして、切なさ。■イラストエッセイスト・犬山紙子観る哲学だった。深く深く心の奥に潜る体験がこの映画にはある。人を知るってなんだろう、自分を知るってなんだろう。あまりに完成された、ファンにとって聖域のような原作を、映画化した今泉監督の覚悟が伝わってくる。細野晴臣氏の音楽もあまりに素晴らしい。アンダーカレントを映画で観られてよかった。■フリーアナウンサー・女優・宇垣美里水底に揺蕩うように、淡々とした日常から浮かび上がる、心の深いところの微細なゆらぎ。私たちはこれからも、わけのわからない自分と向き合い、わかるわけもない他人とともに、生きていくしかないのだ。なんだかそう身につまされて、心がぎゅっとなった。■マンガ家・イラストレーター・大白小蟹人間の身体の底の方に流れている、その人自身でさえも知覚するのが難しいような「本当のこと」について描いた原作の物語が、映画という形式で生身の肉体をもって新たに語り直されること。それはこの物語にとって、とても幸福なことなのではないか、と、食卓を挟んで向かい合うかなえと堀さんを観て思いました。■漫画家・大橋裕之水中に漂う無数の泡。アニメ『銀河鉄道の夜』のあるシーンを思い出したのは、どちらも音楽が細野さんだからなのかもしれない。原作との違いを意識しながら観てしまったけど、全キャストがハマってて、終わり方も凄く好きでした。■芸人・ハナコ 岡部大ハナコ岡部の奥にいる岡部大はどんな人間だったか、少し曖昧になるときがあります。そして岡部大自身も、大人になって色んな「ふり」をすることを覚えて、本当の自分を出さないことがあります。楽しいふりや平気なふり、忙しいふりや考えているふり。バス停でのサブ爺の言葉が、やけに心に刺さりました。大切な人と、自分自身と、改めてもっと向き合ってみよう、話をしようと思いました。■ミュージシャン・オカモトコウキ(OKAMOTO‘S)友達と少し連絡を取ってないだけだと思ってたのに、気付けばお互い随分と変わってたりする。全てがちょっとした事なんだろう。そんな時、この人はこうだと思ってた事はある種自分の思い込みもあると気づかされるのだ。自分の近くにいる人のこと、どこまでわかってるだろう?あなたは何に囚われて生きているのだろう?登場人物の些細な心の動きは、普段は忘れている疑問を呼び起こす。とても繊細で、大切な空気感を閉じ込めている作品。■アップリンク吉祥寺 支配人・小川賢人「人をわかるってどういうことですか」素直で勝手な人間模様が愛おしい。いろいろな水が銭湯にもある。自分の輪郭が曖昧になったとき、そっと包み込んでくれる水。 全てを過去として、洗い流してくれる水。目の前にいた筈の水面の月は遠く。<心の奥底>に触れたとき、うたかたの記憶が波紋する。“「ちゃんと好き」って、どういうこと? ” から10年経った今も問い続ける今泉監督の最新作、ぜひ劇場で。■芸人・かが屋 賀屋壮也お先に観させていただきましてすみません。ありがとうございます。美しい映像、美しい真木よう子さん、そしてもし自分の近くの人が…と少し怖い想像をしてしまう物語。隠してるのともまた違う心の底の底にあるもの、コントロールが難しいもの。自分にとってはなんだろうと考えるきっかけになりました。あと、カラオケのシーンがあるんですがそこがめっちゃ好きでした。観るのをオススメします!■ミュージシャン・川上洋平 [Alexandros]ある程度の年齢になって疼き始める、伏在していた憂い。河口へと流し出せなかった主人公にいつのまにか自分を重ねていました。観てよかった。数年前に読んだ原作の答え合わせのような映画でした。鑑賞後どじょうを食べたくなるかな、と思いましたがなりませんでした。■芸人・パンサー 菅良太郎この映画を人に勧める時、どんなジャンルと言えばいいのだろうとしばらく考えたが『なぜカテゴライズして勧めなければいけないんだろう』と根本から凝り固まった思考をマッサージされるような映画でした。 原作のコメディ感は抑え気味ながらも刺さるセリフはしっかりとそのままで。 是非カップルで観てほしい、鑑賞後の話し合いはいつもより濃厚になることでしょう。■フリーアナウンサー・久米宏私は真木よう子さんのファンです。この作品では抑えに抑えた演技、ほとんど何もしていないと言っていいぐらいです。それが、現実感と深みを与えています。 ますます彼女のファンになりました。■シンガー・ソングライター・崎山蒼志得てしてこの空白を、私は言い表せないでいる。折り重なっていく人間の、人生の模様。出会い、別れていく中で隠したままの、隠されたままの気持ち。知らずも、馴染みある美しく静謐な風景の中、紡がれる会話が、私の中に染み入って、時折胸のざわめきが押し寄せた。私は私のことすら、未だに分からないままでいる。そのままでいいとも思いつつ、アンダーカレントという言葉の意味を、改めて反芻している。■脚本家・高田亮誰にだって過去はある。嘘をついて過去から逃れ続けるか、いつかどこかで決着をつけるのか。生きるほど過去は大きくなっていき、決着のつけられない過去が積み上がっていく。やりくりできない過去とどう折り合いをつけていくのか。みんなぎりぎりのところで生きている。静かな物語が力のある画のなかで運ばれていく心地よさと居心地の悪さの快感が、深い余韻を残すラストに導いてくれる。今日もなんとかやりくりをして生きていこう。■YEBISU GARDEN CINEMA 支配人・田川尚史嘘をついた事のない人はこの世にいるのだろうか、嘘には2種類あり誰かを守る嘘と、自分を守る嘘。悟がついてきた嘘は自分を守るため、かなえの嘘も自分を守るため、堀の嘘はどうだろう。きっと誰かを守るため。ご飯を買ってきたのを黙った嘘、薪割を忘れた嘘。悟が嘘をつかなくても良い世界で生きて来たなら結末はどうなっただろうか―。映画を観た帰り道少しだけ考えてみてほしい、自分の生きている世界は嘘が必要な世界か…。■株式会社 arca CEO & Creative Director ・辻愛沙子普通に過ごして見えるあの人もこの人も、 誰にも見せない痛みを抱えて生きている。分かり合えないからこそ、人は寄り添い合えるのかも知れない。暗い川底を覗くかのようにそんな人の奥底を映し出す、心剥き出しの物語。■KBC シネマ1・2・八重尾知史心底。という表現があるように、本音や真実は心の奥底にある。それは言えずに居る内に沈殿し、やがて堆積する時間や嘘に覆い隠されていく。澄んだ水面を掻き回し濁すような出来事が泥を掘り起こすまでは。隣り合う人も、まして己すら掴み切れない心。それが触れ合い、すれ違う様の恐ろしさも愛おしさも余さず描き切れる稀有な作家、今泉力哉監督はその領域に到達したと思う。■新宿バルト9 支配人・花田尚謙信じている相手が本心を見せてくれているのかわからない。話してくれた事が本当の事なのかもわからない。場合によっては本当の事を知らない方が幸せなのかもしれない。色々な事を感じたり、考えさせられたりしながら映画を観てました。 人それぞれなのだと思いますが、あらためて他人との関係性や自分の在り方を考えさせられる作品でした。■センチュリーシネマ 支配人・藤野優言い知れない哀しみを抱えながらそれでも生きていく。 ゆっくりと哀しみを超える。とても生命力を感じた作品でした。今泉監督っぽい時折ユーモアあるシーンにほぐされましたが、より哀しみを深刻にも感じさせられました。いつもそばにいたって相手のことをすべて知り尽くすことはできない、、 そんな中で真木さんの演技から、それでもそばにいるよと言葉をかけてくれているような、救いの光が見られました。■俳優・藤原季節初めて特報の映像を見た瞬間から、主人公の瞳に引き込まれて、一番観たい映画だった。アンダーカレント。そこに流れる、風景も音も感情も、僕には心地よくて、ずっとそこに浸っていたい気持ちになった。しかしその場所は時折、静かに叫び出したくなるような息苦しい何処かに変わった。激流でもなく、濁流でもない、何処か。主人公の瞳を見つめながら、そこはもしかすると、とても深い場所なんじゃないかという気がした。アンダーカレント。undercurrent。ああ、もう一度、映画館で観たい。いま僕は、静かに叫び出したい気持ちだ。■映画監督・松本優作人の綺麗なところ、汚いところ、全てが入り混じった心の底流。 表面には決して表れない人々の感情に寄り添い、掬い取ろうとする今泉監督の演出に心を強く打たれました。 また、自分自身の生き方を改めて考え直すきっかけにもなりました。 人と人との関わりが薄くなりつつある今の時代に、是非観てほしい作品です。■マンガ解説者・南信長好きなマンガの映画化には期待より不安が上回る。『アンダーカレント』のように完成度の高い作品であればなおさらだ。が、それは杞憂だった。全編に人生の不条理と喪失感を漂わせながら淡々と描かれる原作の世界観が、見事に再現されて違和感がない。そこに生身の人間が演じるからこその動きや間、表情が新たな彩りを加える。20年近く前の作品が今映画化された奇縁にも驚く。マンガと映画の幸福な出会いがここにある。■俳優・宮沢氷魚必ず真実が全ての人を幸せにするとは限らない。真実が他人を傷つけ、自分を苦しめてしまう時もある。だから人は自分や大事な人を守るために幾度も嘘に逃げる。そして気がついたら嘘に取り憑かれ、本当の自分を見失ってしまう。でも、そんな自分と向き合い、自分の心には偽ってはいけないと思う。強く生きていく必要はない。自分に正直に生きたいと思わせてくれる作品です。■芸人・パンサー 向井慧TV ではいつも元気な人が実は楽屋ではおとなしかったり、髭でロン毛の無口そうな人が実は社交的だったり、口角が常に上がっているような笑顔の人が実は鬱屈としていたり。そして、それすらその人の一部に過ぎなかったり。他人の事が全てわかるなんて事はない。わからないからこそわかろうとする時間を手放してはいけない。「人をわかるってどういう事ですか?」この台詞が頭から離れなくなる映画でした。■漫画家・安田弘之手塩に掛けて野菜を育てた農家みたいな気持ちなんです。原作者って。 その野菜の味を見つけてくれる人がいて。 料理にしてくれる料理人がいて振舞ってくれるお店があって。 自著の『ちひろさん』に引き続きまたまた美味しい料理に仕上がっていた『アンダーカレント』を観てなんだか自分も誇らしかったです。 (…ね?今泉さんなら間違いないでしょ?)顔も知らない原作の豊田さんにドヤ顔の念を飛ばしました。 ラストに映画オリジナルの追加シーンがあります。 僕はこの追加シーンがとても好きです。■ゲームクリエイター/脚本家・山中拓也誰しも心の底には、他人に踏み込ませたくない何かがある。 それは透明度の低い底流(アンダーカレント)。 水面を眺めているだけでは見えない何か。 誰かの心を覗こうとすれば、最初に水面には映るのは自分の顔で。 誰かに踏み込むということは、自分を見つめることと同じで。 そんな営みの薄くまとわりつく不安と恐怖を、自然で美しい日常描写と共に描いてくれる丁寧で静謐な映画でした。この映画は、他人をわかりたくて、わかろうとして、わからないってことを、わかりあう。 物語を見届けたあとにわかるのは、そうやって見つけた「わからない」は最初の「わからない」よりもちょっとだけ優しくて、ちょっとだけ息がしやすい気がするってことでした。■センチュリーシネマ 副支配人・脇田直佳ヒロイン、かなえが水中を漂うシーンが印象に残る。 ただ沈んでいるのではなくて、かなえの心の奥底のイメージを表したかの様な透明感のある映像、 少し暗い水中に仄かに差し込む光は物語展開と共に自分にも馴染んでくるイメージに思えてくる。 落ち着いた季節、秋の鑑賞に相応しい、静かなヒューマンドラマ。 劇場のスクリーンで是非浸ってください。『アンダーカレント』10月6日(金)全国公開(C)豊田徹也/講談社 (C)2023「アンダーカレント」製作委員会
2023年08月24日大橋ちっぽけが10月25日(水) にリリースする2ndフルアルバムのタイトルが『character』に決定。併せて収録内容の詳細が発表された。前作から4年ぶり、ユニバーサルミュージック移籍後初のフルアルバムとなる本作には、ストリーミング再生数1億回を突破したヒット曲「常緑」のセルフカバーや、配信シングルとしてリリースされた「嫌でもね」「ソリスト」「ダーリン」「You Need Me, I Need You」などが収められる。また、アーティスト活動5周年を記念して、撮り下ろしのスタジオライブ映像とドキュメンタリー映像を収録したDVDと、ここでしか手に入らないTシャツ/トートバッグ/アクリルスタンド/ステッカーの限定グッズが同梱された「5周年記念盤」が、UNIVERSAL MUSIC STORE限定で発売される。さらに、通常盤・5周年記念盤共通の早期予約特典として、8月15日(火) までにUNIVERSAL MUSIC STOREで予約すると、「本人直筆サイン入りアザージャケット」と、11月22日(水) に大阪・梅田Shangri-La、11月30日(木) に東京・WWWで行われるワンマンライブの最速チケット先行(抽選)申込シリアルナンバーがプレゼントされる。<リリース情報>大橋ちっぽけ 2nd Full Album『character』10月25日(水) リリース●通常盤(CD):3,080円(税込)●5周年記念盤(CD+DVD+GOODS):8,580円(税込) ※UNIVERSAL MUSIC STORE限定販売【CD収録内容】※全形態共通1. 嫌でもね2. 言えない3. SFA4. 寂しくなるよ5. 放し飼い6. ソリスト7. ダーリン8. You Need Me, I Need You9. パワー持ってこ-Bonus Track-・常緑(2023 self cover)・Honey, You!(2023 self cover)【DVD収録内容】・SPECIAL STUDIO LIVE映像(全5曲)・大橋ちっぽけ活動5周年を振り返るドキュメンタリー映像【GOODS】5周年を記念した限定グッズ・Tシャツ・トートバッグ・アクリルスタンド・ステッカー【特典情報】■早期予約特典内容1. 東阪ワンマンライブチケット最速先行(抽選)申込シリアルナンバー2. 直筆サイン入りアナザージャケット(絵柄A)※UNIVERSAL MUSIC STOREでの購入者が対象。※対象期間終了後は、「アナザージャケット(絵柄A)」(サインなし/先着)をプレゼントいたします。対象期間:8月15日(火) 23:59までUNIVERSAL MUSIC STORE 予約リンク:■購入者特典・Amazon.co.jp:メガジャケ・タワーレコード:アナザージャケット(絵柄B)・上記以外の全国CDショップ・オンラインショップ:ポストカード※一部お取扱いのないCDショップ、オンラインショップもございます。詳しくは購入ご希望のショップへお問い合わせ下さい。※一部オンラインショップでは特典付き商品カートがございます。特典をご要望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品カートよりお買い求め下さい。※購入特典は先着の特典です。なくなり次第終了となります。※オリジナル特典対象ショップは、ポストカードは対象外となります。※各特典のデザインは後日発表します。<配信情報>大橋ちっぽけ『常緑 / Honey, You! (2023 self cover)』8月25日(水) 配信リリース配信リンク:<ライブ情報>大橋ちっぽけ ワンマンライブ11月22日(水) 大阪・梅田Shangri-La11月30日(木) 東京・WWW【チケット情報】全自由:4,500円(税込)※ドリンク代別途必要関連リンクオフィシャルHP:(Twitter)::::
2023年08月10日LINE Fukuoka株式会社(以下 LINE Fukuoka)は、福岡市の公共施設「ゆめアール大橋」(同市南区)の跡地活用事業として、株式会社えんホールディングス(以下 えんホールディングス)が開始する「OHASHI PROJECT」に、共働パートナーとして参画することをお知らせします。LINE公式アカウントを活用し、地域住民や事業者の利便性向上を図るとともに、本プロジェクトで建設される新たな複合商業施設(仮称・OHASHI HILL)に親しみをもってもらうためのコミュニケーションをサポートしてまいります。メインビジュアル■「OHASHI PROJECT」共働パートナーとしての取り組み「OHASHI PROJECT」の第一フェーズでは、2024年1月に予定する本体工事着工前の期間を暫定活用期間として、着工前の跡地が「OHASHI はらっぱ」として整備され、2023年8月1日に利用が開始されました。LINE Fukuokaでは、OHASHI はらっぱLINE公式アカウント(@163fkzdd)を開設し、情報発信やお問い合わせなど、利用者との円滑なコミュニケーションを実現することで、「OHASHI はらっぱ」をより楽しんでいただけるようサポートをします。そして複合商業施設開業までの期間、さまざまな施策を通して、地域住民と街をつなぐコミュニケーション体験の創出を目指します。■「OHASHI PROJECT」への参画背景LINE Fukuokaは、これまで企業の枠を超え、自治体・企業・市民と共にまちの課題を解決する取り組み「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」を推進してきました。この度、えんホールディングスが取り組む「OHASHI PROJECT」では、2025年に複合商業施設の開業が計画されており、大橋駅前の新たなランドマークとなることが期待されています。LINE Fukuokaでは、地域住民と街をつなぐコミュニケーション構築を担う共働パートナーとして、本プロジェクトに参画します。街に新たな変化が生まれるこの機に、えんホールディングスとともに、街への愛着と誇り(シビックプライド)を深めることに取り組んでまいります。OHASHI はらっぱLINE公式アカウントID : @163fkzddURL: <参考「OHASHI はらっぱ」>「OHASHI はらっぱ」は、複合商業施設に親しみをもってもらう(ファンづくり)とともに、開業後に実施予定の取り組みに関わってくれる方々との関係を築いていくこと(仲間づくり)を目的に整備された期間限定の広場です。西鉄大橋駅前のオープンスペースとなるこの広場は、複合商業施設完成後の姿を感じられる空間になっています。(1) 天然芝と菜園のオープンスペース(2) キッチンカーの出店や各種イベントの開催などによる賑わいを創出できる空間(3) 来訪者や通行人が休めるベンチ(4) 自然を感じる花壇などの植栽エリア/庭園デザイナー石原和幸氏(福岡市一人一花アンバサダー)が監修した植栽を設置(5) アートを感じることができる空間/Artist Cafe Fukuoka登録アーティストと連携し、仮囲いにアートを作成・設置(6) コインパーキング(7) シェアサイクルOHASHI PROJECT 建設予定地<参考「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」>LINE Fukuokaでは、2018年の福岡市との「地域共働事業に関する包括連携協定」を契機に、LINEの技術を活用し、自治体・企業・市民と共にまちの課題を解決する取り組み「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」を推進しています。「街中のコミュニケーションを もっと便利に もっとWOWに」をミッションに掲げ、LINEだから、簡単だから、便利だから、だれもが“いま”使いたくなるデジタルサービスを、より多くの人たちが活用することで、自然とまちが成長していくスマートシティを目指しています。公式サイト: <会社概要>■株式会社えんホールディングス社名 : 株式会社えんホールディングス本社所在地 : 福岡市博多区住吉3-12-1 えん博多ビル代表者 : 代表取締役 原田 透資本金 : 100百万円 (2022年12月時点)設立日 : 1989年11月主な事業内容: 建築・開発・総合管理URL : <会社概要>■LINE Fukuoka株式会社社名 : LINE Fukuoka株式会社本社所在地 : 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1JRJP博多ビル12F代表者 : 代表取締役社長CEO 鈴木 優輔資本金 : 490百万円 (2023年3月時点)設立日 : 2013年11月18日主な事業内容: LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・運営・事業企画などURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日大橋ちっぽけが、2ndフルアルバムを10月25日(水) にリリースすることが決定した。前作から4年ぶり、ユニバーサルミュージック移籍後初のフルアルバムとなる本作には、ストリーミング再生回数1億回を突破したヒット曲「常緑」のセルフカバーや、WATWINGに楽曲提供した「Honey, You!」のセルフカバー、配信シングルとしてリリースされた「嫌でもね」「ソリスト」「ダーリン」「You Need Me, I Need You」が収められる。また、アーティスト活動5周年を記念して、撮り下ろしのスタジオライブ映像とドキュメンタリー映像を収録したDVDと、ここでしか手に入らないTシャツ/トートバッグ/アクリルスタンド/ステッカーの限定グッズが同梱された「5周年記念盤」が、UNIVERSAL MUSIC STORE限定で発売される。さらに、通常盤・5周年記念盤共通の早期予約特典として、8月15日(火) までにUNIVERSAL MUSIC STOREで予約すると、「本人直筆サイン入りアザージャケット」と、11月22日(水) に大阪・梅田Shangri-La、11月30日(木) に東京・WWWで行われるワンマンライブの最速チケット先行(抽選)申込シリアルナンバーがプレゼントされる。併せて、先行配信シングル『常緑 / Honey, You!(2023 self cover)』が、8月25日(金) にリリースされることが発表となった。<リリース情報>大橋ちっぽけ 2nd Full Album『タイトル未定』10月25日(水) リリース●通常盤(CD):3,080円(税込)●5周年記念盤(CD+DVD+GOODS):8,580円(税込) ※UNIVERSAL MUSIC STORE限定販売【CD収録内容】※全形態共通「嫌でもね」「ソリスト」「ダーリン」「You Need Me, I Need You」に加え、セルフカバーVer.の「常緑」、「Honey, You!」も収録。【DVD収録内容】・SPECIAL STUDIO LIVE映像(全5曲)・大橋ちっぽけ活動5周年を振り返るドキュメンタリー映像【GOODS】5周年を記念した限定グッズ・Tシャツ・トートバッグ・アクリルスタンド・ステッカー【特典情報】■早期予約特典内容1. 東阪ワンマンライブチケット最速先行(抽選)申込シリアルナンバー2. 直筆サイン入りアナザージャケット(絵柄A)※UNIVERSAL MUSIC STOREでの購入者が対象。※対象期間終了後は、「アナザージャケット(絵柄A)」(サインなし/先着)をプレゼントいたします。対象期間:8月15日(火) 23:59までUNIVERSAL MUSIC STORE 予約リンク:■購入者特典・Amazon.co.jp:メガジャケ・タワーレコード:アナザージャケット(絵柄B)・上記以外の全国CDショップ・オンラインショップ:ポストカード※一部お取扱いのないCDショップ、オンラインショップもございます。詳しくは購入ご希望のショップへお問い合わせ下さい。※一部オンラインショップでは特典付き商品カートがございます。特典をご要望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品カートよりお買い求め下さい。※購入特典は先着の特典です。なくなり次第終了となります。※オリジナル特典対象ショップは、ポストカードは対象外となります。※各特典のデザインは後日発表します。<配信情報>大橋ちっぽけ『常緑 / Honey, You! (2023 self cover)』8月25日(水) 配信リリース配信リンク:<ライブ情報>大橋ちっぽけ ワンマンライブ11月22日(水) 大阪・梅田Shangri-La11月30日(木) 東京・WWW【チケット情報】全自由:4,500円(税込)※ドリンク代別途必要関連リンク大橋ちっぽけ オフィシャルHP:::::
2023年07月28日大橋ちっぽけが、5周年企画第二弾シングル「You Need Me, I Need You」を7月28日(金) に配信リリースすることを発表した。本楽曲は、疾走感、爽快感溢れるサウンドに純粋な恋心を綴った歌詞が特徴的なロックチューンだ。併せて、「You Need Me, I Need You」が、神戸製鋼所およびグループ会社(KOBELCOグループ)の新CM「あしたにいいこと~技術のかけ算~篇」CM楽曲に起用されることも決定。同曲が流れるCMが本日より公開されている。<配信情報>Digital Single「You Need Me, I Need You」7月28日(金) 配信リリース「You Need Me, I Need You」配信ジャケット配信リンク:「あしたにいいこと~技術のかけ算~篇 1」30秒Ver.「あしたにいいこと~技術のかけ算~篇 1」15秒Ver.「あしたにいいこと~技術のかけ算~篇 2」30秒Ver.「あしたにいいこと~技術のかけ算~篇 2」15秒Ver.メイキング映像「あしたにいいこと~技術のかけ算~篇」出演:奈緒楽曲:「You Need Me, I Need You」大橋ちっぽけ公開日:7月25日(火)公開地域 :全国(※TVCMは10月1日(日) より関東および関西地区で放送予定)特設サイト:
2023年07月25日大橋ちっぽけの新曲「ダーリン」が、本日6月30日(金) に配信リリースされた。「ダーリン」は、大橋のアーティスト活動5周年を記念した3カ月連続デジタルシングルの第1弾。歯切れのよいサウンドに軽快なメロディが特徴的なラブソングとなっている。なお同曲のMVは、本日20時に公開される。併せて、5周年記念特設サイトが公開となった。特設サイトでは大橋の5周年企画の情報などを発信していく予定だ。■特設サイト:<配信情報>大橋ちっぽけ「ダーリン」配信中大橋ちっぽけ「ダーリン」ジャケット配信リンク:関連リンク大橋ちっぽけ オフィシャルHP:::::
2023年06月30日大橋ちっぽけがアーティスト活動5周年を記念して、3カ月連続で配信リリースすることを発表した。配信リリース日は、それぞれ6月30日(金)、7月28日(金)、8月25日(金) を予定。第一弾配信シングル「ダーリン」は、歯切れのよいサウンドに軽快なメロディが特徴的なラブソングになっており、Music Videoはリリース日の20時に公開予定だ。また、メジャーデビュー後、2枚目となるフルアルバムのリリースと、2023年内のワンマンライブ開催も決定した。ワンマン開催は、昨年12月に開催したワンマンライブ『STOIC』以来で、東京と大阪での開催を予定している。Ohashi Chippoke 5th Aniversary Teaser<配信情報>New Digital Single「ダーリン」6月30日(金) 配信リリース配信リンク:<ライブ情報>大橋ちっぽけ ワンマンLIVE2023年内 TOKYO / OSAKAにて開催予定関連リンク大橋ちっぽけ オフィシャルHP:::::
2023年06月24日スモカ歯磨株式会社の自社ブランド製品、薬用ホワイトニングパウダー『MASHIRO(ましろ)』は、2023年4月1日より大橋トリオ氏の絶賛発売中のアルバム『ohashiTrio collaboration best -off White-』から『7番通りの曲がり角で feat. kojikoji』の楽曲を使用したタイアップ広告の配信を開始しました。「YouTube」や「Instagram」を始め、自社ECモール「スモカショップ」内などさまざまな媒体にて配信を予定しております。製品の特長・パウダーをアクア処方※にする事で、従来のパウダー歯磨き粉に比べ飛び散りにくく、より使いやすいように改良。※アクア処方とはパウダーに湿潤性を持たせる事で、ハブラシに付きやすくしたもの。・マイクロシリカ(清掃剤)、ピロリン酸Ca(清掃剤)、ポリリン酸Na(pH調整剤)が着色汚れや、黄ばみを落とし歯を白くする。(ブラッシングによる)・超微粒なマイクロシリカ(清掃剤)が歯に負担を掛けずに、歯垢などの汚れをからめとりむし歯を防ぐ。・薬用成分 酢酸トコフェロール(ビタミンE)、グリチルリチン酸2Kが、歯周病(歯肉炎・歯周炎の総称)も予防。・葉緑素※配合で口臭を爽やかにします。※銅クロロフィリンNa(着色剤)■商品概要商品名: MASHIRO薬用ホワイトニングパウダー ハーブミント(医薬部外品)MASHIRO薬用ホワイトニングパウダー ザクロミント(医薬部外品)価格: 各1,800円(税込)内容: 各30g販売場所: オフィシャルショップ、Amazon、楽天(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年04月05日3月8日に新曲『Special Kiss』をリリースした、なにわ男子。そこで「兄組」、藤原丈一郎(27)、西畑大吾(26)、大橋和也(25)の3人が『Special Kiss』とかけて、演じてみたい“理想のキスシーン”を語ってくれました!終始、笑いが絶えなかった座談会の様子をどうぞ♪ーー新年度のスタートに向けて、新しく挑戦したいことはありますか?西畑:登山やりたいねんな。自分の限界を知るために、一気に山2つくらい越えたい!藤原:めっちゃしんどそう! どんな山に登るん?西畑:男らしく、やっぱり富士山かな!大橋:じゃあ往復するってこと?それは2~3日かかるで(笑)。藤原:俺は、スキューバダイビングがやりたいな!この間、ウミガメの映像を見て、やっぱ海ってええなぁって思った。大橋:“ダイビング”つながりになるけど、俺はスカイダイビングかな。手始めに、バンジージャンプからでもええけど!藤原:ドッキリ番組で、やることになるかもよ!大橋:たぶん、喜んですぐに飛んでしまうと思う(笑)。ーー新曲『Special Kiss』とかけて、演じてみたい理想のキスシーンを教えてください!大橋:海外ドラマみたいなキスシーンがええな。思いっきりアクションをしたあとに「チュ♡」みたいな!藤原:俺はね、ドライブ中にさりげなく「チュ♡」っとするのに憧れてる。対向車のライトがまぶしくて、一回失敗するシーンも入れたい(笑)。西畑:俺は観覧車かな。頂上でするのはベタやから、乗ってから降りるまでずっとキスし続けるのを、ワンカットで撮ってほしい!藤原:それは、さすがに長すぎるやろ(笑)。ーー『Special Kiss』は愛にあふれた楽曲ですが、みなさんが最近、愛してやまない物事はなんですか?大橋:水族館ロケに行ったときに買ったアザラシのぬいぐるみ。毎朝「おはよう~!」って、顔をすりすりしてる(笑)。藤原:俺は、湯船につかる時間やな。最近は、どんなに忙しくても必ず入るようにしてんねん。大橋:入浴剤とか使うん?藤原:うん、ミルクのやつ入れてる。肌がツルツルになるで!西畑:俺も物じゃなくて、睡眠時間かな。最近は、枕に顔を完全にうずめて寝るのにハマってる。大橋:え、それ息できてないんちゃう?藤原:窒息しないように気をつけてな(笑)。西畑:それは、心配せんで大丈夫やから(笑)。
2023年03月11日複合施設「大橋会館」が、東京・池尻大橋に2023年8月18日(金)にグランドオープン。複合施設「大橋会館」東京・池尻大橋の「大橋会館」を、日本橋小舟町のカフェベーカリーParkletを手がけたTerrainをはじめ、日本橋兜町にある「K5」のクリエイティブを手がけたグラフィックデザイナー・大西真平ら池尻大橋エリアのクリエイターたちが大規模リノベーション。カフェ・バー・レストラン、シェア型ホテルレジデンス、サウナなどの機能を備える複合施設として新たにオープンする。池尻大橋らしいカルチャーが感じられ、地域住民や池尻大橋を訪れその地に関わる人と、クリエイターが交差する施設を目指す。飲食や作品展示スペース1階には、日本橋で人気のカフェベーカリー・Parkletなどを手がけるTerrainによるカフェ・ワインバー・レストラン「マッシーフ(Massif)」、ショップや作品展示やイベントなどを実施できる多目的スペースを用意。「マッシーフ」では、昼から夜は、ロンドンのソムリエ・ケイリン マグレガーと星付きレストランでの豊富な経験を持つカリフォルニア出身のシェフ・コールマン グリフィンが、ヨーロッパやアメリカの料理を日本の食材とテイストで表現したメニューを提供。朝はコーヒーロースターブランド・オーバービューコーヒー監修のブレックファストを展開する。また、多目的スペースでは、作品展示に加え、イベントやオリジナルプロダクトの販売など、様々なクリエイターたちによるコンテンツを楽しむことができる。一泊も長期滞在も叶うシェア型ホテルレジデンス4階から5階には、各ジャンルで活躍する4名のクリエイターが一定期間滞在。自ら部屋をデザインしたクリエイタールームを、エアビーアンドビージャパン(Airbnb Japan)とのコラボレーションにより、宿泊施設として提供する。ワークスペース、キッチン、リビング、ランドリーといった共用部が充実しており、リーズナブルに自由な暮らしを実現できることを目指していく。プライベートサウナもさらに、5階ではプライベートサウナを展開。池尻大橋のストリートバー「LOBBY」を手掛ける&Supplyが立ち上げに関わり、音楽は三軒茶屋のCDレコードショップKankyo Recordsが担当した。【詳細】大橋会館開業日:2023年8月18日(金)グランドオープン住所:東京都目黒区東山3-7-11構造:地上5階建て、地下1階 鉄骨鉄筋コンクリート造営業時間:・カフェ 8:00~16:00・バー 12:00~23:00・レストラン [ランチ]12:00~15:00(L.O.14:30)、[ディナー]18:00~23:00(L.O.21:30)※日曜日はディナー休業。定休日:月曜日
2023年01月29日昨年12月にデビュー15周年を迎えた大橋トリオさん。この節目に新たなフェーズを刻む、コラボベストアルバム『ohashiTrio collaboration best ‐off White‐』がリリースされた。これまでに多彩なアーティストとコラボしてきた経緯を彼はこんなふうに語る。「僕はそもそも自分が前に出る仕事をしようという意識があまりなくて、プロデュースや楽曲提供がやりたかった人。なのでコラボに関しても『自分だったらこの人にこういう曲を歌ってもらいたい』というプロデューサー的な気持ちから始まっていることが多いです。ミュージシャン同士で仲良くなって『なんか一緒にやろうぜ』みたいに始まったことはほとんどないですね、僕は友達が少ないので(笑)」しかし昨年は石田ゆり子さんの音楽活動プロジェクト・lilyの作品をプロデュースするなど多方面からラブコールが絶えない。今作では過去のコラボ曲たちもリマスター収録されているが、斉藤和義さん、布袋寅泰さん、秦基博さん、上白石萌音さん、矢野顕子さん、BONNIE PINKさんら錚々たる顔ぶれ。「やっぱり矢野顕子さんとコラボできたのは特に大きな経験でした。矢野さんが先に歌詞を書いてくださって、僕が曲をつけるという、普段はやらないやり方だったんですけど。大尊敬する方ですから、絶対に歴史に残る名曲にしなきゃいけないという、プレッシャーがありました。ご本人に『本当にいい曲ができたわね』って言ってもらえてよかったですね」更にkojikojiさん、JQ from Nulbarichさん、りりあ。さん、Kenta Dedachiさんとコラボした新曲も収録された。SNSやテレビで「いい声」と出合うこともあるという。「りりあ。さんはTikTokで初めて耳にしたときに『何じゃこの声は!』と思いましたね(笑)。テレビでの生歌唱も見たんですけど、完成度の高い不思議な魅力を感じました。切ないバラードを歌うイメージが強いので、リズム感が強めの曲だったらどうなるだろうってことで今回『アーモンド feat. りりあ。』を作ったんですけど。やっぱりカッコよくハマりましたね」アーティストの魅力を引き出し、自身のセンスを発揮する珠玉のコラボアルバムはまさに大橋トリオさんの真骨頂。この15年を「ありがたい音楽人生だなと思います」と振り返る。キャリアを重ねても音楽への情熱はとどまることがない。「これからもいろんな方とコラボしたいので、どんどん声をかけてもらいたいですね。こんな曲を作ってほしいというオファーにも極力応えていきたいなと思っています」そのモチベーションは、郊外にある音楽制作のためのプライベートスタジオにもあるようだ。「最近は自分でドラム録音するのにハマって、音もどんどん良くなってきています。使ったことのないタイプのアコギを導入したりすると音楽性の変化も楽しめるし、そういうことが制作に対するモチベーションにも繋がります。スタジオは田舎の一軒家なので、虫の駆除や庭の手入れとかも大変なんですけどね(笑)」コラボベストアルバム『ohashiTrio collaboration best ‐off White‐』。全12曲収録。【初回生産限定盤・紙ジャケット仕様(CD+DVD/BD)】¥6,160【初回盤・紙ジャケット仕様(CD)】¥3,410(エイベックス)おおはしとりお2007年にデビューし、卓越した音楽センスで多方面から支持を得る。ドラマやCM・映画音楽の作家としても活動。1月21日から放送のNHK 土曜ドラマ『探偵ロマンス』の音楽・主題歌を担当。衣装提供・ROGGYKEI TEL:0771・88・0022※『anan』2023年1月18日号より。写真・角田 航(TRIVAL)ヘア&メイク・本條愛奈取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2023年01月15日大橋ちっぽけの新曲「ソリスト」が11月4日(金) にリリースされることが決定した。「ソリスト」は、毎週土曜23時40分より放送の東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『最高のオバハン中島ハルコ』のオープニングテーマに起用されている楽曲で、大橋の代表曲「常緑」とは打って変わって爽快なロックサウンドとなっている。本楽曲はすでにライブでも披露されており、ファンからの人気も高くリリースが待ち望まれていた。併せて、今作のジャケット写真が公開。アートワークは東市篤憲が担当しており、カップラーメンのパッケージにタイトルとアーティスト名がデザインされた可愛いビジュアルとなっている。さらに、『最高のオバハン中島ハルコ』の映像に「ソリスト」の音源をワンコーラス使用したティザー映像も公開された。大橋ちっぽけ「ソリスト」ティザー映像(ドラマ『最高のオバハン中島ハルコ』ver.)<リリース情報>New Digital Single「ソリスト」2022年11月4日(金) 配信リリース「ソリスト」配信ジャケット予約リンク:<番組情報>東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『最高のオバハン中島ハルコ』2022年10月8日(土)~12月10日(土) 予定(全10話)毎週土曜日23:40~24:35<ライブ情報>『大橋ちっぽけ×にゃんぞぬデシ弾き語りツーマンライブ「橋に猫」』2022年11月1日(火) 下北沢440open 18:30 / start 19:00出演:大橋ちっぽけ / にゃんぞぬデシ料金:前売 3,800円+D / 当日 4,300円+D問合せ:下北沢440 03-3422-9440(16:00〜)ワンマンライブ「STOIC」(大阪公演)2022年11月22日(火) 心斎橋 Music Club JANUSopen 18:15 / start 19:00料金:4,500円+D問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(平日・土曜 11:00~18:00)チケットはこちら:ワンマンライブ「STOIC」(東京公演)2022年12月3日(土) WWWopen 17:30 / start 18:00料金:4,500円+D問合せ:SOGO TOKYO03-3405-9999(月〜土 12:00〜13:00 / 16:00〜19:00 ※日曜・祝日を除くチケットはこちら:大橋ちっぽけ 関連リンクオフィシャルHP:::::
2022年10月31日私たちは、生きるため、家族のために今日も働いています。日々仕事をしていても、失敗は誰にでもあるもの。失敗を引きずらずに、次に生かすことができれば、仕事はうまくいく…といった考えを持つ人は少なくありません。フリーアナウンサーとして働く大橋未歩さんは、Instagramで仕事に対する考え方を明かしました。2022年現在、20年以上もアナウンサーとして働いてきた大橋さん。「20年この仕事をしていて、これは完璧と自分で心から思えた仕事が本当に1回きりしかない」と、これまでの軌跡を振り返り、仕事との向き合い方についてつづっています。20年やっててこれは完璧と自分で心から思えた仕事が本当に1回きりしかなくて毎回、あれを言えば良かったあれを言わなければ良かった間が違ったの繰り返し。最終的に出たものが実力だからああ自分はなんてこの仕事向いてないんだと毎回思うけどだから飽きないのかなあ。o_solemiho815ーより引用 この投稿をInstagramで見る 大橋未歩 Miho Ohashi(@o_solemiho815)がシェアした投稿 日々同じような仕事をしていても、過去とまったく同じ日というものは存在しません。一日一日が、少しずつであっても違っているはずなのです。それは、仕事ができたか、できなかったかといったことも同じ。大橋さんは、毎日の仕事での後悔を考えることで、飽きずに働けているのかもしれないと考えたのです。仕事に対する考え方は人それぞれ。大橋さんのとらえ方は、働く多くの人の心に刺さっています。・後悔をしても、次につなげることが大切なんだと思いました!・『いいね』を1回押しただけでは足りないほど、共感する言葉ですね。・みんな、試行錯誤をして生きているんだと思いました。仕事をしていると、嬉しさや悲しさ、時には腹立たしさなど、さまざまな感情を抱くことがあるでしょう。日々、精力的に仕事をするには、変化の波を味わうことが大切なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月27日舞台『鋼の錬金術師』の製作発表が24日に都内で行われ、エドワード・エルリック役の一色洋平/廣野凌大(Wキャスト)、アルフォンス・エルリック役の眞嶋秀斗、ウィンリィ・ロックベル役の岡部麟(AKB48)、ロイ・マスタング役の蒼木陣/和田琢磨(Wキャスト)、脚本・演出の石丸さち子が登場した。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の舞台化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(一色洋平/廣野凌大)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(眞嶋秀斗)の物語を描く。エドとアルのキャストを決定するにあたって4カ月にわたるオーディションが実施されたということで、一色は「決まったご報告をいただいた時は、初めて人生で初めて最寄り駅から家までノンストップでダッシュするという奇行に走りました。そのくらい湧き上がるものがあって」、廣野は「やりきったから悔いはないと思っていたんですけど、オーディションで決まったとご連絡いただいた時に初めて腰が砕けました。もうよろよろと座り込んで。LINEでマネージャーから『良かったね』と、この5文字だけ。受かったよとかじゃなくて、『よかったね』と聞いた瞬間に『お母さん!』と。家族にも周りの人間にも感謝をして、改めてやるぞという気持ちが芽生えて」と並々ならぬ喜びを表した。オーディションは稽古形式で行われ、一色は「もうシーンをこのメンバーで作るぞと。床を汗だくにしながら、アクションシーンでは汗で滑りに滑り、七転八倒しながらシーンを作りました。途中で誰がエドを掴むかどうでもよくなって、みんなでシーンを作ることに注力して。ウィンリィ(役)もみんなで回したりして。本気で作っていたので、ピリピリしたものも実はなく、俳優たちがすごく健全になんか戦って、だから今2人でエドをやらせていただきますけれども、オーディションにいたみんなのエドも乗っかっている気がすごくしている」と語る。廣野も「本当にオーディションが長くて! すごい長かったんですよ! 13時集合21時解散みたいな、オーディションじゃありえないぐらい」と訴える。アル役の眞嶋は「僕は審査が終わるたびにマネージャーに『今日も1日楽しかったです。次の審査もがんばります』という連絡をしてたんですよ。こんな経験って今までなかったなと思って。オーディションに行くたびに半日以上みんなで熱を注ぎ込んでいるので、体にダメージも来るし、声もちょっとカサカサになったりするんですけど、そんなことどうでもいいぐらい。やっぱりこの作品に絶対出てやるぞという思いも膨らみました」と振り返り、「エドワードをたくさんの方がやられている像を見て、それを受けて作ってたんですけど、本当にオーディション期間はとにかく『芝居って楽しいなあ』というのを感じてました。だからやっぱり決まった時は嬉しかったです」と喜びを噛み締めた。決め手を聞かれた石丸は「表現するもののエネルギーって愛と怒りだといつも思っているんです。で、廣野くんに会った時にものすごく怒りを強く感じた。そして一色くんとやった時、1番愛を表現することに迷いがなかった。怒りを強く出せる人は必ず愛を持っているし、愛を表現するのがうまい人は必ず怒りも持ってると思うんです。その2人を錬成すれば、エドワード・エルリックができると思いました。すごく対照的なんだけれども、その振幅が大きい、とにかく人間力のある人を選びたいと思った。そういう2人です」と説明。眞嶋については「やっぱりアルフォンスをやるとなると、少年時代を演じたり、それから声だけで表現をしたり、そしてアニメで皆さんの中にインプットされた音声がすごい強かったりする中で、私は心と声が近い人を選びたかったの。眞嶋くんは、心が動いた時にそのまんま声になってこちらにお届けしてくれたんで、私はもうこの人だと思った。そして弟として兄を見る目、兄を愛する準備っていうのを1番感じたんです。それで迷いなくいきました」と語った。舞台では生バンドが演奏するという構想もあり、この日は一色と廣野が主題歌である「鋼の絆」も披露。大阪公演は新歌舞伎座にて2023年3月8日~3月12日、東京公演は日本青年館ホールにて2023年3月17日~3月26日。○出演エドワード・エルリック役:一色洋平/廣野凌大(Wキャスト)アルフォンス・エルリック役:眞嶋秀斗ウィンリィ・ロックベル役:岡部麟(AKB48)ロイ・マスタング役:蒼木陣/和田琢磨(Wキャスト)リザ・ホークアイ役:佃井皆美アレックス・ルイ・アームストロング役:吉田メタルマース・ヒューズ役:岡本悠紀ジャン・ハボック役:君沢ユウキデニー・ブロッシュ役:原嶋元久マリア・ロス役:瑞生桜子ティム・マルコー役:阿部裕ショウ・タッカー役:大石継太イズミ・カーティス役:小野妃香里ラスト役:沙央くらまエンヴィー役:平松來馬グラトニー役:草野大成傷の男(スカー)役:星智也ゾルフ・J・キンブリー役:鈴木勝吾ピナコ・ロックベル役:久下恵美グレイシア・ヒューズ役:斉藤瑞季ニーナ・タッカー役:小川向日葵/尻引結馨(Wキャスト)キング・ブラッドレイ役:辰巳琢郎 他スーツアクター アルフォンス・エルリック役:桜田航成(C)荒川弘/SQUARE ENIX・舞台「鋼の錬金術師」製作委員会
2022年10月24日女優の夏木マリとアイドルグループ・なにわ男子の大橋和也が出演する、森永製菓 カレ・ド・ショコラの新CM「チョコレートの完成形」編、新WEBCM「コーヒーとマリアージュ」編が、6日から公開される。「チョコレートの完成形」編では、とあるチョコレート工房を訪れた大橋を、工房長の夏木が迎え入れる。大橋は、夏木から同商品のこだわりを聞き、実際に一口食べると思わず「これがチョコレートの……」とつぶやいてしまう。その言葉を受けて、続けて夏木が「完成形……」とささやく。新WEBCM「コーヒーとマリアージュ」編は、コーヒーの香りに誘われた大橋に、夏木がコーヒーとチョコのマリアージュをおすすめする。味わいを堪能した大橋は「実に奥が深い……」とこぼしてしまう。
2022年09月06日26日に東京・後楽園で開催される、世界3団体世界王者のプロボクサー・井上尚弥が所属する大橋ボクシングジム主催のイベント「PXB PHOENIX BATTLE 91(第91回フェニックスバトル)」が、dTVで生配信される。同イベントは、大橋ボクシングジム主催のボクシング興行。世界タイトルマッチ、東洋太平洋・日本タイトルマッチをメインカードに、より注目度が高まるマッチメイク・演出でボクシングの発展・拡大を目指している。26日に開催される今回は、メインカードに元K-1世界チャンピオンの武居由樹と東洋太平洋スーパーバンタム級王者ペテ・アポリナルが争う、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチを据え、全7試合が行われる。
2022年08月23日表紙・巻頭特集は、ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」主演・大橋和也のスペシャルロンググラビア&インタビュー。一途に誰かを想うこと。一途に何かを願うこと。“生きる者”の輝きを真摯に見つめ、寄り添い、表現していく濃密な日々を語る。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2022年8月1日(月曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.85』を刊行いたします。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.85」書影【表紙・巻頭特集】ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」独占ロンググラビア&インタビュー大橋和也【豪華グラビア&インタビュー】阿部亮平 ドラマ「NICE FLIGHT!」髙地優吾 舞台「夏の夜の夢」西畑大吾 ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」大西流星『この子は邪悪』長尾謙杜 ドラマ「パパとムスメの7日間」森田望智『さよなら、バンドアパート』【最新現場レポート】福山雅治『沈黙のパレード』竹内涼真&横浜流星『アキラとあきら』前田敦子&菊池風磨『もっと超越した所へ。』西島秀俊『グッバイ・クルエル・ワールド』中島裕翔 ドラマ「純愛ディソナンス」佐藤勝利 ドラマ「赤いナースコール」美 少年&HiHi Jets ドラマ「トモダチゲームR4」【撮り下ろし舞台レポート】相葉雅紀 舞台「ようこそ、ミナト先生」【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!髙地優吾さんの「髙」は、「はしごだか」になります。概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.85出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6545-1ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2022年8月1日(月曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。7月のお客様は、大橋純子さん。1つのことを長くやっていると、かつて感じていた喜びやときめきを忘れてしまうことも…。大橋さんはあるきっかけでそれを思い出したそうで…。第4回目をお届けします。私の初心は“歌って楽しい”の思いです。私は’18年に病気をしたのですが、闘病明け最初のステージは、まだ体調があまり整っていない状態で立つことになってしまって。体調も準備も完璧ではない中で歌を歌うのはとても不安で、恐る恐るマイクを握ったのですが、声を出した瞬間に頭に浮かんだのは、「歌うのって楽しい!」という思い。子供時代に近所の敬老会で歌ったときの嬉しさや、学校の合唱団でソロを歌ったときの鼻高々な気持ち…。かつてはそういう喜びで溢れていたのに、気がついたらそれを忘れていたんですね。病気を乗り越え、何年かぶりに歌ったとき、「あぁ、初心に戻れた」とホッとした。歌は楽しい。それが私のスタート地点です。でもその楽しさを味わい続けるためには、準備が大切。忙しさにかまけて練習をおろそかにすると、ベテランでも失敗します。私も過去に痛い経験がありますので、100%以上の準備を心がけています。それはきっと歌だけではなく、どんな仕事も同じですよね。シンガーとしては、加齢も悪くなかったり…?個人的には年を取ってよかったと思うことはほとんどないんですが(笑)、シンガー大橋純子としては、悪いことばかりではないな、と思っています。若い頃は、高音は鋭くカーンと出せる一方、低音域があんまり出ないのが悩みだったりもして。でも年齢を重ねるほどに低い声が出るようになり、しかも深みも増してきた。そうすると歌詞に膨らみが出るんです。昔に比べてニュアンスのある歌が歌えるようになってきて、この年になって、ようやく自分の歌う歌に説得力がついてきた気がします。若いときに歌っていた歌を今歌うと、違う解釈で歌えたりして、そんなところも楽しいです。私は“音楽”に出合い歌うことが好きになり、それを仕事にできて本当に幸運だったと思います。70代に入り、果たして自分はいつまで歌えるのかな…、と思うのも事実ですが、歌いたい気持ちはなくなりません。歌える間はずっと歌っていたい。それが私の夢です。1995年発売のアルバム『For Tomorrow』のジャケットより。当時の大橋さんは40代。おおはし・じゅんこ1950年生まれ、北海道出身。『たそがれマイ・ラブ』や『シルエット・ロマンス』などのヒットを飛ばす。シティ・ポップ派におすすめのアルバムは『RAINBOW』『CRYSTAL CITY』など。※『anan』2022年7月27日号より。(by anan編集部)
2022年07月23日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。7月のお客様は、大橋純子さん。シングルの大ヒットでブレイクした大橋さん。しかし自分が目指すシンガー像とのギャップに苦しみ、30代中頃で、なんとキャリアを捨てる決断を…。第3回目をお届けします。ヒットは嬉しい。でも歌謡曲のイメージがつくのが怖かった。’78年に『たそがれマイ・ラブ』、’81年に『シルエット・ロマンス』という曲が大ヒットし、知名度も上がり、全国的に顔を覚えてもらえるようになりました。ただこの2曲はどちらかというと歌謡曲っぽい曲調で、世間的には大橋純子はそういう歌を歌う歌手、というイメージになっていきまして…。でも、もともと洋楽志向が強いシンガーを目指していた私は、もっと洋楽っぽい、つまり自分が目指す音楽でヒットを飛ばしたかったんですね。今となってはどちらの曲も、私の大きな財産ですが、当時はまだ若く、煮え切らない思いがどんどん大きくなってしまって…。こんな中途半端な気持ちで歌うのは、曲にも良くないし、何より自分が駄目になると思い、休業を決意しました。それで34歳になる直前、仕事を休んで憧れていたニューヨークへ。「すべてを失うよ?」と言われましたが、それでも自分を一新できるなら、そっちを取りたかったんですね。渡米の原動力は、後悔したくない、の思い。34歳直前に渡米の決断をしたときは、正直やり直すには少し遅いかな、と思いました。でもこれ以上年を重ねたら、行く勇気が出なくなる。かなりギリギリの決断でしたね。結局、ビザのために数回帰国をしましたが、合わせて約2年の滞在。あのまま日本で歌っていたら、いわゆるメジャーな歌手になれていたかもしれないし、どうなっていたのかは今となってはわかりませんが、今の自分があるのは確実にあの決断のおかげです。最も背中を押したのは、それこそ今の私くらいの年になったときに、「あのときに行けばよかった」と後悔したくない、という思いでした。20~30代で、自分の人生に対してモヤモヤを感じている人がいるなら、一歩踏み出してみることをおすすめします。その年頃なら、まだまだいくらでも新しいことに挑戦できる。しかもダメだったら、引き返してきてまた別のルートを探すこともできます。やってみたいことは、やらなきゃね。おおはし・じゅんこ1950年生まれ、北海道出身。『たそがれマイ・ラブ』や『シルエット・ロマンス』などのヒットを飛ばす。7/15、松崎しげるさんや渡辺真知子さんらと「江戸川音楽祭2022」に出演予定。本当にやりたい音楽のため、キャリアを中断し渡ったNYでのスナップ。※『anan』2022年7月20日号より。(by anan編集部)
2022年07月16日2005年より開催している「明石海峡大橋ブリッジワールド」は今年で17年目を迎え、世界最大級の吊り橋「明石海峡大橋」の高さ300mの主塔に登り、360度の絶景パノラマを楽しむことができる本ツアーは、2022年7月時点で累計塔頂人数13万人を突破する好評ぶりです。2022年度は神戸側主塔のエレベーター工事のため、淡路島側の主塔に登ることができる貴重な機会となっております。URL: 塔頂ツアー■イベント概要■【参加費用】大人5,000円、中学生2,500円【実施日程】〔8月まで〕(午前の部)受付 9:25~9:45/ツアー 9:45~11:45(午後の部)受付 13:00~13:20/ツアー 13:20~15:20〔9月から〕(午前の部)受付 9:45~10:05/ツアー 10:05~12:05(午後の部)受付 13:20~13:40/ツアー 13:40~15:40*完全予約制(希望日の2カ月前より、以下サイトから予約可能)*予約状況はサイトで確認の上、お申込みください 【問合せ先】本州四国連絡高速道路株式会社 明石海峡大橋ブリッジワールド事務局電話 :078-784-3396受付時間:9:00~17:00 *土曜日・日曜日及び祝日は定休■明石海峡大橋兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋長3,911m、中央支間長1,991mの世界最大級の吊り橋です。1988年5月に着工、途中1995年の阪神・淡路大震災を乗り越え、およそ10年の歳月をかけた1998年4月に完成しました。明石海峡大橋■塔頂体験ツアー2022年度は淡路島側のアンカレイジ内で塔頂体験を行います。集合場所は明石海峡大橋の淡路島側アンカレイジ。アンカレイジとは、橋のケーブルの端を定着する大きなブロックのことですが、その内部に入り本ツアーの説明を聞くことができます。これから登る明石海峡大橋の基本情報を学んだら、いよいよ2時間の空中散歩に出発です!スタート早々、管理通路に続く171段もの階段がお目見えします。その高さ約40m、ビルの高さにして10階相当を登るため、本ツアー一番の難所とも言えます。しかし、この171段を登り切れば、橋桁に到着。海上約50mの所を1km程歩きましょう。足元を見ると、なんと格子状。明石海峡の海面や、橋の下を運行する船もしっかりと見下ろすことができます。ツアーの本番はここからです。橋桁を進み管理棟のエレベーターでさらに上へ。待つこと2分、エレベーターの扉が開くと、そこは98階、海上から約300mもある「塔頂」です。塔頂から見下ろす神戸の街並みはまさに圧巻。明石海峡大橋を走る車が米粒より小さく、橋が主塔によって支えられている巨大な吊り橋であることを改めて実感することができます。眼下に広がる世界はまさに大パノラマ、格子状の管理通路を震えながら歩いた恐怖体験を一瞬で忘れさせてくれるような絶景が広がり、恐怖の先にある未知なる絶景を体験していただけます。なお、本塔頂体験でツアーを務めるのは、実際に工事に携わったエンジニアです。そのため、実感のこもった説明は多くの学びと知的好奇心を刺激されることでしょう。明石海峡大橋にまつわる質問に丁寧にお答えします。塔頂からの絶景■登頂体験のランチは生しらすのお膝元「岩屋」で生しらす丼がおすすめ!4月21日(木)から開幕した「淡路島の生しらす」。今年も11月末まで、淡路島全島の飲食・宿泊施設65店舗で生しらす丼を提供しています。アンカレイジのふもとに位置する「道の駅あわじ」では1つの施設で3種類もの生しらす丼を味わうことがきるとお客様から大人気。1階海鮮丼屋「おさかな共和国えびす丸」ではたっぷりの生しらすに淡路島産玉ねぎスライスを乗せた生しらす丼(850円)と、季節の海鮮と生しらす両方を堪能できる生しらす海鮮丼(1,250円)の2種類を味わえます。さらに2階レストラン「海峡楼」では、見た目も華やかなカルパッチョソースで仕上げた生しらす丼(1,380円)が好評です。料理長こだわりのカルパッチョソースが、生しらす本来の味をより一層引き立て、さっぱりとした美味しさです。晴れた日はテラス席からの絶景と共に海鮮盛りだくさんの丼をお楽しみください。道の駅から岩屋ポートターミナル方向に4分の所にある「淡路島タコステ」。こちらの生しらす丼880円(税込)は白ポン酢ベースのドレッシングにローズペッパーをトッピングした新感覚の丼です。生しらすの他にサーモン、鯛、タコをトッピングしました。彩豊かな生しらす丼は、見た目から味まで楽しんでいただけること間違いなしの一品です。登頂体験の後は、明石海峡大橋の大パノラマを眺めながら入浴できる絶景温泉「美湯松帆の郷」で日々の疲れを癒していただけます。温泉の後は、さっぱり美味しい生しらす丼がおすすめ。生しらすをメインに盛り付けたシンプルな丼に淡路島産玉ねぎを100%使用して作った玉ねぎポン酢で味付けしました。玉ねぎの旨味と甘みが生しらす本来の味を引き立たせます。各施設の料理人が創意工夫して創り上げた生しらす丼、食べ比べながらお気に入りの一杯を見つけてください。レストラン海峡楼 生しらす丼■会社概要名称 : 株式会社淡路観光開発公社所在地 : 兵庫県淡路市岩屋1873-1代表者 : 駅長 真木 伸茂ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日