ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、2024年5月26日(日)にコンサート「ズーラシアン・ファンファーレ・バンド」を、大田区民ホール・アプリコにて開催いたします。イベント詳細 ズーラシアン・ファンファーレ・バンド1■重厚なハーモニーを堪能するファンファーレ・バンド日本ではあまり紹介されていないあらたなサウンドへの取組みとして、ズーラシアンブラスは昨年「ズーラシアン・ファンファーレ・バンド」を結成しました。ファンファーレ・バンドはベルギーやオランダを中心に発展した管楽合奏の形態で、フリューゲルホルンやサックスが入っている点が英国式ブラスバンドと異なります。オランダ語圏では吹奏楽・ブラスバンドと並び普及していますが、日本ではほとんど認知されていません。「ズーラシアン・ファンファーレ・バンド」はトランペット・フリューゲルホルン・ピッコロトランペットのトランペット群が計7本、ホルン4本、トロンボーン3本、ユーフォニアム2本、テューバ2本の金管楽器18名、サックス4名、パーカッション4名に指揮を加えた27名で構成されています。見慣れない編成ではありますが、重厚なハーモニーと煌びやかな響きはブラスファンならずとも圧倒されます。このバンドのための特別な赤いブレザーを身に纏った動物たちが全力でパフォーマンスします。■ホルストの組曲「惑星」昨年の公演ではホルストが英国式ブラスバンドのために書いた「ムーアサイド組曲」を演奏し、好評を博しました。今回はホルストの作品で最も有名な組曲「惑星」より「火星」「金星」「木星」を演奏します。「火星 -戦争の神」は力強い5拍子のリズムと不協和音が特徴的。その火星とはうってかわって美しい響きの「金星 -平和の神」は宇宙の神秘的な雰囲気を感じます。そして「木星 -快楽の神」はこの組曲の中で最も有名な一曲。親しみやすいメロディが次々に展開し、壮大な終わりを迎えます。組曲の中でも特に人気の高いこの3曲をファンファーレバンドに仕立て直します。またズーラシアンブラスオリジナルのファンファーレ2曲のほか、童謡や民謡をズーラシアンブラス流にアレンジしてお届けします。■来場者プレゼント配布決定!当日会場にお越しくださった皆さまに、トレーディングカードをプレゼントします。この「ファンファーレ・バンド」仕様の特別絵柄のカード全32種からランダムで1枚配布します。【公演概要】イベント名 :ズーラシアンブラス金管まつり2024 ズーラシアンブラス・ファンファーレ・バンド開催日時 :2024年5月26日(日)開演時間14:00 開場時間13:00会場 :大田区民ホール・アプリコ 大ホール(東京都大田区)料金 :S席4,500円 A席3,500円 B席2,500円※0歳より入場可。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)。主催 :株式会社スーパーキッズプレイガイド:スーパーキッズチケットセンター ローソンチケット チケットぴあ 出演 :ズーラシアンブラス、サキソフォックス演奏曲 :ファンファーレ・エクスプロージョン、組曲「惑星」より「火星」「金星」「木星」、BANDAISANラプソディー ほか【ズーラシアンブラスとは】指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。【制作コンセプト】素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日シェアレストランを利用した新規オープンのご案内吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を卒業した「奈つやの中華そば」が本日2024年1月22日新規オープンしたことをご報告いたします。昨年、不動前にて間借り開業するやたちまち評判を呼び大行列店となった「奈つやの中華そば」。ラーメン百名店びぎ屋出身の店主、平林氏の地元下丸子への凱旋実店舗オープンとなりました。「破壊力満点のふわもちワンタン」さすがは間借りで鍛えた人気店「奈つやの中華そば」。下丸子の実店舗においてもオープン初日から大行列、多くのお客様で賑わいました。「破壊力満点のふわもちワンタン」「いくらでも食べられるシコシコの麺」「ふんわり煮干し香るフルボディスープ」が特徴で、店主の実家の洋食店で評判のカレーもラーメンに負けない手間をかけており必食です。メニュー必食の茶碗カレー店舗情報店舗周辺(オープン前)店舗名奈つやの中華そば住所東京都大田区下丸子4-4-8オープン日 2024年1月22日営業時間 ・定休日SNS参照Instagram : 間借りのマッチングサイト「シェアレストラン」についてシェアレストラン | お店を間借りできるマッチングサービス : シェアレストランマガジン | 間借り開業を全力応援!吉野家HD株式会社シェアレストランが運営。シェアレストランで開業した方をご紹介します : 飲食店業界は、コロナ以前から全産業の中でも最も廃業数や廃業率が高い業界です。そのため、最初に借金を作るのではなく、ファンを作ることを提案しています。また、空いた時間を利用して、飲食店を盛り上げる取り組みも提案しています。当サービスは、リスクを抑えて飲食店を開業したい人と、新しい仲間を募集したいオーナーの方をマッチングするプラットフォームです。【SNS】 【会社概要】会社名:株式会社シェアレストラン所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月22日公益財団法人大田区文化振興協会(本社:東京都大田区、代表者:津村正純)は、子ども達がワークショップを通じて、プロのオペラ歌手と一緒にオペラを作る『ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪』を2024年2月4日(日)に開催。さらに、公募で集まった区民合唱団「TOKYO OTA OPERA コーラス」による、2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演に向けた音楽稽古の様子を公開し、オペラ歌手と共にミニコンサートを2024年2月23日(祝・金)に開催します。この2つのイベントは、2019年から取り組む区民参加型企画「オペラプロジェクト」の一環で、オペラを通した「ものづくり」、そして「ことづくり」の大切さ、素晴らしさを伝えるプログラムです。2023年7月実施 イチからつくるよ!みんなのコンサート♪の様子(1)TOKYO OTA OPERA コーラス詳細URL:ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪ TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団によるミニコンサート ■オペラを通した音楽教育と地域活性化の融合大田区では、100を超えるアマチュアの合唱団などさまざまな文化団体が活発に活動し、音楽・伝統芸能・舞踊・演劇など多彩な芸術活動が行われています。ものづくりの街としても知られ、クリエイターやアーティストも多く集まっている地域でもあります。しかし、専門の劇場や音楽大学などが存在しない事もあり、区民がオペラ作品を身近に鑑賞・参加する機会が少ないのが現状です。そこで、2019年より全幕オペラを上演することを目指した区民参加型の企画「オペラプロジェクト」を始動。2022年度からは新たに3年間にわたって「Future for OPERA in Ota,Tokyo」というプロジェクトが開始しました。大人は「オペラ合唱」、子ども達には、オペラやコンサートの制作に関わるスタッフの役割を体験する「ジュニアコンサートプランナーワークショップ」を実施。オペラやコンサートへ興味を持ち、文化ホールの重要性を理解し、大田区の文化芸術への価値を高め、文化創造による地域発展へとつなげていくことを目指しています。オペラプロジェクト: Future for OPERA in Ota,Tokyo ~子ども達に届けるオペラの世界~: ■「ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪」についてステージに立ち、子ども達が『オペラ歌手』になります。オペラ《ヘンゼルとグレーテル》を題材に、演出家の三浦奈綾氏がオリジナルショートオペラを構成し、プロのオペラ歌手と一緒にワークショップを行います。そして最後にショートオペラを作り上げます。このワークショップの様子は、一般の方にも公開し、客席から一緒にワークショップの内容を体験できることが、特徴のひとつになっています。<演出・台本構成>三浦奈綾<出演>宮地江奈(ソプラノ)、大沼徹(バリトン)、吉田貴至(ピアノ・プロデューサー)<開催概要>見学可能時間: 2024年2月4日(日)11:00~12:00頃/15:00~16:00頃※受付時間も同時刻となります。会場 : 大田区民ホール・アプリコ 大ホール(〒144-0052 大田区蒲田五丁目37番3号)費用 : 全席自由、入場無料、事前申込不要詳細URL : ■「TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団によるミニコンサート」について第一部では、2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演を目指して行ってきた「音楽稽古」の様子を公開。指揮者の柴田真郁氏がナビゲーターを務め、2名のソリストも加わりながら、音楽の稽古がどのように進められているのかを披露します。第二部では、公募で集まった区民合唱団「TOKYO OTA OPERA コーラス」のこれまでの練習成果を披露するミニコンサート。オペレッタ《こうもり》の名曲の中から、合唱団とソリストが歌唱を披露します。<出演>柴田真郁(指揮・指導)、吉田貴至(ピアノ)、宮地江奈(ソプラノ)、山下裕賀(メゾソプラノ)、TOKYO OTA OPERA コーラス<演奏曲目(予定)>ヨハン・シュトラウスII世オペレッタ《こうもり》より(日本語訳詞:中山悌一)・歌え踊れ 今宵も楽しく(合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)・僕が呼び招くお客たちは (メゾソプラノ:山下裕賀)・公爵様、あなたのようなお方は(ソプラノ:宮地江奈/合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)・シャンパンの歌(ソプラノ:宮地江奈/メゾソプラノ:山下裕賀/合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)<開催概要>開催日時 : 2024年2月23日(金・祝) 14:00開演(13:15開場)会場 : 大田区民ホール・アプリコ 大ホール(〒144-0052 大田区蒲田五丁目37番3号)料金 : 全席自由一般 1,000円※中学生以下無料※1階席のみ使用※4歳以上入場可チケット購入方法: 以下、詳細URLからご確認ください詳細URL : ■これまでの「Future for OPERA in Ota,Tokyo」プログラム<対象者:子ども>2022年8月 舞台を探検!ジュニアコンサートプランナーワークショップ(超入門編)小ホールの舞台を使いながら、コンサート作り体験を実施。実際にオペラアリアやアンサンブルのミニコンサートを開催し、コンサートスタッフ(照明・音響・レセプショニスト・司会)を体験。2023年4月 子ども達とつくるオペラ・ガラコンサート《お姫さまを取り戻せ!!》オペラ制作に関わる仕事を体験。実際の公演ではライブ中継にて子ども達の仕事の様子を映しながらコンサートを進行。2023年7月 イチから作るよ!みんなのコンサート♪コンサートはどうやって作られているのか等を知り、コンサート作りに挑戦。<対象者:大人>2022年4月~9月 オペラ歌手に挑戦!!HALL de SONG♪声楽初心者から経験者を公募。オペラ合唱練習に入る前に、1人1人の声質を向上させ、ステージに立つ意識を高めるための基礎作りワークショップを開催。2023年10月~ オペラ合唱始動!全幕オペラ上演に向けて(前期)2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演に向けて、全14回のオペラ合唱練習が始動。■「Future for OPERA in Ota,Tokyo」プロジェクトの今後の展望~2024(令和6年)テーマ《発見・向上・達成》 オペラ全幕公演に向けて~これまでの2年間で、子ども達はコンサートの裏側で働くスタッフのこと、コンサートを企画すること、ステージに立つことを学びました。3年目は子ども達の目線から、大田区民をはじめとする多くの人たちに、2024年8月に全幕オペラの「オペレッタ《こうもり》」の魅力を伝える広報・宣伝の役割を担います。オペレッタ《こうもり》制作の裏側潜入、オペレッタ《こうもり》の宣伝PVを作り、公演本番日に広報新聞を来場者に配布、パネルの展示など、観覧するだけでは知ることができないことを、子ども達が伝え、オペレッタ《こうもり》を一緒に盛り上げていきます。また、「TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団」は、2023(令和5)年の音楽稽古を経て、2024(令和6)年度からは、立ち稽古に入ります。演出家の高岸未朝氏が直接指導に加わり、歌(合唱)にとどまらず、演技、ダンス、所作を学び、2024年8月の全幕上演オペレッタ《こうもり》のステージを作り上げていきます。※高岸未朝氏の「高」の字は、正しくは「はしご高」です。Future for OPERA in Ota,Tokyoロゴ■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月17日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純)は、大田区の豊かな文学遺産と舞台芸術を融合させた地域密着型イベントとして『馬込文士村 空想演劇祭2023』を2023年12月9日(土)、12月10日(日)に開催いたします。今年度制作する映像作品2点を配信に先がけて上映。さらに昨年度の映像作品から『千代と青児』を舞台公演として上演します。また同時収録の生ライブも実施するなど、本企画ならではのラインナップで映像演劇、そして地域ゆかりの文学作品の魅力をお伝えします。イメージイラストOTA ART PROJECT ロゴURL: ■馬込文士村 空想演劇祭とはかつて大森一帯に存在した「馬込文士村(まごめぶんしむら)」は、尾﨑士郎を中心に、宇野千代、川端康成、萩原朔太郎など、名だたる文豪や詩人たちが居住し、お互いの作品に影響を与えながら交流を深めていました。『馬込文士村 空想演劇祭』は、そんな大田区にゆかりのある作家たちの作品を、演劇やダンスといった実演芸術と共に紹介するために立ち上げた地域密着型の企画です。今年で開催4年目を迎えます。■2023年度 ラインナップ『馬込文士村 空想演劇祭2023』では、今年度制作の映像作品2点を上映いたします。一つは『横笛』(原作:三好達治)、もう一つは『片腕』(原作:川端康成)です。これらの映像作品は大田区の文学遺産を新たな形で提示し、地域とのつながりを強調します。さらに昨年度の映像作品『千代と青児』(原作:宇野千代)を演劇公演として上演。恒例の出演となっているスタンダップコメディアン清水宏による『馬込の文士2023』では、文士の人となりを掘り下げた抱腹絶倒のトークなど、見どころ、聴きどころ満載のラインナップとなっています。なお、今年度発表の2つの映像作品は大田文化の森ホールでの上映会後、2024年1月21日(日)から演劇動画配信サービス「観劇三昧」でも配信を予定しております。『横笛』より清水 宏(スタンダップコメディアン)2022年度制作『千代と青児』より■イベント開催概要・公演名 : OTAアート・プロジェクト『馬込文士村 空想演劇祭2023』 作品上映&演劇公演・上映日 : 2023年12月9日(土)、12月10日(日) 各日14時開演・会場 : 大田文化の森ホール(東京都大田区中央2-10-1)・料金 : 一般 2,000円、18歳以下 1,500円 ※未就学児入場不可・チケット: ・主催 : 公益財団法人大田区文化振興協会、大田区・後援 : 特定非営利活動法人 大田まちづくり芸術支援協会(asca)・協力 : 一般社団法人 大田観光協会、特定非営利活動法人 馬込文士村継承会、特定非営利活動法人 大森まちづくりカフェ、馬込文士村ガイドの会、・制作協力: 劇団 山の手事情社<プログラム>●映像作品(2023制作映像)(1) 『横笛』~詩集「故郷の花」より~(きたまり / KIKIKIKIKIKI)原作 :三好達治構成・振付・演出:きたまり出演 :やまみちやえ(太棹三味線)、山道太郎(声)、嵯峨治彦(馬頭琴)、石原瀞山(尺八)、きたまり(ダンス)撮影場所 :馬込ハウス、洗足池公園(2) 『片腕』(劇団 山の手事情社)原作 :川端康成演出 :斉木和洋出演 :谷 洋介、名越未央、松永明子、渡辺加奈子、有村友花撮影場所 :本妙院●演劇公演(2022制作映像より)・『千代と青児』(劇団 山の手事情社)原作:宇野千代出演:越谷真美、山本芳郎、川村 岳、中川佐織●スタンダップコメディ・『馬込の文士2023』出演:清水 宏■「馬込文士村 空想演劇祭」アートディレクター 安田雅弘(Yasuda Masahiro)東京生まれ。演出家。劇団 山の手事情社主宰。早稲田大学在学中に劇団を結成、日本の現代演劇を代表する劇団の演出家として、国内外で評価されている。2013年ルーマニアのシビウ国際演劇祭より「特別功労賞」を受賞。さまざまなワークショップの講師もつとめ「自分を魅力的に見せる多方面にわたるヒント」としての〈演劇的教養〉を一般社会で活用することにも力を注いでいる。2018年『魅せる自分のつくりかた』(講談社選書メチエ)を上梓。■劇団 山の手事情社1984年、早稲田大学演劇研究会を母体に結成。以来、一貫して「演劇にしかできないこと」を追求する、実験的な作劇を展開。1993年・1994年には“下丸子[演劇]ふぇすた”に参加し、現代演劇を代表する舞台芸術集団として発展。1997年より現代人を制約された動きで表現する《四畳半》という演技様式に取り組み、近年海外での公演も多い。2013年に専用の稽古場及び事務所を大田区に移転。地域との連携も積極的に実施。代表作は、「テンペスト」「タイタス・アンドロニカス」「オイディプス王」「道成寺」「傾城反魂香」など。■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日東京都企業立地相談センターは、「HANEDA×PiO(ハネダピオ)」の運営事業者の株式会社大田まちづくり公社(東京都大田区)及び大田区、公益財団法人 大田区産業振興協会に取材を行いその内容を2023年11月16日(木)HPに公開しました。インタビューに応じていただいた3名■大田区のものづくり集積と羽田空港隣接の強みで企業連携を創出入国制限の大幅緩和や円安効果も相まって訪日外国人旅行者が急増し、活況を呈する日本の玄関口・羽田空港。その羽田空港第3ターミナルから京浜急行線又は東京モノレールでひと駅の天空橋駅に直結する施設「HANEDA INNOVATION CITY(HICity)」をご存じでしょうか。オフィス・商業などで構成される大規模複合施設で、2020年7月の先行まちびらきを経て、2023年11月16日(木)にグランドオープンしました。今回紹介するのは、HICityの「ゾーンK」1・2階に位置する「HANEDA×PiO(ハネダピオ)」。大田区の区施策活用スペースとして、大田区内の企業や、国内外企業、大学・研究機関、団体、スタートアップなど、多様な企業、団体、ビジネスパーソンが集積・交流する拠点です。同施設では現在、1区画でテナントを募集(2023.11.16現在)しています。運営管理を行う担当者に、施設の特徴や強み、テナントとして入居後に享受できるメリットなどをうかがいました。■“3つの理念”に沿い、独自の長所を活用する多様な企業が集結「HANEDA×PiOがあるHICityは、羽田空港の跡地で、空港の沖合展開事業および再拡張事業に伴って生まれました。HICityは公民連携事業で、先端産業と文化産業をコア産業とした「新産業創造・発信拠点」の形成を事業コンセプトとしています。また、羽田空港に隣接しており、なおかつ高度なものづくり企業が集積する大田区内という優位性を備えています。大田区ではこのロケーションを活かし、区として施策を推進するために、HICity内にHANEDA×PiOを開業しました。HANEDA×PiOを国内外の人々、研究・技術に携わる人々などが集まり、活発な交流が生まれる場にするべく、さまざまな取り組みを行っています。HANEDA×PiOから、新たな産業の創造・発信と同時に、大田区内産業の活性化に結びつけられればと考えています」(大田区産業経済部 産業振興課 産業振興担当係長 藤内悠輔氏)HANEDA×PiOは、主に、17区画に分かれているテナントゾーンと、イベント開催、コワーキングスペース利用、製品展示などを行うショーケーシングエリアなどがあるPiO PARK(ピオパーク)の2つの機能があります。「HANEDA×PiOに現在入居しているテナントは、大手メーカーや大田区内企業を中心とした製造業者7社による共同企業連合体などさまざま。入居しているテナントに共通している点として、当施設が掲げる3つの理念に共感するとともに、大田区に集積するものづくり企業や大手企業などとの企業連携を図るマインド、社会課題の解決や新たな事業の創出に取り組む意欲をもっていることなどが挙げられます。また、現在募集している「K110」区画に関しても、3つの理念への共感、企業間連携や関係者及び地域との協働、社会課題解決への意欲を持ったテナントに入居していたければと思います。」(運営管理を受託している株式会社大田まちづくり公社 羽田事務所 亀割正幸氏)3つの理念を簡単にまとめると、(1) 持続可能で自立可能な地域社会実現のための社会課題解決に貢献する/(2) 大田区の強みであるものづくりの集積と、羽田空港隣接地の立地特性を最大限に活かした事業を展開/(3) HANEDA×PiOを含む、国内外の企業・人と交流し、切磋琢磨して既成概念にとらわれない事業を展開となります。「テナント区画にも特徴があります。ものづくり企業が入居することをふまえてスペースにはゆとりをもたせており、1階の階高は5,800mm、2階は5,500mmに。ドアもモノの搬入がしやすいように大きく作られており、高さは2,100mm~2,975mmとなっています。フロア面積も広く、90.74m2~219.30m2。今回の募集区画「K110」は178.63m2で月額賃料は127万7,204円(税込、共益費含む)。契約形態は定期建物賃貸借契約で、契約期間は2年~5年。もちろん24時間使用可能で、入居者はICカードで入退館いただく仕組みです。」(亀割氏)■交流を促すイノベーション拠点「PiO PARK」も魅力続いては、HANEDA×PiOのもうひとつの特徴的なスペースであるPiO PARKです。広さは約1,200m2。入居テナントはもちろん、大田区内企業や国内外企業、大学・研究機関、スタートアップなどの交流を育み、世界と直結したオープンイノベーション拠点と位置付けられ、イベントスペース、コワーキングスペースとして展開しています。「ここではさまざまな催しを行い、交流や新たな産業創出を後押ししています。最近では『超専門技術ミニ展示会』が人気で、先日は『見えない展』が大きな反響を呼びました。小さ過ぎる、真っ黒過ぎる、透明過ぎる、速過ぎる…などなど、見えない&見えにくい技術を誇る大田区内のスーパーニッチな技術を持った企業14社の展示会です。3時間限定だったのですが、PiO PARKが満杯になるくらいの来場者があり、大盛況でした」(運営を行う、公益財団法人 大田区産業振興協会 羽田PiOセクション 松居大樹氏)また、テナント企業が自らイベントを開催するほか、テナント企業同士や外部企業との交流会を開かれることも。さらに、こうしたイベントをきっかけにして入居テナントから「大田区内の企業にこんな仕事を頼みたいのだが…」との問い合わせがあり、大田区産業振興協会がマッチングするケースもあるそうです。さらに「ショーケーシング」も要注目です。大田区内外の企業が製造したユニークな製品や技術を常設しているほか、月替わりでテナント企業のプロダクトも展示。インターネットを使えば、あらゆるモノをチェックできる現代ですが、やはり、リアルに触れて、その性能を直接確認できるショーケーシングは分かりやすく魅力的な提案です。こうした企画が行えるのも、スペースにゆとりがあるPiO PARKならではでしょう。「『HANEDA共創プラットフォーム』も支持を集めています。いわゆる勉強会で、3つのグループを展開中。例えば『ベンチャーフレンドリー塾』は、大田区内の製造業、町工場の経営者を中心に、ベンチャーフレンドリーなマインドを持っていただくことを目的としています。メンタリティーや言語が異なり、町工場とスタートアップがつながるのは往々にしてハードルが高いのですが、当塾では、ワークショップやピッチイベント等を通じて、町工場とスタートアップの連携を図っています。既にスタートアップとの連携を積極的に進めているベンチャーフレンドリーな町工場も生まれていますよ。HANEDA×PiOの入居テナントになれば、この塾にも参加しやすく、大きなメリットが生まれると思います。ほかにも、中小製造業を対象にBtoBだけでなく、BtoCも展開し、技術や収益性の高度化を目指す『自社商品のつくりかた勉強会』、海外ビジネスの知見やネットワークを深める『グローバルビジネス勉強会』も好評です」(松居氏)■ HANEDA×PiO立地のメリット~交通インフラの圧倒的優位性数ある産業拠点のなかでも、独自の設備や工夫に満ちているHANEDA×PiO。ほかにもこんな魅力があるそうです。「羽田空港までひと駅の利便性は、やはり替えの効かない長所です。頻繁に海外出張へ行く方に便利なのは言うまでもありませんし、ほかにも海外企業のクライアントを招いて自社製品をすぐご覧いただける、国内の他企業とも往来が容易で、ビジネスチャンスを開拓しやすいなどのメリットもあります」(松居氏)加えて、京浜急行線や東京モノレールを利用すれば、都心の展示場や主要オフィス街へのアクセスも極めてスムーズ。環状八号線、首都高速道路の羽田ICも近いため、車での移動にも便利です。また、移動利便性の良さは、従業員の通勤のしやすさも実現します。大田区内には住宅地のほか、老舗の商店街、商業施設、大規模な公園、緑地なども多く、暮らしやすさにも定評があります。「HICityは、国土交通省のスマートシティ実装化支援事業に選定されており、敷地内での自動運転バスの運行や、ロボットの実証実験に積極的に取り組んでいます。HANEDA×PiOのテナント企業もゾーンK内でロボットやセンサーなどの実証実験を展開していますが、実験の内容や目的によっては、HICityの敷地も活用して、広範囲に実証実験を行うことも可能に。公的施設や路上などで実証実験を行うのは非常にハードルが高いだけに、この“実証実験フレンドリー”な点も大きな魅力だと思います」(藤内氏)なお、HANEDA×PiOでは、起業家や新規事業創出を目指す方々を対象とした「ビジネス開発プログラム」を実施しております。第一弾を2023年10月に行いました。ワークショップ形式で事業計画の立て方やターゲットの明確化など学ぶものです。第二弾は2024年1~2月に3回プログラムを実施予定。「2024年2月には、このプログラムで学んだ方や他のスタートアップにも参加いただいてピッチを行い、VCを招いてマッチングを行う予定です。ピッチ登壇希望の方に対しては、テナント企業同様、大田区のものづくり企業の集積や、羽田空港のゲートウェイ機能を活用するようなビジネスの方向性があるかを注視します。このピッチイベントでも交流の機会、企業連携のチャンス共に豊富です。興味のある方はぜひお問い合わせください」(松居氏)■企業概要・お問い合わせ先施設名 : HANEDA×PiO所在地 : 東京都大田区羽田空港1-1-4 羽田イノベーションシティ Zone K 1・2階施設管理・運営: 株式会社大田まちづくり公社(大田区事業受託者)設立 : 2020年(令和2年)7月事業内容 : 先端技術活用、地域の産業連携、国内外への産業展開などを推進するイノベーション拠点ホームページ : ■情報配信元東京都企業立地相談センター 担当 秋山所在地 : 東京都江東区東陽2-4-24 サスセンター1F電話番号 : 03-6803-6280E-mail : 4909@ilsc.tokyo ホームページ: ■東京都企業立地相談センターとは企業や個人事業者様を対象に創業や事業拡大する「場所」探しのご相談を不動産専門アドバイザーが無料で承っております。ご希望条件をお伺いし、事務所、店舗、工場、事業用地などを取り扱う民間不動産事業者に一斉照会いたします。その他、都や都内区市町村の公的物件情報や支援制度もご案内しております。(東京都企業立地相談センターは東京都産業労働局が運営しております。)■記事掲載東京都内に立地し活躍されている企業様や区市町村の企業支援担当者へインタビュー記事を東京都企業立地相談センターホームページに掲載しております。ページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純)は、2023年11月11日(土)に「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」を開催します。かつて映画の街として栄えた大田区・蒲田で映画館として2019年まで上映を行っていた「テアトル蒲田/蒲田宝塚」を会場に、移動映画館「キノ・イグルー」とタッグを組み、丸一日、映画を観て、映画に関わるゲストのお話を聞いて、朝から晩まで映画館で過ごす、映画と映画館を愛する人のための企画となっています。「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」公式サイトURL: かつて「キネマの都」として栄えていた大田区蒲田には、映画「蒲田行進曲」の舞台となった撮影所の跡地(現:松竹キネマ蒲田撮影所跡)があり、有名映画「キネマの天地」で使用された松竹橋のレプリカなども残されています。当時の蒲田周辺には映画人も多く住み「流行は蒲田から」と言われるほどの華やかさと活気にあふれていました。JR蒲田駅の発車ベルには今も「蒲田行進曲」が使われていてシネマチックな趣がある街です。駅の東口と西口には昭和の雰囲気漂うアーケード街が広がり、その西口アーケード街(サンライズモールKamata)の中に2019年まで上映を行っていた蒲田最後の映画館「テアトル蒲田/蒲田宝塚」が今も残されています。テアトル蒲田/蒲田宝塚この度の企画では、かつて「映画の街」と呼ばれた蒲田で多くの映画ファンに多大な支持をいただきながら、惜しまれつつも閉館してしまったレトロな映画館を、移動映画館「キノ・イグルー」プロデュースのもと1日限り復活させます。そして丸一日、映画を観て、映画に関わるゲストのお話を聞いて、お弁当を食べて、打ち上げもご用意した、朝から晩まで映画館で過ごしていただける9時間を超える大長編イベント「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」を開催することといたしました。■開催概要名称 :映画を愛する人へ贈る、キノ・イグルーのスペシャルな一日「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」会場 :テアトル蒲田/蒲田宝塚(東京都大田区西蒲田7-61-1 東京蒲田文化会館 4階)(JR京浜東北線、東急多摩川線・池上線「蒲田駅」西口徒歩4分蒲田西口商店街「サンライズアーケード」内)日時 :2023年11月11日(土)10:30~20:00(10:00開場)チケット:※一日通し券・全席自由 一般 6,000円(税込)/18歳以下 4,000円※holiday特製お弁当とワンドリンク付き主催:公益財団法人大田区文化振興協会/produced by キノ・イグルー後援:一般社団法人 大田観光協会協力:レトロボックス株式会社<タイムスケジュール>10:30~ 上映(1)/トーク(1)13:30~ ランチタイム ※アート&フードユニット holidayのお弁当付き14:30~ 上映(2)/トーク(2)18:00~ 映画館で打ち上げ ※ワンドリンク付きサッポロビール株式会社とキノ・イグルーが共同開発したビール「映画の余韻」でカンパイ!※20歳未満の方及びお酒を飲まれない方にソフトドリンクのご用意もあります<上映作品>上映(1)『ワン・セカンド 永遠の24 フレーム』(2020年 中国 103分) 監督:チャン・イーモウ上映(2)『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年 イタリア=フランス 124分) 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ<ゲスト>トーク(1) 竹中 翔子(シネコヤ)・須藤 蓮(監督・俳優)・有坂 塁(キノ・イグルー)トーク(2) 片桐 はいり(俳優)・渡辺 順也(キノ・イグルー・Filmarks)・有坂 塁(キノ・イグルー)竹中 翔子須藤 蓮<購入方法> 発売中1. オンラインチケット(24時間) 2. 電話予約/窓口販売(10:00~19:00)・大田区民ホール・アプリコ TEL:03-5744-1600・大田文化の森 TEL:03-3772-07003. プレイガイド[Peatix](ピーティックス) プレイガイド[Peatix]■移動映画館「キノ・イグルー」について2003年に中学校時代の同級生、有坂 塁と渡辺 順也によって設立された移動映画館。ユニット名は敬愛するフィンランドの映画監督アキ・カウリスマキが命名。東京を拠点に全国各地のカフェ、雑貨屋、書店、パン屋、美術館など様々な空間で、世界各国の映画を上映している。キノ・イグルーの有坂 塁(左)と渡辺 順也(右)キノ・イグルー公式サイト: ■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、日本のジャズ・ラテン界の一流プレイヤー達が出演するJAZZコンサート『下丸子JAZZ大演祭 ジャズ&ラテンCONCERT ~30年の集大成!さらに未来へ駆ける~』(以下:下丸子JAZZ大演祭)を2023年9月2日(土)16時から大田区民ホール・アプリコ大ホールにて開催します。『下丸子JAZZ大演祭』9月2日(土)開催『下丸子JAZZ大演祭』URL: 『下丸子JAZZ大演祭』は、当協会管理の公共施設「大田区民プラザ」で1993年9月から続く名物企画「下丸子JAZZ倶楽部」が、2023年9月で30周年を迎えるにあたって開催される周年記念コンサートです。「下丸子JAZZ倶楽部」は、プロデューサーに故・高橋 達也(テナーサックス/東京ユニオン4代目リーダー)、監修に故・瀬川 昌久(音楽評論家)、制作に伊波 秀進の三氏を迎え、開始以来毎月第3木曜日に開催してきました。長年音楽文化に貢献したことが評され、2019年にはミュージック・ペンクラブ・ジャパン発表の音楽賞「ミュージック・ペンクラブ音楽賞 企画賞」を受賞した経験もあります。なお、本公演では、故・高橋 達也氏ら出演者が指導に訪れていた淡路島の柳学園 蒼開中学校・高等学校や、地元大田区とも結びつきが深い伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス、東京工業大学がオープニングアクトとして登場するなど、音楽公演、特にジャズに興味を持つ方や、地元大田区の多くのみなさまにお越しいただけることを目指しています。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。■『下丸子JAZZ大演祭』開催概要タイトル : 下丸子JAZZ倶楽部30th Anniversary下丸子JAZZ大演祭 ジャズ&ラテンCONCERT~30年の集大成!さらに未来へ駆ける~日時 : 2023年9月2日(土)16:00開演(15:15開場)20:00終演(途中休憩あり)場所 : 大田区民ホール・アプリコ大ホール(東京都大田区蒲田5-37-3)料金(税込) : 一般5,000円/25歳以下3,000円(全席指定)チケット購入: オンライン・電話・窓口で発売中。詳細はこちら( )をご確認下さい。備考 : 未就学児の入場はご遠慮願います。車椅子席(4席)をご希望のお客様はお電話か窓口でお申し込み下さい。URL : 『下丸子JAZZ大演祭出演者告知動画』URL: ■『下丸子JAZZ大演祭』出演者オーケストラ ディレクター:小池 修(T.Sax)ラテン ジャズ ディレクター:伊波 淑(Conga)下丸子JAZZオーケストラ:<ジャズリズムセクション>青柳 誠(Pf)、納 浩一(Bs)、大坂 昌彦(Drs)<ラテンジャズリズムセクション>あびる竜太(Pf)、澁谷 和利(Bs)、美座Mizalito良彦(Timbales)、鈴木ヨシロー(Bongo)<ホーンセクション>トランペット:佐久間 勲(リード)、奥村 晶、小澤 篤士、岡崎 好朗トロンボーン:佐野 聡(リード)、池田 雅明、宮内 岳太郎、石井 弦サックス:宮崎 隆睦(リード)、米田 裕也、黒川 和希、つづらのあつし(B.Sax)<スペシャルゲスト>伊藤 君子(Vo)、NORA(Vo)、森村 献(Pf,Arranger)海老沢一博トリオ:海老沢 一博(Drs)、林 正樹(Pf)、須川 崇志(Bs)オープニングアクト:16:00~ 伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス(東京キューバンボーイズJr.)16:20~ 柳学園 蒼開中学校・高等学校 スウィンギングウィロー ジャズ オーケストラ16:40~ 東京工業大学 ロス ガラチェロス(ラテン ビッグバンド)■『下丸子JAZZ大演祭』主な出演者プロフィール小池 修●小池 修(こいけ おさむ)1959年7月8日広島生まれ。1978年上京。松本 英彦氏にSaxを師事。スタジオ、コンサートツアー、ライブハウス等で活動。日野皓正グループなどを経て、現在SOURCE、渡辺貞夫グループ、SOLID BRASS、VALIS、香取良彦Big BAND等で活躍。また、自己のグループ(7人編成のエレクトリックBAND&JAZZカルテット)も、定期的にライブ活動中。SOURCE、SOLID BRASS、熱帯JAZZ楽団等のアルバムを始め、ニューミュージックやポップス(杏里、シング・ライク・トーキング、郷ひろみ、Misia、古内東子etc)2,000枚を超える作品に参加。また、数多くの来日ミュージシャン(スティーブ・ガッド、リチャード・ティー、スタイリスティックス)等と共演。1999年6月には、熱帯JAZZ楽団の一員として、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのコンサートに参加。1999年10月、アルバム「INSIDE」を発表。特にレコーディングにおいては、アル・シュミットというエンジニアのもと、ドラムのジョン・ラバーべラ(ビル・エバンス・トリオ)、ベースのディブ・カーペンター(ピーター・アースキン・グループ)、ピアノのアラン・パスカルというピアノトリオ編成のプロジェクトも必聴ものである。伊波 淑●伊波 淑(いば よし)1976年12月7日東京都大田区生まれ。アマチュアビッグバンド『伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス』リーダーの父から影響を受け、幼少よりジャズ、ラテン、ビッグバンドに興味を持つ。『東京キューバンボーイズ』先代リーダー、見砂直照氏にラテンの楽しさ、素晴らしさを教えていただき、ラテンパーカッショニストとして生きる決意をする。この頃、デラルスの追っかけを真剣にやっていた。ラテンパーカッションをチコ島津、ジャズドラムを海老沢一博にそれぞれ師事。2010~2015年まで熱帯JAZZ楽団に在籍。2015年より世界的に有名なサルサバンド オルケスタ・デ・ラ・ルスに参加。渡辺真知子、杏子、井上陽水、大黒摩季等のレコーディングに参加。現在全国各地でのコンサート、レコーディング、テレビ出演など活動中。学生ブラスバンド、社会人バンドのクリニシャンとしても活動。「大田区蒲田×ラテン 2016アプリコみんなの音楽祭(公益財団法人大田区文化振興協会主催事業)」広報大使に任命。2017年テレビ朝日「題名のない音楽会」にゲスト出演。2018年淡路島洲本市の蒼開中学校・高等学校の校歌をプロデュース。ラテンリズムの校歌は世界初。下丸子JAZZ倶楽部出演者一覧■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月17日NPO法人Code for OTA(所在地:東京都大田区、代表理事:岡 高志)は、東京・大田区でのライフスタイルをデータ活用でもっと魅力を高めるために勉強会を2023年7月9日に開催いたします。Code for OTAでは、東京・大田区でのライフスタイルをデータ活用でもっと魅力を高めるために勉強会を開催しています。今までも、民泊をデータでとらえる「観光資源のオープンデータ化」や「外国人向けの生活情報のオープンデータ化」に取り組んでいます。オープンデータを活用すれば、日本人でも障害者でも外国人でも、誰にとっても地域の生活情報が届きやすくなります。「大田区」「データ」「IT」「生活」「まちづくり」などに興味のある方々にお集まりいただき、新たに、大田区でのライフスタイルの魅力を高めるアイデアをつくるための勉強会を7月9日に開きます。参加経験や国籍を問わず、どなたでも参加を歓迎いたします。■勉強会概要日時 : 2023年7月9日(日)16:00~17:00場所 : 洗足池図書館 2階多目的室(東京都大田区南千束2-2-10)参加費 : 無料参加申込: 下記サイトからお申込みいただけます ■勉強会の内容今回は、フリーテーマのフリートークとします。過去の活動については、Code for OTA公式サイトからご覧ください。 ■NPO法人Code for OTA 概要所在地 :東京都大田区石川町2-16-8-302代表理事:岡 高志設立日 :2021年2月18日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村正純、以下「当協会」)では、大田区の公共空間にアートを仕掛けることで、新たな風景の創出を試みるOTAアート・プロジェクト〈マチニエヲカク〉を実施しています。この度、令和5年度のVOL.5として、田園調布せせらぎ公園にて野外展覧会『小松宏誠+加藤美紗 Kosei Komatsu Studio(MAU)「光と風のモビールスケープ」』を2023年5月2日(火)~6月7日(水)に開催いたします。「Kosei Komatsu Exhibition光と影のモビール 森の夢」展示風景 2022年 金津創作の森美術館/福井県本展は、田園調布を潤す小さな森である田園調布せせらぎ公園に、モビールアートと公園の自然現象が融合する風景を新たに創出する試みです。アーティスト・小松宏誠は、空気の微細な動きを可視化する人工の羽根で美しい空間体験を与えるモビールを制作しています。この度は、そのモビールを用いた公園のための新しいランドスケープアートをご覧いただけます。森に広く仕掛けた羽根たちが、風見鶏のように風に遊び、陽光の煌めきを拡散していきます。緑地内に生み出されたモビールスケープ(Mobile art/Landscape)は、誰もが遊歩道を散策しながら楽しめるアートであると同時に、来訪者が自然の美しさを再認識する装置となります。尚、展覧会では、小松宏誠による新制作の他、せせらぎ館内に「はるかぜ」、公園内に加藤美紗「溢れる」も展示します。Link: 【開催概要】タイトル:小松宏誠+加藤美紗 Kosei Komatsu Studio(MAU)「光と風のモビールスケープ」会期 :2023年5月2日(火)~6月7日(水)9:00~18:00 (せせらぎ館内の作品のみ9:00~22:00)休館日 :2023年5月11日(木)会場 :田園調布せせらぎ公園・せせらぎ館(東京都大田区田園調布1-53-12)「多摩川駅」(東急東横線・目黒線・多摩川線)下車 徒歩1分観覧料 :無料主催 :公益財団法人大田区文化振興協会共催 :大田区後援 :一般社団法人大田観光協会協力 :田園調布せせらぎハーモニー、東急電鉄株式会社、KOCA by@カマタ光と風のモビールスケープチラシ■関連イベント(予約制・参加費無料)「アーティストと森をめぐろう」日時 :2023年5月20日(土) (1)11:00 (2)14:00※雨天の場合は、2023年5月21日(日)内容 :小松宏誠と一緒に、公園内の作品をめぐります。集合場所:芝生広場(カフェの向かい側)定員 :20名 ※定員を上回る応募の場合は、抽選対象者 :どなたでも。小学生以下は、保護者同伴。(園内は、階段や歩きづらい道有り)参加方法:専用応募フォームから申込( )■展示作品<「はるかぜ」2022年、「風の花びら」2023年>小松宏誠 | Kosei Komatsu アーティスト1981年徳島県生まれ、2004年武蔵野美術大学建築学科卒業。2006年東京藝術大学大学院終了後、アーティストグループ「アトリエオモヤ」のメンバーとして自然の物理現象にを用いた作品制作を開始。2014年に独立。「浮遊」や「鳥」への興味からはじまり、現在では「軽さ」「動き」「光」に着目した作品を展開中。美術館での作品展示をはじめ、商業施設など大空間の空間演出も行う。2022年武蔵野美術大学建築学科特任准教授着任。「釜山ビエンナーレ Living in Evolution」参加(2010)。「Wearing Light」ISSEY MIYAKEとのコラボレーション(2014)。「LEXUS Inspired By Design」のCMに作品が起用(2014)。「六本木ヒルズ ウエストウォーク クリスマスデコレーション Snowy Air Chandelier」(2014)この作品がDSA日本空間デザイン賞2015優秀賞を受賞。「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」参加(2015、2022)。「日本博」オープニング・セレモニーにてインスタレーションを担当(2020)。「Kosei Komatsu Exhibition 光と影のモビール 森の夢」金津創作の森美術館(2022)など。小松宏誠<「溢れる」2023年>加藤美紗 | Miisa Kato Kosei Komatsu Studio(MAU)(武蔵野美術大学建築学科小松スタジオ)1998年生まれ。2023年武蔵野美術大学建築学科卒業(小松スタジオ第1期生)。2023年「2022年度武蔵野美術大学卒業・修了制作展」優秀賞受賞。「溢れる」2023年【本展の見どころ】(1) 田園調布せせらぎ公園に広く仕掛けられたインスタレーション「風の花びら」(新制作)●羽根のモビール小松宏誠が制作する人工の羽根は、美しい形状と軽さを持ち、本作は、桜が風に舞う様をイメージしています。風を動力として偶然のままに表現し続けるキネティック・アート(動きを取り入れたアート)です。●現象のアート森を吹き抜ける風を光の変化で表現します。羽根に貼られた偏光フィルムが風の動きで、ときおり青い光を放ちます。●ランドスケープアート新緑の季節である5月、遊歩道を歩き、公園内に広く仕掛けられたモビールをめぐって作品鑑賞をお楽しみいただけます。作品を介して、自然の美しさや力を感じてみてください。(2) 田園都市にある森の縁側、せせらぎ館内に浮かぶ「はるかぜ」●せせらぎ館の1階共有スペースの吹き抜けに展示せせらぎ館の共有スペースに面した広い窓から差し込む自然光と、室内の空気をモビールで受け止め、美しく表現し続ける作品です。●2021年に開館した「せせらぎ館」隈研吾建築都市設計事務所による建物です。幼少期を田園調布で過ごした建築家・隈研吾氏が森の崖線に寄り添う「森の縁側」として心地よくくつろげる空間になっています。(3) 関連イベント2023年5月20日(土)「アーティストと森をめぐろう」●アーティスト・小松宏誠と一緒に公園内の作品をめぐります。予約制・ホームページ専用フォームから申し込み・応募〆切2023年5月8日(月) 【OTAアート・プロジェクト | マチニエヲカク】公益財団法人大田区文化振興協会が主催する地域密着型のアート・プロジェクトです。大田区の文化資源(ヒト・モノ・コト)とともにアートを創り、地域の活性化を目的としています。現代アート部門《マチニエヲカク》は、大田区の公共空間にアートを仕掛け、新たな風景を創出する事業です。過去の取り組み: ■画像の貸し出し「マジックアワーのモビール」2022年「はるかぜ」2022年2枚とも(金津創作の森美術館 展示風景)【公益財団法人大田区文化振興協会について】名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等の様々な事業の主催と実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日たばこと塩の博物館では、2023年4月29日(土・祝)から6月25日(日)まで、「没後200年 江戸の知の巨星 大田南畝の世界」展を開催します。狂歌の名人「蜀山人(しょくさんじん)」こと大田南畝(おおたなんぽ)(1749~1823)は、平賀源内や山東京伝、版元の蔦屋重三郎や浮世絵師の喜多川歌麿などとも交流のある、華やかな江戸の出版界の中心人物であり、現代でも落語や時代小説などに登場します。幕臣としても有能で、御家人という低い身分ながら豊富な知識と能力によって登用され、重要な任務をこなしていきます。なによりも、同時代の事件・風聞から歴史的な典籍まで、目にしたあらゆる事物を書き残した功績は大きく、南畝の記録がなければ埋もれてしまった事柄も多かったと考えられます。南畝没後200年記念となる本展では、南畝自筆の書物、版本や肉筆画、版画など約180点を通して、幅広く、奥深い南畝の業績を、7つの章で紹介します。さらに、南畝の生涯の節目ごとに彼を支えた知友で、たばこ屋でもあった平秩東作(へずつとうさく)と蘭奢亭薫(らんじゃていかおる)の紹介も交え、江戸の知の巨人の姿を見つめます。※本展は会期を前期と後期に分け、大幅な展示替えを行います。Photo.01 石崎融思画 大田南畝肖像 個人蔵[前期展示]【開催概要】名称 : 「没後200年 江戸の知の巨星 大田南畝の世界」ヨミ : ボツゴ200ネン エドノチノキョセイ オオタナンポノセカイ会期 : 2023年4月29日(土・祝)~6月25日(日)〔前期:4月29日(土・祝)~5月28日(日) 後期:5月30日(火)~6月25日(日)〕主催 : たばこと塩の博物館後援 : 日本近世文学会、法政大学江戸東京研究センター会場 : たばこと塩の博物館 2階特別展示室所在地 : 東京都墨田区横川 1-16-3(とうきょうスカイツリー駅から徒歩10分)電話 : 03-3622-8801FAX : 03-3622-8807URL : 入館料 : 大人・大学生:100円満65歳以上の方(要証明書):50円小・中・高校生:50円開館時間: 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)休館日 : 月曜日※入館料は全て税込です。※やむをえず開館時間や休館日を変更する場合があります。最新の開館情報は、公式ツイッター(@tabashio_museum)かお電話でご確認ください。【展覧会の構成と作品紹介】●第一章 南畝の文芸南畝は幼少時から神童と目され、ことばを自在に操る天賦の才に恵まれた人物でした。漢詩を出発点とし、その名を世にとどろかせた狂詩、盟友らとともに多くの人を巻き込んで江戸に大流行をもたらした狂歌、さらには戯作も手がけました。この章では、生涯を通じて作り続けた漢詩をはじめ、南畝が手がけた諸ジャンルの作品を紹介します。Photo.02 寝惚先生文集(ねぼけせんせいぶんしゅう) 個人蔵 [前・後期展示]Photo.02寝惚先生文集(ねぼけせんせいぶんしゅう)個人蔵 [前・後期展示]新宿のたばこ屋で学友でもあった平秩東作の手引きにより出された南畝の出世作で、「寝惚」は生涯にわたる呼称となった。当時の漢詩人たちの『◯◯先生文集』の形式を模擬しながら江戸の風俗や流行を描き出している。Photo.03 老莱子(ろうらいし) 青裳堂書店蔵 [前・後期展示]Photo.03老莱子(ろうらいし)青裳堂書店蔵 [前・後期展示]南畝の母の数え60歳を祝って狂歌会が開催された。当時の有名狂歌師が一堂に集い、祝いの言葉を寄せるという豪勢な会で、本書はその成果をまとめたもの。Photo.04 三十六人狂歌撰(さんじゅうろくにんきょうかせん) 個人蔵 [前・後期展示]Photo.04三十六人狂歌撰(さんじゅうろくにんきょうかせん)個人蔵 [前・後期展示]Photo.05 狂歌百人一首 古今狂歌袋(ここんきょうかぶくろ) たばこと塩の博物館蔵 [前期展示]Photo.05狂歌百人一首 古今狂歌袋(ここんきょうかぶくろ)たばこと塩の博物館蔵 [前期展示]Photo.04、05どちらの図版にもある「四方赤良」は南畝の筆名のひとつ。寝惚先生の名にちなんでか、寝てばかりの南畝の姿が肖像画として描かれている。Photo.06 鎌倉太平序(かまくらたいへいのいとぐち) 個人蔵 [前・後期展示]Photo.06鎌倉太平序(かまくらたいへいのいとぐち)個人蔵 [前・後期展示]恋川春町画作、「当世の大通需」の「なんぽ(南畝のこと)」を主人公にした黄表紙。Photo.01 石崎融思画 大田南畝肖像 個人蔵[前期展示]Photo.01石崎融思画 大田南畝肖像個人蔵 [前期展示]●第二章 情報編集者としての貌南畝のもう一つの大きな看板といえるのが随筆です。当時の随筆は、筆者の考えや思いといった内面を綴ったタイプのものではなく、耳目に留まった書物の記載や見聞、伝承などを記録したものでした。とりわけ、『一話一言』は、南畝の随筆として最も有名というだけでなく、江戸時代を代表する随筆ということができ、私たちに多くの情報を与えてくれます。この章では、自筆の部分を多く含む『一話一言』をはじめ、南畝の随筆のいくつかを紹介します。Photo.07 一話一言(いちわいちげん) 独立行政法人国立公文書館蔵 [前・後期展示]Photo.07一話一言(いちわいちげん)独立行政法人国立公文書館蔵 [前・後期展示]南畝が見聞きしたさまざまな事柄を書き留めており、自分の数え六十歳の祝いの膳なども記録している。※図版の巻は後期展示。Photo.08 仮名世説(かなせせつ) 個人蔵 [前・後期展示]Photo.08仮名世説(かなせせつ)個人蔵 [前・後期展示]南畝が書き留めた随筆で、死後に出版された。この図版の挿絵は南畝の特徴を捉えた似顔絵である。●第三章 典籍を記録・保存する複写という手段のない時代、南畝は書物を借りては気づいたことを記入しつつ自ら写し取り、時に身近な人たちの手も借りて書写させ、蔵書に加えていきました。また、書物だけではなく、紙片に記録したものを貼込帖という形で残し、それらを世の人に届けようと、叢書を編纂しました。この章では、南畝が集めた書物や南畝が写したものなどを展示し、多くの書物の伝存に努めた姿を紹介します。Photo.09 寸紙不遺(すんしふい) 国立国会図書館蔵 [後期展示]Photo.09寸紙不遺(すんしふい)国立国会図書館蔵 [後期展示]どんな紙片もなくさない、という表題の通り、狂歌会や芝居関係のチラシ類まで、南畝の身近にあった紙片を貼り込んだもの。Photo.10 大田南畝印譜 個人蔵 [後期展示]Photo.10大田南畝印譜個人蔵 [後期展示]南畝が自身の蔵書や墨跡などに用いた印章34点を捺した軸。南畝没後に作られたとみられる。●第四章 歴史・地理を考証する南畝の探究心は幅広く、伝統的な事物から、庶民の風俗・習慣の歴史まで及びました。中でも江戸の地理や、遊里を含む風俗・文化の成り立ちへの関心は強く、仲間の戯作者・山東京伝らを巻き込んで、懐古趣味と考証随筆の流行をもたらしました。この章では、南畝が仲間とともにまとめた奇物・珍物集や地誌などを紹介します。Photo.11 近世奇跡考(きんせいきせきこう) 独立行政法人国立公文書館蔵 [前期展示]Photo.11近世奇跡考(きんせいきせきこう)独立行政法人国立公文書館蔵 [前期展示]南畝と親しかった山東京伝の考証随筆。今回展示する資料は南畝旧蔵で、南畝による多くの書入れがある。●第五章 公務に勤しむ南畝の家は、将軍に直接謁見することができない下級武士の家柄でした。南畝の出世の道は険しいものでしたが、自身の知識と機知で幕府の人材登用試験を突破し、数え46歳で幕府の文官に登用されました。有能な幕臣として重用される傍ら、公務に関わる貴重な記録を残しました。この章では、南畝の残した任務に関係する記録などを紹介します。Photo.12 竹橋余筆(ちっきょうよひつ) 独立行政法人国立公文書館蔵 [前・後期展示]Photo.12竹橋余筆(ちっきょうよひつ)独立行政法人国立公文書館蔵 [前・後期展示]支配勘定を任ぜられた南畝は竹橋の書物蔵で、勘定所の帳面を整理することになった。帳面整理の合間には、勘定所の古い記録を写しており、元禄末の全国のたばこ生産についても写し取っている。※図版の巻は後期展示。Photo.13 崎鎮八絶(きちんはちぜつ) 東京大学総合図書館蔵 [前期展示]Photo.13崎鎮八絶(きちんはちぜつ)東京大学総合図書館蔵 [前期展示]南畝が長崎に赴任していた文化元年(1804)10月ごろに詠んだ七言絶句8首の絵入り漢詩集。●第六章 同時代の証言者として筆まめな南畝は、自らが目撃したことや体験したこと、さらには古い記録の筆写など、形式を問わず多くの記録を残しました。大量かつ詳細なこれらの記録は、この時代を知る資料として大変有用なものです。現代の私たちが江戸時代の風俗や流行、事件などに触れる際、その情報源が南畝の記録によることも少なくありません。この章では、南畝が残した江戸時代のさまざまな記録を紹介します。Photo.14 街談録(がいだんろく) 沼津市明治史料館蔵 [前・後期展示]Photo.14街談録(がいだんろく)沼津市明治史料館蔵 [前・後期展示]全22冊からなる随筆で、50年以上にわたって記された。今回展示する資料はそのうちの5・6・7巻で、南畝が記した『街談録』原本は、現在この三冊しか知られていない。Photo.15 沿海異聞(えんかいいぶん) 国立国会図書館蔵 [後期展示]Photo.15沿海異聞(えんかいいぶん)国立国会図書館蔵 [後期展示]南畝編。日本沿岸に現れた、または漂着した異国船や異国人、あるいは海外に漂流して帰国できた日本人などについて、その顛末を書き留めている。●第七章 雅俗の交遊圏南畝の交友関係は幅広く、狂歌仲間はもちろん、戯作者の山東京伝、葛飾北斎や鳥文斎栄之に代表される浮世絵師、さらには歌舞伎役者まで、当時の文化界を代表する面々と交流がありました。まさに、江戸文化爛熟の中心人物といえます。この章では、それらさまざまな文化人たちと南畝の交流を示す資料を紹介します。Photo.16 葛飾北斎画 富嶽図(ふがくず) 太田記念美術館蔵 [後期展示]Photo.16葛飾北斎画 富嶽図(ふがくず)太田記念美術館蔵 [後期展示]北斎画の富嶽に南畝が賛を寄せた扇面。2人の合作は数多く残っている。●南畝とたばこ屋南畝の多岐にわたる業績を紹介する本展ですが、当館ならではの視点として、「南畝とたばこ屋」にスポットを当てます。たばこ屋でもあった平秩東作と蘭奢亭薫は、南畝の生涯の節目ごとに彼を支えた知友でした。このコーナーでは、南畝と彼らの関係を各種資料で紹介します。平秩東作(へずつとうさく)新宿の馬宿の子として生まれ、14歳でたばこ屋を開業しました。文芸をよくし、平賀源内をはじめとする多数の文化人と交友を持ちました。南畝とは内山賀邸(がてい:南畝の師匠)のもとで出会い、南畝の出世作『寝惚先生文集』を刊行へと繋げたのも東作でした。以降も交友は続き、同座した作品も残されています。文芸面以外では、浄土真宗の異端の一派に潜入したり、蝦夷地探索に出たりと一風変わった経歴を持ち、その際の見聞録も残しています。Photo.17 狂歌百人一首 古今狂歌袋(ここんきょうかぶくろ) たばこと塩の博物館蔵 [後期展示]Photo.17狂歌百人一首 古今狂歌袋(ここんきょうかぶくろ)たばこと塩の博物館蔵 [後期展示]蔦屋重三郎から出された狂歌集。北尾政演(戯作者の山東京伝の絵師としての名)による挿絵で、すでに晩年に差し掛かっていた東作の姿が描かれている。Photo.18 二国連璧談(にこくれんぺきだん) 西尾市岩瀬文庫蔵 [前・後期展示]Photo.18二国連璧談(にこくれんぺきだん)西尾市岩瀬文庫蔵 [前・後期展示]東作は平賀源内と親しく、本書は源内とその愛童との恋愛事情を記した江戸版BL小説。本展では下書きにあたるこの資料と、出版に備え用意された稿本『連璧談』を出展する。蘭奢亭薫(らんじゃていかおる)飯田町中坂下(現:九段坂付近)のたばこ屋。南畝と出会った時期は未詳ですが、南畝の住む牛込とも近く、何かと接点が多かったと考えられます。文化元年(1804)に南畝の長崎赴任に同行した際には、体調不良の南畝のために医者を手配するなど何かと世話を焼き、その時の様子と薫への感謝が南畝の書簡などに綴られています。Photo.19 葛飾北斎画 摺物 〔亥年春興〕 個人蔵 [後期展示]Photo.19葛飾北斎画 摺物 〔亥年春興〕個人蔵 [後期展示]北斎が絵を手がけた享和3年(1803)初春の摺物。薫は「蘭奢亭香保留」として、春興の狂歌を添えている。売り物ではなく、私的に出資して作られる摺物は豪華なものが多く、ここでも金彩が用いられている。美術商として知られる林忠正旧蔵品。Photo.20 葛飾北斎画 飲中八仙 跋(いんちゅうはっせん ばつ) 太田記念美術館蔵 [後期展示]Photo.20葛飾北斎画 飲中八仙 跋(いんちゅうはっせん ばつ)太田記念美術館蔵 [後期展示]杜甫が8人の酒豪たちを詠んだ漢詩「飲中八仙歌」に取材する、葛飾北斎による揃物摺物のうちの一枚。長崎での薫のスケッチに基づいて北斎が描いたことがうかがえる。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、当協会の管理施設「大田区民ホール・アプリコ」(所在地:東京都大田区)が2023年度で開館25周年を迎えるにあたり、2023年4月から2024年3月の1年間にわたり、事業を展開します。「大田区民ホール・アプリコ開館25周年事業」ロゴ大田区文化振興協会ホームページ: 1998年12月11日に開館した「大田区民ホール・アプリコ」は開館25周年を迎えるにあたって改修工事を行い、2023年3月にリニューアルオープンしました。大ホールには高輝度プロジェクターを新たに設置し、映画上映以外にもコンサートやバレエ、オペラなどの効果的な映像演出が可能となりました。地域の文化・芸術の活動・発信拠点として新たな幕開けを切ります。「アプリコ」という愛称は、大田区の花「梅」(ジャパニーズ・アプリコット)をモチーフに、様々な文化・芸術が多彩に花開き、発信していく活動の拠点となることを願って、1998年の開館時に一般公募により決定しました。この度の周年事業では、響き豊かなホールで開催する20を超える公演や展示などを予定しています。第1弾は、未来を担う子どもたちがプロの演奏家と共に舞台を創る『Future for OPERA in Ota,Tokyo2023 子ども達とつくるオペラガラコンサート お姫さまを取り戻せ!!』です。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。左:アプリコ外観、右:アプリコ大ホール左:新たに導入した高輝度プロジェクター投影の様子、右:高輝度プロジェクター■大田区民ホール・アプリコ開館25周年事業について<開催概要>開催期間 : 2023年4月~2024年3月場所 : 大田区民ホール・アプリコ料金 : 公演により異なります。詳しくは大田区文化振興協会ホームページ( )をご確認ください。チケット情報: <公演内容(一例)>●第1弾公演・2023年4月23日(日)『Future for OPERA in Ota,Tokyo2023 子ども達とつくるオペラガラコンサート お姫さまを取り戻せ!!』参考動画(2022年度のワークショップの様子): ●年間を通したピアノ公演(若手からベテランまで)・2023年7月19日(水)『若手芸術家支援プログラム アプリコお昼のピアノコンサート2023 VOL.71 野上剛』・2023年9月30日(土)『アプリコプレミアムコンサート 矢部達哉&横山幸雄with遠藤真理ベートーヴェンの真髄~「月光」「春」「大公」』・2023年11月19日(日)『小曽根真ソロピアノコンサート』・2023年12月1日(金)『ジェイコブ・コーラーピアノ・コンサート』●声楽の公演・2023年5月19日(金)『若手芸術家支援プログラム アプリコうたのナイトコンサート2023 VOL.1上田駆』・2023年9月22日(金)『若手芸術家支援プログラム アプリコうたのナイトコンサート2023 VOL.2田子雅代』・2024年2月2日(金)『若手芸術家支援プログラム アプリコうたのナイトコンサート2023 VOL.3川口詩子』その他、JAZZや歌舞伎、本と音楽をテーマとした新しい企画など、多彩なプログラムを計画しています。詳しくは大田区文化振興協会ホームページや、公式SNSをチェックしてください。ホームページ: Twitter : Instagram : YouTube : LINE : Facebook : 公演情報 ※2023年3月時点の情報です■大田区民ホール・アプリコについて所在地 :東京都大田区蒲田5-37-3アクセス:JR 京浜東北線、東急多摩川線・池上線「蒲田駅」東口から徒歩3分、京浜急行線「京急蒲田駅」西口から徒歩7分駐車場 :区営アロマ地下駐車場 15分/100円TEL :03-5744-1600FAX :03-5744-1599■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日日本都市ファンド投資法人が保有する東京都大田区の商業施設「マチノマ大森」の2階に、株式会社ゲオホールディングスが運営する『セカンドストリート』を誘致、2023年4月28日にオープンいたします。セカンドストリート ロゴ■大田区で初めての出店『セカンドストリート』は、衣料品やバッグ・靴・アクセサリーなどの服飾雑貨、生活雑貨・趣味用品・スポーツ用品・キッズ用品など、生活に関わるあらゆる商品の買取・販売を行う総合リユースショップです。現在では全国に約800店舗を展開しており、マチノマ大森店は大田区で初めての出店となります。■「マチノマ大森」への誘致の背景、水平展開今回オープンする『セカンドストリート』は、コロナ禍を経て人々のライフスタイルが変化し、買取やリユースショップの需要が高まる中、「マチノマ大森」が住宅地域近接の商業施設として認知が高まっていることを受け、当施設に対するお客様のニーズに合致すると考え誘致いたしました。『セカンドストリート』が入居することで、本物件の不動産価値の向上やエリアの活性化に繋がる事が期待されます。本出店は、日本都市ファンド投資法人が保有する他物件でのリレーションを活かし、大田区での出店ニーズを取り込んでおります。今後についても京都府京都市右京区の商業施設「京都ファミリー」1階に『セカンドストリート』をオープン予定と更なる水平展開を行って参ります。■「マチノマ大森」が提供する空間・価値「マチノマ大森」は、地域に住む方々にとってますます魅力のある施設にしたいという想いを持って運営しています。今回『セカンドストリート』を迎えることで、お客様に対して新しい価値をご提供出来ると考えています。開業後はイベントやキャンペーンを連携して実施していく予定です。■ESGへの取り組み日本都市ファンド投資法人は、資産運用会社である株式会社KJRマネジメントとともに、SDGsへの取り組みを積極的に推進しています。また、ゲオグループでは、事業活動を通じたCO2排出量についての数値実績を開示しております。企業活動が環境に与える影響を考慮し、事業活動とCO2排出量の削減の両立を目指します。「マチノマ大森」での活動を通じて、様々なモノの循環を生みだすことにより廃棄物を削減し、循環型社会の構築をけん引することで環境負荷や気候変動への対応を推進していきます。持続可能な社会の実現に向け、日本都市ファンド投資法人とゲオグループはこれからも貢献を続けていきます。ESGへの取り組み今後も、「マチノマ大森」はますます皆さまに愛され親しまれるオンリーワンモールを目指して邁進いたします。どうぞご期待ください。マチノマ大森<セカンドストリート概要>事業業態 : 総合リユースショップ営業時間 : マチノマ大森の営業時間に準ずるセカンドストリートHP: その他 : 株式会社ゲオホールディングスグループ<マチノマ大森 施設概要>所在地 : 東京都大田区大森西三丁目1番38号事業者 : 日本都市ファンド投資法人運営会社: 株式会社ザイマックス延床面積: 21,707.89m2店舗数 : 34店舗駐車台数: 237台開業日 : 2018年11月1日HP : マチノマ大森 アクセス<マチノマ大森 事業者概要>事業者 :日本都市ファンド投資法人( )保有資産 :保有資産は日本全国に127件、約1兆2,067億円(2023年1月31日時点)主要施設:GYRE、mozoワンダーシティ、川崎ルフロン、ツイン21、京都ファミリー 等資産運用会社名:株式会社KJRマネジメント( )概要 :日本都市ファンド投資法人より資産運用業務を受託する資産運用会社として2000年に設立。現在、2つのJ-REITを運用しており、運用資産残高はJ-REIT運用会社の中で最大級。親会社は、世界有数の投資運用会社であるKKR(KKR & Co. Inc.(同社子会社を含む))。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月27日NPO法人Code for OTA(所在地:東京都大田区、代表理事:岡 高志)は、参加費無料「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」を大田区蒲田にて2023年2月26日(日)に開催いたします。詳細URL: 日本に住む外国人にとって、日本での生活情報があまりわからない。ということはないでしょうか?オープンデータを活用すれば、生活情報が外国人にも届きやすくなります。Code for OTAのメンバーとともに、日本での生活情報を取り込みましょう。第5回目の「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」は、外国人の困りごとを聞く、探す、そうした勉強会です。オープンデータについての話し合いを通じて日本で暮らす外国人の困ったことを相談できるオープンな交流の機会にもなると思います。多くの外国人の参加をお待ちしています。■ゲスト:フランポネ(吉本興業所属)地域で国際交流の視点で活躍される吉本興業所属の国際夫婦漫才コンビ フランポネをゲストにお招きいたします。冒頭にフランス語を交えた楽しい漫才をご披露いただき、勉強会のアイスブレイクとして盛り上げていただきます。<フランポネ プロフィール>フランポネ日本語教育に「お笑い」を導入した「漫才で覚える日本語」を発案!その授業が早稲田大学・東京学芸大学・東京外国語大学・名古屋大学などで採用される。2022年2月より神奈川住みます芸人に任命され、神奈川県の魅力を全世界に発信しています。■「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」詳細日時 :2023年2月26日(日)14:00~15:30場所 :おおた国際交流センター(東京都大田区蒲田4-16-8 2階)参加費:無料■お申し込みは下記URLからお願いいたします。 ■「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」前回の内容前回は、大田区に住む外国人に役に立つ情報として、Cycle Sharing、保育園(ほいくえん)入園の難しさ、日本語教室、子ども食堂、外国人対応可能な病院これらの情報が提案されました。日本語がわからない外国人でも情報収集できるように、こうした情報をMap(↓)にプロットしました。オープンデータマップ在留資格申請のWEBサービスを展開。 岡高志行政書士事務所の協力もいただいております。 ■NPO法人Code for OTA 概要所在地 :東京都大田区石川町2-16-8-302代表理事:岡 高志設立日 :2021年2月18日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和)は2023年1月14日(土)、15日(日)の2日間、東京大田区の日本工学院専門学校 片柳アリーナで開催される「くまモンファン感謝祭2023 in TOKYO」(主催 熊本県東京事務所)に出展します。感謝祭の概要は次の通り。 このイベントは熊本県営業部長兼しあわせ部長の「くまモン」を応援してくれている首都圏のファンの皆さまに感謝の気持ちを伝え、くまモンの魅力や熊本の物産・観光等の情報を広く発信するのが狙いです。会場では、ステージ・フォトコーナー・マーケットコーナーを設け、くまモンのパーク型イベントとして楽しんでもらえます。また、首都圏の方に熊本の食や文化を知って頂くコーナーを展開します。入場無料。今回初参加となるジョルダンは、自社ブース内に乗換案内の利用法などを記した展示をするほか、乗換案内アプリをその場でダウンロードすると、ガチャが回せる「鉄ガチャ」を開催。「くまモンnimocaシール」や「熊本市電きんちゃく」、「缶バッジ」など、ハズレ無しのお楽しみをご用意しています。ぜひジョルダンブースへお立ち寄りください。「くまモンファン感謝祭2023 in TOKYO」イメージジョルダン出展イメージジョルダンは全国各地の交通事業者と連携し、スマホを使って乗換案内アプリから購入できるモバイルチケットを販売しています。熊本関連では、次の2券種です。「熊本市電1日乗車券」熊本市交通局の市電が1日乗り放題のチケット。スマホの画面を見せるだけで乗れ、何度でも乗り降り自由な1日乗車券と施設の割引が受けられるクーポンがひとつになっています。「まちなかループバス24時間乗り放題チケット」九州産交バス・熊本電気鉄道・熊本都市バスが運行するまちなかループバスのモバイルチケットです。熊本駅、桜町バスターミナル、下通筋、通町筋を結ぶ「まちなかループバス」(※土日祝日のみ運行)が24時間乗り放題となるのと、熊本城などの入園割引が受けられるクーポンが1つになっています。なお、ジョルダンは各地の空港から市内中心部までの移動の利便性を高め、さらに市内の移動を便利にするためのモバイルチケットの販売強化を目指しています。■開催概要日時 :1月14日(土):12:30~19:30、1月15日(日):11:00~18:00会場 :日本工学院専門学校 片柳アリーナ 東京都大田区西蒲田5-23-22アクセス:JR京浜東北線 蒲田駅西口より徒歩2分、東急池上線 蒲田駅西口より徒歩2分、東急多摩川線 蒲田駅西口より徒歩2分【参考】ジョルダンとは…1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計4,000万ダウンロードを越え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。また、2018年7月、J MaaS株式会社を設立し、交通サービスのプラットフォームへの参画企業を募るなど、MaaSビジネスを積極的に展開しています。【法人の方からのお問合せ先】担当 : 営業本部 金子マーケティング部 梶川関西営業部 橋本/下地東京 TEL: 03-5369-4052大阪 TEL: 06-6292-9500E-mail : biz-info@jorudan.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月12日3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎えたが、新型コロナの第8波に加えインフルエンザの同時流行も懸念されている。そんななか、大田区議会議員でVTuberとして活動する荻野稔氏(37、無所属)が発熱したとTwitterで報告し、その後の行動が波紋を呼んでいる。まず12月28日の夕方に、《事務所で会議→新宿で会議→大森→区役所(蒲田)→事務所。合間に事務作業。体調も悪いので次の予定の時間まで薬を飲んで待機》とスケジュールをツイートした荻野氏。ところが、この日は発熱していたようで、数時間後に「40.2℃」と表示された体温計の写真をアップしこう呟いていた。《朝、熱があった時はどうなるかと思ったが、コロナとかではなかったので活動することに。夕方に解熱剤、風邪薬、ビタミン剤、漢方、サプリ、栄養ドリンクを全部放り込んだら、なんとかなった。途中、意識が朦朧としていたかもしれないけど連絡とか応対とか失礼がなかったかしら。今日の予定はあと一つ》すると、あるユーザーから《これでコロナではないと断言できるのは不思議な気がします。発熱してPCR検査をすぐしたということでしょうか…?》と質問が。荻野氏は《抗原検査キットがありまして、それを使いました。唾液ではかるやつ》と、セルフチェックしたことを伝えていた。続くツイートでは、《今日のお昼。新宿で鰻。熱があったので精の出るものを食べました》と、写真を添えて報告。さらに、《明日以降の予定は抗原検査を、もう一回やってから決めます》と呼びかけていた。■「発熱と飲み込む時の痛みがあるが、他には症状無し」ところが翌29日になると、《抗原検査ではなくPCR検査を一度受ける予定です》と医療機関での検査を受ける意向を示し、30日に東京ビッグサイトで開幕された同人誌即売会「コミックマーケット101」を欠席することを表明。その後も、熱が上がったり下がったりしたという荻野氏。《発熱と飲み込む時の痛みがあるが、他には症状無し》と体調報告するも、《高熱過ぎて動けなかったけど、インフルエンザやコロナウイルスの場合、感染させてしまう危険性があるため検査をします》と危機感を表した。30日午前に更新したツイートでは、《昨日はずっと寝込んでましたが、熱と痛みで寝れなかった為、寝不足気味です。高熱が引かず、嚥下痛の症状だけがずっと出てます。水分取る為に痛みかするのがキツいですね》と辛い症状を訴えた。ようやくPCR検査も受けたようで、同日正午過ぎに《パルスオキシメーター異常なし、PCR検査、結果待ち中です》と報告している。体調不良を自ら実況報告する荻野氏に、Twitter上では心配の声が上がっている。《年末で忙しいでしょうけど無理なさらず》《年末年始はご自宅でゆっくり休んで下さい。お大事に》《立場として難しいかもしれませんが、体調不良時は休んでください》いっぽうで、高熱があったにもかかわらず、PCR検査を受けずに活動を続けたことに厳しい声も。《40℃の熱があるのに飲食店へ????信じられない》《このご時世熱が出た時点でPCR検査するべきでしょ》《発熱した段階で、他者への感染など思い至ることはなかったのでしょうか。議員として感染症対策どうご覧になっていたのか》なお厚生労働省のホームページでは、発熱した際は医療機関の受診を勧めており、次のように行動の自粛を促している。《体調不良時には、仕事や学校を休んでいただき、会食は控えてください。解熱剤を飲んで熱が下がっても、感染を広げる可能性があります。ご本人のためにもなりますし、感染拡大の防止にもつながる大切な行動です》年の瀬の仕事納めで忙しくとも、まずは体調を優先すべきだろう。
2022年12月31日IWAMI ARTS PROJECT 実行委員会(所在地:島根県大田市、代表:竹内 大樹)は、音楽、現代美術、演劇ワークショップが体験できるイベント『IWAMI ARTS PROJECT 2022』を2022年11月11日から13日まで、島根県大田市温泉津町の湯里まちづくりセンター及び、道の駅「ごいせ仁摩」で行います。イベント詳細: ポスター表紙■「IWAMI ARTS PROJECT 2022」開催の背景島根県大田市温泉津町湯里出身の舞台俳優「竹内 大樹」が発起人となり、石見地方の住民と、東京を中心に活躍する芸術家10名が集い結成された実行委員会が主催する、芸術による町おこし計画です。【石見(いわみ)】とは島根県西部のことを指し、このプロジェクトは石見地方を芸術によって活性化させようと言う思いから結成され、今年で3年目になります。アートではなく【ARTS(アーツ)】と言う名称を使用したことにも様々な意味が込められており、幅広いジャンルの芸術を鑑賞、創作、上演、展示するだけでなく、芸術を通して自らの住む地域、日本や世界を構築する社会や経済を学び、町の発展に繋げようと言う意味が込められています。■『IWAMI ARTS PROJECT』について人口500人の町にある廃校で、プロの芸術家が講師として行う演劇ワークショップや、音楽ワークショップ、現代美術ワークショップを開催いたします!さらに、地域の人たちと共に音楽ライブも開催します!ワークショップの対象は小学生以上の方です。■開催概要イベント名: IWAMI ARTS PROJECT 2022開催日時 : 11月11日(金)~11月13日(日) 9時~21時会場 : 湯里まちづくりセンター、道の駅「ごいせ仁摩」(〒699-2502 島根県大田市温泉津町湯里1655番地)アクセス : JR山陰線「湯里」駅 徒歩5分参加費 : ワークショップ1講座 500円(税込)参加条件 : 小学生以上定員 : 各回20名主催 : IWAMI ARTS PROJECT 実行委員会申込方法 : メール、電話、当日申し込み公式サイト: <内容>■演劇ワークショップ11月11日 18時30分~20時00分 「脚本ワークショップ」11月12日 13時00分~ 「ダンスワークショップ」15時30分~ 「朗読ワークショップ」11月13日 15時30分~ 「演技ワークショップ」18時00分~ 「体幹ワークショップ」■音楽ワークショップ&コンサート11月12日 11時00分~13時00分※谷口さん他、市内アーティストとの「音楽コンサート」ワークショップとは別会場の【ごいせ仁摩野外ステージ】18時00分~ 「フリモノワークショップ 演奏」(湯里まちづくりセンター)11月13日 10時00分~ 「フリモノワークショップ 楽器製作」(湯里まちづくりセンター)■現代美術ワークショップ11月12日 9時30分~ 「自然のカタチ」11月13日 13時00分~ 「景色をうつす」URL: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】メール: iwami_arts@yahoo.co.up TEL : 0855-65-3038代表 : 竹内 大樹 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日抗がん剤治療中でも自信を失わず笑顔の生活を10月30日(日)、『がん患者さんのためのおしゃれマルシェ』が開催される。会場は東京・大田区民プラザであるが、オンラインでの参加も可能。定員は会場が40名、オンラインが100名となっている。「ikus.医療美容ケア研究会」によるイベントで、がんを経験した女性、がん治療中の女性、これからがん治療を始める女性が対象。参加費は会場がおやつドリンク付きで2500円、オンラインは1500円である。外見をケアできるプロたちの団体「ikus.」外見に変化が起きてしまうことのあるがん治療。たとえば、細胞分裂の活発な細胞に作用する抗がん剤は正常な細胞にも影響を与え、特に細胞分裂が早い皮膚や爪にも影響が出てしまう。「ikus.医療美容ケア研究会」は、がん治療で変わってしまう外見をケアできるプロたちの集団で、美容師、ネイリスト、メイクアップアーティストたちの団体である。患者向けのイベントも定期的に開催しており、今回は3年ぶりの開催となる。会場では美容体験や患者交流会も当日は、抗がん剤治療中の女性のために「抗がん剤で起こる爪のトラブルとセルフケア方法」「不安解消!脱毛を伴う抗がん剤治療中の眉メイク~マスターしたい基本の美人眉」のビデオが上映される。また、アピアランスビューティクリニック院長の堀口和美氏が「ご存知ですか アピアランスケア ~がんと共に生きるあなたに、あなたらしい美しさを」を語り、看護師でリンパ浮腫療法士の山下牧子氏が「リンパ浮腫ってなぁに? ~日常生活の注意点&自分で気がつけるポイントを学ぼう!」を講演する。さらに、健康運動指導士でがんサバイバーの石澤まなみ氏が「運動不足解消!ストレッチでカラダほぐし ~音楽(WANIMA「やってみよう」)に合わせて楽しく動いてみよう!」を講演。なお、会場ではさまざまな美容体験ができるブースや、患者の交流会なども予定されている。日時: 10月30日(日) 11:00~16:00場所: 大田区民プラザ 3階会議室東急多摩川線 下丸子駅すぐまたはオンライン(ikus.医療美容ケア研究会のブログより引用)(画像はikus.医療美容ケア研究会のサイトより)【参考】※抗がん剤治療中の方へ・・・「おしゃれマルシェ」講座のご紹介 - がんと闘う人によりそう・・・ikus.医療美容ケア研究会のブログ
2022年10月01日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村正純、以下「当協会」)は、東京都大田区蒲田にスポットをあてた地域密着型のアート・プロジェクト「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」を2022年7月17日(日)から10月15日(土)まで開催しています。当プロジェクトは蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、公演や展示、トークイベントなどで紹介するプロジェクトです。音楽編・映画編・アート編の3構成からなり、この度は映画編として3つの公演の開催と動画配信のご案内をお知らせします。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、 映画編「山崎バニラの『蒲田モダンことはじめ』」、 「『こども映画教室(R)@おおた2022』特別上映会」、 特別企画「映画『この世界の片隅に』上映&トークイベント」開催「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、映画編「山崎バニラの『蒲田モダンことはじめ』」、「『こども映画教室(R)@おおた2022』特別上映会」、特別企画「映画『この世界の片隅に』上映&トークイベント」開催「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」公式サイト: ■「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」概要キービジュアルプロジェクトマップ(イベント内容および会場一覧)「OTAアート・プロジェクト」は、“アートでまちづくり”をテーマに大田区に点在する様々な文化芸術に関わるヒト・モノ・コトを資源として紹介し、未来に向けて新たに共創していくための創造プロジェクトです。2022年度は、蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、新たな付加価値と共に紹介する企画「蒲田★今昔物語」を実施します。開催期間:2022年7月17日(日)~2022年10月15日(土)主催 :公益財団法人大田区文化振興協会、大田区後援 :一般社団法人 大田観光協会■映画編 概要「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」映画編では、かつて松竹蒲田撮影所があり、映画の街だった蒲田から、松竹撮影所時代のサイレント映画を活弁とともに上映するほか、地元の小学生達が大田区を舞台に撮影した短編映画上映、大田区内にある・昭和のくらし博物館(東京都大田区南久が原2-26-19)が制作に深く関わった映画『この世界の片隅に』の上映&トークなどをお届けします。また、撮影所があった当時のファッション事情や暮らしについてのトーク番組を、動画でご案内します。<山崎バニラの「蒲田モダンことはじめ」>活動写真弁士・山崎バニラが蒲田の歴史を解説するオリジナル作品と、松竹撮影所時代のサイレント映画上映をお楽しみいただくキネマ企画です。日時:9月10日(土)14:00開演(13:15開場)場所:大田区産業プラザPiO コンベンションホール(東京都大田区南蒲田1-20-20)出演 :山崎バニラ(活動写真弁士)プログラム :『蒲田モダンことはじめ』『私のパパさんママが好き』(監督:野村員彦/1931年 松竹)『母』(監督:野村芳亭/1929年 松竹)チケット料金 :全席指定一般 2,500円(税込)/中学生以下 1,000円(税込) 発売中チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)監修 :蒲田モダン研究会映像提供 :株式会社マツダ映画社、片岡一郎、坂本頼光URL: <「こども映画教室(R)@おおた2022」特別上映会>小学生達が大田区を舞台に撮影した短編映画&メイキング映像の上映と、映画監督・杉田協士をゲストに迎えたトークイベントです。日時:9月11日(日)14:00開演(13:15開場)場所:大田区産業プラザPiO コンベンションホール(東京都大田区南蒲田1-20-20)出演 :[ゲスト]杉田協士(映画監督、映画『春原さんのうた』)土肥悦子(「一般社団法人こども映画教室(R)」代表)プログラム :メイキングムービー上映こども映画上映(1)赤チーム(下丸子)「きみとゆびきり」(2)青チーム(多摩川)「けいじとしぜんかがくしゃ ふぐのはりをさがせ」(3)黄チーム(蒲田)「ゆうじょうの花」トークイベントチケット料金 :全席指定一般 500円(税込)/中学生以下 無料(要チケット)※0歳以上入場可(席が必要な場合は要チケット) 発売中チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)企画 :一般社団法人こども映画教室(R)URL: <特別企画:映画『この世界の片隅に』上映&トークイベント>映画『この世界の片隅に』の上映と、映画監督・片渕須直と、その制作過程に協力した「昭和のくらし博物館」館長との、制作中の新作にまでおよぶトークイベントです。日時:9月24日(土)[午前の部]11:00開演(10:30開場)[午後の部]14:30開演(14:00開場)場所:大田区民プラザ 大ホール(東京都大田区下丸子3-1-3)プログラム :[午前の部]映画『この世界の片隅に』上映[午後の部]トークイベント「映画の中の“くらし”」出演 :片渕須直(映画監督、映画『この世界の片隅に』)小泉和子(昭和のくらし博物館 館長)チケット料金 :全席指定[午前の部]一般 1,000円(税込)/高校生以下 500円(税込)[午後の部] 2,000円(税込)[午前&午後の部セット券] 2,500円(税込)※4歳以上入場可 発売中チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)企画協力 :NPO法人 昭和のくらし博物館URL: <動画配信:トーク番組「銀幕女優とモダンガール」>撮影所があった頃の蒲田は、流行の最先端をいくモボ(モダンボーイ)やモガ(モダンガール)が闊歩する街でした。現代のモダンガールをゲストに招き、当時のファッション事情や暮らしについて語るトーク番組です。出演:淺井カヨ(「日本モダンガール協會」代表)岡茂光(元「蒲田映画祭」プロデューサー)URL: ■映画編 主な出演者プロフィール●山崎バニラ(やまざき ばにら)宮城県白石市生まれ、東京都大田区育ち。活弁士(活動写真弁士)。2001年、無声映画シアターレストラン「東京キネマ倶楽部」座付き弁士としてデビュー。独特の声で大正琴とピアノを弾き語る独自の芸風を確立。2018年~東京国際映画祭ユース部門で活弁を披露。2019年公開、周防正行監督『カツベン!』に出演。声優としてもアニメ『ドラえもん』ジャイ子役、Eテレ『天才てれびくんhello,』ひらり役他出演作多数。山崎バニラ●杉田協士(すぎた きょうし)1977年、東京生まれ。映画監督。2011年に長編第1作『ひとつの歌』が東京国際映画祭に出品され、2012年に劇場デビュー。第2作『ひかりの歌』が2017年の東京国際映画祭、2018年の全州国際映画祭に出品され、2019年に劇場公開。各主要紙や映画誌において高評価を得たことなどで口コミも広まり、全国各地での劇場公開を果たす。2021年に第3作『春原さんのうた』がマルセイユ国際映画祭でグランプリ・俳優賞・観客賞を受賞し、その後にサン・セバスティアン国際映画祭、ニューヨーク映画祭など世界各国の映画祭に選出され、2022年に劇場公開。他、小説『河の恋人』『ひとつの歌』を発表(文芸誌「すばる」に掲載)、歌人の枡野浩一による第4歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)に写真家として参加するなど、幅広く活動をつづける。こども映画教室には、2010年の金沢にて諏訪敦彦監督のサポートを、そして2019年には特別講師として東京国際映画祭のTIFFティーンズ映画教室に参加している。杉田協士●土肥悦子(どひ えつこ)有限会社シネモンド代表、一般社団法人こども映画教室(R)代表理事。ユーロスペースにてレオス・カラックス、アッバス・キアロスタミなどの作品の宣伝を担当。2004年金沢で「こども映画教室」をプロデュース。2013年「こども映画教室」の拠点を東京に移し、活動を全国に拡大。2017年よりフランスの国際的映画教育プロジェクト「映画、100歳の青春」に参加。同年より東京国際映画祭において「TIFFティーンズ映画教室」を企画運営。2019年に法人化した「一般社団法人こども映画教室」代表理事に就任。2019年文化庁の事業に採択されて以来、毎年全国の小・中学校でのこども映画教室を実施している。土肥悦子●片渕須直(かたぶち すなお)アニメーション映画監督。1960年生まれ。日本大学芸術学部特任教授。大学在学中に『名探偵ホームズ』の脚本を手がけてから、今年で41年目。監督作はTVシリーズ『名犬ラッシー』(1996)、『BLACK LAGOON』(2006)、長編『アリーテ姫』(2000)、『マイマイ新子と千年の魔法』(2009)など多数。『この世界の片隅に』(2016)、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(2019)。現在、疫病の中に生きる千年前の人々を描く次回作を制作中。●小泉和子(こいずみ かずこ)昭和のくらし博物館館長。1933年東京都生まれ。女子美術大学で油絵を学んだ後、東京大学で日本家具室内意匠史を研究。生活史研究所を主宰し、古代から近代の生活史の研究の他、全国の重要文化財の家具・インテリアの復元及び展示や文化財活用に携わる。1999年、実家を「昭和のくらし博物館」として公開(後に国登録有形文化財に)。『くらしの昭和史』『和家具の世界』他著書・監修多数。記録映画「昭和の家事」制作。家具道具室内史学会会長。工学博士。片渕須直(左)、小泉和子(右)●淺井カヨ(あさい かよ)昭和51(1976)年名古屋市生まれ。愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻卒業。東京都在住。日本モダンガール協會代表。大正末期から昭和初期にかけてのモダンガールの研究、同時代に関する催事、展示、講演、執筆などを行う。著書に『モダンガールのスヽメ』(原書房)、共著に『東京府のマボロシ』(社会評論社)がある。昭和初期の文化住宅を模した小平新文化住宅に在住。淺井カヨ(C)佐藤桃●岡茂光(おか しげみつ)1944年、東京生まれ。小学校3年生の時に映画館の暗がりに魅せられた私は中学2年生にしてハリウッド女優宛にファンレターを出すほどにまでなった。欧州4か国15年にわたる会社生活時の最大の楽しみが映画のロケ地訪問。目の前の景色に映画の名場面が浮かんでいた。現役を退いたあと、お世話になったのが『蒲田行進曲』の大田観光協会。幸いなるかな、良き仲間と巡り合い「蒲田映画祭」を8年間開催。映画と共に歩み続けた我が人生、これからも映画への愛は変わらない。■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月17日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、東京都大田区蒲田にスポットをあてた地域密着型のアート・プロジェクト「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」を7月17日(日)から10月15日(土)まで開催しています。当プロジェクトは蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、公演や展示、トークイベントなどで紹介するプロジェクトです。音楽編・映画編・アート編の3構成からなり、この度は音楽編「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」の開催をお知らせします。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、音楽編「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」開催「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」公式サイト: ■「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」概要キービジュアルプロジェクトマップ(イベント内容および会場一覧)「OTAアート・プロジェクト」は、“アートでまちづくり”をテーマに大田区に点在する様々な文化芸術に関わるヒト・モノ・コトを資源として紹介し、未来に向けて新たに共創していくための創造プロジェクトです。2022年度は、蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、新たな付加価値と共に紹介する企画「蒲田★今昔物語」を実施します。開催期間:2022年7月17日(日)~2022年10月15日(土)主催 :公益財団法人大田区文化振興協会、大田区■「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」概要「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」音楽編の「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」では、蒲田から世界に音楽を発信し続ける6人の「アナログ・ミュージック・マスターズ」を、音楽評論家・原田 和典が動画と文章で紹介しています。また、特別企画「小沼ようすけ×井上銘 トーク&ライブ」も開催します。<動画で紹介>・ジャズバー「直立猿人」 : ・ミュージックバー「ジャーニー」: ・トランジスターレコード : <文章で紹介>・「70年以上にわたり高度な精巧技術でレコード針を作り続ける」オグラ宝石精機工業株式会社(1894年創業)代表取締役社長 小倉 教太郎・「“その人に合わせる音作り”オリジナル スピーカーシステムの製造」有限会社サウンドアティックス(1978年創業)代表取締役 古木 かよ子・「トランペットとトロンボーンの専門店。世界の一流音楽家が“聖地”と謳う」眞田貿易株式会社(ジョイブラス)(1995年創業)代表取締役 眞田 一普URL: <特別企画「小沼ようすけ×井上銘 トーク&ライブ」>クロスオーバーに活躍する実力派ギタリスト2人が「蒲田」に集結。蒲田について、アナログレコードについて、語っていただきます。日時:10月9日(日)17:00開演(16:15開場)場所:新蒲田区民活動施設(カムカム新蒲田) 地下2階多目的室(大)(東京都大田区新蒲田1-18-16)プログラム:【第1部】トーク 約30分出演:小沼 ようすけ、井上 銘進行:原田 和典(音楽評論家)【第2部】ライブ 約60分出演:小沼 ようすけ(ギター)、井上 銘(ギター、コンポーザー)、Kai Petite(ベース、ヴォーカル)、柵木 雄斗(ドラム)チケット料金 :全席指定 一般 2,500円(税込)/高校生以下 1,000円(税込)チケット発売日:2022年8月17日(水)10:00~チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)URL: ■「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」主な出演者プロフィール●原田 和典(はらだ かずのり)音楽評論家。「ジャズ批評」誌編集長を経て独立、新聞・雑誌・ウェブ等に寄稿を続ける一方、数千点に及ぶCD/レコードの解説、監修、放送やイベントへの出演も行う。著作に「コテコテ・サウンド・マシーン」(スペースシャワーブックス)、「世界最高のジャズ」(光文社新書)、「猫ジャケ」「猫ジャケ2」(ミュージックマガジン)等。2019年、アメリカ最長の歴史を持つジャズ雑誌「ダウンビート」国際批評家投票のメンバーに選出された。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン(旧・音楽執筆者協議会)理事。原田 和典●小沼 ようすけ(おぬま ようすけ)秋田県出身。14歳でギターを始める。1999年ギブソンジャズギターコンペティション優勝。2000年、オルガントリオAQUA PITのメンバーとして活動(2013年まで)。2001年、SONY MUSICよりデビューアルバム「nu jazz」をリリース。以後数多くの作品をリリース。Fuji Rock Festival、東京JAZZを筆頭 に全国20箇所以上のジャズ・ロックフェスティバルなどオファーにより出演。海外でのアルバム制作、イタリアツアーや香港ジャズフェスティバルへの出演、Blue Note NY、ParisやMunichのジャズクラブへの出演、Martinique Jazz festivalの出演等、海外でのライブ活動も盛ん。2016年、Flyway LABELを設立。あらゆるフィンガーピッキングのスタイルをミックスさせた独自の奏法、ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響や経験を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐギタリスト。オフィシャルサイト: 小沼 ようすけ●井上 銘(いのうえ めい)1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。15歳の頃にギターを始め、高校在学中にプロキャリアをスタート。2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。同年代の精鋭ミュージシャン達とユニットを結成し、数多くのアルバムをリリース。また、ソロギターライブも積極的に実施するなど自身発信のプロジェクトでの活動も活発。香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。オフィシャルサイト: 井上 銘■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月04日大江戸音楽団(団体所在地:東京都板橋区)は、2022年8月18日(木)、『Tokyo Comic Opera』オッフェンバック/オペレッタ「チュリパタン島」他を大田区民プラザ 大ホールにて公演いたします。大江戸音楽団8月18日公演「Tokyo Comic Opera」8月18日(木)公演の詳細ページ: ■「天国と地獄」で知られるオッフェンバックのオペレッタをオーケストラ演奏で前年度の影絵とのコラボレーションに続き大江戸音楽団の主催公演として、このたび「天国と地獄」で知られるフランスで活躍した作曲家J.オッフェンバック(1819~1880)のオペレッタ「チュリパタン島」他を上演いたします。男女が逆転したドタバタのラブストーリーで、風刺やパロディが本領のオッフェンバックらしいネタも数多く登場、現代では少々ナイーブなL G B T 的な概念もたくさんのユーモアと演出で、明るく楽しめる内容に構成しています。当日はオーケストラ譜面の入手が困難な「チュリパタン島」の他、「天国と地獄」序曲より、「ホフマン物語」より舟唄、「ジャックリーヌの涙」挿入曲も演奏します。オッフェンバックの作品の数々をオーケストラで楽しめるプログラムです。■オペレッタ「チュリパタン島」他 公演概要公演名:『Tokyo Comic Opera』オッフェンバック/オペレッタ「チュリパタン島」他日時 :2022年8月18日(木)(昼の部)開場:14:00/開演:15:00/終演:16:30(夜の部)開場:18:00/開演:19:00/終演:20:30キャスト:カカトワ22世 杉野正隆アレクシー 渡邊恵津子ロンボイダール 三村卓也テオドリーヌ 星野恵里エルモーザ 下村将太指揮 久保田洋ナレーション 原千裕オーケストラ 大江戸音楽団場所 : 大田区民プラザ 大ホール ※東急多摩川線「下丸子」駅すぐ価格 : 一般4,000円/学生・車いすの方3,000円チケット: ※本公演はQRコードによる非接触型チケットを導入しています。<アーカイブ配信>配信期間: 2022/6/8(水)00:00~2022/9/30(金)00:00チケット: ■「大江戸音楽団」について2021年公演の様子東京、関東一円を中心に活動しているフリーランサーで構成され、メンバーはオーケストラを主とするオペラ、バレエ、ミュージカル、スタジオワーク、教育現場など様々な音楽現場をこなしてきたエキスパートです。2013年より活動を開始、伴奏オーケストラや各種イベントでの演奏をこなしてきましたが、2017年より「大江戸音楽団」として新たにスタートしました。楽器一本のみのソロによるライブから、少人数のアンサンブル、そして大編成のオーケストラまで、様々な形態で演奏できることが特徴です。2021年は、オーケストラに影絵をコラボレーションさせるという新しい試みのコンサートを企画し好評を得ました。Twitter : Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日大田区の商店街である水門通り商店街振興組合(拠点:東京都大田区)は、昨年12月からスタートした月1の第4日曜日開催のイベントマルシェの第三回目となるイベントを、2月27日(日)に、京急線雑色駅前広場にて開催を致します。開催様子1公式WEB : 公式Instagram: 【G-roundイベントマルシェの目的】これまで、積極的な活用がされてこなかった京急線雑色駅前広場のスペースを有効活用することで、地域住民との交流や、地域企業のPRの機会の創出、地域人材の活用、子どもが楽しめるスペース・催し物の開催、などを包括的に行うことができるハブの役割となることで、地域活性化を行うことを目的としております。また、コロナウイルスが世界的に蔓延する中でも、外での開催という状況をも利点と考えて、感染症対策も各出店者および協賛企業からの協賛品で徹底して行っております。トリッキングパフォーマンスチームのロケットボーイズフリースタイルフットボーーラー Kyoya Sako一般社団法人NinjaTAG協会【G-roundイベントマルシェの背景】京急線雑色駅前では、年に2回程度の大きなイベントを行っていましたが、継続的・連続的に地域住民と地域企業に接点をもたらすような企画やイベントが少なく、新たな取り組みを発案・実行・運営するための人材不足、コロナウイルス蔓延による経済の冷え込みやライフスタイルの変化への対応で、駅前広場を有効活用しきれていない状況にありました。その中で、水門通り商店街主導のもと、大田区に拠点を置く、有限会社C&C(東京都大田区東六郷2-11-7、代表取締役:澤 正義)と合同会社A4(東京都大田区、代表社員:朝倉 優也)とでAC実行委員会を発起し、駅前広場の有効活用による地域活性化のイベントマルシェとして、G-round「地域で描く円と縁」を開催することになりました。現在は、大田区からJリーグを目指す大森FCとのボランティア連携により、設営から会期中の運営や撤去までを手伝ってもらうことで開催することができております。大森FCお手伝い風景1大森FCお手伝い風景2【G-roundイベントマルシェの今後の展望】2021年12月を第1回目で開催し、2回目を1月、3回目を2月に予定しております。水門通り商店街からの出店に加え、大田区内企業の出店、大田区出身のパフォーマンスチームや、スポーツチームの協力を得ながら開催しております。現在は、毎月1回第4日曜日の開催を目標にしておりますが、さらに地域の縁を大きくするためにも、開催頻度を土日開催や毎週開催することを目指しております。より多くの企業様のご出店やご協力、ご協賛も含め、ボランティアメンバーの募集も行っていく予定です。【G-roundイベントマルシェと最先端技術の融合】従来の古い地域のお祭イベントではなく、10代・20代の積極的な起用や、興味関心をいただけるようなイベントを企画するようにしております。その中で、IoTシステムズ株式会社(東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー15階、代表取締役:山田 恭彦)のAR専用GPU搭載、高画質フルハイビジョン、32inchタッチパネルミラーディスプレイ機能が搭載されたMIRRANDAの協賛をいただき、イベント動画の配信に加えて、ネット通信ができるため、TikTok等のSNSの撮影と配信がその場で行えるという、若者向けの体験を行う予定です。IoT会社概要IOT-MIRRANDA■会社概要商号 : 水門通り商店街振興組合代表者: 理事長 小林 秀行URL : サラダ館水門通り店 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】AC実行委員会Tel:090-5911-9793 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月15日株式会社SUN(本社:東京都品川区、代表取締役:篠原 継之助)の運営する、馬込駅のセレクトショップ“GIFT COMMUNICATION”が、初のおおたくTVライブコマース配信に出演しました。当日はおおたくTVの春岡まんたろう(はるまん)さんに、人気商品「エス・ハート・エス スカルプブラシ ワールドプレミアム」と入浴剤の「CLAYD for bath」を、詳しくご紹介いただきました。おおたくTV×GIFT COMMUNICATION□ライブコマース配信 ※Instagramへ遷移GIFT COMMUNICATIONは、開店から1年半以上が経過いたしました。当店はオーガニック製品や雑貨を中心に、厳選した商品を販売しております。ギフトを通じて身近な方々のコミュニケーションに繋がる機会を提供すべく、今後も営業してまいります。また、地域密着の店舗として、大田区の活性化にも貢献していけるよう、さまざまな店舗様とのコラボレーションや、12月以降イベントの実施も行ってまいります。GIFT COMMUNICATION「日々の“ありがとう”をカタチに」をコンセプトに運営。住所 : 東京都大田区北馬込2-32-7 馬込駅A3出口 徒歩30秒オンラインショップ: Instagram : Twitter : おおたくTV大田区の様々なお店や企業の情報をまとめて紹介するポータルサイト 【会社概要】会社名 : 株式会社SUN所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田3-7-6代表者 : 篠原 継之助設立 : 2018年2月資本金 : 1,000,000円事業内容: イベント企画・運営、マッチング、セミナー、小売りURL : 【お問い合わせ先】GIFT COMMUNICATIONお問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月06日東京都大田区の創業支援施設「六郷BASE」の指定管理者である株式会社ツクリエ(本社:東京都千代田区代表取締役:鈴木英樹)は、本施設の開所を記念するオープンイベント「大田区の宇宙ベンチャーが語る”夢をビジネスに変える起業ストーリー”」を10月1日(金)にオンラインにて開催します。イベントはⅠ部(18:00~18:20)とⅡ部(18:20~19:10)の構成で、Ⅰ部では「六郷BASE」について運営スタッフが紹介をします。Ⅱ部では、“宇宙に住む”というビジョンを掲げ、実際に大田区で起業した宇宙ベンチャーと区内のものづくり企業が登壇し、起業にまつわるパネルトークを行います。起業のきっかけや、大田区内の企業と連携することで事業拡大していったストーリーを伺います。大田区での起業に興味がある方やオフィスを探している方、起業について情報収集したい方は、ぜひご参加ください。オープンイベント概要タイトル:大田区の宇宙ベンチャーが語る”夢をビジネスに変える起業ストーリー”日時:2021年10月1日(金)18:00~19:10形式:オンライン(Zoom)参加費:無料▼詳細・お申込み【六郷BASEオープンイベント】大田区の宇宙ベンチャーが語る”夢をビジネスに変える起業ストーリー” : タイムスケジュール■Ⅰ部:六郷BASE運営スタッフによる施設紹介!18:00~18:05開会挨拶(大田区産業経済部長山田良司)18:05~18:15運営するスタッフは私たちです!18:15~18:20こんな方におススメ!(六郷BASEの活用方法とは)■Ⅱ部:パネルトーク18:20~18:30ビジョン・事業紹介18:30~18:40学生時代~宇宙事業をこころざしたきっかけとは?~18:40~18:50大田区での活動とは~社内の開発・区内企業との連携~18:50~19:00これから先の展望19:00~19:10質疑応答・アンケート登壇者(Ⅱ部 パネルトーク)株式会社OUTSENSE/代表取締役CEO髙橋 鷹山氏大学院時代、大型構造物の研究をするためにJAXA特別利用共同研究員としてJAXA研究室に所属。しかし研究と実現性の乖離を感じ、大学院退学と同時に退席。以後、人類が宇宙で活動できる拠点の構築を目指し、社会実装の手段として事業化を検討しつつ、株式会社ispaceのインターンとして民間宇宙開発に従事。2018年8月より、株式会社OUTSENSEの代表として、宇宙居住施設の研究開発及び、折り畳み製品の共同研究開発を推進。株式会社OUTSENSE : サンケイエンジニアリング株式会社/技術営業部株式会社OUTSENSE/非常勤監査役伊藤 彰朗氏2019年3月 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻卒業2019年6月 株式会社XACK入社2020年8月 OUTSENSE社非常勤監査役就任2020年12月株式会社XACK退社2021年1月 サンケイエンジニアリング株式会社入社サンケイエンジニアリング :: 過熱蒸気、過熱水蒸気、遠赤外線ヒーター、加熱炉・試作・開発・設計(東京都大田区) : 六郷BASEとは区内開業率の向上、区内産業の発展、創業の機運醸成を目的として大田区に新たに開設する創業支援施設です。創業初期の経営を伴走支援するインキュベーションマネージャー、身近な相談役であるコミュニティマネージャーが、起業家・起業を目指す人に寄り添ってサポートします。所在地:〒144-0045 東京都大田区南六郷3-10-16アクセス:京浜急行本線「六郷土手駅」「雑色駅」より徒歩10分公式WEB: 運営:南六郷創業支援施設共同事業体(代表企業:株式会社ツクリエ、構成企業:野村不動産パートナーズ株式会社)コワーキングスペース入居者募集中六郷BASEでは、コワーキングスペースの入居者を募集中です。大田区の特徴であるものづくり企業のみならず、テクノロジー、クリエイティブ、マーケティングなど、あらゆる領域を横断し、新たな価値を生み出すことに意欲的な個人/企業の応募をお待ちしています。※オフィス、シェアードオフィスの入居募集を行う際には、六郷BASEの公式HPにて告知します。〈コワーキングスペース〉席を固定しないフリーアドレス型ワークスペース。初年度から3年間 8,000円/1か月▼詳細・応募書類のダウンロードはこちら 本リリースに関するお問い合わせ六郷BASE運営事務局(株式会社ツクリエ)担当:太田・和田E-Mail: press@rokugobase.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月13日2017年に第1回「文具女子博」が開催され、回を重ねるごとに来場者数が増え続けている人気イベントが今年も開催!今年は4日間開催されます。定番文具から、変わり種まで。ここでしか手に入れられないものもあるので、ぜひ足を運んでみてください。 社内で仕事を手伝ってくれた誰かにちょっとかわいいお手紙を添えたり、なんてことない封筒に、おしゃれなマスキングテープを貼って渡したり……。そんなさりげない気遣いが日常の中にあれば、きっともらった相手もうれしいはず。さらにデスク周りも、自分のお気に入りの文具でそろえていたら、仕事に向き合う姿勢も変わってきそうです。そんな日常に少しのときめきをくれる、様々な文具の博覧会、「文具女子博 2019」が12月12日(木)より15日(日)まで4日間開催中です。 取り扱いアイテムはなんと約50,000点!。「文具浪漫」をテーマにしたレトロモダンなデザインの文具や、おなじみの文具とのコラボグッズをはじめ、ここでしか手に入らない商品も多数あります。今回は、その見どころを少しご紹介しますね。 第3回文具女子アワード 開催当初より名物企画となっている、文具女子が選ぶ文具女子のための「文具女子アワード」。来場者の直接投票により、受賞商品を決定し、最終日に特設コーナーで表彰式を実施します。普段使っているものを見つけたら、迷わず投票してみてくださいね。 マスキングテープくじ&テープビュッフェ 「マスキングテープくじ」は、文具女子の必須アイテム「マスキングテープ」を使ったくじ引き。今年は数も種類もパワーアップして再登場します。参加者全員に「文具女子博」限定マスキングテープをプレゼントされるほか、当たりが出た方には、オリジナルの台紙に好きなマスキングテープを貼りつけて持ち帰ることができる「マスキングテープビュッフェ」にも参加することができます。※価格:200 円/1 回。無くなり次第終了。 台湾女子市 文具女子が選んだ台湾文具や雑貨が、今年も登場。現地の人気雑貨店「來好(LAI HAO)」や、台湾クリエーターブランドの「LOOPY」など、台湾の雰囲気がたっぷり詰まったかわいいアイテムを集めています。普段はなかなか手に取ることのできない、台湾独特の文具が楽しめそう。 そのほかにも様々な企画や体験型のイベントなどが盛りだくさん。 いくつになっても、変わった文具やおしゃれで機能的な文具を見つけると、思わず手にとってしまうもの。このイベントで、これからの生活がもっと彩る、新しい文具との出会いがありますように。 文具女子博 2019開催概要会期:2019年12月12日(木)~15日(日)10:00~17:00<最終入場 16:00>※15 日(日)は、16:00 閉幕<最終入場 15:00>会場:東京流通センター 第一展示場 A~D ホール(住所:東京都大田区平和島 6-1-1)入場料:当日650 円(現金または交通系 IC カードでのお支払い)※小学生以下無料、男性もご入場いただけます。出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年12月13日「大田区にある蒲田支店という設定だったので、実際に東京・大田区周辺でロケを行ったんです。エキストラはHP上でも募集していたのですが、ある日、明らかに“偽エキストラ”が入り込む騒ぎが。そういう方々は自分がドラマに映りたいんじゃなく、近くで福山さんを見たいだけ。ギリギリのスケジュールでやっているので、撮影妨害でした」(番組関係者)連ドラ『集団左遷!!』(TBS系)に主演中の福山雅治(50)。23日に最終回を迎えるが、9日、福山の公式サイトが《ファンの皆さまへのご注意とお願い》との題名で《最近、撮影現場にて一部ファンの方によるマナー違反が見受けられ、撮影に支障がでております》と、注意喚起を行った。「マナーを守って応援してくださるファンの皆さまが大半」としたうえで、撮影現場での写真・動画撮影、エキストラに当選しなかったファンの現場無断進入に強く自粛を求めていたのだ。「エキストラに当選した人たちの中にも双眼鏡で福山さんをのぞく人がいたため撮影が中断されていました」(前出・番組関係者)スポーツ紙記者は言う。「公式サイトでも“事務所付近や最寄り駅、ロケ先での出待ち、待ち伏せ行為は、予期せぬトラブルに繋がる危険がある”と禁止行為として明確に記載していました。じつは福山さんの事務所がもっとも気にしているのは一部の熱狂的すぎるファンの“暴走”なのです」福山は16年5月、ストーカー被害にあっている。彼の自宅マンションのコンシェルジュが熱狂的なファン女性で、合鍵を使って室内に侵入したのだ。「この女性は10年から福山さんのファンクラブに入っていて、テレビ局などでの“出入り待ち”も15~16回行っていました。彼の出演作にエキストラとして参加し、ストーカー的な観察日記もつけていたようです。そんな女性がコンシェルジュとして自室に入り込んだことに福山さん本人も『恐怖を感じた。事件前と同じ生活が送れなくなった』と心境を吐露。その“戦慄”は3年たった今でも変わらないようです」(前出・記者)事件直後、福山はラジオ番組で「表面化してないものもある」と“暴走ファン”はコンシェルジュひとりではないことを明かしていた。「結婚後は特に、妻・吹石一恵さんの親族を名乗ってマスコミに虚偽の電話をかける“暴走ファン”が増えたそうです。なかには関係者を名乗って現場に乗り込んできた悪質なファンもいると聞いています。事務所は暴走がエスカレートして、再び家族にまで影響が及ぶことを懸念しているのです」(前出・番組関係者)共演者であるエキストラがまさかのストーカー……一部の過激ファンだけとはいえ、スーパースターゆえの福山の苦悩はあまりに深い。
2019年06月19日高級食パン専門店「題名のないパン屋」が、2019年4月24日(火)、東京・大田区にオープンする。創業135年の老舗佃煮・惣菜専門店が贈る“高級食パン専門店”「題名のないパン屋」を展開するのは、創業135年の老舗佃煮・惣菜専門店「佃浅商店」。今回は、伝統を守るだけでなく、攻めの姿勢で「佃浅商店」の歴史に新たなストーリーを刻むべく、高級食パン専門店を新たにオープンする。店頭では、惣菜店である強みを活かし、日本の5大味噌の1つ「江戸味噌」を使用したものなど、惣菜に合う和テイストの食パン3種を販売。いずれも老舗のこだわりを詰め込んだ、唯一無二の食パンに仕上げた。無の極み“味噌”「無の極み“味噌”」は、「佃浅商店」での惣菜作りに代々使用されていきた「江戸味噌」を独自配合。江戸味噌の優しく深みのある甘さを最大限に活かし、口どけがよく耳までやわらかな一品になっている。無の極み“ぶどう”ミルキーでコクと甘みのある生地にジューシーなサンマスカットを練りこんだ「無の極み“ぶどう”」。サンマスカットレーズンのフルーティーな酸味と、江戸味噌の風味の絶妙なマッチングが楽しめる。無題の熟成「無題の熟成」は、小麦粉、生クリーム、国産バターを使用した、まるでケーキのようなプレーンな食パン。皮が薄く、きめ細やかな口当たりと食感が特徴となっており、手でちぎって食べるのがおすすめだ。【詳細】題名のないパン屋オープン日:2019年4月24日(水)住所:東京都大田区大森東1-12-4営業時間:10:00~18:30定休日:月曜日商品価格:無の極み“味噌”2斤 840円+税、無の極み“ぶどう” 2斤 980円+税、無題の熟成 2斤 800円+税※4月23日(火)15:00よりプレオープン。売り切れ次第終了。【問い合わせ先】題名のないパン屋TEL:03-3761-3036
2019年04月22日ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)は、スタイリスト・大田由香梨、ステュディオス(STUDIOUS)とのトリプルコラボレーションアイテムを2018年2月24日(土)より、ステュディオス一部取扱店舗にて発売する。コラボレーションアイテムは、シューズを含む全4型。制作過程では、ミハラ ヤスヒロ、大田由香梨双方のカルチャーへの愛やライフスタイルへのこだわりをベースにアイディアを生み出した。デザインは勿論のこと、素材やディテールにもこだわったアイテムを展開する。ファー付きのフラットサンダルは、バックルがデザインのアクセントとなっている。ブラウスには、ミハラ ヤスヒロ 2017年春夏コレクションで好評を博したフラワーレースを復刻し、部分的に使用。袖に寄せられたギャザーと相まってフェミニンな印象を演出する。その他、上品なシルエットでデイリーユースに最適なワイドデニムパンツや、ジレとカシュクールドレス両方の着方ができる2WAYドレスも発売する。【詳細】STUDIOUS×MIHARA YASUHIRO×YUKARI OTA発売日:2018年2月24日(土)取扱店舗:ステュディオス ウィメンズ新宿、池袋、名古屋、ルクア大阪※池袋店のみ3月1日(木)のリニューアルオープン時に発売■アイテム・フラットサンダル 32,000円・ブラウス 29,000円 ・デニムパンツ 29,000円・2WAYドレス 27,000円【問い合わせ先】STUDIOUS カスタマーセンターTEL:03-6712-5980
2018年02月05日東邦大学医療センター大森病院(東京都大田区大森西)は2月27日、医学公開講座「妊娠を考えているあなたへ ~学ぼう不妊治療の基礎知識~」を開催する。同講座では、妊娠が成立するための条件や不妊の原因、実際の不妊治療がどのように進められていくのかを基礎から解説する。講師を務めるのは、同病院の不妊症看護認定看護師である永野妙子氏と安宅大輝氏。女性のみならず、男性やカップルでの参加も歓迎するとのこと。同病院は、「不妊のリスクを高めてしまう生活習慣や、不妊治療によって生じる身体の負担や心の悩み、経済面や仕事との両立といった社会的側面に関する問題などを共に考えてみたいと思います」とコメント。また、現在または今後、不妊治療を考えていく際に、自身のライフスタイルに合った選択ができるような機会にしてほしいとも語っている。同講座の参加は無料。事前申し込み不要で、当日直接会場で参加を受け付ける。開催時間は13時~14時30分(開場12時30分)。会場は、東邦大学医療センター大森病院 5号館地下1階臨床講堂。定員120名。
2016年02月17日たまの休日、いつもは近所の公園に遊びにいくところを「ちょっと珍しい公園」に行き先変更してみませんか? 東京大田区にある西六郷公園は通称「タイヤ公園」とも呼ばれ、古タイヤを利用した怪獣・ロボットのモニュメントやタイヤ遊具がたっぷり!子どもの頃、私自身も遊んだことのあるタイヤ公園の魅力をご紹介しましょう!タイヤが遊び道具の公園!公園の中はいたるところにタイヤがひしめきあっています。古タイヤを利用した一風変わったタイヤ公園は開設当初、日本全国から取材オファーが殺到したそう。アメリカやオーストラリアなど海外でも紹介され、大きな話題を集めたそうです。その人気は今でも途切れることなく、平日・休日問わずたくさんの子どもたちがタイヤと戯れ、夢中になって遊ぶ姿を目にすることができます。超巨大モニュメント!「怪獣」が見下ろす広場見どころはなんといっても怪獣に似せた超巨大モニュメント! すべてタイヤでできており、大きいものは足から頭までの高さが8m、頭からシッポまでの長さが20mもあるため、その迫力に圧倒されっぱなしです。「怪獣退治に出発!」などといいながら、つながったタイヤの中をすり抜けたり落ちないように上を歩いたり、自分たちでストーリーをつくりながら全身を動かす遊びができます。また、吊るされた大きなタイヤの内部に入り込んで隠れ家気分を味わったり、横幅のとても長いすべり台があったり(意外とスリル満点!)、頂上にタイヤのあるジャングルジムがあったりと1日中遊びつくせます。広場一面に敷かれた砂はクッションの役目を果たしており、そうした安全面への気遣いも親となった今はうれしく感じるところです。あの頃と変わらない安心感小学生になると友だちを誘い、自転車で意気揚々と遊びにいっていたあの頃。最初は「なぜこんなにタイヤが!?」とびっくりしました。当時は西六郷公園という正式名称があることすら知りませんでしたが(笑)、密かに気に入っていた入口付近の花壇には今でも四季折々の花が咲き乱れており、あの頃のままであることを実感します。子どもたちの創造性をのばすだけでなく、公園としての安全性を保ちながらのびのびと遊べる配慮がなされた「タイヤ公園」。ぜひ、ご家族で足をのばしてみてはいかがでしょうか?・ 大田区ホームページ:西六郷公園(タイヤ公園) (すだあゆみ)
2016年01月02日東京都大田区は12月1日、11月18日に実施した「平成27年度大田区新空港線『蒲蒲線』整備促進区民協議会」に関して概要を発表した。現在、JR蒲田駅・東急蒲田駅と京急蒲田駅間の約800mが鉄道で結ばれていないことにより、区内での移動が不便な状況となっている。そこで新空港線「蒲蒲線」設置を目指し、区民協議会は区民を中心に蒲蒲線整備を推進・応援している。同会の当日は、国会議員や都議会議員をはじめ沿線自治体の関係者及び区民など約300人が来場した。消費者の主な利用は、通勤や通学、ビジネス等の利用。通勤・通学は年間980万人程度で、約53億円の経済効果をもたらすことを見越している。ビジネス利用は年間約96万人で約38億円の経済効果を生み出だすという。なお、観光利用者は年間368万人程度で、東京都全体で約216億円の経済効果を予想している。東京では初年度における直接効果(一次波及効果や二次波及効果を合わせて)を2,385億円と見越している。区民協議会に参加した石原宏高衆議院議員は、「今後、羽田空港の発着回数が増える中、空港からのアクセスが重要。国の立場からもしっかりと応援していきたい。需要が増える羽田空港のアクセスの改善となる蒲蒲線の推進に全力をつくしたい」とコメントしている。
2015年12月05日