「フレンチdeビアガーデン」が、2019年6月から9月の特定日に東京・赤坂アプローズスクエア迎賓館で開催される。「フレンチdeビアガーデン」は、普段、結婚式場として使用される「赤坂アプローズスクエア迎賓館」を会場にした夏季限定レストラン。緑豊かな非日常空間で、コース仕立てのカジュアルなフランス料理を楽しむことができる。料理は、冷前菜にハーブサラダを添えた旬魚のマリネ、温前菜に国産豚肩ロース肉のグリエ 中国黒酢のソースなど、色とりどりの有機野菜をふんだんに使用した創作フランス料理がラインナップ。メインには「牛フィレ肉のロッシーニ」「ロブスターのベニエ」「茸のアランチーニ」の3種のフレンチ串を用意。 ビールと共に楽しめるよう、食べやすい一口サイズに仕上げた。メニューには、ウーロン茶やコーラなどのフリードリンクがセット。また、ビールやウイスキー、スパークリングロゼなどがフリードリンクで楽しめるプランも用意されている。【詳細】フレンチdeビアガーデン開催期間:2019年6月~9月の特定日 ※要予約開催時間:18:00~22:00(2時間制)開催場所:赤坂アプローズスクエア迎賓館住所:東京都港区赤坂5-3-1赤坂Bizタワー内/東京メトロ千代田線「赤坂」駅直結)料金:5,000円(税込)~ ※サービス料込メニュー:・アペリティフシャンドレギューム 3種のディップソースにて・冷前菜ハーブサラダを添えた旬魚のマリネ・温前菜国産豚肩ロース肉のグリエ 中国黒酢のソース・3種のフレンチ串牛ヒレ肉のロッシーニ/ロブスターのベニエ/茸のアランチーニ・〆の料理貝の出汁のスープ ヌイユ添え・デザート本日のデザート・フリードリンクオレンジジュース/パインアップルジュース/ジンジャーエール/アップルジュース/ウーロン茶/コカ・コーラ<+500円>生ビールキリン一番搾り/ウィスキー/ハイボール各種/ジンベースカクテル5種/ウォッカベースカクテル4種/ノンアルコールカクテル(ライチティーソーダ・シャーリーテンプル・トロピカルソーダ) 追加<+1,100円>生ビールキリン一番搾り/ウィスキー/ハイボール各種/ジンベースカクテル5種/ウォッカベースカクテル4種/ノンアルコールカクテル(ライチティーソーダ・シャーリーテンプル・トロピカルソーダ)/スパークリングロゼ 追加【問い合わせ先】TEL:03-3568-8651
2019年05月26日とらや(TORAYA)が、東京出店150周年を記念した企画展示「千里起風」を、とらや 赤坂店 地下1階「虎屋 赤坂ギャラリー」にて開催。期間は2019年6月14日(金)から9月5日(木)まで。「とらや」の歴史をオリジナル絵巻物で振り返る室町時代後期に京都で創業し、5世紀に渡り和菓子屋を営んできた「とらや」は、御所御用を務めてきたことでも知られる老舗の和菓子屋。今回は、そんな「とらや」が東京の地に進出してから150年を迎えることを祝して、これまでの長き歴史を、日本画で絵巻物に仕立てた作品を展示。幕末の動乱、東京大空襲、東京オリンピックなど、様々な出来事に遭遇しながらも発展し続けた「とらや」の物語を、絵物語を眺めるように楽しむことができる。展示会後には、「とらや」の和菓子でほっと一息また会期中には、同建物のとらや 赤坂店にて、店舗限定の羊羹やこの時期だけの和菓子を手に入れることが可能。オススメは、夕陽に映える海を色鮮やかな色彩で表現した羊羹「海」。また店内の菓寮では、白玉と氷を浮かべた涼やかなお汁粉「冷し汁粉」を味わうこともできる。【詳細】とらや 企画展示「千里起風」開催期間:2019年6月14日(金)~9月5日(木)会場:虎屋 赤坂ギャラリー住所:東京都港区赤坂 4-9-22 とらや 赤坂店地下1階開場時間:平日 8:30~19:00、土日祝 9:30~18:00展示期間中の休業日:7月6日(土)、8月6日(火)※入場無料【問い合わせ】とらや 赤坂店TEL:03-3408-4121(代表)■夏メニュー・季節の羊羹「海」(販売時期:2019年6月上旬~7月下旬)・「冷し汁粉」(御膳汁粉/小倉汁粉/白小倉汁粉の3種類から選択可)<とらや 赤坂店>営業時間:売場 8:30〜19:00(平日)、9:30〜18:00(土日祝)菓寮・平日 11:00〜18:30(ラストオーダー 18:00)・土日祝 11:00〜17:30(ラストオーダー 17:00)
2019年05月19日東啓介と青野紗穂が出演するNew Musical『Color of Life』が4月26日(金)に東京・相模女子大学グリーンホールにてプレビュー公演を行い、5月1日(水)に東京DDD青山クロスシアターにて開幕する。4月25日に行われたゲネプロを取材した。【チケット情報はこちら】本作は、脚本・作詞・演出を石丸さち子、作曲・編曲を伊藤靖浩が手掛けるオリジナルミュージカル。初演は2013年のニューヨークのオフ・オフ・ブロードウェイ演劇祭「Midtown International Theatre Festival」で、最優秀ミュージカル作品賞、最優秀ミュージカル演出賞、最優秀作詞・作曲賞、最優秀ミュージカル主演女優賞の4部門を受賞した。日本でも2016 年に初演され、今回は日本で3度目の上演。東と青野は共に初めての出演となる。対面客席になったことで舞台美術も大きく変わり、衣裳の雰囲気もこれまでのイメージとは違うものになった今作。そこで演じるのも、昨今『マタ・ハリ』『スカーレット・ピンパ―ネル』などミュージカル作品でその存在を示し始めた東と、『RENT』や『ソーホー・シンダーズ』などのミュージカル作品に出演する女優であると共にニューヨークアポロ・シアター「Stars of Tomorrow」で優勝を果たす実力派歌手でもある青野という、20代前半の輝き出したばかりのふたりだ。大震災によって画題を見失ってしまった和也(東)と、同性の恋人と死に別れたばかりのレイチェル(青野)が偶然飛行機で隣り合わせになり、惹かれ合い、ニューヨークの彼女の家で一緒に暮らし始めて……というストーリー。そこで描かれるのは、大きな事件というようなものではなく、和也のビザの有効期間(3か月)までの間に、ふたりが向き合って、自分自身とも向き合って、迷いながらも変化していく様だ。そのなかにあるのは、膨らんだりしぼんだりし続ける感情や刻々と進んでいく時間。それらを奏でるメロディは繊細で緻密で複雑で、東と青野は歌、身体、表情、息づかいで丁寧に丁寧に…けれど大胆さも重ねながら紡いでいく。和也の幸せな時間と、自身の根幹を揺るがす感情に戸惑うレイチェルの不安。隣同士で同じ時間を温かく過ごしながらも同じではない感情が、小さく交わす笑顔やふとした目線の動き、空気の揺れによって伝わってくる。対面客席ならではの客席との距離の近さが、そういった表現を実現しているのだろう。東と青野、そして石丸と伊藤がつくりだす、劇場でしか味わえない演劇の魅力がたっぷりと詰まった作品。ぜひ劇場で味わって!プレビュー公演は4月26日に東京・相模女子大学グリーンホール 多目的ホールにて。本公演は5月1日(水)から27日(月)まで東京DDD青山クロスシアターにて上演。取材・文:中川實穗
2019年04月26日「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~5th Anniversary~」が、東京・赤坂のアークヒルズで2019年4月28日(日)・29日(月・祝)に開催される。アーク・カラヤン広場にて毎月第4日曜日に開催される蚤の市は今年4月で開催5周年を迎える。そのアニバーサリーを祝して、「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~5th Anniversary~」では、2日間で過去最大規模となる200店舗以上が出店。また各日異なるテーマを設けているので、2日間それぞれテイストの異なる蚤の市を楽しむことが出来る。1日目は、「アンティーク&ヴィンテージファッション Day」をテーマに、赤坂蚤の市おなじみのアンティーク雑貨や古着を揃えた店舗が集結。またミュベール(MUVEIL)や、マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)のカジュアルラインMHL.(エムエイチエル)、パラブーツ(Paraboot)など、人気ブランドショップともコラボレーション。各ブランドのサンプル品やアーカイブ品、また会場限定のスペシャルアイテムなどを手に入れることが出来る。一方「アンティーク&クラフト Day」を掲げた2日目には、大型家具から照明、店舗什器まで、アンティークファニチャーが勢ぞろい。またクラフト作家が手掛けるハンドメイド雑貨やアクセサリーなども登場する。さらに各日に提供される、有名レストランとコラボレーションした1日限りのスペシャルメニューにも注目したい。肉の巨匠と呼ばれる和知徹が手掛ける肉ビストロ「マルディ・グラ」の肉料理や、代々木上原の人気ワインバー「ル・キャバレ」のワイン、下北沢のレストラン「ゲレロ」のナポリピッツアなどを、気軽に楽しめるチャンスなので、是非気になる店をあらかじめチェックしてほしい。【詳細】「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~5th Anniversary~」期間:2019年4月28日(日)・29日(月・祝)場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場 ※雨天決行、荒天中止住所:東京都港区赤坂1-12-32※出店店舗詳細は公式HP参照
2019年04月13日みなさん、今日もお疲れ様です。明日がお休みの人も、そうじゃない人も。なんとなく“スイートな夜更かし”がしたい日ってないですか?甘いラブストーリーを観るのもいいし、恋人に甘えるのもいい。甘いリキュールの入ったホットカクテルを嗜むのもよし、ダイエットの天敵って言われがちだけど、……甘いスイーツも、たまにはいただいちゃいましょう。鈴懸「苺大福」税込324円 ※冬季限定販売1月の【EDITOR’S BLOG】では、編集部が見つけた“ニュー”なものをお届け。今週は、冬季限定の旬のもの、“初物”スイーツということで、大好きな「鈴懸」の苺大福について綴ります。「鈴懸」は、九州の四季折々の新鮮な素材と、確かな職人技がおりなす創作和菓子の店として、90年ほど続く名店。本店は福岡市の博多にあるそうです。私がよく足を運ぶのは東京の伊勢丹新宿店の店舗ですが、本当にいつも行列。いちご大福のみならず、鈴の形をした「寿々(すず)」という餡入りの焼き菓子や、饅頭なども人気のようです。この時季は、色々なお菓子屋さんでいちご大福が販売されますが、中でも私は鈴懸の苺大福がいちばん好きで。そーっと触れないとつぶしてしまいそうな薄いぎゅうひ、なめらかにこされた餡、そしていちご。甘さも感触もサイズ感も含め、トータルで個人的にベストバランスなのです。マイベストいちご大福を挙げてくださいと言われたら鈴懸です。カット面をズームアップ。みずみずしい苺の果肉、なめらかなこし餡、うすくて繊細なぎゅうひ。冬だけの特別な一品。そして、鈴懸のいちご大福を召し上がる際は、よかったら、デザートナイフでそっと丁寧に半分に割って、中をのぞいてみてください。ぞくぞくするほど美してくて、まるで、和菓子界の宝石。そっと、そーっとやさしく支えて切らないと、ぎゅうひがよれてしまうので要注意です。直接かじって食べるのももちろん良いけれど、半分に切ったサイズをひとくちで食べると、いちごの果汁も、こぼさず味わえるかも。ぜひ、味わってみてくださいね。鈴懸は、オフィシャルサイトもとってもすてきなので、気になる方は店舗情報と合わせて、商品紹介ページもぜひチェックしてみてください。
2019年01月18日2019年1月、東京・赤坂にオープンする、フランスのトップショコラティエ世界2号店「パスカル・ル・ガック 東京」。最新情報や、東京限定で提供される特別メニューなどをご紹介します。世界を虜にするチョコレートスイーツとともに、優雅なカフェタイムを過ごしてみませんか。「パスカル・ル・ガック 東京」が赤坂にオープン!パリにある本店「パスカル・ル・ガック」の外観が、そのまま再現された「パスカル・ル・ガック 東京」。本店でしか購入できなかった「エクレールショコラ」や「タルトショコラ」の販売のほか、世界初となるサロンを併設したショコラティエです。サロン使用のカップ&ソーサーはおみやげ用もサロンで使用される食器は、日本の洋食器メーカー「ノリタケ」とコラボしたオリジナルデザインのテーブルウェア。カップ&ソーサーはおみやげ用としても販売されます。購入すると、「パスカル・ル・ガック」シェフ本人がデッサンした数量限定のオリジナルデザイン入り紙袋に包んでもらえますよ。「パスカル・ル・ガック」とは?「パスカル・ル・ガック」は、2010年に東京の「サロン・デュ・ショコラ」で日本初上陸して以来、チョコレート愛好家やプロのショコラティエから愛され続ける人気ブランド。フランスのチョコレート愛好家クラブ「C.C.C.」から、5年連続で“LES INCONTOURNABLES(欠かすことのできないショコラティエ)”という名の最高位を獲得した、ショコラ界のレジェンドともいえる存在です。「パスカル・ル・ガック」シェフからのメッセージ「パスカル・ル・ガック」シェフは、「私が愛する日本での初出店を大変嬉しく思います。そして同時に、日本のみなさまにご満足いただけるチョコレートを作り続けていくことに対し、緊張感も感じています」とコメント。「私自身が納得できるチョコレートを最高の品質でお客さまにお届けできるよう、精一杯準備いたします」と、「パスカル・ル・ガック 東京」のオープンへの意気込みを語りました。「パスカル・ル・ガック 東京」限定メニュー「パスカル・ル・ガック 東京」のショップに併設されたサロンでは、パリの本店でも人気のあるメニューに加え、フレッシュフルーツをオリジナルチョコレートにディップしていただく「チョコレートフォンデュ」が日本限定のメニューとして登場します。「パスカル・ル・ガック」シェフ自身が、チョコレートにあうコーヒー豆・茶葉を厳選したという、こだわりのコーヒーや紅茶とともに召し上がれ。フォンダンショコラフランボワーズナチュール甘さ控えめのビターチョコレートを使った「フォンダンショコラ」は、しっとりとした食感と軽い口溶けが楽しめる一品。電子レンジで温めることで、さらにおいしくいただけるそうなので、お試しあれ。・価格各550円(税別)ボンボンショコラ1つから購入できる「ボンボンショコラ」は、まるで宝石のような心ときめくルックス。詰め合わせボックスには、パリの本店と同じブランドカラーである「ピスタチオグリーン」のリボンをつけてくれますよ。「パスカル・ル・ガック 東京」概要オープン2019年1月19日(土)所在地東京都港区赤坂2-12-13営業時間10:00〜20:00詳細スポット情報スポット名:パスカル・ル・ガック 東京住所:東京都港区赤坂2-12-13電話番号:03-6230-9413
2019年01月17日東京・赤坂のアークヒルズで毎月第4日曜日に開催されている、赤坂蚤の市 in ARK HILLSが、期間限定で伊勢丹新宿店にオープン。1月16日から22日まで、7日間限定のポップアップショップ 「赤坂蚤の市 in ISETAN SHINJUKU Vol.3」として、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2にて開催する。過去開催時の様子3回目の開催となる今回は、“リメイク・ファッション”をテーマに、「赤坂蚤の市」から選りすぐりの計22店が登場。会場には赤坂蚤の市の中でも珍しい、個性的なヴィンテージの手芸材料や古着のリメイク商品、服飾小物等を販売するショップが集結する。東神田にあるアンティーク、ヴィンテージボタンの専門店「CO-」は、ボタンを付け替えられるリングやブローチ、古いボタンからインスパイアされたオリジナルボタンなどを提案。希少性の高いアートピースなボタンとして、コレクターズアイテムとなっている1940年代にイギリスで作られていたハンドメイドのガラスボタン、Bimini(ビミニ)ボタンなどを販売する。毎日の生活に馴染むカラフルで可愛いヨーロッパのヴィンテージ品を集めた浅草のお店「ヨーロッパのヴィンテージ生地と食器・雑貨 緑園」は、ドイツで60~80年代に生産された生地や、手刺繍のクロスを展開する。CO-フランスの古い紙とレースを中心に、アンティークのある暮らしを提案する「Petit Musée」からは、1900年前後のフランスアンティークレースの様々なタイプが並び、リメイクのアクセントにも主役にもなる繊細な魅力溢れる素材が揃う。フランスやベルギーより、生活のシーンを彩る食器や雑貨類、フォトジェニックなオブジェ達を提案する「ORLANDO」は、アールヌーヴォー期などに作られた、繊細で多種多様なデザインのメタルパーツを紹介。アクセサリーへの加工はもちろん、帽子やバッグに縫い付けたり、グリーティングカードなどの材料にもおすすめ。KALEYDEヨーロッパで買い付けられたヴィンテージアイテムや、布地や形にこだわってリメイクされた1点ものなど、ファッションの奥深さを感じるアイテムも集結。イギリス・フランスの古着や小物、アクセサリー、雑貨など、年齢問わずトータルで個性的なナチュラルスタイルを提案する「yu:yu」は、襟にコラージュしたヨーロッパのアンティークレースをつけたおしゃれなスウェーデングランパシャツなどを販売する。世界の様々なヴィンテージパーツ・インポートパーツ・現代パーツを組み合わせたコラージュの様な作品を制作する「kaai」のアイテムは、異素材同士の組み合わせのコントラストやヴィンテージならではの驚きのデザインが楽しめる。また国内外の蚤の市で蒐集したヴィンテージ素材、オリジナルの彫金パーツや樹脂パーツなど異素材を組み合わせたアクセサリーを制作する「KALEYDE」からは、縫製用のヴィンテージビジューをリメイクしたワイヤーリング“Cabochon ring”が登場する。UNIVERS Yこの他、前回出店し好評を博したイギリスのアンティーク雑貨を取り扱う「Lucy&Matilda」やフランスの蚤の市で出逢ったスカーフやブロカントの雑貨や食器、ファッションアクセサリーなどが人気の「UNIVERS Y」、イギリスやフランスの都市を7ヶ所以上巡り買い付けたヴィンテージクローズ、ジュエリーやバッグなどを販売する「poison vintage」など、赤坂蚤の市 in ARK HILLSの人気店舗も多数登場する。今回は赤坂蚤の市特別連動企画として、同イベントと1月27日に開催する、赤坂蚤の市 in ARK HILLSの両方の来場者に、抽選で赤坂蚤の市のメインビジュアルのデザインを手掛けた「M!DOR!」のオリジナルポストカードのプレゼントキャンペーンを実施。同イベントにて受け取れる抽選券を1月27日の赤坂蚤の市へ持参すると、抽選券1枚につき1回抽選の上、ポストカードもしくは参加賞が受け取れる。【イベント情報】赤坂蚤の市 in ISETAN SHINJUKU Vol.3会期:1月16日~1月22日会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2019年01月16日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)とパブロミニ(PABLO mini)から、いちご大福をイメージしたスイーツが、各店の初売り日より登場する。「パブロのチーズタルト‐いちご大福」(1,852円)華やかでかわいらしい見た目の「パブロのチーズタルト‐いちご大福」(1,852円)は、チーズ生地につぶあんホイップクリームを重ね、ぎゅうひとフレッシュないちご、ブルーベリーをたっぷりと使用した和菓子と洋菓子の美味しさを併せ持った仕上がり。つぶあんクリームとぎゅうひ、いちごが合わさり、まるで「いちご大福」を食べているかのような味わい。ラウンドワン札幌白石本通店、新宿店、秋葉原店、ららぽーと立川立飛店、越谷レイクタウンmori店、水戸エクセル店、新静岡セノバ店、アスティ静岡店、郡山フェスタ店、金沢もりの里店、イオンモール新潟南店、(名古屋)近鉄パッセ店、梅田HEP FIVE店、なんばCITY店、JR大阪駅店、阿部野橋駅店、道頓堀店、新大阪駅店、心斎橋店、心斎橋オーパきれい館店、神戸元町店、姫路店、天満屋岡山店、さんすて岡山店、ゆめタウン佐賀店、小倉京町店にて、2019年1月31日までの販売となる。「パブロミニ いちご大福」(324円)また、パブロミニ(PABLO mini)から発売される手のひらサイズの小さなチーズタルト「パブロミニ いちご大福」(324円)は、チーズ生地を流し込んだサクサクとした食感のタルトをベースに、上からいちごあんの入った大福をまるごとトッピング。生地の中心にはいちごソースも入っており、いちごのつぶつぶとした食感と爽やかな香りも楽しめる。各店舗とも羽子板をイメージしたお正月ピックを添えて提供されるので、新年のご挨拶の手土産にもぴったり(お正月ピックはなくなり次第終了)。焼きたてチーズタルト専門店PABLO mini 全店舗にて2019年2月28日まで、焼きたてチーズタルト専門店PABLO ラウンドワン札幌白石本通店、ららぽーと立川立飛店、越谷レイクタウンmori店、イオンモール新潟南店、金沢もりの里店、梅田HEP FIVE店、心斎橋オーパきれい館、姫路店、神戸元町店、イオン南風原店にて2019年1月31日まで販売される。「パブロパフェ‐いちご大福-」(907円)さらに、1月限定パフェスイーツとして「パブロパフェ‐いちご大福-」(907円)も登場。あずき風味のホイップクリームや、パブロのチーズタルトと同じクリームチーズを合わせたコク深い特製クリームにとちおとめを使用したいちごアイスなどを重ね、いちごとぎゅうひをトッピング。「いちご大福」の美味しさが詰め込まれた一品となっている。焼きたてチーズタルト専門店PABLO カジュアルカフェ ラウンドワン札幌白石本通店、越谷レイクタウンmori店、イオンモール新潟南店、金沢もりの里店、心斎橋オーパきれい館店、梅田HEP FIVE店、姫路店、神戸元町店と、プレミアムカフェ 道頓堀店2階にて2019年1月31日まで販売される。
2018年12月25日石川・金沢の観光地、ひがし茶屋街に佇む和菓子店「菓舗 Kazu Nakashima(カズナカシマ)」。フルーツを丸ごと使ったSNS映え抜群の大福や、地酒やワイン、お抹茶と楽しむ上生菓子のセットなどが楽しめる人気の和カフェをご紹介します。江戸時代の風情を感じるレトロな店内で、絶品和菓子を堪能しながら、ほっこり癒やされるひとときを過ごしてみませんか?“生きている和菓子”を提供「Kazu nakashima」金沢を代表する歴史的地区・ひがし茶屋街に佇む「菓舗 Kazu Nakashima」は、1881年(明治14年)創業の老舗和菓子店「中島」の4代目・中島一氏が手がける新感覚和菓子を堪能できる甘味処です。テーマは“生きている和菓子”店内に並ぶ和菓子は、まるで「食べて、食べて」とささやいているように、生き生きとしています。一つ一つ丁寧に作られた、個性あふれる和菓子をぜひ楽しんで。創業140年、老舗和菓子屋が営むカフェ「菓舗 Kazu Nakashima」は、ひがし茶屋街の真ん中、街のシンボルともいえる柳の木の前にあります。美容院だった建物をリノベーションしており、イートインスペースは江戸時代の蔵を活用した和の趣たっぷりの落ち着いた空間。ゆったり座れるソファ席や、2Fにはお茶会も開ける座敷があり、寛ぎのひとときを過ごせます。カウンター席では、店員さんが抹茶をたてる様子を見ることができる楽しみも。地元の方はもちろん観光客の憩いの場となっています。まさにSNS映えの断面!「フルーツ大福」ジューシーなフルーツが丸々入った、見た目も新しい和菓子「フルーツ大福」。イートインの場合、カットした状態で提供されます。色鮮やかなフルーツの断面が美しい、まさにSNS映え抜群の逸品です。季節のフルーツを楽しめるフルーツの種類は、季節によって変わるそうなので、足を運ぶ度に、新しい味わいを楽しめそう。この日は、みかん・いちじく・キウイ・シャインマスカット・パインの5種類がありました。フルーツの旨みを引き立てるこだわりの生地と白あん北海道産の良質な大手亡豆を使用した白あんは、季節や包み込むフルーツによって炊き上げる硬さや甘さを変えるこだわりぶり。フルーツの甘さを邪魔しないよう、さっぱりとした程よい甘さに仕上げてあります。大福の生地は、石川県産・神楽餅と富山県産・新大正餅をブレンドし、時間をかけ、丁寧に練ることでコシや粘りが強いしっかりとした食感に。見た目だけでなく、味にもしっかりこだわりを感じられます。充実したドリンクも添えて、ほっこり一休み和菓子店定番のお抹茶や金沢名物の加賀棒茶のほかに、地酒やスパークリングワイン、加賀梅酒などのアルコールもあります。地酒と和菓子の新感覚マリアージュを体験してみませんか?お酒とよく合う、塩気のある和菓子もご用意。金沢旅の一休みに甘味とこだわりのドリンクで、ホッと一息ついてみるのもいいですね。マリアージュを楽しめるセットメニューも人気お店では、上生菓子を中心に毎日新しい商品を提供しており、お茶たてを体験できる和菓子とお抹茶のセットが人気です。大人の味わいを楽しみたい方には、お酒と相性ばっちりな塩気のある和菓子と日本酒やワインのマリアージュを楽しめるセットがおすすめ。センスが光る器にも注目!大福のインパクトが強いのですが、実はお皿もとてもおしゃれ。洗練されたシンプルなデザインで、大福の美しさを引き立てます。器は富山県高岡市の伝統工芸品・高岡銅器の技術を用いたすず製のお皿「すずがみ」、お抹茶の碗は金沢の地元作家による九谷焼や大樋焼を使用しています。和菓子と一緒に、器の美しさも楽しんでみてください。和を感じながら新感覚和菓子でホッと一息「菓舗 Kazu Nakashima」のレトロな風情ある空間で、絶品和菓子を堪能する癒やしのひとときを楽しんでみませんか? ゆったりと時間が流れる店内は、観光の一休みにぴったりです。和菓子はテイクアウトもできます。かわいらしい大福や上生菓子は、手土産にも喜ばれるはすですよ。ひがし茶屋街へ訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。スポット情報スポット名:菓舗 Kazu Nakashima住所:石川県金沢市東山1-7-6電話番号:076-252-5280
2018年11月12日フランスのプレミアムティーメゾン「クスミティー(KUSMI TEA)」がカクテルに。東京・赤坂のフードラボラトリーレストランアーティザンテーブル ディーン&デルーカ(The ARTISAN TABLE・DEAN & DELUCA)で日本初展開。期間は、2018年10月17日(水)から11月6日(火)まで。「クスミティー」は、150年の歴史を誇るフランスのプレミアム ティー メゾン。厳選された茶葉を原産国から直接仕入れ、時代を読み解きながらブレンディング。独自のメソッドから生まれるフレーバーは洗練された仕上がりになっている。また、心躍るカラフルなパッケージもファンの心をつかんで離さないポイントだ。そんな「クスミティー」が、ディーン&デルーカのフードラボラトリーレストラン・アーティザンテーブル ディーン&デルーカとタッグを組む。クスミティーがこれまで公開してこなかったティーカクテルレシピのもと、6種類のドリンクを提案する。日本では初めての試みだ。ティーカクテルにはフレッシュなフルーツやハーブを添えて。どれも旬の食材を使った料理にぴったりで、フードペアリングするのがオススメだ。ミントの香りが楽しめる「スペアミント グリーン ティー」は、モヒート風にアレンジされクスモヒートに。グレープフルーツフレーバーの「エクスピュア アディクト」は、その爽やかさを活かしてクスミドライとして提供される。ストリベリーの甘い香りが楽しめる「ストロベリー グリーン ティー」はキュートなネーミングのクスミキスという一杯へとチェンジ。特に、鮮やかなピンク色が特徴的な「ひよこ豆のファラフェルとビーツのフムス」との相性は抜群だ。【詳細】「ティーカクテルで楽しむ至福の秋」期間:2018年10月17日(水)~11月6日(火)場所:アーティザンテーブル ディーン&デルーカ(The ARTISAN TABLE・DEAN & DELUCA)住所:東京都港区赤坂一丁目8番1号 赤坂インターシティAIR 1階TEL:03-4578-5882営業時間:月~金 ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00)、ディナー 17:30~24:00(L.O.Food 22:30 / Drink 23:00)土・日・祝日 ランチ 11:30~15:00(L.O.15:00)、カフェ 15:00~17:00、ディナー 17:30~22:30(L.O. Food 21:00 / Drink 21:30)<メニュー例>・クスミティー カクテル 1,200円~・ひよこ豆のファラフェルとビーツのフムス 700円~
2018年10月19日東京・赤坂のアークヒルズで毎月第4日曜日に行われている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の秋の特別企画として、日々の生活を彩る魅力的な生活雑貨が集結する「赤坂蚤の市 in ARK HILLS special edition ~Autumn zakka market~」が10月28日に開催。ファッションを中心に厳選された約90店舗より、アンティーク雑貨や古着、ジュエリーなどを中心としたアイテムを取り揃える本イベント。今回は、日々の生活を彩る魅力的な生活雑貨にもフォーカス。「zakka market」では、国内外からセレクトされた上質な品やオリジナル商品から、北アフリカの個性的な雑貨や各国から集めたこだわりの逸品まで、幅広いラインアップ。中でも、代々木上原と幡ヶ谷の間にある日用雑貨のお店「アコテ(à côté)」、渋谷区西原のコーヒーショップ・パドラーズコーヒー(PADDLERS COFFEE)の姉妹店である、家具とインテリア雑貨のお店「ブルペン(BULLPEN)」、2012年より主にかごの制作をスタートし、2014年に渋谷・神山町にオープンしたセレクトショップ「カウン(Cow’n)」、北アフリカのモロッコよりディレクターの大原真樹がセレクトした雑貨や、オリジナルブランドを提案する「ファティマ モロッコ(Fatima Morocco)」、“NEW RECYCLE”をコンセプトに、個人から集めた想い出の品物などを、それにまつわるストーリーを添えて販売する「パス ザ バトン(PASS THE BATON)」など注目ショップが初出店。ヴィンテージの品やクラフト作家の作品など、マーケットでしか出会うことのできない洋服やアクセサリー類も登場。立ち並ぶ洋服やアクセサリー類の背景にあるストーリーも店主との楽しいおしゃべりからぜひ聞いてみては。さらに、蚤の市の散策にぴったりな話題の店舗が、今回のために特別コラボレーションして出店するキッチンカーが登場。“ITALIAN×WINE”では、本場イタリア仕込みの腕で、常に新しい美味しさを追求する大人気の“流しの出張料理人”岸本恵理子の作る絶品イタリアンと、代々木上原にオープン以来、圧倒的な人気を誇るワインバー「ル・キャバレ(Le cabaret)」のソムリエ・坪田が厳選したワインを楽しめる。“SWEETS×COFFE”では、人気フランス菓子店「メルシーベイク(MERCI BAKE)」の焼き菓子と、幡ヶ谷の人気コーヒーショップ「パドラーズコーヒー」の新鮮なコーヒー豆を使った至福の一杯が提供され、屋外で心地よく秋を満喫できる、手軽に楽しめるスペシャルなメニューが並ぶ。会場では、KENKOUセレクトによるDJイベントも開催。蚤の市の雰囲気を盛り上げる、心地よい音楽と共に買い物や食事が楽しめる。会場に流れる音楽に心を癒されながら、一期一会の商品や出店者との出会いなど、アークヒルズならではの上質な秋を過ごしてみては?【イベント情報】赤坂蚤の市 in ARKHILLS special edition ~Autumn zakka market~会期:10月28日場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32時間:11:00~17:00
2018年10月16日「赤坂蚤の市 in アークヒルズ special edition ~Autumn zakka market~」が、2018年10月28日(日)、東京・赤坂のアークヒルズ アーク・カラヤン広場にて開催される。「赤坂蚤の市 in アークヒルズ」は、質の高い商品や、プロフェッショナルな出店者を通じ、新しいライフスタイルを提供することを目指して2014年に始まったイベントだ。今回開催される「赤坂蚤の市 in アークヒルズ special edition ~Autumn zakka market~」では、厳選された約90店舗が出店。古着やジュエリーなどファッションの他に、生活を彩る生活雑貨にもフォーカスする。「zakka market」では、国内外からセレクトされた上質な品や、個性的な雑貨が幅広くラインナップ。アメリカ・ポートランドを中心に、国内外の木工や陶芸などを集めた家具とインテリア雑貨を扱う「ブルペン(BULLPEN)」や、表参道や京都に店舗を展開する「パスザバトン(PASS THE BATON)」などが登場する。また、会場にはキッチンカーも出店。“出張料理人”岸本恵理子による本場イタリア仕込みのメニューや、東京・世田谷で大人気のフランス菓子店「メルシーベイク(MERCI BAKE)」などが手軽なメニューを用意。蚤の市散策の合間に是非味わってみて。【詳細】赤坂蚤の市 in ARKHILLS special edition ~Autumn zakka market~会期:2018年10月28日(日)時間:11:00~17:00場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1丁目12-32店舗数:約90店舗
2018年10月13日5号点は赤坂駅から徒歩3分。24時まで営業株式会社ALL FARMが運営しているレストラン「WE ARE THE FARM」が2018年9月13日(木曜日)に「WE ARE THE FARM 赤坂」をオープンしました。代々木上原に本店をおく「WE ARE THE FARM」は、自社農場で育てた固定種野菜(毎年種採りをしながらつくられる品種改良をせずに性質を固定されている野菜)を提供するオーガニックレストラン。「畑の鉄板焼きバーニャカウダ」などの野菜料理は鮮度と調理法にこだわり、野菜本来の味を楽しめます。野菜と相性抜群のお肉料理やオーガニックワインなどのドリンクも多数取りそろえています。今回オープンした「WE ARE THE FARM 赤坂」は恵比寿、麻布十番、渋谷につぐ5号店。ランチは11時30分から15時30分。ディナーは17時から24時までの営業です。ただいま食べ飲み放題会員募集中「WE ARE THE FARM」では、赤坂店のオープンを記念して「3000円食べ飲み放題会員」を2018年9月28日(金曜日)までの期間限定で募集しています。クラウドファンディングサイト「Makuake」で「WE ARE THE FARM」を支援すると、野菜料理のア・ラ・カルトメニューと各種ドリンクを一律3000円でお好きなだけ楽しめます(2時間制)。利用可能店舗は支援額によって変わります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ALL FARMのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ALL FARM※Makuake
2018年09月17日和菓子の定番である大福。一般的なものはあんこをもちで包んだもの。なかにはいちごとあんを包んだいちご大福やみかん大福のようなフルーティーな大福もありますが、ローソンから発売されたのはなんとぶどう入りの大福!昨年人気を博したナガノパープルの大福が復活2018年9月11日からローソンで発売された「ナガノパープルの大福」(税込180円)は、商品名の通り、ナガノパープルを使用した大福です。そもそもナガノパープルとは、巨峰とリザマートという品種のぶどうの交配で育成された品種で、巨峰と同程度の糖度があるといわれています。また、シャインマスカットのように、種なしで皮ごと食べられるのも特徴のひとつ。そんなナガノパープルを1粒まるごと大福に入れてしまったのが同商品です。一緒に白こしあんを包みこんでいます。実は同商品は、2017年にも販売されていて、当時はネット上で「おいしい」と話題になりました。そして、今回再び発売されたわけですが、ネット上ではすでに「みずみずしくておいしい」や「甘酸っぱくていい」などと人気を博しています。ぶどうの皮をむいたり、種を出したりするのが面倒だと感じてしまう筆者はナガノパープルが大好き。そこでさっそく筆者も食べてみたところ、大粒のナガノパープルのフレッシュでジューシーな味わいと、白こしあんの優しい甘みの相性がよくて、こりゃうまい!やわらかいもち生地もよいですが、ナガノパープルの皮がシャリシャリしていてこれもまたよし。正直、1個とはいわず2~3個は食べたくなるおいしさです。イメージとしては、冒頭で触れたようないちご大福やみかん大福を想像していただくとよいでしょう。あんこの甘さとフルーツの甘酸っぱさがベストマッチした、爽やかな大福です。昨年、ローソンでは「ナガノパープルの大福」のほかに、「シャインマスカットの大福」も販売されていました。こちらも今年復活するのか、今後のローソンに引き続き注目しましょう。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月15日とらや 赤坂店が10月1日にリニューアルオープン。地下1階の虎屋 赤坂ギャラリーでは、第1回企画展「とらやの羊羹デザイン展」を、10月1日から12月30日まで開催する。和菓子や日本文化にちなんだ企画展やイベント、虎屋文庫による資料展を今後開催していく予定の同ギャラリー。リニューアルオープン時は「とらやの羊羹デザイン展」と題し、とらやの羊羹のデザインに焦点をあてた第1回企画展を開催する。同展では大正7年の菓子見本帳に描かれた、およそ450点に及ぶ羊羹のデザインを展示。その他にも、羊羹づくりの道具や原材料、日本各地の名所にちなんだ羊羹、近年の羊羹のデザインなどを紹介する。また会期中、見本帳に描かれた羊羹から数種類を選び、数量限定で復刻販売する予定。【展覧会情報】会期:10月1日~12月30日会場:虎屋 赤坂ギャラリー住所:東京都港区赤坂 4-9-22 とらや 赤坂店 地下1階時間:10:00~17:30休廊日:11月6日料金:入場無料
2018年09月11日豆大福にいちご大福、みかん大福etc…。ひと口に大福といっても種類はさまざま。みなさんはどんな大福がお好きですか?夏から秋に移り変わるいまの時期なら、やっぱり秋の味覚を使った大福がいいですよね。実はコンビニにあるんです。ローソンの人気シリーズ「純正クリーム大福」普段からローソンを利用している方ならご存知かと思いますが、ローソンではときどき「純正クリーム大福」という商品が発売されています。過去には「宇治抹茶」や「丹波黒豆」「生チョコ」「加賀棒ほうじ茶」など、いろんなフレーバーがありました。そんな人気シリーズから2018年8月21日(火)に新しく発売になったのが「鹿児島県産安納芋の純生クリーム大福」(税込150円)です。実はこの「鹿児島県産安納芋」は、以前にも発売されていたもの。当時はネット上でも「おいしい」といった声がされるほどの人気ぶりでした。今回もネット上では、「安納芋大福の季節がきた」や「今年も食べられる」など、復活を喜ぶ声とともに、「めちゃくちゃおいしい」「餅の食感がいい」「食べると幸せ」「味のバランスが最高」など、味についても絶賛されています。なめらかな餡と歯ごたえのある餅そんなにおいしいと絶賛されているのなら食べてみたいと思うもの。さっそく購入してきてひと口かぶりついてみると、餅のかたさにややビックリしました。食べる前は“とろん”とした柔らかさを想像していたのですが、実際は弾力があり歯ごたえのある食感。イヤなかたさではなく、むしろ中に入っている安納芋ペーストと純生クリームのなめらかな柔らかさと合っています。芋の優しい甘みを堪能できる大福でペロリと完食してしまいました。ちなみに、昨年よりも餡が増量されているそうです。安納芋の濃厚な味わいを楽しめる「鹿児島県産安納芋の純生クリーム大福」。まだ食べたことがない方は、ローソンをチェックしてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月25日非日常の空間で絶品の中華料理を味わう赤坂にある「Turandot臥龍居(トゥーランドットがりゅうきょ)」は、朝から晩まで自由なスタイルで中華料理を楽しんでもらうことをコンセプトにしたお店です。シャンデリアが輝く店内は、アンティークの調度品などが飾られ、落ち着きのある上質な空間が広がります。コース料理からアラカルトまで、シェフの技が光る中華料理を提供。会社員や家族連れなどが気軽に利用しているお店で、貸切にできるのも魅力です。熱々の油が美味しさの秘密! シェフの技が光る一品お店のおすすめメニューは、旬の食材を使ったランチコース。前菜からデザートまで9皿の料理を楽しむことができます。野菜や豆腐、新鮮な魚に熱々の油を注いで加熱する「ピリ辛豆腐と新鮮魚十種のスパイス煮」もおすすめ。十種のスパイスが食欲をそそります。また、煮込み豆腐や旬の魚、野菜がたっぷり味わえるアラカルトメニューも人気。シェフが伝統の手法を凝らして作る、洗練された味わいばかりです。披露宴や二次会にも定評のある空間「トゥーランドット臥龍居」は利用用途に応じて、1階または2階を利用できます。ガラス張りの1階ホールは、シャンデリアや現代アートがちりばめられた開放的な雰囲気で、披露宴や二次会にもぴったり。庭の緑を鑑賞しながらゆったりと料理を味わうこともでき、週末になると家族連れの人たちで賑わいます。2階には、和室と洋室のバンケットルームがあるので、ビジネスで利用するのもおすすめです。特別な日や日常の外食時など、様々なシーンで利用しやすい「トゥーランドット臥龍居」。朝から晩まで、美味しい中華料理が食べたくなったとき、いつでも気軽に訪れることのできるお店です。上質な空間でシェフの自慢の料理を味わってみては?スポット情報スポット名:トゥーランドット臥龍居住所:東京都港区赤坂6-16-10 Y's CROSS ROAD12F電話番号:03-3568-7190
2018年07月27日ケーキやシュークリームのような洋菓子も捨てがたいですが、やっぱり和菓子の落ち着くおいしさも外せない。そんな人におすすめしたいとってもおいしい大福をローソンで見つけてしまったので、ご紹介します。生クリームとあんこの絶妙なハーモニーその商品とは、ローソンが2018年7月3日(火)より発売している「能登大納言入りあんの純生クリーム大福」(税込130円)です。そもそも「能登大納言(のとだいなごん)」とは、石川県珠洲市が産地で、他の大納言小豆よりも、粒が大きく鮮やかな赤い色が特徴の小豆といわれています。なんでも、高級和菓子の材料として、人気があるのだとか。同商品には、そんな贅沢な能登大納言と、北海道産の「きたろまん小豆」を使った風味豊かなあんこが使用されています。さらに、北海道産純生クリームも入っている大福。なんだかちょっぴりリッチな印象を受ける大福ですが、前述の通りお値段は130円とお安め。「これは買うっきゃない!」と思った私は、さっそくローソンへ行き、商品を購入。実際にひと口食べてみたら、もっちもちのお餅生地のなかに、粒あんとクリームがたっぷり入っていて、食べ応えばっちり。小豆の粒もしっかり感じることができて、食感も楽しい仕上がりになっていました。また、あんことクリームの組み合わせは甘そうに思えますが、実際は甘すぎない味わいで◎。小豆の風味とクリームのコクが、絶妙なバランスでとてもおいしい一品です。ただし、一点注意しなければならないのは、大福のまわりについている粉が非常に飛びやすくて、汚れやすいこと。私は仕事中に、パソコンデスクでいただいたのですが、うっかりキーボードが粉まみれになってしまいました。とほほ…。食べるときには、お皿を用意したり、ティッシュを敷いたりしながら食べることをおすすめします。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月07日風情ある暖簾をくぐって、上質な和の空間へ東京・赤坂の隠れ家的焼き鳥店「鳳(おおとり)」。青い暖簾をくぐると、落ち着きのある和の空間が広がります。ヒノキの一枚板を使用したカウンター席は、広めのスペースが確保されているので、ゆったりとくつろぐことができます。上質な空間でありながら、お一人様でも楽しむことができる居心地の良さがあります。また、煙が上がらないよう工夫されているので、匂いが気になる方でも安心です。こだわりの鶏料理と地酒が味わえるお店「焼き鳥が新鮮なのは当たり前」と考える「鳳」では、おいしい焼き鳥はもちろんのこと、鳥刺しなどの鶏料理も味わうことができます。さらに、鶏肉と相性の良い地酒にもこだわり、信頼している蔵元から仕入れています。また、火力の安定と強さから土佐備長炭を使用しているのも「鳳」の魅力のひとつ! 他では味わえない、こだわりの一品をぜひ自分の舌で体験してみてください。いろいろなおいしい部位を食べてみたい! という方におすすめおいしい部位を余すことなく楽しみたいという方には、「焼き鳥串 お任せコース」がおすすめです。その日のおすすめの串を順番に提供してくれるので、安心して焼き鳥を堪能することができるでしょう。50年継ぎ足しのタレ焼き、そして2種類の塩を配合した塩焼き、どちらも絶品です。また、お酒を飲む方には「鶏レバーのクレームブリュレ」がおすすめ! お店自慢のレバーペーストは、ついついお酒が進んでしまうおいしさです。濃厚鶏だしラーメンでさらに満足度アップお酒を飲む方にも飲まない方にも、おすすめしたいのが「濃厚鶏だしラーメン」です。鶏ガラや鶏肉を12時間煮込んで作るスープは、濃厚なのにさっぱりしていてお腹がいっぱいでもサラっと食べられます。焼き鳥屋さんだからこそ知り尽くした鶏肉のおいしさを詰め込んだ、一度食べたらやみつきになる満足度の高い逸品です。少しだけ食べたい方にはハーフサイズがおすすめ。食事のシメにぜひ味わってみてください。素材と火入れにこだわった大人の焼き鳥屋おいしいものとお酒が大好きという店主は、焼き鳥の旨さは素材と火入れにあると語ります。鶏だけでなく、野菜やキノコ類も素材本来のおいしさが引き立つように調理されています。また、100種類ほどあるという地酒も自慢で、お酒をメインに楽しみたいという方のために煙が多く出ないよう無煙ロースターを使用していたり、1人で来店しても心地良いようにとカウンター席が多く用意されていたりと、細かな配慮が感じられるお店です。東京メトロ千代田線「赤坂駅」1番・2番出口から徒歩3分のところにあります。赤坂駅を背にし、みすじ通りを左折します。センチュリオンホテル・レジデンシャル赤坂のひとつ奥にあるビルのB1Fです。こだわり抜かれた上質な焼き鳥おいしいお酒と共に味わってみませんか。スポット情報スポット名:鳳住所:東京都港区赤坂3-12-18 第8荒井ビルB1F電話番号:03-5575-3008
2018年07月06日とらや(TORAYA) 赤坂店が、2018年10月1日(月)にリニューアルオープン。随所に拘りを詰め込んだ、新生「とらや 赤坂店」1964年に誕生した旧赤坂店は、地上9階建てのビルとして竣工。それから半世紀以上もの歳月を重ね、リニューアルオープンする同店は、和菓子屋として必要な要素に特化した低層の建物へと生まれ変わる。目指すものは、これからの来場客のことを考えた"居心地の良い店"であるということ。「おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く」を追求する店として、随所に拘りを詰め込んだ店舗構造となっている。地下1階・地上4階建ての構造新たにオープンする「とらや 赤坂店」は、自然光の差し込むガラス張りの外観が特徴。主に地下1階から地上3階が来客用のフロアとなっており、地下1階はギャラリースペースとして、和菓子や日本文化を発信する企画展やイベント、虎屋文庫による資料展の開催などを開催している。続く1階は、来場客を迎え入れるエントランスとして機能。予約品の受け渡しなど、スピード感を要するサービスにも対応。2階に上がると、フロア一面にとらやの菓子を取り揃えた開放的な売り場が広がる。定番商品から特別注文商品まで対応し、用途に合わせた様々な菓子を購入することが可能だ。企画展「とことわの書―自然のことばー」第2回の企画展として「とことわの書―自然のことばー」を2019年2月24日(日)まで開催。会場では、とらやの商品パッケージに書かれている筆文字の菓銘を手掛けてきた、古郡達郎の書を展示する。縦3メートルにもおよぶ大型作品をはじめ、様々な書体で描かれる作品群からは、その文字以上のメッセージを感じることができる。テラス席付き喫茶が3階にそして3階は、菓子製造場である「御用場」と喫茶の「虎屋菓寮」を併設。「御用場」は、同店で販売する一部菓子を製造。またその製造工程をガラス越しに見学することもできる。一方「虎屋菓寮」は、従来地下のフロアだったものを3階に移設したことで、より明るく開放的な空間を実現。半個室席やテラス席なども用意する。内装にも自然の素材を散りばめてなお新店の内装には、吉野の檜を使用。一部の壁面は黒漆喰で仕上げ、居心地の良い雰囲気が随所に漂う。これらの店舗設計は、「とらや 東京ミッドタウン店」「とらや 京都一条店」「TORAYA TOKYO」などを手掛けた内藤廣によって実現されている。「とらや 赤坂店」限定品が登場特製羊羹「千里の風」特製羊羹「千里の風」が「とらや 赤坂店」限定で再び登場。屋号の虎にちなんだ黄と黒の虎斑模様の見た目も楽しい一品になっている。生姜入焼菓子「残月」大正7年の菓子見本帳にも描かれている歴史ある生姜入焼菓子「残月」。「とらや 赤坂店」限定の「残月」は、店内の御用場で当日作られ、菓寮でも食べることが出来る。小倉羊羹「夜の梅」とらやを代表する羊羹「夜の梅」。切り口の小豆が夜に咲く梅の花を思わせることから、この名が冠せられた。餡づくりの際、渋きり(アク抜き)の回数を少なくしているため、小豆の味が損なわれず、風味がしっかりと感じられるのが特徴だ。「虎屋菓寮」の甘味&食事3階「虎屋菓寮」では、素材の味を生かした「あんみつ」や「お汁粉」などの甘味を提供。また、旬の野菜を用いた「赤坂 季節の食事」、のどごしのよい手延べうどんに湯葉を添えた「湯葉うどん」といった食事メニューも用意される。【詳細】とらや 赤坂店リニューアルオープンリニューアルオープン日:2018年10月1日(月)所在地:東京都港区赤坂 4-9-22営業時間:・売場 8:30~19:00(平日)、9:30~18:00(土日祝)・虎屋菓寮 11:00~18:30(平日)、11:00~17:30(土日祝)※ランチタイムは11:30~14:30、ギャラリーは売り場に準ずる。階数:地下1階、地上4階席数:虎屋菓寮53席(室内42席、テラス11席)駐車場:9台■第2回企画展「とことわの書―自然のことばー」会期:2019年1月12日(土)~2月24日(日)時間:平日 8:30~19:00、土日祝 9:30~18:00 ※開催期間中の休業日は1/26~28、2/6。会場:虎屋 赤坂ギャラリー料金:無料■取扱商品例・特製羊羹「千里の風」<赤坂店限定> 竹皮包 1本 3,888円/中形 1本 1,944円・生姜入焼菓子「残月」<赤坂店限定> 1個 303円・小倉羊羹「夜の梅」竹皮包 1本 3,024円/中形 1本 1,512円/小形1本 260円・あんみつ 1,512円・お汁粉 1,296円・赤坂 季節の食事 3,240円・湯葉うどん 1,620円
2018年06月15日赤坂の路地裏に佇む、大人の雰囲気漂うレストラン東京「赤坂駅」より徒歩3分のところにあるWakiyaは、中国料理や上海料理を中心としたお店です。赤坂の裏通りにある隠れ家的スポットとして人気があります。シックで大人の雰囲気が漂う店内は、メインダイニングをはじめ、心地よい日差しを感じることのできるテラス席、結納や大切なおもてなしといった特別な日にピッタリの個室など、シーンに合わせて選ぶことも可能です。メニューはコース料理だけでなくアラカルトもあり、特に女性客から人気となっています。中国料理の伝統を受け継いだ日本人シェフのこだわりWakiyaのシェフはテレビや雑誌など、多数のメディアで活躍している脇屋友詞氏です。中国料理の伝統を受け継ぎ、日本の旬の素材にこだわった優しい味わいの料理を提供しています。中国料理の枠を越えた自由なスタイルに挑戦し、料理以外にも、店内のディスプレイやサービスにも手を抜かず、日本人シェフならではのおもてなしがあるのも魅力のひとつ。Wakiyaはシェフが初めてオーナーシェフとして開業したお店で、現在は4店舗あり赤坂店が本店です。「Wakiya 一笑美茶樓」で人気オムライスを堪能Wakiyaの人気メニューといえば「特製XO醤とふわふわ玉子のオムライスチャーハン」。このオムライスをお目当てに訪れる人も多いようです。干し貝柱の特性XO醤を使用し、様々な食材を組み合わせた秘伝の炒飯に、ふわとろの卵を乗せたら完成! ふわとろの卵と炒飯が絶妙なバランスで、やみつきになるおいしさです。干し貝柱は北海道産のものを使用するなど、素材へのこだわりも忘れません。XO醤の旨味が口いっぱいに広がる「特製XO醤とふわふわ玉子のオムライスチャーハン」は一度食べてみる価値ありです。東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩圏内で行けるWakiyaでは、人気メニューの「特製XO醤とふわふわ玉子のオムライスチャーハン」をぜひ味わってみてください。素材の味を活かした贅沢な一品で、何度も足を運びたくなること間違いなし。あなたも新感覚のオムライスを体験しましょう!スポット情報スポット名:Wakiya - 笑美茶樓住所:東京都港区赤坂6-11-10電話番号:03-5574-8861
2018年06月06日2020年の東京オリンピックに向けて、ホテルのオープンラッシュが続いている東京。今回は、2018年3月に赤坂に開業した〔ホテルフェリーチェ赤坂〕を訪れてきました。デザイナーズホテルだけに、とてもスタイリッシュ!それでいて値段も手頃なので、女子旅の宿泊先としてもぴったりです。実際に宿泊した感想をお届けします。立地と値段、どっちもあきらめなくて大丈夫!世界有数の大都市・東京のホテルにはそれなりの予算が必要。これはもはや、海外からの旅行客にも知られている事実です。赤坂と言えば昔からの伝統が残る繁華街であり、同時にライブハウスやシアターなどエンターテインメントが盛んな場所。その上、どこへ行くにも便利という理想的な環境です。今回訪れた〔ホテルフェリーチェ赤坂〕は、東京メトロの赤坂駅から徒歩2分、赤坂見附駅から徒歩5分という抜群の立地にあります。このエリアにスタイリッシュなお手ごろ価格のホテルができたことは、もはやニュースと言っても過言ではないでしょう。コンパクトな客室ながら、使い勝手もセンスも抜群さて、今回訪れた〔ホテルフェリーチェ〕は、デザイナーズビジネスホテルを全国に展開する〔フェリーチェ〕の新ブランドということで、実際に館内に入ってみるとビジホの概念を覆すようなデザイン性に驚かされました。まず目に飛び込んできたのはフォトジェニックな廊下!こちらは京都・伏見稲荷の千本鳥居をモチーフにしているそうです。客室は10㎡〜12㎡のコンパクトなサイズが中心ですが、不思議と狭さを感じません。なぜだろうと見渡してみると、室内にはミラーが効果的に配置されていました。後で聞いた話ですが、天井を立体的な格子にしていて、それがミラーに映り込むようにすることで、高さと広さを演出しているのだとか。そして次に目を引いたのは、ベイシン(洗面台)がバスルームではなく客室内にあったこと。最近、海外のホテルでもこのタイプをよく見かけるのですが、とくに2人で1室を利用する場合、バスルームが埋まっていても使えるので便利なのです。今回私は1人で宿泊しましたが、ちょっと手を洗いたいタイミングやメイクをするとき、使い勝手の良さを実感しました。しかも大きなミラーの四辺には、美しく照らしてくれる“女優ライト”が!朝から気分が上がります。アメニティにも注目全室に備えてあるオリジナルのアメニティブランド〔suora〕は、オーガニックのオールインワンシャンプー。正直、オールインワンシャンプーにあまりいいイメージがなかったのですが、肌の弱い私が使っても刺激がなく、洗い上がりもしっとりとして買って帰りたいと思うほどでした。衣類用の消臭剤も同じ〔suora〕。ホワイトティーの爽やかな香りに癒やされます。赤坂といえば韓国料理店や中華料理店が軒を連ねる場所なので、女性にとって消臭剤は必須ですよね。その他のアメニティは下の写真のように袋にまとめられているので、このまま大浴場に持っていくこともできます。タオルやパジャマは厚すぎないところが個人的にいいと思いました。なお客室には多言語対応タブレットが置いてあるので、日本語がわからない外国人でも安心。私には必要ないかなと思っていたのですが、なんと大浴場の混雑状態がリアルタイムで表示されていました。おかげで私は貸切状態の中、お風呂を楽しむことができました。温泉気分の大浴場で、さらに旅気分!上の写真は、先にも少し触れた大浴場。ホテルの9階にあるこのお風呂は、都会のど真ん中とは思えないほど広々としていて静かです。自分の呼吸さえも聞こえてきそうな空間の中で、ゆったりリラックスすることができました。なんだか、まったく知らない場所に来たような気さえしました。2018年6月頃には、9階のルーフトップダイニングと和をテーマにした1階のレストラン街〔茜小路〕がオープンする予定。さらに快適な滞在ができるようになるでしょう。観光の拠点としてはもちろんのこと、ビジネスでの利用、たまに一人でのんびりしたいときの隠れ家など、あらゆるシーンでちょうどいいホテルです。ぜひ大人女性のアドレス帳に加えてみてください。ホテルフェリーチェ赤坂
2018年06月05日「赤坂酒祭り」が、2018年5月27日(日)に東京・赤坂2丁目周辺にて開催される。「赤坂酒祭り」は、東京では中々飲むことのできない蔵元直送の100種類以上の和酒と、赤坂の“呑兵衛”が愛する赤坂グルメが楽しめるはしご酒イベント。イベント当日に受付にて試飲カップなどの配布物を受け取った後は、参加飲食店を自由に食べ飲み歩き出来る。酒類は日本各地から10蔵の蔵元が参加するほか、本イベント限定酒や、旬の果実を使ったフルーツビールも登場。赤坂の日本酒ダイニングsakeba、肉のヒマラヤ Teppan 赤坂店、お好み焼き のろ 赤坂本店など、各参加飲食店が提供する和酒と相性抜群のグルメを味わいながら、バリエーション豊かな和酒の数々を堪能してほしい。【開催概要】「赤坂酒祭り」開催日時:2018年5月27日(日) 12:00〜16:00※12:00受付開始と同時にスタート、雨天決行・荒天中止。開催場所:赤坂2丁目周辺受付:sakeba 赤坂店(東京都港区赤坂2-17-72 赤坂イーデンビルB1F)参加費用:■飲み放題チケットA(早割り対象) 3,000円※先着300名限定、和酒飲み放題、料理はキャッシュオン制。■飲み放題チケットB 3,500円※和酒飲み放題、料理はキャッシュオン制。※当日の天候等を考慮し、販売を予告なく一時停止、または終了する場合あり。※チケットの詳細はイベント公式ウェブサイト(より。<参加飲食店>赤坂の日本酒ダイニングsakeba[サケバ]/肉のヒマラヤ Teppan 赤坂店/お好み焼き のろ 赤坂本店/赤坂元気 (仮)/ナポリス ピッツァ&カフェ 赤坂 一ツ木通り/and more<参加蔵元>舩坂酒造店(岐阜)/宝山酒造(新潟)/滝澤酒造(埼玉)/長谷川酒造(新潟)/根本酒造(茨城)/玉川酒造(新潟)/寒梅酒造(埼玉)/西堀酒造(栃木)/田端酒造(和歌山)/梅田酒造(広島)
2018年05月04日赤坂で人気を集める「赤坂仁屋」テレビ局や外資系企業などが多く集まる、赤坂の駅からすぐの好立地にある「赤坂仁屋」。重厚感のある店構えですが、カジュアルに使える1Fと接待などに使える個室が揃う2Fと雰囲気が分かれています。そのため、用途によって使い分けることができるところも魅力です。落ち着いた空間で、旬の食材を活かした美味しい鍋や料理を楽しむことができます。質の良さとカジュアルさがウリ以前までは、価格が高めの敷居の高いお店であった「赤坂仁屋」。品数を増やして価格を下げることで敷居をぐっと下げ、質の良さとカジュアルさの二面性を実現しました。さまざまな個室が揃っている中、1Fには1人でも気軽に楽しめるカウンター席があり、カジュアル使いもできます。ランチ使いをする方も多く、秘伝のタレと厳選した鳥や牛の肉を小ぶりな鉄製の鍋に入れ仕上げた、五寸鍋という鍋が人気です。具がたっぷり! 旬の「かにしゃぶ」を堪能かに好きの方にぜひ食べていただきたい「かにしゃぶ」。さっと鍋にくぐらせて、程よく火が通ったら食べごろです。口当たりがよく、ほどける食感のかには絶品! 鍋の具材にも、かにのエキスがしみ込んで、より一層美味しく食べることができます。タラバとずわいを食べ比べできるところもおすすめポイント! 冬の贅沢にぴったりな、心と体が温まる一品です。冬に食べたい美味しいかに鍋。紹介した「赤坂仁屋」は色々な場面で利用できるおすすめのお店です。ゆったりできる落ち着いた空間で、贅沢なかに鍋をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:赤坂仁屋住所:東京都港区赤坂5-4-17 前田ビル1・2F電話番号:03-6459-1448
2018年04月24日東京・港区のアークヒルズにて定期的に開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」が、今年4月で4周年を迎える。この度これを記念し、年に一度のアニバーサリー特別企画「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~4thAnniversary~」が4月22日(日)に開催されることが分かった。「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」は、ヨーロッパの蚤の市のような雰囲気溢れる空間が楽しめる、毎月第4日曜日に定期開催されているイベント。今回開催されるアニバーサリーイベントでは、通常より開催時間を2時間拡大し、過去最大規模となる100店舗以上が出店。有名アパレルブランドとの1日限りのコラボレーション、貴重なアンティーク家具の販売、話題のレストランのキッチンカーでの出店、そしてワークショップなど、豪華なラインナップとなっている。ポイント1:こだわりアイテムがずらり! 有名アパレルショップとSPコラボ!「ANATOMICA」「MHL」など、ヨーロッパにルーツを持ち、流行やトレンドに左右されない普遍的な価値を発信するアパレルブランド7店舗と、1日限りのスペシャルコラボレーションが実現。各店がこだわり抜いてセレクトした様々なアイテムが並ぶここでは、通常の店舗では手に入らない貴重な商品との出会いもあるかも?ポイント2:新生活にアンティーク家具はいかが?また、アンティークなオシャレ家具が揃う、アンティークファニチャーエリアが登場。新生活にピッタリの椅子やテーブルなどの大型家具、ドアなどの建具、店舗用の什器、実用性のあるインダストリアルの照明など注目ディーラーによる逸品が並ぶ。ポイント3:初出店が3店舗も! 人気レストランの屋外グルメを堪能蚤の市ではお買い物はもちろん、合間に食事も楽しみたい。そんなときは、キッチンカーに寄り道を。今回は初出店3店舗を含む話題の5店舗が登場!注目必至は、京都からの出店となる人気ワインビストロ「Le 14e(ル・キャトーズィエム)」と中野で話題のフレンチレストラン「松き(まつき)」。両者の料理とコラボする自然派ワインにクラフトビール、コーヒーまで登場する。「Le 14e」<New>×「Le cabaret」全国の肉好きが足繁く通う京都のフレンチビストロ「Le 14e」と、2004年に代々木上原でオープン以来、圧倒的な人気を誇るワインバー「Le cabaret(ル・キャバレ)」。瑞々しい赤身に程よく脂が溶け込むステーキは噛むほどに旨味があふれ、自然派ワインとも相性抜群!「松き」<New>×「Watering Hole」<New>×「PADDLERS COFFEE」2017年のオープン以降、瞬く間に予約困難となった人気店「松き」と、代々木のビアバー「Watering Hole(ウォータリングホール)」、そして「PADDLERS COFFEE(パドラーズコーヒー)」。軽やかなフレンチと爽やかなビール、香り豊かなコーヒーが織りなすハーモニーをお楽しみあれ。ほかにもみどころたくさん!さらに、ステンドグラス体験やオリジナルアクセサリー、アロマキャンドル作りなど、クラフトワークショップ体験のブースが登場するほか、様々な場所に現れいまを切り取る、フォトグラファーによる移動型写真館の出現や、会場の雰囲気を盛り上げるミュージック&パフォーマンスも披露される。<「赤坂蚤の市」開催概要>「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~4th Anniversary~」日時:4月22日(日)10時~18時※通常より計2時間延長会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場※雨天決行、荒天中止「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」日時:毎月第4日曜日11時~17時※雨天決行・荒天中止会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場(cinemacafe.net)
2018年04月17日同じ大福でも「イチゴ大福」と名が付いただけで一気に華やかさが増す、イチゴにはそんな存在感がありますよね。クリームと一緒に包まれていたり、大福の上に飾りのように乗っていたり…、見るだけで食欲をそそられますよね。ぜひイチゴが旬のこの時期に、ご自宅で作ってみませんか?今回ご紹介するのはシンプルなイチゴ大福のレシピですが、とりびきり簡単にできる秘訣が! 大福の生地として使うのは、なんと「しゃぶしゃぶ用のお餅」。こんな使い方があるなんて! とびっくりのアイディアレシピです。■簡単イチゴ大福調理時間 15分 1人分69Kcalレシピ制作 E・レシピ<材料 4人分>イチゴ 4粒お餅(しゃぶしゃぶ用) 4枚 片栗粉 適量こしあん 80g<下準備>・イチゴは水洗いしてヘタを取り、切り口を下にしてキッチンペーパーに並べる。・練りこしあんを4等分し、1個ずつイチゴを芯にしてあんで包んでおく。<作り方>1、熱湯にさっとしゃぶしゃぶ用餅を通し、片栗粉を広げたバットにのせる。2、余分な片栗粉を落としながら丸めたこしあんをかぶせるようにのせ、器に盛る。びっくりするほど簡単なレシピですが、味は本物。このアイディアはホームパーティーやお花見でもちょっとした話題にもなる一品です。
2018年04月10日まるで田舎に来たよう! 趣のある古民家風の店内赤坂エリアのビルの中にあるすみやき料理はやしは、囲炉裏料理がウリのお店。お店のドアを開けると、日本の古民家風の空間が広がっており、訪れる人を驚かせます。囲炉裏をはじめとするお店の調度品は、飛騨高山にあった古民家から移築して使用。都心の中にいながらにして田舎に来たような気持にさせてくれます。古民家風の造りが特徴ですが、お座敷は掘りごたつ式にしていて、現代の人々に合う造りにもしています。赤坂の地で50年以上営業するお店は芸能人も利用すみやき料理はやしの創業は1964年。都心にいるとは思えない、ユニークで懐かしい古民家風造りの店内と、都内でも珍しい炭火焼スタイルの料理を提供してきました。テレビ局や永田町からも近いため、芸能人や政治家も利用します。また、古い日本を感じられる内観が珍しいことから、外国人にも好評です。外国人からの訪問客にも対応できるよう英語メニューも用意されています。名店が誇る「日本一の親子丼」すみやき料理はやしのメイン料理は炭火焼です。席の前にある囲炉裏の網にお肉や海鮮、野菜をのせ、好みの加減に炙りながら食べます。素材には厳選したものを使用しており、鶏肉は奈良から仕入れた旨味の強い地鶏を使用。また、ランチタイム限定で提供される親子丼は40年以上続く人気メニューです。鶏のもも肉と卵は贅沢に2個使っており、ふわふわとした卵と鶏肉が絶妙にマッチしています。親子丼と共に出される鶏スープはおかわり自由です。飛騨高山の名産や炭火焼に合うお酒も豊富炭焼きの他にも様々なメニューがあります。飛騨高山の名産である「朴葉味噌」はお店のおすすめの一品です。朴葉と呼ばれる葉に薬味や具の入った味噌をのせ、炙って食べます。香ばしい味噌とご飯の組み合わせは抜群で、お酒がどんどんとすすみます。また、炭火焼にぴったりなお酒として日本酒と焼酎を全国から仕入れて揃えています。暖かな囲炉裏の火を囲み美味しい食事と会話を創業50年以上の老舗であるすみやき料理はやし。「これからも炭火焼の美味しさや素晴らしさを伝承していきたい」と、店長は話します。炭火焼はガスと違って火加減が難しいですが、周りのスタッフに尋ねれば調節をしてくれます。スタッフのあたたかくてきめ細やかなサービスも、このお店が多くの人に愛され、リピーターが多くいる理由です。すみやき料理はやしへの一番の最寄り駅は、東京メトロ千代田線の赤坂駅です。2番出口を出て、徒歩1分で到着します。東京メトロ東京メトロ銀座線・南北線の溜池山王駅からは10番出口より徒歩5分です。東京でも珍しい、本物の囲炉裏を囲みながら食べる炭火焼きの美味しさを味わってみてください。スポット情報スポット名:炭焼き料理 はやし住所:東京都港区赤坂2-14-1山王会館4F電話番号:03-3582-4078
2018年03月14日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。年末にお餅を用意したら、親戚からもお餅が届いて使いきれずに、冷凍庫でまだ眠っています。今回は、このお餅を活用した本格和菓子「切り餅de大福」をご紹介します。本格的な大福は餅粉にお水を加えて鍋で練っていくので、つきっきりで火にかけ続けなければいけません。今回ご紹介する「切り餅de大福」は、お餅をゆでて水を切り、メープルシロップと混ぜるだけなので、手軽に作れますよ。大福は、あんこをお餅で包んだ餅菓子の一種。和菓子の中でも餅菓子は大衆向けのもので、腹持ちが良いことから腹太餅とか大腹餅と呼ばれていました。その後、縁起がいいので大福と呼ばれたと言われています。子どもには和菓子よりスナック菓子や洋菓子の方が人気の傾向がありますが、和菓子は脂質が少なく、あんこは食物繊維も豊富なので、おやつにオススメ。市販の和菓子は添加物やお砂糖がたっぷり入っていますが、自分で作れば甘さの加減ができるから小さなお子さんにも安心ですね。今回の「切り餅de大福」は、子どもの大好きなお餅を楽しくアレンジして、大福の生地が簡単に作れます。もし余ったお餅があったら、手軽な大福を使ってみませんか?■切り餅de大福調理時間 15分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料>2コ分餅 2個メープルシロップ 大さじ2こしあん 40gかたくり粉 適量 <作り方>1、小鍋に200ccほどの湯を沸かし、餅を入れてゆでる。2、餅がやわらかくなったら水を切り、メープルシロップを加えてゴムベラなどでよく混ぜる。3、バットにかたくり粉を入れ、2を二等分にして入れる。4、中にこしあんを20gずつ入れて包む。5、かたくり粉をまぶす。モチモチで甘さ控えめの大福は、いくつでも食べられそう! 生地の中にかたくり粉が入ってしまうと包みにくくなるので、あんこを包み終わってからかたくり粉をまぶすとキレイに仕上がりますよ。できたてのほやほやが食べられるのは手作りならではですが、メープルシロップが入っているので、少し時間がたってもおいしく食べられます。■「切り餅de大福」のアレンジ例「切り餅de大福」はそのままでも十分おいしいですが、子どもが喜ぶアレンジもオススメです。●アレンジ1 「いちご大福」「切り餅de大福」のあんこを包む時、芯にいちごを加えればいちご大福のできあがり! いちご以外のフルーツを入れたり、甘栗やドライフルーツ、ナッツなどを入れてもまたアレンジが楽しめます。●アレンジ2 「焼き大福」「切り餅de大福」が冷めて固くなってしまたら、フライパンに少々の油を敷いて焼けば、焼き大福にリメイクできます。外はカリカリ、中はモチモチで、幸せな食感が楽しめますよ。あんこの代わりにチョコやジャム、カスタードクリーム、プリン、クリームチーズなどを加えても手軽に作れます。中にあんこを入れずにぜんざいや豆乳に浮かべておしるこにすれば、さらに手軽に作れますよ。忙しいとつい市販のお菓子に頼りがちですが、たまにはお子さんと一緒に手作り和菓子を楽しんでみませんか? ほんのり甘くておいしくて、お子さんとのコミュニケーションも楽しめることと思います。
2018年02月18日東京・赤坂のアークヒルズで「赤坂蚤の市in ARK HILLS」が2月25日と3月25日に開催される。ヨーロッパの商品を中心に、都会的なライフスタイルにマッチする厳選されたアンティーク雑貨や古着、クラフトアイテムなど、様々なジャンルを扱う約70以上の店舗が出店し、ディーラー達が海外から買い付けてくる一期一会のアイテムとの出会いや、モノづくりをおこなう店主との交流の機会などを提供する「赤坂蚤の市」。今回、株式会社ユナイテッドアローズが傷物商品をリペアしたウエアや雑貨、店舗で使用していた陳列備品、ディスプレイ用の展示品を販売する「RE:Store & Flea UNITED ARROWS LTD.」として出店。ユナイテッドアローズによるサスティナブルな試みであるイベントとコラボレーションすることで、新たな楽しみ方を提供。都市における豊かなライフスタイルを発信する。【イベント情報】赤坂蚤の市in ARK HILLS会期:2月25日11:00~16:00、3月25日11:00~17:00会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32
2018年02月02日大丸東京店では、2018年1月25日(木)から2月28日(水)までの期間、地階・1階ほっぺタウンにて「いちご大福フェア」を開催する。いちご大福は、冬季限定の人気和菓子。いちごの甘酸っぱさとあんのバランス、もちもちの皮に包まれたいちご大福は、ブランドごとに特徴があり、おいしさもそれぞれだ。今回、大丸東京店で展開される全5ブランドのいちご大福を紹介する。清月堂本店「椿通り」清月堂本店からは、椿のつぼみをイメージしたいちご大福が登場。目を引くいちごは、ジューシーなとちおとめ。練乳入りのふわふわ羽二重餅と、オリジナルのこしあんが絶妙なバランスの一品。栄太樓總本舗「いちご大福」栄太樓總本舗では、中に糖度の高い大粒のとちおとめを使用。歯切れの良いお餅とさらりとした半小豆あんが、いちごの味わい引き立てる、食べ応え抜群の大福だ。岡埜栄泉総本家「いちご大福」塩味のきいた餅生地とたっぷり入った北海道産小豆のこしあんが特徴の岡埜栄泉総本家。とちおとめやロイヤルクイーンなど、その時々で一番美味しいいちごが丸ごと入っている。深川 伊勢屋「いちご大福」深川 伊勢屋からは、自慢のつぶあんと、程よい酸味の新鮮ないちごを閉じ込めた柔らかくてしっとりもちもちのいちご大福。赤坂青野「いちご大福」赤坂青野の大福は、甘さ控えめ自家製こし餡と、程よい酸味のいちごが絶妙。生地は薄くやわらかく仕上げられている。詳細いちご大福フェア期間:2018年1月25日(木)~2月28日(水)場所:大丸東京店 地階・1階ほっぺタウン住所:東京都千代田区丸の内1-9-1価格:・清月堂本店「椿通り」(1個) 237円 ※各日30個限定、2月20日(火)までの販売・栄太樓總本舗「いちご大福」(1個) 324円 ※2月14日(水)までの販売・岡埜栄泉総本家「いちご大福」(1個) 240円・深川 伊勢屋「いちご大福」(1個) 280円・赤坂青野「いちご大福」(1個) 270円
2018年01月27日