暑い夏はビールがおいしくなる季節。 美味しいビールの相棒に、サクッと食感でとってもヘルシーな「レンジでササミ春巻き」はいかがでしょうか。作り方はとっても簡単。へルシーなささみをレンジでチン。そこに梅肉、大葉、スライスチーズを一緒に春巻きの皮でクルクル巻いて、サッと揚げれば完成です。ささみをレンジでチンして火を通しておくことで、春巻きにした際の揚げ油も少なく、揚げる時間も短縮できます。梅干しと大葉、スライスチーズを入れるので、味付けの必要もないので失敗知らずのレシピです。スティックタイプで食べやすい「レンジでササミ春巻き」。今年の夏のビールの相棒に決定です。■レンジささ身の春巻き調理時間 25分 380Kcalレシピ制作:保田 美幸<材料 8本分>鶏ささ身 3本 酒 大さじ1梅干し(大) 1個大葉 3枚ゴマ油 少々スライスチーズ 2枚春巻きの皮 4枚 小麦粉 大さじ2 水 適量揚げ油 適量プチトマト 4個<下準備>・鶏ささ身は筋を引き、耐熱容器に入れて酒を振り、ラップをして電子レンジで1分30秒~2分加熱して取り出す。・梅干しは種を取り、包丁でペースト状にたたく。・大葉は軸を切り落とし、細切りにする。・スライスチーズは細く裂く。・春巻きの皮は半分に切る。・<小麦粉のり>の小麦粉は容器に入れ、水を少しずつ加えながら練り、のり状にする。<作り方>1、鶏ささ身は裂き、梅肉、大葉、ゴマ油を合わせて春巻きの皮の枚数に合わせて分ける。2、春巻きの皮に(1)とスライスチーズをのせ、左右と奥の3辺に<小麦粉のり>をぬる。細く巻き、巻き終わりと両端を押さえ、8本作る。3、フライパンに揚げ油を高さ2cmに注いで180℃に熱し、(2)を入れて返しながら揚げる。油をきり、器に盛ってプチトマトを添える。コツ・ポイント ・電子レンジは600Wを使用しています。 揚げ油がフライパンにわずか2センチで済むので、キッチンに立つ時間が少なく揚げ物を楽しむことができますよ。ささみと梅干しの相性は抜群です。クエン酸効果で夏バテにも◎な「レンジでササミ春巻き」。是非作ってみてくださいね。E・レシピで作り方をもう一度チェック↓
2020年08月04日香りや辛味をプラスし、味を引き立てるために添えられる薬味。中でも大葉、白ネギは年間を通して手に入りやすくなじみのある食材ですね。そこに6月から10月が旬のミョウガを加えて作る「薬味たっぷりの混ぜご飯」は、薬味がたくさん入ったさっぱり味の混ぜご飯です。白ごまの風味良く、ごま油と醤油で調味したごはんは食欲が増し、後を引くおいしさに仕上がっています。そのままはもちろん、おにぎりにしたり、お弁当に入れたりしても良いですね。■薬味たっぷりの混ぜご飯調理時間 5分 1人分 358Kcalレシピ制作:池田 絵美<材料 2人分>大葉 5枚ミョウガ 2個白ネギ 10cm白ゴマ 大さじ2ゴマ油 小さじ2しょうゆ 小さじ2ご飯(炊きたて) 茶碗2杯分<作り方>1、大葉は軸を切り落とし、縦半分に切ってせん切りにする。ミョウガは縦半分に切り、縦に薄切りにする。白ネギは白髪ネギにする。ミョウガ、白ネギは水に5分ほどさらし、水けを絞る。2、ボウルにご飯を入れ、(1)と白ゴマ、ゴマ油、しょうゆを加えて、さっくりと混ぜ合わせ、器に盛る。コツ・ポイント ・白髪ネギの作り方:白ネギを長さ4~5cmに切り、縦に切り込みを入れて1枚に開き、縦細切りにして水に放ち、水気を絞る。ミョウガと白ネギは水にしっかりさらして辛みをとる。 薬味は多めがおすすめです。E・レシピで作り方をもう一度チェック↓
2020年08月03日「お刺身と和野菜の生春巻き」は白身魚と和野菜をライスペーパーで巻いたおしゃれな一品。生春巻きにすることで野菜をぎゅっと巻けるので、サラダで食べるよりも野菜をたくさん食べられます。和野菜ですが、ドレッシングをアジアンテイストや洋風など色々試してみると新しい発見があるかもしれません。火を使わずに調理出来るので暑い季節に助かるのはもちろん、こどもと一緒に作れますね。一緒に作れば、苦手な食材も食べられちゃうかも。お好みで組み合わせを変えて楽しんでみませんか。■お刺身と和野菜の生春巻き調理時間 15分レシピ制作:吉田 朋美<材料 5本分>ライスペーパー 5枚白身魚(刺身) 10切れミツバ 1束紫玉ネギ 1/4個ミョウガ 2個大葉 2枚ドレッシング(お好みのもの) 適量<下準備>・ミツバは根元を切り落とし長さ3cmに、紫玉ネギは薄切りに、ミョウガと大葉はせん切りにする。全て水に一度さらしてから水気をきる。<作り方>1、ライスペーパーを水で戻し、白身魚を2切れ並べ、下準備した野菜の1/5量をのせて巻く。今回は、ヒラメの刺身を使用していますが、お好みの白身魚でいいですよ。2、同じものを全部で5本作り、1本を3等分に切って皿にのせる。お好みのドレッシングで食べる。大根、にんじん、レタスなど手軽な野菜をプラスしてボリュームアップしても良いですね。E・レシピで作り方をもう一度チェック↓
2020年07月29日暑い季節は、ツルツル食べやすい冷たいおそばの出番が増えますよね。でもそれだけでは栄養が偏ってしまいます。そんな時は、疲労回復&老化防止に効果が期待できる、ネバネバ食材をドーンとおそばに乗っけた「ネバとろ食材でパワーUP☆夏そば~温泉卵のせ~」がオススメです。山芋、オクラ、免疫力を高めてくれる効果が期待できる、話題の納豆を乗せたスタミナおそばに、タンパク質豊富な卵を乗せたら、遠慮することなく豪快に混ぜながら頂きます。ネバネバ食材は、消化を助け、疲労回復や老化防止、夏バテ防止効果が期待できるものばかり。元気いっぱいパワーをもらって、暑い夏を乗り切りましょう!■ネバとろ食材でパワーUP☆夏そば~温泉卵のせ~調理時間 10分レシピ制作:山口 祐未<材料 2人分>そば(乾麺) 2束オクラ 4本 塩 少々大葉 4枚納豆 2パック 納豆のタレ(付属のもの) 2袋長芋 1/2本麺つゆ(ストレート) 適量温泉卵 2個かつお節 適量<下準備>・たっぷりの熱湯にそばを加え、袋の表示通りにゆでてザルに上げ、流水をかけて粗熱を取り、大きめの鍋かボウルにザルを重ねて水を溜めながら、流水でぬめりを取る。・オクラは塩で板ずりをして、分量外の熱湯で柔らかくなるまでゆで、ゆであがったらザルに上げ冷ます。冷めたらヘタを切り落とし、食べやすい大きさの小口切りにする。・大葉は軸を切り落として細切りにし、水に放ってザルに上げ、水気をきっておく。・納豆はよく混ぜ合わせ、付属のタレを加える。・長芋は皮をむき、すりおろしておく。<作り方>1、オクラ、大葉、納豆を混ぜ合わせる。2、器に麺つゆ、長芋、そばを順に盛る。その上に(1)と温泉卵をのせ、かつお節をかける。食欲がなくてもペロリと頂ける「ネバとろ食材でパワーUP☆夏そば~温泉卵のせ~」で、疲れた体にパワーをチャージ。是非作ってみてくださいね。E・レシピで作り方をもう一度チェック↓
2020年07月28日毎日暑い日が続きますね。ちょっと出かけるだけでも、疲れて体もバテてしまいがち…そんな暑い夏の日は、疲労回復効果が期待できる、ビタミンB1が豊富な豚肉を使った「豚肉の梅おかかチーズ巻きフライ」で元気をチャージしちゃいましょう!薄切りの豚肉に、かつお節と一緒に叩いた梅干と大葉、そしてスライスチーズを、クルクルとロール状に巻いていきます。巻くことで薄い豚肉もボーリューミーに大変身。梅干しとチーズが入ることで味付けの必要もなし! まさに失敗知らずのレシピです。暑さに負けないためにも、とろーりチーズがたまらない「豚肉の梅おかかチーズ巻きフライ」の'ブタ"ミンパワーで暑い夏を乗り切りましょう!■豚肉の梅おかかチーズ巻きフライ調理時間 20分 1人分 535Kcal<材料 2人分>豚肉(薄切り) 8枚大葉 4枚スライスチーズ 2枚 梅干し 1~2個 酒 少々 かつお節 3g 小麦粉 大さじ2 溶き卵 1/2個分 パン粉 1/2~1カップ揚げ油 適量キャベツ(せん切り) 1/8個分プチトマト 2~4個マヨネーズ 適量<下準備>・大葉は軸を切り落とす。・スライスチーズは半分に切る。・<おかか梅>の梅干しは種を取り、包丁でペースト状になるまでたたき、他の<おかか梅>の材料と混ぜ合わせる。・揚げ油を170℃に予熱しはじめる。<作り方>1、豚肉は2枚を少し重ねて広げ、分量外の小麦粉を薄く振り、大葉、スライスチーズをのせ、さらに<おかか梅>をぬり、端からクルクルと巻く(4本作る)。2、(1)に<衣>の小麦粉、溶き卵、パン粉を順につけ、170℃の揚げ油でサクッと揚げ、油をきって半分に切る。3、器にキャベツ、プチトマト、(2)を盛り合わせる。お好みでマヨネーズを添える。揚げる直前までの作業を前日に行っておき、次の日揚げれば、忙しい日の時間配分を上手に使うことができますよ! 暑い夏もしっかり食べて暑さに負けない体を作っていきましょう。E・レシピで作り方をもう一度チェック↓
2020年07月19日大葉を買うたびに、使い切れずシオシオのミイラにさせてしまっていた人たちに朗報です!山本ポール(@KNG00_macgregor)さんがTwitterに投稿した冷蔵庫での大葉の保存方法ならば、時間が経ってもふさふさのまま。餃子の具や薬味として買ったはいいものの、使いきれずに余らせていた人たちから、感謝の声が続出しています。大葉の保存方法が天才的投稿者さんおすすめの保存方法に必要なのは、ジッパー付き保存袋とダブルクリップ。ダブルクリップがない場合は、洗濯ばさみでも代用可能です。それでは早速、保存方法の説明に移りましょう。といっても、説明といっていいか迷うほど簡単です。準備したジッパー付き保存袋に少量の水と大葉を入れ、ダブルクリップで斜めに吊るすだけ!近所の奥さんに我が家の大葉の保存方法を聞かれたので答えたら「天才?」って言われたので調子こいて披露させて頂くね!ジップロックに水少し入れて斜めに吊るします。常に目に入るし1週間以上は余裕でふさふさ★ここ数年大葉をミイラにしてません。〜追伸〜私は何でもダブルクリップで留めます。 pic.twitter.com/uSZyoI2iyO — 山本ポール (@KNG00_macgregor) May 19, 2020 ポイントは、大葉の茎部分が少量の水につかるように、斜めに吊るすという点。ジッパー付き保存袋を密閉状態にする必要はなく、普通にジッパーを閉めるだけでいいそうです。なお、ジップロックに入れる前に、葉っぱの部分を濡らしておくとより長持ちするとのことです。近所の人に「天才?」といわれたという、投稿者さんの大葉保存方法。特別な道具も必要とせず、また、吊るすだけなので冷蔵庫のスペースも気にしなくてすむ、実に天才的な発想です…!【ネットの声】・すごい、天才だこれは。さっそく今日から真似させていただきます。・ドアポケットに挟むのですね!天才!・大葉生産者です。大葉を大切に使っていただいてありがとうございます。一品では大葉を使いきれず、規定の分量以上を加えたり、違うアレンジ料理に活用したりと、なんとか一度で使い切ろうと試行錯誤してきた人は多いはず。投稿の反響の大きさは、それだけ大葉をミイラ化させてきた人が多いことのあらわれなのかもしれません。そんな、大葉の保存方法に悩んできた人たちに、投稿者さんは、こんな力強い言葉も送っていたのでした。みな様、よい大葉ライフを![文・構成/grape編集部]
2020年05月20日ひなまつりや卒業式、送別会など、なにかと人が集まることが多くなるこの季節。おもてなしに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。そんな時におススメなのが、簡単で華やか、そして失敗なく作れる「塩鮭のさっぱり混ぜ寿司」です。鮭や卵やキュウリなど、材料も手に入りやすいものばかりで、火を使うことなく、鮭もいり卵もレンジを使って簡単に作れます。塩鮭のピンクとふわふわ卵の黄色、そしてキュウリと大葉の緑がテーブルを華やかに演出してくれますよ。彩り良く春を存分に演出してくれる「塩鮭のさっぱり混ぜ寿司」。おもてなしシーンで何を作ろうかと迷った時にオススメのレシピです。■塩鮭のさっぱり混ぜ寿司調理時間 20分 1人分 591 Kcalレシピ制作:中島 和代/杉本 亜希子<材料 2人分>ご飯(炊きたて) 1.5合分 作り置き甘酢 大さじ3 レモン汁 小さじ1 ショウガ 1/4片塩鮭 1~2切れ 酒 小さじ1.5大葉 5~6枚白ゴマ 小さじ1.5甘酢ショウガ 適量 卵 1個 酒 小さじ2 砂糖 小さじ1.5 塩 少々 キュウリ 1/2本 ミョウガ 1個 塩 少々 作り置き甘酢 小さじ2(※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・<合わせ酢>を作る。ショウガは皮をむき、みじん切りにして作り置き甘酢、レモン汁と混ぜ合わせる。・塩鮭は耐熱皿にのせてラップをし、電子レンジで2~3分加熱する。粗熱が取れれば、ほぐして皮と骨を取り、酒をからめる。・大葉は軸を切り落とし、縦半分に切ってさらに細切りにして水に放ち、水気を絞る。・<レンジいり卵>を作る。耐熱容器に卵を割りほぐし、他の材料と混ぜ合わせる。電子レンジで1分加熱して菜ばしで混ぜ合わせ、再び1分加熱して混ぜる…を繰り返していり卵を作り、粗熱を取る。ヒント!電子レンジは600Wを使用しています。・<キュウリもみ>を作る。キュウリは端を切り落とし、薄い輪切りにする。ミョウガは、縦半分に切りさらに薄い斜め切りにしてキュウリと合わせて塩少々でもむ。水気が出てきたらサッと水洗いし、水気を絞って作り置き甘酢をからめる。<作り方> 1、飯台に<合わせ酢>大さじ1~2を入れて全体に広げ、飯台を湿らす。炊きたてご飯を飯台にあけ、<合わせ酢>をまわしかけ、シャモジで切るように混ぜて冷ましておく。2、(1)のすしご飯が冷めたら塩鮭、<レンジいり卵>、<キュウリもみ>を混ぜ合わせる。器に盛って白ゴマを振り、大葉、甘酢ショウガを添える。コツ・ポイント ・塩鮭の代わりにタラコや明太子をラップで包み、電子レンジにかけ、ほぐして混ぜても美味しく出来ます。キュウリの代わりに貝われ菜を合わせても、ピリッと 辛さがあって美味しいです。手作りの甘酢ショウガがあれば、<合わせ酢>の代わりに甘酢ショウガを刻み、つけ汁を利用してもOKです。赤梅酢があれば、作り置き甘酢適量を赤梅酢に代えればピンクのかわいいご飯になります。塩鮭もいり卵も電子レンジにお任せの簡単レシピ。大葉と茗荷の薬味もいいアクセントになっています。みんなでワイワイ頂いても、おにぎりにしてお弁当にも、みんなに喜ばれる「塩鮭のさっぱり混ぜ寿司」はとっても簡単に作ることができるのでおもてなしメニューに迷ったら是非試してみてくださいね。
2020年02月12日今回ご紹介するレシピは栄養価の高い切り干し大根や納豆がたくさん食べられるヘルシーな一品。加熱するものはないので、切って混ぜるだけのお手軽メニューです。調味料はゴマ油だけとシンプル。たくあんが食感だけでなく、味のアクセントにもなっています。全ての材料を納豆のネバネバがまとめ上げてくれる「切干し大根と納豆の和え物」。ごはんにのせて食べても、おつまみにしてもいいですね。余りがちな切干し大根を大量消費出来るのも嬉しいポイントです。■切干し大根と納豆の和え物調理時間 5分 1人分 120kcal<材料 4人分>切干し大根 30g納豆 2パックたくあん 50g大葉 5枚ゴマ油 大さじ1白ゴマ 大さじ1<下準備>・切干し大根はたっぷりの水につけて柔らかくもどし、水気を絞ってザク切りにする。(ヒント)調理時間にもどす時間は含まれていません。 ・たくあんは厚さ5mmに切り、さらに細切りにする。・大葉は軸を切り落として細切りにし、水に放って水気を絞る。<作り方>1、全ての材料を混ぜ合わせ、器に盛る。お好みで分量外のしょうゆをかけて下さい。納豆の付属のタレをちょい足ししてもいいですね。
2019年12月13日ランチにディナーにおもてなしに、何かと出番の多いパスタ。最近は茹でる時間が短くなっていたり、レトルトソースも充実していたりして、さらに手軽に食べることができますね。今回は、手順も少なく短時間で美味しく仕上がるレシピのご紹介です。ご存知の通り、シラスはカルシウムがたっぷり。しかも、カルシウムの吸収を助ける効果があるビタミンDも多く含まれているので、ぜひたっぷり食べて頂きたい食材です。カルシウムは丈夫な骨や歯を作り出すだけでなく、神経やホルモンの働きにも作用するそうです。お子様の分は唐辛子ナシか少なめ、辛いもの好きな人は唐辛子多めなど、お好みの辛さに調節して召し上がって下さいね。■黄金コンビ!大葉とシラスのペペロンチーノ調理時間 15分 1人分 506kcalレシピ制作:吉田 朋美<材料 2人分>スパゲティー 200g大葉 40枚シラス 70gニンニク 1片赤唐辛子 2本塩 適量粗びき黒コショウ 適量しょうゆ 少々オリーブ油 大さじ1EVオリーブ油 少々<作り方>1、鍋にたっぷりのお湯を沸かし、分量外の塩を入れ、スパゲティーをゆでる。大葉は粗みじん切り、ニンニクは薄切り、赤唐辛子は半分に折って種を取る。2、フライパンにオリーブ油とニンニク、赤唐辛子を入れて中火~強火にかける。3、香りがたったらシラスを加えてサッと炒め、スパゲティーとゆで汁少々、大葉、塩、粗びき黒コショウを入れて全体を和える。サッと炒めるだけでOKなので、スパゲティーがゆで上がる直前に火にかけましょう。また、シラスの塩分があるので塩は控えめに。4、仕上げにしょうゆとEVオリーブ油をまわしかける。最後のしょうゆで和風感がUPします。白ワインとも相性ぴったりでオススメです!
2019年09月16日ウナギの蒲焼きもいいけれど、これから旬を迎えるサンマを使った蒲焼き丼はいかがですか?脂の乗ったサンマはジューシーで栄養満点。子どもも大人も積極的に摂取したいDHAやEPAがたっぷり入っています。この2つの栄養素は血液サラサラにしてくれたり、中性脂肪を低下させてくれたりする上に、アレルギーの予防・改善、目の健康、記憶力・集中力の維持などにも効果があると言われています。甘辛の味付けでご飯がどんどん進みます。まだまだ暑さも続きそうなので、しっかり食べて体力をつけましょう!■サンマの蒲焼き丼調理時間 20分 1人分 713kcal<材料 2人分>サンマ 2尾 小麦粉 大さじ1 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5サラダ油 大さじ1大葉 6枚ご飯(炊きたて) 丼2杯分刻みのり 適量粉山椒 少々<下準備>・サンマは尾から頭に向かって包丁でぬめりをこそげる。頭を落とし、腹側に切り込みを入れて包丁でワタを出す。水洗いして水気を拭き取る。頭側の中骨の上に包丁を入れ、骨にそって尾まで滑らせるように切る(2枚おろし)。次に中骨を下に置き、背側から中骨の上に包丁を入れ、尾に向かって包丁を滑らせるように切る(3枚おろし)。身側の腹骨を包丁を寝かせて削ぎ落とし、半身を半分に切る。<作り方>1、フライパンにサラダ油をしいて中火で熱し、薄く小麦粉をまぶしたサンマを身側から並べ入れ、焼き色がつくまで両面焼く。2、<調味料>の材料を加え、照りよく両面にからめる。3、ご飯をよそった丼に大葉をしき、(2)のサンマの蒲焼きをのせる。刻みのりをのせ、お好みで粉山椒を振る。このレシピに野菜入りのおみそ汁をプラスすれば、栄養満点、バランスもばっちりな今日の夕食が完成!
2019年09月10日餃子の皮が少し余った時、どうしていますか?もう餃子はしばらく作らないから…と捨ててしまっていませんか?今回はその余った皮が数枚あれば、簡単に作れるピザをご紹介したいと思います。生地をこねる必要もなく、オーブンも不要ですが、ちゃんとピザができちゃいます!でも、お腹がいっぱいになりすぎることがないので、お子様のおやつやお酒のおつまみにもピッタリ。おもてなし料理にあと1品ほしい、という時にもさっと作れて取り分けしやすいのでおすすめです。シラスを使っているので、カルシウムが摂取できるのも嬉しいですね!■シラスチーズ焼き調理時間 15分 1人分 124kcalレシピ制作:杉本 亜希子<材料 2人分>餃子の皮(大) 6枚 オリーブ油 適量シラス干し 大さじ3~4大葉 5枚トマトソース(パスタ用) 大さじ2~3ピザ用チーズ 適量<下準備>・大葉は軸を切り落とし、せん切りにする。<作り方>1、餃子の皮の上面にオリーブ油をぬり、トースターで薄く焼き色がつくまで焼く。2、(1)にトマトソースをぬってシラス干し、ピザ用チーズをのせ、もう一度トースターでチーズが溶けるまで焼く。大葉を散らし、器に盛る。シラス以外にもコーンやツナなどをプラスしてアレンジしてみて下さいね!
2019年09月08日楽しい休日の始まり。でも、朝昼晩のご飯を作るのは本当に大変ですよね。そんなときにおすすめしたい、ささっと作れるパスタレシピをご紹介します。大葉が香るサーモンのオイルパスタ。スモークサーモンと大葉の鉄板コンビの風味が楽しめる一皿です。またサーモンは栄養価が高く、ヘルシー食材。パパッと作れるのに、栄養のあるご飯が作れるのは嬉しい限り! お酒とも相性ぴったりなため、優雅なランチタイムを過ごせそうですね。休日のご飯作りには、手間はかけたくないけど、きちんと栄養もとりたい。そんなわがままな願いを叶えてくれるこちらのレシピ。ぜひ参考にしてみてくださいね。■サーモンと大葉のパスタ調理時間 15分 1人分 461 Kcalレシピ制作:料理家 山口 祐未<材料 2人分>パスタ 160g 塩 16g大葉 5枚ニンニク(みじん切り) 小さじ1オリーブ油 適量赤唐辛子(刻み) 適量スモークサーモン 8枚EVオリーブ油 適量粗びき黒コショウ 適量<作り方>1、パスタは塩の入ったたっぷりの熱湯で袋の表示時間通りにゆで、ザルに上げる。大葉は軸を切り落としてせん切りにする。2、フライパンに、ニンニク、オリーブ油を加え、弱火で香りを出す。ニンニクがキツネ色になったら刻み赤唐辛子、パスタのゆで汁お玉1.5杯分を加える。3、(2)にスモークサーモンを加え、木ベラで少し崩しながらスモークサーモンの色が変わるまで火を通す。4、(3)にパスタを加えてからめ、さらに大葉を加えて全体をからめる。仕上げにEVオリーブ油をまわしかけて混ぜ合わせ、粗びき黒コショウを振る。火を通している間に汁気が少なくなったらゆで汁を足して下さいね。お好みで水菜を足すと、シャキシャキ食感がプラスされて、とってもおいしくいただけますよ。
2019年09月06日残暑が残る9月は、まだ清涼感があるメニューを欲する季節ですね。その点、大葉(しそ)は手軽に清涼感を味わえる食材ですが、日持ちがしないのが難点。うっかり野菜室に入れっぱなしにして、しなしなになっていることはありませんか?バジルやローズマリーなど、西洋のハーブがドライハーブになるように、和のハーブである大葉も乾燥させることによってドライハーブにすることができます。その乾燥方法は、電子レンジで簡単に。大葉はドライハーブにすると、日持ちもして、生よりは劣りますが香りも十分な使いやすい薬味に変身します。ぜひこのドライ大葉を、冷奴や納豆、チャーハンなどに使ってみてください。ちなみに大葉は、体を老化から守ってくれるベータカロテンを大量に含む緑黄色野菜です。ベータカロテンはにんじんに多く含まれることで知られていますが、にんじんよりも多く、すべての食材の中でもトップクラスの含有量を誇ります。たとえば、一日大葉を6-7枚食べれば、一日に推奨されているベータカロテンの量をとれるほど。料理では脇役的な存在の大葉ですが、ベータカロテンについては主役級。こまめにいろいろな料理に加えられるといいですね。■ドライ大葉レシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 (作りやすい分量)>大葉 5枚<作り方>1、大葉をキッチンペーパーの上にのせる。2、600Wの電子レンジで1分加熱する。3、キッチンペーパーでカラカラになった大葉を包み、手でもんで細かくする。大葉は植木鉢でも簡単にたくさん栽培できるので、ぜひ家庭栽培からの和ハーブ作りを楽しんでみてください。
2019年09月05日お豆腐入りのふわっとした食感と枝豆のしっかりした食感が楽しい「枝豆入り鶏つくね」のご紹介です。甘めの味付けでお子様にもおすすめですし、晩御飯のおかずにはもちろん、お酒のおつまみにもピッタリです!今回のレシピは、大葉が入っていることで、爽やかな香りと食べた後のさっぱり感が楽しめるのも特徴です。大葉にはβ-カロテンやビタミン、ミネラル、カルシウムなどの栄養素が含まれており、抗酸化作用やアンチエイジングにも効果が期待できるそうです。小判形に整えるところは、お子様と一緒に作業をするのも良いですね!■枝豆入り鶏つくね調理時間 30分 367kcalレシピ制作:料理家 保田 美幸<材料 2人分>枝豆 1/2袋(1袋200g入り) 塩 小さじ1大葉 3枚 鶏ひき肉 200g 木綿豆腐 1/3丁 片栗粉 大さじ2 塩 少々サラダ油 大さじ1酒 大さじ2 みりん 大さじ1 砂糖 小さじ1 薄口しょうゆ 小さじ2<下準備>・枝豆はサヤの両端を少し切り落とし、ボウルに入れて塩を加えてもみ、熱湯に塩ごと入れて3~4分ゆでてザルに上げ、豆をサヤから出す。・大葉は軸を切り取り、細切りにする。<調味料>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、ボウルで枝豆、大葉、<つくね種>の材料を入れて手で練り混ぜる。手を分量外の水でぬらし、小判形に整える。2、フライパンにサラダ油を中火で熱し、(1)を並べる。焼き色がついたら返し、薄い焼き色がついたら火を弱めて酒を入れる。3、フライパンに蓋をして蒸し焼きにし、<調味料>を加えて中火で煮からめ、器に盛る。枝豆は生のものを茹でてもいいですし、旬の時期を過ぎたら冷凍のものを使うのもいいですね。
2019年08月19日子どもたちは夏休みが始まり、1日3食用意しなければいけないお母さんも少なくないはず。そんなときにおすすめなのが、パパッと作れて、後片付けもラクな丼物。今回の丼は火を使わずに作れるため、暑い日にもおすすめの一品です。特製のゴマダレに浸けた鯛の丼。漬けダレにお酢を加えているため、さっぱりいただけますよ。卵黄を崩していただくと、コクがプラスされて濃厚なおいしさを楽しめます。汁物を添えたら、栄養バランスのとれた食事が出来上がるのも、簡単でいいですね。毎日の献立に頭を悩ます日々、ぜひ参考にしてみてください。■鯛のゴマダレ丼調理時間 3分 +漬ける時間 624 Kcalレシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美<材料 2人分>ご飯 丼2杯分鯛(サク:刺身用) 1サク<漬けダレ> すり白ゴマ 大さじ2 みりん 大さじ1 しょうゆ 小さじ2 酢 小さじ1卵黄 2個分刻みのり 適量大葉(せん切り) 適量ミョウガ(せん切り) 適量<作り方>1、鯛は斜め薄切りにし、混ぜ合わせた<漬けダレ>の材料に30分以上漬ける。2、器にご飯をよそって刻みのりを散らし、(1)を1/2量ずつのせる。卵黄を落とし、大葉とミョウガを添える。白身魚と相性のいいゴマだれ丼。他のお魚でも代用できます。お好みの魚を使ってぜひ作ってみてくださいね。
2019年08月18日暑い季節に食べたくなる素麺。ワンパターンな食べ方で飽きていませんか? 今回ご紹介するのは、素麺のアレンジレシピです。豚しゃぶと揚げナスをのせた、満足感のある素麺メニュー。豚しゃぶにも揚げナスにもしっかり味を染み込ませることで、風味に奥行きがでて、食べ進めても飽きのこない味わいに仕上がっています。ボリューミーながら、相性のいい食材同士でサラサラといただけるのもポイント。夏バテ予防にいただきたい一皿です。暑さが厳しい今日この頃。素麺のアレンジメニューでおいしく元気に乗り切りましょう! ぜひ、参考にしてみてくださいね。■豚しゃぶと揚げナスの素麺調理時間 30分 1人分 508 Kcalレシピ制作:料理家 保田 美幸<材料 2人分>豚肉(こま切れ) 150g酒 大さじ1/2<調味料> 砂糖 大さじ1.5 しょうゆ 大さじ1.5ナス 3本サラダ油 適量<合わせだし> 素麺つゆ(ストレート) 250ml ショウガ(すりおろし) 1片分素麺 2束大葉 5枚すり白ゴマ 適量<下準備>・ボウルで<調味料>、<合わせだし>の材料をそれぞれ合わせておく。大葉は軸を切り落とし、細切りにする。<作り方>1、ナスはヘタを切り落として縦4つのくし切りにし、さらに食べやすい長さに切ってフライパンに入れ、サラダ油を多めに入れて揚げ焼きにする。2、ナスに柔らかく火が通ったら油をきり、<合わせだし>のボウルに漬ける。ボウルの底を氷水に当てて冷やし、味をよくなじませる。3、鍋に湯を沸かして酒を入れ、火を止めて豚肉を入れる。湯の中で広げて再び中火にかけ、再沸騰したらザルに上げ、<調味料>のボウルに漬ける。4、素麺を袋の指定時間ゆで、ザルに上げる。冷水でもみ洗いしてぬめりを取り、水気をきって器に盛る。5、ナスをのせて<合わせだし>をかけ、豚肉を汁ごとのせて大葉をのせ、すり白ゴマを散らす。素麺だけじゃなく、うどんやご飯の上にかけてもおいしくいただけそうです。お好みのアレンジを見つけてくださいね。
2019年07月29日星の数ほどあるパスタのレシピ。今回は、今が旬の大葉を使ったレシピをご紹介します。カリカリに焼いたベーコンとエノキ、大葉の和風パスタ。ベーコンの脂を吸ったエノキが、旨味たっぷりです。バター醤油に大葉を入れることで、爽やかなアクセントが加わり、さっぱりいただけますよ。簡単に作れるので、休日のお昼や、時間のない平日の夜ごはんにうってつけのメニューです。覚えておくと役立つこと間違いなし。ぜひ試してみてくださいね。■大葉のパスタ調理時間 15分 1人分 488 Kcalレシピ制作:家庭料理研究家 中島 和代/管理栄養士 杉本 亜希子<材料 2人分>スパゲティー 160~200g 塩 16~20g大葉 10~15枚ベーコン 2枚エノキ 1/2袋オリーブ油 大さじ2バター 5g<調味料> しょうゆ 大さじ1 塩コショウ 少々<下準備>・大葉は軸を切り落とし、細切りにして水に放ち、水気を絞る。・ベーコンは細切りにする。・エノキは根元を少し切り落とす。長さを半分に切り、根元は食べやすい大きさに分ける。<作り方>1、たっぷりの熱湯に塩を入れてスパゲティーを加え、少しかためにゆでてザルに上げる。2、フライパンにオリーブ油少々を入れ、中火でベーコンがカリッとするまで炒め、エノキを加えて炒め合わせる。3、スパゲティーを熱いうちに(2)のフライパンに加える。残りのオリーブ油、バターを加えて余熱で溶かし、全体にからめる。4、<調味料>の材料を加え、さらに混ぜ合わせる。大葉を加えて全体にからめながら混ぜ合わせ、器に盛り分ける。コツ・ポイント・パスタのゆで汁を少し残しておき、炒め合わせたり、和えたりする時に加えると、和えやすくしっとり仕上がります!・最後に粗びき黒コショウを振ってもおいしいです。短時間調理でも満足度の高い一皿が作れるのが、パスタの魅力。ぜひ作ってみてくださいね。
2019年07月01日「梅干し」と聞いただけで、なんだか口の中がすっぱいような気分になりますよね。実は、そのすっぱさが、梅干しが持つ「疲労回復」の力だそうです。すっぱさの理由はクエン酸で、クエン酸は疲労物質である乳酸を分解してエネルギーを作り出す働きをしてくれるので、疲労回復が期待できるというわけです。また、唾液の分泌を促進して、食欲を増進させてくれる働きもあるので、食欲がなくなりがちな今の季節にピッタリの食材ですね。今回のレシピは、その梅干しの他に、老化防止の抗酸化作用が高い「大葉」と「ごま」も一緒に混ぜ込みます。また、食物繊維やビタミン、ミネラルを豊富に含んだ雑穀ご飯を使用することで、栄養満点のご飯になりますね! ■梅しそご飯調理時間 10分 1人分 285kcal<材料 2人分>雑穀ご飯(炊きたて) 茶碗2~3杯分梅干し 1個大葉 3~5枚白ゴマ 小さじ2<下準備>・梅干しは種を取り、包丁で細かくたたきペースト状にする。・大葉は軸を切り落として細切りにし、サッと水に放って水気をしっかり絞る。<作り方>1、全ての材料を混ぜ合わせ、器に盛る。梅干しと言っても、塩分濃いめのしょっぱいものから、はちみつを使った甘いものまで沢山の種類があります。あなたのお好みの梅干しを使って、お気に入りの梅しそご飯を作ってみて下さいね。梅干しには抗菌作用もあるので、お弁当にもピッタリです。
2019年06月17日6月に入り夏のような暑さを感じる日もあれば、梅雨入りをした地域もありますね。この時期は食材が傷みやすくなったり、食欲不振になったりと悩みもちらほら。そこで今回は、抗菌作用と食欲増進効果が期待できる梅干しと大葉を使ったレシピをご紹介します。梅と大葉を使った「梅しそダレ」でサッパリいただく一皿。練りワサビがアクセントになっていつもと一味違う味わいに。抗菌作用効果が期待できる食材を使っているため、蒸し暑い日のお弁当のおかずにもおすすめです。蒸し暑さが堪えるこの時期。バテないように、しっかり食べたいですね。このレシピをぜひ活用してくださいね。■梅しそチキンソテー調理時間 20分 1人分 639 Kcalレシピ制作: E・レシピ<材料 2人分>鶏もも肉(小) 2枚 塩コショウ 少々シシトウ 6~8本サラダ油 大さじ1<梅しそダレ> 梅干し 2個 大葉 4枚 練りワサビ 小さじ1/2 酒 小さじ1 みりん 小さじ1 オリーブ油 大さじ1<下準備>・鶏もも肉は8等分に切り、塩コショウを振る。・シシトウは縦に切り込みを入れる。・梅干しは種を取り、包丁でたたいてペースト状にする。・大葉は軸を切り落とし、みじん切りにする。<作り方>1、<梅しそダレ>の材料を混ぜ合わせる。2、フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉の皮目を下にして並べ入れ、中火で焼き色がつくまで焼く。途中でシシトウを入れ、サッと焼いたら取り出す。3、鶏もも肉をひっくり返し、フライパンに蓋をして中に火が通るまで焼く。4、器に盛り、<梅しそダレ>を少しずつのせ、シシトウを添える。辛味が苦手な方やお子さんがいる家庭では、練りわさびの量を調節してくださいね。
2019年06月04日混ぜるだけの時短レシピ! 大葉とクルミのジェノベーゼ数ある調理家電の中でも、憧れの存在として、まず思い浮かぶもののひとつが、ホールフードブレンダーの中でもスタイリッシュさとパワーが際立つバイタミックス。野菜や果物を皮つきで丸ごとミキシングでき、種までパワフルに砕いてなめらかに。食材の栄養をあますところなく摂れます。一般的なミキサーと比べて、パワー、コンテナの容量、連続使用できる時間なども段違い! 調理可能な料理の幅も圧倒的に広いのが、名品の名品たる所以です。その中でも比較的コンパクトな「バイタミックス S30」(税抜89,000円・マシーン本体に1.2Lのコンテナ1台、600mlのTo Goカップ2個、レシピ、DVD付き)を使った、おすすめレシピを紹介します。爽やかなジェノベーゼを、週末のおもてなしレシピに。普通はバジルと松の実でつくるところを、夏が旬の大葉と手軽なクルミでアレンジ。大葉のアンチエイジング効果と、クルミのオメガ3による美肌効果がうれしい。麺をゆでている間にソースができちゃう簡単レシピです!材料 (2人分)(ジェノベーゼソース)大葉40gクルミ50gにんにく1/2片(5g)粉チーズ30g塩小さじ1オリーブ油1/2カップ2人分で、スパゲッティ160gを茹で、ジェノベーゼソース100gを使います。作り方1.スパゲッティをゆでる。2.大葉は2-3等分に切る。トッピング用の大葉は千切りにする。3.コンテナにクルミ、にんにく、粉チーズ、塩、オリーブ油を入れ、最後に大葉を入れ、蓋をしっかり閉める。4.タンパーで材料を押しながら、スピードダイアルを「1」から「10」まで徐々に上げ、お好みのなめらかさになるまで20秒間程度攪拌する。5.ジェノベーゼソース、スパゲッティのゆで汁、オリーブ油をボールに入れ、茹であがったスパゲッティを加えて混ぜ合わせる。6.器に盛り、粉チーズをかけ、大葉をトッピングして出来上がり。ジェノベーゼソースは、たくさん作って冷凍しておき、リゾット、お魚やお肉、ジャガイモのソースに、また、パンやクラッカーにつけても◎。冷製にもぴったりで、その際は細い麺の方がたっぷりソースが絡み美味しい。ちなみに“ジェノベーゼ”は、イタリアの地名“ジェノバ”が名前の由来だそう。シソでさらに爽やかに、自慢できるアレンジレシピを味わって。調理・監修/管理栄養士 長 有里子(sazukaru)構成・文/永田玲香(ナナネール!)食器協力/アリタポーセリンラボ協力/バイタミックス・コーポレーション“バイタミックス製品販売代理店アントレックス”出典:
2019年05月30日残り物のアジの干物が大変身。干物が1枚あれば、4人分の「アジのパスタ」が作れちゃいます。アジの干物とパスタの組合せはちょっぴり意外かもしれませんが、アジの干物の凝縮された旨味に、大葉やミョウガが加わると、しっかりとした味わいながらも、さっぱりとした和風パスタが出来上がります。しかも、アジの干物は生のアジよりもビタミンやたんぱく質などの栄養価が高いと言われています。美味しくて、栄養もバッチリなら早速作ってみたくなるレシピです。■アジのパスタ調理時間 30分 1人分 553kcal<材料 4人分>アジ(干物) 1枚 サラダ油 少々スパゲティ 320g 塩(ゆでる用) 32g大葉 10枚ミョウガ 2個チリメンジャコ 大さじ3白ワイン 大さじ2 しょうゆ 大さじ1.5 塩コショウ 少々オリーブ油 大さじ2バター 10gすり白ゴマ 大さじ1.5<下準備>・グリルを予熱しておく。・大葉は軸を切り落とし、細切りにして水に放ち、水気を絞る。・ミョウガは水洗いして縦半分に切り、縦に薄く切る。<作り方>1、焼き網に薄くサラダ油をぬり、アジの開きの皮を下にして並べ、表面に焼き色がつくまで8~9分焼き、皮と骨を取ってほぐす。2、たっぷりの熱湯に塩を入れ、スパゲティを加える。麺がくっつかないように、時々菜ばしで混ぜながら、指定の時間より少し短い時間ゆでて、ザルに上げる。ゆで汁はとっておく。3、フライパンにオリーブ油を中火で熱し、アジ、白ワイン、パスタのゆで汁100~150mlを加え、トロッとするまで煮詰める。4、(3)のフライパンにスパゲティ、大葉、ミョウガ、チリメンジャコ、<調味料>を加え、サッと炒め合わせて火を止める。5、バターを加え、余熱で溶かしながら全体にからめる。器に盛り、すり白ゴマを振る。コツ・ポイント ここでは両面焼きグリルを使用しています。上火タイプや下火タイプのグリルがあります。受け皿に水を張るタイプの場合もありますので、お使いのグリルの説明書に従って下さい。※ワインの量は、お子さまの年齢に合わせて、調節しながら使ってください。アジの干物が残ってしまったなという時はぜひ、パスタへのリメイクに挑戦してみませんか?
2019年05月22日日本人にとって身近な魚介のひとつ「イカ」。今回はそんなイカを甘辛く炒めたレシピのご紹介です。簡単に作れるため、ぜひ参考にしてみてくださいね。柔らかく風味のあるイカを、甘辛いタレで炒めた一品は、しっかりとした味付けで、白ごはんやお酒との相性も抜群です。輪切りにすることで、短時間でも味がしみ込みやすく、忙しい日にも手早くパパッと仕上げることができそうです。スーパーですでにカットされているイカを買えばさらに時短に!短時間で作ったとは思えない美味しさ、ぜひお試しください。■イカの甘辛炒め調理時間 15分 1人分 195 Kcalレシピ制作:料理家 保田 美幸<材料 2人分>イカ(小) 1パイサラダ油 大さじ1<調味料> 酒 大さじ2 砂糖 小さじ2 しょうゆ 大さじ1.5 ショウガ(すりおろし) 1片分大葉 10枚<作り方>1、<調味料>の材料を混ぜ合わせておく。大葉は軸を切り取り、細切りにする。2、イカは足を持って胴から引き抜く。胴はエンペラを外して、胴の中にある軟骨を抜き取り、胴の中に流水を入れながら洗って水気をきる。引き抜いた足側は目の際でワタごと切り落とし、くちばしを取り除く。足の長さは切りそろえ、2本ずつに切り離す。胴は幅2cmの輪切りにする。エンペラはひとくち大に切る。3、フライパンにサラダ油を中火で熱し、(2)を炒める。<調味料>を加えて炒め合わせ、器に盛って大葉をのせる。ネギを散らしても、おいしくいただけそうです。
2019年03月22日具材とお米を一緒に炊き上げる炊き込みご飯、おいしいですよね。大人も子どもも大好きなメニューの一つではないでしょうか。今回はいつもよりちょっと贅沢な、海鮮の旨みがたっぷり味わえる炊き込みご飯をご紹介します。見た目は豪華なのに作り方は簡単。炊きあがったタラコご飯にバターでソテーしたホタテを混ぜ合わせるだけで完成です。上にのせた大葉の香りが、さらに食欲をそそりますよ。■タラコとホタテの炊き込みご飯調理時間 1時間 1人分 756 Kcalレシピ制作:フードスタイリスト 村司 麻衣<材料 2人分>お米 2合水 300ml<調味料> 薄口しょうゆ 大さじ2 酒 大さじ2タラコ 1腹ホタテ 6~8個大葉 5枚バター 20g<作り方>1、お米は水洗いし、30分ザルに上げておく。タラコは皮に切り込みを入れて中身をしごき出す。2、炊飯器に、(1)、水、<調味料>の材料を入れて混ぜ、普通に炊く。3、フライパンにバターを入れて熱し、ホタテに焼き色がつくまで焼く。大葉は軸を切り落とし、せん切りにする。4、炊き上がった(2)に、バターごとホタテを入れてサックリ混ぜ、器に盛り、せん切りにした大葉をのせる。コツ・ポイント ・お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。お米は、最初に入れる水を最も吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。 タラコもホタテも一年中出回っていますが、一番おいしい時期は冬と言われています。ホタテは身が締まってふっくらと盛り上がっているもの、透明感があるものが良いようです。
2019年01月21日大人から子どもまでみんな大好き、卵焼き。各家庭によって、それぞれの味付けがある料理の一つですよね。今回はそんな卵焼きに大葉とかつお節を入れたアレンジレシピをご紹介します。かつお節がアクセントになった卵焼きは、大葉の爽やかな風味と相まって、とってもおいしくいただけます。カラフルな色合いで、食卓やお弁当をぐっと華やかにしてくれそうですね。お弁当のおかずの定番といっていい卵焼き。たまにはいつもと違う卵焼きを入れて、ワンパターン化を解消してみるのもいいですね。ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。■大葉とかつお節の卵焼き調理時間 15分 1人分 160Kcalレシピ制作:料理家 森岡 恵<材料 2人分>卵 3個大葉 6枚かつお節 3g<調味料> だし汁 大さじ3 ※ 酒 小さじ1 しょうゆ 小さじ1/3サラダ油 小さじ2(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。<下準備>・大葉はみじん切りにする。<作り方>1、ボウルに卵を溶き入れ、<調味料>の材料を加え、さらに大葉、かつお節を入れてよく混ぜる。2、卵焼き器を中火で熱し、サラダ油を薄くひいて(1)の1/3量を流し入れ、半熟になれば向こうから手前に巻く。3、卵を向こう側に滑らせ、サラダ油を薄くひく。残りの(1)の半量を流し入れ、巻いた卵焼きの下にも流し入れる。半熟になれば向こうから手前に巻く。同様にもう一度巻く。4、食べやすい大きさに切って器に盛る。卵は混ぜすぎないのがポイント。混ぜ過ぎてしまうと卵液がコシを失い、固まる力が弱まってしまいます。白身を切る程度にさっとすませば、卵液が空気をつかまえて、フワフワ食感の卵焼きが作れますよ。
2018年11月26日暑い夏に揚げ物は大変だな…と思いながらも、夏だからこそ食べたくなるのも揚げ物。いつものエビの天ぷらに大葉を巻いて揚げるだけのレシピなのですが、このちょっとしたひと手間で夏にぴったりの一品に大変身。大葉の爽やかな風味が食欲をそそりますよ。揚げる前に分量外の小麦粉をからめておいたり、油の温度に合わせて揚げる順番を変えたりなど、おいしく仕上げるコツが満載なお役立ちレシピです。エビの大葉巻天ぷら調理時間 20分 1人分 448 Kcalレシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子<材料 2 人分>エビ 8尾大葉 8枚マイタケ 1パックカボチャ 1/16~1/8個<衣> 小麦粉 1カップ 溶き卵 1個分 冷水 140~150ml揚げ油 適量麺つゆ(ストレート) 適量大根おろし 1/2カップ<下準備>・エビは尾を残して殻をむき、尾の先は切り落として水気をしごき出しておく。背ワタを取り、腹側に斜めに切り込みを入れ、まな板の上で背側から押さえ付け、まっすぐにのばす。・大葉は軸を切り落とす。・マイタケは食べやすい大きさに分ける。・カボチャは食べやすい大きさの厚さ5mmに切る。・ボウルに<衣>の溶き卵と冷水を混ぜ合わせ、網で振るいながら小麦粉を加え、ザックリと粉が残る程度に手早く混ぜる。・揚げ油を160℃に予熱し始める。<作り方>1、エビ、大葉、マイタケ、カボチャに薄く分量外の小麦粉をからめる。2、カボチャは<衣>をサッと通し、160℃の揚げ油でゆっくりと揚げる。揚げ色がついたら取り出して油をきる。3、続けてマイタケも同様に<衣>を通し、170℃の揚げ油に入れ、サクッと揚げる。大葉は片面に<衣>をつけ、エビをはさむように巻く。さらに<衣>を通して同様に揚げる。4、器に盛り合わせ、麺つゆ、大根おろしを添える。手間と思いがちな工程が、出来上がりにぐっと差がつきますよ!
2018年08月14日アユの魅力はそのおいしさもさることながら、そのまま焼いて骨のも一緒に食べられるのが魅力。食べられる時期も決まっているので、旬の今だからこそ、積極的に食べたい魚でもあります。ただ具材を炊き込むだけではなく、このレシピのポイントは「焼きアユ」です。あらかじめグリルで焼いた香ばしいアユがより旨味を引き出します。ひと味違った炊き込みご飯を、ぜひお試しください。■焼きアユの炊き込みご飯調理時間 1時間 1人分 359Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>お米 1.5合アユ 2尾 塩 小さじ1.5ショウガ(みじん切り) 1/2片分ミョウガ 1個大葉 5枚だし汁 300ml (※)<調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ1 塩 小さじ1/4※だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・お米は炊く30分以上前に洗ってザルに上げる。・アユは包丁の先で尾から頭に向かって軽くしごく様にヌメリとウロコをこそげ、サッと水洗いし、水気を拭き取っておく。全体に塩を振り、両面に薄く焼き色がつくまでグリルで焼く。・ミョウガは縦半分に切り、さらに縦に薄切りにして水に放ち、水気を絞る。・大葉は軸を切り落とし、せん切りにしてサッと水に放ち、水気を絞る。<作り方>1、炊飯器に洗い米、ショウガ、<調味料>の材料を加え、通常に炊く水加減の量になるようにだし汁を加え、ひと混ぜする。2、焼いたアユをのせてスイッチを入れ、炊き上がったら10~15分蒸らし、アユだけを取り出す。3、アユの頭、尾、骨、ワタを取り除き、ミョウガと共に炊飯器に戻し入れ、全体に混ぜ合わせる。器に盛り、大葉を散らす。 このレシピのポイント・コツ・お米の洗い方。ボウルに計量したお米とたっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐ水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に入れる水を最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。香ばしいアユと、薬味の香りがひきたつ、大人レシピです。
2018年08月12日暑さが厳しい今日この頃。料理するだけでも一苦労ですよね。そんなときに、手早くおいしい料理が作れたら嬉しいもの。今回は、時短でさらに低カロリー&低コストな鶏ささ身を使ったレシピをご紹介します。さっぱりとした梅肉に鶏ささ身と大葉を和えた一品。しっとりとした食感のささ身をすっきり爽やかに味付けしているので、食欲がない日にもさっぱりいただけます。ビールのおつまみにも最適です。レンジ調理で火を使わず、暑い時期に嬉しいこのレシピ。簡単に作れるうえ、おいしいのでリピート間違いなしです! ぜひ作ってみてくださいね。■ささ身と大葉の梅肉和え調理時間 5分 1人分 90Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>鶏ささ身 2本 酒 大さじ1 塩 少々 大葉 2枚<梅肉ダレ> 梅肉 小さじ1 作り置き甘酢 小さじ2 (※) サラダ油 小さじ1(※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓をご参照ください。<下準備>・鶏ささ身は筋を引いて耐熱容器に並べ、酒をかける。塩をしてふんわりラップをかけ、電子レンジで1分30秒~2分加熱し、そのままおいて余熱で中まで火を通す。粗熱が取れたら食べやすい大きさに裂く。 コツ・ポイント・電子レンジは600Wを使用しています。・大葉は軸を切り落とし、小さめに手でちぎる。・ボウルで<梅肉ダレ>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、<梅肉ダレ>のボウルに鶏ささ身、大葉を加えて和え、器に盛る。鶏のささ身は筋を取り除くことで、かたくならず口当たりがよくなりますよ。
2018年07月27日お手頃価格で手に入り、その上栄養満点な豆腐。今回はそんなお豆腐のアレンジレシピをご紹介します!豆腐が入ったつくねを大葉で巻いた一品は、ふわふわした食感がポイント。大葉やショウガの香味野菜で爽やかな風味に仕上がっていて、暑い時期でもさっぱりといただけるおかずです。お肉だけで作るよりもヘルシーなので、ダイエット中の方にもうれしいですね。これから暑さが厳しくなってきますが、食欲のないときにも食べやすいメニュー。ぜひ作ってみてくださいね。■豆腐つくねの大葉包み焼き調理時間 25分 1人分 216Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2 人分><タネ> 鶏ひき肉 80~100g 木綿豆腐 (小)1/2丁 白ネギ (みじん切り)5cm分 ショウガ (みじん切り)1/2片分 塩 小さじ1/4 片栗粉 大さじ1/2大葉 10枚サラダ油 大さじ1ポン酢しょうゆ 適量<下準備>木綿豆腐はサッと水洗いし、キッチンペーパーで包んで5分程置く。大葉は軸を切り落とす。<作り方>1、ボウルに<タネ>の鶏ひき肉、白ネギ、ショウガ、塩を加えて手でよく練り、木綿豆腐と片栗粉を加えさらによく混ぜる。2、大葉に(1)の<タネ>をのせ、2つ折りにして包む。3、フライパンにサラダ油を熱して(2)を並べ入れ、弱めの中火で両面焼く。器に盛り、ポン酢しょうゆを添える。ふわふわもちもち食感のつくねを作るには、豆腐をしっかりと水切りしてくださいね。
2018年07月01日タイ料理で人気のガパオライス。「ガパオ」とはホーリーバジルのことをいい、バジル炒めごはんという意味になります。このガパオライスは簡単にできておいしいのですが、そのためにスーパーでバジルを買うとなると「割高だなあ」といつも思っていました。そんなある日、大葉で作ってみたら、ガパオライス風に!調味料もナンプラーは常備していないので、オイスターソースと醤油で味付け。でも、ガパオライスの味といっても過言ではないほど(だと思います)の一品に。それ以来、気分がのったらバジルで作ったり、そうでなければ大葉で作ったりと2パターンのガパオライスを楽しんでいます。■大葉で和風ガパオライスレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 2人分>ごはん 適量鶏ひき肉 200g赤パプリカ 1/2個大葉 5~6枚にんにく 1かけオイスターソース 各大さじ1醤油 各大さじ1酒 各大さじ1サラダ油 適量<トッピング> 卵<作り方>1、パプリカは一口大の乱切り、にんにくはみじん切りにする。2、サラダ油を入れたフライパンににんにく、鶏ひき肉、赤パプリカ入れて火にかけ、火を通す。3、オイスターソース、醤油、酒を入れて味を調え、ちぎった大葉を加えて混ぜる。4、器にごはんを盛り、(3)をのせる。5、(3)のフライパンをペーパーでふき、油を入れて目玉焼きをつくる。6、(4)に目玉焼きをのせる。一般的にはお肉は鶏肉で作りますが、豚でも合いびき肉でもおいしくできます。私は夏バテ予防のために豚肉を積極的に摂るようにしているので、今の時期は豚ひき肉でよく作っています。ぜひお試しくださいね。
2018年06月28日ご飯のお供としておなじみの納豆。手頃な価格と栄養価の高さで、冷蔵庫に常備している方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな納豆のアレンジレシピをご紹介します。塩でもんだ大根とちぎった大葉に納豆を和えた一品です。大根の歯ごたえと風味豊かな大葉が、いつもの納豆を数倍おいしくしてくれます。そのまま食べるのはもちろん、ご飯や冷奴にのせて食べるのもおすすめですよ。ヘルシーな納豆は、できるなら毎日の食卓に取り入れたいですよね。アレンジすることで飽きずにおいしくいただくことができますよ。ぜひ作ってみてくださいね。■塩もみ大根納豆調理時間 10分 1人分 107 Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2 人分>大根 4~5cm 塩 少々納豆 2パック大葉 3枚しょうゆ 適量<下準備>・大根は皮をむき、1cm角に切る。ビニール袋に塩と共に入れてよく塩をもみ込み、水気が出てきたらしっかり絞る。・大葉は軸を切り落とし、小さめにちぎる。<作り方>1、ボウルで全ての材料を混ぜ合わせ、器に盛る。意外とさまざまな食材と合う納豆。お好みの食材を使って、自分流アレンジレシピを見つけるのも楽しそうですね。
2018年06月26日