『丸の内交響楽団 ニューイヤーコンサート2023 軽井沢大賀ホール公演』が2023年1月15日 (日)に軽井沢大賀ホール(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東28-4)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★カンフェティ限定!先着50席限定500円の割引チケットあり公式ホームページ 軽井沢大賀ホールで初めての2023年ニューイヤーコンサート公演。楽しい明るい1年になりますよう、2023年の初めを彩ります。指揮者は軽井沢在住の岸本 祐有乃氏、ナレーションは、軽井沢朗読館館長・軽井沢図書館名誉館長の青木裕子氏など、軽井沢にゆかりのある方々及び、ゲストコンサートミストレス岡田邦子氏、歌は青木麻里子氏で、おなじみの曲をお送りいたします。ゼロ歳児から入場できます。【プログラム】J.シベリウス:交響詩「春の歌」E.グリーグ:イプセン作の戯曲ペールギュントから(ナレーション・歌付)1.イングリッドの嘆き2. 山の魔王の宮殿にて3.オーセの死4.朝5.アニトラの踊り6.ペール・ギュントの帰郷7.ソルヴェイグの歌(歌・ナレーション付)A.ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」公演概要『丸の内交響楽団 ニューイヤーコンサート2023 軽井沢大賀ホール公演』公演日時:2023年1月15日 (日)13:00開場/14:00開演(※終演予定16:00)会場:軽井沢大賀ホール(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東28-4)※開演前にプレコンサート、マエストラ岸本祐有乃によるプレトークが有ります。ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」、グリーグ ペール・ギュント組曲(青木裕子軽井沢朗読館館長・軽井沢図書館名誉館長によるナレーション付き)その他※ゼロ歳児から入場できます■出演者岸本祐有乃(指揮)岡田邦子(ゲストコンサートミストレス)鈴木麻里子(歌)青木裕子(軽井沢図書館名誉館長、軽井沢朗読館館長・ナレーション)丸の内交響楽団(演奏)■チケット料金全席自由:1,000円(税込)<カンフェティ限定>500円割引!定価:1,000円→カンフェティ席:500円!(50席限定:売切れ次第終了)(整理番号付き・税込)※演奏会の中止、入場者数制限等が生じる場合がございます。※お身体が不自由な方、未就学児の入場をご希望の場合は、可能な範囲で事前に対応させて頂きます。下記の事務局までお問合せください。【お問合せ】メール: info@marunouchi-orchestra.jp 042-339-3616(FAXのみ・非通知不可)後援軽井沢町役場/軽井沢教育委員会/(一社)軽井沢観光協会/(一社)軽井沢朗読館/軽井沢中学校/軽井沢ファミリーオーケストラ/(株)アドエイド(軽井沢新聞)/峠の釜めし本舗おぎのや/(有)一彫堂(軽井沢彫家具工房)/東京丸の内ロータリークラブ/(公社)日本アマチュアオーケストラ連盟協力 トヨタ自動車株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日株式会社大賀薬局(読み:おおがやっきょく、本社:福岡県福岡市博多区)では、予防衛生の観点から株式会社Nexting(鹿児島県)と共同開発した商品「ナノコロナチュレ(R)SSSEN」を大賀薬局108店舗で販売を開始いたします。ナノコロナチュレPR■アルコールフリーで天然成分のみを使用したナノ洗浄剤ナノコロナチュレ(R)SSSENの特徴は、アルコール・次亜塩素酸不使用でありながら、大豆油脂肪酸自らの運動力により高い洗浄力を持つことです。鹿児島大学では、新型コロナウイルスに関する共同研究もなされ、注目を集めています。さらに、植物由来の天然成分と温泉水のみ(※)を使用し、肌を清潔に保つと同時に、汚れ成分の再付着も防止できるため、水で洗い流すことなく使用できます。※植物由来の天然成分と温泉水の融合に関する特許出願中■大賀薬局が目指す「地域に寄り添う薬局」が発信する予防衛生大賀薬局は、薬を「増やす」のではなく「減らす」薬局でありたいと考え1902年(明治35年)の創業以来、約120年以上の間福岡を中心に展開してきました。このコロナ禍の中、予防衛生は最重要視されていますが、当社では新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう以前から「予防衛生の推奨」を呼びかけてきました。しかしながら度重なる手洗いや除菌によって肌を傷めてしまうのは本来の目指すべき姿ではないと考え、肌や物を傷めずに洗浄できるナノ洗浄剤「ナノコロナチュレ(R)SSSEN」にたどり着きました。■商品概要・ナノコロナチュレ(R)SSSEN(セン) 手肌用泡タイプ内容量 :500ml小売価格:1,980円(税込・送料別)・ナノコロナチュレ(R)SSSEN(セン) 手肌用泡タイプ携帯用内容量 :50ml小売価格:880円(税込・送料別)・ナノコロナチュレ(R)SSSEN(セン) 除菌・消臭スプレー内容量 :400ml小売価格:1,760円(税込・送料別)ナノコロナチュレラインナップSSSEN詳細情報: 購入方法 : 大賀薬局店舗、オンラインショップ ■会社概要商号 : 株式会社大賀薬局代表者 : 代表取締役 大賀 崇浩所在地 : 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-9-1 大賀博多駅前ビル3F設立 : 1949年11月創業 : 1902年事業内容: 医薬品・化粧品・化粧雑貨・生活雑貨小売、処方せん調剤URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月13日2020年の夏、子供たちを対象とした新たなクラシック音楽祭「こども音楽フェスティバル」が、サントリーホールを中心に行なわれる。次世代を担う未来の聴衆を育てるフェスティバル。11月12日、東京・赤坂のサントリーホール ブルーローズにて概要の発表会見が行なわれた。「こども音楽フェスティバル」は、関東の公立小中学校の夏休みが始まる時期にあたる7月17日(金)~21日(火)の5日間開催。サントリーホールの大小ふたつのホールを中心に、周辺施設にも輪を広げて、同時多発的に行なわれる数々のコンサートで構成される。主催者は、5日間で5万人の動員を目標に掲げており、子供のための音楽祭として「世界最大級」と意気込む。企画は、若年層向けのプロジェクトに長年にわたって取り組んできたソニー音楽財団とサントリー芸術財団が初めて手を携えて実現するもの。会見には、両財団のトップである、加藤優・ソニー音楽財団理事長と堤剛・サントリー音楽財団代表理事兼サントリーホール館長が揃って登壇した。「若い世代に感動体験を持ってもらえる機会を多く提供したい。子育てでコンサートから足が遠のいている親の世代も含めて、子供と家族をターゲットにした、世界的にも珍しいクラシック・フェスティバルになる」(加藤)「幼い頃から本物を聴くことは、創造性をふくらませ、豊かで幅広い人生を歩めると確信している。何かを池に投げて水の輪が広がるように、先べんとなるものを作って社会に貢献したい」(堤)ともにグローバル・カンパニーを母体とする両財団。名バリトン歌手から実業家に転身し、レコード会社CBSソニーの初代社長も務めた元ソニー会長の大賀典雄、サントリーホールを作ったサントリー2代目社長の佐治敬三という、日本のクラシック音楽文化発展にも大きく寄与した先人たちの夢と情熱を受け継ぐ。フェスティバルは、両財団がこれまでに実践してきた種々の企画を統合した盛りだくさんな内容になる模様。まだお母さんのお腹のなかにいる赤ちゃんから、0歳児・乳幼児はもちろん、高校生に至るまでの広い年齢層の「子供」をターゲットに、オーケストラやオルガン、参加型のオペラ企画、さらにはサントリー美術館とのコラボによる芸術体験プログラムなど、さまざまな企画が用意される。入場料は1,000~2,000円程度の安価に設定される予定だ。会見時点で参加アーティストとして発表されたのは、小林研一郎(指揮)、小山実稚恵(ピアノ)、堤剛(チェロ)、原田慶太楼(指揮)、宮田大(チェロ)の5人。そうそうたる顔ぶれだが、さらに世界中から一流アーティストが集って、子供たちに華やかでゴージャスな音楽体験を提供してくれるはず。出演者や演目などコンサートの詳細は、公式サイトで随時発表予定。対象となるお子さんのいるご家族はとくに、こまめにチェックしたい。取材・文:宮本明
2019年11月19日岐阜県羽島市の大賀ハス園で7/22まで「大賀ハスまつり」が開催されている。大賀ハスは、植物学者でハスに詳しい大賀一郎博士が、昭和26年に千葉県千葉市検見川(現千葉市花見川区)の縄文時代の遺跡「落合遺跡」から発掘したハスの種子を発芽させたもの。発掘された世界最古のハスの種子はたった3粒だった。大賀博士はそれらを発芽育成させようとしたが2粒は失敗。しかし1粒からは無事に発芽し、翌年に見事な大輪の花を咲かせた。同じ落合遺跡でハスの実より上の層で発掘された丸木舟の破片を年代測定したところ、発掘されたハスの実は弥生時代以前のものと推定された。古代ハスは大賀博士の名前から「大賀ハス」と命名され、1954年に「検見川の大賀ハス」として千葉県の天然記念物に指定された。木曽川が市の東を流れる羽島市は古くからレンコンの産地であり、ハスの育成に適している。1979年に市制25周年と新幹線岐阜羽島駅開設15周年を迎えたのを機に、千葉市から大賀ハスを譲りうけて栽培をはじめた。現在の大賀ハス園の栽培面積は約5,100平方メートル。全長300メートルにもなる足場が回廊のように設置されており、2,000年前のハスの可憐な花を間近で見ることができる。週末には、地元特産品の販売コーナーが設けられるほか、期間中はフォト、俳句、絵手紙、子ども絵画の各コンテストが催されたり、ハスの葉に酒など飲み物を注ぎ、途中で切った茎から飲む象鼻杯の体験もできる。なお、羽島市によると、ハスの花は午後になると閉じるものが多いため、午前中の鑑賞したほうが良いという。羽島市では大賀ハスまつりのほかに「つばき・桜まつり」や樹齢300年といわれる竹鼻別院のフジを愛でる「美濃竹鼻ふじまつり」「羽島美濃菊展」など花にまつわるイベントが多く企画されている。四季折々の花を楽しみに羽島市を訪れてみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日長野県軽井沢町のコンサートホール「軽井沢大賀ホール」の初代芸術監督に世界的指揮者のダニエル・ハーディングが就任した。「軽井沢大賀ホール」の公演情報軽井沢大賀ホールは、ソニー名誉会長でクラシック音楽にも造詣の深かった故・大賀典雄の寄贈によって2005年4月に開館。国内外から一流演奏家を招聘し、上質の音楽を発信してきたが、7年目を迎える2012年、さらに芸術性を高めるため芸術監督制を導入することを決定。その初代の芸術監督として、大賀典雄が生前からその才能を高く評価していた指揮者のダニエル・ハーディングを迎える。1975年イギリス生まれの指揮者ダニエル・ハーディングは、1994年にバーミンガム市交響楽団を指揮してプロ・デビュー。1996年にはベルリン芸術週間にて世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルと初共演。同年、ロンドンの音楽祭「BBCプロムス」に史上最年少指揮者として登場するなど、若くして楽壇の最高峰で活躍。次代を担う巨匠候補のひとりと目されている。昨年8月に軽井沢大賀ホールで行われた大賀典雄の追悼演奏会では、東京フィルハーモニー交響楽団と東京オペラシンガーズを率い、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」を指揮している。「初めて軽井沢大賀ホールを訪れ、大賀典雄さんにお会いしたのは2005年のことでした。大賀さんご自身にホールを案内して頂きながら彼の思いを直接伺うことが出来ました」と故人との思い出を語ったハーディング。芸術監督就任にあたり「このホールはこの上なく静寂で音だけに集中できる空間が保たれている場所。世界にふたつとなく、聴衆により近いホールです。尊敬する大賀さんの遺した素晴らしいコンサートホールを世界中にアピールすると同時に、より一層芸術性の高いホールになるよう監修していきたい」と抱負を述べた。ダニエル・ハーディングの軽井沢大賀ホール初代芸術監督就任は、4月1日(日)より。同ホール主催公演の企画運営に携わる予定だ。
2012年02月22日