TBSで1993年から2009年まで動物をテーマにレギュラー放送していた『どうぶつ奇想天外!』が、18日正午からU-NEXT Paraviコーナーで独占初配信することが決定した。今回配信となるのは、2003年から2009年までの間に放送された中から制作スタッフが厳選した30エピソード。これまで、番組が撮影した動物の取材映像を配信したことはあるが、スタジオでのやりとりも含めた完全版が配信されるのは初となる。1993年10月にスタートした『どうぶつ奇想天外!』は、2009年3月で終了するまで約15年半にわたり、地球に生きるすべての動物たちの「ふしぎ」「おもしろさ」「命の尊さ」「感動」を追い求めたTBSの名物動物番組。日本のみならず世界中を取材班が飛び回り、野生動物からペットまで、幅広い動物たちの生き生きとした魅力や生態をクイズ形式で紹介した知的エンターテインメント・バラエティーで、582回を数える放送の中で訪れた国と地域はなんと50以上・総移動距離は地球142周にも及んだ。今回の配信では動物の取材映像だけではなく、MCのみのもんたやレギュラー出演者の高田純次、渡辺満里奈、加藤晴彦らとのスタジオでのやりとりや動物の生態を紹介するクイズなど、当時放送した番組をまるごと届ける。もちろん番組が生んだスター・さかなクンや、は虫類・両生類に精通した千石正一先生など番組を盛り上げた専門家のほか、「羽仁進のマザーアフリカ」といった名物コーナーも登場する。さらに、TBSの豊富な動物映像の中から、地球上に生きる野生動物の不思議とその謎を解き明かす動物番組『感動&ふしぎ!世界どうぶつ大図鑑』の23エピソードを一挙配信。仰天サバイバル術や不可解な行動、愛情あふれる子育ての様子など、素晴らしい映像と解説で届ける。そして新しい動物番組の配信も決定。現在TBSで毎週木曜午後8時から放送している『ニンゲン観察バラエティモニタリング』から“姉妹番組”が誕生。その名も、『わんにゃん観察バラエティアニマリング』。人間観察を目的とする『モニタリング』に対し、『アニマリング』はわんちゃんとねこちゃんを観察し、そのかわいすぎる姿に迫っていく。番組には動物が大好きな超豪華ゲストが登場。2匹のわんちゃんと暮らす加藤茶ファミリーや、ねこちゃん大好きなSnow Manの佐久間大介がVTRで出演する。さらにスタジオ出演者の川口春奈がわんちゃんと過ごす様子もモニタリングする。豪華ゲストがわんにゃんの前だけで見せる素のやりとりも必見だ。
2024年04月18日天外塾事務局(所在地:神奈川県茅ヶ崎市、代表:岡)は、天外伺朗(てんげしろう)主宰による「天外塾2024」全6講を2024年4月5日より開講します。また、各セミナー終了後には、録画配信も予定しております。天外塾2024【天外塾(てんげじゅく)2024 とは】天外伺朗(てんげしろう)が主宰するセミナーのご案内です。天外(本名:土井利忠)は、元ソニー上席常務、在籍中にCD(コンパクトディスク)やAIBO(犬型ロボット)などの画期的な技術開発をいくつも成功させたことで名が知られています。当時一緒に働いた部下たちと会うと、一様に「あの頃が人生で一番楽しかった」といわれます。逆にいうと、そういう雰囲気が造れたからこそ、画期的な技術開発が成功したのです。それを、どうしたら皆さんにお伝えできるか、20年にわたって工夫し、練り上げてきたセミナーです。単なるノウハウの伝達ではなく、塾生の意識の変容に導く多くの瞑想ワークも実行され、また個別の指導も行われます。すでに1,000人以上の優秀な塾生が旅立っていった定評あるセミナーです。天外伺朗(てんげしろう)_1チラシ参加者を下記の通り、募集いたします。【セミナー概要】日程:全6講第1講2024年04月05日(金)13:00~17:00第2講2024年05月10日(金)13:00~17:00第3講2024年06月07日(金)13:00~17:00第4講2024年07月05日(金)13:00~17:00第5講2024年08月02日(金)13:00~17:00第6講2024年09月06日(金)13:00~17:00講師:天外伺朗(てんげしろう)参加費:ファイアーキーパー 30万円再受講参加費 15万円会場:<全講>「茅ケ崎湘南癒しのヒーリングスペース」〒253-0055 神奈川県茅ケ崎市中海岸1-1-12<懇親会>17:00~希望者(各セミナー終了後)その他、Zoomでの配信や終了後には録画配信も予定しております。※録画は仕上がり次第、参加者に配信させていただきます。・お申込み ・お問合せ主催: 天外塾事務局MAIL: officejk@onyx.ocn.ne.jp 過去開催の様子(茅ケ崎会場)■天外伺朗(てんげしろう)プロフィール元ソニー上席常務。工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。2006年まで42年間ソニーに勤務。その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導した。その後、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所 株式会社所長兼社長などを歴任。現在、医療改革、教育改革、企業経営改革などに取り組んでいる。2014年より、ブラック企業の正反対の、社員を大切にしている企業を表彰する「ホワイト企業大賞」を推進。2005年より経営者を対象に「天外塾」を開講するが、次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。他、瞑想や断食を指導。著書多数。「ホロトロピックネットワーク」「サロンド・テンゲ」「ホワイト企業大賞」「天外塾」天外伺朗(てんげしろう)_3 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月13日天外塾事務局(所在地:神奈川県茅ヶ崎市、代表:岡)は、コミュニティを現地訪問し深堀りし探求するセミナー「コミュニティを深掘りするフォーラム2024」を全6講で開講します。また、各セミナー終了後には、録画配信も予定しております。コミュニティーを深掘りするフォーラム【日本各地のコミュニティを深掘りするフォーラムへようこそ!】いま日本ですさまじい勢いでコミュニティ・ブームが起きていることをご存知ですか?資本主義の生き詰まりを直感的に察知した若者たちが、次世代社会を目指して、次々にコミュニティを誕生させています。50年前のカウンターカルチャー時代をリアルタイムで経験した天外伺朗が、その実態を知るべく、日本中のコミュニティを訪問します。参加者を下記の通り、募集いたします。【セミナー概要】日程 :全6講第1講 2024年3月30日(土)13:00~17:00総論/茅ヶ崎+Zoom/講師:天外 伺朗第2講 2024年4月13日(土)13:00~17:00小さな地球/千葉県鴨川市釜沼/講師:林 良樹第3講 2024年4月27日(土)13:00~17:00レイビレッジ/兵庫県宍粟市(しそう)/講師:さとう みつろう第4講 2024年5月12日(日)13:00~17:00AKICHI/愛知県常滑市(とこなめ)/講師:工藤 シンク第5講 2024年5月25日(土)13:00~17:00ダーナビレッジ/福島県耶麻郡西会津/講師:小川 美農里第6講 2024年6月8日(土)13:00~17:00Cift/東京都渋谷区渋谷/講師:池田 親生(ちかお)参加費 :ファイアーキーパー 15万円(現地訪問し、一緒にセミナーを盛り上げていく受講生)オブザーバー参加費 6万円(Zoom参加者)再受講参加費 75,000円(昨年ファイアーキーパーで参加した方)会場 :ファイアーキーパーは、以下会場にて開催いたします。【第1講】「茅ケ崎湘南癒しのヒーリングスペース」〒253-0055 神奈川県茅ケ崎市中海岸1-1-12【第2講】「小さな地球」千葉県鴨川市釜沼「小さな地球」をご存知ですか?千葉県鴨川市の山間部にあるコミュニティで、林 良樹さんが1999年から始められました。天水棚田、炭焼き小屋、みかん畑、茅葺の古民家など、日本の原風景が残る美しい農村で、高齢化が進んでいた地域に溶け込み、「地縁血縁を超えたみんなのふるさと」にしてきました。日本の原風景ともいえる里山で、何とも言えないぬくもりのある関係性にひたる体験をしていただけます。―――「小さな地球」鴨川/第2講 2024/4/13 現地訪問。 【第3講】「レイビレッジ」兵庫県宍粟市山崎町与位大阪伊丹空港から車で西に80分、うっそうたる森に三方を囲まれた中に、突如として緑のピラミッドが出現します。これは、真気功の中川 雅仁(先代)が「気」のエネルギーを最大限に集める建築物として構築しました。2000年に天外がホピの長老、マーティン・ガスウィスーマと話した時、中川と宮田 雪(映画「ホピの予言」監督)はホピの呪いを受けたと聞きました。ここには、足立 育郎の「波動調整装置」も何台か置いてあります。小林 正観がしばらく、この場所の主でしたが、2000年にさとう みつろうが引き継いで、徹底的にリフォームをしました。レイビレッジ(旧:光楽園)と名付けられ、おそらく最高のエネルギースポットになっています。さとう みつろう、天外伺朗とその他のキーパーソンと一緒にこのエネルギーを体感し、宇宙と人間の神秘を語りあいましょう。―――「レイビレッジ」兵庫県宍粟市(しそう)/第3講 2024/4/27 現地訪問。 【第4講】「AKICHI」愛知県常滑市「日本神話マニア」…でも、単に神話に詳しいだけでなく、そこから宇宙の秘密、人類の神秘を読み解く!TOLAND VLOG のトークショーは大人気です。天外も東出雲王家(富家)の伝承とチャネリング情報だけを頼りに『出雲王朝の謎を解く』という本を書いているので、いつかお会いしたいと思っていました。その二人が造ったコミュニティが第4講(2024年5月12日)で訪問するAKICHIです。いままでのように、ひとつひとつを積み上げるのではなく、自然発生的に村ができていくプロセスが素敵です。SAIHATEを飛び出した工藤 シンクをはじめとする何人かと、絵本の家で知られている山納 銀之輔などが村造りを担当しました。今回は、シンクが案内役です。―――「AKICHI」愛知県常滑市(とこなめ)/第4講 2024/5/12 現地訪問。【第5講】「ダーナビレッジ」福島県耶麻郡西会津町野沢与惣右エ門裏丙この医療の進んだ日本からわざわざインドに行って自然分娩で赤ちゃんを産む。…信じられますか?小川 美農里は2023年3月、インドのオーロヴィルというコミュニティに行き、三番目の女の子、アーシャちゃんを産んできました。その四か月後には、赤ちゃんを連れて茅ケ崎まで講演に来てくれました。このユニークな女性抜きではダーナビレッジは語れません。あ、でもよく聞いてみると、お父さんが地元で有名な農家で、日本各地からいまでも教わりに来る人が絶えないということです。会津若松から新潟方面へ車で40分、うっそうたる森の中に自然農を中心としたコミュニティがあり、今年で8年目を迎えています。豊かな女性性に育まれ、やわらかく、大自然と溶け込む体験が魅力的です。ここでは、言葉によるダイアログよりは非言語的な集団ワークになるかもしれません。―――「ダーナビレッジ」福島県耶麻郡西会津町野沢(やまぐんにしあいづまちのざわ)/第5講 2024/5/25 現地訪問。 【第6講】「Cift」東京都渋谷区渋谷「あなたに何かあった時、誰が寄り添ってくれますか?」…ほとんどの人は家族を思い浮かべるでしょう。でも、その時、血のつながりは必須でしょうか?「コミュニティを深掘りするフォーラム2024」第6講で訪問するCiftは「拡張家族」という概念を掲げて、壮大な社会実験を実行中です。2017年に渋谷キャストができましたが、建築コンサルタントの藤代 健介さんに東急が「13Fにクリエーターが集まって住む場所ができないか」と相談されていました。その彼が出した答えが「拡張家族」!大都会のど真ん中で、濃い関係性で結ばれた仮想的な家族の営み、どういうフィロソフィーで、どう運営し、どういう問題が湧き上がってきたのか興味が尽きません。―――「Cift」東京都渋谷区渋谷/第6講 2024/6/8 現地訪問。 懇親会 :17:00~希望者(各セミナー終了後)その他、Zoomでの配信や終了後には録画配信も予定しております。※録画は仕上がり次第、参加者に配信させていただきます。■お申込み ■お問い合わせ主催: 天外塾事務局MAIL: officejk@onyx.ocn.ne.jp ■天外伺朗(てんげしろう)プロフィール元ソニー上席常務。工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。2006年まで42年間ソニーに勤務。その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導した。その後、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所株式会社所長兼社長などを歴任。現在、医療改革、教育改革、企業経営改革などに取り組んでいる。2014年より、ブラック企業の正反対の、社員を大切にしている企業を表彰する「ホワイト企業大賞」を推進。2005年より経営者を対象に「天外塾」を開講するが、次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。他、瞑想や断食を指導。著書多数。「ホロトロピックネットワーク」 「サロンド・テンゲ」 「ホワイト企業大賞」「天外塾」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日株式会社 office JK(所在地:神奈川県茅ヶ崎市、代表:土井)は、天外伺朗の最新刊、『出雲王朝の謎を解く!』を2023年11月16日(木)に出版しました。出版に伴い、2023年11月24日(金)に記念講演会を開催いたします。リアル参加は残席わずかとなりました。『出雲王朝の謎を解く!』【出版記念講演会 概要】日時 : 2023年11月24日(金)開場 18時/開演 18時半/終演 20時※終了後、作家を交えた懇親会あり場所 : 「医療法人愛光会 中海岸 Dental Clinic」内茅ヶ崎 湘南 癒しのヒーリングスペース 〒253-0055 神奈川県茅ヶ崎市中海岸1丁目1-12※JR茅ケ崎駅下車 南口 徒歩5分参加費 : 3,000円(リアル参加)※懇親会 +2,000円/2,000円(オンライン参加)定員 : 30名(リアル参加)お申し込み: 080-4186-4117(1)リアル参加 (2)リアル参加+懇親会参加会場にて、鈴木七沖さん、天外伺朗がお待ちしております。講演会チラシ【天外伺朗 プロフィール】元ソニー上席常務。工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。2006年まで42年間ソニーに勤務。その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、aibo(犬型ロボット)などの開発を主導した。その後、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所株式会社所長兼社長などを歴任。現在、医療改革、教育改革、企業経営改革などに取り組んでいる。2014年より、ブラック企業の正反対の、社員を大切にしている企業を表彰する「ホワイト企業大賞」を推進。2005年より経営者を対象に「天外塾」を開講するが、次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。他、瞑想や断食を指導。著書多数。「ホロトロピックネットワーク」「サロンド・テンゲ」「ホワイト企業大賞」「天外塾」天外伺朗(てんげしろう) 1【会社概要】会社名 : 株式会社 office JK所在地 : 〒253-0054 神奈川県茅ヶ崎市東海岸南3-2-7代表 : 土井事業内容 : セミナー/講演会/出版/PRマーケティング公式ホームページ: 公式Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日2020年12月に全国公開され、大ロングラン上映中の三浦春馬主演映画『天外者』。この度、4月5日(火)に“春の特別上映”として全国308館の劇場で本作が上映されることが決定した。三浦春馬さんが五代友厚を、三浦翔平が盟友・坂本龍馬、西川貴教が岩崎弥太郎を演じ、五代の熱過ぎる人生を、近代日本の夜明けと共に瑞々しく壮大な青春群像劇として描いた本作。興行収入9億円を突破した本作が、今回の春の特別上映では、新たに5分に及ぶ「完全未公開メイキング映像」を本編終了後に付けて上映するという。『天外者』春の特別上映は4月5日(火)全国の劇場308館で実施。(cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2022年03月02日三浦春馬、三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵らが出演する映画『天外者』の公開1周年特別上映が12月11日、全国304館と台湾1館にて実施された。本作は、三浦春馬さんが近代日本経済の基礎を構築し、稀代の天外者(=凄まじい才能の持ち主)と呼ばれた五代友厚を演じ、彼の生涯を描く物語。今回の特別上映では、動員数17,623人、興行収入25,034,640円を記録。また、累計興行収入は9億円を突破したことが発表された。『天外者』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2021年12月13日ORANGE RANGEが、10月よりライブツアー『20th Anniversary ORANGE RANGE LIVE TOUR 021 〜奇想天外摩訶不思議〜』を開催する。本日7月11日に山口・KDDI維新ホールにて結成20周年記念ライブ『一日千秋“楽”』を開催したORANGE RANGE。同ライブ内で発表された今回のツアーは、10月1日Zepp Osaka Baysideを皮切りに、ファイナル公演となる10月24日おりなす八女ハーモニーホールまで全国5都市10公演が予定されている。チケットは本日よりORANGE RANGE公式ファンクラブ「RANGE AID+」にて先行受付がスタート。一般発売は8月28日の10時より開始される。<ライブ情報>『20th Anniversary ORANGE RANGE LIVE TOUR 021 〜奇想天外摩訶不思議〜』10月1日(金) 大阪 Zepp Osaka Bayside開場 17:30 / 開演 18:30問:キョードーインフォメーション0570-200-888(月~土 11:00~16:00)10月3日(日) 大阪 南海浪切ホール開場 17:15 / 開演 18:00問:浪切チケットカウンター072-439-491510月8日(金) 愛知 Zepp Nagoya開場 17:30 / 開演 18:30問:サンデーフォークプロモーション052-320-9100(12:00~16:00)10月9日(土) 愛知 アイプラザ豊橋講堂開場 17:15 / 開演 18:00問:サンデーフォークプロモーション052-320-9100(12:00~16:00)10月12日(火) 東京 中野サンプラザ開場 17:30 / 開演 18:30問:SOGO TOKYO03-3405-9999(月~金 12:00~13:00 / 16:00~17:00 ※祝日除く)10月14日(木) 東京 Zepp Tokyo開場 17:30 / 開演 18:30問:SOGO TOKYO03-3405-9999(月~金 12:00~13:00 / 16:00~17:00 ※祝日除く)10月16日(土) 北海道 函館市⺠会館開場 16:45 / 開演 17:30問:ラウンド・アバウト03-6418-720510月17日(日) 北海道 Zepp Sapporo開場 17:15 / 開演 18:00問:マウントアライブcontact@mountalive.com10月23日(土) 福岡 Zepp Fukuoka開場 17:15 / 開演 18:00問:キョードー⻄日本(平日・土曜11:00~17:00)10月24日(日) 福岡 おりなす八女ハーモニーホール開場 17:00 / 開演 17:30問:キョードー⻄日本0570-09-2424(平日・土曜11:00~17:00)問:おりなす八女0943-22-5332チケット一般発売:8月28日(土) 10:00開始ツアーについてはこちら:<リリース情報>ORANGE RANGE 「HEALTH」配信中「HEALTH」配信ジャケット配信リンク: RANGE「HEALTH」MV#レンジとシェイプアップ キャンペーンInstagram ストーリー:::■なかやまきんに君による「HEALTH」レビュー: RANGE 関連リンクWebsite Special Site
2021年07月11日映画『天外者(てんがらもん)』のBlu-ray&DVDが6月23日(水)に発売されることが決定した。激動の幕末から明治初期にかけ、日本の未来のために駆け抜けた男・五代友厚の物語を『利久にたずねよ』『海難1890』を共に生み出した脚本・小松江里子、監督・田中光敏の名コンビがオリジナルストーリーで映画化した本作。武士の身でありながら、大阪を「東洋のマンチェスター」に発展させるため実業家に転身し、現在の大阪証券取引所や大阪商工会議所、大阪市立大学などの組織や企業の設立に尽力した五代を演じるのが、三浦春馬さんだ。昨年12月に公開された本作は第94回「キネマ旬報ベスト・テン」にて「読者選出日本映画ベスト・テン」1位、「読者選出日本映画監督賞」、東京新聞映画賞などを受賞している。Blu-ray&DVDでは、映画で描き切れなかった五代友厚の人物像と日本の未来を切り開いた彼の偉大な功績も徹底解説、また本作の企画を立ち上げた「五代友厚プロジェクト」の活動、クランクインの撮影風景や撮影現場でのキャストのコメントなど秘蔵映像も収録。さらに完成披露試写会と公開記念舞台挨拶のイベント映像、さらに五代友厚の妻・豊子の故郷・奈良県田原本町を、豊子を演じた蓮佛美沙子が巡る「田原本さんぽ」なども楽しめる内容だ。Blu-ray豪華版のみの限定特典で封入されるフォトブックには、五代友厚を演じた三浦春馬さんや、彼を取り囲む盟友たちを演じた、坂本龍馬役の三浦翔平と岩崎弥太郎役の西川貴教、伊藤博文役の森永悠希、はる役の森川葵、五代豊子役の蓮佛美沙子といった出演キャストのスチールも満載。アウターケース仕様となっている点も注目してほしい。『天外者』Blu-ray&DVD6月23日(水)発売【Blu-ray豪華版(特典ディスク付き2枚組)】TBR31172D7,480円(税抜価格6,800円)<本編ディスク(Blu-ray)>・本編・予告編集(特報、予告、TVスポット)仕様:カラー / 本編109分+特典 / 2 層(BD50G) / 16:9スコープサイズ音声:日本語5.1chDTS-HD Master Audio / 日本語2.0ch DTS-HD Master Audio / バリアフリー日本語音声ガイド 2.0ch DTS-HD Master Audio字幕:バリアフリー日本語<特典ディスク(Blu-ray)>・メイキング「~映画『天外者』と五代友厚~」・イベント映像集・完成披露試写会・公開記念舞台挨拶・五代友厚の妻・豊子の故郷を・蓮佛美沙子が巡る『田原本さんぽ』仕様:カラー / 分数未定 / 2層(BD50G) / 16:9ワイドスクリーン音声:日本語2.0ch DTS-HD Master Audio封入特典:アウターケース、フォトブック【DVD通常版】TDV31173D4,180円(税抜価格3,800円)<本編ディスク(DVD)>・本編・予告編集(特報、予告、TVスポット)仕様:カラー / 本編109分+特典 / 片面2層 / 16:9LBスコープサイズ音声:日本語5.1ch ドルビーデジタル / 日本語2.0ch ドルビーデジタル / バリアフリー日本語音声ガイド 2.0ch ドルビーデジタル字幕:バリアフリー日本語
2021年04月12日12月11日より公開中の三浦春馬が五代友厚を演じ主演する映画『天外者』。この度、12月25日(金)から本編エンドロール後に<3分のメイキング映像>の上映を実施することが決定した。主演・三浦春馬さんをはじめ、坂本龍馬役を三浦翔平、岩崎弥太郎役を西川貴教、ほかにも森永悠希、生瀬勝久、筒井真理子、森川葵、蓮佛美沙子ら豪華キャストが出演する本作。今回上映が決定したメイキング映像は、インタビューや未公開メイキング映像を再編集した特別版。本編と合わせて、本作の裏側も楽しめる。さらに、公開初日に完売したグッズの再販が決定。B5クリアファイル、ポストカード、B6ステッカー、ステッカー、フィルムしおり、マスキングテープ(一部の劇場のみ販売)が12月29日(火)より販売開始される。なお、購入数をお一人様各アイテム1点までと制限も設ける。また、通販での取り扱いも前向きに検討中だという。『天外者』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2020年12月22日俳優の故・三浦春馬さんが主演を務める、映画『天外者(てんがらもん)』(12月11日公開)の公開記念舞台挨拶が12日に都内で行われ、三浦翔平、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子、筒井真理子、田中光敏監督が登場した。同作は幕末から明治初期を生きた実業家・五代友厚を主人公にしたオリジナル作。武士の魂と商人の才を持ち、薩摩藩士から明治政府役人を経て、今日に続く商都大阪の基礎を作り上げた五代の人生を中心とした歴史青春群像劇となる。坂本龍馬役の三浦翔平は、「春馬とともに、今日は我々皆さんとここにいるので、短い時間ですがよろしくお願いします」と挨拶。「もともと龍馬の役については、春馬とご飯を食べていた時に『今回、天外者という映画で、僕が五代という役をやるんだけど、坂本龍馬を翔平にやってほしいんだ』という話を聞いて」と振り返る。「(出会って)10年以上経ったから、一緒にやりたいねと言ってて、『春馬が言ってくれるんだったら、それはやりますよ。じゃあ正式にオファー待ってます』というところから始まったんです」と明かした。さらに「現場に行けない時、なかなか会えない時に、春馬が『読み合わせしよう』と言ってくれて。サーフィンに行く車の中とか、電話とか、会えない時間があったら作って読み合わせをして、2人でやっておいて現場に入ったという感じですね」とエピソードを披露。「僕の龍馬は春馬がいたからできた龍馬なので、本当に感謝してます」と語った。田中監督も「リハーサルに翔平くんがいない時なんかは、不安になるじゃないですか。そういう時に春馬くんが『監督、大丈夫、安心して。翔平にちゃんとこの雰囲気を伝えて読み合わせしとくから』と言ってくれて」と感謝。「次来た時は完璧に役になって、翔平くんが作ってきてるので、いいコミュニケーションをとって、座長として素晴らしい役目を果たしてくれた。主演・三浦春馬という感じですね」と絶賛する。また高校の同級生であり、夫婦役となった蓮佛も「私も正式にオファーをいただく前、ご飯に行った時におもむろに企画書を取り出して『今度こういうのやるんだけど、やらない?』と言うから、『いつからプロデューサーになったの?』みたいな」と笑顔を見せ、田中監督は「ずっと前から」と一言。田中監督は「本当に配慮の男なんですよ。彼は影でちゃんと支えてくれていた。こういう話を聞くのはこのキャンペーンになってからなんです」としみじみしていた。改めて三浦翔平は「彼はね、もう本当に自分のことよりも、共演者だったりスタッフさんだったり、そういう方たちを自分以上に見て、自分以上に大切にしてる人だったので。常に誰かのことを気にかけて、常に周りのことを見て、誰かが元気なさそうにしたら駆け寄って『どうしたの?』と声をかけるような男。座長としてもだけど、人として本当に素晴らしい男です」と語る。さらに「完成作を見た三浦春馬さんがどんな感想を持つか?」という質問には、「何て言うんだろうな。多分そこにいると思うんですけど、照れてんじゃないですか」とにやり。「幕が開いてみなさんにお届けできたことを誰よりも感謝してると思うし、誰よりも悔やんでるかもしれないし。でもたぶん爽やかな笑顔で『ありがとう』と言ってるんじゃないですか」と予想した。フォトセッション時には、三浦翔平が周りに話しかけて、主演である三浦春馬さんの場所を空けての撮影も。最後にはMCから登壇者の名前が読み上げられた後に、「主演・三浦春馬さんでした!」という紹介がなされた。
2020年12月12日幕末から明治初期、日本の未来のために駆け抜けた男、五代友厚を描く『天外者』が、12月11日昨日より公開が始まった。この度、本作のドキュメントを12月20日(日)午後4時から放送することが決定した。薩摩藩士から明治政府役人を経て実業家となり、商都大阪の礎を築いた五代友厚。“大阪の恩人”とも呼ばれ、大阪市内に五体の銅像がある。しかし晩年、ある事件に巻き込まれ、長らく歴史に埋もれてきた。五代の功績を再評価し、その志を後世に伝えようと、2013年、市民有志による映画プロジェクトが立ち上がった。だが、勉強会やイベントを重ねても、映画化への機運は高まらなかったのだという。そして2016年、田中光敏監督が合流し、翌年、五代友厚役を三浦春馬さんに託す。2019年秋、京都でクランクインし、三浦春馬さんと約10年ぶりの共演となる三浦翔平が坂本龍馬、西川貴教が岩崎弥太郎役として初めての時代劇に挑戦した。また三浦春馬さんも、時代劇で初めての主演となった。大阪経済の礎を築きながら、歴史に埋もれた五代を圧倒的な熱量で演じた三浦春馬さん。五代の生き方はいまの時代に何を問うのか?五代の映画化を夢見た人々、監督、キャストたち――「天外者 五代友厚」は、映画公開までの舞台裏を映し出すドキュメントだ。なお、番組のナレーションは西川さんが担当。「五代さんに興味のある方と映画『天外者』をつなぐ接点に僕がなれたらなと。皆さんが今、そしてこれからというものを考えていただくきっかけになるような映画だと思うので、少しでもたくさんの方にご覧いただければと番組のナレーションを引き受けました」と思いを語っている。「天外者 五代友厚」は12月20日(日)16時~関西テレビにて放送(関西ローカル)。『天外者』はTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2020年12月12日近代日本経済の基礎を構築し、凄まじい才能の持ち主を意味する言葉で形容される五代友厚を、三浦春馬さん主演で映画化した『天外者』。東の渋沢栄一、西の五代友厚とも評される功績を挙げながらも長らく歴史に埋もれていたが、その真価が再認識されている人物と、演じた三浦さんとの間に共通点が見えてきた。圧倒的な熱量をもち、日本の未来のため疾走する三浦さんの姿はまさに、五代友厚その人が映し出されている。田中光敏監督は撮影現場で、三浦さんの提案で台本とは違う演出に変更した点があったと語る。それは自身の髷を切るシーン。台本では斬り合いがあってから自身の髷を切る予定だったのだが、三浦さん本人が直接、田中監督に「五代さんはどんなことがあっても仲間を切ろうとしないと思うから、斬り合いがしっくりこないです」と話したそうで、監督はその瞬間、三浦さんは五代友厚になっていたと熱く語る。思いを形にするのが役者。座長自ら作品をより良いものにしようとする三浦さんの姿は、まさに現代の五代友厚といえるだろう。公式Twitterでの本予告解禁のツイートは2.0万いいねに近づくなど、その期待感や注目度は数字からも見て取れる本作。そんな注目を集める本作に登場する五代の志は、大阪取引所に息づいている。明治11年に大阪に商法会議所(現・大阪商工会議所)を創設した際に自ら会頭に就いた五代は、同時に株式取引所も創設させ、大阪財界を復興させる。功績を讃えられた彼の像が大阪取引所の入口に、まるで未来を見据えるように建てられている。今回、そんな五代友厚像の前で並ぶ三浦翔平、西川貴教、森川葵のキャストをとらえた写真も解禁。五代像を見上げる3人の様子は、本編で五代友厚を支えた坂本龍馬、岩崎弥太郎、はるとして、そして五代友厚を演じた三浦さんに対して想いを馳せているようにも見える。『天外者』は12月11日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2020年12月10日映画『天外者』の完成披露試写会が12月11日に行われた。このなかで三浦翔平は「それぞれが想いを抱えて、この場に立っております。彼の熱量と必死に生きた五代友厚の熱量を目に焼き付けてほしいです」と三浦春馬さんを思い浮かべてコメントした。激動の幕末から明治初期にかけ、日本の未来のために駆け抜けた男・五代友厚の物語を、『利久にたずねよ』『海難1890』を共に生み出した脚本・小松江里子、監督・田中光敏の名コンビがオリジナルストーリーで映画化した本作。武士の身でありながら、大阪を「東洋のマンチェスター」に発展させるため実業家に転身し、現在の大阪証券取引所や大阪商工会議所、大阪市立大学などの組織や企業の設立に尽力した五代を演じるのが、三浦春馬さんだ。今回のイベントには、三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子、筒井真理子、田中監督の7名が登壇した。まず始めに田中監督は公開を目前に「感無量です。これだけの沢山のお客さんの前で、今年こうやって公開できるというのは、夢のような瞬間です」と挨拶。近代日本の基礎を作った偉人を演じる上で苦労した点やこだわった部分について、坂本龍馬を演じた三浦は「色々な先輩方が演じてきた中で、どうしたら僕の色が出せるのかと考えていたのですが、五代友厚演じる三浦春馬くんがいたからこそ、できた龍馬だと思っています」と語った。西川は「これまでの弥太郎は、どちらかというと手段を択ばない非情な部分が描かれていたと思いますが、一代でこれだけのものを作り上げた人なので人間的な魅力、愛嬌の部分を表現しようと思いました。あと、少し体重を増やして臨みました。ちょっと、ぽっちゃりめです(笑)」と話し、会場の笑いを誘った。また、日本の未来を切り開いた凄まじい才能をもった“天外者(てんがらもん)”にして、魅力的な女性たちを惹きつけた五代友厚。女性から見た魅力とは何かと聞かれた森川は「自分のためではなく、人や国のために尽くす部分が素敵。男性としても人間としても魅力的です」と大絶賛。筒井は五代友厚の母を演じるにあたり「天才の母として、色々なリサーチをしました。エジソンの母やレディ・ガガの母など。春馬くんの母役を何度かやらせてもらっていますが、本番中の物凄い集中力の彼を見ているだけで、本当に天才を見ているようで。そのまま“やす”にさせてもらって、ただ見守るだけで母になれていたんじゃないかなと思います」と三浦春馬さんとのエピソードを話した。また蓮佛は「三浦さんとは高校の同級生で、10年前も学園物で一緒だったんです。そんな中、正式に事務所オファーが来る前に、『れんちゃん、この役やってくれない?』って言われたのがこの夫婦役。嬉しかったです」と話した。また撮影中のエピソードについて、森川は「ほとんど三浦さんとの芝居でしたが、必ず演技のあとに一言かけてくれるのが嬉しくて。これからは、人に対して、春馬さんを見習って思ったことを声にしていこうと思いました」と力強くコメント。森永は「ふんどしになって、弥太郎さんに水をかけられるシーンがあるんですが、西川さんに、「薄っ!」って言われまして……。細いならまだしも、薄いって……(笑)。それをきっかけに筋トレ始めました」と話すと西川は「はんぺんみたいだった(笑)」と続け、またも会場を笑いに包む。そして三浦春馬さんのキャスティングについて監督は「彼は最近、大人の魅力があって芯がしっかりある。彼にやってもらいたい。彼に対して、あんなに綺麗な大人になれるのか!と思いましたね」と大絶賛していた。また最後に三浦は“今見るべき映画”と謳う本作について「それぞれが想いを抱えて、この場に立っております。こうして、お披露目ができていることが本当に嬉しいです。上映の後に色々な感情がわくと思いますが、どうか彼の熱量と必死に生きた五代友厚の熱量をしっかりと目に焼き付けてほしいです」と熱のこもった声でアピール。監督も「まさしく主演の三浦春馬はここで、本当に素晴らしく最高の演技をしています。そしてここにいる役者の方々、しっかりと主演を支えたその素晴らしい演技も、しっかり見届けてください」と話し、完成披露イベントは幕を下ろした。『天外者』12月11日(金)全国公開
2020年12月01日三浦春馬さんが近代日本の未来を切り開いた“五代友厚”を演じる『天外者』の完成披露試写会がTOHOシネマズ 六本木にて行われ、三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子、筒井真理子、田中光敏監督の7名が登壇した。100年以上前に、いまの日本の基礎を作った偉人たちを演じる上で苦労した点や自分なりにこだわった部分について、坂本龍馬を演じた三浦翔平さんは「いろんな先輩方が演じてきた中で、どうしたら僕の色が出せるのかとすごく考えていたのですが、五代友厚演じる三浦春馬くんがいたからこそ、できた龍馬だと思っています」と話す。三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎を演じた西川さんは「これまでの弥太郎は、どちらかというと手段を択ばない非情な部分が描かれてたところが多かったと思うが、でも一代でこれだけのものを作り上げた人なので人間的な魅力があった方、愛嬌というそういった部分を表現しようと思いました」とコメント。「あと、少し体重を増やして臨みました。ちょっと、ぽっちゃりめでした(笑)」と、お茶目に話すと会場の笑いを誘った。筒井真理子、三浦春馬の母役はレディー・ガガの母を参考に!?また、日本の未来を切り開いた凄まじい才能をもった“天外者(てんがらもん)”にして、魅力的な女性たちを惹きつけた“人間=五代友厚”について聞かれた森川さんは、「自分のためではなく、人や国のために尽くす部分がすごく素敵だな思いました。男性として人間としても魅力的です」と大絶賛。筒井さんはそんな五代友厚の母を演じるにあたり「天才の母として、いろんなリサーチをしました。エジソンの母やレディー・ガガの母など。春馬くんの母役を何度かやらせてもらっているが、本番中の物凄い集中力の彼を見ているだけで、本当に天才を見ているようで、そのまま“やす”にさせてもらって、ただ見守るだけで母になれていたんじゃないかなと思います」と三浦春馬さんとのエピソードを話した。「三浦さんとは高校の同級生で、10年前も学園物で一緒だったんです」と明かした蓮佛さんは、「正式に事務所オファーが来る前に、『れんちゃん、この役やってくれない?』って言われたのがこの夫婦役で、本当にうれしかったです」と述懐。森川さんは撮影中のエピソードについて聞かれると、「ほとんど三浦さんとの二人芝居でしたが、かならず演技のあとに一言かけてくれるのが嬉しくて。これからは、人に対して、春馬さんを見習って思ったことを声にしていこうと思いました」と力強く話した。「三浦春馬はここで、本当に素晴らしく最高の演技をしている」と監督そして、三浦春馬さんを“武士の魂と商人の才を持つ男“五代友厚にキャスティングしたことについて、監督は「彼は最近、大人の魅力があって芯がしっかりある。彼にやってもらいたい。彼に対して、あんなに綺麗な大人になれるのか!と思いましたね」とふり返りながら絶賛を惜しまない。最後に、“いま見るべき映画”と謳う本作について三浦翔平さんは、「それぞれいろんな思いを抱えて、この場に立っております。こういう場でお披露目ができていることは本当に嬉しいです」と打ち明ける。「このあと上映を見終わったあとに、いろんな感情がわくと思いますが、どうか彼の熱量と必死に生きた五代友厚の熱量をしっかりと目に焼き付けてほしいです」と熱のこもった声でアピール。監督も「まさしく主演の三浦春馬はここで、本当に素晴らしく最高の演技をしています。そしてここにいる役者の方々、しっかりと主演を支えたその素晴らしい演技も、しっかり見届けてください」と続け、完成披露イベントは幕を下ろした。『天外者』は12月11日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2020年12月01日俳優の故・三浦春馬さんが主演を務める、映画『天外者(てんがらもん)』(12月11日公開)の完成披露試写会が30日に都内で行われ、三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子、田中光敏監督が登場した。同作は幕末から明治初期を生きた実業家・五代友厚を主人公にしたオリジナル作。武士の魂と商人の才を持ち、薩摩藩士から明治政府役人を経て、今日に続く商都大阪の基礎を作り上げた五代の人生を中心とした歴史青春群像劇となる。坂本龍馬を演じた三浦翔平は、「いろんな先輩方が演じてきた中で、どうしたら僕の色が出せるかなと考えてたんですけど、三浦春馬くんがいたからこそできた龍馬だと思っています」と感謝。岩崎弥太郎役の西川も「春馬もそうですし、現場の空気が本当によかったんですよね。息の合った空気の中で、集中させていただいて、短い撮影期間ではあったんですけど、それぞれの役に集中できるように、中心で春馬が頑張ってくれてる姿がみんなの励みになっていたと思います」と振り返った。田中監督は三浦春馬さんについて「大人の男性の魅力があって、それでいて美しくて、芯がしっかりある。そういう役者。彼に五代友厚をぜひともやってもらいたいという思いはありました。第一印象で『こんなに綺麗な大人になれるものなのか』というくらいに思って、彼にオファーしてよかったと思った作品でもあります」と語る。三浦翔平は、集まった観客に「僕ら全員、色んな思いを抱えてこの場に立っています。やっとお披露目ができることが本当に嬉しいです。きっと色んな感情を受け取ると思いますけど、どうか彼の熱量と、必死に生きた五代友厚という役柄の熱量をしっかりと目に焼き付けて帰って欲しいと思います」とメッセージ。田中監督も「主演の三浦春馬はここで本当に素晴らしく最高の芝居をしています。ここにいる役者の方々もしっかりと主演を支え、『天外者』という物語を演じきっている。その素晴らしい演技も、しっかり見届けてください」と語りかけた。
2020年11月30日五代友厚を演じる主演・三浦春馬をはじめ、三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵らが出演する、12月公開の映画『天外者』。この度、「約束編」、「決意編」、「友情編」と題した3本のWEB限定15秒スポットが到着した。まず「約束編」は、夢見ることを望み強く生き抜く遊女・はる(森川さん)の手を取りながら、「自由になったら何がしたい?」という五代の問いかけに、「二人で海が見たい」と答えるシーンからスタート。はるを背負い涙を流す場面や、「俺についてこい!」と熱弁する姿が収められている。また、五代が“天外者”だったことが伺える、父(生瀬勝久)が囲碁を打ちながら「あいつの言うことは奇想天外」と語るシーンから始まる「決意編」では、自らの髷を刀で切り落とす、決意が垣間見える。そして最後は、志を共にする坂本龍馬(三浦翔平さん)、岩崎弥太郎(西川さん)、伊藤博文(森永さん)らが登場する「友情編」。若かりし頃の伊藤博文が憔悴した様子の岩崎弥太郎を鼓舞し、4人が鍋を囲み、また、五代と龍馬が笑い合うシーンなど、彼らがそれぞれの熱い思いを胸に、友として激動の時代を駆け抜けたことが分かる映像となっている。『天外者』は12月11日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2020年11月24日三浦春馬さん主演の映画『天外者』は、幕末から明治初期、混沌と不安の時代を生きた五代友厚の一生を描いた物語。今回は三浦さんが熱演を見せた、新しい時代を作ろうとしていた五代友厚という人物を深掘りする。「西の五代、東の渋沢」と言われながら…激動の幕末から明治初期、日本の未来のために駆け抜けた男・五代友厚。武士の魂と商人の才を持つ五代は、薩摩藩士から明治政府役人を経て実業家となり、今日に続く商都・大阪の基礎を作り上げた。近代日本経済の基礎を構築し、また現代日本の繁栄に非常に大きくかかわった人物であるにも関わらず、歴史の中でも大きく取り上げられてはこなかった。NHK連続テレビ小説「あさが来た」(2015~2016)では、ディーン・フジオカがこの五代友厚を好演し、“五代様”が社会現象となったが、彼自身について詳しく知る人は少ないのでは?近年は多くの人の研究により、その真価が再認識されている。「実もいらぬ、名もいらぬ、ただ未来へ…」と、ひたすら大いなる目標に向かったその志と熱い思いが、本作で解き放たれる。坂本龍馬&勝海舟らと交流…知られざる偉人「五代友厚」とは?近代日本経済の基礎を構築し稀代の“天外者(てんがらもん)=凄まじい才能の持ち主”と呼ばれた五代友厚。土佐の坂本龍馬、岩崎弥太郎、長州の伊藤博文ら同年代の若者たちと学び、遊び、夢を語りあい、さらには高杉晋作、勝海舟、大久保利通、西郷隆盛、大隈重信、トーマス・グラバーといった日本を語る上で欠くことが出来ない偉人・傑物たちとも交わり、友として彼らを支えた。武士の身でありながらも上海に渡って蒸気船を購入し、海外貿易による商業立国を説き、イギリスへ留学生を送り出し、自らもヨーロッパを視察。まさに五代は、「誰もが夢を見ることが出来る国」を作るべく、世界中の知見を手に入れ、また大久保らを支え殖産興業などに邁進させた。明治政府が誕生すると政府役人となるが、大阪を「東洋のマンチェスター」に発展させるべく実業家に転身。明治11年には大阪に商法会議所を作り、貨幣造幣局の設立、電信・鉄道・紡績・鉱山など多くの事業を精力的に手掛け、現在の大阪証券取引所、大阪商工会議所、大阪市立大学など膨大な数の組織や企業の設立に尽力した。明治11年には大阪に商法会議所を作った際には、自ら会頭に就いた五代。同時に株式取引所も創設させ、大阪財界を復興させる。同年東京では、渋沢栄一が東京商工会議所を創設しており、「西の五代、東の渋沢」と呼ばれるように。渋沢よりも4年早い明治2年には民間に転じていた五代は、時代の一歩先を見据えて新しい時代を作ろうとしていたようだ。“いま”にも生きる「志」、だからこそ“いま”観るべき映画現代日本の繁栄の礎は、五代と渋沢の2人がいたからこそ実現したといっても過言ではない。自然災害や新型コロナウイルスなどの危機に瀕しているいま、危機の時代に夢を見ることができる国を作ろうとした五代に学ぶべきところはたくさんあるだろう。さらに映画のラストシーン、三浦さんの魂がこもった演技も見逃せない。『天外者』は12月11日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2020年11月18日主演・三浦春馬が五代友厚を演じ、日本の未来を切り開いた彼の物語を初めて映画化する『天外者』より、心突き刺さる新場面写真が到着した。全国の劇場で発売された前売特典(オリジナルB5クリアファイル)は、販売初日に完売と、注目の高さがうかがえる本作。そんな本作から今回到着した場面写真は、五代と三浦翔平演じる龍馬が鬼気迫る顔で背中を合わせている場面をはじめ、岩崎弥太郎(西川貴教)と伊藤博文(森永悠希)が真剣に話し合うシーンと、本作に期待高まる写真ばかり。また、五代と妻・豊子(蓮佛美沙子)が寄り添って字をしたためている写真も公開され、妻の優しさ、そして五代の唯一心休まる場所が妻の隣だったということが伝わってくるかのようだ。ほかにも、坂本と岩崎が希望に満ちた表情を見せたり、力強い目線を向ける遊女はる(森川葵)の姿も写し出されている。『天外者』は12月11日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2020年11月05日俳優の故・三浦春馬さんが主演を務める、映画『天外者(てんがらもん)』(12月11日公開)の場面写真が29日、公開された。同作は幕末から明治初期を生きた実業家・五代友厚を主人公にしたオリジナル作。武士の魂と商人の才を持ち、薩摩藩士から明治政府役人を経て、今日に続く商都大阪の基礎を作り上げた五代の人生を中心とした歴史青春群像劇となる。場面写真では、五代友厚(三浦春馬)と坂本龍馬(三浦翔平)が鬼気迫る顔で背中を合わせている写真や、岩崎弥太郎(西川貴教)と伊藤博文(森永悠希)が、真剣な様子で話し合っている写真が解禁された。五代と妻・豊子(蓮佛美沙子)は2人寄り添って字をしたため、坂本と岩崎が希望に満ちた目で前を見据える写真や、はる(森川葵)が力強い目線を見せる写真も公開された。また、10月30日に全国の劇場で発売となった前売り特典のオリジナルB5クリアファイル(2万枚)は、反響が非常に大きく、販売初日に完売に。他作品と比べても初日に完売というのは異例のことだという。
2020年11月05日12月11日(金)に全国公開される映画『天外者(てんがらもん)』の新たな場面写真が公開された。激動の幕末から明治初期にかけ、日本の未来のために駆け抜けた男・五代友厚の物語を、『利久にたずねよ』『海難1890』を共に生み出した脚本・小松江里子、監督・田中光敏の名コンビがオリジナルストーリーで映画化した本作。武士の身でありながら、大阪を「東洋のマンチェスター」に発展させるため実業家に転身し、現在の大阪証券取引所や大阪商工会議所、大阪市立大学などの組織や企業の設立に尽力した五代を演じるのが、三浦春馬さんだ。このたび公開された場面写真は8枚。三五代友厚が盟友・坂本龍馬(三浦翔平)と鬼気迫る表情で背中を合わせ戦いに挑む1枚や、岩崎弥太郎(西川貴教)と伊藤博文(森永悠希)が、真剣な様子で話し合っている写真などが切り取られている。『天外者』12月11日(金)全国公開
2020年11月05日三浦春馬さんが、激動の幕末から明治初期を駆け抜け、商都・大阪の基礎を作り上げた実業家・五代友厚を演じた映画『天外者』から、本予告編が解禁された。主演をつとめた三浦さんは、大胆な発想と行動力、そして冷静かつ、緻密さと優しさを持つ五代友厚を、かつて見たことのない迫力と重厚な演技で体現。盟友の坂本龍馬には三浦翔平、後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎には西川貴教と、意表を突くキャスティングも注目されている。そして初代内閣総理大臣となる伊藤博文の若かりし頃を森永悠希、五代友厚が出会う遊女はる役を森川葵、五代友厚の志のよき理解者となる妻・豊子を蓮佛美沙子と、豪華な顔ぶれが揃った壮大な歴史青春群像劇だ。「夢のある未来がほしい」という強いメッセージから始まる本映像。激動の時代を駆け抜けた五代友厚、坂本龍馬、岩崎弥太郎、伊藤博文といった偉人たちの姿が、熱気いっぱいに映し出される。「時代を変えろ!」と夢を語る五代と坂本のシーンほか、「俺に任せろ!俺についてこい!!」と鼓舞する五代の“熱い言霊”、さらに映像ラストの五代=三浦さんの柔らかな笑みまで、観る者を引きつけてやまない予告となっている。『天外者』は12月11日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2020年10月29日12月11日(金)に全国公開される映画『天外者(てんがらもん)』の本予告編が公開された。激動の幕末から明治初期にかけ、日本の未来のために駆け抜けた男・五代友厚の物語を、『利久にたずねよ』『海難1890』を共に生み出した脚本・小松江里子、監督・田中光敏の名コンビがオリジナルストーリーで映画化した本作。武士の身でありながら、大阪を「東洋のマンチェスター」に発展させるため実業家に転身し、現在の大阪証券取引所や大阪商工会議所、大阪市立大学などの組織や企業の設立に尽力した五代を演じるのが、三浦春馬さんだ。公開された映像は「夢のある未来がほしい」という強いメッセージから始まる。激動の時代を駆け抜けた五代友厚、坂本龍馬(三浦翔平)、岩崎弥太郎(西川貴教)、伊藤博文(森永悠希)といった偉人たちが次々と登場。「時代を変えろ!」と夢を語る五代と坂本のシーンでは、日本の未来のために懸ける熱き男たちの思いに心が震える。誰しもが夢を持てる国作りへ奮闘する彼らの姿を、ぜひ劇場で目撃してほしい。『天外者』12月11日(金)全国公開
2020年10月29日俳優の故・三浦春馬さんが主演を務める、映画『天外者(てんがらもん)』(12月11日公開)の予告映像が29日、公開された。同作は幕末から明治初期を生きた実業家・五代友厚を主人公にしたオリジナル作。武士の魂と商人の才を持ち、薩摩藩士から明治政府役人を経て、今日に続く商都大阪の基礎を作り上げた五代の人生を中心とした歴史青春群像劇となる。「夢のある未来がほしい」、という強いメッセージから始まる予告編では、激動の時代を駆け抜けた五代友厚、坂本龍馬(三浦翔平)、岩崎弥太郎(西川貴教)、伊藤博文(森永悠希)といった偉人たちの姿が。五代と坂本が「時代を変えろ!」と夢を語り、日本の未来のために懸ける熱き男たちの姿が描かれた。
2020年10月29日三浦春馬主演、映画『天外者(てんがらもん)』が、2020年12月11日(金)に全国公開される。知られざる偉人「五代友厚」とは?物語の主人公となるのは、激動の幕末から明治初期、日本の未来のために駆け抜けた男ー 五代友厚(ごだい ともあつ)。武士の魂と商人の才を持つこの男は、薩摩藩士から明治政府役人を経て実業家となり、近代日本経済の基礎を構築した稀代の≪天外者(てんがらもん)=凄まじい才能の持ち主≫と呼ばれたことでも知られている。またその交友関係も幅広く、同年代である土佐の坂本龍馬、岩崎弥太郎、長州の伊藤博文とは、共に学び、遊び、夢を語り合った仲。さらには高杉晋作、勝海舟、大久保利通、西郷隆盛、大隈重信、トーマス・グラバーといった日本を語る上で欠くことが出来ない偉人・傑物たちとも交わり、友として彼らを支えたという。映画界の名コンビ、脚本・小松江里子×監督・田中光敏そんな五代友厚の壮大なスケールを現代に体現するべく、本作の企画がスタートしたのは2013年のこと。『利休にたずねよ』『海難 1890』を生み出した名コンビ、脚本・小松江里子×監督・田中光敏が再びタッグを組み、入り組んだ時代背景と膨大な関連人物の中からオリジナルストーリーを誕生させた。豪華キャスト集結映画には、三浦春馬を主演に豪華キャストが集結。熱き志を持つ男たちが、日本をどのように動かしていったのか?友厚との深い絆にも注目してほしい。五代友厚(三浦春馬)東の渋沢栄一、西の五代友厚とも評される功績を挙げながらも、長らく歴史に埋もれていた人物。映画では、激動の幕末から明治を舞台に、世界に目を向けながら、仲間と共に熱き夢を志す若き時代から描かれる。演じた三浦春馬は、大胆な発想と行動力、そして冷静且、緻密さと優しさを持つ友厚を、かつて見たことのない迫力と重厚な演技で体現した。坂本龍馬(三浦翔平)五代友厚の盟友のひとり。日本の未来を変えるために、志を共にする仲。幕末期、友厚と共に、何故か大勢の侍に命を狙われている。岩崎弥太郎(西川貴教)龍馬と共に現れ後に三菱財閥を築く人物。キャスティングは意外にも、西川貴教が愛嬌たっぷりに演じる。伊藤博文(森永悠希)のちに初代内閣総理大臣となる伊藤博文。彼の若かりし頃を、森永悠希がフレッシュに演じる。遊女はる(森川葵)友厚と出会う遊女。自由な未来を夢見ている。友厚は彼女との出会いにより、誰もが夢見ることのできる国をつくることを明友たちと共に志す。その他キャストそのほか、五代友厚の両親として、生瀬勝久と筒井真理子が脇を固めるほか、蓮佛美沙子らが出演する。あらすじ江戸末期、ペリー来航に震撼した日本の片隅で、新しい時代の到来を敏感に察知した若き二人の青年武士が全速力で駆け抜ける―。五代才助(後の友厚、三浦春馬)と坂本龍馬(三浦翔平)。二人はなぜか、大勢の侍に命を狙われている。日本の未来を遠くまで見据える二人の人生が、この瞬間、重なり始める。攘夷か、開国かー。五代は激しい内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな折、遊女のはる(森川葵)と出会い「自由な夢を見たい」という想いに駆られ、誰もが夢見ることのできる国をつくるため坂本龍馬、岩崎弥太郎(西川貴教)、伊藤博文(森永悠希)らと志を共にするのであった―。作品詳細『天外者』公開日:2020 年 12 月 11 日(金)TOHO シネマズ日比谷ほか全国ロードショー監督:田中光敏脚本:小松江里子出演:三浦春馬、三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子、生瀬勝久
2020年09月27日三浦春馬が五代友厚役で主演する映画『天外者』が12月11日(金)に公開決定。三浦翔平、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子ら共演者が発表され、キャストたちが集合したポスタービジュアルとそれぞれの場面写真も公開された。江戸末期、ペリー来航に震撼した日本の片隅で、新しい時代の到来を敏感に察知した若き2人の青年武士が全速力で駆け抜ける。五代才助(後の友厚)と坂本龍馬。2人はなぜか、大勢の侍に命を狙われている。日本の未来を遠くまで見据える2人の人生が、この瞬間、重なり始める。攘夷か、開国か。五代は激しい内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな折、遊女のはると出会い「自由な夢を見たい」という思いに駆られ、誰もが夢見ることのできる国をつくるため龍馬、岩崎弥太郎、伊藤博文らと志を共にする――。近代日本経済の基礎を構築し、稀代の天外者(=凄まじい才能の持ち主)と呼ばれた五代友厚の生涯を描く本作。企画スタートは2013年。五代友厚の「想い」と「志」を次世代に継承するために、製作総指揮の廣田稔をはじめ、市民有志が立ち上げた「五代友厚プロジェクト」が映画化に向けて尽力。『利休にたずねよ』『海難1890』を共に生み出した名コンビの脚本・小松江里子と監督・田中光敏がタッグを組み、五代の壮大なスケールを現代に体現するべく、入り組んだ時代背景と膨大な関連人物の中からオリジナルストーリーを誕生させた。圧倒的な熱量で生き抜いた五代役の三浦春馬さんをはじめ、本作には豪華キャストが集結。盟友・坂本龍馬役には三浦翔平。龍馬と共に現れ後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎役を西川貴教。初代内閣総理大臣・伊藤博文の若かりし頃を森永悠希。五代の両親役を生瀬勝久と筒井真理子。五代の繊細さや優しさを引き出す遊女はるを森川葵。五代の志のよき理解者で妻の豊子を蓮佛美沙子が演じる。三浦翔平さんは、有名な坂本龍馬を演じるにあたり「沢山のファンがいらっしゃる方なので、重圧を物凄い感じましたが、払拭するために土佐弁の稽古や、霊山歴史館、龍馬のお墓など、歴史から学びました」と事前に入念な準備を行ったと明かし、蓮佛さんは「作品の中にいる春馬くんは五代友厚そのもので、何より瞳を覗き込めば、そこに五代の全てが在りました。彼が五代として生きたその時間を、作品を、愛してもらえたらと心から願っています」とコメントを寄せている。キャスト・監督のコメント三浦翔平この度、歴史的偉人である坂本龍馬役をやらせてもらえると聞き、生涯で龍馬を演じれる事は、とても光栄な事だと喜びました。沢山のファンがいらっしゃる方なので、重圧を物凄い感じましたが、払拭するために土佐弁の稽古や、霊山歴史館、龍馬のお墓など、歴史から学びました。クランクイン前には、春馬と何度も読み合わせして、才助、利助、弥太郎との関係性を築きあげ、自分なりの新しい豪快な龍馬を思いっきり演じる事ができました。撮影期間は長くはなかったのですが、初めての太秦で、濃密で貴重な経験をさせて頂き、とても感謝しております。幕末から明治へ、激動の時代を生き、同じ志を持った者達の生き様を是非劇場でご覧下さい。そして、天国で五代さんと一緒に観てくれる事を願います。西川貴教近代日本の経済の礎を築いた岩崎弥太郎を演じさせていただいたことを心から誇りに思います。これまでにも数々の名優の皆さんが演られてきましたが、自分なりの弥太郎像を模索し撮影に挑みました。かつら作りから、着物の着付け、土佐弁や武士としての所作など緊張の毎日でしたが、春馬、翔平、森永くんをはじめキャスト全員で作品を生き抜いた時間は、かけがえのない瞬間でした。この映画は現代の日本に生きる我々一人一人に、何を成すべきかを問いかけ続けています。日本のみならず、世界中が大きな変化を求められている今だからこそ観ていただきたい作品です。是非劇場にお越し下さい。森永悠希撮影当時23歳で、伊藤博文という大きな名前の人物を演じることに、ワクワクとそれ以上の責任感を感じていました。一つの作品の中で歳を重ねる役は毎度思うのですが、特に伊藤はやがて総理大臣になる人ですので、『利助』であったときからの変化をつけるのが、難しくもあり、面白くもありました。激動の時代、より良い世へと前へ前へと進もうとした人たちの姿が、皆様にとって、前を向くための原動力のようなものになればと願っております。森川葵撮影が終わってから、いつ皆さんにお知らせできるようになるかとずっと待ち続けていました。一緒に撮影した時間が蘇ります。はるの言葉が五代様の胸に残り続け新しい時代を切り開いていくきっかけになるんだ、と監督からの言葉に責任重大だな…と感じながらも、そのプレッシャーにわくわくしました。登場人物それぞれの勇姿を皆さんに見届けていただけますように。蓮佛美沙子この世を変えたい、誰もが夢を見られる国にしたい、その為に、自分にしか出来ないことがある。そんな強い想いを胸に、一心不乱に生き抜いた1人の人間の物語です。私はそんな彼の強さや真っ直ぐすぎるほどの瞳を、妻豊子として、受け止め、心を交わしました。作品の中にいる春馬くんは五代友厚そのもので、何より瞳を覗き込めば、そこに五代の全てが在りました。彼が五代として生きたその時間を、作品を、愛してもらえたらと心から願っています。田中光敏監督「オリジナル作品で五代友厚の作品を作る。」その時、イメージで浮かんできた俳優は三浦春馬くんでした。 透明感があり強い信念を持ち、そして美しく…。春馬くんに声をかけてから 2年の歳月が流れ、集まってきてくれた役者達は、みんな春馬くんの仲間のような俳優たちでした。三浦翔平、西川貴教、森永悠希、 森川葵、蓮佛美沙子と、春馬くんと交流のある友人達が、偶然にもこの作品に関わってくれました。京都撮影所でのリハーサル後、三浦翔平くんとはオフでも落ち合って、映画のために本読みをしてくれたと春馬くんから聞きました。主演三浦春馬を中心に役者達が、登場人物に生き生きと命を吹き込んでくれたのです。三浦春馬くん、参加してくれてありがとう。そして主演を支えるそれぞれの役者達の素晴らしい生き生きとした芝居を是非ともスクリーンでご覧いただきたいと思っています。最後に…ただただ残念なのは三浦春馬くんに出来上がった作品を見てもらえなかったことです。『天外者』は12月11日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2020年09月24日7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さんが主演を務める、映画『天外者(てんがらもん)』(12月11日公開)の公開日、キャストが24日に明らかになった。同作は幕末から明治初期を生きた実業家・五代友厚を主人公にしたオリジナル作。武士の魂と商人の才を持ち、薩摩藩士から明治政府役人を経て、今日に続く商都大阪の基礎を作り上げた五代の人生を中心とした歴史青春群像劇となる。企画スタートは2013年で、五代の「想い」と「志」を次世代に継承するため、製作総指揮の廣田稔をはじめ、市民有志が立ち上げた「五代友厚プロジェクト」が映画化に向けて尽力し、映画公開が実現。脚本・小松江里子と監督・田中光敏は、『利久にたずねよ』(13年)、『海難1890』(15年)に続いてタッグを組んだ。主演の三浦さんは、圧倒的な熱量で生き抜いた五代友厚を演じ、大胆な発想と行動力、冷静かつ緻密さと優しさを持つ人物像をかつて見たことのない迫力と重厚な演技で体現した。また盟友の坂本龍馬役に三浦翔平、龍馬と共に現れ後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎役に西川貴教、初代内閣総理大臣となる伊藤博文役に森永悠希が出演。五代友厚の両親として、生瀬勝久と筒井真理子が脇を固め、薩摩の上級武家の品位と葛藤を表す。遊女・はる役の森川葵、五代友厚の志のよき理解者である妻・豊子役の蓮佛美沙子が、五代の人生を取り巻く女性達を演じた。○三浦翔平コメントこの度、歴史的偉人である坂本龍馬役をやらせてもらえると聞き、生涯で龍馬を演じれる事は、とても光栄な事だと喜びました。沢山のファンがいらっしゃる方なので、重圧を物凄い感じましたが、払拭するために土佐弁の稽古や、霊山歴史館、龍馬のお墓など、歴史から学びました。クランクイン前には、春馬と何度も読み合わせして、才助、利助、弥太郎との関係性を築きあげ、自分なりの新しい豪快な龍馬を思いっきり演じる事ができました。撮影期間は長くはなかったのですが、初めての太秦で、濃密で貴重な経験をさせて頂き、とても感謝しております。幕末から明治へ、激動の時代を生き、同じ志を持った者達の生き様を是非劇場でご覧下さい。そして、天国で五代さんと一緒に観てくれる事を願います。○西川貴教コメント近代日本の経済の礎を築いた岩崎弥太郎を演じさせていただいたことを心から誇りに思います。これまでにも数々の名優の皆さんが演られてきましたが、自分なりの弥太郎像を模索し撮影に挑みました。かつら作りから、着物の着付け、土佐弁や武士としての所作など緊張の毎日でしたが、春馬、翔平、森永くんをはじめキャスト全員で作品を生き抜いた時間は、かけがえのない瞬間でした。この映画は現代の日本に生きる我々一人一人に、何を成すべきかを問いかけ続けています。日本のみならず、世界中が大きな変化を求められている今だからこそ観ていただきたい作品です。是非劇場にお越し下さい。○森永悠希 コメント撮影当時23歳で、伊藤博文という大きな名前の人物を演じることに、ワクワクとそれ以上の責任感を感じていました。一つの作品の中で歳を重ねる役は毎度思うのですが、特に伊藤はやがて総理大臣になる人ですので、 『利助』であったときからの変化をつけるのが、難しくもあり、面白くもありました。激動の時代、より良い世へと前へ前へと進もうとした人たちの姿が、皆様にとって、前を向くための原動力のようなものになればと願っております。○森川葵 コメント撮影が終わってから、いつ皆さんにお知らせできるようになるかとずっと待ち続けていました。一緒に撮影した時間が蘇ります。はるの言葉が五代様の胸に残り続け新しい時代を切り開いていくきっかけになるんだ、と監督からの言葉に責任重大だな...と感じながらも、そのプレッシャーにわくわくしました。登場人物それぞれの勇姿を皆さんに見届けていただけますように。○蓮佛美沙子 コメントこの世を変えたい、誰もが夢を見られる国にしたい、その為に、自分にしか出来ないことがある。そんな強い想いを胸に、一心不乱に生き抜いた1人の人間の物語です。私はそんな彼の強さや真っ直ぐすぎるほどの瞳を、妻豊子として、受け止め、心を交わしました。作品の中にいる春馬くんは五代友厚そのもので、何より瞳を覗き込めば、そこに五代の全てが在りました。彼が五代として生きたその時間を、作品を、愛してもらえたらと心から願っています。○田中光敏監督 コメント「オリジナル作品で五代友厚の作品を作る。」その時、イメージで浮かんできた俳優は三浦春 馬くんでした。 透明感があり強い信念を持ち、そして美しく...。春馬くんに声をかけてから2年の歳月が流れ、集まってきてくれた役者達は、みんな春馬くんの仲間のような俳優たちでした。三浦翔平、西川貴教、森永悠希、 森川葵、蓮佛美沙子と、春馬くんと交流のある友人達が、偶然にもこの作品に関わってくれました。京都撮影所でのリハーサル後、三浦翔平くんとはオフでも落ち合って、映画のために本読みをしてくれたと春馬くんから聞きました。主演 三浦春馬を中心に役者達が、登場人物に生き生きと命を吹き込んでくれたのです。三浦春馬くん、参加してくれてありがとう。そして主演を支えるそれぞれの役者達の素晴らしい生き生きとした芝居を是非ともスクリーンでご覧いただきたいと思っています。最後に...ただただ残念なのは三浦春馬くんに出来上がった作品を見てもらえなかったことです。(C)2020 「五代友厚」製作委員会
2020年09月24日12月11日(金)に全国公開されることが決定した映画『天外者(てんがらもん)』のポスタービジュアル、場面写真、主要キャスト及び監督が公開された。激動の幕末から明治初期にかけ、日本の未来のために駆け抜けた男・五代友厚の物語を、『利久にたずねよ』『海難1890』を共に生み出した脚本・小松江里子、監督・田中光敏の名コンビがオリジナルストーリーで映画化した本作。2013年、土佐の坂本龍馬や岩崎弥太郎、長州の伊藤博文ら同年代の若者たちと学び、高杉晋作や勝海舟、大久保利通、西郷隆盛といった偉人たちとも交わりながら、近代日本経済の基礎を構築した五代の想いや志を次世代に継承するために、製作総指揮の廣田稔をはじめ、市民有志が立ち上げた「五代友厚プロジェクト」がスタートした。元が武士の身でありながら、大阪を「東洋のマンチェスター」に発展させるため実業家に転身し、現在の大阪証券取引所や大阪商工会議所、大阪市立大学などの組織や企業の設立に尽力した五代を演じるのは、主演の三浦春馬。三浦は大胆な発想と行動力で道を切り開いた一方で、緻密さな優しさを持っていた五代の人間性を重厚な演技で体現。盟友の坂本龍馬を三浦翔平、後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎を西川貴教が演じる。また、初代内閣総理大臣となる伊藤博文の若かりし頃を森永悠希、五代の繊細さや優しさを引き出した遊女はる役を森川葵といったフレッシュな若手が演じ、五代の両親を生瀬勝久と筒井真理子のベテラン勢が脇を固めた。さらに、理解者として、五代を支える妻・豊子に蓮佛美沙子。彼女は儚くも真のある姿で、現代の女性を象徴する。●三浦翔平コメントこの度、歴史的偉人である坂本龍馬役をやらせてもらえると聞き、生涯で龍馬を演じれる事は、とても光栄な事だと喜びました。沢山のファンがいらっしゃる方なので、重圧を物凄い感じましたが、払拭するために土佐弁の稽古や、霊山歴史館、龍馬のお墓など、歴史から学びました。クランクイン前には、春馬と何度も読み合わせして、才助、利助、弥太郎との関係性を築きあげ、自分なりの新しい豪快な龍馬を思いっきり演じる事ができました。 撮影期間は長くはなかったのですが、初めての太秦で、濃密で貴重な経験をさせて頂き、とても感謝しております。幕末から明治へ、激動の時代を生き、同じ志を持った者達の生き様を是非劇場でご覧下さい。そして、天国で五代さんと一緒に観てくれる事を願います。●西川貴教コメント近代日本の経済の礎を築いた岩崎弥太郎を演じさせていただいたことを心から誇りに思います。これまでにも数々の名優の皆さんが演られてきましたが、自分なりの弥太郎像を模索し撮影に挑みました。かつら作りから、着物の着付け、土佐弁や武士としての所作など緊張の毎日でしたが、春馬、翔平、森永くんをはじめキャスト全員で作品を生き抜いた時間は、かけがえのない瞬間でした。この映画は現代の日本に生きる我々一人一人に、何を成すべきかを問いかけ続けています。日本のみならず、世界中が大きな変化を求められている今だからこそ観ていただきたい作品です。是非劇場にお越し下さい。●森永悠希コメント撮影当時23歳で、伊藤博文という大きな名前の人物を演じることに、 ワクワクとそれ以上の責任感を感じていました。一つの作品の中で歳を重ねる役は毎度思うのですが、特に伊藤はやがて総理大臣になる人ですので、『利助』であったときからの変化をつけるのが、難しくもあり、面白くもありました。激動の時代、より良い世へと前へ前へと進もうとした人たちの姿が、皆様にとって、前を向くための原動力のようなものになればと願っております。●森川葵コメント撮影が終わってから、いつ皆さんにお知らせできるようになるかとずっと待ち続けていました。一緒に撮影した時間が蘇ります。はるの言葉が五代様の胸に残り続け新しい時代を切り開いていくきっかけになるんだ、と監督からの言葉に責任重大だな…と感じながらも、そのプレッシャーにわくわくしました。登場人物それぞれの勇姿を皆さんに見届けていただけますように。●蓮佛美沙子コメントこの世を変えたい、誰もが夢を見られる国にしたい、その為に、自分にしか出来ない ことがある。そんな強い想いを胸に、一心不乱に生き抜いた1人の人間の物語です。 私はそんな彼の強さや真っ直ぐすぎるほどの瞳を、妻豊子として、受け止め、心を交わしました。作品の中にいる春馬くんは五代友厚そのもので、何より瞳を覗き込めば、そこに五代の全てが在りました。彼が五代として生きたその時間を、作品を、愛してもらえたらと心から願っています。●監督・田中光敏コメント「オリジナル作品で五代友厚の作品を作る。」その時、イメージで浮かんできた俳優は三浦春馬くんでした。 透明感があり強い信念を持ち、そして美しく…。春馬くんに声をかけてから2年の歳月が流れ、集まってきてくれた役者達は、みんな春馬くんの仲間のような俳優たちでした。三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子と、春馬くんと交流のある友人達が、偶然にもこの作品に関わってくれました。京都撮影所でのリハーサル後、三浦翔平く んとはオフでも落ち合って、映画のために本読みをしてくれたと春馬くんから聞きました。主演三浦春馬を中心に役者達が、登場人物に生き生きと命を吹き込んでくれたのです。三浦春馬くん、参加してくれてありがとう。そして主演を支えるそれぞれの役者達の素晴らしい生き生きとした芝居を是非ともスクリーンでご覧いただきたいと思っています。最後に…ただただ残念なのは三浦春馬くんに出来上がった作品を見てもらえなかったことです。『天外者』12月11日(金)より、TOHシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
2020年09月24日文:滝本誠(映画評論家)新宿K’s cinemaで昨年より始まった<奇想天外映画祭>は、なかなか映画館でみることのできない歴史的な旧作群、それもかぎりなく珍無類のいわゆるカルト系作品に的を絞っての上映のこころみである。昨年はトッド・ブラウニング『フリークス』、コンラッド・ルークス『チャパクア』を筆頭にエド・ウッドの最低な(エドに対する誉め言葉)3本、フランク・ヘネンロッタ―の愛すべき『バスケット・ケース』、そしてレナード・キャッスルの『ハネムーン・キラー』など計11本が1日3作品×14日間のスケジュールで上映された。今年はコロナ禍で開催が危ぶまれたが、昨年よりもさらに規模拡大3週間のスケジュールでとりおこなわれる。ちなみに、初日29日(土)の『ウィッカーマンfinal cut』上映後に特殊翻訳家、映画評論家の柳下毅一郎さんと小生の舞台両端に距離をとってのトークショーが組まれているが、どうなることか。88分ヴァージョンはこれまでわが国を含め、世界で公開されてきた。今回初めて劇場公開となる『ウィッカーマン final cut』の尺は94分、40周年記念上映(2013)の際、監督のロビン・ハーディがヴィデオでは流布していた99分ヴァージョンも参照しつつ再編集した決定版ということになる。ハーディ格別の感慨があっただろう。とにかく、呪われたフィルムであったからだ。その意味は文字通り、ポスト・プロダクションの最終段階で、フィルムの廃棄がひそかに、というかあからさまにおこなわれたからだ。映画の内容が会社のボスに嫌悪され、会社はあがっていた88分ヴァージョンをキャスト、スタッフのだれにも知らせず、ニコラス・ローグ『赤い影(原題Don’t look now)』の添え物として公開、そのまますませようとした。この映画に主演し、ロード・サマーアイル役を存分に楽しんだクリストファー・リーはあわてて、新聞、雑誌の映画担当に連絡し、見てもらった記者にはチケットを用意するという前代未聞のできごとが勃発した。した。リーはそれぐらいこの作品を自らの代表作として愛していて、もし存命であったなら今回の上映をとてもよろこんだであろう。唯一の幸運は、88分の公開ヴァージョンではなく、102分の長尺ヴァージョンがアメリカ公開のための参考扱いでロジャー・コーマンのもとに送付されていたことだ。つぎはぎ魔のコーマンのもとへ送ることは普通、恐怖でしかないが、『ウィッカーマン』は、逆に救われたのである。少女の失踪事件捜査のため、サマーアイル(夏の島)という桃源郷めいたスコットランドの孤島に小型水上飛行機で降り立った警部を迎えたものは、楽しく卑猥なメイ・ポール・ダンスだけではなかった。とにかく、ウィッカーマンのヴィジュアルが衝撃的だった。興味深いのは、この祭儀は、時を経て、遠い異国の米津玄師の「Wooden Doll」のMVに飛び火したことだ。日時:8月29日(土)~9月18日(金)配給:アダンソニアトークショー8月29日(土)『ウィッカーマン Final Cut』14:30の回、上映後登壇者:滝本誠(映画評論家)、柳下毅一郎(映画評論家)
2020年08月24日家族で一緒に楽しめる動物バラエティ「新どうぶつ奇想天外!」が昨年夏に続き1月7日(日)今夜オンエア。1月からスタートする「きみが心に棲みついた」で主演を務める吉岡里帆らをゲストに迎え、今回も様々な動物たちの映像で楽しませてくれる。今回は動物たちが生きるために身につけた「奇想天外な特殊能力」がテーマ。動物たちの“特殊能力”を、人間サイズに巨大化したり、人間のスポーツ選手と対決させる奇想天外な大実験の数々で、視聴者にわかりやすく体感的に紹介していく。例えば“シャコ”は獲物を一撃で仕留める強烈なパンチ力を持っているのだが、どのような仕組みで力を爆発させるのかを映像を駆使して解説。その力は人間に換算したらどれぐらいなのか?ボクサーとの力比べで検証していく。そのほか、深海3,000mでハンティングをする巨大哺乳類や、“無音”で獲物を狩る忍者鳥。地底、水中、陸上どこでも平気な“究極生物”などいろんな生き物たちの驚きの能力を一挙紹介。また南アフリカのサバンナに生息するライオンやチーターなど大型のネコ科の獣たちの狩りの能力を徹底的に究明。スピードやパワー、群れで行動するチームワークなど彼らの驚きの姿は必見。さらにインドネシア・スマトラ島のジャングルに生息する不思議なヘビやカエル、黄金色の昆虫など、ふしぎな生物たちの特殊能力や、“森の人”とも呼ばれるオランウータンに密着、知られざる生態にせまったリポートまで見どころ満載でお届け。番組MCはTBSアナウンサーの安住紳一郎。“どうぶつ”の専門家としてさかなクンと東京大学総合研究博物館・遠藤秀紀教授を迎え、吉岡さんのほか高橋克実、ビビる大木、柳原可奈子らもゲスト出演する。今回のゲストの吉岡さんが連続ドラマ初主演を務める「きみが心に棲みついた」は、自己評価が極めて低いために、他人の前で挙動不審になってしまう主人公・小川今日子(通称:キョドコ)が、対照的な魅力を持つ2人の男性の間で揺れ動く様を描く作品。“キョドコ”を吉岡さんが、キョドコが強く惹かれていく漫画編集者・吉崎幸次郎を桐谷健太が、自信が持てないキョドコを初めて受け入れてくれた大学時代の先輩・星名漣を向井理がそれぞれ演じる。そのほか石橋杏奈、ムロツヨシ、鈴木紗理奈、瀬戸朝香らも出演。「きみが心に棲みついた」は1月16日(火)22時~こちらもTBS系で放送開始。「新どうぶつ奇想天外!」は1月7日(日)18時30分~TBS系にて放送。(笠緒)
2018年01月07日15年半にわたり放送された人気番組「どうぶつ奇想天外!」が、昨年秋の復活特番に続き「新どうぶつ奇想天外!」として7月1日(土)今夜再びオンエア。俳優の鈴木亮平を始め豪華ゲストを迎え、世界各地の動物の“不思議”を紹介する。今回は番組が長年培ったネットワークを駆使し“どうぶつの不思議”を求めて、これまで見たことがないどうぶつ達の未知なる世界を紹介する。番組MCにTBSアナウンサーの安住紳一郎、“どうぶつライブラリー名誉館長”としてみのもんた、“どうぶつ”の専門家としてさかなクンと東京大学総合研究博物館・遠藤秀紀教授を迎え、ケニア共和国にあるツァボ国立公園でアフリカの厳しい乾季を生き抜くゾウの家族に密着するほか、さかなクンと安住アナウンサーが“東洋のガラパゴス”と呼ばれる奄美大島で、島独自の進化を遂げた生物の謎にせまる。また「どうぶつライブラリー」の名誉館長であるみのもんたさんがTBSに眠る膨大な動物の映像から、かつての感動の名作を厳選してお届け。さらに番組の名物企画だった芸能人とイヌの「待て」対決も復活する。オーストラリアからは上地雄輔が2万匹のカ二の大群が大集結するというポイントでその謎に挑み、東京農業大学の学生らに金子貴俊が密着し、東京近郊の野生動物の知られざる生態を解き明かしていく。そのほか、世界の命知らずのカメラマンが捕らえた奇跡の映像なども紹介される。鈴木さん、金子さん、上地さんのほか、陣内智則、鈴木梨央、高橋英樹、高橋真麻、FUJIWARA、IMALU、草野仁、具志堅用高、古閑美保、福田彩乃、RENAといった豪華ゲストも出演する。今回、ゲストで登場する鈴木さんは公開中の『忍びの国』に出演。「のぼうの城」の作家・和田竜による同名小説を映画化、戦国時代を舞台に天下統一に向けひた走る織田信長が、ただ一国だけ手出しすることを禁じた国・伊賀の「忍び」の軍団と、父の命を破り伊賀を攻めんとする信長の次男・織田信雄ら織田軍との壮絶な大合戦を描いた戦国エンターテインメント超大作となり、「嵐」大野智が無門を演じて主演を務めるほか、伊勢谷友介、石原さとみ、「Hey!Say!JUMP」知念侑李らが共演、鈴木さんは下山平兵衛役で出演している。監督は『殿、利息でござる!』『予告犯』などの中村義洋。「新どうぶつ奇想天外!」は7月1日(土)18時55分~TBS系でオンエア。(笠緒)
2017年07月01日