アイドルグループ・#2i2の天羽希純が、『BOMB』5月号(ワン・パブリッシング)で初表紙を飾った。■天羽希純インタビュー――『BOMB』初表紙掲載掲載おめでとうございます。「ありがとうございます!とっても憧れていた雑誌なので今回初掲載だけでなく、初表紙……ものすごく嬉しいです!」――今回の撮影でお気に入りの衣装やエピソードなどあれば教えてください。「今回の衣装の印象としては少し変わった形の衣装が多かったかなと思ってます!お気に入りは、ふたつあってひとつは編上げの紐が水着のセンターにある衣装、そしてキューティーハニーみたいな衣装です!編み上げは紐が外れたら……という想像をみんなにしてほしいです!(笑)。キューティーハニーは何がとは言いませんが色々盛れるので個人的にはすごく綺麗に着れたかなと思っています!」―― 所属されてるアイドルグループ#2i2(#ニーニ)が2024年春夏ツアー[ASCENSION #2i2:EVOLVE]開催中です。「はい!ただいま全国ツアー中で、もうすでに長野・沖縄には行かせてもらったのですが長野はメンバーの十味ちゃんの凱旋で十味ちゃんのご家族にも会えたり、沖縄はメンバーでご飯や買い物にいけたりなど色んな思い出が作れました!ライブに来てくださるみんなもご当地の格好だったりをしてくれてたり、お土産話や、現地の方にはご当地のオススメなど話が聞けたり……ツアーならではの思い出をみんなと作れるので残りのツアーもぜひ一緒に思い出作りしていきましょう!」――最後に一言お願いします。「いつも応援ありがとうございます!みんなのおかげで憧れの『BOMB』に初掲載&初表紙で載ることができて幸せです。今年は去年の表紙数を超えたいと思っているので、一緒に2024年も走り抜けてくれたら嬉しいです!」
2024年04月18日アイドルグループ・#2i2の天羽希純が、発売中のアイドルグラビア誌『BOMB』5月号(ワン・パブリッシング)に初登場で初表紙を飾っている。天羽は、おうちでまったりと過ごす休日ビキニグラビア。爽やかなライトブルーのビキニで、ベランピング=ベランダ&グラマラス&キャンピング。リアル焼肉で天羽の自然な笑顔を引き出したところで、花柄レースのランジェリー風ビキニで、朝の光の中ベッドでゴロゴロ。そして白のチューブトップ水着では、バスタブでの入浴シーンを披露している。インパクト十分の黒の水着では色っぽいカットを撮影した。通常版の裏表紙は須田亜香里(と小さく有野晋哉)が登場。お笑いコンビ・よゐこの有野が連載する『棚からボム餅』300回記念として、有野がカメラマンになって水着グラビア撮影企画を展開。有野カメラマンによるこだわりの撮影設定と、SKE48卒業後もキープしているという須田のプロポーションを披露する。TSUTAYAほか店舗限定版の表紙&付録ポスターには本間日陽(NGT48)が登場。4月13日のコンサートでNGT48を卒業する本間が、アイドル人生ラストのスペシャル水着グラビアを披露。ふたりで過ごした日々、春の旅行、新潟のへぎ蕎麦、浴衣、大浴場…。写真集テイストの美麗グラビアで送る16ページ。卒業記念の最高の思い出を作る。そして限定版の裏表紙は北村優羽(NGT48)。赤の水玉ビキニに、純白のチューブトップ水着で、フレッシュさいっぱいのビキニグラビアを披露している。ほか、天野きき、白濱美兎、豊田ルナ、木下彩音、吉柳咲良、幸澤沙良、近藤結良らも登場する。
2024年04月10日黒ビキニでびしょ濡れショットと「もっと」発言にファン興奮 この投稿をInstagramで見る 天羽希純(Amau Kisumi)(@amaukisumi)がシェアした投稿 艶っぽい黒ビキニ姿で椅子にもたれかかる希純さん。水を掛けられびしょ濡れになりながらも「もっと!」とキャプションでおねだり発言。これにはフォロワーもたまらないといった様子でコメント欄には「エチ可愛過ぎる♡」「たまらない♡」「もっと欲しいの?」「こしつきやば」と希純さんの発言やポージングに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。ベビーフェイスにくるくる変わる表情、舌出しなど可愛さとセクシーさ満点の希純さん。新しい投稿が待ち遠しいですね!
2023年06月15日アイドルの天羽希純さん(26)。希純(きすみ)という名前は本名で、氷室京介さんのファンだった父親が氷室さんの曲「KISS ME」から名付けたそう。先日、自身のインスタグラムにお風呂で寝そべりショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!レースのビキニ姿でお風呂寝そべりショットに反響 この投稿をInstagramで見る 天羽希純(Amau Kisumi)(@amaukisumi)がシェアした投稿 「おいで♡」と、お風呂で寝そべりながらこちらを見つめる希純さん。下着にも見えるベビーピンク色のビキニがとても可愛らしくお似合いですね。彼女感満載な写真にファンはたまらない様子で、「これは国宝級」「こっちくんなって蹴られたいです」「顔をうずめたい」「胸元フェチなので気絶しそうです」と興奮気味なコメントが相次いで寄せられておりました。ベビーフェイスにダイナマイトボディが魅力的な希純さん。砂時計ボディと呼ばれる美ボディの写真が待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」足立梨花さんのセクシーなオフショットに大反響
2023年02月20日「“あのイ・ムジチ”という存在ですよね。光栄ですし楽しみです」キャリア十分のヴェテランがそう言って目を輝かせるのは素敵なことだ。天羽明惠は日本の声楽界を牽引するトップランナーのひとり。この秋、イタリアの老舗アンサンブル、イ・ムジチ合奏団と共演する(10月2日(水)・サントリーホール)。「イ・ムジチ合奏団 with 天羽明惠」の公演・チケット情報イ・ムジチといえば《四季》。誰もが知る有名曲だが、実は、音楽史で忘れられていたこの作品が再発見されたのはなんと20世紀半ばのこと。そしてそれが世界的な人気を獲得するのに大きな役割を果たしたのが、1952年結成のイ・ムジチなのだ。繰り返し録音した彼らの《四季》は、この曲の定番中の定番。《四季》といえばイ・ムジチ。両者はもはやほとんど同義語といっても過言ではない。「もちろんメンバーが変わっているとはいえ、60年以上もずっと弾き続けている作品なのに、まるでたったいま生まれてきた音楽であるかのように、いつも新鮮に演奏するのは素晴らしいことですよね」指揮者なしのアンサンブルとの共演。大事なのは息づかいだという。「彼らは絶対に私の息を聴いているはず。だから細かいテンポのニュアンスも、息でちょっと仕掛ければわかってくれるし、彼らの音で私の声も変わります。身体中にアンテナを張り巡らせてそのやり取りをするのは刺激的です」天羽が歌うのは、ヘンデルのオペラ《ジュリオ・チェーザレ》のクレオパトラのアリア〈この胸に息のある限り〉や、モーツァルトの《エクスルターテ・ユビラーテ》など3曲。「《ジュリオ・チェーザレ》のアリアは内面的で深い歌。それをイタリア語の音楽劇として、まずはイタリア人の彼らに伝えられるかどうか。丁寧に歌っていこうと思います。そしてモーツァルトは、彼らとの化学反応で、どんなきれいなレガートが生まれて、それをコロラトゥーラでどのように歌えるのか、とても楽しみにしています」ヘンデルやモーツァルトは、歌手にとって、声楽的にも必要不可欠なレパートリーなのだと教えてくれた。「たとえばヴェルディのオペラを歌ったあとでも、すぐに楽屋でモーツァルトを歌って、身体や筋肉がやわらかく使えているか、確認することが大事です。常にどちらも歌える状態、ニュートラルな状態に戻すということを考えながら歌手を続けています」来日を目前にコンサートマスターのアントニオ・アンセルミが急死したため、代役としてマッシモ・スパダーノが出演。公演後半の《四季》のソロも彼が弾く。「驚きました。残念ですが、彼らにとっても毎回が新しい演奏になるわけですから、そこは楽しみですね。私は東京と福井で歌うのですが、その間にもどんな変化が起こるか。彼らに負けずにフレッシュな演奏ができるように、私もしっかりと準備しなければ。なにより、彼らの音は絶対的に明るいでしょうから、その明るさと天羽明惠の明るさで、おおらかでのびやかに羽ばたきたいと思っています!」文・宮本明
2019年09月10日「プリパラ&プリティーリズム クリスマス☆パーティー」が12月13日、幕張メッセで行われ、声優キャスト中心の夜の部には『プリパラ』から茜屋日海夏、芹澤 優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希、『プリティーリズム・オーロラドリーム』から阿澄佳奈、原紗友里、榎あづさ、米澤 円、明坂聡美、『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』から大久保瑠美、伊藤かな恵、佐倉綾音、『プリティーリズム・レインボーライブ』から加藤英美里、小松未可子、内田真礼、宍戸留美、そしてプリパラ&プリティーリズムのテーマソングを歌うアーティストからi☆Ris、Prism☆Boxらが登場した。なお、イベントラストには2015年4月、新しい舞台に新キャラクターを加えた『プリパラ』アニメ新シリーズのスタートが発表された。世界観や主人公などはそのままに、新たな要素が加わり、『プリパラ』の世界がさらに広がる内容になるとのことだ。シリーズを通して少女たちを見守ってきた赤井めが姉ぇ(CV:伊藤かな恵)の前説映像が流れた後、オープニングを飾ったのた、Prizmmy☆と妹分のプリズム☆メイツの合同ユニット・Prism☆Box。『プリパラ』第2期ED「キラキランウェイ☆」でキレのあるアクトを見せた。Prizmmy☆に憧れていたであろうプリズム☆メイツの少女たちがPrizmmy☆と一緒になって輝く花道(ランウェイ)で歌い踊っている姿は、『プリパラ』の「女の子は誰でもアイドルになれる」というコンセプトを体現しているようだった。そしてステージの始まりを告げたBGMは、この曲から全てが始まった『プリティーリズム・オーロラドリーム』主題歌「You May Dream」。この曲に合わせて『プリティーリズム』『プリパラ』歴代作品からキャスト18人が順番に登場して本編はスタートした。各作品のヒロインたちがズラリと並ぶ姿はまさに壮観で、軽めの挨拶だけでもかなりのボリュームだ。最初のクイズコーナーでは、各作品ごとに分かれて作品にまつわる問題に挑戦。「体がピンク色のマスコットはシリーズ全体で何匹いる?」(A.4匹)、「ちゃむ、クマ、セシ、チア、メガネ、エスニで、今まで登場していない語尾は?」(A.メガネ)といった問題が出題された。正解チームから抜けていって残ったチームが罰ゲームになる趣向だが、先輩作品チームが後輩たちに圧力をかけて笑わせたり、クイズ中に複数作品に出演しているキャストを別チームが引き抜いたりと盛り上がりを見せた。最後まで問題に正解できず、罰ゲームをすることになったのは第一作『オーロラドリーム』チーム。罰ゲームは作中に登場するプリズムジャンプ「無限ハグ」を実演するというものだったが、センターステージに集まった『オーロラドリーム』チームは「ショウさんのジャンプはもっとこうだった」「身体がそる感じだったよね」と意外とノリノリで楽しんでいた。生アフレココーナーでは、各作品のキャラクターたちが過ごすクリスマス風景を生ボイスドラマ化。それぞれに作品らしさを見せていたが、兼役が多い『プリティーリズム』シリーズだけに非常に忙しいキャストも。『ディアマイフューチャー』パートでのへインとかなめのように、二役の会話を一人でこなした伊藤かな恵たちには拍手が起こっていた。『プリパラ』ドラマパートはコミカルな内容で、そふぃ役の久保田未夢とレオナ役の若井友希が、キャラクターの演技のまま若手芸人のネタを次々と繰り出すくだりでは、あまりのかわいさとシュールさに会場も大盛り上がりだった。○シリーズ全作品が集結した圧倒的なライブステージライブパートはせれのんコンビ(米澤 円、明坂聡美)の「Never Let me Down~ がんばりやぁ!~」でスタート。関西ノリで煽りながら会場を盛り上げて行くスタイルはせれのんならでは。続いて『オーロラドリーム』伝説のユニットMARs (阿澄佳奈、原紗友里、榎あづさ)が登場すると、会場の盛り上がりは最高潮だ。楽曲はなんとライブでは初披露となる「Que Sera」! 放送終了から時間を経た今、新たな楽曲にチャレンジするのは『プリティーリズム』ならではかもしれない。3人がそれぞれに経験を重ねて、『オーロラドリーム』当時とはまた違う輝きを放っていたのが印象的。『レインボーライブ』のハッピーレイン♪(加藤英美里、小松未可子、芹澤優)もレア曲「I Wannabee myself~自分らしくいたい!~」を披露して会場にハッピーの雨を降らせていた。そして強い印象を残したのが、『レインボーライブ』作中のライバル同士によるふたつのデュオユニットだ。福原あん(芹澤優)と森園わかな(内田真礼)の恋のライバル同士が歌う「cherry-picking days」はこのライブで初めて実現した組み合わせ。楽曲とステージ全体から楽しさがあふれだすようで、芹澤と内田がこのステージを心から楽しんでいることが伝わってくる。「SEVENDAYS LOVE, SEVENDAYS FRIEND」を歌ったりんね(佐倉綾音)と天羽ジュネ(宍戸留美)は、作中での最強アイドルコンビ。壮大な導入から、佐倉と宍戸の歌声が絡み合うようにテンションを上げて行く様子はまるでアニメで見たままだ。物語の中ではお互いの存在を賭けたぶつけ合いを見せた2人が、一緒にひとつのステージを作ればこうなるのかと感じさせられた。大きなどよめきと拍手に包まれた余韻が印象的なステージだった。宍戸はそのまま立て続けにジュネのソロ曲「nth color」を披露。何よりも印象的だったのは、会場が作中と同じ黄金の海のサイリウムに包まれたこと。スクリーンと会場が同じ光に包まれる中、宍戸はジュネがその身に降りてきたようなステージを披露。最後はささやくような、祈りのような締めで、圧倒的な説得力を見せていた。ここでスクリーンに登場したのは、スペシャルゲストのOver The Rainbow。『レインボーライブ』に登場する男性アイドルユニットだ。別会場からの生中継という設定で、コウジ、ヒロ、カヅキの3人が「athletic core」を披露。アニメ最終話で視聴者の度肝を抜いた衝撃の演出に客席は好意的な笑いと大歓声に包まれた。さらにコウジとヒロが2人にとって大切な楽曲「pride」を初披露。クリスマスをテーマにしたこの日だけのメイキングドラマを見せると会場の盛り上がりは最高潮になった。まるでリアルライブにも劣らない盛り上がりで、会場に集まったファンが本当に『プリティーリズム』シリーズと『プリパラ』が好きなことが伝わってくるようだった。ラストに登場したのは、放送中の『プリパラ』チーム。まずは茜屋と芹澤がアイドル衣装姿で登場。ライブ前に不安がるらぁら(茜屋)を「らぁら、プリパラは好きぷり?」と語りかける芹澤の姿はみれぃそのものだ。2人がプリパラのキャラクターとして初めて歌った「ま~ぶる Meku up a-ha-ha!」を披露すると、続いては久保田の「太陽のflare sherbet」へ。レッドフラッシュモードオンのそふぃを演じながら歌う久保田の自信にあふれたステージングが印象的だ。そして茜屋、芹澤、久保田の3人がステージに並ぶと、アニメでらぁらたちが「SoLaMi♡SMILE」を結成した際の友情の誓いをステージ再現。そのままそらみのユニット曲「Pretty Prism Paradise!!!」を披露した。作中で3GCGのキャラクターたちが歌い踊る姿を、演者がそのままステージで再現する。それを当たり前のように見せるのがi☆Risメンバーの凄みだろう。アニメの中でサイリウム(衣装)チェンジをする見せ場では、センターステージが迫り上がって映像にイメージを近づけていた。ここでステージのメインは一旦DressingPaféの山北、澁谷、若井へ。ユニット曲「No D&D code」は、山北にとっては大好きなロックの曲調で、センターポジションを務める特別な思い入れがある楽曲。堂々としたパフォーマンスの左右では、澁谷と若井が激しいヘッドバンキングを見せてかわいさと激しさを両立。まさにDressingPaféにしか見せられない世界とバランスだ。続く「CHANGE! MY WORLD」は疾走感あふれる中にもおもちゃ箱のような楽しさがある楽曲で、シオン、ドロシー、レオナの個性が際立ったキャラクターボイスが重なりあう歌声がなんとも心地よかった。ユニットコーナーの締めはやはりSoLaMi♡SMILE。茜屋の「皆さん今日は本当にありがとう! この気持ち、届きますように!」の言葉から最新曲の「HappyぱLucky」を披露。ライブの背後のスクリーンにキャラクターたちのCGモデルが映し出される演出は近年定番だが、CGモデル以上の躍動感で、キャラクターと演者が「真っ向勝負」できるのは彼女たちだけのオリジナルかもしれない。トリオステージが終われば、最後はもちろんi☆Ris6人が揃ってのステージだ。今までステージで躍動していた2組のユニットが一緒にステージに勢揃いしていると思うと、見慣れた6人の姿がとても豪華で無敵な存在に見えるから不思議だ。「ミラクル☆パラダイス」を5000人の大歓声の中で歌うi☆Risの姿は輝くようで、作品を愛する大観衆と身にまとうキャラクターを得ることでここまで化けるのかと圧倒される想いだった。客席の誰もが待っていた感じが伝わってきた「Make it!」はそれ以上の盛り上がりで、やはりこのサビのキャッチーさはi☆Risの宝だろう。曲はもちろんフルサイズで、落ちサビの茜屋のソロから、全員がエネルギーを爆発させて雪崩れ込む「Make it!」の叫びは会場全てを巻き込む圧倒的な多幸感だった。i☆Risのパフォーマンスを舞台裏で見守っていたであろう阿澄が、最後の挨拶で「i☆Risちゃんたちすごくかわいくて頑張っていて、すごく感動してしまってるんですけど、これ話すこと間違えてますね!」と興奮気味に語っていたのが印象に残った。挨拶を終えたMARsの3人が、昔と同じように「MARsでございまーず! ありがとうございました」で締めていたのは胸に迫るものがあった。まさにシリーズの集大成とも言えるイベントだったが、阿澄が「勢揃いで皆さんと楽しい時間を過ごせたのはすごく嬉しいことでした。またみんなで一同に介せる機会があったら嬉しいです」と語ると、大久保瑠美は「私、今日歌ってないことが心残りなんです。これは、次への布石ですよね? 皆さんが応援してくれたら、私もその(真ん中の)ステージに立つことでしょう!」、小松未可子が「まだ歌っていない曲がいたので、おとはがいたら『ALIVE』も歌いたいです!」と、口々に"次"を感じさせるコメントをしていたのが印象的だった。コメントの最後を担当したのは、やはり伊藤。「私5年間『プリティーリズム』に関わってきて、皆さんの前にイベントで立つのは初めてで、皆さんの笑顔を見られて良かったです! これからも私と一緒に『プリパラ』『プリティーリズム』の応援、よろしくお願いします!」と締めくくった。最後は伊藤が音頭を取って、一足早い「メリークリスマス!」の大合唱でイベントは幕となった。○プリパラ情報【1】TVアニメ『プリパラ』、2015年4月より新シリーズ放送決定現在毎週土曜日午前10:00よりテレビ東京系6局ネット+BSジャパンにて放送中のTVアニメ『プリパラ』だが、2015年4月に新シリーズの放送開始が決定。『プリパラ』の世界観や主人公などのキャラクターはそのままに、新しいステージ、新しいブランド、新しいアイドル、新しいチーム、新しいルール、そして新しいトモダチ……。アイドルテーマパーク『プリパラ』の世界がさらに広がる! 詳細は続報を待ちたい。【2】「プリパラ&プリティーリズム クリスマスパーティー」でも披露されたキャラクターソングCDが発売★プリパラ アイドルソング♪コレクション byらぁら&みれぃ&そふぃ発売中価格 : 2,160円 (税込)アーティスト : 真中らぁら&南 みれぃ&北条そふぃ (cv.茜屋日海夏&芹澤 優&久保田未夢)★プリパラ アイドルソング♪コレクション byシオン&ドロシー&レオナ2015.02.11 発売価格 : 1,944円 (税込)EYCA-10174 <ミニアルバム<アーティスト : 東堂シオン&ドロシー・ウェスト&レオナ・ウェスト (cv. 山北早紀&澁谷梓希&若井友希)★プリティーリズム スペシャルコンプリートCD BOX2015.01.14 発売価格 : 10,584円 (税込)EYCA-10142~51 <豪華10枚組>【3】Blu-rayやDVDなど映像商品も充実★プリティーリズム・オーロラドリーム Blu-ray BOX-1&2BOX-1 : 発売中BOX-2 : 2015.03.13 発売各32,400円 (税込)★プリパラ DVDシリーズ1~3巻 : 発売中4巻 : 2015.1.9 発売・Stage.1のみ2話収録、以降各巻3話収録・Stage.1のみスペシャルプライス1,600円(税別)、以降3,200円(税別)・毎月第1金曜日発売 (Stage.8のみ第2金曜日発売)【4】「劇場版プリパラみ~んなあつまれ! プリズム☆ツアーズ」が2015年3月7日(土)より新宿バルト9ほかで全国ロードショー現在、前売り券発売中。詳細は公式サイトにて。
2014年12月21日『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督の最新作『天才スピヴェット』が間もなく公開になる。これまで数々の傑作をおくりだしてきたジュネ監督は、世界各地に熱狂的なファンをもつ映像作家だが、本作では「新しいことにチャレンジしたかった」という。その他の画像映画は、弟の死を機に家族がバラバラになってしまい「自分がいなくなればよかった」と考えている天才少年のスピヴェットが、権威ある科学賞の授賞式に出席するため、家族に内緒でアメリカを横断する様を描いている。本作はライフ・ラーセンの小説が原作になっているが、ジュネ監督は「この小説を映画化することで、今まで自分がやったことがない新しいことにチャレンジできると思った」と振り返る。「英語のセリフで撮影すること、アメリカの大自然をロケで撮ること、感情というものに真正面から向き合うこと、そして原作本の余白に描かれた絵を3Dを使って描くこと……今までやったことがない新しいことができると思ったのです」。その中でも“3D撮影”は監督の中で大きなウェイトを占めていたようだ。「私は子どもの頃から“ビューマスター”という立体視の玩具で遊んできたので、3Dに親しみがあるし、立体視が大好きだったんです。この映画では最初から3Dで撮影することを前提に脚本を書いたし、ストーリーボードも作成しました。iPhoneの中にストーリーボードを全部入れておいて、撮影現場ではすぐに見せて説明できるようにしたのです」。そこまでして監督が3Dにこだわったのは単に“美しい3D映画”を撮ろうとしたからではない。「もちろん、3Dではカメラに変な光やノイズが入ってしまうと観ていて頭が痛くなってしまうから、そのような部分は徹底的に修正して、頭が痛くならない3D映像にしました。しかし、私が最も興味があったのは、3Dの美しさや面白さではなく、3Dを使って“今までにない映画表現をすること”でした。そのことがずっと念頭にありましたし、そのために研究や実験もしました」。監督の語る通り、本作では3D技術を駆使して、今までにない映像表現とストーリーテリングに挑んでいる。それは、奥行きや没入感を感じさせるだけでなく、観る者の想像力を刺激し、登場人物の感情をより深く表現するための3D表現だ。ジュネ監督は「私の仕事は例えるなら料理のシェフのようなもの。まずは自分が食べて美味しいものを作りたいと思うし、自分を第一の観客だと思っている」と語るが、『天才スピヴェット』の新しい3D表現を日本の観客がどう観るのか気になるところだ。『天才スピヴェット』11月15日(土)よりシネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
2014年11月14日『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督の最新作『天才スピヴェット』が間もなく公開になる。本作は、ライフ・ラーセンの小説を映画化した作品だが、ジュネ監督は原作に深く共感し、じっくりと時間をかけて映画化したようだ。このほど原作者も登場する特別映像が公開になった。特別映像映画は、弟の死を機に家族がバラバラになってしまい「自分がいなくなればよかった」と考えている天才少年のスピヴェットが、権威ある科学賞の授賞式に出席するため、家族に内緒でアメリカを横断する様を描いている。これまで数々の奇抜な物語を描いてきたジュネ監督は本作では当初から“既存の物語”に基づいて作品を作ることを決めていたという。一方、『T・S・スピヴェット君傑作集』の著者ライフ・ラーセンは、ハリウッドの関係者に「映画化されるとしたら誰に監督してもらいたいですか?」という質問に5人の監督の名を挙げ、その中にジュネ監督の名前があったと振り返る。このほど公開された映像にはジュネ監督が小説を映画の脚本にしていく作業が丁寧に描かれ、監督とラーセンのメールのやりとりや、ふたりの対談が登場する。ふたりは生まれも年齢も異なるが、ジュネ監督はラーセンが書いた物語とスピヴェット少年の造形に圧倒的な“共感”をおぼえたようで、ラーセンもジュネ監督が作り出した映画について共感と満足感を得ているようだ。これまで“独自の作風”や“唯一無比”と称されることが多かったジュネ監督が、誰かが書いた物語を描くとどうなるのか? 公開が楽しみだ。『天才スピヴェット』11月15日(土)よりシネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開(C)2013 Epithete Films - Tapioca Films - Filmarto - Gaumont - France 2 Cinema Jan THIJS (C) EPITHETE FILMS - TAPIOCA FILMS - FILMARTO - GAUMONT - FRANCE 2 CINEMA
2014年11月11日(画像はプレスリリースより)950社以上のメーカーから、毎日800商品以上の新着商品を掲載ラクーンが運営するアパレルメーカー・雑貨メーカーと小売店をつなぐ卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」は、レディースアパレルの企画・製造・卸売業であるジュネが扱う商品の取り扱いを開始した。「スーパーデリバリー」は、950社以上のメーカーから、毎日800商品以上の新着商品が掲載されるという卸サイトで、商品は、ファッション(レディースアパレル、メンズアパレル、ベビー・キッズ、ファッション小物)、家具・寝具・インテリア、生活雑貨、キャラクター、什器・店舗資材、電化製品、食品と多岐にわたる。40代以降の女性を対象にしたレディースアパレルジュネでの取り扱い商品は、40代以降の女性を対象にしたレディースアパレルで、ブランド名は「ROBIN(ロビン)」。ジュネでは、オリジナル商品は企画から生産まで一貫して行っており、中国、韓国の提携工場にて生産。トップスを中心に展開し、チュニック、ベスト、ジャケット、チュニックワンピースなどが人気アイテムとなっているという。【参考】・ラクーンプレスリリース(PRTIMES)
2014年05月24日