不倫をなかなかやめられない女性は、執着心が強いタイプの人が多いです。不倫相手が妻と離婚するまで、何年も粘った…というエピソードは決して珍しくはありません。あまりの執念深さに不倫相手の妻も、怒りを通り越して呆れることがあるのだとか…。今回は、妻が呆れ返ったという「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介します。一度は別れたはずの不倫相手が…「数年前に夫と部下の女性の不倫が発覚した際に、その女性に慰謝料を請求しようとしたんです。ところが『ご主人とはきっぱり別れるのでどうか許してほしい』と泣きながら謝られて、一度は許しました。ところが最近になって、なんと懲りずにまた二人が会っていることがわかりました…。あの涙はなんだったのか…。今度こそ、絶対に慰謝料を請求してやろうと思います」(千秋/34歳)一度は別れた不倫カップルが、数年後に復縁するケースもあるようです。不倫は普通の恋愛よりも依存性が高いので、一度別れたとしても結局忘れられず、ヨリを戻してしまうのかもしれません。妻はやりきれない気持ちになるでしょう。夫と不倫相手を本当に別れさせたいのであれば、情けをかけず、時には社会的制裁を加えるのも一つの手かもしれません。略奪後もまだSNSで…「元夫とは不倫が原因で離婚しました。私と別れた後、不倫相手の女性と再婚したんです。ところがその女性が、いまだに私のInstagramを見ているようで、ストーリーに毎回必ず、その女性らしきアカウントの足跡がついています。数年経った今、私は再婚して幸せに暮らしています。一方で彼女は…。略奪後も元妻の動向が気になるなんて、結局幸せになれていないのかもしれませんね」(えり/35歳)不倫している女性は、不倫相手の妻に対抗心や嫉妬心を抱きがち。略奪した後もまだ元妻の存在を気にかけているようでは、なかなか本当の幸せは掴めないかもしれません。いつも誰かとの勝ち負けを意識しなくてはならない生き方は、幸せになりにくいです。「お金ならいくらでも払う」と言われた「夫の不倫相手が家まで押しかけてきたことがあります。『慰謝料ならいくらでも払うので別れてほしい』と土下座でもしそうな勢いで懇願されました。その時は、彼女の言う通り高い慰謝料を請求して離婚してしまおうかとも思ったんですが…。かなり悩んだ結果、ここでアッサリ離婚したら負けだと思って、結局別れませんでした。その後、夫は意外とすぐにその女性と別れました」(悠里/33歳)なかには、どんな代償を払ってもいいから不倫相手と一緒になりたい…と望む女性もいます。不倫に溺れていると冷静さを失い、まともな判断ができなくなってしまうことがあるようです。しかしこちらのエピソードのように、不倫相手を本気で愛したとしても、最後は結局捨てられてしまうという悲しい結末もありえるのです。妻が怒りを通り越して呆れ返った「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介しました。やはり既婚者を好きになり、略奪を狙う女性の執念は並々ならぬもの。はたから見ると異常な行動を起こしていることもあります。不倫に溺れるあまり、理性を失う女性は多いです。執着とは恐ろしいものだと考えさせられました。©RISHAD/Adobe文・小泉幸
2024年03月28日皆さんは、パートナーの裏切りに驚いた経験はありますか?今回は「宣戦布告してきた夫の浮気相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。浮気相手からの宣戦布告夫とタワマンで暮らす主人公。ある日、夫の浮気相手から「彼を解放してあげてください」とLINEがきました。その後、浮気相手は主人公と夫と3人のグループLINEを作成。そこで主人公には夫との離婚を、夫には自分との再婚を要求したのです。主人公は浮気を認めた夫に呆れ、離婚を決意。すると浮気相手は離婚を喜びつつ、慰謝料は支払わないと宣言して…。出て行くよう言われて…出典:Youtube「Lineドラマ」「タワマンもすぐ出て行ってくださいね!」と、家まで明け渡すよう言ってきた浮気相手。しかし主人公は冷静に「私の家だから出て行かないけど」と返しました。するとそれまで強気だった浮気相手は、主人公の一言に「へ?」と唖然。主人公が勘違いしているのだと思い、バカにして笑い出しましたが…。夫に「私の名義だよね?」と聞いた主人公。「そうです」という夫の返答に「へ?」と言葉を失う浮気相手なのでした。読者の感想浮気をして離婚の要求までしておいて、慰謝料は支払わないと宣言するなんて図々しいですよね。タワマンが手に入ると勘違いしていた浮気相手には呆れました。(20代/女性)慰謝料を払わないと言ったうえに、家からも追い出そうとする浮気相手には呆れてしまいます。タワマンが自分のものであることをはっきりと伝えた主人公に、スカッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月28日皆さんは、修羅場に遭遇した経験はありますか?今回は「突然訪ねてきた夫の浮気相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫と2人暮らし主人公は、夫とアパートで2人暮らしをしている主婦です。ある日、1人の見知らぬ女性が家を訪ねてきました。主人公を見た途端、驚いた顔で立ち尽くす女性。次の瞬間、女性は「そんな…嘘でしょ…?」と言って…。夫の名前を叫ぶ女性出典:エトラちゃんは見た!「出てきなさいよ!!」とものすごい形相で夫の名前を叫ぶ女性。主人公が「夫はまだ仕事から帰ってないですよ」と伝えると、女性は泣き崩れます。そんな女性の様子を見て、夫が女性と浮気したのだと察した主人公。しかも女性は、夫との子どもを妊娠していたのです。主人公と女性がショックに打ちひしがれていると、そこへ夫が帰宅します。見つめ合ったまま固まる夫と女性。しかし次の瞬間、夫と女性はほぼ同時に「誰?」と口にしたのです。2人のまさかの反応に「どういうこと?」と困惑する主人公…。どうやら2人は初対面で夫は浮気などしていなかったことがわかったのでした。読者の感想夫と女性が鉢合わせて修羅場になるかと思いきや、まさかの反応に驚きです。女性は夫を別の人と勘違いしていたのではと思いました。(30代/女性)夫の不在中に浮気相手らしき女性がやって来たら、混乱してしまうでしょうね…。夫が既婚者であると知らなかったような女性のリアクションにもショックを受けるだろうなと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月26日不倫をしているときは、バレないようにしようと必死になるあまり、言動におかしなところが出てきやすいと言えます。そのちょっとした変化や違和感を見逃さないことが、不倫を見つけ出す大きなきっかけにもなるでしょう。そこで今回は、妻が「夫の不倫に気づいた瞬間」について紹介します。スマホの存在感がなくなった「あるときから夫のスマホをまったく見なくなりました。ずっとポケットやカバンの中などに入れていて、私の前では隠しているような感じ。トイレやお風呂にも絶対持っていき、机に置きっぱなしにすることも全くなかったです。さすがに不自然すぎて、不倫しているなと勘づきました」(30代・女性・建築関係)不倫をしているときには、スマホの扱い方に変化が起きやすいもの。肌身離さず持ち歩く、常にマナーモードにする、電話に出ない、画面を下に置くようになる…など。スマホをあまり目の前で出さなくなり、スマホの存在感がなくなってきた場合は、隠したいという気持ちがかなり強く働いているのかもしれません。家族のスケジュールを知りたがる「あるときから、『来週の予定はどんな感じ?』『明日は何時頃に帰宅するの?』と、夫が私のスケジュールを頻繁に聞いてくるようになりました。今までは一切そんなことをしなかったので、すぐに怪しさを感じましたね。結局不倫していたことが発覚し、バレないようにするために私の行動を把握したかったんだなと後から気づきました」(20代・女性・アパレル関係)不倫相手との時間を作るために、妻のスケジュールをできるだけ知っておきかったのでしょう。不倫をしていると、どの日なら会えそうか、どこに行くと危険か、どの時間帯は安全かなど、気になることは多いはず。あまりにも細かく聞き出そうとしてくるのであれば、不倫のサインかもしれません。一緒に遊んだ人が変わる「会社の後輩とゴルフに行ったと言っていたはずなのに、後日聞いたら地元の友人と行ったことになっていたんです。前にも同じようなことがあり、そのときは私の聞き間違いかと思いましたが、そうではないことに気づきました。『後輩と行ったって言ってたじゃん』と言った瞬間に、夫はかなり焦った顔をしたので、そこで不倫を確信しました」(30代・女性・広告代理店)不倫をしているときには、ウソや隠し事が増えていきます。いろいろなウソをついていると、自分でも何が何だかわからなくなり、そこからボロが出てしまうのでしょう。話のつじつまが合わないことが多くなってきたのなら、流さずにしっかりと問い詰めたほうが良さそうです。夜中にコンビニに行くことが増えた「『アイスを買ってくる』『小腹が空いたからなんか買ってくる』と言って、夫が夜中にちょこちょこコンビニへ行くようになりました。めんどくさがりなのに帰宅後に出かけるのは変だなと思い、ベランダから隠れて見ていたら、外に出るなり電話をしている夫の姿が……。そのとき、『不倫相手との電話だ』とピンときました。怒涛の勢いで問い詰めたら、夫はすぐに諦めて白状しましたね」(20代・女性・出版)妻のいる前で不倫相手と連絡を取り合うのは、かなりリスキーな行動。だからこそ、トイレやお風呂場などでこっそりと連絡をする男性も多いでしょう。また、どうしても電話をしなければいけないときなどは、何か言い訳を作り出して外に出るケースもあるようです。夫にいつもと違う様子が見られるようになったら、怪しいところがないか警戒したほうがいいでしょう。隠しきれない部分がいろいろと出てくるはずなので、細かくチェックしてみてくださいね。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月25日既婚者の上司と恋に落ち、不倫に溺れてしまった美咲さん。結婚願望を抱きながらも、不倫相手の和哉さんのことを諦めきれず、6年間も不倫関係を続けてしまいます。辛抱強く粘った結果、ついに和哉さんは離婚。なんとその2週間後に美咲さんと再婚し、2人はド派手な結婚式も挙げたそうです。略奪に成功し、すっかり浮かれていた美咲さんですが、人生はそう甘くありませんでした。前妻との子どもを溺愛する夫「和哉と結婚してからは、幸せな日々が待っていると信じていました。結婚式を挙げる直前に、不倫を批判する友人から絶縁されたり、会社の同僚から陰で悪口を言われたり、いろんなことがありましたが、そんなことは私にとって大した問題ではありません。和哉が私の元に来てくれるのを6年間も待ち続けて、ようやく手に入れた幸せなんです。大抵のことは我慢できました」ただ一つだけ、美咲さんには耐えられないことがありました。それは子どものこと。和哉さんと前妻の間には、小学校高学年になる娘がいました。和哉さんは娘のことを溺愛しており、離婚後もかなり頻繁に娘の顔を見に行っていたそうです。「不倫が理由で離婚したことは当然子どもには隠していたし、私の存在も秘密にしていたようです。1年くらい経ってから再婚したことを子どもに打ち明けたようですが、相当泣かれたと言っていました。娘のメンタルを心配して、和哉はより頻繁に会いに行くようになりました。ようやく彼を手に入れたと思ったのに、なんだか孤独な気分でした。これでは不倫していた頃とさほど変わりません。私との間にも子どもができれば、状況は変わるかなと思って、妊活も頑張り始めたのですがなかなかうまくいかなくて」「夫が浮気をしている…?」妊活を始めてから、美咲さんと和哉さんは衝突することが増えていきました。「妊活に対するテンションが全然違うんです。私は本気で子どもが欲しいのに、和哉はいまいち本気で向き合ってくれないというか…。私ばかりが頑張っているような感じで、不満が溜まっていきました。一度『本気で子ども作る気ある?』って聞いたら、彼が言いにくそうに打ち明けたんです。実は娘から『弟や妹は絶対に作らないで。パパの子どもは私だけだよね』って言われていたらしくて…。愕然としました」こうして2人がギクシャクし始めた頃…。美咲さんは、和哉さんの異変に気づきました。急にスマホを肌身離さず持つようになったのです。「女の勘で、和哉が浮気していることにすぐ気づきました。私と恋愛し始めた頃もそうだったんですが、彼って、夢中になっている相手にはものすごくマメにLINEするタイプなんです。だから彼を観察していたら、誰か他の女性と恋愛していることは明らかでした」美咲さんは、夫が寝てる間にスマホの中身を見ようとしましたが、ロック解除ができずに断念。そこで探偵に浮気調査を依頼することにしました。そして明らかになったのは、衝撃の真実だったのです。これぞ因果応報。浮気相手の正体に衝撃を受け…「探偵が渡してきたのは、和哉が女性と手を繋いで歩いたり、キスをしている写真でした。その相手の女性、誰だったと思います…?なんと、前妻だったんです。いつのまにか、2人はヨリを戻していたんですよ。頭に血が昇って、前妻の家に怒鳴り込みに行きました。『これって不倫ですよ!訴えますからね!』って言ってやったんです。でも彼女曰く、酔っ払ってちょっとイチャイチャしただけで、不貞行為はないとのことでした。さらには、意地悪そうに笑って『不倫したのはあなたの方だったじゃないですか。どの面さげてそんなことが言えるんですか?』と言ってきました」それ以来、美咲さんは和哉さんと前妻の関係を疑いながら、毎日を過ごしていると言います。「やっぱり本当は、前妻との間にカラダの関係もあるんじゃないか…とか考え始めたら止まらなくって。かと言って子どもの存在がある以上、前妻と会うなとも言えなくて、毎日辛いです。先日、誰かに話を聞いてほしくて、昔の友人を呼び出しました。でも友人からは慰めてもらうどころか、『なんだか全然幸せじゃなさそうだね。結局そうやって略奪した後も、一生何かと戦い続けるんだね』と言われてしまい、返す言葉がありませんでした」美咲さんはこの先どんなに辛くても、離婚するつもりはないと言います。和哉さんとの子どもを授かるまで、絶対に諦めたくないのだとか。「私の夢は、昔から変わっていません。大好きな人と結婚して子供を産むことなんです。それ以上は何も望まないのに、どうしてこんなに苦労ばかりするのでしょう。不倫して略奪した相手から、再び奪われるかもしれないという恐怖に苦しむなんて。これがいわゆる因果応報というものなんでしょうか…」彼女も自覚しているように、やはり自分がした悪い行いがいずれ報いとして自分の身に降りかかってくるという「因果応報」は、実際にありうるのかもしれません。不倫に溺れる女性は、自分が幸せになることしか考えていない身勝手な人が多いです。結局自分が同じ立場になってみてはじめて、不倫をされた側の家族の苦しみを思い知るのかもしれません。©oatawa/Adobe取材・文 小泉幸
2024年03月24日今回は「出張先で浮気する夫に突撃する妻」を紹介します。単身赴任中の夫タスク、家で育児に励む妻アサエ。浮気相手へのLINEで連絡を取り合いながら、娘の成長などを話していると…明日のデートは…出典:Youtube「Lineドラマ」送った相手は…出典:Youtube「Lineドラマ」間違えて主人公に…出典:Youtube「Lineドラマ」誰とデートに?出典:Youtube「Lineドラマ」言い訳をする夫出典:Youtube「Lineドラマ」口から出まかせで…出典:Youtube「Lineドラマ」遠い昔の…出典:Youtube「Lineドラマ」昔を懐かしむ主人公出典:Youtube「Lineドラマ」なんとかごまかした夫出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告浮気相手へのLINEを送られた主人公。夫はうまくごまかせていると思っていますが…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月23日不倫をするつもりはなくても、気づいたら不倫をしてしまっていた…ということもあるかもしれません。相手が既婚者だと知らずに付き合ってしまうと後悔することになるので、きちんと見極める目を持つべきでしょう。そこで今回は、男性が「既婚者」だと気づいた瞬間について紹介します。自宅に絶対入れてくれない「付き合って数か月が経ち、彼とおうちデートがしたかったんですが、家には絶対に入れてくれませんでした。私の家には来るのに彼の家はダメ。そもそも住んでいる場所も詳しくは教えてくれないので、さすがに怪しいと思って調べたら、立派な一軒家に住んでいました。表札には妻や子どもと思われる名前もあり、既婚者だと確信しました」(20代・女性・営業)既婚者であれば、家族がいる自宅に不倫相手を招くなんてできるわけがありません。とはいえ、外でデートをして知り合いに見られるのも怖いので、女性の家には行きたがるというパターンは多いかも。家に入れない、家の場所を教えない、家の近くには一緒に行かない、といった行動を取る男性はかなり怪しいでしょう。スマホに家族写真があった「彼がスマホで撮ったおもしろい写真を見せてくれようとしたときに、一瞬カメラロールの中が見えて、そこに家族写真が何枚かあったんです。それがすごく気になって、彼の目を盗んでこっそりとスマホを覗いたら、案の定、妻や子どもと彼が映っている幸せそうな写真がたくさんありました」(20代・女性・飲食)どんなに隠そうとしても、ちょっとしたところからボロは出てくるもの。家族がいる場合は、家族の存在がチラッと垣間見える瞬間も多いはずです。特にスマホには個人的な情報もたくさん入っているので、写真やLINEなどから既婚者であることを突き止められるケースもあるでしょう。「ごめん寝てた」が多すぎる「夜に連絡をすると、電話はまず出ないし、LINEも返信をくれないことが多くありました。そして、翌朝に『ごめん寝てた』といつも言うんです。20時くらいに電話をしても『寝てた』でごまかそうとするので、絶対にウソだと確信。彼を問い詰めたところ、既婚者であることが発覚しました」(30代・女性・不動産関係)仕事から帰宅した後、既婚者は自宅で家族と過ごすので連絡が遅くなりがち。平日の夜になかなか連絡が取れないなら、既婚者かどうか疑うべきかもしれません。ほかにも、休日や連休を一緒に過ごせなかったりすることも、既婚者かどうか見分けやすいポイントと言えます。指輪の跡が見えた「彼と付き合うようになって少し経った頃、彼の左手の薬指に指輪の跡みたいなものがあることに気づきました。彼がうちで寝ているときにじっくりと確認したら、確実に長い間つけているであろう指輪の跡があったんです。そこからは彼の知り合いなどにも探りを入れて、結婚していることを暴き出しました」(30代・女性・IT)左手の薬指に指輪の跡があったら、既婚者かもしれないと警戒したほうがいいでしょう。結婚指輪は普段からずっとつけている人も多いので、くっきりと跡が残っている場合も。指輪の跡がある理由が納得のいくものではないのなら、ウソをついている可能性が高いでしょう。おかしいと感じる点があるのなら、見過ごさずに彼の言動などをチェックしてみましょう。既婚者との交際はリスクを伴うので、大変な目に遭う前にスパッと縁を切ることが大事ですよ。©maru54/Adobe Stock ©oatawa/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月23日不倫をしている男性が最も恐れているのが「妻に不倫がバレること」。ところが不倫をしょっちゅう繰り返している常習犯の男性に話を聞くと、「妻には絶対バレないように心がけているポイント」があるのだとか……。今回は、不倫経験のある男性に話を聞き、「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を探ってきました。妻とは共通点が一切なさそうな女性「結婚後も、妻以外の女性と付き合っていたことは実は何度かあります。でも妻にはバレないよう細心の注意を払っています。大事なのは、どういう女性と付き合うか。例えば共通の知人が一人でもいるような相手には絶対手は出さないし、妻と少しでも共通点がありそうな女性は避けています。年齢が近いとどこかで繋がるリスクがあるので、浮気するならなるべく年上の女性を選ぶようにしていますね。見境なく女性に手を出すような男はすぐに浮気がバレますが、僕は今まで妻にバレたことはありません」(トモ/34歳)確かに、妻と不倫相手の間に共通の知人がいたために、不倫がバレてしまった…というのはよくある話。しかし、妻と一切繋がりのなさそうな女性を選べばバレないだろう…というのは、あまりに浅すぎる考えです。世間は想像以上に狭いもの。意外なところで接点があったり、噂が回って不倫が知れ渡ってしまうケースも多いです。妻の繁忙期や出張のタイミングが狙い目「僕の妻はCAで、家を留守にすることが多いんです。妻がフライトで日本にいないタイミングを狙って、不倫相手の彼女とデートやお泊まりをしています。代わりに妻が帰宅するときには、僕が料理をしたり、残業しないで家にまっすぐ帰るようにしています。そのため妻はむしろ僕のことを良い夫だと思っているようで、全く疑われていません。妻と一緒にいるときは120%思いやりを見せて、妻の出張や繁忙期の時だけ外で遊ぶようにすれば、浮気はバレにくいです」(慶太/33歳)自分の出張中や単身赴任中に浮気をしている話はよく聞きますが、妻の出張や繁忙期を狙って不倫相手とデートをする…とは、呆れたもの。家では良い夫やイクメンのふりをしているけれど、実は隙を見て、外で遊んでいるということもあるようです。妻の目の前ではスマホを触らない「女性が男性に疑いを持つのって、だいたいスマホがきっかけだと言いますよね。少しでも疑いをかけられたら面倒なので、妻の目の前では基本的に、仕事の連絡以外スマホに触れないようにしています。不倫相手の女性と連絡を取るのも、妻が眠ってからです」(奈緒/30歳)こそこそと誰かにLINEばかりしていたり、スマホを肌身離さず持ち歩いていたら、妻に疑われるようになった…という話もよく聞きます。しかしだからといって、スマホを触らないようにしていれば浮気がバレないと思ったら大間違い。女性の勘は本当に鋭いので、いつもと違う行動が少しでもあれば、怪しいと疑いをかけられてしまうこともあるでしょう。不倫をしている男性が「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を紹介しました。そこまでして浮気がしたいのか…と呆れてしまうエピソードばかり。しかし絶対にバレないと思っているのは夫だけで、どんなに完璧に隠し通しているつもりでも、妻は夫の異変にすぐ気づきます。“女の勘”を甘く見ないほうがいいでしょう。©aijiro/Adobe文・小泉幸
2024年03月22日舞美さん(仮名・34歳)の夫・正恭さん(仮名)は営業職で、夜遅くまで接待という日が多い生活が続いていたそう。それでも休日は家族との時間を大切にしてくれていましたが、ある時期から夫の外出が増え始めます。そんなとき友人から、知らない女性と一緒にスーパーで買い物正恭さんを見かけた、という話を聞くことに…。不倫を疑い、調べたところ、夫は仕事と偽って若い女性の家へ頻繁に通う二重生活を送っていることが判明。その後、どんな結末を迎えたのか詳しく伺いました。入手した不倫の証拠「探偵から不倫の証拠を入手したものの、それをどう使うべきか悩みました。夫に突きつけて不倫を明らかにしたとして、もし離婚となった場合に生活はどうなるのか不安だったからです。私は仕事もしていないし、収入面が心配。何より子どもはどうなってしまうのか……。そういったことを考え、行動に移せず悶々としていたときです。知らない番号から電話がかかってきました。嫌な予感がしましたが、何か大きな変化が訪れようとしている気もして、私は通話ボタンを押しました」かかってきた電話の主は…「電話相手は木島(仮名)と名乗る女性で、“正恭さんとお付き合いしている者です”と言われました。続けて、“いつ正恭さんと別れるんですか?”と聞かれたので、“そんな予定はありません”と答えると、“嘘だ”と返されました。女性は、“正恭さんと結婚を約束している”と言い、さらには“彼の子どもを堕ろしている”と。その発言を受けて、これは電話で話して解決するような簡単なものではないと思いました。私は直接会って話がしたいと提案し、待ち合わせをして対面することになったのです」「夫婦関係は冷めきっている」と聞かされていた不倫相手「待ち合わせ場所にやってきた木島さんは、若くて大人しそうな女性でした。ここまでの経緯を聞いたところ、正恭との出会いはとある飲み会だったとのこと。そのときは結婚していると知らず、関係を持ってしまったといいます。のちに結婚していると知ったものの、“夫婦関係は冷めきっている”と聞かされたようです。付き合いが始まり、半年ほどして妊娠が発覚。木島さんは産みたいと伝えたそうですが、“今はまずい”と正恭に止められたそう。“もし妻が知れば逆上して離婚もできなくなる”と言われ、やむなく堕ろすことを選択し、離婚を待つことにしたそうです」地獄に落ちていく夫「子どもを産むのを諦めた後、木島さんは精神的に不安定になったと言います。仕事に行けなくなり、退職せざるを得なくなってしまったそう。辛そうに語る姿を見て、彼女も正恭の被害者なのだと思いました。木島さんの話をひと通り聞いて、私は離婚を決意。木島さんともよく話し合い、別れることを勧めて納得してもらいました。そして、正恭にここまでの代償をしっかりと払ってもらおうと、お互いに協力し合うことで話がまとまりました。弁護士に相談して、まずは正恭に慰謝料を請求することに。私はもちろん、木島さんに対してもです。木島さんの慰謝料は、働けなくなってしまったぶんの金額も加算して計算してもらいました。私はさらに、財産分与と養育費も十分にもらえる形で進めました。すべてを請求したあと、正恭は一文無しの状態になったようです。仕事も続けていけなくなり、転職するはめに。今では生きがいをなくしたかのように生活していると聞きます。こうして夫が地獄に落ちていくさまを、私と木島さんはしっかりと見届けました」“夫の二重生活に気付いた妻の告白”をご紹介しました。夫の二重生活は、このようにして終焉を迎えたようです。夫にとって楽しかったはずの二重生活は、もう二度と振り返りたくもない過去となったのでしょう。まさに自業自得の結末と言えます。©mapo/Adobe Stock ©taa22/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月22日今回は「生活費を1万円しか渡さない夫」を紹介します。月に1万円しか生活費を渡してくれない夫に悩まされている主人公。家賃や光熱費などは払ってくれているのですが、生活費は1万円でやりくりをしろと言うため、主人公は貯金を切り崩しながら生活をしていました。主人公に節約を強要する夫ですが、何やら目的があるようで…。夫との話し合いが無駄に終わってしまった主人公。それから2日後、夫の友達だという女性からメッセージが届いたのですが…。≪HPはこちら≫夫のスマホから…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の情報を入手出典:Youtube「Lineドラマ」ヤバいと言われて照れた出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="Y+0LY}0M0Y0N0f……"]夫が好きすぎて…出典:Youtube「Lineドラマ」ただの友達ではない出典:Youtube「Lineドラマ」ということは…出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="R0K0T NW0Q00j00f……"]自分から名乗り出るなんて…出典:Youtube「Lineドラマ」夫とは…出典:Youtube「Lineドラマ」自慢げに話す女性出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="Y+0LY"N-0k……"]夫が夢中に…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告女性は夫のスマホから主人公の連絡先を入手したとのことでした。その発言に不信感を抱いた主人公。女性の正体は夫の浮気相手でした…。自ら浮気相手だと名乗り出た彼女は完全にクロな発言を続けます。夫が自分に夢中になっていることを自慢げに話す浮気相手に対し、主人公は冷めた態度で対応するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月22日私は夫からの猛アタックで結婚しました。結婚当初は、見た目も仕事を頑張っている姿も好きと言ってくれたのに、近ごろはとても冷たくて……。毎日帰りが遅く、最近はほとんど家に帰ってこなくなった夫。そしてある日突然、離婚を告げられました。一方的に結婚生活を終わらせようとすることに、私は納得がいかず……。面と向かって話し合うことにしました。 離婚したい理由を調べると…離婚の原因を尋ねると、私にも責任があると言われました。自分は社会的立場が上になって人として成長したけれど、結婚前から何も変わらない私を見ているとウンザリするそうです。それに加えて、見た目の衰えも指摘されました。 なんだか腑に落ちず……。私は不倫相手の素性を知りたいと思い、探偵を雇うことに。すると衝撃の事実を知ることになり、私は進んで離婚届を書こうという気持ちになったのです。 後日、私が不倫の事実を突きつけると夫はあっさりと認めました。若くて美人な、社長令嬢との再婚を考えているようです。これから彼女の両親と同居する予定で、ずっと豪邸に住める、自分の将来は安泰だと浮かれています。 不倫相手は夫が既婚者だと知った上で、どうしても付き合いと迫ってきたそうで。どっちも最低なんだとわかり、余計に諦めがつきました。ですが、不貞を知ったからには慰謝料を双方に請求したいと思います。夫に伝えると、いくらでも払ってやると大口をたたいていました。 私は早急に離婚届を提出。夫の荷物をすべてまとめ、不倫相手との新居に送りました。なんでも私ともう会わないよう不倫相手に言われているようです……。 心から祝福「再婚おめでとう!」「社長令嬢と再婚して逆玉確定~」「お前と別れてよかったわ」離婚してから1週間後、夫は再婚。上級国民の仲間入りだと大喜びしています。わざわざそんなことで連絡なんてくれなくて良かったのに……。でも、おかげで心からの祝福を伝えられました。「本当におめでとう!」「借金返済頑張ってね!」 元夫は、何も知らなかったのです。再婚相手となった彼女の父親が経営していた会社は半年前に倒産。そのころに出会ったと言っていたので、まんまとだまされたのでしょう。夫を必死になって奪ったのも、お金が目当てだったのかもしれません。当時は私の収入もあって潤っていたので、きっと彼自身が高収入だと勘違いしたようです。 彼女の家族が抱える借金は、数千万円にのぼると聞きます。元夫にも借金を支払わせようとしているようで、向こうの家族は彼を監視するつもりで同居するのだと思っています。 いろいろなことが見えてきた元夫は、私に泣きついてきました。自分はだまされた、やっぱり妻にすべきは私しかいない、やり直したいと……。本当に都合が良すぎてあきれました。 不倫相手と離婚しようとした夫元夫は離婚しようと試みたようですが、抵抗むなしく、新しい妻とその家族の思い通りにことは進んだようです。元夫の裏切りは簡単には許せませんが、彼の置かれた状況を見て少しスッキリしたのも事実。 連絡先を変えたので、元夫が今どうしているかは不明です。過去のことはリセットし、新しい人生を楽しもうと思います! ◇ ◇ ◇ 不倫相手のうわべだけを見て再婚に走った結果、元夫自身が大変なことになり……。浮ついているときは真実が見えていないので、しっかりと地に足をつけて生活したいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月21日不倫は許しがたい行為ですが、相手から謝罪を受けることで、寛容な姿勢になれる場合もあるかもしれません。一方で反省の色が見えなければ、余計に怒りが込み上げてくることもあるでしょう。今回はそんな、“不倫夫を絶対許せないと思った瞬間”について、経験のある女性たちに話を聞きました。あまりに短い自粛期間「夫はお酒が好きで、よく飲みに出かけます。ただ飲むだけならいいんですが…以前に飲み屋で知り合った女性と不倫をしていたんです。私がいち早く気付き、1回きりの関係だったということで、ひとまずは許すことにしました。夫自身もお酒が原因だと自覚していたようで、“しばらくお酒は控えます”と反省の色を見せました。ところがその1週間後、“友人と飲みに行ってくる”と気軽に出かけようとしたのです。あまりに短い自粛期間に、ぶちギレてしまいましたね」サトミ(仮名)/30歳本来ならば、「お酒をやめる」でもいいぐらいの罪をおかしているわけです。大事な予定というわけでもなさそうなのに、たった1週間でお酒を再開するのは、反省の色があまりに薄いといえるでしょう。「夫がモテたほうがいいだろう?」と開き直り「以前に夫が不倫したとき、必死な謝罪を受けたので、“今回だけは”と見逃したことがありました。そこからしばらく、休日などは二人で出かけていたんです。あるとき、出先で私の友人と会いました。話の流れで、友人が“夫が最近太っちゃって”と、自分の夫の体型を気にする発言をしたんです。そして私の夫を見て、“スラッとしていて羨ましい”と褒めました。そのあと夫が、私に対して“やっぱり夫がモテたほうがいいだろう?”と得意げに言って許せなかったです」クミ(仮名)/32歳夫の発言は、まるで不倫を正当化しているかのよう。妻としては夫が開き直っているように感じたのでしょう。「いつまで泣いてんだよ」と腹を立て「かつて夫に不倫されるという経験をしました。私は毎日が辛くて、苦しくて仕方ありませんでした。普通に生活していても、つい涙が込み上げてきてしまうんです。そんな日々がしばらく続いたとき。部屋で夫と一緒に過ごしていると、私はまたふと悲しくなり、涙を流してしまいました。そこで夫が、“いつまで泣いてんだよ”と、腹を立てたように言ってきたのです。その発言を聞いて、この人とは一緒にいられないと思いました」サユミ(仮名)/29歳誠意の欠片もない言葉です。自分に非がありながら、よくそんなことが言えたもの。そんな相手とは、早急に別れたほうがいいかもしれませんね。お店選びで「高くない?」「ふとしたときに、夫のクレジットカードの明細を見てしまい、不審な支払いがあったことから夫の不倫が発覚しました。離婚の危機に直面しましたが、なんとか持ち直し、普通の生活ができるぐらいになったころです。二人で外食をすることになり、私がネットで店を探していました。すると、夫が横から覗いてきて、メニューの値段を見ながら “高くない?”と言ってきたのです。不倫相手とは高いお店に行っていることを知っていたので、ふざけるなとキレました」ホナミ(仮名)/30歳不倫相手にはお金を使えるのに、妻に対して出し惜しみするのはおかしな話です。妻をないがしろにしているような態度に怒りが込み上げてきたのでしょう。“サレ妻が不倫夫を絶対許せないと思った瞬間”をご紹介しました。不倫をした人たちのなかには、自分のおかした罪の重さを理解していない人もいるようです。そうなると、また不倫を繰り返す可能性も高いと言えます。妻としては、毅然とした態度を示すべきでしょう。©ペイレスイメージズ1(モデル) / PIXTA(ピクスタ) ©プラナ / PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2024年03月21日夫が「単身赴任先で不倫」なんて話を聞くことがありますが、その一方で夫が単身赴任中、妻が「夫のいない隙に不倫」なんてケースも、少なからずあるようです。今回はそんな単身赴任中の夫が、妻の不倫に気付いた理由を紹介します。鈍感な夫でも気づいた「妻の変化」とは…?「去年から某地方都市に単身赴任中なんですが、仕事が忙しく、なかなか妻や子どものいる家に帰ることができず。で、久々に家に帰ったら……ぽっちゃりしていたはずの妻が痩せてキレイになっていて、服装や髪形もセンス良くなっていたんです。なんだか色っぽくなっているし……。『これは不倫してるだろ!?』って怪しんだら、妻ははじめ否定していたけど、最終的には不倫を認めました。今は離婚調停中です」(30代男性)▽ 男性って一般的に女性より鈍感ですが、そんな男性でも気づくほどキレイになっていたなんて、恋の力ってすごいですね……。まぁ不倫はダメですが。
2024年03月20日夫と息子の3人で暮らすトモミ。夫は仕事で忙しいため、トモミがワンオペで子育て中。そんなある日、夫の携帯に届いたメッセージを目にしたトモミは愕然。その内容は明らかに恋人同士のやり取りだったのです。しかも相手が自分の妹だとわかり…。■夫が妻の妹と不倫!?イヤイヤ期真っ最中の息子を冷たい目で見る夫。本当は子育ても手伝ってほしいところですが、夫はいつも帰りが遅く、トモミはワンオペ状態でした。そんなある日。相手のイニシャルはNとなっていました。トモミは気になりましたが、少し様子を見ることに。まさか実の妹が相手とは…! トモミは愕然としましたが、一方で不倫のきっかけを作ったのはおそらく妹のナオだろうと確信しました。その理由は…。■覚悟を決めた妻は…もう泣き寝入りはしないと決めたトモミ。この後、両親が夫とナオを呼び出したのですが…。トモミと夫、妹の関係はどうなってしまうのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年7月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは「ドラマみたい」との声も率直な感想として、実の妹が夫の不倫相手だったということに衝撃を受けた読者が多数。怒りのコメントと共に「ドラマみたい」という声も。・身内の不倫、最悪ですね。そうなったら、どっちも縁を切り、社会に復帰できないようにしてやりたい!・自分の旦那が家族に奪われる…。家族が壊れる様は考えるだけでもイヤだ。どうして不倫するの?ってほんとに聞きたい。・妹と不倫は残酷ですね。どの不倫もそうですが、やるなら離婚する気で死ぬ気でやってほしいと思います。・他人ならまだしも、実の妹に手を出す旦那は、何も考えていない愚かな方だと思います。・自分の姉妹と旦那が?! 怖すぎる。・不倫相手が妹なのは辛いですね。・昔、ドラマでこんなストーリーを観たことがありましたが…現実にあるんだなぁ〜としみじみ思いました。・これは酷すぎますね。やっていいことと悪いことがあります。2人にきっちり鉄槌をくだしましょう。・夫の不倫だけでも嫌なのに、相手が自分の家族とか、本当に許せません。そういう人たちは人間としてどうかしてると思います。絶対に許せない。・ドラマみたいな展開が面白い。夫が自分の身内と不倫した、または会社の同僚やママ友など、身近な人物と不倫したという読者の体験談も紹介します。・元夫の浮気相手は私の妹だけではなく他にも数名いました。私の妹の末っ子は旦那の子ではなく、私の元夫の子だろうと思っています。元夫は私に浮気相手と行ったであろうラブホの内装状態をこと細かく話し「で、誰と行ったの?」と聞いたら、ハッとした様子でしどろもどろ。また、寝言で浮気相手の名前を叫ぶバカな夫(元夫)でした。・元旦那は自分の兄の嫁(旦那から見たら義理の姉)とダブル不倫‼ 兄貴は不倫発覚した後、旦那を殴って警察沙汰に。警察に兄貴が事情聴取されてる間に口裏を合わせてなかったことにしようと、私が兄貴から電話をもらって事が大事になり旦那に聞いてもシラを切った。・前妻の親友と浮気されました。夫、前妻、不倫相手、前妻の息子と仲良く楽しそうに過ごしています。この4人は全員既婚者で、モラルと秩序が欠如した人たちです。前妻は私のことを「因果応報」とあざ笑い、不倫相手は私のことを「名誉毀損だ!」と言い、息子は父親の気を引き、生命保険の受取人に昇格しています。・うちの夫の不倫相手は子どもの友だちのお母さんです。・今から2年前になりますが、習いごとのボランティアコーチをしていた旦那が、子どもと同級生の保護者(ママ友)とW不倫をしました。不倫相手のご主人から「プライベートでも会っているようです」と私に連絡がきて発覚しました。違うママ友から聞いた話だと、夫に浮気されたので、うちの主人と浮気をしてやり返したかったそうです。・義弟が不倫して離婚、不倫相手と再婚しました。・3人の男の子の子育てをして、ほぼワンオペ育児してるときに、夫が会社の20代の経理の子と不倫していました。発覚は相手からの手紙です。同時に、かなりの額の借金。これが初犯ではなかったので、会社に乗り込み、親にも伝え、友だちにも公表し、社会的制裁をしました。離婚はせず、ATMだと思って同居してます。・会社の部下と何年も不倫。単身赴任中は同棲していた。相手とのメロドラマみたいなラインのやりとりと、不倫された私がみじめだ、との不倫相手の言葉に私は精神崩壊。DVまで始まり。面子のためだけに別れてくれない。子どもが入院中も利用して会社休んで不倫旅行している旦那は、人間に見えない。・私の元旦那は職場の女とデキていました。相手は私を睨んだり、家に電話をしてきたり。子どもも計画的に作り、私は離婚しました。元旦那は再婚しましたが、養育費や慰謝料は払ってくれませんでした。私が要らないと言ったと嘘をつかれました。結局、この2人は離婚しました。元旦那は再婚しても女がたくさんいました。・私もワンオペ育児中に夫が会社の新入社員の女の子と不倫をしていて、会社にバレて懲戒解雇になりました。何事もないかのように、今でも私は奴隷の如く扱われてますが、私はひとまわり年下の彼氏と子どもを連れて、出ていく準備をしています。読者のコメントの中には今回の漫画に勝るとも劣らない壮絶なものも…。不倫そのものも許しがたいことはもちろんのこと、身近な人、ましてや身内との不倫のショックは想像するに余りあります。両親に呼び出されたトモミの夫と妹は一体どんな釈明をするのでしょうか。▼漫画「夫の衝撃不倫」
2024年03月19日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが強く指摘。お金を持ってきたと思えば、そこから夫の引っ越し代が抜かれることとなり、エコさんの手元にはわずかなお金しか残りませんでした。そんな中、息子に離婚することを告げると……長男から「どうしても名字は変えたくない」という言葉が。エコさんとしては名字を戻すつもりだったものの、子どもの意見を尊重し、名字は変えないという選択をしたのでした。 少し立ち止まってしまっただけその後、引っ越し準備を始めた夫を見ながら、離婚届を出すタイミングを考えていたエコさん。 しかしその話を聞いた友人Aちゃんからは「遅い!」とバッサリ切られてしまいました。「離婚に迷いがないならさっさと出せ」と背中を押されたエコさんは「今から離婚届を出しにいく!」と奮起し……。 「遅いよ!」とハッパをかけながらも、「今から離婚届を出しに行く」と行動に移そうとするエコさんに、Aちゃんは再確認。しかしエコさんの気持ちはもともと固まっていたのです。10年の結婚生活を振り返り、少し立ち止まってしまっただけ。離婚が嫌な思い出になってしまったとしても、長い時間を一緒に過ごしてきた夫。もちろん、うれしい思い出も、幸せな思い出もありました。離婚届を出すということが現実味を帯びてきたとき、エコさんは夫とのさまざまな思い出がよみがえってきたよう。 そして新たな希望と不安と離婚届をリュックに詰めて、いざ役所へ! 本当にその日すぐ、エコさんは提出へと向かったのでした。 まさに、思い立ったが吉日。感傷的になっていたものの、実は行動力のあるエコさんの本領発揮です。友人もあきれるほどのフットワークの軽さはエコさんの強みでもありますよね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月18日ブルテリアのイーディスちゃんとルネくんは、スウェーデンで大好きな飼い主(madaboutfrank)さんと暮らしています。ある日、イーディスちゃんが飼い主さんと散歩に出かけた時のことです。いつもの散歩コースを歩いていたイーディスちゃんが、水路の反対側に『黒い犬』がいるのを発見。イーディスちゃんはその犬に向かって「駆けっこしようよ!」というように走り始めました。嬉しそうに飛び跳ねながら、出会ったばかりの『友達』と遊んでいるイーディスちゃん。実はその『友達』の正体は…!こちらをご覧ください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Edith and Rune(@madaboutfrank)がシェアした投稿 イーディスちゃんが駆けっこをしている相手は…自分の影!水路の反対側に映った影をほかの犬だと思って、競走していたのですね。永遠に勝ち負けが決まらない駆けっこの動画に、多くの人が楽しい気持ちになったようです。・こういうの大好き。無邪気でかわいい!・猫と走っているのかと思ったら、まさかの影だった!・笑った!我が家のブルテリアは私の影とよく遊んでいるよ。 この投稿をInstagramで見る Edith and Rune(@madaboutfrank)がシェアした投稿 イーディスちゃんがかなり遠くまで走って行ってしまったので、飼い主さんは適当なところで止めたそうです。相手が自分の影だと知っていたのかどうかは分かりませんが、競走をしているイーディスちゃんはとっても楽しそう。きっとまた同じくらいの時間に散歩に行けば、イーディスちゃんは影という名の『友達』と再会できることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月18日夫に「不倫相手と再婚する」と言われても、ショックじゃない女性もいるようです。そして有利な条件で離婚できるよう、冷静に行動したりして……。今回は、夫に離婚を言い渡され、「夫と不倫相手にダメージを与えたい」と思い、2人に放った言葉について紹介します。「この女、他の男性とも不倫していたみたいだから…」「夫が若い女と不倫し、その女との間に子どもができたとかで、離婚してほしいと言われました。まぁでも夫婦関係は冷めきっていたんで別によかったのですが、夫と不倫相手の女に最後にひとこと言ってやりたいと思い、2人を呼び出しました。で、『あなたたちにはしっかり慰謝料を払ってもらいます。でも、本当にあなたの子かどうかDNA鑑定した方がいいわよ。この女、他の男性とも不倫していたみたいだから』と言ってやりました。その後、どうなったかは知りませんが……」(30代女性)▽ 不倫を二股するなんて、相当したたかそうですし、「妊娠と言って結婚に持ち込む」なんてこと、平気でしそうではありますよね……。その後どうなったか、気になりますが。
2024年03月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:CHIHIRO浮気相手に明かした夫の秘密ある日、主人公は夫が見知らぬ女性と浮気しているところを目撃します。浮気相手は「早く離婚してよ!」と夫に言いました。それを聞いた主人公は「そんなしょうもない男どうぞ差し上げます」と浮気相手に伝えます。慌てる夫出典:愛カツちょっとした気の迷い出典:愛カツその直後、主人公は浮気相手に夫の秘密を明かしました。ここでクイズ主人公が浮気相手に言った一言とは?ヒント!浮気相手は夫のことをお金持ちだと思っているようです。驚く浮気相手出典:愛カツ正解は…正解は「夫はごく普通のサラリーマン」でした。夫のことを大企業に勤めていて年収がいいと思っていた浮気相手。主人公から予想外の事実を伝えられ「は?」と困惑するのでした。(愛カツ編集部)
2024年03月17日夫が浮気しているという事実だけでも嫌ですが、もしその浮気相手が狂気に満ちた女だったら……?今回は、夫の浮気相手がサイコパス女だった怖い話を紹介します。浮気相手の女が、毎日のように家に来て…「夫は浮気性。けど私は夫に惚れていて、浮気は目をつぶっていました。でもこの前発覚した夫の浮気は、今までと違っていました。毎日のように、家の玄関の前に腐った食べ物が捨てられていて……はじめは何だろうと思ったのですが、ある日それは夫の浮気相手の女の仕業だと分かりました。夫に伝えたら、『たった1回関係を持っただけなのに、結婚しろってうるさくて。だから“あれは気の迷いだった”ってはっきり言ってやったんだ。そのせいかも』って軽く言っていたけど、毎日のように玄関に腐った食べ物を置かれるなんて、恐怖以外の何ものでもないですよね。夫がその女を説得し、その後嫌がらせはおさまりましたが、本当に怖かったです」(30代女性)▽ 夫は軽く考えていたようですが、妻にとっては恐怖でしかないですよね。いくら妻が浮気を大目に見てくれているからって、調子に乗るのもほどほどにしてほしいものです。
2024年03月17日今回は「妊婦の女性が家を訪ねてきた理由」を紹介します。主人公は、夫と二人暮らしで妊娠中。ところがある日の夜、知らない女の人が夫を訪ねて家にやってきたのです。その女性は夫の彼女で、妊娠しているというのです。主人公と同じく。事実を受け入れられない二人は…!?出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!【次回予告】ついに対面した夫と女性。長い沈黙が続き…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月15日自分の夫が不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、無性に腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。妻と不倫相手の女の誕生日が同じだった…「夫が不倫相手の誕生日を祝うことを知り、こっそり尾行しました。で、素敵なレストランで2人とも酔いがまわり、いい感じになっているところを襲撃!実は私は最近、2人目を妊娠していると分かったので、『○さん(不倫相手の名前)の誕生日祝いに便乗して、私も言わせて!』『実は今、お腹に2人目がいます!』と言ったら、夫も不倫相手もかたまっていましたが、すぐに夫は『おめでとう~!』と言い、笑顔で私に抱きついてきました。不倫相手は激怒しその場を去り、いい気味だと思いましたね」(30代女性)▽ 不倫相手の女性は、まさか自分の誕生日に「奥さんの2人目妊娠サプライズ」があるなんて、予想していなかったでしょう。「奥さんとはうまくいっていないはずでは?」と思っていたでしょうし。
2024年03月15日皆さんは、パートナーの疑惑に困ったことはありますか?今回は「夫の浮気相手を名乗る女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫の子を妊娠したと言い張る女性夫と暮らす主人公。ある日、夫の浮気相手を名乗る女性から「旦那さんの子を妊娠しました」と直接LINEが届きました。半年前の同窓会で夫と再会し、付き合うことになったという女性。主人公が信じずにいると、女性は夫と付き合っている証拠の画像を送ってきたのです。証拠画像を見た主人公は驚き、夫に確認することにします。そして後日、女性に「お腹の子は夫の子ではありません」と言うと…。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」「は?」と驚く女性に、画像の人物が夫ではないことを明かした主人公。調べてみると、写っていたのは夫に成りすました夫の同級生だったのです。つまり女性のお腹の子の父親は、夫ではなく同級生で…。女性は真実を知って混乱し、主人公が嘘をついているのだと考えます。主人公はそんな女性に、夫が仕事の都合で海外におり、同窓会には出られなかったことを明かすと…。絶望した女性は、主人公に助けを求めるのでした。読者から募集した見知らぬ女性に「旦那の子を妊娠しました」と言われたときの対処法○夫の身の回りを調べるあまりに突拍子もない話なので、手放しで女性の言うことを信じることはできません。浮気している可能性がある夫には明かさず、こっそり夫と女性の関係を調べます。(30代/女性)○女性の話を聞く夫の子どもを妊娠した女性の話をしっかり聞くようにします。矛盾がないか、真実なのかどうかを見極めるために細かいところまで聞きたいですね。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。家を奪おうとする浮気相手主人公は夫とタワーマンションで暮らしています。ある日、夫の浮気相手から「妊娠した」と連絡を受けた主人公。浮気相手は夫と離婚するよう主人公に迫ります。しかも慰謝料なども払わないつもりで、浮気相手は主人公を煽ってきました。煽ってくるが…出典:Youtube「Lineドラマ」さらにタワーマンションをねらって「家からも出ていってね!」と言う浮気相手。しかし主人公はあっさりと「出ていかないわよ」と答えたのです。問題さあ、ここで問題です。主人公が家を出ていかない理由は?ヒント夫婦とはいえ、夫には家に関する権利がありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「家は主人公の名義だから」でした。家は主人公が独身時代に買ったもので、主人公名義です。それを明かし、離婚しても家は浮気相手のものにならないことを伝えます。まさかの真実を知り「へ?」と言ったきり言葉を失う浮気相手なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月13日夫に「不倫相手と再婚する」と言われても、ショックじゃない女性もいるようです。その理由はさまざまですが、「嫌いな義両親との関係を絶てるから」という場合もあるよう。今回は、夫との離婚が決まって内心ホッとした女性が、不倫相手の女性にダメージを与えた言葉を紹介します。妊娠→略奪婚で幸せ絶頂の不倫相手に言ってやった「夫が不倫相手の女との間に子どもができたとのことで私と離婚し、その女と再婚しました。でも正直私は、夫に対しとっくの前に気持ちが冷めていたので、離婚は歓迎でした。それに義両親は気難しい人たちで、夫は私に彼らの介護をさせようとしていましたが、それからも逃れられることになったので。だから不倫相手の女に『義両親の介護を引き受けてくれるなんて、ありがとう。私は夫から慰謝料をしっかりもらえるので夫は貧乏になると思うし、あの人は結婚したとたんモラハラになるから気を付けてね』と言ってやりました(笑)。その女はすごく微妙な表情をしていたけど、私の言葉で妊娠・略奪婚を後悔したのかな……まぁ時すでに遅しですが」(30代女性)▽ 不倫相手の女性は晴れて結婚でき、幸せいっぱいでしょうから、そこから引きずり下ろされた……と言う感じでしょうか。まぁでも、夫や不倫相手のしたことの重さに比べたら、こんなこと言われるぐらいたいしたことはないですよね。
2024年03月11日20代の頃に社内不倫をしていた不倫相手と、再び同じオフィスで働くことになった美咲さん(仮名)。夫には不倫を隠しきっているものの、元不倫相手からしつこく復縁を迫られ、過去の過ちのせいで苦労する日々を送っているそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去の不倫のせいで今の生活に不安を抱いている30代女性のエピソードをお届けします。過去の不倫を隠すために、元不倫相手の連絡を無視できない日々美咲さんは、元不倫相手である田中さん(仮名)から復縁を迫られた際に、「今は夫が一緒に住んでいるから無理」と跳ねのけたそう。しかし、その後もオフィスにいるときに田中さんからやたらと視線を感じるようになったり、社内チャットが頻繁に届いたりして、どう対応すればいいか困ってしまっていたとのこと。過去の不倫を絶対に周囲にバラされたくない美咲さんは、田中さんを完全に無視することもできず、付かず離れずの距離感をキープするために苦心していたと語ります。「田中さんを逆上させて、不倫をバラされたら仕事にも家庭にも影響が出るので、それだけは絶対に避けたかったんです。だから、ときには彼の発言に対して、私が思わせぶりな態度をとることもありました。そんなことをしているうちに、ある日彼に自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまって…。さすがにこれはまずいと思いました。私の自宅近くにまで来るほど思い詰めているなら、今きちんと話そうと提案したのですが、田中さんは話を聞いてくれなくて。だから仕方なく『もうあなたと関係を持つことはできない』と、改めてはっきり伝えたんです」すると、田中さんは大声で「あんなに俺のことが好きだって言ってくれていたのに!」と叫び出したとのこと。周りに人がいる場所でいきなり感情的になっている姿を見て、美咲さんはしばらく唖然とした状態に。すると、突然背後から夫が現れ、「どういうことだ?」と声をかけられてしまったのだとか…。夫と元不倫相手が鉢合わせ「その日は雪が降る予報だったので、なんと夫は私を駅まで迎えに来てくれていたんです。まだ夫は駅に到着していないと思っていたんですが、実はもう着いていて、私が見知らぬ男性と会っている様子だったのでこっそり見ていたらしいです。かなりヤバい状況だと思ったので、田中さんを置き去りにする形でその場をいったん離れ、夫婦で家に帰りました。夫から『あいつは誰なんだ?』と聞かれたので、元不倫相手とは言わずに、昔付き合っていた元彼だと説明しました」最初は疑っていた様子の夫も、今までに密会の気配がなかったことや駅での二人の様子から、いったんは美咲さんの潔白を信じてくれたとのこと。しかし、本当に「元彼」でしかないのかを怪しまれる日々が続いているそうです。「田中さんは、夫と鉢合わせてからようやく大人しくなりました。しかし、夫はやっぱり私と田中さんの関係を疑っているみたいです。独身時代に付き合っていた元彼が同じ職場にいるなんて話はしたことがなかったので、腑に落ちないところがあるのでしょう。今は、不倫の過去をとにかく知られないように気をつけていますが、田中さんが暴走すれば職場にバレるのは時間の問題ですし、いつ夫に不倫がバレるか毎日恐ろしくてたまりません」過去のあやまちだと考えていても、家族を裏切った事実が発覚すれば、家族仲に影響が及ぶのは必然と言えます。「絶対にバレない」という自信があったとしても、不倫をするべきではないのは言うまでもありません。©polkadot/Adobe Stock ©ARAMYAN/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日夫の単身赴任中に不倫に走ったものの、夫が戻ってきたと同時に不倫を終えて、絶対に周囲にはバラさない「完全不倫」を企む女性もいます。しかしそんな目論見が見事に崩れ、過去の過ちのせいでとんでもない展開を迎えることも…。相談者の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、20代のときの不倫の代償を30代になってから痛感している女性のエピソードをお届けします。夫の単身赴任中に不倫… 絶対にバレない自信があったが美咲さん(仮名)は20代後半で結婚して、現在は30代。20代のときに夫が単身赴任になり、その間に職場の同僚と不倫をしていたことを夫に隠し続けているそうです。現在は、夫の単身赴任が終わったので同居を再開。夫婦仲は良く、不倫のことを知っている友人もいません。美咲さんとしては、不倫相手とは円満に別れることができており、相手は転勤して別の支社にいるため、もう鉢合わせることもないと安心していたそうなのですが…。「状況的に、絶対に私の過去の不倫が周囲にバレることはないだろうと思っていました。それなのに…悪いことを隠し通すのは、やっぱりできないのかなって感じる出来事に遭遇してしまったんです。ある日、元不倫相手の田中さん(仮名)が、私と同じ支社に戻ってくることを知りました。正直、もう顔を合わせるのは気まずいなと思っていたのですが、職場不倫だったので仕方ないですよね。田中さんが戻ってきてからは、彼とオフィスで顔を合わせないように気を付けていたのですが、ある時に田中さんに待ち伏せをされて、いきなり『もう一度関係を持たないか?』と誘われたんです」自分と似た境遇の元不倫相手不倫をしていた当時、美咲さんはすでに結婚していましたが、不倫相手の田中さんは独身だったそう。ですが、田中さんと話した際に別の支社へ異動したあとに結婚したと聞かされたそうです。「田中さんも既婚者なのに、なぜ私に声をかけてくるのかな?と、自分の過去を棚に上げながらも疑問に思いました。素直にその疑問を田中さんにぶつけたところ、彼は単身赴任でこちらの支社に来ていることを知りました。自分が不倫に走ったのと同じような状況であることを知って、なんだかちょっと親近感が湧いてしまって。それに、手っ取り早くヨリを戻せそうな私に声をかけてきたんだなぁと、同情すら感じましたね。とはいえ自分も不倫をしていた立場なので、田中さんを責めることはできず、彼の提案に対して肯定も否定もせずに愛想笑いをしていました。その日はうまく会話を切り上げられましたが、次の日からは社内チャットでも頻繁にメッセージが来るように。田中さんの視線を感じることも増えていって、対応に困りました。ですが、冷たくあしらって逆上されるのも怖いので、無視もできません。こんなことになるなら不倫しなければよかったです…」自分では上手に不倫を終えたつもりでいても、忘れた頃に過去の過ちのせいで予期しなかったトラブルに見舞われる場合もあります。そのときに不倫を後悔しても、あとの祭り。どんな状況であれ、不倫には足を踏み入れるべきではないでしょう。©mapo/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『若い女と浮気した夫』を紹介します。夫から浮気相手の連絡先を聞き出し、すぐに連絡した主人公。すると浮気相手は、主人公を夫の前妻だと言ってバカにしてきたのです。主人公はそんな浮気相手を軽くあしらい、話を進めます。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#10若い女と浮気した夫出典:Youtube「Lineドラマ」玉の輿に憧れて出典:Youtube「Lineドラマ」羨ましい生活出典:Youtube「Lineドラマ」セレブになるために出典:Youtube「Lineドラマ」大きな一軒家出典:Youtube「Lineドラマ」贅沢三昧が羨ましい出典:Youtube「Lineドラマ」写真を見たようで…出典:Youtube「Lineドラマ」もう満喫したはず出典:Youtube「Lineドラマ」譲ってほしい出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」年上のお金持ちと結婚した友人の、セレブな生活に憧れていたという浮気相手。大きな一軒家と高級車を持つ夫とセレブ婚をするつもりでいたのです。浮気相手は、セレブな夫を譲るよう言いますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月10日夫が実は「結婚直後からずっと不倫していた」なんてことを知ったら、悲しみと怒りでやりきれないですよね。今回はそんな長年不倫していた夫に、妻が復讐した話を紹介します。妻と結婚直後から不倫していた夫…絶対許さない!▽ 不倫して、次期社長にもなれて……そんな都合のいいことはありえないですよね。妻を騙し続けた報いです。
2024年03月09日優子さん(仮名・33歳)は、夫である清志さん(仮名)からのLINEの誤送信により不倫を疑い、不倫の証拠集めを始めます。そんななか、不倫相手として、同僚の安村さん(仮名)をあやしいと思い接触。同じアーティストが好きという共通点から、“ライブに行きませんか?”とSNSのDMで誘ったそうです。そのときの反応から、彼女は不倫相手ではないと思ったそうですが、彼女を通して情報集めができると思った優子さん。夫の不倫相手は、結局誰だったのでしょうか…。当時の状況をくわしく伺いました。夫の同僚とライブへ行くことに「安村さんと連絡を取り合い、好きなアーティストのライブチケットを入手しました。そのことを清志に伝えたんです。すると、“いつの間に連絡を取っていたんだ”と驚いた様子。そしてライブ当日、安村さんと久しぶりに会い、会場へ。お互いに好きなアーティストということもあり、とても盛り上がりました」同僚の告白「ライブ終了後に、“軽く食事でも”と誘ってお店に入りました。最初はライブの感想や世間話をしていたのですが、話がひと段落したときに、“私のこと、何か聞いていますか?”と言い出したのです。もしかして不倫相手…?とも思いましたが、とりあえず、“何も”と答えました。すると安村さんが、“実は昔付き合っていたんです”と、清志とのかつての交際を告白。正直かなり驚きましたが、職場が同じで私よりも付き合いが長いので、そういうこともあるかと、ひとまず受け入れました」夫の2股疑惑「さらに事情を聞くうちに、驚きの事実が判明。かつて付き合っていたという時期を聞くと、なんと私と重なっているのです。安村さんはあるとき一方的に別れを告げられ、その数か月後に人づて彼の結婚を聞いたそう。安村さんはそのとき初めて2股をかけられていた可能性を知ったといいます。そこで、最初に安村さんと会ったときの状況を思い出しました。清志と3人で偶然会ったとき、安村さんがやけによそよそしくしていた理由を理解しました。安村さんは、“ずっと言えずにごめんなさい”と謝ってきました。私は何も知らず、謝られるような立場でもないのに…。付き合いは浅いですが、すごくいい人だなと感じましたし、何より夫より信用できそうだと直感で思ったんです。そして安村さんは、“今では良かったと思っています”“優しい彼氏にも出会えましたし”と前向きに話してくれました」本当の不倫相手は…「私も、ここまでの経緯をすべて安村さんに伝えました。清志の怪しい行動から、不倫を疑っていると。そこから、私の持っている情報と、安村さんの知っている職場での人間関係などの情報を擦り合わせていきました。そこで一人、怪しい女性の存在が浮かび上がりました。別部署に勤める新人の女性です。私は、そこから再び調査を開始。SNSを駆使して、できる限りの情報を仕入れました。さらに、僅かな時間ではあるものの、清志のLINEを覗いたり、尾行したりしました。そうやって地道に集め続けた不倫の証拠を清志に突き付けたところ、不倫は事実であるとおとなしく認めました。その時点ですでに関係の改善は不可能だと判断。粛々と離婚へと話が進んでいきました。今は離婚も成立し、身辺もスッキリとした状況です。ちなみに安村さんとはその後も親しくしていて、たまにライブなどに一緒に足を運んでいます」“夫のLINEの誤送信から不倫を疑った女性の告白”をご紹介しました。夫の不倫により離婚に至ったものの、新たな友人ができたという救いもあったようです。辛い思いを共有しているだけに、絆も強いものとなったのでしょう。©naka/Adobe Stock ©oka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月08日今回は人気の物語を紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。浮気相手と結婚したい夫主人公の夫は仕事をしておらず、家事を一手に引き受けていました。主人公は感謝していますが、夫には困ったところがあるのです。それは「お金が足りない」と頻繁に金銭を要求してくること。主人公が注意しても、夫は「家事をしているからいいだろ!」と言ってきます。主人公はそんな夫に違和感を覚え、隠しカメラを家中に仕掛けました。すると今まで家事をしていたのは、家事代行サービスの女性であることが判明。さらに夫と家事代行サービスの女性の浮気まで発覚したのです。そのことを夫に突きつける主人公。夫はしらを切ろうとしましたが、隠しカメラの存在を知ると浮気を認めました。浮気相手と結婚すると言う夫出典:Youtube「Lineドラマ」そして「浮気相手と結婚する!」と宣言する夫。主人公はそんな夫に「あなた知らないの?」と、浮気相手の秘密を突きつけます。問題さあ、ここで問題です。浮気相手の秘密とは何でしょうか?ヒント夫は簡単に結婚できると思っていたようですが、実際は難しいことが判明します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「既婚者だった」でした。浮気相手から「離婚歴がある」と聞かされていた夫は「ウソだ…」と愕然とします。夫との離婚を決意し「浮気相手の夫にも浮気の事実を告げたこと」を伝え…。さらに慰謝料を請求することも夫に告げます。するとその後、主人公が自宅に戻ると、夫が大量の手料理を作り、泣きながら謝罪してきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月08日