夫は子育てに積極的ではなく、ほとんど私がやっていました。そんな夫ですが、外出先やSNS上ではイクメンを演じます。ある日、私の育児を見ていた夫がその様子をSNSに投稿して……。 予想外の反応が返ってきて…息子が1歳になったばかりのころ。夫は外出先とSNS上ではイクメンを演じ、家では育児をまったくしませんでした。ある日、外食をしたとき。食事が終わった息子の口を拭こうとしましたが、ウェットシートを切らしていました。仕方ないので、赤ちゃん用のおしりふきで拭くことに。 その日の夜、夫のSNSの投稿を見ると「うちのはおしりふきで息子の顔面を拭いてる!信じられん!汚いな!」と書かれていました。まさかの投稿にイライラした私は、友人に電話で愚痴り……。後日、SNSをみるとおしりふきの投稿が削除されていました。 共通の友人から聞いたのですが、夫の投稿に非難コメントが押し寄せたらしいのです。「育児してるの?」「代用はできると思う。知らなさすぎでは!?」といったメッセージもあったらしく、その話を聞いた私はスッキリ。知らないところで痛い目に合った夫は、家でも育児をするようになりました。 ◇ ◇ ◇ おしりふきは災害時、入浴できないときとにも使えると注目されています。“いざ”というときのために備えておきたいですね。 イラスト/シュー子著者:黒井瑞樹
2024年03月18日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。固形ミルクの使い方を尋ねてきた夫に対し「よかったらお教えしましょうか?」と笑顔で返してくれた男性。夫にもわかるよう丁寧に説明してくれました。そしてミルクを飲んだ娘を見て「いい飲みっぷりですね」と微笑みかけてくれた男性に、夫は「かっこいい!」と感動して…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#52出典:instagram夫は再び男性に声をかけ…出典:instagram名前を聞いた出典:instagram感動したと伝えて…出典:instagramこれまで思っていたこと出典:instagramしかし実際は簡単ではなく…出典:instagram男性を真のイクメンだと思った出典:instagramお願いがある出典:instagramイクメンの極意を…!出典:instagram次回予告出典:instagram夫は男性に名前を聞き、完璧に育児をこなしている姿に感動したことを伝えました。育児の大変さに気づき始めていた夫は、男性を見て「これぞまさに真のイクメンだ!」と感じていたのです。そして男性に「僕にイクメンの極意を教えてください!」と頼み込んだのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月15日今回は「なんちゃってイクメンの末路」を紹介します。主人公は、妻と息子と3人で暮らしていた。幸せな日々を送っていたのだが…夫が家事育児を全くせず、すべて主人公におしつけていて困っていました。友人に相談して、アドバイスをもらい…。[nextpage title="}0M00"][nextpage title="}0M00"]【次回予告】自称イクメン夫に、小さな嫌がらせを始めた妻。お陰でストレス発散になっていました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月14日この記事では、育休を取得してくれたものの家事も育児も手抜きばかりだったパパが、ママが病気になったことによって心を入れ替えたという体験談をご紹介しています。パパをイクメンにするには、ママの弱さを見せることも大切だと感じたそうです。育児休暇を取得する男性が少しずつ増えてきている昨今ですが、本当に育児ができている男性は想像以上に少ないように感じています。 実は、私の夫も育休取得当時はダメダメパパでした。そんな夫がイクメンに進化していった軌跡をご紹介します。 育休を取得してくれた夫私の夫は、私が妊娠する前から「絶対に育児休暇をとる!」と息巻いていました。実際、田舎の地方公務員だった夫は産後1カ月は有給休暇をとり、その後半年間は育児休暇を取得してくれました。 妊娠期間中は頼りになる夫だと思っていて、周囲からは「育児休暇を取ってくれるなんてすごいね。いい旦那さんだね」とうらやましがられて鼻高々でした。しかし、赤ちゃんが生まれた直後、夫の知られざる本性が露わになったのです……。 1から10まで言わないと動かない夫退院後、赤ちゃんと一緒にわが家に帰ってまず驚いたのは、部屋の汚さでした。部屋の片づけをお願いしたのですが、夫は何もしていませんでした。これには私も大激怒。すぐに物を片づけるように夫の尻を叩きました。 ところが、「何をどこにどう置くのか、ひとつひとつ教えてくれないとわからない」と夫はブツブツ文句を言います。こまごま指示しないと動かないなら……と、産褥期という言葉も忘れ、私がひとりで部屋の片づけをしたのでした。 夫より先に仕事に復帰、しかし予想外の出費がかさんで貧窮したわが家では、私が産後1カ月半で仕事に復帰することになりました。 そのころには、夫ひとりで赤ちゃんのお世話ができるようになっていました。しかし、私が仕事から帰ってくると、夫は私に赤ちゃんを押しつけてぐうたら。しかし、夫は「育児休暇をとったイクメンパパ」と言われ、鼻高々になっていました。 夫が目覚めたきっかけは「その辺の父親よりは育児もできるし、家事もしている」と言って開き直っていた夫でしたが、ある出来事がきっかけで心を入れ替えてくれました。 それは、私が慣れない育児と仕事でうつ病になったことです。昼を過ぎると熱が出る日が続き、ついには耳も聞こえなくなって食べ物の味もわからなくなってしまいました。このことによって病院の先生や看護師さんの指導を受けた夫は、育児はもちろん、家事も真面目にこなしてくれるようになったのです。 ママは意外と弱くて頼りない存在だということを、もっと早く夫にわかってもらえたら……と、今でもたまに振り返ります。ママは育児に一生懸命になりがちですが、夫をイクメンにするためには「もう限界」と、投げてしまうことも必要だと思いました。 イラストレーター/Michika著者:鏡 環2歳の息子の母。現在第二子妊娠中。元高校教員。うつ病と闘いながら夫と二人三脚で育児に励む。
2024年03月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。外ではイクメン気取りの夫主人公はイクメン気取りの夫に悩む兼業主婦です。夫はSNSや会社での評判ばかりを気にしており…。SNSや会社では主人公や子ども思いで家事や育児をしているように見せていますが、実際は家事や育児をしてくれません。夫へ離婚を切り出す出典:Youtube「Lineドラマ」そんな夫に嫌気が差した主人公は家を出ました。そして、結婚記念日に「離婚しましょ」と夫に離婚を切り出します。夫は「へっ?」と驚いていましたが、主人公はもう一度「だから離婚しましょう」と告げました。問題さあ、ここで問題です。「私や子どもを利用しているのが許せなかった」と言う主人公。この後、夫はなんと言ったでしょうか?ヒント夫は家族に尽くしているつもりでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「なにを言ってるんだ!子どもの面倒も見てイクメンだろ!」でした。自分は十分イクメンだと言い張る夫。主人公は夫の自分勝手な行動について言及し「どこがよ」と言うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月12日世間でイクメンが増えている中、私の夫は典型的な昭和の男です。付き合っているときは積極的にリードしてくれて「頼もしい」と感じていたのですが、結婚してからは、夫の「俺の言うことが絶対だ」というような、自分勝手なところが気になるようになり……現在は離婚を検討しています。 子どもとの時間より仕事を優先するなんて!「子どもの送迎はパパがする」という家庭が増えているのに、うちの夫は仕事を理由にして、子どもの送迎をいっさい手伝ってくれません。夫は平日が仕事で土日が休みなのですが、土日でも「これも仕事の一環だから」と接待ゴルフに出かけるなどして、子どもの運動会といった重要なイベントに参加してくれないときがあります。土曜日におこなわれた父親参観で、パパがこられなかったのはわが家だけでした。 夫が「お金は自由に使っていい」と言ってくれるおかげで、わが家では金銭面で困っていることはありません。とはいえ、お金を稼いでくるからといって家事や育児をしなくてもいいわけではありません。家事や育児のことで口論になると、夫は「俺が働かなかったら誰が働くんだ? 育児や家事が大変なのはわかるけど、それは君の仕事だから自分でなんとかして」と声を荒げます。 普段は子どもにやさしい父親なのですが、家のことはすべて私に丸投げしてしまうのです。その背景には、義実家の価値観が大きく影響していました。 専業主婦の母と仕事が忙しい父の間に生まれた夫夫に強い影響を与えたのは義母でした。義母は高校を卒業すると同時に、自営業をしていた義父とすぐに結婚し、なんと専業主婦歴は60年にも及びます。そんな義母は「女性は家と子どもを守るべき」という価値観を持っていて、夫や私にも常々伝えてきます。また、義父は自営業が忙しく、あまり息子(夫)との関わりはなかったそうです。 このような家庭で育ったからか、夫は「女性は働いても結局上にはいけない」「女性にしかできない仕事、それが家事や育児」という変な価値観を押しつけてきます。だからこそ、夫は「お金を稼いでくるのが俺の役割だから家のことは君にすべて任せる」と言って、子どもの父親参観より仕事を優先してしまうのです。 「女性はいくら働いても偉い立場になれない」という価値観を持つ父親のもとで、子どもを育てたくはありません。現在の私は資格取得を目指して勉強に励み、自立と離婚に向けて努力しているところです。 「家事や育児は女性の仕事」という価値観で育ってきた夫を変えるのは不可能でした。男が稼ぐべきという考えは否定しませんが、収入額にかかわらず、家事や育児は結婚したら2人でおこなうべきだと私は考えています。子どもの成長は早いですし、もっと子どもに目を向けてほしいという気持ちも強いです。夫とは価値観が合わないと割り切ることにしました。 著者/米田可奈作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年03月09日育児中のママたちからは、「夫が育児に協力してくれない」「育児は母親の役割だと思っている」「私が忙しく動き回っているのに夫はスマホをいじってばかり」という不満の声をよく聞きます。そんな育児中のママたちの悩みである夫をどうしたら“育児に協力的な夫”に変えられるのかについてお話しします。 やってほしいことを細かく伝える私が忙しく家事や育児をしているとき、夫にあれをやってほしいな、と思っても全然してくれなくてイライラすることがよくありました。そもそも男性というのは、多くの場合は“察する”ことが苦手なもの。「言わなくてもわかるだろう」は通用しないのだとこのとき思いました。 夫にやってほしいことがあるときは、ストレートに「○○をやって」と言うことが大事なのです。伝え方にもポイントがあり、育児に不慣れな夫には「赤ちゃんをお風呂に入れて」だけじゃ不十分。「お風呂に入れる前にバスタオルと肌着とパジャマを用意してね。お風呂から上がったらすぐに保湿クリームを塗ってね」と、私にとっては当たり前のことでも、夫には事細かに伝えることが大事だと感じました。 夫のやることにダメ出ししない夫が抱っこをしたら「そんな抱き方じゃダメよ」と注意、おむつ替えをしたら「おしりがちゃんと拭けてない」など、ダメ出しをしてはいけないと思った私。 赤ちゃんといつも一緒にいるママと比べたら、夫は抱っこやおむつ替えなどが下手で当たり前。夫なりに一生懸命頑張っているのにダメ出しばかりされたら、やる気をなくしてしまうのではないかと思いました。 夫に赤ちゃんのお世話をお願いしたときは、どんなに手際が悪くても口や手を出さず見守る。そのうえで、「ありがとう、こうするともっとうまくできるかも」など、“アドバイス”として伝えてあげると、パパも前向きに受け止められると思いそれを徹底しています。 夫に赤ちゃんを預けてみる普段仕事で家にいない夫は、赤ちゃんと2人きりになる時間がほとんどありませんでした。だからどうしても「育児は妻の仕事、自分はお手伝い」という気持ちが抜けきらないのだと思います。 だからこそ、“赤ちゃんと2人きりの時間”をつくってあげることが大切。赤ちゃんと2人きりの場合、いつも頼りっぱなしの妻はいないので、夫は自分であれこれ考えてお世話をしなければいけません。それが育児に対する自信にもつながり、赤ちゃんと2人きりで過ごす大変さがわかって、より育児に協力的になってくれると私は感じたのです。 赤ちゃんのお世話が不慣れな夫に預けるのは、心配でしたが、私だって最初は同じように不慣れだったはず。夫を信じて任せてみよう! と思い任せました。だんだん赤ちゃんのお世話に慣れてきたら、夫に預ける時間を増やしていこうと考えています。 わが家の夫は、これらを実践していくうちに、だんだん育児に協力的になっていきました。 “イクメン”というのは育てるもの! ママの言動1つで、パパはよくも悪くも変わると痛感。これからも夫をうまく育児に巻き込んで、夫婦で協力して育児をしていきたいです。 イラストレーター/ライコミ
2024年03月08日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。主人公に声をかけられ、娘を連れて公園まで散歩をすることになった夫。「ずっと抱っこしてろっての!?」と主人公に文句を言うと「本当になにも知らないのね」と呆れられます。そして、抱っこ紐を装着した夫は「かっこいい!」と興奮して…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#45出典:instagramそして外へ出典:instagram外の空気が気持ちいい出典:instagram自分に満点をつける夫出典:instagram近所の女性が…出典:instagram娘を見てかわいいと…出典:instagram夫のことも…出典:instagramイクメンと言い…出典:instagram調子に乗る夫出典:instagram次回予告出典:instagram夫は主人公と一緒に娘を連れて外に出かけました。すると近所の女性に声をかけられ、イクメンだと褒められます。夫はその言葉で調子に乗り「これくらい当然ですよ~」と言いました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】外ではイクメン気取りの夫主人公は夫と子どもと暮らす兼業主婦です。ある日、夫が子どもを保育園へ連れて行ってくれると言うので、その言葉に甘えて寝ていた主人公。朝起きると、子どもが家にいたのです。なんと夫は、子どもを保育園に連れて行かず、出勤していました。まさかの事態に驚き、主人公が夫を問い詰めると…。子どもが保育園に行きたくないと言ったからと休ませたと言う夫。そんな夫に、子どもが保育園に行きたくないと言うのは日常茶飯事だと主人公は伝えます。しかし夫は、無理やり連れて行くのはかわいそうだと言い、主人公のを非難したのです。そして「そもそも子どものことを見るのは母親の仕事」だと言い放ちました。イクメンアピールをする夫出典:Youtube「Lineドラマ」その割に、夫は周囲にはイクメンアピールをしているようで…。家族のことより常に他人からの評価を気にしている夫。しかし、実際は家事育児に非協力的なため、そんな夫に限界を感じた主人公は実家へ帰ることに。すると夫は激怒し「帰ってくることは許さない!と言いました。そのため、主人公は「ちょうどよかったわ」と言い「離婚しましょ」と夫へ離婚を切り出しました。問題さあ、ここで問題です。夫へ離婚を突きつけた妻。妻から「おむつ替えや寝かしつけをしたことないでしょ?(笑)」と言われた夫の返答は?ヒント夫は離婚を認めたくないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「そんな理由で離婚できるわけないだろ!」でした。離婚を切り出された夫は「へっ?」と驚き…。その後主人公に「お前ひとりで子どもを育てられるわけない」と猛抗議するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月29日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。夫の隣でテキパキとミルクの用意をする男性。夫はその様子を見て「なかなかやるな…」と感心していました。そして夫も娘のためにミルクを用意しようとしますが、主人公から受け取ったカバンの中には、お湯と水と見慣れないものが入っていて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#50出典:instagramお菓子…?出典:instagram出る前に主人公が言っていた出典:instagram全然覚えていない出典:instagram携帯で調べようとしたが…出典:instagram娘が泣き出して…出典:instagram男性に声をかけた出典:instagramミルクの作り方を…出典:instagram次回予告出典:instagram夫は見慣れない固形ミルクに困惑していました。家を出るときに主人公が説明してくれていたようですが、夫はあまり聞いておらず話をまったく覚えていません…。携帯で調べることもできず娘も泣き出してしまったため、隣に座っていた男性に声をかけることにしました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月29日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか? 今回は「サプライズを用意した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。周囲にイクメンアピールする夫主人公の夫は外面がよく、周囲にイクメンだとアピールしています。しかし実際は、主人公に子育ても家事も任せっきりでした。そんなある日、夫が「記念日だしディナーどう?」と提案してきます。しかし急な提案だったため子どもを預けられず、主人公は「ありがたいけど…」と断りました。そして結婚記念日当日、主人公は子どもを連れて実家に帰ります。そのことに知った夫は「なんで実家に行ってるんだよ」と激怒。どうやら夫は職場で愛妻家だと思われるために、サプライズを用意していたようです。思い通りにならなかった夫は「見損なった」と主人公を罵倒しましたが…。離婚を告げる出典:Youtube「Lineドラマ」そんな夫に「離婚しましょう」と告げた主人公。まさかの言葉に夫は「へっ?」と驚愕しますが…。自分勝手な夫に我慢できなくなり、主人公は夫との離婚を決意したのでした。読者の感想子育てをまったくしていないのに外ではイクメンをアピールするなんて恥ずかしいですね。結婚記念日のサプライズも愛妻家アピールのためだったとは、呆れてしまいます。(40代/女性)イクメンアピールだけして、実際は何もしていない夫に呆れてしまいました。結婚記念日のサプライズをすると言っても、主人公からしたらいつものアピールかと思ってしまうかもしれませんね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。夫は育児を簡単なものだと考え、主人公が育児で大変なのは主人公の要領が悪いからだと思っていました。自分なら難なく育児をこなせるだろうと思い込んでいる夫は、明日からの育児を楽しみにしています。そんななか、主人公がシャワーから戻ってきて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ夫が育児をなめくさってる件#16出典:instagramドアが開き…出典:instagram主人公が戻ってきた出典:instagramシャワーをしてスッキリ出典:instagramみんなで寝よう出典:instagram今夜はゆっくり眠れるはず出典:instagramしかし主人公は…出典:instagram次回予告出典:instagram久しぶりにシャワーを浴びてスッキリしたと言う主人公。すると夫が「このままみんなで寝よう」と言い出しました。夫の言葉を聞いた主人公は怪訝な表情で「は!?なに言ってんの!?」と言い…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月23日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。夫に言いたいことを言った後、シャワーを浴びにいった主人公。これまで夫が家にいなかったことでゆっくりする時間もなく、もう何日も体を洗えていなかったのです。夫はソファに座って一息つきながら「育児ってそんなに大変なのかな?」と考えて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#15出典:instagramミルクを飲んで寝ているだけ?出典:instagramほとんど寝て過ごすと聞いた出典:instagram娘と一緒に寝たらいいのに出典:instagram主人公の要領が悪いと…出典:instagramそんなことを考えながら…出典:instagram自信満々に…出典:instagram明日からが楽しみ出典:instagram次回予告出典:instagram「赤ちゃんってミルクを飲んで寝てるだけじゃないの?」と考える夫。主人公が育児で大変なのは、主人公の要領が悪いからだと思っていました。自分ならチャチャッと育児をこなせるだろうと思い込んでいる夫は、明日からの育児を楽しみにしています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月22日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「愛妻家アピールばかりしている夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。結婚記念日当日に…夫と娘と暮らす主人公。自称イクメンで愛妻家アピールをするけれど、行動がともなっていない夫にうんざりしていました。そんなある年の結婚記念日、夫は職場で愛妻家アピールをするためサプライズを用意していたのですが…。利用されることにうんざりしていた主人公は、夫に告げず娘を連れて実家に帰ったのです。激怒する夫出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の行動に「帰ってくることは許さない!」と激怒した夫。主人公はそんな夫に「離婚しましょう」と切り出しました。そして「帰るつもりなかったからあなたがそう言ってくれてちょうどよかったわ」と返す主人公。すると夫は「なにを言ってるの?」と混乱するのでした。読者の感想愛妻家、イクメンアピールをするだけで家族のことを考えていない夫なんて嫌ですよね。憤慨する夫に、冷静に離婚を切り出した主人公にスカッとしました!(20代/女性)愛妻家やイクメンアピールは行動がともなっていないとうんざりしてしまうでしょうね。自分のことしか考えていないような夫は、妻に離婚を切り出されるのも当然です。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月20日皆さんは、パートナーの言動にモヤモヤしたことはありますか? 今回は「結婚記念日のサプライズを用意した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イクメン気取りの夫主人公の夫は外面がよく、自分はイクメンだと言い張っています。しかし実際は、主人公に子育てを任せっきりでした。そんなある日、結婚記念日に外食しようと提案してきた夫。どうやら夫は職場で愛妻家アピールをするために、サプライズを用意しているようですが…。子どもを預けることができないため、事前に断った主人公。ところが結婚記念日当日、夫は「どこにいるの?」と連絡してきました。主人公が「実家にいます」と伝えると…。サプライズの計画は…出典:Youtube「Lineドラマ」サプライズを計画していた夫は「なんで実家にいるんだ?」と不満げです。主人公は「なんでって…」と切り出し、実家に帰るのは自由だと反論します。すると夫は「は…?」と言って、さらに怒りを主人公にぶつけてきたのでした。読者の感想主人公や子どもの都合を一切考えず、自分勝手な夫に呆れてしまいました。サプライズを計画していたとはいえ、愛妻家アピールのためのサプライズは嬉しくないですね…。(30代/女性)主人公は事前に外食を断っていたのに、一方的に怒りだすなんてひどいですね。今回のことを受けて、夫には自分勝手な行動を反省してほしいなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月19日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。イクメン気取りの夫主人公は、外ではイクメンアピールをするのに、本当はまったく育児をしていない夫に頭を抱えていました。結婚記念日、夫は愛妻家であることをアピールするため、サプライズを考えます。しかしそれを予想していた主人公は子どもを連れて実家に帰っていました。するとすぐに夫から「見損なった」と連絡がきて…。しかし主人公はそんな夫に「あなたにどう思われようが、どうでもいい」と答えました。それを聞いた夫は「勝手にしろ!」と怒ります。帰ってくることは許さない出典:Youtube「Lineドラマ」夫の言葉に主人公は「じゃあ勝手にするね」と言い、あることを要求しました。主人公からのまさかの言葉に、夫は「なにを言ってるの?」と動揺します。問題さあ、ここで問題です。「俺が許すまで帰ってくることは許さないからな!」と言う夫。主人公は「じゃあ勝手にするね」と夫に何を要求したでしょうか?ヒントそもそも主人公に家に帰る気はありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「離婚」でした。主人公は「あなたがそう言ってくれてちょうどよかったわ」と言います。思いがけない展開に夫は「いやいや、何言ってるの?」と動揺するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月17日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。夫の育児休暇が明日からだと思っていた主人公ですが、夫はなんと「1ヶ月後でしょ?」と予想外のことを言い出しました。主人公は「出産前から伝えていたのに!」と夫を責めますが、夫は問題ないと言います。さらに「僕はイクメンだから大丈夫!」と自信満々の様子で…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#5出典:instagram育児をなめている?出典:instagram新生児の世話は大変出典:instagramこのタイミングがよかったのに出典:instagram慌てる夫出典:instagram育児をなめているわけがない出典:instagram結局どうすることもできず…出典:instagram次回予告出典:instagram育児をなめている様子の夫に、どれだけ大変なことかを説明する主人公。しかし夫は「僕が育児をなめているわけないだろ?」と言います。主人公は今さら何を言っても変わらないと思い、仕方なく夫を信じることにしました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:Youtube「lineドラマ」自称イクメン主人公の夫は外面がよく、自分のことをイクメンで愛妻家だと言い張っています。そんな夫に愛想を尽かした主人公は…。夫がサプライズを用意しているのを察し、あえて結婚記念日に子どもを連れて実家へ帰えることに。そんな主人公の行動に腹を立てた夫。怒った夫は文句を言っていますが、主人公はまったく気にしていません。離婚を提案出典:lamire「俺が許すまで帰ってくるな」と言う夫に、主人公は離婚を提案しました。一方的に主人公を叱りつけていた夫は、思いがけない提案に唖然。問題さあ、ここで問題です。妻が「離婚しましょう」と言うと、夫は「へっ?」と反応しました。この後、妻は離婚したい理由の1つを話します。なんと言ったでしょうか?ヒント子どもにまつわることでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「夫は自分でイクメンだと言うが、全然イクメンではない」でした。主人公は、夫が実際にはイクメンではなく、自分の評価を上げるために子どもを利用しているだけということが許せなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月16日わが家の夫はエセイクメンです。息子が生まれたばかりのころは積極的にお世話をしていたものの、自分の思い通りにならないことがわかると、ほとんど関心を持たなくなりました。それでもどうにかして息子のお世話をしてもらいたかった私は、夫でもできそうなことから少しずつ頼み、夫もしぶしぶ応じていました。そんなとき、夫は決まって私にスマホを渡してきてーー。夫が私にスマホを渡してくる理由、それは、SNSにアップする用の写真を撮るため。一度、息子と自分の写真をSNSに投稿したところ「良いパパね♪」と同僚に絶賛されたのだとか……。それからというもの、味を占めた夫は写真を撮りたいときだけ、息子の面倒を見るのでした。 実際はまったく育児をしませんが、SNSだけ見ると夫は完璧なイクメンです。息子のお世話は何ひとつしないくせに、イクメン気取りの写真を投稿することだけは、欠かしませんでした。夫の子育て家族でショッピングモールに出かけたときのこと。息子がグズグズと泣き出したので、私はミルクを飲ませることにしました。ちらりと夫を見ると、自分のペースで買い物できないことに苛立っているのがわかります。 しばしミルクを飲ませていると、急に夫は立ち上がって私から息子を奪い取り、座ってミルクを飲ませ始めます。私はびっくりしたものの、すぐに納得。前から同僚が歩いてきたのでした。同僚はもちろん夫を大絶賛! 「子育てに積極的な夫でうらやましい」とまで言われて、私は困ってしまいます。 しばし談笑していると息子がミルクを飲み終わりました。すると夫は、息子を抱き上げ、「高い高い〜」とあやし始めたのでした。息子はまだ首がすわっておらず、ミルクを飲んだ直後です。私が「危ない! やめて!!」と大きな声を出すと、夫はムッとして私を睨みます。それを見た同僚は気まずそうにその場を後にしました。 同僚が去った途端、夫は息子をベビーカーに置きます。知り合いに見られていないと子育てをする価値がないと考えているのでしょうか。私は悲しくなってしまいました。 おむつ替えもできないなんて…あるとき同僚が息子に会いに家に遊びにくることになりました。夫は張り切って息子に本を読み聞かせたり、歌を聴かせたりしています。もちろん私はノータッチ。キッチンでお茶を入れていると「嫁は子育てしなくて困る」と私の愚痴まで言っているのが聞こえてきました。 しばらくして息子のおむつがパンパンなことに気づいた同僚が、見かねて夫におむつ替えを促します。あからさまに慌てる夫……。無理もありません、夫はおむつがしまってある場所はおろか、替え方すら知らないのです。夫は救いを求めるような目で私を見ますが、私は無視。今やる必要のない家事をしに隣の部屋に行くことにしました。 「本当は育児してないんだね…」どうにかおむつを替えようと奮闘する夫でしたが、おむつのたたみ方がわからないよう。使用済のおむつをそのままゴミ箱に捨てました。もちろんおしりを拭くこともせず、挙句、テープの止め方が緩すぎて、漏れてしまう始末。同僚も苦笑いです。 私が部屋に戻ると、同僚が気の毒そうに私を見つめて言いました。「本当は育児してないんだね……」そう言って、みんな帰っていきました。その日の夜のうちに、同僚は夫のSNSのフォローを外したようです。 化けの皮が剥がれた夫翌日から、職場でどんなにイクメンを気取っても誰も相手にしてくれません。SNSのいいね! の数もだんだんと減っていきました。 見かねた同僚が「見る人が見れば子育てしているかはすぐにわかるもの。これでイクメンだなんておこがましい」と夫を諭したというのは後から聞いた話。痛いところを衝かれて、夫はただただ下を向いていたそうです。 子どもは親の好感度や自己肯定感をあげるためのアクセサリーではありません。また、最低限の知識がないと子どもが危険に晒されてしまう恐れもあるでしょう。子育ては夫婦で協力しておこなうもの。夫婦で協力して子育てできるといいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月24日好きだけじゃない!「理想な夫」を見つける方法とは?結婚を考える際「好き」だけでは生活は難しいでしょう。恋愛と結婚生活は、意外と別物かもしれません。どんな男性を選べば「理想の夫」になるのか、見極めるにはどうしたらいいのでしょうか。今回は見極めるポイントを紹介します。自然に配慮できる自分のことだけでなく、あなたのことまで考えて行動できる男性は理想的です。例えば「コーヒーを買ってくるけどいる?」とさりげなく声を掛けてくれる男性など。このような行動は、あなたのことを意識しているからこそできること。日々の小さな思いやりが、あなたの存在を常に頭に置いている証拠です。このような男性と結婚すれば、日常生活の中で愛情を感じられるはずです。興味のないことも一緒に楽しむ興味のないものでも、あなたが喜ぶことには付き合ってくれる男性は、思いやりがあり、愛情深い人です。例えば、自分の興味のない映画を一緒に見てくれたり、ファッションや化粧品の購入、あるいはカフェやレストランを一緒に行くなど。男性にはあまり馴染みのない場所であっても、あなたと共有することを優先してくれる男性は理想的。常に自分中心の人よりも、自分の興味範囲を幅広く持つことのできる男性と一緒にいる過ごしやすいでしょう。悩みに寄り添うあなたが困ったときや悩んだとき、ただ相談に乗るだけでなく、あなたの問題を自分のことかのように深く真剣に考えてくれる男性は、あなたに深い想いがある証拠。こんな男性と結婚すれば、心強く、困難を力を合わせて乗り越えていくことができるはずです。それぞれの弱点を補う理想のパートナーシップは、互いの弱点を認識しあって、補充し合えることが大切です。彼が苦手に思っていることがあるなら、あなたはその部分で支えましょう。このような相互補完の関係は、夫婦間の強固な信頼を築きます。理想の伴侶を見つけるためのヒント男性の行動、一つ一つに注意して、愛情や思いやりが細やかに表現されているか確認しましょう。それが確かならば、その男性とは結婚までつながっているかもしれませんよ。(愛カツ編集部)
2023年11月18日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。黒利さんがこれまで行ってきたパワハラと社内外の不倫を、ユナさんの協力者である白石さんが会社へ告発。黒利さんは降格、部署異動させられました。 一方ユナさんは弁護士をつけ、郁夫と黒利さんから満額の慰謝料をもらい離婚成立。シングルマザーの道を歩み始めることに。 そして、郁夫はというと……。 これからも私がこの子を幸せにする 郁夫は会社を辞めたあと、自宅に引きこもって酒に溺れるように。世間体を何より大事にする元義母は、そんな息子の姿に耐えきれなくなり、新興宗教にはまっているといいます。 優柔不断で他人に染まりやすかった郁夫。「現実から逃げ続けた結果よね……」それでも、いつかはタイチの父親として現実と向き合ってほしいと、ユナさんは思うのでした。その後、ユナさんは実家の近くに転勤。母親とタイチと3人で新しい生活をスタートさせました。これまでの出来事がタイチの心の傷にならないように、慎重に見守ろうと心に決めます。郁夫は「イクメン」と呼ばれる自分が好きだったのだろうと振り返り、たとえお父さんがいなくても、タイチのことをこれからも幸せにしていくと誓ったのでした。離婚後、荒んだ生活を送っている郁夫。不倫をした現実から逃げ続けた結果とはいえ、現状を親のせいにして引きこもっているようです。時間はかかるかもしれませんが、いつか郁夫が心から反省し、自分がしてきたことと向き合える日が来ると良いですね。 一方で、ユナさんはシングルマザーとして新しい生活をスタートさせることができました。郁夫に対して思うことは多々あれど、ユナさんはタイチの幸せを考えることで前を向いています。ユナさんたち3人が過ごす日々にたくさんの幸せが訪れますように!著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月07日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。離婚の意思を郁夫に伝え、「3人で最後のお出かけ」に行くことに。帰宅後、ユナさんが目を離した隙になんと郁夫がタイチを連れて去ってしまいました。 郁夫が向かったと思われる黒利さんの家の前に行くと、部屋からは「ママー!」と泣き叫ぶ息子の声が! 玄関先でインターフォン越しに黒利さんと言い合いをしていると、隣の部屋の住民が「一時期この家の子どもがベランダに出されて泣いていた」と教えてくれました。ユナさんは黒利さんに怯えていたタイチの様子を思い出し、とても後悔します。 警察を呼ぼうとすると、郁夫に抱かれながら号泣するタイチが家から出てきました。黒利さんは泣き叫ぶタイチに向かって「黙れクソガキ!」と大声で罵り、タイチはさらに大泣き。 「マリアみたいにやさしい」と思っていた黒利さんの豹変ぶりを見た郁夫は……? 浮気相手の女が、すべての真相を激白 郁夫は黒利さんの豹変ぶりが信じられないようで、とても驚いています。タイチがベランダに出されていたことも知らないようです。すると黒利さんは「本当に使えない!」と言い放ちます。引っ越してからタイチを連れてこいと郁夫に指示していた様子。黒利さんが付き合っていた権田原と別れさせられたユナさんへの腹いせに、再度郁夫に近づいた模様です。郁夫は弄ばれたことにようやく気づきます。「少しは私の気持ちがわかったでしょ?」と上から目線で話す黒利さんに、ユナさんは怒りに震えながら「待ちなさいよ」と言うのでした。 やはりタイチを黒利さんの元へ連れてくる計画は、郁夫ではなく黒利さんからの指示だったよう。本当は引っ越しをしてからタイチを連れてきてと指示していたようなので、今黒利さんの自宅がわかる状態で今回の件が起きたことは不幸中の幸いでしたね。郁夫もようやく黒利さんの本性がわかったのではないでしょうか。かわいい息子をベランダに出されたと知ると、さすがに黒利さんへの未練はなくなる気がします。しかし、タイチはとても怖い思いをしましたね。何より無事にタイチがユナさんの元へ帰れたことは本当に良かったです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月04日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。シングルマザーとしてタイチを育てていけるか不安になるユナさん。しかし自分自身が母ひとり子ひとりで育ってきた環境は幸せだったと思い出し、離婚の意思を変えませんでした。 離婚の意思が変わらないことを郁夫に伝えると「最後に3人で過ごせないかな……」と提案され、タイチを連れて3人で出かけることに。 楽しい1日を過ごしたユナさんとタイチを自宅に送り届けた郁夫が「2階の部屋にある俺の鞄とってきて?」と言います。何の気なしに指示に従うユナさん。 鞄を持って1階に戻ると、郁夫とタイチの姿が消えていました。慌てて玄関を飛び出すユナさんが見たのは……? 私のせいだ。油断したからこんなことに… 慌てて玄関を飛び出したユナさんは、あと一歩のところで追いつけず、タイチを連れた郁夫がタクシーに乗り込み去っていく姿を見送ることになってしまいました。緊急事態に真っ先に義母へ連絡しますが、何も知らない様子。こんなことを郁夫ひとりでは計画できないと考えたユナさんは、黒利さんがこの件に絡んでいると考え、急いで黒利さんのマンションへと向かいます。すると部屋の中から「ママー!」と泣き叫ぶタイチの声が……!黒利さんに玄関を開けないと警察を呼ぶと必死に訴えますが、親戚の子を預かっているなどと言い、出てくる様子はありません。 せっかく家族として最後に出かけたのにも関わらず、まるで誘拐まがいなことをする郁夫の行動は本当に残念でなりません。そして、タイチの異常な泣き声を前に手も足も出ないユナさんは生きた心地がしないでしょう。一刻も早くユナさんの元へタイチが無事に戻ることを願わずにはいられませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月02日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。家で突然倒れてしまったユナさんの母。病院に搬送され診断の結果、軽い脳梗塞で、点滴だけで退院ができるとのこと。涙を流すユナさんを見て郁夫は「離婚をやめよう」と口にします。 離婚は親のエゴなのかもしれない……と思いつめたユナさんは、郁夫の会社の同僚・山田さんの奥さんに相談しました。 山田さんの奥さんから励まされたことで、片親になってもタイチを不幸にしてしまうわけではいとユナさんは考え直し、再度離婚を決意。 家族として3人で最後のお出かけ ユナさんが離婚する気がないと知った黒利さんは、何か企んでいる様子。一方、ユナさんは郁夫に電話で離婚の意思は変わらない旨を伝えます。離婚を巡って暴走を続けてきた郁夫でしたが、ユナさんの意思を一番に尊重してくれるとのこと。 「最後に3人で過ごせないかな……」電話の最後に郁夫がこう提案してきました。ユナさんは一瞬戸惑いますが、郁夫の申し出を受け入れ、家族3人で最後のお出かけをすることに。当日はタイチも楽しく過ごせたようで、夕方帰宅します。 すると、郁夫から「2階の部屋にある俺の鞄取ってきて?」と頼まれ、素直に指示に従います。しかし、部屋に戻ると、郁夫とタイチの姿が消えていたのです!ユナさんは血相を変えて、家の外に飛び出したのでした。 郁夫の「最後に3人で過ごしたい」という要望に応え、お出かけしたユナさん。元々やさしい郁夫に惹かれていたこともあり、最後くらい良いかという気持ちになったのかもしれません。しかし、突然黙って姿を消した郁夫とタイチ。最後の最後でとても嫌な予感がしますね……。タイチの身に何事も起きていないことを願ってやみません。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月01日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。義実家での離婚についての話し合いに、母を連れて臨んだユナさん。最終的に、義母はタイチの親権をユナさん側に渡すことに同意してくれました。 後日、郁夫が自宅に離婚届とお手製の誓約書を持ってきます。ユナさんの母も体調が悪い中、同席してくれることに。離婚後の生活にまで口出しをしようとしてくる郁夫に、ユナさんはイライラが止まりません。 そのとき、同席してくれていたユナさんの母がその場に倒れ込み……? 離婚しないほうがタイチのためなのかな 病院に救急搬送されたユナさんの母。結果は軽い脳梗塞で、点滴だけで退院ができるとのこと……。「もし自分が倒れてしまったら、タイチは?」と想像してしまったユナさんは、思わず涙をこぼしてしまいます。「離婚やめよう?」 郁夫は、ユナさんの母が高齢であることや、父親がいないとタイチが寂しがることを口にして離婚を引き止めてきました。ユナさんは離婚が自分のエゴかもしれないと思い、怖くなります。ユナさんは、郁夫の会社の同僚・山田さんの奥さんに相談することに。すると山田さんの奥さんは、「エゴじゃない、ユナちゃんの人生だよ」とユナさんのことを励まします。 「私、親がシングルでも幸せだった……」片親になることが決してタイチを不幸にしてしまうわけではないと考え直したユナさん。山田さんの言葉に背中を押され、再び離婚に前向きになれたのでした。 ずっと自分のことを支えてきてくれた母が倒れたことで、ユナさんの不安は相当大きかったことでしょう。郁夫はそんなユナさんの気持ちにつけ込んで、離婚をやめることを提案したのかもしれませんね。 山田さんの奥さんのおかげで、離婚は自分のエゴではなく子どものためにもなるのだと思い直したユナさん。郁夫の誘導に惑わされることなく、タイチと幸せになる道を進んでもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月14日元々は夫にいろいろしてあげることが好きだった私。家事は自分のやり方やこだわりがあり、特に家事をしない夫に対して不満はありませんでした。ところが、子どもを出産したことがきっかけで疲労が蓄積し、だんだん家事をしない夫に対してイライラするように……。私がいかにして夫をイクメンに変えたのか、その方法をご紹介します。まずは真剣に話し合いを女性は出産する前に長い妊娠期間があります。そのため、夫よりも親としての実感や子どもに対する愛情が早く芽生えやすいように感じました。はじめはそれほど感じていませんでしたが、いざ出産を終えると、お互いの家事・育児の認識に対してギャップが生まれることに……。 今までの家事に加えて夜間の授乳や夜泣きの対応など、休む暇もなかった私。そんな私の状況を目にしていながら、特に何も手伝ってくれない夫に嫌気がさすようになりました。「このままでは産後クライシスになる!」と思った私は、夫に自分の気持ちを打ち明けました。少しは子どもの面倒を見てほしい、休日は私も休ませてほしい……。 夫はそこまで私が思い詰めていたとは気づかなかったらしく、素直に謝ってくれました。まずは真剣に今後どうしたいのか、話し合う場を設けることが第一歩だと思いました! とにかく褒める! 褒めまくる!今まで家事・育児を何もしてこなかった夫に、完璧を求めるのは無理な話。そのため、私は夫がすることに寛容でいるよう心がけました。 おむつ替えは私の3倍の時間がかかり、皿洗いは雑で泡がついていることも……。それでも言いたいことをぐっと我慢して、とにかく褒めます! 誰だって褒められて嫌な思いをしませんよね。特に夫は頼りにされると喜ぶタイプなので、「いつもすごく助かる!」「さっすがパパ!」など少々大袈裟に褒めるようにしています。 すると、頼まなくても自らやるべきことに気づいて行動するように。ここまで成長するとは思っていなかったので、本当にうれしい驚きです。 子どもが夫に懐くようになった子どもが生後5カ月になったころ、パパとママの区別がだんだんつくようになったらしく、子どもが夫にも懐くようになりました。喃語しか話さないものの、明らかに夫を意識してニコニコしている子どもを見て、夫はうれしかった様子。子どもフィーバーにはならないタイプだと思っていましたが、子どもの写真を携帯の待ち受けにするほど子ども好きになっていました。 そして、休日はベビーカーで近所を散歩したり、泣いたら抱っこをしてあやしたりするなど、すすんで子どものお世話をするようになりました。今では立派なイクメンになったと思います。 最初はハードルが高いかもしれないと思っていたイクメン。わが家の場合はちょっとした工夫で変わることができました。今後もさらなる成長を期待して、イクメン育成期間をもう少し延長しようと思います! イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:中原けいこ2歳男児の母。妊娠を機に金融機関からライターへ転向。現在第2子妊娠中。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆。
2023年10月14日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫と義父母との話し合いに、ユナさんは母を連れて臨みます。そして最終的に、義母はタイチの親権をユナさん側に渡すことに同意してくれました。 一方、ユナさんの作戦により、郁夫の他に交際していた不倫相手と別れさせられた黒利さん。タイチの親権をユナさんから奪えなかったことに憤っています。黒利さんは郁夫を利用して、ユナさんに仕返しを企んでいるようです……。 ユナさんは、不倫の相談をしていた郁夫の職場の同僚・山田さんの奥さんと、黒利さんの被害者・白石さんに、離婚の進捗について報告します。子連れで不倫するような人信用できるわけない ユナさんは、山田さんの奥さんと白石さんに、離婚後の生活について話をします。郁夫がなぜ親権をほしがっていたのか疑問は残りますが、おそらく黒利さんとの関係が切れていないのだろうと推測するのでした。後日、郁夫が自宅に離婚届とお手製の誓約書を持ってきます。ユナさんの母も体調が悪い中、同席してくれることに。 黒利さんとは別れたと話す郁夫に対し、ユナさんが再婚するときは報告するようにお願いすると、「ユナちゃん再婚するつもりなの?」と郁夫は言ってのけます。 自分の不倫が原因の離婚にも関わらず、離婚後の生活にまで口を出してくることにユナさんはイライラ……。 そんなやりとりの最中、ユナさんの母が突然その場に倒れ込んでしまったのでした。 黒利さんとの別れを報告し、誓約書まで持参して反省をアピールする郁夫。とはいえ、離婚が決まってなお、ユナさんの生活に干渉しようとしているようです。 郁夫には、反省したような言葉を並べるだけではなく、償いの気持ちを態度で示してもらいたいですね。 離婚が決まったとはいえ、その後の手続きや話し合いは、ユナさんやユナさんの母の負担になっていることでしょう。気を休めながら、郁夫とやり取りができることを願うばかりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月13日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『自称イクメンパパは亭主関白』第1話を紹介します。晩ご飯に文句を言い出す夫。カレーだけでは満足できないと不満を漏らします。冷蔵庫にもう一品あると伝えた主人公でしたが…。#1自称イクメンパパは亭主関白出典:Youtube「Lineドラマ」仕事で遅くなるから…出典:Youtube「Lineドラマ」冷蔵庫にもう一品出典:Youtube「Lineドラマ」いつ作ったの?出典:Youtube「Lineドラマ」カレーは昨日で…出典:Youtube「Lineドラマ」ポテトサラダは一昨日出典:Youtube「Lineドラマ」娘からも好評出典:Youtube「Lineドラマ」出来たてが好きな夫出典:Youtube「Lineドラマ」作り置きは…出典:Youtube「Lineドラマ」今日は忙しい出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」一品だけの食事は嫌だと言う夫。さらに作り置きにまで文句を言い出しました。働きながら家事をする主人公に作り置きをするなというのは難しい要求で…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月13日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。ユナさんの反撃により、黒利さんは二股していた男に振られ、郁夫とヨリを戻しました。ユナさんは離婚を急ごうと、義両親と郁夫、自分の母親も交えて話し合いの場を設けます。タイチは跡継ぎだから離婚は認めないと言う義母をしり目に、郁夫はユナさんと離婚しタイチを連れて黒利さんと再婚するかのように話し始めたのです。 義母はそれに便乗し、「慰謝料はいらないから私たちの前にもう現れないで」と言いだしました。ユナさんは弁護士を立て、徹底的に戦うことを宣言します。去り際、ユナさんの母親が義母に「噂原さんのお宅ってお近くよね?」と切り出しました。町内会長の噂原さんに、娘が中西家の嫁だということ、ボイスレコーダーに録音したこの話合いを聞いてもらうと発言すると義母は急に顔色を変えて……!? お母さんがいてくれて本当に良かった 義母はどうやらタイチの親権をユナさん側に渡すことに同意したよう。母は、義母たちとの話し合いは一筋縄ではいかないだろうと、事前にボイスレコーダーを用意していたことが大いに役立ちました。さらに本当は町内会長とは知り合いではなく、中西家と犬猿の仲と聞いていたためハッタリを仕掛けたとのこと。その後、郁夫は黒利さんにタイチの親権がユナさんに渡ったことを話します。黒利さんは「あの女を地獄に落とすには、子どもを奪うのが一番だってのに」と苛立ちます。そして、黒利さんが今住んでいる高級マンションは元不倫相手名義のため、郁夫に「タイちゃんと新しく住む家を決めよう」と言い寄るのでした。 ユナさんの母親の作戦がうまくいき、タイチの親権がユナさんになり本当に良かったですね。黒利さんは、本当にタイチのことがかわいくて一緒に住みたいのではなく、ユナさんを陥れたいがためにタイチまで巻き込もうとしています。策略を練り、自分の思い通りに男性を操ろうとする黒利さんには恐怖を感じずにはいられませんね。夫は、息子に魔の手が及ぼうとしていることに、早く気づいてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月12日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫と距離をとって、もうひとりの不倫相手と交際を続けていた黒利さん。しかし、ユナさんの作戦により、その不倫相手とは別れることになってしまいました。ユナさんへのイラ立ちを隠せない黒利さんは、郁夫と仲直りすることに。 一方ユナさんは、息子・タイチのためにも早く離婚ができるよう準備を始め、義両親と郁夫、自分の母親も交えて話し合いの場を設けます。郁夫は離婚の件を黙っていたことを義母から責められました。 相談した弁護士から、不貞なら離婚の回避は難しいと言われ、ますますヒートアップする義母。 話し合い当日、郁夫はまるで他人事のような顔で鎮座します。その横で義母とユナさんの母親は相変わらずバチバチと応酬を繰り返し、義母は再びユナさんに「夫が逃げ出す家庭を作ったのは自分なのに、どうして被害者ぶるの?」と責めてきて……。 え…何言ってるの? お門違いな言い分でユナさんを責める義母は相変わらず、タイチは後継ぎだから離婚は許さないと話します。ユナさんの母親が「2人の選択を見守ろう」とフォローすると、郁夫が突然離婚してもいいから、その代わりタイチを育てると言いだし、一同絶句!さらに、自分に懐いているからタイチが可哀想などと御託を並べ、「ユナちゃんは誰かと再婚してまた産めば良いじゃん」とまで言い始めました。この言葉に、一同はただただ唖然とするのでした。 郁夫は黒利さんとの未来がまだあるとでも思っているのでしょうか……。しかも自分が不倫をし、家庭を蔑ろにしたにもかかわらず、タイチを育てると言い始めたことには驚きです。挙句の果てに、ユナさんに対し「また産めばいい」なんて……妊娠・出産は母親にとっては命がけ。人として絶対に許してはいけない発言です。命を軽んじる郁夫にこの先、タイチを育てていけるとは到底思えません。きちんと話し合い、ユナさんが親権を持っての離婚を切に願うばかりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月10日