奥川恒治の会主催、『第18回奥川恒治の会「朝長」』が2023年11月26日 (日)に矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月19日(火)10:00より発売開始です。カンフェティにて9月19日(火)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 能「朝長」は16歳の少年が戦の犠牲になり、親子兄弟に訪れる不幸な死を題材とした戦の無情を余すところなく伝える、源氏の敗戦を取り扱う貴重な曲。その語りの長さは数多ある能の曲の中でも屈指の長さであり、修羅物としてなかなか出ない大曲です。【番組】仕舞『誓願寺』観世喜之『昭君』観世喜正地謡:遠藤喜久・桑田貴志・中森健之介・石井寛人・筒井陽子狂言『悪坊』悪坊:三宅右近母:三宅右矩茶屋:前田晃一能『朝長』青墓の長・源朝長の霊:奥川恒治侍女:佐久間二郎従者:永島 充旅僧:宝生欣也従僧: 則久英志・小林克都青墓の長の下人:高澤祐介笛:杉 信太朗小鼓:飯田清一大皷:亀井広忠太鼓:小寺真佐人後見:遠藤喜久・桑田貴志地謡:観世喜正・中森貫太・鈴木啓吾・坂 真太郎・奥川恒成・金子仁智翔終演予定十六時半頃団体概要奥川恒治の会は観世流シテ方能楽師・奥川恒治主催の能楽公演です。<奥川恒治プロフィール>能楽観世流シテ方準職分。重要無形文化財総合指定保持者。(公社)観世九皐会理事。 (社)日本能楽会会員。(公社)能楽協会会員神楽坂の矢来能楽堂を中心に国内外での公演多数。公演概要第18回奥川恒治の会『朝長』公演期間:2023年11月26日 (日)13:30開場/14:00開演会場:矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)■出演者奥川恒治/観世喜之/観世喜正/三宅右近/三宅右矩/前田晃一/宝生欣也/則久英志/小林克都高澤祐介/杉 信太朗/飯田清/亀井広忠/小寺真佐人/中森貫太/遠藤喜久/永島 充/佐久間二郎/桑田貴志/坂 真太郎/中森健之介/石井寛人/奥川恒成/金子仁智翔/筒井陽子■チケット料金S席:7,000円A席:5,000円B席:4,000円(全席指定・税込)※学生割引(各席種2,000円引き)あり。お申し込みは㈱能のHanaまで。詳しくはHPをご確認ください。<カンフェティ限定>S席1,000円割引!7,000円 → カンフェティS席6,000円!(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月12日月の光と鐘の音色、秋の風情あふれる魅力的な名曲「三井寺」を上演株式会社能のHana主催、第17回奥川恒治の会「三井寺」が2022年11月23日 (水・祝)に矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月12日(月)10:00より発売開始です。カンフェティにて9月12日(月)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 観世流能楽師 奥川恒治(重要無形文化財総合指定保持者)が主催公演「奥川恒治の会」を14年ぶりにホーム(舞台)である矢来能楽堂(神楽坂)で開催します。演目は秋の名曲「三井寺」です。「三井寺」は月の光と鐘の音色、秋の描写が印象的な美しい詞章・謡・舞で、秋の風情あふれる魅力的な名曲です。<番組>仕舞『知章』坂真太郎『笹之段』観世喜正『舎利』永島充・佐久間二郎地謡:小島英明・桑田貴志・中森健之介・石井寛人狂言「萩大名」大名:山本則俊太郎冠者:山本凛太郎庭主:山本則重仕舞『遊行柳』観世喜之地謡:鈴木啓吾・桑田貴志・中森健之介・奥川恒成能『三井寺』千満丸の母:奥川恒治千満丸:坂賀子住僧:野口能弘従僧:野口琢弘・吉田祐一門前の者:山本則秀能力:山本則重笛:杉信太朗小鼓:観世新九郎大皷:柿原光博後見:永島充・石井寛人地謡 :観世喜正・中森貫太・鈴木啓吾・佐久間二郎・小島英明・坂真太郎・奥川恒成・金子仁智翔終演予定十六時二十分頃~神秘的な月光が輝く時、心に響く鐘の音が親子を再会へと導く~我が子と生き別れた母が、京都清水寺で告げを受け、三井寺で再会を果たす物語です。折しも中秋の名月、神秘的な月の光に照らされる三井寺の鐘。声、園城寺(三井寺) といわれる、名鐘を突こうとする母は、僧に制止されます。月光と鐘に狂う母が、不変に響く鐘の音を中心に、仏教観、人生観、季節観を、漢詩、和歌でつづる圧巻の鐘尽くし を始めます。極上の詩歌に、光と音が添えられる、秋の代表的な名曲です。奥川恒治の会奥川恒治の会は観世流シテ方能楽師・奥川恒治主催の能楽公演です。奥川恒治<過去の公演記録>2006年 第一回「弱法師」2007年 第二回「隅田川」2008年 第三回「井筒」2009年 第四回「山姥」2010年 第五回「道成寺」2011年 第六回「望月」2012年 第七回「松風」2013年 第八回「安宅」2014年 第九回「野宮」2015年 第十回「盛久」2016年 第十一回「江口」2017年 第十二回「俊寛」2018年 第十三回「砧」2019年 第十四回「屋島」2020年 第十五回記念公演「一角仙人」2021年 第十六回「大原御幸」<奥川恒治プロフィール>能楽観世流シテ方準職分。重要無形文化財総合指定保持者。(公社)観世九皐会所属。 (社)日本能楽会会員。(公社)能楽協会会員神楽坂の矢来能楽堂を中心に国内外での公演多数。公演概要第17回奥川恒治の会「三井寺」公演日時:2022年11月23日 (水・祝)13:30開場/14:00開演会場:矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)■チケット料金S席 7,700円A席 6,600円B席 4,400円(全席指定・税込)※学生割引(各席種2,000円引き)あり。お申し込みは(株)能のHanaまで。詳しくはHPをご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月07日玉木宏と高橋一生が、親の復讐を果たそうとする兄弟を演じる「竜の道 二つの顔の復讐者」の4話が8月18日放送。今回は松本まりか演じるまゆみと松本穂香演じる美佐、2人の“対決”と、美佐を巡る竜一と竜二の想いに多くの視聴者が想いを馳せている。養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓う双子の兄弟の姿を描いた、作家・白川道による未完の同名原作をオリジナル展開で結末までドラマ化する本作。整形し顔も名前も変え、さらに海外逃亡を経てコンサル会社社長として帰国、復讐を誓う運送会社・キリシマ急便に食い込もうとする竜一を玉木宏が、竜一の双子の弟で運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚となり、キリシマ急便の社長の娘に近づいていく竜二を高橋一生がそれぞれ演じる。また2人とは血のつながりのない妹で、小学校教師の道に進んだ吉江美佐を松本穂香が、竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平には遠藤憲一、源平の跡取り息子の晃に細田善彦、娘で竜二と接近していくまゆみに松本まりか、竜一がブラジルから日本に連れてきた遠山凛子に奈緒、竜一に心酔し復讐のことを知りながらついていく砂川に今野浩喜。竜一と源平両方とつながるヤクザの会長・曽根村始に西郷輝彦といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美佐はまゆみからホームパーティーに招待される。そこで竜二がまゆみとの結婚を望んでいることを知った美佐は、自分が血のつながりのない妹だと明かす。するとまゆみの表情がこわばり、それから美佐の周囲にホストが現れ嫌がらせを始めるように。美佐がホストたちの店に行くとそこにはまゆみの姿が。まゆみから竜二が金目当てで自分に近づいたと言われた美佐は、自らの過去を調べ始め両親の死の真実を知る…というのが今回のストーリー。美佐を拉致し「誰からも愛されて、まっすぐ育ってきましたみたいな顔して、私の前をうろつかないでくれる」と言い放つまゆみに、「それは誰からも愛されないからまっすぐ育たなかったと言ってるの?」と切り返す美佐。「美佐はおしとやかで弱そうにみえて本当は芯の強い人」「まゆみお嬢様、悪女なの分かるんだけど、実は愛されるのを求めてるんじゃないか?と思わせる感じ」「美佐VSまゆみが激熱」と対照的な2人の姿に視聴者から様々な反応が。その後、美佐は竜一が差し向けた曽根村の手下によって助けられるが、竜一の正体を知らない美佐は彼のことが気になっていく。そんな美佐の様子を複雑な様子で見守る竜二…。「美佐ちゃん、竜一のこと気になっちゃってる??よね!」「美佐を巡って双子と三角関係になったらやだなぁ……辛すぎる」「竜一、竜二、美佐それぞれの思いが切なく、辛い」など、美佐を巡る竜一と竜二の関係性にも多くの視聴者が想いを巡らせている。(笠緒)
2020年08月18日俳優の大谷亮平と女優の水野美紀が、来年1月20日スタートのテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、冬』(毎週金曜23:15~24:15)に出演することが8日、明らかになった。このドラマは、主演の倉科カナ演じるデザイン会社社員・池内光が、三浦翔平演じる婚約者・康太がいるにもかかわらず、かつて死ぬほど愛した元カレと出会い、心が奪われていくというストーリー。大谷が演じるのは、この元カレ・信役で、妻がいるにもかかわらず"禁断の愛"に走り出してしまう。その妻・蘭役を演じるのが水野。狂気としか思えないほどの愛情を夫へ注ぎ、光に激しい嫉妬心を燃やすというキャラクターだ。大谷は「信の表の顔、そして決して外には見せない"とてつもない闇"をしっかりと表現し、それがセクシーさにつながればいいな」とコメント。一方の水野は「今回のような完全なヒール役は自分史上初なので、やりがいを感じてワクワクしました」と興奮を語っている。他にも、息子の康太を溺愛し、光に陰湿な嫌がらせを繰り返す奥川美佐役で榊原郁恵。娘・光の幸せを切望する優しい母・池内麻紀役でキムラ緑子。光のことが好きだった過去を持つ上司・武田玄役で三宅弘城。光と仲良くしながら、姑息な手段で康太を奪おうとする豊野秀子役で秋元才加。学生時代に康太と付き合っていた幼なじみ・尾上礼香役でダレノガレ明美。さらに、後輩・加藤清役で西銘駿も出演する。
2016年12月08日