女優の綾瀬はるかが出演する、P&Gジャパン「レノアハピネス夢ふわタッチ」シリーズの新CM「女子会/ランチ編」が10月1日より放送される。○■綾瀬はるかのリアクション&表情に注目新CMで、着席早々、ニットが乾燥でチクチクしているとこぼす友人に対して、素肌にニットを着ているにもかかわらず、チクチクなんてどこ吹く風といった様子でメニューをのぞき込み、友人たちを驚かせる綾瀬。その理由を知りたくて、矢継ぎ早に質問する友人たちとは対照的に、あくまでもマイペースを崩さない綾瀬らしい天真らんまんなリアクションが見どころだ。また、「レノアハピネス夢ふわタッチ」でなめらかになったニットに顔を通す時の気持ちよさそうな表情や、ニットから広がる香りにうっとりして いる表情にも注目だ。○■綾瀬はるかインタビュー――進化した「レノアハピネス夢ふわタッチ」で洗濯したニットを着てのCM撮影はいかがでしたか?優しくて柔らかい「レノアハピネス」の香りに包まれながらの撮影で、女子会でトークするシーンもあって、とても楽しかったです。――乾燥が気になるこれからの季節、“冬の乾燥した肌”でも肌触りがなめらかになることが魅力の「レノアハピネス夢ふわタッチ」は、綾瀬さんにとってどんな存在になりそうですか?お肌もそうですし、髪の毛とかいろんなところが乾燥するこれからの季節は、「レノアハピネス夢ふわタッチ」があると、とても重宝するのではないかなと楽しみにしています。シルクのように肌触りがなめらかになるお洋服を着て、優しさに包まれながら過ごしたいと思います。――友人役の女性とシルクのようになめらかな肌触りのニットの話題で盛り上がるCMにちなんで、最近盛り上がった女子会でのエピソードをお聞かせください。お米の炊き方で、どうやったらよりおいしく炊けるか、みんなで知恵を出し合ったり、いつもしている炊き方を言い合ったりして盛り上がりました。そこで、30分水に浸して置いておくのか、水を切ってからお米を広げて置いておくのかの2つに絞られて、これはもう好みになります(笑)。――「レノアハピネス夢ふわタッチ」の香りの中で、綾瀬さんが一番気分が上がるのはどの香りでしょうか?(1つ目の香りを嗅ぎながら)こちらは「リラックスナイト ホワイトムスクの香り」。なるほど。(2つ目の香りを嗅ぎながら)「アンティークローズの香り」。気分が上がるものでしょう。(3つ目の香りを嗅ぎながら) 「ヴェルベットブロッサム&フローラルの香り」。あら、魅惑的な香りがします。気分が上がる香りかぁ。(4つ目の香りを嗅ぎながら) 「ホワイトティーの香り」。そうですねぇ。(4種類の香りを嗅ぎ終わって) 私が気分が上がるのはこちらにします、「レノアハピネス夢ふわタッチ リラックスナイト ホワイトムスクの香り」。あ、リラックスナイトということは、 気分を上げている場合じゃないのか。寝るんだから(笑)。でも、気分を上げて、いい気持ちで、いい香りを感じながら眠ると、なんだかいい夢が見られそうな気がします。――CMをご覧なる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。5つ星ホテルも推奨する香りと柔らかさの「レノアハピネス夢ふわタッチ」の新CMが出来上がりました。ぜひご覧ください!
2023年09月27日ステーキ・鉄板焼き【神戸牛ステーキ桜】串揚げ・串カツ【串処最上神戸三宮店】フレンチ【イグレックベガ】鮨【波沙鮓】中華料理【明賢荘】ステーキ・鉄板焼き【神戸牛ステーキ桜】非日常的和空間で、最高級神戸牛と極上海鮮を満喫ゴージャスでありながら、落ち着きを感じさせる和モダンな空間JR・阪急各三宮駅から徒歩5分、生田神社のすぐそばにある鉄板焼きステーキと鉄板焼きしゃぶがいただけるお店。A5等級の神戸牛と新鮮な旬食材のコースで、心までも贅沢に満たしてくれます。店内は、カラフルな和紙の提灯、桜と龍を描いた金屏風などが配され、上質な和の風情を演出。3つのカウンターで繰り広げられる、臨場感たっぷりのパフォーマンスも見どころの一つです。最高級のA5等級神戸牛より、さらに上位受賞牛クラスの神戸ビーフを厳選A5ランクの神戸牛をはじめ、活き鮑や車海老といった新鮮な海の幸も存分に楽ませてくれます。彩りも鮮やかな八寸、鉄板で仕上げる茶碗蒸し、素材の味が楽しめる焼野菜など、海と山の幸を散りばめたコースも人気。ペア専用のコース『花霞(はながすみ)』や、コースをさらに盛り上げてくれる『鉄板一品料理』など、珠玉の味がゲストをもてなしてくれます。神戸牛ステーキ桜【エリア】三宮【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩5分串揚げ・串カツ【串処最上神戸三宮店】匠の技が光る老舗店で、趣向を凝らした絶品串カツを堪能高級感漂う落ち着いた空間は、大人のデートや大切な商談の場にもピッタリ三宮駅から徒歩5分の場所に店を構える、高級感あふれる串カツ処。50年以上前、大阪・北新地に誕生した老舗店で、海・山・川・野から上質の食材を集め、趣向を凝らした絶品の串カツを提供してくれます。黄金色に輝く店内は、華やかながらも落ち着いた雰囲気。広々としたカウンター席、お子さま連れでも安心のゆったりスペースのテーブル席も用意されています。大根の串カツにフランス産フォアグラを乗せていただく贅沢な一品特製のべに花油と特製の銅鍋でカラリと揚げた串カツは、軽い食感と素材の味が楽しめる絶品揃いです。匠の技で姿も美しく仕上げられた『海老』や、素材の組み合わせがおもしろい『フォアグラ』など、こだわりのソースと薬味でゆっくりと。上質な串カツによく合う日本酒や焼酎、ワインも厳選。高級感あふれる大人の空間で、特別なマリアージュをご体験ください。串処最上神戸三宮店【エリア】三宮【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】三宮駅 徒歩5分フレンチ【イグレックベガ】華やかな装いで訪れたい、ドラマティックなモダン空間深紅の空間によく映える、洗練されたインテリアが印象的元町駅から徒歩3分にあるビルの6F。ここ【イグレックベガ】は、進化し続けるフレンチレストランとして神戸マダムからも熱い支持を集める一軒です。深紅に染められた天井や壁、洗練されたインテリアや照明など、随所にこだわりが散りばめられた店内は、訪れる人に感動を与えるモダンな装い。トレンドを先取る高感度な大人たちに相応しい、素敵な思い出を彩ってくれます。オマール海老のすべてを余すことなく満喫できる『オマール海老のロースト旬野菜甲殻類のソース』ディナーは、3種類のコースとプリフィクススタイルのコースから選択。コライユとクリュスタッセの2つの風味を楽しむことができる『オマール海老のロースト旬野菜甲殻類のソース』、味わうほどに口の中に旨みが広がる『黒毛和牛ローストトリュフ風味のソース』など、華やかな料理の数々がテーブルを彩ります。オシャレをして出かけたい、至福の時間が過ごせるフレンチレストランです。イグレックベガ【エリア】南京町/旧居留地【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】元町駅 徒歩3分鮨【波沙鮓】伝統とモダンさが美しく調和した、スタイリッシュな鮨店伝統の味をスタイリッシュな空間で楽しむのもオシャレ芦屋川駅から徒歩5分、業平さくら通り沿いに静かに佇む【波沙鮓】。創業360年を誇る【すし萬】の系列店としてオープンし、名物『小鯛雀鮨』をはじめとする伝統的なにぎりの味を堪能できるお店です。有名デザイナーが手掛けたシックな内装は、心落ち着く上質空間を演出。壁には波をイメージさせるウッドビーズと間接照明が配され、洗練された雰囲気に包まれながら食事が楽しめます。旬の味覚を心ゆくまで味わえる『特撰にぎり』夏は鱧、冬はフグなど、その季節ならではの旬のネタをたっぷり味わえる『特撰にぎり』は絶品。独自の配合でブレンドした、にぎり用のシャリとネタの魅力が見事に調和し、この上ない旨みを生み出します。360年間、脈々と受け継がれてきた名物『小鯛雀鮨』は、お土産にも最適。バーテンダーが在籍しているので、好みに合うドリンクを提案してくれるのもうれしいポイントです。波沙鮓【エリア】芦屋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】芦屋川駅 徒歩5分中華料理【明賢荘】オリエンタルな雰囲気に包まれながら豪華料理に舌鼓中国から取り寄せた特注の家具や飾りがゴージャスで落ち着いた雰囲気三宮駅から徒歩1分の好立地に位置する【明賢荘】。美しい彫刻に囲まれた落ち着いた空間で、本場の中華料理がいただけるお店です。中国から取り寄せた特注の家具や装飾品に包まれ、ゆっくり寛げる時間を満喫できます。大小の各個室もあり、プライベートな時間を大切にしたい方やビジネスシーンのご利用にもオススメ。中国民族楽器による生演奏を聴きながら、豪華な料理をご堪能あれ。アワビやフカヒレを使用した豪華で贅沢なコースも毎朝中央市場で仕入れた新鮮な魚介や野菜、厳選した肉を惜しげなく使用。『豪華 姿アワビ煮込み』や『フカヒレの姿煮』といった豪華で贅沢なメニューから、『ぷりぷり車海老のマヨネーズ』『小龍包』といった定番の味まで、さまざまな料理が生み出されます。予算や好みに応じ、オリジナルのコースメニューも作成。気軽に相談してみてください。明賢荘【エリア】三宮【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月13日最高の食事に寄り添うドリンク「S.Pellegrino」とはBESTな時を/キャンペーンのお知らせ最高の食事に寄り添うドリンク国内外から注目を集める【傳】と【フロリレージュ】がタッグを組み、新感覚の“串ガストロノミー”のお店として人気を博している【デンクシフロリ】。この場所で、120年の歴史を誇るファインダイニングウォーター「S.Pellegrino(サンペレグリノ)」による『最高のあなたを手土産に。』キャンペーンの案内がありました。この日は既に、S.Pellegrinoが全席に配置。世界のあらゆるファインダイニングに合うことを自然と知らせてくれますそのプレゼンテーションはシンプルながら、「S.Pellegrinoとともに楽しむ食卓という空間全体がBESTなもの」という想いがとても強く伝わってくるものに。実際、S.Pellegrinoを囲んで和気あいあいとした雰囲気の中、【デンクシフロリ】の最高な料理の数々に、スパークリングナチュラルミネラルウォーターならではのスッキリと軽やかな口どけが終始そっと寄り添っていました。この日のメニューの1つ、『鰻ブルーコーン』。紫色のコーンで作ったタコスで、蒲焼のふっくらとした鰻を巻いて頂く一品。ココナッツミルクに青唐辛子やサルサなどが入ったピリッとしたソースがアクセントに『牛ハツ万願寺唐辛子』は、シンプルに塩みを効かせたお肉と、フルーツなどによる甘みを加えたブーダンノワールのソースが相性抜群。S.Pellegrinoの切れ味の良い口あたりもぴったりハマります「S.Pellegrino」とは世界中の美食家に愛されている、イタリア生まれのファインダイニングウォーター「S.Pellegrino」。世界150カ国以上で親しまれており、「ミシュランガイド東京 2023」や「ミシュランガイド京都・大阪 2023」をはじめ、トップレベルのシェフが集う国際的なイベントの公式ミネラルウォーターとしても扱われています。この日用意されていたのは、エレガントな雰囲気を漂わせるガラスボトルの「S.Pellegrino」『「サンペレグリノ」スパークリング ナチュラル ミネラルウォーター(炭酸水)』は、ガラスボトルとペットボトル、スリーク缶の3種が用意されています。主に世界中のベストレストラン・ホテル・カフェで使用されているガラスボトルは、タイムレスな伝統を誇るプレミアム・グリーンガラスボトルとして、目にしたことがある方も多いのでは。そしてペットボトルとスリーク缶は自宅や外出先でも楽しめるデザインとなっており、「場所を問わず一日にちょっとしたきらめきを加えることができる」とされています。BESTな時を/キャンペーンのお知らせ食事を囲む場面に、それぞれが持ち寄る笑顔・友情・好奇心・笑い声……。料理をはじめ、これらの全てが「食卓を囲むことの豊かさであり、醍醐味でもあります。」とサンペレグリノ社は提案しています。それはまさに、至福のひと時。今回の案内があった当日の人々の笑い声やおいしさから生まれる幸せな空間が、既に「S.Pellegrinoとともに囲む食卓が最上級の”BEST”なシーン」であることを物語っているようでした。『最高のあなたを手土産に。』キャンペーン「最高のスパークリングウォーターを囲む最高の食体験をお届けする」として、S.PellegrinoよりInstagramでのプレゼントキャンペーンが行われています。(以下、引用)ミシュラン二つ星を獲得したシェフが手がける東京・表参道レストランでの豪華ランチを2組4名様にプレゼント!是非、あなたの大切な人と一緒に訪れ、BESTな水、BESTな食事、BESTな空間で至福のひとときをご体験ください。■応募方法①「サンペレグリノ」のInstagramアカウント(@sanpellegrino_jp)をフォロー②該当の投稿にいいね!するだけ■応募期間~9月10日(日)23:59まで■注意事項・レストランの情報は当選者様のみにお知らせいたします。・1組2名でのご招待です。・アカウントを非公開にされている方は対象外とさせていただきます。*当選者には個別に公式Instagramアカウントよりご連絡いたします食卓を囲む、空間そのものがBESTで唯一無二のもの、と気づかせてくれる貴重なひと時にデンクシフロリ【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】和食【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】表参道駅 徒歩5分
2023年09月09日新宿【シュラスコレストランALEGRIAshinjuku】四谷三丁目【BEEF×CRAFTSMAN】新宿三丁目【和モダン個室居酒屋はながこい新宿御苑前】新宿御苑【肉と酒虎辰新宿三丁目店】新宿御苑【焼鳥しん】新宿【シュラスコレストランALEGRIAshinjuku】シュラスコメニューは希少部位も含め全20種! 食べ放題で満腹に希少部位のイチボが楽しめる、シュラスコの王様『ピッカーニャ』JR新宿駅から徒歩7分。【シュラスコレストランALEGRIAshinjuku】は、明治通りから1本奥にある隠れ家的レストランです。味わえるのは、日本人好みにアレンジされた本格的なシュラスコ全20種。リブロースや各種野菜など、焼き加減にこだわったメニューの食べ放題には誰もが大満足のはず。メニューはもちろんキュートな店内が女子会の会場として注目度アップの秘訣白を基調としたオシャレでカジュアルな店内は、“肉女子”にも大人気。おしゃべりも弾む心地いい空間が広がります。パイナップルのシュラスコ『アバカシ』なども織り交ぜた、全20種というシュラスコのメニュー数は都内最多とか。お腹いっぱいまで多彩なお肉を楽しみたいなら、同店で決まり!シュラスコレストランALEGRIAshinjuku【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新宿駅 徒歩7分四谷三丁目【BEEF×CRAFTSMAN】極上和牛が多彩に味わえる焼肉ダイニング。サイドメニューにも注目パルミジャーノをたっぷりかけたとろける赤身ユッケ『炙りユッケジャーノ』新宿御苑にもほど近い、東京メトロ・四谷三丁目駅からすぐ。【BEEF×CRAFTSMAN】は、熟練職人が手がける極上の和牛が手軽に味わえる焼肉ダイニングです。七輪の火加減と、お肉を焼くときの香りやコク、素材の旨みを引き立てる非加熱製法の生ダレが人気の秘密。斬新なサイドメニューも充実です。従来の焼肉店のイメージからは一線を隔す、オシャレな空間が自慢高い天井で開放感のある店内は、ロールカーテンで隣席と区切ることのできるテーブル席がメイン。オープンキッチンのカウンター席もあり、少人数での来店でも気兼ねがいりません。ディナー時の18時までの入店なら、ファーストドリンク無料サービスも実施中(700円以下商品)。まずは名物の『オリーブキムチ』で乾杯を。BEEF×CRAFTSMAN【エリア】四谷【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩1分新宿三丁目【和モダン個室居酒屋はながこい新宿御苑前】安曇野産地鶏料理と『うにしゃぶ』が二大看板。コースで楽しむのがベター単品でもコースでも楽しめる名物メニューの一つ『うにしゃぶ』都営・新宿三丁目駅から徒歩5分の【和モダン個室居酒屋はながこい新宿御苑前】。雄大な自然の中、アルプス山脈の清水で育てられた安曇野産の地鶏メニューと、濃厚なうにの味わいがたまらない『うにしゃぶ』が話題のお店です。こだわり素材を盛り込んだ各種コースも豊富。飲み放題で楽しみたい。温かな照明が居心地のいい空間を演出。足を伸ばしてリラックスしたい座敷をメインに、2名からでも利用できるテーブル席or座敷の個室あり。いずれも落ち着いた和モダンな雰囲気で、新宿御苑の散策後にゆっくりくつろぐスペースとして最適です。自慢の地鶏や鍋料理とともに旬素材がたっぷりと楽しめます。和モダン個室居酒屋はながこい新宿御苑前【エリア】新宿御苑周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】999円【ディナー平均予算】3999円【アクセス】新宿三丁目駅 徒歩5分新宿御苑【肉と酒虎辰新宿三丁目店】名物メニューは、日本酒に合う黒毛和牛×馬肉×サーモンの3本柱『♪肉と酒を愉しむ♪虎辰コース【梅】/2時間飲み放題付き』※写真はイメージ新宿御苑駅から徒歩2分という好立地の【肉と酒虎辰新宿三丁目店】は、黒毛和牛×馬肉×サーモンと、おいしいお酒を供する一軒です。特に人気なのが、和牛のレアステーキをメインに、和牛・馬肉料理と四季の味わいを詰め込んだ各種コース。もちろん飲み放題付きで楽しめます。迫力ある壁のイラストと、落ち着いた色調の家具と照明の対比も魅力店名をイメージした寅と龍が描かれる個性的な店内のメインはテーブル席。他に掘りごたつ式の座席や半個室など、タイプの違うくつろぎの座敷がセッティングされています。肉寿司や肉ケーキなどサプライズに最適なメニューも豊富。多彩な日本酒&地酒や焼酎などとともに、思い出に残る夜が過ごせるはず。肉と酒虎辰新宿三丁目店【エリア】新宿御苑周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿御苑駅 徒歩2分新宿御苑【焼鳥しん】選りすぐりの素材を焼鳥コースで満喫。その日おいしい部位をおまかせで自家製醤油で楽しむ肉系3種×内臓3種の『熊野地鶏6種盛り合わせ』東京メトロ・新宿御苑駅から徒歩2分、【焼鳥しん】は新宿御苑の少し先にある焼鳥の名店です。炭火の焼鳥には三重県から直送される熊野地鶏の雄を、『白レバ刺し』といった一品には千葉県産地養鷄をセレクト。コースのみというメニューも、おいしい焼鳥を提供するための工夫の一つです。炭火と肉汁の香りがたまらない、オープンキッチンのカウンター席座席は8席のカウンター席と3名から5名のテーブル席の個室のみ。すぐに満席となる人気ぶりなので予約は必至です。そうしたキャパだからこそ目配りも万全。会話の途切れ具合など、絶妙のタイミングで次のメニューが供されます。次々と入れ替わる日本酒の銘柄にも期待値大。おいしい一本と一杯に出合えます。焼鳥しん【エリア】新宿御苑周辺【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新宿御苑前駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月04日ライブ感あふれる横丁スタイルバラエティ豊かな18店舗が集合伝統と今が交差する場所でライブ感あふれる横丁スタイル「人形町交差点」に面する位置に、今年7月にオープンしたビル「エムズクロス人形町」。その1~5階の飲食ゾーンに誕生したのが「ハシゴ楼」です。「ハシゴ酒×楼閣」をコンセプトにした、5階建ての飲食横丁「ハシゴ楼」そのネーミング通り、「梯子を上るように店舗を回遊しながらハシゴ酒を楽しめる」場所として、「ハシゴ酒×楼閣」をコンセプトとしているそう。その館内は、全体的にオープンカウンターが通路側に並んだ開放的な雰囲気。フラっと立ち寄りやすいつくりの数々のお店は客席から厨房が見える場所も多く、それがさらに横丁らしい活気となり施設全体を盛り上げている様子です。バラエティ豊かな18店舗が集合「ハシゴ楼」には、幅広いジャンルの18店舗が集合。ミシュランガイドビブグルマンに3年連続掲載しているグループによる店舗や、「ガチ中華」の先駆けのお店、150年以上続く老舗直営店舗など、新進気鋭なお店が並びます。その中から注目のお店を一部、ご紹介いたします。すし 其一生ビールや辛口をメインとした『本日の日本酒』とも合わせたくなる、上質な江戸前鮨をアラカルトでも「ハシゴ楼」の5階、エレベーターを降りると風にゆれる暖簾がすぐ目にはいる、明るく落ち着いたカウンターがメインとなっている【すし 其一】。こちらは、ミシュランガイドビブグルマンに「理想の街鮨」と評され3年連続掲載されている東京・初台【すし 宗達】の姉妹店です。その良質かつおいしい鮨屋本来の江戸前鮨をアラカルトでも気軽に食べられる、とハシゴ楼オープン時から早くも話題に。リーズナブルでありながら「本日のにぎり」も「本日の料理」も上質の逸品が揃っており、まさにすきなものをすきなだけ、おいしさに浸ることができます。気軽に上質を味わいに行く楽しさを感じられる、明るく清潔感のある店内。またこちらではアラカルトの他、『旬握り』や『おまかせコース』など、料理人の目利きで最高の組み合わせを提供してくれるメニューもおすすめ。その他メニューには「お土産に」という項目も書かれており、最高のお鮨を自宅でもリラックスして楽しむことを提案してくれているよう。ここでもさり気なく“気軽さ”をプラスしてくれている感じがします。自社独自ブレンドの赤酢を使用したシャリや、高級鮨店が多く取り扱うという業者「やま幸」の天然マグロを使用しているなど質へのこだわりも感じながら、人気の江戸前鮨をお好みに合わせて堪能してみては。すし 其一【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3,000円 ~ 3,999円【ディナー平均予算】5,000円 ~ 5,999円商館味坊お店に近づいただけでも一気に厨房の熱気や活気を感じられるカウンターのつくりも魅力「ハシゴ楼」の4階、エレベーターを降りるとすぐ左手前で出迎えてくれるのが【商館味坊】です。こちらは、中国の食文化を伝えることをミッションとして様々な展開を広げている「味坊集団」としての11店舗目にあたるレストラン。広く知られているはずの中華料理ですが、その中でも珍しい中国東北地方の家庭の味を再現しているそうで、一品一品の素材や内容が目をひきます。最大5か国のラム肉の、様々な部位を気軽に楽しめると人気の『羊肉串』。またドリンクには中国の蒸留酒「白酒」による『中国酒飲み比べ』など、ガチ中華を楽しめるメニューが豊富中でも看板メニューとなっているのが『羊肉串』。羊肉の様々な部位を気軽に楽しむことができる一品です。試しにラムカタバラの部位を頼んでみると、見た目はまるで焼鳥のよう。一見馴染みのある雰囲気ながら上にはフェンネルをはじめとしたスパイスがたっぷりとのっており、ガチ中華をベースとした味坊スタイルならではのおいしさが表現されています。またその他、ラム肉や旬の食材を合わせた『シン餃子』も人気。この料理名には食材の宝庫である日本と、「餃子は自由になんでも包むもの」とする中国の、新しい融合という意味も込められているそうです。具材を確認してみるとトマトやパクチー、セロリなど、確かに餃子の具材としては珍しい印象を受ける素材が満載。こうした自由な発想が、新しい食スタイルを提案し続けるお店の姿と重なります。商館味坊【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】3,000円 ~ 3,999円スタンドクレイジークラフトビア国内外のクラフトビールや、国産レモンサワーなども人気建物の外からも、ひときわ目をひく「クレイジー」のピンクの文字。その文字につられて「ハシゴ楼」の中に入るとすぐの場所に、ワクワクする期待を裏切らない、ノリの良い音楽が響く立ち飲みクラフトビールバーがあります。こちらでは「仕事と遊びの中間地点」となる第三の場所”サードプレイス”を意識しているそうで、仕事帰りでもプライベートでも時を選ばずに「一杯だけ」と言いながら思わずフラッと立ち寄りたくなる雰囲気が漂っています。ワイワイ話しやすいカウンター周りやフロアの丸テーブルのほか、1人でも気兼ねなくお酒の時間に浸れそうな、窓に面したカウンターもこちらで飲める国内外の9種のクラフトビールは、種類を変えながら色々楽しみたいという方に嬉しいハーフサイズから、もはや飲みきれないのでは⁉と仲間と盛り上がりそうな、大人の頭よりも大きな特大サイズまで選べるところもポイント。また夏場には青いフルーツエール『グレートブルー』が選べたり、料理にはネーミングのおもしろい『酒を呼ぶ フライドポテト』『ビール屋さんの本気トリカラ』など……メニューを見ているだけでも話題が尽きません。そうしたワクワクする空間をまるごと楽しませてくれるのが、ここ【スタンドクレイジークラフトビア】のようです。スタンドクレイジークラフトビア【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】スタンディングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】人形町駅BISTRO by Nha VietNamヴェトナムの街角を思わせる装飾が、他店とは違う異国の雰囲気を醸し出している店内4階の奥、カラフルなランタンが天井から吊るされた、アジアの街角を思わせるこちらのお店はヴェトナム料理の【BISTRO by Nha VietNam】。日本にいながらヴェトナムの料理をはじめ、衣食住、文化、風習、雰囲気をまるごと体感できるお店「ニャー・ヴェトナム」の、初のビストロ業態として誕生したレストランです。爽やかな香りが広がる『豚肉のレモングラス巻き』は、本店でも人気の一品色々と周りたくなる「ハシゴ楼」では特に嬉しい、小皿料理やハーフサイズのヴェトナム風お好み焼きなどがラインナップ。1人でも、8人までのスタンディングでのグループでも入りやすい雰囲気です。またこのお店ならではのお酒ラインナップも特徴的。ワインに合う料理が多いようですが、『ベトナムのもち米原料のお酒』『ベトナムビール』またヴェトナムの人気蒸留酒「ルアモイ」と「ネプモイ」の『飲み比べセット』など、存分にヴェトナミーズを味わうことができます。BISTRO by Nha Viet Nam 人形町【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】2,000円 ~ 2,999円中華 獅子林 人形町長崎ちゃんぽんと、町中華の定番料理。「ハシゴ楼」ならではのアレンジメニューも神戸での創業以来、市民に愛され続ける飲食店として「神戸名店百選」に選ばれるなど、人気の絶えないちゃんぽん・町中華のお店【獅子林】。その東京初進出となったのが、こちらの【中華 獅子林 人形町】です。特にランチタイムにメインとなっているのは、ちゃんぽんのメニュー。獅子林のちゃんぽんは他店に比べて柔らかい麺と優しい味が特徴となっていますが、今回の東京進出にあたり『麻辣ちゃんぽん』を開発し、その麺との新たな組み合わせを楽しませてくれるとのこと。頼んでみるとたっぷりの具材とよく溶け込んだ麻辣の辛みが柔らかい麺にちょうどよく、全体を包み込むようなスープの旨みを先に感じたあとにじんわり辛さが効いてきます。シェアして食べても充分に満足感が得られる一品となっていました。活気を感じられるカウンター。餃子やおつまみが付いた『せんべろセット』など、ハシゴ酒を楽しみたい人にも嬉しいメニューが満載ディナータイムになると、お酒とともに一品料理を楽しむ中華バルテイストに変わる同店。フードは約35種類、ドリンクは約40種類と選ぶ楽しみも増え、思わずお酒が進みます。中でもおすすめ料理としてメニューに載っている『ハチノスの麻辣煮込み』や『手包み餃子麻辣ソース』は、ここに来たらぜひ頼みたい一皿。ただ辛い、だけでは終わらないこだわりの麻辣の味わいを、ランチ・ディナーともに様々な料理と重ねて楽しんでみては。獅子林【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】-伝統と今が交差する場所で賑やかな雰囲気が漂う横丁ながらどこか大人向けの印象があり、またフロアごとに同じようでいて異なるカラーを感じるのは、内装を「花鳥風月」をテーマにつくっているからだそう。1階から順に華やかさや賑やかさといった「花」「鳥」のイメージに続き、4階の「風」では日本らしい風流や優雅といったイメージに。そして5階の「月」では、月夜のような落ち着いた雰囲気の内装にしているそう。日本の伝統が残る人形町だからこそ、その花鳥風月という和・美の言葉がより活きている気がします。各フロア、また昼と夜でも違う表情を見せる内観。日々多くの人が行き交う、新しい交流の場となっています
2023年08月30日ファッションのトレンドは今、韓国っぽストリート系やY2Kなど、ちょっとボーイッシュでカジュアル目だけど、やっぱり女子会やヌン活などフェミニンにしたい日もあるもの。そんなトレンドとは別に、ちょっとシックに、女子力高めたいシーンのためのワンピースを考えます。題して、好感度高めのフェミニンワンピ特集。ここぞというときに役立つ主役級のフェミニンワンピをご紹介していきます♪"上品な透け肌" と "美しいマーメイドライン" で女性らしく出典:DHOLICシアー袖が華やかなマーメイドシルエットのワンピース。ぽわんとしたフェミニンな袖とは対照的に身頃はすっきりとしたボディラインで女性らしく、エレガントムードを演出。肌馴染みのいいヌーディなカラーをチョイスすれば、透け肌も上品に映り大人っぽい仕上がりに。"美シルエット" のシャツワンピで格上げ出典:Instagramスカートのふわっと軽やかな揺れがフェミニンなシャツワンピ。襟付きできちんと感を演出しながら、フィット & フレアの女子らしいシルエットが美しく、同時に女っぷりも上がるクラシックな一枚。高めのウエストラインで、脚長効果も抜群。"ボリューム袖" と "ヘルシーな透け肌" で大人可愛く♡出典:.stキャンディースリーブがポイントになった大人可愛いワンピース。着痩せ効果を見込める黒をチョイスして、ボリューミーな袖で顔まわりを華やかにメイク。デコルテラインが美しく見えるスクエアネックで、可愛さだけでなくほんのり大人の色気も演出できるのが嬉しいポイント。"繊細レース" で清楚な大人スタイル出典:.st繊細なレースが上品 & フェミニンなワンピース。広がりすぎない落ち感のあるロングスカートが女性らしく、優しく透けるレースが周りと差がつく着映えを演出。胸下リボンが、脚長や華奢見えなどのスタイルアップにも一役買っています。フェミニンムードたっぷりな "大きなつけ襟" で今どきに出典:.st顔まわりを華やかに印象付けるつけ襟がポイントになったワンピース。 大きな襟は肩をすっぽり覆ってくれるので、気になる二の腕もさりげなくカバー。高めのウエスト位置からふわっと広がるギャザースカートはガーリーなムードをしっかり高めてくれます。締め付けもなくノンストレスなシルエットだから、カジュアルなデートシーンにおすすめな一枚♡※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではDHOLIC、.st、@117akane様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年08月26日“茶室”をイメージしてつくられたくつろぎの空間さまざまな調理法で旬の魚介のおいしさを存分に引き出す料理のおいしさを一層引き立たせてくれる、こだわりの『お酒』“茶室”をイメージしてつくられたくつろぎの空間木の格子のファサードが目を引く【料理茶屋乃可勢】。ホテルの和食レストランや割烹料理店などで経験を重ねた店主・奥富さんが、茶室のような空間でゆったり過ごしながら、おいしい料理を楽しんでほしいとの思いから、2017年にオープンしました。遊座大山商店街にかまえる店内はハードルの高さをなくし、温かで落ち着いた雰囲気に。カウンター席はキッチンから響く音や、ただよう香りを楽しめる特等席。お一人さまのゲストも多数来店しています。テーブル席は家族や友人、グループでの食事にオススメ。ドレスコードはなく、肩肘張らずに気軽に訪れることができます。温もりのある空間食材は奥富さんが四季折々の旬の魚介を厳選。「刺身」のほか、「揚げ」、「焼き」、「煮る」など、おいしさを引き出すさまざまな調理法を用いて、こだわりの一皿に仕上げています。仕入れによって料理が異なるので、訪れるたびに新しい味わいにも出合えるのが醍醐味です。さまざまな調理法で旬の魚介のおいしさを存分に引き出すそれでは、【料理茶屋乃可勢】を訪れたらぜひ食べていただきたい料理をご紹介しましょう。『生本マグロの中トロ』近海で獲れた本マグロの中トロの刺身は、訪れたゲストの多くがオーダーするという人気の一皿。舌の上でとろけていくような食感にうっとり。噛むたびに甘くて濃い旨みが押し寄せてきます。赤身と脂身のバランスが抜群!『鰻蒲焼』奥富さんが1匹ずつ捌き、絶妙な火加減で焼き上げる鰻。『蒲焼き』のほかに『白焼き』もあるので、両方頼んでその味の違いを食べ比べてみるのもオススメ。香ばしい香りが食欲をそそる料理のおいしさを一層引き立たせてくれる、こだわりの『お酒』全国各地から料理との相性を考慮して厳選した日本酒、焼酎が揃っています。料理に合わせてペアリングしてみるのもオススメです。全国各地から取り寄せた美酒カジュアルすぎず、かといってハードルの高さを感じさせない【料理茶屋乃可勢】。落ち着いた和の空間でゆったり食事を楽しみたい人にぴったりです。お一人さまや家族との食事、普段遣いのほか、記念日のデートなどにぜひ利用してみてはいかが。料理人プロフィール: 奥富克典さん料理人になるべく調理師の専門学校に通い、和食のお店を中心に修業。「いつか自分のお店を持つ」という目標を胸に抱き、ホテルの和食レストランや割烹料理店などで経験を積む。各店舗の良いところを吸収しながら、料理の腕を上達させ、2017年に念願の独立を達成。茶室のような空間でゆったり過ごしながら、おいしい料理を楽しんでほしいとの思いから【料理茶屋乃可勢】をオープンさせた。料理茶屋乃可勢【エリア】板橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】大山駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月17日「皆さん、こんにちはー。今日は、よく来てくださいました。ただいまから『ひきこもり女子会』、始めたいと思いまーす」都心の貸し会議室。午後の陽光が大きな窓から差し込み、清潔感あふれる部屋の雰囲気そのままに、女性は明るい声で、硬い表情の参加者たちに語りかけていた。今年3月末、内閣府はひきこもりに関する調査(’22年実施)の結果を発表。それによれば、15〜64歳でひきこもり状態にある人は、全国で推計146万人にのぼるという。なかでも、40歳以上の中高年では女性が半数超の52.3%を占めていたことが注目を集めていた。「ようやく、実態に追いついた数字が出てきたように思います」こう話すのは、「一般社団法人ひきこもりUX会議(以下、UX会議)」の代表理事・林恭子さん(56)。貸し会議室で参加者に優しく語りかけた、あの人だ。「『ひきこもり』という言葉が広く知られるようになって20年以上。その間、困難を抱える当事者に向けて、自治体などによる、さまざまな支援策が講じられてもきました。ですが『ひきこもり=若い男性』というイメージが根強く、実態に即していない支援も少なくなかったように感じています」’19年発表(’18年実施)の調査では、ひきこもり状態にある中高年女性の割合は23.4%。それが4年で倍増したわけだが、林さんは「いまになって急増したわけではない」と話す。「コロナ禍を経て、男女を問わず当事者は増えているとは思います。とくに、女性はコロナ禍で困難な状況に追い込まれた人が大勢いますから。ただ、今回の調査結果は、これまでクローズアップされてこなかった、ひきこもり状態にある女性の存在が、可視化されてきた結果ではないかと考えています」職に就かず家にいても問題と見なされない「家事手伝い」「主婦」という肩書があるのも、女性のひきこもりを見えにくいものにしてきた。さらに、林さんは「社会の変化」についても指摘する。「『働いてこそ一人前』と、かつては男性のほうが社会からの重圧に強くさらされ、生きづらさを感じていた人も多かったように思います。それが昨今は、女性も『活躍』を強く期待され、『生産性』を問われるように。現代社会で、女性のひきこもりが男性と同等数いたとしても、不思議ではありません」林さんたちUX会議は、存在が見えにくい女性当事者たちの声を拾い上げたい、彼女たちの心安らげる居場所を作りたいと思案。7年ほど前から、冒頭で紹介した「ひきこもりUX女子会」と銘打った会を、全国各地で約190回も開催してきた。そこには10〜60代の幅広い世代の女性たちが、これまで延べ5千人も参加している。「女子会で出会う当事者と話していると、本当にしんどそう。よき娘、よき妻、よき母に加え、よき社会人であることを求められ、一つでも欠ければ『自分はダメだ』と卑下し、ひきこもり状態に陥る一因にもなってしまっている」こう話す林さん自身も、ひきこもりの当事者だった。16歳で不登校になり、そこから断続的に20年間、「出口の見えないまっ暗な闇の中で、もがき続けるしかなかった」■最近の「ひきこもり女子会」には、本当に40代~50代の参加者が多い。一時は自殺を考えるまでに追い詰められた林さんだったが、同じくひきこもりの当事者の会に参加したことで、「自分だけじゃないんだ」と救われた気がしたという。’02年、林さんはアルバイトで生計を立て実家を出ることを決意できるまでに。このとき、林さん36歳。不登校になったあの日から、じつに20年の歳月が流れていた。「やがて、さまざまな当事者たちとの出会いのなかで、もっと当事者の声を届けたい、そんな思いに駆られるようになりました」林さんは’12年から、自ら率先して当事者活動を開始。そして’14年には、自分と同じ当事者、経験者らとともに当事者団体「ひきこもりUX会議」を立ち上げた。「UX」とは「Unique eXperience=固有の体験」という意味だ。活動の柱は当事者の声を届けること。そこには、当事者不在のままニーズに合致しない支援が形作られ、無駄に時間だけが過ぎてしまったという焦燥感にも似た思いがあった。なかでも注目していたのが女性当事者だ。長年、「ひきこもり=若い男性」という間違ったイメージが定着してしまった結果、彼女らへの支援が圧倒的に不足していると実感していた。また、仮に支援はあっても、男性がいる場に怖くて足を運べないDVや性被害を経験した女性当事者も少なくない。「そこで、女性だけが集まる場を設ければ、女性当事者がもっと来やすくなるのではと考えました」 ’02年。第1回の「ひきこもりUX女子会」が開催された。「最近の女子会には、本当に40代、50代の参加者が多いんです。時には、50代がいちばん多いこともある。これまで、見過ごされてきた中高年女性の当事者たちです」なかには「自死寸前だった」と語る50代女性もいた。また「50年生きてきて、初めて自分の話を聞いてもらえた」と涙を流す人も。「お二方とも『女子会の存在を知り救われた』『勇気を出して今日、来て本当によかった』と言ってくれました。これは、中高年の方に限ったことではありませんが、女子会に参加された当事者の多くは、表情が激変するんです。見ている私たちも感動するぐらい、来たときの硬い表情とは別人のような、明るい顔になって帰っていく」■当事者の持っている優しさ、エネルギーを生かせる社会になってほしいと願うひきこもり女子会の開催を重ねるなかで、驚かされたのが、参加する主婦の多さだった。「予想以上でした。’19年からは自治体と連携し『ひきこもりママ会』も開催しています。これまで11回開き、延べ参加人数は61人。ニーズは確実にあると思います」取材の最後に、改めていまの夢を尋ねると、「UX会議など当事者活動は続けていきたい。それはなにも、誰かを助けたいからじゃなくて。私自身がいまも、この社会に息苦しさを感じているから。自分のためにも、隙間を作りたいんです」そして、こう言葉を続けた。「ひきこもり=弱くてダメな人、役に立たない人と思われがちですけど、彼らの持ってるものを測る物差しが社会の側にないだけだと思うんです。当事者の多くは、本当に優しくて繊細で。その半面、エネルギーの大きい人も多い。そのエネルギーで自分を責めるから、ひきこもりになってしまう気がします。彼ら、彼女らの持っている優しさ、エネルギーを生かせる社会になってほしいと思っています。ま、簡単ではないとは思うし、私が生きているうちは無理かなとも思いますけど。そのための活動は最後まで続けたい。死ぬ瞬間まで『こうあってほしいんです!』って、電話一本、することはできますから」自分ばかり責めてしまうがためのひきこもり。だが気づいてほしい、仲間がいることに。そして、あなたが自分を好きになることが、“闇”から一歩踏み出すきっかけとなることを。【後編】20年間ひきこもりだった経験から「ひきこもり女子会」を主催する林恭子さん“原因”となった母との「和解」へ続く
2023年05月21日【前編】「ひきこもり女子会」主催・林恭子さん もっと「自分にYES」を!から続く’66年、林恭子さん(56)は東京・練馬で3人姉妹の長女として生まれた。保険会社勤務の父は転勤族で、林さんは物心つくころから、各地を転々としながら育てられた。「幼いころの私は、いわゆる『いい子』だったと思います。『どこの学校に転校しても授業についていけるように』と、母の言いつけを守り、勉強も懸命に頑張りました。もちろん学校も家でも口答えなんて、一切したことがありません」’73年、神奈川県で小学校に入学し、5年生のときに福井県に転校。’79年、広島県で中学校に入学し、翌’80年、中学2年からは香川県に。管理教育全盛の時代。転校続きの林さんは目まぐるしく変わる環境、学校ごとに違う校則に適応しようと腐心した。なかには平気で体罰を振るう教師もいた。いつしか、彼女は教育現場の理不尽さにクラスの誰より敏感になっていく。「ある学校では教師が生徒を手下のように扱い、気に入らないと足蹴にして。また、ある学校では、女子は三つ編みでも長い髪は許されず、顎のラインで切るよう命じられた。反抗こそしませんでしたが、その理由を『どうして?』と先生に聞いても『校則だから』としか答えてもらえない。私はずっと違和感を抱き続けていました」中学卒業後、母に勧められるがまま進学校に。その高校では、それまで以上に徹底した管理教育にさらされることに。すると……。「16歳、2年生のゴールデンウイーク明けでした。朝、体が重くて頭痛に微熱も。それで、その日は学校を休んだんです。それが、ひきこもりの始まりでした」そもそも、ひきこもりとは、どういう人や状態を指すのか。厚生労働省の定義では《様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)》とされている。いっぽう、’15年実施の内閣府の調査では、ひきこもり状態の人の9割が、趣味の用事やコンビニに出かけるという実態も報告されている。心身の不調や家族関係、不登校など、さまざまな原因から人はひきこもり状態に陥るとされる。林さんの場合は、異変は体に現れた。「最初に欠席した日から体調は急激に悪化。頭痛、微熱に、吐き気、めまい、胃痛、不眠、それに、ひどい肩こり、あらゆる身体症状が出て、学校に行けなくなりました」検査入院もしたが原因はわからずじまい。その年の夏には、突如、過呼吸の発作を起こし救急車で病院に担ぎ込まれたこともあった。1年間休学した後、福岡県に転居。現地の高校に編入、復学を果たすも、わずか1日で中退。通信制の高校に編入し、’86年になんとか卒業。その年、また父の転勤に伴い家族で帰京し、林さんも東京の大学に進むのだが、「いまも暮らしている都内の実家から大学へは、電車を乗り継ぎ片道約2時間も。朝夕のラッシュは体調のすぐれない私にはまさに殺人的で、入学から1カ月後には通えなくなってしまって」結局、大学も中退せざるをえなかった。「未来を失ってしまった」と絶望した。「大学に行かないなら働きなさい」と母に諭され、体調不良を押してアルバイトに出たことも。しかし、半日外出すれば3日寝込む、そんな毎日だった。不安で夜は眠れず、昼夜は完全に逆転。家にいる間は風呂にも入らず、歯ブラシも重くて持てない。このころ、林さんの中では「生きづらさの原因は、母との関係にあるのでは」という疑念が浮かび上がってくる。母の口癖は「私の言うことを聞いていれば間違いない」。その言葉に、抵抗も、意見することもできず「いい子」でい続けた。意に沿わない高校に進んだ結果、不登校にもなったのだ。「精神的に支配されていたように思います。思えば、私は幼いころから将来の希望とか、夢を持ったことがなかった。母から言われたことに従うだけ、それが私でした」そんな「いい子」は20代になり、今度は「母のゴミ箱」になった。そして、27歳。林さんは「万策尽きてしまった」と感じていた。「不登校になって11年、私なりにこのままじゃいけないと足搔いてきたつもりです。図書館の本はすべてと言っていいほど読みましたし、病院にも長年通い、服薬にカウンセリングも。それでも、誰も私をすくい上げてくれなかった。それまで、死んでもいいとは思っても、死にたいとは思わなかった。でも、もうこんな、なんの役にも立たないダメな人間が生きていける場所は世界のどこにもないんだろうな、そう思ったんです。もう、死ぬしかないんだろうなって」■自分と同じ経験者、当事者と出会えたことで「ひとりじゃないんだ」と実感林さんを踏みとどまらせたのは、精神科の8人目の担当医・I医師。「もう、生きるのを終わりにしようと思っています」そう告白すると、彼は「やってみるといいですね」と応じた。「先生は、そう言ったあとに『でも』と続けました。『本当のあなたは、あなたの奥のほうに眠っているだろうから、そのあなたまでいなくなるのは残念ですね』と」淡々と告げるI医師の言葉を、林さんは静かに受け止めたという。「いま思えば、『やめなさい』などと軽々に否定されなかったのはありがたかった。ただ、そのときは、そうは言われても、死ぬのをやめようとまでは思えなくて。またベッドに潜っては『山中でひっそり死ねば、誰にも迷惑をかけないかな』とか、そんなことを悶々と考え続けていました」それから数週間。変わらずひきこもり続けた林さんの脳裏に、不意に、映像が浮かんだという。「自分のつま先と、その先に二つの道が見えたんです。一つは『生』に、もう一方は『死』につながっていて。なぜか私のつま先は少しだけ『生』のほうを向いていたんです」林さんは「これってなに?」と考え込んだ。そして、ある答えに行き着いた。「頭では『死ぬしかない』と考えていたけど、私の体は『生きよう』としているのかな、これがI先生の言った本当の私かな、と。それで思ったんです。人はいつか必ず死ぬんだから、それまでは社会の最底辺で、役に立たない人間のままでいいから、生きてみようって」この瞬間、林さんのひきこもり生活はまっ暗闇の中、“底を打って”いたのかもしれない。そしてもう一つ、I医師同様に、林さんの力になってくれた存在がある。それは、自分と同じ当事者たちだ。それは’97年。林さんはある新聞記事に目を奪われた。「朝日新聞の『人と生きたい─引きこもる若者たち』という連載でした。そこで私は、初めて『ひきこもり』という言葉を知りました。私はひきこもりなんだと、自分の状態に名前が付いたことで初めて、かすかな光が見えた気がしたのを覚えています」居ても立ってもいられず、林さんは、記事を執筆した記者に手紙を出した。すると後日、その記事をまとめた本の出版記念イベントに誘ってもらえた。思い切って参加してみると、そこには、林さんと同じようなひきこもり当事者や、その家族の姿があった。「『せっかくだから、皆さんで家族会やグループを作っては』と促され、思い切って隣にいた同世代の女性に声をかけました。すると、彼女も当事者で、しかも家も近所とわかり一緒に帰りました」 その女性から「ひきこもりについて考える会」という対話交流の会のことを教えられ、’99年11月に初参加。以後、当事者等の集いに足を運ぶようになっていく。「こうして、ようやく自分と同じような経験者、当事者と出会えたことで『私はひとりじゃなかったんだ』と思えるように。I先生との出会い、それにこの『ひとりじゃない』という思い、この2つが両輪となって人生がやっと動きだした、そんな気がします。もしかしたら、社会の隙間だったら、私も生きていけるかもしれない、そう思えるようになったんです」林さんは’12年から、自ら率先して当事者活動を開始。そして’14年には、自分と同じ当事者、経験者らとともに当事者団体「ひきこもりUX会議」を立ち上げた。「UX」とは「Unique eXperience=固有の体験」という意味だ。活動の柱は当事者の声を届けること。そこには、当事者不在のままニーズに合致しない支援が形作られ、無駄に時間だけが過ぎてしまったという焦燥感にも似た思いがあった。林さんたちUX会議は、存在が見えにくい女性当事者たちの声を拾い上げたい、彼女たちの心安らげる居場所を作りたいと思案。7年ほど前から、冒頭で紹介した「ひきこもりUX女子会」と銘打った会を、全国各地で約190回も開催してきた。そこには10〜60代の幅広い世代の女性たちが、これまで延べ5千人も参加している。「そこで、女性だけが集まる場を設ければ、女性当事者がもっと来やすくなるのではと考えました」’02年。第1回の「ひきこもりUX女子会」が開催された。ひきこもり女子会の開催を重ねるなかで、驚かされたのが、参加する主婦の多さだった。「予想以上でした。’19年からは自治体と連携し『ひきこもりママ会』も開催しています。これまで11回開き、延べ参加人数は61人。ニーズは確実にあると思います」こう話す林さんは3年前から、自らのひきこもりの“原因”となった母・博子さん(仮名・84)と、再び同居している。「父が他界し、実家を手放す話が出て。ならば一緒に暮らそうかと。それだけなんです。妹たちからは『お姉ちゃん、本当に大丈夫?』って心配されました(苦笑)」今回の取材は、母娘が暮らす自宅で行った。博子さんは娘がひきこもりになったことを「青天のへきれきだった」と苦笑いを浮かべた。「『なんで?どうして?』って、もう『?』ばっかりでした」子供時代の娘のことを「努力家だった」と博子さんは評する。「すごい頑張る子だったから、こちらもつい、ハッパをかけたくなってしまった。それに、産んだ以上は完璧に育てたいと肩に力が入りすぎていたと思います。それも、子供のためを思って、よかれと思ってしてきたことですが、マイナスに作用してしまってたんですね」林さんは一昨年、出版した自著の中で、母との確執を赤裸々につづった。記者が博子さんに「よく出版を許しましたね?」と問うと「許すも許さないも、事実ですから」。さらりと答えた母に林さんが「鬼婆みたいって思ったんでしょ」と笑顔でツッコミを入れた。「最初はね『これじゃ私、まるで鬼婆みたいじゃない』とも思いましたよ。でもね、客観的に当時を振り返ることができて、『ああ、そうだったんだな』って、気づきもありました」ひきこもっていた20〜30代。生きづらさの原因が母にあると知った林さんは、たまりにたまった怒りを夜ごと、博子さんにぶつけていた。博子さんが振り返る。「夜、もう寝ようという時間に、何時間も突っかかってくるんです。私は仕事もしていたので『いいかげんにして』と言うと『娘と仕事、どっちが大事なの!』となる。でも、私も本気でぶつかりました。ぶつかり合うことで毎回一つ、気づきがあるんです。娘の思いやつらさがほんの少しずつ、わかるようになった。でもね、もっと賢い親だったら、もっと早くわかってあげられたんじゃないかと思う。そうすれば、この人のいちばん多感な時期を、楽しいはずの時代を潰さずに済んだんじゃないか、もっと早く復活させてあげられたんじゃないかとね。それは本当に、ごめんなさいね、という気持ちです」頭を下げた母を黙って見つめていた娘。やがて、あるエピソードを紹介した。それは、林さんの甥、博子さんにとっては孫のこと。「中学校を不登校になっていたんです。ところがその子、おばあちゃんである母のところに連日、通ってきてた。昔の母なら『ダメじゃないの!』なんて、追い詰めていたと思うけど。黙ってご飯作って食べさせて、甥っ子の話を聞いてあげて。彼にとって、ここが大事な居場所になっていたと思うし、そういう安らぎの場を提供できるようになった母には、正直びっくりしました」
2023年05月21日歌舞伎町のど真ん中。喧騒を忘れさせる大人の隠れ家日替わりメニューも約20品!新鮮食材で旬を味わうカウンターで乾杯するのは、全国各地の豊富な地酒歌舞伎町のど真ん中。喧騒を忘れさせる大人の隠れ家流木のオブジェも印象的。静かな時間が流れます黒で統一されたスタイリッシュな空間でまず目を引くのが、白木のロングカウンター。ダウンライトの温かな光が浮かび上がらせる特等席は、ゆったりとグラスを傾けるのに最適です。一人で訪れるもよし、カップルで寄り添うもよし。バーテンダーとの会話もステキなひとときに花を添えてくれます。ゆったり座れるテーブル席。グループやデート使いにも重宝しそうグループで訪れたときは、最大8名までの利用が可能なテーブル席がオススメ。人気のコースメニューをみんなで囲めば、話が弾むこと間違いなし!さらに半個室も用意されているなど、和モダンな雰囲気を活かした多彩なシートセッティングで、シーンごとの使い分けが可能です。日替わりメニューも約20品!新鮮食材で旬を味わう自慢は、新鮮な魚介類などの旬の素材を活かした本格和食。さらに、洋のエッセンスを取り入れた創作料理も堪能できます。グランドメニューに加え、その日の仕入れで決まる日替わりメニューは天然刺身、季節の天ぷら、燻製、一品ものなど全20種。バラエティ豊かな品揃えも人気の秘密です。それでは、お店オススメの中から3品をご紹介します。濃厚な雲丹の旨みが広がる『和牛巻き雲丹のせ』ダントツ人気の看板メニュー。コースメニューにも含まれています薄切りにした黒毛和牛で野菜を巻いて、さらに雲丹をトッピング!雲丹の濃厚な味わいととろけるような黒毛和牛の旨み、さらに野菜のシャキシャキ感が三重奏を演出する贅沢なひと品です。ぜひ、日本酒と味わってみて。獲れたて鮮魚がたっぷり『5種盛り合わせ』さっと茹でたり、軽く炙ったり。一番おいしく仕上げて提供全国各地の漁港から仕入れた新鮮な魚介類5種類を盛り合わせた定番メニュー。入荷次第なので、何が楽しめるかは当日のお楽しみです。内容は、オーダーの際に気軽に問い合わせることもできます。さらに『本日のおすすめの刺身』もあり。<全8品>一番人気!『みついの魅力を存分に楽しめるコース』歓送迎会におすすめの、一番人気のコース(写真はイメージ)前菜3種、天然真鯛刺、鰆西京焼き、ホタルイカ酢味噌和え、和牛巻き雲丹のせ、ハマグリの酒蒸し、白エビ天ぷら、しらすと大葉の焼きおにぎり、味噌汁・漬物、アイスの全10品と豪華な内容です。※仕入れによって内容は変更の場合ありカウンターで乾杯するのは、全国各地の豊富な地酒日本酒をはじめ焼酎も各種あり。料理に合わせて楽しめますカウンターで傾けるグラスに輝くのは厳選の地酒。希少な銘柄も含めて、全国各地から集めた豊富な名酒がそろいます。月替わりで登場する多彩な味わいにトライできるだけでなく、初心者でも親しめる銘柄も用意。日本酒の奥深い魅力がじっくりと堪能できます。料理人としてのもてなしの基本は「おいしい料理を出す」こと。自宅でも可能なものではなく、外食らしい特別感のあるものをどう提供するのか、常にそう考えて取り組んでいるというシェフの鈴木さん。量は多すぎても、少なすぎてもダメ。そんな“丁度いい”繊細なメニューで、乾杯してみませんか。料理人プロフィール:鈴木健人さん仙台でバンド活動をしていた時、居酒屋でバイトをしたのが料理との出合い。料理の基本は、その店の親方から仕込まれたものなのだとか。その後、バンド活動で上京。寿司屋や和食店でのアルバイトを重ねるなかで経験を積む。転機は新宿の郷土料理屋で働いていた頃のこと。料理の道へ進まないかとの誘いに、本格的に仕事として腕を磨きはじめ、現在に至る。和食+barみつい【エリア】新宿東口/歌舞伎町【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】新宿駅 徒歩6分
2023年05月04日西荻窪の路地裏。テラス席も人気の隠れ家的イタリアン本場仕込みの技で味わうのは、厳選した各地の旬素材乾杯は、イタリア各州から集めた50種以上のワインで西荻窪の路地裏。テラス席も人気の隠れ家的イタリアンアクセス至便な、住宅街の一角というロケーションも◎まず目に留まるのが、赤い日よけとテラス席。緑の鉢植えが並ぶ店構えは親しみやすく、ついつい引き寄せられてしまいます。この人気のテラス席は、路地裏の路面店ならではの特等席。ペットの同伴もOKなので、散歩の途中に気軽に立ち寄ることも可能。アンティークショップや雑貨屋めぐりの際に立ち寄るスポットとしてもインプットしたいお店です。普段使いから記念日まで、シーンに合わせて使いたいウッディベースの店内は温かで、どこかほっとする雰囲気に満ちています。ゆったりと配されたテーブル席にはママたちが気軽にランチに集ったり、カウンター席ではカップルが語り合っていたり。年配のご夫婦が食事のひとときを楽しむ姿も見かけられます。気さくな雰囲気に惹かれて、幅広い年齢層に支持されるのも魅力のひとつです。本場仕込みの技で味わうのは、厳選した各地の旬素材イタリア産の素材を大切に、香川産オリーブ牛といった厳選素材や各地の旬野菜がたっぷりと味わえるイタリア料理が自慢。本場の味わいを可能にするのが、イタリア・ピエモンテ州とシチリア島で修業を積んだ確かな技。パスタはすべて手打ちで、しかも数種類を取りそろえるこだわりぶり。苦手な食材などにも対応してくれるきめ細やかさも、人気の秘密です。では、お店がオススメするメニュー3品をご紹介します。香川産オリーブ牛を使った『手打ちタヤリンオリーブ牛のラグーソース』手打ちのタヤリンにソースをしっかり絡めて味わって「タヤリン」とは、ピエモンテ州で親しまれる定番のロングパスタのこと。独特の食感とコクのある味わいが特徴で、あっさりした香川産オリーブ牛との相性はぴったりです。牛モツの旨みたっぷり『トリッパとギアラの白ワイン煮込み』看板メニューのひとつ。凝縮された牛モツの旨みを存分に聞きなれない「トリッパ」に「ギアラ」。実は牛の胃袋のことで、イタリアでは代表的な食材です。国産牛の“モツ”を下処理し、白ワインで3時間煮込んで引き出した旨みをどうぞ。『イタリア産ホワイトアスパラのソテー生ハムと半熟卵のビスマルク』ホワイトアスパラと半熟卵&生ハムとの取り合わせも抜群!「イタリア産のホワイトアスパラのおいしさをぜひ味わってほしい!」というシェフの思いがこもったメニュー。シンプルに、香り高いトリュフオイルでいただきます。乾杯は、イタリア各州から集めた50種以上のワインでビールやカクテルもあり。お好みでチョイスイタリア各州から、それぞれの特徴あるワインをセレクト。ボトルワインだけでも常時50種あり、グラスワインやロゼも含めると、なんと約100種という品ぞろえ!料理に合わせて自在に楽しめます。パーティーコース(要予約)などで最適なワインに悩んだら、ぜひ相談を。実家が中華料理店だったことから、幼少期より料理に対する興味が強かったというシェフの木村さん。なかでも憧れたのはイタリア料理のシェフ。国内での研鑽の果てに渡伊したその情熱のままに、郷土の味を追求し続けています。料理人プロフィール:木村哲章さん調理師専門学校を卒業後、東京・恵比寿のイタリア料理店で約4年間勤務。さらに数店舗のイタリア料理店での修業を経て、単身イタリアへ。約2年、ピエモンテ州やシチリア島のレストランで経験を積む。帰国後もチーズ工房やイタリア料理店などで腕を磨き続け、2011年、念願の自分の店を西荻窪にオープンした。GOLOSO TETSU【エリア】荻窪【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】西荻窪駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年04月25日東京・ルミネエスト新宿屋上のBBQ施設「ワイルドビーチ 新宿(WILDBEACH SHINJUKU)」がオープン。都心で楽しむ“非日常”BBQ体験「ワイルドビーチ 新宿」「ワイルドビーチ 新宿」は、都心でバーベキューを楽しむという“非日常体験”を味わえる施設。ゲートをくぐると、白い砂浜にグリーンが広がり、まるで海外リゾートのような空間で食事を楽しめる。「ワイルドビーチ 新宿」では、全550席を用意。限定1席の完全個室「アニバーサリールーム」や、カップルにぴったりな円型の「プライベートソファ」、気軽にグランピング気分を味わえる「グランピングドーム」など5つのエリアから、目的に合ったプランを選択できる。料理は、全てセットとなった手ぶらで楽しめるプランの他、エリアによって自分たちで食材を持ち込み、バーベキューを楽しめるプランも用意。さらに、トマホークや黒毛和牛サーロインステーキなど、オプションでリッチな食材をプラスすることも可能だ。また、ドリンクは、55種のフリードリンク付きのプランのほか、ビアガーデンなども展開する。詳細ワイルドビーチ新宿営業期間:2023年4月17日(月)~10月31日(火) ※定休日なし。場所:ルミネエスト新宿 屋上住所:東京都新宿区新宿3-38-1料金:■バーベキュー(1名~)・アニバーサリールーム 5,000円・ラグジュアリーテラス 6,600円・プライベートソファ 6,200円・ビーチソファ 5,950円・グランピングデッキ 2,950円・ランウェイビーチ 5,500円・ビアガーデン 2,000円■オプション・プライムバーベキューセット変更 1,500円~/1名~・トマホーク 12,000円~/1kg・黒毛和牛サーロインステーキ 9,000円~/400g
2023年04月24日明治記念館は、「ビアテラス鶺鴒(せきれい)」を、2023年5月17日(水)から10月6日(金)までの平日限定で開催する。広大な空&緑広がる“非日常空間”で楽しむディナー「ビアテラス鶺鴒」は、豊かな緑に包まれた約1,000坪の庭園でディナーを楽しむプランだ。広大な空が続く“非日常空間”で、多彩なメニュー&ドリンクが提供される。ラインナップするのは、贅沢にカットされた国産牛の「ローストビーフ」や、新鮮な「カンパチのカルパッチョ」、「鮪とアボカド山葵マヨネーズソース」など、結婚式も担当するシェフこだわりの品々。また、「ビアテラス鶺鴒」のために作られた有機野菜を用いたバーニャカウダもおすすめだ。フードと合わせて楽しみたいドリンクは、バリエーション豊富に用意。爽やかな味わいと明治記念館の庭園をイメージした見た目を楽しめるジンベースのカクテル「鶺鴒」をはじめ、ビールやワイン、ウイスキー、ノンアルコールカクテル、ソフトドリンクを揃えている。東京都指定有形文化財で楽しむ“室内ビアホール”また、同期間には、室内で食事を楽しめる「ビアホールプラン」も用意。東京都指定有形文化財に指定された明治記念館本館にて、贅沢な料理の数々が振舞われる。詳細明治記念館「ビアテラス鶺鴒」期間:2023年5月17日(水)~10月6日(金) ※平日限定、17:00~22:00場所:明治記念館住所:東京都港区元赤坂2-2-23料金:予約席1,000円~、一般席(当日16:15から先着順に店頭で受付開始)席数:最大250席程度メニュー例:・フード「ローストビーフ 鶺鴒カット」6,350円、「鱧の牡丹作り 梅肉醤油と共に」3,200円、「カンパチのカルパッチョ(6月30日(金)まで提供)」2,000円、「鮪とアボカド山葵マヨネーズソース」3,200円、「有機野菜の盛合せ バーニャカウダソース」2,050円、・ドリンクオリジナルカクテル「鶺鴒」1,800円、ビール各種 1,300円~※料金はサービス料込。※全席禁煙。※一部日程で営業時間等が変更となる場合あり。※20歳未満(乳幼児含む)の入店は不可。(8月11日(金)~8月13日(日)のファミリーデーを除く)※屋外席は天候等により利用できない場合あり。■明治記念館本館限定「ビアホールプラン」価格:5品 9,000円、6品 13,000円、ドリンク(フリードリンク) 4,000円(2時間/L.O.15分前)※表示価格はサービス料込。※利用日の2日前までに申し込み。※当プランは2~30名迄利用可能。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3746-9419(平日12:00~)※ウェブは4月17日(月)~、電話は5月1日(月)12:00より予約受付開始。
2023年04月24日すすきの【和飲食堂晴ればれ】すすきの【煮魚・刺身・旬菜海乃四季】札幌【個室ダイニング ウメ子の家 札幌駅前店】札幌【北の味海来】大通【相撲茶屋恵大苑】すすきの【和飲食堂晴ればれ】北海道産の食材にこだわったイタリアン×おでんでヘルシー宴会!冬島昆布・鰹節・ポルチーニ茸などでとっただしが決め手の「札幌おでん」地下鉄すすきの駅から徒歩3分にある【和飲食堂晴ればれ】は、前身であるイタリア料理【カプッチョナチュラーレ】から引き継いだ要素と、シェフの大好物とをコラボレートした新感覚「札幌おでん」のお店。『大根のポルチーニソース』や『道産ツブのジェノベーゼ』など約10種類をご賞味あれ。大正レトロな香りが漂う個性的な個室。大人のパーティ会場に人気店内はすべて完全個室で、レトロモダンをテーマにしたタイプの違う個室6部屋がそろいます。ゆったりくつろげるソファ席や気軽なテーブル席など、シーンに応じての使いわけ可能です。2名から最大は着席35名前後まで収容OK。ヘルシーなおでんで、大人数の女子会を楽しんでみては。和飲食堂晴ればれ【エリア】すすきの【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5800円【アクセス】すすきの駅 徒歩3分すすきの【煮魚・刺身・旬菜海乃四季】北海道自慢の海鮮・旬食材がてんこもり!豪華王道グルメを堪能キンキと毛蟹がしゃぶしゃぶで味わえる贅沢な一押しのコース料理地下鉄すすきの駅からすぐ。海鮮料理の【煮魚・刺身・旬菜海乃四季】では、網走の「釣キンキ」や根室の毛蟹といった、北海道が誇る旬の海鮮がたっぷり堪能できます。『北海道の味覚キンキと毛蟹のしゃぶしゃぶ』をはじめ、メニューはコース料理中心。その日仕入れた季節野菜の味わいも北海道ならではです。シンプルでシックな個室。仲間と気兼ねなく過ごすのに最適落ち着いた和の店内はすべてが完全個室。2名から利用でき、6名~8名・12名までと人数に応じた個室が用意されています。大人数の宴会にも最大42名まで対応。掘りごたつ式が中心なので、自慢の海鮮と、入手困難といわれる幻の日本酒を含めた全30種の銘柄を心ゆくまで堪能できます。煮魚・刺身・旬菜海乃四季【エリア】すすきの【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】すすきの駅 徒歩3分札幌【個室ダイニング ウメ子の家 札幌駅前店】旬の味わいを大切にした和洋の料理がズラリ。コース料理も豊富!大地の恵みを、自家製濃厚チーズソースにたっぷり絡めてどうぞJR札幌駅から徒歩2分というアクセス。旬の素材を華やかに仕上げる【個室ダイニング ウメ子の家 札幌駅前店】は、意外性のある和洋の料理が楽しめるダイニングです。新鮮野菜をたっぷり味わう『ベジタブルチーズフォンデュ※2人前より』やその日の鮮魚を使った『カルパッチョ3種盛り合わせ』など名物メニュー多数あり!プライベート空間が保てる、個性光るさまざまなタイプの個室あり目を引く彩りをクラシカルな雰囲気でまとめた女子人気の部屋など、店内は全席個室。掘りごたつ式が中心で、カップルから最大30名まで利用できる大広間までそろっています。もちろん、小規模グループにぴったりな個室もあり。数種から選べるコース料理とともに、気の合う仲間と盛り上がろう!個室ダイニング ウメ子の家 札幌駅前店【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】札幌駅 徒歩2分札幌【北の味海来】北海道の旬の味わいを満喫。リーズナブル価格もうれしい一軒貝から外したばかりのホタテのショキショキの食感は北海道ならでは地下鉄札幌駅から徒歩5分にある【北の味海来】は、料理人自らが目利きしたその日の新鮮な魚介などがリーズナブルな価格で味わえる居酒屋です。オススメの刺身のなかでもまず味わいたいのが、『活ホタテ刺身』。10月~5月は特に良いホタテが入手できる季節とか。道産が誇る海の幸を存分に堪能できます。落ち着いた雰囲気のくつろげる座敷。旬を盛り込んだメニューで乾杯和を基調とした居心地のいい店内には、2名~最大32名まで収容できる座敷の個室が用意されています。なかでも4名~8名用の個室には専用のお手洗い付きという配慮あり。完全なプライベート空間で食事や宴会を楽しむことができます。充実のコース料理にぴったりな日本酒と組み合わせて、ワイワイ楽しんでみて。北の味海来【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】札幌駅 徒歩5分大通【相撲茶屋恵大苑】第五十二代横綱・北の富士の味を受け継ぐ、ちゃんこ鍋の北の有名店山海の幸オールキャストを盛り込んだ、ちゃんこ鍋の醍醐味感じるひと品地下鉄の大通駅からも札幌駅からも徒歩4~5分。【相撲茶屋恵大苑】の自慢のメニューは、創業50余年守り続けた国産鶏100%使用の黄金スープのちゃんこ鍋です。いち押しメニューは第五十二代横綱の味『北の富士ちゃんこ鍋』。つけだれ3種×力士味噌や炙り胡麻などの薬味7種で“味変”も自由自在です。リラックスできる落ち着いた和の雰囲気でちゃんこ鍋を満喫店内は全席座敷。個室は10名からの利用が可能で、最大はなんと100名までOK。広々とした大広間があるので、大規模な宴会の際にはぜひ利用したいところ。部屋にはそれぞれ大相撲の番付表が飾られるなど、相撲ファンにはたまらない演出も。そんな空間でいただくちゃんこ鍋は格別です。相撲茶屋恵大苑【エリア】大通【ジャンル】ちゃんこ鍋【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】大通駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年04月17日飯田橋駅から徒歩5分。風情あふれる古民家健康を第一に育てられた鶏を、濃厚スープの水炊きに非日常感たっぷりな屋根裏の座敷席も飯田橋駅から徒歩5分。風情あふれる古民家やわらかな書体で【縁楽】と書かれた看板が目印JR総武線・飯田橋駅から徒歩5分のしっとりと落ち着いた風情が漂う、古民家風のお店が【縁楽】です。日本料理店で海鮮料理を学び、銀座の水炊き専門店、神楽坂のチーズ&ワインのビストロを経て料理長を務める高橋護さんが腕を振るう、独創的な割烹料理が味わえます。落ち着きと温かみを感じられるテーブル席和を基調とした古民家風店内は、1階に肩肘張らずにくつろげるカウンター席、2階には、屋根裏風のゆったりとした座敷を設けた、遊び心あふれる空間になっています。ランチタイムはママ会に、ディナータイムは大人の女子会の会場としても人気です。健康を第一に育てられた鶏を、濃厚スープの水炊きに瞬間燻製を行い、蓋を開けると香りが広がる『本日のお造り盛り合わせ』ゲストを視覚からも魅了する、オリジナリティの高い和食は、サプライズ演出も楽しみのひとつ。目で楽しみ、旬のおいしさを舌で味わえます。なかでもオススメは、「健康な鶏こそ、食べて美味しい」というコンセプトのもと、鶏の健康を第一に考えて生み出されたブランド鶏「美桜鶏」の水炊きです。その濃厚なスープと共に、やわらかな肉と野菜を堪能した後に、〆の雑炊か鶏そばを満喫できます。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『鶏そば』美桜鶏を8時間以上じっくりと煮込み、鶏の旨味を凝縮して造られる絶品料理『鶏そば』1,000円(税込)和食店ならではの技法を使って、「美桜鶏」を8時間以上じっくり煮込んでつくられたスープが味の決め手に。鶏の旨みが凝縮されたスープを麺に絡ませて味わえます。『美桜鶏の水炊き』やわらかくジューシーな「美桜鶏」を、新鮮野菜と味わう『美桜鶏の水炊き』1,980円(税込・2人前~)南アルプス連峰の大自然の恵みを受け、ノンストレスで育てられた「美桜鶏」はやわらかくジューシー。新鮮な野菜と一緒に7時間以上煮込むことで、旨みが溶け込んだ濃厚スープは箸が止まらなくなるおいしさ。『季節の八寸』旬のメニューを木箱にたっぷりと詰めた『季節の八寸』1,200円(税込・チャージ料金込み。※チャージ料金 お造り付きは660円税込)木箱の中に小皿が並んで登場!いろいろ食べられるのが楽しい『季節の八寸』は、燻製数の子とクリームチーズ、ポテトサラダ鮪の酒盗のせ、切り干し大根のオレンジ煮など、季節によって異なる皿が集結。訪れるたび、新たな味わいに出会えます。非日常感たっぷりな屋根裏の座敷席も2階の屋根裏座敷席は、非日常感漂う大人の隠れ家2階屋根裏の座敷席は、控えめな明るさの照明の中、しっとりとくつろげる空間。落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと会話に集中できるので、“ここぞという勝負のかかった接待”やデートにもおすすめです。料理人プロフィール:高橋護(タカハシマモル)さん1986年、新潟県生まれ。民宿を営む家に生まれ、料理や接客業を身近な仕事として育ち、「北陸学園」へ進学して調理師免許を取得。上京後は、会席・炭火焼料理の【うかい鳥山】へ入社を決める。その後、日本料理の【葉山日影茶屋】で海鮮料理を学び、銀座の水炊き専門店へ。神楽坂にあるチーズ&ワインのビストロ【Bonheur】では料理長を経験。2019年12月、【縁楽】では店長としても活躍している。縁楽【エリア】神楽坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】850円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】飯田橋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年04月11日すすきの【すすきの海鮮積丹浜料理第八太洋丸】すすきの【L’ORANGE】すすきの【本格メキシコ料理ViVALAViDA】函館【函館みんなの居酒家すずや】富良野【Furano French 岳】すすきの【すすきの海鮮積丹浜料理第八太洋丸】雲丹好きにはたまらない!北海道産のこだわり雲丹を味わい尽くす雲丹醤油と和えたご飯の上に溢れんばかりの雲丹がしきつめられた『雲丹パフェ』すすきの駅から徒歩1分というアクセス抜群の【すすきの海鮮積丹浜料理第八太洋丸】。こちらで堪能できるのは、新鮮な北海道の雲丹と魚介類の数々。こだわりの雲丹は、春~夏は積丹半島から、冬は北方四島から仕入れ北海道で加工。人気の『雲丹パフェ』は口の中でとろける贅沢な味わい。1日限定5食の『雲丹のマグロ巻き(4貫)』も必食です。ゆっくりとくつろげる店内。一人でも気楽なカウンター席もあり店名は、店主の父の船の名前から命名。漁師の家に生まれ育ち、魚介類の一番おいしいタイミングを熟知している店主がモットーとする「手抜きせず、本当においしいものを」の言葉通り、極上の海の幸を供しています。日本酒も地酒から定番酒まで幅広く取り揃えられているので、海鮮料理とのマッチングを楽しんでみては。すすきの海鮮積丹浜料理第八太洋丸【エリア】すすきの【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】すすきの駅 徒歩1分すすきの【L’ORANGE】毛蟹のおいしさをさらに昇華させた独創的な一皿全く新しい表現の一皿『毛蟹"私の表現"』蟹の旬と言えば冬をイメージしますが、実は毛蟹の旬は獲れる場所によって違うのだとか。特に北海道北東部のオホーツク海で獲れる毛蟹の旬は春から初夏にかけて。すすきのにあるフレンチレストラン【L’ORANGE】の『毛蟹"私の表現"』は、手を加えずともおいしい毛蟹のその最大値をさらに昇華させた一皿。身肉の旨みと甘みを、毛蟹からとる濃厚なアメリケーヌソースと利尻昆布のだしをメレンゲ状に立てたムースと共に楽しむ、全く新しいスタイルです。五感で味わう独創的なフレンチ”北海道×フレンチ“をテーマにした同店の料理は、どれも自由で独創的。北海道ならではの食材とオーセンティックな技法を駆使しながら、アイデンティティ感じる一皿に仕上げます。劇場型カウンターでライブ感ある雰囲気の中、五感で楽しむフレンチに出会えることうけあいです。L’ORANGE【エリア】すすきの【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】すすきの駅 徒歩4分すすきの【本格メキシコ料理ViVALAViDA】甘みが強くプリプリとした食感の帆立貝をメキシコ料理で味わう華やかな見た目もご馳走!『帆立貝のセビーチェ』料理を通じてメキシコに魅了されたオーナーシェフが、メキシコ食材と道産食材を組み合わせた料理を提供する【本格メキシコ料理ViVALAViDA】。こちらでいただける『帆立貝のセビーチェ』は、中南米発祥セビーチェのビネガーソースを、北海道では冬から春にかけて食べ頃を迎える新鮮な活帆立に合わせたマリネ。さっぱりとしたソースの酸味が白ワインとの相性抜群の一皿です。本場メキシコを思わせる活気に満ちた空間店内に足を踏み入れると、そこは本場メキシコを思わせる非日常感たっぷりの空間。活気ある、賑やかなラテンの雰囲気を楽しめ、デートや女子会にもぴったりの一軒です。テキーラやメキシコビール、メキシコの定番カクテルなど現地で親しまれているドリンクも充実、メキシコ気分をよりいっそう高めてくれます。本格メキシコ料理ViVALAViDA【エリア】すすきの【ジャンル】メキシコ・中南米料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】すすきの駅 徒歩6分函館【函館みんなの居酒家すずや】目の前でイカ仙人が活イカを調理!とれたてならではのコリコリ食感に悶絶ぜひ食べたい看板メニュー!『活ヤリイカ刺し』函館市電「函館駅前電停」から徒歩3分の【函館みんなの居酒家すずや】。津軽海峡産などの旬を迎えた活イカを、「イカ仙人」と呼ばれる料理長がテーブル席の目の前で捌く様子は迫力満点!足の踊り食いに、とれたてならではのコリコリした目玉の食感も楽しめます。函館流に生姜醤油でいただくのがオススメです。店内で存在感を放つ大きな生け簀店内には見るだけでも楽しい大きな生け簀があり、そこから魚を捌いて刺身にしているので、鮮度も味も抜群!テーブル席の他、掘りごたつの半個室もありゆっくりくつろげます。他にも炭火で焼く道産の焼鳥も人気。日本酒も北海道の銘柄が多く、ご当地の味を楽しめる人気のお店です。函館みんなの居酒家すずや【エリア】函館【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】函館駅 徒歩7分富良野【Furano French 岳】みずみずしく柔らかで、強い甘みのアスパラガスをフレンチで堪能異なる食感と味わいが楽しい『ふらの野菜のヴァリエ』北海道のアスパラガスは4~6月頃に旬を迎える春の野菜です。富良野の自然の中にひっそりと佇む【Furano French 岳】は、地元の食材にこだわった本格的なフランス料理を楽しめるお店。『ふらの野菜のヴァリエ』にも、旬のふらの野菜が色とりどりに盛り込まれています。緑が鮮やかなアスパラガスはボイルに。厳しい冬の間にしっかり養分を蓄えて成長した、みずみずしく柔らかで強い甘みを味わえます。白を基調とした、ゆったりとした時間が流れる空間店内にはテーブル席のほかにカウンター席があり、落ち着いた大人の雰囲気で、特別な時間を優雅に過ごすことができます。「ふらの」だからこそ頂ける、新鮮な食材の数々で仕立てられた絶品フレンチと相性抜群の“ふらのワイン”。一期一会の味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。Furano French 岳【エリア】富良野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】富良野駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年04月01日東梅田【ALEHOUSE加美屋】大阪【世界のビール博物館 グランフロント大阪店】心斎橋【ONE’s BREWERY Pub】梅田【CRAFTMAN UMAMI】大阪天満宮【SOUTHERN PEAS】東梅田【ALEHOUSE加美屋】こだわりのジビエ料理と8種の樽生クラフトビールが満喫できる豊富なクラフトビールが揃う。その日のタップはインスタグラムでチェックを東梅田駅より徒歩3分の【ALEHOUSE加美屋】は、クラフトビールとジビエを中心に取り扱う、地下1階と3階からなるお店。地下では8種(固定3樽+入れ替わり5樽)、3階では6種(固定4樽+入れ替わり2樽)のクラフトビールを楽しめます。他、ベルギーやアメリカなど約15種のボトルもあるので、好みの一杯にきっと会えるはず。『エゾジカのロースト』はぜひオーダーしてほしい逸品気軽にバル利用ができる地下1階。ゆったり寛げる3階テーブル席もあり自慢のジビエメニューは仕入れによって肉の種類や調理法が変わるものもあり、その時々で違った一皿を味わえるのも魅力。他にも秘伝のタレとクラフトビールに漬け込んだ60gのビッグサイズ唐揚げ『加美屋式からあげ(1P)』や、パスタなどの食事メニューも豊富。落ち着きのあるウッディな店内でクラフトビール片手に心とお腹が満たされる時間を過ごせます。ALEHOUSE加美屋【エリア】東通り/堂山【ジャンル】ビアホール・ビアレストラン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】東梅田駅 徒歩3分大阪【世界のビール博物館 グランフロント大阪店】最大180名の立食パーティーが可能。世界のビールを堪能できるビアパブ海外から輸入したクラフトビールが充実のラインナップJR大阪駅から直結の、グランフロント大阪北館地下1階にある【世界のビール博物館 グランフロント大阪店】。世界のビアレストランをイメージした空間で、各国のビールが楽しめます。自社輸入にこだわった樽生ビールは10種類。陽気な雰囲気の店内にはテーブル席のほか、雰囲気の異なる5種類のカウンター席や完全個室、パーティー用のバンケットルームなどがあるのでさまざまなシチュエーションで訪れて。ボリューミーな『ミュージアムミートプラッター5種食べ比べステック・フリット』店内にはモニターがあり、スポーツ観戦をしながらの飲み会も可能看板メニューの『ミュージアムミートプラッター5種食べ比べステック・フリット』は、それぞれの食材に合わせた調理法でつくった肉料理5種類を堪能でき、ボリューム満点。『本場ドイツ流トリプルグリルソーセージ』や、ジューシーで柔らかい『唐揚げ』など、ビールと相性抜群の料理揃い。世界各国のグルメを楽しめるプランに気分が盛り上がります。世界のビール博物館 グランフロント大阪店【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】ビアホール・ビアレストラン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大阪駅 徒歩3分心斎橋【ONE’s BREWERY Pub】肉料理×自家醸造クラフトビールを豪快に楽しめる、ブルワリーパブブルックリンスタイルの内装が非日常感漂う空間は、大人のデートにもぴったり心斎橋に位置する【ONE’s BREWERY Pub】では、自家醸造のクラフトビールと肉料理が堪能できます。自社醸造所「ONE’s BREWERY」から直送されたオリジナルクラフトビールが常時6種類が揃い、月に1回のペースで新しい味が登場するのもうれしいところ。3種類が選べる飲み比べセットも人気です。クラフトビールを含む、飲み放題付きのコースにも注目ブルックリンスタイルの内装が非日常感漂う空間は、大人のデートにもぴったりボリューム満点のコース料理や、目の前でフランベしてから提供されるステーキなど、口いっぱいに旨みが広がる逸品メニューが豊富。落ち着いた大人の雰囲気のなか、飲み放題付きコースで飲み会を満喫するもよし、デートやサク飲みなど、思い思いの過ごし方ができます。ONE’s BREWERY Pub【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分梅田【CRAFTMAN UMAMI 】釜焼きの絶品ピザや様々な創作料理と、クラフトビールを楽しもうビールと料理をペアリングのように楽しめる、ビールが進む一品も多数阪急梅田駅から徒歩5分とアクセス便利な【CRAFTMAN UMAMI 】。梅田駅で気軽にクラフトビールを楽しめる、清潔感がありオシャレな空間が魅力。クラフトビールをはじめ、多彩なドリンクがあるので女子会などの集まりをぜひ。肩肘張らない雰囲気のなか、おいしいビールと料理を楽しむひとときに、会話が弾むはず。ワイン蒸しならぬビール蒸しの『貝の香草ビール蒸し』カジュアルな雰囲気でオシャレな店内釜で焼き上げる出来立てピザや、『貝の香草ビール蒸し』や『サキイカの黒ビールフリット』など、クラフトビールが進む料理が多数用意されているので、メニュー選びも楽しい時間。常時3種類以上揃える世界のビールを、料理とペアリングしてじっくりと満喫を。気軽なランチから大人数での宴会・パーティーまで、幅広いシーンに利用できる1軒です。CRAFTMAN UMAMI【エリア】茶屋町/中崎町【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】梅田駅 徒歩7分大阪天満宮【SOUTHERN PEAS】異国風のオシャレ空間でアメリカのクラフトビールと南部の本格郷土料理をアメリカ産のクラフトビールの他、他ではなかなか見ないラインナップのアメリカのお酒が豊富大阪天満宮駅5分、雑居ビルの中に佇む【SOUTHERN PEAS】は異国風の内装が雰囲気抜群です。アメリカ産のクラフトビールと一緒に楽しめるのは、アメリカ・ニューオリンズの郷土料理やケイジャン料理。1Fのカウンター席でゆったりと、2Fのテーブル席で賑やかに過ごせます。香辛料のスパイシーさが光る料理にハマるはずニューオリンズをイメージした内装が異国情緒たっぷり大阪でも珍しい、アメリカ・ニューオリンズの郷土料理やケイジャン料理に出合えるのが醍醐味。野菜をベースに、チリペッパーなどの香辛料で仕上げたスパイシーで風味豊かな味わいが楽しめます。レアなジャンルの新鮮なメニューの数々に心が躍るはず。落ち着いたオシャレな空間で、喉越しのいいクラフトビールとともに小旅行気分に浸ってみては。SOUTHERN PEAS【エリア】南森町【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大阪天満宮駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月31日オーストラリア【64Barrackst.】ハンガリー【ハンガリーワインダイニングAZFinom】メキシコ【フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ】スペイン【Hola! Ginza7】ブラジル【Quebom!(キボン)】オーストラリア【64Barrackst.】雰囲気、料理、ワインすべてでオーストラリアを堪能カウンター4席とテーブル30席の、くつろげる空間虎ノ門より徒歩5分のところにある、オーストラリアンワインダイニング【64Barrackst.】。オーストラリアの大自然で育まれた、安心・安全な食材とワインを提供してくれるお店です。店内はオーストラリアの広大な海と空をイメージさせる、心地良いさわやかな空間。目の前の公園を眺めながらゆったりと過ごせるテラス席も人気です。オーストラリア産ラム肉の旨みあふれる『ラムチョップのオーブン焼き』食材はできる限りオーストラリア産の、新鮮かつ上質なものを使用。魚介や肉はもちろん、オリーブオイルや塩、小麦粉などにもこだわっています。プリプリのムール貝をピリ辛のトマトスープで煮込んだ『チリマッスルムール貝のピリ辛トマト煮込み』、山羊と羊の生乳セミハードタイプの非熟成塩漬けチーズを使った『ハルーミチーズのオーブン焼き』、『ラムチョップのオーブン焼き』などオーストラリアの味を堪能できるメニューがいっぱいです。64Barrackst.【エリア】虎ノ門【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅又は虎ノ門 徒歩5分ハンガリー【ハンガリーワインダイニングAZFinom】ハンガリー産の高級食材がエレガントな料理に彩られてハンガリーより輸入された調度品で彩られた上品な雰囲気原宿駅、外苑前駅から徒歩10分、賑やかな街並みを少し外れたところに静かに佇む【ハンガリーワインダイニングAZFinom】。Finom(フィノム)は、ハンガリー語で「おいしい」の意で、その名の通り本場のハンガリー料理をおいしく楽しめるお店です。店内を彩る調度品や食器はハンガリーより輸入されたもので、エレガントな雰囲気を醸し出しています。クセのない上品なおいしさに感動、『2種類の冷製フォアグラ胡桃とシナモンの自家製パン付』実は、ハンガリーは世界に誇る上質な食材の産地。濃厚な赤身が特徴の、国宝マンガリッツァ豚は、甘みのあるやわらかな肉質で、一度食べたら虜になってしまうはずです。また、鴨やフォアグラも愛され続ける食材で、日本では珍しいハンガリー産の新鮮なフォアグラを冷製でいただけます。50種類もの厳選された直輸入ワインとともに、どこか懐かしく奥深い味わいを堪能してください。ハンガリーワインダイニングAZFinom【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】原宿駅 徒歩10分メキシコ【フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ】メキシコ人シェフがつくる多彩な料理と生のラテン音楽が自慢非日常空間が満喫できる店内では本場の生演奏も原宿駅から徒歩7分、明治通りに面するビルの地下に広がる非日常空間。落ち着いた照明とぬくもりを感じさせる調度品、そして3人組楽団「マリアッチ」が奏でる生のラテン音楽と美しい歌声が、本場気分を盛り上げてくれます。ここは、メキシコ人シェフがつくる本場のメキシコ料理が楽しめる名店。デートや女子会などでの利用にもオススメです。有頭エビをテキーラを効かせたクリームソースでいただく『カマローネス アル テキーラ』日本でも馴染みのあるナチョスやタコス、トルティーヤといった料理から、新鮮な魚介類を使った名物料理やボリュームある肉料理まで、多彩なメニューがラインナップ。ひよこ豆やアボガドなど、野菜をたっぷり使ったメニューも人気です。小さなお子さま連れのご家族も、お酒と一緒に楽しみたい方にも、どんなシーンにもよく合う料理がテーブルを彩ってくれます。フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】メキシコ・中南米料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】原宿駅 徒歩7分スペイン【Hola! Ginza7】まさに銀座の隠れ家、大人が集うオシャレで陽気なスペインバルワインや生ハムが並び、スペインの息吹を感じる開放的な空間隠れ家的な雰囲気が大人心をくすぐる、銀座のオシャレなスペインバル。開放感のある店内にはスペインの魅力があふれていて、一瞬で旅行気分に浸れます。普段使いはもちろん、女子会や小中規模の宴会にも最適。他ではなかなか味わえない本場スペイン仕込みの『生シードラ』や豊富なワイン、世界各国のビールも存分に楽しめます。名物のフィンガーフード『ピンチョス』は1本からオーダーOK36ヶ月以上熟成させた『イベリコ豚の生ハム』、魚介の旨みがたっぷり浸み込んだ『天使の海老のパエージャ』といった看板メニューは、ぜひともオーダーしたい一品。また、お酒と一緒にいただくなら、スペイン・バスク地方の名物フィンガーフード『ピンチョス』がオススメ。バラエティ豊かな25種類の味から選べ、お手頃価格で楽しめるのもうれしいポイントです。Hola! Ginza7【エリア】銀座【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分ブラジル【Quebom!(キボン)】焼き立てのシュラスコ、野菜たっぷりのヘルシー料理を味わうブラジルの陽気な雰囲気を存分に味わえる広々とした店内浅草駅をはじめ、複数の駅からほど近いブラジル料理専門店【Quebom!(キボン)】。ブラジルを代表する料理・シュラスコを筆頭に、ブラジルの味が存分に楽しめるメニューが揃っています。ワンフロアーの広々とした店内は、お客さまの人数に合わせレイアウト変更も可能。陽気な雰囲気が、結婚式の二次会や誕生日会など、お祝いごとにもピッタリです。ブラジルのBBQ『シュラスコ』、焼き立ての味は絶品意外かもしれませんが、極端にスパイシーな味がないのもブラジル料理の特徴。また、野菜を豊富に使ったヘルシーな料理も多く、小さなお子さまや高齢の方にもオススメです。人気メニューは、『シュラスコ&ブラジル料理食べ放題』。焼き立てのシュラスコはテーブルまで運ばれ、目の前で豪快にカットしてもらえます。Quebom!(キボン)【エリア】浅草【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月29日堺筋本町【天ぷら心屋】高石【旨肴楽酔るっこら】岸和田【kappouhiroshi】四ツ橋【LAFINESTRA】和泉中央【Rode】堺筋本町【天ぷら心屋】春を告げる魚・鰆の天ぷらを、風味豊かな青さの餡とともに『鰆の青さ海苔あんかけ』魚へんに春と書く鰆。関東では冬の12月から2月が旬とされていますが、関西では3月から5月が旬とされています。瀬戸内では「春告げ魚」と言わるなど、まさに春らしい食材です。堺筋本町にある【天ぷら心屋】では、素材の鮮度を活かすためレアでサッと揚げた鰆の天ぷらが登場。風味豊かな青さの餡といただく優しい味わいの逸品です。職人技を間近で楽しめるカウンター席店内は、カウンター席中心の落ち着いた雰囲気。敷居の高いイメージではなく、気軽に普段使いできる天ぷら店がコンセプトです。厳選した旬の食材を、確かな職人技でそれぞれの食材の魅力を最大限味わえる天ぷらに。しかも価格設定はリーズナブルだからうれしい!「いつもの一軒」にできるお店です。天ぷら心屋【エリア】北浜【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】堺筋本町駅 徒歩5分高石【旨肴楽酔るっこら】獲れたての大阪湾産の生しらすをたっぷりご飯にのせて召し上がれ『生しらす丼セット』4月~6月頃は、イワシの稚魚「春しらす」のシーズンです。大阪・高石にある【旨肴楽酔るっこら】では、岸和田の漁港で水揚げされた新鮮な大阪湾産の生しらすを、たっぷりとご飯の上にのせた『生しらす丼セット』で、しらすを堪能できます。温玉をくずして、濃厚な卵に絡めて、お好みでごま油をかけても美味!気軽に立ち寄れる一軒同店は、高石商工会議所の1Fに店を構える居酒屋。店内は広々としたカジュアルな雰囲気の空間で、新鮮な魚介を贅沢に使った海鮮料理や、梅酒などのお酒に合う豊富な一品料理が揃っています。ランチをはじめ、夜は友人との気軽な飲み会、貸切の大型宴会まで、さまざまなシーンに合わせて利用できます。旨肴楽酔るっこら【エリア】岸和田/和泉/泉佐野/泉南【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】高石駅 徒歩7分岸和田【kappouhiroshi】若竹煮をイメージした、春らしいタケノコおでんはいかが『おでん竹の子』岸和田駅から徒歩10分に位置する【kappouhiroshi】。店主が自身の目で確かめて仕入れた旬の素材を使った料理を「本日のおすすめ」として提供。中でも人気は季節感あふれるおでん。多い時は25種類のねたが楽しめます。そして春には、『おでん 竹の子』が登場。たけのこ、菜の花、生わかめをおでんのだしで煮て、木の芽を添え、春の若竹煮をイメージした旬を感じる一品です。隠れ家的な雰囲気も魅力木造の落ち着いた隠れ家的な雰囲気のこちらでは、石畳を敷いた風情ある中庭もあり、ここで食事をすることも可能です。また店内は間仕切りを取り外して、テーブルをくっつければ、8名のテーブル席にもアレンジできます。お子様や赤ちゃん連れのファミリーにもオススメの座敷席も完備しているので、さまざまなシーンに活用できる一軒です。kappouhiroshi【エリア】岸和田/和泉/泉佐野/泉南【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】岸和田駅 徒歩8分四ツ橋【LAFINESTRA】旬が短い豆の王様・空豆を自家製パスタで味わう自家製のパスタ(オレキエッテ)をペコリーノチーズで仕上げる一皿、春は空豆が添えられる。春から初夏にかけて食べ頃を迎える空豆。旬が短いとも言われるため、時期を逃さず食べたいものです。ここ【LAFINESTRA】では、店内で作る自家製のパスタ(オレキエッテ)をペコリーノチーズで仕上げる一皿で、自家製ソーセージと共にこの時期旬の空豆を味わえます。大きな窓から光が差し込む心地いいい空間同店では、自家製パスタや契約農家から取り寄せる無農薬野菜、博多や和歌山などから仕入れる魚介類など、妥協のない食材を使ったイタリアンを作り上げています。時期によって猟師から直接買い取るイノシシやシカなどジビエ食材も揃います。大きな窓から見える緑がさわやかな開放的な空間で、季節を感じる時間を過ごしてみてはいかが。LAFINESTRA【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】四ツ橋駅 徒歩5分和泉中央【Rode】みずみずしく、甘みが増した春の玉ねぎを、繊細な一皿で堪能『淡路島産ショウサイフグ和泉市産赤玉葱とビーツ梨とスダチの香り』春の玉ねぎは、みずみずしく、甘さがぐっとアップ。そんなこの季節だけの味わいを堪能するなら、フレンチビストロ【Rode】へ。和泉中央駅より徒歩6分にあるこちらでいただけるのは、地元、和泉市産の赤玉ねぎを使った一品、『淡路島産ショウサイフグ和泉市産赤玉葱とビーツ梨とスダチの香り』。スダチを最後に吹き付けて全体を爽やかにまとめた、酸味と甘みが複雑に絡み合う、奥深い味わいです。木の温もりが漂う明るい空間木の温もりを感じられる、色彩のトーンを控えめにした落ち着いた店内では、一皿の中に四季を取り入れ、デザートに至るまで素材を活かした身体に優しい逸品に出合うことができます。昼はコース、夜はアラカルトを中心に料理を満喫できるので、デートや女子会、記念日、家族の食事にもオススメです。Rode【エリア】岸和田/和泉/泉佐野/泉南【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】和泉中央駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月27日六本木【ドイツレストランツム・アインホルン】高円寺【さぬきや】四谷【荒木町光樹】渋谷【肉イタリアン OTTIMO VITA 渋谷フクラス店】立川【焼鳥かもしや立川】六本木【ドイツレストランツム・アインホルン】ジューシーで香り高い「ホワイトアスパラガス」で春を感じて本格的なドイツ料理をくつろぎの空間で六本木一丁目にあるドイツ料理の専門店【ドイツレストランツム・アインホルン】。ドイツをはじめヨーロッパ各国で研鑽を重ねたーオーナーの野田浩資氏が、伝統的なドイツ料理と現代の料理を融合し、ここでしか味わえない独特なドイツ料理を提供。店内は気軽に立ち寄れるバーコーナー、そしてその奥にはどこか懐かしさを感じる雰囲気のダイニングと個室が続きます。『ホワイトアスパラガスのクリーム和えパイ皮詰め』ドイツ人にとってシュパーゲル(ホワイト・アスパラガス)は、「これを食べずして春は訪れない」と言われる食材。本国産のシュパーゲルを使った『ホワイトアスパラガスのクリーム和えパイ皮詰め』は、ぜひ味わいたい一皿。ドイツワインやドイツビールでマッチングも楽しめます。この時期ならではの味覚を存分にどうぞ。ドイツレストランツム・アインホルン【エリア】六本木【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】六本木一丁目駅 徒歩5分高円寺【さぬきや】滋味深い潮の香りが口に広がる『蛤の酒蒸し』をこだわりの日本酒と共に手彫りの看板が目印旬の食材に、遊び心を加えた同店ならではの味を提供する創作和食の店【さぬきや】。利酒師でもある店主が、それぞれの料理に相性の良い旬の日本酒を合わせて最後にうどんで締める、粋な楽しみ方を提案しています。そして春は日本の春野菜の代表格である筍や、ワラビをはじめとした山菜類などに、こだわりのだしを合わせた料理を楽しむことができます。春野菜と一緒に楽しめる『蛤の酒蒸し』特に春の彩り野菜をあわせた『蛤の酒蒸し』は絶品!蛤の身はふっくらとして柔らかく、ほどよい弾力があり上品な味わい。そして、蛤の旨みがたっぷりと染み出しただしは、最後の一滴まで飲み干したいほど滋味豊かです。店主選りすぐりの秀逸な日本酒と一緒に、春を感じるひと時を楽しんでみては。さぬきや【エリア】高円寺/阿佐ヶ谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】高円寺駅 徒歩6分四谷【荒木町光樹】旬の走り・サクラマスと、名残・フグの白子の出合いを堪能調度品や器でも四季の移ろいを表現する四谷にある和食店【荒木町光樹】。「旬」を大切に、彩り豊かな野菜や、身入りの良い魚介など季節ごとに変化する自然の恵みをふんだんに用いた料理を提供しています。店内は都会の喧騒を忘れてのんびりとくつろげる優雅な空間。1日3組限定という、店主の心配りがいきとどいた空間で特別な時間を過ごすことができます。『サクラマスとフグの白子木の芽焼き』この時期ぜひ味わいたいのが、旬の走りとして市場に出回るサクラマスに名残として並ぶフグの白子を合わせた一皿、『サクラマスとフグの白子木の芽焼き』です。あっさりとした味わいのサクラマスに、白子のソースで濃厚さをプラス。爽やかな香りのフキ味噌も絶妙なアクセントを加え、春の訪れを感じる一品です。荒木町光樹【エリア】四谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩4分渋谷【肉イタリアン OTTIMO VITA 渋谷フクラス店】甘みと苦み、旬素材芽キャベツにクリーミーなチーズが絡んで完食必至!渋谷の街を一望できるテラス席渋谷東急プラザ6階にある多国籍料理店【肉イタリアン OTTIMO VITA 渋谷フクラス店】。「ラテンビストロ&ワイン」をコンセプトに、カリブやアメリカ大陸のラテン料理を、イタリアンやフレンチの素材や技法で自由にアレンジした、ボーダレスな料理を提供。訪れるたびに冒険的な世界を体感することができます。『芽キャベツとアンチョビのモッツァレラチーズ』ぜひオススメしたいのが『芽キャベツとアンチョビのモッツァレラチーズ』。甘みの中にほのかな苦さがある旬素材の芽キャベツと、モッツアレラチーズをオーブンで焼き上げ、アンチョビの風味が絶妙な一皿です。ワインがついつい進んでしまうこと請け合いです。肉イタリアン OTTIMO VITA 渋谷フクラス店【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】渋谷駅 徒歩1分立川【焼鳥かもしや立川】春野菜がふんだんに盛り込まれた『発酵惣菜盛り合わせ(7種)』で乾杯!洋風なテーブル席立川駅南口徒歩2分の場所にある【焼鳥かもしや立川】。店名が表す通り、糀を発酵させ、酒・醤油・味噌などを作る日本古来の発酵技術「醸し」で旨みを存分に引き出した焼鳥が堪能できると評判の一軒です。創業時より継ぎ足しで続けてきた秘伝のタレがさらにおいしさを後押し。人数に分けて選べる個室や、完全個室のVIPルームもあり、さまざまなシーンで利用されています。『発酵惣菜盛り合わせ(7種)』『発酵惣菜盛り合わせ(7種)』は、セロリなど春の野菜が色鮮やかに盛り付けられていて、見た目にも華やか!「醸し」により栄養も旨みもたっぷりと詰まっています。またシャキシャキやジューシーなど、さまざまな食感も楽しめるので大満足です。焼鳥かもしや立川【エリア】立川【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】立川駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月23日烏丸【わかしろ】烏丸御池【割烹市川】祇園四条【あお樹】清水五条【六条河原院讃】烏丸【LafamilleMorinaga】烏丸【わかしろ】天然鯛の旨みを余すことなく。うどやスナップえんどうなどの春野菜と共に料理人との会話も楽しい広めのカウンター席烏丸駅にほど近い場所にある本格小料理店【わかしろ】。「今しか食べられない味を大切にしたい」と考える親子二代の料理人が、京都らしい季節の素材を使用。春は山菜、夏は鱧、秋は土瓶蒸し、冬はかぶら蒸しなど、鰹と昆布から丁寧に抽出するだしで味わう料理を提供しています。鯛の身・皮・肝・鯛の子まで丸ごと使った『天然鯛』季節の野菜と共にいただく新鮮なお造りは、自慢の逸品。鯛の身、皮、鯛の子の塩辛まで丸ごと使った『天然鯛』には、醤油漬けをしたワサビの茎や、うるい・こごみ・うど・スナップエンドウなど春の味覚もたっぷりと盛り込まれています。鯛肝を裏ごしした肝醤油が味わいを深めます。わかしろ【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】烏丸駅 徒歩5分烏丸御池【割烹市川】採れたての新鮮な筍を、黒毛和牛と共に「しゃぶしゃぶ」で旬を味わえる割烹料理店京都烏丸に佇む【割烹市川】。カウンター席で臨場感あふれる調理風景を目で楽しみ、その味わいに舌鼓を打つ、そんな割烹ならではの醍醐味を存分に満喫することができます。そしてメインとなる旬の食材はもちろん、「だし」にもこだわる同店。厳選された真昆布から抽出した旨みが食材の個性を引き出し、料理の味わいを深めます。『筍と黒毛和牛のしゃぶしゃぶ』京都と言えば筍の名産地です。採れたての新鮮な筍は柔らかくて、えぐみも少ない上に、香りも非常に豊かです。こちらではだしで炊いたのち、上質な黒毛和牛と共に「しゃぶしゃぶ」で味わうことができます。柔らかな筍と上質な肉の旨みが、ふんわりと口いっぱいに広がる贅沢な時間をどうぞ。割烹市川【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩5分祇園四条【あお樹】特製のだしで炊き上げる、ほたるいかの釜めしを味わうカウンター席でゆったりと京都ならではのお茶屋が立ち並ぶ京都随一の花街・宮川町の路地裏に佇む日本料理店【あお樹】。数ある漁港より厳選した新鮮な魚介類と、京野菜が融合した極上の逸品を堪能することができます。店内は古民家をリノベーションした、木の温もりを感じる空間。都会の喧騒から離れてゆっくりと過ごすことができます。『ほたるいかの炊き込みご飯』同店の名物の一つとも言えるのが季節の食材を使用した釜めし。春には、春の味覚の代表格とも言えるほたるいかの釜めしがスタンバイしています。旨みの強い新鮮なほたるいかとご飯をこだわりのだしでふっくらと炊きあげた滋味深い味わいです。京都の春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。あお樹【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分清水五条【六条河原院讃】心和む、蛤と利尻昆布の出汁が織りなすハーモニー洗練された和の空間住宅地の中に佇む隠れ家的な懐石料理店【六条河原院讃】。「源氏物語」のモデルとも言われる「源融(みなもとのとおる)」が造り上げた庭「六条河原院」を、店名に冠しています。京都の四季の移ろいを、走り、旬、そして名残を感じていただけるよう、骨董から現代の器にのせて、物語性のある料理を提供しています。五感で楽しめる一皿『蛤の椀』旬の食材が主役となる椀物では、春は『蛤の椀』が楽しめます。利尻昆布でとっただしが蛤の味わいを引き出した上品な味わい。木の芽をアクセントに効かせた見た目にも美しい、五感で楽しめる逸品です。料理を引き立たせるお酒にもこだわり、絶品料理とのマリアージュを堪能できる、とっておの一軒です。六条河原院讃【エリア】七条/丹波口【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】11000円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】清水五条駅 徒歩3分烏丸【LafamilleMorinaga】ふっくらしたサワラと、ふわりと立ちのぼる野菜の香りが、春の訪れを告げる季節の移ろいを表現した日々のフレンチコースを提供築80年の京町家を使用したフレンチレストラン【LafamilleMorinaga】。フランス語で「森永さんの家族」という店名通り、店主の心づかいを随所に感じるあたたかなレストランです。新鮮な旬の素材を用いて、それぞれの持ち味を活かしきるよう、絶妙な火入れに昆布だしや醤油、京野菜など和のものも取り入れた調理で、その日だけしか味わえないコース料理を提供しています。『サワラの腹身ミキュイ炙り焼き、塩レモンと冷燻オイル』同店の春のオススメ『サワラの腹身ミキュイ炙り焼き、塩レモンと冷燻オイル』は、腹身を炙りオリーブ油を塗りつつオーブンで火入れした一皿。ガラスドームで香りを閉じ込め、大原の野菜を添えています。特別感がありながらどこかホッとする味わいも森永流フレンチの魅力です。LafamilleMorinaga【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6500円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】烏丸駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月18日GINZA SIX高層階に構える大人の隠れ家旬の食材の香りと食感を大切に木目の扉がひときわ目を引く「氷の冷蔵庫」GINZA SIX高層階に構える大人の隠れ家和をモダンに表現した風情ある外観東京メトロ銀座駅から徒歩2分、日比谷線東銀座駅から徒歩3分。【てんぷら山の上Ginza】は、旬の食材をちりばめた老舗ホテルの天ぷらを楽しめる、大人のための隠れ家です。GINZA SIXの13Fにある店は、アプローチから凛とした和の佇まいを感じさせてくれます。心地よい陰影と温もりが計算された照明でくつろげる店内店内は、木肌が美しい檜のカウンター、心地よい陰影と温もりが計算された照明のほか、すみずみまでやすらぎを演出。職人の繊細な仕事が目の前で眺められるカウンターや、肩肘張らずにくつろげるテーブル席に加え、個室もスタンバイ。個室は接待や親戚の集まりなど、落ち着いて食事を楽しみたいシーンに最適です。旬の食材の香りと食感を大切に熟練の職人の技で、その時期ならではの食材を御馳走に変えてこちらの天ぷらは、濃厚で味わい深い「うに」を大葉で包んだ『生うに』や、旬の食材の香りと食感を大切に仕上げた『季節の野菜(山菜)』など、職人の手仕事が光る逸品ぞろい。まさに“おいしいものの宝庫”です。はじめて訪れるなら、まずは定番をひと通り味わえるお昼のコースを。リピーターや食通の方には、その日のおすすめが次々に登場する夜の“おまかせ”がおすすめです。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『藍』『藍』 25,000円(税込・サ込) 【てんぷら山の上Ginza】最上級のおまかせコース贅を尽くした特選素材が惜しみなく盛り込まれた、【てんぷら山の上Ginza】最上級のおまかせコースです。季節の八寸盛り合わせにはじまり、その時期ならではの旬食材のてんぷらをたっぷりとちりばめた内容です。『豪麓(ごうろく)』特製天丼の『豪麓(ごうろく)』 8,500円(税込・サ込) 丼にのっているのは、活車海老2尾、魚介3品、野菜5品。香の物 、赤出し付き最高の素材を楽しめる、この店だけの特別な天丼です。旬の食材が、それにふさわしい特注の山中塗の特大合鹿椀に盛り付けられています。『お好みてんぷら』季節ごとに登場する旬の食材からお好みでセレクトをコース料理だけでなく、お客様好みの天ぷらを単品でも自由に味わうことができます。木目の扉がひときわ目を引く「氷の冷蔵庫」食材の鮮度を維持する「氷の冷蔵庫」こちらで注目したいのが、食材の鮮度を維持する「氷の冷蔵庫」。【山の上ホテル】で創業時より受け継がれてきたスタイルで、適度な湿度を保つとともに、扉の開閉時の温度変化も少ないため、下ごしらえした食材の鮮度を最適な状態で保つことができるそうです。料理人プロフィール:島貫 茂(シマヌキ シゲル)さん1965年山形県生まれ。実家は仕出しなども行う鮮魚店。幼い頃から店を手伝って料理をしていたという。銀座【花蝶】などの和食店で活躍した後、【山の上ホテル】内のレストラン【てんぷらと和食山の上】に着任。「ゲストの反応をダイレクトに実感できる、カウンターでの調理に大きな魅力を感じています」と語る、細やかなサービスでゲストをもてなす料理長だ。てんぷら山の上Ginza【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月16日店名、内装に込められているシェフの思い厳選素材による洗練の東京イタリアン営業後半はアラカルト対応で深夜3時まで「生き生きとした」という意味の店名【Attivo】に潜むストーリーが坂川さんの原点「もう30年前の話ですが、実は僕が子どもの頃、家族で月に一度くらい食事に行っていたイタリアンの店名が【Attivo】だったんです」と話し始めたオーナーシェフの坂川光平さん。【サヴァティーニ】出身のシェフが家族と営んでいる住宅街にあるイタリアンで、いまはもう存在していないそうだ。「家族とそこで食事をした時間がとても楽しくて、親しみやすいおいしさで幸せにしてくれるイタリア料理の魅力にハマっただけでなく、レストランという空間で親しい人たちと食事をする特別な時間の愛おしさのようなものを感じていたのだと思います」。カウンター越しにお客様と話すのも大好きという坂川さん。バータイムには一緒にグラスを傾けることも「店の名前を考えていた時「シェフの料理を食べると嫌な気持ちが吹き飛ぶ」というお客様からの嬉しい言葉を思い出して、“活”に繋がる単語を辞書で調べてみたんです。そうしたら“Attivo”という単語が出てきて……」。偶然にも子どもの頃通っていたお店と辞書の中で出会うことになった坂川さん。運命を感じ、Attivoを店名にしたそうです。ロゴのデザインはデザイナーであるお姉さんが。太陽のようなオブジェはお父さんのオフィスに飾ってあったもの店内のインテリアにも深いストーリーがあります。坂川さんのお父さんは本の装丁家として活躍していたデザイナーで、坂川さんがお店をオープンする時には内装のデザインをしてあげると約束してきれていたそうです。しかしながら、独立準備中直後に急逝されてしまいました。奥に深い店内。入口を入ってテーブル席、奥にカウンター席がブルーグレーにペイントした壁と木目を活かしたオイルステインのフローリングに、ちょっと使い古されたようなこなれ感のあるテーブルや椅子を配したシックな雰囲気の店内。「もし父がデザインしてくれていたらこんな風にしてくれたのでは?と、父と同じ道を進んだ姉が考えてくれました。壁に掛けている写真は、父が撮影したものなんです」と坂川さん。思い出や家族愛がたくさん詰めこまれた空間で働くというのは坂川さんにとっても活力になるに違いありません。カウンターまではシックな色調だが、カウンター内は差し色として明るい黄色にペイント厳選素材による洗練の東京イタリアン坂川さんが最初に入社したのは、東京イタリアンの代表格でもある【アロマクラシコ】。「イタリアで修業はしていない生粋の東京イタリアン育ち(笑)。要になる食材は、生産者さんはもちろん、間に入る業者さん、先輩をはじめシェフ仲間など信頼できる人たちが“これはいいよ”と愛を持って勧めてくれるものをいろいろ試して自分の料理に合うものを選んでいます」と、イタリアの郷土料理ではなく、いろいろな情報、食材が集まる東京で、自分のセンスを頼りにイタリア料理を表現しているのです。例えば前菜で用意されている『百合根のパンナコッタ』。北海道産の甘い百合根を極上の生クリームと牛乳と合わせてパンナコッタ仕立てにしたものを、香ばしく焼いた芽キャベツの甘味と芳ばしい香り、パリパリのカダイフの食感、そして、青いオリーブオイルのピリッとした辛みをアクセントにして表情豊かに楽しませてくれます。『百合根のパンナコッタ』1,100円(ハーフサイズ)メインでイチ押しなのが、星付きレストランでも使われている『あいち鴨』のローストです。一羽一羽丁寧に飼育されているだけでなく、精肉処理施設も併設した農場なので、鴨に移動などのストレスをかけることなく精肉に。また、〆た翌日には届くので鮮度も抜群。「すべての工程において手作業。命をいただくという思いを持って仕事されているところに感動したんです。最近飼育数が増えたとのことで分けてもらえることになりました」。皮目をしっかり焼いてカリカリにしたら、肉汁が暴れないようオーブンに出したり入れたりしながらゆっくり火を入れる「力強い旨みがありますが、味わいは綺麗でしょう?」と熱弁の続く坂川さん。惚れ込んだ食材だからこそ、おいしくしようという工夫、手間を重ねている、その溢れる料理愛に心が温まります。入念な火入で美しいロゼ色に。きめ細かい身質から溢れ出すジューシーな肉汁。旨みとコクはパワフルながら透明感のある余韻……。『あいち鴨』5,600円パスタは、アラカルトタイムなら素材さえあればなんでもリクエストに応えてくれそうなノリの坂川さんですが、トマトとグアンチャーレ(豚頬肉の塩漬け)、ブラッターチーズのインパクトが病みつきになる『アマトリチャーナ』と『パスタ マルゲリータ』は是非に、のスペシャリテ。フルーツトマト、ブッラータチーズ、バジルの味でパスタなのに、頭の中にピッツァが浮かぶ。会話も弾む楽しい一皿。『パスタ マルゲリータ』2,400円『パスタ マルゲリータ』は、ピッツァの名品をパスタで表現。遊び心がある坂川さんの人柄が伝わる一皿であり、イタリア料理の普遍的なおいしさが詰まったパスタでもあります。前半はおまかせコース、21時頃からの深夜タイムはアラカルトで対応営業は、18時021時頃まではおまかせのコースで対応し、以降はアラカルトに。ラストオーダーが深夜1時で、3時に閉店となっています。深夜帯は前菜とワイン、パスタとワインはもちろん「ワインだけ飲みに来ていただいても」と坂川さん。ちゃんとした食事会でも、デートでも、1人でもとどんなシチュエーションでも対応してくれる懐の深さもいいですね。好みを伝えつつ、坂川さんのエピソード付きのわかりやすい解説を聞きつつ、ワインを楽しく選ぶことができるワインも食材同様に、ただおいしいだけでなく、生産者、あるいは口にした時の印象にストーリーがあるもの、坂川さんの料理に合うものがセレクトの基準。「初めてレストランでボトルで頼んだワインとか、働いていたお店で一番好きだったワインとか、ブルネロ縛りの試飲会で一番感動した1本など、僕の思い入れワインも多数あります」。食後酒も充実。お父さんが残してくれたウイスキーも並ぶ丁寧に作られた食材、洗練された味わいの中に潜む懐かしい味わい、温かなホスピタリティなど、人とのつながりを大切にしながら、愛着のある店作りを自然体でしているように見える坂川さん。まだ新しいお店だけれど、生産者、業者、お客、そして坂川さんとその家族のストーリーを積み重ねて、味わいを深めていくに違いありません。いつか、坂川さんが子どもの頃に通っていた【Attivo】のシェフが、ドアを開けて入ってくる、そんなドラマティックなお話が聞ける日を楽しみに通いたくなる素敵なお店です。おいしい料理と上質のワインを用意して、深夜まで明かりを灯しているAttivo【エリア】神谷町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩6分
2023年03月13日ザ ストリングス 表参道から春限定ドリンクが登場。2023年3月1日(水)から4月28日(金)まで、1階「カフェ&ダイニング ゼルコヴァ」と2階「タバーン・バイ ザ グリーン」にて提供される。心躍る春にぴったりなドリンク1階「カフェ&ダイニング ゼルコヴァ」ザ ストリングス 表参道は、華やぐ春にぴったりな新作ドリンクを用意。1階「カフェ&ダイニング ゼルコヴァ」では、“桜”を使用したフラッペやホットドリンク、アルコールドリンクなどを展開する。中でも注目なのは、桜ホイップクリームをたっぷりと飾った「さくら抹茶フラッペ」だ。桜ラテと桜のアイスクリームを混ぜ合わせたフラッペにほろ苦い抹茶を注ぎ、奥深い味わいに仕上げた。また、桜がふわっと香る「ホットさくらラテ」や、上品な抹茶の味わいを楽しめる「ホット抹茶ラテ」も用意している。アルコールドリンクには「さくらジントニック」と「さくらサングリア」がラインナップ。桜を思わせる淡いピンクカラーが可愛らしい、春を感じられる1杯だ。2階「タバーン・バイ ザ グリーン」また2階「タバーン・バイ ザ グリーン」では、「桜とつぶつぶ苺のクリームソーダ」と「桜ロゼ ベリーニ」の2種のドリンクを提供する。「桜とつぶつぶ苺のクリームソーダ」は、苺の“つぶつぶ感”が楽しい濃厚な味わいのドリンク。桜のアイスクリームと桜クランチをトッピングして、見た目にも華やかに仕上げた。一方「桜ロゼ ベリーニ」は、スパークリングワインにピーチを合わせた「ベリーニ」に、桜のリキュールを加えたオリジナルカクテルだ。甘く優しい口当たりで、飲むだけで春の気分を味わえそう。詳細ザ ストリングス 表参道 春限定ドリンク販売期間:2023年3月1日(水)~4月28日(金)場所:ザ ストリングス 表参道住所:東京都港区北青山3-6-8■「カフェ&ダイニング ゼルコヴァ」提供時間:11:30~22:00(L.O.21:00)TEL:03-5778-4566メニュー例:・さくら抹茶フラッペ 980円・ホットさくらラテ 970円・ホット抹茶ラテ 970円・さくらジントニック 1,100円・さくらサングリア 1,280円■「タバーン・バイ ザ グリーン」提供時間:11:30~22:30(L.O.21:30)TEL:03-5778-4534メニュー例:・桜とつぶつぶ苺のクリームソーダ 1,100円・桜ロゼ ベリーニ 950円
2023年02月22日【シェフズ ライブ キッチン】での“楽しさ”とはその①ワールドチーズ ~世界のチーズが奏でるスペシャルブッフェ~その②Winter Strawberry&Cheese|ウィンターストロベリー&チーズデザートブッフェ【シェフズ ライブ キッチン】での“楽しさ”とは現在開催中の『ワールドチーズ ~世界のチーズが奏でるスペシャルブッフェ~』先に答えを出してしまうようですが、こちらのブッフェの魅力は、何より「ライブ感を楽しめる」こと。一般的なブッフェ会場でも、その場で注文してお皿に取り分けてもらえるコーナーを目にすることはよくありますが、そうしたコーナーが多めに設置されていることが特徴です。まるで“各専門店のシェフが自分のためだけに目の前で料理を作り提供してくれる”ような嬉しい感覚で、存分においしさを堪能することができます。目の前で料理をしてくれるパフォーマンスに目が奪われますライブ感を満喫できるもう一つのおもしろさは、自分が料理を取りに行くタイミングだけではなく、食事中にも感じられるところ。「今焼き上がりました!いかがですか?」との声かけに振り向くと、できたてのマドレーヌが乗ったお盆を持つ笑顔のスタッフが。出来立てのおいしさは格別で、そうした一番おいしい瞬間を逃さず提供したい、という想いが全面に押し出されたサービスも魅力的なダイニングとなっています。“できたて”のおいしさを逃さずに提供してくれるところも嬉しいポイントその①『ワールドチーズ ~世界のチーズが奏でるスペシャルブッフェ~』様々なアレンジメニューでチーズを堪能現在、2023年3月7日までの11:00~14:30のランチタイムと17:30~22:00のディナータイム(営業時間は要確認)に開催されているのが、各国の厳選された美味しいチーズを使用したアレンジメニューが楽しい、チーズ尽くしのブッフェ。チーズと彩り野菜の『シャカシャカサラダ』や『ハーブとクリームチーズのテリーヌ』など、お皿に自分で並べていくのも楽しくなる色鮮やかなラインナップとなっています。5種類から好きな組み合わせを選べる『シャカシャカサラダ』鮮やか・華やかな『ハーブとクリームチーズのテリーヌ』旬のストロベリーを使ったデザートメニューも豊富もちろんライブコーナーも人気で、目の前で大きなチーズケースを使用し仕上げていただく『焼きリゾット』や、『しぼりたてクリームチーズモンブラン』なども。ワインペアリングの用意もあるので、大人な雰囲気でブッフェタイムを楽しみたい時にもオススメです。『ローストポーク』や『焼きリゾット』(ランチタイムのみ)などのライブコーナーが充実目の前で専用絞り機を使い仕上げる『しぼりたてクリームチーズモンブラン』その②『Winter Strawberry&Cheese|ウィンターストロベリー&チーズデザートブッフェ』旬のストロベリーと各国の厳選チーズを使用した『Winter Strawberry&Cheese|ウィンターストロベリー&チーズデザートブッフェ』同じく2023年3月7日までの期間、15:00~16:45の時間帯に開催されているのが、ストロベリーとチーズが主役のデザートブッフェ。席に着くと『クリームチーズブリュレ』がシェフからのおもてなしのファーストディッシュとして運ばれてきます。クリームチーズのまろやかな味わいが楽しめるファーストディッシュ『クリームチーズブリュレ』そしてブッフェコーナーには、見ているだけでも嬉しくなるストロベリー満載のスイーツと各国のチーズをアレンジしたライトミールがずらり。サラダやホットディッシュなどの軽食も並び、遅めのランチにもおすすめの内容となっています。赤色が映えるストロベリースイーツ可愛らしい見た目の『いちごロールケーキ』甘いものだけではなく、多彩な温製料理も楽しめるところも嬉しいヘルシー・ビューティー・フレッシュをコンセプトとしている【シェフズ ライブ キッチン】。おもてなしの1つとして、スタッフもコックコートを着てサービスを行うなど、シェフとサービススタッフが一体型となった「ブッフェコンシェルジュ」の形態を新たに取り入れているそうです。そうしたブッフェコンシェルジュによる居心地の良い空間づくりの様子もライブとして感じていたくなる、今の時期にぜひ堪能していただきたいメニューが目白押しのブッフェ会場でした。期間:2023年3月7日(火)までシェフズ ライブ キッチン (Chef’s Live Kitchen)【エリア】浜松町/大門【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】竹芝駅
2023年02月14日日本人の視点でタイ料理に季節感をプラス最新の調理法でサプライズな味わい、演出も日本のワイン、クラフトビールで楽しさ倍増季節感を大切にする日本人の視点でタイ料理を再構築もともと中国料理からキャリアをスタートさせ、出身地・佐賀や横浜中華街の高級店で経験を積んでいたオニヅカヒロユキシェフ。シンガポール中華を勉強するために現地へ渡った15年ほど前、タイ料理に出会ったそうです。「生姜、ニンニク、唐辛子、胡椒などハーブやスパイスの使い方が巧みで、甘・辛・酸のバランスが良く親しみやすいおいしさに魅了されました。醤油に似たシーイウ・カウ、魚醤のナンプラーほか醗酵調味料で旨みを深めるなど日本にも共通した食文化もあり、深く掘り下げてみたいと料理人魂を刺激されました」。日本の厳選素材で今までにないタイ料理を生み出すオニヅカヒロユキシェフシンガポールやタイで現地の食文化を学び日本に帰国したオニヅカシェフ。「海外ではイノベーティブな料理で注目を集め、星を獲っているレストランもあるのですが、日本は30年くらい前からずっと変わっていない。遅れているジャンルなんだなと感じました」と話します。確かにフレンチ、イタリアン、中国料理は多様化する一方ですが、タイ料理は現地の味、タイ料理人が作るのが当たり前という固定観念が根強いのが現実。そこで「この状況に風穴を開けたい!」という意気込みで、日本だからこそできるタイ料理でもっと多彩な魅力を広めようと考えたのが「旬の食材で日本の四季を盛り込んでいく」ということだったのです。生産者と密に連絡を取り、旬の食材で美味追求食材へのこだわりも半端ではないオニヅカシェフ。ブランド産地のものだからと安易に使うことはなく、いかに名産地でも自ら生産者を訪ね、環境や生産者の思いに触れてから取引を決めています。そして、旬の時期の中でも最も良い時期、良い状態のものを入手できるよう生産者との関係を深め、密に連絡を取っているそうです。スペシャリテになっている牡蠣の一品も、産地を固定していないそうですが、伺った日はクリーミーで濃厚な味わいの釧路・仙鳳趾産の牡蠣が入荷していました。「生で食べるのが一番ですが、牡蠣は食中毒のリスクの高い食品。なので、68℃で6~7分低温調理をしていますが、限りなく生牡蠣に近い食感や香りを保っています」というオニヅカシェフの言葉通り、滑らかで濃厚な舌触りで説明を聞かなければ生牡蠣と思ってしまうほど。上にかかっている自家製醗酵トマトとナンプラーを合わせたジュレの品の良い旨みがクリーミーな牡蠣に溶け込んでいきます。さらに下に敷かれている赤玉ねぎ、パクチー、すりおろしたレモングラスをライム、唐辛子、ナンプラーなどで和えたサラダが磯の香りを爽やかな方向へと導き、食材の持ち味を鮮明に感じさせてくれます。『北海道・仙鳳趾産牡蠣 醗酵トマトのライムソース キャビアと共に』「日本でも酢牡蠣にしたり、ポン酢や唐辛子をかけて食べたりするように、牡蠣と甘味、辛味、酸味は合います。つまりタイ料理にとても適した食材なんです」とオニヅカシェフ品質を極めた牡蠣のおいしさを、ハーブやスパイス、醗酵調味料の旨み、柑橘の酸味が引き立て、味わい、香りのバランスが見事。オニヅカシェフが表現したいモダンなタイ・キュイジーヌとはこういうことなのだと理解することができます。『あぐー豚と季節の野菜の”カオ・クルック・カピ”』バンコクでよく食べられているタイ風のチャーハンも、極上食材を使い、おいしさをアップグレード最先端の料理法もプラスしてサプライズの演出食材を極め、その素材のおいしさを引き立てるため、タイ料理の伝統的な味を再構築し、最新の調理法も駆使しながら工夫を重ねているオニヅカシェフ。「おいしいのは当たり前。でも、料理が主役ではなく、あくまでもレストランという場を楽しみにいらっしゃるお客様が主役です」と話し、雰囲気を楽しんでもらうための演出、サービスにも心を砕いているところもこのお店の大きな魅力です。料理によってはゲストの目の前で仕上げ、場を盛り上げます。特に喜んでもらえるのが、お皿をガラスドームで密閉して瞬間燻製する「燻製瓶詰め」のパフォーマンスだそうです。『青森産鴨 自家製醗酵キノコを使ったガストリックソース 燻製瓶詰め』低温調理でロゼ色に仕上げた鴨のローストを瞬間燻製に。ココナッツシュガーやオイスターソース、酢、黒胡椒などを使った甘辛酸風味のソースがタイ料理ならでは日本のワインやクラフトビールなどマニアックな品揃え「日本の良質な食材でタイ料理を作る」というコンセプトに寄り添うように、ワインやビールも国産の良質なものをセレクトしているのもこのお店の大きな特徴です。サービスを担当している藤原大樹氏は、オニヅカシェフと10年来の友人でもあり、「シェフの作る繊細なタイ料理を引き立てるのは、日本のお酒」と的を絞ってセレクト。ノンアルコールの果実ジュースまでこだわっています。日本を代表する山梨のワイナリー『グレイスワイン』や、岡山の新進気鋭『ドメーヌ・テッタ』ほか、入手困難なワインも随時入荷しているある意味マニアックですが、料理同様決して分かりにくいということではなく、とても分かりやすくバランスの良い味を追求しながら、他ではない味、あるいは新しい味との出会いを楽しめるよう工夫されています。それはひとえに、タイ料理の可能性を知ってほしいという気持ちの現れ。タイ料理が好きな人も、ちょっと苦手意識がある人も、驚きあり、感動あり。きっとまた足を運びたくなるおいしさとサービス精神に溢れたレストランです。石ニ花サク【エリア】西麻布【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩6分
2023年02月01日カップルYouTuberのなこなこ、タレントの西野未姫、休井美郷らが出演するライブ配信「『恋愛語り放題女子会』 Presented by Netflix | au」が、21日・22日(両日20:00~)に『au公式YouTubeチャンネル』で配信される。au」恋愛にまつわる体験談や“あるある”を語り合いながら、Netflixで配信されている恋愛作品の名シーンを振り返る同配信。配信前に視聴者から恋愛の悩みを募集し、番組内で出演者が“ガチ”回答をしていく。21日の配信はお笑いコンビ・きつねがMCを務め、ぺえ、井上咲楽、休井が出演。22日の配信ではアインシュタインがMVを担当し、西野、なこなこカップルが出演するほか、ゲストとしてNetflixドラマ『First Love 初恋』に出演している八木莉可子、木戸大聖も登場する。
2022年12月16日クリスマスや年末年始などは、おうちでパーティーをする機会が増えますよね。今から何を作ろうか、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、おうちで簡単に作れて華やかに仕上がるパーティーレシピを前菜から主菜、デザート、ドリンクまで【20選】ご紹介します。■簡単に作れる! 前菜レシピ6選・トマトとモッツアレラのカプレーゼイタリア料理の定番の前菜といえば、カプレーゼ。トマト、モッツァレラチーズ、バジルを交互に並べるだけなので簡単です。シンプルだからこそ、素材や調味料にこだわってみるのもおすすめ。・鯛のカルパッチョお刺身用の鯛でパパッと作れる簡単カルパッチョです。中央にプチトマトやスプラウトを盛ると、見栄え良く仕上がります。ケイパーやオリーブの実などを加えても美味しいですよ。・カマンベールと生ハムのピンチョス一口サイズで食べやすいピンチョスはパーティーの前菜にピッタリ! 生ハムでカマンベールチーズを巻き、グリーンオリーブを刺すだけで完成します。生ハムとオリーブに塩気や旨味がしっかりあるので、黒コショウを少量振るだけで絶品です。・ブルスケッタ3種短時間で数種類作れるレシピは、パーティーで重宝します。こちらのブルスケッタは、たった15分で3種類作れて便利です。バケットのサクサクとした歯ごたえがアクセントに。スナック感覚で食べられます。・アボカドディップ火を使わずにパパッと作れて、見た目からキレイです。パンやクラッカーはもちろん、野菜スティックにつけるのもおすすめ。アボカドは完熟したものを使うようにすると、潰しやすいですよ。・バーニャカウダニンニクやアンチョビが効いた濃厚なソースは、電子レンジで簡単に作れます。彩り豊かな野菜をたっぷり使えば、食卓が華やかに。みんなでわいわい囲みながら、楽しく召し上がってくださいね。■豪華で映える、主菜レシピ6選・フライパンで絶品ローストビーフ豪華なローストビーフも、フライパンひとつで作れますよ。アルミホイルで包んで寝かすことで、ジューシーに仕上がります。ボリューミーで食べ応えがあり、記念日やクリスマスディナーにピッタリです。・手羽元のローストチキン前日に漬け込んでおけば、当日は焼くだけ! しっとりジューシーに仕上がります。甘辛いしょう油ベースとハーブを効かせたニンニクベースの2種類の漬けダレで、飽きずに味わえるのもポイントです。・アクアパッツァハードルが高いイメージのあるアクアパッツァですが、切り身魚を使えば簡単です。フライパンひとつで手軽に作れます。魚介の旨味たっぷりで、スープも最後の一滴まで飲み干したくなる美味しさです。・かぼちゃのパーティーグラタンかぼちゃを贅沢にまるごと使用した、インパクト大のグラタン! かぼちゃの自然な甘みがホワイトソースのコクとよく合います。5~6人で味わえるので、クリスマスパーティーにも最適です。・ホウレン草のキッシュ切り分けて食べるキッシュはパーティーにうってつけ。ホウレン草やベーコンなど具沢山で食べ応えがあり、冷めても美味です。見た目も華やかで、冷凍パイシートを使えば、簡単に作れますよ。・ロールチキンのトマト煮お祝いごとや記念日にピッタリな一品。鶏もも肉にモッツァレラチーズ、ピーマン、赤パプリカを一緒に巻いて、彩り鮮やかな見た目に。時間のかかる煮込み料理も圧力鍋を使えば、約10分で完成します。■お菓子作り初心者にも作れる、デザートレシピ4選・スコップケーキ深めの容器に市販のスポンジケーキや生クリームを重ねて、デコレーションするだけ。初心者でも簡単に作れるケーキです。かわいい見た目でパーティーに最適です。・ティラミスアイスケーキクリームチーズやプレーンヨーグルトを使って気軽に作れるアイスケーキ。ココアクッキーとクリームチーズは相性抜群! しっとり濃厚な味わいです。オールシーズン楽しめます。・パンナコッタデザートは別腹ですが、できるだけヘルシーにしたいなら、豆乳を使ったパンナコッタはいかがですか? 材料を混ぜて、冷やすだけで出来上がります。こちらのレシピでは、きな粉・黒みつソースをかけていますが、フルーツをのせたり、ジャムをかけたり、お好みでアレンジしてみてください。・もちもち白玉のフルーツポンチパーティーなら、オシャレなグラスに注ぐのがおすすめ。季節に合わせて、旬のフルーツを使ってみましょう。サイダーやシロップはもちろん、コアントローなどのリキュールを入れても良さそうです。■オシャレで美味しいドリンクレシピ4選・イチゴ入りシャンパンパーティー気分を盛り上げてくれるシャンパンも、ちょっとフルーツを入れるだけで、豪華な見た目に。真っ赤なイチゴが映えて、テーブルを華やかにしてくれます。・サングリアワインとフルーツで作るサングリアはフルーツの味わいと甘みにより、お酒が苦手な方でも飲みやすいです。シナモンの香りも美味しいアクセントに。お好みでフルーツを一緒に注ぎ入れてもオシャレですよ。・梅酒のフルーツカクテルカットフルーツをグラスに入れた、ノンアルコールカクテルです。シュワッとした爽快なのど越しで、こってりとした食事によく合います。ワイングラスに注げば、パーティー風に。・セパレート カフェオレコーヒーとミルクが2層に分かれたアイスカフェオレは、おもてなしにピッタリ! コーヒーとミルクをしっかり冷やし、順番に注ぐだけでとっても簡単に作れます。いつもの料理も野菜で彩りを加えたり、盛りつけに工夫するだけで、華やかさがアップします。今回ご紹介したレシピは、いずれも簡単に作れて、パーティーが盛り上がるものばかり。ぜひ参考にしてみてくださいね。
2022年11月10日高槻・安満遺跡公園【SUNDAY’S BAKE 569】淀屋橋【FRENCHBAGUETTECAFE】心斎橋【TUFFE TERRACE EAT】四ツ橋【CUORERUDINO】高槻・安満遺跡公園【SUNDAY’S BAKE 569】公園散歩がてら。本格ナポリピッツァを楽しむレストラン中央に薪窯が設置されている、明るい店内広大な安満遺跡公園の中に建つ、一軒家のピッツェリア・トラットリア・カフェ。テラス席が充実しており、緑豊かな公園を身近に感じながら食事することができます。また公園散歩をする時には特におすすめの、テイクアウトメニューも充実。牛のモツ煮込みをたっぷり使った特性ハンバーガー『569 BURGER』や、種類豊富な本格窯焼きピッツァなど、こだわりのメニューが豊富。地元の人たちからも注目を集めるイタリアンレストランです。テイクアウトメニューのピッツァ『プロシュット エ ルッコラ』なお人気の本格ナポリピッツァは、お店に設置されている薪窯で1枚1枚丁寧に薪窯で焼き上げているもの。定番のトマトソース系からこだわりのチーズ系まで、様々なタイプが揃います。またお店の前にはキッチンカーも設置され、パニーニやドリンクなどの販売も。散歩がてら、何度も利用したくなるお店です。【SUNDAY’S BAKE 569】電話:072-691-0569住所:大阪府高槻市八丁畷町12-7アクセス:阪急高槻市駅から徒歩10分、JR高槻駅から徒歩13分淀屋橋【FRENCHBAGUETTECAFE】ランチタイムや仕事の帰りに立ち寄りたい、ベーカリーカフェ&バル御堂筋を見渡せる、大きな窓が開放的な店内オフィス街、御堂筋沿いのビルに入っているアクセスの良いレストラン。淡路島近海で水揚げされた鮮魚や生産者から届けられる野菜・ハーブ、黒毛和種の血統を持つUS牛「極黒牛」など、旬で良質な食材を活かしたメニューにこだわっています。また店名にも入っている「バゲット」は、毎朝自社工場で作られているもの。「淹れたての"一杯のカフェ"」と合わせたくなるカフェメニューも豊富です。飼料や生育環境にも徹底的にこだわった黒毛和牛「極黒牛」なおランチタイムには、テイクアウトメニューが充実。『「中華そばいのうえ」の炙りチャーシュー丼』『淡路牛パティともちもち湯だねバンズのハンバーガー』など、名前から既に美味しそうな全6種類から選べます。仕事の合間や帰り際にフラッと立ち寄りたくなる、オールデイユースなカフェ&バルです。FRENCHBAGUETTECAFE【エリア】淀屋橋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】淀屋橋駅 徒歩5分心斎橋【TUFFE TERRACE EAT】買い物がてらの定番にしたくなる、気軽で美味しいフレンチイタリアンどの席からでも緑が見える、ガラス張りの開放的な店内大型デパートの大丸心斎橋本館7Fに入っている、フレンチイタリアンが楽しめるレストラン。高めの天井とデザインが素敵な明るい店内で、緑あふれるテラスが印象的なお店です。店内の雰囲気の良さはもちろん、買い物がてら気軽に立ち寄れるアクセスの良さも使いやすさのポイント。新鮮な食材を使用した、オールデイユースのフレンチイタリアン大人気メニューの『TUFFE サラダ』や淡路産牛をつかった『淡路産牛ハンバーグランチ』などの他、素材にこだわったオリジナルスイーツや無添加ドリンクのメニューも。ディナーメニューの生ハムは、イタリア直輸入の専用スライサーを使用しており、ふんわり触感の削りたてをいただくことができます。TUFFETERRACEEAT(トゥッフェテラスイート)【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩3分四ツ橋【CUORERUDINO】堀江公園とオレンジストリートの間で、本格ナポリピッツァを堪能壁にはイラストレーター、Junichi Kawataによるイラストが描かれていますお洒落なショップが多く集まる、堀江公園の目の前にあるお店。カウンターの中にはイタリアのマリオアクント社の薪釜が設置されており、ピッツァイオーロたちが400℃の高温で本場さながらのピッツアを焼き上げてくれます。『マルゲリータクラシカ』「生地」「チーズ」「薪釜」にこだわって焼き上げるピッツァは、サクッモチっとした生地が大人気。小麦は2種類、イタリア産カプート社のオリジナルブレンドを使用しています。なお店内はオープンキッチンを囲むカウンター席と、ゆったりソファーのテーブル席、半個室などがあり、デートや記念日などの大切なシーンにもぴったりです。CUORERUDINO(クオーレルディーノ)【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】四ツ橋駅 徒歩5分
2022年10月26日日本初のカルーアミルク専門店「カルーアクイーン(KAHLUA QUEEN)」が、2022年10月1日(土)に銀座にオープンする。カルーアミルクを自分好みにカスタマイズ!カルーアミルクとは、コーヒーを使ったリキュール「カルーア」をベースにした人気カクテル。その甘くて飲みやすい味わいから、女性やアルコールが苦手な人からも支持を集めているが、そんなカルーアミルクを“自分好みにカスタイマイズ”できる本格的な専門店が銀座に上陸する。特徴的なのは、一般的なカルーアミルクに加え、抹茶やバニラ、キャラメルといったフレーバーを選ぶことができること。またミルクの種類もカスタマイズ可能で、牛乳や低脂肪乳をはじめ、豆乳、オーツミルクといった植物性ミルクも用意。さらにカルーアの濃さを調節したり、カルーアのフォームをトッピングしたり、氷を“コーヒー氷”に変更できたり…と、多彩なオプションを用意している。カルーア使用のカクテルやデザート、コース料理もまた店内では、カルーアを使ったカクテルも充実しているほか、カルーアの飲み比べを楽しめる飲み放題プランやボトルキープなども用意。さらに全てのメニューにカルーアを使用した、珍しいカルーアコース料理なども展開する。コースメニューに限り、10月15日(土)までの期間限定でオープンを祝した40%オフ価格で提供するため、気になる人は早めの予約がおすすめだ。【詳細】カルーアクイーンオープン日:2022年10月1日(土)場所:東京都中央区銀座6-3-12 数寄屋ビル2階TEL:03-6263-9946営業時間:・火〜木、土:17:00~23:00・金:17:00~翌2:00・日・祝日:17:00~21:00<ドリンク>カルーアミルク 650円~<コース料理>カルーア クイーン コース 5,500円※10月15日(土)までの期間限定で、3,300円で提供。ウェルカムドリンク:スパークリングカルーアアペタイザー:生ハムと至高のカルーアホイップサラダ:秋野菜のサラダ with カルーアミルクドレッシングメイン:カルーアの自家製ローストポーク、かぼちゃのカルーアモンブランライス:キノコとカルーアの炊き込みご飯デザート:カルーアアイス or カルーアミニパフェ(+300円)※コース内容は季節や仕入れの状況により変動する場合あり。※ランチタイムは、カレーとかき氷の専門店「銀座 カレーと氷」として別ブランドで営業。
2022年10月07日