全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、中国ドラマ「コウラン伝始皇帝の母」を5月15日(月)夕方4時~放送開始します。本作品にどうぞご期待ください。©DONGYANGHUANYU FILM&TELEVISION CULTURE CO.,LTD1.番組概要始皇帝の母となった伝説的女性の波乱万丈の人生を描いた歴史大作大ヒット作『瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜』のスタッフ&キャストが再集結。運命に翻弄されながらも、自分を信じ、壮絶に生きぬいた“秦の始皇帝の母”の波瀾の人生を壮大なスケールで描いた歴史ドラマ。■番組HP: ■画像クレジット: ©DONGYANGHUANYU FILM&TELEVISION CULTURE CO.,LTD中国ドラマ「コウラン伝 始皇帝の母」(月・火アジアドラマ) | 中国・アジアドラマ | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 2.あらすじ春秋戦国時代の中国。秦と趙では相次いで争いが勃発していた。趙(ちょう)の国の都、邯鄲(かんたん)の名家で育った聡明で美しい娘、李皓鑭(り・こうらん)は、継母の陰謀によって一家離散してしまう。地位も名誉も失われた皓鑭は売りに出されてしまう。彼女を買ったのは大胆な野望を持つ秦国の商人、呂不韋(りょ・ふい)だった。皓鑭と呂不韋は、知恵を頼りにあらゆる陰謀を撃退し、いつしか互いに惹かれていく。2人は、趙で人質として暮らす秦の国王の孫、嬴異人(えい・いじん)と出会い、彼を祖国に帰して王座に就けようと動きだす。異人もまた皓鑭に恋心を抱きはじめるのだった…。©DONGYANGHUANYU FILM&TELEVISION CULTURE CO.,LTD©DONGYANGHUANYU FILM&TELEVISION CULTURE CO.,LTD3. 放送スケジュール5月15日(月)放送スタート<日本語字幕版BS初放送>■毎週月曜、火曜 夕方4時~6時 (全62話/中国語・日本語字幕※2話連続放送)※5月9日(火)夕方 5:02~、5月10日(水)深夜 2:30~『BS12 新作イチ推しアジアドラマ ダイジェスト!「コウラン伝」「黒い太陽」放送直前 SP』を放送。4.キャスト役名:キャスト李皓鑭(り こうらん):ウー・ジンイェン呂不韋(りょ ふい):ニエ・ユエン嬴異人(えい いじん):マオ・ズージュン雅(が)王女:ハイ・リン厲(れい)王妃:ニン・ジン5.スタッフ製作総指揮/脚本:ユー・ジョン監督:リー・ダーチャオ脚本:アー・ディ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月09日株式会社カンゼンは、古代中国史・始皇帝研究の第一人者・鶴間和幸氏の最新刊『新説始皇帝学』の発売を記念して、12/8(木)にオンライントークイベントを行います。■「兵馬俑と古代中国」を100倍 楽しむ!中国古代史・始皇帝研究の 第一人者が語る「魅力」と「謎」始皇帝を中心に秦漢時代の研究における第一人者であり、11/22より上野の森美術館で開催される「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」の監修を務めた鶴間和幸氏が、古代中国の魅力と謎を語り尽くします。出土品から読み取れる当時の文化や生活、古代中国史の基本、さらには展示の見どころについてもわかりやすく解説します。■イベントの主な内容・押さえておきたい古代中国史の基本・古代中国の日本への文化的な影響(食べ物、風習など)・「兵馬俑と古代中国」展示の見どころ■出演者プロフィール鶴間 和幸(つるま・かずゆき)1950年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。博士(文学)。茨城大学教養学部助教授として務めた後、1985年よりおよそ1年間、中国社会科学院歴史研究所外国人研究員として中国にて研究・調査。1996年より学習院大学文学部史学科で教授をつとめ、現在は学習院大学名誉教授・専門は中国古代史。『劇場版キングダム』では中国史監修をつとめる。著書は「人間・始皇帝」(岩波新書)、「ファーストエンペラーの遺産 泰漢帝国」(講談社)など多数。■参加方法・開催日時:12/8(木)19:30~21:00・チケット種類:視聴チケット1,100円書籍付き視聴チケット2,750円・チケット販売期間:12/8(木)18:30まで・参加方法:丸善ジュンク堂書店イベントサイトより視聴チケットを購入・イベントページURL: ■書誌情報書名:新説始皇帝学ISBN:978-4-86255-654-7著者:鶴間和幸ページ数:208判型:A5判定価:1,980円(本体1,800円+税)出版社:カンゼン発売日:2022年8月2日『新説始皇帝学』【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン営業部担当:宇佐美光洋TEL:03-5295-7723MAIL: k-usami@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月04日株式会社カンゼン(本社:東京都千代田区)は、新刊『新説 始皇帝学』を2022年8月2日に発売します。「新説 始皇帝学」詳細URL: 新説始皇帝学『史記』と異なる謎多き人物像『始皇帝』の新常識を完全解説!絶賛公開中の映画「キングダム2遥かなる大地へ」の中国史監修を務めている歴史学者・鶴間和幸氏の最新刊です。近年の研究や様々な史料の出土によって新たな人物像が見えてきている「始皇帝」。始皇帝研究の最前線で活躍する歴史学者・鶴間和幸氏が貴重な史料と合わせて余すところなく解説。読めば、現在開催中の「兵馬俑展」や漫画「キングダム」、映画「キングダム」の世界をさらに楽しむことができる一冊です!■サンプルページ春秋戦国時代とは兵馬俑坑出土した貴重な史料を多数掲載始皇帝の名前戦国 秦の略系図■本書「はじめに」本書は、近年の出土史料から『史記』の記述をどのように補正できるのかに挑戦したものです。司馬遷の記述は、秦の時代の史料に忠実に書かれている部分もあれば、出土史料と矛盾し、修正しなければならない伝説部分も見られるのです。出土簡牘(かんとく)に始皇帝の年代の史料が出てくれば、該当する『史記』の基本史料と照合しながら、事実を補正できます。その補正部分が本書でいう新説です。その補正作業は出土史料が激増しつつある現在では、絶え間なく続くものであり、それがまた始皇帝研究の面白さであろうと考えています。あえていうならば、現在の私たちは『史記』の記述よりも始皇帝の時代の真実に近づいています。鶴間和幸(本書「はじめに」より抜粋)■もくじ●序章始皇帝研究を知るための予備知識出土史料、始皇帝年表コラム:定説がくつがえされた文帝陵●第1章変わりゆく始皇帝像始皇帝の名前、秦王即位時の権力構造、始皇帝陵造営の開始時期、嫪毐の乱と始皇帝、始皇帝と皇太后、禁書坑儒の実態、遺詔をめぐる異説…など●第2章秦という国の実像秦と西方の関わり、秦と外国人、出土史料が伝える六国統一、占領地の疫病対策、金人十二体が持つ意味、出土史料が伝える秦の戦争、秦と殉死…など●第3章始皇帝に関わる者たち昌平君、昌文君、李斯、王騎、李信、王氏一族、蒙家一族、六国の王…など始皇帝関連人物小事典■著者プロフィール鶴間和幸(つるまかずゆき)1950年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。博士(文学)。茨城大学教養学部助教授としてつとめたあと、1985年よりおよそ1年間、中国社会科学院歴史研究所外国人研究員として中国にて研究・調査。1996年より学習院大学文学部史学科で教授をつとめ、現在は名誉教授・専門は中国古代史。『劇場版キングダム』では中国史監修をつとめる。著書は「人間・始皇帝」(岩波新書)、「ファーストエンペラーの遺産 泰漢帝国」(講談社)など多数。■商品概要書名:新説 始皇帝学著者:鶴間和幸出版年月日:2022/8/2ISBN:9784862556547判型:A5判ページ数:208ページ定価:1,980円(税込)詳細URL: 株式会社カンゼン営業部担当:宇佐美光洋TEL:03-5295-7723MAIL: k-usami@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月29日株式会社カンゼンは、五覇七雄の時代から、秦・漢帝国の成立までに登場した人物たちを網羅した「始皇帝完全ビジュアルガイド」を2021年12月9日から全国書店、オンライン書店で発売いたしました。「始皇帝完全ビジュアルガイド」 ■書籍概要<始皇帝が生きた春秋戦国という時代>戦乱の時代に終止符を打ち、中国史上最初の統一帝国となる秦帝国を樹立した始皇帝。彼はどんな時代に生まれ、そして生きたのか。漫画「キングダム」で描かれている秦、信をはじめ、魅力的な人物たちを大解剖!美麗イラスト、人物相関図、史料、図版を豊富に掲載!始皇帝、春秋戦国時代について興味もったすべての人に読んでほしい「始皇帝」入門書です。■本書の特長1.美麗イラスト2.豊富な図版3.詳細な人物相関図4.最新研究に基づく解説戦乱の時代に終止符を打ち、中国史上最初の統一帝国となる秦帝国を樹立した始皇帝。彼はどんな時代に生まれ、そして生きたのか。始皇帝が生まれた春秋戦国時代から、彼の死後に天下を取った劉邦が漢帝国を建国するまでに登場した人物たちを通して、時代の大きな流れを感じることができる。春秋戦国時代とは東周時代ともいわれる。周は武王という人物が開いた王朝で、長きにわたる平和の時代を築いたとされる。しかし、その支配力は次第に衰え、同時に、斉、晋、楚、秦、宋などの領域国家が力をつけていった。こうした状況が、周の王に代わって諸侯たちを統率する実力者「覇者」の存在を生んだ。最初に覇者となったのは斉の桓公、以下晋の文公、秦の穆公、楚の荘王などが覇者として挙げられることが多い。これらの覇者たちが活躍した時代を「春秋時代」と呼ぶ。■監修者鶴間和幸(つるまかずゆき)1950年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。博士(文学)。茨城大学教養学部助教授としてつとめたあと、1985年よりおよそ1年間、中国社会科学院歴史研究所外国人研究員として中国にて研究・調査。1996年より学習院大学文学部史学科で教授をつとめる。専門は中国古代史。『劇場版キングダム』では中国史監修をつとめる。著書は「人間・始皇帝」(岩波新書)、「ファーストエンペラーの遺産泰漢帝国」(講談社)など多数■商品詳細書名:始皇帝完全ビジュアルガイド監修:鶴間和幸(つるまかずゆき)定価:1980円(本体1800円+税)判型:A5判ページ数:192PISBNコード:978-4862556233発売日:2021年12月9日■購入はコチラ●Amazon ●楽天 本製品に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社カンゼン営業企画部宇佐美光洋mail: eigyo@kanzen.jp tel:03-5295-7723fax: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月09日ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)は2021年夏スキンケアとして、新作「インテンシブ スキン セラム スキンケア コレクション」を発売。化粧水&乳液を、2021年4月9日(金)より販売する。「インテンシブ スキン セラム」シリーズから新スキンケアが誕生ボビイ ブラウンの「インテンシブ スキン セラム スキンケア コレクション」は、ブランドを象徴する“美容液ファンデーション”「インテンシブ スキン セラム ファンデーション」と同様の美容液成分「冬虫夏草」などを惜しみなく配合した新作スキンケアコレクション。秦の始皇帝や楊貴妃が愛飲したという逸話も残されている世界三大漢方のひとつ「冬虫夏草」と高麗人参のコンビネーションで、肌のターンオーバーの正常化を促進。弾むようなハリと潤いに満ちた、生き生きとした肌へ導く。さらに、肌をおだやかに整える笹の葉エキスも配合。環境やストレスからのダメージで起こる赤み、炎症を落ち着かせ、肌を健やかな状態に保つ。もっちりハリ肌へ導く濃密美容液ローション「インテンシブ スキン セラム スキンケア コレクション」には、“まるで美容液”のように美容成分をたっぷりと配合した化粧水&乳液がラインナップ。「インテンシブ スキン セラム ラディアンス ローション」は、とろみのある濃密なテクスチャーで、肌にすいつくようになじむ化粧水。うるおいを与えながら、健康的な肌状態へ導き、もっちりとハリ感のある肌を叶える。ふっくらなめらか肌に整える濃密美容液エマルジョンこくのあるテクスチャーの「インテンシブ スキン セラム ラディアンス エマルジョン」は、肌の上にクッションのようなモイスチャーバリアを形成し、うるおいを抱え込んでくれる乳液。キメのひとつひとつまでふっくらと整え、凹凸をなめらかにしてくれる。くすみやたるみの原因となる大気汚染、ブルーライトなどから肌を守ってくれるのもグッドポイントだ。【詳細】ボビイ ブラウン 2021年夏スキンケア「インテンシブ スキン セラム スキンケア コレクション」発売日:2021年4月9日(金)・インテンシブ スキン セラム ラディアンス ローション 150mL 7,000円+税<新製品>・インテンシブ スキン セラム ラディアンス エマルジョン 150mL 8,400円+税<新製品>【問い合わせ先】ボビイ ブラウンTEL:0570-003-770
2021年03月04日俳優の山崎賢人が主演を務める映画『キングダム』の続編製作が決定したことが、29日に明らかになった。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に公開された前作は興行収入57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得。数々の映画賞にも選出された。続編を望むファンの熱意に後押しされ、パート2の製作が決定。ファンの反応だけでなく、初日舞台挨拶時から監督やメインキャストから続編にまつわる話が出るなど、製作サイドでも「続編をやりたい」という思いを強く抱いていたという。前作に引き続き佐藤信介が監督を務め、主人公の信役に山崎、嬴政役に吉沢、河了貂役に橋本環奈ら豪華キャスト陣が再集結。原作者の原も前作同様脚本を担当し、映画オリジナルのシーンやセリフも加筆された。前作以上のスケールで、ドラマが描かれることになる。公開日、ストーリー、新キャスト等は、今後発表となっていく。○山崎賢人コメント『キングダム』は前作の撮影が終わったときに“信”の気持ちと同じように僕の中でも「いよいよこれから物語が始まっていくんだ、まだまだこれからだ」と感じていた作品でした。監督やキャストのみんなで「続編も撮れるといいね」と話していたので、続編が決まって本当に嬉しい気持ちです。前作同様、今回も原先生が脚本に関わってくださっているので、いちキングダムファンとしても、映画に関わる役者としても、本当にワクワクするような、期待を裏切らない熱い脚本になっています。本作では、いよいよ“信”が戦場に出ていくストーリーが展開されます。前作よりも成長した姿を皆さんにみていただけるように、そして、前作を超える面白い作品にできるように、キャスト・スタッフ一同頑張りますので、完成を楽しみにしていてください!!○吉沢亮 コメント映画『キングダム』で“政”を演じるということは、僕の役者人生のターニングポイントになりました。これからも“政”と一緒に、自身も成長していきたい、と思わせてくれた作品でしたし、前作の撮影中から続編をやりたいと、キャスト・スタッフみんなで話していたので、続編の製作が決定して台本を手にした時に、本当に実現したんだという嬉しさがありました。今回も原先生が脚本に携わってくださっていることもあり、原作の世界観を壊さずに、本当に面白くて、熱くて、見ごたえのある物語になっています。この作品を、どのような映像として届けられるのか、演じる我々も、今から本当に楽しみでワクワクしています。皆さんが期待している以上の最高の作品にしたい、とキャスト・スタッフ一同思っていますので、是非とも期待してお待ちください!○原作者・原泰久 コメント実写映画『キングダム』続編の製作が決定しました!想像以上の多くの方に前作をご覧いただけたお陰で、続編へとつながりました。本当にありがとうございます!!今回も長~い脚本会議に関わらせていただいております。王騎が信へ告げた「戦場で会いましょう」、まさにその世界をしっかりと描くことになりそうです。前作以上のスケールで、邦画史上に残る戦場とドラマを楽しんでもらえるのではないかと思います。公開はまだ先になりますが、どうか皆さん、楽しみに待っていていただけたら嬉しいです。(C)原泰久/集英社
2020年05月29日本日5月29日(金)に「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送も控える、2019年実写邦画No.1ヒット作『キングダム』が、続編の製作決定を発表。主演の山崎賢人らの続投も明らかになった。紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く原泰久の漫画「キングダム」を実写化し、昨年4月に公開。興行収入57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得したほか、数々の映画賞にも選出されるなど大きな注目を集めた。そんな本作が、ファンの熱意に後押しされ、『キングダム』続編・パート2を製作することが明らかに。前作に引き続き、佐藤信介が監督を務め、信役の山崎さん、えい政役の吉沢亮、河了貂役の橋本環奈らの再集結も決定。さらに、原作者の原さんも前作同様に脚本を担当、映画オリジナルのシーンやセリフも加筆されているようだ。初日舞台挨拶の際には、監督やメインキャストから続編にまつわる話が出るなど、製作サイドでも「続編をやりたい」という思いがあったという本作。山崎さんは「『キングダム』は前作の撮影が終わったときに“信”の気持ちと同じように僕の中でも『いよいよこれから物語が始まっていくんだ、まだまだこれからだ』と感じていた作品でした。監督やキャストのみんなで『続編も撮れるといいね』と話していたので、続編が決まって本当に嬉しい気持ちです」と胸中を明かす。また続編について「前作同様、今回も原先生が脚本に関わってくださっているので、いちキングダムファンとしても、映画に関わる役者としても、本当にワクワクするような、期待を裏切らない熱い脚本になっています」と言い、「本作では、いよいよ“信”が戦場に出ていくストーリーが展開されます。前作よりも成長した姿を皆さんにみていただけるように、そして、前作を超える面白い作品にできるように、キャスト・スタッフ一同頑張りますので、完成を楽しみにしていてください!!」とファンへ呼びかける。吉沢さんも「前作の撮影中から続編をやりたいと、キャスト・スタッフみんなで話していたので、続編の製作が決定して台本を手にした時に、本当に実現したんだという嬉しさがありました。今回も原先生が脚本に携わってくださっていることもあり、原作の世界観を壊さずに、本当に面白くて、熱くて、見ごたえのある物語になっています。この作品を、どのような映像として届けられるのか、演じる我々も、今から本当に楽しみでワクワクしています」とコメントしている。そして原さんは「想像以上の多くの方に前作をご覧いただけたお陰で、続編へとつながりました。本当にありがとうございます!!」と感謝を述べ、「今回も長~い脚本会議に関わらせていただいております。王騎が信へ告げた『戦場で会いましょう』、まさにその世界をしっかりと描くことになりそうです」と続編の内容について言及している。なお、続編の公開日やストーリー、新キャストなどはまだ明らかになっていない。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2020年05月29日映画『キングダム』のBlu-ray&DVDが11月6日(水)よりリリース。この度、これに先駆けて豪華版収録の特典映像より、山崎賢人と吉沢亮の修行シーンのメイキング映像の一部が公開された。本作は、「週刊ヤングジャンプ」にて連載中、累計発行部数4,500万部を突破した原泰久による「キングダム」の実写化作品。山崎さんや吉沢さんをはじめ、長澤まさみ、橋本環奈、大沢たかおなど、豪華キャストが集結し、古代の中国、春秋戦国時代の「秦」を舞台に、山崎さんが戦災孤児の少年・信を、吉沢さんが後の始皇帝となるえい政とその影武者・漂を演じ、彼らの天下取りへの物語が描かれる。今回リリースされるディスクのうち、プレミアム・エディション【初回生産限定】のみに収録される特典ディスクには、山崎さん、吉沢さん、橋本さん、佐藤信介監督、松橋真三プロデューサーによるビジュアルコメンタリーを収録。また原作者・原氏と佐藤監督による撮り下ろしインタビューなどを収録した全56ページにもわたるブックレットも付いてくる。そしてそのプレミアム・エディション【初回生産限定】の本編ディスクのみに収録されるメイキング映像の一部がこの度公開。映像は、信と漂がそれぞれ木刀を持ち、修行に励むシーンの舞台裏だ。激しい斬り合いを繰り広げたかと思えば、肩を組んで映像をチェックするなど、映画本編では見られない瞬間もメイキング映像ならでは。また、太陽を背にして影のみが見えるシーンでも、実際に2人が殺陣を披露。抜群の相性でアクションを繰り広げている。このメイキング映像のほかにも、中国で大規模なセットを組み撮影された圧巻のアクションシーンの舞台裏や、キャストへのインタビュー映像など、中国編と日本編合わせて約100分にも及ぶファン必見の映像を楽しむことができる。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年08月30日サンリオがデザイン・プロデュースした「Fate/Grand Order」のコラボカフェ「Fate/Grand Order Design produced by Sanrio」の第3弾が2019年9月5日(木)より表参道にてオープンします。テーマは「Autumn tea room」FGOカフェ第3弾!スマートフォン向けRPGとして人気を誇る「Fate/Grand Order」略して「FGO」は、2020年に劇場版アニメの公開も決定し、ますます盛り上がりを見せています。そんな「FGO」のコラボカフェ第3弾がオープンします。▼第2弾の様子はコチラ2019年9月5日(金)よりオープンする第3弾の「Fate/Grand Order Design produced by Sanrio」のテーマは、「Autumn tea room」。新たな英霊も加わり、サンリオが手掛けるキュートな書き下ろしグッズも注目です。気になるメニューのラインナップは?マスターとマシュの 雪原ミートボール甘酸っぱいジャムがアクセントのクリームソースをかけるのは、ミートボールときのこのソテー。ロマニとダ・ヴィンチの ワッフルサンドイッチふわふわのワッフルの中には、チキンやチーズが!ボリューミーたっぷりです。沖田(オルタ)と龍馬と以蔵の ぐだぐだちらし寿司あんきも、クリームチーズ、鳥のリエットの3種類のペーストで召し上がる、ちらしずし。おしゃれで、食べるのが勿体ない一品です。始皇帝と李書文の 北京ダック風チャーシュー北京ダックの中身は、秋が感じられる梨が添えられたチャーシュー。一足先に秋を味わってみて。注目の可愛いオリジナル限定グッズサンリオが書き下ろししたかわいい、限定オリジナルグッズがたくさん。キーホルダーに、缶バッチにクリアポーチ、iPhoneケースまで。数量限定のグッズばかりなので、お気に入りのキャラクターを早めにゲットしてみては。特典事前に予約した方にはマルチクリアファイルが、カフェでメニューをご注文した方にはコースターの特典があります。この2つの特典もサンリオが限定で書き下ろしたものなので、ゲットしてみてください。© TYPE-MOON / FGO PROJECTイベント情報イベント名:Fate/Grand Order Design produced by Sanrio催行期間:2019年09月05日 〜 2019年09月29日住所:OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラット地下1階
2019年08月12日元AKB48の板野友美が、映画『徐福~永遠の命を探して~』(7月26日公開)で主演を務めることが1日、明らかになった。板野が演じるのは、東京の大学に通う福住翔子役。登山サークルに所属し、決めたことはやり遂げる真面目な性格だ。一方、中国からの留学生で翔子と同じ大学に通う呉明役を、中国で人気上昇中の俳優兼ヒップホップミュージシャン・黄礼格が演じる。幼い頃に父を亡くして以来、父親代わりだった祖父・英昭から、病床で「実は、我々の祖先は今から2,300年前に日本に上陸し、農耕や新しい文化をもたらした徐福の集団」と告げられる翔子。さらに祖父から、「徐福は秦始皇帝の命により、不老不死の仙薬を求めて日本に来た」と知らされ、「私は徐福の子孫であることに誇りを持っている。本当は徐福の足跡をたどる旅をしたかった。先祖、徐福の一行が日本で何をしたのか、そして不老不死とは何だったのかを、翔子、出来れば私の代わりに探して欲しい」と頼まれる。やがて翔子は祖父の意思を継ぎ、友人の林嬌、槇原李、高宮玄、呉明と共に徐福探しの旅へ。その途中、不思議な体験をする。翔子たち一行と2,300年前の徐福たち一行がオーバーラップし、ストーリーは進行していく。旅の間に、急速に深まっていく翔子と明の愛。そして、彼らは不老不死の答えにたどり着けるのか。
2019年07月01日現在公開中の映画『キングダム』の超大ヒット御礼舞台あいさつが25日、都内で行われ、山崎賢人、吉沢亮、大沢たかお、佐藤信介監督が出席した。公開36日間で観客動員350万人、興行収入47億円を突破し、50億円を超えるのも確実の映画『キングダム』。4月28日に大ヒット御礼舞台あいさつが実施されたが、さらに大ヒットを記録しているということで山崎賢人らが登壇して超大ヒット御礼舞台あいさつが行われた。想像を超える大ヒットに山崎が「本当に夢のようというか、たくさんの方が何回も見てくださって、そういう映画って中々ないと思いますので本当に頑張って撮影して良かったなと思います」と観客に感謝し、吉沢も「うれしいですよね。撮影の時に(興行収入が)50億円ぐらいいくでしょと話していましたが、現実になりそうですごくうれしく思っています」と笑顔。これまで数多くのヒット作に出演している大沢も「50億円は普通に考えたら滅多にないことですよね。なって欲しいとは思いましたが、中々夢が現実になることはありませんし、この作品のテーマでもある夢って叶うんだと思いましたね」と大ヒットを喜び、「思わず今日は白い服を着て来ちゃいました(笑)」と笑いを誘っていた。舞台あいさつの後半では、ファンからの質問に答えるコーナーも。出演者の中で本作の舞台でもある中国・春秋戦国時代にタイムスリップしたら誰が生き残れる? という質問に、山崎は「満島真之介さん」と挙げ、その理由として「中国でロケをしている時に屋台で一緒にご飯を食べたんですが、日本語が通じないんですけど真之介さんは中国語を喋れないのにすごいコミュニケーションをとってゼスチャーや雰囲気で喋っていました。人間力もあるし真之介さんだと思います」と説明した。一方の吉沢は「大沢さんじゃないですかね。(劇中での)王騎のオーラがすごくて、その時代にいても将軍だと容易に想像できます」と回答。それに照れ笑いを浮かべた大沢は「僕は高嶋政宏さん。あのまま日本に帰ってもいいぐらいまんまでしたよ」と話した、佐藤監督も「現代の人には見えませんよ。紀元前の人みたいに見えました(笑)」と大沢に同調していた。原泰久による累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化した本作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(えいせい 吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。
2019年05月26日ジャンルにとらわれずに多方面で活躍する3人のゲストが、それぞれの立場から自由気ままに語り合うトークドキュメンタリー「ボクらの時代」の5月12日(日)放送回に橋本環奈、きゃりーぱみゅぱみゅ、最上もがが登場。プライベートでも親交がある3人は何を語る!?小学生時代に地元福岡の事務所に所属、子役モデルやアイドルとして活動しているなかで、ある1枚の写真が大きな注目を集め一躍全国区の話題に。学業を続けながら『暗殺教室』シリーズや『セーラー服と機関銃-卒業-』『ハルチカ』などの作品で着実に実力を磨くと、その才能が開花。『銀魂』シリーズに『斉木楠雄のΨ難』『十二人の死にたい子どもたち』などの映画から「今日から俺は!!」まで出演作がいずれも大ヒットする女優へと成長を遂げた橋本さん。雑誌のストリートスナップをきっかけに読者モデルとして活動、2011年にCDデビューするとMVが世界的注目を集め、原宿カルチャーのポップアイコンとして国内のみならず世界から憧れの的となったきゃりーさん。近年はナチュラルなスタイルも披露し新たな魅力を発信している。アイドルグループ「でんぱ組.inc」のメンバーとしてデビュー。アイドル活動をしつつグラビアなども披露、独自の美意識やセンスで男女両方から熱烈な支持を集めると、『闇金ウシジマくん』シリーズや「重版出来!」「海月姫」などの作品で女優として演技にも意欲的に取り組む最上さん。橋本さん、きゃりーさん、最上さんはプライベートでも出かけるほど仲良しだという。そんな3人が繰り広げるノンストップガールズトークをお楽しみに。今回出演した橋本さんは映画最新作『キングダム』が全国東宝系にて絶賛公開中。紀元前245年、春秋戦国時代の「秦」を舞台に、山崎賢人演じる戦災孤児の少年・信が、吉沢亮演じる後の始皇帝となるえい政と天下取りに挑んでいく物語で、本郷奏多、長澤まさみ、大沢たかおらも出演。橋本さんは鳥を模した不思議な蓑を被った、山民族の末えい、河了貂を演じている。最上さんは5月13日(月)からメ~テレで放送開始となるドラマ「ヴィレヴァン!」に出演。いまや全国展開する「ヴィレッジヴァンガード」を舞台にしたストーリーが展開する。「ボクらの時代」は5月12日(日)7時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月11日映画『キングダム』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、坂口拓(左慈役)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。19日の公開からすでに動員は100万人、興行収入は14億円を突破したという同作。吉沢は反響について「でかいです。今までないくらいに、役者友達から連絡が来て『素晴らしかったね』と言ってくれるから。嬉しかったです」と喜ぶ。大ヒットのくす玉をテンション高く割った山崎は「撮影中も代表作になればいいなと挑んでましたし、代表作になったと思います」としみじみ語った。長回しで山崎と熱いアクションを繰り広げた坂口は、「最初だけ段取りがあって。『最初だけ止めてね、そこから自由だけど』と言ったら、そこすら止めなかった」と撮影を振り返る。山崎が「1回、本気のスイッチ入った」と苦笑すると、坂口は「やってやろうかなと思った」とニヤリ。「主人公ですけど、死んじゃうんじゃないかなというくらい」と、山崎がアドリブアクションの激しさを表すと、吉沢からも「話が終わっちゃうじゃん」とつっこまれていた。山崎は「本気で斬りにいかせてもらえるって、普通はないじゃないですか。本気で拓さんの頭を狙いにいってたんですよね」と明かし、坂口は「ぞっとしたもん。ガチで狙ってんじゃんと思って」と撮影時の心境を語る。吉沢も「(編集前の長回し映像を)賢人に見せてもらって、緊迫した空気は、ガチでお互いを狙ってる感じ。めっちゃ面白かった。なにかで(そのまま)流せないのかなって思うくらい」と称賛した。坂口は吉沢について「本当にすごくモチベーションも高いし、身体能力もがっつりある」、山崎については「剣に迷いがなくて、相当強くなるかなと。ブレのない思いが剣に乗ってるので、そこがすごい」とそれぞれアクションを評価。また、この日は肋骨を骨折していたため実演の披露はできなかったものの、観客を見渡し「全員が襲いかかってきても倒せる」と自信を見せていた。
2019年04月28日映画『キングダム』(公開中)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。初日をむかえ、すでに興行収入40億円を狙える大ヒットスタートとなっている。登場時にハグを交わしていた出演者陣。橋本は腕を広げる長澤の胸の中に飛び込み、2人で顔を合わせて爆笑するなど、仲の良い様子を見せる。また、シックな黒の衣装で決めてきた2人だが、実は裾の長い上着の下にミニスカートを着用していた長澤。圧倒的美脚で観客を魅了していた。長澤は、「やはり絶対的な王であるというところがこの役にとって重要ところでしたので、強くあることをどのように届けられるか、とても自分なりに考えて演じていました」と振り返る。「いつも怪我と隣り合わせだったりするので、アクションの撮影のときは緊迫した空気が流れてる。戦いの大変さ、難しさというものを自分自身を感じながら演じていたのかなと思います」と役について語った。一方、もともと原作のファンだったという橋本。「撮影の段階で、すでに世界観を作りあげてる状況を見て、ちょっと安心したというか。実写化反対の人もいるとおもうんですけど、私自身も『これ大丈夫だな』と、いちファンとして思った」と明かす。「出来上がりを見て、壮大なスケール感で、原作の良さを残せているのではないかなと思うので、胸をはって、原作のファンの方にも是非とも見ていただきたいです」と自信を見せた。
2019年04月19日映画『キングダム』(公開中)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。初日をむかえ、すでに興行収入40億円を狙える大ヒットスタートとなっている。映画館の中通路、左右の扉から出てきた山崎と吉沢は、中央ですれ違う際に拳を合わせ、さらに熱いハグを交わす。そのまま進もうとした吉沢を離さない山崎の姿に、歓声が上がっていた。さらに長澤に飛びつく橋本、3人で抱き合う本郷&大沢&佐藤監督と、仲の良い様子を見せた。また、新元号のように自身の"夢"を掲げるというコーナーでは、山崎が「天下の大将軍」という夢を見せる。「このまま信を演じ続けたいなと。いやらしい意味とかではなく……」と語る山崎に、吉沢や橋本は「いやらしい意味あった?」とツッコミ。山崎は改めて「本当に天下の大将軍になりたいです。俳優としても高みに行きたいという意味で」と真摯に説明した。続く吉沢は「ちょっとびっくりなんですけど、僕はこちらです」と「中華の唯一王」を掲げ、「理由は賢人とまったく一緒です。中華の唯一王になるまでこの作品をやり続けたい」と意図を明かす。さらに「絶大なる信頼」という長澤は、「待ってました感というか、どんなときでも助けに来てくれるんじゃないかという強さをもったところが楊端和の魅力だと思うので、こういった信頼を持てる人になれたら」と語った。橋本、本郷、大沢は3人とも「続編」、佐藤監督は「蛇甘平原」と、原作の先の映画化を夢に掲げる。山崎は「本当に最高の作品を作れたと思っています。これから見てくれた人たちに、面白さや熱がどう伝わっていくのか。信たちのように熱い心をもって、みなさんに一緒に生きていってもらいたいなと思います」と熱い思いを表した。
2019年04月19日累計発行部数3800万部を超える、原泰久のコミックを原作にした『キングダム』は、漫画実写化の新基準と位置付けられる会心の出来だ。中国ロケがもたらす映像の迫力、ドラマ性を深めたシナリオに加えて、主演を務める俳優・山崎賢人の「熱意と決意」が胸に突き刺さる。俳優・山崎賢人の成長ドラマとしての『キングダム』紀元前中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政(後の秦の始皇帝)の数奇な運命をダイナミックに描く本作。山崎にとって、今回演じた信という主人公は、重要なターニングポイントであり、俳優としてさらなる高みを極めるための、確かな第一歩となるはずだ。これまでの数多くの漫画実写作品で主演を務め、良くも悪くも「よく出てる」と評された山崎だが、作品ごとに自身を真っ白にリセットし、どんな役にも染まれる姿勢こそが魅力とも言えた。しかし、そんなキャリアに山崎自身、葛藤があったのではないか。そう思わせるほど、『キングダム』での熱演には、役を演じる以上の、俳優としての自我がひしひしと感じられる。不遇な境遇から「絶対這い上がってみせる」と歯を食いしばる信の姿が、若手イケメン枠からの脱皮を誓う24歳の人気俳優に重なる…。つまり、『キングダム』は俳優・山崎賢人の成長ドラマでもあるのだ。日本映画が新たなフェーズに突入するため、“大勝利”してほしい山崎に加えて、吉沢亮(えい政/漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成きょう役)、大沢たかお(王騎役)ら豪華キャストが顔を揃える。それぞれの俳優が原作のキャラクターを体現するに留まらず、「その俳優にしかできない演技」を披露している点がより重要だ(役どころだけに固執すると、コスプレ大会に終わってしまう)。結果的に、山崎演じる信の武骨さ、不器用さがくっきりと浮かび上がる、非常に計算された絶妙なキャスティングだ。シナリオに目を向けると、やはり、原作者の原氏が脚本作りに深く関わり「原作に気を使いすぎて、結局何を描きたいのか見えなくなる」という失敗を回避できたことが大きい。「夢を抱くことの価値」というエッセンスを抽出し、原作ファンを満足させ、原作を知らない観客もしっかりドラマに入り込める。そして、これだけの大規模なプロジェクトを指揮し、一人の少年の野心をスクリーンで描き切った佐藤信介監督。間違いなく、いまの日本映画界ではトップの存在であり、世界を見据えたエンターテインメントを想像できる唯一のクリエイターだと断言したい。日本映画が新たなフェーズに突入するためにも、『キングダム』には“大勝利”を収めてほしいのだ。『キングダム』は4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(text: Ryo Uchida)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年04月14日映画『キングダム』(4月19日公開)の公開直前イベントが8日に都内で行われ、山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、本郷奏多、吉村崇(平成ノブシコブシ)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。この日は原作者の原からもコメントが寄せられ、「原作の1〜5巻までの信よりも、山崎くん演じる映画の信の方が魅力的だった」「漫画の嬴政を描いているときも吉沢くんの声が頭に響いた」「本郷さんが演じると、華があるし色気がある」と出演者陣を絶賛する。しかし、橋本については「迫力ある男性陣の中、とってもかわいかった」というコメントを出したために、『キングダム』の大ファンだという吉村も、「原ちゃん、浮かれてるな〜」とツッコミ。橋本も「それだけですか!?」と驚いていたが、その後に「何より原作ファンとして熱をもって演じてくださった」とコメントが続けられた。また、自ら「キングダム評論家ですよ」という吉村は映画の感想が止まらず、「(山崎と吉沢の)アクションシーンもすごいんですよ、迫力あって、漫画の雰囲気をしっかり表現しきってるというか、素晴らしかった」と称賛する。さらに「話長くなっちゃうんですけど、騰も良かったですよね。要潤さん。かっこよかったわ〜」と話を広げると、橋本から「さっきから吉村さんのオンステージすぎて、今日はみんな吉村さんの感想を聞きに来たのかな? みたいな」と笑いながら的確なツッコミを入れられていた。
2019年04月08日映画『キングダム』(4月19日公開)の公開直前イベントが8日に都内で行われ、山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、本郷奏多、吉村崇(平成ノブシコブシ)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。この日はサプライズで、『キングダム』が大好きだという吉村が登場し、その様子に山崎も「キングダムと同じくらい熱いですね」と驚く。キャストはあらかじめ「キングダム診断」を行い、それぞれどのキャラクターのタイプなのか、イベントで発表された。信役の山崎は、「バランス型リーダータイプ=漂」という診断に、「バランスが一番取れないよ。バランス能力がない」と困惑しつつ、「(診断が)出たってことはそういうことですよね」と自分を納得させ、橋本も「これから!」と励ます。しかし、本郷は「賢人くん、バランスはないよね。取ろうとしてないもんね。自分の道を突き進む。でもリーダーはリーダーじゃないかな?」と所感を述べた。一方、漂役の吉沢は「真面目な中間管理職タイプ=壁(ヘキ)」という結果に、「"かべ"かよ〜」と不満げな様子。山崎は「ノーって言わないね、確かに。全部受け入れてくれる感じある」と若干納得していた。また「猪突猛進型リーダータイプ=信」と診断された橋本は「当たってる気はします。猪突猛進型ではあると思います。あんまり考えずに進んじゃいます」とまんざらでもなく、「聡明なリーダータイプ=嬴政」という結果の本郷も「恐れ多いっす」と飄々と答える。この結果に、吉沢は「みんなリーダータイプなのになんで俺だけ中間管理職なの!? 一番王様なのに!」と悔しがるが、さらにサプライズゲストだった吉村も「猪突猛進型リーダータイプ=信」と診断される。その後、ネタバレを言いそうになった吉沢に吉村が「壁、何やってんだよ!」とつっこむと、吉沢が跪いて首を垂れるなど、診断の影響が続く。吉村が滑った際には、「壁、こういう時助けてよ!」と訴え、吉沢が客席を「笑えよ!」と一喝していた。最後には、作中で実際に大沢たかおが使用していたという王騎の矛(約4m/30kg)を持って撮影。山崎は「今日やったキャラクター診断でやったキャラクターの説明にもあったように、一人一人のキャラクターが魅力的なのも『キングダム』の魅力の一つだと思います。キャストスタッフみんなで本当に熱い思いを込めて撮影したので、この熱がどんどんひろがっていくワクワクが強く、ぜひ楽しんでもらえたらと思います」とメッセージを送った。
2019年04月08日俳優の山崎賢人が30日、東京・恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場で行われた映画『キングダム』(4月19日公開)の、三菱UFJ×映画「キングダム」プロジェクションマッピングに登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。今回は、山崎が同行のCMキャラクターを務めるためにコラボが決定。30日の18時30分〜20時、31日の18時〜20時という期間限定で、限定プロジェクションマッピングが実施される。スタートボタンを押し、ジョエル・ロブションの壁面に映像が映し出される様を見た山崎は「いやあ、すごかったです。感動ですね。言葉にするとうそっぽくなりそう。いやでも本当に、迫力。すごいです。やばいです」と、言葉を失った様子。「映画館のスクリーンで見るものとはまた違うかたちで、すごいなあと思いました。感動です」と語った。"夢"をテーマにした映像だったために、自身の夢について聞かれた山崎は「『キングダム』は、夢の力強さや、大切さを改めて本当に大事だと思えた作品です。だから今は、みんなで思いを込めて撮った『キングダム』をたくさんの人に観てもらいたいというのが夢」と明かす。さらに「僕自身は、信をもっと生きたいというのも夢」と続編にも意欲を示し、「僕も俳優という仕事をやらせてもらってて、いいお芝居したいとか、すごい役者になりたいといった、ざっくりとした目標があったんですけど、目の前にある仕事を大事にしていく中で、『キングダム』という作品をやらせてもらえた」「今後も目の前のことをがんばっていって、いろいろな夢に出会いたいなというのが、夢です」と熱い思いを表した。
2019年03月30日映画『キングダム』のワールドプレミアレッドカーペットイベントが27日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督、原泰久(原作者)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から中国ロケが行われ、原作者の原も脚本に参加した。キャスト陣の中では、1人真っ赤な衣装を着て観客の目を引いていた橋本。肩と背中を上品に出したレース地のワンピースが映えており、レッドカーペットイベントでは長澤と談笑する姿も。山崎、吉沢とは共演経験も多いが、「こんなにがっつり同じシーンがあったのも今回が初でしたし、私は河了貂として、どのシーンも信と政がそこにいてくれるからこそ、自然とついていくくらいの感覚で、頼っていた」と振り返った。また、電波の届かない場所での撮影が多かったために「洞窟のシーンだったり山奥のシーン、電波がなかったら、話すしかない。輪になって話したりして、過酷な撮影だったので、楽しもうみたいなことはあったのかと思います」と現場の和気藹々とした空気を明かした。
2019年03月27日映画『キングダム』のワールドプレミアレッドカーペットイベント&舞台挨拶が27日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督、原泰久(原作者)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から中国ロケが行われ、原作者の原も脚本に参加した。イベントでは、吉沢と兄弟役を演じた本郷が「顔かっこいいですよね、吉沢さん。兄弟役、嬉しいです」と喜び、吉沢が本郷に対して「いやいや、おきれいなお顔をされてる方ですから」と褒めあう場面も。さらに吉沢が、本郷が演じた成蟜について「僕はすごい大好きでした。悪党具合がつきぬけてたから、逆にかっこいいなと思いながら見ていました」と告白すると、本郷も「嬉しい、ありがとうございます。政、めっちゃかっこよかったです」と称賛していた。この様子を見た満島は「褒めあうんですよ、このチーム」と説明。「最初は若いなと思って聞いてたんですけど、いいチームになっていくんですよ。不思議と」と感嘆し、「映像に負けないくらい、人間の絆がちゃんと写っていた気がするんです」と映画の印象を述べた。また、舞台挨拶で注目ポイントを聞かれた山崎は「全シーンに全精力をかけてやらせていただいてるので……」と悩み、「中国で屋台でみんなでごはんを食べてる時に……」と話しかけたものの、「迷っちゃったのが、これから観てもらうわけで、ネタバレに。お客様の心をつかみたいところを言っちゃうと、そこが気になっちゃうと思って。違うなと思っちゃって。やめよう、そこは」と心の声をそのまましゃべることに。さらに「(原)先生が書いてくださった、映画オリジナルのセリフがあるので、そこも……言えないっすね」という衝撃の展開に、周囲は崩れ、橋本は「言えんのかい!」とつっこむ。しかし、最後の締めのコメント前に「さっきのやつ、1こ思いついたんでいいですか」と頼み込んだ山崎が、「前半に修行のシーンがあるんですけど、そこの修行をよく見てくれたら、最後は『ああ』ってなる」と語ると、周囲も納得していた。|I@017.jpg|I@018.jpg|I@019.jpg
2019年03月27日映画『キングダム』のワールドプレミアレッドカーペットイベントが27日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督、原泰久(原作者)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。豪華キャスト陣が登場し、レッドカーペットを歩くと観客は大歓声。山崎、吉沢らはサインやハイタッチなど、積極的に交流していく。その後行われた挨拶では、「絶対成功して欲しいと思った」という気持ちから、脚本にも参加した原作者の原が「夢の中にいるようです。原作好きの方達も、原作を知らない方達も大興奮、大感動する作品になってると思います」と作品を絶賛した。さらに「これぞキングダム」という場面を聞かれた原は、「心から泣けるシーンがたくさんある。まさにキングダム。僕も5回くらい泣きました」と告白。それを受けて、同じ質問に「山の民と歩くシーンはワクワク感があった」と答えていた山崎も「すいません、僕はシーンに固執してました。やっぱりキングダムというのは、熱量だと思うんですよ!」と回答を変更する。実は長澤からの"ささやき"によって回答を変えたという山崎だが、長澤から「思いを伝えるんだ!!」と応援され、「キャスト・スタッフ一人一人が本当に熱量を持っていたので、それですね」と熱く語り、「自信を持って面白いと言える作品ですので、ぜひ皆さん楽しみにしてください」とアピールした。
2019年03月27日『GANTZ』『図書館戦争』の佐藤信介監督×主演・山崎賢人で原泰久の人気漫画を実写化する映画『キングダム』より、キャラクター別のポスタービジュアルが到着した。現在、単行本は53巻まで刊行され、累計発行部数3,800万部超えを記録した大ヒット漫画「キングダム」は、時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描いた物語。豪華キャストたちが集結したことで話題となっている本作だが、このほどお披露目されたポスタービジュアルには、山崎さん演じる“天下の大将軍”になることを夢見る主人公・信や吉沢亮演じる秦国の若き王・えい政をはじめ、物語のカギを握る楊端和(長澤まさみ)、河了貂(橋本環奈)、成きょう(本郷奏多)、王騎(大沢たかお)らの姿が迫力満点で写し出されている。なお、このキャラ別ポスターは、全国の劇場や交通広告などで掲出予定だ。また、本日よりついに本作の前売り券の発売も開始。さらに、4月12日(金)には映画『キングダム』誕生を追ったドキュメント写真集「映画 キングダム 写真集ーTHE MAKINGー」も発売されることが決定した。『キングダム』は4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年03月01日俳優の山崎賢人が主演を務める映画『キングダム』(2019年4月19日公開)のキャラクター別ポスターが1日、公開された。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から中国ロケが行われ、原作者の原も脚本に参加した。主人公の信(山崎)や嬴政(吉沢亮)はもちろんのこと、本作の物語のカギを握る楊端和(長澤まさみ)、河了貂(橋本環奈)、成蟜(本郷奏多)、王騎(大沢たかお)が迫力を見せる。本ポスターとは異なる表情で、それぞれのキャラクターが生き生きと描かれており、全国の劇場や交通広告等で掲載される予定だ。また、きょう1日より、前売券の発売も開始された。(C)原泰久/集英社(C)2019映画「キングダム」製作委員会
2019年03月01日映画『キングダム』(2019年4月19日公開)の最新特報が23日、公開された。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。4月から中国ロケが行われ、原作者の原も脚本に参加した。山崎、吉沢に加え、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)と豪華キャストが揃い、中国でロケが行われた同作。今回公開された特報では、ストーリー部分が明らかになった。友を奪われた主人公・信と、玉座を奪われた若き王・嬴政。2人が出会い、玉座を奪還するため、たった50人で、敵軍8万人に立ち向かう。不可能に挑んだ男たちの戦いが描かれることになる。初公開となった特報にはスペクタクルな迫力の映像が凝縮され、人間模様が感じられる心情描写、壮絶なアクションシーンが満載となっている。
2018年11月23日宮内庁は10月15日、大阪府堺市の「仁徳天皇陵」として管理する古墳の発掘調査を同市とともに行うと発表した。各新聞によると調査は今月下旬から12月上旬までと予定されており、堀より外側にある敷地の3か所を発掘。状況を確認し、保全整備計画を立てるという。仁徳天皇陵は墳長486mの前方後円墳。エジプトのクフ王のピラミッドや秦の始皇帝陵とともに、世界三大墳墓の一つとして数えられているという。これまで「静安と尊厳の保持が重要」であるため、陵墓への部外者の立ち入りや調査は厳しく制限されていた。しかし今回、初めて共同発掘を行うことに!Twitterではさらなる発見があるのではと期待の声が上がっている。《科学的な調査で、謎とされている色々なことがわかるとことを期待します。また、古墳の保全にも良いことだと思います》《本格調査での、空白の四世紀末から五世紀前半にかけての解明の期待に胸熱》《将来的には、前方後円部の発掘調査まで行き着ければ、きっと「何か」が出てくるように思うのですが、、、》歴史の一ページに目が離せない!
2018年10月16日累計発行部数3600万部を超える原泰久の人気コミックを実写化する『キングダム』の製作報告会見が10月9日(火)、都内で行われた。今年4月の「実写映画化決定」の一報から約半年。ついにメイン出演者が明らかとなり、主人公・信を演じる山崎賢人らが会見に登場した。■主人公・信に「とても共感しました」(山崎賢人)主演を務める山崎さんは「原作がもつ熱さを胸に、死ぬ気で挑んだ。身を削る思いでした」と開口一番、力強いコメント!半年間ほどアクションの修行を積んだといい「これだけがっつりのアクションは初めての経験。野性的な、ピョンピョンした動きで信らしさを表現したかった」と明かした。信は戦争孤児という設定で「食事制限をし、細い体にしました」と肉体面でも自身を追い詰めたのだとか。中国・春秋戦国時代を舞台に、戦乱の頂点を目指すという役どころについては「こういう仕事をしていますので、僕自身もどんどん上がっていきたい気持ちがあります。なので、信にはとても共感しました」とふり返った。■中国の巨大セット「町なんじゃないかと思った」(吉沢亮)会見には山崎さんをはじめ、吉沢亮(後の秦の始皇帝となる若き王・えい政)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了てん役)、本郷奏多(成きょう役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)、メガホンをとる佐藤信介監督、製作に参画したソニー・コロンビア・ピクチャーズ代表のサンフォード・パニッチ氏が出席した。山崎さんは「亮くんとは、これで4回目の共演。普段から仲がいいし、友だちとしても、役者としても信頼している」と劇中でも強い絆で結ばれる吉沢さんに、全幅の信頼を寄せた。一方、吉沢さん演じるえい政は冷静沈着で深い洞察力を持ち、「しゃべりや立ち姿といった外見だけではなく、内から出るオーラをどうしたら表現できるか考えた」と役作りを回想。中国に建設された巨大セットについて「町なんじゃないかと思った!」と目を白黒させていた。■「二人の切磋琢磨する姿に刺激を受けた」(長澤まさみ)長澤さんは“山界の死王”と呼ばれた山の民の最大勢力の王・楊端和を演じ「本格的なアクションは初めてで不安もあった」。それでも「山崎さんと吉沢さん、二人の切磋琢磨する姿に刺激を受けました。本気の思いがこの映画を作っていると感じ、私も現場で出せるだけの力を出せた」と全身全霊の現場に、強い達成感を覚えている様子だった。(text:cinemacafe.net)
2018年10月09日映画『キングダム』(2019年4月19日公開)の製作発表会見が9日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督、サンフォード・パニッチ(ソニー・コロンビア・ピクチャーズ代表)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山﨑)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢)が、ともに中華統一を目指す。4月から中国ロケが行われ、原作者の原も脚本に参加した。原作10周年のSP動画でも主役の信を演じた山﨑は「運命的なものを感じている作品で、本当に大好き。原作の持っている熱さを胸に持って、死ぬ気で、身を削る思いで撮影に挑ませていただきました」と思いを表す。佐藤監督は「紀元前200年にこういう熱い人たちがいて、いろんな思いがあったんじゃないか。キャストの皆さんのイマジネーション、空想力に助けられた」と撮影を振り返り、「役者の皆さんのパワーや、いざ始まった時のスイッチの入り方に驚きましたし、僕目身も影響を受けました」と心境を明かした。ともに中華統一を目指すことになる信と政だが、山崎は「吉沢亮君は4回目の共演なんですけど、一緒に何年も仕事をしてきましたし、友達としても役者としても信頼している人なので。亮君が、一緒に育ってきた漂と、これから一緒に統一しようとする政を演じてくれて、助けられた部分がたくさんあった」と感謝した。「もともと原作の大ファンだった」という吉沢は、「王様ということで、立ち姿やしゃべり方を、意識しながら演じていた。まだ何の権力もないけど、とんでもない輝きを持ってる王様という役だったので、どうしたら内からのオーラが出るのかなと、試行錯誤しながらやっていた現場でしたね」と苦労を明かす。山の王・楊端和を演じた長澤も、若手の2人について「戦いのシーンをはじめに撮って、2カ月後くらいに久々に撮りに行ったら、以前現場で会った2人とは違う風格をまとっていて。2人の空気感、本気の思いがこの映画を作っているんだな」と、実感。作中でも、2人に心を動かされて戦いに身を投じるが、「実際に2人に感銘を受けて、役と同化していけた感覚はあって、すごく楽しく撮影もできましたし、面白いものになるんじゃないかなと感じていました」と語った。河了貂役の橋本は「今まで男の子っぽく見られることがなかったので、ショートカットにして、サバサバした感じ、男っぽさを出すことを、心がけてはいた」という。「映画の中の、クスッと笑えるポイントを作ってるんじゃないか、メリハリになってるんじゃないか。マスコット的な、コロンとした可愛らしいキャラクターではあるので、笑っていただけたら」と期待した。
2018年10月09日原泰久の中華歴史漫画「キングダム」の実写化のキャストが、10月9日(火)製作報告会見にて発表された。主人公を山崎賢人が演じるほか、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈らが出演する。2006年「週刊ヤングジャンプ」(集英社)9号より週刊連載開始し、現在単行本は51巻まで刊行、累計発行部数3,600万部超えを記録した「キングダム」。本作は、紀元前中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描いた歴史大河漫画。今回この大ヒット漫画を原作とする歴史エンターテインメント映画がついに始動する。本作のメガホンをとるのは、『GANTZ』『図書館戦争』シリーズ、『いぬやしき』の佐藤信介監督。漫画原作ながら史実に基づいた世界観、登場人物の心情を、佐藤監督ならではの手腕で描いていく。主人公・信を演じるのは、多くの漫画実写化作品に出演し、「トドメの接吻」「グッド・ドクター」での好演が話題となった人気若手俳優の山崎賢人。2016年に連載10周年を記念して行われた、実写による特別動画プロジェクトでもこの信を演じていた山崎さん。泥まみれでの熱演も話題に。今回の映画では、これまでの山崎さんのイメージを覆すような信を作り上げているという。また、若き王・えい政役には、「サバイバル・ウェディング」『銀魂2 掟は破るためにこそある』『ママレード・ボーイ』など数々の話題作に出演する吉沢亮。山の民の美しき王・楊端和役に主演作『コンフィデンスマンJP』の映画化が発表された長澤まさみ。信、えい政と行動を共にする河了貂役を『暗殺教室』『銀魂』シリーズ橋本環奈。秦の六大将軍・王騎役を「JIN-仁-」の大沢たかお。そのほか、本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏、要潤と実力派が集結した。『キングダム』は2019年4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年10月09日今年連載12年目を迎える原泰久の中華歴史漫画「キングダム」が、4月19日(木)発売の新刊でコミックス50巻を達成。この度、この最新刊発売を記念して実写映画化されることが発表された。「キングダム」は、紀元前の古代中国、春秋戦国時代の秦国が舞台。身寄りのない戦争孤児の少年・信が、後の始皇帝となるえい政と運命の出会いを果たし、「天下の大将軍」という夢を胸に戦場に繰り出してゆく歴史大河漫画だ。2006年「週刊ヤングジャンプ」(集英社)9号より週刊連載開始し、最新刊50巻を含め累計発行部数は3500万部を突破した本作。2012年にはNHKBSプレミアムにてTVアニメ化され、また2013年には第17回手塚治虫文化賞においてマンガ大賞を受賞した。原作者・原泰久のコメント「50巻到達大感謝!!!そして、その嬉しいタイミングで何と実写映画化発表です!!この1年脚本会議にも加えて頂き、意見を尊重して頂き感謝しております。納得の脚本です!!予算も破格!!キャストの皆様も超豪華!!絶対面白いです!!(撮影はこれからですが!)公開は、ちょっと先ですがどうぞ皆さま楽しみにしておいてください!!!」なお、今回の映画化についての詳細は後日段階的に発表していくという。「キングダム」第50巻は4月19日(木)発売。(cinemacafe.net)
2018年04月09日