ミュージカル座(代表:ハマナカトオル)主催、『ひめゆり』が2024年4月4日 (木) ~2024年4月7日 (日)にTHEATRE1010(東京都足立区千住3丁目92千住ミルディスI番館 11F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ミュージカル座公式ホームページ 『ひめゆり』公式X(旧:Twitter) 国内唯一の地上戦であった沖縄戦。軍隊と一般民衆が一緒に戦場の中へ巻き込まれました。犠牲となったひめゆり学徒隊の悲劇を、全編41曲の歌で綴るポップオペラ形式のミュージカルとして描き、戦争の悲惨さと命の尊さを力強く描いたミュージカル座の代表作です。ミュージカル座とは1995年、国産新作ミュージカルの発表と普及を目的にミュージカル作家・演出家のハマナカトオルを代表に創立した創作ミュージカル劇団。「アワード」「ルルドの奇跡」「ひめゆり」「何処へ行く」「マザー・テレサ 愛のうた」「ハートスートラ」「ニッキー」「ジュニア」「トラブルショー」「タイム・フライズ」等、数多くのオリジナルミュージカルを製作している。近年では長野を拠点とした公演にも力を注ぎ、好評を得ている。また劇団員も東宝ミュージカル他、様々な作品に出演し活躍している。公演概要『ひめゆり』公演期間:2024年4月4日 (木) ~2024年4月7日 (日)会場:THEATRE1010(東京都足立区千住3丁目92千住ミルディスI番館 11F)■出演者清水彩花、敷村珠夕、沼尾みゆき、神田恭兵、阿部よしつぐ、平岡映美、水越里歌ほか■スタッフ作曲・編曲・音楽監督/山口ヒデ也脚本・作詞・オリジナル演出/ハマナカトオル演出/梅沢明恵制作/川田真由美制作助手/村上恵子プロデューサー/ハマナカトオル企画・制作・主催/ミュージカル座■公演スケジュール4月4日(木)18:30月組4月4日(金)18:30星組4月5日(土)12:30星組/18:00月組4月7日(日)11:00月組/16:00星組※開場は、開演の30分前です。■チケット料金OEN席(プログラム付応援席):15,000円SS席:10,000円S席:8,500円A席:6,000円(全席指定・税込)※未就学児童入場不可。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日資生堂パーラー(Shiseido Parlour)から、宮崎県産いちご“夢ノ叶”と香川県産いちご“さぬきひめ”を使用したパフェが登場。2023年4月1日(土)から4月30日(日)までの期間、資生堂パーラー 自由が丘店、横浜髙島屋店、横浜そごう店、日本橋店、名古屋店にて販売される。資生堂パーラー一部店舗限定の国産いちごパフェ「宮崎県産ひなたいちご園苺 “夢ノ叶”のパフェ」注目は、資生堂パーラーでは初登場となる苺、宮崎県産ひなたいちご園産苺“夢ノ叶”を使用したパフェ。“夢が叶うように”という願いを込めて作られた“夢ノ叶”は、色・糖度・大きさが魅力だ。甘みと酸味がほどよく調和した、風味の良い甘酸っぱさを存分に味わうことができる。「香川県産苺 “さぬきひめ”のパフェ」「香川県産苺 “さぬきひめ”のパフェ」は、大粒の円錐型果実、堅めでしっかりとした表皮が特徴の香川県産苺“さぬきひめ”が主役。中身が白い果実は、香りも豊かで甘味と酸味のバランスの取れた味わいがポイントだ。「岐阜県産揖斐茶ジェラートのパフェ」また、岐阜県産揖斐の抹茶やほうじ茶を使用したジェラートを用いたパフェも展開。ジェラートに加えて、黒蜜寒天、抹茶わらび餅、小豆ムース、白玉など和スイーツをふんだんにあしらい、和風テイストに仕上げた。岐阜県産揖斐茶の豊かな香りと、ほんのりとした甘味と渋味をあわせて楽しむことができる。【詳細】資生堂パーラー 新作パフェ販売期間:2023年4月1日(土)~4月30日(日)展開店舗:資生堂パーラー一部店舗(自由が丘店、横浜髙島屋店、横浜そごう店、日本橋店、名古屋店)価格:・「宮崎県産ひなたいちご園苺 “夢ノ叶”のパフェ」2,200円・「香川県産苺 “さぬきひめ”のパフェ」2,200円・「岐阜県産揖斐茶ジェラートのパフェ」2,200円※自由が丘店での提供はなし。■ドリンクセットはパフェ料金プラス440円。コーヒーまたは紅茶、ハーブティー。※限定メニュー注文者に特別価格にて提供。※産地を指定しているフルーツは、デコレーションに使用。※デコレーションの一部が変更となる場合あり。※食材の入荷状況により、メニュー内容および提供時間が変更となる場合あり。※写真はイメージ。
2023年03月30日有限会社オフィスひめの(本社:東京都目黒区、代表取締役:北山 弥栄奈、以下「オフィスひめの」)は、ひめのともみクリニック院長・姫野 友美医師監修のオリジナル商品「おいしい糖質オフぜんざい」を2022年10月1日(土)に発売致しました。おいしい糖質オフぜんざい■こだわり・国内産小豆を100%使い、すっきりとした甘さに仕上げました。・美味しさはそのままに、糖質を約90%カットしました。※「一般的なぜんざい」に比べて糖質を約90%オフ。・砂糖不使用・人工甘味料不使用 ※甘味料には、エリスリトールとサラヤ・ラカントSを使用。・小麦・乳製品不使用■開発背景「ひめのともみクリニック」にて実践している栄養療法において、糖質制限は重要なポイントです。日々の治療において患者様と向き合う中で、糖質制限をしながらも、美味しく食べて健康になれる甘味商品をご提供したいと考え、商品開発をする事になりました。ぜんざいは、老若男女に好まれる定番の和風デザートであり、冷やしても温めても楽しめるので、季節を問わずに召し上がれ、また小豆はタンパク質や食物繊維、ポリフェノール、ミネラル等が多く含まれており、健康効果も期待できる食材である事から選定をさせて頂きました。■製品概要・製品名 :「おいしい糖質オフぜんざい」・品名 :ぜんざい・原材料名:小豆(国内産)、エリスリトール、食塩、ラカンカエキス/甘味料(ラカンカ抽出物)※サラヤ・ラカントSを使用しております。・栄養成分表示(100g当たり)※計算は、推定値(糖質・熱量ともに「ラカントS」分を含まず計算エネルギー:27kcalタンパク質:2.2g脂質 :0.1g炭水化物 :5.1gー糖質:3.4gー食物繊維:1.7g食塩相当量:0.3g・メーカー希望小売価格(消費税込):648円・発売日 :2022年10月1日(土)・販売地域 :全国商品イメージ【ご購入方法】下記URLより、ご購入専用ページからご購入頂けます。 【会社概要】名称 :有限会社オフィスひめの代表者:代表取締役社長 北山 弥栄奈所在地:東京都品川区大崎4-1-2 ウィン第2五反田ビル4F設立 :2004年8月3日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月03日JA全農は、産地直送通販サイト「JAタウン」に出店する「紀の里“旬”たより」で、キウイフルーツ「熟姫(うれひめ)」の販売を開始しました。「熟姫(うれひめ)」は、毎年収穫前の10月15日に全園地を巡回し畑の管理状態、園地調査を行い、収穫時に糖度が13.5度以上に達する園地の果実のみが「熟姫(うれひめ)」として販売される厳選されたキウイフルーツです。ジューシーな甘さの中に程よい酸味のアクセントがクセになり、キウイ本来の味をお楽しみいただけます。ご注文後追熟処理をしてお届けするため、お手元に届いて数日でお召し上がりいただけますので、この機会にぜひ、ご購入ください。キウイフルーツ「熟姫(うれひめ)」熟姫キウイフルーツ(約1.8kg:12玉入) : 発送時期:2月中旬頃から発送また、ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」では、“熟姫キウイフルーツ約1.8kg、12玉入が1名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施しています。【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する、ショッピングモールです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。産地直送通販お取り寄せトップ|JAタウン : 【ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。 : 【ツイッタープレゼントキャンペーン概要】応募期間:令和4年1月21日(金)~1月28日(金)応募方法:「JAタウン【公式】」のツイートをフォロー&リツイート内容:熟姫キウイフルーツ約1.8kg、12玉入を1名様にプレゼント産地直送通販お取り寄せ|Twitterフォロー&リツイート キャンペーン(2022年1月21日3:00PM〜2022年1月28日2:59PM)JAタウン : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月21日DreamPixelsが運営する「清田写真スタジオ(所在地:東京都府中市、代表:清田大介)」は、新アートフォトプラン『乙姫海月(おとひめくらげ)』を2021年11月5日に開始いたしました。それに伴い、モデル「火将ロシエル」さんのメインビジュアル公開いたしました。メインビジュアル-1【新アートフォトプランスタート】創作変身撮影-乙姫海月 おとひめくらげ-成人式などメモリアルフォトに新たなご提案。「国内外のフォトコンテスト受賞フォトグラファー」と「大人気の衣装&アクセサリー作家」とのコラボ企画として新アートフォトプランをお届けいたします。オリジナル衣装・高度な技術によるメイクやスタイリングはもちろん、照明や撮影はコンテスト受賞作品の世界観そのままに、非日常なここでしかできない体験をすることができます。美しく、艶やかな作品であなたの特別な思い出を彩ります。■特設WEBサイト: 撮影 : 清田大介H&M : 北川恵(Kurara System)ヘッド土台&衣装制作: アトリエベアトリーチェ簪 : 仙女の箱デザイン制作 : DollyMonsterモデル:火将ロシエルCoprte(コプルト)所属。グラビアアイドル、タレント、DJ、モデルと様々な媒体で出演・活躍中。ヤングチャンピオン烈、ヤングアニマル、アサ芸Secret!などの各雑誌の表紙、巻頭グラビアでおなじみ。秋葉原のメイドカフェ「猫耳メイド屋」をプロデュース。写真家 清田大介(DAISUKE KIYOTA)1980年東京生まれ、早稲田大学第一文学部卒。WEB制作会社『DreamPixels』代表。カメラマン 宅間國博に師事。写真家。APA(公益社団法人 日本広告写真家協会)正会員。『清田写真スタジオ』経営。国内外のコンテスト受賞多数。商業撮影、雑誌寄稿、セミナー開催。オフィシャルHP : 清田写真スタジオ: <所属団体>APA(公益社団法人 日本広告写真家協会)<受賞歴>~2021年~・2021 MIFA GOLD-Winner(Professional/Advertising-Beauty)~2020年~・TRIERENBERG SUPER CIRCUIT 2021 GOLD・東京カメラ部10選 2020・2020 IPA HornableMention(Professional/4作品 10部門にて入選)・2020 PX3 Silver-Winner(Professional/Advertising-Beauty)・2020 MIFA Bronze-Winner(Professional/Advertising-Beauty)【スタジオ概要】店舗名 : 清田写真スタジオ所在地 : 東京都府中市府中町2-10-12アクセス: 京王線府中駅より徒歩5分営業時間: 8:00-22:00公式URL : 【新型コロナウイルス感染防止対策について】清田写真スタジオでは、新型コロナウイルス感染症対策として、お客様に安心してご利用いただけますよう、取り組みをおこなっております。【お問い合わせ・ご予約】当社ホームページやお電話・メールにてご連絡くださいませ。DreamPixels(ドリームピクセルズ)担当: 清田大介TEL : 042-307-9811HP : Mail: profile@dream-pixels.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月22日■自分もすごく怖がり。でも『貞子』の人間ドラマには、素直に興味がわいた取材スタジオに入ってすぐ。こちらを見ながら、池田エライザは「よろしくお願いいたします」と、はっきり言った。5月24日公開の映画『貞子』のポスターで、こぼれ落ちそうなくらい目を見開いている彼女。同じ瞳なのに、今日まとう空気はやわらかく、親しみやすささえ感じる。日本を代表するホラー映画『貞子』。この有名シリーズでヒロインのバトンを受け継ぐことに、気負いはさほどなかったという。「もちろん、小さなころから知っている貞子の世界に入ることも、多くの素敵な方々が出演されてきた歴史に混ぜていただくのも、すごく光栄だと思いました。でもわたし、本当に怖がりなんです。地方のビジネスホテルに泊まるときなんて、なにか出てきたらイヤだから、上着でテレビを隠すほど。だから、台本をもらって読み始めるまでにも時間がかかって……最初の数分は、どうしても怖いからイヤだってごねたんですよ」そう言って、くすくすと笑う。「でも、みんながひたすら怖がっている貞子が、そもそもどういう思いから生まれた霊なのか。私の演じた茉優が弟に深い愛情を注いでいるのは、どうしてなのか。そういう人間ドラマの部分にすごく納得できてからは、作品が“単なるホラー”じゃなくなったんです。茉優ほどの絶望のどん底を味わったこともないし、ぜひそのお芝居を担ってみたい、という気持ちになれました」とはいっても、撮影はやはり、恐ろしいシーンが絶え間なく続く。怖がりなのに大丈夫だったんですか?と尋ねると、彼女はまた笑った。「いや、めちゃくちゃ怖かったですよ!貞子がテレビから出てくるシーンは、撮っているのを見ているだけでもすごく怖かった。いまも使われている病院をお借りして撮影したので、合間に病室で仮眠をとっていると、金縛りに遭っちゃったり……。撮影後にお祓いしていただいたので、もう詳しくは言えないけれど、本当にいろんな怪奇現象がありました」■ストイック。というより、力加減が調節できないタイプなだけしかし、作品で池田エライザが見せる“恐怖”は、彼女自身の怖がりや、現場の怪奇現象をしのぐほど、生々しく感じる。「私のお芝居は、これくらい目を見開いて身体を震わせて……というテクニックではなくて、自然とそうなってしまう精神状態に持っていこう、というやり方なんです。『このシーンを撮り終わる5時間後まで、絶対に泣きやまないぞ』みたいな。自分の息でさえうるさく感じるくらい、心をぴりつかせて臨む。だから目は真っ赤だし、鼻もぱんぱんに腫れて、不細工ですよ。だけど、そのくらい追い詰められていないと、台本で先を知っている状態から、悲鳴って出てこないんですよね」クライマックスの撮影では、床がびしょびしょになるほど涙を流し続けて、ラストシーンを迎えた。目を背けたくなるくらいの表情にしたかったから、と、こともなげに言う。そこまで演技に熱を入れるのは、どうしてなのだろう。「不器用だから、自分が手を抜いているってわかると、全部やめたくなっちゃうんですよね。適当にこなしてお金をいただくなんて、おかしいでしょう。自分だって高校生のとき、映画のチケットは高いなぁと思いながら頑張って買っていたし、いまだって値上げするかもしれないといわれてるのに……つくる側として、わざわざ朝早く現場に行って、中途半端なことをする意味がわからない。これ、芝居論とかじゃないんです。力加減が調節できないタイプだっていうだけ」自分のストイックさを、むしろちょっと持て余しているかのように話す。思わず感心して見つめていると「命かけますよ、生活かかってるんですから」と、おちゃめに付け加えた。■いい走馬燈をつくるために、ドキドキすることを追い求める手を抜くくらいなら、やらなくていい。そんなことを言いながら、彼女はじつに多才だ。モデルをやり、本を出し、芝居をする。来年公開の映画では、監督としてメガホンもとっているところだ。「全部楽しいし、全部好き。中途半端なものを世に出さないっていう芯のスタンスも、同じ。でも、それぞれの取り組み方は結構違いますね。例えばモデルは、その場で求められているものを考えて、ぱっと表現してみることの繰り返し。やっていることはお芝居と変わらないんだけど……そこそこキャリアを重ねてきて引き出しも増えたぶん、どこか軽やかだし、柔軟にできる気がします」たしかにカメラを向けると、彼女の表情はくるくる変わる。瞬発力が目に見えるような、勘の良さ。ちょっとした首の角度、腕の振り、指先のニュアンスに、モデルとしてのしなやかさを感じた。「監督作品についても、わりとやわらかい感じで取り組んでいます。昔より甘え上手になったのもあって、自分がいない間のことは、信頼できる誰かに託せる。そういう意味で、お芝居がいちばん不器用ですね。全部自分でやろうとして、没入しちゃう。でも、没入する感覚は『みんな! エスパーだよ』で園子温監督が教えてくれたもので、大切にしたいとも思っています」本当に、どのジャンルの仕事も好きなんだろう。一つひとつに向けた愛情が、にじんでいる。「いろんな新しいことにチャレンジするのは、たぶん、いい“走馬燈づくり”なんです。心が動くことをいっぱいやって、人生を豊かにしていきたい。物事の判断基準がそうなんだと思う。気になる話を聞くと、スケジュールを調整するとかよりも早く、心底ドキドキしたり、寝られないくらい楽しみになったりするから……そんなの、もうやるしかないじゃないですか。だから、本当にやりたい仕事なのに日程が合わなかったりすると、三日三晩泣くくらいショックを受けますね(笑)。それがたとえば映画だったら、監督に直接会って『また次、絶対によろしくお願いします』ってご挨拶することもある」■完璧じゃなくっていい。猪突猛進でいく。池田エライザは、立ち止まることなどないのかもしれない。迷いがないその姿は、美しい。「いつも自分に嘘がつけない人でありたい、って思うんです。うまくできなくても、それに葛藤したり、打開しようとしたりする姿が美しいから。たとえば、最初にSNSをはじめたときは『100%の池田エライザを見てほしい』と思っていました。でも、見てくださる方々は、未完成の姿に共感してくれるかもしれないんですよね。完璧でありたいっていうのは、きっとすごく独りよがりな美意識で……完璧じゃなくてもいいから真摯でいたいと思うようになって、人生そのものもすごく楽しくなりました」だけど、嘘をつかずに生きていくのは難しい。流されてうまくやるほうがずっと楽だし、勝手な偏見を持たれることだってある。「お芝居をやりはじめてから、自分が先入観を持たれやすいタイプだって気づきました。世の中で盛り上がっている“池田エライザ”と、家で静かに過ごしている“自分”のギャップがすごくて……『どうしたの?みんな、誰の話をしてるの?』となってしまった。でもそのとき、自分も同じことを周りにしてきたなって思ったんです。本当のことなんて何も知らないのに、外から聞いた評判でその人のことを決めつけて」人にされていやなことを、人にしたくない。シンプルだ。自分に嘘をつかないためにも、周りとはフラットに向き合いたい。そのために、彼女は日記を書いていると教えてくれた。「マイナスのことはスマホの日記に、プラスのことは紙の日記帳に、書き分けています。デジタルの日記は、言葉を変換できるのがいい。マイナスな感情にとらわれたときは、たくさんの類義語を調べて、なるべく自分のニュアンスに近い言葉を選ぶんです。『あの人が嫌い』というマイナスな気持ちが、じつは嫉妬や劣等感だった、ってわかったりするから。そうしたら次に同じような場面に出くわしたとき、今度は相手ともっと素直に向き合えるようになるんです」出来事や感情をつぶさに記録するクセがついたら、ありのままの自分が見えてきた。人とのコミュニケーションも変わり、周りに偏見を持ってしまうことも、ぐっと減った。「自分を見せて誰かと向き合うのも、前に進むのも怖いけど……やるっきゃない。その怖さがいいクリエイティブを生み出してくれるんだったら、怖いままでもいいと思うけど。たぶん、いまは自分を立ち止まらせる要因になっちゃう気がするんです。だから、しばらくはなんでも猪突猛進で、ね」最後は一音一音をゆっくりと発して、きゅっと笑顔になる。明日にはまた、私たちが思いも寄らないことをやってのけるかもしれない。池田エライザは、そんな予感をはらむ風だ。取材・Text/菅原さくらPhoto/玉村敬太ヘアメイク/豊田千恵スタイリスト/福田春美(pinko)映画『貞子』の情報5月24日(金)ロードショー出演:池田エライザ 塚本高史 清水尋也 姫嶋ひめか 桐山漣 ともさかりえ 佐藤仁美※桐山漣の漣は「さんずいに連(しんにょうの点が1つ)」が正式表記監督:中田秀夫原作:鈴木光司「タイド」(角川ホラー文庫)配給:KADOKAWA公式サイト:「貞子」製作委員会
2019年05月23日今年デビュー10周年を迎える池田エライザさん。モデルとしてキャリアをスタートし、いまや、女優として映画やドラマに欠かせない存在に。『リング』シリーズの最新作『貞子』では主演をつとめます。――今、さまざまな作品に引っ張りだこですが、ご自身の魅力はどこにあると思いますか?魅力かどうかはわからないですが、“ぽい”ことはやりません。たとえば学園ものなら、“学園ものっぽいな”と思う選択肢は切り捨てる。女優を始めた頃は、そういう“ぽい”ものが思い浮かばず自由にやって、それが私の個性だと褒めていただいていたんです。でも、ある程度いろいろな現場を見させていただき、選択肢が増えてくると、“あ、こういう感じね”とこなそうとする自分が出てくるので、それはやらないようにしています。あくまで日常のなかで、池田エライザとして得たものを使ってやろうとはしています。もちろん、監督に「それは違うよ」と言われたら変えますけどね。――以前のインタビューで、「こうなりたいと思うような人は作らないようにしている」とおっしゃっていた意味がわかりました。その人はもういるわけだし、自分がいかに自分を面白くしてあげられるかということに忙しいから、真似をするのは時間がもったいないなって。でも、その代わり、いろんな人のことが好きだし、どんな景色を見ているのか気になって、話を聞きたいって思います。このあいだは、YouTubeでメイク動画を配信している子に声をかけてお話をしました。かわいい子だった…!そこには、自分を過信しないように知識を得ているという感じもあります。そう、いつかは、もっと自分のことを褒めてあげたいですね。疲れた時に自分に対して頑張ったねと思うことはあるけど、“成し遂げたね~!”というのは一度もありませんから。――ご自身で編集を担当した本を出版したり、また、来年には監督をつとめる映画が公開されます。作り手の立場はいかがですか?振り返ると楽しいですけど、本当に地獄みたいな時間を過ごしますよね。モデルブックを作った時も、“今、湧いている意欲を逃したくない!”と思っていつも遅くまで作業していました。でも、それが好きなんだと思います。「手を抜いていいのに」と言われたら怒っちゃうと思う。世に出すもの、もし自分が死んだ時に残るようなものは手を抜きたくないんです。それは、お芝居をする立場としても同じ。劇場にお金を払って来ている方がいて、いろいろなことができる人生の2時間をいただいているのだから、少しでも“まあいいや”と思った作品は見せられないなと。お金を払ってもらって恐縮ですっていう気持ちがあるので、観た人を充実させるものでありたい。「申し訳ございません」から発展していったクリエイティブです。そういうところでも、すごくシャイなんだと思います。――シャイな性格は変えたい?プライベートでは、はい。だって、飲みにも行けないし。私がいないほうが場が上手く回ると思うから誘われても断っちゃうんです。――えっ!めちゃくちゃネガティブですね(笑)。間が悪いので、食い気味にしゃべったりとか、話しかけられていることに気づかなかったりして、みんながズデッとなっちゃうから。まだまだ勇気が出ないですね。偏食だし、普段は一人で同じお店の同じメニューばっかり食べています。最近は磯辺揚げとお米、前は週5~6日で鶏もも肉と柚子胡椒とお米を食べていました(笑)。――いろいろ挑戦されていますが、やってみたいことはありますか?映画監督の夢は叶ったので、編集まで駆け抜けたいです。怖がっていたバラエティも頑張りたいし、音楽も、もうちょっとちゃんと作ってみたい。楽しかったらなんでもいいです(笑)。私がやると面白くなりそうなものを、みなさんから募集したいですね。ただ、ボルダリングとかは無理です、引きこもりなので(笑)。家かスタジオでできることでお願いします!いけだ・えらいざ1996年4月16日生まれ。福岡県出身。2009年に雑誌『ニコラ』のモデルとしてデビュー。その後、映画『みんな!エスパーだよ!』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』、ドラマ『ぼくは麻理のなか』をはじめ、女優としてさまざまな作品に出演。’19年は『映画 賭ケグルイ』などに出演。5月31日にはファースト写真集『pinturita』が発売。コート¥89,000パンツ¥56,000(共にAOI WANAKA TEL:03・6805・0029)靴はスタイリスト私物『貞子』ジャパニーズホラーを代表する映画『リング』シリーズの最新作『貞子』が登場。心理カウンセラーの秋川茉優(池田エライザ)は、記憶喪失の少女(姫嶋ひめか)を担当することに。しかし、ある投稿動画をきっかけに彼女の周囲で不可解な出来事が起こり始めて…。5月24日(金)から全国公開。監督は中田秀夫。※『anan』2019年5月22日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・福田春美(pinko)ヘア&メイク・豊田千恵インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2019年05月18日昨年だけで7本の作品に出演するなど、映画を中心に女優として快進撃を続ける池田エライザさん。演技力はもちろん、肌を見せるような色っぽい役柄も演じるなどチャレンジングな姿勢でも注目を集め、さまざまな表情で私たちの心を魅了している。そんな彼女が、ジャパニーズホラーの金字塔ともいえる『リング』シリーズの最新作『貞子』で、主演をつとめることに。――20年以上の歴史を持つ人気シリーズの主演です。いつもはお仕事をいただくとすぐに作品の内容に目を通すのですが、今作は書かれていた「貞子」という文字が怖くてなかなか読めず…。普通なら翌日にはお返事をするのに、2日もかかりました(笑)。中田(秀夫)監督には「お会いしてお話ししたいです」と伝え、オファーしてくださった理由や、物語で伝えたいことなどを伺って、最終的に演じることを決めました。――中田監督がオファーをされた理由は何だったのでしょう。演じる秋川茉優は貞子に立ち向かっていくのですが、そうして逞しくなっていく女性を描くということを考えて、声をかけていただいたと。あと、「おめめが大きいね」と言われました(笑)。――たしかに、作中ではエライザさんの大きな瞳から、恐怖をはじめ茉優のさまざまな感情が伝わってきました。ホラー作品だからこそ気にしたことはありましたか?監督に本読みの段階で言われた、“セリフを立てる”ことです。音楽も強く入ってくる中で、観ている人の心が沸き立つように意識しました。ほかにも、このアングルに対してこのくらい目を見開くとか、その都度、監督が細かく言ってくださいましたね。これまでは、自然体で演じているところを切り取るという、日常の延長のような作品が多かったので、慣れるまでに時間がかかりました。どうしたらみなさんがドキドキするかなとか、“やめてやめて!”って思うのかとか、観る人が恐怖で心を高ぶらせるような演出を考えて、あれこれやって。悪趣味ですよね(笑)。監督が指揮をとって現場をまとめているんですが、その熱量についていく形で、スタッフもみんな魂をかけて撮っていたんじゃないかな。それぞれが、作品と雑に向き合うことは絶対にあっちゃいけないと、自分のことを顧みずにやっていた。でも、それこそが映画や何かを作る上で一番、楽しい瞬間かなと思うし、私はそういうことが好きだと感じました。――モデルや女優として表現することは好きですか?クセですね、好きというよりも。エゴかもしれないけれど、何かを吸収したら発信したいなって思っちゃう。インプットをためておけない気質で、この仕事をしていなかったら爆発しちゃうんじゃないかって思います。脳みそで思ったり感じたことを消化するために、いろんなことをするというか…。脳みそに支配されてる(笑)。もともと母が歌を歌っていたり、フィリピンのおじいちゃんおばあちゃんも役者をやっていたりと、表現することが否定されず許される環境があったからだと思います。ただ、本当は表現したいのにすごくシャイだから、真っ先になりたいと思ったのは表に出なくていい小説家でした。いまだに、映画に出る時に名前を出すのがすごく恥ずかしくて、エンドロールで自分の名前が流れるとビクッてしちゃう。ふとした時に、“あれってエライザだったんだ”と思ってもらえるくらいがちょうどいいです。でも、素の自分を見せるよりも、お芝居をしている時のほうが、呼吸は楽。――呼吸が楽、とは?たとえば22歳の役を演じるのであれば、台本が来てから演じるまでの期間で、22年の人生を埋めていきます。それができた時には突き詰められた喜びがあるし、ピュアに嬉しい。でも、舞台挨拶とかは、どんな声でしゃべればいいのかさえわからなくて…。“低い声のほうがいいのかな、でも低いと怖いから高いほうがいいかな”とか考えてしまう。最後は“まあいいや”ってなるんですけど(笑)。――役割が与えられたほうが動きやすいんですね。お芝居は楽しいものですか?簡単に楽しいと思えないところが好きです。楽しいと思っているうちは不安かもしれません。余裕があるのは素晴らしいことだけど、余裕もなくワーッとやって、あとで振り返った時に楽しかったと思えるくらいがちょうどいい。安易な楽しみと言うのはおかしいけど、そういうのはプライベートでいいと思うんです。趣味で陶芸教室に行くんですけど、そういう時は難易度の高いものに挑んだりせず、初心者コースを選びます。ガラスを使うような大変な工程は、先生に「やってやって!」って言うし(笑)。でも、お芝居はやっぱりお仕事だから、もっとチャレンジしてもいいのかなって。残機はたくさんあるから、何度穴に落ちたとしても“マンマミーア!”って頑張れます(笑)。――強い!(笑)タフな性格は昔からですか?いえいえ、全然全然!“私だけが大変な思いをしている”と思い込んでいたザコキャラのような時代は、打ったら折れちゃうみたいな感じでした。でも、映画に携わるようになり、撮影部さんも録音部さんもみんな、ある種、命を削りながら物作りをしているのを見て、みんな同じ方向を見て同じものを作っているんだなと気づいた時にタフになったというか…。みんなが同じようにしんどい中で脳みそを動かして、自分ができることをやっている環境がすごく好きでドキドキする。そこからは割と逞しいです。私、仕事では、好きになるとどこまでも尽くしたくなっちゃうみたいで。“私にできるなら!”って。1ミリでも心が動いたら、そこに便乗したいと思う。自分がやりたいとか、いいなと思ったことを、自分の物差しで判断してやっていけたらいいなと思っています。いけだ・えらいざ1996年4月16日生まれ。福岡県出身。2009年に雑誌『ニコラ』のモデルとしてデビュー。その後、映画『みんな!エスパーだよ!』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』、ドラマ『ぼくは麻理のなか』をはじめ、女優としてさまざまな作品に出演。’19年は『映画 賭ケグルイ』などに出演。5月31日にはファースト写真集『pinturita』が発売。コート¥89,000パンツ¥56,000(共にAOI WANAKA TEL:03・6805・0029)靴はスタイリスト私物『貞子』ジャパニーズホラーを代表する映画『リング』シリーズの最新作『貞子』が登場。心理カウンセラーの秋川茉優(池田エライザ)は、記憶喪失の少女(姫嶋ひめか)を担当することに。しかし、ある投稿動画をきっかけに彼女の周囲で不可解な出来事が起こり始めて…。5月24日(金)から全国公開。監督は中田秀夫。※『anan』2019年5月22日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・福田春美(pinko)ヘア&メイク・豊田千恵インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2019年05月16日モデルで女優の池田エライザが9日、都内で行われた主演映画『貞子』(5月24日公開)完成披露試写会イベントに、共演の塚本高史、清水尋也、姫嶋ひめか、佐藤仁美、メガホンをとった中田秀夫監督とともに登壇した。見ると1週間後に呪い殺されるという"呪いのビデオ"の恐怖を描いた中田監督による映画『リング』(1998年)。ビデオテープを介して呪いが拡散されていくという衝撃の設定は日本中を震撼させ、長い黒髪に白いワンピースをまとい、井戸やテレビから這い出る"貞子"のキャラクター像は、全世代に圧倒的な認知を持つほどの存在に。今作は、時代の変化とともに恐怖の形状を変えながら、常に日本のホラー映画界を牽引してきた『リング』シリーズ最新作となる。主人公の心理カウンセラー・秋川茉優役を演じる池田は、同役のオファーがきた際の心境を聞かれると「本当にホラーが苦手で、それこそ幼少期に『リング』の洗礼を受けて、例えばお仕事で地方のホテルに行ったときは、テレビに布を掛けたりするくらい、本当にテレビが怖かったんです」と打ち明け、「台本をいただいたときは、すぐに読んでお返事しないといけないんですけど、2~3日かかりましたね(笑)」と告白。それでも同役を受けた理由について池田は「ただ怖い映画というわけではなくて、ヒューマンドラマというか、今までの『リング』とはまた一味違う幽霊模様というか、人間模様みたいな部分も描かれているので、すごくそこに触れて見たいなと思って、勇気を出して挑戦してみました」と吐露した。そんな池田の印象を尋ねられた中田監督は「リハーサルのときに『監督、そんなに回数をやったら現場で飽きちゃわない?』とか初日からほぼタメ口で、『明日、私The Coversだから叫べないんだけど』とか言われて、これは強敵が来たなと…。リハーサルで突っ込むのが僕のスタイルなのに、こりゃ大変だと」と撮影現場での池田の様子を明かし、「ただ、このルックスとフォトジェニックさと、ホラー映画のヒロイン役ってちょっとアグレッシブなキリッとした感じが必要なのでピッタリで、現場では『このゾーンに来てよ』というところにバシッと来てくれました」と絶賛。これに池田は「確かに監督に演出されないように頑張っていました。(ダメだと)10分くらい演出がきちゃうから、なるべく1発でバーっとやるようには心掛けていました」とぶっちゃけ、「この話は全部怖いなあ…」と苦笑いを浮かべた。さらにイベントでは、同シリーズの主題歌のフレーズにちなみ、『令和時代に"きっと来る~"と思うもの』を質問されると、池田は趣味だという"民族楽器"と挙げ「楽器をやるというときにギターとかドラムもかっこいいと思うけど、世界中には本当にいろんな楽器があって、その1つひとつも素敵な音がするので、好きな音の楽器を集めてみようということで、最近、民族楽器にハマっています。ぜひ皆さんも好きな音を探して民族楽器をやってほしいなと思いを込めて」と説明し、池田と同じく「何も思い浮かばなかった」という中田監督が"きっとCOOL"と挙げると、塚本は「監督、そこは"貞子"でよかったんじゃないですか? なんで考えすぎちゃったんですか?」と真っ当なツッコミを入れ、池田はお腹を抱えて爆笑していた。
2019年05月10日常に日本のホラー映画界を牽引してきた『リング』シリーズの最新作『貞子』。この度、池田エライザ演じる主人公・茉優の先輩の精神科医・藤井稔を演じた桐山漣の場面写真がシネマカフェに到着した。今回到着した場面写真に映し出されているのは、精神科医役に挑戦する白衣姿の桐山さん。数々のドラマや映画で出演する彼は、本作で初めて中田組に参加。ホラー映画への出演は『呪怨-ザ・ファイナル-』に続き、今回が2度目となる。藤井は、担当患者である倉橋雅美(佐藤仁美)との距離感に悩んでいた同僚の池田さん演じる茉優を気にかける。弟・和真(清水尋也)の失踪や、記憶のない謎の少女(姫嶋ひめか)のケアなど、日々に追われ悩む茉優を隣で支える頼りがいのある先輩医師を、「細かい注文に、感度良くプロフェッショナルに応えてくれた」と中田監督も唸るほど、ホラー映画出演経験を活かし、重厚感たっぷりに演じている。映画『リング』の公開から20年。当時テレビから這い出てきた貞子はSNS時代へと移り変わったいま、どのような形で姿を見せるのか?その答えは是非劇場で確認してみて。『貞子』は5月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:貞子 2019年5月24日より全国にて公開©2019「貞子」製作委員会
2019年05月03日Jホラーブームの火付け役となった『リング』シリーズ最新作『貞子』から、戦慄の場面写真が到着。さらに、新たに『リング』『リング2』に出演した佐藤仁美が“同役”で20年ぶりにシリーズに登場していることが分かった。今回到着した場面写真では、ヒロイン・池田エライザの茉優の弟で、心霊動画を撮影しその動画を配信する清水尋也演じる和真をはじめ、薄暗い洞窟の入り口で怪訝な表情を浮かべる祐介(塚本高史)と茉優の2ショットや、不気味な人形を抱える謎の少女(姫嶋ひめか)の手を握る茉優が切り取られている。さらに、桐山漣演じる茉優の職場の精神科医・藤井、マッチを手に佇む祖父江初子(ともさかりえ)の姿も…。貞子の呪いが再び迫りくる恐怖を予感させる場面写真となっている。また場面写真には、佐藤仁美の姿も。佐藤さんは、初代『リング』(’98)で貞子と遭遇しながらも、奇跡的に生き残る女子高校生・倉橋雅美役で出演。続く『リング2』(’99)以来、今回20年ぶりに同役でシリーズに再登場する。『リング』では、“呪いのビデオ”の最初の犠牲者となった大石智子(竹内結子)の死に際を目撃し、貞子の呪いを目の当たりにしてしまった雅美。『リング2』ではそのトラウマから精神病院に入院している姿が描かれ、雅美の体内には貞子の怨念を宿っているということが発覚する。そして今作『貞子』では、茉優が勤める精神病院の患者で、茉優に異常な執心を燃やす女性として登場することに。今回再登場に関して佐藤さんは「オファーをいただいてびっくりしました。そういえば私!生きてた!!!と、すごく嬉しかったのと同時に、20年前の生き残りが出てきたら、面白いとも思いました。20年ぶりの生き残りがどうなったのか、楽しみにしててください」とアピールし、「中田監督の作る作品は、怖いからなぁ。。。楽しむというより、思う存分、怖がって下さい(笑)」とコメントした。『貞子』は5月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:貞子 2019年5月24日より全国にて公開©2019「貞子」製作委員会
2019年03月15日池田エライザ主演で描く『リング』シリーズ最新作『貞子』に出演する新たなキャストが発表。不気味なティザービジュアルも公開された。病院で心理カウンセラーとして働く茉優は、警察によって保護されたひとりの少女を担当する。一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だったが、次第に彼女のまわりで奇妙な出来事が起こり始める…。一方、WEBマーケティング会社に勤める祐介の薦めでYouTuberとなった茉優の弟・和真は、再生回数の獲得に焦るあまり心霊動画を撮ろうと、死者5人を出したある団地の火事跡に忍び込む…。今回出演が明らかになったのは、池田さん演じる心理カウンセラーの茉優を取り巻くキャストたち。茉優と共に事件に巻き込まれ、解決へと導いていく石田祐介役を、『タイヨウのうた』『アウトレイジ』などに出演する塚本高史。茉優の弟で、貞子の呪いを呼び起こすきっかけとなるYouTuberの和真役を、『渇き。』『ソロモンの偽証』で脚光を浴び、昨年「インベスターZ」で初の連続ドラマ主演を務めた清水尋也。茉優の同僚の精神科医・藤井稔役に、「仮面ライダーW」『呪怨 -ザ・ファイナル-』『曇天に笑う』の桐山漣。記憶を無くし茉優の病院で保護される謎の少女役に、オーディションで選び抜かれた新人子役・姫嶋ひめか。そして少女の母親・祖父江初子役にともさかりえが決定した。また併せて到着したティザービジュアルには、消えかけた“撮るな”という文字、不気味に浮かび上がる井戸、そして井戸の中からは黒髪が垂れ下がる…。何とも不気味なポスターが完成した。なお、本日18日より新宿駅地下と阪急梅田駅地下通路にて大型街頭広告を掲出中。スマホカメラでフラッシュ撮影すると…!?驚きの仕掛けはぜひ実際に行って確かめてみて。『貞子』は5月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:貞子 2019年5月24日より全国にて公開©2019「貞子」製作委員会
2019年02月18日映画『貞子』が、2019年5月24日(金)より全国の劇場で公開される。『リング』シリーズ最新作、中田秀夫が恐怖の“原点”を描く“見た者は1週間後に呪い殺される”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、実写映画化したホラー映画『リング』(1998)。当時誰もが日常生活の中で使う「ビデオテープ」という媒体を介して呪いが拡散されていくという衝撃的な設定で恐怖を掻き立て、興行収入20億円を超える大ヒットを記録、社会現象までも巻き起こし、のちに続くJホラーブームの火付け役となった作品だ。映画『貞子』は、伝説的ホラーシリーズの幕開けとなった同作で監督を務めた中田秀夫が再びメガホンを取り、恐怖の“原点”を描くシリーズ最新作。『リング』公開から20年、『スマホを落としただけなのに』(2018)のヒットも記憶に新しい中田監督が、オリジナルチームを率いて、時代の変化と共に恐怖の形状を変えてきた貞子を再び世に送り出す。あらすじ病院で心理カウンセラーとして働く茉優(池田エライザ)は、警察によって保護されたひとりの少女を担当する。一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だったが、次第に彼女のまわりで奇妙な出来事が起こり始めるー。一方、WEB マーケティング会社に勤める祐介(塚本高史)の薦めでYouTuberとなった、茉優の弟・和真(清水尋也)は再生回数の獲得に焦るあまり、心霊動画を撮ろうと、死者5人を出したある団地の火事跡に忍び込むが…。新ヒロインに池田エライザ本作で新ヒロインに抜擢されたのは、映画『みんな!エスパーだよ!』(15)以降、『ルームロンダリング』(18)、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(18)、『億男』(18)と話題作に立て続けに出演し、若手実力派女優として躍進著しい池田エライザ。松嶋菜々子(『リング』)、中谷美紀(『らせん』)、仲間由紀恵(『リング0 バースデイ』)、石原さとみ(『貞子 3D』)など、錚々たる女優が代々演じてきた本シリーズのヒロインのバトンを受け継ぐ。池田演じる心理カウンセラーの秋川茉優と共に事件に巻き込まれていく石田祐介役には、『木更津キャッツアイ』シリーズなどで活躍する塚本高史。また、貞子の呪いを呼び起こすきっかけとなるYouTuber秋川和真役には『渇き。』『ソロモンの偽証』に出演し、ドラマ「インベスターZ」で初の連続ドラマ主演を果たした清水尋也が選ばれた。記憶を無くし茉優の病院で保護される謎の少女役には、新人子役・姫嶋ひめか。茉優の同僚の精神科医・藤井稔は『新宿スワンⅡ』『曇天に笑う』の桐山漣、少女の母親、祖父江初子役には女優のともさかりえが担当する。また、1998年の初代『リング』で貞子と遭遇しながらも奇跡的に生き残る女子高生・倉橋雅美を演じた佐藤仁美が、同役で再登場する。映画『リング』の主題歌、女王蜂によるカバーで再び映画『リング』の主題歌であり、貞子の代名歌となった「feels like “HEAVEN”」が、人気アーティスト・女王蜂によるカバーで映画『貞子』のプロモーション使用楽曲に起用。“踊りたくなるくらいお洒落な音楽”との声もSNSであがるほど、現代風にアレンジされたメロディが特徴となっている。女王蜂のボーカル・アヴちゃんは、「彼女の生い立ちやカリスマ性にリスペクトを込めて、アートワークを作成し、代表曲をカバーしました。 貞子の呪いを拡げる為の、お手伝いをはじめます。」とコメント。白髪×黒衣装という“逆貞子”に扮した強烈なビジュアルも披露している。【作品情報】映画『貞子』公開日:2019年5月24日(金)原作:鈴木光司「タイド」(角川ホラー文庫刊)監督:中田秀夫脚本:杉原憲明出演:池田エライザ、塚本高史、清水尋也、姫嶋ひめか、桐山漣、ともさかりえ、佐藤仁美
2019年02月17日キル フェ ボン(Qu’il fait bon)は、新作タルト「愛媛県産 ひめ寒紅いちごのタルト」を2018年12月26日(水)より、キル フェ ボン グランメゾン銀座、青山、グランフロント大阪店、仙台の4店舗限定で発売する。「愛媛県産 ひめ寒紅いちごのタルト」は、特別な栽培方法で育てられた濃厚な味わいの「ひめ寒紅いちご」をふんだんに使用したタルト。「ひめ寒紅いちご」は、寒気にさらしゆっくり熟成させる「寒じめ」という手法により、甘くフルーティーで濃厚な風味になるように育てられている。「ひめ寒紅いちご」のしっかりとした果肉と、なめらかなバタークリームは相性抜群。苺のみずみずしい甘さを存分に堪能できる1品だ。【詳細】キル フェ ボン「愛媛県産 ひめ寒紅いちごのタルト」発売日:2018年12月26日(水)~取扱店舗:キル フェ ボン グランメゾン銀座/青山/グランフロント大阪店/仙台価格:ピース 1,365円、ホール(25cm) 12,960円
2018年12月29日フルーツタルト専門店のキル フェ ボンから、愛媛の冬の至宝と呼ばれる“ひめ寒紅いちご”を贅沢に使った新作タルト「愛媛県産 ひめ寒紅いちごのタルト」 が12月26日に登場。ひめ寒紅いちごは、“寒じめ”という手法で寒気にさらし、ゆっくり熟成させることによって甘くフルーティーで濃厚な味わいに育てられたいちご。サクサク生地の上には、たっぷりのバタークリームと、贅沢までにひめ寒紅いちごをあしらった、この季節だけの特別なタルト。販売店舗は、グランメゾン銀座、青山、グランフロント大阪店、仙台の4店限定。しっかりした味わいとみずみずしいいちごの果肉と、口溶け滑らかなバタークリームの抜群のハーモニーを楽しんで!
2018年12月26日体幹を鍛えて体の歪みを修整7月27日、体の歪みを修整し、体幹を鍛える「ストレッチポール」と「ひめトレ」で姿勢矯正、くびれもできるという『公式ストレッチポール&ひめトレBOOK 新装版』が発売された。日本コアコンディショニング協会(JCCA)が監修しており、1,404円(税込)にてワニブックスより発売中である。なお、ワニブックスは2014年7月に『公式ストレッチポール&ひめトレBOOK』を刊行しており、新刊はその一部の内容を改訂したものとなっている。JCCAの公式トレーニングブック固まりがちな姿勢や筋肉を誰でも簡単にセルフケアできるストレッチポールは一般から医療施設、フィットネスクラブ、トップアスリートまで、多くの人に活用されている。しかし、その普及とは裏腹に、正しい使い方が周知されているとはいえない。同書ではストレッチポールの開発者であるJCCAが正しい活用法を紹介。基本のエクササイズ、ウォーミングアップストレッチ、不調改善のためのエクササイズ、美ボディメイクエクササイズを掲載している。「ひめトレ」で部分やせ・不調解消座るといつも足を組んでしまう、スマートフォンやパソコンを使う時に前屈みになってしまうなど、日常生活の動作のクセが肩こりや腰痛といった体の不調やスタイルの悪化を招き、太りやすくなってしまうことがある。「ひめトレ」は鍛えづらいとされる骨盤底筋にアプローチし、美しい姿勢とスタイル、下半身を細くする効果などが期待できるという。新刊には「ひめトレ」の基本のエクササイズ、部分やせエクササイズ、不調解消エクササイズなどが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※公式ストレッチポール&ひめトレBOOK 新装版
2018年08月02日ストリングス ホテル 名古屋から、"愛知県産あきひめと西尾のお茶のパフェ"と数量限定"加賀百万石「雅」パフェ"が登場する。どちらも2018年1月15日(月)から2月28日(水)までの期間限定発売。ニューヨークの高級ラウンジを連想させるホテル内のダイニング&カフェ「グラマシースイート」は、この時期だけの特別なパフェ2種類をラインナップする。愛知県産のブランドいちご「あきひめ」に愛知県西尾市の抹茶を合わせたのは、"愛知県産あきひめと西尾のお茶のパフェ"。甘くみずみずしい苺に、ほろ苦い抹茶、アクセントに香ばしいほうじ茶を忍ばせた、贅沢な大人のスイーツが完成した。ホテル開業2周年を記念した"加賀百万石「雅」パフェ"には、加賀五郎島金時、石川県オリジナル米ひゃくまん穀、加賀棒茶など北陸の食材を使用。トップには大胆に金箔をあしらい、まさに「雅」な和スイーツに仕上げている。芳しい加賀棒茶と豊かな日本酒の香りを楽しめるご褒美パフェは、公式ホームページで事前予約必須、1日5個限定の贅沢な1品だ。【詳細】ストリングス ホテル 名古屋 期間限定パフェ提供期間:2018年1月15日(月)~2月28日(水)提供時間:11:00~22:00(L.O.21:30)提供場所:ダイニング&カフェ「グラマシースイート」住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7 ストリングス ホテル 名古屋1FTEL:052-589-0787価格:・愛知県産あきひめと西尾のお茶のパフェ 1,800円・加賀百万石「雅」パフェ 3,000円<公式HP予約1日5個数量限定>※税・サービス料12%別
2017年12月08日休刊が発表されたオトコの娘専門誌『わぁい!』(一迅社刊)や『月刊ComicREX』(一迅社刊)で連載中のラブコメディ4コマ漫画『ひめゴト』のアニメ化制作会見が25日、東京・秋葉原で行われ、主演と主題歌を担当する声優ユニット「あいまいみーまいん」の4人や同作品の柳瀬雄之監督、原作者の佃煮のりお氏らが登壇した。本作は、親が世界中で作った借金を背負わされた主人公の有川ひめ(男)が、霜科高校の生徒会に借金を肩代わりしてもらうかわりに、女装をして学園生活を送るという男の娘ギャグ漫画。今回の発表では、2014年7月放送開始で、5分枠アニメとしてBS11、ニコニコ動画での放送されることが明らかに。また、制作会見では、主要キャラクター4人を演じる声優と主題歌についても発表された。主人公で男の娘の有川ひめを演じるのは桑原由気、生徒会の副会長で歩く18禁の異名を持つ「18禁さん」を摩天楼由香、生徒会会長の運子を小野早稀、売れっ子漫画家にして生徒会書記のアルベルティーナ2世(ベルさん)を東城日沙子の4人が務める。また、この4人が組む声優アイドルユニット「あいまいみーまいん」のデビューシングル「とらぶるめーかー」が主題歌に起用される。原作者の佃煮氏は、アニメ化について「漫画家としての目標もアニメ化だったので、うれしいの一言です。スタッフさんがすごくいいスタッフさんなので、みなさんが楽しんでいただける作品を作っていただけると思うので、いち視聴者として楽しみにしています」と期待を寄せる。柳瀬監督は「基本学園のドタバタ作品なので、楽しく作れればと思います。終わってみて、みんなが幸せになれれば、不幸になる奴が誰も出ない作品にしたいです」と意気込みを語るとともに、「主役を演じる4人は今回のタイトルが初の主演タイトルになると思うので、この作品をきっかけに今後、声優の仕事を濃くしていっていただければと思います。音響の現場ではいろいろと厳しいことを言うと思うので覚悟していてください」と声優たちに激を飛ばしていた。それを受けて本作が初主演となる四人も意気込み十分の様子。桑原は「少年漫画が好きで、男の子の役を演じるのが夢だったのですが、まさか男の娘の"こ"が娘になるとは思っても見ませんでした。ギャグ漫画も大好きなので、皆さんにおもいっきり笑っていただける5分間にしたいと思います」、東城は「メインをやらせていただくのは初めてで、全国ツアーだったりライブだったりを、たくさん経験させていただくのも初めてなので、自分にできることを1つずつクリアしていき、今後の声優人生につなげていきたいと思っています」と、それぞれに意気込みを語っていた。続く小野は、「人生で初めてのことが多くて、右も左も分からない、手探りの状態なんですが、その中でも、皆さんに支えていいただきながら、一歩ずつ着実に成長していけたらいいなと思っています」と新人声優らしいフレッシュな胸中を吐露し、またアニメ主題歌を歌うのが目標だったという摩天楼は「アニメソングに加えて、声優でも参加させていただけるということになり、ダブルで夢を叶えられることを幸せに思っています。『ヒメごと』を成功させるさせるために、ライブを盛り上げ、アニメで笑っていただけるように4人で力を合わせてがんばっていきます」と宣言した。放送時間などに詳細な情報については、今後、公式サイトにて随時発表されていくという。
2014年02月26日兵庫県姫路市の夢前町玉田の水田をキャンパスに、色とりどりの稲で「姫路城」を描き出す「ひめじ田宴アート(ひめじでんえんあーと)」。刈り取りの10月20日(土)まで、書写山から展望可能だ。大修理中の姫路城と合わせて楽しむ観光拠点として、また広く農業の理解を得る都市農村交流活動として2006年にスタートした「ひめじ田宴アート」。5回目となる今年も巨大な「姫路城」がすくすくと成長した稲により、完成した。今年は、公募で最優秀賞品に選ばれた神戸芸術工科大学の山中愛(めぐみ)さんの作品をデザインに採用。6月16日~17日の2日間、姫路市夢前町玉田地区の約1.6ヘクタールの水田に田植えを行った。古代米を含む数種類の異なる品種の稲苗を植えた姫路城の絵は、7月中旬に図柄が浮かび上がった。その後、季節によって色が変化し、市民や観光客を楽しませてきた。現在は稲穂が色づき始め、緑から赤と図柄に変化が出ており、9月いっぱいまでが見ごろとなる。「ひめじ田宴アート」の一番の展望ポイントは、西国三十三観音霊場第27番札所の圓教寺がある書写山だ。「書写山ロープウエイ」から全景が見渡せる。書写山は西播丘陵県立自然公園に含まれており、兵庫県の鳥獣保護区(特別保護地区)に指定されているほか、「ひょうごの森百選」、「ふるさと兵庫50山」に選定されている風光明媚(めいび)なスポットでもある。10月20日(土)に予定されている収穫祭には、一般参加者を交えて、稲刈りや種取り作業を行うほか、ひめじ田宴アート実行委員会によるもちつきや、枝豆の振る舞いなどが計画されている。また、姫路の新しい名物「やっさバーガー」や、美味しいと評判の姫路駅名物「えきそば」の販売も予定している。収穫したお米は、このイベントに協力している夢前夢工房が「夢の舞姫」(6種類の古代米の玄米)という名で販売予定だ。現地までのアクセスは、JR神戸線・山陽電鉄「姫路駅」から「書写ロープウェイ行」の神姫バス約25分「終点」下車、徒歩10分。書写山ロープウェイ料金(往復)は、大人900円、小人450円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日