【著者インタビュー】『子育てママに知ってほしいホンモノの自己肯定感』Five Keys・井上顕滋インタビュー|子どもの未来を左右する「ビリーフ」とは株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( にて2024年3月26日(火)、著書『子育てママに知ってほしいホンモノの自己肯定感』を刊行した、Five Keys代表 井上顕滋氏のインタビュー記事を公開しました。著者インタビュー【著者インタビュー】『子育てママに知ってほしいホンモノの自己肯定感』Five Keys・井上顕滋インタビュー|子どもの未来を左右する「ビリーフ」とは2023年、何らかの問題を抱えて学校に行けなくなった子どもが過去最高の人数に達したと報じられました。不登校だけではなく、いじめや引きこもりなど子どもに関する問題は年々深刻になってきています。それらの問題に根底にあるキーワードのひとつが子どもの「自己肯定感」かもしれません。 そこで今回は日本初の非認知能力専門塾「Five Keys」の代表であり、著書『子育てママに知ってほしい ホンモノの自己肯定感』を刊行した井上顕滋氏にインタビュー。ホンモノの自己肯定感を育てるために家庭でできることについて伺いました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介叱らない子育てによって生まれた問題――『子育てママに知ってほしいホンモノの自己肯定感』を執筆するに至った思いを教えてください。1980年代の後半頃から子育てのスタンダードが変わり、「叱らない子育て」というものが主流になりました。子ども自身の気持ちや主体性を尊重しましょうという考えそのものは悪いことではありませんが、それが行き過ぎることでワガママと主体性の境界線がなくなってしまったように感じます。それによって社会に適応できない子どもが増加しました。――不登校やいじめなど、子どもに関する社会問題とも関係がありそうですね。子育てで悩んでいるお母さんから、本当にたくさんの相談をいただきます。皆さんしっかり勉強をして、ある意味テキスト通りに育てたという方がほとんどです。でもうまくいかない。それは本当の意味で原因を理解していないからなんです。これは正しく伝える必要があるなと感じました。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 『子育てママに知ってほしい ホンモノの自己肯定感』(井上 顕滋 [著]/幻冬舎)子育てに正解はないが間違いはある──。ホンモノの自己肯定感が無限の可能性を引き出す。自己肯定感が子どもの成長を大きく変える。ホンモノの自己肯定感を育むために欠かせない「優しさ」「厳しさ」の2つの愛情近年、「自己肯定感」という言葉が老若男女問わず広く知られるようになりました。自己肯定感とは簡単にいうと「自分らしさを認め、自分を受け入れる感覚」のことです。自己肯定感は子育てにおいても重視されていて、自己肯定感が高い子は何事にも積極的でポジティブにとらえることができ、くじけずに何度でもチャレンジすることができる傾向があるといわれています。また、ありのままの自分を受け入れることができるので幸せを感じやすいとされます。一方で自己肯定感が低い子は新しいことに挑戦するのを怖がったり、何か壁にぶつかったときに、あっさり諦めてしまったりする傾向があるのです。これらは子どもに対する親の関わり方によって大きな違いが出るとされており、子どもへの接し方ひとつで自己肯定感は高くも低くもなっていくのです。著者はこれまで20年以上にわたって数多くの企業の研修に携わり、その研修プログラムの一部として自己肯定感を高める方法を伝えてきました。そして、この手法を子どもにも分かるようなプログラムにつくり直せば、子どもたちのなかに逆境にも立ち向かっていけるホンモノの自己肯定感を育むことができるはずだと考え、「こども成功塾」を設立して、芯が強く目標を達成できる子どもを育てるためのセミナーを保護者向けに実施してきました。著者はその経験を通して、より効果的に子どもの自己肯定感を高める接し方として「母性愛」と「父性愛」という2種類の愛情を注ぐことを重視しています。自己肯定感の土台をつくるのは「生まれてきてくれてありがとう」と子どものありのままを受け入れて愛する母性愛であり、「優しさ」にあたります。それに対し、社会のルールや規範という「厳しさ」のなかで目標を達成する力を育む父性愛も同時に子どもに注ぐ必要があります。もしこの父性愛が欠けてしまえば、自分自身を肯定する気持ちそのものは強くとも、かえってそれが裏目に出て、失敗を恐れ挑戦できなくなってしまったり、困難なことに出合うとあっさり諦めたりしてしまうといった、偏った自己肯定となってしまう恐れがあります。母性愛を注いで自己肯定感の土台をつくり、そのうえで父性愛を注ぐことで、子どもは自分のありのままを認め、かつそれを自信に変えて何事にも立ち向かっていける「ホンモノの自己肯定感」を高めていくことができるのです。本書では、このホンモノの自己肯定感を育むうえで欠かせない母性愛と父性愛とはどのようなものか、どう子どもに注いでいけばよいのかについて解説しています。芯が強く目標を達成できる子どもを育てるための道しるべとなる一冊です。書籍情報はこちら : 著者井上 顕滋1970年生まれ。2004年 Result Design株式会社を設立。最先端の心理学および脳科学を学び、それらを融合させることで人それぞれの持つ能力を最大限に引き出す、独自の能力開発メソッドを確立。3000社以上の企業で経営者・経営幹部への指導や研修を行い、「1年間で離職率8分の1」「2年間で経常利益26.8倍」「営業成約率平均31.9%アツプ」などの実績を持つ。エグゼクティブコーチ、メンタルトレーナーとしてオリンピック出場の日本代表選手や世界一に輝いたプロスポーツ選手のサポートも行っている。自らも経営者として30年以上の部下育成の経験をもつ。2011年に未来の成功者を育てるため、小学生を対象とする日本初の非認知能力専門塾Five Keysを設立。2015年には非営利型一般財団法人日本リーダー育成推進協会 (JLDA)を創設し代表理事に就任。現在は特別顧問。講座などを通じてこれまで指導した小学生の保護者は4万人を超える。インタビュー記事はこちら : お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月26日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い数人のママ友ができましたが、アオハちゃんママには何かと非難され、母親失格と説教されたことも。ある日、アオハちゃんママが男性と食事をしたあと襲われそうになったと言い出し、軽率だと注意すると逆ギレして立ち去ってしまいました。その後、ママ友絡みで新たな悩みが…。「来月、家族で仙台旅行する予定やねん」 マシロくんママの義実家が仙台だとわかり、おすすめスポットを質問するきよか。同じ連休の日にマシロくんママも仙台にいると言われ、一緒にいたミドリと仙台旅行をしようと盛り上がります。 翌日、センターで行われたイベントについてグループチャットをするきよかたち。イベント後にキッズルームのあるカラオケに行ったと写真付きで連絡があり「楽しそう!」と返信をするも気になる人が…。 子育てセンターでまさかの人物と衝撃の再会。過去の闇を思い出し… 大学の同級生・赤石さんと再会したきよかさん。真っ青な顔になったのをミドリさんが気にかけてくれ、大学時代に赤石さんにされて辛かったことを話します。パニックに陥ると「しっかりしなさい!」と喝を入れてくれたミドリさん。「なんぼでも愚痴聞いたる!」と心強いことを言ってくれました。 みなさんがミドリさんの立場だったらどんなふうに声をかけますか?励ますときに大事にしていることはありますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年02月17日子育ての自己肯定感をはぐくむ本や大人の感性を育てる本など、今まさに子育て中のパパ&ママに読んで欲しい本。『しぜんの国保育園』理事長・作曲家であり、一児のパパでもある齋藤紘良さんがおすすめする5冊をご紹介します。子育てに悩んだときに読んだり、子育ての楽しみ方を見つけたり……。新たな発見がきっとあるはず。教えてくれた人齋藤紘良さん『しぜんの国保育園』理事長、作曲家/15歳男の子のパパ専門は子どもが育ち暮らし老いて死んで次に向かうための環境や文化を考えること。作曲家、しぜんの国保育園理事長、簗田寺副住職、私保連研究企画委員、大妻女子大学非常勤講師などで活動。「本にはさまざまな重量、質感、形状があるので、それによって読書の姿勢が変わるのが好きです。内容と身体性の両方を楽しめます。子どもとの読書も、ソロとは体の使い方が変わるのでそれを楽しんでいます。保育園で子どもたちへ絵本を読むときなど、横目で本を見ながら口を前に向けて本を読むことは、保育以外ではあまりない体勢なのでいつも新鮮な気持ちになります」for MAMA & PAPA大人の感性を育てる本『意味が躍動する生とは何かー遊ぶ子どもの人間学』著:矢野智司「文中の『遊べる大人、遊ばない大人、遊べない大人』という分類にドキッとします。子どもは遊べる大人に憧れ背中を追いますが、はたして自分は遊べる大人か。無意識にも遊べない大人あるいは遊ばれている大人になってはいないだろうか。幼少のときにがむしゃらに遊んだ記憶を持つ大人に読んでほしい一冊。ニーチェやホイジンガ、バタイユやカイヨワといった遊び研究の巨人を血筋に紐解いていく章立てに胸のワクワクが止まらない」for MAMA & PAPA子育ての自己肯定感をはぐくむ本『やかまし村の子どもたち』著:アストリッド・リンドグレーン訳:大塚勇三「やかまし村ではSFもミステリーもラブロマンスも展開しないけれど、穴に落ちたり、秘密基地をつくったり、内緒話がバレちゃったり、子どもの世界での一大事が巻き起こります。主人公であるリーサのお父さんやお母さんは遊べる大人、靴屋のスネルは遊べない大人。リンドグレーンの本はどれも『遊べる大人』が美しく描かれています。この村では子育てが楽しそう。子どもとともに生きる楽しさを強く肯定できる本です」for MAMA & PAPA生命の不思議に触れる本『動物たちは何をしゃべっているのか?』著:山極寿一、鈴木俊貴「僕は山の近くに住んでいるので、たくさんの生物の声が聞こえます。とくに鳥たちの声が何を語っているのかずっと興味がありました。シジュウカラのおしゃべりの中の文法を解明した動物言語学者とゴリラの群れで生活しゴリラ文化を極めた京大前総長との対談は、動物的思考をもって僕が見ている人間目線の世界観をガラリと変えてくれるものでした。イヌの世界観、ネコの世界観、スズメバチの世界観、魚の世界観、隣のおじさんの世界観、あるいは子どもの世界観。世界の観方を変えると他者の思考が見えてくるんですよね。子育てに悩んだときは、この本のようにちょっと別の視点から子どもの姿を捉えてみると新しい発見があるかもしれません」for MAMA & PAPA子どもと一緒に社会を創る本『幼児から民主主義ースウェーデンの保育実践に学ぶ』著:エリサベス・アルネール、ソルヴェイ・ソーレマン訳:伊集守直、光橋 翠「スウェーデンの保育者たちの実践にはシンパシーを感じます。地理的距離は遠くても心持ちは近い。ただ、彼らの扱う言葉は新しい響きを持って僕の体に沁みてゆきます。『私たちは、子どもたちとは関係のない多くの“しなくてはいけないこと”をやめました。私たちの目標は、子どもたちに対して敏感で、教育的な配慮のある大人たちと子どもたちが出会えるようにすることです』。子どもとともに感性を分かち合い、共同体が豊かになる社会を真の民主主義と呼ぶのだと僕は思います」for MAMA & PAPA耳がやわらかくなる本『音さがしの本ーリトル・サウンド・エデュケーション 』著:R・マリー・シェーファー訳:今田匡彦「『世界の調律』で地球上の音楽家たちに多大な影響を与えたマリー・シェーファー。この本は難しいことを抜きにしてサウンドスケープ(音の風景)を遊ぶためのアイディアが詰まっています。視覚に頼りがちな日常から聴覚にシフトチェンジして街を歩いてみよう。今まで気がつかなかった豊潤な音響世界が一気に広がるはず。電車の中、デパートの中、レストランの料理を待っているとき、保育園から帰る道、さまざまな環境で僕は息子と音探しをしながらいっぱい仲良くなりました」
2024年01月31日子育てをしていると、同級生のママ友と交流することもあります。しかし、ママ友のなかには、他のママを利用しようとする人もいるようで……。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』を紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)媚びママに利用されたままのちひろではない……!ハンドメイドが趣味のちひろは、苦手な媚びママから手作りの洋服の制作を、無理に依頼されます。しかしその手作りの洋服は、媚びママが自分の手作りとしてボスママにあげるつもりだと判明……!ちひろは返金し依頼を取り消すものの、媚びママは依頼の取り消しに応じません。するとちひろは、媚びママには無難なやり取りをしつつ、奇抜なデザインの洋服を作り……!ボスママたちがいる……!媚びママが話した内容は……?ボスママに媚びまくり……媚びママは、ボスママに気に入られようと必死……ちひろはある日、ボスママ集団に遭遇します。すると、ボスママに気に入られようと必死に媚びるママ友を発見し、ちひろは半ば呆れてしまいました。その後、媚びママへの復讐のために奇抜な洋服を作り、それを媚びママに渡すのでした……。必死にボスママに媚びるママ友……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月29日子育て中の方であれば、ママ友付き合いで悩み事がある方も多いのではないでしょうか?ママ友と素敵な関係を築ければ良いですが、時にはトラブルに巻き込まれることもあるようで……。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)媚びママが強引で……ハンドメイドが趣味のちひろは、苦手な媚びママから手作りの洋服の制作を、無理に依頼されます。すると媚びママは自分の手作りとして、ちひろが作った洋服をボスママにあげるつもりだったことが判明。娘にまで!?さらに娘が着ていた手作り服を破かれたちひろは、媚びママからの依頼を取り消します。しかし「勝手にキャンセルするな」と媚びママはしつこくて……。そして復讐のアイデアを思い付いたちひろは、あえて媚びママからの依頼を許諾。娘と材料の買い出しに出かけ……?娘を安心させ……娘には本当のことを告げず……媚びママへの服を作り……!あえて誰も喜ばない服を作る作戦に出る!媚びママから洋服の製作を引き受け、あえて奇抜な洋服を作ることに決めたようです。その後も滅茶苦茶な振る舞いを続ける媚びママ。ちひろは誰も喜ばない服を作り絶対にバレない復讐へと動き出すのでした。自分勝手な要望を通すため、手段を選ばない媚びママ……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月26日子育てをしたことがある方の中には、ママ友との関係性に悩んだことがある方も多いのではないでしょうか?ママの中には、自分がボスママから認められるために、他のママ友を利用する人もいて……。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)娘まで巻き込む媚びママ……ハンドメイドが趣味のちひろは、苦手な媚びママから手作りの洋服の制作を、無理に依頼され……。すると媚びママは自分の手作りとして、ちひろが作った洋服をボスママにあげるつもりだったことが判明。さらに娘まで意地悪をされたため、ちひろは「返金し依頼をなかったことにする」と、媚びママに伝えました。すると後日媚びママの娘たちに、娘の洋服を破られてしまい……。娘は悲しくなり……一方で媚びママは……ちひろは怒り心頭だが……?依頼を断ろうと思ったけれど!?あまりにも身勝手な媚びママに、さすがに頭にきたちひろ。しかし、ちひろは同時に何か思いついたようで、洋服の製作を引き受けます。その後も滅茶苦茶な振る舞いを続ける媚びママに、ちひろはあえてとんでもなく派手な服を作り復讐に動き出すのでした……!自分勝手な要望を通すため、手段を選ばない媚びママ……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月25日子育てをしている人のなかには、ママ友とトラブルになったことがある人もいるのではないでしょうか?もしあなたが、たいして仲良くもない同級生のママ友に、利用されそうになったら……?今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)媚びママの娘の言動に衝撃……小学2年生の娘を子育て中のちひろは、娘の服や髪飾りを作って楽しんでいました。ある日、苦手な媚びママから手作り服の制作を無理に頼まれ、洋服を作ったちひろ。しかし媚びママはそれを自分の作った服として、ボスママにプレゼントするつもりだったのです……!さらに媚びママの娘たちは、娘に意地悪をしてきて……!娘をなぐさめ……娘に話し……媚びママに伝えると……娘までトラブルに巻き込まれ……媚びママの娘は、ちひろの娘に意地悪し、娘はショックを受けます。ちひろはこのことを媚びママに伝えますが、問題は一筋縄には解決せず……。その後、トモカに自分が作った服を利用され、娘に意地悪までされたちひろは派手な服を作り復讐に動き出すのでした。子どもまで巻き込んだママ友トラブル……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月20日今欲しいものは?究極の二択! 「お金」と「自由になる時間」のうち、今欲しいほうを聞いたところ、「お金」が約83%、「自由になる時間」が約17%という結果になりました。子育て世代にもっとも必要なのは「お金」ということがよくわかります。政府の子育て支援は、この方向で進めていただきたいですね。経済的な余裕は精神的な余裕にもつながります。それぞれの選択をした理由についても検証していきましょう。お金派時間はお金で買える●お金があると大抵のことは何でもできるし、お金があると自由になる時間を買うこともできる。(男性/44歳/情報・IT/技術職)●お金があればサラリーマンを辞めてストレスの少ない暮らしができると考えたためです。(男性/46歳/情報・IT/技術職)●まだ子どもが小さく育児に時間を取られるけど、家事代行などお金があれば時間を作れそうと思ったので。(女性/42歳/小売店/営業職)お金を選んだ人のなかで目立ったのが、「お金で時間を買う」という考え方です。確かに、お金さえあれば時短家電を導入することもできますし、家事代行を頼んだり、外食の頻度を高くしたりもできます。宝くじが当たったら仕事を辞めて自由に暮らしたい! と考えている人も少なくないのでは?我慢しないで使いたい●家族で思い出に残るような旅行や、遊びをしたい。(女性/40歳/医療・福祉/医療事務)●欲しいものを我慢せずに買いたい。(女性/33歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)●子どもの習い事や自分の趣味にお金を使いたいから。(男性/32歳/医療・福祉/専門職)お金を選んだ理由は、欲しいものがあるから。旅行などの体験、コスメや洋服などの自分のための買い物や、ちょっと高級な食材、趣味の習い事など、いつもは我慢しているものを手に入れるためには、やっぱりお金が必要です。節約のことを考えずにお金を使える毎日はストレスフリー! お金はやっぱり楽しいことに使いたいですね。生活費・将来の貯金も必要●正直なところ、生活費が苦しいため。(男性/43歳/医療・福祉/専門職)●住宅ローンを早く返済したい。(男性/41歳/情報・IT/技術職)●子どもの将来のためや自分の老後の貯えなど、お金があるに越したことはないので、お金がほしいです。(男性/39歳/運輸・倉庫/SD職)教育費や住宅ローンなど、子育て世代はなにかとお金がかかるもの。回答のなかには、生活費やローン返済にあてるお金が欲しい! という切実な声もありました。もちろん、お金がなくても幸せに暮らすことはできますが、たくさんあっても邪魔にはなりません。お金なら、将来子どもに残してあげられますね。自由な時間派日常からの解放●疲れが溜まっているから。(男性/36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●家事・育児・仕事をしていると常に時間に追われているから。(女性/39歳/建設・土木/事務系専門職)●日々仕事や子どもの面倒などで一日が終わってしまいます。(男性/47歳/印刷・紙パルプ/営業職)自由時間が欲しい理由は、とにかく毎日が忙しすぎるから。家事、育児、仕事に追われて休む暇もない人が多いようです。疲れを癒したり、ほっとひと息ついたりする時間が欲しい、という声が多数あがっています。時短家電を駆使してがんばっても、捻出した時間はまた別の用事に使われていく毎日……。「自由な時間」を選択する人の気持ちもよくわかりますね。家事や育児以外の時間が欲しい●家族だんらんで生活を楽しみたいからです。(男性/44歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)●バイクでソロツーリングができるから。(男性/38歳/機械・精密機器/機械オペレーター)●子育てでひとりきりになる時間がほとんどないから。好きなときに好きなことをしたい。(女性/33歳/学校・教育関連/事務系専門職)自由時間を得られたとして、なにに使うかは問題です。休息に使う人もいれば、趣味の時間に充てたい人もいます。結婚して子育てをしているなかで、あきらめてきた趣味、我慢していた楽しみもあれば、新たに興味がわいてきたこともあるでしょう。いくらお金があっても、1日は24時間しかありません。お金も必要ですが、やっぱり自由な時間もほしいかも!まとめ多くの人にとって、お金と自由時間、どちらも手に入れたい! というのが本音ではないでしょうか。がんばれば両方手に入るかもしれませんが、無理は禁物です。その過程で、健康や家族の笑顔、心のゆとり、いろいろなものを犠牲にしてはいませんか? なぜお金が欲しいのか、自由時間になにをしたいのか、じっくり考えて答えてみてくださいね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月27日~5月3日調査人数:212人(22歳~40代までのパパ・ママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月07日こんにちは、マメ美です!気がつけばもうすぐ今年も終わりますね!時の流れの速さに毎年ビックリしますが、年々早まっている気がするのは私だけ?(笑)今回は絶賛イヤイヤ自分がやりたい期の次女に課されていた謎ルールに挑んだお話を書きたいと思います!◾️次女に課された謎ルールまぁまずはこちらをご覧ください…。と、まぁこんな感じで「ママだけ歌うの禁止令」が出されているんですよ…。思わず口ずさんでしまう曲ってあるじゃないですか。思わず控えめに一緒に歌ったり、合いの手ですらすぐに止められますから…(^^;;そしてさらに…「キャー!」って言う人??ライブなどで歓声を上げるファン役に徹しろ…と。なるほどなるほど。より気持ちよく歌えるもんね。でもさ…イヤイヤ期始まってさ…本当にいろいろ大変だったよ。けどさ好きな歌を好きな時に歌えないってさ。ス ト レ ス ! ! !そこで私は考えた。一緒に歌えて、なおかつイヤイヤ期絶頂の彼女の地雷を踏まない方法を!!!!!!!◾️それでも一緒に歌いたい!!「キャー!」という歓声を絶えず送らなければならない。どんなに好きな歌でも口ずさんでもいけない。…いやめんどくせぇな。やってられっかつ〜の。←本心ダダ漏れ中そこで!!!もう次女が振り向いた瞬間ピンク色全開の歓声を上げるんです。するとあら不思議。ファンサービスで手を振ってくれました(笑)そうして私はまた歌えるんです。「キャー」だけで(笑)え?それってどうなのって?いいの!!!それでも私は歌いたい!!!!!そんなわが家でした(笑)皆さま、良いお年を~!!
2023年12月29日今回のママ友怪談マチ子さん(36歳/小売店/販売職・サービス系)が体験した、ほんこわママ友怪談です。児童館に行くと自分はほかのママたちとおしゃべりしていて、自分の子どもを押し付けてくるママ。いつも職員さんたちの死角になる場所にいて、自分は子どもを見ない。おしゃべりに夢中。あなたの子どもは誰が見るの?押し付けられてるこっちはほんとに迷惑。怪我をしたら、きっとこっちのせいにされる。最終的には職員さんもわかっていたようで、注意をされていました。ザマアミローーー!!!最後に職員さんに怒られて、あ~スッキリ。でもまぁほったらかし系のママは、ほんと子育てあるある(いるいる?)だわよね。公園とか児童館に何しに来てんの?てくらい、おしゃべりばっかりのママってよく見かける。そーゆー人って「代わりに見ててくれそう」なママを見つけるのも超絶上手くて結局、マチ子さんみたいな優しい人が犠牲になっちゃう。今回は児童館の職員さんがきちんと注意してくれたからよかったけど、自分の子のお世話で手いっぱいなのに、ほかの子まで見ていられないわよね!でもこれって、うっかりすると誰でもやっちゃいがちなこと。「他人のフリ見て我がフリ直せ」とはよく言ったもので、すべての子育て中のママがお互いに気をつけられるようになったら、最高ね。****次の更新は、1月下旬の予定です。お楽しみに!(漫画:グラハム子/文:マイナビ子育て編集部)グラハム子さんのプロフィール30代、2児の母。育児漫画、エッセイ漫画の連載多数。近著に、『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』、『夫の公認なら不倫してもいいですか?』(すべてKADOKAWA)がある。Instagramgura_hamucoTwitter@gura_hamuco
2023年12月22日オーガニックコスメ原料の輸入販売を手掛ける『monday moon』が立ち上げた飲食店『jimi cafe』が、オンラインショップで子育てママのための冷凍スープの販売を企画。2024年2月頃にオンラインショップのOPENを予定しており、この度2023年11月26日より応援購入サービスMakuakeにて、冷凍スープ『jimi soup』の先行予約をスタートいたしました。化学調味料不使用の冷凍スープ『jimi soup』jimi cafeでも人気のボルシチを第1弾で先行予約受付中。具だくさんで満足感が高く栄養豊富なスープです。Makuake『jimi soup』プロジェクトページ ■先輩ママの意見を取り入れて作った子育てママへの栄養満点スープ具だくさんの栄養満点スープ「自分が産後時期に救われた経験から開発しました」長男を出産したときは慣れない育児に追われ、毎日が時間との戦いでした。出産でダメージを受けた自分の身体のためにも、赤ちゃんに届く母乳のためにも、健康的な食事をとりたいと思っていても、料理をする余裕なんてありません。そんな苦しい時期に、どんな豪華な出産祝いよりも記憶に残っているのが、友人が差し入れてくれた手づくりの野菜スープ。温めるだけですぐに食べられ、いろんな具材を一度に摂ることができ、そして何より美味しい!スープを口にすると疲れた身体と心に染みわたっていくのが分かりました。聞けば、その友人も産後に先輩ママからスープを差し入れてもらって、すごく助けられた経験があり、バトンを渡すように私に同じスープの贈りものをしてくれたそう。この温かいバトンをここで止めるわけにはいかない。困っている子育てママにバトンをつなげたい。そんな気持ちがスープブランド『jimi soup』立ち上げの原動力になりました。■コンセプトは滋味あふれるスープ“滋味”なスープ「滋味なごちそう」をキャッチコピーに掲げ、スープブランド『jimi soup』は産声をあげました。“滋味”とは、栄養豊富なおいしい食べ物、そしてうまい味わいのこと。食卓の主役にさえなれる“滋味”なスープを生みだすために最もこだわったのは、身体への優しさ。化学調味料を一切使わないことをモットーに、具材に使用する野菜のかけらからダシをとっています。素材そのもののうまみを丁寧に引き出し、一杯のスープに閉じこめています。そのため、仕入れる素材こそが味の要。どんなスープを作るかによって、同じ食材でも産地と品種を選り分けています。スープのベースは生の新鮮なトマトにこだわった、みずみずしくジューシーな味わい。■“食べる血液”ビーツのスープが看板メニュー看板メニュー「ビーツのスープ」『jimi soup』最初の看板メニューに選んだのは「ボルシチ」。世界三大スープにも数えられるウクライナ発祥の料理です。鮮やかな深紅色はスープに溶けこんだビーツの色。ビーツは「食べる血液」と言われるほど栄養価が高く、近年注目のスーパーフード。子育てママにとっても嬉しい栄養素が数多く含まれている野菜です。■プロジェクト概要プロジェクト名: 先輩ママが子育てママのために開発!身体に優しく手軽に栄養補給できる冷凍ボルシチ実施期間 : 2023年11月26日(日)~2024年1月16日(火)URL : <リターン>ボルシチ4食(10%OFF) :通常3,960円のところ3,564円ボルシチ8食(20%OFF) :通常7,920円のところ6,336円ボルシチ8食(15%OFF) :通常7,920円のところ6,732円ボルシチ12食(20%OFF):通常11,880円のところ9,504円ボルシチ24食(30%OFF):通常23,760円のところ16,632円ボルシチ4食+monday moonベビー&ママスキンケアギフト(20%OFF):通常7,810円のところ6,248円ボルシチ8食+monday moonベビー&ママスキンケアギフト(30%OFF):通常11,770円のところ8,239円【商品概要】商品名:jimiボルシチ内容量:320g価格 :990円(税込)<特徴>国産生ビーツを使用。ビーツには必須ミネラルの「カリウム」や「鉄」のほか、「葉酸」、「ポリフェノール」が含まれています。中でも「葉酸」は妊娠・授乳期の女性に特に必要な栄養素です。忙しい産後でも、レンジで温めるだけで、手軽に必要な栄養が得られます。国産生ビーツを使用お肉や野菜がごろっと入ったスープは、栄養たっぷり、おもわず頬張りたくなる一杯です。■手づくりコスメブランド「monday moon」の新展開手づくりコスメブランド「monday moon」『jimi soup』は手づくりコスメブランド「monday moon」に続く新しいブランドです。monday moonの創業は2005年。肌が弱く荒れやすかった我が子を想い、肌にやさしい素材だけで作りあげた“たったひとつの石けん”がきっかけでした。品質の高い天然原料を世界中から直接仕入れ、作りたてを楽しめる手づくりコスメの魅力や、肌悩みごとのアプローチ方法をWEBショップで丁寧に発信すること18年。全国のお客様に愛されるショップに成長できました。「お客様に安心してお使いいただける高品質の製品を、使い続けられる価格で提供します」これは、monday moonが品質方針として第一に掲げていることです。いくら良いものでも毎日使い続けられなければ意味がないという想いから、“誰もが”“毎日”“使い続けられる”価格でコスメを販売しています。年に数回のスペシャルなものよりも、日常に寄り添うもの。monday moonの『普通の主婦が続けられる美容』という信念はjimi soupの根幹に深く繋がっています。jimi soupが手がける冷凍スープは、忙しいときでも“誰もが”“毎日”“続けられる”食事です。■関連サイト情報<公式SNS> <Makuake『jimi soup』プロジェクトページ> <メールマガジンの受信お申し込み>先行販売スタートのお知らせや、オンラインショップオープン告知など、最新情報を配信いたします ■運営会社について社名 : mono株式会社本社所在地: 徳島県徳島市安宅1-7-39-1代表取締役: 青木 陽子事業内容 : 化粧品の製造販売及び輸入販売化粧品材料の製造販売及び輸入販売設立 : 1994年4月2004年6月 化粧品原料販売のネットショップ“monday moon”を開始monday moon Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月06日今回のママ友怪談マリールイズさん(38歳/医療・福祉/専門職)が体験した、ほんこわママ友怪談です。マタニティヨガで知り合った、とても社交的でコミュ力の高いママ友。彼女が立ち上げた子育てサークルが、あれよあれよと言う間に100人を超える大きなサークルになり、会の運営代として入会のときに会費も徴収するような本格ぶりになりました。もちろん、一人で運営するには無理があり、サークル活動なんて一番苦手な私や友だちに、イベントの企画や司会を強制してきました。何度か協力しましたが、続けていくことはできないので断ると……。100人のメンバーには何も告げず、連絡が取れなくなってしまいました。立ち上げたサークルのブログも途中で止まり、もちろん会費も持ち逃げです。会費自体は100円程度だったのですが、何も知らないメンバーたちはブログの情報が更新されるのを待ち続けながら、いつしか子どもは大きくなっていくのでしょう。このママ友、小さい子どもがいながら、その行動力・企画力、コミュ力はとても素晴らしいわね。でもいかんせん、すべてが行き当たりばったりすぎる!!苦手なことにも関わらず、「ママ友だから」「産前からの知り合いだから」で押し付けられるには、マリールイズさんもそのお友だちもキツイかったでしょうね。数回手伝っただけで、十分よ! 本当にお疲れさま!!もしこのトンズラしたママ友に会えたとしても、「会費の100円、返して!」と迫るには少額すぎてケチだと思われそうだし、逆に「人手が足りないから手伝って!」なんて次のターゲットとしてロックオンされるのもイヤだし……。モヤモヤするけど、勉強代として気持ちの整理をするしかないのかしらね……。あー、納得いかない。****次の更新は、12月下旬の予定です。お楽しみに!(漫画:グラハム子/文:マイナビ子育て編集部)→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちら→グラハム子さんの以前の連載、『母たちの戦場~幼稚園共働き役員ママ物語~』をイッキ読みするグラハム子さんのプロフィール30代、2児の母。育児漫画、エッセイ漫画の連載多数。近著に、『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』、『夫の公認なら不倫してもいいですか?』(すべてKADOKAWA)がある。Instagramgura_hamucoTwitter@gura_hamuco<関連記事>✅鬼の形相で我が家に怒鳴り込んできたママ友。その理由があまりにも理不尽すぎる!!✅ママ友の本性が「メンヘラ束縛系」だった!! 家族で過ごす休日まで狙われて…✅【背筋凍る…】えっ? それもお揃い? 仲良くなったママ友が水筒をお揃いにしてきた。そしてついには…
2023年11月30日初めての土地での初めての子育て(※写真はイメージです)初めての子育ては夫の転勤で、周りに知り合いのいない土地で生活を始めながらでした。生後6ヶ月の娘を連れて散歩をしていると、同じくらいのお子さんを持つママさんと出会い、地域の子育て支援のサークルのようなものを勧められました。そのママさんも一緒に約1年間そのサークルに通ったのですが、教室に着くとなぜか泣き出す娘。他の子たちは泣いていないのに、私から少しでも離れると大泣きしてしまいます。毎回泣く娘に疲れて、連れて行くのを迷うようになりました。しかし……教室で大泣きしてしまった娘にママ友が……(※写真はイメージです)あるとき、また教室で大泣きしてしまった娘に、先生や他のママさんたちはこう言いました。「娘ちゃんはママ大好きなんだね!ここはママがリフレッシュできる場だから、娘ちゃんが泣いてたって大丈夫。泣いてても気にせず話そ」肩の荷がスッとおりました。それから、サークル外で散歩している時にそこのママさんたちと会うと、なんだか気持ちが楽になりました。彼女たちはギャンギャンに泣いている時の娘を知っているので、外でご機嫌に散歩している娘を見て逆にびっくりしていました(苦笑)。その交流は今でも続いてます(※写真はイメージです)そんな周りの優しさがあったので、知らない土地でも安心して子育てができたし、育児の相談もできまるようになりました。はじめに声をかけてくれたママさんもそうですが、その後にできた周りのママ友さんもみんなとても良い方で、今はまた夫の転勤で他の土地にいますが、今でも定期的に会っています。何気ない一言に本当に救われたことに感謝しかありません。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。恐怖のママ友主人公は地域の子育て広場で、あるママ友と出会いました。最初は社交的で感じがいい人だと思っていたのですが…。出会った日に連絡先を交換すると、毎日愚痴が送られてくるようになりました。そんなある日…出典:Grappsそんなある日、突然ママ友が訪ねてきました。ママ友は強引に「あるもの」を主人公にも勧めてきたのですが…。ここでクイズこの後、ママ友がした強引な提案とは一体何でしょう?ヒント!主人公は怖くなり、その提案を断りました。占いで人生を決めてきた出典:Grapps正解は…正解は「占い」でした。ママ友から占いを勧められた主人公。「絶対にすべてがうまくいく」という強引な提案に血の気が引き…。主人公は、それ以来説得力のある理由で、ママ友の誘いを断っているのでした。イラスト:たまなべ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月29日ママパパ向け子育て実感学習ゲーム『ieRU~イエル~』(以下 ieRU)が、2023年10月17日(火)にリリースいたしました。ゲームをしていく中で子育てのコツを掴み、親子関係向上、子供の学力向上、子供の夢を叶えてあげることのできるママパパをサポートします。日本中のママパパが「子育ては楽しい!簡単!」になり、未来が明るくなることを願い開発しました。ieRU概要《ieRUでできること》・子供の心を育てる声がけ学習・子供の体を強くする食育・ゲーム報酬のコインで子育て講座や様々な家族イベントへ参加可能・講座は本物の講師!直接コミュニケーション可能・幅広い分野から子育て情報を発信・育児の悩み相談・ママパパのストレス解消イベント…など ジャンルにこだわらず新しい情報を随時提供!《ieRUの特徴》子供の心と体を強くし、可能性を最大限に引き出せるママパパへ。・子育ての学び・家族の体験イベント・親同士の繋がりのすべてが、ieRUだけで完結!子育ての新常識スマホゲームで、自分らしい子育てをお楽しみいただけます。■ieRU 概要ダウンロード無料対応:iOS、Android対象:プレママ~6歳ぐらいまでの子を持つママパパ◆iOS ◆Android 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日初めての子育ては、分からないことばかりでママも毎日不安ですよね。今回は「夫に子育ての相談をしても…全部義母任せ」マザコン夫エピソードを紹介します。イラスト:mizukusan子どもの夜泣きが始まったころその日の夜すると後日夫に相談しても…「全部義母任せのマザコン夫」妻の話を信じず、義母の話しか信じないところもマザコンですね…少しは親身になって相談に乗ってほしいし、一緒に子育てして欲しいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月28日皆さんはママ友の行動に困った経験はありますか?今回は強引すぎるママ友のエピソードを紹介します!子育て広場で知り合ったママ友旦那の愚痴ばかり届く急に家を訪ねて来る!?ママ友のハマっていた趣味は…あまり関わりたくない知り合いのいない場所でママ友ができると嬉しいこともありますが…。自分とは合わないと思ったら相手を傷つけないように、そっと距離を置くことが最善かもしれませんね。(Grapps編集部)
2023年08月25日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、自分勝手なママ友のエピソードを紹介します。イラスト:たまなべ子育て広場で出会ったママ友実家から離れた場所で初めての子育てをしている主人公。地域の子育て広場で、社交的なママ友と出会いました。ママ友は感じがよくて素敵だと思った主人公。ですが、出会った初日にLINEのアドレスを聞かれ少し戸惑います。LINEのアドレスを交換してから毎日、連絡をしてくるママ友。そのほとんどが夫の愚痴でした。愚痴ばかりのママ友からの連絡に、主人公は困ってしまいます。そんなある日、ピンポーンと家のチャイムが鳴り…。突然約束も連絡もなしにママ友が主人公の家にやってきました。主人公は、突然の出来事に驚き困惑してしまいます。そんなママ友の行動に違和感を抱き、少し怖くなっていたある日…。占いで夫と別れることを決めたママ友が突然「夫と別れることにしたの」と言いました。「占いでそうしたほうがいいってでたから」と占いで決めたと言うママ友。話を聞くと、ママ友は人生のすべてを自分の占いで決めてきたのだと言いました。そして主人公に「あなたも占ってあげる!絶対にすべてがうまくいくから!」と言うママ友。怖くなり占いの誘いを断った主人公。その後、子どもの保育園の入園準備で忙しくなったこともあり、主人公はママ友とあまり会わないようにしたのでした。強引な提案に怖くなった出会ってから、言動や行動にたびたび違和感があったママ友。そんなママ友からの強引な提案に、怖くなってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日1歳の次男と平日によく出かけるのが、市の子育て支援センターです。近所に知り合いが少ない私にとって、同世代のママたちと気軽におしゃべりができる場所は本当にありがたい存在なのですが……。1人のママの言動にモヤモヤが止まらなかった出来事がありました。ママ友ではないママとの距離感子育て支援センターで出会った、ママ友ではないけれど顔見知りのママと、1歳の息子Aくん。人懐っこい子だったので、いつもすぐお友だちの近くに寄っていき、ちょっかいをかけていました。私の息子と仲良く遊べたらよかったのですが、自分が使っているおもちゃを人に貸してあげたり、ひとつのおもちゃを一緒に使ったりすることが年齢的にもなかなか難しい息子。 Aくんにちょっかいをかけられた息子が泣いて終わる、というのが定番になっていました。Aくんのママはあまり他のママたちと話し込んでいる様子もなく、いつもAくんの後を付いて回っている印象でした。私とそのAくんのママとは、会ったらあいさつをする程度の仲。笑顔もあまり見せない方なので、ちょっと避けてしまっている自分がおり、仲が深まることはありませんでした。 ショック! 息子の髪の毛を……Aくんはどうやら同じ1歳後半の息子の髪の毛が気になる様子。息子の髪の毛を触りだしたと思ったら、次の瞬間ものすごい勢いで髪の毛を5、6本一気に引っこ抜いたのです。当然息子は痛くてギャン泣き。髪の毛を引っ張るというのは子ども同士ではよくあることだと思うのですが、そのママはAくんに「引っ張らないよ」と言うだけ。 子どもがしたことだから仕方ないと思ったのか、息子に対しての謝罪がまったくなかったのです。Aくんはその後も何もなかったかのように、泣いている息子をよそにおもちゃで遊んでいました。私はこの状況にモヤモヤが止まりませんでした。 先生がいなかったら謝罪なしだった!?運よく、離れたところからその様子を先生が見てくれていました。Aくんもママも謝る様子がなかったからか、しばらくすると先生が近づいてきて「大丈夫? 痛かったね」と息子に声をかけてくれました。「Aくん、お友だちの髪の毛は引っ張らないよ。一緒にごめんねって言おうか」とAくんをやさしく諭す先生。 それを聞いたAくんママは「Aくん、ごめんねは? 」と発言。やっと、泣きじゃくる息子に謝罪の言葉をかけてくれました。先生が来てくれなかったら、ずっと謝罪はされないままだったのか……と悪い想像もしてしまい、また私はモヤモヤしてしまいました。 私がAくんのママの立場だったら、言葉が話せないわが子の代わりに、相手の子どもとその親御さんにすぐさま謝罪をしていたと思います。考え方は人それぞれですが、人に痛い思いをさせてしまったとき、わが子には自ら「ごめんなさい」を言える子になってほしい、と心から思った出来事でした。 著者:鬼頭いちか5歳と2歳の男の子の母。パワフルな義両親と敷地内同居中。貿易関連の資格を多数保有。
2023年08月15日子育てをしていたら、ママ友と仲良くなることもあるかもしません。なかには合わないな…と感じるママ友もいるのではないでしょうか。今回は驚愕のママ友の行動を経験した女性のエピソードを紹介します。ママ友が予約注意しても…しかし当日後日、別のママ友から連絡まさかの退会自分勝手に予定を決めた挙句、キャンセル料を払わせるママ友…。誰かと遊びに行くときは、みんなが笑顔でいられるように配慮できたらいいですね。
2023年07月01日プレゼント内容Dyson V12 Detect Slim Absolute コードレ スクリーナー…1名様ダイソンのコードレスクリーナーは、製品全体で 5段階にわたり微細な粒子やゴミを捕集するよう設計され、高い密閉性により捕集したホコリが空気中に漏れるのを防ぎます。Dyson V12 Detect Slim Absolute コードレスクリーナーはダイソンの最新技術である、製品全体でゴミを捕集するHEPAフィルターシステムを搭載。ウイルスを含む0.1ミクロンまでの粒子を 99.9%捕集できます。(※1)また、新たなFluffy Optic™クリーナーヘッドも搭載されています。このFluffy Optic™クリーナーヘッドは、正確な角度の光で床の表面のホコリを照らすことで、肉眼では見えない微細なホコリの輪郭まで床から浮かび上がらせ見逃しを防ぎます。(※2)新しいFluffy Optic™クリーナーヘッドは、従来の製品に比べ 2 倍も可視化できるよう設計されています。(※3)
2023年07月01日ファイナンシャルプランナーの大野先生が、出産を控えているママや、子育て中の働くママに知っておいてほしい「母性健康管理措置」について教えてくれました。妊娠中や子育てをしていると、自身の体調不良や子どもの病気など予期せぬトラブルはつきもの。そんな時に役立つ、法律で定められている制度等がいくつかあります。ぜひチェックしてみてくださいね。妊娠・出産について多くの制度や助成がありますが、働くママが安心して働き続けることができるように職場における適正な母性健康管理は知っていますでしょうか?今回は「労働基準法」や「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(以下、育児・介護休業法)」等で定められている妊娠・育児に関しての労働の制限や緩和の内容について、主なものをお伝えして参ります。 1.妊娠中について①保健指導・健康診査を受けるための時間の確保ができます「事業主(勤務先)は、雇用する女性労働者が母子保健法の規定による保健指導または健康診査を受けるために必要な時間を確保することができるようにしなければならない」と男女雇用機会均等法第12条に定められています。事業主は、申し出があった場合には、勤務時間の中で妊婦健診等の時間を確保する必要があります。また、受診のために確保しなければならない回数は、以下の通りです。 ②妊娠中の通勤緩和医師等から通勤緩和の指導を受けた妊娠中の女性労働者から申出があった場合には、事業主は混雑を避けて通勤することができるように通勤緩和の措置を講じる必要があります(男女雇用機会均等法第13条)。例えば、時差通勤、交通手段の変更、通勤経路の変更、勤務時間の短縮等となります。 ③妊娠中の休憩医師等から休憩に関する措置について指導を受けた妊娠中の女性労働者から申出があった場合には、事業主は適宜補食や休養ができるように、休憩時間を長くする・回数を増やす等、休憩に関して対策を講じる必要があります(男女雇用機会均等法第13条)。例えば、休憩時間の延長、休憩回数の増加、休憩時間帯の変更などが考えられます。 ④妊娠中または出産後の作業の制限等妊娠中または出産後の女性労働者が、健診等の結果や医師等からその症状等について指導を受け、事業主に申し出た場合には、事業主は医師等の指導に基づき、指導事項を守ることができるようにするため、作業の制限、勤務時間の短縮、休業等の措置を講じなければなりません。また、危険有害業務への就業禁止、申し出がある場合には時間外労働・休日労働・深夜への就業が禁止されています。(労働基準法第64条~66条)。身体負担の大きい作業から軽作業・デスクワーク等への変更、勤務時間の短縮、作業環境の変更等が考えられます。 2.産前・産後について ①産前・産後休業女性労働者から請求がある場合には産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)、産後は8週間女性を就業させることはできません(産後6週間を経過した女性労働者が申し出をし、医師が認めた業務に就かせることは可能)。と労働基準法第65条に定められています。なお、産後6週間は申出によっても就業ができない期間ですので、いかなる場合でも働くことができません。 ②解雇制限産前・産後休業の期間とその後30日間の解雇は禁止されています(労働基準法第19条)。但し、打ち切り補償を支払うか災害等で事業継続ができない場合にはその限りではありません。 3.育児について①育児時間1歳未満の子どもを育てる女性は、本人が請求した場合には、1日に2回少なくとも30分の育児時間を請求することができます(労働基準法第67条)。 ②育児のための短時間勤務3歳未満の子どもを育てる労働者が請求した場合、事業主は1日の所定労働時間を原則として6時間とする短時間勤務制度を設ける必要があります(育児・介護休業法23条)。 ③所定外労働の制限3歳未満の子どもを育てる労働者が請求した場合、所定外労働が制限されます。(育児・介護休業法第16条の8) ④時間外労働・深夜業の制限小学校就学前の子どもを育てる労働者が請求した場合、1か月につき24時間、1年につき150時間を超える時間外労働をさせてはならないことになっています。また、午後10時から午前5時までの就業をさせてはならないことになっています(育児・介護休業法第17条、第19条)。 ⑤子どもの看護休暇小学校就学前の子どもを育てる労働者が請求した場合、子どもが1人なら年5日、2人以上なら年10日まで、看護休暇を取得することができます(育児・介護休業法第16条の2、第16条の3)。 すでに多くの方が勤めている勤務先である場合には、妊娠・出産後の労働条件等について制度化され周知もされていることがほとんどですが、人数が少ない勤務先や創業間もない場合勤務先の場合には、今回お伝えした法律や制度を人事担当者が理解していないケースもあります。休業中でも給与が支給されるかどうか、細かいルールの設定は勤務先と労働者で調整することもありますが、法律で定められている制度は勤務先の都合で勝手に労働者が不利な方向への変更や廃止はできません。そのためにも、今回は妊娠・出産されたママが働く場合にはこのような制度が法律で決まっていることを知るきっかけにしていただければと思います。 監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志
2023年06月30日大学生時代からの友人が結婚・出産を機にマウント……。あべかわさんが読者の体験談を元に描いたマンガ「マウント!?子育てダメ出しママ」にて、ママ友を見下すような友人の発言に読者から怒りの声が多数寄せられています。この記事では、中でも興味深かったコメントをご紹介します!<「マウント!?子育てダメ出しママ」あらすじ>大学のゼミで仲良くなったエーコさんとシィさん。社会人になってからも交流を続けてきた2人は、互いに結婚・出産。お互いにママになったことをきっかけに、久々の再会します。 しかし、シィさんがエーコさんの息子くんに対して、赤ちゃんの接し方を注意したことをきっかけに「シィちゃんって過保護だよね」とエーコさんは独自の子育て論を語り始めます……。 うちの子が汚いって言いたいの!?娘ちゃんのほっぺにキスをしようとするエーコさんの息子くん。シィさんは思わず、自分でもびっくりするくらい大きな声で「ダメッ! やめて!」と制止します。 シィさんの大声にびっくりして、エーコさんの息子くんは泣き出してしまいました。慌てて謝るシィさんですが、エーコさんは激怒。 普段から娘ちゃんが虫歯にならないよう、キスしたいのを我慢して、家族には触れ合い方に注意してもらい、食器の共用も避けてきたシィさん。そのことをエーコさんに伝えようとしますが……。 「何それ……。うちの子が汚いって言いたいの!?」 「私、傷ついた! キスは外国では当たり前のスキンシップなんだよ? 」「そういうあいまいな理由で親にキスしてもらえないなんて、娘ちゃんがかわいそう!」と、エーコさんは、またまた独自の子育て論でまくしたてます。 エーコさんの息子からの言葉に…さらには「息子にちゃんと謝って」追い討ちをかけるエーコさん。 「娘ちゃんがかわいそう」なんて言われて嫌な思いをしたシィさんですが、「言いたいことはたくさんあるけど、泣かせたのは私だ……」と思い、謝ろうとした瞬間……。 エーコさんの息子くんが「ごめんね」「いきなりチューしようとしてごめんね」謝ってくれたのです。 あなたは謝らなくていいのよせっかく息子くんが謝ってくれたにもかかわらず、息子くんに「悪いことをしたわけじゃないんだから、謝らなくていいのよ」と言うエーコさん。 家でもキスやハグなどのスキンシップをしている息子くん。しかし、幼稚園のお友だちにキスをしようとすると、嫌がられてしまったようです……。 そのときに先生に言われた「キスをされてうれしい人もいれば、困る人もいる。だから、おうちの人とだけ」という言葉。 先生の話を思い出し、同じシチュエーションであることを理解して、きちんと謝ることができたエーコさんの息子くん。それなのに、「謝らなくていい」と言うエーコさんには、読者より怒りの声が寄せられました。(一部抜粋) いきなり他人にキスしても悪くない!?●ここは、日本ですしね……。子育ては人それぞれ違うから。他人の子どもがわが娘の口にチューなんて……論外。嫌に決まってるじゃないの……。 ●子育てに関する価値観が合わない人と一緒に居るとストレスです。 シイさんの子育て方法までも否定してくる、エーコさんの独自の価値観は合わないと思う人が多いようです。根本的にシィさんとエーコさんの子育ての価値観が違ったのかもしれません。同じ価値観を持ったママと過ごしたほうがシィさんにとってもストレスなく生活できるかもしれませんね。 「謝らなくていい」って何!?●息子くん良い子やね。駄目母から良くこんな良い子が……。こちらも(息子くんが)悪気がないことはわかってるし、「泣かせてしまってごめんね!」と快く謝れる。母親には、謝る必要ないと思うけど!今後お付き合い考えた方がいいと思う。子どもが良い子でも、母親があんなんじゃね……。 ●ごめんなさい。を言えた子どもを褒めましょう。謝らなくていいって何だよ! ●これが大人だったら、家族や恋人以外の他人にいきなりキスしたら犯罪で訴えられれば捕まることだってあるし、キスなんて誰にでもしていいことじゃないんだけどそういう躾をしないで逆に他人にキスをしても「なにも悪いことじゃないんだよ〜」って勧めることに驚く。 きちんと自分から謝ることができる息子くんは本当に立派ですね。それに対してエーコさんの「あなたは悪くないんだから、謝らなくていい」という言葉。この言葉には、モヤモヤした読者も多かったようです。 コメントにもあったように「ごめんなさい」を言えた息子くんを褒めてあげてほしいですね。 ママ友トラブルマンガ『マウント!?子育てダメ出しママ』はベビーカレンダーで完結しているので一気読みが可能です。ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年06月25日取材・文:ミクニシオリ撮影:稲垣佑季編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部年齢とともに、どこからか湧いてくるキャリアへの不安。結婚、出産、引っ越しや実家へのUターンなど、まだ何か起こったわけじゃなくても「もしこうなったら、今の仕事は続けられないかも」なんて杞憂が止まらなくなる夜だってありますよね。そんな不安を漏らしたら、大阪の老舗家庭用品メーカー・タイガー魔法瓶株式会社の東京支店で、広報として働く林優紀さんは「意外となんとかなるものですよ」と笑ってくれました。双子を出産し、育休から復帰して2年になる林さん。結婚を機に東京への移住が決まり転職を考えていたものの、上司や先輩との交流がきっかけとなって、東京支店への異動が決まったそう。自分のライフスタイルに合わせて、働き方を柔軟に変えている林さん。そんな彼女が働く上で一番大切にしていることは、自身が「笑顔になれる瞬間」でした。■風通しの良い会社で新卒から手を上げ続け、興味のあった広報宣伝チームへまずは、林さんのキャリアについて教えてください。新卒でタイガー魔法瓶に入社して、今年で社会人10年目になります。入社時から3年は営業職としてお客様の声を直接聞くことができて良い経験を積むことが出来ましたが、当時からマーケティングや広報に関わる仕事がしたいと思っていました。もともとインターネットやSNSが好きで、学生団体でも広報業務を担当していたので、いつかはその興味関心を仕事に活かしたいと思っていました。では、現在の広報宣伝チームには社内異動されたんですね。そうです。1年目の時からずっと希望を出し続けて、4年目に広報宣伝の部署に異動することができました。そんなことで部署異動できるのかな、と思ってはいたのですが、新卒時お世話になった先輩にも背中を押されて挙手し続けていたら、タイミングよく異動できたんです。やりたいことに声を上げる大切さも感じますが、新卒社員の声を受け入れてくれる会社側もすてきですね。そうですよね。本社が大阪ということもあり、東京支店も関西の人が多いのですが、アットホームで風通しのいい職場です。社内の空気も明るく、コロナ前はみんなでスポーツ観戦やゴルフに行くことも多かったですね。コロナ禍ではテレワークも導入され、状況に合わせて働けるようになりました。私自身、コロナ禍で産休・育休を取ったのですが、そういった制度も使いやすかったです。東京支店は林さんが一人で広報業務を行っていると聞きましたが、それでも産休取得が可能だったんですね。もともと新卒の時に東京支店に営業で配属されていたのですが、広報宣伝チームに異動になって、大阪本社で働くことになったんです。その間に結婚したのですが、パートナーが東京で働くことになり、私も会社を辞めて東京で転職活動するしかないと思っていました。しかし、そのことを上司に相談したところ、上司もちょうど「メディアの方が多い東京に広報が常駐できればより効率がよいのでは」と思い描いていたようで、タイミングよく、東京支店にも広報宣伝チームができることになって、転職せずに東京で働けることになりました。そういうことだったんですね。タイミングが良かったのもあると思いますが、会社の柔軟さにも驚きます。本当にその通りで、私も会社にもチームメンバーにも感謝しています。相談しづらくて上司に言えていなかったら、転職して別の道を歩いていたかもしれません。タイガー魔法瓶は知名度はあるのですが、実際は社員750名ほどの中小企業なんです。だからこそ社員同士の距離感も近く、気づけばいつも先輩や上司の後押しがあって、キャリアと人生のバランスを取りつつ働けています。■時短勤務でもチームメンバーとのコミュニケーションを大切に林さんは現在、どんな仕事に携わっているんですか?主に企業に関わる広報やSNSの担当をしており、今は100周年関連の広報活動が中心となっています。最近では、100周年記念の「レトロ柄復刻シリーズ」などの商品に関わっていました。うわあ、かわいいですね!レトロ柄復刻シリーズは予約期間から大きな反応をいただけています。うちの自信作なのですが、土鍋圧力IH炊飯器「土鍋ご泡火炊き(ごほうびだき)」で炊いたご飯もすごくおいしいんですよ。今日は実際に「土鍋ご泡火炊き」でご飯を炊いてみたので、もしよろしければいかがですか?え!いいんでしょうか……。それではぜひ!……(お米を食べながら)めちゃくちゃおいしいですね。お米一粒一粒がたっているし、お米の甘味を感じます。そう言っていただけてうれしいです!この商品のように、関わる商品は自分でも良いと思えるものばかりなので、やりがいに繋がっています。小さなお子さんがいると思うのですが、フルタイムで働いているんですか?子どもはまだ2歳で、双子ということもあり子育てにも七転八倒しており……夫とうまく協力し合っているのですが、今は時短で働いています。支店に同じ部署メンバーがいないということは、終わらなかった仕事は持ち帰ることも多いのでしょうか?本社の広報宣伝チームメンバーとは、普段からチャットやビデオ会議でやり取りしているので、仕事があぶれてしまう時は本社メンバーにお願いする時もあります。本社勤務の時は毎日顔を合わせていたメンバーなので、頼みづらさを感じすぎることもなく、お互い手が空いている時は助け合っています。離れた場所で働いていてもチーム仲が良いなんてすてきですね。今はリモート環境に助けられることもありますが、出社することや飲み会などでコミュニケーションを取っていた時期が長かったことも大きいと思います。だからこそ、出社の際は積極的に声がけしたり、雑談もしたりして、支店のメンバーとのリアルコミュニケーションも大切にしています。そういったコミュニケーションがあるからこそ、仕事と子育ての両立が実現できているのでしょうか。そうですね。広報担当は社内の色々な方と関わりますし、コミュニケーションがあるからこそ、自分の働き方を理解していただけていると思います。子育ても、パートナーとコミュニケーションすることでうまく分業できています。林さん自身も、子育てと仕事の両立のために工夫していることはありますか?今年は会社が100周年を迎えたこともあり、広報の業務も繁忙期ではあったのですが、スマートフォンでできることなら移動中など時間を見つけてこなすようにしています。また、夫がリモートで働ける日は家事や育児に時間を割きやすいので、パートナーとも出社日を調整し合って、出社日に関してはコミュニケーションをとって、どちらかが育児しやすい状態を作れるようにしています。■食に関わる仕事で生まれた「笑顔」が、キャリアの主軸に実際に10年働いている林さんから見て、タイガー魔法瓶の魅力ってなんですか?風通しの良い社風もそうなのですが、自分にとっても身近な食に携わる仕事ならではの温かみを感じるところでしょうか。タイガー魔法瓶の主力商品は、ポットや水筒、それに炊飯器など。新しい製品をPRする時には、営業メンバーや私もキッチンフロアに集まって実際に調理をしてみて、試食して商品の良いところを見つけていきます。会社でも何回もお米を炊いているんですけど、そんな環境が社員同士の結束を深めているなとも感じます。自社の商品でおいしいご飯を食べながら、新入社員などまだ関わったことのない社員と話ができることもあります。飲み会や社員旅行も良いですが、社内で交流できるのも良いですね。お米の炊き比べをしたり、時にはホットプレートでたこ焼きを焼く練習をしたり……仕事の合間に、ふと笑顔になれる和気あいあいとした時間が流れるのは、タイガー魔法瓶ならではの空気だと思います。林さんは今後もタイガー魔法瓶に務め続けたいですか?これからのキャリアをどう考えているのか教えてください。参考になるか分かりませんが、私はあまり先の将来のことは考えない方なんです。会社もメンバーも大好きだし、広報の仕事が楽しいと思っています。一方で、10年後に全然違うことをしている未来が無いわけではないと思っています。将来の見通しを立てないことに、不安を感じることはありませんか?そもそも、私が今タイガー魔法瓶で働いているのは楽しいからなんです。目の前の楽しいことに没頭しながらも、興味の方向が変わる時が来たら、また楽しい方向に向かって進みたい。そのタイミングがいつかは分からないけれど、そのことを不安に感じたことはないですね。林さんが子育てや仕事を楽しめている理由はなんですか?好きなことをやっているということがすごく大きいと思います。でも、働く中でも子育てする中でも「よく考えたら、大変かも」と思うことってたくさんあるんです。でも、それと同じくらい楽しいと思える瞬間があるから、自分の中では楽しい方にフォーカスを当てているんだと思います。一番のやりがいは、子どもが自分の関わる商品を知ってくれていることですね。自然と(タイガー魔法瓶の)虎のモチーフを好きになってくれたり、自社の子供向けの水筒をうれしそうに持っていたりする姿を見ていると、私も笑顔になれるんです。もしこれから先大変なことが起こっても、つらいという気持ちより「笑顔の時間」を大切にしていきたいと思っています。
2023年06月22日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、自分勝手なママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:たまなべ地域の子育て広場へママ友の訪問占いにハマるママ友怖くなり…最初は、社交的なママ友に救われていましたが…。連絡の頻度やアポなしでの訪問など、気になる点は多いかもしれませんね。自分勝手すぎるママ友に、振り回された驚愕のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月21日皆さんはママ友とどのようなお付き合いをしていますか?子育てをしていれば、疎遠になったママ友と再会することもあるかもしれません。今回は、久しぶりに再会したママ友に愕然としてしまったエピソードを紹介します。ママ友から心配のLINE小学校のとき仲が良かったママ友がいて…久しぶりに会って愕然…!他人を見下すママ友幸せアピールで撃退!ママ友の性格が変わってしまったのかはわかりませんが、人の悩みを言いふらすのは良くないですね。口が軽かったり他人を見下したりするママ友とは、距離を置くのが正解かもしれません。
2023年06月07日■前回のあらすじ園長から柊の問題行動を指摘された緑は、自分の子育てを反省するもどうすればいいかわからずにいた。さらに会社ではまたも同僚からのひどい陰口を耳にしてショックを受ける。しかし、祖父母の育児サポートを受け仕事するのがそんなに悪いことなのかと疑問で…。 >>1話目を見る 【緑side story】孫である柊の世話で母が苦労していること、柊の寝不足問題、深夜の騒音問題と、解決しなければいけないことはたくさんありました。でも、時間や頻度を調整することで何とか乗り切れるのではないかと考えていたのです。でも茜さんが口にした「子どもの居場所」という問題。息子は私といる場所は居場所になっているかと問われたら自信がまったくなくて…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月03日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です。わが家のフリッツ君は現在5歳で、日に日にできることが増えていく、成長が楽しい時期です。だけどやっぱり、すんなりとはいかないことも多く……。たとえば、上着を自分で着始めるようになってからは、前後逆に着てしまったり、腕を入れる場所が正しく見つからなかったりと、少々苦労することたびたび。そんなときに出会ったのが「ママ・ライフハック」の数々でした。この「子どもが上着をスムーズに着るためのテクニック」は、5歳になった今でも活用中!課題は尽きることはありません。幼稚園や家で「自分でシューズボックスから靴を出して履く」ということができるようになると、今度は靴の左右を高確率で間違えるように。(5歳になるまでもよく間違えていたのでしょうが、幼稚園では保育士さんが訂正してくれていたり、家では私が履く前にあらかじめ正しい順番で置いてあげていたりしました)。今度は「子どもが靴を間違えないで履くテクニック」のライフハックです。これのおかげで、フリッツ君が靴の左右を間違えることはなくなりました!シールは剥がれてしまえばまた貼ればいいだけですし、新品の靴に買い換えたらそれにも新しいシールを貼ればいいだけなので、安価で簡単です。余談ですが、後日靴屋さんでまさにこのライフハックを利用したデザインの靴を発見。このライフハックを知ったとき「なんて斬新なんだ!」と感動したのですが、私が知らなかっただけで、結構ポピュラーなライフハックだったのかもしれません(笑)。なんにせよ、こうした「子育て・ライフハック」が世の中にたくさん溢れていて、さまざまな形で世界中の人に共有されていることはとっても素敵なことだと思いました。私も些細なことや、すでに有名な内容だったとしても積極的に発信していこうと思います!
2023年06月01日■前回のあらすじ葵との会話を思い出して落ち込む茜。葵の母親でいる姿勢が、「ちゃんとした親に育てられなかった子はダメ」と言われているように感じてしまうと夫に打ち明ける。どうやら茜夫婦は、親と連絡を取っていないようで…。 >>1話目を見る 【茜side story】子どもを通じて出会う人は、自分の子育ての不安と一緒に親との関り合いについても自然と話題にあがります。悪気なく聞かれてもいつも口を濁すしかない私。ママ友との付き合いでは、誤魔化すことができても、いざひとりで行き詰ったとき、うまくできないときに、どうしても自分の母さんのことを思い出さざるを得なくて…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月26日皆さんは、ママ友と情報交換をする場はありますか?今回は、ママ友の発言にイラッとしたエピソードを漫画で紹介します。親子交流会に参加近くにいたママ友が…ママ友の発言にイラッと他のママ友が反論!ママ友からの思わぬ発言に困惑しましたが…。他のママ友が反論してくれたおかげでスカッと解決できたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月22日