明るい葬儀用品メーカー「三和物産株式会社」主催、金沢大学の学生4名とともに企画を行った『死ンキング展』が、2024年3月9日(土)に金沢のまちなか 香林坊で開催されました。大盛況に終わった今回の展示会をうけ、今後は他の地域での『死ンキング展』開催を検討中。三和物産本社では『死ンキング展mini』を2024年4月27日(土)まで開催しています。イベント中の様子【誰にでもいつかくる終わりについて考えることで、人生のヒントを見つける】という新しい観点を提示した『死ンキング展』。実際に就活に悩む学生や、人生における選択に迷っている方も来場し、学生が企画した4つの体験を行ったことでヒントを得られたと話す方もいました。■体験者のコメント『今後の就職先など、人生を見つめ直すきっかけになった』『パートナーと参加し、お互いにじっくり話すいい機会になった』『家族と過ごす時間をもっと大切にしようと思った』『もっとやりたいことがあると思っていたが、自分は今死んでも良い人生だったと思った』イベントの様子1イベントの様子2イベントの様子3イベントの様子4イベントの様子5死ンキング展で企画をした学生は4名。それぞれ1つブースを担当し、学生ならではの目線でアイデアを出し合いました。当日は大学生が多く来場し、死ンキングすることで就活・人生・家族との向き合い方のヒントを見つけられた方もいました。企画側の学生も、この死ンキング展が今後の生き方を改めて考えるきっかけとなったようです。■三和物産と共に企画を行った学生のコメント『【死】という若い世代からすると考えたくないもので、かつ、いつかは嫌でも考えないといけないというものを、これからの人生をより良く生きることに活かせるということが伝えたかったです。すぐには考え方をアップデートできないと思うので、今回のイベントをきっかけに、少しでも【死】について想いを馳せる時間が増えたらいいなと思います。今回のようなたくさんの人が関わるプロジェクトにこれからも参加し続けたい、新たな挑戦もしていきたいと思うようになり、そのための休学を決意しました。』『死に対する多様な考え方や死が与える大きな影響力を再度深く知ることができました。その結果、本当の意味で死というものを扱う難しさを学べたと思います。またそんな死であるからこそ、死ンキングというコンテンツを展開していくことは多くの人に大きな影響を与える可能性があるように感じました。死を扱う展示会があってもいい、さらには、日常的に死ンキングするようなことがあってもいいんだなと思えるようになりました。』『全員が同じ方向を向くということの難しさはこれまでの学校生活などで実感していたため、より知識や個性の固まった大人や大学生が一つになるということは、それなりの難しさがあるのだろうと思っていましたが、毎回のMTGで常に「なぜ」を確認し合っていたため、最後まで皆さんが同じ方向を向いて頑張れたのかなと思います。同じ学生や若者に「本当に大切なもの」に気づくきっかけとなるイベントでありたい、という想いで臨みました。』『日常生活で「死から逆算」して自分の今の行動や生活を見直すことが増えました。自分の人生は自分だけのものではないと気づき、「死から逆算した人生」を想像して自分の人生を見つめることは人との関わりや人への想いを見つめ直すことでもあると思いました。』学生スタッフ1学生スタッフ2学生スタッフ3学生スタッフ4『死ンキング展mini』は2024年4月27日(土)まで三和物産本社で開催中。体験希望、見学希望の方はお気軽に下記URLからご予約ください。 ■三和物産の取り組みについて三和物産株式会社は、『つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる』をミッションに掲げる葬祭用品メーカーです。お別れのワンシーンにおいて、あたたかく優しい物語になるような商品の開発に取り組んでいます。また、死や別れがタブー視される傾向にある日本の現状に対して『死生観のリデザイン』を掲げ、死から生をポジティブに考えてもいい社会をつくることを目指しています。■今回の開催について本展は、令和6年能登半島地震を受けて企画されたものではなく、それ以前より企画を行ってきたものです。開催の是非について運営チームでの検討を重ねてまいりました。本展は死別や別れについて軽々しく扱う意図はなく、誰にも訪れる別れを考えることで、今をよりよく生きていくためのヒントを得るためのきっかけとなればと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日俳優の安孫子宏輔が20日に自身のアメブロを更新。調理中に電気圧力鍋が爆発し大惨事になったことを告白した。この日、安孫子は「手羽元と大根を煮込んでいたんです」と切り出し「熱したフライパンで軽く塩を振った手羽元に焼き色をつけ その間に手際よく大根の皮を剥き3センチほどの厚みに輪切りにして」と調理中の様子を説明。「電気圧力鍋に手羽元と大根を放り込みました」と述べ「醤油、酒、みりん、出汁を己の感性のままに目分量で加え蓋をして調理ボタンを押しました」と明かした。続けて「本気で作る時は鍋でじっくり火にかけて煮込むのですが、僕は腹ペコだったので迷わず電気圧力鍋をチョイス」したといい「出来上がりを待つ間、劇場版を100%楽しむ為に一から観返しているガンダムSEEDを観ていました」と報告。「一話観終わって、あとどれくらいだろうかと電気圧力鍋に近寄った」と明かし「その時ボンッという爆発音が部屋に鳴り響きました」と説明した。また「圧力鍋が爆発したんです」とハプニングを告白し「鍋から360度全方位に、世界を上下で二分するかのような一筋の光が放出されました」とその時の様子を報告。「固定したはずの鍋と蓋の間から煮汁がウォーターカッターのように放出された」といい「その一筋がお腹に直撃し、僕はその場で立ちすくみました」と自身の様子をつづった。さらに「恐る恐る腹部を触ると、パーカーが熱い液体でぐっしょりと濡れています」と明かし「キッチン周りは煮汁で大惨事になりました」とコメント。「こうなってしまった原因はなんなのか」と述べ「きっと、僕が蓋を閉め忘れたのだ」と原因を推測し「鍋に醤油と酒とみりんを足して今度こそ蓋を閉めた事を確認し、調理ボタンを押しました」と再び調理を始めたことを報告した。一方で「爆発、したんです。ボンッという音が鳴り」と再度ハプニングに見舞われたことを告白し「後から分かった事ですが蓋のゴムパッキンが洗った際に伸びてしまってしっかりとはまっていなかったみたいです」と説明。「元通りになったキッチンは再び大惨事」だったそうで「最強だと思っていた電子圧力鍋がこんな事になるなんて」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月22日株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)は公式YouTubeチャンネルにて2023年1月31日、当社にて取り扱いのある24種類のめっき・塗装・研磨の比較動画を公開いたしました。24種のめっきが比較できる動画コンテンツ動画資料の為、写真や文章では伝わらない光沢感や質感などが非常にわかりやすく、多くの皆様にご好評いただいております。近年のコロナ禍によって、学生の皆様やお取引先の皆様による工場見学もなかなか実施が難しい状態が続いておりましたが、当社のYouTubeチャンネルにおけるアニメーションを用いた「めっきを学ぶ」シリーズや現場のプロが各表面処理を徹底的に解説した「徹底解説」シリーズなど、多くのコンテンツが学校教育(中高生向け化学の授業等)及び社内教育(薬品メーカー・めっき業者のセミナー等)において積極的に採用されております。今後も当社は微力ながらものづくりにかかわる情報の積極的な発信によって、ものづくり業界の発展に寄与してまいります。■YouTubeチャンネル「株式会社三和鍍金」当社はものづくりに携わる方々への情報発信として、YouTubeチャンネルを運営しております。メッキを専門としている業者しか知り得ない情報をわかりやすく発信し、2023年2月20日現在、チャンネル登録者は1,300人を突破。ご好評いただいているめっき調スプレーなど市販品のレビュー動画の他にも、「めっきを学ぶ」シリーズ・「町工場コンサル」シリーズ・「徹底解説」シリーズ・値上げや現状などめっき業界の裏側を語るシリーズなど、各種コンテンツが人気を博しています。三和鍍金公式YouTubeチャンネル■コラム『メッキライブラリ』『メッキライブラリ』は現在商標権を出願しております当社独自のオウンドメディアになります。YouTubeチャンネルと併用して、めっき・塗装・研磨等の表面処理に関わる情報をコラムとして毎月定期的に発信しています。ご覧いただいておりますユーザー数は月平均55,000人に及び、様々な疑問・問題解決の場として、さらにはYouTubeのコンテンツと同様に教育の場としても重宝いただいております。今後もユーザーニーズを満たすコラムを継続的に投稿し、商業的な面だけでなく教育的な面においても製造業の発展を後押ししてまいります。メッキライブラリのユーザー数■株式会社三和鍍金株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。創業 : 1950年5月設立 : 1971年9月代表者 : 代表取締役 武藤 篤所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659事業内容: カチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業Web Site: YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日2022年11月、株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)は一般財団法人日本音楽活動協会(主たる事務所:東京都中央区、代表理事:原島 祐介)と共同開発いたしました「Resin Surface Treatment on brass Mouthpiece for Metal allergy resistance(以下「ReST-M2」)」の意匠権を出願いたしました。従来金管楽器のマウスピースにおいて、金属アレルギー対策としてはイオンプレーティング技術を用いるか或いは脱着可能な樹脂製のリム(マウスピースの唇をつける部分の名称)を用いるか、オール樹脂製のマウスピースを使用するかのおよそ3つの選択肢しかありませんでした。今回共同開発したReST-M2は樹脂製の薄い皮膜でリム部分をコーティングすることで、これら選択肢の問題点を解決した新しい選択肢です。これからも三和鍍金と日本音楽活動協会は金属アレルギーに悩めるすべての音楽活動に励む方々を応援いたします。ReST-M2加工を施した金属製マウスピース■ReST-M2の概要正式名称 :Resin Surface Treatment on brass Mouthpiecefor Metal allergy resistance略称 :ReST-M2内容 :薄膜樹脂コーティングによる金属製マウスピースに対しての耐アレルギー加工料金 :¥8,000(税込)~ ※詳細は下記よりお問い合わせください納期 :協会到着後20日前後お問合せ窓口:一般財団法人日本音楽活動協会 植竹( info@andmusic.or.jp )ご依頼窓口 :上に同じReST-M2ロゴ■ReST-M2の詳細ReST-M2は薄い樹脂コートによる耐金属アレルギー技術です。上述した3つの従来の対策の場合、それぞれのメリットは存在するものの、コストや音響において下図の通りデメリットがありました。従来の対策との比較イオンプレーティングは薄い皮膜で音響を阻害しない代わりにコストが非常に高く、またツーピースタイプの樹脂製リムは比較的コストを抑えることはできますが、ネジ切りされた樹脂リムのため、金属製一体型のマウスピースと比べて音響に影響を及ぼしてしまいます。オール樹脂製のものもコストに優位性はあるものの、全て樹脂でできているため金属製のマウスピースと比較するとその響きは異なるものとなっていました。対して、今回意匠権を出願いたしましたReST-M2は以下のような特長があります。1. 低コスト従来のいずれの処理と比べても安価で、耐金属アレルギー加工において従来のおよそ50~75%のコストカットが可能です。どなたでも手の届きやすい安心価格でのご提供となっております。2. 薄膜のコーティング特殊な工法によって十数ミクロンという非常に薄い樹脂皮膜をつけますので、口あたりが滑らかで音響にほとんど変化をもたらしません。現在、さらに薄い皮膜にするための研究開発をおこなっています。樹脂でリムができているツーピースタイプと違い、全て金属製であるマウスピースの表面に加工するため樹脂リムにありがちな「響かない・音質が違う」という問題が起きません。3. 普段から使っているマウスピースに施工可能新しく耐アレルギー加工を施したマウスピースを購入する必要はなく、普段お使いのマウスピースをお預かりした上で工期をいただき処理を施します。使い慣れた吹き心地はそのままの状態で金属アレルギーへの対策をおこなうことができます。■テスト期間中におけるReST-M2の反響金属アレルギーへの効果を実証する目的で10人前後の被験者(実際の演奏者や活動者の方々)にテストをおこないましたが、その際の反響の一部を抜粋しご紹介させていただきます。Y様:トランペット奏者口当たりは金メッキに近く、やや銀よりは柔らかく当たるように感じます。私はアレルギーで演奏後しばらくすると唇がただれ、演奏不可能な状態になります。演奏が続く期間は次の日まで症状が残り、今後一生思うように演奏できることはないのではないかと諦めかけておりました。(中略)素晴らしいことに、加工後は症状が出なくなりました。音質にできるだけ影響のないようリム・カップのみ、スロート内部は加工するか等、マスキング箇所についても一対一で相談することができ、納期等、また直接加工に関係のない相談にも親身に対応していただけました。料金については、全国の部活動で悩んでいる学生さまのために安価に設定しているとのお話を伺い、私もその活動に賛同しレビューを投稿させていただくこととしました。感謝しております。M様:音大生・トランペット専攻口当たりは滑らかでしたが、しっかりとフィットする感覚があります。直接のご相談や実際に試奏をすることもでき、自分に合った加工のかけ方を見つけることができました。また、安値で加工をお願いできる為、特殊管用など複数本の依頼もしやすく大変ありがたかったです。部活などで楽器を演奏している際に、酷い腫れや痒み等あれば、一度試して見ると良いのではないかと思います。RS様:トロンボーン奏者スタンダードな銀メッキのものと比べると音がダークでまろやかになる印象です。樹脂のリムの物に比べるとウエイトがある音色をキープできるぶんセクションで鳴らしても音が浮かずアンサンブルしやすいと感じました。口当たりは抜群で金メッキにも近い滑らかな口当たりはとても気に入っています。加工する箇所を相談の上で最低限に抑えられた事も嬉しい点でした。狙い通り、元のマウスピースの音色の延長線にあるアレルギー対策マウスピースができて満足です。その他にもほとんどの被験者の方にお喜びの声をいただいております。今後、当社ではより皮膜の厚さを薄くしたり、カラーリングの幅を増やしたりする技術的な研究を、一般財団法人日本音楽活動協会ではサンプル品をご試奏いただけるスペースをご用意したり、ご依頼いただいた際に同じ型番の代替品をレンタル可能にしたりするなど、お客様に対する種々のアフターケアを重視する新しい事業を、互いに綿密な連携の上で計画しています。■株式会社三和鍍金株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。創業 : 1950年5月設立 : 1971年9月代表者 : 代表取締役 武藤 篤所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659事業内容: カチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業Web Site: YouTube : ■一般財団法人日本音楽活動協会~andMusic~andMusicは互いにニーズを満たす音楽教育の現場と音楽家の双方をアテンドし、より質のいい音楽教育を行う事により将来的に音楽業界全体がより良くなる為に貢献していきます。また、アマチュアからプロまで音楽を愛する全ての方がここandMusicで集い、研究発表、情報交換会、交流会などを行い、またandMusic自身でもイベントを企画しミュージシャンや学生さんたちの演奏機会を作り、音楽文化の発展と技術向上を目指します。演奏のご依頼、アドバイザーとしてのご紹介などはもちろんですが、リサイタルやLIVEを行う際のスタッフの手配、広報活動、場所の確保等、数多くの業務を知識、経験が豊富なandMusicスタッフがサポートします。また近年ミュージシャンによる動画、音楽配信などが盛んに行われており、そのノウハウ指導や機材レンタル、映像制作、録音、スタジオ提供、プロデュースなども行います。設立 : 2020年6月24日設立者 : 株式会社ASIANCONSULTING代表者 : 代表理事 原島 祐介所在地 : 東京都中央区新川一丁目5番19号活動内容 : レッスン、演奏者派遣、作詞作曲、演奏会企画、演奏会サポート、情報交換会・技術向上交流会Web Site : YouTube : Twitter : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月28日三和物産株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:浜永 良成)は、この度、幼い子供の最期に寄り添いあたたかく見送るためのぬいぐるみ型のドライアイス入れ「ゆめだっこ」を開発しました。ゆめだっこを通して、親から子への愛を伝える、温かいお別れを実現します。商品コンセプト1■「ゆめだっこ」開発の経緯人が亡くなってから火葬をするまでの間、生前の姿に近い状態で安置する為にはご遺体の冷却が必要です。多くの場合、その冷却にはドライアイスが使用されます。子供のご遺体の場合は腐敗の進行が早いことから、胸の上にドライアイスが置かれます。これは「できるだけ綺麗な顔を保ってあげたい」という葬儀社様の心遣いによるものです。ところが、子供の小さな体にドライアイスを乗せている様子をご覧になったご遺族の方からは「重たそう」「冷たそう」という声をいただくことも。そこで当社は、「葬儀社様とご遺族、どちらの思いにも応えられるドライアイス入れを作ろう」と、ゆめだっこの開発に着手しました。■商品コンセプトずっと、ぎゅっと、ゆめだっこ「我が子をずっと守りたい、抱きしめていたい」親御さまが抱く思いを形にし、お子さまが寂しくならないよう見守る存在。それがゆめだっこです。商品コンセプト2■商品特徴ドライアイスをぬいぐるみ内部に入れ、腹部から冷気を伝える構造になっており、亡くなられたお子様の胸の上に置くことでご遺体の冷却を行うことができます。※意匠登録申請中胸の上で眠るゆめだっこドライアイスに対して感じる「重さ」や「冷たさ」を軽減しつつ、「ご遺体の冷却」という本来の目的も果たすことができる製品です。冷気を伝える構造■明るい葬祭用品メーカーとしての取り組み当社は「つながりが実感できる 新たな別れのカタチをつくる」ことをミッションとして、葬祭用品の開発に取り組んでいます。今後は、新たな別れのカタチのひとつとして「ゆめだっこ」を提案してまいります。◆会社概要◆商号 : 三和物産株式会社本社 : 〒920-0031 石川県金沢市広岡3丁目1番1号 金沢パークビル9F代表 : 代表取締役社長 浜永 良成事業内容: 葬祭用品の製造販売設立 : 昭和34年4月9日資本金 : 5,750万円URL : SNS : (ひつぎひつじ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月09日2022年12月、株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)と株式会社やらせっけい(本社:岐阜県瑞浪市、代表取締役:和田 尚己)は共同開発したアウトドア用コーヒードリッパー「Climbing Dripper SUStainable-Lite」(以下「本製品」)の生産体制を強化し、本格受注を開始いたします。登山のためのドリッパー従来のClimbing Dripper SUStainable(以下「従来品」)の機能性をそのままに、よりお手頃な価格でご提供するため、またさらなる環境負担軽減を目的として、当社にて電解研磨処理を施しました。当社保有の全自動電解研磨ラインを活用し抜群のコストパフォーマンスを実現しつつ、電解研磨の性質によって従来品よりも耐食性がUPしているので、恒久性にも優れています。電解研磨による耐久性・洗浄性UPと塗料を使わないレーザーマーキングの技術によってSDGsに貢献。三和鍍金とやらせっけいは、ものづくり産業の発展と持続可能な社会の実現に向けて今後も様々な取り組みを続けて参ります。■製品概要製品名 :Climbing Dripper SUStainable-Lite製品材料 :SUS304製品サイズ:110mm×60mmの板が3枚製品重量 :64g定価 :¥3,270 JPY(税込)販売サイト:Gifu-Gift ■Climbing Dripper SUStainable-Liteの特長・コンパクトかつ簡単5秒組立薄すぎず厚すぎない絶妙な厚さのステンレスプレート3枚を組み合わせて使用します。重ねることによって胸ポケットへの収納も可能。慣れてしまえば5秒での組立も可能なほど、シンプルな設計となっています。シンプルな設計でコンパクト・特殊形状によって驚きの安定感!超軽量およそ64g登山での使用をイメージしてつくられた本製品は、カップに接する部分が特殊なウェーブ形状となっており、不安定な場所でもストレスのない快適なくつろぎをご体感いただけます。カップを持ちながらでも安定して注ぐことが可能。ただし、決して重いわけではなく重量はおよそたまご1個分ですので、気軽に持ち運ぶことができます。・ステンレス×電解研磨でお財布にLite&耐食性抜群従来品のオール手磨きの仕様を電解研磨という研磨技術に変更。電解研磨は食品業界や公園の遊具まで幅広いジャンルに採用されている研磨方法で、安全・安価・高耐食な表面処理です。当社では大型全自動ラインで磨くため、リーズナブルな価格設定を実現しています。また、電解研磨によって強化されているため、従来品よりさらに永く使用することができます。・バリスタとの共同開発でこだわりの味わい他社製品のアウトドア用ドリッパーは軽量化の為に穴を開けるなどすることで、豆の温度が下がりやすくなり上質な珈琲が抽出しづらくなってしまいますが、本製品はバリスタとの共同開発で特に『蒸らし』にこだわった設計になっております。余分に穴を開けず熱や蒸気を逃げづらくすることで、山の外気にさらされても温度が下がりにくく、極上の一杯を楽しむことができます。また、三角錐の形をしていますが最もポピュラーな円錐タイプのフィルターが使用可能で、3隅の隙間からガスが抜けることで完璧な蒸らし作業をおこなうことができます。バリスタとの共同開発・環境への配慮でSDGsに貢献本製品は様々な面でSDGsにも貢献しています。頑丈で衛生的なステンレスを使用し、さらにその上から電解研磨処理を施すことで恒久的な使用を可能としています。表面が平滑化しているため洗浄性もUPしており、洗うための洗剤は不要かつ洗浄に使用する水も最小限で済みます。また、ロゴの部分にはレーザーマーキングと呼ばれる酸化発色の技術を用いており、塗料を一切使用しないという面でも環境への配慮を怠っていません。■株式会社三和鍍金株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。創業 : 1950年5月設立 : 1971年9月代表者 : 代表取締役 武藤 篤所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659事業内容: カチオン電着塗装、銅・ニッケル・クロムメッキ、ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業Web Site: YouTube : ■株式会社やらせっけい株式会社やらせっけいは岐阜県瑞浪市にて各種設計から自社製品開発、そして自社ECサイト『Gifu-Gift』での製品販売まで手掛ける会社です。『岐阜からワクワク、ドキドキを。』をコンセプトとして、独創的なアイディアと類まれな技術力によってオリジナリティ溢れる商品を世界に発信しています。また、地域貢献・SDGs・共生と共存に重きをおき、地元である岐阜の魅力を製品に変換することで皆様に楽しみをお届けするというミッションを掲げています。設立 :2018年1月11日代表者 :代表取締役 和田 尚己所在地 :岐阜県瑞浪市西小田町1丁目75番事業内容 :機械設計、FA設備全般、レーザー刻印、UVプリンター、CO2レーザー、オンラインショップ運営Web Site :<HP> <オンラインショップ『Gifu-Gift』> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日橋本愛と宮崎あおいが娘・母役で競演する映画『バースデーカード』。この度、本作の原作小説が角川文庫、角川つばさ文庫、コミックスが花とゆめコミックススペシャルより発売されることが分かった。誕生日に毎年届く亡き母からの“バースデーカード”。それは、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への“手紙”…。本作はバースデーカードに書かれたメッセージを通して、亡くなった母親と遺された家族との絆や深い愛情を描いた作品だ。キャストには、バースデーカードを通して成長していく娘・紀子役(17-25歳)に橋本さん、紀子が10歳のときに若くして病死し、バースデーカードを書き残す母・芳恵に宮崎さん。家族を温かく見守る紀子の父・宗一郎にはユースケ・サンタマリア、一家のムードメーカー的存在の紀子の弟・正男に須賀健太と個性豊かな実力派俳優が集結している。本作は、『パッチギ』『嫌われ松子の一生』にも参加している吉田康弘が監督&脚本を手掛けたオリジナルストーリー。今回出版されるのは3冊。吉田監督自身が書き下ろした原作小説が9月25日(日)より角川文庫にて発売。そして、家族の絆を描いた本作を大人だけでなく子どもたちにも読んでほしいという想いから、児童書としても角川つばさ文庫より10月5日(水)から発売となる。吉田監督は「子を持つ全ての親へ、親を持つ全ての子へ、想いを込めて書きました。特別な家族ではなく、どこにでもいる普通の家族のお話ですが、普通の人生の中にも、たくさんの煌めきがあるということが読者に伝わればいいな、と思います」と想いを語り、「小説ならではの展開や、映画とは中身が違ったバースデーカードもでてきますので、お楽しみ頂けたら幸いです」とコメントを寄せている。さらには、コミックスも児童書と同じ日に発売。コミカライズは、「みかん・絵日記」など、独特の温かい画のタッチが人気の安孫子三和が担当。なお、安孫子氏が映画のコミカライズ化を担当するのは今回が初めてとなった。今回解禁されたコミックスの表紙は、先日発表されたばかりの映画のビジュアルとリンクしたデザインとなっており、猫のキャラクターも描かれているデザインとなっている。安孫子氏が本作を鑑賞し、そこからストーリーに独自の視点からのアイデアも取り入れつつ描いたという。安孫子氏は「コミカライズのオファーを頂いて、とても光栄でした。映画を拝見して、監督の大事な宝物を壊さずに、かつ自分の味を出せればと思いながら、描きました」と執筆時をふり返り、「私自身とても楽しみながら執筆ができた作品で、話を頂いたときから、どこかに猫は登場させようと思っていました(笑)漫画を読んで、映画にもぜひ興味を持って頂ければと思います」と語っている。『バースデーカード』は10月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月16日三和化学研究所は12月4日、インフルエンザウイルス抗原検査キット「ファインビジョン Influenza」を12月7日に発売すると発表した。同製品は、A型およびB型インフルエンザウイルス抗原の検出を目的とした検査キットで、陰性判定を5分、陽性反応の大半を1分以内で検出できるという。また、カセット形状であり、判定ラインのマルチカラー採用で高い視認性を実現したため、必要に応じて患者自身に感染の有無を確認してもらうこともできる。価格は10テスト用で1万3000円/キット(税抜き)で、同社は初年度1万5000キットの販売を目標としている。
2015年12月04日三和コムテックとセキュアブレインは10月9日、Webセキュリティ製品の販売において協業し、三和コムテックのクラウド型Webサイト脆弱性診断サービス「SCT SECUREクラウドスキャン」とセキュアブレインのクラウド型Web改竄対策サービス「GRED(グレッド) Web改ざんチェック」をパッケージ化した、「セキュアWebスターターパック」の販売を開始すると発表した。価格は年額43万4,700円(税別)。SCT SECUREクラウドスキャンは、サイバー攻撃の足がかりとなるような脆弱性の有無を、最新のセキュリティ情報に基づいて定期的に診断するクラウド型セキュリティ・サービス。GRED Web改ざんチェックは、ユーザー企業のWebサイトが改竄の被害に遭っていないかを定期的に確認するサービス。監視対象となるURLを登録するだけで、セキュアブレインのシステムが自動的にリンクを辿り、各ページの解析を行うとのこと。改竄発見時には、アラート送信と詳細なレポートを生成する機能を提供するという。セキュアWebスターターパックは、これら両製品をセットにしたパッケージ価格にて提供するもの。既にSCT SECUREクラウドあるいはGRED Web改ざんチェックのいずれかを導入済みのユーザー企業には、2016年3月までの期間限定で追加サービスをパッケージ特価で提供するという。なお、SCT SECUREクラウドの診断対象は3IP/ドメインにて、価格にセットアップ費を含む。GRED Web改ざんチェックの解析開始URLは5ドメイン1,000ページまでで、1日1回のチェック。
2015年10月13日