長野県安曇野市で整体院『キュベレイ』を営んでいるhiro(@cybele_nakano)さん。hiroさんの整体院には、施術前の緊張をほぐしてくれる、かわいい接客係がいると話題です。X(Twitter)で反響を呼んだ、『接客風景』をご覧ください!ちゃんと書けたニャ?客を囲んで、記入している用紙をのぞき込んでいるのは、なんと猫たち!ニャンとかわいい接客係なのでしょうか。緊張していた心がほぐれ、リラックスして施術に臨めそうですね。ちなみに、記入用紙について、不明な点を猫に聞いても「ニャー」としか答えないとのこと!投稿には6万件もの『いいね』が付き、コメントが多数寄せられました。・なんて有能な接客担当なんだ!・癒しの境地やん。・記入漏れがないかチェックしてくれるの素敵。・なにこの幸せ過ぎる整体院…。心も身体も癒してもらえそうな整体院を見て「通いたい」と思った人は多いのではないでしょうか。猫たちも、お客さんに遊んでもらえて嬉しいのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年01月26日株式会社エンビプロ・ホールディングスのグループ会社である株式会社アストコ、株式会社しんえこの主催によるイベント「わっこマルシェ」を、2023年10月15日(日)、長野県安曇野市のリサイクル施設「しんえこプラザあづみ野」にて開催します。いちご農作業風景◆開催背景アストコでは、しんえこも含めた長野県の地域企業や地元農家より仕事をいただき、障がいのある方の就労移行・継続支援(※)を行っています。地元農家の野菜や果物を、地域の多くの方に知ってもらい、味わっていただく機会をつくり、日頃お世話になっている地域の方々が楽しめるイベントにしたい想いからマルシェの開催に至りました。「わっこ」は長野県の方言で「輪っか」を意味します。地域の皆様との輪を広げ、笑顔を広げることを目的に名付けました。※就労移行支援:就職を希望する障害のある方に対し、就職に向けた技能、知識の習得や、心身の管理、生活の安定などの訓練の他、就職に向けた企業研究や実習、面接同行など就職支援を行う通所型福祉サービス就労継続支援:通常の企業等で就労することが難しい方に、知識・技能習得のサポートだけでなく適切な仕事の提供を行う事業◆「わっこマルシェ」について当日は果物野菜等販売会等のほか、地域の福祉事業所からの出店や、ママフェスまつもとの絵本おさがり会、しんえこ・アストコが出版した絵本「ぼくの手は魔法の手」の読み聞かせや子供縁日などイベントが目白押しです。ご自宅の粗大ごみ等を持ってきたついでにふらりとお立ち寄りいただければ幸いです。多くのお客様にお越しいただけることを心よりお待ちしております。【出店情報】(1) 農作物等の販売安曇野市内の農家が育てた野菜、果物等を販売します。出品予定品目:ぶどう(シャインマスカット)、長ネギ、わさび、玉ねぎ、焼き菓子、ジャム、揚げ餅、みそせんべい、玄米パンケーキMIX(2) キッチンカー オキラク堂様ポテト :500円チュロス :350円ソフトクリーム:350円(3) 子供縁日当たり付きヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなどを実施予定です。(4) 近隣福祉事業所の販売安曇野市社会福祉協議会とグランドリッシュによるコーヒー、雑貨等の販売。(5) しんえこリサイクルイベント当日不用品をお持ち込みいただいた方全員にBOXティッシュを、1,000円以上ご利用のお客様にキッチンカ―で使用できる補助券をプレゼントいたします。※数には限りがございます(6) ママフェスまつもとおさがり会用絵本回収・オリジナル絵本「ぼくの手は魔法の手」読み聞かせ会絵本をお持ちいただいた方にはしんえこオリジナルBOXティッシュをプレゼントします。◆開催概要企画名 :わっこマルシェ開催期間:2023年10月15日(日) 10:00~15:00 ※予定※雨天決行、荒天の場合は中止開催場所:しんえこプラザあづみ野〒399-8205 長野県安曇野市豊科新田5224-1主催 :株式会社アストコ株式会社しんえこわっこマルシェチラシ◆会社概要社名 : 株式会社エンビプロ・ホールディングス代表者 : 代表取締役社長 佐野 富和所在地 : 〒418-0075 静岡県富士宮市田中町87番地の1設立 : 2010年事業内容: 傘下事業会社(総合リサイクル、トレーディング、障がい福祉、環境コンサルティング他)の経営管理、並びにそれに付帯する業務資本金 : 15億3,271万1,622円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月10日企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」が、2023年11月30日(木)まで、長野・安曇野ちひろ美術館にて開催される。童画画家・初山滋の回顧展初山滋(はつやま しげる)は、1991年21歳の時に児童文芸誌『おとぎの世界』表紙を描き注目を集めて以来、大正から昭和にかけての50年余りにわたり活躍した童画画家。江戸の装飾美に西欧のモダンな要素を融合させ、自由な表現を落とし込んだ絵は、没後50年を経た今もない新鮮さを失わず人々を魅了し続けている。企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」では、初山滋の人生を辿りながら、童画や木版画、装丁画、絵本の原画、貴重な資料など約170点を展示。流麗な線と明澄な色彩で描かれた煌めきに溢れる世界観を楽しむことができる。絵雑誌『コドモノクニ』代表作や木版画初山は日本初の本格的な絵雑誌『コドモノクニ』にも数多くの作品を発表した。会場では、1935年に出版された初めての画集『初山滋童画集』にも選ばれた代表作を展示する。また、戦時中に子どもの本の仕事が徐々に減っていった初山は、時局に合った絵は描かずに、自画・自刻・自摺の創作木版画の制作に熱中。本展では、手摺の私刊本や「彫りすすみ」の手法で制作された希少な作品などを展示し、童画画家としてだけでなく木版画という画業についても紹介する。アンデルセン童話『にんぎょひめ』や宮沢賢治の絵本原画さらに、戦前からアンデルセン童話の書き手としても評価を得ていた初山による、『にんぎょひめ』『おやゆびひめ』『マッチうりのしょうじょ』といったアンデルセン童話の絵本も紹介。加えて、チャイコフスキーのバレエ曲を絵本にした『はくちょうのみずうみ』、宮沢賢治の童話集など、戦後に出版された絵本原画の展示も行う。展覧会概要企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」会期:2023年9月9日(土)~11月30日(木)※会期は予告なく変更になる場合あり会場:安曇野ちひろ美術館 展示室4住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:作品 約140点、貴重書を含む書籍資料 約30点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円【問い合わせ先】TEL:0261-62-0772(受付時間:10:00~17:00)※3月 10:00~16:00/GW/8月 9:00~17:00、休館日、冬期休館期間中を除く
2023年09月25日展覧会「ちひろ美術館コレクション 冒険する子どもたち」が、2023年11月30日(木)まで、長野・安曇野ちひろ美術館にて開催される。“冒険する子どもたち”に着目世界の絵本画家の作品を展示する絵本美術館・安曇野ちひろ美術館では、“冒険や探検をする子どもたち”を描いた作品をセレクトした展覧「冒険する子どもたち」を開催。非現実的な景色や、一生懸命な主人公の姿を、世界中の絵本画家たちが想像力を膨らませて描いた絵本を紹介する。『不思議の国のアリス』や『ニルスの不思議な旅』ここでは、イギリスのルイス・キャロルが書いた女の子の冒険物語『不思議の国のアリス』と、女性初のノーベル文学賞を受賞したスウェーデンのセルマ・ラーゲルレーヴによる『ニルスの不思議な旅』の2作品をピックアップ。まず『不思議の国のアリス』は、今回の展示ではクロアチアの絵本画家アンドレア・ペトルリック・フセイノヴィッチによる作品で紹介する。ルイス・キャロルによる原作とは趣が異なり、明るく鮮やかな色彩に溢れる世界を描きつつも、不条理な物語を綴っている。一方の『ニルスの不思議な旅』は、誰にも好かれない乱暴者のニルスが、小人に体を親指ほどの大きさにされ、ガンの群れとともにスウェーデン各地を旅するという物語。本展では、ロシア出身のボリス・ディオドロフによる『ニルスの不思議な旅』が展示される。彼による作品は、エッチングの手法を用いて細密に場面が描かれており、鳥の群れは暗い画面の中で白く浮かび上がるように見えるのが特徴だ。このほか会場では、『ピノキオの冒険』や『ミオよ、わたしのミオ』といった作品が展示される。展覧会概要展覧会「ちひろ美術館コレクション 冒険する子どもたち」会期:2023年9月9日(土)~11月30日(木)※会期は予告なく変更になる場合あり会場:安曇野ちひろ美術館 展示室3住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:約30点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円【問い合わせ先】TEL:0261-62-0772(受付時間:10:00~17:00)※3月 10:00~16:00/GW/8月 9:00~17:00、休館日、冬期休館期間中を除く
2023年09月25日展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」が、2023年11月30日(木)まで、長野・安曇野ちひろ美術館にて開催される。いわさきちひろと師・中谷泰の姿に迫る戦争と家制度に翻弄されながらも、いわさきちひろは絵を描くことへの情熱を断ち切れず、終戦後画家になることを決意。そんなちひろが画家として巣立つまでの過程を見守った唯一の画家が、戦中にちひろが師事した中谷泰(なかたに たい)であった。油彩や2人の交流の証を紹介展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」では、戦後美術の奔流の中、それぞれの道を模索したちひろと中谷の姿に迫る。会場では、戦災を逃れた唯一のちひろの油彩《なでしことあざみ》や、戦時中に中谷がちひろをモデルに描いたとされる油彩《婦人像》が展示される。さらに2人が一緒に滞在した旧満州(中国東北部)での資料や中谷の油彩、終戦後にちひろが中谷へ送った手紙など、歩んだ道は少しずつ違えど亡くなるまで続いた2人の交流を紹介する。“民主主義的な表現”を求めていた画壇の潮流に近づきながらも、ちひろと中谷は終戦後、身近な人物や静物を見つめ、独自のリアリズムを追求した。1960年代後半以降、ちひろは絵本を舞台に活躍の幅を広げ、絵で展開する絵本シリーズで新たな表現の可能性を切り拓いた。一方の中谷は、常滑の陶工や、炭坑風景など同じ題材に繰り返し取り組みながら、実直に自身の造形世界を深めていった。そんな中谷が度々訪れた常磐炭坑は、ちひろも取材し作品として残していることから、2人の交流が続いていたことが見て取れる。会場では、2人が描いた炭鉱の風景も鑑賞することができる。展覧会概要展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」会期:2023年9月9日(土)~11月30日(木)※会期は予告なく変更になる場合あり会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:いわさきちひろ 約55点、中谷泰 約20点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円【問い合わせ先】TEL:0261-62-0772(受付時間:10:00~17:00)※3月 10:00~16:00/GW/8月 9:00~17:00、休館日、冬期休館期間中を除く
2023年09月25日株式会社南安精工(所在地:長野県安曇野市、代表取締役:小林 知之)の自社製機械式腕時計「Azusa ORTHODOXY KIZAMU」が、応援購入サイトMakuakeにて実施中のプロジェクトで目標金額100%を達成いたしました。本プロジェクトは2023年6月30日(金)から2023年8月12日(土)まで実施しております。TOP【開発背景】スマートウォッチの充電が大変になり、機械式腕時計を購入に来たお客様…お爺ちゃんから貰ったという機械式腕時計のメンテナンスに来た若者…私たちはスマートウォッチは作れませんが、親から子へ・子から孫へと受け継ぎ、ずっと使い続けていただけるような腕時計を作ります。電池交換の必要がなく、使いたいときにゼンマイを巻き上げれば動き出すのが機械式腕時計の魅力の1つ。時計を楽しんでほしい、心に残せるものを形にした製品を作りたいと日々考え、この「Azusa ORTHODOXY KIZAMU」が誕生しました。【商品の特徴】■繊細な彫刻が刻まれたケースケース側面に、伝統的な日本の美を感じられるモチーフとして馴染みがあり、古くから美術工芸品にも用いられる「忍冬文」をイメージした彫刻を施しました。流れるような繊細な彫刻は、派手ではありませんが、目に留まること間違いなし。ケース■カラー回転錘スケルトンの裏蓋から見える回転錘。グリーン・ブルーのモデルは文字盤カラーに合わせた鮮やかな色付きの回転錘を採用しています。回転錘■SHINSHU JAPAN設計からケース等の外装部品の加工・組立まで自社工場で行い、ムーブメントも長野県内で製造されたものを使用しています。それが文字盤にある「SHINSHU JAPAN」の由来です。組み立て【リターンについて(一例)】■【超早割・10名様】Azusa ORTHODOXY KIZAMUMakuake特別価格:税込99,000円(一般販売予定価格:132,000円の25%OFF)【プロジェクト概要】プロジェクト名: 繊細な彫刻、カラー回転錘が美しい。職人が作り上げる日本製機械式腕時計KIZAMU実施期間 : 2023年6月30日(金)~2023年8月12日(土)URL : 【会社概要】商号 : 株式会社南安精工代表者 : 代表取締役 小林 知之所在地 : 〒399-8205 長野県安曇野市豊科2300-1設立 : 1980年10月事業内容 : 時計製造・販売・組立、合理化自動機械・省力化機械の開発設計・製造、精密機械部品加工・製造・組立資本金 : 1,000万円URL : ECサイト : Instagram: Facebook : Twitter : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社南安精工 時計屋復刻堂TEL : 0263-73-5581MAIL: info@fukokudo.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月26日ヘルシアプレイスをすべての人々へ!エニタイムフィットネス安曇野店24時間営業(年中無休)の男女共用フィットネスジムの中で国内店舗数No.1の「ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)」は、2023年5月16日(火)、長野県安曇野市に安曇野店をオープンしました。エニタイムフィットネスは、「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」というスローガンの元に、日本のフィットネス人口の向上を目指し、全国各地での出店を進めております。■店舗概要店舗名:エニタイムフィットネス安曇野店住所:〒399-8205 長野県安曇野市豊科4947-1 1FTEL :0263-31-0245店舗HP: 詳細はこちら : ■エニタイムフィットネスとはエニタイムフィットネスは、米国発祥で現在、世界30の国と地域で5,000店舗以上を展開しているフィットネスジム・フランチャイズです。日本では2010年に東京都調布市に1号店をオープンして以来、多様な生活スタイルにフィットするジムとしてさまざまな地域に出店。2022年3月に全国1,000店舗となり、7月に会員数70万人突破しました。FC本部 :株式会社Fast Fitness Japan代表者 :代表取締役社長 土屋 敦之東京本社 :東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウエスト 6FURL : お問い合わせはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月16日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、 「NEXT TRIP ~自然と幸せに包まれて信州・安曇野 後編~」を4月20日(木)夕方6時30分から放送します。1.NEXT TRIPとは「落ち着いたら、どこへ旅行に行こうかな?」旅好きな方に「次の行き先」を案内する旅番組。人気スポットの街歩きから国内外リゾートまで、あなたの「まだ知らない場所」をご提案。そこに旅行したような気分になれる臨場感と美しい映像をお届けします。その街にしかない絶景、地元の人に愛されるグルメ、野外アクティビティ…。次の旅が待ち遠しい!2.「NEXT TRIP ~自然と幸せに包まれて信州・安曇野 後編~」番組概要リトリート。その名の通り、日常生活から離れてリフレッシュ!ココロもカラダもゼロにして、新しい自分に出会う1泊2日の信州旅は2日目。まずは、のどかな田園風景の中をサイクリング!八面大王の足湯に立ち寄りながら、大王わさび農場へ。北アルプスの麓に広がる安曇野の、きれいな水で育ったわさびを使ったお料理を農場内の食堂で味わいます。そして、藤本さんが大好きだった絵本画家・いわさきちひろさんの美術館へ訪れ、自分の原点を見つめ直します。3.藤本あいかさんコメント地元が北海道なので、川や自然に囲まれて生活してきましたが、安曇野の川は過去一番きれいだと感じました。旅は、一人では作れない色を私に提供してくれます。人生にプラスアルファを与えてくれるものだと思うんです。今年はより旅行に行きやすくなっていると思うので、NEXT TRIPをきっかけに、短い時間でもいいので旅をしていただけたらと思います。■出演:藤本あいか1997年8月22日生まれ、北海道出身。英語・中国語・韓国語も話せるマルチリンガル。映画やドラマでの活躍を目指して日々演技などのレッスンに励んでいる期待の新人。藤本あいかさん4.放送スケジュール4日20日(木) 夕方6時30分~7時00分「自然と幸せに包まれて信州・安曇野 後編」※再放送5月11日(木)夕方6時30分■番組HP: ※ 感染対策に十分に配慮しながら撮影を行いました。NEXT TRIP 番組HP : ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月17日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、 「NEXT TRIP ~自然と幸せに包まれて信州・安曇野 前編~」を4月13日(木)夕方6時30分から放送します。1.NEXT TRIPとは「落ち着いたら、どこへ旅行に行こうかな?」旅好きな方に「次の行き先」を案内する旅番組。人気スポットの街歩きから国内外リゾートまで、あなたの「まだ知らない場所」をご提案。そこに旅行したような気分になれる臨場感と美しい映像をお届けします。その街にしかない絶景、地元の人に愛されるグルメ、野外アクティビティ…。次の旅が待ち遠しい!2.「NEXT TRIP ~自然と幸せに包まれて信州・安曇野 前編~」番組概要旅番組初出演&初ナレーションとなる新人タレント・藤本あいかさんが、北アルプスの大自然と雪解けの清らかな空気を求めて信州へ。特急で松本に降り立ち、 400年以上前に作られた松本城の風情あふれる城下町をぶらり旅。明治40年創業の漆器専門店に立ち寄るなど、モノづくりの街でオンリーワンの個性を放つ逸品を見つけます。水の街・安曇野では、大自然の中にある休暇村 リトリート安曇野ホテルで、極上の温泉と暖炉のぬくもりなど優雅な癒しの時間を満喫し、新たな自分を再発見します。3.藤本あいかさんコメント長野県に行ったことはありますが、今回旅をした松本・安曇野を訪れるのは初めてでした。松本は歴史を感じる町で、人々によって作られてきたんだと感じました。古き良きという言葉がよく似合う町だと思います。一方で安曇野は、人の力では変えられないような大自然の力を感じる町でした。旅は、人生にプラスアルファを与えてくれるものだと思うんです。少しの時間でもいいので、是非旅をしてほしいなと思います!■出演:藤本あいか1997年8月22日生まれ、北海道出身。英語・中国語・韓国語も話せるマルチリンガル。映画やドラマでの活躍を目指して日々演技などのレッスンに励んでいる期待の新人。藤本あいかさん4.放送スケジュール4月13日(木) 夕方6時30分~7時00分「自然と幸せに包まれて信州・安曇野 前編」※再放送4月27日(木)夕方6時30分4日20日(木) 夕方6時30分~7時00分「自然と幸せに包まれて信州・安曇野 後編」※再放送5月11日(木)夕方6時30分■番組HP: ※ 感染対策に十分に配慮しながら撮影を行いました。NEXT TRIP 番組HP : ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月10日安曇野市海外プロモーション協議会(所在地:長野県安曇野市、代表者:小岩井 清志)は、市街地観光、及びハイキングにおいて、英語や日本語を用いて世界水準のガイディングができる人材を養成する講座を開催します。「英語地域通訳案内士養成講座」募集チラシ(表)■背景インバウンドツーリズムの高付加価値を進めるために日本が国を挙げて力を入れるアドベンチャートラベル(AT)。このATに対応できる地域通訳案内士制度を持っているのは安曇野市が日本で唯一の自治体です。ATを推進するうえで、最も重要なことは、実際のツアーの現場で顧客満足度を高めること。そのためには、世界レベルのサービスを提供できるガイドの存在が欠かせません。しかし、人材育成には、時間と手間がかかるため、なかなか腰を据えて取り組むことができていないのが現状です。そんな中、他地域に先駆けて2019年度から人材育成事業をスタートさせ、これまで4年間も継続実施してきたのが、安曇野市です。長野県のほぼ中央に近い場所に位置する安曇野市は、北アルプスという日本有数の山岳観光資源を持っています。その資源をインバウンド観光に生かすため選んだのが、あえて困難だと分かっている、「人の資源を蓄える」ことに注力することでした。しかし、この人材育成の取り組みも、今年度は事業の最終年度。これが本当に最後の機会となります!■地域通訳案内士制度とは外国語を用いて、旅行に関する案内を行うガイドの国家資格である「全国通訳案内士」に準ずるもので、定められた地域内において各自治体が独自に定める外国語ガイド資格です。改正通訳案内士法に基づいて実施されます。■「令和5(2023)年度 英語地域通訳案内士養成講座」概要(※状況によりカリキュラムの変更などの可能性があります)講座名(1) :「City Guideコース」日付 :2023年5月~2023年7月開催地 :安曇野市内施設及び観光地講座 :全5回(10日間)参加費 :47,500円・税込み、テキスト代含む参加条件 :英語能力の証明が必要参加申込〆切:2023年5月8日(月)必着募集定員 :24名講座名(2) :「Hiking Guideコース」日付 :2023年5月~2023年10月開催地 :安曇野市内施設及び観光地、北アルプス山岳エリア講座 :全11回(25日間)※Hiking Guideコースは、City Guideコース(全5回)の受講後にHiking Guide付加資格講座(全6回)を受講することになります。参加費 :107,500円・税込み、テキスト代含む(交通費、宿泊費などは含まれない)参加条件 :英語能力及び登山経験の証明が必要参加申込〆切:2023年5月8日(月)必着募集定員 :12名■「令和5年度 安曇野市地域通訳案内士養成講座」受講を検討している方向けオンライン事前説明会日時:4月20日(木) 20:00から30分程度場所:オンライン(Zoom利用予定)※後日録画したものをWeb上に公開予定です。■安曇野市海外プロモーション協議会 概要名称 :安曇野市海外プロモーション協議会代表者:小岩井 清志目的 :農産物輸出と外国人旅行者誘致を連携させ、地域経済の活性化を図ることで雇用の創出に取り組む所在地:安曇野市豊科6000番地設立日:平成28年7月14日構成 :一般社団法人安曇野市観光協会、安曇野市商工会、あづみ農業協同組合、安曇野市農業再生協議会事務局:安曇野市(政策部政策経営課、商工観光スポーツ部観光課、農林部農政課)【申し込み/お問い合わせ先】安曇野市商工観光スポーツ部観光課〒399-8281 長野県安曇野市豊科6000番地Tel : 0263-71-2053Mail: kankokoryu@city.azumino.nagano.jp Web : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日様々なメーカーの腕時計のOEM製造や、自社オリジナル腕時計の製造・販売を行う株式会社南安精工(所在地:長野県安曇野市、代表取締役:小林 知之)は、自社製機械式腕時計「Azusa ORTHODOXY」シリーズの最新モデル、「ORTHODOXY-R Basic」のクラウドファンディングを11月中旬から開始いたします。日本製機械式腕時計「Azusa ORTHODOXY-R Basic」開発背景日本製のいいものを末永く使ってほしい。親から子へ・子から孫へと受け継いでずっと使い続けていただけるような、心に残せる物を形にした製品を作りたい。そんな思いから、機械式にこだわって時計を製造しているウォッチブランド「Azusa」今回、ブランドの代表モデルである「ORTHODOXY(オーソドキシー)」のケースデザインを大幅にリニューアル。日本製高級時計の代名詞とも言えるザラツ研磨を施したケースは、研磨した面の美しさが際立つよう、設計・開発に長い時間をかけ、何度も試行錯誤を繰り返しながら細部までこだわって作り上げました。機械式時計としては高い精度や、腕に馴染む程よいサイズ感、日本人男性に人気の高いバーインデックスの文字盤など、従来のORTHODOXYの魅力はそのままに、よりフォーマルな場面で映える高級感と重厚感のあるモデルに進化しています。商品の特徴■ザラツ研磨の美しさが際立つケース日本製高級時計の代名詞とも言えるザラツ研磨を施した、重厚感と高級感のある仕上がりのケース。ザラツ研磨の美しさを生かした形状にする為、ケースの設計・開発には長い時間をかけ、何度も試行錯誤を繰り返しながら細部までこだわって作り上げました。■信州の技術者と職人が作り上げた時計Azusaの腕時計は設計からケース等の外装部品の加工、組立まで、長野県安曇野市の自社工場で行っています。また、ムーブメントも長野県内で製造されたものを使用しており、文字盤には「SHINSHU JAPAN」の文字が入っています。■選べる文字盤カラー時計の印象を決める文字盤のカラーは、全4色からお好みのものをお選びいただけます。カラーバリエーション:ブラック、ブルー、ホワイトシルバー、シャンパンゴールドプロジェクト概要商品名: Azusa ORTHODOXY-R Basicプロジェクト名: 信州の腕時計OEM工場で職人と技術者が渾身の想いで作り上げた日本製機械式時計開始予定日: 2022年11月中旬クラウドファンディング開始予定会社概要商号: 株式会社南安精工代表者: 代表取締役小林 知之所在地: 〒399-8205長野県安曇野市豊科2300-1設立: 1980年10月事業内容: 時計製造・販売・組立、合理化自動機械・省力化機械の開発設計・製造、精密機械部品加工・製造・組立資本金: 1,000万円コーポレートサイト: 通販サイト: 本件に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社南安精工 時計屋復刻堂TEL:0263-73-5581MAIL: info@fukokudo.com 文字盤カラーは全4色ザラツ研磨の美しさが際立つケースベルトはケースと一体感のあるメタルベルトスケルトンの裏蓋から見えるムーブメントと彫刻を施した回転錘腕に馴染む程よいサイズ感 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日展覧会“ちひろからの定期便「子どものしあわせ」と「こどものせかい」”が、2022年9月10日(土)から12月4日(日)まで、長野・安曇野ちひろ美術館の展示室1・2にて開催されます。展覧会“ちひろからの定期便「子どものしあわせ」と「こどものせかい」”絵本画家・いわさきちひろの作品や世界の絵本画家の作品を紹介する長野・安曇野ちひろ美術館。展覧会では、いわさきちひろが多くの表紙を担当した月刊雑誌「子どものしあわせ」「こどものせかい」にフォーカスし、いわさきちひろの想いと画風の変遷、印刷技術の発展を辿る。代表作が生まれた月刊雑誌「子どものせかい」「子どものしあわせ」は、1963年から没する1974年までの12年間、いわさきちひろが表紙を描いた月刊雑誌。“子どもを題材にすること以外どのように描いても構わない”という出版社の依頼から、のびのびと自由に筆を振るい、「木の葉の精」や「スイートピーとフリージアと少女」といった名作が誕生。印刷技術と共に辿る絵雑誌「こどものせかい」1958年から取り組んだ至光社の絵雑誌「こどものせかい」の仕事からは、編集者・武市八十雄が追求した“絵の再現性”が見て取れる。「ぶどうを持つ少女」など、淡く繊細な絵の質感に忠実な印刷技術は、彼女の代表絵本「感じる絵本」シリーズにも応用された。展覧会では、絵雑誌や絵本『ことりのくるひ』の原画も公開されます。初期作品や歴代「おやゆび姫」もさらに、駆け出しの画家だった1940年代後半の新聞カットや、絵雑誌のための原画、1950年代の“描き版”による紙芝居の仕事、2色刷りによる『あいうえおのほん』などの作品を展示するほか、繰り返し描いた「おやゆび姫」を年代順に並べて公開。ときどきの印刷技術と、いわさきちひろの画風の関連を紹介します。【詳細】ちひろからの定期便「子どものしあわせ」と「こどものせかい」会期:2022年9月10日(土)~12月4日(日)時間:10:00~17:00会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)※11月23日(水)は開館、24日(木)は休館出展作品数:約90点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円
2022年08月19日展覧会「ちひろ美術館コレクション 絵本画家の絵の具箱展」が、2022年9月10日(土)から12月4日(日)まで、長野・安曇野ちひろ美術館の展示室3にて開催される。個性豊かな絵本を生む“画材”に注目世界の絵本画家の作品を展示する絵本美術館・安曇野ちひろ美術館では、“画材”に注目した展覧会「絵本画家の絵の具箱展」を開催。個性豊かな作品世界観を構築する油彩、水彩、アクリル絵の具、パステル、マーカーなどの画材や、作家・作品によって異なる技法に焦点を当てる。色彩豊かな油彩作品例えば伝統的な<油彩>の技法で描かれた作品は、イタリアの画家キアラ・ラパッチーニによる『ねえこっちむいて!』を紹介。油彩の発色の良さを生かした、鮮やかな画面が特徴だ。マーカーで描く『すみっこのおばけ』速乾性が高くカラー展開が豊富な<マーカー>に着目するパートでは、子どもに人気の絵本を多く手掛ける武田美穂の作品などを展示。はっきりした線で描かれた親しみやすいキャラクターが登場する『すみっこのおばけ』などを鑑賞できる。画家独自の混合技法もさらに、石膏ボードに<テンペラと油彩>で描く混合技法を用いたチェコ在住の出久根育による『マーシャと白い鳥』など、画家独自の手法も紹介する。【詳細】展覧会「ちひろ美術館コレクション 絵本画家の絵の具箱展」会期:2022年9月10日(土)~12月4日(日)時間:10:00~17:00会場:安曇野ちひろ美術館 展示室3住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)※11月23日(水)は開館、24日(木)は休館出展作品数:約23点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円
2022年08月12日企画展「谷内こうた展 ―風のゆくえ」が、2022年9月10日(土)から12月4日(日)まで、長野・安曇野ちひろ美術館の展示室4にて開催される。回顧展「谷内こうた展 ―風のゆくえ」谷内こうたは、1971年、22歳のときに3作目の絵本『なつのあさ』で日本人として初めてボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞した絵本画家。そぎ落とされた絵と詩のような言葉選びで、今なお日本やヨーロッパの人々を魅了し続けている。企画展「谷内こうた展 ―風のゆくえ」は、2019年に71歳でこの世を去った谷内こうたの初の回顧展。絵本原画や雑誌の表紙絵、初公開作品など、彼の初期から晩年の作品までを一堂に展示し、数々の資料と共に彼の画業を辿る。絵本『なつのあさ』や『ネッカー川の対岸』を紹介回顧展では、1970年代前半に描かれた《ネッカー川の対岸》から、1998年にスイス、エスパース・アンファン国際図書賞特別賞を受賞した『にちようび』、2018年の『ぼくたちのやま』まで約70点の作品を一堂に紹介。数々の国で評価された、移り行く光や空気を色の変化で表す画風や、現実と空想の世界を自由に行き来する独特の世界観を、間近で目にすることができる。初公開・20代前半にドイツで描かれた油彩画もまた、谷内こうたはドイツやフランスの四季折々の自然や街並みを愛し、35歳のときに家族とともにノルマンディーに移住。アトリエを構えて数多くの油彩画を描いた。展覧会では、20代前半で初めてドイツに滞在した際に集中して製作された、初期の油彩画が初公開される。【詳細】企画展「谷内こうた展 ―風のゆくえ」会期:2022年9月10日(土)~12月4日(日)時間:10:00~17:00会場:安曇野ちひろ美術館 展示室4住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)※11月23日(水)は開館、24日(木)は休館出展作品数:約70点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円
2022年08月12日展覧会“ちひろからの定期便「子どものしあわせ」と「こどものせかい」”が、2022年9月10日(土)から12月4日(日)まで、長野・安曇野ちひろ美術館の展示室1・2にて開催される。展覧会“ちひろからの定期便「子どものしあわせ」と「こどものせかい」”絵本画家・いわさきちひろの作品や世界の絵本画家の作品を紹介する長野・安曇野ちひろ美術館。展覧会では、いわさきちひろが多くの表紙を担当した月刊雑誌「子どものしあわせ」「こどものせかい」にフォーカスし、いわさきちひろの想いと画風の変遷、印刷技術の発展を辿る。代表作が生まれた月刊雑誌「子どものせかい」「子どものしあわせ」は、1963年から没する1974年までの12年間、いわさきちひろが表紙を描いた月刊雑誌。“子どもを題材にすること以外どのように描いても構わない”という出版社の依頼から、のびのびと自由に筆を振るい、「木の葉の精」や「スイートピーとフリージアと少女」といった名作が誕生した。印刷技術と共に辿る絵雑誌「こどものせかい」1958年から取り組んだ至光社の絵雑誌「こどものせかい」の仕事からは、編集者・武市八十雄が追求した“絵の再現性”が見て取れる。「ぶどうを持つ少女」など、淡く繊細な絵の質感に忠実な印刷技術は、彼女の代表絵本「感じる絵本」シリーズにも応用された。展覧会では、絵雑誌や絵本『ことりのくるひ』の原画も公開される。初期作品や歴代「おやゆび姫」もさらに、駆け出しの画家だった1940年代後半の新聞カットや、絵雑誌のための原画、1950年代の“描き版”による紙芝居の仕事、2色刷りによる『あいうえおのほん』などの作品を展示するほか、繰り返し描いた「おやゆび姫」を年代順に並べて公開。ときどきの印刷技術と、いわさきちひろの画風の関連を紹介する。【詳細】ちひろからの定期便「子どものしあわせ」と「こどものせかい」会期:2022年9月10日(土)~12月4日(日)時間:10:00~17:00会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)※11月23日(水)は開館、24日(木)は休館出展作品数:約90点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円
2022年08月12日株式会社F.K.Solutions(以下 F.K.Solutions)は、石川県野々市市にあるアクロスプラザ野々市にて、天候に左右されず、子ども達が思いっきりあそべる全天候型の未来のあそび場『こどもっちパーク』1号店を2022年7月7日(木)にオープンいたしました。またこの度『こどもっちパーク』を全国に展開すべく出店候補地を募集いたします。こどもっちパーク画像(1)F.K.Solutionsは石川県を拠点とし、輸入卸売業、アフタースクール運営、こども施設に特化したオンラインショップ運営等を行っている企業です。世界中のユニークで素敵な商品を輸入し、子どもや社会を豊かにすることを使命として活動しています。近年子どもを取り巻く遊びの環境は様々な要因で危機に瀕しています。空地の減少や、猛暑による熱中症、豪雨、豪雪、台風、地震などの災害による被害、感染症流行に伴い様々な制限があり、自由で安全ないつでも行ける遊び場が減少しています。そこでF.K.Solutionsは『50年後、100年後、1000年後もアソビを未来に残したい』というスローガンをかかげ、こどもっちパーク作りを始めました。こどもっちパーク画像(2)【こどもっちパークとは?】こどもっちパークは、12歳以下の子ども達を対象とした様々な遊具を取り揃えている屋内遊具施設です。年齢別にエリア分けをしているので平等に遊具で遊ぶことができ、親御さんも安心してお子様の遊ぶ様子を見守ることができます。ご来場いただくすべての利用者に会員になっていただき、時間制であそぶ“ワンタイム会員”、いつでもたくさん遊んでいただけるリーズナブルな“サブスク会員”等様々な料金形態でご利用いただけます。実際の施設画像(3)実際の施設画像(4)【出店候補地募集】子ども達が安全に安心して遊ぶことのできる公園。子ども達がたくさん体を動かし、会話し、感情を表し、社会の入り口を学ぶ公園。子育てを頑張るパパママが、子どもの遊ぶ姿をぼんやり眺めながら、少し自分時間をつくることのできる公園。書ききれないほどの目的とコンセプトを持った公園を、日本中の子ども達に提供していきたいと考えております。私たちの考えにご賛同いただき、土地・建物およびテナントの有効利用をお考えの方より出店候補地となる物件情報を募集しています。また同時にこどもっちパーク経営のフランチャイズオーナーを募集しております。ぜひ情報をご提供ください、担当者よりご連絡させていただきます。実際の施設画像(5)実際の施設画像(6)【立地要件】・人口5万人以上の都市・過去5年間人口増加している都市・半径10km圏内人口が10万人以上の都市、地域・子育て世帯人口が増加している都市、地域・小学生以下人口が増加している都市、地域【規模要件】・大型ショッピングモール内テナント(GMS、NSC、CSC、RSC、SRSC)・スーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンター等の居ぬき物件・駐車場:共有駐車場として300台~1,000台・店舗面積:400坪~1,000坪未満・施設天井高:4m前後あること・エアコン設備があること・遊具を固定する為のアンカーを床に使用出来ること・月額賃料:ご相談【情報のご提供方法】・E-Mail : info@fk-solutions.co.jp ・電話番号: 076-255-7344上記お問い合わせ先まで、お名前、連絡先、物件の諸条件等お知らせください。物件の諸条件は概要で構いません。担当者よりご連絡させていただきます。【こどもっちパーク野々市店概要】施設名 : アクロスプラザ野々市所在地 : 〒921-8825 石川県野々市市三納1丁目144番電話番号 : 076-227-8033施設面積 : 約850坪(テニスコート10面分)駐車場 : 約600台URL : Instagram: LINE公式 : 所在地画像(7)■会社概要商号 : 株式会社F.K.Solutions代表者 : 代表取締役 岡田 浩幸営業所所在地: 〒921-8835 石川県野々市市上林3丁目66-1設立 : 2010年10月事業内容 : ROOM COPENHAGEN日本総輸入販売元など資本金 : 300万円URL : 【こどもっちパークに関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社F.K.Solutions担当:佐東Tel :080-1908-6640 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月09日株式会社岩松(所在地:新潟県新潟市、代表者:齋藤 貴司)は、新潟県阿賀野市に「うなぎのぼり神社」が7月16日10時に竣工することをお知らせします(関連会社:株式会社つかさコーポレーション、新潟県阿賀野市、取締役社長:齋藤 貴司)。7月16、17、18日は10時から各日とも先着200名様限定(お一人様1個)で鰻ちまきをプレゼントします。うなぎのぼり神社竣工祭&丑の日イベントページ 「あがの夢うなぎ」炭火で香ばしく【コロナの行動規制がなくなり、活発にしたい経済活動】今月1日、日銀は「全国企業短期経済観測調査」の景気判断指数が、非製造業は改善したものの大企業製造業は2期連続で悪化したと発表しました。景気が落ち込んでいるとの見解が示されましたが、現在ではコロナによる行動規制が緩和され観光・行楽に人手が戻ってくるなど経済社会活動が活性化しています。人々は前向きに日常を取り戻そうとしています。【うなぎのぼりに運気上昇、縁起物のあがの夢うなぎ】そのような中、7月16日に新潟県阿賀野市のレストランや特産物を販売する瓦テラスの敷地内に「うなぎのぼり神社」がコロナ禍の健康長寿と運気上昇を願い完成します。うなぎはご利益をもたらす縁起物、長い生き物を食すと長生きすると言われ健康長寿の象徴とされています。また、滝を上へ上へと昇ることから運気がうなぎ上りに上昇し金運などの開運に繋がるとも言われています。願いを込めたうなぎ「あがの夢うなぎ丼」を敷地内のレストラン瓦テラスで楽しむことができます。あがの夢うなぎは、瓦テラスに併設された養殖所から池揚げされたものです。炭火で三度焼くことで中はふっくら皮目はパリッとした香ばしい蒲焼になり、地元のコシヒカリのご飯によく合います。うなぎを健全に成長させることにこだわり、水質や十分な酸素供給を万全にする装置を導入しつつ、人の目でもうなぎをよく観察し育てます。天塩にかけて育てられたうなぎは泥臭さがなく上品な味わいです。また、手作業で小骨を丁寧に抜いているため、子供やお年寄りも安心して食べられます。添加物は使用していません。あがの夢うなぎを食べた人からは「泥臭さが全くなく新潟にこんなに美味しいうなぎがあるんだと驚きました」「高齢の父に贈ったところ小骨が気にならず美味しかったと大変喜んでくれました」という全国の方からの声をいただいています。【阿賀野市に新しい産業と名所を】うなぎのぼり神社ができた経緯は、株式会社めんつう創業者である羽田 一司氏が阿賀野市安田に名産品を作り地域を活性化したいという想いから2016年に日本うなぎの養殖業を創業したのが始まりです。しかし志半ばで逝去し遺志は後継者や地域の人々に受け継がれます。やがて皆の熱意で安定した供給ができるようになり、今年も土用丑の日に向けて1万匹以上の出荷が予定されるほどになりました。名産品の次は名所です。阿賀野市を全国の人に知ってもらえる、そして命を頂いたうなぎの供養ができるという理由でうなぎのぼり神社を建設することになりました。「にいがた、いっぽ」のクラウドファンディングで建設資金を募り、多くの人の夢と志が集まって神社は完成しました。景気が落ち込んでいるこの時期に完成することで、日常を取り戻そうとする人々の希望の名所になり地域の活性も期待されます。神社の見所は、安田瓦の粘土で焼き上げた愛らしいうなぎの形をしたご本尊様。そして燕三条の色付きチタンで作製した壁掛け。さらには飛鳥時代から続く日本の伝統技法で作られた組子の欄間です。イベント期間中のお楽しみは、スマホでおみくじを引くQRデジタルおみくじ。新潟県内の神社では初の試みです。出た運勢によって、「あがの夢うなぎ丼が無料」、メディアでも話題になった大きすぎる笹団子「岩松のお母さんの笹団子」、「阿賀野高校商店とのコラボ商品」が当たります。あがの夢うなぎは、瓦テラスで食べることができ、販売も行っています。また、インターネット「新潟親心お届け便」、新潟市の伊勢丹百貨店でも購入できます。あがの夢うなぎ「新潟親心お届け便」販売ページ: 《うなぎのぼり神社竣工祭、丑の日イベント概要》■竣工祭では神主による祈祷が行われます日時 :7月16日(土) 9:45~10:00場所 :瓦テラス敷地内(新潟県阿賀野市保田7373番地1)駐車場:あり 約100台(瓦テラス40台ほか)■丑の日イベント期間:7月16日(土)~7月24日(日)10:00~17:00・16、17、18日の3日間は10時から各日とも先着200名様限定で鰻ちまきをプレゼントします・7月16日からQRデジタルおみくじを始めます。イベント期間終了後も継続します※水曜は瓦テラス店舗が定休日につきQRデジタルおみくじは行いません【会社概要】会社名 : 株式会社岩松代表 : 齋藤 貴司本社 : 〒950-3125 新潟県新潟市北区松浜本町4-11-6事業内容: 割烹、仕出し、弁当、冠婚葬祭業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月07日株式会社南安精工(所在地:長野県安曇野市、代表取締役:小林 知之)が展開する、時代とともに変化してきた“ウォッチデザイン”に注目し独自の視点で復刻していく実験的で新しい腕時計ブランド「TMPL(テンプル)」では、ファーストモデルの発売から3年経った現在、腕時計不況と言われる中、2022年6月11日(土)まで応援購入サイト Makuakeにて100年前のレトロなウォッチデザインを復刻した「TMPL(テンプル)」セカンドモデルのプロジェクトに挑戦中です。応援購入サイト Makuake TMPL SECOND MODEL2018年にクラウドファンディングから誕生したウォッチブランド「TMPL(テンプル)」は、「WEAR THE AGE.」=「時代を身に着ける」をテーマに、時代とともに変化してきた“ウォッチデザイン”に注目し、独自の視点で現代に復刻していく腕時計ブランドです。今回新たに登場したセカンドモデルは、1920年代および1960年代のレトロなウォッチデザインを現代に蘇らせました。クラシカルな印象のクッション型ウォッチケースや、伝統的な手法の黒染めの針、その時代を表現した文字盤など、当時の時計の特徴や雰囲気を丁寧に再現してあります。また、機能的には使いやすさを第一に考え、日本製の高性能クォーツムーブメントを採用。更に磁気によるトラブルを防ぐため、ムーブメントを磁力から守る特殊な構造を採用しました。日本製ならでは気遣いでデザインと品質にこだわり商品にしています。この時計が腕時計不況(特にクォーツ)の中、果たしてどこまで世の中に受け入れられるものなのか、2022年6月11日(土)まで応援購入サイト Makuakeにて先行予約販売に挑戦しています。■ラインナップ【1920s-SS01】 一般販売予定価格:30,580円(税込)1920s-SS01【1960s-SS01】 一般販売予定価格:30,580円(税込)1960s-SS01【1960s-SS02】 一般販売予定価格:32,780円(税込)1960s-SS02■製品仕様◆ ムーブメント:EPSON製クォーツ 小秒針タイプ◆ ケースサイズ:46.0mm×38.0mm×10.6mm(縦×横×厚さ)◆ ケース材質 :ステンレス◆ ガラス材質 :強化ガラス(球面)◆ 重さ :約55g◆ 電池寿命 :5年(購入時の電池はサンプル電池の為、寿命は不明)◆ 耐磁 :あり◆ 防水 :5気圧防水◆ ベルト幅 :18mm◆ ベルト素材 :牛革(ワンタッチ構造で他素材にも交換可能)◆ 保証 :1年間保証(製造工程での初期不良及び自然故障に限る)■リターンについて24,500円~:【各モデル先着10名様限定】TMPL SECOND MODEL+メッシュベルトセット2,200円 :オプションステンレスメッシュベルト シルバー5,000円 :オプションカラーストラップ(全3色)■プロジェクト概要プロジェクト名: 東洋のスイスが現代の技術で復刻!時代を感じるレトロデザインの腕時計「TMPL」期間 : 2022年3月30日(水)~6月11日(土)18:00リターン : 2022年8月末までにお届け予定URL : ■会社概要商号 : 株式会社南安精工代表者 : 代表取締役 小林 知之所在地 : 〒399-8205 長野県安曇野市豊科2300-1設立 : 1980年10月事業内容 : 時計製造・販売・組立、合理化自動機械・省力化機械の開発設計・製造、精密機械部品加工・製造・組立資本金 : 1,000万円コーポレートサイト: 通販サイト : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社南安精工 時計屋復刻堂TEL : 0263-73-5581MAIL: info@fukokudo.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月02日北アルプスの最深部、黒部源流周辺に位置する山小屋、三俣山荘・水晶小屋・湯俣山荘を運営する、三俣山荘株式会社(所在地:長野県安曇野市、代表:伊藤 圭)は2022年5月31日(火)から8月12日(金)の日程で「【北アルプス最後のフロンティア】伊藤新道復活プロジェクト」クラウドファンディング( )をCAMPFIRE上で実施します。本プロジェクトは、北アルプスに“密度の高い自然体験”ができる新しいプレイフィールドを創出するとともに、北アルプスの“持続可能な環境保全の在り方に役立つ仕組みづくり”の第一歩となるプロジェクトと位置付けています。伊藤新道復活プロジェクト■伊藤新道とは長野県大町市の高瀬川上流部にある湯俣温泉から、鷲羽岳と三俣蓮華岳の鞍部に位置する三俣山荘までを結ぶルートで、現在は一般登山者の通行が困難な廃道に近い状態になっています。“伊藤新道”はその景観的要素で、渓谷・絶景・原生林・ハイキングの4つのセクションで構成されており、火山性ガスの臭気の中、ときにはカモシカが命を落とし、見事な湯俣ブルーの渓流にはその温泉成分から魚も住んでいません。そんな美しき死の世界にも近い景色の中、繰り返す渡渉、ルートファインディング。現代社会ではなかなか体験できない、冒険心と興奮があなたを待ち受けています。湯俣川の渡渉湯俣ブルーの水面■これまでの取り組み2021年、38年ぶりに第1吊り橋を架橋いたしました。伊藤新道の再興に向けて全3本の吊り橋を設置する予定です。■伊藤新道復活プロジェクトで実現したいこと伊藤新道の復活においては、その特異な景観を活かして、より冒険的で発見に満ちた自然体験ができるフィールド作りと、同時に利用者全員で保全できる仕組み作りを目指します。【新しい伊藤新道のコンセプト】1. 道自体の歴史や自然体験を楽しむことができるトレイル2. ルートファインディングによるセクションがある3. 環境インパクトを最小限にするため、工作物の設置を最小限にする4. 沢歩き経験者以上か、ガイド付きのグレードとする5. 管理者、利用者、行政全体で保全する【伊藤新道の整備方針】最低限の安全を確保しつつ、不安定な地質をクリアーして登山道の恒久化をめざす1. オリジナルでは伊藤新道に5本あった吊り橋を、管理の利便性と最低限の安全確保の観点から3本に絞り込む2. 吊り橋以外の渡渉箇所や河原歩きに関しては、通行者のルートファインディングに任せる3. 河川部と稜線部の境界地点にある通称「茶屋」という場所に、渡渉困難時の緊急避難、および登山道整備の資材置き場として避難小屋を設置する4. 湯俣川の水量を観測するカメラを数カ所に設置し、湯俣山荘にてモニタリング、三俣山荘と共有し、登山者にアナウンスする際の通行可否の目安とする5. 伊藤新道の維持・管理、専属ガイドの教育、ツアーの斡旋を行なう団体を立ち上げる一般登山道というよりは、バリエーションルートに近い冒険性を残した道としての復活となるが、専属ガイドを用意するなど、誰でも訪れられる可能性を残した仕組みを心がけている。■リターン●5,000円三俣山荘・水晶小屋・湯俣山荘・三俣山荘図書室で利用できるコーヒーチケット[1杯提供]。有効期限:2022年12月1日(木)~2023年11月30日(木)●10,000円伊藤新道応援セット!H/A/R/V/E/S/T 真田 緑さんが伊藤新道の為にデザインしたオリジナルテキスタイルがプリントされた手ぬぐいと、イラストレータージェリー鵜飼さんデザインのステッカーのセット。●50,000円三俣山荘・水晶小屋・湯俣山荘のいずれかで利用できる一泊二食券×1名分。有効期限は2023年4月29日(土)~2023年11月30日(木)お客様の希望に応じて、山小屋スタッフが伊藤新道 展望台までご案内いたします。この他にもプランがあります。■伊藤新道開通までの計画2022年5月~ 湯俣山荘の約35年ぶりの再開に向け、改修工事の開始2023年1月~ 湯俣エリアの整備、エコツアーの開始2022年6月 クラウドファンディングによる資金調達 昨年、新第1吊り橋は架橋済み、残りの吊り橋2本と桟道、タラップ設置のための資金調達を行う2022年10月 伊藤新道の新第2吊り橋・新第3吊り橋の架橋工事、および桟道・タラップの設置を開始。これが終了次第、伊藤新道を仮開通とする2023年4月 茶屋避難小屋建設、および周辺環境の整備、各種看板の設置・重要箇所にマーキング2023年7月 茶屋に避難小屋建設。2023年8月 本開通■使用用途今回のプロジェクトでは第2吊り橋、第3吊り橋、タラップ、桟道の計4つの建造物と、監視カメラの設置費用を募集します。【第2吊り橋】1956当時に赤いペンキで書かれた「引き返す勇気を 雨天の時」の文字が書かれている通り、水量が多い場合は通行不能となる場所。橋のない現在は、1m前後の水深のある強めの水流の中を大岩の裏へまわりこむようにして渡渉を行う必要がある。架橋でスムーズな渡渉を実現する。【第3吊り橋】第5吊橋跡に架橋。両吊り橋ともに、硫黄尾根の噴気に含まれる硫化水素に強い素材を採用した、吊りワイヤー形式の吊り橋。【タラップ】通称「ガンダム岩」。岩の下をくぐり抜けるには水量次第では不可能で、高巻きは斜面がもろく非常に危険なため岩自体にタラップを設置する必要がある。【桟道】山側を大きく巻く必要のあったスラブに約30メートルの水平桟道を設置。ルートの安全性と利便性を改善する。【監視カメラ】登山者の安全性を確保するため、湯俣川の水量を監視する水量観測カメラを各吊り橋に設置。■三俣山荘「山と人と街プロジェクト」三俣山荘では、山と街が一体となり、双方向に刺激しあい、新しいトレイルカルチャーを創出し、経済的にも環境保全の面でも持続可能な文化圏をつくることを目的とした「北アルプス 山と人と街」プロジェクトを進行しています。伊藤新道の復活は大町、裏銀座エリアに人流を戻すメインコンテンツの一つとして位置づけられています。「山と人と街プロジェクト」 ■最後に伊藤新道のある、高瀬渓谷から黒部源流にいたるエリアは、地下のマグマが地表に近く、至る所に温泉や噴気が存在し、熱水変質した花崗岩でできた赤い硫黄尾根、温泉成分を含んだ「湯俣ブルー」の湯俣川、豊かな原生林を擁する鷲羽岳により、世にも稀な景観を生み出しています。この道を通過することは、その利用者にとって生涯忘れえぬ貴重な体験となるでしょう。しかし、天然記念物の噴湯丘を擁する湯俣温泉を含むこのエリアは、都市部からのアクセスの悪さや、地方行政の弱体化、高瀬ダムと二次交通の整合性の悪さから、不遇な時代を長く過ごしてきました。今回の伊藤新道復活プロジェクトが、この日本最奥地の神秘に満ちた自然を「遊び、学び、保全する」官民を問わない新たな枠組みを作るきっかけになることを願ってやみません。■会社概要会社名: 三俣山荘株式会社代表者: 代表取締役 伊藤 圭所在地: 長野県安曇野市設立 : 2016年URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月01日安曇野市海外プロモーション協議会(所在地:長野県安曇野市、代表者:小岩井 清志)は、市街地観光、及びハイキングにおいて、英語や日本語を用いて世界水準のガイディングができる人材を養成する講座を2022年5月より開催します。詳細URL: 北アルプスの稜線で英語登山ガイド実習英語での野外救急法実習■背景長野県のほぼ中央に近い場所に位置する安曇野市は、北アルプスという日本有数の山岳観光資源を持っています。その資源をインバウンド観光に生かすために、2019年度から継続して世界水準のガイディングができる人材を育成する取り組みを行っています。サスティナブルツーリズムの一つのカテゴリーであるアドベンチャートラベル(AT)に対応した地域通訳案内士制度を持っているのは安曇野市が日本で唯一の自治体です。COVID-19からのインバウンド需要回復を見据え、訪れる旅行者がより満足度の高い体験を得られるような体制を整えています。■地域通訳案内士制度とは外国語を用いて、旅行に関する案内を行うガイドの国家資格である「全国通訳案内士」に準ずるもので、定められた地域内において各自治体が独自に定める外国語ガイド資格です。改正通訳案内士法に基づいて実施されます。■「令和4年度 英語地域通訳案内士養成講座」概要(※状況によりカリキュラムの変更などの可能性があります)講座名(1) :「City Guideコース」日付 :2022年5月~2022年7月開催地 :安曇野市内施設及び観光地講座 :全5回(10日間)参加費 :47,500円・税込み、テキスト代含む参加条件 :英語能力の証明が必要参加申込〆切:2022年5月6日(金)募集定員 :24名講座名(2) :「Hiking Guideコース」日付 :2022年5月~2022年10月開催地 :安曇野市内施設及び観光地、北アルプス山岳エリア講座 :全11回(25日間)※Hiking Guideコースは、City Guideコース(全5回)の受講後にHiking Guide付加資格講座(全6回)を受講することになります。参加費 :107,500円・税込み、テキスト代含む(交通費、宿泊費などは含まれない)参加条件 :英語能力及び登山経験の証明が必要参加申込〆切:2022年5月6日(金)募集定員 :12名■「令和4年度 安曇野市地域通訳案内士養成講座」受講を検討している方向けオンライン事前説明会日時:4月19日(火)19:00から30分程度場所:オンライン(Zoom利用予定)※後日録画したものをWeb上に公開予定です。いずれの内容も、詳しくは、下記よりご確認下さい。Web: ■安曇野市海外プロモーション協議会 概要名称 :安曇野市海外プロモーション協議会代表者:小岩井 清志目的 :農産物輸出と外国人旅行者誘致を連携させ、地域経済の活性化を図ることで雇用の創出に取り組む所在地:安曇野市豊科6000番地設立日:平成28年7月14日構成 :一般社団法人安曇野市観光協会、安曇野市商工会、あづみ農業協同組合、安曇野市農業再生協議会事務局:安曇野市(政策部政策経営課、商工観光スポーツ部観光課、農林部農政課) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月05日株式会社F.K.Solutions(本社:石川県野々市市、代表取締役 岡田 浩幸)が運営する新型コロナウイルスの中和抗体検査ステーション『Check Station』がこの度、地方自治体庁舎内として初めて、石川県野々市市の市庁舎内で2021年12月6日(月)にオープンします。CSアピタタウン金沢ベイ店CSアピタタウン金沢ベイ店2※イメージです。(画像はCSアピタタウン金沢ベイ店)今回の展開は、野々市市の協力のもと、市庁舎の一部を借り受けることにより、「Check Station」のランニングコストを抑えることで、中和抗体検査キット通常小売価格 3,850円(税込)を市庁舎特別価格として2,200円(税込)で販売できることになりました。「Check Station」に設けたセルフ検査スペースにて、スタッフのアドバイスを受けながら、安心かつ簡単に検査できるように設備を整えております。※持ち帰り販売も対応。また、野々市市・市庁舎での展開ですが、市民に限らず、周辺の地域の幅広い方々を対象としたサービス展開となります。「Check Station」オープンは、直近に報道されている新変異株(オミクロン株)や、気温の低下とともに健康への不安が生じる初冬に自身の体内の中和抗体量を知ることで、年末年始の行動の目安に役立ててもらうのが目的です。昨年は叶わなかった年末年始に旅行を計画されている方々は、旅行に行かれる前に自身の中和抗体を確認するのに役立ててもらいたいと考えています。もちろん、中和抗体があっても、マスクの着用や社会的なモラルに沿った行動は必須となります。野々市市・市庁舎内の「Check Station」では、新型変異株オミクロンにも対応した抗原検査キットも販売します。●店舗情報店名 : Check Station野々市市庁舎店所在地 : 〒921-8510 石川県野々市市三納1丁目1 野々市市役所電話番号: 0120-690-177営業時間: 10:00-12:00 13:00-15:00定休日 : 毎週水曜日・土曜日・日曜日・祝日アクセス: 金沢西I.Cから野々市市まで車で10分※市庁舎には駐輪・駐車スペースがあります。野々市市庁舎アクセス野々市市庁舎アクセス2【Check Station(チェックステーション)とは?】「Check Station」は、中和抗体検査キットの販売だけでなくご自身で検査できる検査ブースも併設しておりますので、スタッフのアドバイスのもと、確実で、より安心して検査を受けていただく事ができる施設です。また、中和抗体検査が完了しましたら、中和抗体検査証明書を発行するサービスを無料で行います。検査証明書に加え、全国で利用できる国内最大級のワクチンパスポート「復興あんしんワクチンパスポート」「中和抗体確認済みパスポート」の無料発行も行っています。Check Stationホームページ: 【年末年始の帰省前やご旅行前、3回目のワクチン接種時期の指標として】今年の2月から、医療従事者や高齢者の方からワクチン接種が始まり、日本国内では人口の77%(2021年12月1日時点)以上の方が2回接種を完了しています。個人差はありますが、2回接種完了された方でも、ワクチンの効果が十分に得られていないケースもあります。また、一定期間経過すると、その効果は落ちてしまうという結果も調査で報告されています。海外からの入国者の方々で、ワクチン接種後の中和抗体の有無の確認にも活用いただけます。【復興あんしんワクチンパスポートとは?】「復興あんしんワクチンパスポート」は2回のワクチン接種が完了していれば、どなたでもお申し込み可能です。また「Check Station」による「中和抗体検査」にて検査を受けることで、中和抗体の獲得証明を受けることができます。「Check Station」では、健康上の理由でワクチンを打つことができない方や接種証を紛失してしまった方でも新型コロナウイルスの感染により中和抗体の獲得が確認できた方には「中和抗体確認済みパスポート」も発行いたします。このパスポートはいち早く全国で2,000件以上の店舗や施設でご利用可能で、今後は全国10,000箇所以上の施設や店舗にてサービスが受けられるよう準備しています。復興ワクチンパスポート 無料発行ページ 【Check Station 応援アンバサダー 長友 佑都選手からビデオメッセージも!】「Check Station」は新型コロナウイルスの中和抗体の有無を15分ほどでセルフチェックできる検査センターです。家族、友人、離れて暮らす親戚など、大切な人たちと一緒に過ごすかけがえのない時間を1日でも早く取り戻すために有効な中和抗体検査を提供しています。Check Station応援アンバサダーの長友 佑都選手からも経済的ダメージを受けた業界の支援につながる「復興あんしんワクチンパスポート」の取得を推奨するメッセージをいただきました。動画URL: 今後、「Check Station」はパートナー企業、各市町村からの展開依頼を広く受け入れ、年内に全国各地で50店舗の展開を計画しています。■Check Station店舗運営会社株式会社 F.K.Solutions代表者 : 代表取締役 岡田 浩幸所在地 : 〒921-8835 石川県野々市市上林3丁目66-1設立 : 2010年10月事業内容: Check Stationの運営、世界各国からの雑貨、精密機械、梱包資材の輸入と、レゴスクールの運営、こども施設への卸売業URL : ■Check Station 本部株式会社サステナブル・プランニング代表者 : 代表取締役 福井 全所在地 : 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル10F(パソナグループ本部ビル内)事業内容: 「健康と活力につながる産業と文化の創造」をミッションとし、法人向けに職域ワクチン接種サービス、新型コロナウイルス検査サービス「 Check Station 」のサービス開発・ブランディング・販売を行っています。URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社F.K.SolutionsTel:0120-690-177 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月02日7匹の猫を飼っている、マッサージ師のhiro(@cybele_nakano)さん。長野県安曇野市にある整体院『キュベレイ』を営んでいます。『キュベレイ』では、hiroさんが飼っている猫が出没することが多く、多くの客をトリコにする姿がネット上で話題になりました。順番がきても移動しない客『理由を写した3枚』に「分かる」の声が続出ある日、hiroさんは『ねこ整体』というタイトルの動画をTwitterに投稿。その様子に、多くの猫好きが興奮の声を上げています。施術用のベッドに寝そべる男性のもとにやってきたのは…。ねこ整体 pic.twitter.com/DiuSSv68NV — hiro@整体院 キュベレイ (@cybele_nakano) July 18, 2020 なんてかわいすぎる整体師!前脚で男性の腰あたりを優しくフミフミした後、満足したように香箱座りをし始めるではありませんか。整体師然としている猫の姿に、ネット上では「すごすぎる」「めっちゃ行きたい」「施術し始めたと思ったら、すぐ座り込んでて笑った」といったコメントが相次ぎました。こんな素敵な整体師の施術なら、身体だけでなく心までほぐれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月20日おもてなしの気持ちが伝わる大会美しい北アルプスや田園風景を眺めながら走る「信州安曇野ハーフマラソン」は、2020年6月7日(日)に長野県安曇野(あづみの)市、豊科南部総合公園で開催します。「人と自然で安曇野流おもてなし」をテーマに北アルプスの麓、清らかな水と澄んだ空気の中を爽快に走ることができる大会です。山岳、温泉、水文化の町大会が開催される安曇野は、北アルプスを眺められる絶好のロケーションがあり、どこまでも広がるわさび田など田園風景が広がる魅力の町です。山好きにはこれ以上ない環境であることに加え、温泉施設も充実、豊かな水資源に恵まれています。比較的フラットで走りやすいコース大会種目は、ハーフとファミリー2km(2人組/3人組)になります。ファミリーは親子でなくても走ることができます。受付は、事前にゼッケンと計測チップが送られてくるので、当日受付の必要がないので便利です。豊科南部総合公園をスタート&フィニッシュとしたコースは、北アルプスを眺めながら走る高低差が少ないフラットで、楽しく走れます。レースはもちろん、観光も楽しい大会は、暑くなり始めた6月、盆地での開催なので暑さ対策も考えての参加をおすすめします。安曇野市やその近隣には、「大王わさび農場」、「穂高神社」、「安曇野ワイナリー」など観光地も多く見所もたくさんあるので、前泊して観光するのもよいでしょう。遠征マラソンならではの楽しみですね。(画像は公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2020年01月12日「いわさきちひろの歩み」「日本の絵本100年の歩み」「ちひろ美術館コレクション 貼る!コラージュの絵本」の3つの企画展が長野・安曇野ちひろ美術館にて2017年7月8日(土)から9月12日(火)まで開催される。長野・安曇野ちひろ美術館20周年記念絵本画家・いわさきちひろの作品や世界の絵本画家の作品を紹介する長野・安曇野ちひろ美術館。開館20周年を記念したイベント第一弾「走る!跳ねる!ちひろ・子ども百態」展に続き、この夏にも新たな企画展を開催することを決定した。「日本の絵本100年の歩み」展日本の絵本が大きく発展を遂げたのは、実は1910年代から始まる政治・社会・文化の各方面において民主主義の台頭がはじまった大正デモクラシーの時代だ。子どもむけ雑誌「子供之友」や「赤い鳥」が相次いで創刊され、芸術性の高い絵本が多数生まれた。それから一世紀たった現在、『いないいないばあ』『わたしのワンピース』など有名作品を含む、日本の美しい絵本の100年間の歴史を貴重な資料や絵画とともに紹介する。「貼る!コラージュの絵本」絵本の表現のひとつとしても多用される「コラージュ」の技法。使用する素材によって様々な質感の世界を表現できるコラージュによる絵本は、画家の個性を最も感じられる作品の一つだ。今回の展示では、エリック・カールの『はらぺこあおむし』縦寸法1メートルにも及ぶ巨大な原画やカール自作の手彩色による薄紙、植物や梱包材など多様な素材を張り付けた作品が特徴のクラウディア・レニャッツイの作品など様々なコラージュによる作品を紹介する。「いわさきちひろの歩み」展生涯子どもを描き続けた絵本画家・いわさきちひろ。大正デモクラシーの気運の高まる時代に幼少期を過ごし、戦火を経て戦後の復興と成長の時代を経験した彼女の波乱にみちた生涯を、時代ごとの作品とともに紹介する。戦前の作品として唯一現存する油絵「なでしこあざみ」から、ちひろ最後の絵本「戦火のなかの子どもたち」まで計110点の作品とともに、ちひろの生涯について深く知ることができる。【詳細】安曇野ちひろ美術館開館20周年記念イベント 第3~5弾期間:2017年7月8日(土)~9月12日(火)時間:9:00~17:00(8月11日(金)~20日(日)までは18:00まで営業)※休館日 7月26日住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24入館料:大人 800円/高校生以下無料・「日本の絵本100年の歩み」展展示作品:「赤い鳥」創刊号表紙、『いないいないばあ』他約100点・「貼る!コラージュの絵本」展展示作品:エリック・カール 『はらぺこあおむし』イメージ、クラウディア・レニャッツイ『私の家』より 他計30点・「いわさきちひろの歩み」展展示作品:「なでしこあざみ」『あいうえおのほん』『にんぎょひめ』『戦火のなかの子どもたち』他約110点
2017年07月10日「走る!跳ねる!ちひろ・子ども百態」展と「ちひろ美術館コレクション 子どもの世界・世界の子ども」展が、長野・安曇野ちひろ美術館で開催される。開催期間は2017年5月13日(土)から7月4日(火)まで。子どもに焦点を当てて生涯子どもを描き続けた絵本画家・いわさきちひろ。彼女の心のふるさと、長野にたてられた安曇野ちひろ美術館では、その開館20周年を記念して「子ども」に焦点をあてた展覧会を開催する。いわさきちひろ作品を中心とする「走る!跳ねる!ちひろ・子ども百態」展のほか、世界の子どもを描いた様々な絵本画家の作品を展示する「ちひろ美術館コレクション 子どもの世界・世界の子ども」展も同時開催される。「走る!跳ねる!ちひろ・子ども百態」展躍動感のある子どもの姿をいきいきと表現する、ちひろの作品。その表現力はわが子のスケッチの積み重ねや実験的な画材の使用など、数々の挑戦によって得られたものだった。「走る!跳ねる!ちひろ・子ども百態」展では、1940年代の活動開始から書き溜めた膨大な子どものスケッチ、パステルを線描に初めて用いた1970年の『となりにきたこ』の作品、後期の水彩表現など、ちひろの子どもの動きの表現方法の変化を約100点のいわさきちひろ作品とともに紹介する。「子どもの世界・世界の子ども」展平和な暮らしがある一方で、戦争や貧困に巻き込まれ苦しむ子どももいる。「子どもの世界・世界の子ども」展では、イタリアの画家キアラ・パッチ―ニやドイツの画家クラウス・エンヅィカートら海外作家の作品や、1950年代から2000年代までの時代背景のことなる様々な作家による作品を紹介する。歴史や文化・環境・社会情勢などの異なる地域で世界の絵本画家がどのように子どもをとらえ、描いてきたか。26,900点以上のちひろ美術館コレクションの中から約100点をピックアップし、時代や地域を超えて共通する子どもの心情や夢、子どもの姿を通して描かれる社会情勢や国の歴史についても焦点をあてた展示がおこなわれる。親子で楽しめるイベントやギャラリートークも展示の他にもさまざまなイベントも行われる。音楽を楽しみながら親子で体を動かせるリトミック体験や、あかちゃんといっしょに楽しめる「ファーストミュージアムデー」など子どもと一緒に楽しめる企画や展示のみどころをじっくりと聞くことができるギャラリートーク、ちひろの親しんだ松川村について知ることのできる「北アルプスパノラマウォーク・春」などファンにはたまらない企画なども。親子でたのしめるゆったりとした休日を過ごしてみては。【詳細】「走る!跳ねる!ちひろ・子ども百態」「ちひろ美術館コレクション 子どもの世界・世界の子ども」期間:2017年5月13日(土)~7月4日(火)※休館日 6月28日(水)時間:9:00~17:00場所:安曇野ちひろ美術館 展示室 1・3・4住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24入場料:大人800円、高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)・65歳以上・学生証提示のいずれかの場合は700円※障がい者手帳提示で400円※視覚障害がある場合には無料※年間パスポート2,500円
2017年05月12日松川村・安曇野ちひろ公園 トットちゃん広場オープン記念展「みんな、いっしょだよ。」が、7月15日から9月27日まで、いわさきちひろをはじめ、世界の絵本画家の作品を展示する安曇野ちひろ美術館(長野)で開催される。本展は、ちひろ美術館館長を務める黒柳徹子が、トモエ学園での小学校生活を中心に、自身の子ども時代のことを綴った自伝的物語『窓ぎわのトットちゃん』の魅力の全貌を紹介するもの。いわさきちひろの絵や黒柳徹子の文章をはじめ、関連資料、海外版書籍などを展示し、1981年に単行本として出版されてから30年以上経った今も、国や世代を超えて読み継がれている『窓ぎわのトットちゃん』の成り立ちや歴史、作品の込められた平和への願いなどが紹介される。なお、本展は安曇野ちひろ公園(長野・松川村営)の北側エリアに、「食」「農」「いのち」を体験的に学べる公園が新たに整備され、その一角にトットちゃん広場がオープンすることを記念して開催されるもの。7月23日にオープンするトットちゃん広場には、いわさきちひろの絵で愛される『窓ぎわのトットちゃん』の物語にちなみ、トットちゃんが通っていたトモエ学園の電車の教室が再現される。園内は、物語の中のエピソードを辿りながら楽しく散策することが出来るという。また、同じ期間に、展覧会「BIB50周年 ちひろ美術館コレクション 絵本の歴史をつくった画家たち」も開催。BIB創設50周年を記念して、世界的に活躍するBIB受賞画家たちの作品をはじめ、ちひろ美術館コレクションから選りすぐりの作品が展示される。トットちゃん広場 イメージ【イベント情報】松川村・安曇野ちひろ公園トットちゃん広場オープン記念展「みんな、いっしょだよ。」会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24会期:7月15日~9月27日時間:9:00~17:00(8月6日~8月16日は18:00まで開館延長)料金:大人800円、高校生以下無料休館日:なし(会期中無休)「BIB50周年 ちひろ美術館コレクション 絵本の歴史をつくった画家たち」会場:安曇野ちひろ美術館 展示室3・4住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24会期:7月15日~9月27日時間:9:00~17:00(8月6日~8月16日は18:00まで開館延長)料金:大人800円、高校生以下無料休館日:なし(会期中無休)
2016年07月11日VAIOは30日、2016年の長野県安曇野市ふるさと納税返礼品として、同社製PC「VAIO Z Canvas」や「VAIO Z」クラムシェルモデルおよびフリップモデルに加え、13.3型モバイルPC「VAIO S13」、15.5型ノートPC「VAIO S15」、11.6型モバイルPC「VAIO S11」LTEモデルが追加されたと発表した。申し込みは4月8日12時30分から。いずれも台数限定での受付で、申請後のキャンセルは不可。VAIOは対象機材購入時に10,000円をキャッシュバックする「VAIO新生活応援キャンペーン」を5月末まで展開しているが、このふるさと納税返礼品モデルは同キャンペーンの対象外とする。6機種の数量と寄付額は下記の通り。VAIO Z(フリップモデル)……限定50台、550,000円以上の寄付VAIO Z(クラムシェルモデル)……限定50台、500,000円以上の寄附VAIO Z Canvas……限定30台、550,000円以上の寄附VAIO S11(LTE対応)……限定30台、450,000円以上の寄附VAIO S13……限定10台、350,000円以上の寄附VAIO S15……限定10台、400,000円以上の寄附
2016年03月31日「VAIO」ブランドのノートPCが、長野県安曇野市のふるさと納税返礼品として再度選択可能になることが分かった。長野県安曇野市は、2015年6月にふるさと納税の返礼品に「VAIO Z」を追加。その後、予定数に達したため、申し込みの受付を停止していたが、13日12時30分から、台数限定で申し込みの受付を再開する。今回は「VAIO Z」に加えて、新たにクリエイター向けハイエンドタブレット「VAIO Z Canvas」も返礼品として加わった。「VAIO Z」はWindows 10 Home 64bit搭載モデル、Windows 10 Pro 64bit搭載モデルでそれぞれ150台ずつ、一方の「VAIO Z Canvas」は"スタンダードモデル"と"ハイスペックモデル"を50台ずつ用意。「VAIO Z」(Windows 10 Home搭載モデル)は400,000円以上、それ以外は450,000円以上の寄付で申し込み可能となる。いずれも発送は11月中旬を予定する。「VAIO Z」(Windows 10 Home搭載モデル)の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5257U(2.7GHz)、メモリが8GB、ストレージが128GB PCIe SSD。ディスプレイはタッチ対応13.3型WQHD(2,560×1,440ドット)、本体カラーはブラック。Microsoft Office Home & Business Premiumが付属する。「VAIO Z」(Windows 10 Pro搭載モデル)の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5557U(3.1GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB PCIe SSD。ディスプレイはタッチ対応13.3型WQHD(2,560×1,440ドット)、本体カラーはブラック。Microsoft Office Home & Business Premiumが付属する。「VAIO Z Canvas」(スタンダードモデル)の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4770HQ(2.2GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SATA SSD、ディスプレイはタッチ対応12.3型WQHD+(2,560×1,704ドット)、OSがWindows 10 Pro 64bit。本体カラーはシルバー。「VAIO Z Canvas」(ハイスペックモデル)の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4770HQ(2.2GHz)、メモリが16GB、ストレージが512GB PCIe SSD、ディスプレイはタッチ対応12.3型WQHD+(2,560×1,704ドット)、OSがWindows 10 Pro 64bit。本体カラーはシルバー。また、従来と同様に安曇野ふるさと寄附特別仕様の刻印も可能で、申込時に刻印のあり/なしを選択できる。
2015年10月07日VAIOのフラッグシップノートPC「VAIO Z」が、長野県安曇野市の「ふるさと納税」返礼品として提供されることがわかった。提供時期は、4月から7月に寄附した場合は7月頃、8月から10月に寄附した場合は10月頃、11月から3月に寄附に寄付した場合は2016年3月頃の発送となる。安曇野市にはVAIO株式会社の本社および工場が所在し、ソニー時代から「VAIOの里」として広く親しまれてきた。今回提供されるVAIOは、2015年2月16日に発表されたフラッグシップノートPC「VAIO Z」の構成違い2モデルとなる。CPUがIntel Core i5-5257U(2.70GHz)、メモリが8GB、ストレージが128GB SSD、Office非搭載のモデル「D-1」は、300,000円以上の寄付で申し込み可能。また、CPUがIntel Core i5-5257U(2.70GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、Office Home and Business 2013搭載のモデル「E-1」は、400,000円以上の寄付で申し込むことができる。これに加え、安曇野ふるさと寄附特別仕様の刻印も入れられる。刻印のあり/なしのほか、アルファベットと数字に限り、好きな文字の刻印にも対応する。
2015年06月15日●VAIO本社・安曇野工場の軌跡VAIO株式会社が、同社初のオリジナル製品となる「VAIO Z」の出荷を開始した。同製品は、発表日となった2月16日から受注を開始。いよいよ26日には、ユーザーの手元に製品が到着することになる。生産を行っているのは長野県安曇野市のVAIO本社。そこは、かつてソニーEMCS長野テックがあった場所で、ソニー時代からVAIOの生産拠点として、PC製造のノウハウを蓄積。新たなVAIOにも、そのDNAは受け継がれ、そしてさらに進化を遂げたともいえる、新生VAIOならではのこだわりが随所にみられている。VAIO Zの生産が開始されているVAIO本社を訪ね、ものづくりへのこだわりに迫った。○VAIO本社・安曇野工場の軌跡VAIOの本社は、長野県安曇野市にある。JR松本駅からJR大糸線に乗り換えて、約20分。豊科駅に到着すると、そこから徒歩で15分ほどの距離にあるのがVAIO本社だ。千国街道沿いを進むと左手に、VAIOの大きな文字が書かれた社屋が見えてくる。ここは、かつてソニーの生産拠点であるソニーEMCS長野テックとして、VAIOの第1号機から生産を行ってきた経緯がある。創業は1961年10月。東洋通信工業豊科工場として操業を開始。1974年には長野東洋通信工業としてオーディオ機器を中心に生産。1983年からは、MSXパソコンやマイクロコンピュータ「SMC-777」の生産を開始、1989年にはAXパソコンの生産も開始した。その後、パームトップコンピュータの生産や、ノートPCの受託生産を開始。1997年からはVAIOの生産をスタートさせた。現在でも、ここが「VAIOの里」と呼ばれている。1999年にはVAIOブランドのノートPCの累計生産100万台を達成。2005年にはソニーEMCS木更津テックから、VAIOブランドのデスクトップPCの生産を移管した。また、1999年にはロボット犬「AIBO」の生産を開始したほか、Myloやソニータブレット、ワークステーションのNEWSといったエポックメイキングな製品もここで生産されてきた。2010年には、VAIO事業本部の拠点を安曇野に移し、VAIOの設計、開発、生産の機能を一本化した体制を構築。その体制を前身として、新生VAIOも、本社機能をはじめとするすべての機能を、ここに集約している。そして、基板製造ラインや組立ライン、検査工程などのラインを、ソニーEMCSから移管。これまでに蓄積したノウハウを継承しながら、VAIOのモノづくりが行われているというわけだ。○高品質化のための"手作業"実際、VAIOの生産現場を訪れて驚いたのは、手作業の工程が多いことだ。現在稼働しているPCの国内生産拠点のすべてを取材した経験があるが、ここまで手作業が多い生産拠点はほかにはない。さらに、さまざまな治具を活用しているのもVAIOの生産ラインの特徴だ。もちろん、治具は多くの生産拠点でも採用されている。ただ、ここでもVAIOならではの大きな違いを感じた。多くの生産拠点が、作業の効率化のために治具を導入しているのに対して、VAIOの場合には、製品の品質を高めることを主眼として治具が作られていることが多いからだ。むしろ、VAIOが生産ラインで導入している治具の場合、操作だけみると、やや煩雑なものさえある。しかし、それは品質を追求する上で必要となる作業ともいえるものばかりだった。こうした点にもVAIOのモノづくりの姿勢が、他社とは違うことを感じる。また、基板実装から生産できる体制を持っていることに加えて、数多くの部品を内製化している点も大きな特徴だ。他社では、モジュールとして調達するような部品も、内製しているケースが数多く見られた。そのため、組み立て工程に入る以前の前工程の作業が多くなるという傾向もあるが、これも、VAIOならではのモノづくりにつながっている。独自性のある部品を活用していることの裏付けともいえる。○モノづくりへの情熱実は取材中、生産ラインを何度も止めてしまった。というのも、写真撮影のために、ラインのなかに入り込んだからだ。他社の場合、こうしたことは許されない。量産を前提としている生産ラインでは、1日で生産する量が決まっている。だからこそ、生産ラインを止めないことを前提として、取材をすることになる。しかし、今回の場合、取材のためにラインの中に入ることが許され、しかも、その作業者がその場を離れる形にまで配慮していただき、写真撮影に協力していただいた。これには驚いた。ここにも、単に効率化を追うのではなく、品質の高いモノづくりをするためには労力を惜しまないという気持ちが自然と感じられた。もちろん、VAIO Zの生産ラインにも目標生産数はある。それぞれの作業者の前にはタクトタイムを集計する仕組みも用意されている。だが、それにも関わらず、ラインを止めることまで許されて、取材をさせてもらったことは、取材陣に対しても、いいモノを作るために協力をするという気持ちがヒシヒシと感じられた。出荷直前というタイミングでの忙しい時期にも、こうした対応をしていただいたことには感謝したい。●小型基板の秘密?○小型基板の秘密?さらに、基板実装ラインにおいても、VAIOならではのモノづくりの特徴が出ていた。VAIOでは、ソニーEMCSで活用していた基板実装ラインを活用しているが、ここではキャリアと呼ぶプレートを使用した生産を行っているのが特徴だ。一般的な基板実装ラインでは、生基板のまま、実装ラインに投入することになるが、VAIOではその方法を採らない。VAIO Zでは10層の実装を行い、基板の小型化を図っているが、すべての層に均一に銅を使っているわけではないという。これは小型化するための工夫の結果なのだが、そのため、生基板のまま実装すると、基板が反りやすいという課題が発生する。そこでアルミで作られたキャリアを利用し、生産ラインでこの課題を解決したという。また、複数のボードをキャリア上に埋め込めること、そして、基板のぎりぎりの位置にまで部品を実装できるといった効果もあり、これらが結果として、コスト減にもつながっているという。実際、ODMで作られているVAIO Fit 13Aの基板と比較して、VAIO Zの基板は3分の2まで小型化。その上で性能を高めていながら、コストは減少しているという。開発、設計と生産部門とが同じ場所にいて、情報を共有化。お互いの意見を反映させているからこそ、小型化した実装基板を、高い品質で量産できることにつながっている。○VAIO Zも「安曇野FINISH」で一方、新生VAIOでは、「安曇野FINISH」と呼ばれる、安曇野で出荷するPCの全量を検査する体制を構築。ソニーからの継承モデルとして販売している「VAIO Fit 15E」や「VAIO Pro 11/13」は、ODMベンダーで生産されたのちに、安曇野の検査工程ですべてを開梱。VAIOならではの品質検査を行い、国内市場に出荷されることになる。そして、安曇野FINISHの考え方は、新たに構築されたVAIO Zの生産ラインにも生かされている。基盤実装ラインでは、基板が完成するまでライン上で6回の検査が行われ、早い段階で不具合を発見する工程づくりをしている。また、組み立て工程においても、細かい検査が何度も繰り返されている。OSのインストール作業とエージング検査に、7時間以上を費やし、高い負荷をかけた検査を行っているというのも、他社にはないこだわりだ。そして、最後の梱包直前まで目視と機械を使った細かい検査が行われる。誤差が出やすい部分はサイズが細かく設定された「スキマゲージ」で測りなおすという徹底ぶりだ。このこだわりも、他のPC工場にはないものだといえる。スキマゲージやピンセット、ハケ、ローラーなど、PCの組み立て工程ではあまり見かけない道具を見かけたのもVAIOらしいモノづくりを象徴するものだといえるだろう。***こうしてみると、VAIOの生産ラインは、効率性を追求するだけの生産ラインや量産化に最適化した生産ラインと異なるものであることがわかる。品質を追求することにこだわりがあり、それが手作業の多い生産ラインに構築につながっている。コスト面では高くなるという部分もあるだろうが、そこで妥協する生産ラインではないことがヒシヒシと伝わってきた。ソニー時代以上に、そのあたりはこだわっているといえよう。実際に、VAIOのモノづくりは、ソニー時代からどう継承され、VAIOになってどう進化しているのか。次回は、VAIO Zの生産ラインを通じて、VAIOのモノづくりの現場を追ってみよう。
2015年02月26日