今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言定時直前に仕事を押しつける営業主人公は営業事務として働いている会社員です。ただでさえ激務なのに加えて…。1人の営業職の同僚が、いつも定時直前を狙って大量の仕事を押しつけてくるのです。抗議するが…出典:モナ・リザの戯言主人公が猛抗議しても、営業職の同僚は「はあ?」と言って…。主人公が絶句するような主張を振りかざしてきたのです。問題さあ、ここで問題です。営業側の主張とは?ヒント謎の上から目線で、同僚は主人公をバカにしてきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「事務と違って営業は忙しい」でした。抗議する主人公に対し「営業は忙しいが、事務はお気楽な仕事」とバカにしてきた同僚。事務の仕事の大変さに理解を示さない営業の一言に、主人公は絶句してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月16日皆さんは、仕事で大変な思いをした経験はありますか?今回は「定時直前に仕事を振ってくる上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言迷惑な上司営業事務をしている会社員の主人公。ある日、定時直前に仕事を終えると、上司が声をかけてきて…。「これ明日までだから」と、期限間近の仕事を振ってきた上司。主人公は何度も、定時直前に期限間近の仕事を振らないよう上司に注意していました。しかし営業をしている上司は営業事務の主人公を見下し、話を聞こうとしなかったのです。そんなある日、主人公の会社でもAIが導入されることになって…。AIで効率化出典:モナ・リザの戯言AIの導入で作業量は大幅に減り、主人公の仕事は効率化されたのです。上司の無茶ぶりで毎日残業が確定していた主人公ですが、AIのおかげで残業を回避。しかし数日後、悔しがった上司はさらに仕事を振ってくるようになるのでした。読者の感想いくら上司命令とはいえ、定時の直前から急ぎの仕事をこなすなんてつらいですよね。そんな主人公の、残業確定の毎日を変えてくれたAIには感心しました!(30代/女性)定時直前に明日までの仕事をお願いされたらイラッとしてしまうと思います。AIのおかげで、仕事の効率がよくなって残業を回避できたのは素晴らしいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言久しぶりに定時に帰宅した結果エンジニアをしている主人公はいつも残業ばかりで、帰りが遅くなることが当たり前になっています。ある日、久しぶりに「定時で帰れた!」と喜んだ主人公は、妻のためにケーキを買って帰りました。ケーキを買って帰宅出典:モナ・リザの戯言すると家の中から「助けて!!」という妻の声が。次の瞬間、衝撃の光景に「ええええ!?」と主人公は驚きました。問題さあ、ここで問題です。定時の帰宅に胸を躍らせていた主人公。しかし帰宅すると衝撃の光景が…!一体何が起こったでしょうか?ヒント予想外の人物がいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「タンクトップを着た不審者が飛び出してきた」でした。不審者はそのまま家から出て行きます。主人公がすぐに妻に駆け寄ると、妻はパニックに陥っていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月08日皆さんは、職場での悩みはありますか?今回は定時退社がしづらい職場のエピソードを紹介します。イラスト:文月チコ産休から復帰主人公が産休から復帰したときのことです。職場の上司が、ベンチャー企業から転職してきた人に変わっていました。主人公の職場はフレックスタイム制を導入しているので、出社時間は人それぞれです。8時半出社を選択した主人公は、周りより早い17時半の定時で退社していました。ある日の打ち合わせで…出典:CoordiSnap「この雰囲気の中帰りますとは言えない…」と戸惑う主人公。するとそこに上司がやってきて「君、退社時間だよ!」と言ってくれました。さらに、上司は働き方改革を促すような宣言で職場の空気を一変させるのでした。上司の宣言で働き方改革早退しているわけではないのに、周りより早く退社することを気にしていた主人公。上司の一言のおかげで職場の雰囲気が一変したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月16日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!まともに働かず定時で帰る無能先輩建築会社に一般事務として勤めていた主人公。主人公の職場には仕事に真面目に取り組まない厄介な先輩がおり、その先輩のせいで毎日残業の日々で…。ある日、上司から言われた仕事を忘れているのか、取り組む様子のない先輩。さらにはその仕事を押しつけてくる先輩に、主人公は思わず「はぁ?」と口にします。結局その日は何もせず、定時で帰っていきました。平然と帰る先輩出典:エトラちゃんは見た!そして後日、バチバチにメイクを決めてきた先輩が出社してきたのです。主人公が戸惑っていると、先輩は信じられない行動に出ます。問題さあ、ここで問題です。無能な先輩がとった行動は何でしょう?ヒント先輩は社内に気になる男性がいたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「主人公の彼氏を奪おうとした」でした。会社には秘密で同僚の男性と付き合っていた主人公。あろうことか仕事をしない先輩は主人公の彼氏に言い寄っていたのです。先輩のまさかの言動に頭を抱えた主人公は転職を決意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月01日皆さんは生活費の節約をしたことはありますか? 今回は「節約」にまつわる物語を紹介します!※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~会社の備品を…定時退社推奨日に、1人で残っていた節約大好きな主人公。上司から「戸締りよろしくね!」と言われ「はい!」と元気に答えます。そして誰もいなくなったことを確認した主人公は、備品倉庫室に向かいました。主人公が残っていたのは、会社から消耗品を持ち帰って生活費を節約するためだったのです。主人公の節約術はこれだけにとどまらず…。日常的に窃盗出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜友人と訪れたレストランでも砂糖などを大量に持ち帰る主人公。あらゆる店で備品を持ち帰っては、節約生活を楽しんでいました。しかし主人公の「節約」と称した窃盗は次第にエスカレート。ついに会社での窃盗がバレて、懲戒処分を受けることになってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月22日皆さんは、金銭関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「会社の備品」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~会社の備品の盗む今日は、定時退社推奨日です。しかし主人公は仕事をしながら1人で会社に残りました。そして誰もいなくなった頃合いを見計らって、主人公は備品倉庫室に向かいます。なんと会社から消耗品をこっそり持ち帰り、生活費を節約していた主人公。ある日、上司から会社の古いパソコンの処分を頼まれたのですが…。主人公は「もったいない」と考え、内緒ですべて中古ショップに売りさばいたのです。出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜パソコンは10万円で売れ、主人公は大喜び。そのお金でネイルサロンに行き、自分磨きのために使ってしまいます。しかし当然、主人公の窃盗は会社にバレて懲戒処分になったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?上司に報告する会社の備品を勝手に持ち帰ったり売ったりするのは許されないことですので、なんらかの罰を受ける必要があるでしょう。しかし直接注意してもそのような人がおとなしく言うことを聞くと思えませんので、上司に相談し上司から注意してもらうのがいいと思います。(30代/女性)会社にバラす主人公がバレてしまったように、備品を売る人を見つけたら会社にバラして懲戒処分にしてもらうのがいいと思いました。ズルをしようとする人が、悪びれもせず会社に居続けるなんて困ってしまいますよね…。(30代/女性)今回は備品を売る人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月05日皆さんは仕事に関する悩みはありますか? 今回は「会社の先輩」にまつわる物語を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『まともに働かず定時で帰る先輩』建設会社の事務員をしている主人公は、仕事内容に悩んでいました。主人公の会社では、管理にかかわる仕事はすべて事務員が担当するのです。そのため仕事量が多く、毎日残業をしていました。さらに、もう1人の事務員である先輩は、指示されたことを片っ端から忘れてしまい…。仕事ができない先輩出典:エトラちゃんは見た!先輩がやらなかった仕事がすべて主人公に回ってくるため、毎日疲弊していた主人公。そんな状況にもかかわらず先輩は「まだ仕事終わってないの?」と主人公を見下して、定時で帰ってしまうのです。そしてあるとき、とうとう我慢の限界を感じた主人公は退職届を提出しました。先輩の態度や、事務員の増員を相談しても対応してくれない会社に嫌気がさしたのです。1ヶ月後、退職した主人公は新しい会社で働き出したのですが…。元上司から連絡がきて「会社がめちゃくちゃになった!」と報告されます。主人公が去ったあと先輩が業務を受け継いだのですが、案の定ミスばかり。結果、会社が回らなくなり崩壊寸前になっていたのです。主人公はその話を聞き、自業自得だと感じたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月29日皆さんは自分なりの節約方法はありますか? 今回は「窃盗を節約と勘違いする女」を紹介します!イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~残業する理由定時退社推奨日に、1人で残っていた主人公。誰もいなくなったことを確認すると、向かったのは備品倉庫室でした。主人公は会社から消耗品をこっそり持ち帰り、生活費を節約していたのです。そんなある日、上司から会社の古いパソコンの処分を頼まれた主人公。悪知恵を働かせた主人公は、パソコンを処分せずに中古ショップで売ってしまいました。浮かれる主人公出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜パソコンが10万円になり、大喜びした主人公。そのお金でネイルサロンに行き、同僚とのデートのために自分磨きに勤しみます。しかしその後、主人公の窃盗は会社にバレて懲戒処分になったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月23日皆さんは職場でトラブルになったことはありますか? 今回は「備品の窃盗を節約と勘違いする女」を紹介します!イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~『備品の窃盗を節約と勘違いする女』主人公は節約が大好きなOL。この日は定時退社推奨日で、全員が早く帰宅する日です。会社に最後まで残った主人公は…出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~しかし全員が帰宅したことを確認した後、バレないように会社の備品を持ち帰った主人公。普段からスーパーや会社の備品を持ち帰っている主人公は、お金を浮かせて節約していたのでした。そんなある日、主人公は会社のPCの処分を頼まれます。しかしもったいないと感じた主人公は、そのPCを勝手に売ってしまいました。お金が手に入り喜んだ主人公は、自分の美容代に使ったのですが…。会社の監視カメラからその行動がバレ、弁償金を請求されてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月04日皆さんは職場関係の悩みはありますか? 今回は部下を見下す上司のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言仕事に追われる毎日営業事務として働く主人公。毎日膨大な量の仕事に追われ、残業が続いていました。その日はなんとか定時までに自分の業務を終わらせた主人公でしたが…。同僚の進捗は…出典:モナ・リザの戯言同僚に進捗を聞いてみると、まだまだ作業が残っているようです。そこで主人公は同僚を手伝おうとしますが…。そのやりとりを聞いた上司は「この資料も頼むわ!」と、主人公に仕事を押しつけてきました。そして抗議する主人公に「営業で稼いでくる俺と違って、お前らはお気楽な仕事しかしてないんだから」と言い放ったのです。そんな上司に腹を立てた主人公と同僚は、総合職への異動を希望。晴れて営業担当となった2人は、努力して上司の営業成績を上回る結果を出して見返したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月12日皆さんは、職場の人間関係で悩んだことはありますか? 今回は「定時に仕事を言いつけてくる上司の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言定時ギリギリで!主人公は営業事務として働いていますが、毎日膨大な業務に追われ疲弊してしました。それでも同僚と協力しながら業務をこなし、その日は定時で帰れそうだったのですが…。出典:モナ・リザの戯言主人公の手が空いているのを見た上司は大量の書類をデスクに置き「この資料も頼むわ!」と言ってきました。しかも定時ギリギリなのに「明日まで」と、平然と言い放つのです。結局その日も残業が確定して、主人公はうんざりしてしまいます。しかしその後、主人公は同僚と一緒にこれまでのことを訴えて部署異動をさせてもらえたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?強気に拒否する定時ギリギリに翌日までの仕事を渡された場合、私だったら断固拒否します。控えめにやんわりと拒否しても聞いてくれないときは、強めに拒否して意思表示をしたいと思います。(30代/女性)上司の行動を記録上司の発言や、渡された仕事の記録を残して会社の上層部に訴えます。しばらくは耐えなければいけないかもしれませんが、証拠があれば上司も逃げ場がなく処分されるはずです…。(20代/女性)今回は上司に定時に仕事を言いつけてくる上司の対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年09月11日皆さんは職場関係の悩みはありますか? 今回は「仕事を押しつけ残業を強要する上司」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『仕事を押しつけ残業を強要する上司』会社員をしている主人公は、仕事が残っていても定時になると帰ってしまう上司に悩んでいました。上司は「子どもが産まれたから」と言うため、主人公も強くは言えません。しかし子育てを理由に帰っていた上司ですが、本当は「もう働きたくない!」と思っていて…。このまま主人公たちに仕事を押しつけてサボろうと考えていたのです。上司が仕事をしない分、主人公に仕事が回ってくるようになります。そのため寝られない日々が続き、主人公は我慢の限界に。そんなある日、上司にしかわからない仕事があったため主人公が連絡したのですが…。責任を押しつけられ…出典:モナ・リザの戯言自分のミスを恐れて、主人公に仕事を押しつける上司。その後「もう我慢できない…」と感じた主人公は、社長に相談します。しかし社長は上司の「妻が育児に悩んでいて…」という言葉を信じてしまうのでした。そんなある日、取引先の社長が「ミスがあった」と激怒して会社に乗り込んできました。上司に押しつけられた取引先だったため、現状を正直に話した主人公。すると取引先は会社の方針に激怒し、社長と上司を責めたのです。その結果、上司は押しつけていた仕事をすべて1人ですることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月09日皆さんは職場関係の悩みはありますか? 今回は「事務を見下す上司に反撃した結果」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『事務を見下す上司に反撃した結果』会社で事務仕事をしていた主人公と同僚は、ある上司に悩んでいました。営業職の上司は、いつも定時直前に大量の仕事を追加してくるのです。そのため残業続きの主人公たちは疲弊していたのでした。しかし上司は、主人公たちの仕事を理解しておらず…。雑に扱われ…出典:モナ・リザの戯言「お前らはお気楽でいいよな~」と言って、事務仕事を見下してくるのでした。そこで主人公と同僚は、営業の仕事もできる総合職に転身することに。その後、今まで主人公たちに任せっきりだった仕事が上司に回ってきたものの、会社に損害をもたらす大きなミスが発生。自信をなくした上司は、退職してしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月07日皆さんは、職場で困ってしまったことはありますか?今回は「AIで仕事の効率化を図った結果」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言AIが導入された営業事務の仕事をしている主人公。営業担当の上司がいつも定時間際に終わらない量の仕事を振ってくることに、うんざりしていました。主人公が「定時直前の指示はやめてください」と何度も伝えますが、上司は知らんぷり。ある日、仕事の効率化のため会社にAIツールが導入されることに。AIのおかげで主人公の仕事は早く終わるようになり、無駄な残業は減りました。するとそれを見た上司が「余裕そうだしこれくらいいけるだろ?」と、大量の仕事を振ってきて…。営業事務を侮辱出典:モナ・リザの戯言AIで仕事が楽になったからと、仕事を押しつけてきた上司。そのうえ営業事務を減給にするかクビにするよう、部長に進言していたのです。主人公は上司の言葉を逆手に取り、営業事務をAIに任せて自分を営業へ回すよう提案しました。すると1ヶ月後、営業として実績をあげた主人公は上司の成績を追い抜いて昇進。上司はこれまで書類に関することを主人公に押しつけてきましたが、それもできなくなってしまいました。そして焦った上司は自分で書類を扱おうとし、間違えて社外秘の書類を取引先へ送ってしまったのです。上司は窓際部署に追いやられ、しばらくすると会社を辞めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月04日皆さんは職場での悩みはありますか? 今回は厄介な上司に悩まされる女性のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言定時に帰りたい営業事務として働く主人公。毎日膨大な量の仕事に追われ、精神的にも体力的にも大変な日々でした。それでも同僚と協力してヘトヘトになりながら業務をこなし、その日は珍しく定時に帰れそうだったものの…。上司の勝手な一言出典:モナ・リザの戯言この資料も頼むわ!主人公の手が空いているのを見て、声をかけてきた上司。そして大量の資料をデスクに置いて「この資料も頼むわ!」と依頼してきます。しかも上司は「明日まで」と平然と言い放つのです。主人公は定時ギリギリの依頼はやめてほしいとお願いするものの、上司はろくに聞いてくれず…。その日も残業が確定して、主人公はうんざりしてしまいます。その後、主人公は同僚と協力して部長に業務のことを直談判し、上司は制裁を受けたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月17日職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いている、yoka(yoka9003)さん。スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く製造加工部門冷蔵部署で働く40歳の主人公と、周囲のスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。『パートのおばちゃん』が定時ダッシュをきめる理由なかなかに過酷な肉体労働であり、さまざまな業務を担うため、覚えることも多いスーパーでの仕事。しかし、スーパーで働く人ならではの大きなメリットを享受することもあるといいます。それは、一体何かというと…。※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。スーパーで働くことのメリット…それは、特売品や新商品の情報をいち早く知ることができるということ!もちろん、業務中に購入することはできませんが、基本的に買い物は情報収集が重要といえます。…とはいえ、いち早く情報を得ていても、特売品を確実に手に入れられるわけではない模様。売り場での『争奪戦』がいかに過酷かを再認識させられますね!中には欲を抑えきれない人もいるものの、自分の心の中にある「あの品物を買いたい!」という欲を抑えつつ、仕事に励むスーパーの従業員たち。漫画を通して賑やかなスーパーでの日常を知った人たちからは、さまざまな声が寄せられています。・マジでそれ!仕事中から狙っていた特売品が、すぐに売り切れた時のショックといったら…。・ほしい品物があったら「目の前にあるのにッ…!」ってもどかしくなっちゃいそう…!・スーパーの店員あるある。いろんな品物の情報を知ることができるのは、いいよね!今回のエピソードに対し、スーパーで働いた経験のある多くの人が共感したようです。もし、スーパーで働く人が定時になった瞬間凄まじいスピードで退勤をしていたら…それは売り場という名の『戦地』へ赴くためなのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月28日仕事をしている中で、家庭の事情により残業ができないということもありますよね。定時で帰ることを申し訳ないと上司に伝えたとき、思いがけない言葉をかけられたら……?今回は、MOREDOORに寄せられた体験談をご紹介します。定時で帰らなければならず……投稿者さんが転職してすぐのころ。運悪く多忙な時期と重なってしまい、あまり仕事を補佐することができず申し訳ないと思っていると……?社員ファーストの上司この言動に読者からは……?『新しい職場や、忙しい時って言いづらいこともあるけど、こうやって理解のある上司だと、この会社を選んで良かったって思える!』(アルバイト)『「大丈夫」と返すのではなく、「帰るのが当たり前」というスタンスを取ってくれる感じが素敵!』(学生)『自分も忙しいのにこういう声掛けをしてくれるのはとても救われます。』(イラストレーター)と大きな反響の声をいただきました。こんな上司がいてくれたら、家庭や仕事のことなどいろいろと相談もしやすいですよね!当たり前と言い切るかっこよさ定時で帰ることに引け目を感じなくていいという上司の対応がとてもかっこいいですよね。皆さんなら、残業できないと申し訳なく思う部下にどんな言葉をかけますか?イラスト:なぁ様(MOREDOOR編集部)
2023年02月16日仕事はなるべく定時に退勤したいところですが、場合によっては残業になることもしばしば…。そこで今回は、残業をめぐってのトラブルを描いた漫画、「仕事を押し付け残業を強要する上司」を紹介します。『仕事を押し付け残業を強要する上司』主人公のソラは、仕事を押し付けて定時で帰る上司・ゲンのせいで、ほぼ毎日残業をしています。ゲンは自分しかわからないような仕事も平気でソラたちに押しつけ、さらにその責任までなすりつけるという横行を繰り返していました。しかしこのゲンの行動が、のちのち取引先をも巻き込む大問題に発展!さらに“ゲンのせいでソラたちが不眠状態になっていること”に社長が気づき、これまで溜め込んだ仕事をゲンに片付けるよう命令します。大ショック!出典:Youtubeとんでもない量の仕事をひとりで片付けないといけなくなったゲンは大ショック…!それでも定時に帰りたがるのですが、上司に「定時に帰れるようがんばるんだな」と言い放たれてしまいます。ソラたちは残業からようやく解放され、平和な時間を取り戻すのでした。部下の気持ちを考えない上司に呆然…自分だけいつも定時退社し、部下に大変な思いをされるなんてひどい上司ですよね…。これまで溜め込んだ分、償いの意味も込めてしっかりと働いてほしいですね。読者の感想周りが残業で残っているのに、自分だけ定時退社するだけでなく、自分の仕事を人に押し付けるのは最低ですね。迷惑をかける行いをすると自分に返ってくるのだと思いました。(33歳/主婦)上司がチームで協力して残業がないように仕事をしていれば良かったのに。上司の無能さや、やるきのなさが露呈し、最終的には自分が苦労することになるなんてかわいそうにと思いました。(41歳/webライター)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月25日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ数日後、無事に退院した花子は、太郎から「今まで通り家族でいさせて」と言われ、「太郎の好きにすればいい」と返答。そして、義母と子どもを会わせないことを太郎に約束させて…。 態度を改めた太郎に、花子は何を思うのでしょうか…。次回に続く「デート先は義実家」(全42話)は21時更新!
2022年12月24日自分の都合を優先して周りを困らせる人、いませんか?今回は、自己中な上司が起こしたトラブルを描いた漫画「仕事を押し付け残業を強要する上司」を紹介します。『仕事を押し付け残業を強要する上司』会社員のソラが働く会社は絶賛繁忙期…同僚のクルミと毎日残業の日々を過ごしています…。そんな中、上司のゲンは定時退社しています。それには「子育てに力を入れている」という理由がありました。しかし残業中、ゲンにしか分からないことがあり確認を電話を入れたソラなのですが…?ソラからの電話に対しゲンは「めんどくさい」といった態度…そこにはゲンの思惑が隠れていました。定時退社の真の理由…それは「大変な繁忙期の中、働きたくない!」という自己中なものだったのです。さまざまな責任を負いたくないゲンは「もう君たちの仕事だから自分たちでどうにかして」と言い、電話を切ってしまうのでした。上司にバレた…出典:Youtubeしかし、そんな浅ましい考えで仕事がやっていけるはずもなく…。あるミスをキッカケに、ゲンは上司にすべてがバレ、「自業自得な末路」を迎えるのでした…!自己中で無責任なゲンに呆れ…上司として部下をまとめる立場でありながら、自分勝手な考えで迷惑をかけるゲンには呆れてしまいます。お互いがお互いをカバーして、ここちよい職場環境を作ることが大切ですよね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月12日仕事はなるべく定時に退勤したいところですが、場合によっては残業になることもしばしば…。そこで今回は、残業をめぐってのトラブルを描いた漫画、「仕事を押し付け残業を強要する上司」を紹介します。『仕事を押し付け残業を強要する上司』主人公のソラは、仕事を押し付けて定時で帰る上司・ゲンのせいで、ほぼ毎日残業をしています。ゲンは自分しかわからないような仕事も平気でソラたちに押しつけ、さらにその責任までなすりつけるという横行を繰り返していました。しかしこのゲンの行動が、のちのち取引先をも巻き込む大問題に発展!さらに“ゲンのせいでソラたちが不眠状態になっていること”に社長が気づき、これまで溜め込んだ仕事をゲンに片付けるよう命令します。大ショック!出典:Youtubeとんでもない量の仕事をひとりで片付けないといけなくなったゲンは大ショック…!それでも定時に帰りたがるのですが、上司に「定時に帰れるようがんばるんだな」と言い放たれてしまいます。ソラたちは残業からようやく解放され、平和な時間を取り戻すのでした。部下の気持ちを考えない上司に呆然…自分だけいつも定時退社し、部下に大変な思いをされるなんてひどい上司ですよね…。これまで溜め込んだ分、償いの意味も込めてしっかりと働いてほしいですね。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月30日高熱を出した妻が心配で定時退社することを決めた夫。順調に商談を終え、余裕をもって帰社。すると、社内で上司が激怒していた。どうやら、新人が締め切りを勘違いし、今日までだった仕事を終えていなかったよう。いつもだったら「手伝います」と声をかけるところだが、今日は定時で帰りたい。そう思っていたら上司から声をかけられ……「はい、これ頼めるかな?」と、新人の仕事を渡されてしまった。 この量を引き受けたら残業確定。帰れない……。 「頼めるかな?」 帰宅する直前に渡された大量の仕事。妻のことが心配な思いもあり、「断れ」と頭の中で繰り返していても、上司と新人の様子を目の当たりにしたら断われなくなってしまった。 「妻なら大丈夫」そう割り切って、夫は仕事を引き受けてしまった。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年06月21日大人気マンガシリーズ、今回はニッケンマガジン(@nikken_magazine)さんの投稿をご紹介! 「転職したいあるある〜デザイナー編〜」です。何かと忙しいデザイナー業。そんなデザイナーさんが、思わず転職したいと思う瞬間とは…?定時で上がれそう?出典:instagram!?出典:instagram何の用…??出典:instagramえーーー!?出典:instagram断れない…!出典:instagram本当は帰りたい…出典:instagramせっかく定時退勤できそうだったのに…!断りたいけど、なかなか断れませんよね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nikken_magazine)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月19日高熱を出した妻からのSOSを断った夫。しかし、電話を切ったあと「もし家で倒れていたら……」と妻の安否が不安になり、夫は定時退社を決めた。商談を早めに終えられ、問題なく帰れると思ったのだが……。39度を超える熱を出した妻。「帰ってきてほしい」と連絡を受けたが、職場で「妻の具合が悪いので帰ります」なんて言えるはずがない。妻からのSOSを断った夫。 しかし、「妻が家で倒れていたらどうしよう」という心配の気持ちが大きくなり、仕事を調整し、妻に「定時で帰る」と連絡をしたのだが……。 「もし家で倒れていたら…」 定時で帰れるよう仕事を調整し、商談も早く終わった。あとは上司に報告して、帰宅するだけ。スムーズに事が運び、会社へ戻った夫。 そこでは、上司が部下に怒っていて……。帰宅前に職場のトラブルに遭遇!?夫がなぜ「定時帰り」ができなかったのかが明らかに。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年06月19日大人気マンガシリーズ、今回はニッケンマガジン(@nikken_magazine)さんの投稿をご紹介! 「本当にあったテレワークの失敗談」です。テレワークに慣れず、失敗することもありますよね。今回は、テレワークならではの失敗談を紹介します!お昼寝してたら…出典:instagram他社との打ち合わせで…?出典:instagram上司の悪口を言ってたら…!?出典:instagramお昼寝してたら、定時をすぎていた…。テレワークでは、ちょっとの仮眠が命取りですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nikken_magazine)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月12日大人気マンガシリーズ、今回はニッケンマガジン(@nikken_magazine)さんの投稿をご紹介! 「ブルーカラーとホワイトカラーとは?」です。ブルーカラーとホワイトカラーという言葉を知っていますか?その言葉には、ちょっと深い意味があって…?先輩が聞いてきたこと出典:instagram何のこと??出典:instagramどんな意味?出典:instagramすると…?出典:instagram本当の意味出典:instagramちなみに…出典:instagram大体合ってるけど…?出典:instagram本当の意味出典:instagramカラーとは、襟のことだったんですね…!製造業の人は、意味を知っている人が多いようです!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nikken_magazine)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月27日■前回のあらすじ電話の向こうから聞こえてきた夫の面倒くさそうなため息。それを聞いた妻は心が折れてしまったのか、体に力が入らなくなり倒れそうに…。仕事だから、急に定時で上がれないなんてこともある。それを理解していても、連絡すらないなんて…。帰りを期待して待っていた身からすれば、それはあまりに悲しい出来事でした。次回に続く 「いいから黙って食え!!」(全39話)連載は21時更新!
2022年01月16日「理想のライフワークバランス」についての意識が最近は高まってきていますよね。皆さんのなかでも、「きっちり定時で帰る派」と「遅くまで作業する残業派」に分かれるのではないでしょうか?果たして職場の男性は、どんな働き方をする女性に惹かれるのでしょうか?そこで今回は、定時で帰る女性と残業する女性、で、どちらが好感度が高いのか調査してみました。■ 残業派の意見は…「責任感のある子なんだなぁ、って感じで好感がもてますね。努力家で嫌なことから逃げ出したりしないイメージ」(29歳/商社)「同じ部署にすごくお人よしの後輩がいるんです。ひとりの女子社員に、その子、けっこう仕事を押しつけられてるけど、嫌な顔せず残ってやってる。一度、『なんで残業してまでやってるの?』って聞いたら、『やれる人がやればいいかなって』て笑うんです。その健気な姿に惚れてしまいました……。」(26歳/製薬会社勤務)残業する女性に男性が抱くイメージは、責任感が強い、健気、など。コツコツと真面目に取り組む姿勢に心を打たれる……という意見が多く聞かれました。残業なんてできればだれもやりたくないもの。でも不平を言わずに残業をする女性は、好感度が高くなるようです。■ 定時派の意見は…「時間内に仕事を終わらせることができる、手際のいい女性って感じがするから、定時で帰る女性がいいな」(25歳/IT)「同期の子が、会社帰りにジムに通い始めて、めきめき綺麗になっていった。やっぱり、定時に帰って、自分磨きに時間をかけられる女性の方が美しい気がする」(24歳/広告代理店)定時帰りの女性がいい!という男性の大半は、「定時で帰る=仕事が手際よくできる」というイメージを抱くようです。また、趣味が多そう、毎日を楽しんでいる感じがする、という理由で定時帰り推しの男性も。仕事が残っているのにさっさと帰るのは考えものですが、やるべきことをきちんとやって定時に帰る女性は好感度高し!です。またまた、こんな意見も。「定時帰りする子って、帰りにメシでもどう?ってデートに誘いやすいんですよね。だから、定時帰りの女の子の方が好き(笑)」(25歳/コンサル)このように、仕事終わりに誘いやすいという点も男性からの評価が高いようです。■ 仕事ができていればそれでいい!「ダラダラと仕事をしている人が、残業したら『残業代稼ぎたいだけだろ』なんて思っちゃう。要は真面目に仕事をしていたら、定時で帰ろうが残業しようがどっちでもいい」(27歳/公務員)「残業うんぬんで好感度があがるとかはないなぁ」(30歳/マスコミ関係)どちらでもいい、という意見も多く聞かれました。毎日残業してようが定時で帰ろうが、その人の人格や印象に大した影響はない、ということなのかもしれませんね。なるほど、とうなずける意見です。■ 日々の積み重ねで印象が変わる!いくら毎日残業をしていても、普段あまり仕事をきちんとやっていない人は好感を持ってもらえません。また毎日仕事を頑張っている人は、ひとり定時で帰っても「今日も早く仕事を終わらせて素敵だな」なんて思ってもらえます。要は、毎日の仕事への取り組み方が大切、ということなのでしょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月23日高熱を出した妻が心配で定時退社することを決めた夫。順調に商談を終え、余裕をもって帰社。すると、社内で上司が激怒していた。どうやら、新人が締め切りを勘違いし、今日までだった仕事を終えていなかったよう。いつもだったら「手伝います」と声をかけるところだが、今日は定時で帰りたい。そう思っていたら上司から声をかけられ……「はい、これ頼めるかな?」と、新人の仕事を渡されてしまった。 この量を引き受けたら残業確定。帰れない……。 「頼めるかな?」 帰宅する直前に渡された大量の仕事。妻のことが心配な思いもあり、「断れ」と頭の中で繰り返していても、上司と新人の様子を目の当たりにしたら断われなくなってしまった。 「妻なら大丈夫」そう割り切って、夫は仕事を引き受けてしまった。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2021年07月11日