皆さんは、義家族の発言で悩んでしまったことはありますか?今回は写真に文句をつける義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:knock写真を見た義母が…夫と息子と一緒に写真を撮った主人公。息子がかわいく写っているものを選び、両親と義両親に送りました。すると後日、義母から夫に大量のメッセージが送られてきたのです。義母は写真への文句をたくさん言った挙句、夫に電話をかけてきて…。出典:CoordiSnap電話でわざわざ「写真、どれも微妙だわ」と文句を言い出した義母。さらに「家の近くに写真館があるから、毎月そこで撮って送って」と要求してきたのです。お金がかかる写真館での撮影を要求する義母に、夫はうんざりします。主人公も息子との大切な思い出を全否定して、文句ばかり言う義母を不快に思うのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母に写真を見せない文句を言いたくなるほどひどい写真であれば、きっと義母も見たくないでしょう。息子の思い出の写真でも、文句を言うような義母には今後一切見せません。(30代/女性)連絡をとらない良心で写真を送っているのに、文句をつける義母には写真を送らないていいと思います。正月やお盆など、顔を合わせる機会にだけ連絡をとり、それ以外は無視するといいでしょう。(30代/女性)今回は大切な思い出に文句を言う義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月07日一緒に過ごす時間が長い夫婦などは、「お互いの性格や行動が似てくる」といわれます。諸説はありますが、「いい関係を続けたい」と思い合うと、自然と相手の口癖や行動などを真似してしまうようです。それでは、人間以外の動物では、どうなのでしょうか…。猫も一緒に住むと、似てくるんですね3匹の猫と暮らす飼い主(@kagisuzu0531)さん。ある日、飼い主さんは、X(Twitter)に、愛猫の2匹をうつした写真を投稿しました。その写真がこちら!まったく同じポーズで座っている…!!写真にうつっているのは、左が茶トラのすずくんで、右がキジトラのふうかちゃん。ふうかちゃんは2023年10月に家族になったばかりで、すずくんとは約半年間、一緒に暮らしているとのことです。飼い主さんは2匹の姿を見て「やっぱり一緒に住むと、仕草って似てくるんですね」と感じたといいます。【ネットの声】・同じポーズの猫ちゃん、かわいい。・笑った。2匹の間に挟まりたい…。・すごい。色と大きさ以外は、完全に同じだ!・見事な『ニャンクロ』ですね。座り方から顔の向きまで、見事にシンクロしている、すずくんとふうかちゃん。人と同じで、猫も一緒に過ごしていると、仕草や行動が似てくるのでしょうか…。真相は分かりませんが、仲のよさが伝わってくる2匹の写真に、癒された人は多くいたようです!飼い主さんはYouTubeやInstagramでも、愛猫たちとの暮らしを発信しています。気になった人は、ぜひチェックしてみてください!Instagram:suzutumuhuuYouTube:かぎしっぽすず&つむぎ[文・構成/grape編集部]
2024年03月26日家族の大切な瞬間を残しておくことができる家族写真。あとで見直して、懐かしく思ったり、当時の楽しかった出来事について話したりすることもあるでしょう。そんな家族写真にまつわる1枚の写真がX(Twitter)で話題になっています。撮影が終わるまでずっとカメラ目線で…@taru0810さん夫婦は、SNSでとっておきの家族写真を公開しました。すると、投稿はまたたく間に拡散され、17万件を超える『いいね』が寄せられるほどの反響がありました!そんなにも多くの人の心をつかんだ理由は写真を見れば一目瞭然です。妻の隣に座っているのは、愛犬である、ビション・フリーゼのタルちゃん!人間と犬という違いはあれど、大切な家族の一員であることに違いはありません。投稿者さん夫婦はタルちゃんを含めた『2人と1匹』で、家族写真を撮ることにしました。タルちゃんはとてもお利口で「撮影の際は自身でポジションを決め、カメラ目線も送ってくれた」とのこと。強い家族愛が伝わってくる写真に、ネットからは「笑顔になった」「素敵すぎる!」といった声が寄せられました。家族写真とこの日の思い出は、投稿者さん夫婦にとって、一生忘れられないものとなったことでしょう!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年03月02日2024年1月23日、俳優の小雪さんの姉であり、モデルや歌手として活躍している、弥生さんがInstagramを更新。夫と息子とともに家族3人で撮影した写真を公開したところ、話題になっています。「なんて素敵な家族!」との声が寄せられた、こちらの1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る YAYOI OFFICIAL(@yayoi_official)がシェアした投稿 弥生さんは「心の平和、世界の平和を祈ります。今年もよろしくお願いします」と投稿で挨拶をつづっていました。2024年1月現在、48歳の弥生さんはアメリカと日本に拠点を置いており、その自然体で丁寧なライフスタイルが支持を得ています。過去の投稿では、小雪さんとイベントで撮影した際のツーショットも公開していました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る YAYOI OFFICIAL(@yayoi_official)がシェアした投稿 白髪染めをしない、美しいシルバーヘアがチャームポイントの弥生さん。長い黒髪の小雪さんと並ぶと、姉妹それぞれの魅力が引き立ちますね。洗練された姿に、憧れを抱く人は多くいるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月24日2023年11月下旬、お笑いコンビ『よゐこ』の濱口優さんがInstagramを更新しました。濱口さんの妻は、『アッキーナ』の愛称で知られる、タレントの南明奈さん。2022年7月に第1子の男児を出産し、濱口さん夫婦は子育てに励んでいます。今回、濱口さんと南さんは、1歳の我が子にある初体験をさせたのだとか。それは…記念すべき『東京ディズニーリゾートデビュー』でした!濱口優&南明奈、1歳息子の『東京ディズニーリゾートデビュー』千葉県浦安市にある、日本を代表する巨大テーマパークの『東京ディズニーリゾート』。『東京ディズニーランド』と『東京ディズニーシー』があり、ディズニー作品の世界を再現したアトラクションや建造物は、来場者を夢の世界にいざなってくれます。きっと、幼い我が子を少しずつ人混みや長時間の移動に慣らす目的も兼ねて、楽しい気持ちになれる『東京ディズニーシーデビュー』をさせることにしたのでしょう。Instagramに投稿された写真には、我が子を大切に抱く、濱口さんの姿が写っています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 濱口優(@hamaguchi_masaru)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 濱口優(@hamaguchi_masaru)がシェアした投稿 大好きな両親に抱きかかえられ、『東京ディズニーシー』内を満喫した、息子さん。顔は写っていませんが、後ろ姿からは『夢の国』を楽しんでいることが伝わってきますね。南さんのInstagramによると、パーク内での移動はベビーカーを活用したのだとか。列に並ぶ時は、ほかの人に配慮するためか、抱っこをするようにしていたそうです。息子さんは、『トイ・ストーリー・マニア!』の入り口を見て、一番喜んでいた模様。その喜びは、写真からもよく分かるでしょう!濱口さん一家のほほ笑ましい外出風景に、多くの人が笑顔になりました。・濱口さんが『パパ』をやっている…!朝から心が温まりました。・写真から幸せと家族愛があふれ出ていて、つられて笑顔になっちゃった。・息子さん、大きくなりましたね!楽しんでいるのが伝わって来るよー!幼い頃の思い出は、印象的な出来事ほど、歳を重ねても記憶に残るもの。きっと息子さんの記憶の中で、この日の『デビュー』は輝き続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月30日ペットは、大切な家族の一員。家族写真を撮る際、ペットを連れて撮影できるスタジオを利用する人もいるでしょう。スタジオで家族写真を撮影したら?飼い主(@shonbori_meso)さん夫婦は、幼い我が子と、マルチーズのめそちゃんを連れ、家族写真を撮りに行きました。飼い主さんの夫が子供を、飼い主さんがめそちゃんを抱っこする構図で撮影。素敵な家族写真に仕上がった…と思いきや、撮影された写真を見て、飼い主さんは「ねえ」と声を上げてしまったのです。めそちゃんの表情にご注目ください。カメラを睨んでいる、だと…!カメラマンを警戒しているのか、はたまた一瞬『オフの顔』をした、めそちゃんの決定的瞬間をおさめたものなのかは分かりません。和やかな家族の中に、ピンと張り詰めた緊張感を感じさせる、めそちゃんの表情に、ジワジワと笑いが込み上げます!【ネットの声】・かわいすぎる!犬のこういう表情、最高に好き。・何かが不満なのかな?警戒をしているようなカメラ目線にクスッとしてしまった。・「僕のほうを見てくれない」っていう感じがたまらない!めそちゃんの味のある顔を写した家族写真も、飼い主さん夫婦にとっては最高の思い出になったに違いありませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月23日人生は、山もあれば谷もあります。就職や結婚など、さまざまなイベントに一喜一憂しながら、誰もが自分の人生を歩んでいることでしょう。そんな大切に積み上げてきた人生が、一瞬でめちゃくちゃにされてしまったら、どう思うでしょうか。オカアヤン(@sabachikubi)さんは、1枚の写真をX(Twitter)に投稿。ある日、家族みんなの人生をメチャクチャにされる悲劇が起こったといいます。一瞬で何があったのかが分かる、現場の光景がこちら!億万長者を目指すボードゲーム『人生ゲーム』の上に寝そべるのは、三毛猫のおこげちゃんです。家族が遊ぶゲームに参加したかったのか、みんなの輪の中に入ると、家をなぎ倒し、車に猫パンチを食らわせ、大暴れ!どさくさに紛れて借金も帳消しになったとして、オカアヤンさんは「なんて恐ろしい猫!」とコメントしています。おこげちゃんに振り回された一家ですが、ゲーム上で何度『人生の振り出し』に戻されようとも笑顔が絶えなかったとのこと。ただでさえ運要素が強い『人生ゲーム』の難易度がさらに上がった様子に、こんな声が続出しました。・邪魔だけど本望です。・猫に振り回される人生は楽しいなぁ!・かわいい。猫のこういうところが大好き。・人生は計画通りに行かないからね。めちゃくちゃな人生も最高。おこげちゃんがいるからこそ、現実でも予測不能で楽しい人生を送れているのかもしれませんね。なお、オカアヤンさんはヴィンテージ資材や昭和の雑貨などを販売する『ケダマヤ商店』を運営しています。また、9歳の娘さんは、ぬいぐるみ職人として活動中。気になる人は、こちらも覗いてみてはいかがでしょうか。ケダマヤ商店suunuus[文・構成/grape編集部]
2023年09月25日戦争に翻弄される、ウクライナ、ユダヤ、ポーランドの3家族を描く『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』よりシーン写真が解禁された。ウクライナの民謡を基に生まれた楽曲<キャロル・オブ・ザベル>の歌に支えられ、戦時下でもひたむきに生き続けた家族の姿を描き出した本作。この度、解禁となったのはシーン写真10点。訪問者の度に怯えながら玄関のドアを開く姿や、政府に連行されることが決まったユダヤ人家族が、なんとかして子どもだけ残そうと静かに別れを交わし<2度と戻れない旅>に向かう姿のほか、ウクライナ、ユダヤ、ポーランド、それぞれ国は違っても、戦火のもと、ともに身を寄せ合いながら過ごす子ども達の様子などがとらえらている。いずれも身勝手な国の事情に翻弄され生活を奪われながら、それでもなんとか生き抜こうとする<普通の人たち>の姿を切り取っている。ロシアによるウクライナへの侵攻が始まったのは2022年2月24日。ウクライナは抵抗を続けているが、この戦争は現在も世界中に多大な影響を与え続けている。本作が作られたのは2021年だが、本作で描かれる戦争の理不尽さは、この侵攻が始まることを予感していたかのようだ。『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月13日写真を撮るのが当たり前の現代。自分で撮る時は角度や光の当たり具合を調節できますが、人に撮られる「他撮り」は苦手な人も多いのでは。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。息子ぽぽちゃんの誕生日会を開催した際、記念の写真を残そうと夫に撮影をお願いしたのですが…。夫が撮影してくれた写真を見てみると、ぽぽママさんは呆然。お風呂上がりのドすっぴん、顔に塗った乳液やクリームのテリテリ状態で写ったからか、「誰やこれは」状態になってしまっていたのです。写し出された現実が信じられず、思わず3度見してしまったとか…。投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「いやもうこれ、めっちゃ分かります。旦那が撮ると毎回こう」「ある意味、旦那は妻をおブスに撮る天才よね」「ろうそくの灯りっていうところがまた…」「分かる!でも隣に写ってる息子は、いつも通りのかわいさなんだよね」「思わず笑った」夫の撮り方に不満を呈する人が多いなか「でも、不意にインカメラになった時の顔も…。つまりはそういうことなんだろうなと自覚し始めてる」という声も。写りは残念な結果となってしまったようですが、記念すべき子供の誕生日会の思い出を残せたのであれば大バンザイですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日戦争に翻弄されたウクライナの人々を描く『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(うた)』より予告映像とシーン写真4点が解禁された。1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ、イバノフランコフスク)を舞台に、戦争によって過酷な運命にさらされる人々を描く本作。解禁された予告編では、ユダヤ人が住む母屋に、ウクライナ人とポーランド人の家族が店子として共に暮らす様子を捉えたシーンから始まる。民族は違っても、音楽家の両親の影響を受け、歌が得意なウクライナ人の娘ヤロスラワが歌う、ウクライナの民謡「シェドリック」=「キャロル・オブ・ザ・ベル」を通し、交流を深める3家族。しかし間もなく第2次大戦が開戦。スタニスワヴフは、ナチス・ドイツによる侵攻とソ連によって占領され、ポーランド人とユダヤ人の両親たちも迫害によって連行、娘たちだけがスタニスワヴフの家に残されることになってしまう。ウクライナ人の母であり歌の先生でもあるソフィアは、残されたユダヤ人の娘ディナ、ポーランド人の娘テレサの3人の娘たちを自分の娘と分け隔てなく、守り通して生き抜くことを誓うが…。ソ連が撤退した後は、ナチスドイツに占領される過酷な運命を辿るスタニスワヴフ。だが「大きな舞台で“鐘のキャロル”を歌うの。みんなにいいことが起きる歌だから」と、歌うことで皆に幸せが訪れると信じ、歌い続けることを願う少女の姿、そして美しい歌声に胸打たれる予告編となっている。併せてシーン写真も解禁。3家族が民族を超えて一つの食卓を囲む姿のほか、「キャロル・オブ・ザ・ベル」を歌い、皆に幸せを届けようとするウクライナ人の少女・ヤロスラワ、迫害を受けた両親から残された娘たちを守り抜くため、兵士からの尋問から逃れ、そして寄り添うウクライナ人の母ソフィアの姿が切り取られている。『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(うた)』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月14日毎年、3月3日はひな祭りです。ぺんこ(@doiku1019)さんは、2023年のひな祭りの日に、夫と1歳の娘さんと家族写真を撮影しました。それは、ぺんこさんの実家の『伝統』を引き継ぐ形で撮影したという1枚。26年前、まだ幼いぺんこさんとともに父親が撮影した1枚を真似したものでした。まずは、26年前に撮影した1枚をご覧ください。そして、こちらが1児の母親となったぺんこさんが、2023年に撮影したものです。⋆⸜ ひなまつり ⸝⋆家族写真撮りました。お父さんへ26年前、主役を取られたせいで不機嫌だった娘は、一児の母となり無事に伝統を受け継ぎました。 pic.twitter.com/xWxXg24ig2 — ぺんこ☺︎1y1m (@doiku1019) March 3, 2023 ひな祭りの主役は女の子ですが、26年前、自分よりも目立つ父親に、当時のぺんこさんは明らかに不機嫌な顔を浮かべています!しかし、血は争えないもの…。ぺんこさんは、父親のユーモアのセンスをしっかりと受け継いでいました。それぞれひな人形の仮装をした、夫とぺんこさんの存在感たるや…。間に挟まれた娘さんよりも目立っていることはいうまでもありません。見る人の笑いを誘う1枚は反響を呼び、絶賛の声が寄せられています。・代々続いているものの中で、もっとも守ってほしい伝統!・面白すぎて、無理…。我が家も真似したい!・笑いすぎて、お腹が痛い!最高すぎる家族写真。ぺんこさんの父親を初代とするならば、しっかりと家族の『伝統』を受け継いだぺんこさんは二代目です。いつか、ぺんこさんの娘さんが三代目を受け継ぐ日はくるのでしょうか…。家の伝統は各家庭ごとに存在しますが、こんなにも後世に残してほしいと感じるものも、珍しいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月05日休みの日に写真を撮ることが趣味のYASUTO(@yasuto8888)さん。家族を被写体にした、季節を感じる写真を数多くTwitterに投稿し、多くの反響が上がっています。YASUTOさんの作品はこちらそんなYASUTOさんが2023年1月29日に投稿したのは、梅の木の下で撮影された、心が温まる1枚でした。梅の花の香りのする朝だった。 pic.twitter.com/Lmh7TdADTP — YASUTO (@yasuto8888) January 28, 2023 満開に咲く梅の木の下で、おばあちゃんが少し腰をかがめて、柴犬の福ちゃんに話し掛けているようですね。1人と1匹の穏やかな表情を見ているだけで、ほんわかと優しい気持ちにさせられます。投稿を見た人たちからは「ほのぼのとした情景。おばあちゃんもワンちゃんも幸せそう」「優しい世界。懐かしさを感じて涙が出ました」「春が待ち遠しい。見ているだけで幸せな気持ちになりました」などの声が上がっていました。全国各地で大雪が降るなど、寒さが厳しい、同年の冬。冷え込む日が続いても、春はすぐそこまで近付いている…そう思わせる素敵な写真ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月30日・家族の幸せが1枚に詰まっている。目頭が熱くなりました。・間違いなく、最高の思い出だ。・幸せのおすそ分けをありがとうございます。・この躍動感!素晴らしい。フォトグラファーのマスダヒロシ(@Masuda_H)さんが撮影した1枚の写真に、このような声が上がっています。マスダさんが撮影したのは、とある家族の写真でした。楽しい撮影だったことが伝わってくる1枚をご覧ください。走っておいで!と声掛けたら家族全員走ってきた。違う違う そうじゃ そうじゃない pic.twitter.com/4dAehuBeog — マスダヒロシ (@Masuda_H) January 18, 2023 娘さんに対し、「走っておいで!」と声をかけた、マスダさん。すると、マスダさんの意図に反し、家族全員が走ってきてしまったそうです。「違う、そうじゃない」と思ったマスダさんでしたが、写真はとても素敵な仕上がりになりました!この写真は家族にとって、かけがえのない1枚になったことでしょう。被写体が意図とは違う動きをしても、素晴らしい瞬間を逃さないマスダさんのスキルに拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月25日新年明けましておめでとうございます!2023年の目標は…・コロナ以来一度も行ってない旅行に5回は行く!・イライラせずにダメな自分を受け入れる!・夫婦のコミュニケーションを大切にする!の3本立てで頑張りたいと思います!簡単なようで難しい…どこまで達成できるかしら?(笑)さてさて年末年始は特に遠くへお出かけしたわけでもないですが、家族写真はそれなりにたくさん残せました。■新年、わが家の風景…!今年の目標追加!脱ナレーション!べ、別にナルシストだから自分を写したいんじゃないんですよ?ただ家族のイベントにママも参加したいというか記録に残りたいというか!!!!(汗)私は子どもたちも、子どもたちと戯れるパパも、家族仲良しの姿を積極的に撮影するんですけど、旦那は子どものみ! 子どもしか見ていない!もうこんなおばさんカメラを向ける気ないのはわかるけどさ(←自虐半端ない)、でも子どもたちはママと一緒の写真も数枚は欲しいと思いますよ???というわけで、これからは自ら「あたいも撮れ!ほれほれ撮れ!」とアピールしていこうと思います。ちょっと悲しいし恥ずかしいけど背に腹はかえられん(笑)というわけで、今年もマイペースに連載できたらと思いますのでよろしくお願いします。
2023年01月20日デミ・ムーアがブルース・ウィリスと撮った家族写真をインスタグラムで公開した。「私たちは家族!ホリデー気分を味わおう!」というキャプションを添えている。“家族”というのは、ブレンデッド・ファミリー(混合家族)で、ブルースの元妻デミ・ムーア&現妻エマ・ヘミングの家族が集結。元妻&現妻に加え、デミとの間にもうけたルーマー、スカウト、タルーラ、エマとの間にもうけたイヴリン、メーベルの計7人の女性に囲まれてブルースは満面の笑顔を見せている。ブルースはタルーラの愛犬ピラフを片手に抱き、背景には大きなクリスマスツリーがあり、みんな幸せそうな表情だ。コメント欄にはエマから「なんて楽しい夜だったんだろう」、リタ・ウィルソンから「みんなにメリークリスマス!」、ヘレナ・クリステンセンからハートの絵文字などが届いている。エマもインスタのストーリーズでこの写真をシェアし、「私たち家族からあなたたち家族へハッピー・ホリデー!」と幸せをおすそ分け。さらに、過去ブルースとデミが結婚していた時代に2人が子どもたちとレッドカーペットに出席した写真も載せ、「私が2人に抱いている愛」と2人への愛を表明した。今年3月、ブルースは失語症による俳優業引退を表明したが、デミ、エマ、デミの娘たちが頻繁にブルースの近況をSNSでシェアしてくれるため、ファンは喜んでいるようだ。(賀来比呂美)
2022年12月14日写真は、大切な瞬間を切り取り、いつまでも色あせない思い出として残してくれます。友人と笑いあった瞬間、家族とのかけがえのない日常、旅先の絶景…。写真の中には、さまざまな思い出がつまっています。グレートピレニーズのシュシュちゃんの飼い主(@chouchou_the_g)さんは、大切な我が子たちの姿を、写真に残しました。「素敵な姉妹」「いい笑顔」と、多くの人を和ませた写真をご覧ください。にこにこ☺️ pic.twitter.com/CtU2poU2q7 — 山奥暮らしのシュシュ | (@chouchou_the_g) October 24, 2022 シュシュちゃんの隣に写っているのは、生後4か月になる飼い主さんの娘さん。犬と人間という種族こそ違えど、シュシュちゃんは生まれたばかりの娘さんを、日頃から、本当の妹のようにそばで見守っています。そんなシュシュちゃんと娘さんは、飼い主さんにとって、どちらもかわいい我が子。笑顔の『姉妹』の写真に「素敵な写真。一生物ですね」といったコメントも寄せられました。これからも仲よくともに成長していくであろう、シュシュちゃんと娘さん。いつか娘さんが成長した時、この日の『姉妹写真』を笑顔で眺める家族の姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月25日上野樹里主演「監察医 朝顔2022スペシャル」より、朝顔一家全員での訪問は初めてとなる、岩手県陸前高田市で撮影された家族写真が公開された。同シリーズは東北各地で撮影が行われ、オール新作のスペシャルドラマとして復活する今回は、陸前高田市で撮影された。母・里子(石田ひかり)の故郷という設定の陸前高田市は、第1シーズンでは朝顔(上野さん)と平(時任三郎)が三陸鉄道に乗って街を訪れるシーンでクランクインし、第2シーズンでは父娘が里子の実家のある海辺の街を訪れるシーンでクランクアップを迎えており、縁の土地のひとつ。今回は次女・里美(中村千歳)も加わり、朝顔一家全員で初めて訪れた。今回の写真は、三陸鉄道の駅のホームでの一枚。現場はにぎやかな笑い声があふれる中、まるで本当の家族写真を撮影しているかのような温かなムードに包まれたという。今作のラスト、最愛の人の面影を求め続けた特別な土地で、人生の岐路に立つ父娘は、ひとつの選択をする。3年ぶりに開催された「七夕まつり」での撮影が実現し、物語、作品にとっても意義深いシーンとなっている。2019年7月期に第1シーズン、2020年10月期・2021年1月期と2クール連続で第2シーズンを放送してきた本作。明日より、全32話を「TVer」「FOD」にて順次無料配信することも決定。毎日1話ずつ、新しいエピソードが配信開始予定だ。キャストコメント●上野樹里陸前高田市へは、以前、自分でホテルもチケットも予約して行く気満々で準備をしていたのですが、コロナ禍になっていけなくなってしまい、それ以来の再訪です。今回、物語の中で“七夕まつり”が登場するので撮影もしながら、有名な山車を実際に見ることができるので楽しみにしていました。お祭りはその土地のとても大事な文化ですし、たくさんのエネルギーが集って活気が生まれる。その土地の皆さんが大事にしてきた場所だからこそ、それぞれのコンセプトがあって、神様に向けて感謝の気持ちを表しているのだと思います。3年ぶりの開催なので、活気あふれる“七夕まつり”になるといいなぁと願いながら参加しました。●時任三郎コロナ禍で3年ぶりの開催、数百年以上という歴史あるお祭りだということでとても楽しみにしていました。東日本大震災以降は、震災で亡くなった方々の鎮魂の意味もあると聞きました。津波で山車もほとんど喪失してしまったそうですが、地元の方々の努力で復活したとのこと。なるべく邪魔にならないように撮影にのぞみました。●風間俊介『監察医朝顔』は、季節を丁寧に描いてきました。この度、里美も加わって、初めて5人で東北の地を訪れ、“七夕まつり”や海水浴場などで撮影したので、視聴者の皆様にも今の東北の夏を感じていただけたらと思います。「監察医 朝顔」は8月25日(木)12時30分~TVer・FODにて毎日1話ずつエピソードを配信開始予定。「監察医 朝顔2022スペシャル」は9月26日(月)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年08月24日LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さが時にはトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。お父さんイケメンだね父に「家族旅行の写真をLINEで送っておいて」と言われたのですが、うっかり間違えて友達に送ってしまいました。焦った私はすぐに写真を消去。しかしその後、友達から「お父さんイケメンだね」とメッセージが…。よく見たら、私がしていたのはの文章を「削除」しただけで、画像の送信取り消しはできていなかったのです。どうすることもできず、恥ずかしかったです。(女性/無職)クラスメイトの意外な一面高校生のときの話です。突然クラスのあまり話したことのない子からLINEがきました。何かと思って見てみると「本当にそういうつもりじゃなかった」と。その日に話した記憶もなかったので何事かと思い、LINEを返そうとしていると、またその子からLINEがきました。「知ってたら〇〇くんと付き合ってなかった」本当に何のことかわからず、とりあえず「誰かと間違えてる?」と送り、それ以降は返ってこなかったため、放置していました。出典:lamireあとで友人から聞いた話によると、その子と別の子の間で彼氏の取り合いがおきていたらしく、私と同じ名前の子だったため間違えてしまったと…。あまりよく知らなかった子の意外な一面を知ってしまい、なんとも言えない気分になりました。(女性/会社員)いかがでしたか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。宛先確認はしっかりしましょうね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月19日映画『アダムス・ファミリー』のウェンズデー・アダムスを主人公とするNetflixドラマ「Wednesday」(原題)より、“家族写真”が公開された。今作では、映画でクリスティーナ・リッチが演じていたウェンズデーをジェナ・オルテガ(「You -君がすべて-」)、母親のモーティシアはキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、父親のゴメズはルイス・ガスマン(「ナルコス」)、弟のパグズリーはアイザック・オルドネス(『リンクル・イン・タイム』)が演じる。ウェンズデーに扮したジェナの姿は数か月前に解禁されており、「まさにウェンズデー!」「当たり役!」と好評だったが、今回注目が集まったのは初公開となるキャサリン扮するモーティシアの姿だ。漆黒のストレートヘアにブラックドレスを着用。ミステリアスな雰囲気を醸し出し、貫禄も感じさせている。映画ではアンジェリカ・ヒューストンが演じ、強烈な印象を残した。キャサリンのモーティシアは「なんてパーフェクトなモーティシアなんだ」「素敵な歳の取り方をしている」「ヒット間違いなし!」と好評。キャサリンもSNSでこの家族写真を公開しており、「ティザー動画が明日公開されます」と告知している。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年08月17日こんにちは!突然ですが、みなさんは写真館で家族写真を撮影されたことってありますか?? 写真館での撮影というと、お宮参り、誕生日、七五三などなど……何かの節目のタイミングでお願いするイメージが強いですよね? 私もそうでした。先日、知り合いのカメラマンさんに「ぜひ家族写真撮りましょう! 別に特別な日じゃなくても、何気ない日常を思い出に残しましょう!」とお声かけいただき、友人ファミリーと一緒に素敵にお写真を撮っていただいたので、その時の様子から実際に撮っていただいたデータまでご紹介しようと思います。最後にはおまけで、≪ 子連れで行ける沖縄料理屋さん ≫もご紹介するので、そちらもあわせてチェックしてください~♪「一色写真館」は、吉祥寺の美容室の中にある小さな写真館。今回お写真をお願いしたのが、吉祥寺にある「一色写真館」さん。なんとこちら、「吉祥寺 そらへ」という美容室の中にある小さな写真館で、今年の6月にオープンしたばかりなんです!あ、いました! 一色さん!!!笑以前別の撮影でもお世話になったのですが、飾らない気さくなお人柄に惹かれ、今回もぜひ撮っていただきたいと思いました。写真館と言っても、かしこまった雰囲気では全くなく、こんな感じのスペースで談笑しながら写真を撮ってもらいます。(マットは、50年物の本物のペルシャ絨毯なんだとか。素敵!)ちなみに、写真は全て“フィルムカメラ”で撮ってくださるので、肩ひじ張った感じのものではなく、ほっこり温かみのある仕上がりに!アットホームな雰囲気なので、娘も緊張することなく好き勝手やっていました(笑) どんな感じのお写真が撮れたのかは後ほど。もう少し、店内のご紹介を。一色さんは旅行がお好きで、2017年にはロードトリップでアメリカ大陸一周を成し遂げた経歴の持ち主。その時に撮影されたお写真が店内に飾ってあるので、ぜひ見てほしいです! こちらは、ニューメキシコ州のマドリッドのお写真。こちらは、テキサス州のパインスプリングス。すごい、映画のワンシーンみたい……。いずれのお写真もフィルムカメラで撮影したんですって!こちらは、美容室エリアの一色さんのお席です。ここにも、旅先で購入された思い出のアイテムたちが飾られています♪希望すれば、ロケーションフォトも♪井の頭自然文化園で撮影してもらいました。撮影のコースですが、先ほどの店内だけで撮影するコースもあれば、近隣の井の頭公園や吉祥寺の街並みで撮影するコースもあります。今回、友人ファミリーと一緒に伺ったのですが、「せっかくなら動物園散策を楽しみながら撮影しよう!」ということになり、「井の頭自然文化園」でも撮っていただくことにしました。動物ウォッチを楽しむ子どもたち。初めて「井の頭自然文化園」に行きましたが、広すぎないのでこれくらいの子どもたちにはちょうどよいなと思いました。ペンギンたちから「アツイ……」というセリフが聞こえてきそうです。水もなんだかぬるそう!(笑)園内を散策していると、まるで恐竜の卵のようなオブジェを発見! 子どもたちが中に入って遊んでいたので、シャッターチャーーーンス!!クマさんがモチーフになったベンチが可愛かった! ここでもまた、すかさずにシャッターを切る一色さん。キツネの顔ハメパネルで撮ってもらう友人ファミリーと、それを真顔で見つめる娘の図(笑) ちなみに、我々ファミリーもここで撮ってもらいました!「井の頭自然文化園」の中には、小さな遊園地もあり、小規模のアトラクションがいくつかあります。早速メリーゴーランドに乗るふたり。メリーゴーランドに乗っているところも写真に撮ってもらいました! いい写真が撮れたかな……?最後に、お世話になった一色さんと子どもたちで記念にパシャリ☆ボタンを押したくて泣いているお友だちと、ボタンを譲りたくなくてちょっと意地悪な顔をしている娘(左手に注目)のおもしろいシーンが撮れました(笑)出来上がりをワクワクして待つのがフィルムカメラの醍醐味。撮影データを少しだけご紹介!フィルムカメラは完成するまでに少し時間を要するのですが、データを待つ時間もワクワクしてなんだか楽しいですよね。こちらは、店内で撮影してもらったお写真。娘が好き放題動いていたので心配してましたが、いい表情が撮れてる。友人ファミリーとも撮ってもらいました! モノクロも雰囲気があって素敵!この写真お気に入りです! 恐竜の卵ショット、すごく可愛く撮れてる!クマさんベンチでクマさんポーズ(?)をするふたり。これもいい写真~! 娘が本当のキツネみたいな顔をしていて、それがまたおもしろい。乗り物大好きな娘は、ピンクのラブリーな車に乗って撮ってもらいました。メリーゴーランドで撮ったもの! すごい! ふたりとも目線ばっちり♡ それに、メリーゴーランド×フィルムカメラのレトロな雰囲気がマッチしていておしゃれ!みんな満面の笑み~♪ (withヤギ)スマホで撮る写真とはまた違って、フィルムカメラならではの温かみのあるお写真をたくさん撮っていただきました。一色さんにお声かけいただかなかったら、何気ない日常をこんな風にカメラマンさんに撮ってもらおうなんて思わなかったなぁ……。こうやって形に残すと、子どもたちが大きくなってからも一緒に振り返ることができるのでいいですよね。ぜひみなさんも一色さんとのおしゃべりを楽しみながら家族写真を撮ってもらってはいかがですか? 吉祥寺以外にも出張撮影も可能ということなので、気軽にご相談してみてくださいね♪一色写真館の公式HPはこちら>>>~おまけ~吉祥寺散策も満喫! ランチは子連れOKな沖縄料理屋へ撮影が終わったのがちょうどお昼頃だったので、みんなお腹がペコペコ! 一色さんとお別れしてからランチをするお店を探したのですが、日曜のランチタイムはどこも混んでいる……。そんな時、ふと見つけた沖縄料理屋さんに吸い寄せられ、地下の店内へ。涼しい! 空いてる! 座敷席がある! オリオンビールが飲める!!!!ということで、こちらのお店に即決しました(笑) 吉祥寺駅から徒歩3分の場所にある「ニライカナイ」というお店です。お座敷席があるので子連れにありがたいし、子どもたちも沖縄料理をおいしそうに堪能していました。娘は初・海ぶどうだったのですが「ぷちぷちブドウおいしい~!!」と気に入ったようでした。束の間の沖縄トリップ気分が楽しくて、肝心の料理や店内の様子を撮り忘れてしまいました……すみません(笑) 吉祥寺で子連れランチに困った際にはぜひ参考にしてみてください!おすすめです!ファミリーフォト撮影と吉祥寺散策を思う存分満喫した、とある夏の週末でした。子どもたちも楽しんでくれてよかった! 今年はまだあまり夏らしいことができていないので、早く海にも行きたいな~。夏のキャンプにもトライしてみたいけど、キャンプ初心者の我が家にはハイレベルすぎるな......。みなさんは夏の週末をどのようにお過ごしですか??
2022年07月28日最強の家族写真を撮りました。山田将史(@udoooon0313)さんは、撮影した家族写真をそのように表現しました。家族写真と聞いて思い浮かぶのが、写真スタジオで灰色や白色のシートを背景にしたり、自宅の前で撮ったりした1枚でしょう。山田さんの家族写真の場合、ひと味もふた味も違うものだったのです。最強の家族写真撮りました。 pic.twitter.com/LIxYgCyKpt — 山田 将史 (@udoooon0313) May 5, 2022 山田さんの家族写真は、立体的な『YAMADA FAMILY』のロゴに、水色の背景を使っています。きりっとした山田さん夫婦の顔も相まって、まるで、映画のポスターのような仕上がりですね!写真家として活動している山田さんは、撮影事務所でこの家族写真を撮りました。撮影だけでなく、加工や編集を日頃から行っている山田さんだからこそ、こだわりがつまった1枚といえます。山田さんの家族写真に対し、4万件以上の『いいね』が付くなど、大きな反響が上がりました。・世界を救う家族みたいで、とても素敵!・1980年代にあったような、アメリカのコメディ映画に見えた。・『近日公開』の文字があったら、もう映画のポスターの完成だね!家族全員がそろって撮影する家族写真の機会は、そう多くはないでしょう。記念すべき1枚だからこそ、思い出に残るものにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月06日写真は流れゆく時の一瞬を切り取り、記憶とともに思い出を手元に残しておくことができます。カメラマンのmito(@mito_pic)さんが春に撮影したのは、家族写真。満開の桜の下、mitoさんがフィルムに収めたのは、めでたく成人を迎えた弟と、祖母の姿でした。「おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えたい」という想いから、祖母も一緒の写真を撮ることにしたという、mitoさん。そんな温かい気持ちが詰まった写真には、3人の姿が写っていました。孫の中で最後に成人を迎えた弟の後撮りせっかくならおばあちゃんに感謝の気持ちを伝えたくて一緒に撮影しました孫に囲まれて幸せな人生だって嬉し涙を流していて、ピントを合わせるのが大変だったのはここだけの話おばあちゃんの大切な指輪も一緒。天国のおじいちゃんも一緒の撮影でした pic.twitter.com/0hty5LjpIr — m i t o / 桃 (@mito_pic) April 22, 2022 美しい桜と、スーツを着たmitoさんの弟と、笑顔の祖母。そしてもう1人…祖母の手元には、祖父も写っています。祖母が身に着けているのは、今は亡き祖父との思い出が詰まった、大切な指輪。実際に写っているのは2人でも、これらの写真は『3人』が写った家族写真なのです。mitoさんによると、祖母は写真を撮る際、「孫に囲まれて幸せな人生だ」と嬉し涙を流していたといいます。愛する家族との思い出が切り取られたmitoさんの写真は、Twitterで拡散され、多くの人を笑顔にしてくれました。mitoさんが「プロのカメラマンになりたい」と夢を明かした際、祖父母は笑顔でその話を聞き、応援してくれたといいます。夢を叶えて立派なカメラマンになった大切な孫が、素敵な家族写真を撮ってくれたことを、祖父母は誰よりも嬉しく、そして誇らしく思っているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月28日10人中10人が「かわいい!」と口にしてしまうであろう、1枚の写真が反響を呼んでいます。写真を投稿したのは、ホーチキ(@pipopipo1207)さん。家族旅行での2歳の娘さんを撮影した1枚に、多くの人が心をわしづかみにされてしまったようです…!宿のベッドに大満足の娘宿泊先のベッドは、アメリカの人気寝具メーカーのもので、大人でもその寝心地のよさにうっとりしてしまうほどだったとのこと。世界基準の品質のよさは、2歳の娘さんをも夢中にさせ、ベッドの上で熟睡する姿からも、それがよく伝わってきました。お宿のベッドが気持ち良すぎたムスメ、可愛かったな。 pic.twitter.com/MM4R98UhTa — ホーチキ/2y4m (@pipopipo1207) April 24, 2022 全身でベッドの寝心地を確かめるかのように寝ている、豪快な寝相の娘さん。一方で、丸っとしたフォルムはかわいらしく、ギャップに笑いがこみあげてきます…!写真には、「かわいい」と絶賛するコメントのほか「映画『トトロ』で、トトロに飛びつくメイちゃんみたい」といったコメントも寄せられました。・これが話に聞く『ごめん寝』というやつか。・かわいすぎて、癒されました。・トトロのお腹の上で寝る、メイちゃんじゃないですか…。なお、布団に突っ伏した状態で寝ている娘さんですが、この後、投稿者さん夫妻がちゃんと寝相を整えたとのこと。きっと、動かされている間も、娘さんは夢の中だったことでしょう…。見ているだけで癒されて、かつ眠気も誘われる、1枚でした![文・構成/grape編集部]
2022年04月25日家族全員がそろった写真は、思い出に残る1枚。撮影では、ニコッと笑う人が多いでしょう。TikTokに、いとこたちとの日常を投稿している、ぶラジャー10(bura__10)さんの家族写真を紹介します。投稿者さんは、「素敵な家族写真と思いきや」とコメントし、写真を公開。そこに写っているのは、いとこたちと祖母なのですが…。表情にご注目ください。@bura__10 変顔に厳しい教育をしております。#変顔 #変顔バトル #ぶラジャー10 #盗んだバイクで走り出す #髪色 #面白家族 #おもしろ動画 #面白家族 #おばあちゃんと孫 #おばあちゃんと孫の生活 #おばあちゃんと一緒 #家族写真 #運営さん大好き #おすすめ乗りたい #おばあちゃん大好き ♬ Takumi - Suguru Matsutani動画には、2枚の写真が映っています。1枚目は、みんながニコッと笑顔で写っているもの。2枚目では…祖母以外、いとこたちが全力で変顔を披露しています!写真は、前列中央に座る祖母が、77歳を迎えたことを祝う『喜寿』のために撮影したものです。投稿者さんは、いとこたちに「変顔に厳しい教育をしている」とのこと。恥ずかしがったり、完成度が低い変顔をしたりするのは、家族の間ではご法度…なのかもしれませんね!【ネットの声】・笑いすぎてしんどい!いい記念に残りそう。・女性陣が本気すぎる変顔を見せているのもツボにハマった。・素晴らしい家族!毎日、笑顔になれそう。家族写真から、投稿者さんといとこたち、祖母の仲むつまじい雰囲気が伝わってくることでしょう。なお、投稿者さんはTikTokのほかに、InstagramやYouTubeでも家族の日常を投稿しています。もっと見たいと思った人は、こちらをご覧ください。TikTok:ぶラジャー10Instagram:ぶラジャー10YouTube:仲良しいとこ集団『ぶラジャー10』[文・構成/grape編集部]
2022年04月16日4月8日に公開がスタートした重松清原作映画『とんび』。この度、阿部寛、北村匠海、杏らを写した家族写真が到着した。幾度途切れても必ず繋がっていく親子の絆を描く、重松清による不朽の名作小説「とんび」。いま、この時代にこそ届けたいと、瀬々敬久監督による初映画化が実現。まだ公開して間もない本作だが、鑑賞者からは「今年で一番泣いた」「会場が感動と共感に包まれていた」「不器用なお父さんの姿に涙が止まらなかった」と続々と感想が寄せられ、各レビューサイトでも高評価を得ている。そんな中、今回公開されたのは家族写真。一枚目は、幼少期のアキラが、母・美佐子(麻生久美子)に抱きしめられ、幸せそうに笑っている様子。美佐子は、アキラを海のように深く愛し、父・ヤス(阿部さん)もまた、真っ直ぐにアキラを愛した。そして、両親の愛を受けて立派に成長したアキラ(北村さん)は、由美(杏)と結婚。由美の連れ子・健介と、アキラと由美の間に授かった娘・美月の2人の子どもたちに、アキラは両親から受けた以上の愛情を注ぐ。由美と健介がピクニックしている場面や、ヤスが健介を肩車をしている場面、さらにはヤスとアキラと由美、健介と美月という、3世代の家族が勢揃いする写真も。親から子へ、子から親へ、そして次の世代へと繋がれていく家族の愛が詰まった家族写真となっている。『とんび』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:とんび 2022年4月8日より全国にて公開©2022『とんび』製作委員会
2022年04月12日2022年4月7日、ものまねで知られる、タレントの原口あきまささんが家族写真をInstagramを更新。三男が小学校に入学したことを報告し、妻でタレントの福下恵美さんとのスリーショットを投稿し、反響を呼んでいます。ファンの反響を呼んだのは、原口さんと三男のそっくり具合。「まさに親子」「しっかり父親の血を継いでいますね」とのコメントが寄せられました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 原口あきまさ(@akimasa_haraguchi)がシェアした投稿 カメラに向かって、おどけた表情を見せる、原口さんの三男。その表情は、バラエティ番組での原口さんとそっくりです。【ネットの声】・すごい!父親ゆずりですね!・息子さんの仕草が、原口さんそっくり。・DNA、はんぱない!さらには、『石ちゃん』の愛称で知られる、お笑いタレントの石塚英彦さんからも「スゴイ!サラブレッド」とコメントが寄せられた、原口さんの家族写真。人を笑わせる才能は、父親の原口さんゆずりなのでしょうか。将来、親子そろっての共演…なんて夢を見てしまいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月08日子どもが生まれたら、みんな人生でいちばん写真を撮る自分の家族写真で作品集デビューしたり、そこから他人の家族写真も撮らせてもらったり。たくさんの家族写真を撮ってきて、自分なりに“家族写真”を追い求めてきました。そのなかで「子どもが生まれると、人は人生でいちばん写真を撮るんじゃないか?」と思うようになりました。誰に撮りなさいと言われているわけでもないのに、みんな自然とたくさんの写真を撮る。赤ちゃんが生まれることはとても神秘的なもので、人生でも大きな出来事になるわけで。本当は見ているだけでも充分なのかもしれないけど、止まらない時間を止めたい、いいなと思った時間を切り取って、写真で残したいと思う。もしいつか自分の子どもが生まれたら、写真家として赤ちゃん写真、子ども写真という大きなテーマと向き合いたいなと思っていました。初めて息子の姿を見たのはファインダー越しでした写真集「まんねん」で最初のページになっている、誕生した瞬間の息子の写真です。生まれてからわずか1秒くらい。妻の出産をそばで見守るなかで、いざ生まれる!というときに、ファインダーを覗いて待ち構えていました。シャッターを切ったあと、そこから肉眼で息子を確認して。本当は逆の方がいいんじゃないか? と思うけど、早く撮りたい気持ちが出てしまった瞬間。僕も初めての赤ちゃんだったので、育児にも戸惑いながら、写真を通して息子と向き合い続けました。そんなところから、息子との写真集「まんねん」はスタートしました。息子の健やかな成長を願って制作した写真集のこと息子が健やかに育ってくれるように、誕生から4歳まで縁起のよい人やモノと一緒に撮った作品集「まんねん」。縁起がよいものが○○にある、と聞けば、息子を連れて撮影しに行きました。全国どこでも車を飛ばして。茨城県に大きな獅子舞があることを知って、これは行くしかない! と。獅子舞に頭をかまれる縁起かつぎ。11ヵ月の豆粒みたいな息子です。これは写真集の表紙にもなった、101歳の長寿のおじいちゃんと4ヵ月の息子の写真。101歳の長寿の方が老人ホームにいるというのを聞いて、すぐに会いに行きました。その日初めて会った方ですが、快く受け入れてくれました。息子もすごい笑顔(笑)。これは2018年に家を建てたときの棟梁さんと。そのとき、大工さんの働きぶりを身近で見て、息子が「大工になりたい」と言っていたこともよく覚えています。この2枚は縁起がよさそうな素敵な人に、息子を抱っこしてもらったシリーズです。よく、お相撲さんやオリンピック選手などに「うちの子抱っこしてください!」って頼んで抱っこしてもらう光景ってあると思うんですけど、それって“わが子にもパワーをもらいたい!”という親心からですよね。あの行為を指す言葉がないけど、それがいいなぁと思ったんです。初めて会ったような人も多いんですが、素敵だなと思う人に頼んで、一緒に撮らせてもらいました。なかには息子が大泣きしている写真もありますけど、「抱っこさせてもらっていいんですか?」とみんな笑顔で応じてくれたのもいい思い出です。その写真が輝くのは、ずいぶん先の未来だと思うから僕もみんなと同じように、毎日iPhoneや息子撮影用のフィルムカメラで写真を撮り続けています。相当数撮っていると思います(笑)。“なんで撮ってるか?”を考えると、いつかその写真を見返したいから。2、3年後とかではなく、成人したり、結婚したり、子ども産んだりしたときの、ずいぶん先の未来。そのときに「君はこんなふうに育っていたんだよ」って伝えたい。息子本人だけではなくて、自分たち親や周りの人も写っていて、写真がみんなにとって「こういうこともあったな」と振り返れる宝物になる。そういう思いでシャッターを押しています。かつて配達を担当してくれたヤマトの配達員さんと、配達の合間に一瞬で撮影。働きぶりがとても素敵だった。写真を見ながら深い感傷に浸る瞬間というのは、人生でそんなに多くないかもしれない。人生でいろいろなことを経験した自分の現在地から昔の写真を見ると、当時の親の大変さだったり、親がどれだけ自分のことを思っていてくれたことだったり、そのときに気づかなかったことがわかったりする。そういう意味で、その写真が輝く瞬間は今からずいぶん先の未来なんです。未来にその写真が輝くためには、ちゃんとプリントしたり額装したりして、見れるように残しておくことが大切だと思います。今、スマホで簡単に写真が撮れるから、データだけ残している方が多いと思いますが、これを読んでくれている方には、ぜひプリントして欲しいです。プリント写真は100年先まで残ることが証明されているので。あんまり難しく考えると大変なので、冷蔵庫にお気に入りを貼るところからでもいい。親の世代から受け継いだ“家族のアルバム”という文化を次の世代に残せるか、僕たちにかかっているかもしれません。4ヵ月のとき、三重県の伝統的なしめ縄と一緒に。三重県では1年中しめ縄を飾り、新しいものに買い替えたときの記念に。子育ては、楽しくて、穏やかなことだけではなくて、思い通りにいかないこともたくさんある。そんななかでも生活は続いていくわけで。「楽しかったな」とか「この笑顔好きなんだよな」とかそういう瞬間をたくさん残したいし、残して欲しい。みんな言うけど、子どもが大きくなるのは本当にあっという間です。息子も、今は撮影に楽しんで参加してくれていますが、これから思春期が来て、恥ずかしい! と言われる日が来るかもしれない。この日が来るのは寂しいような、成長の過程だから仕方ないような。彼も大人になっていくんでしょうから。そういう過程も撮れたらいいな。いつか笑い話になるはずだから。PROFILE写真家・浅田政志さん「家族」をテーマに写真を撮り続ける写真家。日本写真映像専門学校研究科を卒業後、スタジオアシスタントを経て独立。家族写真を収録した写真集「浅田家」(赤々舎)が、第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。現在は地元である三重県津市に戻り、変わらぬ活動を続けている。5/8(日)まで水戸芸術館にて展覧会「だれかのベストアルバム」が開催中。Web::@asadamasashi
2022年03月08日2022年2月3日は、邪気を払い、福を呼び込む『節分』です。家庭によっては、鬼やお多福役の人が仮面をかぶり、豆まきを楽しむことでしょう。フォトグラファーのNISIZIMAN(@GPC_NISIZIMAN)さん一家は、節分らしい仮装をして記念撮影。Twitterに投稿した写真が反響を呼んでいます。娘さんは鬼に扮して撮影に挑みました。頭に乗った、小さな鬼の仮面がかわいいですね!続けて、お多福役の妻も仮面をつけたのですが…。お多福の仮面に対し、娘さんはこの反応!圧倒的な福の恐怖今時の節分の撮影はこんな感じ pic.twitter.com/nB2m2mLrOU — NISIZIMAN (@GPC_NISIZIMAN) February 2, 2022 お多福の表情が怖かったのか、娘さんは大号泣です!自分を抱き上げているのが誰だかも、分からなくなったかもしれません。投稿者さんによると、「あんなに激しく俺に助けを求めてきたのははじめて」とのこと。しかし、時間をおくと娘さんはお多福の恐怖を克服した様子。ご機嫌になった娘さんは、とっても素敵な笑顔になりました!一連の流れは多くの人のツボにはまったようで、こんなコメントが寄せられています。・大人が見ても、影ができたお多福の表情は怖いって!・もはやどっちが鬼か、分からないね。・かわいすぎる。こんな鬼なら来てほしい。・ごめんなさい。大爆笑しました。多くの人に、笑いという福を届けた記念写真。一家にとっても、思い出に刻まれる大切な写真となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月03日1979年三重県生まれ。家族写真集『浅田家』(赤々舎刊) で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞した写真家・浅田政志。その制作の原点から最新作まで、本人の言葉とともに辿る最大規模個展『浅田政志だれかのベストアルバム』が、2月19日(土)より水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催される。2008年発表の『浅田家』以来、自身の家族を被写体に、自らも一緒に様々なシチューエーションを演じるセットアップ写真の手法で撮影。変わりゆく家族の様子を取り込みながら、また、被写体として公募した家族とともに、撮影自体が「記念」となる作品を制作してきた。一方では、東日本大震災後、津波に流された写真を洗浄するボランティア活動に携わり、その経験から写真をアルバムとして残すことの大切さを伝える活動も継続的に行っている。同展では、代表作『浅田家』(2003-2008)、『NEW LIFE』(2008-2010)、『浅田家全国版』(2011-)、『みんな家族』(2007-2019)、『アルバムのチカラ』(2011-2021)、『せんねん』(2014-2018)、『まんねん』(2016-2019)、『一点』(2018-2020)、『私の家族』(2020-)を展示。全シリーズを総覧し、浅田から家族へのQ&Aも加え、家族の関わりから浅田政志の活動を紐解く。また、写真の「残し方」について考えるきっかけとなった、東日本大震災後の岩手県野田村での写真返却活動を追跡するほか、『私の家族』茨城版では、茨城県在住の5組の家族を撮りおろし、浅田による写真と参加者による文章で家族の物語を表現する。さらに、来場者が自由に撮影できる浅田政志展だけの撮影スポットが登場する予定だ。浅田が写し出す多様な家族像を通して、誰かの、そして、鑑賞者にとってのベストアルバムに想いを馳せてみたい。『アルバムのチカラ』(2011-2021)より《私の家族/横川彩》(2021)より《私の家族/外之内加奈》(2021)より《浅田家全国版/兵庫県》(2021)『卒業制作』(2000-2001)より【展覧会概要】『浅田政志だれかのベストアルバム』会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー会期:2022 年2月19日(土)~5月8日(日)時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日 :月曜日(3月21日は開館)、3月22日(火)料金:一般 900 円公式サイト:
2022年01月31日家族のグループLINEは、友達や同僚とのグループLINEとは違った内容が多いですよね。どの家族も同じだろう…と思っていたことが、実はクセが強い自分の家族だけの話題であることもしばしば。そこで今回は、そんな「家族のグループLINEあるある」をご紹介します。あなたが共感できる“あるある”はありますか?昔の写真をのせる「最近実家で昔の写真が出てきたらしく、父親がそれを家族のLINEグループにのせてきたんです。そのなかに、小さい頃の私と兄が遊園地ではしゃいでいる写真がありました。懐かしいなと思って見ていたら、父親が『このとき、お兄ちゃんが迷子になっちゃってさ』と回想を始めて…。今は離れて一人で暮らしていますが、すぐ近くにいるような感覚で家族が恋しくなりました」エイコ(仮名)/28歳離れた家族を恋しく思って、ご両親がアルバムを見返していたのかもしれませんね。話しているうちに知らないエピソードが飛び出てきて、会話が盛り上がりそう!酔っているときのひとり語り「家族5人でやっているLINEのグループがあるんですね。たまに、夜お酒を飲んでいるときにメッセージを送ってしまうことがあります。最初は軽い話題なんですが、酔っているせいかだんだん熱く語り始めてしまって。仕事のこととか、自分の哲学みたいなものを送ってしまうんですね。はじめは反応があるんだけど、いつの間にかみんな寝てしまって。朝にそのひとり語りを見て恥ずかしくなります」テツヤ(仮名)/31歳相手が家族なので、気兼ねなく気持ちをさらけ出せるのでしょう。朝そのLINEを見て、恥ずかしさに悶えている姿が目に浮かびますね。父親と母親の個人的な会話「父親と母親が最近LINEを始めたんです。それで、家族のグループを作ったんですね。するとたまにですが、父親と母親の個人的なやり取りが送られてくるようになって。母親からの『夕飯〇〇でいい?』とか、父親の『〇〇どこいった?』とか。きっとグループLINEと個人LINEの違いがわからないんでしょうね。ほのぼのした平和なメッセージに思わずほっこりします」ユウコ(仮名)/30歳LINEを始めたばかりだと、使い方に慣れていない場合も。リビングでの会話を聞いているような気分になるのでしょう。プチケンカが始まる「妹と父親がしょっちゅうプチケンカをするんです。それは、家族LINEのグループ内でもよくやり取りしていて。リアルだと妹のほうが劣勢なんですが、LINEだと違います。妹のメッセージを送るスピードが速いからです。父親の短い言葉に対して、妹がめちゃくちゃ長文で言い返しています。さらに、何個もメッセージをたたみかけるように送っていることもあり、LINEでは父親のほうが劣勢ですね」マサヨシ(仮名)/30歳LINE上の操作に慣れているかどうかで、いつもと立場が逆転することもあるようです。内容は怒っていても、お父さんのメッセージのあまりの遅さに、思わずくすっと笑ってしまいそうですね。今回は、“家族のグループLINEあるある”をご紹介しました。家族のグループLINEでは、なんでも言い合える仲だけに、独特のやり取りに発展する場合もあるようです。“ほかの家族も同じでしょ!”と思っていたことが、意外と自分の家族だけのあるあるなことも面白いですね。©Gakuhiko Morino / EyeEm/gettyimages©Willie B. Thomas/gettyimages文・塚田牧夫
2022年01月19日