「いつか、やってみたい!」と憧れや夢を抱くことの1つや2つ、誰もが持っているものでしょう。ぶんぶん(@ivizafromyou247)さんの小学6年生の息子さんにも、そんな「やってみたい!」がありました。ぶんぶんさんが、夢を実現させた息子さんの姿を撮影しTwitterに投稿したところ、「最高」「やってみたい気持ち、分かる」と大人たちまでもが、ワクワクしています。小学6年生の息子「一度でいいから…」ぶんぶんさんの息子さんが、一度やってみたかったこと…それは、朝でないとできないことでした。まずは、ぶんぶんさんが撮影した話題の写真をご覧ください!「一度でいいから、こうやって起こしてみたかったんだよね」そういいながら、ほかの家族が眠る寝室へと向かっていった息子さんの手には、フライパンとお玉が!もうお分かりでしょう…息子さんがやってみたかったこととは、アニメや漫画で描かれているような、起こし方のことだったのです。夢を叶えた息子さんの姿は反響を呼び、ぶんぶんさんの投稿は17万件を超える『いいね』が寄せられるほどの話題に!目覚まし時計も、スマホのアラームもある現実の世界で、実際にこんな起こし方をする人は、ほぼいません。だからこそ、息子さんの姿は多くの人の笑いを誘いました。・小学生の頃、これに憧れたから母親に「これで起こして」っていって、次の日やってもらったのに、ブチ切れたのを思い出した。・後ろ姿からワクワク感が出ているし、後ろにフライパンを隠しているのもいい!・令和に伝わる様式美。大人たちですら憧れを抱くことを、小学6年生で実現させた、ぶんぶんさんの息子さん。「やりたい!」をすぐに実行に移そうとする、子供のパワーは、やはりすごいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月27日2人の人間が法的に家族関係となる、結婚。しかし、築いた『家族』『夫婦』という関係性は、離婚によって終わりを迎えることもあります。5児の母親であるイケイ(ikei0630)さんは、ある日、夫婦の修羅場を体験しました。イケイさんの夫は、フランス人のダビドさん。いつもは穏やかで家族に優しい彼ですが、ひょんなことから衝撃的なひと言が飛び出たのです。フランス人夫の『離婚発言』に家族は…!?本来であれば、両親から『離婚』という言葉が出たら、子供の心はざわつくはず。しかし、いかにダビドさんがイケイさんが好きなのかをよく分かっている子供たちは、ケロッとした表情で離婚発言を一蹴したのです!ちなみに、ダビドさんとの『プチ離婚騒動』の原因は、イケイさんがこっそりとリッチなアイスクリーム『ハーゲンダッツ』を1人で食べたこと。イケイさん夫婦には『おいしいものは2人で半分こをして食べないとダメ』というルールがあります。しかし、イケイさんは『ハーゲンダッツ』の甘い誘惑に勝てなかった模様。『ハーゲンダッツ』への浮気を知ったダビドさんは、妻からの愛を取り戻すべく「離婚だあ!」と大げさないじけ方をして、妻の気を引こうとしたのです!『離婚』という爆弾発言ですら、愛の力で華麗にスルーされるイケイさん一家。今後も、この家で真の修羅場が起こることはないのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日孫の存在は、おじいさんおばあさんにとっては何よりもかわいいもの。テレビ電話でコミュニケーションを取ることもあります。まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんの元にも、ある日おじいさんからテレビ電話がかかってきて…。スマートフォンが広く普及した今、直接会えない時にはテレビ電話で話すことも当たり前になりました。まきこんぶさんの家でも、実家のご両親とときどきテレビ電話で話すのが習慣となっているようです。まきこんぶさん自身も大切な娘としてかわいがられてきたはずですが、かわいい孫がふたりも生まれた今となっては、おじいさんたちもお孫さんと話すのを目的にテレビ電話を活用している様子。電話に出たまきこんぶさんのそばにお孫さんたちがいないと分かった途端、表情も態度も変わってしまいました。「あるあるですね」「うちの親も私には何も送ってきたことないのに、孫のおもちゃと絵本は大量に送ってきます」「リアルすぎて笑いました」「分かります!私なんて一人っ子で大切に育てられてきたのに、こんなに声のトーンが変わるなんて聞いてない」まきこんぶさんの投稿に対して、Instagram上では共感の声が多数寄せられていました。孫のことをかわいがってはいるものの、直接会うと元気な子供たちのパワーに振り回されてすぐに疲れてしまうというまきこんぶさんのお父さん。直接会えずとも子供たちの顔を見ておしゃべりができるテレビ電話は、疲れることなくかわいい孫たちとコミュニケーションが取れるちょうどいいツールなのかもしれません。孫たちが出かけていると知ってさっさと電話を切ってしまったお父さんに対して「娘にもテンション上がってくれよ」と冗談交じりに嘆くまきこんぶさんですが、きっとお父さんにとってはまきこんぶさんも変わらず大切な存在であるはず。これからも仲よく過ごして欲しいものです。[文・構成/grape編集部]
2023年05月25日葬儀にかかった費用、約半数が「予想より高かった」身近な人の「葬儀」を行った(携わった)ことがあると回答した人に、葬儀を行う際、全部でどれほどの費用がかかったか尋ねたところ、「100万~200万円未満」(20.1%)がもっとも多く、「70万~100万円未満」(16.9%)と続きました。「200万円以上」と答えた人は13.5%で、中には「400万円」や、「1000万円」といった高額な費用を挙げる人もいました。続いて、葬儀の種類を聞くと、61.4%が「一般葬」、34.3%が「家族葬」と答えました。参列者の人数は、「11人~30人以下」(27.1%)がもっとも多く、次いで「51人~100人以下」(18.4%)となっています。葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったものを聞くと、お坊さんや神父さんへのお布施・謝礼を挙げる人が多くなりました。「親族参列者等への料理」という意見も目立ちます。葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったのは?●坊主の読経代金5万円(40代・男性)●返礼品と通夜振る舞い(50代・女性)●僧侶へのお布施(70代・男性)●引き出物、持ち帰り料理(60代・男性)●親族参列者等への料理(50代・男性)●戒名料、お布施、宿泊料(60代・男性)●お寺さんへのお礼(50代・女性)●献花、お返し、お寺他(70代・男性)出典:そこで、その葬儀にかかった費用は予想と比べてどうだったか尋ねると、50.2%が「予想より高かった」と答えました。一般葬(参列者11~30人以下)の場合、「100万円ほどかかる想定だった」という意見が多くなりましたが、「50万ほど高かった」と回答している人が目立ち、おおよそ想定の1.5倍ほどかかることも珍しくないことがわかりました。一般葬(参列者11~30人以下)●『予想より高かった』100万の予定で50万の差(60代・女性)●『予想より高かった』100万円と想定していたが、2回の食事代だけで19万円となり、その分が想定よりオーバーしました。(70代・男性)●『予想より高かった』100万ぐらいを想定してたけど150万かかった(50代・男性)●『予想より高かった』初めてだったので相場がわからなかったが100万以内におさまると思っていたが1.5倍ほど多かった(50代・女性)●『予想より安かった』100万位と予想してたがそれ以下で済んだ。(70代・男性)●『予想より安かった』70万予定が50万くらいで済んだ(70代・男性)出典:家族葬(参列者11~30人以下)の場合、「50万円ほどかかる想定だった」という人が多くなりました。実際には100万円以上かかる場合もあり、家族葬や一般葬という種類にかかわらず、その規模によって金額が変わる場合が多くなっています。家族葬(参列者11~30人以下)●『予想より高かった』50万程度予定していて10万程度オーバーした(70代・女性)●『予想より高かった』40万円強を予想していて10万円ほど差があった。(60代・男性)●『予想より高かった』50万くらいを予想していたが、120万くらいかかった(30代・女性)●『予想より高かった』家族葬で110万ほどを見込んでいましたが、最終的に135万円ほどかかりました。(70代・男性)●『予想より高かった』予想は60-80程だったのですが110程掛かってしまいました。(50代・男性)●『予想より高かった』50万円以下が念頭にありましたが、約10万円オーバーしました。(70代・男性)●『予想より安かった』100万ほど予想していて、30万ほど差がありました(40代・男性)●『予想より安かった』70万円の予想のところ40万円台で済んだ(80代・男性)出典:「葬儀の費用に関するアンケート」調査概要調査期間:2023年5月15日 ~ 2023年5月18日調査機関:日本トレンドリサーチ(自社調査)調査協力:斎奉閣・家族葬会館 和ごころ調査対象:身近な人の「葬儀」を行った(携わった)ことがある全国の男女有効回答数:1171サンプル調査方法:インターネット調査NEXER(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅あなたは大丈夫?葬儀で約7割の人が「自信がない」こととは✅【終活】70歳以上の約4割は身辺整理や葬儀・墓の準備を「何もしていない」✅【ちゃんとわかってる?】お焼香は1回? 3回? 葬儀参列での失敗談約7割が葬儀マナーに自信ナシ
2023年05月25日育児の難関の1つといえばトイレトレーニング、通称トイトレ。子供がオムツを卒業できるように、トイレで用を足すことを覚えさせる訓練ですが、習得するには時間がかかることも…。何度トイレへ連れて行っても失敗したり、周りの子と比較して焦ってしまったり。親にとっては大きなストレスの要因になることが多いようです。3人の子供を育てるhanemi(hanma_ma)さんも、そんな経験をした1人。上の子2人の壮絶なトイトレを経て、いよいよ末っ子の訓練を始めようとしたのですが…。慎重にトイレへ誘導すると、なんとあっけなく用を足すことに成功しました。その後、何度試しても失敗せずに無事オムツを卒業!最初は「育児のなかでワースト3に入るほど大変」と怯んでいたhanemiさんも、「神童」と名付けるほど感動してしまうのでした。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「末っ子は確かに早いよね!我が家もそうだった」「すごすぎます。うらやましい」「トイトレ、今から気が重いです…」彼がすんなり成功したのは、普段からお兄ちゃんやお姉ちゃんがトイレをしている姿を見ていたからでしょうか。これぞ末っ子の力、兄姉にも感謝ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月24日プロデューサーに「参加したい」と逆オファー!?ーー現在、父親としての顔も持つ玉木さんですが、最近、お子さまの成長を見て心が動いた瞬間はありますか?玉木宏さん(以下、玉木)今はイヤイヤ期を過ぎて自我がすごく強い時期なんです。今までは洋服を着替える際に僕が着替えさせていましたが、最近は「自分でやる!」と言って、時間はかかるけれど自分で服を脱ぎ着できるようになりました。言葉も理解しているので、服が後ろ前逆になっていたときに「逆だよ」と伝えると、ちゃんとがんばって着替え直すんです。着替え直そうとがんばったけど背中部分の洋服が丸まってしまったときは「パパやって」と伝えてくれて。ちゃんとヘルプを出すこともできるようになり、成長を感じています。ーーつい親が手を出してしまいがちですが、成長過程の子どもの自我に寄り添うことは大切ですよね。育児をするようになり、気をつけるようになったことはありますか?玉木親になる前に意識していなかったのは、「できなくて当然」ということです。子どもには”初めて”がたくさんあり、その目線になると、「できなくて当然」「時間がかかって当然」なんです。それを目の当たりにしたとき、自分自身が心にゆとりを持っていないとイライラしてしまうので、時間に余裕を持っておかないと危険だな、と注意しています。でも、朝はどうしてもバタバタしてしまうんです。「余裕を持って行動しているはずなのに、こんなに時間がかかってしまうのか……」ということは多々あります。ーーそんな玉木さんが、『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』にタオルの妖精役「にゅう」の声優としてご出演する、ということは玉木さん自身もサプライズだったと思いますが、何かきっかけがあったんでしょうか。玉木さんが演じるタオルの妖精「にゅう」©SPMOVIE2023玉木『シナぷしゅ』統括プロデューサーの飯田佳奈子さんと手紙のやり取りをさせていただく機会がありまして、「できれば声だけでも参加させてもらえるとうれしい」ということを伝えたら、形にしていただけたんです。オファーをいただいたときは、願っていたことだったので「うれしい」の一言でした。ーー玉木さんからの逆オファー!?玉木はい(笑)。僕も親になり、「子どもが好きな番組に参加したい」という気持ちが出てきたときだったので、その思いを言葉にして伝えたら形にしていただけました。ーーお手紙のやり取りということは、もともと『シナぷしゅ』がお好きだったという気持ちが届く機会があったのですね。玉木とあるインタビュー記事で「『シナぷしゅ』が好き」と話したら、『シナぷしゅ』のスタッフの方が読んでいたようでグッズを送っていただいたんです。そのお礼状に先ほどの言葉を添え、今回に至ります。セリフはほぼ「にゅう」! ニュアンスを大切にーーそれが見事に実現したんですね、ご出演について、周りのかたはどんな反応でしたか?玉木「いいなぁ」という反応で。みんな『シナぷしゅ』を観ている同世代の父親で、うらやましく思ってくれて鼻高々でした(笑)。ーーもともと『シナぷしゅ』がお好きだったとのことですが、どんなところに魅力を感じていましたか?玉木いろいろなコーナーがあり、「この番組はこう」という固執がないんです。だからこそ、子どもの成長ごとにコーナーの反応に変化があったり、どの年齢でも多様な楽しみ方があったりするところが魅力的です。また、色味がニュアンスカラーで目に優しく、心地よい音楽を使っていますし、スタッフの方々の愛情がたっぷり注がれた番組なのだと感じます。そんな番組を観て、自分の子どもが夢中になっている姿がかわいらしくて。大人も一緒になって楽しめますし、いい時間だなと思います。ーー今回の役どころは、『シナぷしゅ』の主人公である「ぷしゅぷしゅ」のそばに寄り添う、映画オリジナルキャラクター、タオルの妖精「にゅう」です。台本を読まれたとき、どう思いましたか?玉木まず、『シナぷしゅ』が映画になること自体にびっくりして。「どうやって話が繋がって、どう終わっていくんだろう?」と思っていたのですが、台本を読んで「なるほどな」と。その後、映像をもらい、「そういうことか」という納得感がありました。ーーセリフがほぼ「にゅう」で構成されていますが、演じる際にどんなことを意識しましたか?玉木「にゅう」という言葉だけでいろんなニュアンスを表現しなければなりませんでした。優しい気持ちの「にゅう」、何かを発見したときの「にゅう」など、「こんなにいろんなパータンの”にゅう”があるのか」と新鮮で。演じる上でいちばん大事にしていたのは、ぷしゅぷしゅに寄り添うような、友だちのような気持ちでいることでした。僕自身も、演じながら優しい気持ちになれたと思います。シナぷしゅの主人公、ぷしゅぷしゅ©SPMOVIE2023ーー監督から玉木さんにリクエストはありましたか?玉木「にゅう」のニュアンスを自分で予習しようと思っても、正解がまったくわからなくて(笑)。周りの人に聞いてもらっても「どうなんだろう?」という感じだったので、実際現場に入って声を出してみて、監督の思うところを探りながらやっていきました。その過程で、「もうちょっと、寄り添うようなニュアンスで」など求められたりしました。すごくていねいに、少しずつ仕上げていった記憶があります。ーー愛情を意識された?玉木作り手の愛情、そしてそれを見てくれる子どもたちへの愛情も意識しました。そういうものはきっと伝わっていくと思うので、優しい気持ちで声入れをしていました。メインキャラクターの声優は6歳、その表現力に感嘆ーー好きなニュアンスの「にゅう」は?玉木ぷしゅぷしゅが落ち込んでいるときに、慰めるような優しい気持ちで、小さめに「にゅうにゅう」と言っているのがかわいらしいと思いました。ーーそれが、今作のポイントでもある「赤ちゃんが安心するやさしい音質」ということですね。玉木僕の声質が「赤ちゃんが安心するやさしい音質」かはわかりませんが、そうであればいいなぁと思いました。そもそも、「にゅう」の話をいただいたときに、「自分の声では低すぎるのでは」と思いましたが、出演をOKしてもらえた段階で「そんなことは考えなくていいかな」と思えました。ーー今回のアフレコを通して、新たに発見したことや気づいたことはありますか?玉木ぷしゅぷしゅの声優の岩本彩楓(いわもといろは)ちゃんは、すごく上手だなと思いました。擬音だけであんなに表現できるなんて。感覚が素晴らしいです。僕はどうしても頭でっかちになってしまいますが、感覚的にやることの大切さを実感しました。声が通って届きやすいこともすごいなぁと思います。ぷしゅぷしゅの声を演じた岩本彩楓(いわもといろは)ちゃん©SPMOVIE2023ーー今作で、今後の活動に繋がる手応えを感じましたか?玉木今回は今回で、すべて出したつもりですが、この経験により0が1になったので、次にこういった機会があればもうちょっとできるのではないかと思っています。ーー今作で好きなシーンはありますか?玉木どのシーンも手が込んでいますが、「なくなったほっぺを探しにいく」というワンテーマで次のコーナーへと話が繋がっていくという構成がおもしろいですね。計算された、考えられたものだなと思います。個人的には、とにかくこの世界観に参加できることがうれしくて、その先の「子どもが見たらどう思うだろう」を想像しながらできる時間が幸せでした。ーー玉木さんのお子さまはもうご覧になりましたか?玉木一足お先にでき上がった作品を子どもと一緒に拝見させていただきましたが、夢中になって観ていました。ぷしゅぷしゅのほっぺがないことが気になっていたようで(笑)、「あぁ、内容を理解しているんだな」という感動が大きかったですね。ーーお父さん(玉木さん)の声には気づいていましたか?玉木僕の声に対してリアクションはありませんでした。CMやドラマなど、テレビに出ているときはリアクションを返してくれるのですが、声だけでは気づかなかったようです。心残りなのが、完成版をスマホで見せてしまって。初めての映画は、劇場で見せるべきでした。でも、この映画で映画館デビューさせようと思っています。映画館に行くとさらに興奮度は上がると思うので、そのタイミングで僕が声優だということをタネ明かしして、気づくかどうか(笑)。「にゅう」のスタンプをパパ友と使いたいーーテレビと違う、映画館で観ることの醍醐味はどんなところにあると思いますか?玉木お子さんがいる親御さんは、「どのタイミングで映画館デビューさせようか」ということをすごく考えると思うんです。その点この映画は、「泣いたって大丈夫」や「上映中は優しい照明・音量」など、子連れにとってうれしいポイントを掲げているので、親子で一緒に観に行きやすい作品になっていることが一番の醍醐味だと思います。安心して映画館デビューできる、“ぷっしゅ”ポイント©SPMOVIE2023ーー玉木さんご自身の映画館デビュー作は覚えていますか?玉木保育園の年長のころ、祖父と一緒に行った『ゴジラ』だったと思います。すごく人気の作品だったので、劇場に入ったのがだいぶ遅い時間帯で……。一番前の一番真ん中の席しか空いていなくて、首が痛かった思い出しかないんです。内容は覚えていないのですが、「これは首が痛いぞ……」と(笑)。僕はおじいちゃんっ子だったので、おじいちゃんとしたことはいろいろ記憶に残っているんです。この映画を観てくれる子どもたちのなかにも、「小さいころ、これを親と観に行ったな」と記憶に残ってくれたらベストだなと思います。ーー「にゅう」を見て、その造形についてどんな印象を持ちましたか?玉木「にゅう」の造形は、監督のお子さんが普段からタオルを大事にしていて、そこからヒントを得られたようです。きっとどんな子どもも大事に持っているものがあると思いますが、「そういう気持ちを持って、そばに置いておいてほしいのが”キャラクター”」だと、監督はおっしゃっていました。ーー玉木さんご自身が子どものころ、大事にしていたものは覚えていますか?玉木小さすぎて記憶にないですが、子どものころのおもちゃを残しておけばよかったです。今ならプレミアがついたり、結構いい値段になったんじゃないかなと(笑)。大人ならではのしたたなか考えですけど(笑)。逆に、子どもが今持っているおもちゃを残しておいてあげたいなと思います。ーーお子さまお気に入りのおもちゃはありますか?玉木日々いろいろ移り変わっていまして、「今日はこれ」「今日はこれ」といった感じです。今回の映画をきっかけに、「にゅう」のぬいぐるみを渡して大事にしてもらおうかなと思っています。ーー「にゅう」はぬいぐるみ化するんですね。玉木このぬいぐるみ、すごく肌触りがいいんですよ!ーーほかに「にゅう」がグッズ化するとしたら何が欲しいですか?玉木何でもグッズになって欲しいですね。形として残っていたら僕もうれしいですし。あとはSNSのスタンプが欲しいですね(笑)。ーー最後に、子育て中の方々にエールをお願いします。玉木子どもに手がかかる、自分のことが後回しになるなど、今はすごく大変な時期だと思います。でも、それと同じくらい、見守っていて幸せなことはたくさんあると思います。パパとママが息抜きをすることは本当に必要だと思うので、できる限りその時間を作ってほしいですね。この映画も、みなさんの息抜きの時間になれたらと思います。【information】民放初の乳幼児向け子ども番組『シナぷしゅ』が映画化!©SPMOVIE2023「子どもに見せたいと思える」「親が見せて安心できる」番組を作りたい……。そんな番組プロデューサー飯田さんの呼びかけに集まったのは、テレビ東京で子育て奮闘中の社員たち。そして生まれた民放初の0〜2歳の赤ちゃんをターゲットにした異色すぎるテレビ番組『シナぷしゅ』が、2023年春、ついに映画化! 赤ちゃんにとっての「はじめての映画体験」は、赤ちゃんはもちろん親にとっても特別な瞬間になるはず。親子でぜひ足を運んでみてくださいね。『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』概要2023年5月19日(金)ユナイテッド・シネマ豊洲、新宿ピカデリーほかぷしゅっと全国ロードショー監督:清水貴栄劇伴音楽:信澤宣明企画・プロデュース:飯田佳奈子推薦:東京大学赤ちゃんラボ 開一夫教授推薦作品制作:テレビ東京・CEKAI配給:ローソンエンタテインメント本編情報:上映時間約50分/日本カラービスタ/5.1ch©SPMOVIE2023公式サイト:玉木宏さん/俳優映画、テレビ、CM、舞台、音楽など幅広い分野で活躍。近年は『極主夫道』(日本テレビ系)や『桜の塔』(テレビ朝日系)、『だから殺せなかった』(WOWWOW)など立て続けに主演に抜擢されている。また出演映画『キングダム 運命の炎』が7月28日に公開される。『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』では映画オリジナルのキャラクター「にゅう」の声を担当し、新境地を開拓。(取材・文:有山千春撮影:松野葉子/マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅『シナぷしゅ』は時短勤務中に生まれた!? テレビ東京 飯田佳奈子さんが経験した急転直下の復職ストーリー✅元モー娘。市井紗耶香さん「息子は入園初日から1年間泣き続けて…」育児と仕事を両立する苦労を語る✅産後2ヶ月で週5日の早朝生放送オファーを受けた元TBS吉田明世さん。「働くママ」の葛藤を乗り越え生まれた、新たな価値観とは?
2023年05月19日同じ屋根の下で過ごす家族であれば、病気の家庭内感染を防ぐのは至難の業。特にまだ免疫力の低い子供は、学校や幼稚園で病気をもらってくることが多々あります。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが体験したエピソード。ある日の夜中、誰かの足音で目覚めたhanemiさん。どうやら末っ子が吐いてしまったようで、長女がすごい勢いで報告しにきたのですが…。末っ子、長女、hanemiさん、長男…。家族が次々と体調不良で倒れていくなか、ただ1人元気な様子でみんなを見守る旦那さん。hanemiさんがいうように、その姿はまさに「孤高の超人」。それもそのはず、旦那さんはジムのインストラクターをしているということもあり、「オレは懸垂と逆立ちをしてるから大丈夫」とひと言放ったのだそう。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「うちと同じ!めっちゃ分かる」「子供って、本当によく病気をもらってくる」「羨ましい。超人が1人でもいてくれると助かりますね」「パパさん最強ですね。我が家はいつも全滅」ちなみに、家族がダウンした理由は胃腸炎。末っ子がもらってきてしまったらしく、hanemiさんは「保育園の洗礼で一番恐ろしい」と振り返ります。[文・構成/grape編集部]
2023年05月17日毎年5月の第2日曜日にやってくる、母の日。子供側が母親に感謝の気持ちを言葉で伝えたり、プレゼントをしたりする日であり、親子の絆を深めるイベントといえます。幼稚園から届いた『母の日中止のお知らせ』の理由2児の母親である麻木エマ(emma_asagi)さんは、2023年5月上旬に、我が子が通う幼稚園から、1通のプリントをもらいました。保護者向けのプリントにつづられていたのは、なんと母の日のイベントを中止するお知らせ!幼稚園ではこれまで母の日のイベントを行ってきましたが、2023年は中止することになったといいます。どういった理由があったのかというと…。その名の通り、母の日は『母親』に感謝の気持ちを伝えるイベント。しかし、幼稚園に通う子供たちの中には、さまざまな事情で母親がいない子も存在します。ある程度歳を重ねれば、自然と母親がいない家庭の事情を察することができるもの。しかし幼い子供の場合は、からかったり、率直に疑問をぶつけてしまったりするかもしれません。何よりも、一部の子供に「どうして自分には母親がいないんだろう」と悲しい気持ちにさせてしまうのは、幼稚園の先生として避けたいのでしょう。幼稚園側は、『すべての保護者に感謝をする日』として、勤労感謝の日にイベントをすることにしたのだとか。麻木さんは、幼稚園の判断にハッとさせられると同時に、子供のための気遣いに心が温まったといいます。2023年の勤労感謝の日は、幼稚園に通うたくさんの子供たちが、大好きな保護者と楽しい日を送れるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日一般的に『ゴールデンウィーク』と呼ばれる、4月末~5月初めの大型連休は、毎年多くの人がお出掛けをしたり、レジャーを楽しんだりしています。この期間に、長く思い出に残る体験をする人も、きっと多いのではないでしょうか。そんなゴールデンウィークを題材に、羊の目。(hitsujinome)さんが創作漫画を公開しました。『GWのおもひで』ある日、授業でゴールデンウィークの思い出の絵を描くことになった、小学生の律。どのようなことを描こうかと考えていると、隣の席の、かずしが目に入りました。律は、ふと昔のことを思い出します…。昔、忘れ物を取りに教室へ戻った律は、かずしと先生が話しているのを偶然見かけました。シリアスなムードの中、2人が話していたのは、ゴールデンウィークの思い出の絵について。かずしの家族は忙しく、お出掛けができなかったうえに、当時は引っ越してきたばかりで、周りとも馴染めずにいたようです。そうしたこともあってか、かずしが提出したのは、黒く塗りつぶされた画用紙。律は今でも、当時のかずしの表情が忘れられないのでした。描かれた絵に「なぜか私も…」「涙腺崩壊」数日後、教室に貼り出された絵を見て、律は笑みを浮かべます。かずしが描いたのは、3つの人影と満天の星。そう、かずしは一家できれいな星空を観たのでした。【ネットの声】・あぁー!星空の絵で涙腺崩壊しました…!!・家族みんなで、きれいな星空を見ることができてよかった…なぜか私も泣けてくる。・律が思い出した昔のことが伏線になっていて、最後にちゃんと回収されてる!素敵です!・先生が黒板に書いた文字、「おもいで」ではなく「おもひで」というところにも味がありますね。律の問いかけに「思い出してにやけちゃうのを我慢してたんだよ」と、照れくさそうに返答した、かずし。なかなか素直になれないようですが、きっと、大切な思い出になったのでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月16日何かとバタバタしてしまいがちな時間帯である朝。学校や職場に向かうため、急いで準備した経験を持つ人は多いことでしょう。2人の子供と夫と暮らす、ゆんぼ(yumbo2510)さん一家にも、慌ただしい朝があったそうです。ある日の朝、寝坊をしてしまったゆんぼさん家族。保育園に間に合うギリギリの時間に、夫と息子が家を出たところ…。バタバタした朝になってしまったことを、「私のせい」と感じたゆんぼさん。夫から届いた「みんなでがんばろう!」という言葉にハッとし、気持ちが楽になったそうです。ゆんぼさんは、夫について「『私が』を『みんなで』に変換してくれるのがありがたい」とつづっています。このエピソードを読んだ人からは「素敵すぎる」「ちょっとした表現の違いで、受け取り方が変わるなあ」などのコメントが寄せられていました。起こってしまったミスに対して、ついつい「自分のせい」と責めてしまう人は少なくはないでしょう。その時は、ゆんぼさんの夫の言葉を思い出し、気持ちを楽にしてみるものいいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日サッカー日本代表の長友佑都選手が、2023年5月12日に自身のInstagramを更新。妻であり、タレントの平愛梨さんとの間に、第4子が誕生したことを報告しました。長友佑都「無事第4子が誕生しました」同年2月に自身のSNSで、平さんが新たな命を授かったことを報告していた長友さん。その際につづった「元気な赤ちゃんが生まれてきますように」という願いの通り、長友家の四男として、元気な男の子が無事に生まれてきました。4人目の子供に「ブラボー!!」「おめでたい!」長友佑都、平愛梨に、祝福の声が続々長友さんは、生まれたばかりの男の子を抱いて笑顔を見せる、自身の写真を投稿。出産を終えた平さんへの想いと、今後について、以下のようにコメントしました。この度無事第4子が誕生しました。頑張って愛する子を産んでくれた妻に大きな感謝と尊敬の念を抱きます。これからも素晴らしい家庭を築けるように夫として父親として成長していけるように精進します。yutonagatomo55ーより引用 この投稿をInstagramで見る YutoNagatomo 長友佑都(@yutonagatomo55)がシェアした投稿 長友さんの表情からも、喜びの想いが伝わってきますね!ネットでは、多くのファンから祝福の声が続出しています。・ブラボー!・おめでとうございます!元気な男の子、最高です!・男の子4人、ますます賑やかになりますね!・愛梨さんお疲れさまでした。それぞれの成長が楽しみです。長友さんと平さんが、4人の子供たちと幸せに過ごしていく姿を想像するだけで、こちらまでハッピーな気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日小さな子は大人が思いつかないような新しい単語を口にします。ある日、息子から「マスクつけてるほうがにあう」と言われたパパは、新しい単語で理由を説明されて思わぬ大ダメージを受けることになったのでした。マスクをすすめる息子…その理由は「あぶらしい」5歳の息子・ぽぽちゃんと、パパ、ママの日常生活漫画をInstagramで発信しているぽぽママさん(po_po_ch_an)。最近、ぽぽちゃんは子供ならではの新しい単語を口にするようになりました。今日はパパに「とおさんマスクつけてるほうがにあう」とアドバイス。「どういう意味?」とパパが聞くと、思わぬ答えが返ってきました。マスクをつけていないパパは「あぶらしいカオになる」というのです。あぶらしいとはどういう意味なのか…と大人なら悩んでしまいそうですが、パパはすぐに思い至ったのか、ピシャーッと衝撃を受けたような顔に。「脂っこい顔ってこと?」とぽぽちゃんに確認すると、ぽぽちゃんは無邪気に「ウン」と返事をしました。これにはパパも大ダメージです。ショックを受けるパパを尻目に、ぽぽちゃんは元気におやつを食べに行ってしまいました。新しい単語「あぶらしい」はパパにとってあまりにも衝撃的だったようです。「本当にありそう」「天才」「きっと私も」漫画を読んだフォロワーたちもクスッとしたのか、いろいろなコメントが集まりました。「本当にありそうでなかった単語作る天才」「セルフサービスで解釈させるところも、なかなか残酷やな…」「きっと私もマスクせんかったらあぶらしい顔だ」「インパクトつよすぎる」大人たちに強い印象を与えた「あぶらしい」。ぽぽちゃんはこれからも新しい単語を生み出してくれるのでしょうか。楽しみですが、お手柔らかに![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日1日のなかでも、お風呂に入るのが面倒という人は少なくないはず。それは小さな子供だって一緒です。これは5歳の息子ぽぽちゃんを育てる、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。いつもお風呂に入るのをシブるぽぽちゃんに、「服を脱いで待っていてね」と伝え、トイレに入ったのですが…。トイレの向こうのぽぽちゃんは、お風呂に入るのを嫌がり「寒い寒い!」とグズっているはずが、この日はやたらと静か。様子を見に行くと、なんと下着を踏みつけている息子の姿を発見しました!お母さんの下着で暖を取っていたのですね…。投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「子供がよくやるやつ!でも小さい足にフィットしているのがかわいいんだよね」「ブラで暖をとるぽぽちゃん、容赦ない」「思わず笑った。暖の取り方が上手」「しっかり踏まれている!ふかふかしていたのかな」「脱ぎたては、ほかほかで温かいもんね…笑」ちなみにぽぽママさんは、できるだけ下着が型くずれをしないように、洗濯機に入れず丁寧に手洗いしているそう。大切に扱っているだけあって「無惨にも両足で踏まれるという光景を目撃し、大変ショックを受けました」と振り返ったのでした…。[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日2023年5月7日、俳優の中谷美紀さんが自身のInstagramを更新。オーストリアでの暮らしを伝えるとともに、継娘が11歳になったことを報告しています。中谷美紀「出逢った時は4歳だった彼女も…」中谷さんは、2018年にドイツ人のヴィオラ奏者、ティロ・フェヒナーさんと結婚を発表。2023年現在はオーストリアを生活の拠点にし、日本と行き来する暮らしを送っています。投稿の中で、久々に家族で過ごしたことを明らかにした中谷さん。継娘の11歳の誕生日を祝うため、カフェを訪れた日の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 中谷さんは継娘について、「出逢った時は4歳だった彼女もすでに11歳。私のドイツ語の愉快な先生でもあります」とコメント。継娘からの「『偶然』とはどういう意味でしょう?」などの質問に、中谷さんはドイツ語で答え、学んでいるそうです。中谷さんが公開した貴重なプライベートショットに、多くのファンが喜んでいました。・大女優の中谷さんの表情だけではなく、優しい母の表情が垣間見えて素敵です!・ご家族仲よくお過ごしください。・私まで幸せな気持ちになりました!中谷さんは投稿の最後に「悲しいかな、ゴールデンウィークも終わりですね。明日からのお忙しい日々を、どうぞ健やかにお過ごしくださいませ」とつづり、ファンへの気遣いを見せています。こうした優しさも、中谷さんが多くのファンから愛されている理由の1つかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日いつの時代もお父さんと娘の関係は複雑。例え、仲はよくても許せないラインというものがあるのかもしれません…。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが目の当たりにしたエピソード。小学4年生の娘フミちゃんと夫の仲むつまじいやりとりを眺めていたところ…思わぬ展開に!お父さんから「ほっぺにチューして欲しいな」といわれ、素直に口付けをするフミちゃん。2回続けてチューをしますが、そのたびにお母さんに話しかけるそぶりをします。ここでお父さんはハッと気付きます。振り返るついでに、肩で口を拭いているという事実を…!なんと切ないオチなのでしょう、フミちゃんは「バレた?」といわんばかりの表情で笑っていたそう。投稿のコメント欄には、こんな声が集まっていました。「ストレートに拭かない優しさ笑」「ママがヤキモチしているか、確認してるのかと思ったら…」「まだしてもらえるだけ、ありがたいと思わないと」「オチが最高!めっちゃ笑った」なかには「幼稚園児の息子がそっと拭いていて泣きました…」「2歳の娘はすでに、パパにチューされたら瞬時に拭きます」という共感エピソードも。子供たちもきっと汚いなんて思っていないはず、「ほっぺが濡れてしまったから」という単純な理由であることを祈りましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日道を歩いていると、向かいの人とよける方向が一緒になってアタフタ。誰しもが経験したことがあるでしょう。ある日、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんは、長女ケイちゃんのそんなシーンを見かけたといいます。慌てふためく娘の姿を遠くから見守っていると…。向かい側から来た人とよける方向が被ってしまったケイちゃん。なんとテンパってしまい、ダンスやもも上げをしているかのような動きを繰り出しました。よほど変わった動きだったのでしょうか。三本阪奈さんは、その時のことを「逆に通せんぼをしてるのかと思い、焦りました…」と振り返ります。ケイちゃんは「恥ずかしくなってごまかした」といいますが、余計目立ってしまう展開に。投稿のコメント欄は、笑いの渦に包まれていました。「そんなことある!?思わず声出た」「かわいすぎる。かなりの奇行だね」「こういう場面になることはよくあるけど、さすがにここまで面白いことはできない」「私はこれで職質された!将来は気を付けて笑」なかには「僕の場合は人見知りだから顔を伏せて進んでしまう…」「私は相手の人に『ナイスディフェンス』といって、通り過ぎるようにしています」「私は反復横跳びをしていました」という驚きのエピソードも。ちなみに、これら一連の現象のことは「連続回避本能」というそうですよ。今回は10歳の女の子だからこそ、恥ずかしい思いだけで済みましたが、大人はよけ方に気を付けないといけないかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月07日浮気がバレる代表的なポイントの1つが、車内。見慣れない物が落ちていたり、不審なルート検索があったりするのは、よく聞く話ですよね。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。夫と一緒に車に乗ると、いつもと匂いが違うことに気付きます。「あれ、おかしいな」と思っていると、神妙な面持ちで口を開き…。自分から「昨晩、あの子を助手席に乗せてしまった」と謝る旦那さん。てっきり浮気の事実を告白するのかと思いきや、人目を忍んで車内で「ダブルチーズバーガーちゃん」と会っていたことを白状しました!きっと、家族間のルールでは禁止事項だったのでしょう…。投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「笑った。マックって車内に匂い残りますよね…」「旦那さんのあの子って、食べ物かーい!」「ダブルチーズバーガーちゃんなら許す笑」「ポテトはなおさら、残り香を残す罪な子です」「香水かと思いきや…そっちなら安心」ひとまず、浮気ではなくて一安心。ところが、思わぬところで買い食いがバレてしまいましたね。みなさんも車内で隠れて食事をする時は、気を付けてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日お酒の好みや飲み方は人それぞれ。夫婦の間でも、たしなみ方が違います。これはInstagramで育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが、夫婦間のお酒の飲み方について描いたエピソード。3人兄妹の子供たちに翻弄される日々を送るhanemiさん夫婦。やはり晩酌は欠かせないようで、2人ともお酒をたしなむのですが…。極弱めのお酒が好きな旦那さん。まずは、「濃いかもしれない」とアルコール分3%のお酒を炭酸で割ろうとします。この時点で強いお酒が好きなhanemiさんは、「アルコールの意味がない。そんなの酔えないでしょ」と驚きますが、さらに衝撃の事実が発覚!じつは旦那さんが割っていたのは、アルコール分ではなく果汁が3%のソフトドリンクだったのです。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「笑った。旦那さんかわいい!」「ノンアルコールのソーダ割。新しいね笑」「旦那さんが弱くて奥さんが強いの、なんだか素敵ですね」「うちは2人とも飲むので、お酒代がやばいことになってます…」もはや、雰囲気で酔える域。強いお酒が好きな人からすれば、ちょっと理解しがたいかもしれませんが、健康的で素晴らしいことですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日いつだって、思い通りにはいかないのが育児。大人は子供の生活スタイルに合わせるほかありません。2人の子供を育てる、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんもそんな経験をしているうちの1人。3歳の息子あん太くんは、日常生活の切りのよいタイミングに限って、いつも放つ言葉があるそうで…。食事をしようとした時、お風呂でリラックスしている時、ある意味ベストタイミングで飛び出てくる「うんち」のひと言。生理現象なので仕方ないですが、トイレに連れていかなければならない親からしたら、ポキっと心が折れる瞬間ですよね。投稿のコメント欄には、共感の声がたくさん集まっていました。「分かりすぎる!でも伝えてくれるだけ素晴らしい」「笑った。今なの!?ってなるよね」「いわれた瞬間、すごく機敏な動きになります」「どんな時でも一瞬にして、現実に引き戻される言葉!笑」「お金はかかるけど、オムツは楽だな…と思います」ほかにも「レジに並んでて、やっと次の順番という時のトイレ」「コンビニ内で聞いたのに、退店した途端にトイレ」といったエピソードも。ちなみにまきこんぶさんによれば、あん太くんが便意をもよおすと、お姉ちゃんも思い出したかのように釣られていってくるそうで…。やはりお母さんたちの苦労は計りしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日第3話(カワグチマサミ『名もなき家事妖怪』(幻冬舎)より抜粋/マイナビ子育て編集部)『名もなき家事妖怪』について名もなき家事妖怪(2023/3/22 時点)¥1,430「家事シェア」をしないと家庭が崩壊する!?ねこ妖怪とともに「名もなき家事妖怪(名前はないけど大変な家事)を退治せよ!かわいくて、おもしろくて、ためになる、悩める家族に贈るハートフルコミックエッセイ!50万PV獲得のWEB人気漫画連載書籍化!「夫が家事してくれない…」「もっと働きたいけど罪悪感が…」「もっとラクに掃除も洗濯するには…」女性たちの悩みを解決する方法を物語で紹介するコミックエッセイです。カワグチマサミさんのプロフィール1984年、大阪府生まれ。2010年から漫画家・イラストレーターとして活動を始める。その後結婚し、12年に男の子を出産。産後に働きすぎて体調を壊してから、「スキあらばゴロゴロ」をモットーに働いている。著書は『子育てしながらフリーランス』(左右社)、『みんなの自己肯定感を高める子育て言い換え事典(KADOKAWA)等がある。Instagram:@kawaguchi_gameTwitter:@kawaguchi_game
2023年04月28日子供は、大人にはできないことを飄々とやってのけることがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある時、ぽぽママさんが家事をしていると、夫の大きな悲鳴が聞こえました。現場にかけつけると、たじろぐほどの大きなカナブンを発見!すると、5歳の息子ぽぽちゃんが颯爽と現れて…。怯える両親を横目にぽぽちゃんは「とれるで!」とひと言。虫を掴んで、あっという間に外へ逃してくれたのでした!勇ましい姿にお父さんとお母さんは思わず感動。「息子はいつの間にか、こんなにも成長していた…」と感慨深く感じたそうです。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「頼もしすぎる!」「惚れてまうやろ!我が家にも来て欲しいです」「素晴らしい。かっこいい…」「我が家は女子で、虫を見たらギャーギャーだからいいな」なかには「車にヤモリが侵入していて、泣きそうになりながらビビり倒していたら、娘の保育園の友達(5歳男子)がパッと取って出してくれた」というエピソードも。ちなみに、勇敢なぽぽちゃんも最初は虫を怖がっていたとか…。今ではセミも掴めるようになった彼にぽぽママさんは日々感激しているといいます。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日第2話(カワグチマサミ『名もなき家事妖怪』(幻冬舎)より抜粋/マイナビ子育て編集部)『名もなき家事妖怪』について名もなき家事妖怪(2023/3/22 時点)¥1,430「家事シェア」をしないと家庭が崩壊する!?ねこ妖怪とともに「名もなき家事妖怪(名前はないけど大変な家事)を退治せよ!かわいくて、おもしろくて、ためになる、悩める家族に贈るハートフルコミックエッセイ!50万PV獲得のWEB人気漫画連載書籍化!「夫が家事してくれない…」「もっと働きたいけど罪悪感が…」「もっとラクに掃除も洗濯するには…」女性たちの悩みを解決する方法を物語で紹介するコミックエッセイです。カワグチマサミさんのプロフィール1984年、大阪府生まれ。2010年から漫画家・イラストレーターとして活動を始める。その後結婚し、12年に男の子を出産。産後に働きすぎて体調を壊してから、「スキあらばゴロゴロ」をモットーに働いている。著書は『子育てしながらフリーランス』(左右社)、『みんなの自己肯定感を高める子育て言い換え事典(KADOKAWA)等がある。Instagram:@kawaguchi_gameTwitter:@kawaguchi_game
2023年04月27日第1話(カワグチマサミ『名もなき家事妖怪』(幻冬舎)より抜粋/マイナビ子育て編集部)『名もなき家事妖怪』について名もなき家事妖怪(2023/3/22 時点)¥1,430「家事シェア」をしないと家庭が崩壊する!?ねこ妖怪とともに「名もなき家事妖怪(名前はないけど大変な家事)を退治せよ!かわいくて、おもしろくて、ためになる、悩める家族に贈るハートフルコミックエッセイ!50万PV獲得のWEB人気漫画連載書籍化!「夫が家事してくれない…」「もっと働きたいけど罪悪感が…」「もっとラクに掃除も洗濯するには…」女性たちの悩みを解決する方法を物語で紹介するコミックエッセイです。カワグチマサミさんのプロフィール1984年、大阪府生まれ。2010年から漫画家・イラストレーターとして活動を始める。その後結婚し、12年に男の子を出産。産後に働きすぎて体調を壊してから、「スキあらばゴロゴロ」をモットーに働いている。著書は『子育てしながらフリーランス』(左右社)、『みんなの自己肯定感を高める子育て言い換え事典(KADOKAWA)等がある。Instagram:@kawaguchi_gameTwitter:@kawaguchi_game
2023年04月26日家族の誰かが、靴下をポイッと脱いでそのまま放置。どこの家庭にもあるお悩みのひとつではないでしょうか。これは3人の子供を育てる、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。長女のケイちゃんは、靴下を脱ぎ散らかしてしまうクセがあるそうで、三本阪奈さんは日頃注意をしていました。すると、返ってきたひと言が…。お母さんの指摘に「いつもちゃうやん。たまーに……」と返すケイちゃん。そのままウソを付くのかと思いきや、その後に続いたのは「たまに洗濯機入れるで」という言葉でした。怒る気もなくなりそうな、ウィットに富んだ切り返し!「そこの靴下ポイポイ娘!」に対する「はい、お呼びでしょうか」の開き直りっぷりにも、思わず笑いがこみ上げます。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「言い訳のセンス!素晴らしい」「うちもこういう返しをしてほしい」「なぜこんなに返しが上手いんだろう」「切り返しが天才すぎ!キレキレだね」「声出して笑った」なかには「気の利いた返しができる会話の面白い人って本当に憧れる」という声も。柔軟な対応術を持つケイちゃんが、どんな大人に育っていくのか楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日社会人は仕事の忙しさによって、会社と家を行き来する生活になりがち。家族と過ごす時間や、趣味を楽しむ余裕をあまり作れないことに、悲しみを覚える瞬間もあるかもしれません。家の中にいる『先輩』たちグッドスリープ(good.sleep7416)さんも、忙しく働く会社員の1人。深夜に帰宅したグッドスリープさんは、家族が寝静まった暗い部屋で、自分の生活に疑問を抱きます。そんな時、目に留まったのは…。テーブルの上にあったのは、息子さんが遊んだまま出しっぱなしにした、恐竜のおもちゃ。恐竜は、現代を生きる生物たちの『大先輩』ですが、そんな彼らも人間の子供のおもちゃとなれば、ぞんざいな扱いを受けるのです。しかし、グッドスリープさんの目には、恐竜のおもちゃたちが現状を受け入れて、満足しているように見えました。その光景は、「誰かの幸せの役に立っているなら、自分には価値がある」と思わせてくれたのでした。漫画のエピソードに励まされた人たちからは、こんな感想が寄せられています。・笑って泣いた。森羅万象から、大切なことを学べますね。・ラストの写真で、誇張でもなんでもなく、本当にこんな状況だったことが分かって吹き出した。・自分も、帰宅するのは家族が寝静まった後ですが、『ダイナソー先輩』の言葉を胸に頑張ります。グッドスリープさんによると、「家の中は、自分を見つめ直す機会をくれる『先輩』であふれている」とのこと。子供が拾ってきた小石や、外出先でもらった風船などからも、教えられることがあるといいます。悩んだ時には周囲を見渡してみると、示唆に富んだ何かが発見できる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年04月20日子供の頃、きれいな字を書こうと努力した思い出がある人は少なくないはず。ただ、全員が全員そうではありません。これは、3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが投稿した内容。三本阪奈さんが、小学校4年生の次女フミちゃんのノートに書かれた文字を見たところ、やや気になるところがあり…。お母さんが少し乱雑に書かれた字について指摘したところ、「私は味がある字で行こうと思っている」と返答したフミちゃん。最終的に「やきとり」の字を書いて親を納得させる機転の利いた対応は圧巻です。「下手ではなく味がある」という変換、実に大人な考えですよね。投稿のコメント欄には、フミちゃんへの感心の声が寄せられていました。「天才だよね!和んだ」「タレの焼き鳥がとてもおいしそうなお店の看板っぽい」「焼き鳥の字だとしたら味があるって、その年で分かっているのすごい」ちなみに、三本阪奈さんいわく「ノートを開いた1ページ目も味しかなかった」とのことだそう。焼き鳥屋のメニュー表のようになっているのかも、なんて想像してしまいます。大人になると、字を書く機会もめっきり減ってしまいますが、フミちゃんには味のある字のまま突き進んで欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日大人にとっては当たり前のことでも、子供からすると未知の世界。ほんの些細なことでも憧れの対象になることがあります。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。当時4歳だった息子のぽぽちゃんも、大人のようにしたいことがあったようで…。大人が食べたり飲んでいる、トウガラシやお酒に憧れを抱いていたぽぽちゃん。さらには、パジャマを置く位置までもが羨望の対象に…!ぽぽママさんいわく、「ちょっと高くて手が届かないところでも『自分で!』といって、いそいそと洗面所から踏み台を持ってきて取ったりしてくれています」とのこと。大人のように自分でできることを増やしたい、そんな姿がいじらしいですね。投稿のコメント欄には、感動の声が寄せられていました。「めっちゃほっこりした」「こんなに些細なことでも、大人に憧れてくれるんですね」「尊すぎる!かわいくて眩しい」「あと10年もすれば背も伸びて、上のほうの荷物取ってくれたりするんだろうな」なかでも、同じ子供を持つ読者から多かったのが「このまま成長して欲しいような、してほしくないような…」という声。できることが増えるのも素敵ですが、ゆっくりと成長していって欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日家族のことを想っているのは、親だけではありません。小さな子供だって、お母さんやお父さんのことを気にかけています。Instagramに育児漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんもそんな瞬間に立ち会った1人です。ある日、家事を済ませたところで、いきなり力尽きてしまったお空さん。リビングで倒れていると、3歳の息子きゅーたんがかけ寄ってきて…。お母さんのことを元気付けようと、おもちゃのドーナツを分けて食べさせようとしてくれたきゅーたん。最初はあまりの疲れに対応しきれなかったお空さんでしたが、後からやさしさに気付いて「ありがとう」と感謝の気持ちをつぶやいています。投稿には、感動した人たちからのコメントが寄せられていました。「やさしい!お母さんのことをよく見ているんだな」「私もこんなふうに労わってもらいたい…」「天使やん。元気付けたかったんだね」「お母さんに元気がないと、子供は本当にあたたかいよね」なかには「子供は親がしんどそうな時や疲れている時、なんとかしようと奮闘してくれますよね」という声も。親が子供のことを思うように、子供もまた親を思いやっているのでしょう。小さな気遣いに心が洗われますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月17日「あれ、これ最後に買い替えたのいつだっけ…」そんなことを思う瞬間って、ありませんか。これは、Instagramで育児漫画を描くぽぽママ(po_po_ch_an)さんが投稿した内容。ある日用品にスポットライトを当てたエピソードに、多くの共感の声が寄せられていました。なかなかなくならないものとして挙げたのは、輪ゴム!ぽぽママさんの家庭では購入して7年経った今も、半分以上残っているそうです。確かにいわれてみれば、学校や会社でない限り使い切るのはむずかしいのかもしれません。投稿に集まったコメントを見てみると…。「継ぎ足し継ぎ足しで100年くらい持ちそう」「めっちゃ分かる!子供が輪ゴムにハマってようやく買い替えた」「輪ゴムって本当に減らないよね」「もはや化石です」「頑張って使っても5年くらいかかったな」「なぜかなくならない不思議。減るどころか増えていく」やはり輪ゴムがなくならないのは、どこの家庭でもあるあるのようです。むしろ、お弁当や惣菜を購入した時にもらえる輪ゴムを継ぎ足し、増えていくケースも。ちなみに輪ゴムは商品にもよりますが、1箱に大体500本ほど入っているそう。繰り返し使えることを考えると、使い切るのはなかなかハードルが高いのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日大人に比べて、感性が研ぎ澄まされている小さな子供。霊感があるかのような行動を取ることがあります。これは育児漫画を描くhanemi(hanma_ma)さんがInstagramに投稿したエピソード。3人の子供たちと怖い話をしていると、2歳の末っ子ようちゃんの様子がおかしくなってしまい…。怖い話を聞いた日を境に、何もない空間を見つめるようになってしまったようちゃん…。hanemiさんによると、いきなり顔色が変わって目線をそらしたり、ベッドの下の暗い隙間に向かって手を振ることもあるのだとか。保育園の先生も勘付くほどに、そんな行動をよく取っているようです。怖い話が霊感を高めてしまい、何か見えてはいけないものが見えるようになってしまったのでしょうか。投稿のコメント欄には、多くの震える声が寄せられていました。「背筋がゾクゾクしました!」「これは怖いですね」「やっぱり寄ってくるんだね…」子供はピュアで感受性が豊か。簡単なきっかけで、開けてはいけないスピリチュアルな扉が開かれてしまうのかもしれません。みなさんも小さな子供の前で、怖い話をする時はくれぐれも注意してくださいね…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日