あなたはどんなときにファッションに気合を入れていきますか? もしかしたら、気合を入れた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!友人がお色直しした姿を見て友人の結婚式に参列した時のこと。友人は青や緑などの寒色を好むタイプなので、薄いピンクのドレスを着て参列しました。友人自身も「ピンクは選ばないな〜」と言っていたので被ることはないだろうと思っていたのですが、お色直しを終えて登場した友人をみたらまさかのピンクのドレスでモロ被り!可愛かったけど被ってしまった申し訳なさは拭えなくて…。周りの友人や参列者もまさかピンクで登場するとは思っておらず、皆驚いていました。そのため赤系のドレスを着ている人も多かったです。後日その友人は「驚かせてみたくて選んでみた。みんなもピンク選ぶとは思ってなかったみたいで似たような色のドレスの人が多くて嬉しかった。」と言ってくれましたが、選ばないなと言っていたとしても、”100%ない”とは何に対しても言えないんだなと学んだ出来事でした。(女性/専業主婦)ファッションを楽しみたいものの、こんな失敗をしてしまったという方もいるのでは…?失敗しない服選びを心掛けたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。"
2022年09月05日【低迷度でも透明感◎のイルミナカラー】SNSでよく見るような奇抜な色だと鮮やかすぎてちょっと、、、会社の規定でトーンまでしか、、、そんな大人のヘアカラーのお悩みをよく相談されます。低明度でも透明感抜群、色持ちも◎なイルミナカラー。まずは寒色系か暖色系か自分好みを探してみてください! この投稿をInstagramで見る 野川涼太・銀座美容師/大人ボブ・艶髪ミディアム(@nogawa_ryota)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 野川涼太・銀座美容師/大人ボブ・艶髪ミディアム(@nogawa_ryota)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 野川涼太・銀座美容師/大人ボブ・艶髪ミディアム(@nogawa_ryota)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 野川涼太・銀座美容師/大人ボブ・艶髪ミディアム(@nogawa_ryota)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 野川涼太・銀座美容師/大人ボブ・艶髪ミディアム(@nogawa_ryota)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 野川涼太・銀座美容師/大人ボブ・艶髪ミディアム(@nogawa_ryota)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 野川涼太・銀座美容師/大人ボブ・艶髪ミディアム(@nogawa_ryota)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 野川涼太・銀座美容師/大人ボブ・艶髪ミディアム(@nogawa_ryota)がシェアした投稿
2021年11月09日寒色カラーといえば、ブルーやパープルなど青みがかった色。これらは目元のくすみをパッと払ってくれる、優秀カラーです。そんな寒色カラーの中でも、特に万能な寒色アイシャドウをご紹介します!冬こそ涼しげカラーを目元に出典:byBirth冬にぴったりの色といえば、何を連想しますか?お洋服であれば、ブラックやホワイト、ビビッドカラーなど強めのカラーを連想する方が多いです。ただ、メイクにそのようなカラーを持ってくると、やや重たいイメージになってしまいます。冬こそ使ってほしいメイクアップアイテムが、“寒色系メイクアップアイテム”なのです。寒色カラーとは、どのような色を指すのでしょうか?また、どのような使い方があるのか、おすすめのアイテムと合わせて詳しくご紹介したいと思います!寒色系アイシャドウの魅力とは?出典:byBirth寒色カラーとは、ラベンダーやブルーなど、涼しげな印象を持つカラーを指します。反対の暖色カラーはオレンジやサーモンピンクなど、温かみを感じるカラーですが、やはりこれらは春や秋口など柔らかい季節に使うのがおすすめです。季節に合わせた色を使って楽しむのも、メイクアップの醍醐味だと思います。今回ご紹介するのはアイシャドウですが、ここで、寒色カラーアイシャドウを使うことで、どのようなメリットがあるのかご説明します。澄んだ透明感が生まれ、白目が綺麗に見えるやはり寒色系のメリットは、透明感が出ること。ブルーは澄んだ瞳を演出することができ、白目が綺麗に見えます。さらにラベンダーカラーはパープルにほんのりピンクを感じるものが多く、血色感と透明感を同時に与えることができます。目周りは皮膚が薄く、ポイントメイクをしっかりしている方は落としきれていないことが多いので、くすんでしまっている方も多いのが現実…。そんな方も、ラベンダーやブルーのアイシャドウを乗せるとくすみがパッと明るくなり、一日中綺麗な目元に仕上げることができますよ。洗練された、モードなイメージに仕上がる温かみのある色と違い、クールで都会的な、洗練されたイメージをもたらすことができます。冬は女子会やパーティー、忘年会などお出かけの機会が増えると思いますが、そんなシーンでもよく映える、大人の女性を演出することがきます。寒色系アイシャドウの使い方カラーアイシャドウなので、なかなかどのように使えばいいのかわからない…という方もいらっしゃるかもしれません。そのような方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!目尻や下まぶたにポイント使いするまずは王道ですが、カラー系コスメは控えめに、目尻にちょこんと乗せてみたり、下まぶたにアイラインのように乗せるのがおすすめです。控えめですが、色をパキッと出しても派手にはならないですし、トレンド感を出すこともできます。まずは寒色カラー初心者さんなど、範囲の狭いところからトライしてみてくださいね。柔らかい色と組み合わせて強さを和らげるまぶたに比較的広い範囲に寒色カラーを乗せるなら、ハイライトカラーの他に、ニュアンスカラー(中間色)を組み合わせると、自然に馴染みます。寒色カラーによく似合うのは、やはりラベンダーカラー。ブルーやネイビーのアイシャドウを使うなら、ラベンダーなどの、色を出すというより明るさを出すような色を間に挟みましょう。もし、ラベンダーカラーをメインに持ってきたいのなら、やや薄く伸ばし、赤みブラウンなどマッチする色で引き締め、目元に馴染ませましょう。これで青の強さが和らぎ、使いやすくなってくるはずです。アイラインやマスカラは、あえて控えめに寒色カラーはどうしても強さが出てしまうもの。なので、アイラインはまつ毛キワに、間を埋めるように細く引きましょう。マスカラはボリュームよりも、長さを意識しナチュラルに。しっかりカールをつけて、目を大きく見せるのがポイントですよ!おすすめ寒色系アイシャドウのご紹介NARSハードワイヤードアイシャドー5345出典:byBirth出典:byBirth大粒のラメがキラキラと輝き、まさに冬のラベンダーメイクにはぴったりの名品です!重ねるごとに色がしっかり出ますし、ブラシを濡らして目元に馴染ませれば密着感も高まり、いろいろな使い方ができます。単色で色を楽しむのもいいですし、何かと組み合わせてニュアンスで色を楽しんでも綺麗です。DAZZSHOPアリュールド シングル アイシャドウ18出典:byBirth出典:byBirth青みが強いパープルカラーでクールな目元に仕上がります。粉が柔らかく、まぶたにフィットしますが質感はややソフトマット。クールなのに強くなりすぎず、質感で女性らしさも同時に手に入れることができる、万能アイカラーです!コスメデコルテアイグロウ ジェムBL981出典:byBirth出典:byBirthデニムのような、深みのあるネイビーブルー。目元に薄くのばすと明るさのあるブルーになり、いろんな雰囲気を楽しむことができます。クリームタイプなのでフィット感が高く、ブルーの透明感を一日中持続させることができますよ。アイライン代わりにしても目元が引き締まるので、締めの色に使うのがオススメです!寒色シャドウで透明感を手に入れていかがでしたか?寒色カラーの良さは、他にもまだまだありますが、肌色によって仕上がりも様々。ぜひ自分にあった寒色カラーを選んでみてくださいね!
2018年11月14日こう暑いと、ヘアだけでも涼しげに見せたいもの。そんな時には断然”寒色系カラー”がおすすめです。今回はボブ・ショート・ロングのレングス別にご紹介! ◆外ハネボブ×アッシュグレージュで、透け感たっぷりに。 人気継続中の外ハネボブは、アッシュグレージュベースにハイライトを効かせることで、無造作な動きと立体感をプラス。 前髪と顔まわりを間引くようにカットしているので、ほどよい抜け感が出て、ニュアンスのある表情を引き出してくれます。 スタイリングはベースは外巻きにし、表面の髪のみ内巻きに。ツヤと束感が出るタイプのバター系のものを全体になじませればOK。 stylist:西川真矢(drive for garden) ◆人気沸騰のショートは、アッシュブラウンでクールに。 ショート人気が加速中!なかでも人気なのが、こんなセンターパートの前下がりショート。クールなイメージのショートは、やはりアッシュブラウンの寒色系の色味で引き締めたいところ。 ショートの醍醐味はなんといってもサイドシルエット。キレイなフォルムで首元もほっそり。 暗めの寒色系はどんな色味のファッションにもマッチします。明るい色の服を着る機会の多い夏だからこそ、髪は暗めがベストバランスかも。 stylist:吉田有花(drive for garden) ◆質感ロング×フォギーアッシュで、艶っぽく大人っぽく。 重めベースにレイヤーを入れて、空気感をまとったリラクシーなロングスタイル。フォギーアッシュのカラーが涼しげな印象です。 全体にセニングカットを施し、繊細な細い束感を表現。柔らかな動きが髪に上質さを与えます。 スタイリングは全体をワンカール巻いた後、オイルを中間〜毛先になじませて。毛束をさくようにラフに仕上げましょう。 stylist:一番合戦 彩(drive for garden) いかがでしたか?寒色系の色味は、派手さはないものの、透明感たっぷりで清楚な雰囲気を高めてくれます。カラフルな色味のファッションを楽しみたい夏だからこそ、髪色はあえて抑えて、ベストバランスを狙いましょう! 今回ヘアを担当してくださったのは・・・『drive for garden』西川真矢さん 西川さんのインスタはコチラ▼『drive for garden』吉田有花さん吉田さんのインスタはコチラ▼『drive for garden』一番合戦 彩さん 一番合戦さんのインスタはコチラ▼『drive for garden』 東京都中央区銀座6-8-3 銀座尾張町TOWER 5F 03-6274-5500 火・水/12:00-21:00 木・金/12:00-21:30土/10:00-20:00 日/10:00-19:00/祝10:00-18:00 定休火:月曜日
2018年08月01日日に日に蒸し暑くなり、ジメジメした湿気を吹き飛ばすためにも、そろそろ夏向けのインテリアを取り入れたい! と考えている方もいらっしゃるのでは。ここでは、コストも手間もミニマムに初夏のインテリアが叶うアイデアを、整理収納アドバイザーで、ルームスタイリスト&パーソナルカラリストとしても活動されている本田和さんに教えていただきました。■視覚マジック? 体感温度を2〜3℃下げる「ブルー系カラー」暑い日に着るワンピース、赤と青ならどちらのほうが涼しそうに感じますか? きっと、ほとんどの人が「青」と答えるのではないでしょうか。実は、これには理由があるそう。「色を系統立てる際、ブルー系は『寒色』と呼ぶように、私たちは色に直接触れずただ目にするだけで、肌の感覚として寒暖を感じることがあるんです。その理由として、赤は太陽や火の色をイメージするので暖かく感じられ、青は水や海を連想させて冷たさを呼び起こす、といった具合に、人々の経験した色のイメージが、肌で感じる寒暖と重なると考えられています。そのため、寒色でインテリアをまとめた部屋は、暖色より体感温度が2〜3℃低いともいわれています。また、日本人の好きな色の上位にも、なぜか青や水色などのブルー系が入ってくるんです。私のパーソナルカラーのレッスンでも、『青が好き』とおっしゃる方がとても多いです。青は、誠実さ、安定を想起させる色でもありますので、こういったイメージも日本人の心をつかみやすいのかもしれませんね」(本田さん)■涼感インテリア「使い捨て」「少ない面積」が成功の秘訣少しでも涼やかさを感じたい夏シーズン。色が体感温度にも影響するなら、やっぱりブルー系のインテリアで統一するのがいいのでしょうか?「理想はそうかもしれませんが、実際は、ソファやラグ、カーテンなどの大物をブルー系カラーに買い替えるとなると、けっこうなコストがかかりますよね。また、秋冬になり暖色カラーにチェンジしたくなったら、保管場所を確保する必要もあります。私がルームスタイリストとしてインテリアのアドバイスをする際、床や壁、カーテンや大きな家具といった部屋の大きな面積を占めるものは、白やウッドなど、どんな色にも合わせやすいベーシックカラーにすることをおすすめしています。先日も『部屋を仕切るロールスクリーンを青にしたい』と相談されたのですが、『できればベーシックカラーにしたほうがいいですよ』とお伝えしました。大きな面積を占める=目につきやすいので飽きる可能性も高いんです。ですから、頻繁に買い替えないものはベーシックカラーのほうが安心です。カラーを足したい時は、例えばクッションカバーなど、面積が小さく替えやすいもので取り入れるのが◎です。小物の色をチェンジするだけで部屋の雰囲気も変わりますし、コーディネートもしやすいですよ。さらに、もっと手軽な方法が、使い捨てできる消耗品でカラーを取り入れることです。コストもコンパクトですみますし、保管場所も気にすることなくインテリアチェンジが楽しめますよ」(本田さん) ■今日から実践「涼しい夏を約束する」3つの使い捨てインテリア例消耗品なら、その時々の気分に応じて手軽にカラーを取り入れられそうですね。そこで、消耗品を使った初夏インテリアの実例を見せていただきました。初夏のインテリアその1:ペーパーナプキンでテーブルコーデベーシックカラーのテーブルマットとプレートに、ブルー系のペーパーナプキンを重ねただけで、さわやかなテーブルコーデに!「ペーパーナプキンは、テーブルコーデはもちろんラッピングに使ったり、ガーランドとしてディスプレイしたりと、本来の用途以外にも使えるアイテムです。いろんなカラーを用意しておくと、楽しみが広がりますよ」(本田さん)初夏のインテリアその2:歯ブラシも立派なインテリアアイテムに?生活感が出やすい歯ブラシも、カラートーンをそろえてディスプレイすればこんなにおしゃれ! クリアなブルーを選べば清涼感がアップしますね。「歯ブラシなど頻繁に取り替えるものは、カラーで遊ぶのにぴったりのアイテムです。全部同じ色だとちょっと重たくなるので、グラデーションになるようにしてみました」(本田さん)初夏のインテリアその3:季節のお花×ガラスの器で初夏に彩りを楽しめる時間が短いからこそ、その時々の気分でカラーを選べるのがお花の良いところ。ガーデニングをしているお宅なら、庭先のお花をちょっとつんでいければ手軽です。これからの季節は、ガラスの器にいければいっそう涼やかに。「パープルやグリーンは、寒暖どちらにも感じられる『中性色』に属します。涼しさを演出したいなら花器はガラスなど、水が透ける容器が◎。反対に、秋冬シーズンは陶器にすると、温もりのある印象になりますよ」(本田さん)大胆なインテリアチェンジは腰が重くても、消耗品にブルーといった寒色のカラーを取り入れるだけなら、気軽に実践できそうですね。涼しげなお部屋づくりのアイデアとして、どうぞご参考に。<お話をうかがったのは…>▼本田 和さんパーソナルスタイリングサロン「フルリール」主宰。整理収納アドバイザー1級、ルームスタイリスト1級。自宅を開放してのお片づけセミナーや、骨格、パーソナルカラーに基づいたパーソナルスタイリングを手掛ける。7歳、5歳、3歳のお子さんのママ。HP: フルリール
2018年06月04日case1:昨季から継続!今年もグレージュは人気!昨シーズンからの流れで今年もグレージュ系は人気ですね!でも、赤味が残ってグレージュっぽくならないってことありませんか??勿論、ブリーチで明るくしてからであれば綺麗に染まるけど、ダメージはなるだけ避けたいですよね?!アドミオカラーならダメージの原因の活性酸素を抑制しながら、染めてくれるのでよりダメージレス!しかも独自の処方で発色もとっても良いんです!だから、ある程度の明るさがあればブリーチなしでもグレージュに近づけることができますよ。赤味を打ち消したいなら、グリーン系の「ベイリーフ」を隠し味程度に入れてあげるのがお勧めです♪【beafore】【after】case2:今季イチオシのバイオレットカラー☆バイオレットって暖色じゃない?って思われるかもしれませんが、新色の「アマランス」はブルー×アッシュ×バイオレットの処方で寒色に寄るんです。ハイトーンは勿論ですが、ロートーンでも透けるような色味を出してくれますよ!寒色は色落ちしやすいイメージだと思いますが、アドミオカラーは従来カラー剤の20%*も持続性がアップしたんです!!黄色っぽいのは嫌。暗いけど重たく見えるのは嫌って方には特にオススメです!しかも今期の洋服は、ピンクや紫っぽいのが流行りそうなのでマッチする事間違いなし!!*ARIMINO製品比【before】【after】case3:ブラウン、ベージュに暖色をプラスで艶カラー☆やはり王道のブラウン、ベージュ系は人気がありますね。これからの季節、梅雨のゴワツキや紫外線でのパサつきが気になると思います!そんな時は、暖色をプラスしてあげると艶感がぐーんとよくなりますよ♪しかも、アドミオカラーは5種類の植物性オイルと艶出し成分が髪表面を均一にカバーするので今までよりも50%*も艶感がUPするんです!!暖色をプラスで、柔らかく優しいイメージになりましょう♪*ARIMINO製品比【before】【after】
2018年05月02日ブルーやパープル、グリーン…。寒色系のアイカラーは、春夏っぽいイメージがありますよね。だけど、冬にもそういった色味を使いたい、という気分になるときもありませんか?そこで、冬らしい寒色系アイカラーの使い方をご紹介します。ブルーやパープルも使い方次第♡寒色系アイカラーは冬でもOK?寒色系のアイカラーって、涼やかなイメージになるため、どうしても春夏の印象が強くなりがちです。春夏の新色でも寒色系カラーが発売されることが多いですよね。だけど、冬でもブルーやパープルなどを使いたいと思うこと、ありませんか?メイク好きだと、季節問わずさまざまなカラーを施したくなるものです。でも、季節外れの仕上がりになるのは嫌…。誰しもがそう思うことでしょう。確かに寒色系アイカラーは春夏のイメージが強いですが、使い方次第では冬らしく仕上がります!季節感を意識しながら好きなカラーを使えるってステキだと思いませんか?早速、冬らしい寒色系アイカラーの使い方をご紹介していきますので、ぜひ試してみてくださいね。ポイントはシルバーアイシャドウ!?組み合わせ方が大切です!寒色系アイカラーパレットを単独で使用すると、涼しげアイに仕上がることが多いです。そこでオススメしたいのが、シルバーアイシャドウと組み合わせることです。シルバーアイシャドウは、キラキラとしたラメ感が雪を思わせて一気に冬らしくさせます。寒色系のカラーと相性バッチリなのも、使いやすくて良いですね。まずは、ザクザクとしたシルバーラメアイシャドウを用意しましょう。下まぶたにさり気なく♡嫌みない仕上がりのメイク術まずは、下まぶたに寒色系カラーを持ってくる方法です。寒色系のアイシャドウを下まぶたに入れると具合が悪そうな顔になってしまいそうですが、それも塗り方次第ですよ。細チップにアイシャドウを取り、下まぶたの際にラインを引くように塗っていきます。目尻側1/2に入れると浮きません。細めに入れた後、指の腹でポンポンと軽く馴染ませてください。こうすると、さり気なくカラーを主張できますよ。寒色系の中でも、パープル系のアイシャドウが色っぽく仕上がってオススメです。一方、上まぶたはシースルーに仕上げましょう。使うアイカラーは、前述したシルバーアイシャドウのみ。グラデーションなどは作らず、指でざっくりとアイホールに乗せてください。アイラインを太めに入れると、単色カラーでも引き締まります。上まぶたで雪が降っているような冬らしさを表現し、さり気なく寒色系カラーを入れるメイク術です。シルバーアイシャドウと重ね塗りして冬らしさを上まぶたに寒色系アイカラーを使いたい場合は、透明感のある色味を選ぶのが正解。柔らかめのアイシャドウブラシでアイホール全体にふんわりと色味を乗せましょう。二重幅のみ同じカラーを重ねて、さり気なく深みを出して。締め色はあえて使わずに、太めのアイラインで引き締めてください。最後にシルバーアイシャドウを指で重ね塗り。まぶた中央部分にのみ塗ると、クドくなりません。ふわっと優しい冬の目元に仕上がります。強さを出したいときは、下まぶたにもアイラインを引いて囲み目メイクにしましょう。まぶた中央にシルバーアイシャドウを塗ると、立体感も出ます。冬らしさを表現しながら彫り深顔を目指せちゃう、欲張りメイクですよ。印象深くしたいならアイラインで勝負!部分使いがコツ寒色系アイシャドウを使用するのも良いですが、カラーアイライナーを使うのも手です。さり気なくカラー使いすることができ、印象深い仕上がりに。濃いめのカラーを選ぶとオフィスでもOKかも。全体にカラーアイラインを引くとクドくなってしまいがちなので、部分使いしましょう。濃紺キャットラインでさり気なくオシャレさん♪寒色系アイライナーでオススメなのが、濃紺です。ぱっと見はブラックなのですが、よく見ると青っぽく見えてオシャレ。カラーの主張が激しくないので、キャットラインで攻めてみると良いでしょう。アイシャドウをベージュ系にすると、色味が際立ちますよ。オーバーラインは2、3ミリ程度に収めるのがコツ。やり過ぎ感が出ません。下まぶたラインで簡単スモーキーアイラメ入りでペンシルタイプのカーキアイライナーを使うと、冬らしいスモーキーアイが簡単にできちゃいます。芯が柔らかめのアイテムを選んでくださいね。黒目内側部分から目尻ギリギリまで引きましょう。全体に引くよりも、抜け感が出てオシャレです。上まぶたのアイラインはブラックで引きますが、そのラインに下まぶたのラインを繋げるようにします。目尻に三角形を描くようにすると、スモーキー感が出ますよ。ちなみにアイシャドウはブラウン系かカーキ系がオススメ。ブラウン系にするとオンモードっぽくなります。カーキ系にするとアイラインと統一感が出て、よりスモーキーアイに。気分によって変えてみても良いかもしれませんね。アイシャドウでもアイラインでも!冬らしい「寒色系アイ」を楽しんで!このように、使い方を工夫すると冬らしい目元ができあがります。寒色系のアイカラーを使う人が少ない季節だからこそ、こういったカラーを上手く塗ると映えますよね。アイシャドウを使うも良し、アイライナーを使うも良し。なりたい仕上がりや気分によって、さまざまな表情を楽しみましょう。冬メイクのバリエーションが広がって、なんだかハッピーになりそう!
2017年12月10日寒色と暖色って?暖色赤、オレンジ、黄などのように暖かそうな色のこと。アイメイクで取り入れると・優しい印象になる・窪んだ目がふっくらして見える・目が腫れぼったくなってしまうこともるので注意が必要寒色青緑、青、青紫などの冷たさを感じさせる色のこと。アイメイクで取り入れると・知的な印象になる・重たいまぶたがスッキリとして見える・主張をする色味のためメイクが濃く見えてしまうこともある尚、緑や紫などどちらにも属さない色は「中性色」と呼びます。「目の特徴」×「なりたい」で選ぼう!まぶたの重たい一重・奥二重さん×すっきりeye寒色!!出典:pinterestよりまぶたの重さに悩む方は、寒色系のアイカラーがぴったり!重たいまぶたをスッキリと見せてくれます。スッキリとした一重・ツリ目さん×優しげeye暖色!!出典:pinterestよりまぶたに脂肪がのっていないタイプの一重さんやツリ目さんなど、目の印象が強い方は、暖色系のカラーを使うと目元を柔らかく見せることができます。パッチリ二重・丸目さん×大人eye寒色!!出典:pinterestよりパッチリ二重や丸目の方は可愛らしい印象になりやすいので、知的に見せたい時やちょっぴり大人に見せたい時は、寒色系をチョイスしてみてください。窪み目さん・幅広二重さん×パッチリ目暖色出典:pinterestより窪んだ目元をふっくら見せることができるのは暖色です。また、幅広二重さんの場合、すっぴん時のぼんやりとした目元やメイクが濃くなり過ぎてしまうことに悩むのでは?二重の分だけ広い範囲のアイカラーが見えるので、濃く見えすぎない暖色系がおすすめです。もちろん!すっきりとした目元の方が寒色系でより目の印象を強めてもOK!そして、可愛らしい目元の方が暖色系でさらにドーリーにしてもOK!あなたのなりたい印象に合わせて、色の効果を楽しんで!
2016年10月31日