俳優の寺田心、お笑い芸人のなかやまきんに君、AMEMIYAが3日、都内で行われた「BOOKOFFバンド 好きなのあるじゃん!生演奏ライブ」に参加した。1日限定で結成された3人によるバンドでBOOKOFFのCM楽曲をロック調で披露し、シャウトした。寺田がボーカル、きんに君はカスタネットなどの打楽器、AMEMIYAがギターを担当。披露した楽曲が数秒だが、寺田は拳を高く掲げ、ロックンローラーさながらに熱唱した。ステージ後「歌はちょっと苦手で不安もあったけど、熱い気持ちでできた。テンションあがりまくりで楽しかったです!」と満足そうな表情を浮かべた。リーゼントに革ジャンというロックスタイルに変身した寺田は「この格好と髪型、気に入っているんです」とにっこり。きんに君は「すごく似合っている」、AMEMIYAは「かっこいいし、かわいい。ジェームス・ディーンの若い頃みたいな」と絶賛した。「もし音楽番組から出演オファーがあったら?」と聞かれると、寺田は「もちろん(出演する)」と即答。きんに君も「噂が広がって、このグループにBON JOVIさんが加入することがあると思う。ないとは言えないですから」と胸を張った。中学2年生の寺田は、現在学校は夏休み。「最近は料理とかケーキを作ることを頑張っている。通っている料理の教室で取れる資格があって、取りたいと思っている」といい、さらに「バスケットボール部なんですけど、朝早く起きて、近くの公園で自主練しているんです。朝日が昇ってくるのを見ると『青春しているな』って思う」と14歳を謳歌していた。きんに君は中学2年のときに「はじめてプロテインを飲んだ」と明かし、「僕らの時代はプロテインが珍しくて『飲んで大丈夫?』という風潮があった。友達のお兄ちゃんがプロテインを持っていて、部活終わりに『待っていろ』と言われて部室に残って飲ませてもらった。当時は缶だったんですよ。筋肉の階段を一歩登った思い出ですね。そんな中2の夏でした」としみじみだった。
2022年08月03日生活を送っていると、たびたび時の流れの速さを実感し、驚かされることはありませんか。1年があっという間に感じたり、ある印象的な出来事から気付けば数年が経過していたりと、気付いた瞬間は愕然としてしまいますよね。青木ぼんろ(@aobonro)さんは、ある出来事から、時の流れの速さを実感したといいます。『時の流れの速さを実感した出来事』に共感の嵐ある日、古本販売店『ブックオフ』に立ち寄った、青木さん。めぼしいものがないかと、何気なく店内の本に手を伸ばしていたその時、青木さんの耳に店内放送が入ってきました。時の流れが早すぎる。 pic.twitter.com/pJJ6qp2Gau — 青木ぼんろ (@aobonro) July 11, 2022 「ウソだろ…!?このかっこいい声が、あのかわいかった寺田心くん…!?」俳優の寺田心さんは2022年7月現在、なんと14歳。まだ未成年ではありますが、タレントデビューが3歳という若さだったため、成長の早さに驚く人は後を絶ちません。当時は親戚のおじさんやおばさんのような気持ちで『心くん』と呼んでいた人も、尊敬の念を込めて、今や『心さん』と呼ばざるを得ないようです…!あっという間に成長し、声変わりによって高かった声もイケメンボイス(通称:イケボ)になったことで、多くの人を驚かせた寺田さん。青木さんと同様の驚きを感じた人は多いようで、漫画を読んだ人から共感する声が続々と上がっています。・めっちゃ分かる。時の流れが速すぎて、心が追い付いていけない。・心さんだけじゃなく、鈴木福さんも「もうこんなに大きくなったの!?」ってビビる。・昨日の自分か?店内放送を聞いて、まったく同じことを思ったわ…。きっと近い将来、寺田さんが成人した時も、たくさんの人が時の流れの速さに愕然としてしまうのでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2022年07月13日『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が6月24日(金)公開となる。この度、本作で見事1人2役以上のキャラクターを演じ分けた山田涼介、渡邊圭祐、寺田心のコメント、山田涼介演じる若い姿の“お父様”を捉えた新たな場面写真が解禁となった。2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で人気となった『鋼の錬金術師』。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録し、続編となる映画『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカ―』が5月20日より公開中、そして完結編となるのが『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』だ。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”のふたつ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切る。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。錬金術において人体錬成という禁忌を犯し、失ってしまった身体を取り戻すために旅を続ける主人公のエドワード・エルリックを演じる山田だが、完結編二部作では、本作最後の敵でありホムンクルスの生みの親、“お父様”の若い姿、さらにはヴァン・ホーエンハイムの若かりし頃の姿である、奴隷23号時代も演じている。1人3役を演じるにあたり、半年間かけた過酷な筋トレによってビジュアルから原作に寄せたという、役者魂溢れる見事な演じ分けに注目だ。主人公とラスボスという役どころのため、同じシーンの中で対立する場面が多い難しい撮影だったという山田は、その大変さについて「僕自身が相手を演じるとので相手の俳優さんがいないなか、苦痛や怒りの表情を完全にひとりで演じたので、想像力を働かせる上で普段使わない頭を使いました。芝居よりもどれだけ“お父様”を再現できるかと意識して演じました」と自分が演じる役同士で戦う苦労を明かす。またエドや奴隷23号だけではなく、現場において座長という立場でもある山田。撮影を振り返り「やっぱり楽しかったなと思います。正直辛くてきつい部分もありましたが、この現場に来ると楽しいって思いますし、スタッフ皆でひとつの方向に向いているのが伝わってきて、その真ん中に立たせてもらえて、こんなにありがたいことはない」と話し、前作から約5年間途切れることなく想い続けてきた“ハガレン”チーム、そして本作へ参加出来たという喜びを語った。完結作『最後の錬成』に対しては「原作ファンの方もあのクライマックスのバトルシーンは観たいと思うので、どういう風に、どんなクオリティで再現されているのか、楽しみにしていただきたいです」と自信をのぞかせる。また、不老不死の鍵を握る賢者の石を求め、東の大国シンよりやってきた皇子リン・ヤオと、あることがキッカケで“強欲”のホムンクルス、グリードと共生状態となってしまうという役どころを演じた渡邊は、原作でも人気のキャラクターであるリンを演じるにあたって気を付けたポイントとして「どこか飄々とした雰囲気を出しつつも、王子なので気品と自信に満ちあふれる部分を大切に演じました」とコメント。さらに「それだけではなくリンはちょっと情けなさや頼りない所もあるキャラクターなので、そういった彼ならではの個性も垣間見えるようにという監督にも最初言われた部分を重要なポイントとして意識していました」と話し、どこか掴めない雰囲気がありつつ、気品を漂わせるリンを見事に体現した。一方グリードについては「獣ですね。リンの立ち姿は腕を組んでいる時にしろ常に胸を張って背筋をピンとする事を意識していたんですが、グリードは逆にモノの見方が下から入る感じで圧倒的な獣感を意識していました。そうすれば自ずと出てくる声は変わってくるので違いが出ればなと」と育ってきた環境がリンとはまるで真逆のグリードを演じる上で、意識した部分についても語った。そして、表向きは舘ひろし演じるキング・ブラッドレイ大総統のひとり息子、セリム・ブラッドレイでありながら実は始まりのホムンクルスで“傲慢”を司るプライドを演じた寺田は、前作のDVDを何度も見返し、原作やアニメを繰り返し見て撮影に挑んだという。表では山田演じるエドに憧れ、愛嬌を振りまく可愛らしいセリムと、裏ではホムンクルスの中で一番の強さを誇る恐ろしいプライドの演じ分けを「特に声の高低差を意識しました。セリムの時はかわいらしく、プライドの時は傲慢にしました」とし、ベテラン俳優陣も多く出演している本作で子役とは思えない存在感を醸し出す。主演の山田はセリムとしての寺田、プライドとしての寺田の両方と対峙した感想として「最初、プライドを心くんが演じると聞いたとき、本当にぴったりだなというか、彼以外できないよな、と思っていました。ダークな寺田心くんは、なかなか見られないと思うんです。そういう意味でも一緒に演じていて面白かったです。『ああ、そうくるのか!』と感じることが何度もあって、心くんのなかで一生懸命に解釈して演じている、その姿に感銘を受けました」と称賛。『最後の錬成』でセリムとは全く違う性格のホムンクルスのプライドを演じ、エドたちの前に立ちはだかる寺田の姿にも注目してほしい。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』公開中『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)より公開
2022年06月15日映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(6月24日公開)の完成披露先行上映が13日に都内で行われ、山田涼介、寺田心、内野聖陽が登場した。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。寺田は「『復讐者スカー』の方を、お友達と映画館で観たんですけど、この『最後の錬成』も友達と見に行きたいなと思います」と語り、山田は「かわいいでしょう?」とメロメロ。「撮影当時は『山田さん、卓球やりましょうよ』みたいかわいい感じだったんですけど、今もう2年の月日を経て『寺田心さん』になりましたよね」と成長にしみじみとする。「身長どれくらい伸びたの?」という山田の質問に、「約20cmぐらい」と答えた寺田。さらに内野が「声も変わっちゃったんだよね」と尋ねると、「声がけっこう、意外と低くなったなあと、映画見て思いました」と明かし、「恥ずかしい」と苦笑していた。主演の山田については「頭をつかまれるシーンがあったんと思うんですけど、気迫と言うか、圧力が凄くて、すごいなあと思いました。マネージャーさんのところにいって、『あの、ほんとうにやばい』と話しました」と撮影を振り返る。「やっぱかっこいいんですよね。見られるとダメですね。かっこいい。ずっと恥ずかしくなってました」と照れた様子も見せた。
2022年06月13日子役の寺田心とお笑い芸人のなかやまきんに君が出演する、ブックオフコーポレーションの新CM「好きなのあるじゃん! GW」編、WEBCM「好きなのあるじゃん! (寺田心さん生歌ver.)」が、27日より公開される。新CMでは、シリーズでおなじみの店員役・寺田に加え、きんに君が来店客役で登場。店内で好きな本を見つける喜びを情熱的な口パクで表現する寺田に対し、タンクトップ姿で現れたきんに君はキャンペーン内容を大声で叫ぶ。また、同日に公開されるWEBCMでは、本編で口パクだったオリジナルソングの歌唱に寺田が挑戦し、歌声を披露している。■寺田心&なかやまきんに君インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?寺田:今日初めて、きんに君さんとご共演させていただき、少し質問したことがあって。うちの祖母が足腰が痛いということで、少しでも鍛えられるような方法を聞いてみたりとかしました。(その方法を)祖母に教えてあげたいです。きんに君:そういう会話があったのですが、今回心君と初めて共演させてもらうことになりまして。皆さん(先に)撮影されていて後から僕は入ったので、自分のシーンになった時に「初めまして」と挨拶しました。周りに出演者やスタッフの方がたくさんいて緊張感があったのですが、心君からいきなり「すみません質問があります! うちの祖母に良いトレーニングありますか?」と聞かれたので、人生で初めて初対面の人に「今!?」ってツッコみました。その会話があったおかげですごくリラックスできて、楽しい雰囲気で撮影させていただきました。――息ピッタリですね!きんに君:勝手にですが、皆さん「心君」って言うじゃないですか。僕も「きんに君」と呼ばれているので、親近感が湧いていました。――お2人は初共演とのことですが、お互いの印象について教えてください。寺田:筋肉がすごくある方だなと思っていました。実際にお会いすると、体育の先生みたいなお優しい感じで、ハキハキとされている感じでした。きんに君:心君に体育を教えて筋肉ムキムキにしたいですよね。(スタッフに向かって)すごくシーンとされていますけど……もうちょっと笑ってもらえるかと思ったのですが……(笑)。結構な大人の方がいらっしゃいますけど。(寺田に向かって)ごめんね心君、すべったみたいな感じになって。真剣に皆さん聞いてもらっているということでね。(寺田の印象について)画面で見させていただいていますが、そのままという感じです。裏でもお話させていただきましたが、このままです! 礼儀正しくて、言葉遣いも丁寧で、優しい感じで僕にもお話ししてくれて。気さくに会話させていただける感じでしたね。――動画では、寺田さんが感極ったかのように熱いパフォーマンスを続けるシーンが印象的です。感情がたかぶり、思わず涙してしまったことはありますか?寺田:バスケットボールをしていた時に、なかなかシュートが入らなくて、悔しくてボールに八つ当たりしてしまったんです。八つ当たりして投げたボールが自分の顔に跳ね返ってきて、当たって「痛―っ」と、思わず泣いてしまった思い出があります。きんに君:それは何歳くらいの時ですか?寺田:かなり最近です。中学1年生の夏とか後半くらいからバスケ部に入って、バスケするようになって、たまに公園とかでバスケをしていたら入らなくて。やだな悔しいなと思ったら……。痛っと思って。きんに君:結構バスケットボールも硬いですからね。寺田:7号使っているので。きんに君:中学生サイズが7号ですか?寺田:7号はMAXです。大人が使うやつ。きんに君:僕も実はバスケットボールをやっていまして。あ、バスケットボールのエピソードはないのですが(笑)。丁度1年前ですね。1年前の2021年のゴールデンウィーク、ボディビルの大会に出場しまして。ずっとその大会に出ていたのですが、6年越しに優勝することができました。ずっと2位が続いていたので涙しました。さらに最近その動画を見まして。自分で編集をしているのにも関わらず、もう一回泣いてしまいました。それくらい頑張ったことがありました。――実際に熱唱される動画も公開予定ですが、歌ってみていかがでしたか?寺田:あまり歌が得意な方ではないので、ノリに任せて。今回のロックな感じを、こんな感じの(大きな動きで)、やりきろうと思って鏡の前で必死に練習しました。――出来栄えはいかがですか?寺田:動き過ぎると顔が映りにくかったりとか、そういうところがあって。もう少し鏡の前で顔をブラさないようにといったところも気を付けて、今後頑張っていきたいなと思います。――新年度が始まって約1カ月が経ちますが、今後新たに挑戦したいことはありますか?寺田:毎年というかずっと言っていると思うのですが、今年こそは目を付けているマラソン大会で走りたいなって。ぜひ走ったら報告させていただきたいなと思います。今年こそは出たいです。頑張ります。きんに君:毎年ボディビルの大会に出ているのですが、今年はアメリカとか海外の大会にも出てみたいなと思っています。トレーニングや体脂肪を落としていくというのは(日本の大会と)一緒ですが、会場がビーチ沿いなど面白い場所にあったり。ジムも野外にあってその前がステージになって、ビーチに来ている人にも見てもらえるような、そういった面白い大会もあるので、そういうところに挑戦したいなと思います。――今回の動画ではなかやまきんに君さんが、いきなり「パワー!」ならぬ「20ッパワー」と割り込むシーンも印象的です。なかやまきんに君さん、動きのコツはありますか?きんに君:コツは、腕の筋肉をしっかり見せるということなのですが、肩を上げたりするとあまりカッコ良くない。胸を張って、肩を落とした状態で、腕を軽く曲げる。これ(肘)も角度が狭すぎると良くありません。丁度Vになるような感じで。(実践する寺田に対し)心君すごく良いですね! もうちょっとじゃあ上腕二頭筋に力を入れて、上腕三頭筋。そして腹斜筋にもちょっと力を入れて、菱形筋とか広背筋もちょっと広げるような感じで。それでOKです。――寺田さん、是非なかやまきんに君さんと一緒に「パワー」の動きをお願い致します!2人:パワー! ……ハッ。きんに君:素晴らしい! 心君、初めてじゃないでしょ? もしかしたら学校で「パワー」の授業やってる?寺田:……はい!きんに君:ごめんね。寺田::でも初めてです。きんに君:心君を困らせるようなことを。僕もすごく良い思い出になりました。
2022年04月22日アイドルグループ・乃木坂46の2期生・寺田蘭世の1st写真集『なぜ、忘れられないんだろう?』が発売されることを記念し、発売日の11月9日より東京・SHIBUYA TSUTAYA、タワーレコード渋谷店でパネル展が開催されることが決定した。10月28日のアンダーライブで華々しいラストステージを飾った寺田。パネル展では、ここでしか見ることのできないアザーカットも展示されるほか、プレゼントキャンペーンも実施する。詳細は各店舗にて要チェック。さらに11月9日20時より寺田本人出演のSHOWROOMを配信することも決定した。写真集は「“大切な人”との旅」がテーマ。神戸、淡路島、鳴門、鳥取を舞台に、ピュアな素顔からあどけない笑顔、思わずドキッとしてしまうような大人っぽい顔つきまで、くるくる変わる魅力的な表情を詰め込んだ1冊に仕上がっている。パネル展は、SHIBUYA TSUTAYAでは11月9日~21日、タワーレコード渋谷店では11月9日~28日に開催。
2021年11月05日ゆったりと時間が流れるような落ち着いた空間贅沢な旬の食材を盛り込んだ日本料理コースで会食や接待、記念日の食事にもオススメの設えゆったりと時間が流れるような落ち着いた空間料理人・寺田さんの見事な手さばきを眺めるならカウンター席で玉造駅から西へ徒歩1分。落ち着いた外観が目を引く【日本料理 寺田】は、店のオープン翌年にミシュランの星を獲得した、大人のための隠れ家的な日本料理店です。懐石料理の名店【桝田】で15年にわたって経験を積んだ料理人・寺田さんが生み出す料理は、味も、見た目も見事の一言。華麗な包丁さばきにも惚れ惚れします。凛とした落ち着きと柔らかな空気感をまとう店内日本の美しい暮らしを凝縮したような店内は、凛とした雰囲気ながらも、優しく心地よい空気に満ちています。カウンター席をはじめ、広い茶室のような個室も完備。お一人様でも、接待や会食、デートや記念日など、さまざまなシーンで利用できる点も、多くのゲストから支持を集める理由なのでしょう。贅沢な旬の食材を盛り込んだ日本料理コースで寺田さんが生み出すのは、基本に忠実に、伝統を守りつつも華やかさを演出した料理の数々。贅沢な旬の食材を盛り込んだ、おまかせのコース料理でいただきます。次はどんな一皿が出てくるのか、期待が高まっていくこと間違いありません。ここでは、その中からおすすめの3品をご紹介しましょう。『八寸』季節の食材を堪能できる、贅沢な和風オードブル『八寸』四季折々の食材を美しく・華やかに盛り付けた『八寸』は、その時々の旬を五感で楽しめる贅沢な一皿。どれから食べようか迷ってしまうのも、なんともうれしい気分です。種類豊富な日本酒やワインと一緒に、口の中で広がる日本料理の繊細な味わいを存分に楽しんでください。『お椀』上質なおだしの旨みを、店オリジナルの器でいただく『お椀』枕崎の本枯れ節と北海道の真昆布を贅沢に使って取っただしは、日本料理の真骨頂といえる上品な味わい。季節によって変わる食材や器も、楽しみの一つです。例えば、秋のはじめなら、月見うさぎが描かれた輪島塗の汁椀を使って。目にも鮮やかな料理とともに、素敵な器を愛でるのも、乙な楽しみ方です。『焼物』春夏秋冬、訪れるたび旬の味覚に出会える『焼物』春は蛤、夏は鱧、秋は松茸など、その時期に一番旨みを増す旬の食材で、訪れる人をもてなしてくれます。冬のお楽しみは、カニの王様・松葉ガニを使った『焼物』。ほぐした身と味噌を甲羅に入れ炭火であぶれば、鼻をくすぐる香りが広がります。まさに五感で楽しむ、日本料理の醍醐味が感じられる一品です。会食や接待、記念日の食事にもオススメの設え接待や商談にも利用できる完全個室料理人の仕事を眺めながら食事を楽しむカウンター席に加え、周囲の目を気にせずゆったり過ごせる完全個室も用意されています。掘りごたつ式なので、足を伸ばしてくつろげるのもうれしいポイント。上質な茶室のような落ち着いた雰囲気の中で、大切な人と大切な時間が楽しめます。大事なお客様をもてなしたい時にぴったりの、心のこもったサービス贅沢で彩り豊かな料理は、大切な方との会食や接待にもよく似合います。静謐だけれど堅苦しくはない、ほっと安心できる雰囲気づくりも見事。気配りの行き届いたサービスと見事な料理の数々は、大事なお客様をもてなしたい食事の場にもにぴったりです。趣向を凝らした料理だけでなく、ライブ感や季節感すべてを「肩肘張らず、楽しんでいただきたい」と柔らかな笑顔で話す寺田さん。その言葉通り、ゆっくりくつろいで好みのグラスを傾け、特別な時間を過ごせるお店です。料理人プロフィール:寺田 繁さん1980年、三重県生まれ。調理師専門学校を卒業後、大阪・心斎橋にある懐石料理の名店【桝田】で、15年間にわたり経験を積む。伝統的かつ華やかな日本料理を継承し、2015年に【日本料理 寺田】をオープン。翌2016年にはミシュランの星を獲得するなど、「古きよき伝統を守りつつ、華やかで楽しい一皿」の提供を信条に、料理に打ち込んでいる。日本料理寺田【エリア】鶴橋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】玉造駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月28日子役の寺田心が主演を務める映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日公開)の場面写真と本編映像が18日、公開された。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。今回公開されたのは、ケイが天邪鬼(あまのじゃく/赤楚衛二)と初めて出会うシーン。過酷な道中、洞窟で気を失ってしまったケイは、「起~き~ろ~、風邪引くぞ~」と囁く何者かの声で目を覚ます。ぼんやりした視界に飛び込んできたのは、灯りを持ってダッシュで迫りくる天邪鬼で、「風邪引いたら学校行けないぞ、って…ラッキーじゃん!」と不敵な笑みを浮かべる。驚く余り、岩に頭をぶつけてしまうケイに、天邪鬼は「頭打っちゃあバカになっちゃうぞ、バカになったら食べちゃうぞ!」と襲い掛かるが、勢い余って自分もケイ同様に頭を打ち付けてしまう。「痛ぇ! じゃなくて、痛くない、痛くない!」と必死に強がる天邪鬼は、思わず心配するケイに「全然痛くねえし」と返事をしたり、初対面にも関わらず会話の途中でいきなり「よお、久しぶり!」と声をかけたり、思ったことと反対のことを話すひねくれ者で、どこか間の抜けた憎めなさが伝わる初登場シーンとなっている。すでに映画を観た観客からは、甘いマスクを完全に封印した特殊メイクや独特の発声など、これまでのイメージを覆す天邪鬼役を熱演する赤楚に対し絶賛の声が上がっているという。SNSを中心に「ここまで本人を消せるんだ?!という驚き」「目の表情から寂しさや嬉しさなどの感情が伝わってきて、天邪鬼の心情がものすごく伝わる」「可愛らしさも滲み出ていて憎めないキャラクター!!」「とってもとっても愛おしいので、何度も会いに行きたい」など、天邪鬼に魅了されるファンが続出している。メガホンを取った三池監督も「目当てで来た方には申し訳ないぐらい、びっくりする。妖怪になりきっているので、みなさんも凄い役者だなと感じると思う」と称賛している。(C)2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年08月18日寺田倉庫が運営する現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM(ワットミュージアム)」にて2021年9月25日(土)〜2022年2月13日(日)の期間、 大林コレクション展「安藤忠雄 描く」、「都市と私のあいだ」、「Self-History」を開催する。WHAT MUSEUMは、 寺田倉庫が作家やコレクターから預かっている貴重なアート作品を公開する芸術文化発信施設として2020年12月にオープン。 作家の思いや作品を収集するコレクターのこだわりを作品とともに展示し、アートとの出会いの場を創出している。今回の大林コレクション展では、国際芸術祭「あいち2022」(愛知県)の組織委員会会長を務める大林剛郎が長い年月をかけて築いたコレクションに焦点を当て、3つのテーマに沿って作品を展示。 同コレクションの出発点でもある、建築家・安藤忠雄の平面作品に着目した「安藤忠雄 描く」、アーティストがさまざまな視点で都市を捉えた写真が並ぶ「都市と私のあいだ」、40点以上の貴重な現代アート作品を総覧できる「Self-History」、 これらの展示を通して、同コレクションの変遷に迫るとともに、 収集作品群への多角的なアプローチを試みる。「安藤忠雄 描く」では、長さ10mにおよぶドローイングを中心に初期建築作品のスケッチ、未完のプロジェクトのシルクスクリーンを含む平面作品15点を展示。 安藤忠雄のプロジェクトは、未来を 「想い描くこと」、それを「図として描くこと」から始まる。 和紙に描かれた細いペンと色鉛筆の繊細で柔らかな筆致からは、彼が真摯に都市と建築に向き合う姿が垣間見え、ダイナミックなドローイングの筆跡からは、力強く未来に向かって挑む姿が連想される。なお、「都市と私のあいだ」と「Self-History」の詳細については順次発表されるので、WHAT MUSEUMの公式サイトをチェックしてほしい。【開催概要】大林コレクション展「安藤忠雄 描く」会期:2021年9月25日(土)〜2022年2月13日(日)(年末年始休館予定)会場:WHAT MUSEUM 1階 Space2(〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10 寺田倉庫G号)開館時間:火~日 11:00〜18:00(最終入場17:00)月曜休館(祝日の場合、 翌火曜休館)入場料 :一般1,200円、 大学生 / 専門学校生 700円、 中高校生 500円、 小学生以下 無料※「都市と私のあいだ」、「Self-History」の観覧料含む※チケットは2021年9月1日(水)より発売開始。 詳細はWHAT MUSEUM公式サイトをご確認ください公式サイト:
2021年08月16日寺田心が主演を務める、映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』が現在公開されている。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺ケイ(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。今回は、主役のケイを演じる寺田と、ケイと共に冒険する天邪鬼を演じる赤楚衛二にインタビュー。作中では同じシーンも多かった2人に、役者として互いに感じたことや、撮影の仲良しエピソードについてなど話を聞いた。○■撮影時からの成長は?——撮影以来の再会のことですが、久しぶりに会って印象は変わりましたか?寺田:どうですか? 僕、成長しましたか?赤楚:顔の丸みが少しなくなって、シュッとしたよね。寺田:嬉しいです、ありがとうございます。赤楚さんみたいにかっこよくなりたいです!赤楚:いやいや、また〜(笑)寺田:いやいやいやいや! 本当にいつ見てもイケメンだなあ、かっこいいなあと思います。赤楚:本当に!?寺田:本当ですよ!——おふたりの仲の良い雰囲気が伝わってきます。撮影中は、赤楚さんはずっと天邪鬼(あまのじゃく)のメイクだったんですよね。寺田:役の扮装の姿でしかお会いしてなかったので、洞窟からの帰りのバスが1番長く素顔を見ていた気がします。特殊メイクがすごく大変そうでした。赤楚:あの扮装で、最後にカッコつけて写真を撮ったりもしてみました。寺田:赤楚さんは前からかっこいい方だと思ってたんですが、お会いして本当にかっこいい! と思いました。男の子はヒーロー願望があるし、『仮面ライダー』をやってらしたから、憧れの存在です。赤楚:初対面の時、僕は妖怪メイクだったけど、怖くなかった?寺田:怖いというよりも、「本当に赤楚さんなの?」みたいな(笑)。素顔を見てやっと「赤楚さんだ!」と思いました。最初は赤楚さんだとわかっていたんですけど、特殊メイクや演技も相まって、赤楚さんなのか天邪鬼なのかだんだんわからなくなっていって。赤楚:僕はもうずっとテレビで見てたので、会ったときには「本物の心くんだ!」と思いました。本当にかわいらしくて、でも一緒にお芝居をやっていくうちに、芯の強さも垣間見えて、かわいらしいけど、かっこいい男なんだなというのが印象深かったです。○■寺田心、素晴らしい受け答えの源には…——寺田さんは小学校5年生の春休みに今作の撮影をされていたということですが、赤楚さんはご自身の同じくらいの年の時と比べてみるといかがですか?赤楚:僕が小学校5年生の時!? ……ハナたれこぞうでした(笑)寺田:本当ですか?赤楚:本当に(笑)。周りにも田んぼしかないので、カエルをとって遊んでいた野生児でした。だからこんな受け答えとか、絶対にできなかったです。まず、じっとしていられない子でした。心くんから色々学ばせていただいてます。寺田:いやいや!——寺田さんの受け答えや語彙力は本当に素晴らしいですが、何か本を読んだりなど、お勉強もされているんですか?寺田:僕は小説はあまり読まなくて、漫画が好きなんです。漫画にも難しい言葉が出てくるから、それをしっかり熟読しているのが、もしかしたら良いのかもしれません。最初は絵だけ見ていたとしても、何回も読み返すと言葉が頭に入ってくるんです。家にもたくさん漫画があるし、とにかく気になると思ったものはなんとしてでも読んだ方がいいと思います! わざわざ読もうとしているわけじゃなく好きなものを読んでいて、最近は物理や元素記号についての漫画を読んでます。——すごいですね! 今回寺田さんはケイ、赤楚さんは天邪鬼を演じて、何か自身との共通点はありましたか?赤楚:天邪鬼は、人と仲良くしたいけどできなくて壁を作っているところや、意外と素直なところは共感できたかな。寺田:ケイとは、怖がりなところが似ているなと思いました。僕もおばけのような類の怖いものが苦手なので……トイレは行けるし、1人で寝られるようになったんですけど、お化け屋敷だけは行けない! ある仕事で行ってから怖くて、友達と一緒の時も、目をつぶりながら入りました。「絶対亡霊だ」とぼそぼそ言いながらやっとお化け屋敷を出たら「なんか、ずーんとした顔してるね」と言われました。赤楚:ぼくもめちゃくちゃ怖がりです。高校生の頃にお化け屋敷に行って、怖すぎて友達を突き飛ばして逃げて嫌われました(笑)。でも、3年前くらいに「叫べばいいんだ、叫んだら面白くなる」とお化け屋敷の楽しみ方を教わって、友達と一緒に「わぁ〜! 怖い!」「ぎゃあ!」と言っていたらすごく楽しくて、お化け屋敷が好きになりました。寺田:叫ぶんですね!? やってみます! 友達の鼓膜を破壊しない程度に……。——一緒にお芝居をするシーンが多かったお二人は、撮影での印象はいかがでしたか?赤楚:すごく純度が高いお芝居をストレートにぶつけてくれるので、僕としても助けられました。想像していたプランなんか飛び越えるくらい、今までにないストレートさで来てくれるから、演じていてすごく楽しかったです。いろいろ経験はされているけど、心の透明さが演技に出てくるんだろうなと思いました。寺田:赤楚さんには、本当に優しくしていただいて。同じ愛知県出身ということもあって地元の話もしたし、撮影の時は小5だったので、中学ではどうしようというような相談もさせていただきました。それだけじゃなくて「だるまさんが転んだ」で遊んだりもして、本当のお兄ちゃんのような感じでした。赤楚:心くんには、たくさん驚かされたしね(笑)。イタズラ好きなので。寺田:背後から「わっ!」って。赤楚:本当に怖いから、びびっちゃって。寺田:僕、人間側なのに驚かしてました(笑)。あらゆるところで数え切れないほど、記憶にあるかないかくらいたくさんいたずらをしてたけど、赤楚さんには特に1番仕掛けたと思います(笑)。赤楚:そうなの!?(笑)寺田:本当に1つ1つのリアクションが大きくて、クセになってしまったというか、1日に1回くらいはしかけないと気がすまなくなってました(笑)○■互いに「かっこいい」——それだけ一緒に過ごしてきたということだと思いますが、互いに「こういうところがかっこいい!」と褒め合っていただくとしたら、どんなところですか?赤楚:やっぱり心くんの信念の強さがかっこいい。撮影の合間にはなんでこの仕事をやってるのかという話もしたし、そこから見えてくる生き様が醸し出されています。体や心の変化もあるかもしれないけど、この年のうちから絶対にブレないものを持っているのは、本当に尊敬できるところです。寺田:ありがとうございます。赤楚さんが優しくてかっこいいというのはもう大前提の話として、この映画だからこそ、妖怪の時と普段の時との違いのギャップがすごく素敵です。赤楚さんの背中を見て大きいな、力強いなと思いました。僕がイタズラを仕掛けてたりして迷惑になったりしないのかなと思ったこともあったんですけど、しっかりリアクションしてくださったり、遊んでくださったり、本当にすごく楽しくさせていただきました。赤楚:「リアクションしてくれた」と言ってくれたけど、本当にビビってただけだよ(笑)寺田:洞窟の中でやったイタズラが1番楽しかったです(笑)。暗いし寒いし、いたずらしがいのあるスポットで、ハマりました。最高の条件でした。——先ほど『仮面ライダー』の話も少し出ましたが、今作も特撮的な見どころがある作品ですよね。寺田:今回初めてCGのある作品にチャレンジして、今までは一緒に演じる相手が目の前に存在していたんですけど、ないものを想像することがとても難しいなあと思いました。でも、想像で演じたからこそ、僕自身も映画を見て「こんな風になったんだ、かっこいいな」と思って、改めて冒険したような気持ちになりました。赤楚:僕自身、毎回技術の進歩を感じることがあって。質感や肌ざわりも伝わってきたり、大きさもリアルに近づいていて、すごく迫力もあるので、ぜひ劇場で楽しんでほしいです。——ちなみに赤楚さんは色んな国の方から人気で、日本以外のファンの方にもおすすめできますか?赤楚:日本の文化と言えばアニメや漫画が有名ですが、妖怪も文化だと思います! 世界中の妖怪も出てくるので親しみを持てると思うし、日本の妖怪がどんなものなのか楽しんでもらえる作品です。■寺田心2008年6月10日生まれ、愛知県出身。3歳から芸能活動を開始し、2015年にはTOTO「ネオレスト」のCMが話題に。主な出演作にドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(15年)、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(17年)、『トクサツガガガ』『ハル〜総合商社の女〜』(19年)、映画『L・DK』(14年)、『パパはわるものチャンピオン』(18年)、『ばあばは、だいじょうぶ』(19年)など。■赤楚衛二1994年3月1日生まれ、愛知県出身。2017年にAmazonプライムビデオ『仮面ライダーアマゾンズ』、同年9月に『仮面ライダービルド』出演で話題に。主な出演作にドラマ『ねぇ先生、知らないの?』(19年)、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20年)、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』『映像研には手を出すな!』(20年)など。現在、ドラマ『彼女はキレイだった』に出演中で、公開待機作に映画『決戦は日曜日』(2022年1月7日公開)がある。
2021年08月15日こだわりのおばんざいが並ぶ、とっておきのカウンターミシュランガイド・ビブグルマン獲得の博多の味を堪能少人数でもOK!安心してくつろげる個室を完備こだわりのおばんざいが並ぶ、とっておきのカウンターにぎやかな紺屋町通りの細い路地を、奥へ奥へ。趣きある店構えが迎えてくれる紺屋町通りの細い路地の奥にある【寺田屋本店】は、「地元の食材を使った料理で、博多にしかない居酒屋」という店主の思いが詰まったお店です。おばんざいが盛られた大鉢が並ぶカウンター席をはじめ、2階には8名まで入れるお座敷が2部屋。ミシュランガイドのビブグルマンを獲得した名店で、博多の味と選りすぐりの美酒をぜひ。こだわりのおばんざいが並ぶ1階カウンター席は特別感たっぷりの空間店主こだわりのおばんざいが盛られた大鉢が並ぶ、1階カウンター席。店主との会話も楽しみながら、一人でも気がねなく過ごせる空間です。階段をあがると、少人数から最大8名までOKの座敷が2部屋。デートから歓送迎会まで、さまざまなシーンに対応してくれる心強い一軒です。ミシュランガイド・ビブグルマン獲得!の博多の味を堪能カウンターにズラリと並ぶ、日替わりのおばんざいは【寺田屋】名物地元食材にこだわり、季節ごとに移り変わる旬な食材でメニューを変えているのが【寺田屋本店】の強み。店主の思いが詰まったおばんざいをはじめ、寒い時期にはホカホカの鍋でほっこりと。地元のものや、店主の目利きで選んだこだわりの日本酒各種もファンを魅了しています。博多ならではの味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!これを楽しみに足を運ぶファンも多い『イチボステーキ』きれいな霜降りは、店主の目利きによるもの。まろやかで甘くてトロ~リやわらかく、赤身と霜降りの両方のおいしさが味わえる逸品です。一度食べたらクセになる、希少な部位『イチボステーキ』は、『寺田屋お任せコース』でも楽しめます。寺田屋自慢!数あるおばんざいの中でも人気が高い『大根もち』寺田屋自慢の、おばんざいの一品『大根もち』。ふんわりと口の中に広がる、やさしい味わいが特徴です。ほかにも、季節の食材を使ったこだわりのおばんざいは、1階カウンターにスタンバイ。店主おすすめの日本酒との相性もバッチリです。ヒトサラのみ予約可能!コスパに大満足の『ふぐ付き寺田屋お任せコース』ヒトサラでのみ予約ができる【寺田屋本店】とっておきの『ふぐ付き寺田屋お任せコース』。メインのふぐのお料理に、博多ゴマ鯖、特上馬刺しなど地元の旬な食材を生かした逸品の数々。ここだけの特別なコースのため、ぜひ事前のご予約を。ちょっとした集まりや歓送迎会にもおすすめです。※要予約(4名~10名様)少人数でもOK!安心してくつろげる個室を完備安心してくつろげる、少人数からOKの個室を2階に完備2階には、8名まで入れるお座敷が2部屋。少人数でも予約できる落ち着いた空間は、デートやちょっとした集まりにも好評です。ミシュランガイドのビブグルマンを獲得した名店で、ゆっくりと博多の味を堪能してみませんか?カウンター越しに見える料理人の包丁さばきを堪能しながら、大鉢に盛られたお惣菜をあれこれ選ぶのも楽しいひととき。おひとり様でも気がねなく過ごせる心地よい空間です。2階には個室も完備した【寺田屋本店】は、家族で過ごすひとときや大切な接待など、さまざまなシーンに対応してくれる名店です。料理人プロフィール:小田 将義さん1973年福岡市生まれ。専門学校卒業後、飲食店にて修業し【寺田屋 本店】開業。その後、2店舗目の【寺田屋 すみ処】をオープン。2014年、2019年に【寺田屋 本店】がビブグルマンとしてミシュランガイドで紹介された。料理はもちろん、店主の人柄もファンを魅了している。寺田屋本店【エリア】大名【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】福岡天神駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月14日映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日公開)の公開初日舞台挨拶が13日に都内で行われ、寺田心、杉咲花、大沢たかお、安藤サクラ、大倉孝二、大島優子、赤楚衛二、三池崇史監督が登場した。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。主演の寺田について、杉咲は「撮影の回を増すごとにどんどんのびのびと楽しく演じられている姿がすごくパワフルで、役柄的にも距離感の近い役だったので、私にとっては弟のようにとってもかわいい存在でした」、大沢は「現場でいつも太陽のように明るくて、本当にプロだし頼りがいもあるし、楽しい時間を過ごさせてもらいました」、安藤は「おじちゃん、おばちゃん達は、朝からずっと撮影しているとなんか傾いて来ちゃうし、目が死んでくるんですよ。そんなときは心くんとかが全力で頑張ってる姿を見て励まされていました」と絶賛する。さらに大倉が「はつらつとしてとても子供らしいとこもあれば、時々同世代じゃないかと思うぐらいおっさんじみたところもあって、その二面性がとても素敵でした」と印象を表すと、寺田は「まさか僕がそんな、お褒めいただきありがとうございました」と照れる。そんなやりとりに大島は「心くんはスムージーを飲んだりだとか、体に気をつける食事をとっていたので、そう感じたところもあった」と大倉に同意し、「体調を崩したら撮影も大変なので、さすが主演はこうでなくちゃとに、私も勉強になりました」と感心した。しかし寺田はスムージーを飲んでいたことについて、「不思議な食べ物がただ単に好きだったかもしれないです」と意外な説明。「最近だとバタフライピーという青いお茶を飲んで、レモンを入れると紫色になったりする。不思議なものを好むようになってきます」と明かしていた。また天邪鬼を演じた赤楚は、寺田とも撮影の合間に紙飛行機などで遊んでいたという。寺田演じるケイとの関係の変化も「見てほしい」と言いながら、「僕、ケータイをいじってる時にちょっと髪の毛をいじる仕草を入れまして、そこはちょっと平成初期のギャルをイメージしてやってみたので、ぜひ見てください」とアピール。「取り入れようかなと、勝手にやっちゃいました」と告白していた。
2021年08月13日映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日公開)の大魔神復活イベントが10日に東京・神田明神で行われ、寺田心、杉咲花、猪股怜生、三池崇史監督が登場した。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。キャスト陣は浴衣で現れ、寺田は「すごく涼しくて気持ち良いです」と満足げ。作品の見所を聞かれると、寺田の弟を演じた猪俣が「妖怪の特殊メイクとか大魔神と妖怪の戦いとか見所はいっぱいあるんですけど、妖怪の世界の中で、ケイとダイがお互いを助けたいという気持ちが強くなっていくので、兄弟の絆や成長しているところも見てほしいです」とアピールし、寺田も「本当に尊敬します」とそのしゃべりに感心する。三池監督も「困っちゃうね、勝てない」と目を細めていた。この日は大魔神復活イベントということで、寺田と猪俣のかけ声に合わせ大魔神がどんどんふくらみ、作中と同じくらいの大きさに。寺田は「すっごく大きいですね。映画の中だとセットとかでお会いしてるんですけど、CGなので、間近で見させていただくと、すごく迫力というものを感じます」と驚く。最後に寺田は「こうして大魔神が復活し、改めて時の重みを感じています。いよいよ3日後に公開します『妖怪大戦争 ガーディアンズ』ぜひよろしくお願いいたします」と頭を下げた。
2021年08月10日映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日公開)の完成披露試写会が15日に都内で行われ、寺田心、杉咲花、大沢たかお、三浦貴大、大島優子、赤楚衛二、三池崇史監督が登場した。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。キャストの中の誰が1番妖怪に近い=ピュアな心を持っているか、という質問に、杉咲は「心くん」と寺田に1票。「ごはんがすごく好きで、いつもすごくテンションが上がって楽しそうにしている姿が印象的。1回栃木の方でロケをしているときに早く撮影が終わって、心くんと私と赤楚さんとスタッフさんと餃子を食べに行ったんです。そしたら、普段すごく礼儀正しい心くんがお店についた瞬間に私の手を握ってくれて『早く行こう!』と席まで案内してくれたのがすごく嬉しくて、食べることになるととっても無邪気な姿を見れてピュアだなと思いました」と説明した。赤楚も「僕も心くんだな、妖怪は。『妖怪は』って言い方はあれですけど」と苦笑しつつ、「中学校1年生の段階でこの受け答えは絶対できなかったので……。そしてたしかに食が関わると人がかわったようにピュアになる」と杉咲に同意する。「恥ずかしい!」と顔を覆う寺田に、赤楚は「僕も地元が近かったりして、知ってるお店の話とかするんですけど、僕の知識量より倍以上詳しくて。僕の方が長く生きてたのにな……みたいな、情けない気持ちになるくらい詳しかったです」と明かした。寺田は「なんかうれしいです、ありがとうございます。本当に食べることが大好きなので」と言いながらだんだん小声に。「なんかわからないけど、緊張すると声が小さくなってしまう。本当に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げた。赤楚からも受け答えを褒められていた寺田は、最後に主演として「この撮影で渡辺兄を通して、僕自身、一回りも二回りも成長したような気がしています」と振り返る。「そしてその機会を与えて下さった三池監督に、携わるたくさんのスタッフの皆さんに感謝します。このご時世ですが、映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』が映画館で上映されること、とても幸せに思います。今日は本当にありがとうございました」と完璧な挨拶でイベントを締めていた。
2021年07月15日先日、映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』イベント内で同作への出演が発表され話題となった神木隆之介。この度、三池崇史監督と主演の寺田心と一緒に写る3ショット写真がシネマカフェに到着した。『妖怪大戦争』は、1968年からの三部作、そして神木さんが主演した平成版が2005年に公開。そしてこの夏、令和の新たな時代と共にスケールアップした『妖怪大戦争』がスクリーンに帰ってくる!近年では、「コントが始まる」にメインキャストで出演し、公開中の映画『るろうに剣心 最終章 The Final』にはサプライズ出演。また、ワニの声を担当した『100日間生きたワニ』が公開スタートしたばかりと、今日も幅広い表現力でファンを魅了し続けている神木さん。前作『妖怪大戦争』では、主人公の稲生タダシを演じ、その愛くるしさと共に高い演技力が評価され、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞、一躍注目を浴びるように。当時をふり返り、阿部サダヲ演じる河童の河太郎を本当に河童だと思っていた神木さんは、撮影の休憩時間に阿部さんにキュウリをあげていたという、ピュアな少年エピソードも明かした。そして16年ぶりの『妖怪大戦争』となる今作では、タダシではなく、今作の主人公ケイ(寺田さん)の小学校の担任教師・加藤先生という、前作とは異なる役柄で出演。SNSでは「今作も神木くん出るの胸熱すぎる!」「妖怪大戦争で神木くんの事好きになったので凄く感慨深いです」と喜びの声が寄せられている。神木さんが教師を演じるのは、自身初。前作では敵役として、豊川悦司が「加藤保憲」というキャラクターを演じたが、奇しくも今回の役柄と同じ名前であることから、ネットでは様々な考察が挙げられている。詳細は明かされていない「加藤先生」だが、三池監督は先日のイベントで「本編ラストでちらっと正体が観られる」と気になる発言も。妖怪を演じる杉咲花、大森南朋、安藤サクラ、大島優子ら超豪華キャストたちの登場はもちろん、寺田さんと神木さん、新旧主役キャストの共演も本作では大きな見どころだ。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は8月13日(金)より全国にて公開。『妖怪大戦争』(’05)は7月16日(金)「妖怪・特撮映画祭」角川シネマ有楽町ほかにて上映。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪大戦争 ガーディアンズ 2021年8月13日より全国にて公開©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年07月10日2021年8月13日に公開される映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』。主演は俳優の寺田心さんで、数奇な運命に導かれ、世界の存亡をかけた戦いに挑む、渡辺ケイ役を演じます。妖怪役には、俳優の大沢たかおさんや大森南朋さんをはじめとした豪華キャストが集合!また、平成版『妖怪大戦争』で主演を務めた俳優の、神木隆之介さんの出演も発表されています。寺田心の現在の姿に、ネット上が驚きに包まれる同年7月1日、『妖怪大戦争 ガーディアンズ』のイベントが開催されました。イベントに登壇した寺田心さんの成長した姿に、ネット上は「寺田心『さん』だな」「いつの間にか大人に!」と驚く声が上がり、トレンドワードに入るほど。2021年7月現在、13歳の寺田さんの姿がこちらです!\オフショット公開/ #寺田心 さん、 #神木隆之介 さん、 #三池崇史 監督、そしてすねこすりの4ショットをお届け舞台裏でも和やかに会話しているみなさんでした✨ #妖怪大戦争ガーディアンズ pic.twitter.com/bTicy6GSl0 — 映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』公式【8/13(金)公開】 (@yokai_movie) July 2, 2021 イケメン俳優へと成長を続けている、寺田さん。中学1年生になり、幼さが残る顔から、大人の顔へと変わったようです。ネット上には「まだ8歳ぐらいかと思ってた」「すごく垢ぬけたね!」「親戚の子供が成長していた時の感覚と同じ」などの声が寄せられていました。これからは、声変わりの時期にも入る寺田さん。どのような大人に成長し、活躍するのか楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年07月02日映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日公開)のバトンタッチセレモニーが1日に都内で行われ、寺田心、神木隆之介、三池崇史監督が登場した。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。まずは本作主演の寺田と、2005年版に引き続きメガホンを取った三池監督がステージに登壇。いよいよ8月13日に公開を迎える本作について、寺田は「数えきれないほどの妖怪が登場します。一匹一匹が魅力的です。そんな妖怪たちとの冒険はとてもワクワクすると思います! 世界中の妖怪やモンスターも登場するのでお楽しみに!」と笑顔を見せた。続いて、2005年版『妖怪大戦争』で主役の稲生タダシを演じた神木が登場し、新旧の主演キャストの2ショットが実現。神木は本人の熱望により、前作でタダシと友情を育む妖怪・スネコスリを肩に乗せての登壇となった。一足先に新たにスケールアップした『妖怪大戦争 ガーディアンズ』を鑑賞した神木は「迫力のレベルが段違いでしたね!」と興奮気味。「前作も妖怪やCGなどディテール見どころはいっぱいあったけど、本作では妖怪たちがさらに現実に存在していて、実態がちゃんとあるような……だけどどこか幻想的で、現実と夢のはざまにあったので、冒険できた気持ちになりました。ね、なったよね?」とスネコスリに同意を求め会場を沸かせた。寺田は今回の主演にあたり、参考に前作を鑑賞していたことを明かす。「神木さん演じるタダシに自分を投影して物語に引き込まれて行きましたね。神木さんの絶妙なお芝居がすごかったです!」と大先輩の演技を絶賛し、これには神木も「めっちゃ嬉しいです!」と満面の笑みに。ふ2人とも小学校高学年の頃に『妖怪大戦争』に主演していたことに触れ、「僕は撮影当時何も考えられていなかったので、今見返してみると反省点もあるんですけど、ちょうど心君と同じぐらいの歳に撮影していたので、心君にそう言ってもらえると嬉しいです」と喜びを語った。そんなふたりの共通点について、三池監督は「人の言うことを瞬時に理解してやってのける能力は驚くべきもの」と即答。「誰かに教えられて仕事としてやっているというより、求められてやって、出来て、周りを喜ばせるのが好きだと思う」と分析した。異なる点について問われると、「寺田心さんは集中力が落ちるタイミングがやや早い。うるさい子供に戻るときがあるので、『戻ってるよ!』と言うとピシっとします(笑)」と、撮影中の寺田の子供らしい一面を明かした。神木については「常に神木隆之介というひとりの人間としてそこにいた」と言い、休憩時間に河童の河太郎(阿部サダヲ)にキュウリをあげていたエピソードを披露。神木は、撮影時に特殊メイク状態の阿部にしか会っていなかったことから阿部を河童だと思っていたことを明かし、「単純だったんですかね(笑)」とピュアすぎる当時を照れ臭そうに振り返った。実は神木は本イベントへの登壇だけでなく、『妖怪大戦争 ガーディアンズ』にも出演していることも明かされた。演じるのは前作のタダシではなく、ケイが通う小学校の担任教師・加藤先生という新たな役。神木は16年ぶりに『妖怪大戦争』に関われた喜びを語りながら、前作の敵が豊川悦司演じる「加藤」だったことに触れ、「僕にはなぜ『加藤先生』なのかはわからないけど、勝手に深堀りしています。現場もすごく楽しかったです!」と自身も気になるキャラクターでの出演だったことを明かした。寺田も「(本作で)個人的に加藤先生が一番気になる存在です。最後のシーンの謎とか、どういう意味なんだろう? と気になりました」と語り、さらに三池監督からは、「本編ラストでちらっと正体が観られますので、お楽しみに!」とサービス発言も飛び出し。お互いの共演シーンについて話題が及ぶと、寺田は当初前作を意識しており、「負けないように頑張らなきゃという気持ちだった」と言う。しかし神木にアドバイスを求めたところ、「そのままでいいんだよ」と言ってもらえたことから、「僕は僕でいいんだ」と思い直し撮影に挑めたことを語った。対する神木は、実は初めての教師役に緊張していたことを明かし、休憩時間に教壇に立っていたら、寺田から突然演技について質問されたというエピソードを披露。「『前作ではどういう想いでお芝居をされていたんですか?』って聞かれて、『やばい、俺何も考えてなかったな』と思って……」と胸中を明かしながら、何も考えていないからこそいいこともあったと思い直し、「前作は気にせず、目の前で起きたことを生きている感じで、そのまま演じればいいよ」と答えたと言う。「心君は『そうですか、ありがとうございます!』と。当時の僕より言葉遣いもきちんと出来ていて全然違う、と反省しました! 本当にしっかりした方だなと思って教壇に立っていました」と、新たな主演俳優・寺田心のたたずまいを絶賛した。トークの後はいよいよ主役の“バトンタッチ”セレモニーへ。『妖怪大戦争』の歴史の重みが詰まった特製の巨大バトンが、神木から寺田へと託された。神木は「本当に純粋に応援しております! 僕の中では『妖怪大戦争』は一生忘れられない作品になっていて、今回心君が16年越しに主役を演じてくれたのが本当に嬉しいですし、心君にこれから世界を救っていってほしいなと思います。スネコスリともども応援しておりますので、これからも頑張ってください!」とエールを贈った。バトンを受け継いだ寺田は巨大バトンの重みを実感しながら、「いろんな想いが詰まったバトンだと思います。改めてしっかりと受け止めたいなと思いました」と噛みしめるようにコメントした。
2021年07月01日映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』より、迫力の予告編が公開。さらに、本ポスタービジュアルと場面写真も併せて到着した。「いきものがかり」が本作のために書き下ろしたファンキーな主題歌「ええじゃないか」が流れる、今回到着した映像では、日本列島がフォッサマグナに眠る怨念の集合体「妖怪獣」の脅威にさらされているという説明からスタート。そして人間と妖怪の最後の希望、少年・渡辺ケイ(寺田心)が登場し、勇気を振り絞り「ぼくが相手だ!」と叫んで妖刀を引き抜くシーンも見られる。ケイのほかにも、杉咲花扮する狐面の女や大沢たかお扮する隠神刑部など、妖怪たちも大集合する中、“大魔神”が本作に出演していることが今回明らかに。怒りの表情でにらみつけるこの大魔神は、1966年に大映(現・KADOKAWA)が製作・公開した日本映画の特撮時代劇シリーズ三部作(『大魔神』、『大魔神怒る』、『大魔神逆襲』)に登場する守護神であり、ガメラと並ぶ大映特撮映画、ひいては日本特撮界を代表するキャラクター。本作では、埼玉の将軍塚に眠る古代の巨大な武神として、古代の妖怪ハンターの血を引く渡辺兄弟の手によってのみ蘇るという、敵か味方か分からない役どころでの登場となる。これまで度々、リメイクの話が立ち上がりつつも、実現には至らなかった大魔神が、今回半世紀の時を経て妖怪との夢の競演を果たすこととなった。その経緯について、三池崇史監督は「今、この時代、大魔神が蘇るのは必然。ちょっと迷惑な愛の大暴走をお楽しみに!」とコメントしている。またポスターは、巨大な妖怪獣と大魔神を背に、勇ましく妖刀を構えたケイや妖怪たちがずらりと並び、場面写真では、大魔神がフィーチャーされている。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は8月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪大戦争 ガーディアンズ 2021年公開予定©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年06月08日子役の寺田心が主演を務める映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日公開)の予告映像が8日、公開された。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。今回、同作で日本特撮界の象徴ともいえる「大魔神」が55年ぶりにスクリーンに帰ってくることが明らかに。「大魔神」は1966年に大映(現・KADOKAWA)が製作・公開した日本映画の特撮時代劇シリーズ三部作(『大魔神』『大魔神怒る』『大魔神逆襲』)に登場する守護神であり「ガメラ」と並ぶ大映の特撮映画、日本特撮界を代表するキャラクター。今回『妖怪大戦争 ガーディアンズ』では埼玉の将軍塚に眠る古代の巨大な武神として、古代の妖怪ハンターの血を引く渡辺兄弟(寺田心、猪股怜生)の手によってのみ蘇るという、敵か味方かわからない役どころで、満を持しての登場となる。製作総指揮の角川歴彦会長は「とてつもないスケールの映画を作りたい」という野望、日本でもアメリカの『アベンジャーズ』シリーズに負けないヒーローアドベンチャーを作れることを証明したいと語る。これまで度々リメイクの話が立ち上がりつつも実現には至らなかった大魔神が、今回半世紀の時を経て妖怪達との夢の競演を果たすこととなった経緯として、三池監督は「今、この時代、大魔神が蘇るのは必然。ちょっと迷惑な愛の大暴走をお楽しみに!」と自信を見せた。予告映像では、フォッサマグナに眠る怨念の集合体「妖怪獣」の脅威にさらされる日本列島の様子が描かれる。気弱なケイが勇気を振り絞り「ぼくが相手だ!」と叫んで妖刀を引き抜くと、光り輝き「TSUNA」と掲げられた鎧を身にまとう姿も。今回出演が明らかになった「大魔神」が怒りの表情でにらみつけ、狐面を取り光を放ちながら素顔が明らかになる狐面の女(杉咲花)。腹から太鼓が飛び出し、手下の808匹の狸と一斉に腹を打ち鳴らす隠神刑部(大沢たかお)、雅楽器を持った謎の3人の人物、そしてガレキとなった街を決戦へと向かう妖怪たちと大魔神などの姿と、いきものがかりが本作のために書き下ろしたファンキーな主題歌「ええじゃないか」が融合し、ド派手な映像となっている。あわせて公開となった本ポスターでは、巨大な妖怪獣と大魔神を背に勇ましく妖刀をかまえたケイや、個性的や妖怪たちがずらりと並ぶ。物語の鍵を握る大魔神がフィーチャーされた新たな場面写真では、主要キャラクターである狐面の女や隠神刑部のほか、ケイと共に大魔神の肩に乗る弟ダイ(猪股怜生)の姿も収められた。(C)KADOKAWA1966 (C)2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年06月08日寺田心を主演に迎え、令和の新たな時代と共にスケールアップした『妖怪大戦争 ガーディアンズ』が8月13日(金)より公開。本作から場面写真が解禁となり、寺田さんほか、杉咲花や赤楚衛二ら豪華キャスト演じる妖怪たちが大集合した。この度解禁されたのは、史上最大の“妖怪大戦争”への期待が高まる場面写真の数々。選ばれし勇者の証である“赤いおみくじ”を引き、戸惑いを隠せない気弱なケイ(寺田心)や、そんなケイを導く狐面の女(きつねめんのおんな/杉咲花)が傍らで守ろうとする姿。道中で旅の仲間に加わる天邪鬼(あまのじゃく/赤楚衛二)と水龍の背に乗るシーンなど、ケイたちの冒険の様子が写し出されている。ケイに望みを託す、どこか頼りないながら穏やかで気のいい妖怪たちも登場。日本妖怪の総大将・ぬらりひょん(大森南朋)、赤ん坊を抱いた子供好きな姑獲鳥(うぶめ/安藤サクラ)、妖怪たちのまとめ役である真っ赤な猿の妖怪・猩猩(しょうじょう/大倉孝二)、外交官的存在のインテリ・天狗(三浦貴大)、氷のように冷たい雪女(大島優子)たちがケイを取り囲む姿からは、賑やかな声が聞こえてきそう!?さらに、人間を憎む狸の大妖怪・隠神刑部(いぬがみぎょうぶ/大沢たかお)が、808匹の狸を連れてバイクを走らせる衝撃シーンや、ケイを狙う茨木童子(いばらきどうじ/SUMIRE)ら鬼の一族の“武闘派“と、何やら穏やかではない場面も…。ケイが身を挺して守ろうとしているのは、冒険に巻き込まれてしまう幼い弟のダイ(猪股怜生)。臆病者でどこか頼りないながらも、弟を助けたい一心で、ケイは次第に勇者の面影を見せていく。ケイとダイ、そして妖怪たちは、絶体絶命の地球の未来を救えるのか!?映画本編には、こうした日本の妖怪や鬼はもちろん、世界各地のモンスターやまさかのキャラクターまで登場し、かつてない規模で大冒険が展開していくという。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は8月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:妖怪大戦争 ガーディアンズ 2021年公開予定©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年06月03日子役の寺田心が主演を務める映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日公開)の場面写真が3日、公開された。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。今回公開された場面写真では、選ばれし勇者の証である“赤いおみくじ”を引き、戸惑いを隠せない気弱なケイ(寺田心)や、そんなケイを導く狐面の女(杉咲花)が傍らで守ろうとする姿、道中で旅の仲間に加わる天邪鬼(赤楚衛二)と水龍の背に乗るシーンなど、ケイたちの冒険の様子が写し出されている。ケイに望みを託す、どこか頼りないながら穏やかで気のいい妖怪たちも一堂に集結。日本妖怪の総大将・ぬらりひょん(大森南朋)、赤ん坊を抱いた子供好きな姑獲鳥(安藤サクラ)、妖怪たちのまとめ役である真っ赤な猿の妖怪・猩猩(大倉孝二)、外交官的存在のインテリ・天狗(三浦貴大)、氷のように冷たい雪女(大島優子)たちがケイを取り囲む。人間を憎む狸の大妖怪・隠神刑部(大沢たかお)が、808匹の狸を連れてバイクを走らせる衝撃シーンや、ケイを狙う茨木童子(SUMIRE)ら鬼の一族の“武闘派“らしいたたずまいで穏やかではない場面も。さらに、ケイが身を挺して守ろうとしているのは、冒険に巻き込まれてしまう幼い弟のダイ(猪股怜生)。臆病者でどこか頼りないながらも、弟を助けたい一心で、ケイは次第に勇者の面影を見せていく。(C)2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年06月03日8月13日(金)より公開となる『妖怪大戦争 ガーディアンズ』より、主演の寺田心&豪華キャスト演じる妖怪たちの場面写真が到着した。1968年からの3部作、2005年には平成版が興行収入20億円の大ヒットを記録した映画『妖怪大戦争』が、令和の新たな時代と共にスケールアップした内容でスクリーンに復活。数奇な運命に導かれ世界の存亡をかけた戦いに挑む主人公・渡辺ケイ(寺田心)の姿を描く。監督は2005年版に引き続き、日本が誇る映画界の鬼才・三池崇史。脚本は『20世紀少年』シリーズ、『GANTZ』シリーズ、『ドラゴンボールZ 神と神』、『MONSTERZ モンスターズ』、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の渡辺雄介。製作総指揮に角川歴彦と荒俣宏が名を連ねる。20XX年、列島を南北に縦断する断層・大地溝帯=フォッサマグナから現れた「妖怪獣」により、妖怪界と世界に未曽有の危機が到来。妖怪たちは「妖怪獣」に対抗する力として、伝説の武神を復活させる手立てを講じる。しかし、その復活には古代に妖怪ハンターであった渡辺綱の血を継ぐ者の力が必要だった。そこで選ばれた宿命の兄弟が、思いもよらない大冒険に身を投じていく。この度解禁されたのは、史上最大の“妖怪大戦争”への期待が高まる場面写真の数々。選ばれし勇者の証である“赤いおみくじ”を引き、戸惑いを隠せない気弱なケイ(寺田心)や、彼を導く狐面の女(杉咲花)が傍らで守ろうとする姿、道中で旅の仲間に加わる天邪鬼(赤楚衛二)と水龍の背に乗るシーンなど、ケイたちの冒険の様子が。ケイに望みを託す、どこか頼りないながら穏やかで気のいい妖怪たちも一堂に集結。日本妖怪の総大将・ぬらりひょん(大森南朋)、赤ん坊を抱いた子供好きな姑獲鳥(安藤サクラ)、妖怪たちのまとめ役である真っ赤な猿の妖怪・猩猩(大倉孝二)、外交官的存在のインテリ・天狗(三浦貴大)、氷のように冷たい雪女(大島優子)たちがケイを取り囲む姿からは、賑やかな声が聞こえてきそうだ。さらに人間を憎む狸の大妖怪・隠神刑部(大沢たかお)が、808匹の狸を連れてバイクを走らせる衝撃シーンや、ケイを狙う茨木童子(SUMIRE)ら鬼の一族の“武闘派“らしいたたずまいまで、何やら穏やかではない場面も見受けられる。ケイが身を挺して守ろうとしているのは、冒険に巻き込まれてしまう幼い弟のダイ(猪股怜生)。臆病者でどこか頼りないながらも、弟を助けたい一心で、ケイは次第に勇者の面影を見せていく。ケイとダイ、そして妖怪たちは、絶体絶命を地球の未来を救えるのか。映画本編では日本の妖怪や鬼はもちろん、世界各地のモンスターやまさかのキャラクターまで登場し、かつてない規模で大冒険が展開。引き続き続報を待とう。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』8月13日(金)より公開
2021年06月03日子役の寺田心が主演を務める映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(6月13日公開)の新キャストが27日、明らかになった。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。この度、人気YouTuberのHIKAKINの出演が決定。HIKAKINが演じるのは「ひかきん」という妖怪動画投稿サイト「妖Tube」で絶大な人気を誇る妖Tuberだ。妖怪の間ではかなり有名で妖怪の行く末を案じており、世界妖怪会議“ヤミット”にも出席している。特徴は、顔中に浮かび上がる黒い模様で、トレードマークであるメガネはそのままに、HIKAKIN得意の変顔を“妖怪らしく”見せるため、二重あごが映えるように計算されたこだわりのメイクとなっている。そんな「ひかきん」は、劇中、日本の妖怪と世界中のモンスターが一堂に会する世界妖怪会議“ヤミット”のシーンに登場する。ぬらりひょん役の大森南朋、姑獲鳥役の安藤サクラ、猩猩役の大倉孝二、天狗役の三浦貴大、雪女役の大島優子など、錚々たる俳優たちと共演を果たしている。この度解禁されたシーンは、突如現れた「妖怪獣」をめぐりヤミットで波乱が巻き起こる場面。海を目指し突き進む巨大な「妖怪獣」が、東京を通過しそうになっていることが発覚するが、実は東京には“あのお方”が封印された結界があり、このままでは絶体絶命のピンチに!!すると突然小豆洗い(岡村隆史)がおもむろに小豆を洗い出し、思わず「ひかきん」が「ややこしいタイミングで小豆洗うな!」とツッコミを入れる…という、なんともシュールなシーンに仕上がっている。○HIKAKIN コメント今回の妖怪役では、人間っぽくならないように、かつ、自分の良いところをビビらず思い切り出すというところに徹しました。意識したのは、いかにいつもよりさらに良い変顔をするか。メイクも、変顔をした時の二重あごが映えるようにやってもらいました。三池監督は初めてお会いしましたが、すごく優しく柔らかく接してくださいました。素顔がHIKAKINだとわかるメイクなので、「人間っぽい動きをしないで」ということだけ言われましたね(笑)。思い切ってやったので、人間っぽくない仕上がりになったと思います。現場に入ったら、とんでもない豪華なセットと大勢の妖怪がいたので、テンションが上がっちゃいましたね! (招き猫のような定番のポーズは)映画館でも「あれ、HIKAKINじゃない?」と一発でわかっていただきたく、劇中でもやってしまいました。だけど、普段動画を撮っている時にはない空気や緊張感をしっかり感じながら、息を止めるぐらい集中して挑んだつもりです!最後に、自分をもし妖怪に例えるなら、「妖怪あごねずみ」ですかね(笑)。○三池崇史監督 コメント以前から、HIKAKINさんは実は妖怪ではないかと疑っていました。そうでなければ、「あれほど人の心をガッツリ掴んで楽しませることなんて出来ない」と思っていたのです。当たりでした。真摯に全力で演じてくれる紳士で優しい妖怪でした。映画界に来てくれてありがとう
2021年04月27日子役の寺田心が主演を務める映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(今夏公開)の主題歌が29日、明らかになった。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。主題歌は、いきものがかりの新曲「ええじゃないか」に決定。同グループは31日発売のNewアルバム「WHO?」の発売を控えており、そのアルバムにも収録される新曲となる。主題歌オファーを受け、いきものがかりの水野良樹が詞曲を書き下ろし、編曲を近藤隆史、田中ユウスケが担当した。アッパーな曲調の中に映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の世界観にもある“和”の雰囲気が交わった、今にも踊りだしたくなるナンバーに仕上がっている。29日に公開された特報の中にも楽曲の一部が使用された。この度解禁となった主題歌入り特報では、初公開となるシーンも登場。寺田演じるケイは、鎧をまとい剣を構え、伝説の妖怪ハンターの血を引く勇者らしい姿を披露。さらに映像のラストでは、大沢たかお演じる狸の妖怪・隠神刑部が、上半裸で“腹太鼓”を鳴らす衝撃のシーンも。このほかにも、映画本編には超豪華キャスト演じる個性豊かな妖怪、鬼、モンスターが登場する。(C)2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年03月29日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が出演するソフトバンクのテレビCMシリーズ「学割HERO’S」最新作「すべての親がHERO’S」篇が、27日より全国で放送される。“ソフトバンク”の学割キャンペーン「SoftBank学割」の魅力を伝える同CMでは、「勝手にHERO’S」のテレビCMシリーズで「知らないうちに役に立つヒーロー」役として出演している松本が、「親子の役に立つヒーロー」に変身。子供の弁当を作る母親や、パンクした自転車を押す女子学生、学芸会で木の役を演じる寺田心など、さまざまな親子を応援しようと奮闘するも、どれも先を越されてしまい困惑する姿を描く。学芸会で頑張る寺田を全力で応援する母親役として、前回の「スマホPTA」篇に続き、小池栄子が登場する。学ラン姿で腕に「学割応援団」と書かれた腕章をつけ、学校の屋上に立つ松本と白戸家のお父さん。朝早くから息子の弁当作りをする母親を応援しようと、松本がコック帽をかぶろうとするも、その間に弁当が完成。驚く松本に、白戸家のお父さんは「先越されたな!」と一言。続いてのシーンは、パンクした自転車を押している女子学生を、松本と白戸家のお父さんが見つめている。松本さんは送迎を応援しようと、気合十分でリアカーを走らせるが、そこに学生の父親が軽トラに乗って現れる。松本は「また先に!」と再び先を越されたことにショックを受ける。次のシーンは、学校の体育館で行われている学芸会。木の役を一生懸命演じる寺田と、それを観客席で見ている松本と白戸家のお父さん。白戸家のお父さんが「脇役だな!」とツッコむと、松本は「よっしゃ!応援や」とメガホンを取り出そうとする。すると、横にいた寺田の母親(小池)が、「頑張ってーー!!心ーー!!」と全力で応援。その様子を優しく見つめる松本は「応援するで、学割で」とつぶやく。最後のシーンでは、学芸会に感動した松本が「学割最高‥‥」と涙を流す。
2021年03月25日女優の小池栄子と俳優の寺田心が、ソフトバンクのテレビCMシリーズ「学割HERO’S」の最新作「すべての親がHERO’S」篇(27日より全国で放送)に出演。撮影現場で小池が、中学入学を迎える寺田をサプライズでお祝いした。小池が「心さん、小学校卒業おめでとうございます!お祝いです!」とお祝いをプレゼントし、「中学生になるんだね。テレビでずっと見ているからさ、不思議な感覚。どうですか?中学生になる心境としては」と尋ねると、寺田は「中学生になったからこそできることをやりたいなって思います。小学生ができないこともあるかもしれないから。新しいことに挑戦してみたいです」と答えた。そして、小池は「中学生になったら彼女もできるかもよ?」と恋愛トークを切り出し、寺田が「まだ思春期じゃないので(笑)」と返すも、「どんな感じの女の子が好きですか?」と興味津々。寺田は「動物好きは大事ですけど、優しい方だったらいいなと思いますね。性格のいい方、優しい感じで、声をかけてくれたりする子だったらうれしいなと思います」と明かし、小池が「ぜひ今度話を聞かせていただけたら(笑)」と言うと、寺田は「あらあら、まだまだ早いでございます(笑)」と照れ、ほっこりするやりとりを繰り広げた。ソフトバンクの学割キャンペーン「SoftBank学割」の魅力を伝える同CMでは、「勝手にHERO’S」のテレビCMシリーズで「知らないうちに役に立つヒーロー」を演じているダウンタウンの松本人志が、「親子の役に立つヒーロー」に変身。子供の弁当を作る母親や、パンクした自転車を押す女子学生、学芸会で木の役を演じる寺田など、さまざまな親子を応援しようと奮闘するも、どれも先を越されてしまい困惑する姿を描く。学芸会で頑張る寺田を全力で応援する母親役として、前回の「スマホPTA」篇に続き、小池も出演した。
2021年03月25日子役の寺田心が主演を務める映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(今夏公開)の特報、ティザービジュアル、キャストが23日に明らかになった。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。特報では、未曽有の危機が到来した世界で妖怪獣を打ち倒す勇者として選ばれた少年・ケイと仲間達の姿が。わけもわからぬまま妖怪たちの住む世界に足を踏み入れたケイは、妖怪たちの総大将・ぬらりひょん(大森南朋)に「この国を救うのはおぬしなのじゃ!」と言われても、思わず「む、無理無理!」と答えてしまう。ケイと共に冒険の旅へ繰り出すのは、個性豊かな妖怪達。頼りないケイに厳しく接しつつも「必要なのは真(まこと)の勇気だ」とその背中を押す謎多き剣士・狐面の女(杉咲花)は、華麗な剣裁きも披露している。運命に翻弄される少年たちを優しく見守る姑獲鳥(安藤サクラ)、和歌山弁を操るひょうきんで酒好きな猩猩(大倉孝二)、真面目だがどこか抜けている天狗(三浦貴大)、隠神刑部(に恋焦がれる雪女(大島優子)、あまのじゃくな言葉を話すがゆえに、ピンチの時も「絶体絶命のチャンス!」と叫んでしまう天邪鬼(赤楚衛二)、ケイを狙う鬼一族の長・茨木童子(SUMIRE)。そして、大沢たかお演じる人間嫌いの狸の総帥・隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)が、狸の大軍を率いてバイクを走らせる豪快な姿も登場する。さらに新たに解禁されたのは、本作では貴重な人間キャストの面々。伝説の妖怪ハンター・渡辺綱役の北村一輝は、ケイの先祖にあたる妖怪ハンターとして、劇中でも迫力満点の殺陣を披露している。ケイの母・渡辺礼香役の松嶋菜々子は、看護師として働きながらケイとその弟ダイを優しく見守る母親を演じた。突如現れた妖怪獣と最初に遭遇することとなる老人役に柄本明、そしてケイの弟・渡辺ダイ役には舞台やドラマで活躍中の注目子役・猪股怜生が決定し、幼く無邪気な少年ながら、やがてケイと共に“宿命の兄弟”として戦いに巻き込まれていく、重要な役どころを熱演している。○北村一輝 コメント久しぶりの三池組への参加は故郷のような安心感がありました。やはり三池組は最高です!○松嶋菜々子 コメント三池監督とは『藁の楯』でご一緒したのですが、久しぶりにお声がけいただき嬉しかったです。今作では、主人公寺田心くんのお母さん役で人間でしたが、内心は妖怪になってみたかったです(笑)。三池監督の描かれる妖怪スペクタクル、ぜひご期待ください。(C)2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年03月23日北村一輝、松嶋菜々子、柄本明が映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』に出演することが分かった。あわせて、特報映像とティザービジュアルも到着した。今回発表された豪華俳優陣が演じるのは、本作では貴重な(!?)人間たち。寺田心演じるケイの先祖にあたる伝説の妖怪ハンター・渡辺綱を、今クール特に反響の大きかったドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」へレギュラー出演していた北村さん。ケイの母の礼香を、「やまとなでしこ」「救命病棟24時」シリーズなどいまなお根強く愛される数々の大ヒットドラマに出演してきた松嶋さん。突如現れた妖怪獣と最初に遭遇することとなる老人役を柄本さんが演じる。北村さんは「久しぶりの三池組への参加は故郷のような安心感がありました。やはり三池組は最高です!」と参加した感想を述べ、松嶋さんは「主人公寺田心くんのお母さん役で人間でしたが、内心は妖怪になってみたかったです(笑)。三池監督の描かれる妖怪スペクタクル、ぜひご期待ください」とコメントしている。ほかにも、ケイの弟・ダイ役には子役の猪股怜生が決定。ケイと共に“宿命の兄弟”として戦いに巻き込まれていく、重要な役どころだ。到着した映像では、妖怪獣を打ち倒す勇者として選ばれたケイだが、恐怖のあまり固まってしまう、弱気な少年ぷりが伺える。そして、妖怪たちの総大将・ぬらりひょん(大森南朋)、華麗な剣裁きを披露する謎多き剣士・狐面の女(杉咲花)、狸の大軍を率いてバイクを走らせる人間嫌いの狸の総帥・隠神刑部(大沢たかお)をはじめ、姑獲鳥(安藤サクラ)、猩猩(大倉孝二)、天狗(三浦貴大)、雪女(大島優子)、天邪鬼(赤楚衛二)ら妖怪たちが続々と登場している。またティザービジュアルは、個性豊かな妖怪たちを背に、勇ましい表情のケイの姿が写し出されている。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪大戦争 ガーディアンズ 2021年公開予定©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年03月23日子役の寺田心が主演を務める映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(今夏公開)のキャストが22日に明らかになった。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。この度明らかになったのは、前作『妖怪大戦争』(05年)にも出演した“妖怪”キャスト陣。岡村隆史は妖怪・小豆洗いを演じる。物語の重要な局面に必ず登場するも、特に何の役に立つわけでもなく、ひたすら風呂桶に入った小豆を水洗いしているだけで、穏やかな時はゆっくりと、興奮した時は高速で小豆を洗うのが特徴だ。日本の妖怪と世界中のモンスターが一堂に会した世界妖怪会議“ヤミット”の最中にも、相変わらず小豆を洗っていたため天狗(三浦貴大)から「うるさい! 君、帰れ!」と言われてしまい、悲しい表情を見せる。遠藤憲一が演じるのは、妖怪・夜道怪。放浪する僧の姿をした、子供を連れ去ると言われる妖怪で、本作ではケイの弟・ダイを風呂敷で包み込み、妖怪の世界へと連れ去ろうとする。強面でぶっきらぼうだが実は優しく、キメ台詞を言おうとすると必ず最後にせき込んでしまい、結局何が言いたかったのかがわからない。遠藤は前作で大天狗を演じていたが、本作ではさらに個性的な新たな妖怪役で再登板。目元だけ真っ黒な白塗りフェイスに大きな笠をかぶったビジュアルも必見とっている。石橋蓮司は巨大な生首の姿をした妖怪・大首を演じ、妖怪の世界に迷い込んだケイの前に現れ、一吹きでケイを吹っ飛ばしてしまう。石橋は前作でも大首役を演じており、本作では同じ妖怪役での続投となる。また、本作で角川歴彦と共に製作総指揮を務める荒俣宏も、劇中に妖怪役で出演。世界妖怪会議“ヤミット”の議長にして、雨が降った時に現れる「雨降小僧」を演じている。○岡村隆史 コメント前作と同じ役で出演させていただきましたが、小豆洗いは僕自身だと思っているので、「この役は絶対に渡さへんぞ」という気持ちで挑みました。撮影現場では三池監督の言うことだけを聞き、反時計回りに小豆を洗うということのみ、一生懸命やっています。前作の時は右も左もわからないままでしたが、この約15年の間に日本アカデミー賞で優秀助演男優賞をいただいたこともありましたし、前回よりも自信を持って小豆を洗わせていただいています。とにかく現場に入ったら、小豆と向き合うことを心がけていましたね。小豆洗いのビジュアルも前回よりパワーアップしていて、手の特殊メイクで小豆がさらに洗いやすくなったり、僕が薄毛の治療をしていることを加味していただいているのか、髪もちょっと増えています。『妖怪大戦争』にはずっと続いてもらって、小豆洗いだけは毎回必ず出てきて、「小豆洗いといえば岡村だな」と言ってもらえるように、小豆洗いという妖怪をもっともっと磨き続けていきたいと本気で思っています。○遠藤憲一 コメント今回は、顔の中で言うと目しか出ていないので、ほかの誰がやってもいいと思ったのですが、そういうものではないらしいのです。ですので精一杯、妖怪の気持ちになって演じました。そして風呂敷で何かを背負っています。写真でもうお気づきと思います。よいこの皆さんは真似をしちゃいけませんよ。私は妖怪だからできたのですよ。○荒俣宏 コメント役柄はヤミットの議長ですが、妖怪としては江戸時代の「雨降小僧」を演じています。雨が降った時に出てくる、大したことはしない妖怪ですね(笑)。今回は撮影中ずっと寝ている役だったので、どんな現場だったかまったくわかりません(笑)! しかし、ひしひしと感じるものはあって、悪夢を見るぐらい面白そうな印象がありました。僕にとって『妖怪大戦争』とは、自分が行くならこういう世界がいいなというところを実現している作品です。現実よりも遥かに面白く、そして多分安全だと思います。本作で、「日本は妖怪」だということを世界に広めたいですね。妖怪は、モンスターのように強くもなく、お化けのようにしつこくもなく、いつか消えてしまうようなか弱い存在なんだけど、人間を支援したりいろんなことをしてくれる「友達」なんです。ただし、人間がおもてなしの心を忘れるとしっぺ返しを食らいます。そういう点では自然と同じなんですね。そうした自然や人間が住んでいるこの世界を想定して、映画での妖怪の世界はひとつの理想郷です。(C)2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年02月22日子役の寺田心が主演を務める映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』のキャストが15日に明らかになった。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。今回出演が明らかになったのは、天邪鬼役の赤楚衛二と茨木童子役のSUMIRE。赤楚が演じる天邪鬼は、主人公の兄(けい)が冒険の中で出会う鬼の一人で、いつも自分の考えとは真逆の回答をして兄を振り回す。道を急ぐ兄を必死で追いながら「お前、歩くの遅いなー」(=速い)、窮地に陥ると「絶体絶命の、チャーンス!」(=ピンチ)など、コミカルでどこか憎めない性格が特徴のキャラクターだ。一方で、捨てられていた白いガラケー(聞いたことは何でも教えてくれる不思議なガラケー)を唯一の友達として大切にするピュアな一面も。真っ赤な顔にアシンメトリーの角、特徴的な鼻など、本格特殊メイクで見事鬼への変身を果たし、新境地を披露している。SUMIREが演じる茨木童子は、武闘派な鬼の一族のリーダーで、兄の先祖にして平安時代に実在した伝説の妖怪ハンター・渡辺綱に痛い目に合わされた過去があり、鬼の大群を従えて兄の命を狙おうとしている。実際の言い伝えでは、茨木童子は綱に腕を切り落とされたという話も多々存在しており、好戦的な鬼として知られる存在だ。見た目にもド派手な鬼に変貌し、迫力のアクションシーンにも挑戦している。○赤楚衛二 コメント前作を映画館で観ていたので、今回の出演については『また妖怪大戦争をやるんだ!』という驚きと、新作で鬼を演じさせていただける喜びで溢れています。天邪鬼を演じる上では、たたずまいや動きも参考にしたくて『マスク』や『ロード・オブ・ザ・リング』など特殊メイクが印象的な作品も見直しました。独特な声の出し方は『ちびまる子ちゃん』の山田くんをイメージしたりもしています(笑)。天邪鬼のことはめちゃくちゃ大好きです!鬼だけど、どこか垣間見える人間らしさに共感してもらえる役だと思います。初めて演じた鬼役ということもありますが、とても愛らしいし、実は辛い思いもしてきたキャラクターなので、撮影が終わった時には兄たちと出会えてよかったなとしみじみ思いました。○SUMIRE コメント妖怪に対する仲間意識の強さや芯のある茨城童子として、初めてのアクションや役作りの上で妖怪の格好をして三池監督の非現実的でも魅力的でアクティブな世界観のある作品に携わる事が出来て楽しかったです。初めて寺田心君との共演で今まで自分が持っていた心君のイメージと違い、撮影の合間に学校で流行っている事を話してくれたり一緒に遊んだり無邪気な子供らしい部分をたくさん見せてくれて嬉しかったです。
2021年02月15日