夫は会社員、私は専業主婦。2人の子どもを育てながらの家事はなかなか大変で、完璧にこなすことはできませんでした。いくらお願いしても、夫は家事も育児も手伝ってくれず、スマホを見ながらちらっと子どもたちの様子をうかがうだけ。どんなに頼んでも協力してくれない夫は、「専業主婦が家のことをすべてやればいい」と思っているようで――?専業主婦である私。しかし、小さな子どもを2人見ながら家事を完璧にこなすことはできませんでした。 非協力的な夫夫は「弁当に昨日の残り物を入れるなんて」などと細かいことでぐちぐち……。子どもたちの面倒もろくに見てくれません。何度お願いしても、スマホでゲームしながらちらっと横目で子どもたちの様子をうかがう程度。 私が「もう少し家事に協力してほしい」とお願いすると、「お前みたいに毎日家でごろごろしてる奴と一緒にしないでくれるか?」「昔は素直でかわいかったけど、今は愚痴だけおばさんじゃん」「専業主婦させてやってるのに何言ってんの?」と逆ギレするのでした。 専業主婦=ニート予備軍!?数週間後――。 幼稚園で風邪をもらってきた子どもたち。子どもたちはあっという間に良くなったのですが、今度は私が熱を出してしまいました。子どもたちのお風呂や寝かしつけがあるので、夫にいつもより早く帰って来てほしいとお願いしたのですが……。 「風邪うつされたくないから今日は帰らない」「薬飲んだら治る程度だろ?家のことを俺に押し付けようとしてるよな?」「俺が家のことをするようになったら、お前いらないじゃん」 どうやら、夫は家事や育児という仕事を私に与えてやっているという考え方のようです。「専業主婦なんてただでさえニート予備軍みたいなもんなのに」「金稼げないくせに文句言うなよ」「悔しかったら俺と同じぐらい稼いでみろ」と言う夫。 夫婦は支え合って生きていくものだと思っていました。たしかに命にかかわるほど重病ではありませんが、こんな時くらい協力してくれてもいいじゃない、と思わざるをえませんでした。 壊れたものは簡単には戻らない3カ月後――。 帰宅した夫に「今後のことで話がある」と切り出した私。 「また家事しろって話か?主婦がゴタゴタうるせぇよ」「文句あるなら俺くらい稼いでから言え」「稼いでるから言ってるんだよ」 私は夫の目の前にこの3カ月分の収入の入った通帳のコピーと、離婚届を叩きつけました。 「お金を稼げれば対等になれるんでしょ?」 この3カ月間、私は寝る時間も削って仕事をしたのです。呆然としている夫を残し、私は子どもたちを連れて実家へ帰りました。 数日後――。 「離婚したくない」とごね続けている夫。「これからは家事も育児もする」「もう二度と馬鹿にしたりしない」と夫は言いますが、何をいまさら……と感じてしまいます。 「俺、お前がいないとダメだって気付いたんだ」「子どもたちと離れるのも嫌だよ」「帰ってきて人の気配がない家がこんなにも寂しいものだとは思わなかった」 何を言われても、私の心は動きません。子どもたちが夫を恋しがるようなら再構築も考えたでしょうが、当の子どもたちは夫がいなくなってもいつも通り。子どもたちの相手をまともにせず、そっけない態度を取り続けた夫の自業自得です。 子どもたちからも見放されていると知った夫は、泣きながら「ごめんなさい」「反省してます」と繰り返していました。しかし、壊れたものはそう簡単には戻らないのです。たとえ接着剤でくっつけたとしても、ヒビは残り続け、なかったことにはなりません。 その後――。 事情を知った両親と義両親に説得され、夫はようやく離婚届にサインしてくれました。私はすぐに離婚届を役所に提出。無事私たち夫婦の離婚は成立しました。 私は実家で両親と子どもたちと共に暮らしています。あの3カ月間は無茶をしましたが、今は在宅で安定した仕事を続けています。下の子が保育園に入る年齢になる頃には資格を取得し、正社員として働くつもりです。子どもたちが楽しく暮らせるよう、しっかりと生活の基盤を作っていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月31日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「専業主婦をバカにする夫」を紹介します!『専業主婦をバカにする夫』会社で昇進してから、専業主婦の主人公を見下すようになった夫。頻繁に部下を家に連れてきて、主人公を家政婦扱いしました。さらに朝帰りをするようになった夫を心配した主人公。「どこ行ってるの?」と尋ねると…。モラハラ発言を繰り返し…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「偉そうに聞いてくるなよ!」と怒り「まぁ女性と飲みに行ってるんだけどな」と浮気を公言したのです。主人公がショックを受けても、夫は気にする様子もありません。そんな夫の態度に我慢の限界がきた主人公は、以前書かされていた離婚届を提出して出て行くことに。夫は家に主人公がいないことに怒り「離婚することになるぞ!」と脅してきたのですが…。主人公に「もうしてるわよ」と言われ、途端に「え!?」と焦りだしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月31日■これまでのあらすじ主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば一点の曇りもない順風満帆の人生。ある朝すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると、突然不機嫌になり、「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返してきたのです…。挙句の果てに「僕は稼いでいてかすみは専業主婦なんだから」と話をすり替え仕事へ向かってしまったのでした。 ■極論夫の驚きの思考回路■次女を見ていて欲しいと頼まれたのに…コーヒーのくだりでもまったくかすみにヒステリー要素はなかったはず…。被害妄想も甚だしいですね。専業主婦やらせてあげているという発想がそもそもおかしいのです。毎朝優雅にコーヒーが飲めるのも、綺麗なスーツで毎日出勤できるのも、帰宅してすぐに温かいご飯が用意されているのもかすみのおかげ。すぐるはそのありがたみが何もわかっていないようですね。かすみに子どもを見ていてと頼まれたにもかかわらず、見ているつもりでスマホに夢中のすぐる。案の定、子どもが転んで泣いてしまいましたが、どんな言い訳をするのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2023年12月31日皆さんは、パートナーの発言にイラッとしたことはありますか?今回は「専業主婦を見下す夫」を紹介します!イラスト:sekine専業主婦になった主人公主人公は、結婚3年目の専業主婦です。もともと外で仕事をするのが好きだった主人公。専業主婦になることに抵抗はあったものの、子どもを望んでいたこともあり家庭に入りました。しかし…。家事に文句を言う夫出典:Grapps夫は、専業主婦である主人公をバカにして、家事に文句を言ってくるのです。さらに夫は「俺は仕事で疲れて帰ってきてるんだから少しは労ってくれよ」と言います。几帳面で家事をしっかりこなしたいと考えていた主人公。朝から掃除をして夫の弁当のメニューを考え、夕食も栄養に気をつけて作っていました。しかし、夫が褒めもせずに文句ばかり言ってくるため、家事が面倒になった主人公。これからは思いっきり手抜きをして過ごすことで反撃を決意したのでした。専業主婦を見下す夫専業主婦を見下して、家事に文句を言ってくる夫。完璧にこなしても文句を言われてしまうため、手抜きをすることにした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月28日皆さんは、家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「息子が彼女を連れてきたときのエピソード」とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言専業主婦を見下す家族主人公は、夫と息子そして義母と暮らしている専業主婦です。家族のことを思い、毎日一生懸命家事をこなしていますが…。家族からは「なにさせたってトロい」など悪口を言われていました。そんなある日、息子が彼女を自宅に連れてきます。手料理を振る舞うと「ど、どうも…」と彼女の表情がかたく、気になる主人公。出典:モナ・リザの戯言さらに彼女は主人公の手料理を恐る恐る食べると「おいしい!」となぜか驚いたのです。「あれ?なんでそんなに驚くんだろう?」と違和感を持ちつつも、この日は息子の彼女と問題なく交流ができたと思っていましたが…。1週間後、息子は彼女にフラれたと落ち込んで帰ってきたのです。振られた理由がわからず、息子も主人公も困惑していた矢先…。主人公は街で彼女と偶然再会します。そこで、息子と別れた理由を尋ねてみました。すると彼女は「母親はメシマズでだらしがないと、息子さんから聞かされていた」と答えたのです。食事のときに彼女の表情がかたかった理由は、息子から聞いていたことと矛盾していたからでした。彼女は家事を完璧にこなしていた主人公を見て、これ以上を求められるなら結婚できないと感じたようで…。家の中だけでなく外でも主人公のことを見下していた家族に驚愕する主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?冷静に話を聞く子どもの恋人となると気を遣ってしまうかもしれませんが、だからこそ話をすることは大切でしょう。何を言われても、まずは相手の話を冷静に聞くようにします。(40代/女性)詮索せずに様子をうかがう初対面の場合は、あまり詮索せずに様子をうかがっていきます。何度か会っても彼女の様子が怪しいようであれば、そっと話を聞いてみようと思います。(30代/女性)今回は息子の彼女が怪しかったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月24日私は2歳の息子を育てる専業主婦です。毎日家事と育児に追われて、それなりに忙しく過ごしていますが、夫は「手抜きばかりしているぐうたら主婦」などと見下すような発言を言ってきて……。義両親がマンションに移り住んだため、私たちは空いた家に住まわせてもらえることになりました。引っ越しも無事に完了し、まだ片付けきれていませんでしたが、それまでの手狭なアパートとは違い、息子の足音も気にせず過ごせて本当に快適。そして後日、引っ越しをした家で息子の2歳の誕生日会をすることになりました……。 ちゃんと主婦をやれ?!ある日、夫から夕飯はガッツリ食べたいとリクエストされた私は、からあげを作ることに。すると夫に「冷凍のやつを揚げるだけなんて、手抜きをするな」と言われました。以前は「おいしい」と言ってくれた料理だったので、てっきり好きなのかと思っていましたが、夫としては、一からちゃんとこだわって作ってほしいのだそう。ただ、2歳の息子は目が離せない時期で、料理中でも構わずちょっかいをかけてくるため、私はできるだけ調理時間は短くしたいと思っていました。しかし、それを説明しても「子どもがいるからって楽しすぎ」「言い訳」などと責める夫。 さらには「息子の誕生日会では、ちゃんと主婦をやってくれ」と言われ、私は「思わずちゃんとって?」と聞き返してしまいました。夫曰く「いつものような汚い部屋にせず、片付いていない部屋もきちんと掃除しておくように……」ということですが、まだ引っ越して2週間しか経っておらず、子どもの面倒を見ながらだと、そこまで手が行き届かないのが正直なところ。また私が息子の誕生日にはオードブルを買おうと思っていると話すと、夫は即却下。息子にいつも既製品を食べさせていると思われたくないなら、ちゃんと手作りするように……と言う始末でした。 専業主婦をやらせてあげるんだから、しっかりしてもらわないと困ると、最後まで夫の小言は止まることはなく……。義母が突然やってきた!息子の誕生日会が終わった数日後。仕事中の夫から「今日は早く帰る」と連絡が。私は「わかった」とすこし雑な返事をしました。なぜなら、息子の誕生日会での夫の失言が許せず、いまだスッキリしない日々を過ごしていたから。毎日私なりにできることは頑張っているのに、夫は義母たちの前で「専業主婦のくせに使えない」と、ひどいことを言ったのです。さらには、料理は手抜きだとか掃除はしないとまで……。 夫と険悪な雰囲気になるなか、私のところに義母からメッセージが届きました。そこには「今から家にいってもいい?」という何の用かも見当がつかないメッセージでした。夫は「嫁としての力量が心配になったんじゃないの?」と笑っていましたが、何か理由がありそうだと感じ、義母にとりあえず家に来てもらうことにしました。 その日の夕方……。夫は、すこし怒った様子で連絡をしてきました。 「なんで家に誰もいないの?」「俺の荷物が外に出されてるんだけど……」 「お義母さんが捨ててたよ」「は……?」 そのとき私は義母たちと外食中でした。実は、義母たちと外食する前にあることをしてきたのです。私が義母に携帯を渡すと、義母は家事も育児も私に丸投げする夫を叱ってくれ「何も協力しない夫なんか要らない」と私の気持ちを代弁してくれました。さらに、このまま態度を改めないなら、家は私に譲るつもりだとまで。そう、私と義母は、家の鍵も交換して夫を追い出すため荷物も外に出したというわけです。 やっと状況を理解したのか、謝罪し、離婚はしたくないと言ってた夫。そこで私は、一旦距離を置き、土日のみわが家に来て、夫に息子や家事をすべてひとりでしてもらうことにしました。 ついに土下座で謝罪その後、夫はウィークリーマンションに住んで、土日だけわが家に通うように。どれくらい持つかと思って様子を見ていたのですが、部屋が散らかり、ごはんを作る余裕がないと連絡が入って、あっという間にギブアップ。夫は土下座で謝罪してきました。夫の「こんなに育児と家事が大変だとは思っていなかった」という言葉を聞けたので、ちゃんと改心してくれたよう。そして、無事に3人での生活に戻ることができました。その後は、これまでの夫とは別人のように、洗濯物を畳んでくれるようになったり、進んで息子の面倒をみてくれるようになったり……と信じられないくらい助かっています。私は、専業主婦という立場にすこし負い目を感じていたのかもしれませんが、義母から家族は協力して生活していくものだと教えられ、ハッとしました。これからは夫と対等に向かい合い、きちんと話し合いながら、2人で協力して息子の成長を見守っていきたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 家事は炊事・洗濯・掃除だけではありません。電気を消す、ベッドを整えるなどの「名もなき家事・育児」というような、名前もつかないほど小さなことでもやらなくてはならない重要な家事・育児が日常にはたくさん存在しています。すぐに終わることでも、重なれば膨大な時間がかかりますし、実際に動いてみないとその大変さがわからないこともありますよね。そのため、今回のママが家族再構築のために提示した「家事・育児を夫にひとりでやらせる」という条件は、パパに家事や育児の大変さを実感してもらういい方法だったのではないでしょうか。ママひとりではなく、パパと2人ですることでかなり負担は減るはず。これからは対等な関係で、夫婦2人で支え合っていってほしいですね。 トーク系記事をまとめて読む▶著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月11日共働きをしていたころは率先して家事をやってくれた夫は、私が専業主婦になったことをきっかけに、まったく家事をしない夫に変わってしまいました。専業主婦とはいえ、家事・育児に休みはありません。私は、24時間絶えず仕事に追われる日々に限界を感じていました。出産後ゆっくり熟睡できた日はありません。頼れる実母などは近くにおらず、私はヘトヘトになっていました。子どもの父親である夫はというと……。「俺が専業主婦だったら、もっとうまく時間使える」夫は私が専業主婦になった途端、家事・育児のすべてを押し付けてくるようになりました。 娘の夜泣きで寝不足の私が昼寝なんてしようもんなら、不機嫌になって「主婦はいい身分だな」と嫌味ばかり。できてない家事を見つけてはチクチク指摘されていました。 「俺が専業主婦だったら、もっとうまく時間使える」最後は決まってこのセリフ。しかしそんなにうまくいかないのが子育てです。あまりに大変で、家事・育児を手伝ってほしいと伝えましたが、「自分は働いている」と逆ギレしてふて寝……。頼りにしていた分ショックも大きく、育児で眠れないことよりも、夫が手伝ってくれないことによるストレスが溜まっていきました。 変わってしまった夫を見て、離婚も頭をよぎりますが、いつか昔のやさしい夫に戻ってほしいという気持ちも捨てきれません。私は最後の望みをかけて、ある作戦を決行しました。 いざ作戦決行!夫は…?作戦決行日。予想通り私のスマホがけたたましく鳴り響きます。ディスプレイには夫の名前。私が電話に出ると、半ベソ状態の夫でした。 「何で俺が娘の面倒を見なきゃならないんだよ?!母さんがいるけど、口しか出さないんだよ! 全部俺にやれって言うんだよ!」 私の作戦は少し荒療治でしたが、娘と夫を置いて出て行くこと。義両親に相談をして決めました。私はというと、義両親から出産祝いとしてプレゼントされた温泉旅館に泊まり、家事育児から離れてリフレッシュしていました。 義母がしっかり夫を監視してくれているので、娘のお世話も心配いりません。でも、夫はことあるごとに電話をかけてきます。 ベッドに寝かせると泣くのはどうして?夜なのに泣いて起きるのはなんで?1日3食以上ミルクを欲しがるなんて異常じゃないのか? と、父親とは思えない質問ばかり。その後ろでは「父親なのにそんなこともできないのか!」という義母の喝が聞こえてきます。だいぶ仕込まれているようで、帰るのが楽しみになってきました。 夫が変わってしまったワケ私が自宅に戻ると、げっそりしている夫の姿がありました。私が娘を抱き上げるなり、夫は半泣き状態。そして、この数日間いかに自分が大変だったのかを訴えてきたのです。 一日中家事・育児をしていた私の苦労がわかったようで、その後、心からの謝罪と共に、以前のやさしい夫が戻ってきました。たった3日でしたが、改心するには十分だったようです。 そもそも、なぜ出産後に変わってしまったのかを夫に聞いてみると「私が娘に取られたようで寂しくなったから」という驚きの理由が……。夫とのコミュニケーションが足りなかったと私も反省しました。 乳幼児を育てていると、1日は本当にあっという間に過ぎてしまいますよね。自分のペースで動けないので、効率的に動こうと思ってもなかなかうまくいきません。 今回は少し荒療治だったのかもしれませんが、夫に自分の毎日を知ってもらえてよかったですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月11日皆さんは、夫に騙された経験はありますか?今回は専業主婦を見下す夫の話とその感想を紹介します。専業主婦をバカにする夫結婚するときに、夫からのお願いで専業主婦になることを決めた主人公。それなのにもかかわらず、夫は「専業主婦のくせに…」と主人公のことをバカにしてきました。ある日主人公は、義父が夫の口座に毎月10万円入金していたという事実を耳にします。しかし、結婚直後から「節約!」と夫から言われ続けてきていた主人公。義父からお金をもらっていたことも知らなかったと、すべてを義父に打ち明けました。真実を知った義父は驚きながらも…。いろいろ調べてみるから出典:YouTube「Lineドラマ」義父は、主人公の話を聞き「知らないフリをしていてくれ」と提案してきたのです。義父の指示に従い、主人公はなにも知らないフリを続けます。1ヶ月後、義父の調べで夫が隠していた秘密を知り驚愕することになるのでした。読者の感想義父に仕送りをさせていた夫に驚愕しました。我が子から騙されていたと思うと、複雑な気持ちになりますよね…。(30代/女性)夫の要望で専業主婦になったのに、バカにしてくるなんてひどいですね。さらに主人公には節約を強いておきながら、自分は義父から仕送りをもらっていたなんて呆れます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月03日皆さんは、パートナーに困惑したことはありますか? 今回は「専業主婦の妻をバカにする夫」を紹介します。専業主婦の妻をバカにする夫昇進してから人が変わってしまった夫。昇進前は思いやりを持って接してくれ、家事も分担してくれていました。しかし、昇進後はまったく家事をしなくなり、専業主婦である主人公を「ニート」と見下すのです。さらに、朝帰りを頻繁にするようになった夫は、浮気をしていることを堂々と公言しました。そんな夫に、愛想をつかした主人公は…。もう家には帰らない出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」もう家に帰らないと伝えました。そして「そんなんじゃ離婚するぞ!」と言う夫に「私たちもう離婚しているわよ」と告げます。実は夫に脅され離婚届を書かされていた主人公。夫の態度に嫌気がさし、その離婚届を提出していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月01日自由奔放な姉の再婚後の生活は―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。既婚者となったW子は可愛い子どもにも恵まれ、しばらくは幸せそうにしていましたが、そのうち実家に娘を預けて遊び歩くようになりました。ある時から家族に嘘をついて娘を預けては若い男と遊び歩くようになったW子。夫に裏切りの証拠を掴まれ、離婚したW子は実家に出戻ってきましたが、数ヶ月後には関係を続けていたM志と同棲、数年後には再婚することに。再婚して数年後、M志との間にふたりの子どもに恵まれ、ママ友から新居を羨ましがられるW子。嬉しそうにM志に報告するも、M志は不機嫌な様子で…。■前回のあらすじ新居をママ友から羨ましがられたことをM志に報告したW子でしたが、それよりもM志は家の中が汚いことが不満なようで…。■専業主婦なんだからできるでしょ?■容姿のことまで否定…?専業主婦なのに、家事を完璧にこなせないW子に不満げなM志。さらには以前よりも身なりに気を遣わなくなったことも気に入らないようで…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年11月30日私は妊娠してから専業主婦をしています。働いているママから、これまで何度「専業主婦はいったい家で何してるの?」と聞かれたかわかりません。しかし、同じ言葉でも相手の伝え方で、受け取る側である私の気持ちは全然違うことに気が付きました……。 専業主婦を「暇でしょ?」と言うAさんAさんはいつも、働いてない私に「たくさん時間があって、家で何してるの?」と言います。「暇でしょ?」という言葉も添えて。そんな私は子育てに苦戦しつつ、子どもについて新しい発見や学びがあり、暇とはかけ離れた日々でした。 そのためAさんの言葉は、私にとって不思議でなりませんでした。しかも、Aさんが私を少しバカにしているような言い方に聞こえてしまったため、私はモヤモヤと嫌な気持ちになったのです。 専業主婦を「尊敬する」と言ってくれるBさんBさんは「家で何してるの? 私は子どもはかわいいけれど、育児がじょうずじゃなくて。ずっと子どもと一緒にいるとストレスで……。だから尊敬する」と言いました。私は尊敬されるほど立派な育児はしていませんし、育児をしていて人に褒められることもほとんどありません。 ですので「尊敬する」とBさんに言われ、とてもうれしかったのです。そして私は、友人に対して温かい言葉を送ることができ、仕事と育児の両立をするBさんを、心から尊敬しました。 「あなたの息子くんは幸せだろうね」と言うCさんCさんは、子どもと過ごす時間をもっと持ちたいと思いながらも、将来を見据え夫婦で話し合い、共働きという選択をしていました。「家で何してるの?」と聞かれ、昨日の出来事や過ごし方をCさんに伝えると、「あなたの息子くんは幸せだろうね。うちの子はかわいそうだ」と言います。 そんなCさんは働いている間も子どものことを考え、帰宅後は子どもとの時間を大切にするけれど、それでも時間が足りず、子どもに申し訳ない、と思っているようでした。私はCさんを「なんて素敵なお母さんなんだろう」と思いました。 仕事をしながらも、子どものことを思い、真剣に向き合っているCさん。そんなたくさんの愛情をむけられている息子くんが、かわいそうなわけがありません。1日を一生懸命頑張っているCさんの話を聞いていると、私も「もっと頑張れる余地があるな。弱音を吐いていないで頑張ろう」と思えました。 「家で何してるの?」と同じ言葉ではありますが、それに続く言葉や言い方で、悲しくなったり、うれしくなったり、頑張ろうと思えたりと、私の気持ちはまったくちがいました。価値観は人それぞれ。例え私とは違った考え方や環境であっても、相手を尊重し、悲しませない言葉選びをしなくてはいけないな、と改めて感じさせられる出来事でした。 イラストレーター/ライコミ 監修/助産師 REIKO著者:山下亜衣
2023年11月30日結婚時に専業主婦になって欲しいと夫のトシアキからお願いされ、その言う通りに専業主婦になったメグミ…それなのにも関わらずトシアキは「専業主婦のくせに…」とメグミのことをバカにしてくるのでした…今回は<専業主婦を見下す浮気夫に証拠をつきつけた話>を紹介します!トシアキの様子がおかしい出典:YouTube「Lineドラマ」メグミが家にいるから…出典:YouTube「Lineドラマ」希望したのはトシアキなのに…出典:YouTube「Lineドラマ」打診してみても…出典:YouTube「Lineドラマ」怒られてしまう出典:YouTube「Lineドラマ」謝罪出典:YouTube「Lineドラマ」メグミも至らない点が…出典:YouTube「Lineドラマ」確認したいこと…出典:YouTube「Lineドラマ」メグミの話を聞き、謝罪するお義父さん…本当に申し訳ないと思っているようです…お義父さんはメグミに対して何を聞きたいのでしょうか!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は専業主婦の嫁を罵倒する義父のエピソードとその感想を紹介します。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。イラスト:Yukino_Akiya義両親と同居主人公は専業主婦で、義両親と同居をしていました。子どもが帰宅する夕方以降の家事は基本的に義母が担当してくれています。主人公は掃除や洗濯、夕飯の作り置きなどを午前中に終わらせます。お昼ご飯を食べた後は子どもを幼稚園へお迎えに行き、その後は子どもと遊んでいました。義父の怒りが爆発出典:CoordiSnap自営業の義父は14時すぎには帰宅するのですが、主人公をよく睨みつけています。ある日、義父は「働いていないくせに家事もまともにやっていない、この怠け者の居候が!!」と主人公を罵倒したのです。主人公が家事をしているところを義父は見ていないので、やっていないと勘違いしたようでした。義父の怒鳴り声を聞いて義母が駆けつけます。義母は主人公が家事をやっていることを説明してくれて…。そして「家事で疲れてるのに毎日子どもと遊んでるの。お父さんはなにをしてるの?」と義父に言いました。その言葉に言い返せなかった義父は自室にこもってしまいました。そんな義父の態度に納得がいかない主人公なのでした。読者の感想自分が家事をしているところを見ていないからと言って、怠け者と決めつけるのはよくないですね。嫁の働きのおかげで生活できていることを認識してもらいたいものです。(30代/女性)毎日頑張っているのに、急に怒られるなんて悲しいですね。義母が味方でよかったと思いました。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫旅行に出かけたレイとナミの宿泊先へ乗り込んだアヤさんは、「全部バレてるんだよ!」と2人を追い詰めました。それに対してレイとナミはーー。不倫をあっさり認めたレイや、謝ったものの言い訳を始めたナミに、怒りがおさまらないアヤさん。 さらにこんな状況でもレイは「専業主婦なんて離婚したら生きていけないだろう」と言い放ちました。しかしアヤさんは、自分は専業主婦ではないと否定したのです。専業主婦をバカにする夫へ… ※正:なりたくなかった アヤさんの突然の告白に驚きが隠せないレイ。それもそのはず。アヤさんは不倫を知ったあと、レイには内緒で在宅ワークを始め、離婚への準備を進めていたのです。 余裕があるわけではないけれど、自分ひとりならなんとかなる。心配ごとをクリアできたため、レイとの離婚に踏み切ることができました。 アヤさんから離婚に加えて慰謝料請求を宣言されたレイは、怒りに震えたのでした……。 離婚したいと思っても、その後の生活に不安があるとなかなか踏み切れませんが、アヤさんは仕事を探して離婚への大きな一歩を踏み出しました。 不倫の現場もしっかり押さえ、離婚・慰謝料請求できる材料がそろったので、あやさんの生活が不安にならないくらいの額を慰謝料請求したいですね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月25日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか?今回は「モラハラ夫に反撃した結果」を紹介します!『モラハラ夫に反撃した結果』夫のモラハラ発言に悩んでいた、専業主婦の主人公。夫は主人公の家事や料理に文句を言い続け、主人公を見下しました。そんな生活に我慢の限界だった主人公は、就職して離婚の準備を進めることに。そして友人が経営している会社で働き始めました。しかし夫は就職した主人公をバカにして…。言いたい放題の夫出典:Youtube「Lineドラマ」「何もできない専業主婦のお前を雇ってくれる会社あったんだな」と悪口を言ったのです。しかし主人公は毅然とした態度で、夫に反撃を開始。脅しで書かされた離婚届を提出し「離婚したんだから家から出てって」と夫に突き付けます。すると夫は焦り始め「この家は俺の名義だぞ」と言い返しますが…。主人公たちが住んでいた家は、もともと主人公の実家で、名義も主人公の父のものでした。結局助けを求めてきた夫を見捨て、主人公はすっぱり縁を切ったのでした。離婚が成立主人公をバカにして、就職先の悪口まで言った夫。そんな夫と離婚して、反撃に成功した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月24日私は35歳の専業主婦。3歳年下の夫と幼稚園生の娘と3人で、東京にあるマンションで暮らしています。最近私は夫婦関係に悩みを抱えていて…… 上から目線の夫私と夫は結婚6年目なのですが、最近夫の態度が目に余ります。家に帰ると会社の愚痴をひたすら言い、私には「ビール!それからツマミ!」と命令するだけ。好みのつまみがない場合は、「俺はお前らのために働いて疲れて帰ってきてるんだぞ!」と上から発言してきます。 夫に対して嫌悪感が募っていたある日、決定的な出来事が起こったのです。 娘が描いた似顔絵を……ある日娘が、「きょうようちえんで、パパの絵をかいたの!」と嬉しそうに夫に絵を見せようとしました。しかし、夫は無視。挙句の果てには「俺は疲れてるんだ!」と言って娘から画用紙を奪い、床に捨てました。 あまりの行動に謝るよう言うと、「ハァ? 俺が謝る?ふざけるなよ。お前が『大変』って言う家事なんて、たいしたことないだろう。主婦のくせに偉そうにするな! 文句があるなら、俺みたいに稼いでから言え!」と言うではありませんか! ショックのあまり落ち込んでしまった娘の姿を見て、私は離婚の決意を固めました。 「専業主夫になって」と伝えたら夫に「じゃあ私が働くから、明日から家のことよろしく。専業主婦の仕事なんて、チョロいんでしょう?」と宣言すると、夫は仕事が辞められると大喜び! 翌日さっそく会社を辞めてきました。 そして、その次の日。朝5時に起きてお弁当の用意と朝食を準備しないと間に合わないはずなのに、なかなか起きてきません。結局私に言われてしぶしぶ起きる始末。普段家事ひとつやらない夫はひとりでは何もできず、朝から大パニックになり、バタバタと家事をしていました。 専業主婦を見下した夫を成敗娘を幼稚園に送ったあと、私は夫に離婚届を差し出しました。「娘の描いた似顔絵を捨てたり、家のことをやっている私を見下すあなたとはもう一緒にやっていけません。会社辞めたばかりだけど、養育費は支払ってもらうから」と宣言。 私は友人が勤める会社で働くことが決まり、事情を伝えると社宅まで用意してもらえることになったのです。夫は「ばかにして悪かった」と泣いて謝りましたが、後の祭りです。私は娘とともに社宅へ向かいました。 自分のほうが稼いでいるからといって、相手を見下すような人とは一緒になりたくありませんよね。お互い感謝しあえるような人と家族を築きあげていきたいものです。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月22日会社を継ぐために日々勉強中のアカマツ。家には可愛い妻のアカネが待っているのですが、専業主婦のはずなのに…。今回はエトラちゃんは見た!さんの投稿を紹介!『夫の親族の葬式で暴れたオンナ1話』です。会社を継ぐため日々勉強出典:YouTube怒られてばっかりだし…出典:YouTubeこの会社を支えたい出典:YouTube今日も疲れたな…出典:YouTubeただいまー出典:YouTube散らかったリビングに…出典:YouTube思わずため息出典:YouTube専業主婦のアカネ出典:YouTube部屋を見回すと…出典:YouTube洗い物も片付けも…出典:YouTube(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月20日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか?今回は「専業主婦」にまつわる物語を紹介します。高圧的に脅してくる夫夫と暮らす専業主婦の主人公。夫は高圧的で、働いていない主人公のことをいつもバカにしてきました。さらに主人公が反論すると、夫は記入済の離婚届をちらつかせて「そんなんじゃ離婚するぞ(笑)」と脅してくるのです。そんなある日、夫が家に部下を連れて帰ってきたときのこと。そこに主人公の姿はなく、食事の用意もありません。夫は主人公に激怒して連絡すると「離婚だぞ!離婚!」と騒ぎました。主人公はそんな夫に呆れて「もう離婚してるわよ」と言います。なんと主人公は、夫が脅しに使っていた記入済の離婚届をすでに提出していて…。もう限界出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」困惑する夫に、主人公は「もう限界なのよ」と一言。そしてこれまで夫にこき使われてきたことへの恨みつらみを話したのです。そして主人公は家を出たのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月18日皆さんは、パートナーの言動で許せなかったことはありますか?今回は「専業主婦をバカにするモラハラ夫」を紹介します。Instagram:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(Instagramにて経験談公募)イラスト:はち≪HPはこちら≫モラハラ夫夫と息子と暮らす主人公。主人公はモラハラな言動を繰り返す夫に悩んでいました。夫は専業主婦の主人公はなにもしていないと思っているようで、事あるごとに主人公をバカにしてくるのです。主人公に向かって「専業主婦様はいい御身分だよなあ」と笑う夫ですが…。結婚当初、主人公は仕事を続けたいと考えていました。ところが夫が主人公に完璧な家事を求めたため、必要以上に頑張りすぎてしまった結果…。退職することに出典:Instagram主人公は体調を崩してしまい、泣く泣く退職することになったのです。そのときの悔しさが残っていた主人公は「ご飯だって私が作ってる」と夫に反論します。すると「俺の金がないと材料も買えないだろ」と怒鳴る夫。しかし夫は月3万円しか家に入れておらず、不足分は主人公が自分の貯金から出していました。そんな夫に我慢の限界がきた主人公は、夫から受けた暴言をモラハラの証拠として録音することに。その後、集めた証拠をもとに夫と離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月06日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、結婚後にやさしかった夫がまさかの豹変!「家事しかすることない主婦のくせに」と言いながら、完璧な家事を求め、できないと怒鳴るようになったのです。友人・アスカさんとカフェで息抜きするアヤさんは、夫・レイのことを相談。アヤさんが実際にレイから言われた暴言を教えると……アスカさんはドン引き!アスカさんはレイが豹変してしまったきっかけを聞いてきたのですが……。2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、結婚後にやさしかった夫がまさかの豹変!レイが豹変した時期を振り返ると、結婚当初、雑誌のベビー服が掲載されたページを見ながら目を輝かせ、アヤさんが「どれもかわいい」とはしゃいでいたそのとき。「しつこいよ!」と怒鳴り、急にレイが怒り始めたのです……! 「しつこいんだよ!」勘違いした夫は暴言を連発… 急なレイの豹変に驚きを隠せないアヤさん。すると……「あれもこれもほしいってしつこいんだよ!」雑誌に載っている高いブランド服をねだられていると思ったレイはブチギレ!アヤさんがねだっていたわけではないと否定しても、「1円も稼いでないやつがうるさいんだよ!専業主婦の分際で図々しいんだよ!」暴言を吐き捨てたレイ……。それ以降レイのあたりが強くなり始めたのです。 それを聞いたアスカさんは、「家主としてのプレッシャーを感じたのかも」と推測したのでした……。 「子どもにこんな服着せたいね」という会話は、どこの家庭でもあるあるではないでしょうか? アヤさんは願望を言っていただけなのですが、レイは「あれもこれも欲しい!」とねだられたと感じたようです。勘違いさせてしまった部分はあるかもしれませんが、何もこんな暴言を吐く必要はないですよね……。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年10月29日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は「結婚して専業主婦になりたい高望み女の末路」を紹介します。イラスト:オンナのソノ専業主婦になりたい主人公は結婚して専業主婦になりたいOL。婚活はしているものの、仕事のせいで男性の誘いを受けられない状況に不満を抱いていました。そこで主人公は、思い切って仕事を辞めることに。無職になった主人公はさっそく婚活パーティーに参加します。主人公は、好みの男性を見つけて自分から声をかけに行きました。「商社勤務です!」と言う男性に、目を輝かせる主人公でしたが…。派遣社員だった出典:オンナのソノ男性が派遣社員だと知ると、主人公は途端に落胆の表情を浮かべ、男性を罵倒しました。男性が自分で選んだ働き方だと伝えても、主人公は聞く耳持たずで上から目線で説教を続けます。その後も主人公の理想にかなう相手は見つからず、2年の月日が経過しました。仕方なく主人公は結婚相談所に入所しますが、無職だったためこちらから申込みした相手にはすべて断られてしまい…。もう一度働こうと思うも転職活動も上手くいかず、主人公は途方に暮れてしまうのでした。高望みの結果自分の理想に合わない相手を罵倒し、上から目線で説教する主人公。結婚相手を高望みするあまり、いつまでも結婚できない主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月25日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「専業主婦をバカにする夫」を紹介します!『専業主婦をバカにする夫』主人公の夫は、会社で昇進してから態度が豹変しました。「おい無職。飯準備しとけよ」と専業主婦の主人公をバカにして、こき使うようになったのです。主人公はそんな夫の態度に「ひどい…」とショックを受けてしまいます。さらに夫は浮気を公言し、主人公を見下しました。そんな生活にうんざりした主人公は、反撃を決意。そして夫が脅しのために用意していた離婚届を提出して、家を出たのです。帰宅して主人公がいないことに気づいた夫は激怒しました。しかしすでに離婚が成立していると知り、焦り始めます。夫は主人公をなんとかつなぎとめようと「どうやって生活していくつもり?」と言いますが…。実は主人公は夫に内緒で在宅ワークをしていて、夫と同じくらいの収入を得ていたのです。驚いた夫が「そんなそぶりまったくなかった…」と言うと…。見せるはずがない…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」結局、主人公の離婚の意思は変わらず夫とは別れることに。さらに浮気の慰謝料も請求したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月23日皆さんは、夫の言動で悩んでいることはありますか?今回は、家事を一生懸命こなしても文句を言ってくる夫のエピソードを紹介します。夫から文句の嵐専業主婦を見下す夫友人に愚痴…お弁当に冷凍食品手抜きをすることに決めた!家事をこなすのも立派な仕事のひとつですが…。一生懸命やっている分、ときには手を抜くことも必要かもしれません。相手を思いやる気持ちを忘れず、良好な関係を築いていきたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月22日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言育児ノイローゼ気味になった妻主人公夫婦には娘が1人います。妻は専業主婦で、毎日娘の面倒を見ていました。しかし育児に疲れた妻がノイローゼ気味になってしまい…。妻と口論に…出典:モナ・リザの戯言そこで主人公は、妻にしばらく実家で休んでもらうことにしました。しかし、それがきっかけで思わぬ事態へと発展します。問題さあ、ここで問題です。その後、妻はどうなったでしょう?ヒント主人公はしばらく妻と会えなくなってしまいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「失踪した」でした。その後、妻は実家を勝手に抜け出し、いなくなってしまいます。こうして主人公は1人で娘を育てることになったのでした。いなくなった妻実家で休養していたのに、いなくなってしまった妻。育児ノイローゼの妻の心労は計り知れませんが、突然いなくなっては驚いてしまいますよね。この先、夫婦としても家族としても、いい打開案が見つかることを願うばかりです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年10月21日あえて専業主婦を選んだが、産後……(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚。同年9月に長女、2019年2月に長男、2021年8月に次男を出産しています。「2~3年前までは自分も専業主婦のようなものだった」という紺野さん。モーニング娘。として活躍後、大学進学してテレビ東京に就職、結婚して退社する際には「フリーにならず家庭に入るのをいったん選んだ」と、敢えて専業主婦の道を選んだのだといいます。「子どもが生まれる前の専業主婦生活は想像していた通りで、誰かに会いたい・外に出たい・飲み会したい、とかあまりないほうなので問題なかった」そうですが、子どもが生まれると生活がガラッと一変。「24時間ずっと一緒、幼稚園に入る前の時期の専業主婦は、私はですけど、きついなあと思いました」と、当時の心境を吐露しました。子育てが大変、きつい、というと誤解されることもありますが、もちろん「子どもは大好き、大切」というのは大前提。それでも、「24時間休みがなかったり、いくら可愛くて大好きでも泣き声をずっと聞いていたり、いつ起きてグズるかわからないというちょっとヒヤヒヤした中にいると、精神的に滅入るんですよね……」。この気持ち、経験者にはわかるのではないでしょうか。長女と長男は自宅保育で、「たまに日払いの託児サービスを利用したことはあるけど、基本、幼稚園に行くまでは家で過ごしていた」そうですが、2021年に第三子が誕生し、翌年の年明けくらいから仕事をしたい欲が少しずつ増してきたといい、今年の春から保育園に預けているそうです。そして、専業主婦もワーキングマザーも両方を経験している紺野さんだからこそ、「専業主婦は楽だろう」といわれると「そんなことはない」と感じているといいます。大変だってことを認めて、共有して大前提として、紺野さんはワーママと専業主婦の大変さを比較しているわけではありません。「私はたぶん今、好きな仕事を楽しんで量も調整しながらかなり恵まれた環境でやらせてもらっている。ワーママの中には仕事がきつくてきつくてでもやめるわけにいかない状況もあると思う。私がワーママ代表とは微塵も思ってないということはご了承ください」と念を押しつつ、紺野さん自身は「3人いて仕事もあってもちろん大変なんだけど、今の方が子育ての面では本当に精神的に救われてる」のだそう。子どもたちと離れて1人で電車や車に乗る時間、1人で静かにトイレに入れること、意思疎通のできる大人と会話できる環境……仕事を再開してそういった「当たり前」に触れることで、「ちょっと救いになった」と明かしました。また、「ワーママより専業主婦の方が大変だということではなくて、専業主婦だから楽だよねって思われてるのはちょっと悲しいなって」「専業主婦だからこそ精神的につらいときもあるんだよ」と、紺野さん。愚痴を言っても解決しないから意味がないとか、自分で選んだ道なのだから仕方がないとか、そうした「正論」が欲しいのではなく、「大変だってことを認めてほしい」「生まれる前の予想よりももっと大変だったから、ちょっとそれを共有したいだけ」とも語りました。そして、友人同士やSNSなどでそういう話を共有することで、少しでも気持ちが楽になれたら良いのではないかと話していました。この動画には、「わかりすぎる」「ほんとにお話していることに共感しかないです」「共感の嵐で、思っていることを言葉にして表現してくださり、とっても嬉しいです」と、頷くコメントが多く寄せられています。
2023年10月17日皆さんは、妻の行動に驚いたことはありますか?今回は、金遣いの荒い妻のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ワタナベ専業主婦に専念したいバイト先で知り合った1歳年上の女性と、結婚をすることになった主人公。結婚後、妻は専業主婦に専念したいと言い出します。主人公は妻の圧に押し切られ、専業主婦になることを承諾しました。しかし、友達と遊ぶからと家を空けることが多く…。友達との時間も大切にしたい出典:愛カツ妻の発言にモヤモヤする主人公は、ふと妻のお金の出どころが気になりました。久しぶりに自分の通帳を確認すると、残高が58円だけになっていたのです。読者の感想夫のお金を友達との遊びなどで浪費する妻に驚きました。友達と遊ぶお金は、せめて自分で稼いでほしいと思ってしまいます。(30代/女性)勝手にお金を使うのは許せないですね…。自分で使ったお金なので、しっかり働いて主人公に返済してほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月16日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、同期の奥さんとレイさんを比べるようになってきて…。悪気なく言っているのかわからなかったレイさんは、「妊娠中の友だちの旦那さんは、仕事から帰ってきてほとんど家事をしてくれる」と夫と同じような方法で嫌味返し。すると夫は、少し黙り込んだ後「僕も少し家事やってみようかな!」と前向きな反応。悪気があって言っているのではなかった、と嬉しく思ったレイさんでしたが、夫が同僚の鬼塚さんを連れてきて…!?このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ嫌味を言われたレイが「友達の夫は家事もやっている」と言い返すと、トオルは意外にも「僕もやってみようかな」と前向き発言。しかしその後、トオルは“コース料理を作る妻”を持つ同僚・鬼塚を家に連れてきて…。人にレイさんを批判させて、自分が庇って自分の評価を上げるっていう手法なのでしょうか。漫画だと要点部分だけをざっくり書いているので、こんなのに普通騙される!? と思うかもしれませんが、実際にレイさんは鬼塚さんからいろいろ言われたようです。そして鬼塚さんが帰った後にトオルさんから「僕はあんなこと絶対思ってない!」「そもそもレイちゃんがいてくれるだけで僕は幸せなんだ!」「あんなこと言う鬼塚はちょっとおかしいよね」など、ひたすら自分はレイさんの味方発言をされたらしく…。だからレイさんも正常な判断が出来なかったんだと思います。徐々にコントロールされていくレイさん。しかし、これで満足しないのがトオルさんで…。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月13日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、今回は金使いの荒い彼女のエピソードを紹介します。結婚後、専業主婦になり友達と遊ぶことが多くなった女性。主人公が久しぶりに通帳を確認すると、残高の少なさに衝撃を受けるのです…。残高58円!?なにかご存知ですか?浪費癖が激しかった…離婚してくれさすがについていけない…昔から、借金までしてお金を散財していたとは衝撃ですね…。これには主人公も、呆れてしまったでしょう。今後のことも考えると、お金の管理は大切なことですね。作画:ワタナベ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月13日経営者の年上夫を持ち、セレブ妻の暮らしを謳歌していた専業主婦の愛華さん(28歳)。ところが夫は激務のため、誰とも話せずに家にいるだけの日々が続き、寂しさを抱き始めます。退屈しのぎに彼女が始めたのが、Instagramでのグルメ活動でした。そんなある日、グルメ会で同い年のイケメンシェフ・慎吾さんと出会い、夫の出張中に隠れて会うようになります。愛華さんは、離婚して裕福な暮らしを手放すつもりは毛頭なく、割り切った関係を楽しんでいました。ところが事態は予想外の展開へ…。ハイスペ夫とイケメン彼氏を両方手に入れて…「慎吾との関係は、1年以上続きました。たまに慎吾が『そんな旦那、さっさと離婚して俺のところにくればいいのに』と言ってくることもありましたが、適当にかわしていました。慎吾も若手シェフとして活躍している方だと思いますが、収入は夫の足元にも及びません。夫が満足な暮らしをさせてくれるからこそ私にも心の余裕が生まれて、こうやって恋愛も楽しめるんです。だから絶対に離婚するつもりはありませんでした」不倫相手の慎吾さんは10歳年上の夫とは違って、同い年ということもあり、友達のような感覚で付き合えるのが楽だったといいます。友人との集まりに慎吾さんを連れて参加することも増えていきました。「友達からは、『愛華はハイスペ夫もいて、イケメンの彼氏もいて、本当に羨ましい』とよく言われました。特に既婚の女友達からはすごく羨ましがられましたね。みんな、夫とうまくいっていなくて、満たされない思いを抱えている子ばかりなんです」ところがしばらくして、愛華さんと夫の関係に変化が生じ始めました。心を入れ替えた妻。夫婦仲にも変化が…「夫・貴也の仕事が少し落ち着いて、それまで多かった出張がほとんどなくなったんです。夫が家に帰ってくる以上、慎吾とのお泊まりデートはできませんから、そこから彼に会う回数が一気に減りました。すると慎吾が寂しくなったのか、いきなり私を束縛してくるようになったんです。時間に関係なく電話をかけてきたり、『俺が旦那に会いに行って、離婚してもらえるように頼もうか?』なんて言ってくることもあって、かなり焦りましたね…。夫の貴也は、私が外で飲み歩いていることは知っていたけど、不倫していたとは夢にも思っていないので、その頃から『不倫がバレたらどうしよう』と不安になり出しました。それで、外に飲みに行くのはほとんどやめて、夫のために料理などの家事を頑張るようになりました」以前は家事もほとんどせず遊んでばかりいた愛華さんが変わったことで、貴也さんとの関係もみるみるうちに良好なものになっていったといいます。「貴也とはずっとギクシャクしていましたが、冷めたとか嫌いになったとかじゃないんです。私は一人ぼっちで放置されて寂しかっただけだし、夫は私が遊んでばかりいるのが気に入らなかっただけ。お互いに一緒に過ごす時間を増やすことで、私たちの関係は再び以前のように戻りました。貴也も優しくなって、旅行に連れて行ってくれたり、ジュエリーをプレゼントしてくれたりして、付き合いはじめの頃を思い出したほど。すごく嬉しかったです」夫婦仲がすっかり改善し、愛華さんも「やっぱり自分には夫しかいない。夫を大切にしよう」と心を入れ替えたそう。一方で、不倫相手の慎吾さんとは…。不倫の過去はなかったことにしたつもりが…「慎吾とはキッパリ別れることに決めました。でも不倫相手がストーカー化してしまったケースなどを聞いたことがあったので、ちゃんと話し合って、彼に納得してもらった形で別れようと思いました。慎吾は別れたくないと言っていましたが、『慎吾もお店をやっている以上、変な噂が出回っても困るよね。お互いになかったことにして再出発しよう』と説得して、なんとかわかってもらえました」こうして、不倫相手とも後腐れなく決別できたように見えました。ところが、思わぬ罠が愛華さんを待ち受けていたのです。「慎吾と別れて数ヶ月経ち、不倫の事実はなかったことにしたつもりだったのに…。貴也に、不倫がバレてしまったんです。貴也に不倫をバラしたのは、なんと私の女友達でした。しかも貴也は、私と女友達のLINEのやり取りのスクショを持っていたんです…。それは『正直、カラダの相性は慎吾とのほうがいいけど、お金があるのは貴也だから離婚はしたくない』などと私が友人にLINEした内容でした」女友達との赤裸々な会話の内容を貴也さんに見られてしまった愛華さん。不倫の証拠を握られてしまった以上、言い逃れはできなかったそうです。結局、貴也さんには許してもらえず、二人は離婚することになりました。「夫が忙しくて寂しかったからと言って、どうして不倫になんて手を出してしまったんだろう…と後悔しています。ちなみに私の唯一の趣味だったInstagramでのグルメ活動ですが、今は全くやっていません。有名店に行けるのも貴也の経済力に支えていたからこそ。離婚した今となっては以前のような贅沢は全くできず、数万人フォロワーいたアカウントは休眠状態です」裕福な結婚生活を維持しながら、恋愛は外で楽しもうとしていた愛華さん。しかし世の中、そんなに都合の良い話は存在しないのかもしれません。欲張ると、人は結局何もかもを失うことになります。例え火遊びだとしても、不倫には手を出すべきではないとあらためて感じさせられるエピソードでした。©omune/Adobe文・取材 小泉幸
2023年10月07日皆さんは、パートナーの暴言に悩んでしまったことはありますか? 今回は「夫にバカにされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。バカにしてくる夫主人公の夫は、仕事で役職に昇進したことを盾に家事をまったくしません。しかも専業主婦の主人公をバカにして「お前なんて俺がいないとなにもできない」と豪語します。出典:Lineドラマさらに夫は浮気をし、家にも帰ってこなくなる始末。主人公を裏切っているにもかかわらず、主人公のことを「稼ぎもなにもない」と見下していました。とうとう主人公は、我慢の限界に達し…。以前、夫が脅しのために用意していた離婚届を提出するという反撃をしたのです。主人公は夫に「離婚します」と現実を突き付け、新たな人生を歩み始めるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?職に就く稼ぎがないことで見下されているのであれば、仕事を始めたらいいと思いました。稼ぎは多いに越したことはないので、見返すために自立すべきだと感じます。(40代/女性)モラハラの証拠も残す離婚をしぶられると面倒なので、夫が主人公にぶつけていた言葉を記録しておいてほしいです。証拠が残っていると、スムーズに慰謝料の請求もできると思いました。(30代/女性)今回は夫にバカにされて悩んだときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年10月01日