タレントの薬丸裕英が7日に自身のアメブロを更新。歌手で俳優の井ノ原快彦らとディナークルーズを満喫した日のエピソードをつづった。この日、薬丸は「昨晩はテレビ東京アド街ック天国の出演者とスタッフ全員でディナークルーズ」と述べ、バラエティー番組『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)の出演者やスタッフらとクルーズ船でディナーを堪能したことを報告した。続けて「イノッチ(井ノ原快彦)・峰竜太さん 山田五郎さん・片渕茜アナ・スタッフ全員と楽しい時間を過ごしました」と満喫した様子でつづり「料理も美味しかったです」と堪能した料理の写真を公開した。
2024年03月08日NHK Eテレ「おはなしのくに」では、青木崇高、もう中学生、荒川良々が一人芝居する新作3本を放送する。読み聞かせや読書の楽しさを伝える、幼稚園・保育所から小学校3年生向けの番組「おはなしのくに」。2月~3月には、新作となる「ごんぎつね」、「注文の多い料理店」、「一休さん」を放送。「ごんぎつね」『犯罪都市 NO WAY OUT』『ミッシング』の公開を控える青木さんが今回一人芝居する作品は「ごんぎつね」。演じるのは、いたずら好きなキツネの“ごん”、“ごん”にうなぎを盗まれる男・兵十(ひょうじゅう)。2人のすれ違いから、自分の気持ちを伝え、相手に理解してもらうことの大切さと難しさを伝える。「ごんぎつね」さらに、宮沢賢治の名作「注文の多い料理店」をもう中学生さんが案内。もう中学生さんのイラストで創り出される世界観にも目が離せない。一休さんの大人時代と子ども時代を荒川さんが演じる「一休さん」は、「つの字問答」と「ついたての虎」のとんち話2本となっている。▼NHK Eテレ「おはなしのくに」放送日程・青木崇高×「ごんぎつね」放送予定:2月8日 (木)午後4:50~5:00再放送予定:2月26日 (月)午前9:15~9:25・もう中学生×「注文の多い料理店」放送予定:2月22日(木)午後4:50~5:00再放送予定:3月4日(月)午前9:15~9:25・荒川良々×「一休さん」放送予定:3月7日(木)午後4:50~5:00再放送予定:3月11日(月)午前9:15~9:25(シネマカフェ編集部)
2024年02月01日故ジャニー喜多川元社長による性加害問題に揺れるジャニーズ事務所は2日、都内で会見を開催。東山紀之社長、ジャニーズアイランドの社長を務める井ノ原快彦が出席し、社名変更や新会社設立などについて発表した。社名は10月17日付で「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に変更すると発表。新社名は、3年前に社会貢献プロジェクトを推進していくために取得した商標だという。そして、「SMILE-UP.」について東山は「タレントマネージメント育成の業務から完全に撤退させていただきます。被害に遭われて苦しんでいる方々の補償、救済、心のケアを時間がかかっても最後まで全うさせていただきたいと思います」と説明した。さらに、「新しく会社を立ち上げ、ファンの皆さんのお力をお借りしながら、マネージメント育成業務をアップデートさせていく」と新会社設立を発表。タレントと個別に契約を結ぶエージェント会社となり、新会社の社名はファンクラブ会員から公募すると説明した。新会社の社長は東山。副社長には、ジャニーズJr.のプロデュースを行うジャニーズアイランドの社長を務めている井ノ原が就任する。会見の来場者数は計294人(ムービー29台73人、スチール54人、ペン記者167人)。会見の冒頭で、司会者から質問は「1社1問」と説明があったが、当てられていないのに質問を繰り返す記者によって、会見が荒れる場面があった。司会者は「最初に申し上げましたが、1社1問でお願いします」と繰り返し、井ノ原も「落ち着いてください。冷静に話し合いしていきましょうね」となだめる。それでも当てられていないのに質問する状況が続き、井ノ原は「こういう会見の場は、全国に生放送で伝わっておりまして、小さな子供たち、自分にも子供がいます、ジャニーズJr.の子たちもいますし、それこそ被害者の皆さんが自分たちのことでこんなに揉めているのかっていうのは僕は見せたくないので、できる限りルールを守りながら、ルールを守っていく大人たちの姿をこの会見では見せていきたいって僕は思ってます」と述べ、「どうか、どうか落ち着いてお願いします」と呼びかけると、会場から拍手が起こった。
2023年10月02日板谷由夏が連続ドラマ初主演する完全オリジナルの復讐ミステリー「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新堂家キャストとして、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈が出演。“なりすまし”一家・新堂家のメインビジュアルも解禁となった。本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまして近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。板谷由夏演じる主人公・新堂一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。山中さん演じる航輔は、昔はフリーでヘアメイクをしていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏を内心応援したいと思いつつ、一方で「普通の幸せを手にして欲しい」という思いから、表向きは反対していた。山中崇/新堂航輔役「復讐を誓っている、ある意味で悪魔との契約をしている新堂家ですが、その中でも家族の面々を支えている存在なのかな」と、山中さんは自身の役どころを表現。「悪魔との契約には代償があると思うのですが、その代償を家族ができるだけ受けないように防ぐ、縁の下の力持ちのような、中心にいる妻(一葉)をいろんな意味で支えていくような夫なんじゃないかな、と思います」と語る。森崎さん演じる優磨は一葉の弟。内向的で寡黙な性格。大学を卒業後、やりたいことが見つからずフリーターに。ギャンブルにハマって金がなくなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。森崎ウィン/五十嵐優磨役「人生の新たな第1歩を踏み出すためのきっかけを与えてくれたのが梨里杏。その梨里杏に対する思い、家族に対する思いもあり、次の扉を開ける勇気がないくすぶった現状があり...、と、すごく葛藤している役柄なのかなと思っています」と森崎さんはコメントする。渡邉さんが演じるのは、一葉と航輔の長女で梨里杏の姉・沙奈。高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってやると、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていたという。短大を卒業して旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。渡邉理佐/新堂沙奈役「梨里杏が亡くなって家族が混乱している中でも、1番早く前を向いて、妹の死に対して向き合っているのが沙奈なのかな、という印象があるので、そこをうまく表現できたら」と渡邊さん。「強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたい」という。そして、星之さん演じる梨里杏は、幼い頃から家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、クラスでは常に人気者。中学校の文化祭で劇をやったことをきっかけに女優を夢見るようになり、高校では演劇部に所属。同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。星乃夢奈/新堂梨里杏役星之さんは「梨里杏のキャラクターは自分自身とも結構似ている部分がある」と言い、「今回、死に関わるところも含めて、謎を多く抱えた役は演じるのが初めてなので、その謎の部分...視聴者の皆さんに『何でこの子が?』と思わせられるようなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みをコメントしている。プラチナイト木曜ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜23時59分~、10月5日(木)の初回放送のみ深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日ジャニーズ事務所は7日、都内で会見を開催。藤島ジュリー景子前社長、新社長に就任した東山紀之、ジャニーズアイランドの社長を務める井ノ原快彦が出席した。ジャニー喜多川前社長による性加害問題を巡り、同事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」が先月29日、調査結果報告書を提出。ジャニー氏による性加害を事実と認定するとともに、ジャニーズ事務所がとるべき対応を提言した。これを受け、ジャニーズ事務所は会見を開催。ジュリー氏は、ジャニー氏の性加害について「性加害はあったと認識しております」と認め、「被害者の皆様に心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。そして、9月5日をもって代表取締役社長を引責辞任し、新たな代表取締役社長に東山が就任したことを発表した。東山は年内でタレント業を引退する。井ノ原は、ジャニー氏の性嗜好について「僕も小学生の時にジャニーズに入り、たくさんの仲間たちに出会えたことは非常に感謝しています。そしていろんなことを教えてもらいました。マナーだったり礼儀作法だったり、これはジャニーさんにもメリーさんにも教えてもらいました。ただ、そういう噂はずっと蔓延していたので、『どうなんだろう、あの顔と裏の顔があるんだろうか』ということで、非情に僕は怖かったです」と噂があったと説明。「2年間にわたって何回とか訴えていらっしゃる方がどんどん出てきています。その当時は噂レベルだったり仲間内で『マジかよ』という話で、でも1日も早く実力を上げたいって必死にやってきた部分がありました。ただ大人になってそいういうことを細かく聞いていくと、ここ最近の方が非常にショックです」と吐露した。そして、ジャニー氏に対する今の思いを聞かれると、「さっき東山さんもおっしゃっていましたが、『何てことをしてくれたんだ』と思っています。いい加減にしてほしいです」と回答。続けて、ジャニーズJr.たちを思い、「本当に裏切れないですよ。小さい子たちを見ていると。たった3カ月で踊りも上手になってきて、必死に応援し合って、間違えたらかばい合っている彼らを見ていると裏切れないです」と述べ、「人間って未熟だと思うので、ちょっと踏み外すとあらぬ方向に行ってしまう。どこか『ジャニーさんだったらどうしただろうか』という思うはみんなの中にあったと思います。だけど、『ジャニーさんだったらどうしただろうか』と考えるのが一番危険だと思います。だから自分の信じていること、培ってきたことをこれからも、自分1人だけではなく、周りに何人も信頼できる人たちを置いて。子供たちを育てるってそれぐらい責任のあることだと思うので。同じ思いはさせたくないです」と語っていた。
2023年09月07日2023年3月、イギリスの英国放送協会(通称:BBC)は、芸能事務所『ジャニーズ事務所』の前社長である、故・ジャニー喜多川氏の性加害を題材としたドキュメンタリー映像を制作。映像では、喜多川氏の性加害の被害者として、元『ジャニーズJr.』の男性が自身の経験を明かしており、日本国内でも波紋を広げました。これまでも、週刊誌などが喜多川氏の性加害を報じるほか、複数人の被害者が訴えていましたが、性加害について法的に処罰されないまま、喜多川氏は2019年に逝去しています。『ジャニーズ性加害問題』会見で、井ノ原快彦の言葉に反響2023年9月7日、今回の騒動を受け、ジャニーズ事務所は東京都内で記者会見を実施。会見では、喜多川氏の姪であり現社長の藤島ジュリー景子さんと、所属タレントの東山紀之さん、元『V6』で『ジャニーズアイランド』社長の井ノ原快彦さん、弁護士の木目田裕さんが登壇しました。藤島さんは冒頭で、「ジャニー喜多川に性加害はあったと認識しております」と述べ、被害者やファン、関係者に向けて謝罪。井ノ原快彦さんは、喜多川氏の性加害について、「そういった噂は以前から耳にしていたため、正直にいうと『優しい表の顔とは異なる裏の顔があるのだろうか』と非常に怖かった」と気持ちを明かしました。『V6』のメンバーとして、長年アイドルの道を歩んできた井ノ原さん。今回の騒動で性加害の実態を知り、喜多川氏に対して強い怒りを覚えたといいます。続いて、『ジャニーズアイランド』の社長として多くのタレントに接する立場で、このように想いを述べました。僕がJr.(ジャニーズJr.)の子たちにいつもいっているのは、「どんな気持ちで(ファンが)ライブに来てくださっているのか」。何日も前からチケットを取って、高いお金を払って、飛行機(の予約)を取って、髪をセットして、オシャレして来てくださるってことを、1からちゃんと考え直してステージに立ちましょう」といっております。手作りのうちわを作ってくれたりとか、精一杯力の限り応援してくださっていて。僕はジャニーズに入って35年経ちますが、ずっと支えてくださったファンのみなさん(とともにいて)。それはJr.も、これからずっとファンのみなさんとともに歩んでいくことだと思います。ですから、そこでもうこれ以上、ガッカリさせることのないよう、ありとあらゆる方法で、権力であったりだとか、風通しの話もありましたが、たくさんの大人たちの目で見つめていきたいと思っております。そして、タレントとしても、今まで以上に恩返ししていきたいと思っております。アイドルとして活躍してきた井ノ原さんだからこそ、今回の騒動で悲しむファンの気持ちを汲み取ったのでしょう。被害者を思って心を痛めるだけでなく、「応援してくれるファンのためにも、こういった騒動は起こしてはならない」と、多くのファンの気持ちもおもんぱかる発言をしました。会見を見ていたジャニーズ事務所所属アイドルのファンからは、「ファン想いの発言に涙が出た」「こういう誠実なところがかっこいい」といった声が上がっています。藤島さんは社長を辞任し、芸能活動を引退する東山さんが新社長に就任予定であることを発表。責任を持って被害者に補償や救済を行うため、代表取締役としてとどまるものの、「心のケア以外の業務執行には関わらない」としています。また、社名については変更の予定はなく、今後もジャニーズ事務所として芸能活動を行っていくとのことです。井ノ原さんは『ジャニーズJr.』らに接する立場として、「いつも頑張っている彼らを裏切れない」とコメント。今後も、責任ある大人として『ジャニーズJr.』をはじめとするタレントを支えていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日東京芸術大学卒業の演奏者佐々木崇(ピアノ)・長岡聡季(ヴァイオリン)・森山涼介(チェロ)が登場Musik Wald コンサート企画主催、『佐々木崇珠玉の室内楽コンサートvol.6~ロマン派の諸相~』が2023年9月15日 (金)にウェスタ川越リハーサル室(小ホール)(埼玉県川越市新宿町1-17-17)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 「クラシック音楽は難しい」という方にもクラシック音楽を好きになってもらうために作品の魅力を伝えていく演奏会。出演者はすべて東京芸術大学を卒業した実力者ばかり。多くのクラシックコンサートが有名な曲ばかりを取り上げる中、有名無名に関わらず、色々なクラシック音楽の作品を掘り下げていく。演奏者とのトークを交えて作品の魅力を少しでも発信していきたいと考えています。クラシック音楽は作品自体が作曲家の深い考えの元に作られています。それぞれの作曲家の作品の意味を理解したいと演奏者も沢山練習を重ねます。そうして演奏者は本番でその作品のその時の解釈を伝えます。演奏者はその作曲家の思いを演奏を通じて聴きに来てくださる方々と共有出来たらとても嬉しいです。【出演】ピアノ:佐々木崇ヴァイオリン:長岡聡季チェロ:森山涼介佐々木崇プロフィール埼玉県川越市出身。3歳よりピアノを始める。埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部に入学。その後、同大学院修士課程を経て、同大学院博士課程に進み、論文「R.シューマンの初期ピアノ曲のモットー構想-象徴的核音型の回帰手法をめぐって-」で博士号を取得し2011年に卒業。在学中には東京藝術大学ピアノ科のティーチングアシスタントを務める。1997年、第5回ヤングアーチストピアノコンクールEグループ金賞をはじめ、同大学在学中には、第3回日本演奏家コンクール大学の部第1位、第12回彩の国埼玉ピアノコンクールF部門銀賞、第6回東京音楽コンクールピアノ部門第3位など数々のコンクールで優勝・入賞を果たす。さらに、第6回ショパン国際ピアノコンクールin Asiaファイナリスト、第1回高松国際ピアノコン クールセミファイナリスト。2008年に川口リリアホールにて、また2011年、2016年に上野の東京文化会館にてソロリサイタルを開催、2015年には日本フィルハーモニー交響楽団と共演し、いずれもその美しい音色と抒情性を備えた音楽性を高く評価された。2015年年末白寿ホールの主催するコンサート「迫昭嘉の第九vol.1」において師である迫昭嘉氏と共演、好評を博す。2012年から地元川越で毎年リサイタルを開催し、2013年には函館公演も実現するなど精力的に活動を拡げている。また2016年より日フィルのメンバーと共演するなど室内楽にも力を入れている。2018年より6年に渡りシューマンの主要なピアノ曲と室内楽すべてを取り上げる佐々木崇シューマンリサイタルを開催中である。ピアノを、故真継豊子、赤間亜紀子、荻野千里、播本枝未子、迫昭嘉、大野眞嗣、ディーナ・ヨッフェ各氏に師事し、アンジェイ・ヤシンスキー、ヴァディム・サハロフ、パーヴェル・ネルセシアン、エフゲニー・ザラフィアンツ、アンナ・マリコワ各氏のレッスンも受講する。元東京藝術大学ピアノ科非常勤講師、ヤングアーチストミュージックアカデミー講師。アルバム「佐々木崇プレイズシューマン」(DLTS0001)「佐々木崇プレイズショパン」(DLTS0002)「R.シューマン交響的練習曲」(KKTS0001)好評発売中。公演概要『佐々木崇珠玉の室内楽コンサートvol.6~ロマン派の諸相~』公演日:2023年9月15日 (金)18:00開場/18:30開演(※上演時間:約2時間)会場:ウェスタ川越リハーサル室(小ホール)(埼玉県川越市新宿町1-17-17)■出演者ピアノ:佐々木崇ヴァイオリン:長岡聡季チェロ:森山涼介■チケット料金一般:3.000円学生:2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月24日『呪怨』『犬鳴村』の清水崇監督最新作『ミンナのウタ』の主演を「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が務めることが分かった。全員が本人役で、ホラー映画に初出演する。これまで謎に包まれてきた本作だが、今回ついに新情報が明らかに。劇中ではライブを控えた「GENERATIONS」の活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で“呪いのメロディー”恐怖が襲いかかる。そして、「GENERATIONS」メンバーらと共に、彼らのマネージャー・凛役で早見あかり、謎を追う探偵・権田役でマキタスポーツが出演する。また、YouTubeにアップされた新予告編で出演キャストと共に初めて明かされるのが、本作のストーリー。小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。凛に依頼され、権田が調査を始めるが、メンバーの周りで次々と不可解な事件が起こり…。映像は、ライブ映像から始まるが、ノイズと共に一転、「聞いてよ!!」の絶叫が響き渡る。清水崇監督の原点回帰を彷彿とさせ、Jホラーの真髄となる背筋が凍るような不気味な映像により、メンバーたちが“さな”の奏でる呪いのメロディーに取り込まれていく姿が描かれていく。音楽を呪いの元凶とした、視覚と聴覚に訴える体感型の超絶ホラーとなる本作。「GENERATIONS」の主題歌「ミンナノウタ」は、この映画のために書き下ろされた楽曲で、カセットテープを再生することから始まるこの主題歌は、さなの想いを歌詞で表現した内容になっている。なお本作は、韓国で開催される「富川ファンタスティック国際映画祭」のクロージング作品としてワールドプレミア上映が決定している(英語タイトル『SANA』)。<GENERATIONS from EXILE TRIBEコメント>・白濱亜嵐ホラー好きなので、めちゃくちゃ怖くなるといいなと思って撮影しましたが、怖くて楽しめる映画が完成しました。清水監督が自由に演技させて下さり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています。ぜひ劇場に足を運んで、GENERATIONSがああなったりこうなったりする様子を楽しんで下さい!・片寄涼太メンバー全員が初めてのホラー映画出演で、しかも全員本人役ということが、GENERATIONSにとって新しい挑戦になりました。メンバーの素の表情の中で起きるぞっとした瞬間がたくさん詰め込まれた映画になっているので、ぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです。・小森隼個人的にお芝居の経験が今まであまりなかったので、たくさんの方に支えて頂きながら乗り切れました。刺激的で衝撃的でぞっとする、そんな作品になっているので、全てのシーンにご期待ください。・佐野玲於主演させて頂く映画が「ホラーです」と言われ、「あ、ホラー映画!?」とパニックになり、さらに“本人役で全員出演、監督は清水監督”と聞き、ますますパニックになりました(笑)。8月にちょっとでも涼みたいと思っているそこのあなた、本作は恐怖で極寒の地となりますので、ぜひ映画館へお越し下さい。・関口メンディーGENERATIONSがデビュー10周年の今年、これまでの活動ではなかった「ホラー」や「音楽」など色々なものを絡めた新しい作品としてお話をいただき、すごく嬉しかったです。皆さんに楽しんで頂ける作品になりましたので、ホラーが苦手な方も少し勇気を出して映画館に足を運んで頂ければと思います。・中務裕太メンバーと一緒に芝居するのが恥ずかしいという気持ちや不安もありましたが、撮影はとても楽しく、すごく良い経験になりました。感情がジェットコースターのように激しく動く作品になっていますので、『ミンナのウタ』を観て色んな感情を抱いて頂き、楽しんで頂ければなと思います。・数原龍友自分は俳優業はやらないので、主題歌で参加させて頂けるとお話をもらったとき、わくわくしました。GENERATIONSとして、恐怖・叫び・苦しみなど映画に寄り添ったエッセンスを取り入れて自分たちの歌声で一つの楽曲を作り上げることが初めてだったので、楽しかったです。みんなを「怖っ」と思わせたいなという想いで作った楽曲なので、ご期待ください。『ミンナのウタ』は8月11日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミンナのウタ 2023年8月11日より公開©2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年06月15日動物をモチーフとした彫刻で知られる現代彫刻家、三沢厚彦の個展『三沢厚彦ANIMALS/Multi-dimensions(アニマルズ/マルチ・ディメンションズ)』が、6月10日(土)〜9月10日(日)、千葉市美術館で開催される。1961年京都生まれの三沢は、自然の中で遊び、仏像や寺社に親しむ幼少期を過ごすうちに彫刻家を志すようになる。東京藝術大学及び同大学院で彫刻を学び、1990年代には流木などを寄せ集めて作品を制作。2000年代から、動物を樟(くすのき)で彫り、油絵具で着彩する「ANIMALS(アニマルズ)」シリーズを手がけ、評価を得ている。身近な犬や猫から、トラ、クマ、ライオンなどを経て、近年では空想上の生き物である麒麟やキメラといった複数の動物を組み合わせる表現にも発展。動物の等身大あるいは少し大きなサイズで作られており、静かな表情でありながらも、どことなく愛らしさやユーモアも感じさせる。また、彫刻だけでなく絵画も手がけている。2007年から各地の美術館で発表が続いているが、美術館のみならず、林の中、街の中など置かれる場所によっても表情が違って見えるのも「ANIMALS(アニマルズ)」シリーズの興味深いところだ。そこには、作品と空間の関係に対する作家独自の感覚が発揮されている。今回の展覧会では、「多次元」をテーマに、大谷幸夫設計による千葉市美術館全体を会場として、90年代の初期未発表作から最新作まで200点を超える絵画と彫刻作品を展示するほか、会場で作家が新作を制作するというから楽しみだ。美術館全体を巡りながら、様々な場所で動物たちと遭遇することになる。会期中には作家自身によるギャラリートークやワークショップのほか、ミュージシャンで画家でもある山本精一のライブもあるのでイベントもチェックしてから出かけよう。<開催情報>『三沢厚彦 ANIMALS/Multi-dimensions』会期:2023年6月10日(土)~9月10日(日)会場:千葉市美術館時間:10:00~18:00、金土は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)休室日:6月12日(月)、19日(月)、26日(月)、7月3日(月)、10日(月)、18日(火)、8月7日(月)、21日(月)、9月4日(月) ※7月3日(月)、8月7日(月)、9月4日(月)は全館休館料金:一般1,200円、大学生700円公式サイト:
2023年06月05日20th Centuryの井ノ原快彦とお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が出演する、日本マクドナルドの新CM「パパデリバリー」編が、25日より放送される。新CMでは、井ノ原と斉藤が初共演。井ノ原の後輩パパ友役の斉藤は、会社の屋上で家族に「ナゲットを買って帰るね」と電話する井ノ原を不思議に思い、疑問を投げかける。それに対し、井ノ原は「ベテランパパは“パパデリバリー”頼まれちゃうんだよ」と自信満々に返事をする。■井ノ原快彦&斉藤慎二インタビュー――CM撮影を終えた感想と、“パパ友”として初共演したお互いの印象をお聞かせください。井ノ原:晴れてよかったです。斉藤:本当に天気も最高でしたし、いい撮影ができたんじゃないかと。井ノ原:割と最初から近くにいての撮影だったんで、合間でけっこうお話できたな、と。斉藤:本当に距離が縮まったと思います。こんなに縮まっていいのかっていうくらい(笑)。井ノ原:あの短い時間でお互いの話しましたもんね。斉藤:プライベートの話もしましたし、仕事の話もしましたし。はい。こうやって濃密な時間を過ごさせてもらうのは初めてなので幸せでした。井ノ原:なんか初めての感じはしないぐらい。“ソウルメイト”ですかね(笑)。斉藤:かけがえのない存在になりました。井ノ原:ははは(笑)。そこまでいったら本当、光栄ですよ(笑)。(斉藤さんの)印象は……勝手にですけど、なんか気が合いそうだなって思っていたんです。斉藤:井ノ原さんの優しさというか、一緒にしゃべってるだけでも自然と出てくるこの余裕というか、もう本当に居心地がよくて。明日も一緒にいたいな……は、ちょっと言い過ぎですよね(笑)。井ノ原:(撮影前半の)ロケから離れて、あれで(斉藤さんとの共演が)終わりだったのかなと思って、急にソワソワしちゃいましたよ。「ミスター斉藤と会えないのか、もう……」って(笑)。斉藤:僕がいないことで? ちょっともう……「斉藤さんだぞ!」って違うほうですけど。ちょっと髪の毛が多いです。すいません、変なことやっちゃいました(笑)。井ノ原:ハハハ(笑)。(カメラが)回ってない時も「はぁ~い!」を何回もやってくれるんですよ(笑)。あんな本気でやってくれるんだ、って(笑)。斉藤:でも「はぁ~い!」って、なんなんですかね?自分でもよくわからないんですよ(笑)。井ノ原:こっちが聞きたいですよ(笑)。――斉藤さんはマクドナルドのTVCM初出演となりますが、マクドナルドにまつわる思い出はありますか?斉藤:新幹線で移動することが多くて、東京駅でマックを買って行くことが多かったですね。それだけボクにとっては身近な存在ですし、差し入れでもらったりすると嬉しいですし、時間が空いたら買いに行ったりとか……嫌いな人はいないじゃないですか。だからCMに出られるだけで光栄です。それ以上に井ノ原さんと共演できたことが光栄です(笑)。――チキンマックナゲットが15ピース490円というお得な価格について感想をお聞かせください。井ノ原:ちょっと単純計算で……普通、5ピースは 240円なんですよ。15ピースってことは3箱だから……安すぎるんですよね、490円って。斉藤:確かに、この値段ちょっとヤバいですよ。井ノ原:やばいですよ(笑)。残ったら……と思ってる人いるかもしれませんけど、結局食べますよ(笑)。斉藤:結局食べちゃうんですよ。さっきも食べましたし、もう止まらないというか…おいしくて。ソースは結構、わかれたりしますもんね。(井ノ原さんは)どっち派ですか?井ノ原:僕、ピリ辛が好きなんで、「タンドリーチキンカレーソース」が好きだと思ったんですよ。でもこれ、ボクが大人だからかなと思ったんですけど、子役の女の子が「タンドリーチキンカレーソース」好きだって言ってたんですよね。お子さんでもハマるんだな、と。あと、なかなかお祭りができなかったじゃないですか。焼きとうもろこしの味を久々に味わいました。斉藤:香ばしい香りがワーって。この「焼きとうもろこし風ソース」が、すごい香ばしさで、味も結構濃くて。僕は「焼きとうもろこし風ソース」が好みです。井ノ原:僕は「タンドリーチキンカレーソース」だから、意見が別れちゃいましたね。斉藤:ちょっと……後で話し合わないと(笑)。井ノ原:ただ「タンドリーチキンカレーソース」いっといて……たまに“味変”したいから。斉藤:なるほどなるほど。両方楽しみたいですね。いいところがありますし。――今回は笑顔もチキンマックナゲットも持ち帰るパパの役でしたが、何かをもらって笑顔になった思い出はありますか?斉藤:ボクは“マー君”(プロ野球の田中将大投手)からユニフォームにサインしてもらって、それを送ってもらったのがいちばん嬉しかったですね。井ノ原:おかしいな、オレも共演したんだけどな……。笑顔が消えちゃいましたね(笑)。斉藤:すみません。なんか余計なこと言っちゃって……大丈夫かな。ちょっと怖いですけど。井ノ原:すごく高価なものも嬉しいですけど、ちょっとしたものっていうか……手紙とか。「こんな手紙書いてくれたんだ」とか、今この時代だからこそちょっと嬉しくなることもあるかな。「時間使ってくれたんだな」みたいな。誰かのプレゼントを選ぶ時って「どんな顔するかな?」とか、高いからいいってもんじゃないなとか、自分では買わないけどもらうと嬉しいものってなんだろうって考えるじゃないですか。だからプレゼントとか、それに添えられた手紙っていうのは嬉しいと思いますけど。斉藤:相手からしてもそれだけ考えてる時間というか、それが長ければ長いほどその気持ちは嬉しいですよね……気持ちかな。――誰かに頼られるような特技はありますか?井ノ原:人の家の掃除が好きなんですよ。その人が猫を飼ってたら、ちょっと棚ずらしたらキャットフードとかコロコロ転がってたり。ああいう部分を見てしまうのが好きなんですよ。斉藤:変わってますよね(笑)。もう途中からキャットフード探してるみたいな(笑)。僕はよく言われるのが「斉藤さんに話すと落ち着く」というか、ただ話を聞いてもらえただけで喜んでくれると……たぶん聞き上手というか、聞くのが好きなんですよね。井ノ原:それは思った。今日会ったときから思いましたよ。いきなり初対面で深い話はしないじゃないですか。でも最初に懐に入ってくれるというか、自分の(心を)パタンって開いて見せてくれるので「同じぐらいこっちも見せたいな」っていう気持ちになると思います。斉藤:単純に話を聞くのが好きだし、何か伝えるとかアドバイスするわけじゃないんですけど、なんか「オレに話した時点でゴール」みたいなことがあると嬉しかったと思いますね。井ノ原:だって今日はあの短い時間で、出身(地)と芸人さんになるまで何やってたとか、家族構成だったりとか(笑)。斉藤:全部しゃべりました(笑)。たぶんウィキペディアより詳しいんじゃないかと(笑)。井ノ原:やっぱり見せてくれたら、こっちも見せたくなるっていう……。きっと特技だと思いますよ。斉藤:でも井ノ原さん、特技というか……何でも話したくなるというか、井ノ原さんも時間が空いたらエキストラの方に声をかけたりしてて、本当に人柄が出てるというか、こういう人と小学校から出会いたかったな。井ノ原:今からでも遅くないんじゃない(笑)?斉藤:この先、一生付き合っていきたいなと思います(笑)。――新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。井ノ原:4月26日から、チキンマックナゲット15ピースが220円お得な490円で、非常にお得に楽しめるキャンペーンが始まります。斉藤:「焼きとうもろこし風ソース」と「タンドリーチキンカレーソース」の2つの新しい期間限定ソースも登場します。お出かけしたくなるお休みや休暇の季節にぴったりな味わいですよ。はぁ~い!井ノ原:パパ友と、また家族にパパデリバリーで、いろんなシーンで一緒に食べるとおいしいよ! 皆さんもお得なこの機会にぜひチキンマックナゲットを楽しんでください。2人:はぁ~い!
2023年04月20日清水崇監督の最新作となる映画『ミンナのウタ』が8月11日に公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報映像が17日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。ティザービジュアルでは、先日公開された卒業写真に写った女子中学生“少女S”こと、今作のダークヒロイン・さながカセットテープに手を伸ばし、“命が消える音”=“呪いのメロディー”を今にも世に放とうとする様子が描かれている。あわせて公開された特報映像は、女性が一本のカセットテープを手にするところからスタート。少女・さなのものらしき不可解なノートや、「SANA」と書かれたカセットテープレコーダーが映し出され、「カセットテープ……届き……ま……した……?」という少女の声に続き、耳に残る不気味なハミングのメロディー、そして薄暗い階段の奥には、少女・さならしき姿も見ることができる。なお、ティザービジュアルと特報映像のキャスト部分は様々な色で塗りつぶされており、“呪いのメロディー”に巻き込まれるメインキャストが一体誰なのか、注目が集まる。コメントは以下の通り。■清水崇監督ホラーのダークヒロインと言えば、背景に悲劇を纏った女性が多く、ここ数年の拙作でも、彼女らのいたたまれない過去をミステリー仕立てで描いてきました……が、本作のダークヒロイン“さな”は少し毛色が違います。貞子、伽椰子に続くホラークイーンに“さな”ちゃんが、彼女の歌声共々仲間入りさせてもらえる事を願って。寄り添ってくれないと、あなたの家にもデモテープが届くかもしれません。さて、ところで本作の主演はどんな方でしょう? ヒント:ここ最近、僕の映画では、アーティスト出身の方が主演での作品づくりが続いています。しかも何故か、TVのあるバラエティ番組で怖がらせた方が続いており……。あ、プロデューサー!? ……すいませんー、これ以上はまだ言いません……。あ、お、おいっ放せ! 言わない!言わないからぁ!
2023年04月17日清水崇監督の最新作となる映画『ミンナのウタ』(2023年公開)の現場写真が10日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。今回、2枚の現場写真が公開。1枚は、顔や名前が隠されているが、真ん中の生徒・少女Sだけ明らかに様子が違う卒業写真。周りの生徒とは色味も背景も異なり、不気味な雰囲気を醸し出している。2枚目は茂みの中に乱雑に置かれたカセットレコーダーで、角ばった文字で「SANA」と書かれているのがわかる。さらに、卒業アルバムの少女Sを思わせるインスタグラムのQRコードも公開された。
2023年04月10日清水崇が手がけるホラー映画『ミンナのウタ』が、2023年8月11日(金)に公開される。主演は、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」。Jホラーの巨匠・清水崇が紡ぐサスペンスホラー映画『ミンナのウタ』は、Jホラーの巨匠・清水崇が監督を務めるサスペンスホラー映画。『呪怨』シリーズやハリウッドリメイク版の『THE JUON/呪怨』、『犬鳴村』をはじめとする「村シリーズ」、そして『忌怪島/きかいじま』と、様々な話題作を世に送り出す清水崇が、『ミンナのウタ』ではどのような恐怖の世界を繰り広げるのかに注目だ。尚、映画『ミンナのウタ』は、韓国で開催される富川ファンタスティック国際映画祭のクロージング作品として 、ワールドプレミア上映される。カセットテープから流れる不穏なメロディー『ミンナのウタ』の物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれてゆくことに。このメロディーに仕込まれた謎とは一体何なのか。また、女子中学生の少女・“さな”が物語のヒントに。さなは、カセットテープレコーダーで”命が消える音”を集めるという。その音を一度聴いてしまった者は、メロディーに取り憑かれ、自らも口ずさんでしまう。不気味なメロディーとともに迫りくる新感覚の恐怖――。このメロディーから逃れる手立てはあるのだろうか。「GENERATIONS」全員が本人役で主演に映画『ミンナのウタ』で主演を務めるのは、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友。しかも全員が本人役で、ホラー映画に初出演する。劇中では、ライブを控えた「GENERATIONS」の活動の裏側や日常を描くシーンも。現実とフィクションが曖昧になった世界で、“呪いのメロディー”の恐怖が襲い掛かる。主人公・GENERATIONS白濱亜嵐(本人役)GENERATIONSのリーダー。廃墟で怪異に遭遇。片寄涼太(本人役)失踪直前の小森との電話中、突如知らない女性の声が聞こえる。小森隼(本人役)人気ラジオ番組のパーソナリティを務める。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見し、収録中に不穏なノイズと声を耳にする。LIVEのリハーサル中、頭の中で鳴りやまないメロディーに「違う!そんな曲じゃない!」と半狂乱で震えながら耳を塞ぐ。佐野玲於(本人役)不審な人物に声をかけ、覗き込んだ先に異様な影を目にする。関口メンディー(本人役)スタジオで見てしまった“あるもの”に驚き叫び腰を抜かす。中務裕太(本人役)メンバーの中でも霊感があり、ホテルの自室に引きこもる。数原龍友(本人役)凛…早見あかりGENERATIONSのマネージャー。権田…マキタスポーツ謎を追う探偵。高谷さな呪いのメロディーを奏でる少女主題歌はGENERATIONSの新曲「ミンナノウタ」主題歌は、GENERATIONSの新曲「ミンナノウタ」。映画にインスパイアされた書き下ろしの楽曲で、カセットテープを再生することから始まり、少女“さな”の想いを歌詞で表現した内容になっている。“心霊写真風”フォトカードの入場者プレゼント映画『ミンナのウタ』の公開初日から3日限定で、入場者プレゼントとして“なにか”が写り込んだGENERATIONSの心霊写真風フォトカードを全国の上映劇場で配布。また、裏面には GENERATIONS と一緒に心霊写真が撮れるという、プレミアムイベントへの応募詳細も記載されているため、ファン必見の入場者特典となっている。映画『ミンナのウタ』あらすじGENERATIONSの小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛に依頼され、探偵の権田が調査を始めるが、GENERATIONSメンバーの周りで次々と不可解な事件が起こり……。【作品詳細】映画『ミンナのウタ』公開日:2023年8月11日(金)監督:清水崇脚本:清水崇、角田ルミ出演:白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友、早見あかり、穂紫朋子、天野はな、山川真里果、マキタスポーツ配給:松竹■映画『ミンナのウタ』入場者プレゼント 心霊写真風 フォトカード配布期間:8月11日(金)~13日(日)配布場所:全国の上映劇場※数量限定のため、無くなり次第配布終了。※1人1回の鑑賞につき1セット配布。※上映劇場は映画公式サイトを確認。※特典は非売品。※転売、内容の複写・複製・転用は一切禁止。
2023年03月02日清水崇監督の最新ホラー『ミンナのウタ』が本年公開することが決定し、ティザー映像とティザービジュアルが解禁された。本作は、大ヒット『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドリメイク版として世界中で公開された『THE JUON/呪怨』が日本人監督として初めて全米興行収入1位を獲得するなど、Jホラーの旗手として国内外に名を馳せる清水崇監督のサスペンスホラー。物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれ……。この度解禁されたティザー映像(※ヘッドホンでの視聴を推奨)では、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」 という叫び声と、「聞いて キイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出される。さらに、映像をよく見ると、画面の中から不穏な視線が浮かび上がり……。ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザインで、メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。なお、本作は現在撮影中で公開は2023年を予定している。果たして、不気味な声の主は誰なのか?その意図とは一体何なのか?続報に期待したい。『ミンナのウタ』超ティザー映像『ミンナのウタ』2023年公開(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年02月27日清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』(2023年公開)が公開されることが27日、明らかになった。同作は大ヒット『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドリメイク版として世界中で公開された『THE JUON / 呪怨』が日本人監督として初めて、全米興行収入1位を獲得するなど話題を呼ぶほか、近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれててゆくことに。メロディーに仕込まれた謎をめぐるサスペンスホラー映画となる。この度、超ティザー映像と超ティザービジュアルが解禁。超ティザー映像は、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」という叫び声と、「聞いてキイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出されたものになっている。また映像をよく見ると画面の中から不穏な視線が。超ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザインで、メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年02月27日『呪怨』シリーズや『犬鳴村』『忌怪島』など話題の「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』が、本年に公開決定。超ティザー映像と超ティザービジュアルが解禁された。物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれててゆくことに…。このメロディーに仕込まれた謎とは一体!?Jホラー映画の新たな歴史を創るサスペンスホラー映画が誕生する。超ティザー映像は、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」 という叫び声と、「聞いて キイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出され、本編への期待が高まる内容となっている。さらに、映像をよく見ると…画面の中から不穏な視線が…(※本メロディーは、取扱注意・イヤホン視聴を推奨、とのこと)。超ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザイン。メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。新たなJホラーの幕開けとなる本作は、現在鋭意撮影中。2023年、世界中を震撼させるこのメロディーから、逃れることはできるだろうか…?『ミンナのウタ』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年02月27日20th Centuryの井ノ原快彦が出演する、日本マクドナルドの新CM「パパに感謝を」編が、22日より放送される。家族が出かけたリビングで、クリスマスツリーの飾りつけに勤しむ井ノ原。日頃あまり感謝してもらえないさびしさが募り、「家族のために頑張っても……」とつい愚痴をこぼしてしまう。しかし、帰宅した家族から予想していなかった歓喜の声と感謝の言葉に照れ笑いを浮かべてしまう。シリーズ3作目は、過去2作と同じハウススタジオで撮影。用意されたクリスマスの飾りつけに興味津々な井ノ原は、本番直前に電気が消えてしまうハプニングが発生すると、「電気が消えるとクリスマスツリーがキレイだったってわかりますね(笑)」と現場を和ませた。また、久しぶりの再会となった子役にも「大きくなったね~。次に会う時は、説明されないと誰かわからないかも(笑)」とわが子と接するような眼差しで成長を喜ぶ姿も。本番でも「今からこのナゲットを半分にしま~す!」など、ジョークを交えたアドリブで現場を盛り上げた。■井ノ原快彦インタビュー―――撮影を終えた感想をお聞かせください。初回から振り返ってみたんですけど……ちょっと大人げないパパと、娘が旅立っちゃうと妄想して「行かないでくれ」って言うパパと、今回の「感謝してほしい」ってスネるパパみたいな、“パパの三大要素”がすべて詰まったシリーズなんじゃないかなって思います(笑)。なんか身に覚えのあるようなことばっかりが展開される感じで。パパといえど男ですから、男の人って子どもの時からあんまり中身が変わってないような感じなので……自分でなんかやってみんなを驚かせたいんですけど感謝されないとスネるっていう、なんか「ちょっと気持ちわかるな~」って感じでやってました(笑)。――CMで演じる「チキンマックナゲットパパ」のイメージも定着しているようですね。もう、それは! 道を歩けば「チキンマックナゲットパパ!」って言われる毎日ですよ(笑)。友だちから「そのままやってるね」って言われたりするので、“お芝居”って感じじゃなくて自然に出てきちゃってる部分があるのかな~って。反響にも納得っていうか、そういう風に考えててくれたんだな、と。――クリスマスにチキンナゲットを食べたことはありますか?クリスマスは商店街を歩いててもチキンを売ってるところがいっぱいあって、お肉屋さんでもチキンを推してくるじゃないですか。「もっと身近なところにあるよ」っていつも思いますけどね、ボクは。チキンマックナゲットを買って、15ピースだったら家族みんなで食べられるから、近所のマクドナルドに行って買うっていうのはとてもオススメですね。もうメンバーも仲間もそうなんですけど「なんか足りないなぁ」、「チキンマックナゲットがないんじゃないか?」って話をよくします(笑)。――「紅ズワイガニのグラタン風ソース」と「ガーリックバターステーキソース」の味はいかがでしたか?おいしかったですね~。お昼にいただきました。紅ズワイガニのグラタン風ソースは、けっこう高級な感じがするんですけど、“グラタン風”っていうのがミソで……グラタンって家で食べることが多いじゃないですか。ガーリックバターステーキソースも……ステーキって外でも食べるんですけど、「今日は奮発してステーキにしようかな」ってお母さんがステーキを焼くみたいな。2つとも、実は家庭で馴染みのある味なんじゃないかなって、両方食べながら思ってたんです。でもその中に、ガーリックバターでちょっと高級感が出たり、紅ズワイガニでイイ感じの香りがするみたいなのがあって。最初はボク、ガーリックバターステーキが好みだと思ったんですけど、実はグラタン風ソースの方もすごいんじゃないかと思って……。――新CMでは、パパの気持ちを理解してくれる家族としてかわいい犬が登場しましたね。かわいかったですね~。まだ1歳ぐらいなんですって、あんな大きいのに。まだ子どもの毛らしくてフワフワなんですよ。CMをご覧になった方は触ってみたいとか、なでなでしたいと思うでしょうけど、本当にフワフワでかわいかったですね~。頭のいい子で、ほとんどのテイクが一発OKでした。ウチもずっと犬を飼ってるんですよ。思い返してみると、いちばん僕を理解してくれてるのは犬でしたね。いつだって味方でいてくれるっていうか、文句も言わないし……帰ってきたら毎回初めてのリアクションで(笑)。ちょっとコンビニ行こうとか、フラッと外行こうかなって時も「行かないでくれ」みたいにしてくれるでしょ? 2~3分空けたただけなのに、1カ月いなかったみたいな喜びようで、あんなにかまってくれるのは犬だけですね。本当に犬には昔から助けられてます。ついつい愚痴ったりしても水に流してくれる感じがあって、優しく包み込んでくれる。共演したワンちゃん、ウチの犬とちょっと重なりましたね。――CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。チキンマックナゲット15ピースがお得に楽しめるキャンペーンが始まります。今年は紅ズワイガニのグラタン風ソースとガーリックバターステーキソースの、冬の季節にぴったりな味わいが楽しめる 2 種類の新ソースが登場し、チキンマックナゲットを彩ってくれます。私も冬、特にクリスマスにはみんなでチキンマックナゲットを楽しんでいますけれども、皆さんも家族と、そして友人と、今だけお得なチキンマックナゲットをこの限定のソースと共にぜひ、楽しんでください。
2022年11月17日ホラー映画『忌怪島/きかいじま』が、2023年6月16日(金)に公開される。監督は清水崇、主演はなにわ男子の西畑大吾。清水崇の最新作は“島×メタバース”がテーマ映画『忌怪島/きかいじま』は、『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した監督・清水崇による新作。『忌怪島/きかいじま』では、“島”を舞台にしつつ、仮想世界である“メタバース”も表現しているとのこと。“閉ざされた”島と、“開かれた”メタバース...相反する世界を組み合わせ、逃げ場の無い“恐怖の没入体験”を創り出す。VR研究チームを襲う恐怖、「赤い女」の怨念とは?ストーリーは、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎を軸に展開。解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島...…。現実と仮想が交わり始めた時、異世界のタブー“⾚い⼥”=“イマジョ”が襲い掛かる。絶叫と共に明かされる過去、仮想世界から戻れなくなる恐怖、⽔に浮かぶ⿃居。果たして、この島に隠された謎は何なのか︖主演は“ホラー映画初主演”、なにわ男子の西畑大吾主人公、天才脳科学者・片岡友彦を演じるのは、アイドルグループ「なにわ男子」の西畑大吾。映画『忌怪島/きかいじま』でホラー映画初主演を果たす。また、山本美月、生駒里奈、當真あみといった俳優陣も出演を果たす。映画『忌怪島/きかいじま』登場人物■主人公・片岡友彦…西畑大吾(なにわ男子)非科学的なことを信じない天才脳科学者。訪れた島に違和感を覚えるが……?■園⽥環…⼭本美⽉父の死をきっかけに島を訪れる。友彦とともに不可解な連続死の真相を追う。■深澤未央…⽣駒⾥奈友彦と同じ「VR」研究チーム“シンセカイ”のメンバー。■⾦城リン…當真あみ舞台となる島の住⼈で、友彦たちと次第に関わっていく謎の少⼥。■⼭本春樹…平岡祐太「VR」研究チーム“シンセカイ”最年⻑メンバー。■北島弘治…⽔⽯亜⾶夢「VR」研究チーム“シンセカイ”研究員。ちょっと問題児。■三浦葵…川添野愛“シンセカイ”メンバーのまとめ役。【詳細】映画『忌怪島/きかいじま』公開日:2023年6月16日(金)監督:清水崇脚本:いながききよたか、清水崇出演: 西畑大吾、⽣駒⾥奈、平岡祐太、⽔⽯亜⾶夢、川添野愛、⼤場泰正、祷キララ、吉⽥妙⼦、⼤⾕凜⾹、笹野⾼史、當真あみ、なだぎ武、伊藤歩、⼭本美⽉音楽:山下康介映倫区分:PG12配給:東映
2022年11月04日20th Centuryの井ノ原快彦が出演する、日本マクドナルド・マックハッピーデー「青いマックの日」の新CM「青いバルーン」編が2日より放送される。新CMは、店長役の井ノ原快彦が店内に飾るバルーンを膨らませるシーンからスタートする。“青いマックの日”を盛り上げるため、気持ちが先走りすぎたクルーを時には制しながら、年齢・性別・国籍など多様性のあるクルーとともに団結して店舗を青く装飾していく店長。最後は「今日はたくさんの優しさを集めてみよう」と、店長自身が誰よりも優しく、クルーに語りかける。
2022年11月02日清水崇監督の最新映画『忌怪島/きかいじま』が公開されることが1日、明らかになった。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。ないように合わせて、洋題も「没入感」を意味する『IMMERSION』に決定。“閉ざされた”島と“開かれた”メタバースという相反する世界が合わさった時、地獄の扉が開いていく。公開された第1弾ビジュアルには、朽ち欠けている赤い鳥居に磔になっている謎の「赤い女」の姿が描かれた。痩せこけた腕はあり得ない方向に折れ曲がり、血だらけでこちらを睨んでいる。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2022年11月01日グルメリポーターとして、数多くのテレビ番組に出演している彦摩呂さん。「○○の宝石箱や~」といった言葉で料理のおいしさを語っています。とはいえ、彦摩呂さんも1人の人間ですから、時には苦手な食べ物が出てくることがあるもの。2022年10月10日に放送された情報番組『ポップUP!』(フジテレビ系)で、彦摩呂さんは苦手な食べ物が出てきた時のリアクションを語りました。苦手な食べ物をリポートする際、「インパクトありますね、この味」という彦摩呂さん。さらに、このようなリアクションも取ると、理由とともに明かしています。「うわぁ~、好きな人にはたまりませんねぇ~」と。これが好きな人もおる訳やから、その人に成り代わって、いいほうに変換する。ポップUP!ーより引用いくら苦手な味といえども、ストレートに伝えてしまっては、店員や料理人が傷付いてしまうもの。彦摩呂さんのいうように、『好きな人にはたまらない』であれば、誰も気分を害することがなさそうですね!苦手な食べ物を前にした時の彦摩呂さんの言葉は、多くの人の心に響きました。・いろんな人に優しい言葉で、素敵だと思いました。・自分も何かあった時に使えそうでいいな!・苦手な食べ物でも、こういえばいいのか!彦摩呂さんがグルメリポーターとして活躍しているのは、言葉を上手に選んでいるからなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月10日20th Centuryの井ノ原快彦が出演する、日本マクドナルドの新CM「子供と過ごせる時間」編が、19日より放送される。新CMでは、「チキンマックナゲット」2022年キャンペーンキャラクターを務める井ノ原が登場。娘の成長に対する喜び、そして自分から離れていく寂しさで胸をいっぱいにする優しい父親を演じている。撮影では、前作から約3カ月ぶりに顔を揃えた家族役のキャストに井ノ原が「みんな元気にしていましたか?」と声を掛け、「学校はどう?」「CMに出て、周りの人たちから何か言われた?」など現場を盛り上げる場面も。また、心の声が漏れてしまった後のシーンでは、見事な演技力で狼狽する父親を演じ、監督からのリクエストにも瞬時に応えていた。■井ノ原快彦インタビュー――前作の放送後、周囲の反応や反響はありましたか?さすがマクドナルド! という感じで、仕事の場での反応がすごく多かったです。商品に関して「本当においしいの?」という質問が多かったのと、身近な人から「本当にそのままの感じでCMに出てるね」という話もされました(笑)。――新ソース「スパイシーバターチキンカレーソース」「旨塩しょうがソース」の味はいかがでしたか?10代の頃からインドカレー好きで、お店に行くとバターチキンを頼んでたんですよ。最近はいろんなところで食べられるようになりましたが、今回の「スパイシーバターチキンソース」、めちゃくちゃうまいです! ソースが残ったらちょっとお湯で溶いて、ご飯をかけて食べたいぐらいハマりました。「旨塩しょうがソース」は食べると最初に“うまい”が来て、次に“塩”“しょうが”が来る感じなので、この名前を考えた人はたぶん「うまっ、あ、塩! しょうが?」という感じで、そのまま名付けたんじゃないでしょうか(笑)。僕はこの2つのソースを両方分けながら食べたいですね。ちょっと辛くなったら、旨塩の方に行って、また辛いものがほしくなったら……ってなると、1人で15個は余裕で食べちゃうでしょうね。――チキンマックナゲットは形に由来した「ベル」「ブーツ」「ボール」「ボーン」という名前がありますが、お気に入りの形は?僕は“ブーツ”が大好きです。ソースのところに入れやすいんですよね。あと、“ボーン”はドボッと入れられるから、ひと口で行きたい人とか、ソースを多めにつけたい人はいいかも。でも、やっぱり“ブーツ”がいちばんかな。ちょっとずつ味わいながら何回もソースをつけられるので、1個につき2種類味わえるんですよ。まぁ、全部できるんですけど……僕は今までもずっと、知らず知らずのうちに“ブーツ”を取っていましたね。形が明確に分かれていることを今回初めて知ったので、これからちょっと使えると思いますよ。「ブーツ取っといてくれ」とか、「ボールをあげるよ」とか、そういう会話ができますからね。――娘との夏の思い出を振り返るパパを演じたCMにちなんで、“いちばんの夏の思い出”をお聞かせください。夏って、思い出に残りやすい季節ですよね。五感でというか……暑い、眩しい、セミの声が聞こえるとか。10代の頃、長野(博)くんが車を持っていて「海に行こうよ」と声をかけて。お互い口には出さなかったんですけど、男2人だから「かわいい女の子がいたらいいな」という気持ちで行ったんだと思うんですよ。でも夕方になって「どうする?」「帰ろうか」となった思い出がありますね。戻ったら車の中がめちゃくちゃ暑くて、「銀のやつ(日除けシェード)しておきなよ、長野くん」と言った覚えがあります。懐かしいなぁ……。でも、それがいちばんの思い出になるのはちょっと嫌ですね(笑)。――夏の思い出にまつわる場所はありますか?熊本の親戚の家に、子供の頃は夏休みに毎年のように行って、釣りをやったり山に行ったり、虫を捕ったりしていました。クマゼミという“シャンシャンシャンシャン~”と鳴く、なかなかお目にかかれない大きいセミがいるんですけど、親戚の子から「この木はクマゼミの住処なんだぜ」と言われて、「嘘だ~」って見たら、木の全面にクマゼミがいて、本当に気持ち悪かったです。「うわ~っ、こんなにいるんだ」と思って。あと、きれいな海だとボラの刺身がおいしいと聞いて、ボラを釣りに行ったら、釣れすぎちゃって。1日30匹も釣れちゃうから、3日間ともずっと刺身だった思い出があります。――今年の夏にやりたいこと、挑戦したいことは?そろそろ海に行けたらいいなぁと思いますよね。そこで新しいことに挑戦というか、もう大人になったから「そういうのは若い頃に」みたいなことを全部やっていこうかな、と。パラセーリングとか普通に日本でできるようになった時、ボクはすでに大人だったので、「ああいうのは小さい子や若い子がやったらいい」と思っていましたが、最近は自分がやってもいいんじゃないかと思って。時間があったら、ぜひやりたいですね。――CMをご覧になる視聴者の方へメッセージをお願いします。7月20日から8月30日までの期間限定で、チキンマックナゲット 15ピースのお得なキャンペーンが開始します。さらに、期間限定で夏にぴったりの「スパイシーバターチキンカレーソース」「旨塩しょうがソース」も登場いたします。ぜひ、この夏は大切なご家族や仲間とチキンマックナゲットをシェアして、特別な時間をお過ごしください!
2022年07月15日俳優の井ノ原快彦が出演する、日本マクドナルド「チキンマックナゲット」の新CM「大人げない」編が、26日より放送される。2022年の「チキンマックナゲットの顔」として、キャンペーンキャラクターに就任した井ノ原が新CMで演じるのは「家族とチキンマックナゲットが大好きなパパ」。時に大人げなく全力でゲームをし、マンガを読み、靴下を履き間違えたままチキンマックナゲットを買いに行ったりと、家族と一緒にチキンマックナゲットを楽しむ姿が描かれる。CM撮影はパパと息子が公園を歩くシーンからスタート。現場で監督と打ち合わせを行いながらストーリーを再確認した井ノ原は、「めっちゃいいCMじゃん!」と、自然な親子愛を表現した演出に大感激。息子役のレオ君とも積極的にコミュニケーションを取り、待ち時間も本当の親子のようにトークを楽しんだ。靴下の履き間違いに気づくシーンでは、監督にオーバーアクションを指摘された井ノ原が「あ、マイケルジャクソンの動きを意識し過ぎました」と笑いを誘い、さらに“親子の距離”を縮めた。“大人げない父親”役という設定もあってか、撮影現場の井ノ原は常に笑顔。ベッドで横になりマンガを読むシーンでは「わはははは!」と無邪気な子どものように振舞い、わずかな時間でOKテイクを獲得。井ノ原は「めちゃおもしろかった! 何も演技しないでいいからラクだったな〜」と笑っていたが、実は開いていたページはやや真面目な場面だったので、周囲のスタッフは「すごい演技力だよね〜」と感心するように囁き合っていた。また、「次はソファーで寝るシーンです」と説明を受けると、井ノ原は「やった〜! よっしゃ寝るぞ〜!」と『全力で寝る』宣言。陽が射しこむリビングのソファーで撮影の準備を待ちながら寝そべると、「いい家ですね〜。日当たりもいいし……」と眠たそうな表情でリラックスモードに突入していた。そして、居眠りしながら胸に置いた雑誌を落とすシーンもスムーズにクリアし、監督が 「いい寝返りでした!」と絶賛すると、井ノ原は「寝返りを褒められたのは初めてだ(笑)」と少し照れくさそうな表情を見せていた。親子でゲームに興じるシーンでは「勝つと子どもっぽく、負けると大人げない態度になる」という設定のみ監督から指示を受けた井ノ原。本番前は「ゲーム好き? 普段は何やるの?」とレオ君に優しく声をかけていたが、カメラが回ると「うおおおおお〜!」と絶叫しながらコントローラーのボタンを連打。「『高橋名人の16連射』って知ってる?」とアドリブのセリフも披露し、“大人げないパパ”を完璧に演じたが、世代的に『16連射』が何の話かわからないレオ君は、きょとんとした表情を見せていた。プライベートでもチキンマックナゲットとハラペーニョの両方が大好物で、「トマト&ハラペーニョソース」の登場を待ち焦がれていたという井ノ原。パクリと頬張りながら「この組み合わせ、最強!」と大好きな物同士の組み合わせを絶賛しながらも、ソースが期間限定であることが惜しいと本気で残念がっていた。○■井ノ原快彦インタビュー――チキンマックナゲットのCMに1年を通して出演することになった感想をお聞かせください。マクドナルドのCMに出演できることもそうですけど、チキンマックナゲットは本当に大好きな商品ですから。バーベキューソースをどうしても再現したくて、バラエティー番組でお願いして再現してもらったことがあったんですよ。その道のスペシャリストが味を分析して、ああでもないこうでもないと言いながらなんとか再現してもらって、あの独特なスモークの香りまで再現してくれたんですけど、やっぱり家で作ると相当大変だったので、そういう時はマクドナルドに行って食べるのがいいな、と。チキンマックナゲットは、これからも僕のソウルフードとして食べていきたいです。――マクドナルドで好きな商品を教えてください。またチキンマックナゲットにまつわる思い出はありますか?サムライマックは旨辛ダブル肉厚ビーフ(※)、ダブチ系も結構いってますね。期間によって色々変わっていくじゃないですか。その都度チャレンジしてるんですよ。店頭でモバイルオーダーさせていただいて、早めに着いたときに(店内の)モニターを見てると、堺くん(堺雅人の映像)が画面いっぱいに出てくるから、待ってる間もまったく飽きません(笑)。サムライマックは今ちょっとハマってます。ウチの母はフィレオフィッシュ一択なんです。「いろいろ試してみたら?」って言うんだけど、大好きみたいです(笑)。あと三角チョコパイ(※)と……やっぱりポテトははずせないですね。そして新商品は必ず試す。この間のスパイシーチキンマックナゲットの黒胡椒ガーリック(※)は相当食べましたね。あとソースも結構変わるから、そこもチェックしておかないといけない。モバイルオーダーだとその都度、変わったことがわかるのでオススメです。※期間限定商品のため現在は販売なし。――新しいレモンペッパーソースとトマト&ハラペーニョソースの味はいかがでしたか?革命が起きましたね。レモンペッパーソースは多分、女性の人気は相当高いんじゃないかと思うんですけど、実は男性が好きな“後から効いてくるペッパー”に感動しました。さっき撮影中に子役の子も食べてましたから、子どもでも全然いける味なんだなって。「辛いのダメ」って言ってたんですけど、レモンペッパーソースを食べて「おいしい」って言ってましたからオススメです。やっぱりね、トマト&ハラペーニョソースは……子どもでも好きな子がいたら絶対ハマると思うんです。さっきいただいたんですけど一瞬、「あれ、メキシコ?」って思いました(笑)。僕は本当にハラペーニョが大好きで、いつもビンで買ってそれを細かく砕いて、自分でソースを作って唐揚げを家で食べるぐらい。「マクドナルドでハラペーニョを使った商品が出ないんですか?」って今日聞こうと思ったら、何と、もうあったという(笑)。これは僕、相当食べると思います! できればビンで発売してほしいくらい、おいしいソースでした。――今回のCMでは父親役でしたが、演技のポイントはどこですか?そのままやりましたね。いつも通りの感じで、自分の感じで。今までは“大人げなさ”というか……たとえば「子どもが3個食べた。僕はまだ2つしか食べてない」なんて、大人は言っちゃいけないと思ってたんですけど、声を大にして言っていいんだ、と。関係ないけど『オバケのQ太郎』って知ってますか? 「大人になんかならないよ〜♪」って歌があるんですけど、 それは僕の人生のテーマでして。それを地で行っていいんだってことをマクドナルドさんにOKいただきましたので、これからも大人気なく生きてやろうと思います(笑)。父親だって昔は子どもだったし、マック大好きなんだよって。子どもに対して「パパの方が“マック歴”長いんだぞ」って思いっきり自慢してやりたいと。そういった感じの父親を演じ切れたと思っております。世のお父さん方も、もっと大人気なくなっていいと思いますよ、マックに関しては(笑)。――今回のキャンペーンは4月27日から始まりますが、ゴールデンウィークの予定は決まっていますか?コロナ禍でもありますから、おうちにいる可能性が高いですよね。おうち時間が長くなると思いますけど、近場でも感染対策をちゃんとやってるホテルとか、電車で1時間以内で行けるようなところで宿泊して楽しむのもいいなあって思ってます。ゴールデンウィークの思い出は、やっぱり家族で過ごした思い出ですかね。小さい頃に、ゴールデンウィークって、5月の自分が生まれた月に休みが多いというのはすごくうれしかったですね。どこも混むじゃないですか、だからもう家で いいんじゃないかって思っています。今年は。――最後にマクドナルドのお客さんやファンの皆様にメッセージをお願いします。4月27日から5月24日までの期間限定で、チキンマックナゲット15ピースのお得なキャンペーンが開始いたします! さらに、期間限定でレモンペッパーソースとトマト&ハラペーニョソースも登場します! ぜひ、大切なご家族や仲間とチキンマックナゲットをシェアして特別な時間をお過ごしください。
2022年04月22日コニカミノルタプラネタリウム株式会社(本社:東京都豊島区、社長:古瀬弘康、以下 コニカミノルタ) は、ロックバンド「androp」のボーカル/ギターを担当する内澤崇仁を迎え、福岡(福岡市科学館ドームシアター)、東京(プラネタリウム天空)、2つのプラネタリウムを巡る『LIVE in the DARK tour w/内澤崇仁(androp)』を開催します。本公演では内澤崇仁がサポートメンバーと共に、andropとしてリリースした楽曲を中心にプラネタリウムに合わせた特別なセットリストを披露する予定です。★『LIVE in the DARK』とは★プラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時を、ぜひ。★1,200人を動員する、福岡/東京を巡るプラネタリウムツアー★andropのフロントマンとして、また数多くのアーティストへの楽曲提供/プロデュースも行い、業界内外を問わず高い支持を集める内澤崇仁がついにプラネタリウムのステージに登場します。本ツアーでは福岡(1DAY)と東京(2DAYS)の3日間(計6公演)開催し、プラネタリウムライブとしては異例の計1,200人の動員を予定しています。androp名義の楽曲を中心にプラネタリウムに合わせたセットリストを披露するほか、過去に内澤が他アーティストへ提供した楽曲を、各公演それぞれ選曲を変えセルフカバーとして披露する予定です。【チケット販売に関して】■andropオフィシャルファンクラブ先行受付(抽選)2021年12月24日(金)午前10時~2022年1月3日(月)23時59分の期間、andropオフィシャルファンクライブサイト『androp member page』を通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて先行受付(抽選)を行います。※先行販売では福岡公演の『一般シートB』の受付はありません。■一般販売(先着)2022年1月15日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※予定枚数に達し次第販売を終了します。【チケット申込に関して】※ファンクラブ先行、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK tour w/内澤崇仁(androp)』福岡公演 概要●★出演:内澤崇仁★日程:2022年2月19日(土)★時間:1st Stage 17:00開演(16:30開場) / 2nd Stage 19:00開演(18:30開場)★料金:一般シート:7,000円(税込) / 一般シートB:5,500円(税込)※福岡会場に『三日月シート』はありません。※『一般シートB』はプラネタリウム機器の真後ろのエリアのためステージ(アーティスト)が見えづらい場合があります。★場所:福岡市科学館6階 ドームシアター(プラネタリウム)★主催:福岡市科学館●『LIVE in the DARK tour/内澤崇仁(androp)』東京公演 概要●★出演:内澤崇仁★日程:2022年2月24日(木)、2月25日(金)★時間:1st Stage 18:00開演(17:30開場) / 2nd Stage 20:00開演(19:30開場)★料金:一般シート:7,000円(税込) / 三日月シート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は一枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。★場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)★主催:コニカミノルタプラネタリウム天空※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し【全席販売】にて実施しいたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。▼特設サイト ●内澤崇仁(androp) プロフィール●4人組バンド「androp」のVocal&Guitar。2009年12月に1stアルバム『anew』でデビュー。数々の映画やドラマ主題歌、CMソングを手掛けるなど楽曲の注目度は高く、ミュージック・ビデオもカンヌ国際広告祭(フランス)、One Show(アメリカ)、Webby Awards(アメリカ)ほか国内外11のアワードで受賞するなど、その映像世界やアートワークでも世界的な評価を得ている。2021年12 月 22 日に約3年9ヶ月 ぶりとなる 6th フルアルバム「effector」をリリース。バンド活動以外にも新田真剣佑と北村匠海のW主演映画『サヨナラまでの30分』で音楽プロデューサーを担当。柴咲コウ、南波志帆、坂本真綾、Aimer、miwa、上白石萌音、Da-iCE、宮川愛李ら様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュースも行っている。HP : Twitter:@androp_officialInstagram : @androp_official●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細】 www.shout360.xyz 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月23日●V6は、その場限りじゃない優しさを持っている人たち「『できる?』と聞かれたとき、僕はいつも『できる』と答えてきました」――。12歳でジャニーズ事務所へ入所し、芸能界生活は30年以上。井ノ原快彦はアイドルとして、俳優として、司会者としてたくさんの夢を叶えてきた。前作に続き井ノ原がナレーションを担当する『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』が、11月5日に公開される。今作のテーマは“夢”。「自分と重ね合わせて考えさせられる脚本でした」と語る井ノ原は、これまでどんな夢を追いかけ、叶え続けて来たのか。個性がなくコンプレックスだったと感じていた自身の「声」や、V6メンバーとすみっコたちの相性についても話を聞いた。――2019年11月に公開されたすみっコぐらし初めての劇場アニメ『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』は子どもが楽しめる映画であることはもちろん「大人も泣ける作品」として口コミが広がり、異例のロングラン上映で動員120万人超えの大ヒット作品となりました。井ノ原さんのもとにも、反響は届きましたか。前作は「すみっコぐらし」初めての映画化ということで、本当にたくさんのファンの方が楽しみに待ってくださっていたんだと思います。僕もいろいろな仕事場で「見たよ」とか、「子どもと一緒に見に行ってつい泣いちゃった」という声を聞きました。ステイホーム中にDVDや配信で見たという方も多かったですね。――井ノ原さん自身やV6の皆さんも「すみっこ」が好きなんですよね。すみっこを探しちゃいますね。楽屋もすみっこから埋まっていきます。最初から真ん中にドーンと座る人はいないです。――もしV6の6人が「すみっコぐらし」の世界に飛び込んだら、すみっコたちと仲良くなれそうなメンバーは誰だと思いますか。全員ですね。人がいいから、面倒を見てあげているうちに仲良くなれるんじゃないかな。誰かがやって来たとき、みんな「お~!」と派手には迎え入れず、時間をかけて徐々に「バナナ食べる?」とか、些細な会話から始めるタイプ。その場限りじゃない優しさを持っている人たちなので、きっとすみっコたちと上手くやれると思います。――すみっコたちの中で、一番自分に近いと感じるキャラクターは。それぞれに人の持つピュアな心が散りばめられていて、どの子にも共感できるんですよね。僕はしっぽを残さない派ですが、えびふらいのしっぽが好き。今作ではしろくまにグッと来るシーンもありました。――井ノ原さんのナレーションはとても癒やされる声だと評判です。自身の声をどう思っているのか教えてください。声真似をされたこともないですし、これまで声の仕事もなかったので、特徴がない声だと思っていました。昔はグループでレコーディングしても、完成したものを聞いたときに「自分の声はどれだろう」と埋もれてしまう声がコンプレックスでした。V6は個性的な声のメンバーが多いから「ここはこの人が歌っているな」とすぐに分かることが羨ましくて、デビューしてから5年ほどはわざと個性的な声が出るように歌っていたこともありましたね。無理してもしょうがないなと思ってやめてしまったんですけど。でもこの映画は、すみっコたちがいるだけでいい。世界観を邪魔せずにすみっコたちに寄り添えるくらいの声がいいと思うので、僕が個性的な声だったら合わなかったかもしれない。だから、「癒やされる声」だと言っていただけるのはとてもうれしいです。――今作は「夢」が大きなテーマとなっています。脚本を読んでどんな印象を持ちましたか。自分と重ね合わせて考えさせられる脚本でした。「夢って何だろう」とか、「夢を持ってなきゃいけないのかな」とか、「小さい夢じゃダメなのかな、いやそんなことないよな」とか。すみっコたちは完璧じゃないから皆一緒にいるんだけど、今作の脚本を読んで、実は離れても1人でしっかり立っていける子たちなのかもしれないという印象を受けました。●充実した幸せな日々を送るために、無理をしすぎない――物語が進む中で「夢がないほうが傷つかなくて楽なんじゃないか」という考えも出てきます。どれくらいのものを夢と呼ぶのかは人それぞれですが、周囲に決められるだけの夢はつらいんじゃないかな。子どもたちって、まわりが野球選手って言ったら自分も野球選手、サッカー選手って言ったら自分もサッカー選手、と周りに流されることもあると思っていて、大人からすると「本当は何になりたいの?」と心配になることもありますが、フラフラしながらいろんな経験を積んで、最終的に自分で決めればいいのではないかなと思います。僕も小学生の頃「人気の夢ランキング」を見ながら、この中から選ばないといけないのかなと悩んだことがありました。大人が提示する夢じゃなくて、自分で見つけさせてほしいと思っていたし、夢のせいで本当の自分が見えなくなることもあるので、「本当にやりたいことは?」と聞かれたときに「大人が、親が、まわりがこうだから」という言葉が最初に来てしまうとつらいと思うんです。たとえ夢を叶えられたとしても、すぐに次を求められる。芸能界でも、たとえば「この賞を獲ることが夢です」と答えても、「賞を獲ったあとはどうするんですか? さらにその後は?」とキリがなく続いていくと思うんです。だから「家に帰ったらビールを飲みたい」こんな小さな夢でもいいんですよね。美味しいビールを飲むためには、ちゃんと仕事を頑張らないといけないですし。ただ、僕にとっては「充実した幸せな日々を送るために無理をしすぎない」という考えも大事だから、「本当にやりたいことはなんだろう」と立ち止まったときに、「もう十分夢は叶ってる」「今幸せだな」と、今の自分を改めて振り返ってみることも大切だと思いました。――井ノ原さんは、これまでどんな風に自分の夢を叶えてきましたか。リレーで足の速い子と一緒に走ると、自然とタイムが伸びていることってありますよね。僕は、できないだろうと思うこともできると言ってしまうタイプで、自分を騙しながらやっていたらできていたという経験が結構あって。だからどんなことも「本当は最初からできるんだ」と思えるようになりました。その反面、自分にはできないこともはっきりと分かってくる。だったら、できることややっていて楽しいこと、誰かのためになることを選ぼうと、選択肢がどんどん明確になっていきました。芸能界への最初の夢はジャニーズ事務所に入ること。入所後は、ものすごく振り分けられるから食らいついていくのに必死でした。「デビューなんかできないよ」と言っている人もいる中で、僕は「できるでしょ」と思っていました(笑)。ネガティブな感情に流されないように自分を騙す意味もあったんですけどね。何も分からないときこそ、とにかくやってみることも大事だと今になって思います。「できる?」と聞かれたとき、僕はいつも「できる」と答えてきました。でも1人ではなく、助けてくれる人がたくさんいたからやってこれたなと思います。僕1人じゃできないことを、いつもグループという存在に助けられてきました。――自分1人じゃできないことも、グループがいたから叶えられたんですね。もちろんもちろん。グループじゃなければできないこともそうだし、ジャニーズじゃなければできないこともたくさん経験させてもらいました。――最後に、今作の見どころとメッセージをお願いします。今作もうっかり泣いてしまう作品になっていますが、とにかくかわいいから癒やされてほしいです。すみっコたちにはふわっとした設定はありますが、細かい説明はされていなくて台詞もないから、想像力をかきたてられるところが楽しい。ご家族やお友達と一緒でも、1人でも楽しめる映画だと思います。“逆アベンジャーズ”じゃないですが、すみっコたちは半人前だけど、皆が寄り添い合うとものすごいエネルギーになる。“寄り添う”ことがいかにこの時代に大事かということにも、グッとくるかもしれません。今はこんなふうにすみっこでぎゅうぎゅうになれないですからね(笑)。井ノ原快彦1976年5月17日生まれ、東京都出身。1995年にV6としてCDデビュー。以降、グループでの活動のみならず、ドラマ、映画、舞台で俳優として、TVではMCとしても活躍の幅を広げ、老若男女問わず愛されている。近年のドラマ出演作は、カンテレ開局60周年特別ドラマ『僕が笑うと』(19年)、NHK BSプレミアム『カンパニー〜逆転のスワン〜』(21年)、前シリーズを含めると16年にわたって出演している『特捜9』シリーズ(18〜21年)など。主な映画出演作は『天国は待ってくれる』(07年)、『FLOWERS』(10年)、『461個のおべんとう』(20年)。V6として集大成となるベストアルバム『Very6 BEST』が発売中。『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』(11月5日[金]全国ロードショー)前作『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』から2年、待望の2作目はすみっコたちが暮らす街で青い大満月の夜、魔法使いの5人きょうだいが舞い下りてくることから始まる。魔法がかけられ、キラキラと彩られていく街。やがて魔法使いたちは月へ帰っていくが、ひょんなことからすえっコの“ふぁいぶ”と間違えて“たぴおか”が連れて行かれてしまう……。ナレーションは前作に続き井ノ原快彦と本上まなみ、監督は大森貴弘氏、脚本は吉田玲子氏が務める。ヘアメイク:松本未央(GON.)、スタイリスト:五十嵐孝智(Yolken)(C)2021 日本すみっコぐらし協会映画部
2021年10月30日ヨコヤマノブオさん作の人気漫画『武士スタント逢坂くん!』が、アイドルグループ『ジャニーズWEST』の濵田崇裕さん主演でドラマ化されることが決定しました。濵田崇裕主演ドラマ『武士スタント逢坂くん!』あらすじ江戸時代から令和にタイムスリップしてきた人気春画師・逢坂総司郎を主人公に、彼が巻き起こすドタバタ青春コメディを描いた『武士スタント逢坂くん!』。性の交わりを描く春画は、当時の江戸時代では風紀を乱すとして禁止の対象になっていたものの、隠れて春画を描き続けた逢坂は、ついに処刑されてしまいます。無念の思いからか、突如令和にタイムスリップした逢坂は、漫画家・宮上裕樹と出会い、弟子になることを決意したのでした。主人公の逢坂を演じる濵田崇裕さんは、同作が初の単独ドラマ主演。「とても嬉しい反面、緊張しています」と初めての主演ドラマに率直な心境を明かす一方、「初めての単独主演という気持ちを大切にして挑んでいきます」と意気込みも語っています。濵田崇裕さんが出演するテレビドラマ『武士スタント逢坂くん!』は、2021年7月26日の深夜24時59分から日本テレビにて放送スタート。劇中で逢坂が思いを寄せるヒロイン・丹内あたりや、逢坂が主君として忠義を持つようになる漫画家の宮上など、追加キャストに関する続報にも期待がかかります![文・構成/grape編集部]
2021年06月02日青木崇高が主演する連続ドラマW「邪神の天秤 公安分析班」が2022年に放送・配信されることが決定した。日本警察の中でもエリートとされている公安部に異動した鷹野。そんな中で起きた猟奇事件現場に臨場した鷹野は、持ち前の推理力で不可解な事件と向き合おうとするが、公安には公安のやり方があると一蹴されてしまう。日本警察の中でも、公安警察は“治安の守護神”としての強烈なエリート意識を持っている。情報収集活動は警察にとって捜査の基本ともいえるが、公安警察において、その手法はより緻密で複雑なものを要求され、鷹野も公安独自の捜査手法で事件を追っていくのだが…。鷹野は難事件の解決の糸口をつかめるのか?猟奇殺人事件がやがて公安とある目的を果たすために公安にやって来た鷹野の運命を大きく揺るがしていく――。本作は、クライムサスペンス「殺人分析班」シリーズのユニバース作品。女性刑事・如月塔子が、鷹野秀昭をはじめとする個性豊かな仲間と共に猟奇殺人という難事件に挑む、警視庁捜査一課十一係の活躍を描いた通称「殺人分析班」シリーズ。これまでWOWOWでは、「殺人分析班」シリーズを「石の繭」、「水晶の鼓動」、「蝶の力学」と3度映像化。中でも捜査一課のエース・鷹野は、前作「蝶の力学 殺人分析班」にて、最初は新米刑事だった塔子の成長を見届け、公安部へと異動となった。本作は、その鷹野を主人公にした新シリーズ。鷹野役は、もちろん青木さん。麻見和史の「邪神の天秤 警視庁公安分析班」と「偽神の審判 警視庁公安分析班」を原作に、新たな猟奇殺人事件と公安チームの活躍を描く。「信頼できる同じスタッフのみなさん、そして新キャストと創れるこの喜びはとてつもなく大きいです」と今回のドラマ化決定の思いを語った青木さんは、「『公安』については職務上、世間に知られていないためか、あまりいい印象に描かれることが少ないと思われます。しかし、間違いなく彼らは、強い信念をもって捜査に向き合っています。映像、美術、ストーリーのクオリティは、他の警察ドラマでは観られないレベルだと断言できます。このような状況下ですが、スタッフ、キャスト一丸となって創っております。ぜひご期待ください」とコメントしている。連続ドラマW「邪神の天秤 公安分析班」は2022年、WOWOWにて放送・配信予定。(cinemacafe.net)
2021年04月30日音楽劇『プラネタリウムのふたご』が2021年2月に上演される。演出・脚本のウォーリー木下、W主演の永田崇人と阿久津仁愛に話を聞いた。いしいしんじの小説を原作にした音楽劇で描かれるのは、星の見えない村にあるプラネタリウムで働く“星の語り部”の男に拾われた、ふたごの兄弟の物語。永田が「この作品には“人はだまされる才覚があるから、しあわせに生きていける”ということが描かれているのですが、僕もすごくそう思います。特に舞台をやりながら感じるし、舞台を観ながらも感じることです」、阿久津も「本を読んで、“うそ”や“人をだます”ということに対してのイメージが変わりました」と語る、“うそ”がキーになるストーリーだ。それを脚本にするうえでウォーリーは「小説はひとつのテーマにくくることができないような作品なのですが、その中の『僕らはどうやって“うそ”を“うそ”として受け止めて生きていくのか』というテーマに、僕は舞台人としてとても興味があって。そこはかなり深く掘って戯曲にしたつもりです。作品に出てくるプラネタリウムも、そこに本当の星があるわけじゃなくて、“光の点”を僕らは星だと思って見る。その原理は演劇ととても似ていて。そういうものが描かれる作品だからこそ、舞台で表現できることは多いと思います」トクマルシューゴの音楽を楽しみにしているという永田は「以前、ウォーリーさんがトクマルさんとつくられた『つながる音楽劇「麦ふみクーツェ」~everything is symphony!!~』(’15)を観てすごく感動したのを覚えています。なにか、わけがわからない感じで涙が出てきたんです。それは初めての体験でした」とうれしそう。その永田との共演を楽しみにしているのは阿久津。「ずっと崇人くんと共演したかった。先日、(ウォーリーが演出・脚本を手掛け、永田が出演する)演劇『ハイキュー!!』を観劇したときも感動しっぱなしでした。カッコよくて……すごく尊敬しています。W主演ではありますが、崇人くんからも学んでいきたいです」と目を輝かせる。そんなふたりにウォーリーは「ふたりが演じるふたごは“よくわからない感じ”が重要だなと思っているので、ふたりから出てくるものを見ながらやっていきたい」と話した。今年6月~7月に上演予定であったが新型コロナウイルスの影響で上演延期となった本作。「音楽も美術も衣裳も台本も揃った後に延期が決まったので、今回もっとできる部分が増えそうです」(ウォーリー)と更に楽しみな公演は、2021年2月6日(土)・7日(日)に東京・東京芸術劇場 プレイハウス、2月13日(土)・14日(日)に大阪・梅田芸術劇場 メインホール、2月19日(金)~23日(火・祝)に東京・日本青年館ホールにて上演。チケット一般発売は12月19日(土)より。チケットぴあでは12月12日(土)からチケット先行先着販売を実施。文:中川實穂
2020年12月11日映画『護られなかった者たちへ』の第1弾となるビジュアルが発表された。音楽を務めるのは村松崇継、公開は2021年の秋となる。本品は「このミステリーがすごい」の受賞作家である、中山七里の傑作小説を映画化したもの。殺人事件の容疑者として追われる主人公・利根役に佐藤健、彼を追う刑事・笘篠役を阿部寛が演じるほか、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都ら日本映画界を代表する豪華演技派キャストが集結する。監督は瀬々敬久(『64-ロクヨン-前編/後編』)、脚本は林民夫(『永遠の0』)、瀬々敬久と、これ以上ない布陣で贈る第一級のヒューマンミステリーだ。物語は全身を縛られたまま餓死させられるという、異様な手口の連続殺人事件の発生から始まる。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤)という男。刑事の笘篠(阿部)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第3の事件が起きようとしていた。なぜ、被害者はこのような無残な殺され方をしたのか?利根の過去に何があったのか?さまざまな想いが交錯する中、事件の裏に隠された切なくも衝撃の真実が明らかになっていく。発表となったビジュアルは「容疑者×刑事」として対峙する佐藤健と阿部寛の気迫に満ちた表情を映し出す。激しい怒りをむき出しにして、刃物のような鋭い目線で睨みつける利根(佐藤)と、胸中に渦巻く想いを抱え、事件の奥に隠された真実を解き明かそうと見据えるような眼差しを向ける笘篠(阿部)。これらの表情に込められた想いとは何なのか、それぞれの想いが激しく交差した先に一体どのような真実が待ち受けるのか。さらに音楽を『思い出のマーニー』や『8年越しの花嫁 奇跡の実話』等を手掛けた村松崇継が担当することも決定した。『護られなかった者たちへ』2021年秋公開
2020年12月10日元総合格闘家でタレントの高田延彦が、自身のYouTubeチャンネルにて1997年10月11日に開催された「ヒクソン・グレイシーvs高田延彦」の秘蔵映像を投稿し、当時の心境を語った。動画は前・中・後編の3本で、後に高田自ら「死刑台に向かうようだった」と表現したリングでの戦いと、その前後にどんなストーリーがあったのかを公開。後編では、一方的な負け方で批判が集まった試合について「試合のゴングがなってから終わるまで、自分がパフォーマンスしたことで自分自身が実感できる。俺は戦犯的な負け方をしたんじゃないかって」「罵声の中を俺は、このリングから、みんなの視界から消えていく」「誰が言わなくたって俺は戦犯だな」と当時の心境を明かしている。控室に戻ってからは、悔しさを滲ませた表情で声をかける安生洋二選手や妻の向井亜紀が、高田の前では明るく振る舞いながらも、高田がいなくなるとしゃがみ込んで涙を見せる姿も。映像を振り返り「自由に批判してよ」と呼びかけた高田だが、芸人の玉袋筋太郎からはInstagramにて「A級戦犯は戦う場に出ていかなかったプロレスラー達だ!」というコメントが。ファンからも「よく見せてくれた。なんべんでも見て、高田延彦のウン十万分の一でも、この時の気持ちを共有できたらと思う」「安生選手『高田さん、約束してください! 引退という言葉だけは使わないでくださいっ!』もうこれで泣ける」「向井さんの明るさが、深い愛情に感じる」など熱いコメントが殺到した。高田は最後に「感謝の気持ちしか出てこないもんね。俺が死ぬまで一生付き合っていく物語だけあって強烈でした」と語って、“ヒクソン・グレイシーvs高田延彦 第1部”を締めくくっている。
2020年11月17日