修学旅行の持ち物リストにエコバッグが。家にあるものでなんとかしたいと思ったけれど……。■ 娘の意見であっさり解決本人がよければそれでOKわたしの持ってるエコバッグかなりヨレヨレしてて、これを持たせるくらいならかわいいショッパー使ったほうがかわいいと思う(笑)。お土産屋さんで買い物するときに持っていればいいだけだから(買ったらすぐ旅行バッグに入れるし)、わざわざ買ってまで準備するもんじゃないかもなーとこまめの言葉にハッとさせられましたわ。しかし今後も使うことがあるだろうし、ヨレヨレエコバッグ買い替えるチャンスかもしんないから、やっぱ準備しとこうかな(どっちだよ)。
2022年10月01日毎日がむしゃらにやっていた習い事。ポッカリと休みができると急にハードルが高くなります。■長期休みは気がゆるみがちこれ以上休むともう戻れない気がする(親子共々)習い事……6年生になって今までより練習が厳しくなり、毎日がむしゃらにやってきたけど、こうしてふっと何もない日々に戻ると、ずっとこうしていたい気持ちになるよね…わかるよ……。そういえばのまめが習い事辞めたきっかけも、コロナの長期休みだったなぁ(遠い目)。練習再開されたとき、ちゃんと行ってくれるかな……心配。
2022年09月17日6年生の卒業アルバム、皆さんの学校ではいつ撮影していますか?■特別な準備は不要?ちょっとーーー教えてよーーーーーーとくにオシャレをすることもなく、髪型もいつもので……「普段どおり」っちゃそうなんだけど(笑)。あらよっと終わってしまいました(笑)。小学校ってそんなもんだったかなー。写真が終わったら今度は制服の寸法合わせとかあるんだろうね、双子2人分の制服は出費が激しいらしいぞ……(ゴクリ)。
2022年09月10日■前回のあらすじ亜矢は金輪際PTAの活動に口を出さないでほしいと前会長に宣言。これで引いてくれるかと思っていたが、前会長が懇意にしている先生に呼び出され、独善的だと言われてしまい…。 >>1話目を見る 前会長の智子さんの登場に一時はどうなるかと思いましたが、校長先生の一言で智子さんは学校に来にくくなってしまったようです。色々な境遇の人たちが集まって運営するPTAだからこそ、誰かに負担が掛からないような組織になれたらいいなと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月29日■前回のあらすじ行事の数を減らすことに対して、新会長である亜矢の独断だと糾弾してきた前会長。しかし、そんな亜矢をかばったのは同じPTA役員の仲間たち。説明をする亜矢に食って掛かる前会長。その前に立ちはだかったのは愛美で…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月28日■前回のあらすじ前会長に逆らった人が引っ越してしまったこともあると警告する愛美。なんでも町内会長にもつてがあり、学校だけではなく地域にもいられなくなったという怖い話。しかも、現役の学校の先生にも懇意にしている人がいて…。 >>1話目を見る 先生の許可を得たことで、当然のように私の隣に座った前会長でしたが…。愛美さんは、これまで我慢してきた怒りがついに爆発しまったのです…!次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月27日■前回のあらすじいきなりやってきては現役員の会議に散々ダメ出しと自慢話をして帰っていく前会長。以前から前会長を知っている役員の愛美は震えながら、今でも前会長が怖いと打ち明けてきて…。 >>1話目を見る 長野先生が来てくれて、これで大丈夫だろうとホッとしたのも束の間…。私が想像していた展開とは真逆の方向へ進んでしまったのです。次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月26日■前回のあらすじPTA役員になり、少しでも手間を減らそうと提案していく亜矢。みんなの賛同も得て、改革ができると思った矢先に、前会長の智子がやってきて、「納得がいかないわね」と横やりを入れられてしまい…。 >>1話目を見る 怯えながら語られる前会長の悪行は信じられないものでした…!次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月25日■前回のあらすじ立候補する人はおらず、殺伐とした小学校のPTA役員決め。アナログな作業が多いだけでなく、PTAの前会長がどうやら面倒な人だったと知り、くじ引きで行われることになった役員決めに亜矢は怯え…。 >>1話目を見る 厳しかったことで知られていたPTA前会長が突然会議に参加してきて、私たちは圧倒されてしまったのです。次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月24日私の名前は佐久間亜矢。小学1年生の息子と夫との3人家族。小学校にあがって、心配なのは厳しいと噂のPTA役員決めで…。聞けば聞くほど面倒な事が多そうなPTA。役員に立候補する人は誰もおらず、くじ引きで決めることになり…。次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月23日好奇心おう盛で、何事にも興味を持つ子供たち。子供ならではの自由な視点や、斬新な発想は、時に大人を驚かせたり、楽しませたりしてくれることがありますよね。まさしくそんな場面に遭遇したという、藪の中の地蔵(@TgRn9FiariKGULP)さんのエピソードをご紹介します。小学生「すごい発見をした」小学校で勤務している、投稿者さん。ある日の授業前に、1人の小学生が話しかけてきたといいます。「先生、僕すごい発見をしたんです!」※写真はイメージ投稿者さんが「なになに?」と興味を持って訪ねてみると、真剣な表情でこのように伝えてきました。「実は、僕のクラスのほとんどの人が…なんと同じ干支なんですよ!」児童「…先生、ボクすごいはっけんをしたんです!」ん!?なになに??児童「実はボクのクラスのほとんどの人が…なんと同じ干支なんですよ!!!(真顔)」wwwww #小学校教員はいいぞ — 藪の中の地蔵 (@TgRn9FiariKGULP) August 20, 2022 笑ってしまいつつも、小学生の小さな『気付き』に「これは大切なことだ」と感じた投稿者さん。「すごいね!なぜそうなるんだろう?」と共感し、その後『干支とは何か』や『十干と十二支の話』など、さまざまな話をして子供たちの好奇心を引き出したのでした。Twitterに投稿されたこのエピソードには、小学生に対する「かわいい」の声や、投稿者さんのリアクションに対する「素晴らしい」の声が集まっています。・子供の時の自分を思い出して恥ずかしい…!・全員とはいわず、「ほとんどの人が」っていってるのはさすが!・「そうなんだ!すごいね!」といえる大人は素敵だと思う。その後、「彼らの持つ、日々の中の小さな気付きを大切にしていきたい」と語った投稿者さん。大人からすれば「当たり前」と思うような事柄でも、子供たちにとっては大発見なのです。子供たちには、いつまでも好奇心を大切にして、大きく成長していってほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月22日空飛ぶペンギン(@dekobokodatteii)さんが、小学3年生の息子さんの漢字テストの写真をTwitterに投稿し、大きな反響を呼んでいます。聴覚過敏や自閉症スペクトラム障害、学習障害などの傾向がある、息子さん。多くの子供が10分程度で終わる漢字ドリルの宿題に、いつも1時間以上かかってしまい、それでもテストで点数が取れないことがあるといいます。空飛ぶペンギンさんは、息子さんが漢字の勉強を嫌いにならないよう、いろいろと苦心をしてきました。そんなある日、学校から持って帰ってきた採点済みの漢字テストの答案を見て、思わず感動してしまったそうです。そこには、息子さんの『努力の跡』と、担任教師の心遣いが感じられました。クリックすると画像を拡大します小3息子の漢字テストが返ってきた。50問中13問正解。よく頑張った。字もキレイに書けてるじゃん️本人自覚ないけど、担任代わってから調子が良い。✔️つけないし、大目に見てくれるし、頑張りを認めてくれる先生。発達障害の傾向があることだけ伝えている。 pic.twitter.com/PeOVGqx94B — 空飛ぶペンギン (@dekobokodatteii) July 13, 2022 答案用紙には、マルがたくさん付いており、大きく『OK』と書かれています。間違ったところや、書けなかったところもありましたが、担任はあえてバツを付けていませんでした。できなかった箇所は後で復習をさせて、正しい字を書けたらマルを追加して付ける方法で採点をしていたのです。担任は息子さんが一生懸命テストに取り組んでいることを理解しており、『できないところ』に注目するのでなく、『できたところ』をしっかりと肯定する対応をしてくれたのでした。投稿を見た人たちからは、さまざまな声が上がっています。・『OK』の文字に涙が出た。やる気を削がない先生が素晴らしい。自信に繋がるといいな。・息子さん、字が上手ですね!きちんと復習した努力が見えるいい答案用紙だと思います。・本人は『できないこと』に悩んできたはず。採点方法一つで、自己肯定感が育つと思う。教育の現場において、子供の特性を理解し、必要な配慮をするのは、発達障害の有無や程度に関わらず大切なことです。子供としっかり向き合い、努力を認めてくれる担任の存在は、心強いですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月19日小学生の頃、学校の休み時間をどのように過ごしていましたか。外で遊ぶことが好きだった人は、ドッジボールや鬼ごっこをして過ごしていましたよね。日々、ユーモアやウィットにとんだ言葉を美しい文字でしたためている、書きちらし(@kakichirashi)さん。この日は、小学生の頃の遊び方について疑問を書きました。その内容がこちら。今日の書き散らし pic.twitter.com/R8AH4S0n8a — 書きちらし (@kakichirashi) June 29, 2022 15分の短い休み時間で、ドッジボールをして遊んでいた、書き散らしさん。ドッジボールで遊ぶための工程を考えると、とても15分では間に合いそうにありません…!しかし、この投稿には19万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの人から共感を得ています。・まさにこれ!あの時は、なんでもないことがすごく楽しかったよね。・大人になった今、15分間の休憩に行うのは、スマホを見るくらいだな…。・我が子から「15分の休み時間にドッジボールをした」と聞くたびに不思議に思う。どうやったらそんなに短い時間で遊べるんだろう。・みんなが共感できる記憶であることが驚きであり、喜びでもある。一瞬で、小学生の時の楽しい思い出がよみがえってきた。遊ぶことに全力だった、小学生時代。「小学生に戻って遊びたい」と少しセンチメンタルな気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月03日食べ物が支給されづらくなったご時世ですが…よかったら試してみてください。美味しいはず!■あの味が恋しい揚げまんじゅうはおいしい(カロリー高いものはおいしい)運動会で紅白まんじゅうもらってくるの毎年恒例だったのに、すっかり忘れてた。娘たちの学校が代々タオルなのか、わたしの通ってた学校だけが饅頭だったのかは謎だけど、ふっと思い出したら食べたくて仕方なくなってるよー(笑)。揚げまんじゅうとはちょっと違うけど、かりんとう饅頭で腹を満たそうかな。
2022年06月25日小学校初めての保護者会。「ママ友できるかな?」とドキドキしながら参加したところ、すでにママ友のグループができていることに気が付きました。この日は小学校初めての保護者会。「ママ友できるかな?」とドキドキしながら教室の扉を開けたらビックリ! もうすでにママ友のグループができていたのです。開始早々グループができていることに気付き、怖気づくおからさん。しかし、そんなときひとりで過ごしているママを見つけます。勇気を出して声をかけてみたのですが……!?大きく差をつけられまさかの周回遅れ… すでにママ友レースに出遅れ、大きく差をつけられてしまったおからさん。 「負けた……」 しかし、ママ友の輪に入れないおからさんに一筋の希望が見えます。なんとそこには、ひとりで携帯電話をいじっているママが……! チャンスかも! と思い声をかけたのですが、 「? ……はあ」 と返事はしてくれたものの話が続くことはありませんでした。 初めての人に自分から声をかけにいくのは勇気がいりますよね。今回声をかけたママは、ひとりを好むタイプだったのかもしれませんね。みなさんだったら初めて声をかけるとき、どのような話題を持ちかけて話しかけますか? 著者:マンガ家・イラストレーター おから小学生の娘がおり、ほぼワンオペで子育て、家事、仕事をこなしている。マイペースで小心者、人付き合いが苦手。日々の鬱憤や寂しさをSNSで解消しながら、娘のためにママ友を作ろうと奮闘の日々を送っている。「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた」(KADOKAWA)の原作を担当。
2022年06月16日新型コロナウイルス感染症の影響で、集団で行動する場合や、人が密集する場所では、マスクの着用が推奨されています。一方、2022年6月8日、兵庫県神戸市にある小学校では、生徒12人が熱中症の症状を訴え、6人が病院へ搬送。当時、30人の生徒が屋外で運動会の練習をしており、そのうちの半数がマスクを着用していました。また、同月3日には、兵庫県尼崎市の中学校で生徒22人が体育大会の練習中に熱中症の症状を訴え、病院に搬送。同月2日にも、大阪府大阪市の中学校・高校の体育大会中に生徒29人と保護者1人が熱中症とみられる症状で病院に搬送されています。FNNプライムプライムオンラインによると、学校側は「マスクを外してもいい」と指導していたものの、日頃の習慣や、抵抗感から外さない生徒が半数ほどいたとのことです。文部科学大臣「命落としかねない」同月10日、末松信介文部科学大臣が、体育の授業や登下校中にはマスクを外すよう、全国の教育委員会に通知する考えを明らかにしました。通知は、きょう発出される予定で●熱中症の危険性を周知、●体育、登下校ではマスクを外す、●生徒・児童間などの距離をあけるなどの工夫をすることが盛り込まれているという。FNNプライムオンラインーより引用また、末松大臣は「即、命を落としかねないので、体育では外してほしい。登下校でも外してほしい。熱中症の事故はどこでも起きる。熱中症の危険性を理解した上でメリハリのあるはマスク着用を」と強調。さらに、「マスク着用不要でも、子供がマスクを着けているのは知っている。他人の目を気にしていることもある。引き続き丁寧に説明していく必要がある」とも述べています。このニュースに、ネットからはさまざまな声が上がりました。・親として、学校からの「不要の際は外していい」という周知が足りないと感じていました。親がいっても、学校で周囲の子が着用していると外しにくいだろうし。この通知はありがたい。・生徒だけじゃなく、先生も、熱中症のリスクがある時は外してほしい。それがお手本にもなるしね。・我が子は「マスクを外すと目立つからイヤ」と…。こういう意識も、改善されていくといいな。不要の時は外していいと思える環境作りは大事。・命に関わるからね。部活動においても「外していい」と指導してほしい。クラスターが心配だけど…難しいところだ。もちろん、マスクを外せば熱中症にならないというわけではありません。こまめな水分や塩分補給、帽子の着用などを徹底し、その日の気温などによっては屋外での体育を中止するなど、柔軟な動きをしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月10日うちの娘は発達障害グレーゾーン。言葉の発達から運動面まで平均で1年以上の遅れがあり、就学前の発達評価では“軽度知的障害”とも言われるほどでした。■発達グレーゾーンの娘の入学は不安だらけ保育園でも一緒に遊ぶのは、発達具合が同程度の下のクラスの子どもたち。慣れない場面ではパニックを起こしやすく、運動会や発表会は毎年、一生懸命、練習を重ねた娘が取り乱して大泣きする姿を見るしかできないのがお決まりのことでした。そんな娘は就学前健診でもパニックを起こして泣き出し、ほかのみんながひとりで健診を受ける中で、うちの娘だけは母親である私同伴。「あの子、なんだろう?」「どうしたんだろう?」というクラスメイトになる子どもたちの視線は、母親である私でも痛いくらいでした。そんなわけなので…。娘の入学はとってもとっても心配なものでした。中でも心配だったのが、“友だちつきあい”。今まで年下の子たちとばかり遊んでいた娘が、同じ年のクラスメイトの中で、やっていけるのか…。周りの子たちから、孤立したりしないだろうか…。特に娘が入学したその年は、新型コロナウイルスで学校生活が大きく変化した年でした。そんな中で娘が楽しく学校に通えているかどうかは、入学から1年たっても、私の心配の種になっていました。 ■息子とともに、お姉ちゃんを迎えにいくことに!そんなある日…。その日は息子の幼稚園の都合で、息子の帰りと娘の下校時間が珍しく重なった日でした。「一緒に帰る子がいるから来なくていいよ」なんて言われて、しばらくお迎えもしていないし…。たまにはいいかと、私は息子を連れて、小学校の正門まで娘をお迎えにいくことにしました。息子は大好きなお姉ちゃんに会えると、覚えたばかりの言葉でお姉ちゃんを呼び続けます。そして、しばらく待っていると…。きたーーーー!!し、しかも…。集団で…!?娘は私たちの姿に気付くと、恥ずかしそうに笑って友だちの陰に隠れます。え…。え…!?一緒に帰る友だちって、ひとりくらいだと思っていたのに…!?勇気を出して挨拶すると、そのお友だちたちは笑顔で私たちを迎えてくれました。そして娘は、「えー…じゃあ、帰るね」そう言って、私たちのもとへ歩みを進めると…。「えーー!! やだーー!!」「一緒に帰る!!」そんな娘に抱きついて引き留めるお友だち。学校とわが家は目と鼻の先。どうやら、娘たちはちょっと遠回りしておしゃべりしながら帰るのが定番らしく、お友だちは娘をそちらに誘っています。えっ…。え…。ママ…もしかして邪魔だったーーー…!?ショックでした。でも、それは決して悲しいショックではありませんでした。むしろ、うれしかった。娘に、こんなお友だちができていたんだ…。 ■不安だらけの入学でも、娘はステキなお友だちに出会えた普通級のグレーゾーン児として先生が配慮してくださって、この子たちも、もしかしたら娘のフォローをしてくれている子たちなのかもしれない。でも、それでも、帰り際にこうして引き留めてくれるんだ。もっと一緒に話したいって、そばにいてくれるんだ…。私は、胸にこみ上げるものを抑えることができませんでした。泣くのは、我慢しました。ギリギリでした。そして、少しだけお友だちと会話を交わした後、この場は譲ることにして、息子とともに、一足先に帰路につくことにしました。確かに、親がいると話しづらいこと、あるよな…!なんて、ほほえましく思いながら…。不安だらけの娘の入学でしたが、こうして娘のお友だち付き合いを目の当たりにすることができて、私の心配性も、少しだけ軽くなったような気がします。まだまだ不安なことはたくさんありますし、学年が上がるにつれて逆に難しくなることもあるかもしれない。でも、娘もたくさん頑張って、学校を楽しんでいるんだ。そう実感することが、ものすごーくできた、出来事でした。ちなみに息子は、小さくなっていくお姉ちゃんの背中に向かい、壊れたおもちゃのように、ずっと名前を呼び続けていましたとさ…。
2022年05月27日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今年の春から小学生になった息子。一番の心配は給食でした。今回は、幼稚園と小学校での給食(またはお弁当)事情について書こうと思います。幼稚園では給食(またはお弁当)の時間が苦痛で、登園拒否が続いたこともあった息子。先生によっても違いましたが、厳しい先生だと、嫌いな食べ物も食べなければいけない、という圧のようなものがあったようなのです。特に年少の頃、息子は苦手な食べ物を口にすると、吐いてしまうことがあったので、あまり無理に食べさせないでほしいと先生にお願いしたこともありました。息子が通っていた幼稚園は、給食とお弁当が選べる日がありました。お弁当を作るのが大変なので、本当はすべての日を給食にしたいくらいでしたが、息子の強い希望で、どちらか選べる日は、お弁当を作っていました。お弁当なら、息子が食べられる物だけを入れられますし、息子はお弁当が大好きで、お弁当を残すことはほとんどありませんでした。しかし、年長になったある日から、息子はお弁当を残すようになったのです。■楽しみにしていたゼリーを残して帰ってくるようになったこの頃、幼稚園では小学校を意識して、昼食の時間が短くなっていたのです。息子は、甘いものは基本的に何でも大好きで、お弁当のデザートにつけていたゼリーを食べることも、とても楽しみにしていました。それなのに、ゼリーを残して帰ってくるなんて、とても信じられませんでした。「ご飯やおかずを残してもいいから、時間が無くなる前にゼリーは食べなよ?」と伝えていたのですが、やはりお弁当を残すと、ゼリーには手をつけずに帰ってきていました。お弁当を残しているのにゼリーを食べると「まだおかずが残っているのに、デザートを先に食べてる!」と指摘してくる子もいたようです。幼稚園では、デザートは最後に食べるというルールがあったのですね。もちろん、気持ちは分かります。私も家では、デザートはご飯とおかずを食べてから、とよく言っていますから。ただ、息子を見ていると、とても切なくなりました。 ■ついに小学校で給食が始まった!時間内に食べ終われるように、お弁当の量をかなり減らし、ゼリーをつけることもやめました。本人も、その方が気持ちがラクだったようです。しかし、幼稚園でも時間がないと、あまり食べられない息子だったのに、小学校は毎日給食で、一体どうなってしまうのだろう…。そんな不安がありました。ついに小学校で給食が始まり…。苦手な野菜が多く、おかずを残してしまう息子は、やはりデザートを食べられないようでした。給食のメニューを見ても、息子の苦手なものが多そうでした。ひどいときは、牛乳のほか、ご飯しか食べられないんじゃないかと思うような日もあります。もちろん、少しずつ苦手な食材も食べられるようになってほしいと思いますが…。それよりも、給食が原因で“学校へ行きたくない”と思ってほしくありませんでした。食べられない物が多いからこそ、デザートくらいは美味しく食べてもらいたい…。そんな気持ちもありました。「もし、先生やクラスの子から、デザートを食べることで何か言われたら、お母さんが先生にお話するから」と息子に伝えました。後日…。 ■小学校の方が昼食でのストレスは少ない様子息子は目を輝かせながら、学校から帰ってきました。「ご飯とおかずを残しても、デザートを食べていい」と先生が言ってくれたと、とても喜んでいたのです。どうやら、幼稚園よりも小学校の方が昼食でのストレスは少ないようで、息子は毎日、楽しく学校へ行っています。3年間、あまり幼稚園へ行きたがらなかった息子。「幼稚園、行きたくないなー」が口癖のようだった息子。その息子が「小学校行きたくない」とはまだ1回も言っていないことに、正直、驚いています。大人からすると、そんなことで…と思うような小さなことでも、子どもにとっては重大なことだったりするので、幼稚園と小学校での昼食事情も少しは関係しているのかもしれないな、と思ったのでした。
2022年05月26日小学6年生の息子さんを育てている、ひこちゃん(@YOTUGINOKO)さんは、日々の出来事を漫画にし、Twitterに投稿しています。ある日、学校からのお知らせを確認していた、息子さん。息子さんは、その内容に「お…おい!ウソだろ!?」と、ショックを受けます。何やら、息子さんにとって、大事件が起きた様子。その内容は…。小学6年息子の事件簿 pic.twitter.com/Dk16MpWv4D — ひこちゃん書籍発売中☀️ (@YOTUGINOKO) May 20, 2022 息子さんが見ていたのは、給食の献立表でした。内容を確認していた息子さんは、今月の給食に、カレーがないことに気が付いたのです…!カレーが大好きな息子さんにとって、大事件だったのでしょう。息子さんのリアクションに、さまざまな声が上がっています。・かわいい反応で笑ってしまった!・僕も給食のカレーが大好きだったことを思い出した!確かにショックだ。・そりゃ大事件だわ!家で食べればいいというものではない!学校の給食でしか楽しめないカレーの味ってあるよね。・給食センターで働いています。1か月、カレーがない献立だった時、たくさんのクレームがきました!ハヤシライスじゃだめらしい。毎日の給食を楽しみにしている息子さんの姿に、多くの人が癒されたようです。子供たちには、たくさん食べて、大きく育ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月21日みなさんこんにちは。昼夜逆転生活のままなんとか新学期についていっているかわベーコンです。朝は眠いぜ…。息子も4月についに小学校にあがり、子どもたち2人とも小学生になりました。子どもたちが通っている学校は私も通った母校なのですが、今では古かった校舎はきれいになり、トイレも全部洋式になったりと、私の頃とはだいぶ変わりました。変わったといえば、時代なんでしょうか…。親になった今、なんだか不思議なルールが増えたような気がします。■お休みするときの連絡が変!?いやメールでいいよね、こちら側がっていう…。電話がダメっていうのは、なんとなく理由はわかるんですよ。先生が少なくて手が回らないのだと思う。朝は見回りとかしてるし、先生も頑張ってるから、いっぺんに連絡きたらそりゃ大変になるよね…うん…。メールでいいよね?(2回目)メモを渡すっていうのは、コロナの今じゃ、その渡す子にもリスクがあるからぁ…!デジタル化しましょう、わが母校。この4コマ目の通り逆じゃね? と思ったのは次のお話のこともあるからなんです。 ■手紙の後、メールでも連絡がくるいや、二度手間ァ!二人とも同じ学校だから、同じ手紙を持ってくるし、資源がもったいないし、かさばるゥ!!そうなんですよ。こうやって手紙をくれるから、学校からの連絡は手紙でいいのでは? と思うわけで…。しかも、後からメールでもくるという。デジタルに移行するなら、ケータイで見られるようにすれば、ラクなのでは…。多分、ケータイを持っていないご家庭に出してると思うんですが、それなら持っていないご家庭にだけ手紙を渡したらいいのでは…と考えてしまう私。幼稚園のときは欠席の連絡などは、ほとんどオンラインで済ませられたので、ぜひ母校も取り入れておくれ…。そうすれば、ムダが減り、ラクになって良いのでは…と思う母なのでした。
2022年05月20日子供の頃に書いた手紙やハガキが、大人になってから届いたことはありませんか。例えば、10歳を迎えたことを記念した『2分の1成人式』で、20歳の自分に向けて手紙を書く…といったものが挙げられます。塩見(@_nemurenaiyo)さんの場合、小学6年生の頃に書いたハガキが、大人になってから届きました。そこに書かれていた内容を目にし、塩見さんは懐かしい気持ちになったようです。今、彼氏はいるの?しおんは彼氏いる?大学に行ってる?女子会はやってる?まだアイツのことが好き?いっぱい聞きたいけど、うちら会えるわけがないよね…(笑)会ってみてぇ~!!昔のしおんは楽しすぎて死にそう!昔の夢の『小説家』をあきらめないでね!あきらめたら承知しないわよ!いつまでもアイツのこと好きでいなよ!あと、机の奥を見なよ!6年1組の頃の汐音小学6年生の頃の自分からはがき届いたんだけど一期一会☆みをバシバシ感じる… pic.twitter.com/rmN8pGGjcQ — 塩見 (@_nemurenaiyo) October 7, 2021 ハガキには、当時小学6年生だった塩見さんから、たくさんの質問が書かれていました!恋人の有無や進学、女友達との付き合いについて聞いており、将来に自分が何をしているのかが気になって仕方がないのでしょう。塩見さんによると『アイツ』とは、『多分、青ペンのインクを飲んだ子のこと』と思い当たる人物がいるようです。また、ハガキに書かれていた通り、塩見さんが机の奥を見ると、「当時、真剣に信じていたおまじないをまとめた手紙と、書きかけの小説ネタがあった」とのこと。ハガキだけでなく、机の中にしまっていたモノも出てきて、懐かしさで心がいっぱいになりそうですね。大人になってから、子供の頃に書いたり、使っていたりしたモノを見つけると、懐かしさや新鮮な気持ちを抱くことでしょう。当時のモノが残っている人は、掘り返してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年05月17日放送委員になった娘。もう一人の娘は、声のことで色々言われて恥ずかしかったようです。■大人も子供も同じってことでなんで声が高くなるんだろう(笑)わたしも放送委員経験したことあるけど、自分の声なのに、自分の声じゃないみたいにきこえるんだよね。当時はカセットテープに録音して給食の時間流してたけど(自分の声ききながら給食食べるの、けっこうしんどかったな(笑))、今の子はどう放送してるのかな? あとでのまめに聞いてみよ!
2022年04月30日新しい担任の先生のおかげで、娘の勉強意欲がとても刺激されているようです。先生の言葉って力があるのですね〜!■ほめ言葉の力たるや即スイッチ入った(こういう素直なとこもかわいいんね)。昨年ののまめのノートの件もそうだったけど、先生の言葉ひとつで勉強意欲がこんなにも変わるの?って思ったよ、うまいなぁ。バレーボールの習い事が多くて、塾まではまだ手が回らないんだけど、このヤル気スイッチが入ってるうちに何かしてあげたい。
2022年04月23日2022年4月7日、ものまねで知られる、タレントの原口あきまささんが家族写真をInstagramを更新。三男が小学校に入学したことを報告し、妻でタレントの福下恵美さんとのスリーショットを投稿し、反響を呼んでいます。ファンの反響を呼んだのは、原口さんと三男のそっくり具合。「まさに親子」「しっかり父親の血を継いでいますね」とのコメントが寄せられました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 原口あきまさ(@akimasa_haraguchi)がシェアした投稿 カメラに向かって、おどけた表情を見せる、原口さんの三男。その表情は、バラエティ番組での原口さんとそっくりです。【ネットの声】・すごい!父親ゆずりですね!・息子さんの仕草が、原口さんそっくり。・DNA、はんぱない!さらには、『石ちゃん』の愛称で知られる、お笑いタレントの石塚英彦さんからも「スゴイ!サラブレッド」とコメントが寄せられた、原口さんの家族写真。人を笑わせる才能は、父親の原口さんゆずりなのでしょうか。将来、親子そろっての共演…なんて夢を見てしまいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月08日春は新たな出会いや別れの季節。学校を卒業すると、それぞれ新たな学校や進路に進むことになりますよね。みつ(@mikkun_m)さんの小学6年生になる娘さんは、2022年3月で小学校を卒業。同年4月からは、中学生になります。みつさんは、娘さんが小学1年生の時と、今回卒業を迎える姿を撮影していました。卒業時の姿を入学当初の写真と比較すると、6年間で娘さんが大きく成長したことがよく分かります。6年という時の流れ… pic.twitter.com/eb3ZfdPBUV — みつ®︎ (@mikkun_m) March 17, 2022 1枚目が、小学1年生の頃の娘さん。2枚目が、小学校を卒業する娘さんです。椅子に座り、先生のほうを見つめていた当時小学1年生の娘さんは、これから始まる学校生活にドキドキしているかのよう。6年後、卒業する娘さんは、先生がいる方向を真っ直ぐに見ており、落ち着いているようです。親の多くは、口をそろえて「子供が大きくなるのは早い」といいます。こうして6年が経ち、成長した娘さんを見ると、しみじみと感じますよね。【ネットの声】・たった6年、されど6年。歳月の重みを感じる2枚の写真だ。・見るだけでうるっとくる。こうして子供の成長を目に見えて残しておきたいね。・感動する写真。見たら泣いてしまう。子育ては、食事や寝かしつけ、お弁当の準備など、数えればきりがないほど多くの試練があります。ですが、子供が成長し、親の手を離れるのは時間の問題。娘さんも、今後ますます成長し、あっという間に大人になるのでしょう。今しか目にできない我が子の姿を、写真としておさめておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月22日参観日シーズンはこんなママさんに会いがち? 近所も気を抜けないですよね……!■参観日の時期は気をつけて適当な格好してる日に限ってバッチリ決めたママさんに会うのなんでだろ(↑タイトル文)※このママさんとは仲良しですよ!!!これから! これから髪染めるのにぃーーーってなったよちなみに参観日は数日に分けて分散して見に行くんだけど、このママさんはこの日が参観日だったんだって(だからなおさらバッチリしてた)。どこで誰に会うか分からないから、外出するときはそこそこな格好して行かなきゃだな~。あとちゃんと毛を染めよ。
2022年03月12日誰もが、小学生の頃、一度は授業で受けたことがあるであろう、書道。子供たちが授業で書く文字としては、『未来』『夢』などの言葉が一般的でしょう。小学生の娘さんを育てている、熊野由紀子(@kumagoya)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。娘が、学校の授業で書いた『言葉』は…?ある日、熊野さんは、小学校から帰ってきた娘さんから、「書道の授業があった」という話を聞きました。その授業では、書く文字は指定されず、それぞれ『好きな言葉』を考えて書いたそうです。授業を受けた娘さんの感想は…。「みんな『努力』とか『未来』とか書いていて、そういうことなのか…って思った」そう語る娘さんが書いた、『好きな言葉』がコチラです…!※写真はイメージ小学生が今日は習字で「好きな言葉」を書いた、みんな努力とか未来とか書いててそういうことなのか…って思った、と語っていたので何を書いたか聞いたら「休日」「えっ」「休日…」って言ってました— 熊野友紀子 (@kumagoya) March 4, 2022 娘さんが好きな言葉として選んだのは、『休日』だったのです…!この投稿には、書道に関する、子供たちのさまざまなエピソードが寄せられています。・うちの子は『昼寝』と書いていました。本人は気に入って、しばらく自室に貼っていたようです。・我が子から聞いた話では、書道のお題が『好きな給食のメニュー』だったとのこと。教室にお品書きがずらりと並んだみたい。・うちの子、初めての書道の授業では、文字ではなく絵を描いていましたよ!・素直でかわいい!家で安心して過ごせる素敵な家庭環境なのだろうと、温かい気持ちになりました。ちなみに、娘さんは『休日』のほかに、『土日』『カルピス』と書こうか迷ったそうです。みんなが『未来』や『努力』などを書いたと知った後、「結果的に、一番セーフだったと思う」と、真剣な表情で語ったという、娘さん。候補までもかわいらしい、素直な娘さんの考えに笑みがこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月08日卒業式が近くなり、ママたちと服の準備について話しました。何年生のママでも、考えているんですね〜!■試着はまだだが信じるのみ準備万端すぎじゃない??いつか来る卒業のこと考えちゃうのは、わからんでもないけど(汗)。わたしも入学式のことまだ鮮明に覚えてるのに(ブログ記事描いたのも覚えてる)、あれから6年が経とうとしてることに驚きが隠せないよ。長いと思ってたけどあっという間だった……小学校。そして今から1年かけてダイエットすれば、きっとスーツは着られると信じてる。信じてるよ! わたしの体!
2022年03月05日約2年前、イチコが小学校に入学した直後のエピソードです。小1親に降りかかる試練(?)が我が家にもやってきました…。疲労困ぱい!めちゃくちゃ疲れました。作業時間は少ないけれど、大量の小さいものに大量に小さく名前を書くからか、肩こりも目の疲れも尋常じゃない。「どうやったら早く終わるかな」と普段考えないようなことに真剣に悩んだからか、脳の疲労も半端ない! こんな作業、疲れるのあたり前だよな…。そして数日後、衝撃の出来事が…!サイズもぴったりなお名前ハンコが出てきましたぁ!卒園のときに幼稚園からもらっていたのですが、「これ何かに使えるかな? 一応取っとくか!」としまっておいたのですが、すっかり存在を忘れていました…。今年卒園&小学校入学の親御さん…幼稚園や保育園からお名前ハンコをもらったら、ぜひ計算カードの名前書きに使うことを考えてみてください!私の失敗がどなたかの成功になりますように!!
2022年02月28日ウーマンエキサイトの読者の皆さま、こんにちは。ちょっ子です。ついこのあいだ年が明けたかと思ったら、早いものでもうすぐ卒業、入学・入園のシーズンですね。そこで今回は、息子の小学校入学の準備でやってよかったなと思っていることを挙げてみたいと思います。■入学式の靴は黒スニーカー制服のない小学校では入学式に子どもに何を着せるか悩みどころですが、今はネット通販を見てみると子供用のスーツにネクタイ、シャツがセットになったものがお手頃な価格でたくさん出ています。おそらくこの日だけしか出番がないであろうスーツなので、私もネットでリーズナブルに手に入れましたが、実物が届いてみると意外にちゃんとした作りで、いい買い物ができたと思っています。スーツの次はそれに合わせる靴探し。スーツと同じく、ローファーのようなきちんとした靴もおそらく入学式1日だけのために買うことになるのかな…。なんだかな、と思っていたらひらめいた夫。スーツにはローファーなどの革靴、という固定観念でいましたが、よく考えたら絶対というわけではないよね、と夫の意見を聞いて思い直し、真っ黒のスニーカーを探して購入。スーツに合わせても浮くことがなくコーディネートはバッチリ、入学式の翌日からも息子はこのスニーカーを履いて通学しました。靴だけでも、出番が一度きりということにはならずに済んで良かったと思っています!■お名前つけはスタンプで 毎年ママさん界隈で話題になるのが学用品のお名前つけ地獄…!(おはじきなんて特に苦行)小さいものにちまちま名前を書くなんて、やってられないですよね。そんな時の便利グッズとして、様々な大きさのシールに名前をプリントしてくれるサービスもあり、息子が幼稚園の頃は私もそれを利用していたのですが、気づいたら剥がれて無くなっている・息子が手遊びで剥がしてしまうことなどが多く、布もの用のアイロンシールも、アイロンで貼るのがだんだん面倒に感じるようになってしまいました。そこで小学校用にはお名前スタンプセットを注文してみることに。これなら布ものもそれ以外にも、たいていのものに直接ポンポンと簡単に名前が付けられます。乾くのを待つ必要がある、ものによっては時間が経つと薄くなってしまうことがあるなどの欠点もあり、完全に好みの問題だとは思いますが私はスタンプの方が使い勝手が良かったと感じています。 ■布ものは濃色をチョイス小学校では手提げバッグ・体操服入れ・上履き入れ等の布ものが必要になります。使っていくうちに絶対に薄汚れていくであろうこれらのグッズ。使う当人が嫌なら無理強いすることはできませんが、気に入ったのなら問題なし!(誘導したけど…)汚れが目立たなそうな濃い色のセット一式をネットで購入しました。そして月日は流れ息子が4年生となった現在も、思った通りその布製品たちは汚れや「ボロくなった感」をあまり感じさせません。もちろん色でごまかしてるだけではなく定期的に洗っているんですが、息子のことだからもし薄い色にしていたら洗っても洗っても落ちない汚れがついていたことでしょう…。以上、ちょっとしたことですが息子の小学校入学準備でやって良かったかも…と思っていることです。これからお子さんの入園・入学を控えた方々の参考程度にでもなれば幸いです!
2022年02月15日