アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらが、発売中の『週刊少年サンデー』22・23合併号(小学館)の表紙&グラビアに登場している。今回遠藤は、編集部でバイトする女の子をテーマにグラビアを撮影。本が大好きな少女を好演し、実際に少年サンデー編集部や神保町の古書店などで撮影を行っている。自宅でゆったり本を読む様子なども収録され、“少女感”たっぷりなグラビアとなっている。
2024年04月25日5人組グループ・Aぇ!groupが、25日発売の『女性セブン』(小学館)に登場する。CDデビューを記念して、完全非公開の洋館を貸し切って撮影を実施。重厚な雰囲気の洋館に、デビュー直前の輝きを身にまとった5人が見事にマッチし、これまでに見たことがない表情を映し出した。デビューを記念した2号連続企画も。今号と次号(5月9日発売)に連続でつくピンナップを合わせると、1枚の大きなピンナップが完成する付録つきとなっている。ロングインタビューでは、仲の良さを随所に感じさせる絶妙な掛け合いを見せた5人。グループの武器やデビューにあたってのファンへの公約などを、たっぷり語り合った。新企画「7文字リミットChallenge」にも挑戦。『女性セブン』の“セブン”にかけて、7文字以内で質問に回答する…という企画で、各メンバーの推しポイント、アイドルとして誰にも負けたくないところ、ファンへ贈る甘い一言などの質問を、制限文字数以内で個性豊かに回答している。このほか、公演中の舞台『トンカツロック』に出演している美 少年の岩崎大昇(※崎=たつさき)、那須雄登、金指一世がグラビアに登場。アンニュイな表情やワイルドなポージングなど、いつもとは違った3人の姿を撮り下ろす。インタビューでは『トンカツロック』に絡めて、好みのトンカツの食べ方などニッチな質問から、デビューについての深い話まで本誌3ページでたっぷり詰め込んでいる。劇場版最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の大ヒットを記念して、特別付録『コナン×キッド×平次のオリジナル扇子』を掲載。オリジナル扇子は今回の映画のキーパーソンでもあるコナン、キッド、平次の3人がそろったオリジナルデザイン。表裏2パターンの絵柄を楽しむことができる。さらに、映画の素材を使った「女性セブン表紙風の両面厚紙シート」も収録。同誌とコナンのコラボ付録として、過去に数回掲載して大好評に。映画に登場するキャラクターをメインに「コナンの世界観を週刊誌風の見出しにしてみたら…?」というコンセプトのもと作成された。ここだけしか手に入らない貴重な付録となっている。
2024年04月25日アイドルグループ・乃木坂46の3期生・山下美月(24)が23日、都内で行われた2nd写真集『ヒロイン』(小学館)発売記念取材会に登場した。山下は、自身のブログで毎回締めに登場するダジャレを会見でも披露し、報道陣を沸かせた。最後の質問で写真集の点数を聞かれた山下は「待ってました!」と笑みをこぼし、「山下だけに“マウン点(テン)”」とこん身のダジャレを披露した。唐突なダジャレに報道陣も思わず笑ってしまうと「笑っていただいてありがとうございます!」とにっこり。山下は「聞かれると思って道中で必死に考えてきて…すべるだろうなと思いつつ(笑)」と明かし、「やっぱり山の頂を目指したい、みたいな感じでたくさん見て頂ければなと思います」と呼びかけた。本作は、累計19万8000部の大ヒットを記録した1st写真集『忘れられない人』の発売から4年、より美しく・大人っぽく成長した山下が、大好きな映画やエンターテインメントの聖地であるアメリカ・ロサンゼルスで撮り下ろした。乃木坂46として過ごした約8年間の集大成であり「アイドルとしてやりたかったことすべて」を詰め込んだ写真集となっている。山下は、発売中の35thシングル「チャンスは平等」をもって、グループを卒業することを発表。5月11日・12日には、東京ドームで『乃木坂46 山下美月 卒業コンサート』を開催予定となっている。
2024年04月23日アイドルグループ・乃木坂46の3期生・山下美月(24)が23日、都内で行われた2nd写真集『ヒロイン』(小学館)発売記念取材会に登場した。本作は、累計19万8000部の大ヒットを記録した1st写真集『忘れられない人』の発売から4年、より美しく・大人っぽく成長した山下が、大好きな映画やエンターテインメントの聖地であるアメリカ・ロサンゼルスで撮り下ろした。乃木坂46として過ごした約8年間の集大成であり「アイドルとしてやりたかったことすべて」を詰め込んだ写真集となっている。初めて写真集の話を聞いたのは1年前くらいだったといい、「前回と同じ編集部から出させていただいて、大信頼のチームなので、なんの心配もないなと思いました。1st写真集もパリで撮った大切な一冊だったので、それを超えるようなパワーアップしたものをお届けできたらと思ってすごくワクワクしていましたし、期待に応えられるか少しプレッシャーもありました」と撮影前の心境を振り返った。きょう発売となる写真集には「我が子のよう(笑)」とにっこり。「あたたかい気持ちになります。たくさん時間をかけて、たくさんの方の力もあってできた大切な一冊。自分で場所や衣装もたくさん考えさせていただいて、ページの順番など細かいところまで会議室にこもって日々奮闘していたので、ようやくお届けできる日が来てホッとしています」と話す。しかし、「自分から手渡しするのが恥ずかしくて…」とまだ自分から写真集を誰にも渡せていないそう。発売日のきょう23日は、山下の母の誕生日だそうで「そのタイミングで出せるのもうれしので、ぜひ母にもプレゼントしたいなと思います」と笑顔を見せた。お気に入りのカットとして、大型犬とのカットを紹介。「前回の写真集の表紙は、猫ちゃんと撮ったカットで、それがすごくお気に入りだったので今回はワンちゃんだろうとお願いしました。(犬の)目が印象的で、すごい透き通った瞳をしていて、ロサンゼルスのかっこいい感じとか、モデル魂をすごく感じて、思い出に残っています」と明かしていた。山下は、発売中の35thシングル「チャンスは平等」をもって、グループを卒業することを発表。5月11日・12日には、東京ドームで『乃木坂46 山下美月 卒業コンサート』を開催予定となっている。
2024年04月23日アイドルグループ・乃木坂46の3期生・山下美月(24)が23日、都内で行われた2nd写真集『ヒロイン』(小学館)発売記念取材会に登場した。アイドルとして最後の写真集となる『ヒロイン』というタイトルへの思いを語った。本作は、累計19万8000部の大ヒットを記録した1st写真集『忘れられない人』の発売から4年、より美しく・大人っぽく成長した山下が、大好きな映画やエンターテインメントの聖地であるアメリカ・ロサンゼルスで撮り下ろした。乃木坂46として過ごした約8年間の集大成であり「アイドルとしてやりたかったことすべて」を詰め込んだ写真集となっている。『ヒロイン』というタイトルに込められた思いを聞くと、山下は「あこがれの映画と共に撮影した1冊なので、そういう意味で関連があります。また、乃木坂46の自分はあんまり真ん中にいるというよりもメンバーを支えてきたことが多かったかなと思うんですが、この写真集は自分だけが載っている1冊ですし、ファンの方にも私のことを『あなたのヒロインだよ』と思っていただけたらと思って選びました」と語った。最後には「このタイミングで写真集をつくれたのはうれしいことですし、アイドルを卒業してからも見続けていただきたい自慢の1冊ができました。ページがボロボロになるくらい愛していただける“ヒロイン”であれたらと思います!」と笑顔で伝えた。山下は、発売中の35thシングル「チャンスは平等」をもって、グループを卒業することを発表。5月11日・12日には、東京ドームで『乃木坂46 山下美月 卒業コンサート』を開催予定となっている。
2024年04月23日アイドルグループ・乃木坂46の3期生・山下美月(24)が23日、都内で行われた2nd写真集『ヒロイン』(小学館)発売記念取材会に登場した。山下は写真集の撮影で苦労したことについて語った。本作は、累計19万8000部の大ヒットを記録した1st写真集『忘れられない人』の発売から4年、より美しく・大人っぽく成長した山下が、大好きな映画やエンターテインメントの聖地であるアメリカ・ロサンゼルスで撮り下ろした。乃木坂46として過ごした約8年間の集大成であり「アイドルとしてやりたかったことすべて」を詰め込んだ写真集となっている。写真集の撮影で苦労したことを問われると、山下は「体重を増量することを頑張った」と回答。撮影が8月だったといい「乃木坂46の全国ツアーの時期で、ライブ真っただ中でした。そんな中撮影することになったので、痩せないように、痩せないようにと、一生懸命、毎日炭水化物を食べ、鶏肉を食べ、タンパク質を取りという生活をしていた」と明かしていた。山下は、発売中の35thシングル「チャンスは平等」をもって、グループを卒業することを発表。5月11日・12日には、東京ドームで『乃木坂46 山下美月 卒業コンサート』を開催予定となっている。
2024年04月23日アイドルグループ・乃木坂46の3期生・山下美月(24)が23日、都内で行われた2nd写真集『ヒロイン』(小学館)発売記念取材会に登場した。卒業コンサートを直前に控える山下が、現在の心境を明かした。山下は、発売中の35thシングル「チャンスは平等」をもって、グループを卒業することを発表。5月11日・12日には、東京ドームで『乃木坂46 山下美月 卒業コンサート』を開催予定となっている。山下は卒コンが近づく中、「なかなか実感がわかないんですが、支えてくれるファンの方のおかげで東京ドームでの卒コンができると思っています。自分のすべてを詰め込んだライブにしたいと思っていますし、アイドルとして何かファンやメンバーにもたくさん残せるものを置いていきたい。残りの時間も大切に一日一日を過ごしたいなと思います」と意気込み。最後には「このタイミングで写真集をつくれたのはうれしいことですし、アイドルを卒業してからも見続けていただきたい自慢の一冊ができました。ページがボロボロになるくらい愛していただける“ヒロイン”であれたらと思います!」と笑顔で語っていた。本作は、累計19万8000部の大ヒットを記録した1st写真集『忘れられない人』の発売から4年、より美しく・大人っぽく成長した山下が、大好きな映画やエンターテインメントの聖地であるアメリカ・ロサンゼルスで撮り下ろした。乃木坂46として過ごした約8年間の集大成であり「アイドルとしてやりたかったことすべて」を詰め込んだ写真集となっている。
2024年04月23日9人組グループ・Snow Manの向井康二が、18日発売の週刊誌『女性セブン』(小学館)に登場。“おしゃれ番長”としても知られる向井を、ソロだからこそ見られる顔をコンセプトに春らしい装いで撮り下ろした。出演中のテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』にちなみ、特別付録にはリメイクしたネクタイをつけてさまざまなポーズを見せる姿や、モードな雰囲気の眼鏡姿など、いつまでもそっと眺めていたくなるような向井の9つの表情を詰め込んだ、付録“9面相”スペシャルシート付き。インタビューでは、出演中のドラマ『特捜9 season7』についての秘話をはじめ、同誌の人気企画『究極の恋愛2択 50 問』企画にも挑戦。「ラブレターを書くなら手紙 orメール」「子供にはパパと呼ばせたい or お父さんと呼ばせたい」など、意外な理由とともに選んだ答えとは…。 知られざる恋愛観も明らかになった。
2024年04月18日7人組グループ・Travis Japanの松田元太が発売中の漫画雑誌『ベツコミ』5月号(小学館/発売中)の巻頭グラビアおよび、インタビューに登場している。松田とのデート気分を味わえちゃうグラビアはリアコ感満載。インタビュー記事「松田元太が彼氏になる50の質問」では、松田考案の妄想デートプランや「恋愛観」「音楽のこと」「仲間のこと」「ダンスのこと」「食のこと」「プライベートのこと」など項目ごとに50問の質問に回答している。松田節全開なオモシロ回答もさく裂したインタビューとなっている。
2024年04月18日23日発売のファッション誌『CanCam』6月号(小学館)では、“サンリオキャラクターズ”を特集し、乃木坂46の山下美月、俳優の生見愛瑠、日向坂46の加藤史帆らがファッション&メイクでハローキティ、シナモロール、クロミ、マイメロディ、ポチャッコなど人気キャラクターたちをオマージュする。特集は、山下がハローキティとシナモロールのぬいぐるみをぎゅっと抱きしめるカットからスタート。撮影後にシナモロールのぬいぐるみを持ち帰りSNSにも載せるなど、プライベートでもサンリオキャラが大好きな山下の愛らしい1枚となっている。サンリオの世界観を再現する企画では、人気キャラクターたちをオマージュした「なりきりファッション」を紹介。ハローキティを象徴するリボンをふんだんに使った甘いコーデ、シナモロールのような「白くてふわふわ」なコーデ、正反対なように見えて仲良しなマイメロディ&クロミを連想させるおそろコーデ、やんちゃでかわいいポチャッコのように遊びゴコロたっぷりなスポーティーモノトーンコーデの4テーマで撮り下ろす。さらに、ファッションだけでなく「サンリオキャラクターズ概念メイク」企画も行った。ポムポムプリンはイエローブラウンメイク、リトルツインスターズはラメの入ったキラキラ透けるメイク、ハンギョドンはブルーを差し色に爽やかでユニークなメイクなど、サンリオキャラクターズの要素を取り入れた、夏先取りの最新メイクを届ける。色とりどりで個性豊かなサンリオキャラクターズ。読みものページには、日々の「推し活」をさらに楽しくしてくれるグッズを一挙紹介。「推しカラー」が赤ならハローキティ、白ならシナモロール、紫ならクロミと、日常に推しを感じられるアイテムを集めた。さらに、グッズ・イベント・コンテンツなど、サンリオの最新ニュースを『CanCam』世代の大人女子ならではの切り口でピックアップ。注目イベントや話題のコラボ企画について、分かりやすくまとめている。
2024年04月17日モデルでタレントのトラウデン直美(24)が、23日発売の『CanCam』(小学館)6月号をもって、同誌専属モデルを卒業する。2013年4月号で、歴代最年少(当時14歳)で加入し、11年2ヶ月専属モデルを務めた“トラちゃん”が卒業となる。「テレビに出るときはタレントじゃなくて、できればモデルという肩書きでいさせてほしいって思うのは、やっぱり私はCanCamに育てられて、その日々が誇りであって、モデルとしてこの業界にいたいと思っているから」。ラストページは、とびっきり華やかに。ピンク、水色、黄色、赤・・・と、さまざまな色のドレス姿で、気持ちのいい青空の下、トラちゃんらしい周りをハッピーにしてくれる笑顔をたっぷり収めた。卒業記念ソロ表紙も必見。決意を感じる真っ直ぐな目が印象的な近接カットは、卒業後の明るい未来を想起させる。卒業の理由については「拍子抜けしちゃうほど実は特にはなくって。私のモデル人生はCanCamで埋め尽くされていて、それがすごくうれしいことでもありつつ、この先を考えたときに新しい環境に身を置いてもいいかなって思ったんです」と告白。インタビューではそんな今の率直な気持ちを語っているほか、過去の表紙や企画、思い出の場所、CanCamモデルズたちとのプライベートの思い出など、写真&本人コメントたっぷりに11年間を振り返る。さらに、専属モデルになったばかりの頃に始まり、名だたるクリエイターたちとの異例のコラボを実現してきた連載『月刊トラちゃん』が限定復活。過去にも谷川俊太郎氏から詩の寄稿、ニコライ・バーグマン氏のフラワー演出など、数々の豪華コラボで話題となった本企画。有終の美を飾るラスト回は、第1回目のスタッフが大集結する。『月刊トラちゃん』のスタイリングを担当していたファッション業界の大御所スタイリスト・野口強さんは、「あの年齢で、すでにモデルとして仕上がっていたよね」と当時をなつかしむ。野口さんプロデュースによる、11年越しのエモい『月刊トラちゃん』ビフォーアフターにも注目だ。また、11年間の軌跡をたどるべく、乗馬が趣味のトラちゃんが幼少期から通っている長野の乗馬クラブでも撮影。雄大な自然のなか馬たちと戯れる姿は、優雅で慈愛に満ちて美しく、幻想的なカットに。繊細な生き物である馬たちと心を通わせたからこそ撮れた、トラちゃんならではの撮り下ろし写真を届ける。惜しくも本誌に載せきれなかった分は、後日SNSでも公開予定だ。ちなみに、ラスト撮影は長野でのロケとは別にスタジオで実施。そこには関係者はもちろんのこと、本人が会いたがっていた専属モデルOGの山本美月もサプライズで登場した。皆に囲まれ「メイクが落ちる~」と言いながら泣いていた姿を見て、トラちゃんの愛され力を改めて実感したスタッフたちだった。本誌では、歴代編集長5人をはじめとする関係者、他の専属モデルからのコメントも掲載。多くの人に愛され、見守られながら旅立つトラちゃんの晴れ姿は、14ページの大特集となる。
2024年04月12日モデルで俳優の“めるる”こと生見愛瑠(22)が10日、専属モデルを務めるファッション誌『CanCam』(小学館)の公式インスタグラムに登場。“美太もも”まぶしい超ミニスカ春コーデ姿が公開された。「立体的なフラワーレースが乙女心をくすぐる、マイクロミニが主役」「イエローカーデ×ブルーバッグのプレイフルな配色を楽しみつつ、シアーソックスを合わせた旬な足元でミーハーに!」ときれいめカジュアルな着こなしを紹介し、2枚の写真をアップ。ハッシュタグでは、「#韓国トレンド」であることも伝えている。コメント欄には「可愛い」の声が相次いで寄せられたほか、800件以上の「いいね!」が届けられている。
2024年04月10日5月にグループを卒業する乃木坂46の3期生・山下美月(24)2nd写真集『ヒロイン』(4月23日発売/小学館)より先行カット第8弾が解禁された。今回解禁されたのはロサンゼルスで一番の夕景スポットで撮影した奇跡の1枚。LAの夕暮れに染まる“女優ムード”のカットとなっている。山下が愛する映画『LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)』をはじめ、数々の名作映画のロケ地として有名なグリフィス天文台は、“ロサンゼルスで一番”ともいわれる夕景・夜景スポット。人気スポットゆえに大渋滞でも有名だが、いくつもの幸運が重なり、夕日が美しい絶好のタイミングで訪れることがかなった。『LA LA LAND』の主人公・ミアをイメージしたグリーンのワンピースを着て夕日を眺める山下の表情は、アイドル卒業を控えた充実感にあふれている。最高級に“エモい”夕日カットは、写真集にもたっぷり収録している。本写真集は、ロサンゼルスならではのハッピー感あふれる水着カットや、大人っぽい表現力を増したランジェリーショットなど、アイドル卒業を控えてやりたかったことをすべて詰め込んだ。乃木坂46として過ごした約8年間の集大成であり、新たな未来を切り拓くパワーにあふれた渾身の1冊となっている。
2024年04月05日“令和の愛人”のキャッチフレーズを持つグラビアアイドルであり、DJとしても活躍する真島なおみが、4月1日発売の『週刊ポスト』(小学館)に初登場。グラビアを飾っている。■『週刊ポスト』初登場・真島なおみインタビュー――週刊ポスト掲載おめでとうございます。「ありがとうごさいます!初めて『週刊ポスト』さんで撮影することができてとっても嬉しかったです!」――今回はどのようなテーマで撮影されたんですか?「普段は“令和の愛人”というキャラに沿ったようなテーマや雰囲気の撮影が多かったりするのですが、今回は大人っぽさだけではなく、透明感と少女感あふれるピュアな真島も沢山撮影をしていただきました!小花柄のワンピースを着させていただいたのですが、実はそのカットが自分でも新鮮でお気に入りです!」――3月17日に誕生日を迎えられて、誕生日イベントもたくさん行ったそうですね。「今年は25歳最後の日、26歳最初の日、そして生誕祭、生誕祭の次の日といつも応援してくれるみんなと交流できる機会をつくらせていただいたのですが、“バースデー月間!”という感じが例年に比べて強かったので、3月は本当に楽しい月となりとっても嬉しかったです。毎月お誕生月ならいいのになぁ…ってみなさんに思わせていただきました!幸せでした!!いつも応援ありがとうございます!」――最後に一言お願いします!「初の週刊ポストさんの掲載とってもとっても嬉しかったです!そして今回併せて出させていただきましたデジタル写真集『愛しくてジェラシー』は、今まで出させていただいたデジタル写真集の中でもトップクラスにお気に入りで、ピュアで少女感たっぷりな真島から透明感溢れる大人綺麗な私(私も知らなかったNew私でした)を、カメラマンの松田さんを始めスタッフのみなさんのお力添えもあり最大限に引き出していただけたので、ファンの方にもそうでない方にも絶対に見てほしい…!!!と思える作品となりました!また是非週刊ポストさんに掲載されたい!と心から思うので、もし高評価ボタンがあるのなら是非みなさんにたくさん押していただきたい!?という気持ちでいっぱいです! たくさんの人に届きますように」
2024年04月04日6人組グループ・美 少年の佐藤龍我が3日発売の漫画雑誌『ちゃお』5月号(小学館)にソロで登場する。同誌に連載中の漫画『メイクのお姫様』とコラボし、自身もメンズメイクが大好きだという佐藤によるメイクをテーマにしたグラビア&インタビューが掲載される。“花”と“宝石”をテーマに、2パターンの美麗メイクを施した佐藤の姿はまさに“メイクの王子様”。グラビアページでは、佐藤が自分で考案した胸キュンフレーズ「キミがメイクしたらもっとかわいくなっちゃうから、僕がずっとそばにいるよ」という少女まんがのようなセリフとともに、スペシャルショットをたっぷり掲載。“花”のように美しく、“宝石”のように輝く姿に注目だ。自分でもメイクをするという佐藤は“デート前に相手と一緒にメイクをするとしたら?”と聞かれ「まずはスキンケアをするよね。そのコがもしメイクが得意じゃなかったら、一緒にしながら教えてあげる。僕のコンサートのメイクをマネしてほしいかも!下地をぬって、ファンデーションでしょ。それからアイシャドウ。コンサートメイクは赤っぽい色が多いから、それを全体にぬって、最後は涙袋にラメ。そんなふうに一緒にメイクしながら、自分の似合う色を見つけていってほしいな」と頼もしい提案も。さらに「“メイクの王子様”龍我くんのキレイの秘密を大調査!」ということで、佐藤のメイクや美容の10のポイントを質問。メイクに初挑戦する年代のちゃおっ娘に向けて「僕もそうだったけど、初めてメイクする時って、何をどうしたらいいか、どこから始めていいかわからなくて不安だよね?まずはリップからから始めてみるっていうのがいいと思うんだ。気軽だし、唇に少し色がつくだけで印象が変わると思う」と優しい回答。また「メイクが大好きなコも、興味があるけどやったことがないコも、メイクを好きになるきっかけになってくれたらうれしいな。あと…美 少年のことも注目してね」とエール。ほかにもスキンケアからメイク、ネイルまで、とってのおきの美容情報が満載となっている。
2024年04月03日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が、3日発売の『週刊少年サンデー』19号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場している。大の『名探偵コナン』ファンだという小坂が、同誌表紙で怪盗キッドの扮装姿を披露した。昨年はホームズコナン衣装&黒ずくめの衣装に扮した小坂は、今年も『名探偵コナン』とのコラボ企画を実施。12日に公開する『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』のロケ地・函館で巡礼撮影を敢行した。映画に登場する蘭、和葉をイメージした衣装に加えて、今回の映画のキーマン・怪盗キッドにも扮装。あまりにも“ハマっている”キッド小坂に注目したい。特別付録には、原作者・青山剛昌氏直筆コメント入りの両面プレミアムシートがつく。
2024年04月03日ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ・アンジュルムの佐々木莉佳子(22)が、6月4日に『卒業記念フォトブック』(タイトル未定/小学館)を発売することが決定した。佐々木は、今年の春ツアーをもって、アンジュルム及び「ハロー!プロジェクト」卒業を発表。ステージ上では、ファンから「爆イケ」と称されるパワフルなダンスパフォーマンスと、情緒的な甘い歌声で魅了する一方、人懐っこい天真爛漫なキャラクターを持ち「ギャップ萌え」で観客を虜にしている。ファッション好きな一面と、美しいビジュアルを活かし、2021年より雑誌『CanCam』の専属モデルも務めている。そんな佐々木が届ける卒業記念フォトブックのコンセプトは「まだ誰も知らない佐々木莉佳子」。まるで一緒に1日を過ごしているかのような気分になる親密さあふれるビジュアルページに加え、メンバーと過ごすリラックスした素顔を垣間見れるグループ卒業までの裏側ドキュメント、これまでの人生を振り返るロングインタビューなどで、その知られざる内面にも迫る。ビジュアルページの撮影では、グループとして何度もステージに立った思い出の地・中野を街ブラするひと幕も。リアルなすっぴんで撮影した甘い素顔から、男女問わずドキッとする色気を感じる表情まで、まだ見ぬ魅力を披露している。また、さまざまなファッションやメイクをまとい、モデルとしての表現力にも圧倒される、見どころたっぷりな1冊となっている。同フォトブックは、「書泉・芳林堂書店」「タワーレコード」「HMV&BOOKS」「紀伊國屋書店」「星野書店近鉄パッセ店」「ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ」にて購入すると、特典として生写真がつく。また「セブンネット」にて購入すると抽選でランダムチェキが当たるキャンペーンや、「e-LineUP!Mall」で購入すると抽選でサイン本が当たるキャンペーンも実施。そのほか、フォトブックに関する情報は随時、公式X(@rikako_book)にて公開される予定。■佐々木莉佳子メッセージ本を出すのが4年ぶりということで、アイドルである自分の姿を残せることがとてもうれしいです!これまで活動してきた中で見つけた自分自身の色々な面だったり、「色」だったり、ありのままの自分だったり、言葉たち、仲間だったり。そんな大切なものや愛をたっぷり詰め込んでいるので、見て下さる方に伝わればいいなと思います。卒業したら今までよりも会えない期間が増えると思いますが、決して1人ではないので。このフォトブックを通して笑顔や幸せを共有して、誰かの心に寄り添える1冊になれたらうれしいなと思っています【佐々木莉佳子(ささき・りかこ)プロフィール】2001年5月28日生まれ。宮城県気仙沼市出身。2014年にアンジュルムに加入。また、2021年8月号より雑誌『CanCam』の専属モデルに。
2024年04月02日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が、発売中の漫画雑誌『ベツコミ』4月号(小学館)の巻頭グラビア&インタビューに登場する。「カレシナショウタ。」と題して“リアコ感満載”な渡辺のデート風景を撮りおろしている。また、渡辺が彼氏になった妄想がふくらむ厚紙フォトカードにも注目。フォトカードの裏面には渡辺とドラマ『先生さようなら』で共演した7 MEN 侍の中村嶺亜、菅田琳寧、少年忍者の檜山光成も登場している。インタビューでは“渡辺翔太がカレシになる50のシツモン”と題し、恋愛観、プライベート、お仕事、仲間、食のテーマ別に渡辺の素顔に迫る50問の質問に回答している。読めば渡辺との距離が縮まるような感覚になることができるインタビューが展開されている。
2024年04月01日9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が、4月6日に発売されるラグジュアリー・ファッション誌『Precious』5月号特別版(小学館)で、今月創刊20周年を迎えた同誌の歴史上、初めて男性として表紙を飾る。ラグジュアリーブランド「FENDI」のジャパンメンズブランドアンバサダーに就任した目黒は、中ページのファッションシューティングで「FENDI」を上品かつセクシーに着こなし、表現者としての輝く姿を披露している。ほかにも、「この仕事を辞めようと思っていた」という苦難の時期や、仕事に対する覚悟など、目黒の素顔に迫る撮り下ろしインタビューも掲載。Snow Manのメンバーとして、俳優として、さまざまな表情を見せている目黒だが、今号では、いつもとはまた違った大人の色香が漂う表情で撮影に臨んでいる。また、同号の通常版表紙には俳優・大政絢が登場。ファッション特集は、「『リアル・ラグジュアリー』で明日の私に新展開を!」、「鈴木保奈美さんと『大人デニム』を遊ぶ!」「仕事服が見違える『最旬バランス』の極め方」「高橋大輔 その輝きは、眩いダイヤモンドのように」などを掲載する。
2024年03月29日ジャズ作曲家・挾間美帆がプロデュースを手がける「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇マリア・シュナイダー plays マリア・シュナイダー」が、7月27日(土)に東京芸術劇場で開催される。「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」はオーケストラとジャズのコラボレーションする恒例の企画で、今回が6回目。今年は、グラミー賞受賞作曲家マリア・シュナイダーが登場する。前半は、日本ジャズシーンの新星ラージ・アンサンブル「池本茂貴isles」をシュナイダーが指揮。後半はソプラノ歌手・森谷真理が出演し、今回のための特別チェンバー・オーケストラとともに、大作《Carlos Drummond de Andrade Stories》を日本初演。また、シュナイダーの人気作を挾間がチェンバー・オーケストラへ編曲する。ジャズファンだけでなくクラシックファンも注目の一夜になりそうだ。■プロデューサー:挾間美帆より特別メッセージ「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇。今年は満を持して、現代ジャズ作曲界の神格的存在、マリア・シュナイダーが来日します!私自身、大学時代に彼女の音楽に出会って夢中になり、こんな女流作曲家がいるのかと大きな衝撃を受けました。彼女の存在なしに、今の自分もないと思っています。彼女の音楽が大きな支えになっている音楽家や音楽ファンも多いはず。そんなマリアに、クラシック作品の日本初演を実現していただくのは私にとって大きな夢でした。今回は実に7年ぶりの来日となり、マリアの美しい指揮により彼女の作品を堪能できる貴重な機会になります。どうかお見逃しなく!!」(プロデューサー:挾間美帆/ジャズ作曲家)NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇マリア・シュナイダー plays マリア・シュナイダー7月27日(土) 17:00開演東京芸術劇場 コンサートホール・曲目作曲:マリア・シュナイダーCarlos Drummond de Andrade Stories *日本初演Hang Gliding(挾間美帆 編曲)Dance You Monster to My Soft SongSky Blueほか出演マリア・シュナイダー(指揮・作曲)森谷真理(ソプラノ)特別編成チェンバー・オーケストラ斎藤和志、石田彩子(fl)最上峰行(ob)中ヒデヒト(cl)石川 晃、竹下未来菜(fg)東野匡訓(tp)佐藤浩一(p)マレー飛鳥、石井智大、梶谷裕子、岩井真美、黒木 薫、吉田 篤、沖増菜摘、地行美穂、西原史織、浅野銘苅、杉山由紀(vn)吉田篤貴、志賀恵子、角谷奈緒子、藤原歌花(va)多井智紀、島津由美、Robin Dupuy(vc)吉野弘志、一本茂樹(cb)ほか池本茂貴isles(ラージ・アンサンブル)土井徳浩、デイビッド・ネグレテ、西口明宏、陸 悠、宮木謙介(sax)ジョー・モッター、広瀬未来、鈴木雄太郎、佐瀬悠輔(tp)池本茂貴、高井天音、和田充弘、笹栗良太(tb)海堀弘太(p)、小川晋平(b)、苗代尚寛(g)、小田桐和寛(drs)、岡本健太(perc)※挾間美帆は出演いたしません
2024年03月21日表紙と誌面には長澤まさみさんが登場3月12日、小学館の40代からの女性向け美容雑誌『美的GRAND(グラン)』夏号が発売された。同誌はA4判で年4回発売、最新号の価格は1,180円(税込)である。今号には表紙と誌面に長澤まさみさんが登場。特別付録として、韓国コスメブランド「ミルクタッチ」のマスカラ現品1本と専用リムーバー現品1本が付属する。なお、マスカラについては、ブラウン、またはブラックがランダムで封入されている。大特集「さよなら、黄ぐすみ おかえり、透明感」長澤まさみさんは今年で37歳。「シミやシワもあるのが今の自分」と語る長澤さんだが、やはり疲れや寝不足が続くと肌のくすみが気になることも。その予防や解消のために、食事を重視しており、特に小松菜や海藻類などの鉄分を含む食材を積極的に摂取しているという。最新号の誌面では、長澤さんが気になる美容事情などについて語っている。また、大特集「さよなら、黄ぐすみ おかえり、透明感」を掲載する。肌のくすみが気になる40代以降のオトナの肌に、4つの黄色ぐすみ対策、美白コスメを効かせる方法、エディターたちによる「オトナのUV首脳会議2024SS~春の透明感アップの最適解UVが判明しました~」などが掲載されている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月13日この度、株式会社エイトリンクス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀 信宏)が運営する子ども向け動画配信サービス「Prairie Kids(プレイリーキッズ)」で、オリジナルコンテンツ「やきとりくん」の新エピソード全6話を2024年3月1日(金)12時より配信いたします。Prairie Kids(プレイリーキッズ) 「やきとりくん」は焼き鳥達がお互いの悩みを語り合う、シュールであったかくてちょっと笑える世界初(?)の焼き鳥が主人公のアニメです。「やきとりくん」の主人公である“ねぎまくん”は、いつもと違う自分になりたいと言う“ももちゃん”に戸惑ってしまいます。そんな素朴な焼き鳥たちの悩みが、お子様の「考える」のきっかけになる作品です。■「やきとりくん」作品概要人々が1日の仕事を終え、炭の薫りに巻かれながら、身体と心の疲れを癒やす場所…“やきとりやさん”この煙に包まれたオアシスで、お客様の元へと届けられるのを待つ彼ら…そんな様々な種類の“やきとり”たちが、この物語の主人公です。「鳥」なのに「ネギ」が挟まっている「ねぎまくん」を中心に、もも、かわ、ミニトマトetc…街の焼き鳥屋さんでお馴染みの焼き鳥たちが続々と登場します。新エピソードでは、個性豊かな新キャラクターも加わり、さらに楽しくより深く、大人も子どもも思わず考えさせられる内容にパワーアップしています。前代未聞の「やきとりキャラ」の唯一無二なカワイさと彼らが織りなすコミカルな漫才的コミュニケーションが、子ども達を笑顔にさせます。またその一方で「やきとりキャラ」が抱えるストレートな悩みは、純粋な子ども達が一度は抱いたことがある疑問ときっと重なることでしょう。ユニークで楽しいストーリーの中で、ねぎまくん達の成長を見届けながら、子ども達も一緒に道徳観を養えるような内容になっています。そんな見ているだけで楽しい!けど、少し考えてみると大人も子どもも、それぞれが“わかる!”やきとりたちの楽しい世界を覗き見してみましょう。やきとりくん■「やきとりくん」キャラクター、声優紹介【ねぎまくん】ねぎまくんこの物語の主人公。心配性のネガティブ思考だが、ロマンチストな一面も。他のやきとりたちと違い、体の間に“ネギ”が挟まっていることにコンプレックスを感じている。CV:キンタロー。キンタロー。2012年芸人としてデビュー。得意のダンスや数多くのものまねで活躍中。得意の声を活かしてNHK Eテレのアニメ「ナンダカベロニカ」のベロニカ役や、「天才てれびくんYOU」のキャラクター“オンくん”役など多数出演。【ももちゃん】ももちゃんねぎまくんが密かに思いを寄せているヒロイン。ぶっきらぼうなサバサバ系だが、どこか抜けてる天然女子。ときどき核心をつくような一言をサラッと言い、周囲を凍りつかせる。CV:神月柚莉愛神月柚莉愛幼少期より子役として芸能活動を開始。2008年にはスタジオジブリ作品「崖の上のポニョ」のポニョ役に抜擢。現在も映像や舞台作品、声優活動など多岐に渡り活躍中。アニメ「ちみも」では鬼神めい役を担当。【かわさん】かわさんなんでも知ってる生き字引的存在。やきとり界の長老である。物静かな好々爺で、とても穏やかな視線でやきとり達を見守りつつ、時に彼らを導くような金言を与える。CV:柳原哲也(アメリカザリガニ)柳原哲也1994年、平井善之とお笑いコンビ「アメリカザリガニ」を結成。漫才やお笑い芸人の活動と並行し、特徴のある声を活かして声優としても数多くの作品で活躍中。主な出演はNHKEテレ「はなかっぱ」のカラパッチョ役等。【ミニトマトちゃん】ミニトマトちゃんCV:神月柚莉愛やきとり屋のメニューに最近加わった新人の女の子。愛らしいルックスで、やきとり屋でも一際目立つ存在。性格はいつもポジティブで、真っ直ぐなピュア少女。■新キャラクター【とりちゃづけくん】とりちゃづけくんやきとり屋の人気No.1締めメニュー。No.1らしく出汁と自信はたっぷり目で鼻につくことも。でも実は人一倍責任感のある熱々な男の子。CV:金子学金子学2009年、お笑いコンビ“うしろシティ”を結成。独創的なネタと抜群の演技力で、NHK新人演芸大賞の大賞を受賞。コント日本一を決める大会『キングオブコント』では3度の決勝進出実績など、コント師として活躍。2022年に解散後は、タレント・ピン芸人としてTV、ラジオ等で活躍中。【つくねぇ】つくねぇCV:キンタロー。酸いも甘いもこねくり混ぜた、人生経験豊富なみんなの憧れのネェさん。ねぎまくん達をつくづく優しい視線で見守っている。【レバぁ】レバぁCV:キンタロー。普段は優しく世話焼きなのに、他人をビックリさせて肝を冷やさせるのが大好きなイタズラ大好きなおバァちゃん。■アフレコの様子アフレコの様子(1)アフレコの様子(2)■Prairie Kidsとは「Prairie Kids(プレイリーキッズ)」は、誰もが知っている童謡や童話から、テレビでおなじみのアニメまで、楽しくてためになる「おはなし」「まなび」「うた・おどり」「えいご」コンテンツが見放題の月額会員制動画配信サービスです。初めての方は1か月無料でいつでもどこでもお楽しみいただけます。(注:当サービスのご利用・閲覧等には別途通信料がかかります。通信料はお客さまの負担となります。)URL: プレイリーキッズロゴ■「やきとりくん」新エピソード配信日時第4話~第6話 2024年3月1日(金)12:00から第7話~第9話 2024年3月5日(火)12:00から■期間限定!「やきとりくん」第1話~第3話をYouTubeにて無料公開!「やきとりくん」の第1話~第3話を2024年3月1日(金)12:00より、Prairie Kids のYouTubeチャンネルにて期間限定で無料公開します。(公開期間未定)やきとりたちの楽しくてユニークな物語、この機会にぜひお見逃しなく!Prairie Kids(プレイリーキッズ) YouTubeチャンネルURL: 【作品タイトルロゴ】「やきとりくん」ロゴ【権利表記】(C)小学館 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日誠文堂新光社は2月14日、怒らずに済むコミュニケーション術をまとめた『小学校教師のための言いかえ図鑑』を発売しました。■「アンガーマネージメント」のメソッドやテクニックを紹介発売するのは、“うまく子どもを叱れるようになりたい” “管理職や保護者にうまく言葉で伝えたい”といった悩みを持つ小学校の教諭を対象とした書籍。学級経営や職場の人間関係、保護者との関係において、怒りをコントロールしたり、相手に伝わるコミュニケーションを取ったりするための一冊となっています。同書では、「アンガーマネージメント」のメソッドやテクニックを用いた方法を紹介。1970年代にアメリカで生まれたメソッドで、怒る必要のある時に上手に怒る事ができ、怒る必要のない時には怒らなくて済むようになることを目指すための心理トレーニングとなります。さらに、学校の先生が実際に直面している「怒りがわく場面」の事例集ごとに、具体的にどのように怒りを処理し、どう言えば上手にコミュニケーションがとれるかといった「言いかえ」の提案も掲載しています。つい怒ってしまうことに悩んでいる先生は、同書を手に取ってみてはいかがでしょうか。■書誌概要書誌名:小学校教師のための言いかえ図鑑著者:戸田久実価格:2,200円発売日:2024年2月14日(フォルサ)
2024年02月20日2024年1月29日に報じられた、漫画家の芦原妃名子(あしはら・ひなこ)さんの急逝を受け、同年2月15日に日本テレビ放送網株式会社が対応を発表。2023年に同社が放送したドラマ『セクシー田中さん』の制作について、調査を進める意向を示しました。日本テレビ、社内特別調査チームを設置行方不明となった翌日、栃木県内で亡くなっているのを発見された芦原さん。亡くなる数日前には、『セクシー田中さん』の原作者として、制作上の事情についてX(Twitter)で明かしていたため、業界に波紋が広がりました。対応に注目が集まる中、同社はドラマ制作部門から独立した、社内特別調査チームの設置を決定。体制の見直しについて、次のように述べています。芦原妃名子さんに哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。「セクシー田中さん」の漫画・ドラマを愛していただいている読者・視聴者の皆様、ドラマの出演者、関係者の皆様に、多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、これまで独自に社内調査を行っておりましたが、原作漫画「セクシー田中さん」の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館にもご協力いただき、新たに外部有識者の方々にも協力を依頼した上、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました。早急に調査を進め、真摯に検証し、全ての原作者、脚本家、番組制作者等の皆様が、より一層安心して制作に臨める体制の構築に努めてまいります。日本テレビーより引用芦原さんは、漫画雑誌『別冊少女コミック』でデビューして以来、数多くの作品を株式会社小学館(以下、小学館)で刊行してきました。『セクシー田中さん』のドラマ化に際しては、小学館が窓口となっていたため、同社も調査に加わるようです。双方の持つ情報を整理し、外部有識者の視点を取り入れることで、見えてくることもあるでしょう。このような悲劇を繰り返さないためにも、経緯の解明と改善につながることを、多くの人が望んでいます。[文・構成/grape編集部]
2024年02月16日昨年10月に日本テレビで放送されたドラマ『セクシー田中さん』の原作者である、芦原妃名子さん(享年50)が急逝した問題。同ドラマの脚本トラブルを明かした数日後に芦原さんが亡くなったことを受け、2月8日、ドラマの脚本を手がけた相沢友子氏と、小学館の編集部がそれぞれコメントを発表した。相沢氏は、芦原さんの死後より非公開にしていた自身のInstagramのアカウントを公開し、すべての投稿を削除したうえでコメントを投稿。批判を浴びた昨年末の自身の投稿への後悔の念を綴った上で、《芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました》と言及した。同日夜には、芦原さんが『セクシー田中さん』を連載していた「姉系プチコミック」がある小学館の第一コミック局が声明を発表。その中で「『セクシー田中さん』の映像化については、芦原先生のご要望を担当グループがドラマ制作サイドに、誠実、忠実に伝え、制作されました」と述べ、芦原さんがドラマへの思いを綴ったコメントが掲載された巻はドラマ放送より前に発売されているとしたうえで、「ドラマ制作にあたってくださっていたスタッフの皆様にはご意向が伝わっていた状況は事実かと思います」とした。相沢氏が指す「私にとっては初めて聞くことばかり」という範囲がどの部分を指すのか不明な部分もあるが、芦原さん側である小学館が「意向を知っているはず」と主張していることから、間を繋いでいた日本テレビがどう対応していたかが焦点となる。しかし、1月30日に追悼文を発表したきり詳細な説明は未だなされていない。そんななか、フリーアナウンサーの青木源太アナ(40)が、2月9日に『とれたてっ!』(関西テレビ系)にオンラインで出演し、この件についてこう言及した。「企業が声明を出す時は、各部署の責任ある人がチェックをして出すということで、感情的にはもちろん入らないと思う。その分、ちょっと冷淡な印象があるんじゃないかと思う」と前置きしたうえで、「相沢さんと向き合っているのが日本テレビなので、日本テレビがどのようなコミュニケーションを取っていたのか。どう伝えていたのか、は知りたいなと思います」と胸中を明かした。さらに「日本テレビは『個人への誹謗中傷はやめていただくよう切にお願い申し上げます』と書いてます。もちろん、今回の件をだれか個人の責任として、追及するという話ではなく、どういう経緯でこれが起きてしまったのかということについて、もう一歩踏み込んで発表してもいいのではないかと思う」と、同局の対応について指摘した。青木アナは’06年から’20年まで日本テレビに在籍しており、長年同局の「顔」として活躍していた経歴がある。そんなかつての身内からも指摘が飛び出すような事態に、SNSでは日本テレビに批判が殺到した。《日テレは、少なくとも、脚本家に、原作に忠実に脚本を作るよう指示していたかどうかを明確に公表すべき。それさえ、行っていなければ、日テレの落ち度は明確だと思う》《編集者はテレビ局に誠実に伝えた。脚本家は何も知らなかった。ということは一番問題があったのは日本テレビと三上プロデューサーであることは明らか。それを自覚しているから何も言わず沈黙して時が過ぎるのを待っているのだろう。もう外堀が埋まってきたのだから、第三者委員会を立ち上げて調査して謝罪するべきだと思う》《この件、ドラマプロデューサーである日テレ側のコメントまったくなしかよ。構図としては【脚本家・日テレ ⇔ 小学館・原作者】だろ。このうち、なにもしてないのは日テレだけだぞ。本来、小学館と原作者の立場同様に、脚本家と原作側を繋ぐ調整役が日テレ(プロデューサー)だろ。ちゃんと調整できなくて今回の件になっているんだから、真っ先にコメントしたっていい立場なんだが?》
2024年02月10日2月7日、ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子さん(享年50)が急逝したことを受け、漫画原作の出版元である小学館が社員向けの説明会を6日に開いたと報じられた。しかしその内容に、漫画家たちから悲痛な声が続出している。「スポニチアネックス」によれば、小学館はこの件について現時点で経緯などを社外に発信する予定はないとのこと。芦原さんがXで明かした経緯の投稿を削除したことを踏まえ、「故人の遺志にそぐわない」と判断されたという。しかしこの説明を受けた社員からは、「腑に落ちない」と異論も出ていると伝えられている。■“脚本トラブル”だけでなく、意思疎通にも不安を抱いていた芦原さん芦原さんは1月26日に、Xで『セクシー田中さん』に関するドラマ化の“脚本トラブル”を明かしていた。漫画原作が完結していないことから、小学館を通じて「原作に忠実に」などの条件を日本テレビに提示。しかし条件は反故にされたため、自らドラマの9話・10話の脚本を執筆したという。芦原さんは28日に一連の投稿を削除し、《攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい》との言葉を残してこの世を去ってしまった。小学館は1月30日に公式サイトで、芦原さんへの追悼コメントを発表。芦原さんの逝去を最初に報じた日本テレビも追悼コメントを発表したが、ドラマに関しては次の説明がなされただけだった。《原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております》いっぽう芦原さんは“脚本トラブル”をめぐって、ドラマ制作陣との意思疎通にも不安を抱いていたようだ。Xでは次のように、記されていた。《脚本家さん、監督さんといったドラマ制作スタッフの皆様と、私達を繋ぐ窓口はプロデューサーの方々のみでしたから、プロデューサーの方々が当初「ドラマ化の条件」として小学館から日本テレビさんに伝えていただいた内容を、どのように脚本家さんや監督さん、ドラマ制作スタッフの皆様に伝えていらっしゃったのか、残念ですが私達には知る術はなく、当初お伝えした「ドラマ化の条件」はどうなってしまったのだろう?という疑問を常に抱えた状態での加筆修正の繰り返しとなって、その頃には私も相当疲弊していました》なお芦原さんは、小学館に事実関係や投稿する文章を確認した上でトラブルを公表したという。芦原さんの告白を受けて、SNSでは漫画家や作家、脚本家たちを中心にメディアミックスのあり方を見直す議論が勃発。同時にトラブルに関する調査・検証を求める声も相次いでいた。■相次ぐ漫画家たちの悲嘆「芦原先生の身になったらこんなの到底…」「不安すぎます」しかし両社ともに追悼コメントを発表して以降、沈黙を守ったままだった。そんななか、芦原さんの代理人となっていた小学館が“経緯などを社外に発信しない”と報じられ、漫画家たちの嘆く声がXに溢れている。『のだめカンタービレ』で知られる二ノ宮知子氏は、スポニチの記事を添付した投稿をリポスト。続く投稿で、《浮かばれない…》と呟いた。『ちはやふる』の作者・末次由紀氏も、《責任のある会社なのだから、経緯説明や問題点の把握、今後の変化への道筋などが示されると思っていたのに、こんなことで終わりにできると?ありえない芦原先生の身になったらこんなの到底…》と憤った。続く投稿では、《なみだでてきた》と綴っている。こうした声は、小学館で連載経験のある漫画家からも……。’16年にTBSでドラマ化もされた『重版出来!』の作者・松田奈緒子氏は、《小学館、最終決定ではないことを信じたい。時間がかかっても経緯説明し、再発防止に取り組んでほしい》と訴えた。また月刊少年漫画雑誌「ゲッサン」で、『えをかくふたり』を連載中の中村一般氏もこう吐露している。《あさって小学館から本が出るんですが、正直このニュースを見たあとでは不安すぎて普段通りの宣伝などできない不安です作家との信頼関係何かが起きたときどう対処するのかちゃんとした経緯の説明を願います不安すぎます》同じく恋愛コミック誌「プチコミック」などで連載作品を持つ、わたなべ志穂氏もXを更新。《好きなんだよ。ずっとここで生きてきたんだから。ここで育ててもらった。恩がある沢山の編集さん達。ここで描けて幸せって何度も何度も思ってる。文句も言うけどそう思ってる。筆を折る日までここで描きたい。それが願い》と、切実な願いを綴っている。
2024年02月08日第一生命グループの一員であるネオファースト生命保険株式会社(代表取締役社長:徳岡 裕士、以下「当社」)が提供する健診結果改善サポートアプリ「Neoコーチ」は、2022年7月28日(木)の一般公開から約1年半で、累計10万ダウンロードを達成いたしました。日ごろ当社および「Neoコーチ」を支えていただいているすべてのユーザーさま、パートナー会社さまに厚く御礼申し上げます。当社は、“「あったらいいな」をいちばんに。”をミッションに、健康増進に資する商品・サービス等の提供を行っています。このなか、「Wellness※~もっと自分らしく~を応援する。」をビジョンに掲げ、この取組みを更に進化させるべく立ち上げた「Wellnessプロジェクト」において、「健診結果を改善したいが何をしたらいいかわからない」「取組みがなかなか継続しない」等といった身近な悩みに着目し、ヘルスコーチング技術を通して一人ひとりのライフスタイルに合わせた生活習慣の改善取組みの提案やフィードバック等のサポートを行うアプリ「Neoコーチ」を無料で提供しています。10万ダウンロード突破を機に、更なる顧客体験の充実を図るべく、新コンテンツを追加や既存のコンテンツのレベルアップを実施いたしました。※Wellnessとは、病気ではない状態であるヘルス(健康)を「基盤」として、豊かな人生や自己実現に向けて、何かに没頭・熱中している、生き甲斐を見つけているなど、心身の充実を感じている状態のことと、当社では定義しています。1.ログインボーナス機能の追加Neoコーチには健診結果の改善のため、バーチャルヘルスコーチ(ウェル美)から提案された健康改善チャレンジの中から自身が取り組みやすいチャレンジを一つ選び、その取組みについてヘルスコーチによる日々のチェックと最終日の振り返りで「自らの気づき」を促す「5daysチャレンジ」という機能が実装されております。この5daysチャレンジによる健康改善取り組みの継続の支援をより強化し、ユーザーさまにNeoコーチを使う楽しさを感じていただくため、ログインボーナス機能を追加しました。月内の累計ログイン日数に応じ、アプリ内で使用できるプレゼント抽選券や、抽選券に引き換えられるポイントを受け取ることができます。ユーザーアンケートで、アプリに対するお困りの点・不便な点として「報告を忘れてしまう」との声が寄せられていましたが、このログインボーナス機能により、ユーザーさまの健康改善取組みの継続をより強力に支援することができるようになりました。2.健診結果de保険ナビ機能のレベルアップ「Neoコーチ」アプリではユーザーさまの健康診断結果の改善のサポートだけでなく、生活習慣改善取組みの成否にかかわらず存在する疾病リスクに備えて経済的な不安を解消する手段の一つとして、ユーザーの納得度の高い医療保険プランのご提案をする「健診結果de保険ナビ」機能が実装されています。先述のユーザーアンケートでも「健診結果de保険ナビ」に対するユーザーさまの期待は高く、更なる保険プランの納得度向上のため、当社主力商品である「ネオdeいりょう」に加えて、当社の人気商品である「ネオdeからだエール」を保険プランに追加しました。また、それに伴ってよりユーザーさまがプランの特長を理解しやすいような画面構成に改善しました。アプリに入力された健診結果をもとにご自身の疾病リスクについて解説を受け、その疾病リスクをもとに備えたい疾病をユーザーさまご自身でご選択いただきます。備えたい疾病をもとに医療保険「ネオdeいりょう」「ネオdeからだエール」のユーザーさまにぴったりのプランがご案内され、そのままオンライン上でお申込むことも、保険のプロに相談をすることで悩みや不安を解消してからお申し込みをすることもできます。今後も新たな機能の開発や顧客体験のブラッシュアップを行うことで、お客さまが抱える心身の悩みを解消し、Wellnessを高める顧客体験の提供に努めてまいります。【本リリースに関する報道お問い合わせ先】ネオファースト生命保険株式会社CXデザイン部Neoコーチお問い合わせ窓口e-mail: neocoach_info@neofirst.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月06日子どもの「生きづらさ」を「らしさ」に変える【ギフテッドを知ると見えてくる、子育てのヒント Vol.2】(きほん編) の続きです。知能が高いことで知られるギフテッドですが、学校や日常生活で困ることがあり、配慮や支援が必要ということを 前回の記事【きほん編】 でご紹介しました。今回の【インタビュー編】では、 『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−(小学館刊)』 の著者であり、Webメディア 「みんなの教育技術」 でギフテッドの担当をしているライターの楢戸ひかるさんに、日本のギフテッドの現状や課題についてお話を伺います。ギフテッドについて知ることは、これからの時代を生きる子どもたちの生きやすさにも関わってきます。また、個性を潰さないためにどのような教育環境を整えればいいのかというヒントにもなるはずです。ぜひギフテッドについて一人ひとりが理解を深め、社会全体でより良い議論ができるようになることを願います。\ 教えて楢戸さん /ギフテッド Q&A 「うちの子、ギフテッドかも?」と悩んだ場合Q. 我が子はギフテッドかも… と感じたら、最初にすべきことはなんでしょうか? また、どこへ相談すればいいでしょうか? 学校への説明などでアドバイスがあればそれも含めて教えてください。A. 手前味噌で恐縮ですが、今回の著書『 ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−(小学館刊) 』をまずは読んで欲しいと願います。日本でのギフテッドに関しての論議は、始まったばかりです。多角的にノウハウを蓄積している専門機関はまだ少ないのが正直なところです。でもお子さまの特性が心配になった場合には、まずはひとりで悩まずに誰かとつながる場所を見つけることが大切です。書籍でも紹介している「一般社団法人 ギフテッド応援隊」についてはこの続きをお読みください。また書籍では家庭の中に「ギフの湯」を登場させる方法についても書かれているので、ぜひこちらも読んで欲しいと願います。情報の海で溺れるのは、本当に辛いですよね……。この応援ブックは、厳選したベーシックな情報で構成しました。気持ちの整理をする際に、浮き輪のつもりで使って下さい。そして、『まずは、お母さんの心の居場所を確保して下さい!』と、お伝えしたいです。お母さんの心が安定していれば、たいていのことは何とかなります。居場所の確保という意味では、一人でもいいから子育てのことを本音で話せたり、相談できる相手がいることが重要です。 一般社団法人ギフテッド応援隊 だと、ギフテッドの子育てに共通理解がある人に出会いやすいと思います。この応援隊は、全国規模で活動する保護者の自助団体です。会員専用SNS内では、相談機関の情報なども共有されていると聞きます。先輩のお母さんから方から、経験談なども聞けるとよいですね!学校への説明の際は、そのギフテッド応援隊が提供している サポートブック の使用をおすすめします。会員の方は、サポートブックを会員専用SNS内から無償でダウンロードできますが、一般の方への販売も行っています。(楢戸さん)まわりにいるギフテッドの子との接し方Q. 身近にギフテッドの子がいる場合(兄弟やクラスメイト)、子どもたちにはどう説明すると理解しやすいでしょうか? また接し方で注意すべき点やアドバイスがあれば教えてください。A. もし私に読者の方と同世代の子ども(未就学児や小学生)がいたとしたら、ギフテッドという言葉は使わずに、ギフテッドの子の特徴(周囲との違いや困っていること)を、『そういう子も、当たり前にいるよね』といった気持ちで子どもと対話をしてみると思います。たとえば…『チャイムの音、〇〇(お子さんの名前)より、うんとびっくりしちゃう子がいるんだよね』『もし〇〇が、悲しい気持ち、うれしい気持ちが、いまより10倍強く感じたとしたら、どうかな?』… といった感じでしょうか。人はそれぞれ異なるということ。ギフテッドをひとつの入口にして、いろいろな角度から子どもと話をしたら楽しいと思います。ギフテッドだからといって、接し方で注意すべき点は、とくにありません。ただ、ギフテッドの子がもし我が家に遊びにきてくれたとしたら、私はその子自身にあらかじめ声かけをしておくかもしれません。たとえば、『人はそれぞれ違うから、△△ちゃんが嫌だなとか思うことがあったら、教えてもらえると助かるな。私、気が付けないと嫌だからさ』といったように。私が実際に出会ったギフテッドたちは、繊細で聡明。1を見て10を知るみたいな感じの子どもたちでした。私も最初の取材時は『ギフテッドと、どう話せばいいんだろう?』と、緊張をした記憶があります。でも妙に構えず、率直に話しをすれば、楽しく会話ができました。もしかしたら、“子ども扱い”はしない方がいいかもしれません。ギフテッドは姿かたちは幼児でも、確固とした自己を確立しているお子さんも多いからです。(楢戸さん)日本での現状のギフテッドの課題Q. 最近になってギフテッドへの認知が、徐々に広まってきているように感じます。長年取材をしてきた楢戸さんがいま感じている『日本におけるギフテッドの問題点や改善点』について教えてください。A. ギフテッドと発達障害が混同されている点が気になります。“ギフテッドの特性”と“発達障害の特性”はそれぞれ分けて考えた方が、その子が必要とする支援ニーズを整理しやすく、結果として必要な支援に辿り着きやすいと考えます。ギフテッドという言葉が広がることで、発達障害に対する対応が遅れてしまうことを懸念しています。とりわけLD(学習障害)は、専門の配慮や介入が必要なので、見過ごさないで欲しいと思います。 また、ギフテッドという言葉を、日本では“稀にいる天才”といった意味だと誤解している人がいることも気がかりです。本連載でお伝えしたように「ギフテッド」とは、知能が高いだけでなく、“学校や日常生活で困ることがある”お子さんのこと。それぞれに適したサポートが必要なのです。欧米の国の中には、公教育の中でギフテッドの教育保障をしている国もあります。私が取材した範囲では、ギフテッドの割合は約5~7%と見積もられていました。日本の35人学級で換算すると、1学級に1~2人はギフテッドがいる計算です。日本も文部科学省が2023年から予算をつけ、ギフテッドの支援事業を開始しました。ギフテッドの教育が、公教育の枠組みの中で実施されることが大切です。(楢戸さん)ギフテッドに関心を持ったあなたへ今回初めてギフテッドについて知った方へ、メッセージがあればお願いします!この記事をご覧になってくださったあなたは、いまどんな状況でしょうか? ご自身のお子さんの強い個性を『発達障害の文脈だけでは、どうにも腑に落ちない…』と感じていたならば、『うちの子、ギフテッドなのかもしれないな』と思われたかもしれません。お子さんは、学校に行けていますか?『不登校の子の中には、ギフテッドとしての対応が必要な子どもがいることを念頭に、具体的な支援が必要な時期に来ている』と指摘する研究者もいます。『うちの子とは、まったく無縁の話だわ』と思われる方も、もちろんいらっしゃるでしょう。けれども、お子さんのお友だちのなかに、ギフテッドがいる可能性はあります。今後、お子さんとギフテッド傾向のある子がお友達関係を築いていく上で、ギフテッドの知識が多少あった方が、お母さんご自身も安心なのでは… と思います。世界ではギフテッドの論議が進んでいますが、日本ではギフテッドの論議はまだ始まったばかり。でも、日本にもギフテッド当事者の声に耳を傾け、真摯にサポートをしている支援者、教育実践者、研究者たちがいます。私が取材したギフテッド情報をどのように伝えれば、多くの方に関心を持っていただけるのだろうか? 私自身、まだまだ試行錯誤をしています。読者のみなさまと一緒に考えていけるとうれしいです。(楢戸さん)\ ご紹介した書籍 / 『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−』(小学館刊) 2023年10月3日発売定価1,760円(税込)/192ページ著:楢戸ひかる監修:片桐正敏(北海道教育大学旭川校教授)取材協力:小泉雅彦/日高茂暢/ギフテッド応援隊マンガ:黒川清作 著者:楢戸ひかる プロフィールライター。息子の通級をきっかけに、「特別な教育ニーズのある子どもたち」を軸に教育記事を執筆。通級を経験した母親として、当事者目線の発達障害理解教育の講師活動も行っている。主事業の最適化を考えるサイト「主婦 er」運営中。ウーマンエキサイトでも執筆中。HP: 楢戸ひかる 記事一覧 >>
2024年02月05日制作プロダクションThe iconと小学館のプロデュースチームが手掛ける若手発掘・育成プロジェクト「私の卒業プロジェクト」。その発起人でもあり、The icon 代表取締役社長でプロデューサーの高石明彦氏は、なぜ若手俳優のための同プロジェクトを始動したのか。地方自治体とタッグを組んで制作する意図など、プロジェクトの裏側について語ってくれた。○『私の卒業』プロジェクト始動の背景――高石さんが手掛ける『私の卒業プロジェクト』が5期を迎えました。プロジェクト始動のきっかけをお聞かせください。いま、映像の世界で若い子たちが活躍する場所が非常に少なくなってしまっていて。このプロジェクトを始めた頃が、いわゆる“青春キラキラ作品”というものが段々と無くなってきてしまったタイミングだったんです。そういった状況で若い役者たちや事務所から、「映像の仕事をやりたい」「やらせてあげたいけど、できない」という声を多く聞いて。朝ドラや仮面ライダーシリーズなど、ブレイクのきっかけになるものもあるのですが、それ以外は本当になかったので、“これはまずいな……”と。今、人口減少社会で人の取り合いになっている中で、若い俳優たちが活躍する場所、楽しいと思ってもらえる場所を作らないと、どんどん映像の世界が萎縮していく……と思ったことがきっかけでスタートしました。――確かに朝ドラや仮面ライダーは若手俳優の登竜門と呼ばれる立ち位置ですが、狭き門ですし、ハードルが高い印象があります。おっしゃる通りで、オーディションに通った1人はいいですが、何百、何千という人が受けているなかで、勝ち取るのはかなり難しいだろうなと。なので間口を広げるために、入りやすい形を作りたいと思っていて。○地方都市×映像の力「少しでも地域を元気に」――同プロジェクトでは、「卒業」をテーマにされていますが、なぜこのテーマにしたのでしょうか?小学校、中学校までは義務教育なので「卒業」は誰しもが経験するし、その先の高校や大学でも卒業ということを経験することであるということが1つ。あとは先ほども言ったように日本の人口が減ってきている中で、国内だけで映像の仕事をやっていくということでいいのか、という考えもあって。「卒業」は全世界共通なんです。アジア圏で見ても、多くの国で卒業式をやっていて、卒業というのは日本国内に限らず、アジア含め世界で通用するキーワードだなと。――なるほど。世界での活躍も視野に入れてスタートしたんですね。また、期ごとに地方自治体とタッグを組んで制作することも大きな特徴の1つです。僕は北海道の赤平市っていうところで3カ月間、連続ドラマを撮影したことがあるのですが、撮影場所がドラマの聖地になって、観光客もたくさん来るようになって喜んでいるというお話を聞いたんです。そのときに「ドラマや映像などエンターテイメントでもやれることはあるんだ」と実感があった。やっぱり地方も人口は減っていて、後継がいないなど様々な問題がある中で、プロジェクトを地方と連携して制作することによって、映像の力で少しでも地域が元気になるんだったら、役に立てることはあるかもしれないと思ったので、期ごとに自治体と一緒にプロジェクトを進めさせていただいています。――地方活性化にも一役買っているんですね。一方で、地方で撮影することで俳優の皆さんにも影響があるのでしょうか?地方自治体と協力して制作するもう1つの理由がそこにあります。若い俳優たちが、地域の方々に応援されながら、そしてコミュニケーションを取りながら、撮影に挑んでいくことで、“自分たちがやっている仕事は、ただ映像の中に収まっておしまいではないんだ”ということを学ぶには絶好の機会なんです。ワークショップを通してその土地で勉強することで、より役に入り込んでいくことを教えていたりするんですが、去年も一昨年も、撮影する地域が決まった時に彼らが自主的に街に行って、街の方々と交流するようになり始めた。俳優たちが自主的にやり始めたことがとても大きいです。僕ら大人が入らないなかで、地方の方々と直接コミュニケーションを取らせてもらって、様々な思いのキャッチボールをするということは、徐々に目指していた形になっているのかなと思います。――そこに住む人のリアルに触れることで、さらに役に入り込めるわけですね。その触れ合いの有無は、演技にも違いが出てきますか?間違いなくあると思います。やっぱり土地勘や土地柄というものがあるんです。人間が生まれて成長するまでにどういう風を感じて、空気を吸って、影響されて生きてきたか、そういうことを役者は感じなきゃいけない。それを、直接コミュニケーションを取らせてもらって、想像を膨らませることができるのはとてもいいことだなと。――都会の撮影では見えてこないような部分が、より出てくるんですね。都会はいいところもあるんですけど、なにせ人が多いから撮影をするのも難しい。例えば、車の撮影ひとつとっても、人がたくさんいるということは、それだけで障害になりうる。それが地方だと、自治体全体で協力してくださったり、時には警察や消防の方まで協力してくださったりすることもあるんです。映像を作っていく上でも、クリエイティブを発揮しやすいし、のびのびと撮影ができます。また、協力していただいているということを学ぶ良い機会にもなる。都会に戻ってきて、何か別の撮影をしているときでも、協力していただいているという意識を持つことが大事だなと思います。○『私の卒業』プロジェクトはライフワーク「もっと多くの人たちに機会を」――今回で5期になりますが、プロジェクトの広がりは感じていますか?そうですね、実際に応募をしてくださる方が増えているということが一番大きな結果になるのかなと。最初は応募人数160人からスタートして、今回の5期では1,037人の応募がありました。あと、変な話ですが、プロダクションの方々が、参加してくれた俳優たちのプロフィールに「私の卒業第○期」と書くようになった。そこでも認知されてきたのかな? という実感はあります。――SNSでもプロフィールに書かれている方がいらっしゃいます。先ほどの朝ドラや仮面ライダーの話じゃないですが、このプロジェクトを登竜門だという風におっしゃってくださる方も増えてきたことからも、徐々に認知され始めたかなという手応えは感じています。ただ、僕らとしては場を作りたいっていうところから始まったので、登竜門とおっしゃっていただくのは光栄ですが、あんまりハードルが高いと思わないでほしいなと。誰でもトライできる場所にしたいので、もっと楽に参加してもらえたら嬉しいです。――前回から劇場公開作品にスケールアップしていますが、これも企画段階から想定されていたんでしょうか?全く想定していなかったです。YouTubeは日本だけでなく世界でも観ることができるので、アジアに届ける方法として選んだ媒体でもあった。ただ、一緒にやっているメンバーの1人が「これ映画でやらない?」という話を持ってきたことが大きな転機でしたね。昨今、配信が増えてきて、映画でも世界に届けることができるというアイデアをいただいて、劇場作品として制作することになりました。――ショートドラマと映画だと俳優陣の意識にも変化はありますか?やっぱり映画のほうが、俳優たちも入りやすいんだろうなと感じています。映画は1つのブランドだと思いますし、YouTubeのショートドラマとは、やっぱりモチベーションも違ってくる。そういう意味ではいい選択だったのかなと思います。応募人数が増えているのも、映画というブランドの影響力もあるかもしれません。事務所サイドも映画だったら……ということでエントリーしてくださっているのかもしれないですし、応募者の経歴を見ても、このキャリアを踏んできた人が応募するんだ! と思うこともありました。――今後のプロジェクトの展望はありますか?大きく2つあります。1つは「私の卒業」というブランドをアジアで広めていきたいということです。今年は香港のテレビ局の配信媒体で流してもらえることになり、さらに3期までの作品が台湾で放送されることも決定しています。徐々に広がっていっているので、さらに大きくしていきたい。もう1つは、若い人たちにワークショップを通してプロの俳優の第1歩を踏むためのスキルを教えられる場所を形にしていきたい。僕はこのプロジェクトは死ぬまで続けようと思っているのですが、それとは別に学校なのか、もっと多くの人たちに機会を与えることができるようになればと考えています。■高石明彦1975年生まれ。The icon 代表取締役社長。プロデューサーとして、フジテレビ系ドラマ『教場』(20)、『君が落とした青空』(22)などを手掛ける。映画『新聞記者』(19)の脚本を担当し、詩森ろば氏、藤井道人氏と共に第43回日本アカデミー賞の優秀脚本賞を受賞した。
2024年01月31日2024年1月29日に報じられた、漫画家である芦原妃名子(あしはら・ひなこ)さんの急逝。芦原さんは同月28日から行方不明になり、翌29日、栃木県内で亡くなっているのを発見されたといいます。亡くなる数日前には、2023年にドラマ化された自著『セクシー田中さん』の制作上の事情について、X(Twitter)で明かしていた、芦原さん。行方をくらませた日の昼、Xに「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と書き残し、これまでの投稿のほとんどを削除していました。警察は今後、死因や経緯について調査を進めるとのことです。芦原妃名子さん逝去受け、小学館がコメントを発表逝去が報じられた翌30日、株式会社小学館(以下、小学館)がウェブサイトを更新。芦原さんは1994年に同社の漫画雑誌『別冊少女コミック』でデビューして以来、『砂時計』や『Piece』『Bread & Butter』など、数多くの作品を小学館で刊行してきました。小学館は、芦原さんの訃報を受け、このように想いを明かしています。漫画家の芦原妃名子先生が、逝去されました。『砂時計』で第50回、『Piece』で第58回小学館漫画賞を受賞され、2017 年からは7年にわたり「姉系プチコミック」で『セクシー田中さん』をご執筆いただいておりました。先生の生前の多大なご功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。先生が遺された素晴らしい作品の数々が、これからも多くの皆様に読み続けられることを心から願っております。小学館ーより引用長きにわたって、小学館の作家として活躍してきた芦原さん。あまりにも突然の逝去に、小学館側も深い悲しみに暮れているようです。同社は、多くの人の心を揺さぶった芦原さんの作品を称賛し、「今後も、多くの人に読まれるような作品であってほしい」と、漫画家に対する最大の敬意を示しました。作品は、多くの漫画家にとって我が子同然に大切なもの。作品がより多くの人に届くことは、芦原さんの望みでもあるはずです。訃報に対し、ネットからは「芦原さんの作品が大好きです」という声が相次ぎました。今後も芦原さんの作品は、たくさんの人の心に響くことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月30日