女優の小松菜奈と俳優の松田龍平がW主演を務める、映画『わたくしどもは。』(5月31日公開)の場面写真が18日、公開された。○■映画『わたくしどもは。』、新場面写真を一挙公開今回公開されたのは、同作の各キャラクターの姿を収めた場面写真。佐渡島の地に眠る“無宿人”の墓からインスピレーションを得た同作は、あの世とこの世の狭間の世界で名前も記憶もない一組の恋人たちの別れと再会を描いており、小松と松田はお互いの存在を意識し、不思議な繋がりを感じ合う男女を演じている。佐渡島の静謐な景観を生かすために画面サイズはスタンダードを採用。こだわりの多い構図の中、登場人物の表情のフォーカスが多いことに関して、富名哲也監督は「今回出ていただいた俳優の顔から滲み出てくるパワーに引き寄せられたのかと。小松さんにしろ、松田さんにしろ、おのずとカメラが寄っていきました」と語った。また、今作には個性豊かなキャスト陣が集結。ミドリ(小松)を温かく迎え入れる清掃員・キイ役の大竹しのぶ、『ブルー・ウインド・ブローズ』に続き、富名監督作品への出演となる内田也哉子、森山開次のほか、田中泯、片岡千之助、石橋静河、森山開次、辰巳満次郎と踊りに長けているキャストが多く出演する。【編集部MEMO】映画『わたくしどもは。』は、ベネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画として映画化。長編映画2作目となる富名哲也監督がメガホンをとり、小松と松田をW主演に迎えて、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いている。舞台は佐渡島の金山跡地。目覚めるも過去の記憶がない女(小松奈菜)は、清掃員の女性キイに助けられアカとクロという名の女の子が暮らす家に運ばれる。名前を思い出せない女はミドリと名付けられ、キイと一緒に清掃員として働き始める。そこで警備員の男(松田龍平)と出会うも、男もまた名前と過去の記憶がなく、ミドリと男は互いに惹かれ合っていく。
2024年04月18日資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」は2月29日の20時より、小松菜奈さんが出演する新WEB動画「SHINE YOUR FUTURE」篇を特設WEBサイトで公開しました。■4月からは2本の新TVCMも公開予定同ブランドは今年2月、中心商品であるゴールドシリーズの日焼け止めを“美肌育成UV”に進化させる形でリニューアルしました。今回は、WEB動画や新TVCMプロモーションを通じて同ブランドの進化を表現する「ANESSA Global Campaign」のキャンペーン第1弾として、ブランドミューズの小松菜奈さんが出演する新WEB動画を公開。テーマは、“「SHINE YOUR FUTURE~その指先が、未来を輝かす”」。エネルギーに満ち溢れる人々と小松さんが登場し、“進化した「アネッサ」”をぬることで、自信に満ちた輝かしい未来が始まっていく様子を表現しています。また、キャンペーン第2弾として、4月から2本の新TVCMを全国で順次放映。1日より「隙なく守り、未来のシミまで作らない。オートリペア技術 金ミルク」篇、15日より「未来のシミまで防ぐ。シミ予防保水UVヴェール 金ジェル」篇の公開を予定しています。第1・2弾ともにキャンペーンソングには、新世代アーティストのimaseさんを初起用。用いられる楽曲「Shine Out」は、新CMのために書き下ろされた作品となっています。■動画概要アネッサ「SHINE YOUR FUTURE」篇(51秒)出演者:小松菜奈タイアップ楽曲:imase/Shine Out特設WEBサイト:(フォルサ)
2024年03月16日2024年3月9日、芸能事務所である株式会社TopCoatと、株式会社スターダストプロモーションがウェブサイトを更新。各事務所に所属する、俳優の菅田将暉さんと小松菜奈さんの間に、第1子が誕生したことを発表しました。菅田将暉&小松菜奈に第1子誕生!2021年11月に結婚を発表した、両名。有名俳優同士の大物カップル誕生に、多くの人から祝福する声が上がりました。菅田さんと小松さんは、直筆のメッセージでこのように想いを明かしています。この度、私たち家族に新しい命が誕生したことをご報告いたします。沢山の方に支えられて平穏な日々を過ごせていることに感謝です。今後も家族三人の生活を温かく見守っていただけますと幸いです。株式会社トップコートーより引用近年は、子供のプライバシーを考慮して、性別や誕生日などを伏せる著名人も増えています。きっと菅田さんと小松さんも、我が子を想う気持ちから、最低限の情報のみ公表することにしたのでしょう。結婚後も俳優としてキャリアを積み、お互いを高め合っている両名。夫婦としてだけでなく、同じ俳優としてもリスペクトする心があるからこそ、良好な関係を築くことができているのでしょう。菅田さん、小松さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年03月09日送別会や歓迎会などで写真を撮る機会も増えるこの季節。撮影した写真に光の線が入っていたことはありませんか?この記事では、写真に光の線が入る時のスピリチュアルな意味を紹介します。■写真に光の線が入るスピリチュアルな意味写真に入った光の線は、その色によって暗示するメッセージが異なります。◇(1)写真に赤い光の線が入った場合は「トラブルの前兆」写真に入った光の線が赤い場合は、あなたの周りでトラブルが起きることを警告しています。特に、写真を見て胸騒ぎがした場合は要注意。思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。ただし、事前に用心しておくことで回避できるトラブルもあるため、写真に赤い光が入った時は、いつも以上に慎重な行動を心掛けましょう。◇(2)写真に緑の光の線が入った場合は「ご先祖様が見守っている」写真に緑の光の線が入った場合は、ご先祖様があなたを見守っているというサイン。「いつもそばにいるよ」という温かいメッセージが込められているので安心してください。写真に緑の光が写った時は、ご先祖様に感謝に気持ちを伝えましょう。◇(3)写真に虹色の光の線が入った場合は「幸運が訪れるサイン」写真に入った光の線が虹色の場合は、まもなく幸運が訪れるサインです。スピリチュアル的に、虹は幸運の象徴と考えられています。虹色の光が写真に写った時は、近々訪れる幸運を逃さないよう、しっかりと心の準備をしておきましょう。■写真に光の線が入るのは高次元からのメッセージ写真に入る光の線は、ご先祖様や守護霊が「いつも見守っているよ」という温かいサインであることが多いでしょう。以下の記事では、その他のスピリチュアルメッセージも紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。≫写真に光の線が入るスピリチュアルな意味6つ。色や特徴別のメッセージ(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2024年03月01日アート集団チームラボは、石川県金沢市の金沢城公園で、夜の光のアート展「チームラボ 金沢城 光の祭」を、2023年9月30日から11月26日まで開催します。Photo by FASHION HEADLINE金沢城そのものがアート空間となり、金沢城のシンボル「五十間長屋」の石垣と花々で形作られた動物たちが歩く《金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち》や、風や雨、人々のふるまいによって永遠に変化する光の空間《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》ほか、複数の作品を展示します。本展は、第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭「いしかわ百万石文化祭2023」の一環として開催されます。Photo by FASHION HEADLINEチームラボは「Digitized City」(デジタイズド・シティ)というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、建造物や場を物理的に変えることなく、場をそのままアート空間に変えるというプロジェクトです。長い時間をもつ金沢城が作品空間となり、その作品空間は、自然の中で吹く風や雨、その場所にいる人々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、人々を自然とともに作品の一部、そして、長い時間の一部にしていきます。それにより、作品と人々と自然、自分と他者、現在と過去が境界なく連続していきます。Photo by FASHION HEADLINE《古えの石垣の円相》Photo by FASHION HEADLINE1590年代に創建された東ノ丸北面石垣に「円相」を書き続けます。光で描かれる書の黒は、光がないことを意味し、数百年の長い時間による風化が生んだ石垣がつくる影と区別がつきません。《戌井櫓石垣》Photo by FASHION HEADLINE自分の歩く速度やペースによって音楽体験が変わっていきます。《我々の中にある巨大火花》チームラボ《我々の中にある巨大火花》© チームラボ無数の光線の集合による球体。細い光の線は、中心から放射状に無数に広がり、球体を形作ります。光源は動きませんが、無数の線はうごめき続け、火花が散ったような見え方をします《Walk, Walk, Walk - 金沢城 / Walk, Walk, Walk - Kanazawa Castle》Photo by FASHION HEADLINE金沢城の石垣を、匿名で多様な肖像群が歩き続けます。作品の登場人物は、いろいろな出来事に対峙しながら、終わりなく歩き続けます。見る人もまた、次々に歩いて来る作品世界の登場人物と対峙します。作品は、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではなく、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続け、複製されることなく、永遠に変化し続けます。今この瞬間の絵は二度と見ることはできません。《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》Photo by FASHION HEADLINE光の卵形体は人に押されたり、風に吹かれたりして倒れると、立ち上がりながら光の色を変え、色特有の音色を響かせます。《金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち》Photo by FASHION HEADLINE動物たちは、五十間長屋の石垣と、誕生と死滅を繰り返す花々によって形作られ、季節ごとの花々が移ろいながら咲き、花々が散りすぎると、その動物は死んで消えていく様が流れます。《お絵かき武将》Photo by FASHION HEADLINE前田利家など、金沢にゆかりのある歴史上の武将らが登場する《お絵かき武将》も展示。来場者が紙に武将の絵を描くと、その武将たちが目の前の巨大な草原で動き出し、武将に触ると、その人物の名言が吹き出しで現れます。また、「お絵かきファクトリー」では、自分の描いた武将を缶バッジにして、持ち帰ることもできます。#チームラボ金沢城光の祭#百文祭開催概要第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭 -いしかわ百万石文化祭2023-「チームラボ 金沢城 光の祭」kanazawacastle.teamlab.art会期:2023年9月30日(土) - 11月26日(日)会場:金沢城公園(石川県金沢市丸の内1−1)開催時間:18:00 - 21:30 (最終入場20:45)チケット料金(日付指定券):【月~木】一般1,600円、中高生800円、小学生500円、障がい者割引800円【金土日祝】一般1,800円、中高生900円、小学生600円、障がい者割引900円※未就学児童無料※障がい者手帳をお持ちのご本人と介護者1名まで、障がい者割引でチケットを購入いただけます(なお、第1種身体障がい者、第1種知的障がい者、第1級精神障がい者の介護者は1名まで無料で同伴入場いただけます)チケット販売:公式チケットサイト:イープラス:北國新聞読者サービスセンター石川県立音楽堂チケットボックス当日券:会場チケット売場、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所主催:文化庁、厚生労働省、石川県、いしかわ百万石文化祭2023実行委員会特別協力:北國新聞社お問い合わせ:チームラボ
2023年10月10日メガネフレーム、サングラスの企画販売を行う株式会社トライ・アングル(所在地:福井県福井市、代表取締役:藤本 重行)は、大変人気の偏光調光レンズを採用した2眼タイプのスポーツサングラスの最新モデル「208M」を応援購入サイト「Makuake」にて2023年7月27日から先行販売を開始します。キービジュアル 208M応援購入サイトMakuake(7月27日午前11時以降確認できます)URL: ■開発背景近年スポーツサングラスとして人気の高い偏光調光サングラス。当社ではかけ心地も、見え方も、さらに格好良さもご満足のいくサングラス開発を目指してまいりました。当社独自の4,000名を超える日本人の頭部データに基づき、より多くの皆様にジャストフィットする目にやさしいスポーツサングラスを発表いたします。商品イメージ■商品特徴(1)淡グレー色(40%)から濃グレー色(17%)に自動で変化(2)偏光度99%以上、紫外線は99.9%以上カット(3)驚くほどみやすい偏光レンズに調光機能がドッキング(4)4,000名を超える日本人の頭部データに基づく設計でかけやすい(5)顔を包み込むようにやさしくフィット(6)重量25g、重さを感じにくい設計(7)日本人がかけて格好の良いデザインあらゆるシーンに最適な偏光調光スポーツサングラス。シーンイメージ紫外線カット率99.9%以上、偏光度99%の高性能偏光レンズで大切な目を守ります。レンズ説明レンズ説明2フレームは当社独自の4,000名を超える日本人の頭部データを基にかけやすさを追求しました。アジアンフィット規格■商品カラー明細全5色ご用意しました商品ラインアップ■リターンについて【超早割】〔208M〕各色10個限定 販売予定価格10,400円(送料・税込)のところ30%OFFの7,000円にてお届けします。【早割】〔208M〕各色15個限定 販売予定価格10,400円(送料・税込)のところ25%OFFの7,800円にてお届けします。【Makuake割】〔208M〕各色20個限定 販売予定価格10,400円(送料・税込)のところ20%OFFの8,320円にてお届けします。【特別割】〔208M〕各色35個限定 販売予定価格10,400円(送料・税込)のところ15%OFFの8,840円にてお届けします。■プロジェクト内容プロジェクト名: 【偏光機能+調光機能】目にやさしく見やすさを追求したスポーツサングラス新登場期間 : 2023年7月27日~2023年9月10日URL : <商品概要>商品名 :偏光調光スポーツサングラス品番 :208M仕様 :<レンズ>・素材…プラスチック(偏光調光レンズ)・可視光線透過率…淡グレー色40%~濃グレー色17%・紫外線透過率…0.1%以下<フレーム>・素材…プラスチック(TR-90)横幅:155mm 高さ:45mm 奥行:170mmフレーム内々の距離:140mm(合口部)重さ:25g※フレーム調整により、多少の誤差が生じる場合があります。カラー展開:(1)ブラック/ガンメタ (2)ブラック/ライムグリーン(3)レッド/ブラック (4)ブルー/ブラック (5)ブラック/レッド原産国 :中国セット内容:専用ケース、レンズクロス販売場所 :本商品はMakuakeでの先行予約販売となります。■会社概要商号 : 株式会社トライ・アングル代表者 : 代表取締役 藤本 重行所在地 : 福井県福井市文京6-10-23設立 : 1984年9月10日事業内容: メガネフレーム・サングラス・既製老眼鏡の企画販売資本金 : 2,000万円URL : 【本件に対するお客様からのお問い合わせ先】株式会社トライ・アングル Makuake業務部TEL : 0776-97-5223MAIL: customer@try-angle.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日女優の小松彩夏が23日、SNSを更新し、一般男性と結婚したことを発表した。この日、37歳の誕生日を迎えた小松。「本日7月23日私の誕生日に皆さまへご報告がございます」の書き出しから、「この度、私、小松彩夏はかねてよりお付き合いしていた一般の方と入籍いたしました」と報告した。そして、「お相手の方のお仕事の関係で、仙台へ拠点を移すことになりました」と明かし、「これからも東京でのお仕事はもちろん、大好きな岩手や仙台でのお仕事も頑張っていきたいです」と新たな生活への展望も。「皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、より一層精進してまいります」と決意を新たにし、「変わらず温かく見守っていただけたら嬉しいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。小松のもとには多くの祝福の声が寄せられ、2003年放送のCBC・TBS系ドラマ『美少女戦士セーラームーン』で共演して以来の“セーラー戦士”仲間からも、沢井美優「大好きな大好きな彩夏ちゃん」「これからも末永くお幸せに」、泉里香「おめでとう~」「可愛い」、北川景子「いつも優しくて温かいこまっちゃん。20年共に歩んできたベストフレンドの結婚、我が事のように嬉しいです」、安座間美優「本当に世界一可愛い花嫁さん」とメッセージが届いている。
2023年07月24日ファブリックメーカーの小松マテーレが、石川県金沢市東山に新店舗「まてーれ」をオープン。新店舗「まてーれ」が石川県にオープンファブリックメーカーの小松マテーレが石川県金沢市東山の茶屋街にオープンした新店舗「まてーれ」。“Art in Technology(=芸術の工業化)”をテーマに、小松マテーレの創業地でもある石川県の文化を融合させながら、繊維と伝統工芸の魅力を体感できるようなアイテムを取り揃える。限定ファッション&ライフスタイル雑貨限定カラーのスカーフ「天女の羽衣」店内には、日常を煌びやかに彩る約100点のファッション・生活雑貨が集結。例えば極細の糸で繊細に織られた小松マテーレの人気スカーフ「天女の羽衣」は、“日本海”から着想したディープブルーや、九谷焼の五彩をテーマにした限定カラーで展開される。「マテモノ」のバッグ小松マテーレが展開するブランド「マテモノ(mate-mono)」のアイテムも充実。本来捨てられる素材の活用や、製造過程でロスを生み出さない工夫を施したバッグなどがラインナップする。火を使わないお香「g-cube×九谷焼」や観葉植物も「g-cube×九谷焼」は、リサイクル素材“グリーンビス”と九谷焼の器を組み合わせた、火を使わないお香。たくさんの空気やオイルを含みながらゆっくりと芳香するマテリアルで、安らぎのひとときを演出してくれる。そのほか、植彩インテリア「Buddy」などが登場する。【詳細】新店舗「まてーれ」オープン日時:2023年6月21日(水)13:00住所:石川県金沢市東山1-27-5■オープン記念「まてーれ」商品購入で、オリジナル落雁をプレゼント。
2023年07月02日女優の小松菜奈が1日、都内で行われたシャネルのファッションショー「2022/23年メティエダール コレクション CHANEL-DAKAR」に来場した。シャネルのアンバサダーである小松は、レザージャケットと同素材のスカートを着用し、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「コメットコレクション」リングなどをコーディネート。鼻ピアスもつけ、クールな装いで魅了した。メティエダール コレクションは、CHANELの無限のクリエイティビティを現実のものにする職人たちへオマージュを捧げるもの。今回のコレクションでは、躍動感溢れる色彩にビーズやスパンコールの華やかな刺繍、ツイードの風合いを活かしたフレアパンツのセットアップ、花々を描いた軽やかなドレスといった1970年代のスピリットを讃えている。
2023年06月01日展覧会「ちひろ 光の彩(いろどり)」が、ちひろ美術館・東京にて2023年3月18日(土)から6月18日(日)まで開催される。水彩で表現する彩り豊かな光と子ども水彩の柔らかな筆致で子どものいる情景や物語を数多く描いた絵本画家・いわさきちひろ。ちひろは、水彩技法を探求する中で、あえて詳細な描きこみや説明的な描写を省略し、子どもや物語を照らし出す光を用いて心情や情景を表現するようになった。展覧会「ちひろ 光の彩」では、まぶしい陽の光、こもれび、ろうそくの灯や月明りなど、光の表現に着目した作品を展示すると共に、水彩技法の変遷も併せて紹介する。『青い鳥』や『にじのみずうみ』など“物語の中の光”ちひろが描いた絵本の中でも、光が印象的に描かれた2冊の絵本に着目。チルチルとミチルの兄妹が、光の精に導かれて青い鳥を探す『青い鳥』や、稲光や湖にきらめく朝の光、輝く虹など、自然を彩る光が印象的に描かれた昔話『にじのみずうみ』をピックアップする。1960年頃から晩年にかけて描いた“月の光”から見る表現の変遷また、1960年代から晩年にかけて、ちひろは月の光を多く描いた。そんな月の光の表現の変遷を辿るほか、にじみや余白として表現した光から、子どもたちの未来や希望を重ね合わせているように感じられる作品を展示する。【詳細】展覧会「ちひろ 光の彩(いろどり)」会期:2023年3月18日(土)~6月18日(日)時間:10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)※3月は16:00閉館。会場:ちひろ美術館・東京 展示室3・4住所:東京都練馬区下石神井4-7-2休館日:月曜日(祝休日開館、翌平日休館)※ゴールデンウィーク(4月29日(土)~5月7日(日)は無休。出展作品数:約40点料金:大人 1,000円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生は800円。※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料。※年間パスポート3,000円。※会期は予告なく変更になる場合あり。■松本猛ギャラリートーク日時:5月14日(日) 14:00~14:30講師:松本猛(ちひろ美術館常任顧問)参加費:無料(入館料別)定員:15名申込:当日受付■ギャラリートーク日時:第1・第3土曜日 14:00~14:30参加費:無料(入館料別)定員:15名申込:当日受付【問い合わせ先】TEL:03-3995-0612
2023年02月09日2023年1月15日、声優の小松未可子さんが第1子の出産を報告しました。およそ2年前の2020年5月に、同じく声優の前野智昭さんとの結婚を発表した、小松さん。2022年8月には第1子の妊娠を報告しています。小松さんの投稿によると、出産後は幸い母子共に健やかとのこと。出産を振り返り、このように想いをつづりました。お産は本当に未知数なことばかりで、凄まじい経験でした。命が産まれるというエネルギーは自分の想像を遥かに超えた大きさで。目の前の命はまだとってもとっても小さな体で。まだ出会ったことのない感情で、たくさん満たしてくれました。母として、人として、共に成長していけたらと思います。mikako_komatsuーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小松未可子(@mikako_komatsu)がシェアした投稿 生まれたばかりの小さな我が子の手足に触れる、小松さん。そして赤ちゃんは、小松さんに返事をするかのように指を握っています。公開された写真と動画に表情は写っていませんが、その姿からはあふれんばかりの幸せが伝わってきますね。また、父親になった夫の前野さんも、自身のTwitterアカウントで感謝の言葉を述べています。ご報告です。 pic.twitter.com/QqJidDvmQX — 前野智昭 (@Tomoaki___Maeno) January 15, 2023 結婚発表時、人気声優同士の結婚として多くの人から注目された、小松さんと前野さん夫婦。新たなおめでたい報告に、ネットからは「素敵な動画でこっちまで涙が出た」「今後もお幸せに!」といった祝福の声が相次いでいます。小松さんは声優としてだけでなく、今後は前野さんとともに1人の親としても活躍していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月15日俳優の菅田将暉と女優の小松菜奈がW主演を務める映画『糸』(20)が、dTVで配信開始した。1998年にリリースされた中島みゆきの名曲「糸」を映像化した同作。13歳の夏に花火大会で出会った高橋漣(菅田)と園田葵(小松)は、互いに惹かれ合っていたが、葵は母親と共に失踪してしまう。漣は、ようやく見つけ出した引っ越し先で、養父からの暴力に耐える葵を見て衝動的に駆け落ちを決行するも、すぐに警察に保護され、2人は離れ離れに。そして7年後、20歳になった漣は同級生の結婚式で葵と予期せぬ再会を果たす。同作で、第44回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞と優秀主演女優賞を受賞した菅田と小松。共演作品も多い2人が、ピュアで不器用な漣と、儚げながらもたくましく生きる葵を熱演している。また、共演には成田凌、榮倉奈々、斎藤工、山本美月、高杉真宙、二階堂ふみなど豪華キャストが脇を固めている。
2022年12月02日女優の小松菜奈が出演する、ユニクロの新CM「22FW Life と Wear/フリース 小松菜奈編」が17日より放送される。小松は今回、夕暮れ時の隅田川を下る船上で撮影。心地よい風に吹かれながらクルーズを楽しんだ、自然体な表現が印象的なCMに仕上がった。インタビューでは、フリースを着た印象を「ふわふわで着心地が良い、着た時に暖かさに包まれる感じ」と語った小松。着てみたい色は「オレンジ!」と即答し、「寒くなるとモノトーンのカラーになりがちなので差し色で映えるから」とその理由を説明した。なお「Life と Wear/フリース編」は小松のほか、モデルのUTA、歌舞伎俳優の片岡千之助、今年7月に米国ロサンゼルスで開かれたダンスの世界大会「Showstopper」のソロシニア・ジャズ部門で日本人初となる優勝を果たした一条未悠さんが出演したCMが放送される。
2022年10月12日プロジェクションマッピング&没入型レーザーイルミネーションを楽しめる光の祭典「トウキョウライツ 2022(TOKYO LIGHTS 2022)」が、2022年9月17日(土)から9月19日(月・祝)まで、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館、及び明治神宮外苑総合球技場軟式球場にて開催される。プロジェクションマッピング&光のアートを楽しむ“光の祭典”2021年に続き開催される「トウキョウライツ」は、プロジェクションマッピングや光のアートなど、“光”を使った先進的なエンターテインメントを楽しめるイベント。世界各国のプロジェクションマッピングを歴史的建造物に投影目玉となる世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会では、世界各国から集まるハイレベルなプロジェクションマッピング作品を一挙に紹介する。歴史的な建造物である「聖徳記念絵画館」に、19組による多彩なプロジェクションマッピングと、スペシャルゲストの作家2組による作品を投影。華やかで個性豊かな光の表現を、一度に楽しむことができる。“光の旅”気分を味わえる「光の祭典エリア」この他、まるで光の世界を旅するような気分を味わえる「光の祭典エリア」も用意。「光の祭典エリア」では、光や音楽を用いたデジタルサウンドアートと、リアルパフォーマンスを組み合わせた没入型のエンターテイメント空間が登場。「CIRCLE OF LIFE」をコンセプトに、陸海空の3つの世界を巡る光の旅を演出する。ネオンカラーに包まれ、デジタルサウンドアートと呼応してゆらぎ、きらめく光のアーチを抜けると、海の生き物を光で表現したレーザートンネルへ。特殊レーザーのファイバービームと映像演出を掛け合わせた“光の海”を楽しめる。また、自然を表現した“光の森”や、無限に広がる“光の空”も展開。光のオブジェやファイバービームに包まれた幻想的な“光の空”では、フードやドリンクを楽しみながら、プロジェクションマッピング国際大会のパブリックビューイングを観覧できるスペースも設置される。尚、「トウキョウライツ 2022-プロジェクションマッピング国際大会」のオフィシャルアンバサダーには歌舞伎俳優の尾上松也が就任。また、イベント最終日のプロジェクションマッピング国際大会・授賞式には、古坂大魔王がメインMCとして登壇する。【詳細】トウキョウライツ 2022(TOKYO LIGHTS 2022)-プロジェクションマッピング国際大会会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(東京都新宿区霞ヶ丘町1-1)、明治神宮外苑 総合球技場軟式球場開催日時:2022年9月17日(土)~9月19日(月・祝) 18:00 開場/21:00 閉場・9月17日~18日/国際大会(2回公演) 第1部 18:30~19:20 第2部 20:00~20:50・9月19日/国際大会(1回公演)・授賞式 19:00~20:50※光の祭典エリアは、全日程 18:00~20:50※入場の際は、チケット受付サイトにて事前にチケット(無料)予約が必要。公式サイト:■チケット詳細・国際大会観覧エリア+光の祭典エリア(1,800枚/回)・光の祭典エリア(5,000枚/日)※いずれも無料のQR コード付きオンラインチケット。入場時にスマートフォン等での提示が必要。チケット受付期間:・二次申込(先着) 9月2日(金) 17:00~※申込上限に達し次第、受付終了。【問い合わせ先】TOKYO LIGHTS 2022 事務局TEL:050-3612-6056
2022年09月08日女優の小松菜奈が登場する、資生堂公式オンラインショップ「ワタシプラス」のスペシャルサイトが13日、開設された。2022年に資生堂が創業150周年を迎えたことを記念して開設された同サイト。「いま、いちばん好きな私を探す旅へ。BEAUTY TIME MACHINE」をテーマにした体験型コンテンツを年間を通して展開していく。第一弾は、長きにわたり「最高の美」に挑み続けた資生堂が培った“150年の美の歴史”を、「BEAUTY TIME MACHINE」 を通して行き来することで、さまざまな時代の美を体験することができる体験型コンテンツ。小松がタイムトラベラーに扮し、当時の時代背景やストーリーをふまえたヘアメイクやスタイリングを「今取り入れたいメイク」としてアレンジした“TIME MACHINE MAKE”を初披露する。
2022年05月13日俳優の小松菜奈と坂口健太郎がW主演を務める映画『余命10年』のロケ地と場面写真が6日、公開された。同作は小坂流加による人気小説の実写化作。数万人に1人という不治の病で余命が10年であることを知った20歳の茉莉(小松)は、生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた。しかし地元の同窓会で和人(坂口)と出会い、茉莉の10年は大きく動いていく。3月4日より全国350スクリーンで公開となり、4月5日時点で累計動員数は190万人突破、興行収入24億円を記録する大ヒットとなった同作。2人が過ごした“10年間”の軌跡を辿るように聖地巡礼に赴くファンも多く、今回はロケ地を公開することとなった。まず原作者である故・小坂さんの生まれ故郷でもある静岡県の三島市では、中学校の同窓会に出席するために帰省した茉莉が父の明久(松重豊)と源兵衛川で散歩をする。国土交通省認定「水の郷百選」にも選定された三島を代表する水辺スポットとなっており、初夏の夜には蛍が舞い、美しい流れとなっている。さらに茉莉と和人が運命的な再会を果たした同窓会での帰り際、2人きりで会話をするシーンは源兵衛川からも近い三島広小路駅前で撮影された。同窓会での再会以降お互いに惹かれ合う茉莉と和人だが、どこか一歩を踏み出せずにいる。その関係が大きく変わる瞬間を描いた夜桜の下を歩くシーンは、石神井薬師堂橋付近で撮影された。撮影を振り返った小松は「あの桜のシーンは和人と茉莉の関係が始まっていく爽やかなシーン」、坂口も「この作品は桜が凄く印象的なところで映っていて、夜桜のシーンは風が吹いて、目が合って、凄く2人の美しい関係性のスイッチが入ったような気がしました」と明かしている。茉莉と和人が友人のタケル(山田裕貴)、沙苗(奈緒)と共に季節の行事を楽しむ様子については、千葉県のあけぼの山農業公園でお花見、蔵前橋で花火シーンを撮影。また海水浴でのシーンは静岡県下田市にある入田浜海水浴場で撮影された。SNSで「このシーン大好き」「ここで嗚咽が止まらなくなって、ずっと泣いてました」などの声が上がるほど鑑賞者の心を掴んでいる、和人が茉莉に自身の想いを伝えるシーンは日暮里駅前。その後スーパーで小競り合いしながら何を買うのかを話すシーンは亀有食品市場、帰り道に綺麗な夕陽が差し込む中で仲良く手を繋いで歩くシーンは谷中銀座での撮影となっている。物語の終盤、茉莉と和人が雪山デートを楽しみ決断をするシーンは軽井沢プリンスホテルスキー場、茉莉が和人に病気について明かすシーンは軽井沢プリンスホテルイーストでの撮影。このシーンは薄暮で限られた時間の中での撮りきらなければいけなかったと藤井監督は振り返っているが、そのような環境でキャスト・スタッフ陣が団結し作り上げた映像は幻想的かつ美しいものになっている。
2022年04月06日女優の小松菜奈が出演する、ジャックスの新CM「物以上の、物語を。」シリーズ全4編が5日より放送される。「物以上の、物語を。」シリーズは、“ためになる消費”をテーマに、新CMキャラクターの小松が買い物を通じて、彩り豊かな日々を送っている様子が描かれる。今回は、小松本人が実際に「買いたい物」を題材にし、CM撮影を実施。撮影の合間に、子どもたちと縄跳びをして遊んだり、キャンプファイヤーで焼いたマシュマロを楽しんだり、和やかな雰囲気で撮影は進行した。また、今回のCMについて、小松は「私の興味のある色々なシチュエーションでの撮影だったこともあり、お芝居というよりも自然体の私が映っていると思います。ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。
2022年04月01日紫外線など光によってエイジングを引き起こす「光老化」。名前は聞いたことはあっても、年齢を重ねて起こる自然老化と何が違うのか、症状に違いがあるのかなどよくわからない方も多くいます。光老化は、自然老化とは異なり、予防法も違うので、まずは実態を知ることが大切です。本記事では、光老化の概要、自然老化との違い、症状、予防法について詳しく解説します。光老化について出典:byBirth光老化とは、紫外線などの光が肌に到達して老化することを指します。ここでは「光老化の症状」と「通常の老化との違い」について解説します。光老化の症状地上に降り注ぐ紫外線は、UV-AとUV-Bに分けられ、それぞれ肌への影響が異なります。UV-AとUV-Bそれぞれの光が肌に引き起こす症状は次の通りです。UV-AUV-Aは、皮膚の奥の真皮や皮下組織まで届き、波長が長いのが特徴です。真皮にUV-Aが到達すると、コラーゲン、エラスチン、繊維芽細胞を破壊するため、肌の弾力が失われて、たるみや深いシワなどエイジングサインが表れるようになります。真皮の回復は約5年かかるといわれており、一度ダメージを受けてしまうと改善まで時間がかかってしまいます。できる限りUV-Aのダメージを受けないよう、日ごろから予防をしておくことが非常に大切です。UV-BUV-Bは、UV-Aよりも波長が短く、肌の表面の表皮に届きます。UV-Bが肌に到達すると、日焼けしてやけどのようにヒリヒリと痛みを感じます。日焼けをするとうるおいを失い肌が乾燥するので、バリア機能が低下し外的刺激に弱くなり、ターンオーバーが乱れてくすみが気になることも。また、表皮の基底層にあるメラノサイトを刺激してメラニンを放出させるため、シミ・そばかすの原因にもなります。上記では、肌に起こる光老化の症状について解説しました。一方、光老化はからだにもよくない影響を与えます。代表的な症状は、次の通りです。目の病気ドライアイ、白内障、加齢黄斑変性など。免疫力低下皮膚のDNAが傷ついてうまく機能しなくなって免疫力が低下します。皮膚がん紫外線が肌に蓄積するとがん抑制遺伝子に影響を与えて、光線角化症を起こし、やがてがん化します。自然老化と光老化の違い出典:byBirth自然老化と光老化では、少し症状が異なります。それぞれ肌に表れる症状は次の通りです。自然老化シワが細かい乾燥しやすい皮膚が薄くなるたるみが起こる光老化細かいシワと深く長いシワの両方ができるシミができる黄みがかった肌色になるひどく乾燥する皮膚が厚く、ごわつくハリがないたるみが起こるシワ、たるみなどのエイジングサインは、自然老化でも光老化でも表れます。しかし、自然老化による影響は2割程度で、8割が光老化といわれています。さらに、光老化はエイジングサインだけでなく、ひどい乾燥や皮膚のごわつきなども引き起こし、肌の調子を大きく崩すのが特徴的です。また、皮膚がんについても日光が当たる部位に発症するといわれています。からだの健康や健やかな肌を守るには、光老化を徹底して予防することが非常に重要です。光老化の予防法出典:byBirth光老化は、肌への悪影響が大きく怖いものですが、一方で光老化さえ予防すれば老化や皮膚がんを8割防ぐことができるともいえます。ここでは、光老化の予防法を3つ紹介します。紫外線対策を十分に行う出典:byBirth光老化を防ぐには、日ごろから紫外線に当たらないよう意識することが大切です。具体的な予防法は、次の通りです。日焼け止めクリームを塗る紫外線の強い時間帯(午前11時~13時)の外出を避ける外出時は、長袖、ストール、帽子、日傘、手袋などを着用して露出を少なくするサングラスをかけるなかでも、日焼け止めクリームを塗ることは大切です。朝のスキンケア時に毎日塗ることを、習慣化させましょう。日焼け止めクリームには、PAとSPFと表示されています。PAは「Protection Grade of UVA」の略で、UVAの防御効果を示しており、PAの後に続く「+」の数で強さが決まります。「+」から「++++」の4段階あります。一方、SPFは「Sun Protection Factor」の略で、UVBの防御効果を示しており、SPFの後に続く数字の大きさで強さが決まります。数値は1~50まであり、それ以上は「50+」と表記されています。5月はUV-Aの量がピークを迎えるためPA++++と表記のあるものを、8月はUV-Bの量がピークを迎えるためSPF50+と表記されているものを選ぶとよいでしょう。このように日焼け止めクリームは、季節、生活習慣、過ごし方によって適切なものを選ぶことが大切です。保湿ケアをする保湿ケアは、肌にうるおいを与えてバリア機能を高め、紫外線による光老化を予防することにつながります。とくに年齢を重ねると、肌の水分量と油分量が減るため乾燥しやすく、日に焼けやすくなるため保湿ケアを徹底しましょう。具体的には、化粧水、乳液、クリームの順に重ねていき、うるおい成分が蒸発しないよう保湿します。乾燥をひどく感じる際は、セラミド、ヒアルロン酸など高保湿成分入りの美容液を使ってもよいでしょう。毎日の保湿ケアで肌の調子を整え、紫外線に負けない肌作りをすることが大切です。光老化を予防する食事をとる光老化は、食事によって体の内面から予防することもできます。基本的には、栄養バランスのよい食事を心掛け、丈夫な肌づくりを目指しましょう。とくに、肌の細胞をつくる元となるたんぱく質は積極的に摂取することをおすすめします。また、ビタミン類も肌を美しく保つのに有効です。例えば、ビタミンCは抗酸化作用があり、紫外線を浴びると体内で発生する活性酸素を抑制し、メラニンの生成を抑える働きがあります。また、ビタミンAも、肌の新陳代謝を促し、紫外線によってダメージを受けた肌の回復を早めてくれる効果が期待できます。まとめ出典:byBirth光老化では、シミ・シワ・たるみなど肌にエイジングサインが表れます。また、ドライアイ・白内障・加齢黄斑変性などの目の病気、免疫力低下、皮膚がんなどからだにも悪い影響が起こります。シワ・たるみの原因の2割が自然老化で、8割が光老化です。さらに光老化は、乾燥や皮膚のごわつきなども引き起こし、肌の調子を大きく崩すのが特徴的です。また、皮膚がんの発生率も高いのが特徴です。光老化の予防法は「紫外線対策を十分に行う」「保湿ケアをする」「光老化を予防する食事をとる」ことの3つです。光老化の恐ろしさを理解し、予防を徹底して、年齢を重ねても若々しい肌を保てるようにしましょう。
2022年03月21日おやつやご飯が大好きなペットたち。おいしそうに食べている姿はかわいいですよね。柴犬のもち吉くんの飼い主(@mochikichiiii)さんは、愛犬の動画をTwitterに投稿しました。飼い主さんは動画に、このようなコメントを添えています。「もらえる物をもらったら、光の速さで去る柴犬」その動画を、早速ご覧ください!もらえるもんもらったら光の速さで去る柴犬 #柴犬 #白柴 #犬のいる暮らし #犬好きさんと繋がりたい #白柴もち吉くん pic.twitter.com/dBEc6DuI8K — 白柴もち吉 (@mochikichiiii) March 11, 2022 おやつをもらえるまでは大人しく座っている、もち吉くん。おやつをもらった瞬間、ものすごい勢いでその場を立ち去りました!まるで「もう大丈夫です!」といっているかのようで、笑ってしまいますね。もち吉くんの姿に、「予想以上に速い」と驚いた人は多いようです。・想像以上の速さで立ち去る…!笑ってしまいました。・「もう用はない!」といわんばかりの立ち去り方!・最後、瞬間移動したのかと思っちゃった。飼い主さんいわく、もち吉くんはいつも逃げ足が速いものの、この日は特に素早く立ち去ったとのことです。「もう少し落ち着いて、おやつを味わってもいいんじゃない?」と思ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月13日パナソニック株式会社は、自宅でムダ毛・美肌ケアができる「光美容器 光エステ<ボディ&フェイス用> ES-WP98」の新発売にあたり、20~30代の女性100名を対象とした『ウチナカ美容』に関する意識調査および新商品のモニター調査を実施した。コロナ禍でプライベートの『ウチナカ化』が進行!新型コロナウイルスの影響で、これまで外でやっていたことを家でおこなう『ウチナカ化』の動きが目立っている現在。今回の調査でも、「コロナ禍において『ウチナカ化』の動きが進んでいると思いますか?」と質問したところ、実に78%が「とてもそう思う」、22%が「ややそう思う」と答えた。さらに、「コロナ禍において、実際に『ウチナカ化』にあたる行動をした」という人も97%に。具体的には、「ジム通いをやめて、自宅でトレーニングをするようになった」(27歳)、「韓国語のレッスンをオンラインで受講するようになった」(26歳)、「女子会をお店に行かずにリモートでおこなうことが増えた」(22歳)などの回答がみられ、プライベートのさまざまなところで『ウチナカ化』が進んでいると言えそうだ。ムダ毛ケアにおいても、サロンと同様の技術の『ウチナカ化』を望む女性が9割超に!「ムダ毛」のケアについても、『ウチナカ化』の意向を持つ女性が多いようで、「ムダ毛ケアについて、サロンと同様の技術を『ウチナカ化』できれば良いと思う」という人が98%にのぼった。それでは、女性たちは、現在どのように自宅でのムダ毛ケアをおこなっているのだろうか。「普段、自宅でのムダ毛ケアはどのような方法でおこなっていますか?」と聞いたところ、「カミソリ」(62%)が最も多く、「電気シェーバー」(28%)、「光美容器」(4%)などを大きく上回った。一方で、最多回答の「カミソリ」については、「処理してもすぐに生えてくる」(89%)、「肌が傷つく、肌が痛い」(63%)、「仕上がりがキレイにならない」(55%)、「肌が荒れることがある」(52%)などの声も多く、現状の自宅での『ウチナカムダ毛ケア』にはたくさんの課題があると言えそうだ。カミソリや毛抜きでのケアは、刺激が強く肌トラブルにつながることも…美容皮膚科医の原かや先生によると、カミソリ等の刃があるツールでのケアは、処理のたびに皮膚表面に与える刺激が他の処理の方法よりも大きく、バリア機能が低下しがちになることで、肌が敏感になるそう。また、湿疹などの皮膚トラブルや、繰り返す刺激による色素沈着が生じることもあるという。毛抜きでの処理で最も多いトラブルは埋没毛。引き抜くときに皮膚が傷つくことで、毛穴がふさがり埋没毛が生じ、繰り返す刺激により、カミソリと同様のトラブルの可能性があるそうだ。ムダ毛ケアの『ウチナカ化』を実現! パナソニック「光美容器 光エステ ES-WP98」自宅での『ウチナカムダ毛ケア』に課題を感じている方にぴったりなのが、パナソニックが2022年3月に新発売した「光美容器 光エステ<ボディ&フェイス用> ES-WP98」。肌刺激カットフィルターをはじめとした、皮膚科専門医監修の肌にやさしい技術を搭載。ハイパワーなのに低刺激のため、初めての方にもおすすめだ。さらに、VIOゾーンがすべてお手入れできるほか、顔、ヒゲ、ワキ、胸、お腹、腕、手(指・手の甲)、脚など全身に使用可能。ご自身のペースでおうちにいながら全身をケアすることができる。モニター調査の結果、「光美容器 光エステES-WP98(以下、「光エステ」)」を使用した満足度は100%(モニター100人中、100人全員が「満足」と回答)という結果に。また、「自宅で使える『ウチナカ美容アイテム』としての満足度」、「ムダ毛ケアに関する満足度」についても、100人全員が「満足」と答えるほどの高評価となった。そろそろ素肌の露出が増える季節。自己流での『ウチナカムダ毛ケア』が上手くいかないと感じている人はぜひ試してみてほしい。【参考】※「光美容器 光エステ<ボディ&フェイス用> ES-WP98」サイト
2022年03月10日ターニングポイント、生涯得難い経験、記念碑的作品――小松菜奈と坂口健太郎にとって、W主演を果たした映画『余命10年』は、言葉にするならばそういう類の、あまりにも特別な1作となった。完成した作品を観た後は、「初めまして」だった関係者の男性と涙ぐんで感想を話し合ったし、自分の作品を客観的に泣きながら観てしまった。そんなことは初めての経験だったと、ふたりは頷き合って言葉を交わす。第43回日本アカデミー賞6部門受賞の藤井道人監督が手掛けた『余命10年』は、小坂流加による同名原作の映画化。数万人にひとりという不治の病を患い、余命が10年であることを知らされた高林茉莉(小松さん)が、同窓会で真部和人(坂口さん)と再会するところから、物語は始まる。惹かれる気持ちはあるものの、恋はしないと決めていた茉莉は、和人と付き合うことを葛藤し最初は拒否。しかし、抑えられない恋心がスパークし、そこからは大切なふたりの日々が綴られる。いじらしくも残酷な10年という日常が、春夏秋冬のうつろいに乗せて描かれる。二人三脚となった小松さんと坂口さんは、およそ1年にまたがって行われた撮影期間を駆けた。インタビューでは、坂口さんからの「作品、どうでしたか?」という“逆質問”からスタート。余命という言葉が持つ儚さよりも、生きることの尊さと腹の底から湧き上がる愛しい気持ちが、ふたりの言葉からもあふれ出る。今までにない経験、観終わった後は「みんな同じ気持ち」――公開直前のインタビューになりました。今のお気持ちはいかがですか?坂口:あの…作品、いかがでしたか?小松:うん、聞きたいです!坂口:もうすぐ公開なので、「いろいろな人に観てもらえたらいいね」と菜奈ちゃんと話していたんですけど、自分たちは当事者として観ちゃっているから「本当のところ、どうなんだろうね!?」とすごく気になるんです。自分たちとしては、すごくいい作品だとは思っているんですけど。小松:本当に、そうですよね。――出演作は客観的に観られないという話は“俳優あるある”で伺いますが、おふたりはいかがですか?坂口:いつもはそうです。自分が出ていると、どうしても主観的になって観てしまうんだけど、今回は…めちゃくちゃ泣いちゃって。ちょっとびっくりしちゃいました。小松:わかります。試写で観終わった後、関係者の男性が感想を伝えてくださいりながら、すごく泣いていらして。その方のお話を聞いているうちに、私も泣いてしまって。「初めまして」の方でしたが、すごく隣で寄り添えるような感覚になりました。スタッフのみなさんとも観終わった後、2時間ぐらい立ち話をしていたんです。そんな経験、今までになかったなと思いました。坂口:本当にあまりないよね、ああいう試写後の空気感って。小松:そうそう。試写が終わると気恥ずかしさもちょっとあるからか、みんな「おつかれさまです」、「ありがとうございましたー」みたいな感じですけど、今回は違って。「みんな同じ気持ちだったんだ」と感じられたのは、すごく嬉しかったです。坂口:本当にそうだね。――言葉に表すなら、『余命10年』はおふたりにとって何がどう特別だったんでしょうか?坂口:僕は「藤井組だったから」という感じがあります。とにかく、この『余命10年』という作品にかけてくれたスタッフさんたちの熱量に尽きます。僕の役(和人)は、物語の中でもある種シンプルなんですよね。茉莉ちゃんのことをずっとちゃんと好きでいること、茉莉ちゃんに対してどこまで愛情を持っていられるか、ということがキーでした。シンプルなようですけど、そのエネルギーをちゃんと真実として見せられるかが、すごく難しかったです。この作品は約1年かけて撮っていったので、撮影が空く期間は別の作品に入っていたんですね。それでも、心のどこかで茉莉ちゃんのことも、作品のことも思っていました。逆にその時間があるからこそ、一歩引いて考えられたりもして、邁進しすぎないこともできましたし。和人と距離を置くわけではなく、そうした時間があったからこそ、考えた結果の芝居ができました。――時間があった分、役への寄り添いや臨み方も普段とは少し変わっていたんですね。坂口:いろいろなものに追われちゃっていると、考える前にセリフを言わなきゃいけないときも正直あったりするんです。けど、この長い期間をちゃんと使って、和人のこと、茉莉ちゃんのことを頭の中に置いてできたのは、すごくよかったです。――藤井監督とは初めてですが、どういうやり取りをされていたんですか?坂口:なんかね、すごく不思議だったんですけど、和人は僕と藤井監督の“共通の友人”みたいな感じだったんですよ。小松:へえ~!坂口:僕と監督のふたりで、「あいつってさ~」みたいな感じで和人の話をすることが多くて。演出はほとんどなかったんですけど、代わりにいろいろなパターンを撮りました。「こういう感情になる和人もいるだろうし、こっちの感情になる和人もいるだろうし」とカメラを回したことはすごく覚えています。例えば、焼鳥屋さんで玄さん(リリー・フランキー演じる和人のバイト先の店主)と話した後、茉莉ちゃんの元に走っていくシーンも、実はいろいろな感情の吐き方を撮りました。ラストの和人の歩いた最後の表情も、3~4パターンは撮っています。監督には「そのときに組んでみて、一番いいところをチョイスすると思う」と言われていましたし、僕もそうであるべきだなと思いました。だって、感情は一色ではないから。自分の中で整理がつく感情をいろいろ撮って、そこで一番いい形で歯車を合わせる作業をこの作品ではやっていましたね。『余命10年』は「生きた証」「大きなものが変わる作品」――小松さん、坂口さんの今のお話をずっと「うん、うん」と熱心に聞いていらっしゃいました。改めて、作品への思いはひとしおでしょうか?小松:本当に、そうですね。オファーをいただいたとき…そのとき監督が話している目から、もう違ったんです。だからこそ簡単には「やります」と言えなくて、すごく覚悟が必要な作品でした。撮影に入ってから、監督とは「大げさな演出はやめよう」と話しました。リアルさもあって、大げさでもなく、というところをちゃんと追求しようと。本当に「妥協なしで最後まで燃え尽きようね」と作品中もずっと話していたんです。だからこそ、茉莉を演じるときは、1分1秒を大事に生きなきゃ、と向き合っていました。作業的な感情は無理ですし、嘘の感情では、この茉莉の気持ちは届かないと思ったので。芝居は何度も何度もやりましたが、いつも新鮮でいたいという気持ちでやっていました。坂口:僕は近くで菜奈ちゃんを見ていたからこそ、すごく大変だっただろうなと思います。和人は本当に最後のほうに病気のことを知るけれども、茉莉ちゃんはずっと和人に黙っていなきゃいけないし、菜奈ちゃんは減量もあったし…1年、本当に大変だったよね。小松:役のために減量もしていたので、気持ちと体力が追いついていかなくて、感情が出なかったりしたときもありました。でも、ちゃんと気持ちにたどり着くまでは絶対嘘がないように演じたいと思って。…私、あまりにもずーっと作品や役のことを考えすぎちゃって、無意識に奥歯をかみしめすぎていたらしく、作品中に1本、奥歯が抜けちゃったんです(苦笑)。「藤井監督は日本アカデミー賞を獲られているんだ、この作品をダメにしたらどうしよう」とか、「RADWIMPSさんは絶対にいい曲を書いてくださるから、それに負けちゃったらどうしよう」とか、そんなことまで考えてしまって、自分に変なプレッシャーをかけすぎちゃっていたのもありました。――おふたりのすべてを注ぎ込んで完成された『余命10年』は、鑑賞した観客の心に深く残るものがある作品だと思います。小松:私も、茉莉を生きることで、自分の人生をやっと見つめ直せました。人とのコミュニケーションの大切さや、人と会うことの大切さに、改めて気づかされたりしましたし。限りある人生だと思ったら、「じゃあ何でもやってみよう」とポジティブに捉えられるようになったと思います。坂口:うん。初号を観て、「すごくちゃんと生きる話だな」と感じたんですよね。死に向かって、余命の残りの灯(ともしび)に向かって進んでいくというよりは、余命をどれだけ生き抜くか。だから、必ずしも悲観的なものというよりは、ちゃんと生き抜いた茉莉の姿がそこにあったので、生きた証のひとつの作品になったと感じています。小松:そうですよね。25歳(※撮影当時)にして、すごく深く刺さるものがありました。自分の役者という人生にとっても、大きなものが変わるというか、節目というか…旗が立てられるような作品になると直感的にちょっと感じました。出演させていただいた作品は、もちろんどれも愛情はあるんですけど、『余命10年』は違うステージだったというか、壮絶だったので、愛情のかけ方が今までとはまた違ったように思っています。【小松菜奈】スタイリスト:遠藤彩香ヘアメイク:DAKUZAKU(TRON)衣装クレジット:シャツ 22,000円 ジャンティーク/Tシャツ 8,800円 ステージ/パンツ 39,600円 トーガ プルラ/ブーツ 28,600円 センソイヤリング 57,000円 シャルロット シェネ/リング [左手ひとさし指](ゴールド)30,800円 フォーヴィレイム/(シルバー/2個セット)41,800円 ブランイリス/リング [左手小指] 30,800円 フォーヴィレイム(text:赤山恭子/photo:Maho Korogi)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年03月09日3月4日公開の映画『余命10年』の高校生限定試写会イベントが27日、都内で行われ、ダブル主演の小松菜奈、坂口健太郎が出席した。"涙よりも切ない"恋愛小説として、発売以来SNSを中心に反響を呼んでいる小坂流加のベストセラー小説を小松菜奈、坂口健太郎のダブル主演で映画化した本作。20歳で不治の病にかかり、もう恋はしないと心に決めた茉莉(松菜奈)と恋に落ちる和人(坂口健太郎)の切ない日々を感動的に描く。この日は高校生限定の試写会が行われ、試写会後に小松と坂口が登壇して舞台あいさつ。小松は「茉莉を演じる時は本当に全身全霊でという気持ちで演じさせていただきました。生きた感情でお芝居をしたいと入る前からずっと思っていたので、お母さんに今思っていることを吐き出すシーンはカメラが回っていないところでも涙が止まらなくて、お芝居をしていても気持ちが揺れ動き、何とも言えない感情になりながらお芝居をしていました」と母を演じた原日出子とのシーンが印象的だったそうで、「撮影前から緊張していて震えるというか毎日それを考えていて、歯ぎしりがすごくて奥歯を抜いていました。ずっと茉莉のことを考えていたので、すごい1年だったなと思います」と並々ならぬ思いで役を演じたという。坂口は「僕は基本的にシンプルに茉莉のことを愛している男の子で良かったです。彼女に出会ったことで大人になって少しずつ精悍な顔つきになる変化は難しい作業でしたが、茉莉のことをどれだけ愛せるのか、そこが嘘に見えてしまうとストーリーが希薄に見えるので、茉莉のことを好きでいようと現場ではずっと思っていましたね」と振り返った。イベントの後半では高校生の質問に答えるコーナーも。茉莉と和人が運命の出会いを果たした本作にちなみ、「運命が大きく変わった出来事は?」という質問に坂口は「仕事と考えるとモデルのオーディションかな。僕、オーディションの会場を間違えて別のビルで待っていたんです。そしたら警備員さんが声を掛けてくれて、教えてくれなかったらこの場にいなかったかもしれません。それがなかったらモデルもやっていなかったし、警備員さんが変えてくれたのかなと思います」と運命を変えた警備員に感謝しきり。また、「幸せに感じる時は?」という質問に「美味しい物を食べている時や古着屋で服を選んでいる時」と回答した小松は「家族でいる時もそうだし何気ないことが本当に幸せだと日々思いますね」と笑顔を見せていた。映画『余命10年』は、3月4日より全国公開。
2022年02月28日小松菜奈と坂口健太郎のW主演で贈る映画『余命10年』より、2人のコメントも挿入された、物語に「RADWIMPS」の音が寄り添う特別予告編が到着した。20歳で難病となり、もう恋はしないと心に決めた余命10年の茉莉(小松さん)と、生きることに迷う和人(坂口さん)や、2人に関わる大切な人たちとのかけがえのない日々に寄り添う、「RADWIMPS」の音楽と世界が劇中に表れている。それもそのはずで、通常の映画製作では、撮影が終わった後に編集段階で音楽が作られることが多いが、本作は、撮影時にすでに作り上げられ、その音楽を聴きながら撮影に挑む、異例のスタイルがとられたのだ。藤井道人監督は「みんなトーンが一個になっていくというのは、これは発明だなと思った」とその手ごたえを語る。小松さんは「移動のときも毎日聴いていたし、オンとオフを与えてくれる、心の拠り所になった曲だった」と音楽について話す。坂口さんも「(主題歌の「うるうびと」は)和人目線で歌詞が書かれていて、この良さを最大限にするには、この作品の中でどれだけ茉莉を愛せるかだなと頑張ろうと思った」とバンドからのメッセージを受け取ったという。実写映画としては、初めて全編にわたり音楽・主題歌を手掛けた「RADWIMPS」。その音楽は、監督やキャストに多大なる影響を与え、相乗効果をもたらした。野田洋次郎は「間違いなくこの作品に携わったことでこの先の僕の人生を変えてくれた。これから観る人の人生も変わっていって欲しいなと思うし、どんな変化であれ間違いなく変わるだろうなとも思います」と作品の完成度に自信を覗かせている。『余命10年』は3月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年02月23日『新聞記者』の藤井道人監督が描くラブストーリー『余命10年』。この度、小松菜奈と坂口健太郎が演じる、茉莉と和人の切なくも幸せな恋がはじまる瞬間を映し出す本編映像が公開された。余命が10年であることを知り、生きることに執着しないために恋はしないと心に決めた茉莉と、彼女と恋に落ちることで自らの運命を大きく変えていく和人。公開された映像は、そんな2人がライトアップされた桜並木を歩くシーン。恋に落ちる編約1年間、四季の移ろいと共に撮影をした本作の中でも、春が描かれた美しいこのシーン。藤井監督は「決定的なセリフも説明もないけれど、絶対に伝わるから信じて欲しい」と語っている。小松さんはこの場面について「桜のシーンは和人と茉莉の関係が始まっていく爽やかなシーン。私は茉莉と和人が『何がきっかけで惹かれ合ったのか?』を明確にしていない所が凄く好きです」と語り、「『この人と一緒にいたいな』とか『この人を守りたいな』とか、この人の笑顔をずっと見ていたいっていう気持ちが茉莉の中にはあって。和人の屈託のない笑顔が茉莉にとっての救いだったんだなと思えるようなシーンでした」とふり返る。また坂口さんも「この作品は桜が凄く印象的なところで映っていて、夜桜のシーンは風が吹いて、目が合って、2人の美しい関係性のスイッチが入ったような気がしました」と話しており、2人の運命が変わるきっかけとなった重要なシーンでもある。『余命10年』は3月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年02月18日資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」から新製品「アネッサ デイセラム」が2月21日に発売。新CMのミューズである小松菜奈さんが出席した、新製品発表会の模様をお届けします。小松さん「小学生の頃から欠かさず日焼け止めを塗っています」小松菜奈さんもともとアネッサの日焼け止めを愛用していたという小松さん。MCから「いつ頃から日焼け止めを塗るようになりましたか?」と聞かれると「小学生の頃からです」と回答。「母から大人になると“シミ”ができるけど、今のうちにからケアすると将来違うからね」と言われたことがきっかけになったそう。「ちゃんと毎日日焼け止めを塗ってる自分を褒めてあげたい」と、徹底して紫外線ケアをしている様子。小松さんも驚きの太陽エステとは?「紫外線って敵だと思ってたけど、そうじゃないんだ」左 小松菜奈さん、右 株式会社資生堂 ブランド価値開発研究所 研究員 榎本 歩さん「アネッサ デイセラム」は、資生堂の最新技術「サンデュアルケア技術」が搭載した日焼け止め。従来の日焼け止めの役割である、紫外線から肌を守る機能に加えて、太陽の光(紫外線)を、美容効果のある光に変換する成分が配合されています。この技術により、太陽を浴びることで美肌を育む“太陽エステ”が可能に。新CMは、太陽エステがイメージされた映像になっているため、撮影時に説明を聞いたという小松さん。説明を聞いた時の感想を聞かれると「紫外線って敵だと思っていたけどそうじゃないんだ。こんなすごいことができちゃうんだと驚きました」と話していました。太陽を浴びることで美肌を育む“太陽エステ”アネッサ デイセラム 30mL ノープリントプライス 2022年2月21日発売上記画像が実際のアネッサ デイセラム。サッと肌になじみ、扱いやすい乳液タイプ。肌になじませた後の白浮きや、きしみ感は無く軽いつけ心地です。目には見えませんが、このなかに画期的な技術がつまっている最先端の日焼け止めです。美肌になるための”三種の神器”は「アネッサ、ベット、納豆」写真からも伝わる、小松さんの透き通るように白くみずみずしい肌。MCから「小松さんの美肌の三種の神器はなんですか?」と聞かれると「アネッサ、ベット、納豆」と回答。小松さん「アネッサは『美肌になるにはコレ!』という昔からの信頼があります。ベットは、質の良い睡眠は美肌に欠かせないので、ベットの質にもこだわっています。納豆は、健康にも良いし、いつも冷蔵庫にストックしていて無いと不安になってしまうくらい大好物です(笑)」と話し、健康と美肌の両方を気をつけて生活している様子。新製品発表会は、小松さんの26歳のお誕生日の前日ということもあり特製ケーキでお祝いするサプライズ演出も。26歳の抱負を聞かれると「富士山に登りたいってずっと思っているので実現できたらうれしい。山の紫外線ってジリジリとした強い光なのでアネッサを握りしめて登ろうと思います!」と話していました。今年は、小松さんと一緒にアネッサ デイセラムで太陽エステにトライしてみませんか?Informationアネッサanessa.shiseido.co.jpライター・玉絵のツイッターとインスタグラムもチェックしてくださいねツイッターインスタグラム文・玉絵ゆきの
2022年02月17日小松菜奈×坂口健太郎のW主演、「RADWIMPS」書き下ろしの音楽・主題歌で全編を紡ぐ、涙よりも切ないラブ・ストーリー『余命10年』。この度、バレンタインデー記念として主演2人が演じる茉莉と和人の幸せ溢れるスチールが解禁された。今回、解禁となったのは茉莉(小松菜奈)と和人(坂口健太郎)の幸せな時間を切り取ったスチール。満開の桜のもと笑顔溢れる1枚や、夏に手持ち花火を楽しんだり、東京スカイツリーの展望台で撮った2ショット。そして、冬には雪山デートで自撮りした写真など、四季を通して2人の幸せが感じられるものとなっている。劇中で小松さんと坂口さんが見せる、ありふれた毎日を楽しむ等身大の姿は約1年間の撮影を通じて徐々に作られており、その時間の中で被写体とカメラの距離にも変化があったという。撮影監督の今村圭佑は「最初の頃はドキュメンタリー風に撮りたいという気持ちもあったので、ちょっと離れたところから客観性を持って撮ろうとしていたんです。でも時間が経つにつれて、カメラが2人に近い方がこの作品に合っているのかなと。小松さんや坂口さんの気持ちが季節ごとに変わっていったように、2人に対する僕たちの距離感も変わっていったと感じています」とふり返る。監督を務めた藤井道人も「季節の移り変わりによる暑さや寒さ、匂い、体温などと共に、それらが役者陣のお芝居にもたらすものをしっかり捉えたいという思いがありました」と語っており、実際に小松さんと坂口さんが茉莉と和人として春夏秋冬を過ごすことで作り上げられた、リアルな20代の男女のカップルとしての姿が丁寧に描かれている。日本を代表する映画監督の1人と言える藤井監督、初共演にしてW主演となる最旬実力派の小松さんと坂口さんが原作者・小坂流加の想いを引き継ぎ、全身全霊で作り上げた本作にさらに注目だ。『余命10年』は3月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年02月14日ベストセラーの映画化『余命10年』のジャパンプレミアが開催され、W主演の小松菜奈、坂口健太郎、そして劇中で彼らを優しく包み込む役柄を演じた山田裕貴、奈緒、黒木華、原日出子、松重豊、さらに藤井道人監督らが参加した。小松さんは「この企画のお話しを頂いた時から…本当に色々な物語があって完成し、今こうしてこの舞台に立っていることを嬉しく思いますし、感無量です」と挨拶、「この日を迎えられて幸せです」と涙を流し作品への想いが溢れる言葉で舞台挨拶はスタートした。坂口健太郎、四季を通じた撮影は「景色に感情移入しちゃうような感覚」色鮮やかな四季の移ろいと共に約1年の月日をかけてじっくり撮影された本作。そんな本作の中で、茉莉(小松さん)と和人(坂口さん)の恋の始まりを描いた印象的な夜桜のシーンについて聞かれた小松さんは、「あの桜のシーンは和人と茉莉の関係が始まっていく爽やかなシーン。私は茉莉と和人が『何がきっかけで惹かれ合ったのか?』を明確にしていない所が凄く好きです。『この人と一緒にいたいな』とか『この人を守りたいな』とか、この人の笑顔をずっと見ていたいっていう気持ちが茉莉の中にはあって。和人の屈託のない笑顔が茉莉にとっての救いだったんだなと思えるようなシーンでした」と“高林茉莉”を演じていた撮影当時をふり返る。その茉莉と出会い、自らの運命をも変えていく“真部和人”を演じた坂口さんも「この作品は桜が凄く印象的なところで映っていて、夜桜のシーンは風が吹いて、目が合って、凄く2人の美しい関係性のスイッチが入ったような気がしました。四季の美しい映像を美しい作品の中に、僕らもそこに身体を預けて撮影できたので、景色に感情移入しちゃうような感覚の中で撮影していましたね」と笑顔で撮影を懐かしんだ。小松菜奈「ふたつの人生を歩み続けたのは今までになかった」そして1年をかけての撮影に臨んだことについて聞かれた小松さんは「茉莉という役を演じ終えた後は抜け殻状態で燃え尽きました。すぐに次の仕事には進めないくらい不思議な時間でした。自分の人生と役の人生が重なって、ふたつの人生を歩み続けたのは今までになかったですし、凄く大好きな現場でしたし、皆さんと一緒にひとつの大切な作品を作れたのはかけがえのない、自分にとって凄く宝物になりました」と演じた役柄と作品への想いを語る。また、「4人(小松さん、山田さん、奈緒さん)でのシーンは楽しい撮影が多かったですね。今回、時間の経過を丁寧に映し出しているシーンがあって、そこではちゃんと時間の経過を4人でお芝居をしていて感じることが出来たんですよ。楽しく撮れましたね」と言う坂口さん。「僕がトランプで負けまくったんですよ、絶対に勝てないババ抜きをしたり(笑)」と思い出を話すと、小松さんが「タケル(山田さん)がお花見のシーンで『桜も満開、俺も満開!』って言っていて凄く笑いましたね。タケルの存在って4人の中でも大きかったです。アドリブとか大変だったと思うんですけど、常に笑わせてくれました」と山田さんの撮影中のエピソードを明かすと、山田さんも「台本の文字量より、アドリブの方が多かったですね笑」と返し笑いを誘った。奈緒さんも「本当に楽しかったです!1年かけてこの作品を撮っているので、桜の時期にお花見をするとか、夏に海に行ったりとか、友達と1年を通して行事を集まって遊んでいるという感覚がありました!」と劇中さながら和気藹々としたエピソードを披露した。「家族としてのドキュメンタリーが撮れた」ベテランも感謝そんな仲の良い友人たちと同様に、茉莉を支えた姉の“高林桔梗”、母親“高林百合子”、父親“高林明久”をそれぞれ演じた黒木さん、原さん、松重さんは藤井監督と話し合いを重ね高林家を作っていったと言う。「四季を追ってゆっくり撮影することは最近少なくなってきましたね。1年をかけて10年を表現する。気持ちを作るのに時間が沢山あったので感謝しています。家族は苦しい時間も過ごしましたけれど、元々この家族はお父さんを中心とした暖かい家庭。役作りが要らないくらい娘たちが可愛いくて、松重さん演じるお父さんも優しくてスッと家族になることができましたね」と本当の家族のような絆があったと原さん。松重さんも「本当に女性3人が家族という空気感で迎えてくれて、時間の経過を丁寧に映し出している家族シーンはスクリーンの中では一瞬かもしれませんが、実際は監督が丁寧に撮影してくださっているので、僕らの中でも家族としての時間を過ごすことが出来ましたよね。家族としてのドキュメンタリーが撮れたと思います」と、高林家を丁寧に撮影した藤井監督への感謝と作品への想いを明かした。最後に本作の公開が3月4日という春先の時期であることにちなみ、登壇者にはサプライズとなる桜の開花がMCから宣言されると、劇中でも印象的な満開の桜のシーンさながらピンク色のライトに会場が照らされ、幻想的な光景が広がる演出にステージ上の登壇者からも驚きの声が上がった。藤井監督は「久しぶりに皆と会って、1年間大変だったことも皆で乗り越えたと感じました。何かひとつでも皆さんの心の中に残ってもらえたら嬉しいです。この映画は皆さんの心に寄り添ってちょっとでも日常が豊かになってもらえるようにと命を懸けて作りました」とメッセージを贈り、ジャパンプレミアは幕を閉じた。『余命10年』は3月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年01月25日思い通りにいかないことがあると、頭を抱えたくなるもの。それは人間だけでなく、猫も同じようです。猫のみかんくんと暮らす、飼い主(31677653217aj)さんは、1本の動画をTikTokに投稿。動画には、光を追って遊んでいる、みかんくんの姿が映っているのですが…。@31677653217aj #ミヌエット #猫 #頭抱える#おすすめ #cat ♬ やめろや - すりっぱ「あれ!?捕まえたはずなのにな~?」捕らえたはずなのに動き続ける光を見て、みかんくんは頭を抱えています。人間のような動作に吹き出す人が続出。動画には、このようなコメントが相次ぎました。・思った以上に頭を抱えていた。・かわいくて、一瞬でにやけました。・捕れなくて「はにゃ?」ってなっていますね!・ちょっと悩むんだけど、本能に逆らえずにまた追うところがツボ。不思議に思いつつも楽しく遊ぶ、みかんくんなのでした![文・構成/grape編集部]
2021年12月24日俳優の小松菜奈と坂口健太郎がW主演を務める映画『余命10年』(2022年春公開)の本予告映像、メインビジュアルが15日、公開された。同作は小坂流加による人気小説の実写化作。数万人に1人という不治の病で余命が10年であることを知った20歳の茉莉(小松)は、生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた。しかし地元の同窓会で和人(坂口)と出会い、茉莉の10年は大きく動いていく。今回追加キャストも明らかになり、茉莉と和人の中学の同級生で2人の理解者である富田タケル役には山田裕貴、茉莉の大学時代の親友で本の執筆を進める藤崎沙苗役に奈緒、茉莉と沙苗が大学時代の友人と通うお店の店長・三浦アキラ役には井口理(King Gnu)、そして茉莉の姉・桔梗には黒木華と演技派・個性派俳優陣が揃った。また、茉莉が通う病院の平田先生役には田中哲司、和人のバイト先の店長・梶原役にはリリー・フランキー、茉莉を優しく支える母・百合子役には原日出子、茉莉に対し少し過保護気味な無口な父・明久には松重豊と日本映画界を代表する俳優陣も名を連ねている。本予告映像では、小松が文庫化を待たずして亡くなった著者・小坂流加の想いを引き継ぎ全身全霊で役に挑む姿が収められており、坂口健太郎の演技も大きな見どころとなっている。○関口大輔エグゼクティブプロデューサー コメントこの映画は、10年という時間を描くため、四季を通じての撮影を行うことにしました。通常、映画は1ヶ月〜3ヶ月程で集中して撮影する場合が多いのですが、監督の「四季を通して茉莉の10年を追いかけ、その時彼女が感じた気持ちを映像で表現したい」という強い希望があり、1年を通した撮影となりました。桜や雪や夏の海はVFXではなく実際に撮影を行なっているのです。撮影のためには、出演者さんにご理解をいただき長期間のスケジュールを開けていただくことが必要になります。本作に出演される小松さん、坂口さんはじめ、今回発表させていただいた役者さんたちは、皆さんとても多忙です。それでも「余命10年」を1年かけて撮影するという意義に賛同してくださり、撮影に参加していただくことができました。長い期間を通して家族のような連帯感に包まれたキャスト陣は、映画で描かれる10年という時間をそれぞれのキャラクターとして表現してくださっています。これにより、映画「余命10年」は、2時間という時間の中に10年という月日が流れるような作品になりました。是非、映画館でこの美しい四季を通した10年を登場人物達と追体験していただければと思います。○川合紳二郎プロデューサー コメント藤井監督はじめ我々スタッフは、原作者の小坂流加さんが映画の主人公である茉莉と同じ難病を抱えながら、この小説を執筆し、日々を精一杯生きた、その証を残したいという思いで、小坂家の皆さまと一緒に、共に寄り添いながらこの映画を制作してきました。この小説は、ノンフィクションではありません。しかし、ご自分のリアルな状況や願望や思いを、この小説に込められて執筆されたのだろうと思います。そのような意味では、本作は、小説の「物語」、そして、原作者である小坂流加さんの「人生」が交差する、特徴的な映画となったと思います。本作では、小坂流加さんの生まれ故郷である静岡県・三島市での撮影を行っています。流加さんが幼少の頃、スイカを冷やしたり、川遊びをした源兵衛川のせせらぎ、素朴で人情味ある商店街、富士山の雄大な姿。また、撮影に使われている部屋の小物などの細部にまで、ここに生きた流加さんの息遣いを再現し、感じながら、撮影に望みました。主演である小松菜奈さんは、役作りに際して、三島を訪れ、また、小坂家の皆さまから幾度となくお話をお伺いし、全身全霊で高林茉莉役を演じてくださっています。コロナ禍で、大きく生活や価値観が変化する今こそ、「余命10年を生きた」高林茉莉を通して、多くの人に、少しでも勇気や前向きさを感じて頂ける作品になれば幸いです。(C)2022映画「余命10年」製作委員会
2021年12月15日ノンアセトン除光液で爪に優しくオフ出典:byBirth除光液はネイルポリッシュを楽しむためには欠かせない存在です。しかし、一般的に除光液には「アセトン」という成分が含まれています。アセトンが含まれていることによって、素早くマニキュアをオフすることができます。落ちが良いのでスピーディーにすっきりとオフが可能ですが、爪の油分を必要以上に落としてしまうので、乾燥に繋がってしまいやすくなります。そのため、除光液によって指元がガサガサになってしまったり、爪が白くなってしまうことがあります。健やかな爪をキープし、ネイルポリッシュを楽しみ続けるためにも、アセトンフリーの除光液で爪に優しくオフしましょう。アセトンフリーの除光液4選をチェック!爪への負担が少なく、優しくネイルポリッシュをオフできるアセトンフリーの除光液をご紹介します。sundaysソイポリッシュリムーバー120mL3,960円(税込) この投稿をInstagramで見る サンデイズ公式サイト(@sundays_japan)がシェアした投稿 sundaysから発売されている「ソイポリッシュリムーバー」は、マニキュアに含まれがちな10種類の化学物質をカットした、アセトンフリーの爪に優しいリムーバーです。大豆由来成分で作られており、ビタミンA、C、E とグレープフルーツ精油が爪に栄養と潤いを与えてくれます。爪を健やかに保ち、グレープフルーツの香りに癒されながら、爪に優しくネイルポリッシュをオフできるアイテムです。マニキュアを落とす際にありがちなギシギシ感がないため、使い心地にも定評があります。コットンに適量を含ませ、爪を包み込むようにしてオフします。爪にも環境にも優しい成分配合となっているので、アセトン入りの除光液と比較するとオフにはやや時間がかかりますが、週末にゆっくり爪を労わりながらオフしたい時におすすめです。爪の乾燥が気になっている人や、オフするだけではなく爪に栄養補給もしたい人に適しています。Kure BAZAARリムーバーH “ア・ラ・ローズ”250mL5,500円(税込) この投稿をInstagramで見る キュアバザー ジャパン(@kurebazaar_japan)がシェアした投稿 Kure BAZAARから発売されている「リムーバーH “ア・ラ・ローズ”」は、100%ナチュラル由来成分のアセトンフリーのリムーバーです。ローズシードオイルとローズウォーターが爪とキューティクルを保湿しながら、ネイルポリッシュを除去します。リムーバー特有のツンとした匂いがないので、ローズの柔らかな香りにリラックスしながらオフができます。爪にうるおいを与えながら穏やかな使い心地でオフできる、爪に優しいリムーバーです。nailmaticNM リムーバーオンザゴー30ml2,200円(税込) この投稿をInstagramで見る nailmatic japan(@nailmaticjapan_woman)がシェアした投稿 nailmaticから発売されている「NM リムーバーオンザゴー」は、アセトンフリーで植物由来成分配合のクリームタイプのリムーバーです。ダイズ油やダマスクバラ花油といった植物オイルが、爪にうるおいを与えて保湿ケアを行いながら、爪に優しくネイルポリッシュをオフします。除光液特有のツンとした刺激臭が無く、ミルキーローズの柔らかな香りにリフレッシュしながらネイルオフできます。ほんのりとした香りなので、場所を気にせずオフすることが可能です。30mlサイズで持ち運びに便利なチューブタイプとなっているので、ポーチやカバンにも入れやすいといった特徴があります。爪を保湿しながら、簡単にクリームでネイルオフしたい人に適しています。無印商品除光液100ml490円(税込)出典:byBirth無印商品から発売されている除光液は、天然オレンジ油配合のリムーバーです。爪に負担が少ないアセトンフリーでありながら、ワンコインで購入できるプチプラ価格です。除光液にありがちなツンとした匂いがなく、オレンジの爽やかな香りに癒されながらネイルオフが可能です。アセトンフリーでも、軽い力でするんと落ちます。特にワンカラーのネイルポリッシュはよりスピーディーに落ちやすく、ラメがたっぷりと入ったネイルでも、きちんとコットンで数秒置けばスルンと簡単に落ちます。しっかりと簡単に落とせてキツイ香りも無く低価格で、コストパフォーマンスが高い除光液となっています。アセトンフリーの除光液で健やかな爪をキープアセトンを含む除光液は、スピーディーに落ちるといったメリットがありますが、使用を繰り返すと乾燥や爪の荒れの原因となってしまいます。頻繁にネイルポリッシュを使用する際には、アセトンフリーの除光液を一本所持しておくと便利です。アセトンフリーの除光液で健やかな爪をキープしましょう。
2021年12月11日