お笑いコンビ「ラーメンズ」の小林賢太郎が、年1回テレビに登場しコントを披露する番組「小林賢太郎テレビ」の第9弾が、12月10日(日)に放送されることが決定した。これまで、「ラーメンズ」として100本以上のコントを作り、舞台を拠点に活動し、“アート”とも称される完成度の高い笑いで海外でも高い評価を受ける小林さん。今回第9弾となる番組では、ゲストに小林さんの盟友であり、『アウトレイジ』シリーズや、現在続編が放送中のドラマ「コウノドリ」などに出演する個性派俳優・大森南朋。そして女優としても活躍する壇蜜を迎える。さらに、一大ブームを起こしたバラエティー「水曜どうでしょう」の企画・出演者であり、 映画監督としても活躍するミスターこと鈴井貴之が、お題コントの出題者として登場。どんな無理難題を小林さんに出すのか?そのほか、竹井亮介、辻本耕志、安井順平、久ヶ沢徹、菅原永二、伊勢佳世、犬山イヌコらも出演する。なお、BSプレミアムでは、小林さんが去年立ち上げたプロジェクト「カジャラ」の最新舞台 「裸の王様」をテレビ初オンエア。さらに密着映像とインタビューで、小林さんの創作の秘密、舞台を活動拠点にするその理由に迫る。「小林賢太郎テレビ9」は12月10日(日)22時50分~BSプレミアムにて放送。小林賢太郎テレビ PRESNTS カジャラ「裸の王様」は12月17日(日)22時50分~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月27日フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が5日、自身のブログを更新。6月22日に亡くなった妹・小林麻央さん(享年34)の納骨を終えたことを報告した。麻耶は「本日、納骨を終えました」と報告。「今日は、汗ばむ陽気でしたが、時より吹く風が心地よく妹が、みんなを優しく包んでいるのかなと思えました」と、風に麻央さんを感じたという。そして、「また、今日、暗い気持ちになりそうなときクスッと笑える出来事があったり、いつでも一緒だよ、大丈夫。と、言ってくれているようでした」とつづり、「コメント、ありがとうございます。心から感謝です」と読者にも感謝した。麻央さんの夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、ブログで「納骨と七十五日祭滞りなく終える事が出来ました」と報告していた。
2017年09月05日7月22日、小林麻央さん(享年34)の月命日を迎えた。市川海老蔵(39)は自身のブログで「こんなに忙しい日々ですが1ヶ月間、なんか空洞の中を歩いているようです」と綴るなど、家族がみな悲しみを乗り越えようとしている。 そんななか心配されているのが、姉・小林麻耶(38)の体調だ。 麻耶は月命日にブログで「悲しみが突然襲ってきたり寂しさは募るばかりですが家族がそれぞれ精一杯頑張っているので、私も頑張る力が出てきます」とコメント。「子供たちへの心配はつきないと思うので、せめて『おねーちゃんは大丈夫!』と姉のことくらいは安心してもらえるようになりたい」と続け、麗禾ちゃん(6)や勸玄くん(4)のためにも気丈に振る舞う決意を綴っていた。 「麻央さん亡き後、麻耶さんは麗禾ちゃんや勸玄くんの”母代わり”になるべく奮闘してきました。食事からお風呂の世話、寝る前の読み聞かせまで麻央さんがいるときと変わらない生活を続けさせるよう頑張っています。幼稚園の保護者からも認められ、早くも“ママ友”までできているそうです」(歌舞伎関係者) さらに麻耶は仕事にも奔走。3日にラジオ番組「LOVE in Action」で1年1カ月ぶり復帰を果たしたが、収録日は麻央さんが亡くなった翌日の6月23日。「妹は絶対に『お姉ちゃん行ってきてね。頑張ってね』と言ってくれると思うので」と妹のためにも悲しみをこらえ出演したと明かしていた。 「麻耶さんは優等生で何にでも頑張りすぎるんです。16年には生放送中体調を崩して途中退席し、芸能活動を休止。その後も麻央さんや彼女の子供たちのサポートに専念してきました。にもかかわらずネットでは、心ないコメントも。それでも麻耶さんは明るく振る舞っていますが、それが心配で……。彼女自身の人生も大事にしてほしいとの声が上がっています」(前出・歌舞伎関係者) 麻耶にとって今必要なのは、つらいときにつらいと本音を打ち明けられる相手なのかもしれない。
2017年07月26日フリーアナウンサーの小林麻耶が3日、自身のブログを更新。6月22日に乳がんで亡くなった妹・小林麻央さんとのエピソードを明かした。麻耶は、義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵と甥の勸玄くんがこの日、「七月大歌舞伎」の初日を迎えたことを報告し、「今日から27日まで、祈ります」とコメント。そして、「母の友人と旦那様から素晴らしい胡蝶蘭が届きました」と、「御祝堀越勸玄さま」と記された胡蝶蘭の写真をアップし、「樋熊夫妻の愛とともにお部屋が華やかになりました。ありがとうございます。妹もすごく喜んでいるように感じます」と感謝した。続けて、「樋熊哲也さんには妹の婚約会見の時のお着物を作っていただきました」と説明し、婚約会見時の海老蔵と麻央さんの2ショット写真をアップ。「妹の婚約会見を見に、こっそり会場に行ったことを思い出しました。『おねーちゃん、心配しすぎだよ~』幸せそうな笑顔で言っていました」と会場にいたことを明かし、「いつだって一緒にいたくて、いつだって気になる存在です」とつづった。
2017年07月04日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が29日、自身のブログを更新。妹の小林麻央さん(享年34)が亡くなって1週間たった今の心境を明かした。麻耶は「おはようございます!」というタイトルで更新。「たくさんのコメントありがとうございます。ブログの存在に支えられています。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。そして、「新しい一日が始まりました。時が過ぎていく実感はないのに、確実に日は進んでいるんですよね」としみじみ。「妹はどこか遠くの病院に入院していて、今は会えない... そんな感覚になっています」と自身の心境を表現し、「私のことが心配で、そばにいてくれているのかな。ありがとう」とつづった。
2017年06月29日22日に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が27日、自身のブログを更新。妹がいない喪失感や悲しみを打ち明け、「不思議と今まで以上に妹を感じています」という感覚も明かした。麻耶は「はじまり。」というタイトルで更新し、励ましの声に感謝。「昨日で執り行わなくてはならないこと終え、今日から日常が始まっています」と報告するも、「寝ているのか、寝ていないのか、よく分からない状態の夜が続いていますが、妹がいないという喪失感で目が覚めるのは耐え難いものです」と悲しみが消えることはない。そして、「不思議と今まで以上に妹を感じていますし、そばにいるのかもと思える瞬間も数々あるのですが、もう... 目を合わせて話せないし、声も聴けないし、触れることができない。悲しいです。寂しいです。辛いです」と吐露。「一日一日悔いなく過ごせるようにしてたけれど、でも、もっともっともっと... ... という想いが出てきてしまいます」と打ち明けた。また、「子供たちは、大丈夫かな、、、。大丈夫ではないですよね。私の出来る限り、寄り添いたいと思います」と麻央さんと歌舞伎俳優・市川海老蔵の子供である麗禾ちゃんと勸玄くんを心配。海老蔵とドラマや舞台で共演した俳優の山田純大が連日家に来て子供たちと遊んでくれていることも明かし、「どれほど救われているか分かりません」と感謝した。さらに、「姪っ子甥っ子2人とも純大さんが大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで、純大さんの話しをするだけで、顔色も声色も変わるくらいそんな純大さんが遊んでくださるので、それはそれは楽しそうで嬉しそう。大はしゃぎタイムです」と2人の様子をつづり、「純大さんという存在が現れてくれたこと、奇跡だと思います。それくらい有り難いです。人は人に救われますね。山田純大さん、本当にありがとうございます。心から感謝いたします」と感謝の言葉を重ねた。
2017年06月27日22日に乳がんで亡くなったフリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が26日、麻央さんが亡くなってから初めて自身のブログを更新し、現在の心境をつづった。麻耶は「たくさんのコメントありがとうございます。ゆっくり読ませて頂きます。本当にありがとうございます。ご心配していただいたのにもかかわらず、今日までブログの更新できず、申し訳ありません」と感謝とお詫びを伝えた上で、「6月22日最愛の妹が旅立ちました」とあらためて報告。「生まれた時から可愛くて可愛くて、どうしてこんなに妹が好きなんだろうと自分でも不思議に思ってしまうくらい心の底から大好きでした。世界一愛しい存在です」と麻央さんへの思いを明かした。続けて、「いつも優しくて、穏やかで、あたたかくて、自分のことより人を気遣う妹。私の絶対的な味方で、一番の理解者。そんな存在がこの世からいなくなってしまった寂しさ、悲しさは計り知れません。正直、この現実を私は受け止めることができずにいます」とつらい胸中を吐露。「もっと一緒にいたかったもっと一緒に話したかったもっと一緒に笑い合いたかったもっと一緒に...もっと一緒に...いろんな思い出を作りたかった一緒に、生きていきたかった」と無念さをにじませつつ、「これまで妹が教えてくれた...当たり前のことなど何ひとつない日常の有り難さ命の輝き、尊さ愛に生きるということひとつひとつ噛み締めながら妹がいない現実とともに生きていきたいと思います」と前を向いた。そして、「妹は、ブログを始めたことで多くの方々と繋がらせていただき、たくさんの励まし、勇気、力をいただきました。本当に本当に本当にありがとうございました。心から感謝しています。ブログの写真を楽しそうに撮る妹の姿が私は好きでした」と麻耶。「これまで妹を応援してくだった皆様妹が力強く前向きに生きた証のブログ、これからも時々訪れていただけたら幸いです」と呼びかけ、「本当に本当にありがとうございました」と締めくくった。
2017年06月26日本日6月23日(金)、乳がんで闘病中だったフリーアナウンサーで歌舞伎役者・市川海老蔵の妻の小林麻央さんが、亡くなったことが報じられた。この度日本テレビでは、小林さん死去の一報を受け、26日(月)に緊急特番「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」を放送することが分かった。昨年乳がんを公表し、闘病を続けてきた小林さん。海老蔵さんの妻として、2人の子どもの母として、そしてキャスターとして世の中の人たちに多くの勇気を与えてくれた。番組では、小林さんがその34年の生涯を通じて、何を伝えようとしてきたのか。これまでの日本テレビの取材、そして新たな取材を加えて、彼女の強さ、そして優しさを描くという。26日(月)は、スタジオから生放送。「NEWS ZERO」のメインキャスター・村尾信尚を始め、ラルフ鈴木アナウンサー、鈴江奈々アナウンサーらが出演する。「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」は6月26日(月)21時~日本テレビ系29局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月23日23日、歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が、22日夜、都内の自宅で死去したとスポーツ紙が報じた。小林麻央さんは14年10月、乳がんの告知を受けて闘病中で、21日容態が急変したという。 海老蔵はこの日朝、ブログを更新し、朝6時から普段と変わらない様子をブログで投稿。しかし、本日4度目の更新となる「2017/06/23」と題した投稿には、「人生で一番ないた日です。」とつづり「マスコミの方々もお察してください」などと呼びかけていた。現在、多くのアクセスのせいか海老蔵のブログは表示されない状態となっている。 SNSやYahoo!検索ワードには小林麻央さん、麻央ちゃんが1、2位を占め「嘘でしょ…信じられない」「若すぎる…ショックだ」「闘病生活お疲れ様でした」「「本当に本当に素敵な方でした。ご冥福をお祈りします。」など悲しみの声が広がっている。 また、海老蔵は23日午後2時30分より、公演先の東京・渋谷シアターコクーンで会見を行う予定だという。
2017年06月23日女優の観月ありさ(40)が15日、自身のインスタグラムとブログを更新。1年ぶりに共演した女優の小林涼子(27)との2ショット写真を公開し、反響を呼んでいる。フジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)で主演を務める観月は、「8話ゲストで来てくれた 小林涼子ちゃんと! 去年の お迎えです。以来。 約1年ぶりの共演でした」と、日本テレビ系『お迎えデス。』以来の共演を報告。ピースサインをした笑顔の2ショットを公開し、「#一年振りの再会」「#かわいいです」「#竹を割ったような性格」などとハッシュタグも添えた。この投稿に、「美人姉妹みたいね」「2人とも美人さんでした」「いゃーかわいい!!」「カワイイなぁ~」「二人ともカワユイ」「お二人さんめっちゃ綺麗っす!」「最高の2ショット」「とても素敵な2ショットですね」「美人二人で目の保養になりますね」「お二人共綺麗」と絶賛コメントが多数寄せられている。観月演じる骨を愛してやまない"ドS"標本士(=動物や岩石などを標本化する人)の九条櫻子が、法医学・自然人類学の豊富な知識に加え、観察眼・洞察力・想像力を駆使して難事件を次々に解決していく姿を描く同ドラマ。11日に放送された第8話で、館脇正太郎(藤ケ谷太輔)の中学の同級生・鴻上百合子として小林涼子がゲスト出演した。
2017年06月16日《1日1日の心と記録をここに残す気持ちで書いています》 6月9日、小林麻央(34)はブログにこう綴った。夫の市川海老蔵(39)が緊急会見を開き、麻央が乳がんであることを明かしてから1年。2人は薄氷を踏むような日々を過ごしてきた。市川家に親しい知人は麻央の病状をこう明かす。 「5月29日に退院なさって自宅で家族に見守られながら闘病生活を続けています。顎への転移で、今は口を動かすと痛みがある状態なので、会話もiPadを使った“筆談”でするときがあるそうです。子どもたちに話しかけられても直接言葉で返せないのが辛いようです」 麻央の母親や、姉の小林麻耶(37)らが交代で付きっきりの看護を続けている。海老蔵もまた成田屋宗家として忙しい日々を過ごすいっぽうで、家では看護に力を注いでいる。 「毎日出かける前に、麻央さんの様子をテレビ電話で医師に診察してもらうことが日課となっています。麻央さんは酸素チューブを使っているので、機器の使い方とかも勉強しています。海老蔵さんは『よくなるよとか、ガンバレとかいう言葉を軽々しく使えないのが辛い』と漏らしていました」(前出・知人) 6月9日~6月25日まで海老蔵は自主公演『ABKAI2017石川五右衛門外伝』に出演しているが、そこに長男の勸玄くん(4)と麗禾ちゃん(5)が出演する。さらに7月3日から東京・歌舞伎座で始まる『七月大歌舞伎』で、勸玄くんは史上最年少で“宙乗り”に挑戦する。その決定の裏には、子供たちの母への愛があったと語るのは梨園関係者だ。 「松竹から勸玄くんを『七月大歌舞伎』に出さないかと提案があったそうです。当初、麻央さんは勸玄くんの出演に反対していました。少しでも一緒にいたいと思いもあったのだと思います。でも強硬に『出る!』と言い張ったのは、勸玄くん自身。あまりに懇願するから、麻央さんが折れたそうです」 公演中の7月21日に、麻央は35歳の誕生日を迎える。 「去年の誕生日は入院していて、お見舞いすらかないませんでした。だから、今年こそはみんなでお祝いしたいと、勸玄くんは麻央さんの誕生日をたいへん楽しみにしているんです。宙乗りは麻央さんへのエールの意味があるのでしょう。それに応えるように、麻央さんの当面の目標は『勸玄くんの宙乗りを観に行くこと』になりました」(前出・梨園関係者) 勸玄くんの決断はさらに思わぬ事態をもたらした。弟に触発されて麗禾ちゃんも舞台に立ちたいと言い出したのだ。 「自分もママにいいところを見せたいと思ったのでしょう。でも、『七月大歌舞伎』で上演される演目は歌舞伎界のしきたりで女の子は出られない。じゃあ今月から始まる『ABKAI』に出そうという話になりました。すると、勸玄くんがこっちにも出たいと言い出した(笑)。結局ふたりで出ることになったそうです」(前出・知人) 「ママにいい所を見せたい!」 そんな微笑ましい“意地の張り合い”に麻央は力づけられたに違いない。
2017年06月15日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が9日、自身のブログを更新。1年前のがん公表を振り返るとともに、ブログへの思いを明かした。1年前のこの日、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵が、麻央が進行性のがんを患っていると報じられたことを受けて記者会見を開き、乳がんであることを公表。麻央は「6月9日。1年前の今日は、私の病気が、突然、公になり、困惑、不安、湧き出てしまう残念な気持ちに包まれていました。そんな中、主人が会見をしてくれて、家族皆の気持ちが落ち着いていったのを今でも思い出します」と振り返った。また、「人生は不思議なもので、何かの大きな力によって、不意に、舵をとられることで、それが望んでいなかったことでも、結果的に、新しい道を開けることがあるということを学びました」と麻央。「私は、舵をとられて、その後隠れて隠れて真っ暗になったので、新しく舵を 取り返しました。それが、ブログでした。今の私の道を作ってくれたブログです」と、昨年9月1日に開設したブログについて記した。そして、「この舵取り事件(笑)は、私の人生において、大きな出来事です」と振り返り、「皆さまとつながり、本当に励まされていました。いつも。ありがとうございます」と感謝。「私も、、、陰ながら、皆さまのコメントを拝読し、祈ったり、応援したり、共感したりさせて頂いてきました。届いていますか??」と呼びかけ、「更新できない日もありますが、1日1日の心と記録をここに残す気持ちで書いています。これからもどうぞよろしくお願い致します」とつづった。
2017年06月10日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が9日、ブログを更新。1年前のこの日、報道を受け夫の市川海老蔵(39)が記者会見を開いたことに触れ、「家族皆の気持ちが落ち着いていったのを今でも思い出します」と当時を振り返った。 『6月9日。』というタイトルで更新された記事で、「1年前の今日は、私の病気が、突然、公になり、困惑、不安、湧き出してしまう残念な気持ちに包まれていました」と一部朝刊で乳がんが報じられた当時の心境をつづり、「でも、人生は不思議なもので、何かの大きな力によって、不意に、舵をとられることで、それが望んでいなかったことでも、結果的に、新しい道を開けることがあるということを学びました」とこれまでの日々を振り返った。 意図せず報道されたことで、当初は「隠れて隠れて真っ暗になった」という麻央だが、昨年9月1日にブログを開設し、心機一転。一連の出来事について「この舵取り事件(笑)は、私の人生において、大きな出来事です」とコメントした。 「皆さまとつながり、本当に励まされていました。いつも。ありがとうございます。私も、、、陰ながら皆さまのコメントを拝読し、祈ったり、応援したり、共感したり、させて頂きました。届いていますか??」と読者に呼びかけ、「更新できない日もありますが、1日1日の心と記録をここに残す気持ちで書いています。これからもどうぞよろしくお願い致します」と今の心境をつづった。
2017年06月09日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が2日、ブログを更新し、「サポートに力を入れたい」と乳がん闘病中の妹でフリーアナウンサーの小林麻央(34)の在宅治療を支えていく決意をつづった。 『6月スタート!』という記事で麻耶は「6月が始まりましたね。皆様はどんな1カ月にされますか??」と読者に問いかけ、「私は、サポートに力を入れたいので自分の時間をより濃密に出来るように工夫したいと思っています」と麻央のサポートにより一層注力していく考えを明かした。 最後は、「行動力、主体性を引き出してくれそうな赤を着て、レッツゴー!」と笑顔の写真をともに明るくブログを締めた。 読者からは「麻耶さんも疲れすぎないようにコントロールしてくださいね」「無理しすぎずがんばって!」とエールが寄せられている。 妹・麻央は先月29日に退院し、点滴などの在宅治療を行っている。
2017年06月02日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、自身のブログを更新し、長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄君とのやりとりを明かした。先月29日に退院し、在宅医療に切り替えた麻央は、「6月1日」というタイトルで更新。「今朝は、娘が開口一番に、『ママ、今日から6月だよ!』と言いました。さわやかな言葉ですね!」とつづり、「続けて、『大変ママ! 足がふくれてるよ』」と言われました」と報告した。そして、「娘は本当によく気がつきます。気がつきすぎるので、いろいろなことが、隠せません」と麻央。「今日は、雨だったせいか、眠気もあって、昼間じゅう、足を高くして寝ていました。そんなこんなですが、平穏に夜を迎えています!」と伝えた。また、ハンドベルを鳴らす勸玄君の写真を掲載し、「ママ、苦しいとき、大きい声で呼べないから、これ、こうやって鳴らしていいよ」と、ハンドベルを子供部屋から持ってきてくれたエピソードを披露。「なかなかやるな、息子!」とつづった。続けて、「でも、息子、、、私の部屋に来るたび、ハンドベルを両手で思いっきり鳴らして遊ぶものだから、『かんかんが、そんなに鳴らしたら、ママが本当に苦しいとき鳴らしても、あ、また かんかんかな?って思われちゃうよ。』と言いました」と勸玄君にツッコんだことを明かした。
2017年06月02日フリーアナウンサーの小林麻耶が31日、自身のブログを更新。29日に退院した乳がん闘病中の妹・小林麻央についてつづった。麻耶は「妹の退院を一緒に喜んでくださりさらにこれからも願ってくださること皆様のお気持ちに感謝です。ありがとうございます」と読者の応援に感謝。「こんなにもたくさんの方々から応援していただける妹はとても幸せ者です」とつづり、「本当にありがとうございます。頂戴したお力を妹にしっかりと届けます」と伝えた。麻央は29日にブログで退院を報告。「これからは在宅医療に切り替え、自宅で点滴など続けながら、在宅医療の先生、看護師さんそして何より 家族に支えてもらいながら生活していきます」と説明し、「退院前は、これから家族へかけてしまう負担が怖く、退院が近づくたび不安でしたが、やはり我が家は 最高の場所です」とつづっていた。
2017年05月31日5月26日のお昼すぎ、小林麻央(34)が入院する都内の大学病院に市川海老蔵(39)の姿があった。海老蔵は小雨が降るなか傘もささず、グレーのパーカーのフードを被りながら足早に院内のエレベーターへ乗り込んでいく。さらにこの日は麻央の実母や姉・麻耶(37)の姿も。あいにくの空模様とは裏腹に、この日も病室は家族総出のにぎわいをみせていた。 「あれからもう1年がたつんですね……。この1年、麻央さんは本当に頑張ってきました。心の底からすごいと思います……」 知人がそう振り返るように、麻央のがんが公表されてから間もなく1年になる。昨年6月9日。海老蔵は都内で会見を開き、妻の麻央が乳がん闘病中であると公表。1年8カ月前にがんと診断されたこと、そして病状について“比較的深刻”とも明かした。 今年1月放送の『市川海老蔵に、ござりまする2017』(日本テレビ系)では「早かったら、3、4、5月で多分ダメだった。今年の夏は絶対無理だと思った。いま10月でしょ。もうすでにこの時点で、すごいことが起こっている」とも答えていた。 しかしそれからさらに7カ月、麻央は今もがんと闘い続けている。そしてそれを支えてきたのは、ほかならぬ家族たちの懸命な献身だった――。 入退院を繰り返しながらホルモン治療や抗がん剤治療を受け、昨年9月1日からはブログをスタートさせた麻央。同月下旬には肺や骨への転移を公表。生活の質を向上させる“QOL手術”を行い、数々の民間治療にも挑戦してきた。激しい痛みや苦しみに耐え、がんと立ち向かってきた麻央。そんななか海老蔵も、自らできる限りのサポートをしてきたという。 「昨年は地方公演が続きましたが、海老蔵さんは毎日のように麻央さんを電話で励ましてきました。会えない寂しさが募るなか、夫婦の絆を強くしてきたんです。また海老蔵さんがいない間は、麻央さんのお母さんと麻耶さんが代わりにサポート。病院への送り迎えや、長男・勸玄くん(4)や長女・麗禾ちゃん(5)の世話もしていました」(スポーツ紙記者) そうした家族総出の闘病の日々を、本誌も目の当たりにしてきた。昨年12月20日に麻央が再入院を公表した際、海老蔵は25日に京都公演を終えるとすぐ妻のもとへ。大みそかには一時外出し、都内のそば店へと出かけていた。また1月29日に退院を果たした麻央は、3日後の2月1日に麻耶と水素温熱免疫療法で知られる都内のクリニックへ。さらに今回の入院前日の4月21日、2つのクリニックをはしごする麻央を支えていたのは、実母だった。 いつだって、麻央のそばには家族がいた――。そんな家族総出の闘病シフトに対し、麻央は4月10日のブログでこう感謝をつづっている。 《母にも「そばにいてほしい」と珍しく言葉に出して甘えてしまいました。姉にも来てほしいと電話しようかと思いましたが、さっき帰ったばかりだと気づき止めました笑主人には巡業で疲れているのに咳や息切ればかりしていて申し訳ないなと思いながらも、ひととき穏やかに楽しい会話ができて満たされました。家族のぬくもりに感謝がとまりません》 見守ってくれる家族はほかにも。麻央は5月24日のブログで、実父が見舞いに来たと明かしている。麻央の実父についてはがん公表以降もほとんど報じられることはなかったが、そんな父も娘を支えるべく病室へ。麻央を支える間、家族の絆もまた強まっていた。 冒頭の本誌が目撃した海老蔵、そして麻央の実母や麻耶が病院に訪れた5月26日。麻央はブログで「顎」と題する限定記事を更新。28日には、海老蔵が麻央の顎にがんが転移していたことを明かしている。そんな海老蔵は、前出の6月の会見でこう漏らしていた。 「元気になってもらうことが、我々家族としては一番願うことであって。1年8カ月、つらかったですけど、いつか『あの時間は大変だったけど、家族にとってはとても良い経験になった時間だったね』という会話ができるように。それを夢見て、日々積み重ねてきた」 麻央の回復を信じて――家族一丸の闘いは続く。
2017年05月30日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、痛み止めテープを増やしたことを明かした。麻央は「眠たい」というタイトルで更新し、「私は 昨日から 定時に貼る痛みどめのテープを増やしました」と報告。「そうしたら、眠くて 眠くて。眠いのは、意外と、気持ちよくもあるのですが、一日中眠いと、困る時もあります」と打ち明けた。続けて、「そんなこんなで昨日はブログが更新できませんでした。最後の 公開ボタンに行き着く前に寝てしまうという。。。」とブログが更新できなかった理由を説明。「慣れると徐々に眠さも落ちついてくるそうです」とつづった。
2017年05月24日乳がん闘病中で現在入院しているフリーアナウンサー・小林麻央が17日、ブログを更新。自身の足をマッサージしてくれている姉・小林麻耶を隠し撮りした写真を公開した。「隠し撮り」というタイトルで更新した麻央は、麻耶がマッサージしている写真をアップ。不思議な方向を見て笑っている麻耶について「ぅわわわ 何かみつけたみたい!笑ってる こわこわこわ」とツッコみ、「ここで、私が吹き出してしまい姉に 隠し撮りを気づかれる」と、カメラ目線の麻耶の写真も掲載した。そして、「この下手そうに見えるマッサージも絶妙で、信じられない程 上手なのです。浮腫(むく)んだ足が、軽くなり、爪の血色も蘇りました」とつづり、「不思議な『姉神』です。毎日 ありがとう」と感謝の思いを記した。
2017年05月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新し、姉の小林麻耶とのエピソードを明かした。麻央は「いろいろ」というタイトルで更新。「数日、豆乳ココアを飲むのが至福の時です。氷抜きで注文をして、一日かけて、ちょこちょこ飲みます」と、ベッドで豆乳ココアを飲んでいる写真を掲載した。そして、「姉のマッサージが 上手すぎて驚いています。いつの間に こんなに心地よいマッサージができるようになったのでしょうか」と麻耶にマッサージしてもらっている写真を公開。「しかも、ずっとマッサージし続けてくれるのです。いつの間にか眠ってしまって、は!と目が覚めても、まだ、なで続けてくれているのです」と記した。続けて、「昨夜は、できることが少なくなっていく自分が怖くなってしまい、『こんなふうに色々手伝ってもらわないといけなくて、家に帰ったら帰ったでみんなが大変になっちゃうね。』と言ったら『いいんだよー。まおちゃんは生きててくれるだけで いいんだよ。ただ いてくれればいいの。なーんにも できなくて いいんだよ。』と言ってくれました」と麻耶とのやりとりを明かし、「でも、私は母親だから、、、と思うと、急に胸が締め付けられます」と複雑な心境を打ち明けた。さらに、「娘が描いた絵」と長女の麗禾ちゃんが描いた家族の絵も公開し、「右が私だそうです。真ん中は、娘自身だそうです。小さい子が かんげん。なぜかスカートの 左 パパ」と説明。「『ママは優しくて光ってるから、頭の上に 光の玉をのせてるの。』と言っていたそうです。娘が私を思ったとき 一番に苦しくみえていないことが私の心の救いです」とつづり、「本当に まわりのみんなみんなのおかげです」と感謝の言葉で締めくくった。
2017年05月14日フリーアナウンサーの小林麻耶が24日、自身のブログを更新し、22日に再入院した乳がん闘病中の妹・小林麻央が輸血を受けたことについて、感謝の思いをつづった。麻耶は「妹のブログに書かれていましたが妹が、一昨日、昨日と輸血を受けました」と報告。「輸血の袋には名前が書いていないので、どなたのかは分かりませんが、献血していただいた方、本当に本当にありがとうございました」と感謝した。麻耶は長年、献血推進プロジェクト「LOVE in Action」の活動をしており、「献血をしてくださる方がいらっしゃるからこそ、輸血ができ、命が救われます。これからも、なお一層、感謝の気持ちを深く持ち、しっかりと活動をさせていただきたいと決意しました」とあらためて決意。「ありがとうございました」と締めくくった。麻央もこの日、ブログを更新し、「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と報告し、「輸血をさせて頂けることに、感謝です。どこかにいる方にもこうして助けて頂いています」と感謝の思いを記していた。
2017年04月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、再入院したことを明かした。麻央は、「入院」というタイトルで更新。「皆様 ご心配をおかけし申し訳ありません。そして、優しい励まし、強い祈り、本当にありがとうございます」と激励の声に感謝した上で、「短期間入院をすることにしました」と報告した。そして、「具合悪いほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います」と続け、「何度もお世話になっている看護師さんたちなので、安心です」とコメント。病院のベッドの上で撮影したマスク姿の写真も掲載した。麻央は19日に更新したブログで、「ここずっと 一日中横になっている毎日でした。息苦しさと 変な発汗と 痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調の悪化を告白。心配や激励の声が多く寄せられていた。
2017年04月23日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が22日にブログを更新し、再入院したことを報告した。 麻央は「入院」というタイトルで、「具合悪ほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います。」と、夫の市川海老蔵(39)をはじめ長男の勘玄くん、長女の麗禾ちゃんと離ればなれになることに悔しさを滲ませた。 麻央は19日に、「ここずっと一日中横になっている毎日でした。息苦しさと変な発汗と痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調が優れなかったことをブログで告白していた。 このブログに読者は「頑張れ!」と応援するコメントが殺到、Twitterには「神様、麻央ちゃんを助けてください」と回復を祈るつぶやきが多く寄せられている。 また、海老蔵は公演「古典への誘い」を全国で開催しており、15日の鹿児島を皮切りに16日に宮崎、17日に大分、19日に長崎、21日~23日まで福岡と九州各地を回っている。21日のブログでは「家族にあいたい…あいたい。」と心境を打ち明けていた。
2017年04月22日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が19日、ブログを更新し、「一日中横になっている毎日でした」と更新が途絶えていた5日間の近況を明かした。 14日に読者限定で記事を投稿して以降、ブログの更新が止まっていたため、遠征中の夫で歌舞伎役者・市川海老蔵(39)も「心配してしまう」と麻央の体調を心配していた。 この日、『一緒に泣くこと』というタイトルで更新されたブログで麻央は「5日も経っていました。ここずっと一日中横になっている毎日でした。息苦しさと変な発汗と痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調が優れなかったことを告白した。 急激な体調悪化に「夜、母に背中をさすってもらって一緒に泣きました。きっと家族も陰ではそれぞれに泣いたりする日もあると思います」と家族にとってもこの5日間はつらいものだったようだ。 しかし「一緒に泣けるということは特別です。悲しい申し訳ない悔しい苦しいたくさんの感情が沸きますが、一緒に泣いたあと残るのは、不思議と安堵感です。苦しくてもひとりぼっちにはならない」と前向きに綴り、最後は「お母さん、一緒に泣いてくれてありがとう」と母へ感謝の言葉を贈った。 ブログのコメント欄や、ネットでは「心配してました」「負けないで麻央ちゃん!」「私も一緒に涙します」と応援のメッセージは寄せられている。
2017年04月19日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が13日、ブログを更新し、自身の病気について赤裸々に心境を吐露した。 『浪漫飛行』と題した記事で、「癌だって、ステージ1の時点で診断される人もいれば、気づいた時にはステージ4の人もいる。順調に治る人もいれば余命宣告から奇跡みたいに治る人もいて、そうでない人もいる」と書き出した麻央。 「良い方をみてもきりがないし、悪い方をみてもきりがない」としながらも、「良い方をみてしまうとき、私は、なぜここまでにならなければならなかったのかな、と思うことがありました」とこれまでの切実な心境を告白。 ステージ4を公表している麻央は「もちろん自分自身の過ち積み重ねなどあるにせよ何故、順調に治っていく道ではなかったのだろう」とつらく思いつめたこともあったという。 しかし、「いつからか、私はここまでになる必要があったんだと思うようになりましたと自身の病状を受け入れるようになり、「そう思えるときの穏やかさは魂が納得しているのだと感じます」と現在の心境を綴った。 そして「魂って自分が思っているよりずっとずっと自分にロマンをもっているのでしょう」と分析し、「しんどくて寝ているときは小さい小さい世界に閉じ込められているみたいに感じますが、実は逆で、魂は壮大な浪漫飛行中なのでしょうね」とブログを締めた。 読者からは「麻央ちゃんは強いですね」「いくつもの試練を乗り越えていてすごい」「説得力がある」と感激のコメントが寄せられている。
2017年04月13日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が6日、自身のブログを更新し、1年後に"娘の卒園式に着物で行く"という目標ができたことを明かした。麻央は、この日から長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんが、それぞれ幼稚園の年長、年中になったことを報告。「今日から、年中と年長になったふたり。お兄さん お姉さんになりはりきっていました」と2人の様子を伝えた。そして、「新しい一年、楽しみな行事がたくさんです。今日、久しぶりに目標ができました。娘の卒園式に着物で行くことです」と明かし、「1年先を思い描かせてくれるなんて成長する子供の存在は大きいです」とつづった。
2017年04月07日乳がん闘病中の小林麻央が3日、自身のブログを更新。姉の小林麻耶が同日放送された『バイキング』(フジテレビ系)にVTR出演し、11カ月ぶりに仕事に復帰したことについて言及。また、家族で桜を鑑賞したことも報告した。「ありがとうございます。」というタイトルで更新した麻央は、「今日は、姉が11ヶ月ぶりにバイキングさんでテレビ出演させて頂きました」と報告し、「スタッフの皆様、出演者の皆様、そして、優しいお言葉を下さった坂上忍さんに妹の私も感謝でいっぱいです」と、番組で麻耶と対談した坂上忍に感謝した。そして、「坂上さんが人生なかなか止まれないなにがきっかけでも 止まれたのはよいことだと思うと 姉に言って下さっていました」と坂上の言葉に触れて、「私も、病気にならなければずっとそのレールで走っていたのかなと思うと、そのレールでは全く見えなかっただろう世界を今感じていることに感謝しました」と思いを告白。「そして、どのレールにいても苦しさは絶対あるのが生きてるってことなのかなと思います」と記した。また、「去年の桜は、ひとりで見ましたが、今年は、今日家族と一緒に見られました」と家族と桜を鑑賞したことを明かし、「あったかくて幸せで、桜もポカポカして見えました」とコメント。「でも去年は ひとりで寂しかったけれど、人生で一番美しい 心が震える桜でした。そんなふうに桜を見たことがなかったんです」と昨年を振り返った。最後は「そんなことを思い出して、やっぱり人生 どんなときも素晴らしいんだなと感じた今日でした」と締めくくった。
2017年04月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、自身のブログを更新。仕事再開を発表した姉・小林麻耶と、両親の言葉を明かした。麻央は「姉が、少しずつ仕事に復帰させて頂くことが決まりました」と報告し、「これまで応援して下さった皆様本当にありがとうございます」と感謝。「姉が倒れた日ぶるぶる震えながら『まおちゃん ごめん。助けられなくて まおちゃんごめん。でも もう大丈夫。私が救うから。』と叫んでいたことを思い出します」と、昨年5月に麻耶が体調を崩して倒れた日のエピソードを明かした。そして、「私にとって大切な大切な姉です。悲しませたくないのです、本当は」と姉への思いを打ち明け、「明るい姉は小さいときからいつも私を助けてくれましたが、どんな状態でも変わりなく、私の支えでした」と感謝。「だから 家族って何ができる とか 何をしてくれるではなく、ただその存在が大事なのだと思います」とつづった。また、「私が 治療に背を向けたとき母も叫びました。『死ぬ順番を守りなさい。お母さんが死んだとき、まおに口紅をぬってほしい!』と。私を産んでくれた 母の言葉です」と母親の叫びを明かし、「父には『人間誰しも最後は天命を待つのみだけれど、それまでは不屈の希望であきらめないこと』と言われています。父らしい言葉です」と父親の言葉も紹介。「ひとつひとつ 家族の思いが 心に残っています」と締めくくった。
2017年04月02日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、自身のブログを更新。自身の髪の毛が子供たちから「五右衛門」と呼ばれるほどの状態になっていると明かした。この日、長女の麗禾ちゃん、長男の勸玄くんと藍染体験を楽しんだという麻央は、ブログで子供たちが作った作品を紹介。自身はバンダナを作ったようで、「地毛に、巻いてみました」というコメントを添えて、頭に巻いた写真を公開した。そして、「私の髪の毛は、すごいことになっているのです」と打ち明け、「どんなふうかといえば」という言葉に続けて、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵が主演を務めたテレビ東京系ドラマ『石川五右衛門』の画像を掲載。「子供たちから五右衛門と呼ばれるほどなのです」と明かし、「こんな生え方をしています。なのでハンカチで少し寝かしましょう」とつづった。
2017年04月01日4月3日のフジテレビ系『バイキング』でテレビ復帰するフリーアナウンサーの小林麻耶が1日、自身のブログを更新し、仕事再開をあらためて報告した。麻耶は「今日から4月!!新年度スタートですね。気持ちも新たに進んでいきたいです」と決意を記した後、「ブログ読者登録の方にはご挨拶させて頂いたのですが、4月から少しずつ仕事を再開させていただくことになりました」と報告。「4月3日来週月曜日フジテレビ バイキング内のVTRで MC 坂上忍さんとの対談の模様が放送されます」と伝えた。そして、「これまで、ブログや街中でたくさんの声をかけていただき、時には胸のうちを聞いてくださり、ありがとうございました」と感謝。「励ましや応援に力をいただき、おかげさまで、体調も戻りました」とつづった。さらに、「ご迷惑をおかけしてしまうということは二度とないよう、自分をきちんと把握し、復帰と言えるくらい仕事が出来るよう、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います」と誓い、「今後もどうぞよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。麻耶は昨年5月19日、同番組出演中に体調を崩して病院に搬送され、6月1日に事務所を通じて休養を発表した。
2017年04月01日