第27回東京国際映画祭が23日、開幕し、東京・六本木ヒルズアリーナに敷かれたレッドカーペットに、上映作品の監督・出演者をはじめ、アイドルグループの嵐、女優の中谷美紀、安倍晋三内閣総理大臣など多彩なゲストが登場した。先頭を切って現れたのは、同映画祭のスペシャルアンバサダーを務める嵐の5人。サプライズ登場に大歓声が響く中、手を振りながら笑顔でレッドカーペットを歩き、ステージに登壇した。そして、松本潤が「映画が好きな方はもちろん、ふだん映画をあまり見ないという方にも、すてきな出会いを用意してお待ちしてます」と呼びかけ、櫻井翔はそれを英語に訳してアピール。続いて、大野智が「本日より開幕します!」と宣言し、華やかに幕を開けた。その後、フェスティバル・ミューズの中谷美紀が黒いロングドレスで登場。ステージでは「多くのお客さまがいらしていただいて。本当に映画が好きでいてくださっているんだなと思い、うれしい」と感激を示した。また、ドラえもんや、くるみ割りキティ、ウルトラマンなどキャラクターたちも会場を盛り上げ、『花宵道中』主演の安達祐実はおいらん姿、『紙の月』主演の宮沢りえはセクシードレスで、カーペットに華を添えた。クロージング作品の『寄生獣』からは、山崎貴監督、染谷将太、深津絵里、橋本愛、そして、ミギーが登場。オープニング作品の『ベイマックス』からは、日本語吹き替え声優を務めた菅野美穂、小泉孝太郎、製作総指揮のジョン・ラセター氏、ドン・ホール&クリス・ウィリアムズ監督らが、ベイマックスと共に登場した。ラストを飾ったのは、安倍晋三内閣総理大臣。『寄生獣』『ベイマックス』の出演者・監督らと共にステージに上がり、「すごい熱気ですね。この熱気を感じると今年もスタートしたなと思います」と開幕を喜んだ。また、敵に立ち向かうというストーリーの『ベイマックス』にちなみ、「孝太郎さんのお父さん(小泉純一郎氏)は、そういうタイプでございました。どう行動するか予測しにくい方だった」と昔を思い返し、小泉(孝太郎)と握手を交わした。第27回東京国際映画祭は、10月23日~31日の9日間にわたって、六本木ヒルズをメイン会場に開催。「コンペティション部門」をはじめ、国内外の作品約300本が上映され、出演者による舞台あいさつなどイベントも連日行われる。撮影:蔦野裕
2014年10月23日各種占星術では、その年のラッキーカラーや、ラッキーアイテムというのを割り出すことができます。これは、その年に流れる「気」や、注目を集めやすい要素を「色」や「アイテム」として生活に取り入れることで、自分を活躍しやすい状態に持っていくことを目的としています。数秘術では「7」の年、西洋占星術では幸運星の木星が蟹座(~7月15日まで)と獅子座(7月16日以降)に滞在する2014年は、どんな色がラッキーカラーとなるのでしょうか。早速ご紹介してみたいと思います!■1.まずはパープルとワインレッドがラッキー数秘術では「7」の年となる今年は、人と歩調を合わせようとする人よりも、自分の個性に意識的で、それを堂々と打ち出せる人に注目が集まりやすい傾向があります。「7」という数には、「直感」「変容」「瞑想」「個性」「知性」といった意味があるのですが、これらの要素を活性化させてくれる色というのが、「パープル」と「ワインレッド」なのです。ちなみに誕生数が「7」となる有名人は、木村拓哉さん、福山雅治さん、リリーフランキーさん、椎名林檎さん、マツコデラックスさん、小泉純一郎さんなど、いずれも個性派揃い。何故か皆さん、セクシーな声と抜群のトークセンスを持っていらっしゃるのも特長です。TVなどで誕生数「7」番の人を見て、個性の磨き方を研究してみるのもよいと思いますが、まずはファッションやメイク、ネイルなどに、「パープル」や「ワインレッド」を取り入れてみるのもオススメですよ。■2.次にゴールドとイエローがラッキー!さて、昨年あたりから流行り始めているカラーといえば、「ゴールド」と「イエロー」。これは、今年、木星が滞在する星座のラッキーカラーとも対応しているのが、実に興味深いところです。ちなみに、守護星が「月」である蟹座のラッキーカラーは、「パステルイエロー」と「乳白色」。そして、今年後半、木星が滞在する獅子座のラッキーカラーは、「ゴールド」となります。幸運をもたらしてくれる木星パワーの恩恵を受けたい、という方は、これらの色を生活に取り入れてみるとよいと思います。■3.ラメ入りコスメもオススメの年です!さて、数秘術、西洋占星術共に、2014年にラッキーなアイテムだとされているのが、「光りモノ」「ラメモノ」です。女の子は、基本的に光りモノが大好きだと思いますが、今年は、是非、メイクやファッションにラメモノを取り入れて、パワーUPをはかってみてください。ちなみに比較的慎重に穏やかに運気UPしたい人は「シルバー」(厄除けしたい人も)、自分に自信をつけたり、達成したい目標がある人は「ゴールド」のラメがオススメです。■おわりにラッキーカラーを生活に取り入れて、どうぞ楽しい一年をお過ごしくださいね。(華川瑶香/ハウコレ)
2014年02月10日「あまちゃん」で30歳若返ったアイドル声を披露歌手で女優の小泉今日子が、現在放送中のHNK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」において、挿入歌「潮騒のメモリー」を歌うことが12日、明らかになった。この挿入歌は、13日から開始の第7週「おらのママに歴史あり」のなかで披露されるという。小泉は「あまちゃん」のなかで、能年玲奈演じるヒロイン・天野アキの母親である春子役を演じており、母の意外な一面として、ドラマに歌う姿がとり入れられるようだ。高視聴率ドラマ、後半戦のカギを握る?小泉今日子といえば、現在47歳だが、年を感じさせないキュートさもある美しさは今もなお健在。ナチュラルな路線でありながら、その美姿のキープぶりは、タイプの違った“美魔女”といっても過言ではないだろう。そんな彼女が、かつて多くのファンを熱狂させた最強のアイドル、“キョンキョン”を思わせる歌声で、アイドルソングとして熱唱するというから、注目が集まるところだ。「潮騒のメモリー」は、ドラマの脚本も手がけている宮藤官九郎が作詞を担当。1986年公開の架空のアイドル映画「潮騒のメモリー」の主題歌という設定なのだとか。曲は「あまちゃん」後半のストーリーのカギを握るものでもあるという。小泉も、楽曲の世界観を大切に「17歳のマーメイド気分」で歌いきったと語っている。自身のヒット曲「渚のはいから人魚」を連想させる仕上がりとも伝わる。この彼女の姿と歌声はぜひチェックしたい。年齢を超えたアイドルっぽい魅力に「じぇじぇ!」と驚くこと間違いなし?!高視聴率を続けている「あまちゃん」にまたひとつ見どころが加わった。元の記事を読む
2013年05月14日大学受験予備校「東進ハイスクール」を運営するナガセは13日、「日本の将来とリーダー像に関する調査」結果を発表した。同調査は12月2日~7日、同校に通う高校1年から3年までの現役高校生3,535名(男子2,565名・女子970名)を対象に実施された。日本の将来に期待することを聞くと、「技術大国としての復活」(32.6%)、「幸福度が高い国」(29.5%)、「経済大国としての復活」(26.3%)となった。男女別では、男子高生は「技術大国」(35.2%)や「経済大国」(29.7%)など、かつての栄光を取り戻すことを期待するのに対し、女子高生は「幸福度」(35.6%)や「社会保障の充実」(30.1%)など身近な幸せを望んでいる。一方、心配なことは「国の財政破綻」(44.4%)、「景気低迷」(26.6%)、「世界での存在感の低下」(25.8%)が挙がった。男子高生は「景気低迷」(28.5%)や「世界での存在感の低下」(28.3%)が気になるのに対し、女子高生は「少子化」(26.4%)や「年金」(19.4%)など自分に身近な問題を心配する傾向があった。今の日本に必要なものを聞くと、「行動力・実行力」(50.1%)がトップで、次いで「決断力」(29.7%)、「国際競争力」(29.2%)と続く。現役高校生は、何かと物議を醸したゆとり世代の最後の世代だが、「ゆとり」が必要と答えたのは2.6%だった。また、今の日本のリーダーに期待することを聞くと、こちらも「行動力・実行力」(51.6%)がトップとなり、「結果に対する責任をもつこと」(31.3%)、「決断力」(30.3%)の順となっている。日本人や物故者に限らず理想のリーダーを1人だけ挙げてもらうと、1位に選ばれたのはアップルの創業者である「スティーブ・ジョブズ」(250票)。次いで「小泉純一郎」(226票)、「坂本龍馬」(180票)がトップ3。男女別、学年別に見ても、順位こそ違え、トップ3の顔ぶれは不動となった。最後に、自分が将来リーダーになりたいかを聞くと、「なりたい」(48.7%)と「できればなりたい」(38.3%)を合わせ、87.0%の高校生が「リーダーになりたい」と回答した。男女の差もなく、リーダーへの意欲は旺盛といえる。その他、調査の詳細は同社Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日大学受験予備校「東進ハイスクール」を運営するナガセは12月2日~7日、同予備校に通う高校1年から3年までの現役高校生を対象に、「日本の将来とリーダー像に関する調査」を実施した。有効回答数は3,535名。最初に、日本の将来に期待することを聞くと、1位が「技術大国としての復活(32.6%)」、2位が「幸福度が高い国(29.5%)」、3位が「経済大国としての復活」(26.3%)となった。一方、心配なことは「国の財政破綻(44.4%)」がトップ。続いて「景気低迷(26.6%)」、「世界での存在感の低下(25.8%)」となった。次に、日本の将来は何色かを聞くと、「グレー(33.8%)」という答えが最も多かった。次いで「白(12.9%)」、「青(9.3%)」など寒色系の色が続く。明るい未来というよりも暗い未来が連想しているようだ。今の日本に必要なものについて尋ねたところ、「行動力・実行力(50.1%)」がトップだった。2位は「決断力(29.7%)」、3位は「国際競争力(29.2%)」。また、今の日本のリーダーに期待することを聞くと、こちらも「行動力・実行力(51.6%)」がトップ。2位は「結果に対する責任をもつこと(31.3%)」、3位は「決断力(30.3%)」だった。次に、日本のリーダーに必要な資質について聞くと、上記の回答と同様に「行動力・実行力(75.6%)」がトップだった。2位は「決断力(63.2%)」、3位は「結果に対する責任をもつこと(54.5%)」となっている。理想のリーダーを1人あげてもらったところ、1位はアップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏(250票)、2位は小泉純一郎氏(226票)、3位は坂本龍馬(180票)だった。自分が将来リーダーになりたいか聞いたところ、87.0%が「なりたい(なりたい48.7%+できればなりたい38.3%)」と回答。リーダーになりたいと希望する高校生(3,075名)に、どんなリーダーになりたいかを聞くと、「行動力・実行力」があり、「コミュニケーション力・人々を説得する力」と「カリスマ性・人々を魅了する力」を持つリーダーになりたいという声が多かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日日本男児といえば「硬派」なイメージを持っている人も多いかもしれませんが、外国の方が思う「これぞ日本人」という有名人は誰になるのでしょう。外国人20人に聞いてみました。・渡辺謙さん。人間として憧れるからです(ブラジル/女性/50代前半)・渡辺謙さん。すてきな俳優さんです。男らしく、本来の日本男性という雰囲気があります(スイス/女性/40代/前半)・渡辺謙さん。すごく格好いいし男らしいと思います。さらに性格も良さそうです。尊敬できる方です (フランス/男性/20代/後半)・やはり渡辺謙さんです。私は彼が演じた人物像の大ファンです。外見も非常に魅力的だと思っています。演じ方も大好きです(ウズベキスタン/女性/20代後半)渡辺謙さん人気が凄まじいです。「ラスト サムライ」「硫黄島からの手紙」「インセプション」など話題の映画に出演。特に「ラスト サムライ」での最後まで武士道精神を貫くサムライ役が日本男児としてのイメージを高めたようですね。男らしさに加えて、人間性に魅力があると多くの意見が集まりました。・北野武さん。ばかばかしいテレビショーで有名です(チェコ/男性/30代前半)・明石家さんまさん。面白いから(ネパール/男性/40代前半)こちらは面白い日本人男性をあげた意見です。北野武さんは映画監督としてかと思いきや芸人として名前があがりました。ちなみに伝説ともいえるテレビ番組「風雲! たけし城」は海外でも人気が高く、さまざまな国と地域で放送されているのだそう。すごい!・イチロー。イチローは忠実で真面目な人です (アメリカ/男性/30代/前半)・本田圭佑選手(サッカー選手)。サッカーが上手で、かっこいいです (インドネシア/男性/40代/後半)・内村航平。オリンピックが終わったばかりなので思い浮かびました (イタリア/女性/20代前半)世界で活躍する誇り高きスポーツ選手の名前がズラリと並びました。・元総理大臣小泉純一郎です。日本の元気を支えた人だと思います(ラオス/女性/20代後半)・徳川家康、織田信長、豊臣秀吉。「信長の野望」にクラスメートがはまっていた。(中国/女性/30代後半)まさか、戦国武将が名を連ねるとは。でもゲームから日本の歴史を学ぶというのは手ですよね。信長の野望なのに武田信玄の名前がないのはファンとしては少し気になりますが…。俳優やスポーツ選手、戦国武将と出揃いましたが、以前は有名な日本人として必ず名前が挙がっていた坂本九さんは登場せず。それだけ、これぞ日本人と呼べる人物が増えてきたということかもしれませんね。(文・アリウープ おーた) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日俳優やアーティスト、スポーツ選手や政治家など、世界にその名を知られている日本人はたくさんいます。そこで、母国で誰でも知っている日本人と言えば誰か、外国人20人に聞いてみました。・黒澤明です。「七人の侍」と言う映画はとても有名です (フランス/男性/20代後半)・黒澤明。素敵な映画を作っている映画監督なので (スイス/女性/40代前半)さすが「世界のクロサワ」、多くの外国人が黒澤明監督の名前をあげました。今もなお世界中で黒澤作品が愛され、比較的若い世代の外国人にも浸透しているというのは凄いことだと思います。・渡辺謙。「ラスト サムライ」という映画を観て惚れてしまいました (ウズベキスタン/女性/20代後半) ハリウッドで活躍する日本人俳優は何人かいますが、その中でも渡辺謙さんの知名度はとても高いですね。日本のサムライを世界に強烈に印象付けました。・山口百恵さんです。映画女優としてとても有名です(中国/女性/30代後半)山口百恵さんが出演している映画が中国でもたくさん放映されているのですね。川端康成の名作「伊豆の踊り子」は日本でも非常に人気がありました。・香川真司。ドイツのリーグタイトルを取り、サッカークラブで活躍している人として知られています(ドイツ/男性/30代後半) ドイツのブンデスリーガで大活躍したため、ドイツ国内では今もっとも知名度のある日本人といえるかもしれません。マンチェスターへ移籍しましたので、今度はイギリスでも知名度がアップしそうです。・オノ・ヨーコ。70年代の活動主義とアバンギャルド芸術界の象徴として知られています(アメリカ/男性/30代前半)ビートルズのジョン・レノンの奥さんとして世界的に有名ですが、アメリカ国内では平和活動や芸術活動まで含めてよく知られているようです。・小泉純一郎です。元総理大臣でいつもテレビのニュースに出ていて、髪型が凄くかっこいいです(ラオス/女性/20代後半) 当時の小泉フィーバーを今でも鮮明に覚えている人は多いことでしょう。歴代首相の中でも女性からの支持が非常に高い首相でしたが、外国人女性からみてもカッコイイのですね。・松下幸之助。創造力のある人で、経営にしても人生の哲学に関してもいい発想がある人(中国/女性/30代後半)「スティーブ・ジョブズ」や「ビル・ゲイツ」は世界的に有名な経営者ですが、日本には「松下幸之助」がいました。現在の中国でも知名度が高いようで、日本国内のみならず世界に名をとどろかせる経営者って凄いですね。今回のアンケートでは黒澤明監督をあげる人が多く、また宮崎駿監督の名前もあがっていました。世界各国に日本映画のファンがたくさんいることを改めて実感したアンケートとなりました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日郵政民営化で誕生した「ゆうちょ銀行」ですが、もともと郵便貯金ってどういうものだったのでしょうか。「前島密(まえじま ひそか)」という名前、聞いたころがありますよね。明治のはじめ、英国の近代的な郵便制度にならって日本で郵便事業をおこした人です。郵便貯金も彼が作りました。当時の日本の人々には「貯蓄」という考え方はなく、前島密はそれが貧困の原因になっていると考えました。英国で郵便局が貯金も扱っているのを見て、日本でもそれを取り入れて、人々の生活の安定と福祉の向上を図ろうとしたのです。1875(明治8)年、東京と横浜の郵便局で貯金の取扱いが始まり、だんだんに全国の郵便局に広がっていきました。このように、郵便貯金は最初から「貯金」のためのものだったわけです。一方、銀行は、個人や企業が預けた「預金」で企業に貸出しを行い、その利ざやを収入源としています。貯金と預金を合わせたものが「預貯金」です。では、なぜ民営化されたのでしょうか。郵便貯金は全国津々浦々にある郵便局が扱っていることから、身近な金融機関として根強い人気がありました。国が元本保証していることや銀行預金に比べて利率や手数料が有利だったことなどもあって多くの貯金を集め、その資金量は膨大になっていました。郵政民営化を提唱していた小泉純一郎氏の政権が誕生したのが2001年。このとき郵便貯金が保有する資金量は約260兆円にも達していました。当時、世界最大規模の銀行だったみずほフィナンシャルグループが163兆円でしたから、郵便貯金は「肥大化している」「民間の事業を圧迫している」と批判されたのです。郵便貯金が集めた資金は旧・大蔵省を通して道路公団などの特殊法人へ貸し出されましたが、採算管理が甘くて多額の焦げ付きを出したり、特殊法人が官僚の天下り先になっていたりするなど、経営が非効率的で不透明だったことも問題視されました。こうしたことから民営化を求める声が高まり、まず2003年に公社化されました。日本郵政公社が郵政三事業(郵便、郵便貯金、簡易保険)を行うことになったのです。そして2007年10月、日本郵政株式会社が発足して民営化され、そのグループ会社として「株式会社ゆうちょ銀行」が誕生しました。ということで現在、ゆうちょ銀行は民間の銀行です。民営化前に預け入れられた定額郵便貯金などには政府による保証がありますが、それ以後のものは、一般の銀行預金と同じように預金保険の対象となります。一方、それまでの商品の中には民営化後に一部廃止されたものがあるものの、通常貯金、定期貯金、定額貯金などメインの商品には変わりはありません。1人当たり1000万円の預入限度額も残っています。ゆうちょ銀行も、他の銀行と同じように投資信託や変額年金保険を扱っています。今、それに加えて新規事業として住宅ローンと中小企業向け融資を始めようとしていますが、これには、民間の金融機関が強く反対しています。ゆうちょ銀行の株式は日本郵政株式会社を通して政府が保有しているため、”暗黙の政府保証”があって優位性が高く、民間金融機関の業務が圧迫されるから、というのがその理由です。ゆうちょ銀行は”民間の銀行”になりましたが、まだ、”普通の銀行”ではありません。普通の銀行になるのは、ゆうちょ銀行が上場して株が政府の手から離れるときです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月24日綾瀬はるか主演による来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の新たなキャストが7月19日(木)に発表。物語の重要な舞台となる福島県出身の秋吉久美子、芦名星、白羽ゆりのほか、「利家とまつ」以来の大河となる反町隆史、小泉孝太郎、村上弘明、生瀬勝久、小堺一機、加藤雅也、吉川晃司が出演することが明らかになり、綾瀬さんと共に記者会見に臨んだ。幕末の戊辰戦争で“賊軍”である会津出身であり、同志社を創設した新島襄の妻となった新島八重。男尊女卑の社会風潮の中を「天下の悪妻」と呼ばれながらも生き生きと時代を駆け抜けた彼女の生涯を描く。6歳から18歳までを福島で過ごした秋吉さんは、女でありながらも八重らと共に会津戦争を戦い抜く山川艶を演じるが「『福島の人はこうなんだよ』ということ、そしてそれは日本全体と同じなんだということを前向きに伝えたい」と意気込みを明かす。反町さんは会津とは対立する薩摩の人間で、会津戦争では八重の銃弾を受けたとも言われる大山巌を演じる。久々の大河となるが「台本が感動できる内容だったので、台本、そして素晴らしいキャストに負けないように頑張りたい」と気合い十分の様子。小泉さんは、最後の将軍・徳川慶喜役だが、いまで言う総理大臣とも言える武家のトップにのぼりつめた気持ちは?という問いに「身近にトップにのぼりつめた人がいるので聞いてみたい」と父で元首相の小泉純一郎氏を役づくりの参考に?吉川さんが演じるのは西郷隆盛。役柄について聞かないままにオファーを受けたそうで、「そんなムチャぶりあるかよ!って思いました。いろいろ似てないところがあるので…」と現代に伝わる西郷像とのギャップに困惑気味。「どうすればいいかみなさん教えてください、というのが本音」と苦笑を浮かべていた。加藤さんは土佐藩士で明治以降は自由民権運動を指揮する板垣退助を演じるが、物語で描かれる時代について「絶対に崩れないという神話が崩れた時代」と現代との相似を指摘。「そういう時代を生きなくてはならなかった人を演じることは意味があることだと感じています」と静かながら意気込みを感じさせた。白羽さんは秋吉さん演じる艶の娘・登勢、芦名さんも艶や登勢と同様に八重と共に会津戦争を戦う雪子を演じるほか、生瀬さんは勝海舟、小堺さんは岩倉具視、村上さんは“幕末の賢侯”と称された松平春嶽に扮する。また、この日の会見には出席しなかったが、市川染五郎が孝明天皇役を、貫地谷しほりが八重の幼なじみの高木時尾を、その夫で元新撰組の斎藤一を降谷建志(Dragon Ash)が演じることも新たに発表された。NHK大河ドラマ「八重の桜」は8月末よりロケ撮影が開始される予定。■関連作品:リアル~完全なる首長竜の日~ 2013年初夏、全国東宝系にて公開映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年07月19日小泉今日子「第49回ギャラクシー賞」個人賞を受賞4日、女優の小泉今日子(46)が都内で開催された「第49回ギャラクシー賞」授賞式に出席した。小泉はフジTV・木曜劇場「最後から二番目の恋」、WOWOW・連続ドラマW「贖罪」の演技が認められて個人賞を受賞し、「世の中に明るいニュースはないですけど、景気の良い時代を知ってる私たちが元気に生きて、若者を先導していきたい」と、コメントした。(スポニチより)小泉スタッフからのコメント本日はギャラクシー賞の授賞式でした!皆様の応援や、共演者、スタッフの皆様のおかげで、テレビ部門の個人賞を受賞させて頂きました。本当にありがとうございます!今日の模様は恐らく明日以降新聞やテレビなどで見かけることになると思いますので気にかけておいて下さいませ。(staff)ギャラクシー賞とは?1963年に放送批評懇談会が日本の放送文化の質的向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために創設。テレビ、ラジオ、CM、報道活動の四部門からなる。第49回ギャラクシー賞受賞作品は個人賞の小泉今日子、テレビ部門・大賞のNHK・連続テレビ小説「カーネーション」、マイベストTV賞第6回グランプリ日本TV「妖怪人間ベム」などが受賞している。また、優秀賞に選ばれた長谷川博己主演のテレビ東京・ドラマ「鈴木先生」は映画化も決定している。元の記事を読む
2012年06月06日生活保護問題対策全国会議と全国生活保護裁判連絡会は28日、「生活保護制度に関する冷静な報道と議論を求める緊急声明」を発表した。両団体では、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんの母親が生活保護費を受給していた件がさまざまなメディアでとりあげられていることについて、「今回の一連の報道は、あまりに感情的で、実態を十分に踏まえることなく、浮足立った便乗報道合戦になっている」と強調。一連の報道の特徴を、「なぜ扶養が生活保護制度上保護の要件とされていないのかという点についての正確な理解を欠いたまま、極めてレアケースである高額所得の息子としての道義的問題をすりかえ、あたかも制度全般や制度利用者全般に問題があるかのごとき報道がなされている点にある」としている。声明では、(1)本来、生活保護法上、扶養義務者の扶養は、保護利用の要件とはされていない、(2)成人に達した子どもの親に対する扶養義務は、「その者の社会的地位にふさわしい生活を成り立たせた上で、余裕があれば援助する義務」にすぎない、(3)しかも、その場合の扶養の程度、内容は、あくまでも話し合い合意をもととするものである、(4)もし、扶養の程度、内容が、扶養義務の「社会的地位にふさわしい生活を成り立たせ」ることを前提としても、なお著しく少ないと判断される場合には、福祉事務所が、家庭裁判所に扶養義務者の扶養を求める手続きが、生活保護法77条に定められている、などとし、「扶養の在り方に関する正しい議論がなされないまま、一方的に『不正受給』が行なわれているかのごとき追及と報道がなされている」と主張。また、自民党が2012年4月9日に発表した生活保護制度に関する政策について、(1)生活保護給付水準の10%引き下げ、(2)自治体による医療機関の指定、重複処方の厳格なチェック、ジェネリック薬の使用義務の法制化などによる医療費の抑制、(3)食費や被服費などの生活扶助、住宅扶助、教育扶助等の現物給付化、(4)稼働層を対象とした生活保護期間「有期制」の導入、などとなっているとし、「憲法25条に基づき、住民の生存権を保障する最後のセイフティーネットとしての生活保護制度を確立するという視点を全く欠いた、財政抑制のみが先行した施策となっている」と批判している。声明ではまた、小泉純一郎政権下において、毎年2200億円社会保障費を削減するなどの徹底した給付抑制策が推進された結果、「『保護行政の優等生』『厚生労働省の直轄地』と言われた北九州市における3年連続の餓死事件の発生であった」と分析。「今回の自民党の生活保護制度に関する政策には、こうした施策が日本の貧困を拡大させたとして強い批判を招き、政権交代に結びついたことに対する反省のかけらも見られない」としている。またさらなる問題点として、社会保障・税一体改革特別委員会において、自民党の生活保護に関する政策について、野田佳彦首相が「4か3.5くらいは同じ」と述べ、小宮山洋子厚生労働大臣が「自民党の提起も踏まえて、どう引き下げていくのか議論したい」と述べていることことを挙げている。両団体では、「今求められているのは、生活保護制度が置かれている客観的な状況を把握し、制度利用者の実態に目を向け、その声に耳を傾けながら、冷静にあるべき方向性を議論することである」と呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日半数以上の女性が支持したのはカリスマ性のあるあの首相バブル崩壊後の1990年代以降、日本の首相の在任期間は短期化し、政治の不安定さが続いています。特に、2000年以降になると小泉純一郎氏以外の首相は、在任期間ほぼ1年。与党になった民主党は状況を安定させるどころか、交代の周期を早めた気もしますね。しかし、どの首相にも評価すべき点があったのでは?そこで、2000年の森元首相以降、一番良かった内閣総理大臣を20代女性687名にお聞きしました。>>男性編も見るQ.2000年以降、一番良かったと思う内閣総理大臣を教えてください。(複数回答)1位小泉純一郎51.8%2位良かったと思う総理大臣はいない36.4%3位麻生太郎6.0%4位野田佳彦2.9%5位菅直人2.5%※敬称略■小泉純一郎……・「良くも悪くもリーダーシップがあった。今の日本の首相に一番欠けているものを持っている」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「一番任期が長いから。一国の首相が1年そこそこで変わるのだから、政策が安定しないのも当然。こんな状態では日本が良くなるわけがない」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)・「拉致(らち)問題に取り組んだ業績は大きいと思う」(22歳/そのほか専門職)・「政策はともかく一番カリスマ性があった。存在感は非常に大事だと思う」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「周りからいろんなことを言われても、一貫して自分の意思を通した姿がかっこよかった」(26歳/そのほか/販売職・サービス系)■良かったと思う総理大臣はいない……・「みんな中途半端に消え去っていった。小泉純一郎はインパクト大きかったけど、結局メイン政策の郵政民営化が果たされて何が良かったのか分からない」(25歳/医療・福祉/専門職)・「すぐ辞めてしまうので、何を評価していいか分からない、マスコミもミスなどは取り上げるが、評価できるところを教えてくれない」(24歳/不動産/事務系専門職)・「良かった総理大臣がいれば、日本はこんなに借金を抱えていない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■麻生太郎……・「漢字の問題でマスコミにバッシングされてしまったけど、外交などは上手だったと思うから」(23歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)・「マスコミの報道が悪かっただけで、仕事はきっちりしていたと思う」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「マスコミの持ち上げ方がおかしかっただけで、政策はまともだったと思う」(24歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)■野田佳彦……・「政治のニュースを見ていると、今までの総理より、野田総理はてきぱきしている印象がある」(20歳/小売店)・「誠実な対応で期待している」(23歳/電機/事務系専門職)・「落ち着いているように見える」(22歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■菅直人……・「東日本大震災が起き、大変だったと思うがすぐ辞めて逃げなかった。周りになんと言われようと、自分のやるべきことをやってから退任した点」(27歳/医療・福祉/専門職)・「すぐ投げ出す人が多く、風当たり強いなかでよく耐えたと思う」(29歳/商社・卸/技術職)・「もう少し頑張ってほしかった」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)総評ダントツで1位に立ったのは「小泉純一郎」でした。2000年以降の首相で最も在任期間が長く、リーダーシップとカリスマ性があったと評価している女性は多かったです。また、「四方八方から反対意見を言われても、自分の信念を貫いている。国民に伝えることが一貫していた」といった意見に代表されるように、一貫して自分の意思を通した姿が女性には印象的だったようです。2位は女性編も男性編と同様に「良かったと思う総理大臣はいない」でした。「世の中ちっとも良くなったとは思わない」、「日本のために何をしてくれたか印象にない」といった声が多数。政治や経済分野でさまざまな政策が実行されているけれど、実際に生活が変わった気がしないというのは、20代の女性の本音のようです。こうした声が政治の現場に届いていると良いのですが。4位には野田佳彦首相がランクインしました。自らを「どじょう」に例えて「泥臭い政治を目指す」という野田首相。風ぼうや物言いが落ち着いているので、何か良い仕事をしてくれそうという期待を持っている女性からの支持が集まったようです。2012年の日本が少しでも明るくなるように、野田首相にはできるだけ長く頑張ってもらいたいところですね!調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性687名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】自分が政治家になったら取り組んでみたいこと【ランキング女性編】「総理大臣になってほしい」と思うアニメの知的キャラ【ランキング女性編】「この仕事をしてみたい!」と思うマンガに出てくる職業完全版(画像などあり)を見る
2011年12月28日1位は在任期間が1980日と長期政権を築いたあの首相ここ数年、日本の首相は約1年サイクルで変わっています。諸外国の大統領や首相の在任期間を比較してみても明らかに短く、海外メディアからやゆされることも。でも各首相に評価できる点もあるはず。今回は2000年4月に就任した森元首相から、現在の野田首相までの中で、一番良かった内閣総理大臣を20代男性313名にお聞きしました!>>女性編も見るQ.2000年以降、一番良かったと思う内閣総理大臣を教えてください。(複数回答)1位小泉純一郎55.3%2位良かったと思う総理大臣はいない24.9%3位麻生太郎15.7%4位安倍晋三5.4%5位福田康夫2.2%※敬称略■小泉純一郎……・「カリスマ性、度胸、実行力などを一番持っていた人だと思う」・「一番リーダーシップがあって、政策に取り組んでいた」・「在任期間が長かったし支持率も高く、カリスマ性があったと思う」・「一番カリスマ性があったと思う。郵政民営化法案などの進め方からリーダーシップを感じた」・「一番はメディアを利用できた総理だと思う。失策もあったが、日米関係が蜜月だったのは評価できると思う。拉致(らち)被害者を北朝鮮から連れ戻したのも、近年の総理ではできそうにない気がする」■良かったと思う総理大臣はいない……・「今の国会議員は保身のためにしか動いていない」・「日本の景気が一向に回復していない」・「日本は総理大臣を変えすぎている。1年ほどでは政策の効果が見えない」■麻生太郎……・「麻生さんは日本のために働いてくれた」・「報道されていないだけで、日本のことを真剣に考えた政策を多数実行していた」・「日本のために政治をしていたような気がする」■安倍晋三……・「経済でも社会でも一番まともな時期だったと思う」・「悪かった点が見つかりません。マスコミにつぶされたなと思いました」・「特定疾患医療の範囲を広げてくれた点は評価できる」■福田康夫……・「福田さんを支持していたのに、辞めてしまってがっかり」総評1位はダントツで、小泉純一郎元首相でした。内閣総理大臣の在任期間は1,980日で、2000年以降最も在任期間が長いので、安定していたと感じている人が多かったです。また、「聖域なき構造改革」など分かりやすいキャッチコピーで自らの政策をアピールし、支持を集めた小泉元首相。最近の首相にはないリーダーシップやカリスマ性を持っていたという声も目立ちました。また、メディアをうまく利用していた点も、最近の首相には見られない特徴だったかもしれません。2位は「良かったと思う総理大臣はいない」でした。2000年4月から8人も首相が変わっている日本。その間、景気が一向に回復していないので、そのように回答した人が多いようです。「だれでも一緒」とあきらめモードの方もいました。3位の麻生太郎元首相を挙げた人からは、「もっと長く続けてほしかった」という声が。麻生太郎元首相は景気対策に力を入れ、定額給付金の支給、高速道路料金土・日・祝日最高1,000円(※普通車・軽自動車のETC搭載車)、エコカー減税や家電エコポイント制度など私たちの生活に直結する政策も多かったので、記憶に残っている方も多いようですね。2012年、日本の景気が良くなるように、野田総理にはぜひ頑張ってほしいですね。調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性313名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】自分が政治家になったら取り組んでみたいこと【ランキング男性編】「総理大臣になってほしい」と思うアニメの知的キャラ【ランキング男性編】「この仕事をしてみたい!」と思うマンガに出てくる職業完全版(画像などあり)を見る
2011年12月28日明治神宮前のイケメン美容師 宿利省吾さん~ イケメンプロフィール ~美容室:Cura(クーラ) <美容室のURLはこちら> スタイリスト名:小泉 直哉 <スタイリストプロフィールはこちら> エリア:明治神宮前 / 原宿 / 渋谷 性別:男性血液型:AB型スタイリスト歴:7年出没エリア:世田谷区出身地:神奈川県 ~コメント~初めまして。 Cura小泉直哉です。 ヘアーはファッションの一つ。ヘアーが決まってると、ウキウキ毎日が楽しくなります。僕はそのウキウキするお手伝いを全力でやっていますっ!髪だけではなく、心もウキウキなれる様に一緒にヘアーを楽しみましょう! 女性の魅力を引き出す提案をたくさんしていきたいとおもいます。>>次のページは、この秋冬、女性のキレイするためのアドバイス● この秋冬、女性のキレイするためのアドバイス秋冬はやはり乾燥の時期…唇や肌、髪が冬の湿度低下によって水分が奪われます!乾燥した髪や肌ですとツヤも損ないパサパサして見えます。皆さんはお肌の手入れ毎日やってると思います。髪には肌と違って自己再生能力がありません。そんなデリケートな髪なので、特に冬は乾燥から守る潤いが必要なのです。市販のマスク系やトリートメントも良いのですが、よりピンポイントに栄養と保湿を入れる、サロントリートメントでツヤツヤな髪を手に入れてください!● こんな女性が素敵流行にとらわれず、自分スタイルを持っている女性。優しさの中にも凛としたものが光るそんな女性が魅力的だと思います。ヘアーの目線からいくとやはり『パーマスタイル』。パーマの曲線が女性らしい優しさや、はたまた流れる様な曲線から出る意思の強さみたいなものなど、様々な演出をしてくれると私は思います。『パーマスタイル』オススメですよ☆● この美容室のヘアスタイルはこちら <人気のヘアスタイルを見る>
2011年12月06日11年ぶり…大人の青春を描き出す女優の小泉今日子が、来年1月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『最後から二番目の恋』(木曜22:00、スタート日は未定)に主演することが22日、分かった。この作品では、中井貴一とW主演となるそうだ。小泉の地上波の連続ドラマは、2001年TBS系の『恋を何年休んでますか』以来となり、11年ぶりになる。『最後から二番目の恋』は、鎌倉を舞台に繰り広げられる、せつない大人の青春ラブストーリー。アラフォーからアラフィフヘむかう独身女性のリアルな心情を描き出す作品だそうだ。デビューから30年を目前にドラマ中では、テレビ局でドラマプロデューサーとして働く、独身で45歳の女性を演じるそうだ。中井は、鎌倉市役所に勤務する独身の50歳男性で、妻とは死別。そんな2人が出あい、恋に落ちる物語だ。脚本はヒットメーカーの岡田惠和氏。キャストは、ほかにも、飯島直子、坂口憲二、内田有紀らが決まっているそうだ。純粋で、でも年齢を経てこその大人の青春恋愛ドラマが楽しめそうだ。小泉は82年のデビューから来年の3月で30年を迎えるという。とてもそんなふうには見えない、若々しく変わらぬ美しさをもっている彼女。これからもマイペースで、と語っているそうだが、今後の活躍も期待したい。元の記事を読む
2011年11月23日2011年10月21日より、北欧テイストを取り入れたプリントやナチュラルテイストな寝装品やファッション雑貨を展開する小泉ライフテックスが、株式会社ラクーンが運営する卸サイト「スーパーデリバリー」での販売を開始した。取り扱い商品は、全て素材開発と高品質な商品企画にこだわる専門スタッフが企画デザインをしたオリジナル商品。シーズンごとに数多くの新柄や新商品を企画し、シーズントレンドをいち早く製品に反映させることにより、他社との差別化を図っており、最新トレンドの布団カバー、枕カバー、クッションカバー等、トータルコーディネートが出来るインテリア雑貨を提案している。小泉ライフテックスは「スーパーデリバリー」を通し、話題性の高いファブリック、ファッション雑貨をタイムリーにお届けしたいとのこと。これから秋から冬にかけ、ホームパーティーが盛んとなる季節が訪れる。こんな可愛いインテリア雑貨に囲まれて楽しい夜を演出してみてはいかが。 小泉ライフテックス「スーパーデリバリー」販売ページ
2011年10月23日どういう神経をしているのか?と言うと言葉が悪いが、かつて妻だった女性と映画の中で夫婦役を演じるというのはどういうものなのだろう?永瀬正敏が(そしておそらく小泉今日子も)そんな周囲の喧騒を全く意に介さないタイプであろうことは予想がつくが、それでも問わずにはいられない。映画は西原理恵子の人気エッセイ漫画を実写化した『毎日かあさん』。つまり2人は、実際に夫婦であった西原さんちの2人(※夫の鴨志田譲氏は故人)を演じているのだが、なぜだか観ている内に、この物語が見たこともない「永瀬―小泉」家の物語のようにさえ見えてくるから不思議なもの…。もちろん、映画の見どころはそれだけではない。さて、永瀬さんの見解は?鴨志田さんの墓参りで許可取り永瀬さんが演じているカモシダは、アルコール依存症の元戦場カメラマン。永瀬さんの演技からは、彼のどこか憎めない人柄はもちろん、見ているこちらが辛くなるような人間の弱さや、業の深さというものが伝わってくる。永瀬さんは彼を「いろいろな“想い”を落としながら生きていかれた方」という独特の言葉で表現し、演技についてこう語る。「今回に関しては、上手いお芝居をしようとかではなく、なりたかったんですよね、鴨志田さんご本人に。普段は基本的に、頭の中の宇宙で作り出す人物像だけでなく、現場で動いて、監督の世界観も入れた上で膨らましていった方が面白そうだな、とか考えつつ、でもあれこれ考えすぎてしまうので、現場に入ったらできるだけゼロにする、という感じです。でも今回はそういう構築の仕方ではなく、まず皮膚感覚や空気感を大切にしたかった。実際に鴨志田さんが撮られた写真やご自身やご家族が写っている写真をあちこちに貼って、見るというでもなく、目に入るようにしたり。それから、クランクイン前にはひとりでこっそり鴨志田さんのお墓参りに行って“許可”を取ってきましたね。30〜40分くらい話しましたよ。内容?最初は『俺でいいすか?』って(笑)。それから『力を貸してください』ってお願いしたり、『そっちはどうすか?』とか普通の会話をね。カップ酒持ち込んで『もう、さんざん飲んでも大丈夫ですよ』って言いながら」。具体的に、カモシダの内面的な部分を表現する上で、どのような部分に取っ掛かりを見つけ、演じたのだろうか?「鴨志田さんが書かれたエッセイも読んだんですが、前半部分は西原さんが描かれる世界観の文章版という感じでよく似てるんです、表現するものが。この2人はものすごくガッチリとコネクトして生きてるんだなって思う。でも2人が離婚して、ある瞬間に文章が変わるんですよ。そこにはやはり大きな何かがあったんだな、と感じさせられて、演技の上でのひとつの大きなきっかけになりましたね。映画の中では編集でカットされてしまったんですが(苦笑)、離婚のシーンでカモシダは『まあしょうがねぇか』って感じのへっちゃらな顔してるんだけど、離婚届に判を捺すときだけ指が震えてるんです。そこから何かが少しずつ変わっていったんだろうな、という思いはありました」。では冒頭の問いに。映画の製作が発表された当初より、小泉さんとの共演については期待と驚きと好奇心でもって大きく報じられてきた。演じる側として、特別な思いはあったのだろうか?「大前提として知らない方ではないからね…“方”って言い方も変だな(笑)。ある時期を一緒に過ごした人だから、『はじめまして』って会って、『この人、どういう人なのかな?』と勘ぐり合いながら入っていくのとは違いますね。でも、何より一緒に現場に立ってみて、彼女は女優として素晴らしいんですよ。お互いいろいろな過去はありますが、何を置いてもそこですね。だから、最初に衣裳合わせで久々に会ったときくらいですね、『どうしようかな…?』って感じでちょっと恥ずかしかったのは(笑)」。「一本でも良い映画を遺したい」プライベートで一緒に過ごした時間があったからこそ、映画の中で夫婦を演じる上でそれが活かされた、という感覚は?「いや、それはどうだろう…。僕らとは過ごしてきたシチュエーションが違うから。繰り返しになりますが、それよりも小泉の女優としての素晴らしさによるところが大きいと思います。たぶん、僕らがこの映画で目指していたゴールは一緒で、演技の“色合い”や“濃度”が同じだったんでしょうね。それは、夫婦だったということとは関係ないと思います。だから少し残念な気もするんです。お互いもっと若いときに、俳優と女優としてもっともっと一緒に仕事ができていれば面白かったなって」。いやいや、共にまだ40代。夫婦役にとどまらず、これからもいろんな関係性の中での2人の絡みを見てみたいところ。ちなみに“若い頃”という言葉も出たが、永瀬さんは20代だった1980〜90年代の頃から、常にこれまでにない新しい俳優の在り方を体現してきた存在。30年近くにわたる俳優人生の中での自身の“変化”について尋ねるとこんな答えが返ってきた。「20代の頃はひとりで戦ってるという感覚が強かったですね。何とか面白い映画をいっぱい作って、映画館をいっぱいにしてやろうって。いろいろな“槍”や“言葉”で突かれて、傷つけられても、何でもいいから走ろうという気持ちでやってました。いまは、みんなが好きで、みんなでひとつの作品を作ろう、という思いが強いです。そう考えるようになったきっかけは、デビュー作(『ションベン・ライダー』)の相米慎二監督が亡くなられたことですかね。それまでは自分ひとりで行こうって気持ちが強かったけど、相米慎二という存在が映画界から失われたときに、自分の寿命がどれくらい残ってるのか分からないけど、一本でも良い映画を遺したいって思ったんですね。でも、立ち返ってみると、映画はひとりじゃできない。だから、確信的な“共犯者”をいっぱい作っていきたいんです(笑)」。(hairmake:KATSUHIKO YUHMI<THYMON>/stylist:yasuhiro watanabe/photo:Toru Hiraiwa)■関連作品:毎日かあさん 2011年2月5日より全国にて公開© 2011映画「毎日かあさん」製作委員会■関連記事:西原理恵子の娘『毎日かあさん』観て号泣、そのとき息子は…まさかの行動!小泉&永瀬16年ぶりの子連れ“ツーショット”披露小泉今日子元夫・永瀬正敏との共演に「同業者としてがっつり戦えた」【シネマモード】今年、映像界を賑やかにしてくれた人小泉今日子と永瀬の共演シーンがついに解禁!『毎日かあさん』予告編が到着
2011年02月01日女優の小泉今日子と俳優の永瀬正敏が1月20日(木)、東京・新宿区の新宿ピカデリーで行われた夫婦役を演じる映画『毎日かあさん』(小林聖太郎監督)の完成披露試写会に出席。約16年ぶりに公の場でツーショットを披露した。人気漫画家、西原理恵子さんが、夫で戦場カメラマンの鴨志田穣(ゆたか)さん(2007年逝去)と2人の子供との日常生活を綴った同名漫画の実写化。実生活で元夫婦の小泉さんらが、夫婦役で離婚以来初共演することで話題を呼んでいる。本作は昨年夏に撮影。小泉さんは「子供たちが自然に笑ってくれるのが目標だったので、ずっと一緒にいました」と“一家団欒”を楽しんだ様子。隣の永瀬さんは、アルコール依存症とガンに苦しむ役どころに12キロ減量して臨んだが「必要なことだったので役者として当たり前のことをしただけ」と表情を変えずに謙虚な言葉。だが子役の小西舞優が「お弁当を食べるとき、みんなご飯を食べていたのに、お父しゃん(=永瀬さん)だけ水を飲んでいてかわいそうでした」と話すと、恥ずかしそうに顔をほころばせた。ほかに、原作者の西原さんも出席。映画の感想を司会者から聞かれると、「1番ビックリしたのは永瀬さんが、私しか知らない鴨志田の表情や仕草を演じられていたこと。彼はいろんなことがあってやっと家に帰ってきたんですけど、またすぐ出て行かないといけなくて、困った表情をしたり、息子の靴下を写真に撮ったりしていたんですが、それが映画に出ていた」と大絶賛。小泉さんについても「私の知っている輝けるキョンキョンじゃなく、すっかりオカンになっていた。役者さんはばっちいヨゴレの役もできるんだなぁ、と」と感心しきりだった。小泉さんは、西原さんについて「本当に大好きでほとんどの作品を読んでいた。演じることになり、絶対かなわないので1つずつ組み立て直して役作りをした。それくらい素敵な人」と思い入れタップリに話していた。『毎日かあさん』は2月5日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:毎日かあさん 2011年2月5日より全国にて公開© 2011映画「毎日かあさん」製作委員会■関連記事:小泉今日子元夫・永瀬正敏との共演に「同業者としてがっつり戦えた」【シネマモード】今年、映像界を賑やかにしてくれた人小泉今日子と永瀬の共演シーンがついに解禁!『毎日かあさん』予告編が到着小泉今日子×永瀬正敏『毎日かあさん』試写会に350組700名様ご招待『毎日かあさん』に大森南朋ら出演!母・小泉今日子、父・永瀬の姿も明らかに
2011年01月20日西原理恵子さんの傑作ベストセラーを実写映画化した『毎日かあさん』に主演する女優・小泉今日子が、現在テレビ東京で放送中の同名アニメに本人役でゲスト出演することになり、12月20日(月)に都内スタジオでアフレコを行った。実写版では元夫である永瀬正敏との“夫婦役”共演も話題を集めており、小泉さんは「どのツラ下げて共演してるんだという状況なんですけど(笑)、同業者としてがっつり戦えた」と誇らしげに語った。原作は2002年10月より「毎日新聞」朝刊に毎週日曜日、連載されている漫画で、単行本はシリーズ累計発行150万部を超えるベストセラー。西原さんの実人生を基に、主人公の漫画家と元戦場カメラマンの夫、6歳の息子と4歳の娘が織りなす驚きと喜びに満ちたエピソードをつづる。主人公のサイバラ役に小泉さん。永瀬さんは夫・カモシダを演じており、「以前から『いつかまた同じ現場に立てるといいね』と彼女(小泉さん)と話していたことが、この素敵な物語で実現することを、嬉しく思ってます」とコメントを寄せている。今回、“かあさん”役にチャレンジした小泉さんは「親になったことはありませんが、お母さんって本当に大変なんだなと疑似体験できた。一生をかける仕事なんですね」。サイバラを演じるにあたり、西原さんとはあえて会っていないそうで「もともと西原さんの漫画は大好きで、勝手に分かったつもりで演じました。漫画のキャラクターを演じる、といった難しいことは考えなかった。大切にしたのは、西原さんの気持ちを考えること」と役作りをふり返った。現場では小泉さん、永瀬さん、そしてメガホンをとる小林聖太郎監督が積極的にディスカッションを交わしたといい「永瀬さんが『それ、監督に言った方がいいよ』って言うんで、『えっ、私が言うの?』みたいな(笑)。3人で話し合って作り上げたし、私と永瀬さんの意向も反映されている」。控室では小泉さんが子供たち(子役の矢部光祐と小西舞優)をガミガミ叱りつけ、その様子を永瀬さんが静かに眺める場面もあったとか。「撮影が進むにつれ、自然なアドリブができるようになった」と小泉さん。スクリーンに投影される“ありのまま”の家族像も大きな見どころとなりそうだ。小泉さんは、永瀬さんとの共演について「がっつり共演したのは実は初めてで。結婚して共演のチャンスがなくなり、離婚してさらに機会がなくなった。正直、すごく残念でしょうがないなと思っていた。でも時間は過ぎるもの。時間が過ぎたからチャンスが回ってきた」としみじみ語っていた。ちなみにアニメ版に登場する自分の姿は「似てないっちゃ、似てない。もうちょっとやせてるかな」とダメ出し!?「本人役なので楽しんでアフレコできました」と笑顔を見せた。小泉さんが本人役でゲスト出演するアニメ「毎日かあさん」は2011年2月2日(水)に放送される予定。『毎日かあさん』は2011年2月5日(土)から全国公開。■関連作品:毎日かあさん 2011年2月5日より全国にて公開© 2011映画「毎日かあさん」製作委員会■関連記事:【シネマモード】今年、映像界を賑やかにしてくれた人小泉今日子と永瀬の共演シーンがついに解禁!『毎日かあさん』予告編が到着小泉今日子×永瀬正敏『毎日かあさん』試写会に350組700名様ご招待『毎日かあさん』に大森南朋ら出演!母・小泉今日子、父・永瀬の姿も明らかに小泉今日子&永瀬正敏が西原理恵子原作『毎日かあさん』で夫婦役!
2010年12月20日映画『マザーウォーター』(松本佳奈監督)の完成披露試写会が10月21日(木)、東京・スペースFS汐留で行われ、小林聡美、小泉今日子、加瀬亮、永山絢斗ら主要キャスト7人が舞台挨拶に顔を揃えた。映画『かもめ食堂』、『めがね』などシンプルな人間ドラマを製作してきたプロジェクトシリーズの最新作で、京都を舞台にウイスキーだけ出すバーを営むセツコ(小林さん)、コーヒー屋のタカコ(小泉さん)、豆腐を売るハツミ(市川実日子)ら7人の男女の群像劇。同シリーズ初参加となった小泉さんだが「前からこのシリーズを見ていたし、それぞれお仕事してきた方も多かったので『いなかったっけ?いままでも』って感じで違和感なく入っていき『いままでもいましたよ』みたいな顔してやっていました」。シリーズの常連、もたいまさこさんから「全然オッケーでしたよ。小泉さん、全部仕切っていました」と“座長ぶり”を明かされ、「ヘルシンキ(『かもめ食堂』ロケ地)からずっとねぇ…」とおどけた。対照的に同じくシリーズ初参加の永山さんは「素敵なキャストのみなさんの中に僕が入っていいのかと思いましたがどうにか…」とコチコチだった。一方、冒頭で光石研が「みなさん楽しんでいってください」とオーソドックスな挨拶をすると、小泉さん、小林さん、加瀬さんらほかのキャスト陣が一様にニヤリとして意表を突かれたような表情を向け、光石さんが大テレする一幕も。セツコのバーに入り浸る青年・ヤマノハを演じた加瀬さんは「僕が(セツコを)養っていました」。もたいさんも自身の役どころについて「いつも通り謎の女で何やっているのか、フラフラしています。散歩の達人に見えたらいい」とそれぞれ軽快なトークを繰り広げ、会場の笑いを誘っていた。『マザーウォーター』は10月30日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:マザーウォーター 2010年10月30日よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010パセリ商会■関連記事:市川実日子インタビュー京都で心地よく演じた“豆腐のような人”人気フードスタイリスト飯島奈美が『マザーウォーター』クッキーを初プロデュース!『かもめ食堂』チームに小泉今日子、永山絢斗が参戦今度の舞台は“京都”
2010年10月21日