緑豊かなゴールデンウィークの日比谷公園で、大巻伸嗣、永山祐子、細井美裕によるアートインスタレーションが繰り広げられる「Playground Becomes Dark Slowly」が4月27日(土) から5月12日(日) まで開催される。「Playground Becomes Dark Slowly」は、東京都が実施している四季を通じた花と光の演出によって公園の新しい楽しみ方を提案する「花と光のムーブメント」に、「アート」を掛け合わせる新しい試み。山峰潤也がキュレーターを務め、「公園という都市の隙間の中で変化していく日の光を感じながら、自然への想像力を駆り立てること」をコンセプトに大巻伸嗣、永山祐子、細井美裕が、それぞれインスタレーションを展開する。日中は永山祐子の「はなのハンモック」を中心としたプレイグラウンドが第一花壇に登場。夜の草地広場では大巻伸嗣の「Gravity and Grace」が幻想的な光を放ち、また園内各所には、細井美裕が日比谷公園の音を収集し、再構築したサウンドインスタレーション「余白史」が設置され、一日を通して公園での新たなアート体験を楽しむことができる。大巻伸嗣「Gravity and Grace」(“Art Fair Philippine 2019” “10 days of Art” Manila city, Philippine, 2019)大巻伸嗣による日比谷公園のためのスケッチ永山祐子建築設計「はなのハンモック」CG パース細井美裕「余白史」(サウンドインスタレーション)作品イメージ4月27日(土)、5月4日(土・祝)、5月11日(土) には、光の粒を携えた花一輪を来場者自らが心字池の水辺に浮かべ、「花と光の群像」を作り出す永山祐子によるワークショップイベント「はなの灯籠」も開催。会期中の土・日・祝には、キッチンカーの出店も予定されている。永山祐子建築設計「はなの灯籠」CG パース<開催概要>「Playground Becomes Dark Slowly」会期:2024年4月27日(土)~5月12日(日)会場:日比谷公園時間:9:00~22:00入場:無料・予約不要公式サイト:
2024年04月25日東京のモダンスパニッシュレストラン・小笠原伯爵邸にて、クリスマスイベント「聖なる薔薇の夜会」が、2023年12月17日(日)に開催される。大人のクリスマスパーティ「聖なる薔薇の夜会」「聖なる薔薇の夜会」は、真っ赤な薔薇で彩られた小笠原伯爵邸にて開催される一夜限りの大人のクリスマスパーティ。趣のある各部屋は、クリスマスの装飾が施されており、パティオには華やかなクリスマスツリーが登場する。大鍋パエリアや香ばしいグリルパーティでは、香ばしいグリルや大鍋で炊くパエリア、色鮮やかなピンチョス、スペインワインなどを提供。豪華な食事を通して、クリスマス気分をより楽しむことができる。カジノやジャズの演奏もユニークなのは、カジノを楽しめること。またジャズ生演奏を楽しみつつ、食事やカジノに興じることが可能だ。いつもとは違う特別なクリスマスを過ごせそうだ。【詳細】小笠原伯爵邸 大人のクリスマスパーティ「聖なる薔薇の夜会」開催日:2023年12月17日(日)会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10時間:ドアオープン 18:00 / スタート 18:30ドレスコード:ブラックタイ、もしくはそれに準ずるフォーマルな服装申込方法:小笠原伯爵邸公式ホームページにて受付会費:ひとり 20,000円※参加は20歳以上。内容:料理(ピンチョススタイル)、飲み物※サービス料込。※立食形式。※雨天決行。入金後のキャンセルおよび返金は不可。【問い合わせ先】小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830(電話受付時間 10:00~21:00)
2023年10月19日すみだ水族館は、新常設展示「オガサワラベース」を2023年9月30日(土)より公開する。小笠原諸島の生き物が集結する新常設展示2012年の開業時より、東京都小笠原村と連携し、「小笠原大水槽」の展示や小笠原諸島に関する情報提供など、様々な取り組みを実施してきたすみだ水族館。新たな常設展示となる「オガサワラベース」では、アオウミガメの赤ちゃん、美しい網目模様が特徴の魚・ユウゼン、小笠原だけに生息する固有淡水魚・オガサワラヨシノボリなど、これまで館内の随所にいた小笠原諸島の生き物たちを集結させて展示する。さらに、フィーディングプログラムの実施や自然環境・観光などに関する展示などを開催予定だ。また、「オガサワラベース」の誕生とともに、すみだ水族館のシンボルとも言える、約45種450匹のいきものが暮らす「小笠原大水槽」や、海の水中世界を除くことができる「アクアスコープ」がひとつながりになり、「小笠原」エリアへと生まれ変わる。まるで小笠原諸島の雄大な海への没入体験が叶うような展示構成に期待したい。【詳細】すみだ水族館「オガサワラベース」公開日:2023年9月30日(土)■施設概要住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:平日10:00~20:00、土日祝・特定日9:00~21:00※入場受付は閉館の1時間前まで※季節による変更あり※気象状況および貸切営業等により営業時間を変更する場合あり料金:大人 2,500円、高校生 1,800円、中小学生 1,200円、幼児(3歳以上) 800円
2023年09月04日スターツおおたかの森ホール主催『仲道祐子の音楽物語〈ガリバー旅行記〉』が2023年7月8日(土)にスターツおおたかの森ホール(千葉県流山市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて4月25日(火)より発売です。カンフェティにて4月25日(火)10:00よりチケット発売 公式ホームページ 冒険好きのガリバーが海を渡り、たどり着いたのは小人の国や巨人の国。さらに日本も訪れてしまった、ワクワクでいっぱいの旅行記。カラフルなイラストを映しながら、仲道祐子のピアノ演奏と、楽しいお話で物語りが進んでゆく、目と耳で楽しむ親子のためのコンサートです。自由に、思いきり想像をふくらませて、お楽しみください。公演概要『仲道祐子の音楽物語〈ガリバー旅行記〉』日時:2023年7月8日(土)15:00開演(14:30開場)会場:スターツおおたかの森ホール(千葉県流山市おおたかの森北1-2-1)【第一部】童話「ガリバー旅行記」仲道祐子(ピアノ)&桂幾子(語り)作曲 新田祥子イラスト オノマリコ【第二部】ピアノミニ・コンサート仲道祐子◆メンデルスゾーン: ロンド・カプリチオーソ◆田中カレン:「愛は風にのって」よりラム酒の樽・淋しい料理人・黒いタートルネック・笛吹きと縄文土器・愛は風にのって◆アーロン・コープランド:ユーモリスティック・スケルツォ - 猫とねずみ◆ショパン: スケルツォ 第2番 作品31(※曲目は変更になる場合があります)■出演童話「ガリバー旅行記」仲道祐子(ピアノ)桂幾子(語り)■主催スターツおおたかの森ホール指定管理者MORIHIBIKU共同企業体代表団体アクティオ株式会社■チケットカンフェティHP・TEL 4月25日(火)10:00発売開始前売・当日とも 一般2,800円3歳~小学生1,500円(全席指定、税込)※2歳以下の入場はできません。※お一人様6枚まで。※別途、各種手数料(発券手数料など)がかかります。※車いす席については、スターツおおたかの森ホールにお問合せください。■備考・新型コロナウイルス感染症対策の状況により、販売方法等を変更する場合があります。・お客様都合によるチケットの変更・返金はお受けできません。・最新情報は随時HPにてお知らせいたします。■ご来場のお客様へ・ご来場前に体調を確認し、発熱等のある方はご遠慮ください。■お問合せスターツおおたかの森ホールチケットセンター04-7186-7638(8:30~22:00)※受付時間は変更になる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月21日「10月下旬にTBSアナウンサーの小笠原亘さん(49)が、ゴルフ練習場から救急車で運ばれる騒動があったのです」こう話すのは東京都内にあるゴルフ練習場の常連客だ。TBSで中継されるゴルフのマスターズ・トーナメントのメイン実況や『炎の体育会TV』(TBS系)などを担当する小笠原アナ。`21年4月に松山英樹選手(30)がマスターズで日本人初優勝を成し遂げた際も小笠原アナは実況しており、松山の優勝にもらい泣き。あまりの感動で言葉が出てこず55秒間沈黙したことは話題となった。そんな小笠原アナが、プライベートで訪れていたゴルフ練習場でいったい何があったのかーー。「この日、施設の3階の中央あたりで練習していた人々が突然ざわつきだしました。どうしたのかと思い見に行ってみると、小笠原さんがいて左こめかみあたりから大量に出血していましたね。ゴルフグラブが頭に当たったのでしょう。練習場の関係者が救急車を手配して、小笠原さんは救急車で搬送されていきました」(前出・常連客)ゴルフ練習場を騒然させた今回の事故。小笠原アナ自身も、10月24日に出演したラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』(TBSラジオ)でこう語っていた。「クラブがですね。左の眼の眉毛のあたりにドーンとあたりまして。アイアンって鉄でできたあれなんですけど。それでスパッと切れまして。ちょっと何針か縫う。眉毛のところ」同放送ですでに腫れは引いており、脳の検査も問題はなかったと明かしていた小笠原アナ。今回は大事に至らなかったようだが、ゴルフ中のケガにはご用心を。
2022年11月03日【前編】浪曲に魅せられ、空襲を生き延び…99歳の曲師・玉川祐子の半生から続くニコニコと「みかん持っていきな」と食べ物を渡してくれる玉川祐子さん。だが、舞台に上がれば表情もキリリと締まる。三味線を手にする小さな体からは、「イヨーーーッ!」と腹に響く掛け声が。浪曲ーー。「浪花節」とも呼ばれる日本の伝統話芸だ。同じ話芸でも、それぞれ1人で舞台を務める講談や落語と違って、こちらは「語り」を担う「浪曲師」と、それを盛り上げる三味線の「曲師」、2人で芸を作り上げる。今回の主人公は曲師の祐子さん。なんと99歳で、現役最高齢の曲師なのだ。戦前、一世を風靡した浪曲にあこがれた祐子さんは「1人死んだと思って」と父に頭を下げ、飛び込んだ東京で大人気に。2度の結婚、わが子の夭逝、空襲……あらゆる困難を、持ち前の行動力で乗り切った。私は幸せ、と人生を振り返ってそう言い切った祐子師匠に、戦後の活躍を振り返ってもらった。■1度目の結婚では、夫の暴力に耐え続けた同じ師匠に師事していた男性・理一郎さんと結婚し、戦後には4人の子宝に恵まれた祐子さんだが、悩みの種が。それは、嫉妬深く気性の荒い夫の暴力だ。「私も聞かないほうだから、口答えする。すると夫は棒で殴るんだ、自分の手が痛いもんだから。自分の女房をなんでこんなに殴るんだ、っていうぐらい、殴られたし、紐で首を絞められ殺されかけたことも。とてもじゃないけど、この人とはいられない、そう思った。でも、子どものために辛抱したね」さらに、50年代後半、浪曲人気に翳りが見え始めた。60年代も後半になると、人気衰退はますます顕著に。危機感を覚えた業界は70年、浅草に定席「浪曲木馬会(現在の木馬亭)」を設けた。すると、一時廃業していた多くの浪曲師たちが戻ってきた。だが、相変わらず、曲師が足りない。戦後、安定した収入のために一時は三味線を置いた祐子さんだったが、ふたたび声が掛かる。「一度手伝ったら『明日もお願い』『その次もお願い』って言われちゃって。私も三味線、好きですから。しまいには定期券を買って、通うようになったね」懐かしい人にも再会した。玉川派の浪曲師・玉川桃太郎さんだ。年齢は祐子さんより1つ下だが、浪曲界への入門はともに40年。いわば2人は同期だった。「20年ぶりぐらいだった。木馬亭で『姉さん、しばらく』って」このとき、桃太郎さんは続けて不思議なことを言ったという。「『いずれ姉さんに三味線、弾いてもらうことになるよ』って。あっちは何げなしに言ったんだろうけど。思えばそれが縁だったんだね」桃太郎さんの言葉どおり、しばらくすると祐子さんは彼の三味線を弾くようになった。■2人目の夫は穏やかそのもの。「桃太郎と一緒になって、本当に幸せだった」「三味線、続けるなら出ていけ!」祐子さんが曲師としてふたたび多忙になり始めると、嫉妬深い夫はこう怒鳴りつけたという。「『三味線やめて家にいろ』と言うんだ。でも、私は三味線も浪曲も好きだから。それに、曲師が本当に足りなかった。これはもう出ていくしかない、そう思った」祐子さんは家を出て、4畳半一間のアパートで別居生活を始めた。「桃太郎の三味線は弾いてたし、内職もやったけど。一人暮らしとなると家賃、生活費とぜんぜん足りない。だから、千住のやっちゃ場(市場)の喫茶店で働きました」朝4時から喫茶店勤務。正午に仕事を終え、バスに飛び乗り浅草へ向かう。そんなダブルワークをしばらく続けた。「やっぱり育ちがあんまりよくないんだね。借金取りが来たのを見て育ったから。貧乏性なんだ。いまも家でジッとはしていられない」祐子さんの部屋に、あろうことか桃太郎さんが転がり込んでくる。「三味線弾くようになると情が移っちゃうじゃん。ちょこちょこ、ちょこちょこ、部屋に来るようになって。でも、これは罪作りだな~と思った。だって、あっち(桃太郎さん)には女房がいて、私にもクソ親父だけど、娘たちの父親がいたから。だけど、我慢できなかったんだね~。そのうち『俺と一緒になってくれ』って言われて。これは悩んだ。青江三奈の歌じゃないけど、悩んで悩んで、だ」いま風に言えばダブル不倫。越えてはいけない一線を越えた、その理由は、桃太郎さんの穏やかさ、優しさに引かれたから。「やっぱりね、優しい。一緒に暮らすようになっても、私に手をあげるなんて一切、なかった。私が口答えするでしょ。そうすっと穏やか~に『出てけよ』って言うんだ。だけど私が『出ていくとこないよ』って答えると『だったら大人しくしておけ』って。それだけ、それでおしまい」75年、ついに祐子さんの離婚が成立。晴れて2人は夫婦に。このとき、祐子さん53歳、桃太郎さん52歳だった。「子どもたちにも相談したよ。娘は『お母さん、これまで苦労してきたんだから、自分の好きに生きたらいい』って言ってくれた」その後は舞台でも、家庭でも、寄り添うように2人は過ごした。公私ともに支え合い、気づけば桃太郎さんとの生活は、前の結婚生活よりも、うんと長くなっていた。好きな浪曲の三味線を弾いて暮らしたい、それも、好きな人とーー。祐子さんのささやかな願いは、こうしてかなえられたのだった。15年、桃太郎さんは慢性腎不全急性憎悪のため、帰らぬ人に。「入院して、幾日もなく亡くなりましたけど。最後も『元気になって帰ろうね』って声掛けて。そしたら、あの人、な~んも言わずにニッコリ笑って。穏やかな人だったね、最後まで。昔から言うだろ、『本木に勝る末木なし』って。最初の男がいちばんって意味だけど、私の場合は反対だね。桃太郎と一緒になって、本当に幸せだった」しんみりと語る祐子さん。いまも自宅には、桃太郎さんの写真が飾られている。定期的に舞台に立つ木馬亭にも、夫との思い出が詰まっているはずだ。そこで記者は聞いてみた。「いまも近くに、桃太郎さんを感じますか?」と。すると祐子さん、照れ隠しなのか、破顔一笑、こう即答した。「あ!?何もないよ、そんなもの」■芸能人のお気に入りは福山雅治と松陰寺。少女のように話す姿が印象的だった2度目の取材日。記者は祐子さんが一人暮らしを続ける東京都北区の団地にお邪魔した。前出の小そめさん、それに祐子さんの弟子の杉山照子さんが同席し、ガールズトークの花が咲く。小そめさんが聞いた。「師匠、芸能人は誰が好きなんでしたっけ?」すると、祐子さん、「いっつもそればっかし聞かれんだな」と言いながら、どこかうれしそうにほほ笑む。「まずはあれだ、福山、福山雅治。あの人はいいなぁ。あとは、最近だとほら、あれがいるじゃん、松陰寺(太勇)、ぺこぱの。私、ファンなの。あの人は面白いねぇ」祐子さん、気持ちも若いが、体だってまだまだ元気だ。「まずお勝手はぜんぶやるでしょ。お使いも行く。お総菜は決して買わない、ぜんぶ自分で作ります。掃除は……、このごろは、掃除機はかけずに、ひょいひょいっと箒で掃いてごまかしちゃうの(笑)」祐子さんの住まいは2階。屋外での撮影をお願いすると、サンダル履きで団地の階段を軽やかに上り下り。足腰の衰えも見えない。「あとはそうね、ボケ防止にこれ、してるの。両手一緒は誰でもできるけど、これはちょっと難しいよ」祐子さんは左右の手をこちらに突き出すと、互い違いにグー、チョキ、パーを猛スピードで繰り返した。「すごいですね」と、記者が感嘆の声を上げると、うれしそうに笑ってこう続けた。「頭使うのはいいこと、記憶力だっていいんだよ。山手線一周でしょ、それから京浜東北線、高崎線に常磐線……、ぜ~んぶの駅名、こん中に入ってっからね」そう言って、自分の頭を指さして胸を張った祐子さん。そこで記者は山手線の駅名を諳んじることをリクエスト。「よ~し、山手線だな。まず上野、次が御徒町、秋葉原、神田……」興が乗ってきた祐子さん。どことなく浪曲の節のように駅名を並べ続けている。「それから、東京、有楽町、浜松町、田町……」あれ?新橋が抜けた?記者が口を挟むと祐子さん、「あ!」と声を出し、顔を赤らめ頭を抱えた。「あーーー、ダメだ、ダメだ、あ~あ~、自慢になんねえね~(笑)」少女のように恥ずかしがる、アラ100の祐子さん。かわいらしいその姿に、団地の6畳間は、大きな笑い声に包まれていた。
2022年09月11日ピアニスト仲道祐子が、デビュー25周年の記念リサイタルを開く[3月25日(金)Hakuju Hall]。桐朋高校音楽科卒業後ミュンヘン音大に留学。大学院修了後ドイツでの活動を経て、1996年に国内デビュー公演を行なった。25年の節目に掲げたテーマは「原点回帰」だ。「デビューよりも前、桐朋高校やドイツで学んだ頃、音楽をより深く勉強したいと考えるきっかけとなった頃が原点だと思っています。そこを見つめ直し、今後も頑張るエネルギーの素にするための〝原点回帰〟です」ベートーヴェン《ワルトシュタイン》をメインに、メンデルスゾーン、シューマン、リストというドイツ音楽を軸にしたプログラム。巨匠にして名教師でもあった恩師クラウス・シルデの思い出が特に濃厚に詰まっているのがメンデルスゾーンの《厳格な変奏曲》だという。「細かい指づかいなどはあまりおっしゃらない先生が、とても詳しくレッスンしてくださいました。今でも楽譜にそれが残っていて、懐かしく思い出します。先生は普段、書き込みはさせないんです。次に弾く時にそれを違う意味でとらえてしまうかもしれないから。でもこの曲だけは珍しくご自身の楽譜にも書き込みがいっぱいありました。何度も弾き込んだ、お好きな曲だったのだと思います」ドイツもの以外に、田中カレン作曲《愛は風にのって》も聴き逃せない。桐朋出身の作曲者が師の故三善晃の思い出を綴った子供のための曲集。仲道が弾いたCDが2020年にリリースされ、専門誌でも絶賛されている。今回は21曲中6曲を抜粋して演奏する。「私が高校生、カレンさんが大学生だった1980年代、桐朋の学長が三善先生でした。その頃の思い出やノスタルジーが色濃く反映されている曲集です。子供のための作品なので音の数がとても少ないのに、表現している内容はものすごく大人なんです」そのCDを聴いてみると、どこか懐かしい記憶を、彼女たちと違う時間を生きたはずの私たち聴き手も共有できるような気がする不思議な感覚。「作品が生まれ演奏される時、人と人の歴史が擦れ合う」ということを、かつて三善晃その人が書いていたのを思い出した。プログラム全体にはもうひとつメッセージを込めた。「明るく前向きな気持ちになれる曲を選びました。閉塞感が漂う毎日、とても素敵なHakuju Hallの空間で非日常を堪能して、また日常に戻って元気に明日に向かっていただきたいと思います」(取材・文:宮本明)
2022年01月24日小笠原伯爵邸併設のカフェ&バル「オガバル バイ 小笠原伯爵邸」より「極旬パフェ」が登場。2021年10月2日(土)から24日(日)の週末限定で提供される。旬の厳選フルーツをメインにした週末限定「極旬パフェ」ペストリーシェフ高橋草哉による「極旬パフェ」は、この時期に旬を迎える個性豊かなフルーツを主役にしたパフェ。シェフが厳選した果物に、ハーブやスパイス、風味付けのリキュールを組み合わせており、レストランで提供されるデザートがそのままパフェになったような“おとなの味わい”を楽しめる。ナガノパープル×花とハーブのパフェ10月は、2種類のパフェがそれぞれ2週ずつ登場する。10月2日(土)から10日(日)の4日間に登場するのは、長野県産ブドウ・ナガノパープルをメインにした「ナガノパープル×花とハーブのパフェ」。ナガノパープルを贅沢にあしらいつつ、レモンバーベナやタラゴンといった花やハーブの香り、さらに未熟ブドウを使った酸味のあるジュース「ヴェルジュ」を加えることで、高い糖度を誇るナガノパープルの味わいをより一層引き立てている。「中山栗と太秋柿のパフェ」10月16日(土)から24日(日)の4日間に登場するのは、中山栗と太秋柿を使用したパフェ。和栗特有の香り高さと柔らかな甘味に、太秋柿のシャキシャキとした食感がベストマッチな1品だ。栗と柿の味わいに奥行きを出すため、ナッツと完熟フルーツのような香味のラム酒「ロンアブエロ12年」を合わせている。詳細「極旬パフェ」販売場所:オガバル バイ 小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10時間:11:30~18:30(L.O.) ※パフェは19:30閉店。TEL:03-3359-5830※HPからの事前予約制。限定数に達し次第受付終了。※席は1時間制。■「ナガノパープル×花とハーブのパフェ」 2,400円日時:2021年10月2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)■「中山栗と太秋柿のパフェ」 2,400円日時:2021年10月16日(土)・17日・23日(土)・24日(日)
2021年09月27日小笠原伯爵邸併設のカフェ&バル「オガバル バイ 小笠原伯爵邸」よりアフタヌーンティーが登場。通年で提供し、メニューは季節によって変更する。小笠原伯爵邸内で提供する初のアフタヌーンティーとなる今回は、16種類のスイーツと3種のセイボリーをラインナップ。ペストリーシェフ・高橋草哉によるオリジナルスイーツとシェフのゴンサロ・アルバレスによるスパニッシュなセイボリーを楽しむことが出来る。2021年春のスイーツは「レモンのババロアケーキ」「30年熟成のシェリー酒が薫るバスクチーズケーキ」「ラズベリーロリポップ」「ペルー産シングルオリジンチョコレートのミニパフェ」などを用意。セイボリーは「イベリコ豚プレサのトースト」「ミニサーモンバーガー」「樹齢500年のオリーブ」を展開する。なお、アフターヌ―ンティーを提供する席は、カフェ席のほか、中庭のパティオ席、暖かい日差しが降り注ぐ2階席、小笠原伯爵邸のシンボルツリーのオリーブの樹を見下ろす屋上庭園席をセッティング。歴史的建造物の小笠原伯爵邸ならではの空間で優雅なひと時を過ごすことが可能だ。【詳細】小笠原伯爵邸 カフェ&バル「オガバル バイ 小笠原伯爵邸」アフタヌーンティー提供時間:平日 15:00~19:00(最終入店17:00)、土日祝 15:00/16:45の2部制提供場所:オガバル バイ 小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10料金:6,600円(税込)※平日は1名より、土日祝は2名より予約可能。平日は2時間制、土日祝は各部90分制。※アフタヌーンティーは通年で提供。メニューは季節により異なる。<メニュー例(2021年春)>■スイーツ願いが叶うポルボロン、レモンのババロアケーキ、チョコレートケーキ・オレンジのアクセント、フィナンシェ・エスペシャル フランス産レモンツリー蜂蜜とタヒチバニラの香り、パッションのゴミノラ(ゼリー)、ラズベリーロリポップ、ミニシューいちご/ミニシューレモン、桃の生マシュマロ、30年熟成のシェリー酒が薫るバスクチーズケーキ、モンブラン・ユニーク 愛媛産中山栗とフランス産マロンペーストに赤スグリジャムを忍ばせて、ラズベリーとホワイトチョコレートのムース、ペルー産シングルオリジンチョコレートのミニパフェ、オオカミぐちのブリティッシュスコーン(長野県安曇野ピンクレディーりんごのジャム/ラズベリージャム/クロテッドクリーム・トラディショナルをそえて)■セイボリーイベリコ豚プレサのトースト、ミニサーモンバーガー、樹齢500年のオリーブ■ドリンク・紅茶/ハーブティーダージリン、アッサム、セイロンオーガニックウヴァ、ティータイムブレンド、キームントップクオリティダージリンアールグレイ、ベリーローズティー、カモミール、レモンバーベナ・コーヒーブレンド、エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテ・ソフトドリンクアイスティー、綾部茶、アイスコーヒー、アイスカフェラテ、オレンジ、クランベリー、パイナップル【予約・問い合わせ先】小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830
2021年03月22日小笠原伯爵邸よりバレンタイン限定ケーキが登場。2021年2月6日(土)から2月14日(日)までの期間、事前予約制にて販売される。小笠原伯爵邸がバレンタインケーキを販売するのは今回が初。アジアを中心に長年星付きレストランでキャリアを積んだ新ペストリーシェフ・高橋草哉の独自レシピによる、こだわりの一品を用意する。多層構造のケーキは、ペルー産シングルオリジンのチョコレートの華やかな香りと味わいが特徴。表面はチョコレートのグラサージュでコーティングし、中にはチョコレートのムースをセット。さらにその中では、濃厚なチョコレートのビスキュイ、果実を丸ごと使ったフルーティなラズベリーゼリー、ラズベリー風味のチョコレートクリームなどを層にした。【詳細】小笠原伯爵邸 バレンタインケーキ予約販売期間:2021年2月6日(土)~2月14日(日)販売店舗:OGA BAR by 小笠原伯爵邸営業時間:11:30~19:00住所:東京都新宿区河田町10-10価格:12cm 4,500円+税※予約販売のみ。【予約・問い合わせ先】OGA BAR by 小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830
2021年02月08日日本酒「獺祭」を使用したパフェ「獺祭のエスプーマが薫る、シャインマスカットと和梨のパフェ」が東京・小笠原伯爵邸にて、2020年10月31日(土)までの期間、事前予約制で提供される。今回登場する「獺祭のエスプーマが薫る、シャインマスカットと和梨のパフェ」は、日本が世界に誇る日本酒「獺祭」と小笠原伯爵邸のコラボレーションによって誕生する限定パフェ。小笠原伯爵邸のペストリーシェフ・四方裕次郎が考案し、フルーティーな味わいの「獺祭」に、岡山県産シャインマスカット「晴王」と千葉県産和梨を併せた贅沢な一品だ。グラスの中には、フレッシュシャインマスカットと和梨、和梨のソルベ、和梨のパンナコッタ、「獺祭」のアイスクリームをセット。「獺祭」のアイスクリームには「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」、獺祭の酒粕、酒米・山田錦を使用した。また、食感のアクセントとして、酒米・山田錦の甘く炊いたリオレとチップをプラスしている。さらに、提供する直前に、ゲストの目の前で「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」を泡状に仕立てたエスプーマをトッピング。一口頬張ると瑞々しくフルーティーな獺祭ならではの香りが鼻を抜ける、大人のパフェに仕上がっている。【詳細】獺祭のエスプーマが薫る、シャインマスカットと和梨のパフェ ※事前予約制提供期間:2020年9月12日(土)~10月31日(土)提供時間:12:00~19:00提供場所:OGA BAR by 小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10価格:1,650円+税【予約・問い合わせ先】OGA BAR by 小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830
2020年09月17日6500万年前に誕生した原始の地球の風景が残る、世界自然遺産最後の楽園・小笠原諸島を訪れ、4年に渡り撮影をしたドキュメンタリー映画『プラネティスト』が4月11日(土)公開。この度、本作の本予告映像と様々な小笠原の夕日が写し出されたポスタービジュアルが到着した。小笠原諸島・父島で自然と共に歩み生きるレジェンドサーファー・宮川典継は、島を訪れる旅人を受け入れる島文化のパイオニア。小笠原を訪れ魅了された豊田利晃監督が、宮川氏との出会いをきっかけに住民票を島に移してドキュメンタリー映画の製作に着手した。そして、俳優やミュージシャンをここに呼び、歓喜と興奮に満ち溢れた奇跡と出逢う島とのセッションの瞬間が広がる――。『空中庭園』『泣き虫しょったんの奇跡』の豊田監督が、2018年版より再編集し新たに完成させた本作。出演しているのは、俳優・窪塚洋介や渋川清彦をはじめ、高次脳機能障がいを持ちながらディジュリドゥ奏者・画家として活躍するGOMA、元「BLANKEY JET CITY」の中村達也、孤高のギタリストのヤマジカズヒデ。さらに、ナレーションは小泉今日子が担当。また、窪塚さんの息子・愛流さんも一緒に島を訪れている。今回到着した予告編では、2011年に世界遺産登録された<ボニン・アイランド>小笠原諸島の海や島、空や星、優雅に泳ぐイルカたちなどが映し出される。そして、窪塚さんや渋川さんらキャストたちの姿も確認することができる。なお、この小笠原との出会いから誕生し、再々公演が決定した豊田利晃作・演出、窪塚さん、渋川さん、芋生悠出演の<ライブシネマ演劇+音楽+舞台>「怪獣の教え THE FINAL」が、4月24日(金)~5月3日(日)に横浜赤レンガ倉庫にて上演が決定した。『プラネティスト』は4月11日(土)よりユーロスペース、ジャック&ベティほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2020年03月10日『人気モデル五明祐子氏トークイベント』開催概要2019年11月3日(日)、千葉そごう店 2F キートゥースタイル内 集英社 FLAG SHOPにおいて、『人気モデル五明祐子氏トークイベント』が開催される。同イベントは、集英社 FLAG SHOP千葉そごう店のオープンを記念して開催されるもので、五明祐子氏が、こなれ感を出すテクニックや、購入して良かったアイテムなどを紹介する。集英社 FLAG SHOP千葉そごう店の営業時間は10:00から20:00まで。イベントの入場開始時間は12:45。開催時間は13:30から。参加費は無料。イベントへの応募は、集英社 FLAG SHOPにて、10月21日(月)23:59まで受け付ける。カジュアルファッションを得意とする五明祐子氏五明祐子(ごみょうゆうこ)氏は、ranchに所属し、モデルとして活動。『LEE』、『Marisol』、『GLOW』などの女性誌や、日本テレビ『ヒルナンデス!』、テレビCMなど幅広い分野で活躍している。オフィシャルInstagramのフォロワー数は77,000人以上。オフィシャルブログのフォロワー数は13,000人を超えている。著書には「永遠にカジュアル好きcoordinate200」がある。(画像は五明祐子オフィシャルブログ「オキラクDays」より)【参考】※集英社 FLAG SHOP※五明祐子オフィシャルブログ「オキラクDays」※五明祐子オフィシャルInstagram※ranch
2019年10月15日メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」の小笠原海が、窪田正孝主演の映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』(2019年夏公開)に続投することが6日、明らかになった。同作は、石田スイによる累計発行部数3700万部を誇る同名コミックを実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種の臓器を移植されたことで、喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田)が戦いの中で自分自身と向き合っていく。カネキの最大の宿敵である喰種・月山習役に松田翔太、ヒロインの霧嶋董香役に山本舞香、西尾錦役に白石隼也と出演者が発表されていた同作。小笠原は、前作に引き続き、カネキの親友で唯一心を許せる貴重な存在・ヒデこと永近英良を演じる。もともと大の原作ファンである小笠原は、続編で再びヒデ役を演じることについて「心から幸せな時間」と感激の様子。また、出番がない日も現場に行き、一ファンとして存分にその空気を楽しんだという。○小笠原海 コメント再びヒデとして東京喰種の世界に帰ってくることができて原作の大ファンとして心から幸せな時間でした!あの現場の熱量を毎回楽しみにしており、今でも恋しく思います。ヒデという人物が親友カネキにとっての柱、そしてそっと寄り添える光であれるように、という気持ちで演じさせていただきました。今作では勝手にカネキと月山さんとで三角関係だと思っていました……(笑)前作よりもクレッシェンドしている喰種の世界を皆様に堪能してもらえることを楽しみにしています。(C)石田スイ/集英社 (C)2019「東京喰種 トーキョーグール2」製作委員会
2018年12月06日大人気アイドルグループ・超特急のメンバーとして活躍しながら、俳優としてもメキメキ頭角を現している小笠原海さん。ドラマ『アンナチュラル』での自然体の演技は、記憶に新しいところです。注目俳優・小笠原海さんとカメラマン・佐野方美さんの出会いが生んだときめきの瞬間。小笠原:屋上での撮影、すっごく気持ちよかったです!佐野:最初から屋上で撮りたかったんですよ。男の子が高い場所にいると、青春ぽさとかやんちゃ感が出るので、小笠原さんに合うんじゃないかと思って。小笠原:高いところ、大好き!天気もすごく良かったし、ついついはしゃいじゃいました。後ろに足がちょこんと出ているカットなんて、ただの子供みたいですもんね(笑)。佐野:これ、すごくいい瞬間!もともとクールな顔立ちなのに、ノリノリで登ってる。そのギャップに、女子はキュンときます。小笠原:ただ楽しくて遊んでただけなんですけどね(笑)。本名の“小笠原海”で撮られる時は、どちらかというとほんとうの自分に近いんです。とくに今日は、僕そのものって感じで、素がまんま出ちゃいました。佐野:小笠原さんは、初対面の人にもオープンマインドですよね。何も説明しないまま始めたのに、すっと雰囲気に馴染んでくれて。小笠原:そういえば「登って」くらいしか指示がなかったですね(笑)。初めての方と作品を作るのも好きなんですよ。知らない自分が引き出されて、世界が広がるんです。とくに煽った角度のカットに、新鮮な僕がいました。佐野:顔の輪郭が美しいから、煽りがいがありました(笑)。横顔もきれい。日本人には難しい角度なのに、あまりに素敵だからたくさん撮っちゃいました。次は、きっちりメイクした“カイ”さんを撮ってみたい。小笠原:ぜひ、お願いします!実は、佐野さんが超特急を撮ったらどうだろうって思ってたんです。バッキバキのメイクで再会しましょう(笑)。おがさわら・かい1994年9月27日生まれ。神奈川県出身。メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のメンバー。出演作は映画『東京喰種 トーキョーグール』など。衣装はスタイリスト私物さの・まさみKiKi所属。水原希子、玉城ティナなどのフォトブックのほか、ファッションブランドカタログ、MVを多数手がける。昨年、自身の初写真集『SLASH』を発表。※『anan』2018年5月30日号より。スタイリスト・小林 新(UM)ヘア&メイク・堤 紗也香取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年05月26日モダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」では、毎年恒例となった一夜限りのスペシャルイベント「スペインナイト 2018」を5月31日(木)に開催する。「小笠原伯爵邸」最大級の一大フェスタ昭和初期の1927年に小笠原長幹伯爵の邸宅として建てられたスパニッシュ様式の洋館「小笠原伯爵邸」を舞台に、フラメンコやカジノなどのエンターテインメントや、ピンチョスのフルコースをはじめ、スペイン各地からのチーズ、子豚の丸焼きコチニージョ、大鍋のパエリア、ガーデンでのグリル料理など、目にも鮮やかな料理の数々をスペイン全土から集まるワインとともに楽しめる本イベントは、毎年250名超の参加者が集まり、キャンセル待ちが出る人気イベントだ。日本スペイン外交関係樹立150周年!さらに今年は、日本スペイン外交関係樹立150 周年記念イヤー。本年度のフラメンコは、「平成29 年度 文化庁芸術祭大賞」を受賞した、石井智子氏に決定。目の前で繰り広げられる情熱的な舞がイベントを盛り上げる。ドレスコードは、スペインの情熱的な夜にぴったりな装い。会費は、女性16,000円、男性18,000円(税サービス料込)。スペイン気分で盛り上がる初夏のパーティへ、ドレスアップしてお出かけしてみてはいかが。申し込みはWebサイトより先着順。小笠原伯爵邸「スペインナイト 2018」開催概要日時:5月31日(木)18:30開場 19:00開会 ※雨天決行会費:お一人様 女性 16,000円 / 男性 18,000円(料飲税サ込)会場:小笠原伯爵邸(東京都新宿区河田町10-10)ドレスコード:スペインの情熱的な夜にぴったりな装い形式:ピンチョススタイル(text:cinemacafe.net)
2018年04月24日「スペインナイト 2018」が、モダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」にて2018年5月31日(木)に開催される。11年連続ミシュラン1ツ星獲得の「小笠原伯爵邸」にて毎年開催される「スペインナイト」。1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館で、スペイン料理の提供やスペイン音楽が奏でられる一夜限りの情熱的なイベントだ。軽食"ピンチョス"のフルコースや、シェフが焼き上げる巨大パエリア、仔豚の丸焼きなど、邸内のいたるところで豪華スペイン料理が提供される。さらに、普段は非公開のワインセラーにこの日限りのバーが出現。スペイン全土から選りすぐったワインを存分に楽しむことができるのだ。2018年は、日本とスペインの外交関係樹立150周年。この記念すべき年にフラメンコを踊るのは、「平成29年度文化庁芸術祭大賞」を受賞した石井智子。情熱的で迫力満点な舞が目の前で繰り広げられる。他にもカジノやトゥナの生演奏などが予定されており、スペイン文化を直に感じられる貴重なイベントとなっている。【詳細】スペインナイト 2018開催日時:2018年5月31日(木) 18:30開場・19:00開会 ※雨天決行 会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10会費:1人 女性 16,000円/男性 18,000円(飲食代・税金・サービス料込み)ドレスコード:スペインの情熱的な夜にぴったりな装い
2018年04月21日ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」では、毎年恒例となったブラックタイ・クリスマスパーティ「聖なる薔薇の夜会」が、12月23日(金・祝)の夜に開催となる。◆インスタ映えも抜群!ドレスアップして特別な一夜を楽しむクリスマスムード一色に飾られた邸内。イベント当日のドレスコードは、ブラックタイ。つまり、フォーマルな装いまたはそれに準ずる服装にドレスアップして楽しむ場だ。料理はブッフェスタイルとなっており、カラフルなピンチョスに生ハム、ガーデンでは香ばしいグリル料理が並び、食事のあとは、クリスマスならではの可愛らしいデザートビュッフェを楽しめる。かつて伯爵の邸宅であった当時の趣を残す邸宅を舞台に、クリスマスナンバーのジャズ生演奏やカジノに興じたり、集まった人々と談笑を楽しみながら、特別な一夜を過ごせる。聖夜にふさわしく、真っ赤な薔薇色にライトアップされた邸内で、ドレスアップした紳士・淑女たちが集うスペシャルな一夜限りのクリスマスイベントをチェックしてみて。■イベント概要「大人のクリスマスパーティ 聖なる薔薇の夜会」日時:12月23日(土・祝)18:00開場/18:30開宴会費:男性 18,000円/女性 16,000円(料理・飲物含む、税サ込)会場:小笠原伯爵邸スタイル:ブッフェスタイルドレスコード:ブラックタイもしくはそれに準ずるフォーマルな服装予約申込方法:「小笠原伯爵邸」公式ホームページより受付中(text:cinemacafe.net)
2017年11月22日レストラン「小笠原伯爵邸」でクリスマスパーティ「聖なる薔薇の夜会」が2017年12月23日(土)に開催される。「小笠原伯爵邸」は10年連続ミシュラン1つ星を獲得したモダンスパニッシュ・レストラン。1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館を改装した店内や創作スペイン料理で人気を集めている。そんな「小笠原伯爵邸」でクリスマスパーティ「聖なる薔薇の夜会」が開催。ドレスコードをブラックタイに設定したこの大人のクリスマスパーティでは、邸内をクリスマスムード一色に装飾する。薔薇色にライトアップされた邸内では、カラフルなピンチョスに生ハム、ガーデンではグリル料理を提供。また、食事の後に楽しめるクリスマスならではの可愛らしいデザートビュッフェも用意される。パーティでは、特別な一夜を彩るクリスマスナンバーのジャズ生演奏や、カジノも実施。さらに、邸内にはクラシックスタイルのラウンジや、イスラム様式の内装が美しいシガールームなど、写真映えするスポットも多数あるので、華やかな雰囲気を写真で残すことも可能だ。【詳細】小笠原伯爵邸 大人のクリスマスパーティ 聖なる薔薇の夜会開催日:2017年12月23日(土)開催時間:開場 18:00 開宴 18:30会費:男性 18,000円、女性 16,000円(料理・ドリンク・サービス料、税込)会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10ドレスコード:ブラックタイもしくはそれに準ずるフォーマルな服装申込方法:小笠原伯爵邸公式ホームページより【問い合わせ先】小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830
2017年11月10日TBSにて来年1月より放送予定の金曜ドラマ「アンナチュラル」。この度、本作で主演を務める石原さとみの弟役として、「超特急」のメンバー・カイこと小笠原海が出演することが決定した。大ブームを巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・野木亜紀子が手掛ける本作は、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で働く人々の人間ドラマを中心に描き、「死」の裏側にある謎や事件を明るくスリリングに解明していく、1話完結型の医療サスペンス作品。死因究明のスペシャリストである解剖医・三澄ミコト役を石原さんが演じるほか、井浦新、窪田正孝、市川実日子、松重豊と豪華キャストが決定している。そして今回新たに出演が決定したのは、「超特急」のメンバーとして活躍し、映画『東京喰種 トーキョーグール』などにも出演する小笠原さん。今作で彼が演じるのは、石原さん演じるミコトの弟・秋彦(25)。真面目で責任感が強い秋彦は、大学時代にアルバイトをしていた予備校に就職し、講師として学生指導にあたっている。また。不在がちな両親のかわりに姉と過ごすことが多かったせいでお姉ちゃんっ子として育つが、ミコトから“秋ちゃん”と呼ばれることを最近は少々照れくさいと思っている、という役どころだ。連続ドラマに出演するのは今回が初となった小笠原さんは、「心からうれしかったです。演技をすることがいまとても楽しくて、新鮮な経験なので連続ドラマにレギュラー出演できることが幸せです」と喜び、「普段家族といるときには何も意識せずに話しているので、その感覚を演技で自然に出すことを考えました。あとは、役柄と同じ予備校講師の動画などを見たりしました」と役作りについて明かす。共演の石原さんについては、「演技中はもちろんのこと、カメラの回っていないところでも気さくに話しかけてくださって、本当の姉のように慕っています!また、役に対して真摯に向き合っている姿にとても刺激を受けています!」と印象を語る。また今後について、「連続ドラマや映画、チャンスがあればいろいろんなことに挑戦していきたい」と目標を明かす彼は、「普段の自分では有り得ないトリッキーな役柄も演じてみたいです。超特急のカイとしても、俳優の小笠原海としてもより上のステージに上がっていきたいと思います」と話している。なお、本作に医大生・久部六郎役として出演する窪田さんとは、『東京喰種 トーキョーグール』にて親友役で共演している小笠原さん。2人の再共演にも注目だ。金曜ドラマ「アンナチュラル」は2018年1月より毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年11月05日俳優の窪田正孝、鈴木伸之、「超特急」小笠原海ら映画『東京喰種トーキョーグール』のキャストたちが、7月25日(火)今夜放送の日本テレビ系「火曜サプライズ」にゲスト出演。東京の信濃町を舞台に“アポなし旅”を繰り広げる。旅とグルメをテーマにしたロケバラエティとして多くの視聴者に愛される本番組。なんといってもメインMCのウエンツ瑛士が毎回登場するゲストとともに様々な街にロケに赴き、ゲストたちが自力でロケする店と交渉する“アポなしグルメ旅”が人気だ。“アポなし旅”に登場するのは今回で5回目となる窪田さん、今回同企画では初めて年下の俳優である鈴木さんとの出演となり、張り切ろうとするが果たして上手く行くのか。まずは駅前で地元の人に聞いた人気のラーメン店へ向かう。交渉は成功するのか?さらに映画で共演した小笠原さんも合流。3人のプライベートや素顔にせまるトークが展開する。また江原啓之と「オリエンタルラジオ」の2人による「隠れ家で待つ怪しい女」にはタレントの小倉優子が登場。先日離婚を発表した小倉さんからの悩み相談に江原さんは「ゆうこりんは再婚します」と衝撃発言。その真相とは!?放送をお楽しみに。今回アポなし旅にゲスト出演した窪田さん、鈴木さん、小笠原さんが出演している映画『東京喰種トーキョーグール』は「週刊ヤングジャンプ」連載の人気コミックが原作。人の姿をしながら、人を喰らう怪人“喰種”が潜む東京が舞台。窪田さん演じる読書好きの平凡な大学生・金木研は、通い詰める喫茶店「あんていく」で自分と同じ作家の本を愛読するリゼと出会い思いを寄せるが、リゼは喰種だった…。半分人間・半分喰種となったカネキが人の命を奪い、喰い生き永らえる“喰種”の存在に疑問と葛藤を抱きながら、模索し生きる姿を描くストーリーが展開する。窪田さんがカネキ役で主演を務めるほか、鈴木さんは喰種を敵対視する「CCG」のメンバー役で、小笠原さんはカネキの唯一の親友・ヒデ役で出演。そのほか喰種の女子高生・トーカ役で清水富美加、リゼ役を蒼井優、桜田ひより、村井國夫、浜野謙太、佐々木希、白石隼也、相田翔子、柳俊太郎、坂東巳之助、大泉洋らが脇をかためる。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国公開。「火曜サプライズ」は7月25日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年7月29日より全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年07月25日今月末29日(土)に公開が迫る、窪田正孝主演映画『東京喰種トーキョーグール』。このほど永近英良“ヒデ”役として出演する「超特急」カイこと小笠原海が、本作を引っさげシネマカフェ編集部に訪問した。人の姿をしながらも人を喰らう怪人、“喰種(グール)”。水とコーヒー以外で摂取できるのは“人体”のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。半喰種となった金木研(カネキ)は、喰種たちが集う喫茶店「あんていく」で働きはじめ、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていく――。世界累計発行部数3,000万部突破を誇る石田スイの超人気コミックから、アニメ化、舞台化、ゲーム化を経て、待望の実写映画化となった本作。カネキ役に窪田さん、トーカ役に清水富美加をはじめ、蒼井優、大泉洋、「劇団EXILE」鈴木伸之など、豪華キャストが集結し、原作ファンも映画ファンも期待が高まる仕上がりになっている。このほど編集部を訪問した小笠原さんは、俳優業にも活躍を見せる「超特急」のメンバーのひとり。本作ではカネキの幼なじみで、同じ大学に通うカネキの唯一の友人・ヒデを演じている。小笠原さんは編集部に到着すると、「(『東京喰種』の)チラシ、貰ってくださーい!」と両手を挙げ元気よく作品をアピール!社内で「超特急」のことが話題に上がると「知ってくださっているんですか!?」と、こちらでも神対応を披露。小笠原さんは終始笑顔で、社員ひとりひとりにチラシを配り歩いてくれた。最後に、シネマカフェの読者に向けて小笠原さんからのコメントも到着!読者へのメッセージ「この映画はグールと人間という違った種族にスポットライトを当てることで人間らしさとは何かというものを改めて問いかける作品となっています。ぜひ劇場に足を運んでいただいて、この映画を通して僕たちからのメッセージを受け取っていただけたら嬉しいなと思います」。小笠原さんは今回の編集部訪問でオフィスを回ってみて「緊張しました。でもみなさんが温かく迎えてくださったのですごく良かったです」と訪問を終えて少しほっとしたような様子だった。小笠原さんも出演する本作を、是非劇場でチェックして。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年07月12日大人の夏祭り「ゆかた de カルネ 2017」が東京・レストラン「小笠原伯爵邸」にて2017年8月13日(日)開催。10年連続ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」。「ゆかた de カルネ 2017」は、ドレスコードの浴衣姿に身を包んだ紳士淑女が、20年代に建てられた閑静で趣深い洋館に集う”大人の夏祭り”だ。よく冷えたスペインワインを片手にBBQや美しくモダンなフィンガーフードを楽しみながら、情緒溢れる贅沢な夏の夜を過ごすことができる。ガーデンには炭火で香ばしく焼き上げた牛肉や、海鮮、旬の野菜のグリル料理など、スペシャルなBBQメニューがずらり。また、シェフ・ゴンサロ・アルバレスによる自慢のパエリアや色鮮やかなピンチョスが並び、まるで異国のパーティにいるような空気に包まれる。夏祭りには欠かせない冷たいスイーツも用意した。さらに、邸宅の館内やガーデンを背景にゆかた姿で撮影ができるフォトスポットを設置。恋人や、夫婦、友達との特別な夏の思い出を彩ってくれる。【詳細】「ゆかた de カルネ 2017」開催日:2017年8月13日(日)会場:小笠原伯爵邸住所: 東京都新宿区河田町10-10開催時間:18:00 開場 18:30 開会 ※雨天決行会費:1名 女性 16,000円 / 男性 18,000円 (料飲税サ込)ドレスコード:ゆかた【問い合わせ先】小笠原伯爵邸TEL:03-3359-5830
2017年07月02日モダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」では、毎年恒例となった一夜限りのスペシャルイベント「スペインナイト 2017」を6月1日(木)に開催する。新宿河田町にある「小笠原伯爵邸」は、昭和初期の1927年に小笠原長幹伯爵の邸宅として建てられたスパニッシュ様式の洋館。約1000坪の敷地に立つ建物は、伝統と品格を兼ね備えた歴史的建造物。大理石の柱や床、ステンドグラス、華麗なる装飾が施された壁面など、芸術品に囲まれているかのような非日常的空間が魅力。今年で13回目を迎える毎年恒例の「スペインナイト」は、毎年250名超の参加者が集まり、キャンセル待ちが出る人気イベント。フラメンコやカジノなどのエンターテインメントや、ピンチョスのフルコースをはじめ、スペイン各地からのチーズ、子豚の丸焼きコチニージョ、大鍋のパエリア、ガーデンでのグリル料理など、目にも鮮やかな料理の数々をスペイン全土から集まるワインとともに楽しめる。会費は、女性16,000円、男性18,000円(税サービス料込)。スペイン気分で盛り上がる初夏のパーティへ、ドレスアップしてお出かけしてみてはいかが。予約はWebサイトより先着順。(text:cinemacafe.net)
2017年05月05日ミシュラン1ツ星レストラン「小笠原伯爵邸」では、一夜限りのスペシャルイベント「スペインナイト 2017」が2017年6月1日(木)に開催される。1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館である小笠原伯爵邸。「ゆかた de カルネ」、「聖なる薔薇の夜会」など様々なイベントを開催しているが、中でも「スペインナイト」は2005年からスタートした小笠原伯爵邸で最も歴史のあるイベント。当日は約1,000坪の敷地を誇る小笠原伯爵邸の全館がスペイン一色に染まる。ピンチョスのフルコースをはじめ、スペイン各地からのチーズ、子豚の丸焼きコチニージョ、大鍋のパエリア、ガーデンでのグリル料理など、スペインの食文化を存分に体感できる料理の数々が、邸内そしてガーデンに並ぶ。スペイン全土から集まるワインとともに堪能したい。また、フラメンコを間近で鑑賞することも可能だ。前回に引き続き、平成27年度文化庁芸術祭新人賞を受賞した田村陽子が情熱的な舞を披露する。ドレスコードの「スペインの情熱的な夜にぴったりな装い」でドレスアップして、歴史ある洋館で華麗な一夜を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】スペインナイト 2017日時:2017年6月1日(木) 18:30開場 / 19:00開会会費:1人 女性 16,000円(税込) / 男性 18,000円(税込) ※飲食・サービス料込み会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10TEL:03-3359-5830ドレスコード:スペインの情熱的な夜にぴったりな装い形式:ピンチョススタイル※雨天決行【申込方法】下記URLより先着順にて受付URL:
2017年04月20日ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」で、12月23日(金・祝)の夜、大人のクリスマスイベントとして、ブラックタイ・クリスマスパーティ「聖なる薔薇の夜会」が開催となる。毎年、12月23日に開催されている人気の本イベント。聖夜にふさわしく、真っ赤な薔薇色にライトアップされた邸内でドレスアップした紳士・淑女たちが集うスペシャルな一夜となる。振る舞われる料理は、色鮮やかなピンチョスに焼き立てのグリル料理が並び、ワインとともに楽しめる。また料理の他にも、カジノやジャズなどのコンテンツも用意。ドレスコードは、ブラックタイもしくはそれに準ずるフォーマルな服装。伯爵の邸宅であった当時の趣を残す同邸ならではの非日常的なムードを楽しみたい。会費は、料理、飲み物を含み、女性16,000円、男性18,000円(税サ―ビス料込み)。予約はWebサイトより先着順となる。(text:cinemacafe.net)
2016年11月24日小笠原伯爵邸で、2016年12月23日(金・祝)の夜に「大人のクリスマスパーティ 聖なる薔薇の夜会」が開催される。毎年好評の「薔薇の夜会」。当日は、約1000坪の敷地に広がる洋館とガーデンが真っ赤にライトアップされ、紳士淑女の社交場に変身する。会場では、色鮮やかなピンチョスや焼き立てのグリル料理、さらにパエリア、生ハムなどの料理が並び、ワインを片手にカジノとジャズを楽しむことができる。なお、ドレスコードはブラックタイだ。伯爵の邸宅であった当時の趣きをそのまま残す、クラッシックスタイルのラウンジや、イスラム様式の内装が美しいシガールーム、そして樹齢500年のオリーブの樹があるガーデンにも足を運びたい。なお会場の小笠原伯爵邸は、1927年に伯爵の本邸として建てられたスパニッシュ様式の洋館を修復し、2002年にレストランとして再生させた建物だ。9年連続ミシュラン1つ星を獲得し、2004年には東京都選定歴史的建造物に指定された。1年の締めくくりに、まるで海外にいるかのような優雅なひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】大人のクリスマスパーティ 聖なる薔薇の夜会日時:2016年12月23日(金・祝)時間:18:00開場、18:30開宴 ※雨天決行会費:男性 18,000円 / 女性 16,000円 ※価格は税込※飲食代、サービス代込み※ブッフェスタイルドレスコード:ブラックタイもしくはそれに準ずるフォーマルな服装会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10TEL:03-3359-5830■申し込み方法小笠原伯爵邸 公式HPサイトを確認【問い合わせ先】TEl:03-3359-5830
2016年11月10日大人の夏祭り「ゆかたdeカルネ 2018」が2018年8月12日(日)、小笠原伯爵邸で開催される。「ゆかた de カルネ」は、約1000坪の敷地に広がる当邸のガーデンにて浴衣で楽しむ大人のBBQパーティー。2014年より毎夏開催している人気イベントだ。 会場となった小笠原伯爵邸は、1927年建立のスパニッシュ様式の洋館にオープンした、11年連続でミシュラン1ツ星を獲得しているモダンスパニッシュ・レストランだ。会場では、炭火で香ばしく焼き上げた牛肉、イベリコ豚、海鮮のグリル料理をはじめ、シェフのゴンサロ・アルバレスによる自慢のパエリアやピンチョスが並ぶ。また肉料理に合う、冷えたワインも一緒に提供される。さらに、趣向を凝らした和をテーマにしたエンタテイメントが催され、特別な一夜を盛り上げる。【詳細】ゆかた de カルネ 2018日時:2018年8月12日(日)開場18:00 / 開会 18:30会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町 10-10参加費:女性 16,000円 / 男性 18,000円 ※価格は全てサービス料、税込ドレスコード:ゆかた申込方法:WEBより先着順にて受付URL:
2016年07月03日ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」で、8月14日(日)ドレスコードが“ゆかた”という大人の夏祭り「ゆかたdeカルネ」が開催される。2014年より毎夏開催されている人気のイベント「ゆかたdeカルネ」は、約1000坪の敷地を誇るガーデンにて、ゆかたに身を包んだ紳士・淑女がカルネ(お肉)をはじめとするBBQをいただきながら、和のエンターテイメントを楽しむという趣向。「カルネ」とは、スペイン語でお肉のこと。炭火で香ばしく焼き上げた牛肉、イベリコ豚、海鮮のグリル料理をはじめ、シェフ・ゴンサロ・アルバレスによる自慢のパエリアやピンチョスが並び、よく冷えたスペインワインと共に味わえる。お料理(ピンチョススタイル)・お飲物の会費は、女性13,000円、男性15,000円(税サ―ビス料込み)。予約はWebサイトより先着順となる。浴衣でのデートや同僚・女子同士など、大勢でわいわいと夏らしい夜を楽しんでみては。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日ミシュラン1ツ星のモダンスパニッシュ・レストラン「小笠原伯爵邸」に併設されたカフェが、「OGA BAR by 小笠原伯爵邸」としてリニューアルオープン。スペインの缶詰にこだわり、スペインのワインやシェリーが気軽に楽しめるバルとして生まれ変わった。1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館内で、雰囲気たっぷりのディナーを楽しむことができる「小笠原伯爵邸」。このほどリニューアルオープンを迎えた「OGA BAR by 小笠原伯爵邸」では、同邸のシェフ、ゴンサロ・アルバレスが厳選したスペイン産の魚介を中心とした約20種の缶詰が提供される。日本では安価な保存食としての印象がある缶詰だが、スペインでは一流料理店で出されるほどのハイクオリティな缶詰もあり、特別な時の一品料理のような存在として利用されており、伝統のレシピによる郷土料理から高級品まで、数多くの缶詰が存在する。「OGA BAR」では、スペイン北西部に位置するガリシア州や北部のカンタブリア州産など、世界でもトップクラスのスペインの缶詰を用意。魚介以外にも、マッシュルームやピキージョといった多彩な品揃えが並び、すべて保存料無添加・化学調味料なしの缶詰のため、ヘルシー志向の女性にもおすすめだ。同バルでは、缶詰に合わせたシェフ特製のソースや調味オイルなども用意され、缶詰に“ちょい足し”することで味の変化が楽しめる。ほかにも、グラナダ産の天日干しいちじくや、マラガ産の枝つき干しぶどう、お土産として購入できるジャムや調味料など、食材の宝庫としてのスペインを味わえる様々なメニューを味わうことができる。また、同邸のガーデンでは、オープン10周年記念時にシンボルツリーとして植樹された樹齢500年のオリーブの木や、新たにプラントハンターの西畠清順監修のもと植樹されたアーモンドの木や竜血樹、高さ13メートルの糸杉など、スペインらしい雰囲気が演出されている。本格的なスペインの食文化を体験できる新スポットとして、ぜひチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年05月27日