俳優の小芝風花さん演じる主人公・目黒澪が、人間界に紛れ込む邪悪化した妖怪たちと対峙していく姿を描く、テレビ朝日系で放送中のドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』。2020年8月に放送された第1シリーズのヒットを受け、2022年4月からは、第2シーズンの放送が開始されました。『妖怪シェアハウス』第6話では、恋の予感に妖怪たちが大騒ぎこれまで、生きることに必死でなりふり構わず、恋なんて考える暇もなかったはずの澪が、第6話では、まさかのキャラチェンジ。あざとく、かわいい姿をさく裂させ、交番巡査の佐藤満(豊田裕大)に急接近する姿が描かれています。これには、シェアハウスの妖怪たちも大騒ぎ!一体、澪に何があったのか…毎回トラブルに巻き込まれる澪の行く末が気になる『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』第6話は、2022年5月14日、23時から放送です。映画のノベライズを担当させてもらえることになった、目黒澪(小芝風花)。喜んだのも束の間、澪は短い期間で膨大な量を書かなくてはならず、狸の怪しい置物がある物置のような部屋に押し込まれて作業に忙殺される。ところが翌日、四谷伊和(松本まりか)は忙しくてシェアハウスにも帰ってこない澪が、佐藤満(豊田裕大)とイチャイチャしている場面を目撃してしまう。さらに、澪がSNSでも満を思っていることを匂わせるような『あざとい』投稿をしていることが発覚し、シェアハウスでは妖怪たちが大騒ぎ!そんなある晩、澪はノベライズを書き終えて上竜樹(安井順平)に提出するも、読んでももらえずに突き返されて困惑していると、突然たぬきそばが届く。上からの差し入れかと思い、喜んでそばをすするが、その直後に澪は自分が透明になっていることに気づく。慌てた澪は急いでシェアハウスに戻って助けを求めるが、誰にも気づいてもらえず、その上なんと、そこにはもう1人の澪の姿が!偽物の澪は満に甲斐甲斐しく世話を焼き、妖怪たちには媚びへつらい、そんな偽物の澪に皆も嬉しそうで…。偽物の澪の正体とは一体…!?そして、居場所を奪われた澪の運命とは!?[文・構成/grape編集部]
2022年05月14日小芝風花主演「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」の第5話が5月7日放送。菅原道真公の言葉に「良い言葉なんだよな…」「沁みる……」などの声殺到、“祈り”の力で澪の呪いが解けるシーンにも「祈りの力は偉大」など感動の声が集まっている。主人公の目黒澪に小芝さん。ぬらりひょん=沼田飛世に大倉孝二、お岩さん=四谷伊和に松本まりか、酒呑童子=酒井涼に毎熊克哉、座敷童子=和良部詩子に池谷のぶえ。今シーズンから引っ越したシェアハウスがある閻魔寺の住職・生臭和尚=佐藤周に池田成志。その息子・佐藤満に豊田裕大といった俳優陣が出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、澪が書いたAIに関する記事が大作家・大河内(木村靖司)の怒りをかい、編集長の上竜樹(安井順平)は澪と小豆沢にクビを言い渡す。小豆沢が金ぴかマントの謎の妖怪と化し、銭つぶて攻撃で澪に襲いかかる。間一髪のところでのんべとぬらりが助けに入る。小豆沢の正体は小豆を数えるのが得意な妖怪・小豆洗いだったが、闇落ちして銭洗いとなってしまっていた。小豆洗いが自分と同じく上の呪いにかかっているのではと疑う澪。そこへ突如、天神様=菅原道真公(山内圭哉)が現れ、呪いより強い力の存在を伝える。澪と小豆洗いは怒らせてしまった大河内に謝罪し、説得しようとするが…というのが5話の展開。「呪いは自分で自分にかけてることもある。呪いにかかるも解くも自分次第」「呪いよりもっと強い力がある。それは祈りの力だ」という道真公の言葉に、「自分次第で呪いは解ける…良い言葉なんだよな……マジモンの呪いじゃなくても通じる」「呪いにかかるも解くも自分次第、か。いいなぁ。呪いよりも祈りの力、か。沁みる……」「単なる「根性論」に落ちない、絶妙な匙加減で話が進んで行くのが良いよね…」といった感想が視聴者から寄せられる。その後ぬらりひょんが大河内をシェアハウスに“召喚”。大河内は自分のAIペットと妖怪たち、そして澪が勝負するよう告げる。妖怪たちがAIペットに惨敗するなか、小豆沢が大河内の小説に関するクイズで勝利。澪はAIペットと小説の執筆で勝負することになる。しかし呪いの力で指が動かない…そんな澪の呪いが解けるよう祈る妖怪たち。澪が「書かずに死ねるか」と強く想ったその時、呪いが解け…。この展開に「祈りが呪いに勝ったのか」「祈りの力すばらしい」「祈りの力は偉大!!神様が仰ると説得力ある!!」などSNSには感動の声が続々と投稿されている。【第6怪あらすじ】書けない呪いが解けた澪は映画のノベライズを担当させてもらえることに。喜んだのも束の間、短い期間で膨大な量を書くため、狸の怪しい置物がある物置のような部屋に押し込まれて作業に忙殺される。ところが翌日、伊和は忙しいはずの澪が佐藤満(豊田裕大)とイチャイチャしている場面を目撃。さらに澪がSNSにも“あざとい”投稿をしていることが発覚。一方の澪は自分が透明になっていることに気づく…。「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2022年05月08日2020年8月に第1シリーズが放送された、俳優の小芝風花さん主演のテレビドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)。2022年4月からは、第2シーズンの放送が始まり、人気を博しています。小芝さんが演じる、気弱で空気を読むことだけが取り柄だった目黒澪。一度は「自分らしく生きる!」と息巻いて『妖怪ヒラキナオリ』として妖怪シェアハウスから羽ばたいていったものの、厳しい現実に直面して再びどん底生活になってしまいました。ボロボロになってシェアハウスに戻った澪に、妖怪たちが巻き起こす問題やトラブルが次々と降りかかり、対峙していく姿を描く『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』が放送されています。『妖怪シェアハウス』第5話では、編集者の小豆沢が…同年5月7日の23時~は第5話が放送!第4話では、澪が書いた『AIの限界』をテーマにした記事によって、AIロボをペットのようにかわいがる大作家・大河内(木村靖司)から激怒されてしまいました。編集長・上竜樹(安井順平)から澪だけでなく、編集者の小豆沢流(岩崎う大)までもが責任を取ってクビをいい渡されてしまいます。すると、小豆沢が突如怒り狂い、謎の妖怪に姿を変え、澪に襲いかかってきたのです!絶体絶命の大ピンチになる、澪の運命はいかに。第5話から、のんべ(毎熊克哉)とぬらり(大倉孝二)が傘を携え、まるでイケてるヒーローのごとく凛々しい表情で登場する写真が公開されました。澪のピンチをどのように救うのでしょうか。窮地を救われても、澪のいばらの道はまだまだ続きます。「ショキショキ」と口走る小豆沢。その正体は…小豆を数えるのが得意な妖怪・小豆洗い!澪と小豆洗いはクビを免れることができるのでしょうか。そして、澪を苦しめていた呪いが解けるのか…。第5話の放送が気になりますね!目黒澪(小芝風花)が書いた『AIの限界』をテーマにした記事によって、AIロボをペットのように可愛がる大作家・大河内(木村靖司)から連載を打ち切ると言われるほど激怒させてしまい、編集長・上竜樹(安井順平)から澪だけでなく、編集者の小豆沢流(岩崎う大)までもが責任を取ってクビを言い渡される。すると、怒り狂って金ぴかマントの謎の妖怪と化した小豆沢が、銭つぶて攻撃で澪に襲いかかり…!間一髪のところでのんべ(毎熊克哉)とぬらり(大倉孝二)が助けに入り、シェアハウスに連れ帰ったぬらりたちは、「ショキショキ」と口走ることから、小豆沢の正体が小豆を数えるのが得意な妖怪・小豆洗いだと見抜く。いつの間にか闇落ちして銭洗いとなってしまっていた小豆洗いが、自分同様に上の呪いにかかっているのではと疑う澪だったが、そこへ突如、天神様=菅原道真公(山内圭哉)が現れ、呪いより強い力の存在を伝える。再び奮起する澪と小豆洗いは、怒らせてしまった大河内に謝罪して、説得しようとするが、澪たちは思いもよらない方法で大河内と対峙することに!『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』は、テレビ朝日系で23時~放送中です。[文・構成/grape編集部]
2022年05月07日小芝風花主演の「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」第4話が4月30日放送。妖怪たちの“闇落ち”に対し「現代社会のストレスは妖怪にもストレスってこと?」など考察する声多数。澪を助ける妖怪たちの優しさに触れる声も数多く投稿されている。男性に騙されすべてを失いボロボロのどん底に陥っていた主人公が、シェアハウスで暮らす妖怪たちに助けられ、妖怪たちと暮らしながらトラブルや悪い奴らを成敗、成長していく姿を描く異色のホラーコメディとして人気を博した前作から2年、再び帰ってきた本作。キャストは再びシェアハウスの妖怪たちの世話になる目黒澪役の小芝さんをはじめ、人間界では弁護士兼経営コンサルをしているぬらりひょん=沼田飛世に大倉孝二。こちらも人間界ではナースをしているお岩さん=四谷伊和に松本まりか。人間界ではオークション会社勤務の酒呑童子=酒井涼に毎熊克哉。シェアハウスの寮母でもある座敷童子=和良部詩子に池谷のぶえ。またシェアハウスの引っ越し先である閻魔寺の住職・生臭和尚=佐藤周に池田成志。その息子で澪を何かと気にかけ心配する交番の巡査・佐藤満に豊田裕大といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。澪は外資系IT企業で働く小暮梢(武田梨奈)を助けたことがきっかけで彼女の会社に雇われるが、配属先である出版部門の編集長・上竜樹(安井順平)は、以前澪が小説を売り込んだ際にろくに読まずに酷評、原稿を目の前でゴミ箱に捨てた男だった。その出来事がショックで澪はそれ以来角が生えず、原稿を書こうとしても紫の“何か”が手を覆って書けなくなっていた。編集者の小豆沢流(岩崎う大)が優しい印象だったことに安堵する澪。翌日、上が小豆沢にAIをテーマにした記事のライターへの発注を澪に手伝わせたらと提案。それを聞いた澪が自ら書くことを志願、妖怪たちの力を借りて記事を書き上げるが、その記事が作家の機嫌を損ねたと上が激昂、小豆沢と澪にクビを宣告する…というのが4話のストーリー。すると小豆沢が“豹変”、妖怪の姿へと変化。自分が貯めて数えていた小銭を投げつける。その小銭は書類棚に突き刺さるほどの勢いで…「小豆洗いが小銭洗いに闇落ちか…?」「闇落ちして小豆じゃなくて小銭数えるよーになってしまったのかな」などの声が上がるとともに、「今期は皆基本的には無害な妖怪なんね。でもそれが現代社会に揉まれて闇堕ちして人間を呪い出すという 現代社会のストレスは妖怪にもストレスってこと?」「"闇落ち"は、意図的に何かを仕掛けられるのではなく…「他者の悪意」や「ストレス」で変貌するってこと!?」など“闇落ち”について考察する投稿も。また安井順平演じる上に「じゃあ、あんたが書けよパワハラ上司めー」など怒りの声も多数。一方で呪いで原稿が書けなくなった澪の代わりに口述筆記で手伝ったり、目を引くタイトルを考えるなど、澪を手助けする妖怪たちには「それにしても妖怪のみんなほんとに優しい。澪の背中を押すのんべさん!!!」「妖怪さんたち皆んな優しすぎて澪が羨ましいなぁ」などの感想も寄せられている。(笠緒)
2022年05月01日小芝風花が貞子の呪いを解明すべく奔走する天才大学院生を演じる、貞子シリーズ最新作『貞子DX』。この度、本作の特報映像とティザービジュアルが完成。追加キャストも発表された。今回公開された特報映像は、貞子の代名詞である“呪いのビデオ”が世に出回り、相次ぐ突然死の存在が描かれる。小芝さん演じるIQ200の頭脳を持つ天才大学院生・文華は、人気霊媒師のKenshinから呪いのビデオを渡され、自称占い師の前田王司と共に、呪いの謎に挑んでいく。また映像では、呪いのビデオがSNSで拡散される様子も映し出されている。そして追加キャストとして、文華と共に貞子の呪いに挑む自称占い師・前田王司を「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬。協力者の感電ロイドを、ミュージカル「テニスの王子様」や「刀剣乱舞」など舞台を中心に活躍する黒羽麻璃央。文華の母・智恵子役に西田尚美、妹・双葉役に八木優希、呪いの謎の解明に文華を誘う人気霊媒師・Kenshin役に池内博之、Kenshinの父・天道琉真役に渡辺裕之がキャスティングされている。またティザービジュアルは、スマホを持った文華の背後から貞子が迫りくる、令和の時代の新たな恐怖の幕開けを予感させる一枚となっている。『貞子DX』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:貞子DX 2022年秋、全国にて公開予定©2022『貞子DX』製作委員会
2022年04月26日“貞子”シリーズ最新作『貞子DX』が2022年秋に全国公開となる。この度、主演の小芝風花をとりまく6名の追加キャストとして、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、黒羽麻璃央らの出演、特報映像、ティザービジュアルが一挙発表となった。“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』(1998年)。TV画面から這い出る貞子の姿が、世紀末の日本に大きな衝撃を与えてから約四半世紀が経過、現在では国内外で幅広い世代に高い認知度を誇っている。2019年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出されており、世界的ホラーアイコンともいえるだろう。その最新作となるのが本作だ。監督は映画『屍人荘の殺人』(2019年)、『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(2021年)、ドラマ『金田一少年の事件簿』新シリーズ(NTV)が放送中の木村ひさし、脚本に『仮面ライダーエグゼイド』(EX / 2016年~)、『仮面ライダーゼロワン』(EX / 2019年~)の高橋悠也。主演は2021年に主演ドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジ系)で第109回「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」主演女優賞を受賞、現在放送中の『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』(テレビ朝日系)では主演を務める小芝風花。彼女が“貞子“の呪いを解明すべく奔走するIQ200の天才大学院生・一条文華を演じる。新たなキャストとして発表された川村壱馬が演じるのは、小芝演じる文華と共に貞子の呪いに挑む自称占い師・前田王司役。人気グループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーで近年俳優としての活躍も目覚ましい彼がどんな演技を見せるのかに注目だ。そして協力者の感電ロイド役にはミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で主演を務めた、舞台俳優の黒羽麻璃央。さらに文華の母親・一条智恵子役に西田尚美、妹の一条双葉役に八木優希、呪いの謎の解明に文華を誘う人気霊媒師・Kenshin役に池内博之、Kenshinの父親・天道琉真役に渡辺裕之ら実力派俳優が集結。若手からベテランまで個性的な俳優陣によって、進化した“貞子”のストーリーが描かれる。解禁された特報映像は“そのビデオを見た者は、24時間後に、死ぬ”という印象的なフレーズで幕開け。貞子の代名詞である「呪いのビデオ」が世に出回り、相次ぐ突然死の謎を解明すべく果敢に挑むIQ200の天才大学院生・一条文華(小芝)の姿が。彼女は人気霊媒師のKenshin(池内)から 呪いのビデオを渡され、自称占い師の前田王司(川村)とともに現代社会に蘇った貞子の呪いを追う。映像終盤では呪いのビデオがSNSで拡散される衝撃の展開も示唆。デジタル社会に適応し変異する“貞子の呪い”が一体どんな結末をもたらすのか、身の毛のよだつ映像となっている。ティザービジュアルでは、スマホを片手に佇む主人公・文華の背後から迫りくる貞子が描かれ「この呪いは、変異して、拡散する。」というキャッチコピーが、令和の時代の新たな恐怖を予感させる。『貞子DX』2022年秋公開
2022年04月26日小芝風花が主演する「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」の3話が4月23日オンエア。妖怪・お歯黒べったりの入れ歯攻撃に「なんちゅう武器だよ!」といった反応が続々。さらに妖怪たちを“闇落ち”させる黒幕の存在に思いを巡らせる声も上がっている。小芝風花演じる気弱な目黒澪が、ボロボロのどん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、トラブルや悪い奴らを妖怪たちに助けられながら成敗、成長していく異色のホラーコメディーとなる本作。一度は自立、作家となったものの再びどん底生活に陥り、また妖怪たちの世話になる目黒澪役に小芝さん。澪を助けるシェアハウスの妖怪で、表向きは弁護士兼経営コンサルをしているぬらりひょん=沼田飛世には大倉孝二。表向きはナースをしているお岩さん=四谷伊和に松本まりか。表向きはオークション会社に勤務する酒呑童子=酒井涼に毎熊克哉、シェアハウスの寮母でもある座敷童子=和良部詩子に池谷のぶえ。新たなシェアハウスがある閻魔寺の住職・佐藤周=生臭和尚に池田成志。澪のことを気にかける周の息子・佐藤満に豊田裕大といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美容外科の赤坂麗(村岡希美)、赤坂紅(内田慈)姉妹が勧めるお歯カラーに続いて、新しい美容施術プラン・マックスハッピーのモニターを受けた澪はのっぺらぼうになってしまう。妖怪たちは澪が妖術にかかっていると確信、生臭和尚(池田成志)が用意した秘伝の薬を飲ませ妖術を解く。伊和たちが赤坂姉妹を調べると、赤坂姉妹が全国的にマックスハッピーを流行らせ、多くの人をのっぺらぼうにして歯だけを輝かせる計画を立てていることが判明する。そんななか澪の元アルバイト仲間・笹原小梅(井頭愛海)がマックスハッピーの手術を受けることに。なんとか小梅を止めようとする澪だが、小梅の手術の日が来る…というのが3話の展開。赤坂姉妹の正体である闇落ちした妖怪“お歯黒べったり”が繰り出す“入れ歯攻撃”に「入れ歯攻撃wwww」「なんちゅう武器だよ!」「入れ歯の飛び道具こえええ」などの投稿が集まる。そんなお歯黒べったりを闇落ちから救う沼田たちだが、元に戻った赤坂姉妹に話を聞くと「私たち何かにとりつかれてたみたい」と言う。澪は1話に登場した河童が似た話をしていたのを思い出す…。「今回は闇落ちした妖怪がテーマなのかな…?」「今回のドラマは闇落ち妖怪多めか?黒幕がいるのかな」「闇落ちさせた妖怪がラスボスかな?」など、視聴者も闇落ちした妖怪たちの裏に潜む“黒幕”の存在に思いを巡らせている様子だ。(笠緒)
2022年04月24日ドラマ「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」も好評の小芝風花が、加賀温泉郷を舞台にした映画『Lady Kaga レディ・カガ』に主演し、タップダンスに初挑戦。舞台となる石川県加賀市内で製作発表会見が行われた。本作は、石川県・加賀温泉郷に実在するPRチーム「LADY KAGA(レディー・カガ)」をモチーフに、加賀温泉郷を舞台に、温泉旅館の女将たちがコロナ禍から立ち上がる姿を描いた劇場公開映画。小芝さんが演じる主人公・樋口由香は、加賀温泉にある老舗旅館のひとり娘で小学校の時に見たタップダンスに魅了され、タップダンサーになる夢を抱いて上京する、という役どころ。しかし、女将でもある母親が危篤になり故郷へ帰ることに。タップダンスに未練を残しながらも、女将修行に励む中、「よさこいソーラン」を目にし、心の中に封印していたダンスへの情熱が再び湧き上がる。そして、ふとしたことからタップを踊る由香の姿を見た観光プランナーにより、女将たちによるタップダンスショー「レディ・カガ」が結成されるという、コミカルでハートウォーミングな新感覚和風ダンスムービー。家族愛や温泉街で生きる人々の人情が描かれる作品となる。タップダンスに初挑戦する小芝さんは、「今は家も含めて週3日、1時間半から2時間ほど練習しています」と言い、「タップに必死」と明かす。「以前からタップダンスに興味があって、かっこいいと思っていましたが、タップにはたくさんの技があって、ジャックナイフなど、本当に難しくて、練習あるのみですね。ハードルが高いです。劇中で、私が教えるシーンもあるので、他の方々より上手くならないと」と意気込みをコメント。「この作品で注目していただきたいところは、やはりみんなで踊るタップシーンです。キャストがずらっと並んで踊るシーンは、奏でる音、ステップをぜひみて頂きたいと思ってます」とアピールした。加賀市山代温泉の旅館「瑠璃光」で開かれた会見では、石川を訪れるのは初めてという小芝さんは「現地に来てあらためて身が引き締まりました。作品を通して加賀温泉郷、石川県を盛り上げられるように頑張りたい」と改めて気合いが入った様子。会見では、4月16日に25歳の誕生日を迎えた小芝さんにケーキと花束が渡され、祝福を受けていた。本作は5月末から、加賀市、金沢市内などでクランクイン予定。2023年の秋公開を目指す。(text:cinemacafe.net)
2022年04月19日小芝風花主演ドラマ「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」のその後の話としてスタートする映画『妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』より、予告編とポスタービジュアルが公開された。到着した予告編は、宇治茶によるお馴染みのゲキメーションで幕を開ける。シェアハウスの妖怪たちと澪が絶叫したり、澪と“白馬の王子様”AITO(望月歩)の恋を妖怪メンバーが盛り上げようとしたり。しかし、この恋が、妖怪と人間を巻き込み、最大の危機をもたらすことに…。そして、ドラマのシーズン1に登場したお菊さん(佐津川愛美)、山姥(長井短)、アマビエ(片桐仁)らも映画で再登場する。しかし映像では、謎の白装束に身を包んでおり、一体何があったのか、気になるばかり。一方では、シェアハウスで座敷わらし(池谷のぶえ)と酒呑童子(毎熊克哉)が大暴れと、住人も激変。そんなピンチに立ち上がり、“鬼化”する澪。最後には、澪が涙を流している映像もあり、ますます公開が待ち遠しくなる映像だ。また、併せて公開されたポスタービジュアルは、澪をはじめ、キャラの濃い登場人物たちが、シェアハウスの井戸から飛び出している、迫力満点の仕上がりだ。『妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』は6月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー 2022年6月17日より公開
2022年04月18日小芝風花主演「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」2話が4月16日放送。澪の“お歯カラー”に「インパクトが強烈すぎ」「やめて~(笑)」などの声が上がるなか、今回の妖怪の“正体”に「またレアなのを…」などの反応も上がっている。本作は小芝さん演じる主人公の目黒澪が、人生どん底状態だったところを妖怪たちに拾われ、妖怪たちとシェアハウスで暮らしながら成長していく…というストーリーで2020年に1stシーズンが放送。前作で澪は「生きたいように生きて何が悪い」と自らを“妖怪化”。小説家デビューを飾るというラストを迎えた。今回の2ndシーズンでは厳しい現実の前に再びどん底生活に陥っていた澪が妖怪たちと再会。引っ越ししたシェアハウスで再び共に暮らすようになる…という物語が繰り広げられる。キャストは澪を小芝さんが、人間界では弁護士兼経営コンサルをしているぬらりひょん=沼田飛世を大倉孝二が、人間界ではナースをしているお岩さん=四谷伊和を松本まりかが、オークション会社に勤務する酒好き、女好き、合コン好きの酒呑童子=酒井涼を毎熊克哉が、シェアハウスの寮母でもある座敷童子=和良部詩子を池谷のぶえがそれぞれ演じる。また今回から、シェアハウスの引っ越し先である閻魔寺で住職をしている佐藤周役で池田成志が、周の息子で巡査をしており、澪を気にかける佐藤満役で豊田裕大が参加する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清掃のアルバイトで美容外科を訪れた澪は、そこで院長の赤坂麗(村岡希美)と赤坂紅(内田慈)姉妹から、時々モニターをしながら美容外科で働かないかと誘われる。澪は働くことを決めるが、のんべとぬらりはモニターを受けるのは止めるよう伝える。そんななか澪はバイト仲間のミュージシャン・笹原小梅(井頭愛海)に再会。小梅は歌のネタとして澪の不幸話を聞かせてほしいと言うが、澪は仕事の時間が迫っていたため美容外科へ急ぐ。赤坂姉妹から歯を彩る“お歯カラー”のモニターをお願いされた澪は断ろうとするも、赤坂姉妹の勢いに押されて無理やり手鏡を持たされた瞬間、外見にまつわる不幸な過去を思い出し「本当は綺麗になりたい」と口に。そこに澪を追って来た小梅も現れ、自分も綺麗になりたいと涙ながらに訴える。そんな澪と小梅に対し赤坂姉妹はタダで美しくすると快諾する…。“お歯カラー”をした澪に「澪のお歯カラーのインパクトが強烈すぎ」「かわいいけどお歯カラーやめて~(笑)」「小芝風花だと"お歯カラー"でさえ可愛くて似合ってしまうから不思議」などの声が続々と送られる。また赤坂姉妹が登場した段階から「お歯カラー、お歯黒べったりが出て来そうな予感」「歯って言うとやっぱりお歯黒べったりかな」などの声が投稿されていたが、ラストで整形を受けた目と鼻が“消えた”澪を見た視聴者からは「やっぱり「お歯黒べったり」か、あの二人」「この二人…「お歯黒べったり」か。またレアなのを…(笑)」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2022年04月17日先日放送が開始された小芝風花主演「妖怪シェアハウス」第2弾。この度、映画版の正式タイトルが『妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』に決定し、映画だけのオリジナルキャラクターを望月歩が演じることが分かった。映画は、妖怪たちと一緒にシェアハウスで暮らす澪(小芝さん)をはじめ、お岩さん(松本まりか)、酒呑童子(毎熊克哉)、座敷童子(池谷のぶえ)、ぬらりひょん(大倉孝二)らが引き続き登場し、ドラマ「妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー」のその後の話としてスタート。澪は、相変わらず作家を目指して編集部で奮闘するが、企画を出すものの中々通らない毎日。そんな彼女の周囲で、マッチングアプリで自分の好みを反映したAIと恋愛を楽しむことが流行りだす。そんな中、仕事で命じられた取材先で、アインシュタインの再来と謳われる天才数学者・AITOとひょんなことから知り合いに。日本をよく知らないAITOに様々教えてあげるうち、澪は新たな恋の予感を感じる。順調と思われた2人の交際だったが、世の中では若者の間で登校や出社を拒否したり、自分の欲望を抱く気持ちすら失っていくという“ツルツル化現象”が急増。さらに澪を取り囲む妖怪にも次々と異変がみられるように…。そんな若き天才数学者・AITOを演じるのが、望月歩。『ソロモンの偽証』で謎の転落死を遂げる中学生・柏木卓也の怪演で注目を集めた望月さんは、「アンナチュラル」や「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、「消えた初恋」、連続テレビ小説「エール」などの話題作にも出演した。「出演が決まった時は本当に嬉しく、『妖怪シェアハウス』の世界に入っていけるのがとても楽しみでした。撮影初日、実際に妖怪(メイクをしているキャスト)を見て、まるでディズニーランドみたい!とテンションが上がって、スタジオの端っこで嬉しそうにしていたところを豊島監督に見られてしまい、『何にやにやしてるの?』といわれてしまった程です(笑)」と本作への出演を喜んだ望月さんは、「主演の小芝さんとは、今作が初共演でした。小芝さんと澪というキャラクターは、凄く似ているようで全然違ってもいて、すぐ傍でその様子を見られたのは、役得で嬉しかったです。また、色々なことに気を使ってくださり、座長として本当に凄い方だなと実感しました」と共演した印象を明かしている。また、豊島圭介監督は「かつて誰も見たことのないアレが登場します。それを演じるのが望月歩さんです。誰も見たことのないアレですから、見た目も行動も癖も全てゼロから望月さんが作り出さないといけません。『いやぁ、アレやるの初めてなんです。難しいです…』といいながら相当難しいチャレンジに挑んでくれて、身体を使った変なアイディアを沢山くれました」と撮影をふり返った。『妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』は6月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー 2022年6月17日より公開
2022年04月12日女優の小芝風花が主演を務める、映画『妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』(6月17日公開)の出演者が12日、明らかになった。同作は、小芝演じる気弱で空気を読むことだけが取り柄だった目黒澪が、どん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、助けられながら成敗し、成長していく姿を描いたホラーコメディ。映画では、妖怪たちと一緒にシェアハウスで暮らす主人公・目黒澪役の小芝風花をはじめ、お岩さん/四谷伊和役の松本まりか、酒呑童子/酒井涼役の毎熊克哉、座敷童子/和良部詩子役の池谷のぶえ、ぬらりひょん/沼田飛世役の大倉孝二らおなじみの妖怪キャストが引き続き出演し、先日放送開始したドラマ『妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー』のその後の話としてスタートする。目黒澪は相変わらず作家を目指して編集部で奮闘するが、企画を出すものの中々通らない毎日。そんな彼女の周囲で、最近マッチングアプリで自分の好みを反映したAIと恋愛を楽しむことが流行りだす世の中の風潮が起こっていく。自分には関係ないと思いつつ、ぼんやりながら理想の恋人を思い浮かべる澪だが、取材先でアインシュタインの再来と謳われる天才数学者・AITO(望月歩)と知り合いになる。日本をよく知らないAITOに様々教えてあげるうち、澪は新たな恋の予感を感じ、浮かれる気持ちを隠しきれない。天才とされるだけあってどこか風変わりなミステリアスな雰囲気をまとうAITOと関係を深めていき、順調と思われた2人の交際だったが、世の中では若者の間で登校や出社を拒否したり、自分の欲望を抱く気持ちすら失っていくという“ツルツル化現象”が急増していた。さらに澪を取り囲む妖怪にも次々と異変がみられるようになる。AITO役を演じる望月は、2015年公開の映画『ソロモンの偽証』で謎の転落死を遂げる中学生・柏木卓也役を怪演し注目を集め、『アンナチュラル』や連続テレビ小説『エール』など数々の話題のドラマにも出演。今回、若き天才数学者としてミステリアスな一面を見せつつ、澪の恋のお相手として登場する。○望月歩 コメント出演が決まった時は本当に嬉しく、『妖怪シェアハウス』の世界に入っていけるのがとても楽しみでした。撮影初日、実際に妖怪(メイクをしているキャスト)を見て、まるでディズニーランドみたい! とテンションが上がって、スタジオの端っこで嬉しそうにしていたところを豊島監督に見られてしまい、「何にやにやしてるの?」といわれてしまった程です(笑)主演の小芝さんとは、今作が初共演でした。小芝さんと澪というキャラクターは、凄く似ているようで全然違ってもいて、すぐ傍でその様子を見られたのは、役得で嬉しかったです。また、色々なことに気を使ってくださり、座長として本当に凄い方だなと実感しました。ドラマを見て少しでも映画に興味を持ってくださった方は、是非、劇場へ足を運んでいただけたら、嬉しいです。○豊島圭介監督 コメントこの映画では、かつて誰も見たことのないアレが登場します。それを演じるのが望月歩さんです。誰も見たことのないアレですから、見た目も行動も癖も全てゼロから望月さんが作り出さないといけません。「いやぁ、アレやるの初めてなんです。難しいです…」といいながら相当難しいチャレンジに挑んでくれて、身体を使った変なアイディアを沢山くれました。望月さん本人は、どちらかと言えば飄々とした雰囲気の人物ですが、相当熱いマグマを心に持っているようです。とあるシーンの小芝風花さんの芝居を見て「クソー、悔しい!」と呟いているのを目撃しましたから。○飯田サヤカプロデューサー コメント『妖怪シェアハウス』の映画化で初めて澪の恋の話をしようとなった時に、AITOはどういう人だったらいいのかと、悩みに悩んだ末の望月君でした。望月君はこれまでもすごいお芝居をたくさんされていますが、実直さ、純情さ、涙の芝居などいつも感動を残してくれる俳優です。AITOを演じる上でとにかく大事だったのは、怖さや冷たさがありつつも、とにかくお芝居がよくて、かつ澪が恋に落ちるという説得力がある人ということでした。台本も途中からは実際に望月君をイメージしながら作っていき、AITO自身を望月君で作っていったようなところがあります。非常に難しい役でしたが、笑いの部分もしっかり面白く演じてくださったりと、さすがの一言に尽きると思っています。
2022年04月12日小芝風花が主演を務める「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」が4月9日放送開始。主人公の澪を演じる小芝さんの演技に「表情の天才」など絶賛の声が集まるとともに、ゲスト出演した小久保寿人にも「河童でもかっこいい」といった反応が寄せられている。小芝さん演じる目黒澪が、男性に騙されすべてを失いボロボロのどん底に陥っていたところを、シェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、妖怪たちと暮らしながらトラブルや悪い奴らを成敗、成長していく姿を描いた異色のホラーコメディとして、2020年7月期に放送された「妖怪シェアハウス」の続編となる本作。妖怪たちのもとを離れ自立、「妖怪シェアハウス」という小説を書き上げたものの、再びどん底生活に陥っている主人公の目黒澪を小芝さんが演じるほか、弁護士兼経営コンサルとして人間社会で生きているぬらりひょん=沼田飛世に大倉孝二、人間社会ではナースをしているお岩さん=四谷伊和に松本まりか、酒好き、女好き、合コン好きな酒呑童子=酒井涼に毎熊克哉、シェアハウスの世話好き寮母でもある座敷童子=和良部詩子に池谷のぶえといった面々が前作から続投。またシェアハウスの引っ越し先である閻魔寺の住職で、妖怪たちの世話をする佐藤周に池田成志。澪を何かと気にかけ心配する交番の巡査・佐藤満に豊田裕大といったキャストが本作から参加する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小説を書きたいという夢も見つけ「自分らしく生きる!」と息巻いて“妖怪ヒラキナオリ”としてシェアハウスから羽ばたいていった澪だったが、現実は厳しく気づけば角も失い、再びどん底生活に陥っていた。フードデリバリー、清掃、ティッシュ配りとバイトに追われるも失敗ばかりでボロボロになった澪は、伊和たち妖怪たちと出くわしても気づかず、住まいも強制退去に。偶然、好条件の水泳教室のアルバイト募集のチラシを見つけ、教室のイケメン講師で社長の川辺雄介(小久保さん)を訪ねると、採用してもらえたうえオフィスに寝泊まりもさせてもらえることになる。しかし川辺の正体は“河童”で…というのが1話のストーリー。SNS上では「コメディエンヌ小芝風花 is Back!!!」「小芝風花ちゃんはほんとに表情の天才」「小芝風花ちゃん、本当にコメディやファンタジックな世界観をぐっと具体的にするパワーがすごい!」など小芝さんの演技に絶賛の声が集まる。人間が出したゴミを飲み込んだことでただの河童ではない存在になった川辺を演じた小久保さんには「ゲストの河童の方、演技うまくて雰囲気良くて、凄く良い役者さん」「妖怪シェアハウス面白かった!何より小久保さんがイケボすぎ」「小久保さんは河童でもかっこいいなあ」といった反応も数多く集まっている。(笠緒)
2022年04月10日女優の小芝風花とお笑いコンビ・かまいたちの山内健司、濱家隆一が出演する、コカ・コーラシステム・やかんの麦茶 from 一(はじめ)の新CM「やかんの麦茶 常連さん」編が、11日より放送される。新CMでは小芝が麦茶屋の店主、かまいたちが常連客として登場。かまいたちの2人が来店して席に着くと、小芝が2人の顔に水をかけてしまう。しかし、最後は「うまっ」と満足した様子の2人を見て、小芝も思わずガッツポーズをする。水が跳ねるシーンでは、実際に水を飛ばして撮影。山内は動じずポーズを決め、濱家も見事な驚きのリアクションを披露した。焦る演技をした小芝に「ナイスナイス~」と親指を立てながらキメ顔を見せる山内に、濱家がツッコむ場面も見られた。■小芝風花、かまいたちインタビュー――CM撮影を終えていかがでしたか?小芝:すごく楽しくてあっという間でした。麦茶屋を去年オープンし、(かまいたちの)お二人が常連客として通ってくださっていて、すごく大繁盛しているなと思って、店主としては嬉しい気持ちでいっぱいです。濱家:一番好きな雰囲気のお店です。風花ちゃんの雰囲気にも合っていて、すごく良いお店です。うちの相方から「『やかんの麦茶』とりあえず飲んでみて」と言われて、そこから「やかんの麦茶」以外飲んでいないので(笑)。そのCMに参加させていただいているのが本当に嬉しくて。小芝:もすごく明るくて気さくで、楽しかったです。山内:毎日これしたいなと思いました。濱家:え? これを? 撮影を(笑)?山内:この撮影を毎日していきたいです、できるなら。すごく楽しかったです。――CMでの初共演はいかがでしたか?小芝:山内さんがエプロンされているときに、濱家さんが黙って(エプロンの)埃をサッと取られてたのを見て、熟年夫婦! と思って(笑)。すごく素敵だなぁと思いながら見てました。濱家:(笑)。そんなことありましたか。僕は一回も取ってもらったことないですけどね。山内:(笑)。その辺も熟年夫婦らしい。濱家:ね、僕のほうが奥さんなのかな。そういう意味で言うと。僕は関西出身なのでちょっと親近感も出ました、(小芝さんの出身が)関西なんやって聞いて。こぼれでる関西弁がすごく親しみやすいというか、本当に明るい、このままの方でしたね。山内:僕が言うことやないですけど、もっと演技をバーンってやったほうが……。小芝:すみません(笑)!濱家:お前が言うことちゃうねん! 何回リテイクした? 俺ら、ナレーションだけでも。「乾いた喉に」、俺何回言ったか?山内:違ってたんやろな~。濱家:さすが風花ちゃんでしたよ。――YouTubeチャンネルで、山内さんの1番好きな飲料として紹介されていた「やかんの麦茶」との出会いを教えてください。また、コンビニ店長を務める弟との「やかんの麦茶」エピソードを教えてください。山内:打ち合わせに来たディレクターの人が「やかんの麦茶」を持ってたのが最初の出会いです。まずネーミングで「何なんこのセンスあふれるネーミング!」と思って。で、すぐ自分で買って飲んだら、子供の頃に実家でお母さんがやかんで作ってた感じの麦茶で、「ネーミングそのままの味を再現してるやん!」と思って。そこからもういろんな人に「『やかんの麦茶』すごいよ!」って。濱家:本当に草の根活動してましたもんね。山内:(コンビニ店長の)弟にLINEで入荷してるか? って確認して。めちゃくちゃ来るから入荷多めにした方がいいよってアドバイスも送りました。小芝:私も知り合いの方に「山内さんが1位にしてるよ!」って教えてもらって急いで観ました。私が褒められてるわけじゃないのに私まで褒められている気分になってすっごく嬉しかったです。――「やかんの麦茶」のイチオシポイントは?山内:本当にまず香ばしい感じ、それが他の麦茶にはないくらいで、なんか懐かしい。僕は実家を出て結構経つんですけど、ちょっと実家を思い出させてくれるような。あと、部活のときにマネージャーが作ってくれてた、あの味も思い出させてくれるような。濱家:ネーミングから全て、もうね。山内:いろんなものがブワッっと蘇るような味で。まだ飲んだことない人は、これだけ話題になってる理由が飲んだら分かると思うんで、一回飲んでみてほしいです。――いつも明るい小芝さんから多忙なかまいたちのお二人に前向きに頑張れる方法があれば教えてください。濱家:良いんですか? ほんま後ろ向きですからね、僕ら。山内:前向きになれるかな……。小芝:本当ですか(笑)? かまいたちさんが大好きな人は私の周りでもめちゃめちゃ多いですし、もちろん大変だと思うんですけど、テレビとかYouTubeもそうですし、お二人を見るだけですごくこちらとしては元気が出ますし、やかんの麦茶でふぅっと一息つきながら身体に気を付けて、頑張ってください。山内:嬉しい~。今のところだけ動画で切り抜いて、僕にください。濱家:元気ないとき見ます。ありがとう。山内:単独ライブとかでも勝手に使わせてもらいます。濱家:あかんわ、そんな使ったら! どう使うねん(笑)。
2022年04月07日女優の小芝風花がプロデュースした、山崎製パン「ランチパック」の新商品「粒ピーナッツとナッティチョコ」と「ポークたまご」が期間限定で発売する。第1弾「粒ピーナッツとナッティチョコ」は4月1日から6月30日まで、第2弾「ポークたまご」は5月1日から6月30日までの期間限定で発売。それぞれのパッケージ裏面には、小芝のおすすめポイントを記載した「小芝風花 message」が掲載される。○■小芝風花インタビュー――今回ランチパックをプロデュースできると聞いた時の気持ちをお聞かせください。昔からよく食べていたランチパックをプロデュース出来ると聞いて、とてもワクワクしました。 粒ピーナッツもナッティチョコもすごくおいしいので、たくさんの方に食べてほしいです。――「粒ピーナッツとナッティチョコ」を実際食べてみていかがでしたか?ナッツが入る事によって食感も風味も変わって、また一味違うおいしさになったと思います。 昔から食べているなめらかなピーナッツも大好きなのですが、今はナッツ入りが特にお気に入りになりました。――「粒ピーナッツとナッティチョコ」を一番食べてほしい人は誰ですか? また、こういう時に食べたい!と思うシーンはありますか?ドラマの現場で、スタッフや共演者の方々に食べてほしいです。先日、山崎製パンさんが、ドラマの現場にランチパックを差し入れてくださって、現場の皆さんがとても楽しそうに、嬉しそうに選んで食べていたんです。撮影は体力勝負な所もあるので、疲れた体を「粒ピーナッツとナッティチョコ」に癒してほしいです。――ピーナッツ味を昔から食べておられたとお伺いしました。ランチパックを食べて懐かしい思い出が蘇るかと思うのですが、最近小芝さんが懐かしいと感じた出来事はありますか?芸能界に入る前にフィギュアスケートを習っていたのですが、練習の合間にランチパックを食べたりしていたので、その時のことを思い出したりしました。未だにスケートを滑っている夢を見るので、そのたびに懐かしさを感じています。――「ポークたまご」は思い描いた味になりましたか? おすすめポイントを教えてください。特にたまごの軽さというか、なめらかさが好きです。そこにポークが入っている事でしっかりお腹を満たしてくれるので、小腹が空いた時にピッタリだなと思いました。――家族でキャンプにハマっているとおっしゃっていましたが、「ポークたまご」は、キャンプのどんなシチュエーションで食べたいですか?焚き火の火で、ホットサンドメーカーで焼いて食べたいです。外のパンをカリッと、卵がとろっとして絶対おいしいと思います。――今回の商品を楽しみにしている方々へメッセージをお願いいたします。大好きなピーナッツとチョコレートを、一つのパックで楽しみたいと思って作りました。食感も楽しめるので私もとてもお気に入りですし、ポークたまごは、キャンプやアウトドアにもピッタリなので、皆さんにも是非楽しんでほしいです。――第1弾の商品発売が4月1日エイプリルフールですが、エイプリルフールの思い出はありますか?エイプリルフールは、いつも何かいい嘘を考えるのですが、何も思い付かず、いつの間にか終わってしまっているので、今年こそは楽しみたいです。――4月から新生活や新しいことにチャレンジをする方々へ、メッセージをお願いします。私は新しい事に挑戦する時、「こういう風になりたいからこれに挑戦する」と、なりたい自分や目標を、なんとなくでいいので頭に思い浮かべます。そうすると、不安な気持ちも少し和らいだり、諦めそうになった時に支えてくれたりします。どうか皆さんが、なりたい自分や、夢や目標を達成できますように。
2022年03月24日4月スタートのドラマ「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」前半で活躍するゲスト妖怪が発表。併せて、ポスタービジュアルも公開された。本作は、小芝風花演じる気弱な目黒澪が、ボロボロのどん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、やがて直面するトラブルや悪い奴らを妖怪たちに助けられながら成敗し、成長していく異色のホラーコメディーシリーズ。今回発表されたゲスト妖怪は、“河童”と“お歯黒べったり”。河童に扮するのは、蜷川幸雄主宰の若手演劇集団「さいたまネクストシアター」の第1期生で、舞台・ドラマ・映画で活躍する小久保寿人。精妙な特殊メイクが施され、これに2時間半かかったとか。また今回、泳ぐシーンが多いため、ストイックに筋肉作りを行ってから撮影に挑んだそう。そして、白塗りの顔に赤い大きな口と黒い歯が不気味なお歯黒べったりに扮するのは、村岡希美と内田慈。目と鼻はなく、お歯黒を付けた大きな口で人を驚かす妖怪が、今作では姉妹として登場。今回が初共演となったが、撮影ではセリフがシンクロする驚くべき息の合い方を見せ、撮影現場を驚かせたそうだ。ほかにも、ドラマ前半に登場する妖怪たちもゲキメーションビジュアルとともに発表。小豆洗いや山びこ、絡新婦(ジョロウグモ)、化け狸、ダイダラボッチなど、伝説の妖怪たちが続々と出現。さらには、菅原道真公の登場もあるとか。今回の新シリーズの舞台は、引っ越し先の閻魔寺にあるシェアハウス。完成したポスターでは、そのリビングでリモコンを手にした澪と妖怪たちが、何やら鑑賞中の場面が写し出されている。ポスターを手掛けたのは、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や映画『キングダム』なども担当したアートディレクター・吉良進太郎。「また妖怪がいる日常が帰ってくる! をコンセプトに妖怪なのにホラー映画を見て驚いてしまってるビジュアルにしました! 親近感の湧くポスターになったと思います!」とコメントを寄せている。土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」は4月9日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。※初回は1時間カッパスペシャル映画『妖怪シェアハウス』は6月公開予定。(cinemacafe.net)
2022年03月15日映画『貞子DX(ディーエックス)』が2022年10月28日(金)全国ロードショー。MX4D、4DXでも同時上映。“貞子”シリーズが新機軸に突入鈴木光司のホラー小説を実写化した、1998年公開の映画『リング』。“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描き、TV画面から這い出る“貞子”の姿は観るものに大きな衝撃を与えた。国内外で幅広い世代に高い認知度を誇り、2019年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出された、世界的ホラーアイコン“貞子”。そのシリーズ最新作となるのが映画『貞子DX』だ。シリーズ“新機軸”へと突入するという映画『貞子DX』では、“呪いのビデオ”が世に出回り、突然死が相次ぐ。IQ200の大学院生・文華は、人気霊媒師のKenshinから“呪いのビデオ”を渡され、自称占い師・前田王司とともに現代社会によみがえった貞子の呪いの謎に迫る。劇中では、“呪いのビデオ”がSNSで拡散されるなど、デジタル社会に適応し変異する“貞子の呪い”による、衝撃的な展開が描かれる模様だ。小芝風花がIQ200の天才女子大生に■主人公:一条文華...小芝風花“貞子の呪い”を解明すべく奔走するIQ200の天才女子大生。大切な妹が興味本位でビデオを見てしまう。主演を務めるのは、小芝風花。2014年に映画『魔女の宅急便』の主演に抜擢され、ブルーリボン賞新人賞を受賞。2021年は主演ドラマ「彼女はキレイだった」で第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞した実力派が、本格ホラーに初めて挑む。■前田王司…川村壱馬文華と共に貞子の呪いに挑む自称占い師。演じるのは、人気グループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のメンバーである川村壱馬。グループの活動と同時に、近年は俳優としても活躍している。■感電ロイド…黒羽麻璃央協力者。演じるのは、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」で主演を務めるなど、舞台で活躍する俳優の黒羽麻璃央。■一条智恵子…西田尚美文華の母親。■一条双葉…八木優希文華の妹。■Kenshin…池内博之呪いの謎の解明に文華を誘う人気霊媒師。■天道琉真…渡辺裕之Kenshinの父親。「99.9 –刑事専門弁護士-」木村ひさしが監督メガホンを取るのは、映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』の木村ひさし監督。三池崇史や堤幸彦に師事し、TVドラマ「民王」「99.9 –刑事専門弁護士-」シリーズ、映画『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』『屍人荘の殺人』『仮面病棟』などを世に送り出してきたヒットメーカーだ。脚本には、「仮面ライダーエグゼイド」『曇天に笑う』『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』の高橋悠也を迎えた。木村ひさしは、「この新作『貞子』の監督のお話をいただいた時、初めに口を出た言葉は“え?俺が貞子撮るの?”でした。撮影が終わり編集作業が進んだ今、思う事は“まさにジェットコースタームービーとはこの作品か”」とコメント。木村ひさし×高橋悠也が作り上げる“新機軸”の貞子に注目したい。主題歌は三代目 J SOUL BROTHERS映画『貞子DX』の主題歌を担当するのは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE。書き下ろしの新曲「REPLAY」が、貞子の物語とどのような化学反応を生み出すのか注目だ。<映画『貞子DX』あらすじ>“呪いのビデオ”を見た人が24 時間後に突然死するという事件が全国各地で発生。IQ200の大学院生・一条文華は、 TV 番組で共演した人気霊媒師の Kenshinから謎の解明を挑まれる。呪いが SNS で拡散すれば人類滅亡と主張する Kenshin に対し、「呪いなんてあり得ない」と断言する文華だったが、興味本位でビデオを見てしまった妹の双葉から一本の電話がかかってくる。「お姉ちゃん助けて。あれからずっと白い服の人につけられてて……」文華は「すべては科学的に説明可能」と、自称占い師の前田王司、謎の協力者・感電ロイドとともに、<呪いの方程式>を 解き明かすべく奔走する。しかし24 時間のタイムリミットが迫る中、仮説は次々と打ち砕かれー。【詳細】映画『貞子DX(ディーエックス)』公開日:2022年10月28日(金) 全国ロードショー出演:小芝風花、川村壱馬(THE RAMPAGE)、黒羽麻璃央、八木優希、渡辺裕之西田尚美池内博之監督:木村ひさし脚本:高橋悠也世界観監修:鈴木光司製作:『貞子DX』製作委員会配給:KADOKAWA
2022年02月19日女優の小芝風花が、映画『貞子DX』(2022年秋公開)の主演を務めることが16日、明らかになった。同作は“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』から始まる貞子シリーズの最新作。IQ200の大学院生・文華が、大切な妹が興味本位でビデオを見てしまったことから、“呪いのビデオ”の謎を解明すべく奔走する姿を描く。監督は映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』が大ヒット公開中の木村ひさしが務め、脚本には『仮面ライダーエグゼイド』『曇天に笑う』『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』などの高橋悠也を迎える。主演の小芝は本格ホラー初挑戦で、IQ200の天才女子大生・一条文華を演じる。本編は撮影を完了しており、完成に向けて作業中だという。○小芝風花 コメント貞子ファンのみなさまこんにちは。一条文華役の小芝風花です。今作は、木村監督×貞子という事で、歴代の貞子シリーズとは、また一味違った貞子を楽しんで頂けると思います。撮影は終えたものの、どういった仕上がりになっているのか想像がつかないので、私自身もとても楽しみです。まだ公開まで時間はありますが、劇場で皆さんにお届けできる日を楽しみにしております。○木村ひさし コメントかんばんは。木村ひさしです。この新作「貞子」の監督のお話をいただいた時、初めに口を出た言葉は「え? 俺が貞子撮るの?」でした。撮影が終わり編集作業が進んだ今、思う事は「まさにジェットコースタームービーとはこの作品か」主演の小芝さんはお会いする半年ほど前に他の編集室に貼られたドラマのポスターを見て、良いオーラを感じる方だと思っていたので仕事をするのが楽しみでした。本作でもそれを感じていただけると思います。最後にまだ公開まで間がありますが、劇場で、ご覧になられるみなさんが貞子の呪いから逃げられる様に切に願っています。
2022年02月16日“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を実写化した映画『リング』(98)。同作から登場し、世界的ホラーアイコンとなった“貞子”のシリーズ最新作『貞子DX』が2022年秋に公開決定、小芝風花が主演を務める。TV画面から這い出る“貞子”の姿が、世紀末の日本に大きな衝撃を与えてから約四半世紀。国内外で幅広い世代に高い認知度を誇り、“貞子”は2019年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出されるほどのアイコンとなった。主演には、本作が本格ホラー初挑戦となる小芝風花が決定。2014年に映画『魔女の宅急便』(清水崇監督)の主演に大抜擢され、ブルーリボン賞新人賞を受賞。ドラマ「トクサツガガガ」や「妖怪シェアハウス」などに出演し、芸能生活10年を迎えた2021年には、ドラマ「彼女はキレイだった」で第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞。演技の実力はさることながら、2022年は主演作として3月に鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」、4月からドラマ「妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー」と6月には映画『妖怪シェアハウス』の公開が待機し、相次ぐCM出演など躍進が止まらない小芝さんが、“貞子の呪い”を解明すべく奔走するIQ200の天才女子大生・一条文華を演じる。監督は、映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』が大ヒット公開中の木村ひさし。三池崇史や堤幸彦に師事し演出経験を積み、TVドラマ「民王」や「99.9 -刑事専門弁護士-」シリーズ、『屍人荘の殺人』『仮面病棟』など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーが、脚本に「仮面ライダーエグゼイド」や『曇天に笑う』『LUPIN THE lllRD峰不二子の嘘』の高橋悠也を迎え、ホラー映画史上No.1シリーズは新機軸へと突入する。小芝さんは「木村監督×貞子という事で、歴代の貞子シリーズとは、また一味違った貞子を楽しんで頂けると思います」とコメント。「撮影は終えたものの、どういった仕上がりになっているのか想像がつかないので、私自身もとても楽しみ」と期待を込めて語る。木村監督はそんな小芝さんについて、「良いオーラを感じる方だと思っていたので仕事をするのが楽しみでした。本作でもそれを感じていただけると思います」と印象を語る。本編は撮影を完了しており、只今完成に向けてポスプロ中という本作。木村監督は「撮影が終わり編集作業が進んだ今、思う事は『まさにジェットコースタームービーとはこの作品か』」と気になるコメントを寄せている。『貞子DX』は秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年02月16日約1年半の時を経て、ドラマ&映画としてスケールアップして帰ってくる異色のホラーコメディー「妖怪シェアハウス」。この度、新たなレギュラーキャストが発表された。小芝風花演じる澪が、妖怪たちと関わる中で小説を書きたいという夢を見つけ、シェアハウスから羽ばたいていった前作。しかし、気持ちはあってもお金がなくては、小説を書くどころかまともな生活すらできず、またしてもボロボロのどん底に落ちてしまった澪がシェアハウスに舞い戻り、再び妖怪たちと暮らすことに。そんなシェアハウスが、今作では閻魔寺という寺へお引越し。そこの住職で妖怪たちの世話をする佐藤周役を、舞台を中心に活躍する実力派俳優・池田成志が務めることが決定。佐藤は超生臭和尚で、隙あらば酒を飲んでいるといういい加減さもあるが、澪には仏教にまつわる様々な説法をする、真面目なのか何なのか掴めない存在。池田さんは「ふざけているのやら、真面目なのやら、という役ですが、そんな揺れ動く彼を感じていただければ」とキャラクターについて語り、「私みたいなおじさんは、水木しげる先生や大映映画のおかげで、妖怪についてとても親しみやすさを感じております。この作品も次の世代に妖怪はじめ、面妖な事が世の中にはあるのだという感覚を伝えていけたらと感じております。いやマジで」とメッセージ。また、澪を何かと気にかけ、心配してくれる新たな存在、交番の巡査・佐藤満役として、「第34回メンズノンノ専属モデルオーディション」を勝ち抜き、現在「MEN'S NON-NO」専属モデルとして活動する豊田裕大が出演。実は、周の息子でゆくゆくは閻魔寺を継ぐ跡取りでもある満は、バイトに駆けずり回る澪を心配そうに見守るが、澪に手を貸そうとするも、多々空回りもする、ちょっと残念なキャラクター。豊田さんは「満は奥手でヘタレなキャラクターで、特に気になっている異性の前だとさらに空回りします。ただ、この様な性格は多くの男性が共感出来る気がしますし、僕自身も『わかるなぁ』と思いながら演じています」と明かし、「この作品を面白おかしく、真面目に皆さんの元に届けられればと思います。僕が演じる新キャラクターの満も皆さんに愛してもらえるように全力で頑張りますので、見ていただけると嬉しいです!」とコメントを寄せている。なお2人は、映画版にも出演することが決定している。土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」は4月、毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送予定。映画『妖怪シェアハウス』は6月公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪シェアハウス 2022年6月、公開予定
2022年02月14日小芝風花、吉岡秀隆、永作博美らが出演するNHKドラマ「この花咲くや」のメインビジュアルが到着した。鹿児島の不動産会社に勤める坂元知花(小芝さん)は、仕事でも伸び悩み、恋人からのプロポーズにも応えきれない日々を過ごしていた。そんなある日、津村幸次郎(吉岡さん)が家探しに不動産会社へとやってくる。知花は張り切って自分がいまイチオシの桜島ビューのマンションを紹介するが、幸次郎が「桜島が見えない家がいい」と言いだす――。鹿児島発地域ドラマとして放送される本作は、鹿児島を舞台に、寄り添うことに素直になれない、2世代の男女が、天災と隣り合わせの街で幸せを探す姿を描いていく。到着したメインビジュアルには、小芝さんが演じる不動産会社勤務の知花、吉岡さん演じる知花が物件を紹介する津村、犬飼貴丈演じる災害対策にあたる職員・森薗、永作さん演じるカフェを営む綾子らがこちらを見つめる姿が写し出されている。メインビジュアルのデザインを担当した冨永功太郎は「メインキャストそれぞれの内面を切り取るポートレート。笑顔の裏に抱える悲しみ。後悔と不安。実直さと強い信念。この土地で生きてゆく覚悟。それぞれの想いを持った人物が関わり合うことで、心境に変化が生まれていく様を写真とグラフィックで表現しました」と込めた思いを明かし、撮影担当の下薗詠子は「桜島と大きな存在をどう捉えるのか?一人一人のまっすぐな眼差しから零(こぼ)れる表情の奥にある深い“何か”に触れたいと思いシャッターを切りました」とコメントしている。鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」は3月16日(水)22時~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月26日ドラマ「妖怪シェアハウス」がスクリーンに。『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』が、2022年6月17日(金)より公開される。小芝風花主演のホラーコメディ「妖怪シェアハウス」「妖怪シェアハウス」は、2020年7月クールにテレビ朝日 土曜ナイトドラマ枠で放送された、小芝風花初主演の連続ドラマ。小芝演じる気弱で空気を読むことだけが取り柄だった目黒澪(めぐろみお)が、ボロボロのどん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、妖怪たちに助けられながら成長していく異色のホラーコメディーだ。視聴率は、劇場版も話題を呼んだ『おっさんずラブ‐in the sky-』と並び土曜ナイトドラマ枠の個人視聴率歴代最高タイ、『M愛すべき人がいて』と並び世帯視聴率歴代最高タイを記録。さらに、「ギャラクシー賞」テレビ部門の2020年9月度月間賞も受賞するなど、話題を呼んだ。映画化では澪の恋?!を描くそんなドラマ「妖怪シェアハウス」が、2022年6月にスクリーンに。また映画化に先立ち、4月クールの土曜ナイトドラマ枠にて、シェアハウスに里帰りした澪を描く続編『妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー』を放送する。映画では、そんな澪の新しい恋?!を描く。<『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』あらすじ>澪は相変わらず妖怪たちと楽しく暮らしながら、作家になる夢を追いかけている。世間ではAI恋人アプリが大流行し、誰もがスマホを見てニヤニヤしていたが、出版社での仕事に追われている澪は恋愛とはご無沙汰だった。そんなある日、上司に無茶振りされた取材でイギリス育ちの天才数学者・AITOに出会い、恋に落ちる。理想の王子様との幸せな日々もつかの間、澪はその恋がシェアハウスだけでなく巷の妖怪たちを危険に晒していることを知る。その頃、人間社会にもある“現象”が起き、人間の未来は大きく変わろうとしていた。人間と妖怪の歴史の分岐点の鍵となる、澪の決断やいかに……!?主演・小芝風花などレギュラーキャストが続投出演者は、主演の小芝風花をはじめ、レギュラーキャストが続投。おなじみの妖怪キャストたちが集結している。<続投するレギュラーキャスト>主人公/目黒澪...小芝風花気弱で空気を読むことだけが取り柄だったが、妖怪たちに助けられながら成長。小説を書きたいという夢も見つけ、一度はシェアハウスを離れるも、再び里帰りしてしまう。お岩さん/四谷伊和...松本まりか酒呑童子/酒井涼役..毎熊克哉座敷童子/和良部詩子役...池谷のぶえぬらりひょん/沼田飛世役...大倉孝二お菊さん役…佐津川愛美山姥役…長井短アマビエ役…片桐仁AITO役...望月歩アインシュタインの再来と謳われる、ミステリアスな天才数学者。澪が新たな恋の予感を感じる相手。映画『ソロモンの偽証』やドラマ『アンナチュラル』、連続テレビ小説『エール』などに出演してきた望月歩が演じる。主題歌はayaho&和ぬか主題歌は、19歳の新星シンガーソングライター・ayahoが歌唱。楽曲は、人気曲「ヨワネハキ」に参加していることでも話題の和ぬかが手掛けており、パワフルでダンサブルな楽曲に仕上がっているという。【詳細】『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』公開日:2022年6月17日(金)脚本:西荻弓絵監督:豊島圭介出演:小芝風花、松本まりか、毎熊克哉、豊田裕大、池谷のぶえ、佐津川愛美、長井短、井頭愛海、尾碕真花、小久保寿人、片桐仁、安井順平、望月歩、池田成志、大倉孝二エグゼクティブプロデューサー:内山聖子プロデューサー:飯田サヤカ、遠藤英明、押切大機、宮内貴子配給:東映
2022年01月24日小芝風花が連続ドラマ初出演を務めた、2020年7月期放送の「妖怪シェアハウス」が、4月クールに続編が放送決定。さらに6月には、映画が公開されることも発表された。小芝さん演じる目黒澪が、ボロボロのどん底に陥っていたところを、シェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、澪が直面するトラブルや悪い奴らを妖怪たちに助けられながら成敗し、成長していく姿を描いた異色のホラーコメディ「妖怪シェアハウス」。放送時には、お岩さん/四谷伊和役の松本まりか、酒呑童子/酒井涼役の毎熊克哉、座敷童子/和良部詩子役の池谷のぶえ、ぬらりひょん/沼田飛世役の大倉孝二ら妖怪たちの登場も話題に。レギュラーキャストの続投も決定し、新たな妖怪伝説(!?)を紡ぐ今回。前作では、人の目を気にして悪目立ちすることを恐れていた澪が、自分の思うがまま自由に生きる妖怪たちと関わる中で、小説を書きたいという夢も見つけ、シェアハウスから羽ばたいていった…はずだった。しかし、現実は厳しく気持ちだけではそう上手くはいかず、続編「妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー」では、生活するお金に困り果て、描きたい小説も書けない、ボロボロになった澪が、シェアハウスに里帰りし、再び妖怪たちと一緒に暮らすことに。多くの愉快な妖怪たちが登場した本作。今作にも新妖怪たちが続々登場。しかし、その妖怪たちに何から異変が。本来は心優しい妖怪たちが、次々と“闇落ち”してまさかの邪悪化、騒動を巻き起こす。また映画では、澪に新たな恋の予感も…?今回の決定に「1作目を撮っている時も『シーズン2があったらいいね!』、『映画化できたらいいね!』と、いろんな妖怪や幽霊もまだまだいっぱいいるので続編できるねという話をしていたんです。その夢が叶うなんて、本当に幸せな気持ちでいっぱいです」と喜び、「とにかくパワーアップしています!シーズン1では、澪は妖怪さんたちに助けられながら成長してきましたが、続編では妖怪さんたちが闇落ちするという恐ろしい現象が起きるなど、また前回とは違った楽しさがいっぱい詰め込まれています。新妖怪も続々と出てきますので、どんな妖怪が出てくるのか、ぜひ楽しみにしていてください!」とメッセージ。妖怪キャストたちも「すごく嬉しかったです!続編をやりたいねって本当に話していて、やりたい気持ちはあっても、まさか実現するとは思っていなかったんです。それが本当に『やります』って聞いた時は、とても嬉しくってワクワクしました」(松本さん)、「『本当にできるんだ!』と喜びを感じました。それも多くの方に見ていただいて、皆さんの応援があってこそだと思うので、とても嬉しかったです」(池谷さん)と語り、毎熊さんは「前作の撮影が終わる頃に、マネージャーさんが、『この作品の続編のスケジュール調整を頑張っている夢を見た』って言ってたんです。それを聞いて、『正夢になっちゃいますよ』なんて言っていたら、本当になって驚きました」と予言していたそう。そして、大倉さんは「撮影初日だっていうのに、風花ちゃんはもうシーズン3の話もしていましたから。やる気満々ですから!なんとかシーズン3につなげるためにも、いい作品にしたいと思います」と意気込んでいる。土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」は4月、毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送予定。映画『妖怪シェアハウス』は6月公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪シェアハウス 2022年6月、公開予定
2022年01月21日『ガールズオーディション2011』でグランプリを受賞し芸能界入りした女優・小芝風花。デビュー10周年を迎える年でもあった2021年は、『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系)で第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞するなど、女優としてさらなる飛躍を遂げる一年となった。昨年12月9日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」終了後、その小芝に2021年の振り返りと2022年の抱負、そして『彼女はキレイだった』終了後も続く共演者たちとの交流について話を聞いた。――小芝さんが晴れ着撮影会に初参加してから今年で10年。すっかり恒例の行事ですね。「今年も終わっちゃうのか〜」と、ここに来るたびに思います(笑)。――2021年は『彼女はキレイだった』で主演女優賞を受賞したりと、女優として特別な一年になったのではないでしょうか?『彼女はキレイだった』(以下『カノキレ』)という作品で賞も頂けて、本当に実りのある一年でした。撮影もとても楽しかったです!台本も面白いですし、自分が演じさせていただいた役柄も好きだし、スタッフ、キャスト、みんながこの作品を良いものにしたいという気持ちと、皆さんにちゃんと届けたいという気持ちを持っていました。みんなの熱量がすごく高くて、「この現場にいれることが幸せ」って思うくらい。そういう作品で賞として形に残していただけたのは本当に嬉しかったです。――本当に良いドラマでしたし、キャストの皆さんの仲の良さも伝わってきました。ドラマの取材会では、撮影中、中島健人さんから口内炎のお薬を、貼る用と塗る用の2種類もらう神対応があったとも話されていて、そんなエピソードも聞けちゃうんだ! と感動しました(笑)。あはは(笑)。中島さんも、赤楚(衛二)さんも、佐久間(由衣)さんも年上なのですが、そう感じないと言うか、同級生みたいに接してくださって。――小芝さんからもバシバシとツッコミを入れているイメージがあります(笑)。結構みんな変わってるところがあって(笑)。ボケてるつもりはないのにボケてしまってるメンバーなので、誰かがボケに回ると誰かしらがツッコミを入れていますね。――佐久間さんがドラマ『最愛』(TBS系)の感想を『カノキレ』メンバーからもらったと話されているインタビュー記事も拝見したのですが、ドラマが終わってからも頻繁に連絡を取り合っているんですか?あの記事ですね!――思い当たる節が!?実は、私はその時、別の作品の撮影中で、まだドラマを観れてなかったんですけど、由衣から電話がかかってきて「取材で『(『カノキレ』メンバーが)感想を送ってくれる』って話したら、風ちゃんの名前も載っちゃって! 『早く観て』って焦らせてるわけじゃないからね!」と訂正してくれました(笑)。――そんな裏話が! ちゃんと観られましたか(笑)?追っかけて、ちゃんと観ることができたので大丈夫です(笑)。そんな風に訂正の電話を入れてくれたりとか。最近はちょっとできてないんですけど、テレビ電話をしたこともあります。その時は、私がある作品の撮影で一杯一杯になっちゃって、赤楚くんと佐久間さんに愚痴を聞いてもらうっていう(笑)。――アドバイスをくれたりするんですか?いえ! とことん話を聞いて、「それはしんどいよね」「風ちゃんなら出来る! 頑張れ!」と励ましてくれました。私も喋るだけ喋ったらすごくスッキリして(笑)、「何かあったら私も聞くからね」と伝えました。――『カノキレ』ファンとして、ただただホッコリとするエピソードを頂きました。ありがとうございます。では最後に2022年の抱負を教えていただけますか?『彼女はキレイだった』に出演させていただいて、2021年に私のことを知ってくださった同世代の方もとても多くて、今が踏ん張り時と言うか、このまま応援していただけるように頑張らなきゃと思っていて。ありがたいことに新しいお仕事も頂けていて、プレッシャーもあるのですが、2022年も焦らず自分のペースを保ちながら、一つずつ楽しんで頑張っていきたいです。■プロフィール小芝風花(こしば・ふうか)1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得。2012年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。初主演映画『魔女の宅急便』(14)での演技が評価され、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。2021年は主演作『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』(テレビ朝日系)にて脚本家・橋部敦子氏が第39回向田邦子賞を、Sexy Zoneの中島健人とW主演を務めたドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジ系)で第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞した。2022年春には鹿児島発地域ドラマ『この花咲くや』(NHK・BSプレミアム、NHK鹿児島)で主演を務める。
2022年01月01日女優の小芝風花らオスカープロモーション所属の9人が9日、東京・明治記念館で行われた「2022年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」に出席した。晴れ着撮影会は、毎年12月上旬に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は小芝のほか、高橋ひかる、本田望結、本田紗来、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、井本彩花、奥山かずさが参加した。小芝は「今まで挑戦できていなかったジャンルの作品に挑戦できましたし、役柄としても結構幅のある役を演じさせて頂いたので、すごく充実した一年でした」と振り返り、今年の漢字として「実」を選んだ。『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』は脚本家・橋部敦子氏が第39回向田邦子賞を、『彼女はキレイだった』は第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で主演女優賞を受賞するなど、小芝にとって主演作に恵まれた年でもあった2021年。「すごく勉強にもなりましたし、それが賞という形になって頂けたのですごく実りのある一年でした」と喜びを噛み締めつつ、2022年に向けても「家族や友人とおいしいごはんを食べたり旅行に行ったり、プライベートもしっかり楽しみながらお仕事は切り替えて、その分より頑張ってメリハリをしっかりつけて楽しい一年にしたい」と抱負を述べた。「こうやってみんなで集まって晴れ着撮影会できたのはうれしい」と切磋琢磨する所属タレントが揃ったことに感慨深げな小芝。本田紗来が「身長がグングン伸びた」と明かすと、驚きつつも「私ももうすぐ身長越される」と笑顔を見せ、「今日会ってびっくりして。すごく小柄なイメージだったのに。望結ちゃんには抜かされました。以前、姉妹役を演じさせて頂いたんですけど、そのときは本当に小さかったのに。いつの間にこんなに素敵なレディーになられたのかとびっくりしました」と本田姉妹の変化をうれしそうに話していた。
2021年12月10日女優の小芝風花が1日、都内で行われた警備ロボット「ugo TSシリーズ」事業戦略・新CM発表会に、お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)とともに出席した。小芝と同社の社員が挨拶をする様子が描かれた「ugo TSシリーズ」の新CMに出演する小芝は、キャラクターに就任した心境を求められると「"カタい社名で、じゆうな発想。"というユニークな名前(キャッチフレーズ)がついているのもすごく素敵だなと思いましたし、いろんなものに縛られずに挑戦している大成さんに起用していただけて嬉しく思っております」と喜びを口にし、完成したCMを見ての感想については「固さとユニークさが融合された、すごく楽しいCMになっているなと思いましたし、ugo君がエレベーターをボタンを押すという起用さなど、いいところがギュッと詰まったCMになっていて、すごく嬉しいです」と満足げな表情を浮かべた。また、CM内で注目してほしいポイントを聞かれた小芝は「やっぱり(ugoが)エレベーターを押すところですかね。撮影中に、ロボットが正確に階を押せることに感動して、表情が豊かでかわいくて親しみやすさもあるので、ぜひugo君に注目していただきたいです」とアピール。さらに、小芝にはサプライズで、世界で1台しかない小芝の声を発するロボットが登場し、小芝の声で『こんにちは。みなさんの安心安全を守ります』と発すると、小芝は「嬉しいー!事前に声の収録はさせていただいていたんですけど、こうやってugo君から発せられると、嬉しいのと気恥ずかしいのと…(笑)」と照れ笑いを浮かべ、「自分の声と掛け合いできることはないので不思議な感覚なんですけど、世界に1台しかない特別なugo君なので本当にうれしいです」と声を弾ませた。イベントでは、"大成兄弟"としてゲスト出演したチョコレートプラネットと小芝が、同ロボットのボイスキャストをかけたクイズ大会が行われ、小芝が全問正解し見事勝利を収めた。そして、締めのコメントを求められると、松尾は「4年前に、家に泥棒が入りそうになったことがありますので、ぜひ(ugoに)家にきてほしいです」と告白し、詳細を追求されると「ベランダから男が入ろうとしていたところを2階から見るという。Ugo君がいれば大丈夫なので早く出会いたかったです」とコメント。これに小芝は「えっ…こわーい!!」と震え上がっていた。イベント後の代表質問に応じた3人は、2021年を振り返っての感想を聞かれると、長田は「もう2カ月しかないんですね。あっという間で体感では20日くらいな感じでした。でもいろんな体験をさせていただいて、駆け抜けた感じですね」と充実した表情を浮かべ、松尾は「あと2ヶ月ということで、2021年はまだまだここからだと思っています。年末に向けてもっと頑張って、もっと売れたいと思います。ジャスティン・ビーバーと同じくらい(売れたい)」と闘志を燃やしたが、長田から「こいつはネタも何も考えてないんですけど、よくこんなこと言えるな」と突っ込まれて笑いを誘った。同じ質問に、小芝は「ドタバタでしたね。オリンピックもありましたし、本当にあっという間で、オリンピックでずっと2020だったので、2021年感がまだなくて、ずっと2020年にいたんじゃないかって(笑)。だから、あと2ヶ月で2021年を満喫したいです(笑)。巻き返します」と力を込め、2022年の抱負を尋ねられると「大成さんの"カタい社名で、じゆうな発想。"というキャッチフレーズがすごく好きなので、私もいろいろ縛られる中で自由な発想を忘れないで、伸び伸びと楽しくお仕事ができたらいいなと思いました」と目を輝かせた。
2021年11月01日俳優の田辺誠一、女優の小芝風花が出演する、総務省「第49回衆議院議員総選挙」WEBムービー「だから、私は投票する。」投票日周知編、「だから、私は投票する。」期日前投票周知編、「だから、 私は投票する。」感染症対策周知編、「新型コロナウイルス感染症対策について」編が、19日(9:00〜)より特設サイトにて公開される。WEBムービーでは「だから、私は投票する。」というキャッチコピーの下、自分のことや大切な人のこと、これからのこと、そして、この国のことなどに思いを巡らせる、さまざまな年代・職種の人たちが登場。そうした一人ひとりの思いに寄り添うドキュメンタリータッチのストーリーを通じて、それぞれの思いを託す衆議院議員総選挙への投票が、自分たちの明日からの原動力につながっていくというメッセージを表現している。小芝、田辺は今回、メッセンジャーという立ち場ではなく、赤ちゃんをあやす母子や縁側でくつろぐ老夫婦、飲食店の店主といった他のキャストと同じ、一人の国民として出演。気分転換をしている休日の自宅屋上や休憩中の撮影現場で、心の奥底にある大切な思いを吐露するシーンが印象的に描かれる。また、「新型コロナウイルス感染症対策について」編では、「出入口への消毒液の設置」「記載台、鉛筆の消毒」「定期的に換気」といった投票所での新型コロナウイルス感染症対策について、 ナレーションとタイトルに合わせたアニメーションを使って紹介。さらに、筆記用具の持ち込みが可能なこと、投票日当日に行けない場合、「期日前投票」ができることなどを、小芝と田辺の表情やアクションを通して周知する。
2021年10月19日ドラマをこよなく愛する作家・柚木麻子さん。毎クール、注目ドラマをピックアップし、鋭い考察を加えて魅力を深読みします。オードリー・ヘップバーンから小芝風花まで。残念な女子の描き方にも時代の変化が…?“ダサい”設定のヒロインを小芝風花が丁寧に好演。『彼女はキレイだった』(以下かのキレ)は昔はみんなの憧れのまとだったが、今ではすっかり冴えなくなったヒロインを小芝風花が好演した。本家の韓国ドラマに忠実にふわふわヘアーにしてはいるが、髪型ふくめ冴えない要素はとくに見当たらない。しかし、小芝は実写版『魔女の宅急便』を受けて立った演技力で「この人は冴えないってことになってんだなあ」と視聴者に呑み込ませることに成功している。常にテンパっていて、人から舐められそうな律儀さを醸し出しているのだ。五話では髪はストレートに、メイクやファッションも「大変身」を遂げた。単に「CANMAKE」の小芝風花に戻っただけであるが、成長していく描写を丁寧に積み重ねていたので、視聴者も素直に拍手を送るだろう。あと、特筆すべきは「ダサい」とからかわれるものの、容姿そのものに関する言及は巧妙に避けられている。残念なのはあくまでも「センスがない」という理由付けがされているところに時代性を感じる。この潮流は『プラダを着た悪魔』(‘06年公開)からか。香里奈が変身を遂げる日本版『プラダ』こと『リアル・クローズ』(‘09)でも、上司の黒木瞳が批判したのは彼女の容姿ではなくセンスである。『かのキレ』の舞台もまた、センスが重要視されるファッション誌だ。今回は「冴えないということになっている」設定の歴史を振り返ってみたいと思うが、オードリー・ヘップバーンぬきに語れないだろう。シンデレラストーリーを得意とするオードリーは最初「冴えない」女子として登場することが多い。もちろん地味といわれる服装さえスタイリッシュに着こなしているのだが、観客はスクリーンの世界を楽しみたいあまり「このオードリーは冴えないということになっているんだなあ」と呑み込んできた。しかし、映画が唯一の娯楽ではなくなるにつれ、製作陣のリアリティへの甘えがちょっとでも見えるなり、観客はそっぽを向くようになった。近年のハリウッドでは様々な人種、容姿、体型、年齢の俳優を積極的に主役にし、社会問題にも向き合いながら、ラブコメルールを日々アップデートし続けている。しかし、見る目が養われつつあるのは、日本ドラマの視聴者だって同じなのだ。なにしろ、『ひと夏のプロポーズ』(‘96)の頃は、あの坂井真紀が「ブ」と罵倒されていたのだから。記号的な「冴えないとされるアイテム」(‘90年代は国内外問わずメガネが主流)を身につけているわけでさえなかった。確か、視聴者からも「坂井真紀を冴えないとするには無理がある」という声が多かったと記憶している。そんな無茶を成立させるために、本ドラマが使用したのは、突然の夏の土砂降りである。坂井真紀がずぶ濡れでしょんぼり歩いている場面は印象的だった。いつからか、残念キャラには転倒とずぶ濡れがセットになった。「ブ」という罵倒がドラマで多用される時代はその後、長いこと続く。なにしろあの『ブスの瞳に恋してる』が流行ったのは‘00年代である。森三中の大島美幸との出会いや結婚生活を夫・鈴木おさむが描いたこのエッセイは大人気で、同じく森三中の村上知子、稲垣吾郎というキャストでドラマ化されたほどだ。村上知子演じる「美幸」は努力家で魅力もあるが、ルッキズムにとらわれた人々から貶められる。そんな彼女に手を差し伸べる稲垣吾郎演じる「おさむ」をまるで王子様のように描くのに、激しい違和感があった。あれは鈴木おさむの中での自分像なのか?妻へのひどい扱いを「世間はそういうもの」としていったん消化してエンタメ化し、自分に一番良いポジションを与えたあたり、森三中ファンとしては怒りを覚える。にもかかわらず、最後まで観てしまったのは美幸の背中を押す室井滋など女性たちとの関係がすばらしいのと、倖田來未「恋のつぼみ」がめちゃくちゃ好きやったからである。悔しいことに、リメイク版『ブスの瞳に恋してる2019』まで放送されている。こっちはミソジニーまでひどい。怒りながらまたもや最後まで観てしまったのは富田望生の名演技と、Dream Amiがカバーした「恋のつぼみ」もめちゃくちゃ名曲やったからである。鈴木おさむ、どこまでも女性に救われているな。このように「冴えないということになっている」設定はルッキズムと直結することが多い。しかし、ベッキー主演金曜ナイトドラマ『アンナさんのおまめ』だけは一風変わったやり方でこれを切り抜けている。奇しくも『ブス恋』無印と同じ2006年放送だ。美人のアンナさんへの誘いや羨望をすべて自分に向けられたものとする親友・リリの勘違いを描いた、鈴木由美子の漫画原作コメディである。リリに浴びせられる「勘違いス」にひっかかりは感じるものの、そこは鈴木由美子の世界観で、リリは漫画にしかできない方法でキュートでファニーな小動物のように表現されているし、アンナとリリの男たちからの分断をはね返すシスターフッドは痛快だった。だから、リリ役があのベッキーと聞いた時、不安しかなかった。ベッキーといえば太陽のような魅力の持ち主で、当時は演技畑ではなかった。リリの役はただでさえ難しい。「冴えないということになっている」容姿ではあるが、彼女自身は自分を「冴えないとは思っていない」。リリはいつも自信満々で完璧なおしゃれをしている。一体どんなふうにして映像化するのか、固唾を飲んで見守ったのだが、ベッキーはやってくれた!漫画チックなくねくねした動きとオーバーな顔芸で周りをドン引かせ、アンナ役の杏さゆりが男に口説かれるたびに、ものすごい早さで割って入って「アンタは私のタイプじゃないからァ!」と肩をそびやかしてつっぱねる。異性全員が自分に好意があると勝手に悩み、一人でブツブツつぶやき、激しくもだえる。「冴えないということになっている」人間が自信満々だからイタくて面白い、というより、単に「ぶっ飛びすぎていて常人には理解できない」愉快な女性像を生み出した。原作の根幹を変えることなく、親友との信頼関係、勘違いからくる笑いまですべて成功に導いた。しかし、このドラマの視聴率は深夜帯ということもあってか振るわなかった。私は今こそベッキーの振り切れた演技を地上波でもっと観たい。ラブコメにつきものの「冴えないということになっている」設定、振り返れば少しずつ進化してきたことはわかるが、容姿差別が論外なのはもちろんのこと、センスが悪かろうが、そもそも冴えなかろうが、周囲に不当に貶められない世界が描かれればそれが最高だ。自信を身につけた瞬間、ヒロインはパワーを持つ。私たちが見たいのは結局のところ、その輝きだけなのだから。『彼女はキレイだった』は、フジテレビ系にて今年7月~9月、毎週火曜21時~放送された。原作:チョ・ソンヒ脚本:清水友佳子、三浦希紗出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣ほか『ひと夏のプロポーズ』(‘96年・TBS系)誰もが羨む“3高”男性との結婚が破談となり、ショックのあまり会社も辞めてしまった恵(坂井真紀)。再就職もうまくいかず、踏んだり蹴ったりの恵は夕立に降られる。雨宿りする彼女の前に、ある男(保阪尚輝)が現れ、新しい生活と恋のバトルが始まる。インターネットを通じて視聴者参加型の形をとるなど、新しい試みに挑戦したドラマ。脚本:鈴木貴子出演:坂井真紀、保阪尚輝、稲森いずみ、仲村トオル、高岡早紀、野際陽子ほか『ブスの瞳に恋してる』(‘06年・フジテレビ系)バラエティ番組などを手掛ける売れっ子放送作家の主人公・山口おさむ(稲垣吾郎)。担当する番組は次々と高視聴率を叩き出し、超美人モデルの蛯原友美(蛯原友里)と付き合うなど、絶好調の日々を送る。そんなある日、おさむは群馬県から上京してきた女優の卵・太田美幸(村上知子)に一目惚れしてしまい…。原作:鈴木おさむ脚本:マギー出演:稲垣吾郎、村上知子、蛯原友里、大森南朋、MEGUMIほか『アンナさんのおまめ』(‘06年・テレビ朝日系)自分のことを美人でモテモテと信じ切るポジティブ人間、桃山リリ(ベッキー)。親友であり、皆が認める美人の西園寺アンナ(杏さゆり)の彼氏、坂上恭太郎(柏原収史)の行動がすべて自分への恋のアタックだと勘違いし、その陽気でぶっ飛んだ性格と言動で、周囲に大騒動を巻き起こす。原作:鈴木由美子脚本:高山直也、深沢正樹、福島治子出演:ベッキー、杏さゆり、柏原収史、徳井義実、滝沢沙織、高橋ひとみ、草刈正雄ほかゆずき・あさこ1981年、東京都生まれ。2008年、「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞受賞。小学館webきららにて「らんたん」連載中。※『anan』2021年9月29日号より。イラスト・サイトウユウスケ(by anan編集部)
2021年09月28日「Sexy Zone」の中島健人と小芝風花が初共演でW主演した「彼女はキレイだった」最終回が9月14日放送。愛が語った“キレイ”の意味に「なるほどな」など多くの反応が集まっている。パク・ソジュン主演で話題となった韓国の大ヒットドラマをリメイク。冴えない少年からエリートになった青年と、優等生から無職の大ピンチ女子になった女性の“すれ違う初恋”の行方を描く、胸キュンラブストーリーを描いてきた本作。「ザ・モスト」の存続がかかるなか、愛との恋を実らせる長谷部宗介に中島さん。現在の自分の姿を宗介に見せまいと梨沙に自分の身替わりを頼んでいたが、今は宗介と相思相愛となった佐藤愛に小芝さん。愛に告白するもフラれ「最高の友達」になると宣言、実は小説家・楠瀬凛だった樋口拓也に赤楚衛二。自らの道を歩む決意を固めた桐山梨沙には佐久間由衣。「ザ・モスト」編集部員、里中純一に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。須田絵里花に宇垣美里。編集部でデジタル班を担当していたが、なんと副社長に就任する宮城文太に本多力。ファッション班を担当していた岡島唯子に片瀬那奈。「ザ・モスト」編集長で文講出版会長の妹・池沢蘭子にLiLiCo。文講出版常務の岸田に木村祐一といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では宗介がニューヨークに戻るよう本国から要請され、愛も絵本の仕事を再開することにした絵本作家のちかげ(日高のり子)からアシスタントをやってみないかと誘われる。お互いの行き違いからケンカになってしまう2人だが、楠瀬凛だということが公になり編集部を去った樋口からの言葉や、大学院に行くための勉強を始めた梨沙の姿を見た愛は、宗介にプロポーズしたうえで日本に残りちかげのもとで働くと告げ、宗介もそれを受け入れる…というストーリーが展開。愛は勉強に打ち込む梨沙に「キレイだね」と言い、その後、宗介にプロポーズしたうえで「人ってやりたいことしてる時、すっごくキレイに見える。私もそうなりたい」と告げ、日本に残ることを決める…「彼女はキレイだったの彼女は、愛ちゃんのことだけじゃないんだね」「好きな楽しいなと思えることをやってる人がキラキラしてて素敵。自分の居場所。かぁはぁ。なるほどな」「彼女はキレイだったの真意にビックリしてる」など、視聴者から多くの反応が投稿される。そして2年を経て再会した2人の姿と生放送パートをはさんで、5年後、父親になった宗介が愛の描いた絵本を持つ娘と、横断歩道を渡るシーンで物語は幕を閉じる。このラストにSNSには「パパティーが見られてかわいすぎてやばかった…良い最後でよかった」「色んなシーンがあったけどなんだかんだパパティーが1番だった」「感動とパパティーをありがとう…」などの反応が殺到している。(笠緒)
2021年09月14日2種類の国産ブドウエキスを配合株式会社JIMOSの展開する高機能・自然派エイジングケアコスメブランドCoyoriの「雪月風花シリーズ」は、冬限定「美容液オイル -雪-」を2021年11月1日(月)から数量限定で新発売する。Coyoriは日本の四季を五感で感じることをコンセプトに、生産者と共創した国産自然素材を使って製品づくりを行っている。数量限定発売の「美容液オイル -雪-」は、2種類の国産ブドウエキスを配合。冬に乱れがちな肌リズムに着目し、深い潤いで満たす美容液オイルだ。オンラインストアで限定2,400個「美容液オイル -雪-」に含まれる2種の国産ブドウエキスは、乾燥した冬眠肌に活力を与え目覚めさせる。厳しい乾燥から肌を守る「ヤマブドウ樹液」は、45年以上農薬不使用の環境で栽培されたヤマブドウの枝から採取され、1年で2週間しか採取できない希少性の高い成分だ。長野県産の「クロノシャルディ(ブドウ果実エキス)」は、体内時計をつかさどる遺伝子群に働きかけ、肌のバリア機能をサポートする。価格は10,232円(税込)。Coyoriオンラインストアにて限定2,400個発売予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※Coyori公式サイト
2021年09月12日